JPH0824986B2 - 丸棒又は角棒を鍛造するための長物鍛造機 - Google Patents
丸棒又は角棒を鍛造するための長物鍛造機Info
- Publication number
- JPH0824986B2 JPH0824986B2 JP1001903A JP190389A JPH0824986B2 JP H0824986 B2 JPH0824986 B2 JP H0824986B2 JP 1001903 A JP1001903 A JP 1001903A JP 190389 A JP190389 A JP 190389A JP H0824986 B2 JPH0824986 B2 JP H0824986B2
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- Japan
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- forging
- die
- ram
- dies
- rams
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J9/00—Forging presses
- B21J9/02—Special design or construction
- B21J9/06—Swaging presses; Upsetting presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J7/00—Hammers; Forging machines with hammers or die jaws acting by impact
- B21J7/02—Special design or construction
- B21J7/14—Forging machines working with several hammers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は丸棒又は角棒を鍛造するための長物鍛造機械
に関する。
に関する。
丸棒又は角棒を鍛造するための鍛造機であって、 鍛造軸と直交する平面上に半径方向に配された4個の
駆動ユニットと、互いに対向して位置する対のダイを担
持し同期して駆動されるラムとを備えると共に、該ラム
は旋回運動する旋回レバ内の直線ガイドにより案内され
ており、 該旋回レバは、フレーム側板に固定されるか、或は、
ラムを直線ガイドに固定して前記平面上を旋回するかを
選択出来る形式のものがある。
駆動ユニットと、互いに対向して位置する対のダイを担
持し同期して駆動されるラムとを備えると共に、該ラム
は旋回運動する旋回レバ内の直線ガイドにより案内され
ており、 該旋回レバは、フレーム側板に固定されるか、或は、
ラムを直線ガイドに固定して前記平面上を旋回するかを
選択出来る形式のものがある。
駆動ユニットとしては、同時に機械的駆動を行うもの
と、作動シリンダを介し液圧駆動を行うものとの2つの
型式のものが知られている。
と、作動シリンダを介し液圧駆動を行うものとの2つの
型式のものが知られている。
一般に使用されている従来例の長物鍛造機について説
明する。
明する。
2種ある長物鍛造機は、純粋に直線的且つ放射状(径
方向)に案内されるラム或はダイを備えるラジアル鍛造
機(以下純粋ラジアル方式という)である。ダイは一つ
の同一垂直面上で同時に駆動されるので、ダイ同士が衝
突するためダイ幅がストローク位置を限定する要因とな
る。また、ダイ幅を比較的小さくすると一鍛造ストロー
クあたりの縮小量(従って断面減少率も)が限定されて
しまうという事情がある。一工程で加工片を最小の断面
積に鍛造できるようにするためにはダイの幅を自由に小
さく選択するということはできない。
方向)に案内されるラム或はダイを備えるラジアル鍛造
機(以下純粋ラジアル方式という)である。ダイは一つ
の同一垂直面上で同時に駆動されるので、ダイ同士が衝
突するためダイ幅がストローク位置を限定する要因とな
る。また、ダイ幅を比較的小さくすると一鍛造ストロー
クあたりの縮小量(従って断面減少率も)が限定されて
しまうという事情がある。一工程で加工片を最小の断面
積に鍛造できるようにするためにはダイの幅を自由に小
さく選択するということはできない。
鍛造上の理由から鍛造工程の最初において大きな縮小
量(ないし減面率)が要求されるものであるから、ダイ
同士が衝突するに至るまでに加工片を回転しながら丸く
予備(粗)鍛造することによって大きな縮小量を得られ
るようにダイの幅が決められる。その結果ある種の公知
の形式の機械では最終の鍛造断面を得るためにはダイの
衝突を避けるためダイを変更する必要がある。
量(ないし減面率)が要求されるものであるから、ダイ
同士が衝突するに至るまでに加工片を回転しながら丸く
予備(粗)鍛造することによって大きな縮小量を得られ
るようにダイの幅が決められる。その結果ある種の公知
の形式の機械では最終の鍛造断面を得るためにはダイの
衝突を避けるためダイを変更する必要がある。
別の形式の純粋ラジアル方式鍛造機の場合には、鍛造
運動方向と直交する面においてダイがダイの面から見て
全て等方向にシフトされる。この場合最終断面が小さい
ほどシフト量が大きくなる。ダイの変更には時間を要
し、他方電動機を用いたダイのシフト動作は高価なメカ
ニズムを必要とする(RUMXラジアル鍛造機、SMS Sutton
社製)。
運動方向と直交する面においてダイがダイの面から見て
全て等方向にシフトされる。この場合最終断面が小さい
ほどシフト量が大きくなる。ダイの変更には時間を要
し、他方電動機を用いたダイのシフト動作は高価なメカ
ニズムを必要とする(RUMXラジアル鍛造機、SMS Sutton
社製)。
本発明はドイツ特許DE−PS2159461に記述された第3
の形式の長物鍛造機に基礎を置くものである。径方向の
動きの代わりにダイを曲線状に案内(旋回)することが
できるので、この形式の機械は、非常に大きな縮小量に
おいても加工片の芯を最適に鍛造することを可能とする
という“回転鍛造工程”により加工片を予備(粗)鍛造
することができる。
の形式の長物鍛造機に基礎を置くものである。径方向の
動きの代わりにダイを曲線状に案内(旋回)することが
できるので、この形式の機械は、非常に大きな縮小量に
おいても加工片の芯を最適に鍛造することを可能とする
という“回転鍛造工程”により加工片を予備(粗)鍛造
