JPH0824978B2 - 缶蓋供給装置 - Google Patents

缶蓋供給装置

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JPH0824978B2
JPH0824978B2 JP63073658A JP7365888A JPH0824978B2 JP H0824978 B2 JPH0824978 B2 JP H0824978B2 JP 63073658 A JP63073658 A JP 63073658A JP 7365888 A JP7365888 A JP 7365888A JP H0824978 B2 JPH0824978 B2 JP H0824978B2
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輝雄 清水
勝則 田代
英夫 高橋
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Mitsubishi Materials Corp
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Mitsubishi Materials Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はアルミ缶、鉄缶等を用い、ビール、コーヒ
ー、ジュースなどを詰めた缶詰缶の缶シーマに利用でき
る缶蓋供給装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より缶シーマにおける缶蓋供給装置には種々なも
のが提案されており、その1例を第8図について説明す
ると、フイラー1で液が充填された缶2は、缶供給コン
ベヤ3で搬送されてシーミングターレット4に送り込ま
れる。5はシーミングターレット4に接して配設された
缶蓋供給ターレットで、外周にはシーミングターレット
4の外周に設けられた缶2の案内溝4aと同様の案内溝5a
が形成されており、同案内溝5aには上方の缶蓋供給機構
6から缶蓋7が落とされ、この落とされた蓋7は缶供給
コンベヤ3で搬送されてシーミングターレット4に供給
されようとする缶2上に供給される。その後シーミング
ターレット4の周囲に配設された図示しないシーミング
ロールによって、シーミングターレット4に送り込まれ
た缶2と蓋7は巻締め加工され、かくして完成した缶詰
缶2′は出口ターレット8を経て次工程に送られる。
(発明が解決しようとする課題) フイラー1で液が充填され、缶供給コンベヤ3で搬送
される缶2には未だ缶蓋が乗せられておらず、しかも缶
2は相当高速で搬送されているため、缶供給コンベヤ3
上でも液こぼれが発生するが、特に缶蓋7が供給されよ
うとするシーミングターレット4の入口においては、缶
蓋7が缶2上に完全に乗らない状態で缶2が図示しない
リフター上に移行することにより缶2が回転を始めるの
で、ここでの液こぼれが特に問題となっていた。
本発明は缶蓋供給装置の配設位置を缶供給コンベヤ上
に移すことにより、前記従来の課題を解決し得る缶蓋供
給装置を提供せんとするものである。
(課題を解決するための手段) このため本発明は、円筒缶を巻締めする缶巻締め機で
缶が巻締め中自転しながら公転する回転式のシーマに用
いる缶蓋供給装置において、液が充填された缶に缶蓋を
供給する缶蓋供給機構を、液を充填するフィラーと前記
シーマ間の缶供給コンベヤの途中に配置してなるもの
で、これを課題解決のための手段とするものである。
(作用) フイラーで液が充填された缶は、缶供給コンベヤ上を
シーマに向け高速で搬送され、缶蓋供給機構部に到達す
る。この缶蓋供給機構部において、缶胴案内ホイール上
方部のレールの案内溝に保持されて連続的に送られて来
る缶蓋は、缶供給コンベヤ上を搬送されて来て缶胴案内
ホイールに係合した缶の口上に乗せられ、この蓋の乗せ
られた缶は缶供給コンベヤ上を更に搬送され、その終点
でシーマのシーミングターレットに移し替えられ、同シ
ーミングターレット上でシーミングロールによる巻締め
加工が行われる。
(実施例) 以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1
図〜第7図は本発明の実施例を示し、1はフイラー、2
は缶、3は缶供給コンベヤ、4はシーマ9のシーミング
ターレット、8は出口ターレットで、これらは第8図に
示す従来のものと同じである。10は本発明の要点とする
缶蓋供給装置で、第1図では缶胴案内ホイールが11,11a
と2個所にターレット状に設けられていて交互に切換え
て使用するようにした1実施例を示すものであり、非使
用時のホイール11aには、次に使用するサイズの缶蓋を
セットしておく外段取りを行なうものである。しかし本
発明の缶蓋供給装置は、第3図の実施例のように缶胴案
内ホイール11を1個のみ設けた機構であってもよい。ま
た第1図の12は入口ガイドである。なお、第1図の実施
例は缶蓋供給装置10を、フイラー1とシーマ9の間の缶
供給コンベヤ3の途中に設けたもので、シーマ9のフレ
ーム13上には設けられていないが、この缶蓋供給装置10
をシーマ9のフレーム13を利用して、同フレーム13上に
配設してもよい。しかしこのフレーム13上に設けた缶蓋
供給装置も、フイラー1とシーマ9の間の缶供給コンベ
ヤ3の途中に設けられていることに変わりはない。
次に第3図〜第7図に示す実施例により、缶蓋供給装
置10について詳細に説明する。第3図は缶蓋供給装置10
の概略の機構のみ示す斜視図であり、缶胴案内ホイール
は11,11′の如く上下1組で形成されており、同案内ホ
イール11,11′は缶供給コンベヤ3上を搬送される缶2
がその接点で係合する案内溝14を有し、かつ同案内溝14
はサイクロイドカーブに形成して缶2を長くホールドす
るようになっている。15は駆動歯車で、缶胴案内ホイー
ル11,11′が固定されている軸16を駆動する歯車17と噛
