JPH08250046A - 画像形成装置及びその製造方法 - Google Patents
画像形成装置及びその製造方法Info
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Abstract
画形成装置を提供する。さらに大画面の画像形成装置を
低コストで提供する。 【構成】 表面伝導型電子放出素子が配列された電子源
基板を備えた画像形成装置において、絶縁膜が、一対の
素子電極の列方向の両端部を覆うように形成されている
ことを特徴とする画像形成装置及びその製造方法。
Description
伝導型電子放出素子を用いた画像形成装置及びその製造
方法に関する。
純マトリックス液晶表示装置(LCD)、薄膜トランジ
スタ液晶表示装置(TFT/LCD)、プラズマディス
プレイ(PDP)、低速電子線蛍光表示管(VFD)等
がある。
一つとして、電子放出素子を用いて蛍光体を発光させる
方法がある。この電子放出素子としては表面伝導型電子
放出素子が一般的に知られている(M.I.Elins
on,Radio Eng.Electron Phy
s.,10,(1965))。この電子放出素子は、基
板上に形成された小面積の薄膜に、膜面に対して平行方
向に電流を流すと電子が放出する現象を利用するもので
ある。
SnO2薄膜(M.I.Elinson,Radio
Eng.Electron Phys.,10,(19
65))、Au薄膜(G.Dittmer,Thin
Solid Films,9,317(1972)),
In2O3/SnO2薄膜(M.Hartwell an
d C.G.Fonstad,IEEE Trans.
ED Conf.,519(1975))、カーボン薄
膜(荒木 久ほか,真空,26,1,22(198
3))等が報告されている。
5に示す。この電子放出素子の構成は上記のM.Har
twellによるもので、1は絶縁性の基板、12は電
子放出部形成用薄膜、3は電子放出部である。電子放出
部形成用薄膜(12)の形成は、基板(1)上にH型形
状の金属酸化物の薄膜をスパッタで形成することによっ
て行われる。次いで、フォーミングと呼ばれる通電処理
によって電子放出部(3)が形成される。フォーミング
とは、電子放出部形成用薄膜(12)の両端に電圧を印
加通電し、この電子放出部形成用薄膜(12)を局所的
に破壊・変形・変質させ、電気的に高抵抗な電子放出部
(3)を形成することである。また電子の放出は、電子
放出部形成用薄膜(12)の亀裂付近から行われる場合
もある。
た電子放出材からなる電子放出部形成用薄膜(12)
を、一対の素子電極間に配置することによって、新規な
表面伝導型電子放出素子を開発し、これを技術開示した
(USP5,066,883)。この電子放出素子は、
上記従来のものより電子放出位置を精密に制御できるた
め、より高い精度で電子放出素子を配列することができ
る。この電子放出素子の典型的な例を図6に示す。図6
において、1は絶縁性の基板、2は電気的接続のための
素子電極、12は微粒子が分散配置された電子放出材か
らなる電子放出部形成用薄膜、3は電子放出部である。
に多数形成され電子源基板が作製される。この電子源基
板は蛍光体を有するプレートと組み合わされ、次いで真
空外囲器内に設置され画像形成装置を形成する。真空外
囲器内では、電子源基板から電子が放出し、その電子が
プレートの蛍光体へ照射される。
子を用いて、電子源基板の作製を検討している。この電
子源基板の1例を図7に示す。この図7は、行列方向に
多数形成された電子放出素子のうち、行方向に2個、列
方向に2個(行列合計3個)の電子放出素子を含む電子
源基板の一部を表わすものである。
は、フォトリソグラフ法や印刷法等がある。フォトリソ
グラフ法はパターニング精度が良好である。しかし、4
0インチ以上の大面積の画像表示装置を作製する場合
は、大型の成膜装置や露光装置が必要になり、さらに用
いるプロセス材料も大量に必要となりコストが高くな
る。そのため、大面積の画像形成装置を作製する場合
は、印刷法で行うことがコスト的に望ましい。
子放出素子を基板上に形成して電子源基板を作製する
際、パターン寸法精度および位置合わせ精度が低いとい
う問題がある。特に図7および図8において、素子電極
(2)と絶縁膜(6)とのパターン寸法精度および位置
合わせ精度に問題が発生する。すなわち、図8(a)に