することができる。
ダイを直線状に移動させるか、或は中心線に対して相
対的に湾曲して移動させるかを選択できるので、この鍛
造機は丸棒のみならず正方形や長方形の多角形断面を有
する角形加工片(角棒)をも製作することができる。丸
棒を鍛造するためには、ダイをして一様で等方向の旋回
運動を垂直面上で行わせ、これによって回転鍛造動作を
行わせることができるように、ダイを担持するラムを直
線ガイドに対して相対的に旋回レバに固定する。
対的に湾曲して移動させるかを選択できるので、この鍛
造機は丸棒のみならず正方形や長方形の多角形断面を有
する角形加工片(角棒)をも製作することができる。丸
棒を鍛造するためには、ダイをして一様で等方向の旋回
運動を垂直面上で行わせ、これによって回転鍛造動作を
行わせることができるように、ダイを担持するラムを直
線ガイドに対して相対的に旋回レバに固定する。
レンズの虹彩絞りと同じ様式のダイの旋回動作の結果
として、鍛造機械は加工範囲全体に対してただ1組のダ
イ(対向対×2=4ケで1組)だけで足りる(第9図及
び第10図参照)。
として、鍛造機械は加工範囲全体に対してただ1組のダ
イ(対向対×2=4ケで1組)だけで足りる(第9図及
び第10図参照)。
旋回レバをフレームに固定して純粋に径方向のみの加
工方式(純粋ラジアル方式)による正方形又は長方形断
面の鍛造を行うためには、この種の鍛造機械でもダイを
交換するか、或は最終の小断面の中心線を通る鍛造運動
の中心線から横方向へダイの運動中心線をシフトさせる
かしなければならないという欠点がある。
工方式(純粋ラジアル方式)による正方形又は長方形断
面の鍛造を行うためには、この種の鍛造機械でもダイを
交換するか、或は最終の小断面の中心線を通る鍛造運動
の中心線から横方向へダイの運動中心線をシフトさせる
かしなければならないという欠点がある。
本発明の目的は、ダイを直線的に径方向に移動させる
形式に鍛造方法(純粋ラジアル方式)において、断面を
調整するためにダイを交換したり或は鍛造運動の中心線
から横方向へダイをシフトさせたりしないでも、同期し
て駆動されるダイが小径(小断面)加工片の加工中にお
いても衝突しないように前述の旋回レバ形式のラジアル
鍛造機械を更に改良することにある。
形式に鍛造方法(純粋ラジアル方式)において、断面を
調整するためにダイを交換したり或は鍛造運動の中心線
から横方向へダイをシフトさせたりしないでも、同期し
て駆動されるダイが小径(小断面)加工片の加工中にお
いても衝突しないように前述の旋回レバ形式のラジアル
鍛造機械を更に改良することにある。
本発明の第1の視点において、各旋回レバ(18)がそ
の先端に一つの付属ダイ(14−17)を備え、該付属ダイ
とラム(9)の端部のダイ(10−13)とにより2個の2
分割ダイを形成し、これらのダイが鍛造軸と直交する互
いに離れた2個の平面上に隣接して配置されると共に、
鍛造軸を中心として互いに対向するラム端部のダイを備
えた一対のラム9と一対の旋回レバ(18)とからなるセ
ットを2つ備え、一方のセットにおいてラム9の端部の
ダイおよび前記旋回レバ付属ダイの鍛造軸方向配列が、
他のセットに対し互いに前後逆になっていることを特徴
とする鍛造機(請求項1)。
の先端に一つの付属ダイ(14−17)を備え、該付属ダイ
とラム(9)の端部のダイ(10−13)とにより2個の2
分割ダイを形成し、これらのダイが鍛造軸と直交する互
いに離れた2個の平面上に隣接して配置されると共に、
鍛造軸を中心として互いに対向するラム端部のダイを備
えた一対のラム9と一対の旋回レバ(18)とからなるセ
ットを2つ備え、一方のセットにおいてラム9の端部の
ダイおよび前記旋回レバ付属ダイの鍛造軸方向配列が、
他のセットに対し互いに前後逆になっていることを特徴
とする鍛造機(請求項1)。
なお、各請求項に付記した図面参照符号は理解を助け
るためのものであり、必ずしも図示の態様に限定するこ
とを意図するものではない。
るためのものであり、必ずしも図示の態様に限定するこ
とを意図するものではない。
本発明に従い、鍛造軸の方向に隣接して配される(即
ち、鍛造軸と直交する分割面を境として鍛造軸の方向に
隣接配される)2つの2分割ダイにダイを分割すること
により、これらの2分割ダイを、一体として回転鍛造工
程のために使用するか、或は旋回レバをフレーム側板
(カバー側)にロックすることにより他の側(ラム側)
の2分割ダイを「純粋なラジアル方式」のために使用す
るかを使いわけることができる。後者の場合には、ラム
端部のダイの径方向対を一組としこれと直交するラム端
部のダイの径方向対を他の一組とし、これらの各径方向
の組を互いにわずかに(鍛造軸Mの方向に)離れた垂直
面(鍛造軸Mとの直交面)上に配するので、ダイを衝突
させることなしに典型的には90°だけダイの運動軸を交
叉させた2基の自由鍛造プレスを隣接して形成し、もっ
てユニバーサル鍛造を可能にする。
ち、鍛造軸と直交する分割面を境として鍛造軸の方向に
隣接配される)2つの2分割ダイにダイを分割すること
により、これらの2分割ダイを、一体として回転鍛造工
程のために使用するか、或は旋回レバをフレーム側板
(カバー側)にロックすることにより他の側(ラム側)
の2分割ダイを「純粋なラジアル方式」のために使用す
るかを使いわけることができる。後者の場合には、ラム
端部のダイの径方向対を一組としこれと直交するラム端
部のダイの径方向対を他の一組とし、これらの各径方向
の組を互いにわずかに(鍛造軸Mの方向に)離れた垂直
面(鍛造軸Mとの直交面)上に配するので、ダイを衝突
させることなしに典型的には90°だけダイの運動軸を交
叉させた2基の自由鍛造プレスを隣接して形成し、もっ
てユニバーサル鍛造を可能にする。
この後者のユニバーサル鍛造では材料のわずかの幅の
広がりは避けられないが、本発明によってもたらされる
有利な点としては、一つの工程で冶金上好ましい円形の
予備(粗)鍛造工程を行い、次いでダイの交換を行わず
に角棒加工片の仕上げのためのユニバーサル鍛造工程が
一連の工程に組合さって実現されることにある。
広がりは避けられないが、本発明によってもたらされる
有利な点としては、一つの工程で冶金上好ましい円形の
予備(粗)鍛造工程を行い、次いでダイの交換を行わず
に角棒加工片の仕上げのためのユニバーサル鍛造工程が
一連の工程に組合さって実現されることにある。
このユニバーサル鍛造モードで2つの異なる垂直面上
において作動するラム端部の(2分割)ダイの径方向の