合っている。18は歯車17の回転により矢印方向に回転す
る軸で、シーマ9の回転と同期をとるためのものであ
る。19は軸16の上部に固定されている歯車で、中間歯車
20を介し、缶蓋7の落下穴21を有する筒体22を中心にし
てその周囲で回転する歯車23を駆動するようになってい
る。歯車23は揺動ギヤボックス24の回動の中心となる軸
25に固定された歯車26と噛合っており、また同軸25上に
は歯車27が固定され、同歯車27には揺動ギヤボックス24
に回転自在に支持されている軸28上に固定された歯車29
が噛合っており、同軸28の下端には缶蓋セパレータ30が
固定されている。缶蓋セパレータ30は落下穴21から落ち
て来て積重なっている缶蓋7の最下端のもの1枚を分離
して、レール31の溝32,32に供給する働きをする。33は
缶胴案内ホイール11上の案内溝14,14間に取付けられた
プッシャで、レール31の溝32,32間に供給された缶蓋7
を、同レールの溝32,32に沿って缶胴案内ホイール11の
回転に応じ、同案内溝14の直上に保持して移送する。そ
してこの缶蓋7が缶供給コンベヤ3上を搬送されて缶胴
案内ホイール11,11′に係合した缶2上に到達する部分
は、溝32,32の終端となっているため、缶蓋7は溝32,32
から外れて真下の缶2上に落下し、缶2は蓋7を缶口部
に乗せた状態でシーマ9に送られ、巻締め加工が行われ
る。なお、第1図のターレット式の缶蓋供給装置10の歯
車駆動機構は、第3図の歯車機構とは異なるが、歯車1
9′は第3図の歯車19に相当する。また35は中間歯車、3
6は駆動歯車である。
次に作用を説明すると、フイラー1で液が充填された
缶2は缶供給コンベヤ3で缶蓋供給装置10に向けて搬送
される。
一方第3図に示す駆動歯車15の駆動により歯車17、軸
16を介して缶胴案内ホイール11,11′及び歯車19が回転
する。歯車19が回転すると、歯車20,23,26が回転し、更
に軸25を介して歯車27,29が回転することにより軸28が
回転し、缶蓋セパレータ30を回転させる。
缶蓋7はホッパー34から供給され、筒体22の落下穴21
に落下して積重なっている。そして最下端の缶蓋7は、
缶蓋セパレータ30が回転することにより取出され、レー
ル31の溝32,32に送り込まれる。溝32,32に入った缶蓋7
は、その下方の缶胴案内ホイール11上に取付けられたプ
ッシャ33に押され、同ホイール11の案内溝14の真上の位
置に保持された状態で移送され、前記の如く缶供給コン
ベヤ3で搬送されて缶胴案内ホイール11の案内溝14に係
合した位置の缶2の真上から缶口部に向け、溝32,32が
無くなった位置で落下して載置される。なお、溝32は終
端部に向けて下方に傾斜しており、缶蓋が缶上に落下す
る場合の落下距離を小さくして缶蓋が正確に缶上に落ち
るようになっている。このように缶蓋7が缶口上に載置
された缶2は、更に缶供給コンベヤ3でシーマ9に向け
て搬送され、シーミングターレット4に供給されて、図
示しないシーミングロールにより巻締め加工される。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く本発明は、回転式のシーマと
液を充填するフィラー間の缶供給コンベヤの途中に缶蓋
供給機構を配置するようにしたので、シーマ内において
内容液がこぼれるのを防止できる。即ち、フイラーで液
が充填された缶が、シーマのシーミングターレットに供
給される際には、既に缶供給コンベヤ上で缶蓋が缶口上
に乗った状態であるため、シーミングターレットに缶が
供給された直後で、未だ巻締め加工が行われない前にこ
の缶が回転しても、従来のシーミングターレットに缶が
供給され始めた時点で缶蓋を供給していた場合のように
液がこぼれるような欠点はなく、缶内の液こぼれを殆ど
完全に防止することができ、製品缶に液不足のものが発
生するような問題を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す缶蓋供給装置の設置位
置を示す缶シーマの平面図、第2図は同側面図、第3図
は本発明における缶蓋供給装置の第1図と異なる実施例
の概略を示す斜視図、第4図は同缶蓋供給装置の拡大平
面図、第5図は第4図のA〜A断面図、第6図は第4図
における缶胴案内ホイールを示す平面図、第7図は同正
面断面図、第8図は従来の缶シーマにおける缶蓋供給装
置の配置状態を示す斜視図である。 図の主要部分の説明 1……フイラー、2……缶 3……缶供給コンベヤ 4……シーミングターレット、7……缶蓋 9……シーマ、10……缶蓋供給装置 11,11a……缶胴案内ホイール、14……案内溝 21……落下穴、22……筒体 30……缶蓋セパレータ、31……レール 32……溝、33……プッシャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 輝雄 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱重工業株式会社名古屋機器製作所内 (72)発明者 田代 勝則 静岡県駿東郡小山町菅沼1500 三菱金属株 式会社アルミ缶開発センター内 (72)発明者 高橋 英夫 静岡県駿東郡小山町菅沼1500 三菱金属株 式会社アルミ缶開発センター内 (56)参考文献 特開 昭64−18540(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒缶を巻締めする缶巻締め機で缶が巻締
    め中自転しながら公転する回転式のシーマに用いる缶蓋
    供給装置において、液が充填された缶に缶蓋を供給する
    缶蓋供給機構を、液を充填するフィラーと前記シーマ間
    の缶供給コンベヤの途中に配置したことを特徴とする缶
    蓋供給装置。
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