組が、鍛造方向とは無関係に駆動ユニットに等しく大き
な力を行使することを確実ならしめるためには、ラム及
び該ラムに移動されるラム端部の(2分割)ダイと別の
2分割ダイ(旋回レバ付属のダイ)を備えた旋回レバと
が駆動ユニットの駆動力方向に延びる垂直面(分割面)
により互いに分離されることが好ましい(請求項2)。
において作動するラム端部の(2分割)ダイの径方向の
組が、鍛造方向とは無関係に駆動ユニットに等しく大き
な力を行使することを確実ならしめるためには、ラム及
び該ラムに移動されるラム端部の(2分割)ダイと別の
2分割ダイ(旋回レバ付属のダイ)を備えた旋回レバと
が駆動ユニットの駆動力方向に延びる垂直面(分割面)
により互いに分離されることが好ましい(請求項2)。
ドイツ特許DE−PS2159461によって開示された、旋回
レバがフレームに関して固定されたり解除されたり選択
できる設計に対比して、本発明は、各旋回レバがラムと
固定されるか、或はラムの後退ストローク端においてフ
レーム側板に固定されるかを選択可能とするロック装置
を備える(請求項3)。このため、例えば、旋回運動方
向と交差して並べられた孔内に挿入され且つ、夫々の旋
回レバを選択的に且つ確実にラムか又は(ラムの外側の
ストローク端位置において)フレーム側板のいずれかに
ロックさせるようにし得るロックピンシステムの形式に
よるロック方法を推奨する。
レバがフレームに関して固定されたり解除されたり選択
できる設計に対比して、本発明は、各旋回レバがラムと
固定されるか、或はラムの後退ストローク端においてフ
レーム側板に固定されるかを選択可能とするロック装置
を備える(請求項3)。このため、例えば、旋回運動方
向と交差して並べられた孔内に挿入され且つ、夫々の旋
回レバを選択的に且つ確実にラムか又は(ラムの外側の
ストローク端位置において)フレーム側板のいずれかに
ロックさせるようにし得るロックピンシステムの形式に
よるロック方法を推奨する。
この方法であると特別の引き戻しシリンダとフレーム
上の停止手段が不必要になる。しかし、ラムは押し、引
きの力に耐える強固なリンク結合を介して駆動ユニット
に、即ち液圧作動シリンダに連結されなければならな
い。本発明により提案される、駆動機構の敏速なロック
及びロック解除の動作を行うロックピンシステムの設計
詳細は図面に示されている。
上の停止手段が不必要になる。しかし、ラムは押し、引
きの力に耐える強固なリンク結合を介して駆動ユニット
に、即ち液圧作動シリンダに連結されなければならな
い。本発明により提案される、駆動機構の敏速なロック
及びロック解除の動作を行うロックピンシステムの設計
詳細は図面に示されている。
本発明は第2の視点として前述の目的に対する別の解
決を次に提供する。それは、ダイ(31)が移動装置を介
して夫々のラムと結合されること、及び前記ダイ(31)
が駆動ユニット(7)の駆動力の(対称な)作用中心位
置からダイの幅の半分だけ、鍛造軸(M)方向の前後位
置に移動され得ることを特徴とする鍛造機によってであ
る(請求項5、6)。
決を次に提供する。それは、ダイ(31)が移動装置を介
して夫々のラムと結合されること、及び前記ダイ(31)
が駆動ユニット(7)の駆動力の(対称な)作用中心位
置からダイの幅の半分だけ、鍛造軸(M)方向の前後位
置に移動され得ることを特徴とする鍛造機によってであ
る(請求項5、6)。
これによっても、ユニバーサル鍛造方法を(ダイ交換
の必要なしに)行うときには、2つの並列の垂直平面上
で動作する二基の自由鍛造プレスとして作動する。回転
鍛造を行うためには、ダイは駆動ユニットの力方向に関
して対称な中心位置に留まらせる。移動手段の詳細は図
面に更に詳しく描かれている。
の必要なしに)行うときには、2つの並列の垂直平面上
で動作する二基の自由鍛造プレスとして作動する。回転
鍛造を行うためには、ダイは駆動ユニットの力方向に関
して対称な中心位置に留まらせる。移動手段の詳細は図
面に更に詳しく描かれている。
本発明による両方の解決方法の枠内で、ラムが液圧作
動シリンダにより駆動される場合には、一組の互いに径
方向に対向する作動シリンダの同時駆動を遮断すること
が出来る様になっている(請求項4)。同期駆動を解除
した作動シリンダにより、ダイが鍛造品に接触する位置
に至るまで、ラムを移動して鍛造品の位置調整を個別
に、或は、対として行うことが出来る。
動シリンダにより駆動される場合には、一組の互いに径
方向に対向する作動シリンダの同時駆動を遮断すること
が出来る様になっている(請求項4)。同期駆動を解除
した作動シリンダにより、ダイが鍛造品に接触する位置
に至るまで、ラムを移動して鍛造品の位置調整を個別
に、或は、対として行うことが出来る。
この様にして駆動ユニットから解放された対の(ラム
端部の)ダイを鍛造品のガイド(位置決め)として使用
することが出来る。(油圧ポンプの能力を片側の対に集
中出来るので)そのとき、別の対のダイを高エネルギー
で運転することが出来る。対向する対の操作シリンダを
夫々位置調整すると、この操作シリンダによって位置調
整されるラム端部のダイに、鍛造品の案内機能(位置決
め機能)を持たせる事が出来る。なおそれは鍛造運動を
行う対のダイの鍛造軸M方向の隣接位置においてなされ
る。
端部の)ダイを鍛造品のガイド(位置決め)として使用
することが出来る。(油圧ポンプの能力を片側の対に集
中出来るので)そのとき、別の対のダイを高エネルギー
で運転することが出来る。対向する対の操作シリンダを
夫々位置調整すると、この操作シリンダによって位置調
整されるラム端部のダイに、鍛造品の案内機能(位置決
め機能)を持たせる事が出来る。なおそれは鍛造運動を
行う対のダイの鍛造軸M方向の隣接位置においてなされ
る。
尚本発明の説明にあたっては、主として四角形断面を
有する角棒について行うものとするが、八角形等の多角
形断面の角棒についても本発明のユニバーサル鍛造方法
を行うことができることは言うまでもない。
有する角棒について行うものとするが、八角形等の多角
形断面の角棒についても本発明のユニバーサル鍛造方法
を行うことができることは言うまでもない。
実施例の説明の理解を容易にするため、回転鍛造方向
を図面を参照しながら説明する。第9図に、旋回レバ式
ラジアル鍛造機の4つのダイ1〜4が略図として示され
ている。4つのダイは図示しない旋回レバによって矢印
で図示されたような旋回運動をするように動かされる。
を図面を参照しながら説明する。第9図に、旋回レバ式
ラジアル鍛造機の4つのダイ1〜4が略図として示され
ている。4つのダイは図示しない旋回レバによって矢印
で図示されたような旋回運動をするように動かされる。
その結果、鍛造される丸棒5はその軸回りに回転させ
られ、これにより表面欠陥の形成が防がれ、加工片中心
部の鍛練が効果的に行われる。丸棒5は同じダイ1〜4
によって、レバ従ってダイの連続的な旋回運動に従い例
えば第10図の小断面5′にまで鍛造されることができ
る。4つのどのダイも丸棒の断面縮小に伴い丸棒への衝
突時において丸棒の接線方向にダイ中心が移動するので
互いに衝突することはない。
られ、これにより表面欠陥の形成が防がれ、加工片中心
部の鍛練が効果的に行われる。丸棒5は同じダイ1〜4
によって、レバ従ってダイの連続的な旋回運動に従い例
えば第10図の小断面5′にまで鍛造されることができ
る。4つのどのダイも丸棒の断面縮小に伴い丸棒への衝
突時において丸棒の接線方向にダイ中心が移動するので
互いに衝突することはない。
前述した事項を考慮に入れながら第1図から第3図に
示された本発明の課題の1つの解決方法(第1の視点)
に従って鍛造機を詳細に説明する。
示された本発明の課題の1つの解決方法(第1の視点)
に従って鍛造機を詳細に説明する。
本発明の一実施例に係る鍛造機はフレーム6を有し、
第1図においては2つの駆動ユニットを図示するために
フレーム6の正面カバー(側板)を除いて図示してあ
る。該鍛造機は、鍛造軸Mと交差した平面上に径方向に
配された4つの駆動ユニットを有する。夫々の駆動ユニ
ットは液圧作動シリンダ7とロックジョイント8、及び
ラム9から成る。すべてのラム9は、直線ガイド18a内
にフレーム6のフレーム側板6aに旋回軸18bを介して支
持される旋回レバ18によって案内されている。第1図の
左側のフレーム側板6aの平面図においては別の旋回軸18
bのための軸受け18cが図示されている。
第1図においては2つの駆動ユニットを図示するために
フレーム6の正面カバー(側板)を除いて図示してあ
る。該鍛造機は、鍛造軸Mと交差した平面上に径方向に
配された4つの駆動ユニットを有する。夫々の駆動ユニ
ットは液圧作動シリンダ7とロックジョイント8、及び
ラム9から成る。すべてのラム9は、直線ガイド18a内
にフレーム6のフレーム側板6aに旋回軸18bを介して支
持される旋回レバ18によって案内されている。第1図の
左側のフレーム側板6aの平面図においては別の旋回軸18
bのための軸受け18cが図示されている。
本発明により提供された2つの解決方法の1つが第2
図と第3図に示されている。
図と第3図に示されている。
先行技術においては、ラム9はダイ10、11を(更には
第1図のダイ12、13をも)担持するのに比べ、本発明で
は直線ガイド18aを備えた旋回レバ18は夫々付属ダイ1
4、15を(更には第1図のダイ16、17をも)備えてい
る。ラム端部の各ダイ10、11、12、13と共に夫々の一つ
の付属ダイ14、15、16、17は、2つの異なった(鍛造軸
に対して)垂直な平面上に配され、且つ鍛造軸M方向に
隣接して配される平行対をなす2分割ダイがさらに径方
向に対向する対(径方向対、以下「径方向の組」とい
う)をなし、この組が2組形成される。平行対をなす2
つの2分割ダイは結合して、例えば先行技術における第
9図と第10図のダイ1〜4と同じ幅を有する。言い換え
ればこれらダイは、第1図の隣接するダイが鍛造軸Mに
直交する分割面を境にして鍛造軸方向に前後(即ち、紙
面を境にして紙面と垂直方向に)に並ぶように、2つの
2分割ダイとして分割されているものである。括弧内に
付した参照符号14、11、16、13は他の2分割ダイ10、1
5、12、17に隠された2分割ダイを示している。これは
径方向に対向して位置する2分割ダイの径方向の組を移
動させるラム(9)及び旋回レバ(18)からなるこのセ
ットと、他のセットとは、ラム及びガイドレバ各端部の
隣接する両2分割ダイの鍛造軸方向の配列が前後逆であ
ることを示している。このように鍛造軸方向に前後逆に
並べたという意味は後で記述する鍛造機の動作の説明に
より明らかになるであろう(ユニバーサル鍛造即ち四面
鍛造への切換が可能)。各旋回レバ18は第2、3図に示
すように、鍛造軸Mに向う端部に2分割ダイ14、15、1
6、17を担持し、旋回レバを貫通してラム9が延びてい
る。
第1図のダイ12、13をも)担持するのに比べ、本発明で
は直線ガイド18aを備えた旋回レバ18は夫々付属ダイ1
4、15を(更には第1図のダイ16、17をも)備えてい
る。ラム端部の各ダイ10、11、12、13と共に夫々の一つ
の付属ダイ14、15、16、17は、2つの異なった(鍛造軸
に対して)垂直な平面上に配され、且つ鍛造軸M方向に
隣接して配される平行対をなす2分割ダイがさらに径方
向に対向する対(径方向対、以下「径方向の組」とい
う)をなし、この組が2組形成される。平行対をなす2
つの2分割ダイは結合して、例えば先行技術における第
9図と第10図のダイ1〜4と同じ幅を有する。言い換え
ればこれらダイは、第1図の隣接するダイが鍛造軸Mに
直交する分割面を境にして鍛造軸方向に前後(即ち、紙
面を境にして紙面と垂直方向に)に並ぶように、2つの
2分割ダイとして分割されているものである。括弧内に
付した参照符号14、11、16、13は他の2分割ダイ10、1
5、12、17に隠された2分割ダイを示している。これは
径方向に対向して位置する2分割ダイの径方向の組を移
動させるラム(9)及び旋回レバ(18)からなるこのセ
ットと、他のセットとは、ラム及びガイドレバ各端部の
隣接する両2分割ダイの鍛造軸方向の配列が前後逆であ
ることを示している。このように鍛造軸方向に前後逆に
並べたという意味は後で記述する鍛造機の動作の説明に
より明らかになるであろう(ユニバーサル鍛造即ち四面
鍛造への切換が可能)。各旋回レバ18は第2、3図に示
すように、鍛造軸Mに向う端部に2分割ダイ14、15、1
6、17を担持し、旋回レバを貫通してラム9が延びてい
る。
第2図と第3図に示されているように、一方のラム9
及び該ラムの先端に担持される2分割ダイ10又は11(ラ
ム端部ダイ)と、他方の別の2分割ダイ14又は15(旋回
レバ付属ダイ)を備えた旋回レバとは、駆動ユニット7
の駆動力方向に延びる垂直面(I−I)によって互に分
離されている。これにより第2図と第3図に示されたよ
うにラム9の互違いの配置が可能となる。互い違いの配
置であってもこれらの各2分割ダイ(即ち、ラム端部ダ
イ又は旋回レバ付属ダイ)は夫々鍛造方向とは無関係に
常に同じ力で駆動可能になる。
及び該ラムの先端に担持される2分割ダイ10又は11(ラ
ム端部ダイ)と、他方の別の2分割ダイ14又は15(旋回
レバ付属ダイ)を備えた旋回レバとは、駆動ユニット7
の駆動力方向に延びる垂直面(I−I)によって互に分
離されている。これにより第2図と第3図に示されたよ
うにラム9の互違いの配置が可能となる。互い違いの配
置であってもこれらの各2分割ダイ(即ち、ラム端部ダ
イ又は旋回レバ付属ダイ)は夫々鍛造方向とは無関係に
常に同じ力で駆動可能になる。
夫々のラム9が旋回レバ18か或はフレーム側板6aかの
いずれかに選択的に且つしっかりと固定されるロック装
置について次に説明する。
いずれかに選択的に且つしっかりと固定されるロック装
置について次に説明する。
フレーム側板6a、旋回レバ18、及びラム9は2つのロ
ックピンシステムのための各孔部を備えている。第1の
ロックピンシステムは1つのロックピン19とフレーム側
板6a内にロックピストン22′、23′を備えロックピン19
をラム9か或は旋回レバ18かのいずれかの内側に横断し
て交互に移動させる2つのロックシリンダ22、23を備え
る。
ックピンシステムのための各孔部を備えている。第1の
ロックピンシステムは1つのロックピン19とフレーム側
板6a内にロックピストン22′、23′を備えロックピン19
をラム9か或は旋回レバ18かのいずれかの内側に横断し
て交互に移動させる2つのロックシリンダ22、23を備え
る。
第2のロックピンシステムは同軸のロックピン20、21
を備え、夫々のロックピンはフレーム側板6aと旋回レバ
18の内部に形成されたロックシリンダ26、27のロックピ
ストン24、25によって動かすことができる(ロックシリ
ンダの詳細については第6図を参照)。
を備え、夫々のロックピンはフレーム側板6aと旋回レバ
18の内部に形成されたロックシリンダ26、27のロックピ
ストン24、25によって動かすことができる(ロックシリ
ンダの詳細については第6図を参照)。
第1図に示された鍛造機のロック装置及び鍛造機の動
作は次のとおりである。
作は次のとおりである。
第2図において、ロックピン19が内部のロック位置にあ
る状態が示されている。ラム9はこのロック位置では、
旋回レバ18にその直線ガイド18aの範囲でしっかりと固
定されている。
る状態が示されている。ラム9はこのロック位置では、
旋回レバ18にその直線ガイド18aの範囲でしっかりと固
定されている。
他方、2つのロップピン20、21が解除位置に引抜かれ
ているので旋回レバ自体はフレーム側板6aに対し自由に
動くことができる。作動シリンダ7によって生み出され
た鍛造動力は双方の2分割ダイ10、14に伝達される。2
分割ダイは、これにより一体のダイ(平行対)として機
能する。旋回レバ18は自由に動くことができるので、ダ
イは直線運動ではなく、被回軸18bを中心とする旋回運
動を行うこととなる。鍛造機はこれにより第4図に矢印
で示す通り、平行対をなす一対のダイ(10、14)とこれ
と径方向の組をなす第1図のダイ(12,16)が互いに棒
材5を時計回りにねじるように圧縮することにより、回
転鋳造方法による丸棒5の鋳造モードにセットされるこ
ととなる。この方法は、最終的には正方形或は長方形の
角断面に鍛造される角棒の予備(粗)鍛造工程にも用い
ることができる。
ているので旋回レバ自体はフレーム側板6aに対し自由に
動くことができる。作動シリンダ7によって生み出され
た鍛造動力は双方の2分割ダイ10、14に伝達される。2
分割ダイは、これにより一体のダイ(平行対)として機
能する。旋回レバ18は自由に動くことができるので、ダ
イは直線運動ではなく、被回軸18bを中心とする旋回運
動を行うこととなる。鍛造機はこれにより第4図に矢印
で示す通り、平行対をなす一対のダイ(10、14)とこれ
と径方向の組をなす第1図のダイ(12,16)が互いに棒
材5を時計回りにねじるように圧縮することにより、回
転鋳造方法による丸棒5の鋳造モードにセットされるこ
ととなる。この方法は、最終的には正方形或は長方形の
角断面に鍛造される角棒の予備(粗)鍛造工程にも用い
ることができる。
この鍛造機を自由鍛造方法にセットするには、ロック
ピン19を第3図に解除位置に動かす。これと同時に、ロ
ックピン20、21がやはり第3図に示されているロック位
置(旋回レバとフレーム側板が合体)に進ように双方の
ロックシリンダ26、27を作動させる。これは旋回レバ18
をフレーム側板6aにしっかり固定し、ラム9をフレーム
側板6aとのロックから解除することとなる。作動シリン
ダ7によって生み出された鍛造力は直線状に案内された
ラム及び1つの2分割ダイ、即ち第3図の2分割ダイ11
及び第2図の2分割ダイ10にのみ作動する。
ピン19を第3図に解除位置に動かす。これと同時に、ロ
ックピン20、21がやはり第3図に示されているロック位
置(旋回レバとフレーム側板が合体)に進ように双方の
ロックシリンダ26、27を作動させる。これは旋回レバ18
をフレーム側板6aにしっかり固定し、ラム9をフレーム
側板6aとのロックから解除することとなる。作動シリン
ダ7によって生み出された鍛造力は直線状に案内された
ラム及び1つの2分割ダイ、即ち第3図の2分割ダイ11
及び第2図の2分割ダイ10にのみ作動する。
前述の如く、これらの2分割ダイは互いに径方向に対
向する対で1組(径方向の組)をなし、第1、第2の組
は2つの(鍛造軸Mの方向に)互いに離れた垂直面に位
置しているので、第5図に略図で示すように、2分割ダ
イの径方向の組からなる2つの組は90°で軸が交叉した
2軸(即ち2つの鍛造段)の自由鍛造プレスという形で
作動することとなろう。即ち、これはいわゆるユニバー
サル鍛造となるが、ここに「ユニバーサル」の語は、ユ
ニバーサルミルの場合と同様に四面を加工するという意
味で用いられ、四面鍛造とも言う。
向する対で1組(径方向の組)をなし、第1、第2の組
は2つの(鍛造軸Mの方向に)互いに離れた垂直面に位
置しているので、第5図に略図で示すように、2分割ダ
イの径方向の組からなる2つの組は90°で軸が交叉した
2軸(即ち2つの鍛造段)の自由鍛造プレスという形で
作動することとなろう。即ち、これはいわゆるユニバー
サル鍛造となるが、ここに「ユニバーサル」の語は、ユ
ニバーサルミルの場合と同様に四面を加工するという意
味で用いられ、四面鍛造とも言う。
ラム端部のダイ10、12の組は第1の自由鍛造プレスを
行い、ダイ11、13の組の第2の自由鍛造プレスは第1の
自由鍛造プレスとは90°交叉する方向にある。
行い、ダイ11、13の組の第2の自由鍛造プレスは第1の
自由鍛造プレスとは90°交叉する方向にある。
全ての作動シリンダ7は同期して作動させられるの
で、単にロック装置をロックピンシステム19、20、21を
介して作動させることにより、第4図の丸棒鍛造に採用
される回転鍛造工程は、時間のロスなしに、第5図に示
した角形断面形状の棒に最終鍛造するためのユニバーサ
ル鍛造モードに変換することができる。
で、単にロック装置をロックピンシステム19、20、21を
介して作動させることにより、第4図の丸棒鍛造に採用
される回転鍛造工程は、時間のロスなしに、第5図に示
した角形断面形状の棒に最終鍛造するためのユニバーサ
ル鍛造モードに変換することができる。
本発明の鍛造機では作動シリンダ7の液圧制御手段を
備え、互いに対向して配される対の作動シリンダ7の同
時作動を解除し、且つこれによりダイが鍛造品に接触す
るに至るまで直線状にラム9を案内し、位置調整するこ
とができる。第5図からも理解できるように、これはダ
イ10、12の組(径方向の組)が単に長方形断面28の位置
決めのためだけに使用され、一方では鍛造がダイ11、13
の組(径方向の組)のみによって行われるということを
意味している。
備え、互いに対向して配される対の作動シリンダ7の同
時作動を解除し、且つこれによりダイが鍛造品に接触す
るに至るまで直線状にラム9を案内し、位置調整するこ
とができる。第5図からも理解できるように、これはダ
イ10、12の組(径方向の組)が単に長方形断面28の位置
決めのためだけに使用され、一方では鍛造がダイ11、13
の組(径方向の組)のみによって行われるということを
意味している。
回転鍛造工程(第2図の状態)へ機械をリセットする
には、ロックピン19をロック位置(2分割ダイ相互間の
ロック)に且つロックピン20、21を解除位置に戻すよう
にロックピストン22′、23′、24、25を作動させること
となる。このような動作のためにはラム9を外側のスト
ローク端位置に置き、フレーム側板6a、ラム9、旋回レ
バ18の全ての孔を各一線にした状態で行うことができ
る。鍛造機が第2図のロック位置から第3図の別のロッ
ク位置に変えられるときにも同様なラムの位置とする。
には、ロックピン19をロック位置(2分割ダイ相互間の
ロック)に且つロックピン20、21を解除位置に戻すよう
にロックピストン22′、23′、24、25を作動させること
となる。このような動作のためにはラム9を外側のスト
ローク端位置に置き、フレーム側板6a、ラム9、旋回レ
バ18の全ての孔を各一線にした状態で行うことができ
る。鍛造機が第2図のロック位置から第3図の別のロッ
ク位置に変えられるときにも同様なラムの位置とする。
第2の実施例として、第6図から第8図までには、鍛
造機を回転鍛造工程とユニバーサル鍛造工程とを、ダイ
の変更や時間ロスなしに、選択的にセットするための、
本発明の課題の別の解決法(第2の視点)を示す。
造機を回転鍛造工程とユニバーサル鍛造工程とを、ダイ
の変更や時間ロスなしに、選択的にセットするための、
本発明の課題の別の解決法(第2の視点)を示す。
この場合においても、鍛造機は径方向に且つ鍛造軸M
と交差する平面上に配された4つの駆動ユニットを有す
る。該駆動ユニットは、液圧作動シリンダ7、リンク接
手8、ラム29及び旋回レバ30を有している。
と交差する平面上に配された4つの駆動ユニットを有す
る。該駆動ユニットは、液圧作動シリンダ7、リンク接
手8、ラム29及び旋回レバ30を有している。
全てのラム29は、移動装置を介して該ラムと結合され
る一体のダイ(2分割されていないラムヘッド)31を担
持する。夫々の移動装置はラムの軸線と直交して延長す
る一対のピストンロッド33、34を備えるロックシリンダ
32から成り、該ロックシリンダ32はラム29に接続され、
ピストンロッドの端部はダイ31を支持するプレート36の
アーム35(第7図)に結合されている。
る一体のダイ(2分割されていないラムヘッド)31を担
持する。夫々の移動装置はラムの軸線と直交して延長す
る一対のピストンロッド33、34を備えるロックシリンダ
32から成り、該ロックシリンダ32はラム29に接続され、
ピストンロッドの端部はダイ31を支持するプレート36の
アーム35(第7図)に結合されている。
ラム29に付加されたロックシリンダ32は作動シリンダ
7によって生み出された鍛造動力を支持プレート36とダ
イ31に伝える。
7によって生み出された鍛造動力を支持プレート36とダ
イ31に伝える。
第6図のようにダイ31が作動シリンダの作用力Fの方
向に関して対称の位置に在るときには、ラム29がロック
ピン37を介して、自由に動き得る旋回レバ30に固定さ
れ、鍛造機は回転鍛造工程に適したモードにセットされ
ることとなる。ラム29を旋回レバ30から解除するには、
これらのロックピンを解除すればよい。
向に関して対称の位置に在るときには、ラム29がロック
ピン37を介して、自由に動き得る旋回レバ30に固定さ
れ、鍛造機は回転鍛造工程に適したモードにセットされ
ることとなる。ラム29を旋回レバ30から解除するには、
これらのロックピンを解除すればよい。
フレーム側板6aに旋回レバ30を固定するためには、ロ
ックピン20、21は第3図と同様に前進位置に置かれる。
このロック位置ではラム29は自在鍛造方法を行うために
直線運動を行うことができる。この場合、互いに径方向
に対向位置にあるダイ31の組は、ダイの半分の幅だけ且
つ、鍛造軸Mと平行にシフト装置32〜36によって互いに
逆方向に移動させられる(第7図及び第8図参照)。
ックピン20、21は第3図と同様に前進位置に置かれる。
このロック位置ではラム29は自在鍛造方法を行うために
直線運動を行うことができる。この場合、互いに径方向
に対向位置にあるダイ31の組は、ダイの半分の幅だけ且
つ、鍛造軸Mと平行にシフト装置32〜36によって互いに
逆方向に移動させられる(第7図及び第8図参照)。
第5図を併せて見れば、第7図の横方向の移動運動は
2基の自由鍛造プレスの内の1基を形成する、径方向に
対向して位置するダイ10、12の組に対応し、一方、第8
図に示すシフト位置で互いに対向位置にあるダイ31の組
は、後方の垂直面に位置し第2の自由鍛造プレスを形成
する前述のダイ11、13の組に対応する。その結果2つの
隣接する自由鍛造プレスの組合せ(互いに90°交叉して
いる)、ユニバーサル鍛造モードが実現される。
2基の自由鍛造プレスの内の1基を形成する、径方向に
対向して位置するダイ10、12の組に対応し、一方、第8
図に示すシフト位置で互いに対向位置にあるダイ31の組
は、後方の垂直面に位置し第2の自由鍛造プレスを形成
する前述のダイ11、13の組に対応する。その結果2つの
隣接する自由鍛造プレスの組合せ(互いに90°交叉して
いる)、ユニバーサル鍛造モードが実現される。
本発明の第1の視点においてラム端部のダイと旋回レ
バ付属ダイが互いに平行対をなす2分割ダイ2を構成
し、鍛造軸を中心として互いに対向するラム端部の一対
と、これに平行対をなす一対の旋回レバ付属ダイのセッ
トを2つ備え、一方のセットにおいてラム端部のダイお
よび旋回レバ付属ダイの鍛造軸方向配列が他のセットに
対し互いに後後逆の配置となる。両2分割ダイのこの特
別な配置関係によって、ダイの交換や複雑な構成を要す
ることなく鍛造機が2つのモード、即ち2ケの2分割ダ
イ(平行対)が互いに結合して丸棒を鍛造する回転鍛造
モード及び2ケの2分割ダイを分割して作動させかつ径
方向の組として作動させ、角棒の鍛造を行う自由鍛造モ
ードとをダイの交換なく切替えることができ、また、切
替時に時間ロスのない鍛造を行うことができる(請求項
1)。
バ付属ダイが互いに平行対をなす2分割ダイ2を構成
し、鍛造軸を中心として互いに対向するラム端部の一対
と、これに平行対をなす一対の旋回レバ付属ダイのセッ
トを2つ備え、一方のセットにおいてラム端部のダイお
よび旋回レバ付属ダイの鍛造軸方向配列が他のセットに
対し互いに後後逆の配置となる。両2分割ダイのこの特
別な配置関係によって、ダイの交換や複雑な構成を要す
ることなく鍛造機が2つのモード、即ち2ケの2分割ダ
イ(平行対)が互いに結合して丸棒を鍛造する回転鍛造
モード及び2ケの2分割ダイを分割して作動させかつ径
方向の組として作動させ、角棒の鍛造を行う自由鍛造モ
ードとをダイの交換なく切替えることができ、また、切
替時に時間ロスのない鍛造を行うことができる(請求項
1)。
ラム及び該ラムによって移動させられる2分割ダイ
と、他の2分割ダイを備える旋回レバとが駆動ユニット
の駆動力方向に延びる垂直面を介して互に分離されるこ
とにより、駆動ユニットからの駆動力が確実にラムを通
じて2分割ダイに伝達される。(請求項2)。
と、他の2分割ダイを備える旋回レバとが駆動ユニット
の駆動力方向に延びる垂直面を介して互に分離されるこ
とにより、駆動ユニットからの駆動力が確実にラムを通
じて2分割ダイに伝達される。(請求項2)。
特定のロック装置により鍛造モードを選択可能である
とすることにより、簡単な構成で確実にモードの変更を
行うことができる(請求項3)。
とすることにより、簡単な構成で確実にモードの変更を
行うことができる(請求項3)。
駆動ユニットとして働く作動シリンダの同時駆動を解
除することによりダイの位置を調整することを可能とし
たのでこれを鍛造品の案内装置(位置決め装置)として
機能させることにより2基の自由鍛造プレスとしての鍛
造もが可能となり、これにより、鍛造品の位置決めが容
易となる(請求項4)。
除することによりダイの位置を調整することを可能とし
たのでこれを鍛造品の案内装置(位置決め装置)として
機能させることにより2基の自由鍛造プレスとしての鍛
造もが可能となり、これにより、鍛造品の位置決めが容
易となる(請求項4)。
本発明の第2の視点として、一つのダイが駆動ユニッ
トの駆動力の方向に関して中心位置からダイの半分の幅
だけ鍛造軸方向の両側に移動させ得る移動装置を備える
ことによっても請求項1と同様の効果が得られる(請求
項5)。
トの駆動力の方向に関して中心位置からダイの半分の幅
だけ鍛造軸方向の両側に移動させ得る移動装置を備える
ことによっても請求項1と同様の効果が得られる(請求
項5)。
移動装置がロックシリンダから構成されることにより
簡単な構成でダイを移動することができる(請求項
6)。
簡単な構成でダイを移動することができる(請求項
6)。
第1図は一部断面図で示す本発明の第1の発明の一実施
例に係る鍛造機の正面図を、 第2図は第1図のII−II断面を、 第3図は第1図のIII−III断面を、 第4図と第5図は鍛造手順を図示する略図を、 第6図は本発明の第2の発明の一実施例に係る鍛造機の
駆動ユニットを第2図、第3図と同様に切った断面図
を、 第7図と第8図は第6図の詳細図を、 第9図と第10図は回転鍛造方法を図示する略図を、 夫々表わす。 符号の説明 M……鍛造軸、1〜4、31……ダイ 6……フレーム、6a……フレーム側板 7……駆動ユニット(作動シリンダ) 9、29……ラム、10〜17……2分割ダイ 18……旋回レバ、18a……直線ガイド 18b……旋回軸、19〜21……ロックピン 22、23、26、27……ロックシリンダ22 ′、23′、24、25……ロックピストン 33、34……ピストンロッド 35……アーム、36……支持プレート
例に係る鍛造機の正面図を、 第2図は第1図のII−II断面を、 第3図は第1図のIII−III断面を、 第4図と第5図は鍛造手順を図示する略図を、 第6図は本発明の第2の発明の一実施例に係る鍛造機の
駆動ユニットを第2図、第3図と同様に切った断面図
を、 第7図と第8図は第6図の詳細図を、 第9図と第10図は回転鍛造方法を図示する略図を、 夫々表わす。 符号の説明 M……鍛造軸、1〜4、31……ダイ 6……フレーム、6a……フレーム側板 7……駆動ユニット(作動シリンダ) 9、29……ラム、10〜17……2分割ダイ 18……旋回レバ、18a……直線ガイド 18b……旋回軸、19〜21……ロックピン 22、23、26、27……ロックシリンダ22 ′、23′、24、25……ロックピストン 33、34……ピストンロッド 35……アーム、36……支持プレート
Claims (6)
- 【請求項1】丸棒又は角棒を鍛造するための鍛造機であ
って、 鍛造軸と直交する平面上に半径方向に配された4個の駆
動ユニットと、互いに対向して位置する対のダイを担持
し同期して駆動されるラムとを備えると共に、該ラムは
旋回運動する旋回レバ内の直線ガイドにより案内されて
おり、 該旋回レバは、フレーム側板に固定されるか、或は、ラ
ムを直線ガイドに固定して前記平面上を旋回するかを選
択出来る形式のものにおいて、 各旋回レバ(18)がその先端に一つの付属ダイ(14−1
7)を備え、該付属ダイとラム(9)の端部のダイ(10
−13)とにより2個の2分割ダイを形成し、これらのダ
イが鍛造軸と直交する互いに離れた2個の平面上に隣接
して配置されると共に、 鍛造軸を中心として互いに対向するラム端部のダイを備
えた一対のラム9と一対の旋回レバ(18)とからなるセ
ットを2つ備え、一方のセットにおいてラム9の端部の
ダイおよび前記旋回レバ付属ダイの鍛造軸方向配列が、
他のセットに対し互いに前後逆になっていることを特徴
とする鍛造機。 - 【請求項2】ラム(9)及び該ラムによって担持される
2分割ダイ(10−13)と、他の2分割ダイ(14−17)を
備える旋回レバ(18)とが、駆動ユニット(7)の駆動
力方向に延びる垂直面を介して互に分離されていること
を特徴とする請求項1記載の鍛造機。 - 【請求項3】各旋回レバ(18)が、ラム(9)と固定さ
れるか、或はラムの後退ストローク端においてフレーム
側板に固定されるかを選択可能とするロック装置を備え
ることを特徴とする請求項1又は2記載の鍛造機。 - 【請求項4】ラムを駆動する駆動ユニットとして働く作
動シリンダを備え、対向して位置する対の作動シリンダ
(7)の同期駆動が解除され得ること、及び 対向する一対の端部のダイ(10と12又は11と13)が鍛造
品(28)に接触する位置まで、ラム(9)が作動シリン
ダを介して夫々単独に又は前記対向対として位置調節が
可能であることを特徴とする請求項1記載の鍛造機。 - 【請求項5】丸棒又は角棒を鍛造するための鍛造機であ
って、鍛造軸と直交する平面上に径方向に配された4個
の駆動ユニットと、互いに対向して位置する対のダイを
担持し同期して駆動されるラムとを備えると共に、該ラ
ムは旋回運動する旋回レバ内の直線ガイドにより案内さ
れており、 該旋回レバは、フレーム側板に固定されるか、或は、ラ
ムを直線ガイドに固定して前記平面上を旋回するかを選
択できる形式のものにおいて、 ダイ(31)が移動装置を介して夫々のラムと結合される
こと、及び 前記移動装置により前記ダイ(31)が駆動ユニット
(7)の駆動力の作用中心位置からダイの半分の幅だ
け、鍛造軸(M)方向の前後位置に移動され得ることを
特徴とする鍛造機。 - 【請求項6】各移動装置が交互に走行するピストンロッ
ド(33、34)を備えるロックシリンダ(32)から構成さ
れ、該ロックシリンダがラム(29)に結合され、該ピス
トンロッドがダイ(31)を支持するプレート(36)の支
持アーム(35)に結合されていることを特徴とする請求
項5記載の鍛造機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3800220A DE3800220C1 (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | |
| DE3800220.5 | 1988-01-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233036A JPH01233036A (ja) | 1989-09-18 |
| JPH0824986B2 true JPH0824986B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=6344900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1001903A Expired - Lifetime JPH0824986B2 (ja) | 1988-01-07 | 1989-01-07 | 丸棒又は角棒を鍛造するための長物鍛造機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4905495A (ja) |
| EP (1) | EP0323607B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0824986B2 (ja) |
| KR (1) | KR910009860B1 (ja) |
| AT (1) | ATE73368T1 (ja) |
| DE (1) | DE3800220C1 (ja) |
| ES (1) | ES2030149T3 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1325615C (en) * | 1988-08-26 | 1993-12-28 | Geoffrey Wilson | Treatment of metal slabs |
| DE4143175A1 (de) * | 1991-12-30 | 1993-07-01 | Hasenclever Maschf Sms | Schmiedemaschine |
| ATE96064T1 (de) * | 1991-12-30 | 1993-11-15 | Hasenclever Maschf Sms | Schmiedemaschine. |
| DE4143176A1 (de) * | 1991-12-30 | 1993-07-01 | Hasenclever Maschf Sms | Schmiedemaschine |
| DE4446580A1 (de) * | 1994-12-24 | 1996-07-04 | Pahnke Eng Gmbh & Co Kg | Doppelpresse |
| AT404441B (de) * | 1996-09-17 | 1998-11-25 | Gfm Holding Ag | Schmiedemaschine |
| CN101293268B (zh) * | 2007-04-24 | 2010-06-23 | 湖北大地钎具实业发展有限公司 | 三缸液压锻造机 |
| US9121240B2 (en) | 2012-02-27 | 2015-09-01 | Donald R. Greenlee | Hydrostatic setting tool |
| DE102014211773B4 (de) * | 2013-06-24 | 2018-10-25 | Sms Group Gmbh | Viersattelpressenwerkzeug und Schmiedepresse |
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