示すように、2つの絶縁膜(6)は、その中央に素子電
極(2)を位置するように形成されるべきでものである
が(このときP1=Q)、図8(b)に示すように2つ
の絶縁膜(6)が位置ズレを起こす。その結果、絶縁膜
に覆われていない一対の素子電極の列方向の長さが短く
なり、その素子電極間に形成される電子放出部の列方向
の長さが短くなる(P1>P2=P1−R1)。これが原因
で輝度が低下したり輝度ムラが発生する。なお図8にお
いて、Qは素子電極(2)の列方向の長さ、P1及びP2
は絶縁膜に覆われていない素子電極の列方向の長さ、R
1は絶縁膜(6)の位置ズレによって覆われた素子電極
の列方向の長さを示す。
膜形成時に位置ズレが生じても一対の素子電極間の電子
放出部の長さが一定になるようにし、画像の輝度が低下
せず且つ輝度ムラが少ない画像形成装置を提供すること
である。さらに印刷法によって電子源基板を作製し、大
画面の画像形成装置を低コストで提供することである。
を達成するために種々の検討を重ねた結果、本発明を完
成した。すなわち本発明は、表面伝導型電子放出素子が
配列された電子源基板を備えた画像形成装置において、
絶縁膜が、一対の素子電極の列方向の両端部を覆うよう
に形成されていることを特徴とする画像形成装置に関す
る。また、電子源基板上の配線および絶縁膜をスクリー
ン印刷法によって形成する上記画像形成装置の製造方法
に関する。
(同図において、X軸方向を行方向、Y軸方向を列方向
とする)。この図1は、絶縁性の基板(1)上で行列方
向に多数形成された電子放出素子のうち、行方向に2
個、列方向に2個(行列合計3個)の素子電極を含む電
子源基板の一部を表わしたものである。また図2に、図
1のA−A線断面図を示す。
て、絶縁膜が、一対の素子電極の列方向の両端部を覆う
ように形成されていることを特徴とする。すなわち図2
(a)において、素子電極(2)の長さ(Q)が、絶縁
膜に覆われていない素子電極の列方向の長さ、すなわち
一対の絶縁膜(6)間の距離(P1)より長いことが特
徴である。印刷法でのパターンの位置ズレは多くとも±
30μm程度であるので、60μm以上長いことが望ま
しい。素子電極の長さをこのように設定することによっ
て、図2(b)に示すように、絶縁膜形成時の位置ズレ
(R2)が生じても絶縁膜に覆われていない素子電極の
列方向の長さ(P2)は一定である(P2=P1)。した
がって、絶縁膜に覆われていない一対の素子電極間の全
体に電子放出部形成用薄膜(12)を形成すると(図1
参照)、この薄膜(12)に形成される電子放出部
(3)の長さも絶縁膜の位置ズレにかかわらず一定にな
るため、輝度の低下が抑えられ、輝度ムラも減少する。
素ピッチ(図4参照)の長さ未満であり、実際には、印
刷の分解能によるため画素ピッチより50μm程度短く
なる。
極間隔は数μm〜数百μmが適当であり、素子電極
(2)の厚さは数百〜数千オングストロームが適当であ
る。素子電極の行方向および列方向の長さは、それぞれ
ともに数百〜1000μmが適当である。
出部形成用薄膜(12)の厚さは、数十〜数千オングス
トロームが適当である。
それぞれ素子電極(2)と接続している。これら接続電
極および列方向配線の厚さは数μm〜数十μmが適当で
ある。接続電極の行方向の長さは数十〜数百μmが適当
であり、接続電極の列方向の長さは数百μmが適当であ
る。列方向配線の行方向の長さは100〜300μmが
適当であり、列方向配線の列方向の長さは設計に基ず
き、基板の列方向の長さに従って形成される。
線(5)と交差するように設置される。この絶縁膜の厚
さは30〜50μmが適当である。絶縁膜の行方向の長
さは設計に基ずき、基板の行方向の長さに従って形成さ
れ、絶縁膜の列方向の長さは200〜600μmが適当
である。
方向配線(8)が設けられる。この行方向配線(8)は
コンタクトホール(7)を通じて接続電極(4)と接続
している。行方向配線の厚さは40〜60μmが適当で
ある。行方向配線の行方向の長さは設計に基ずいて基板
の行方向の長さに従って形成され、行方向配線の列方向
の長さは100〜500μmが適当である。
れ、例えば、石英ガラス、Na等の不純物の含有量を低
減したガラス、青板ガラス、スパッタ法等によりSiO
2を積層した青板ガラス、アルミナ等のセラミック類な
どが挙げられる。
ーストを用いることができる。
方向配線の材料は、導電性を有するものであれば制限は
ないが、例えば、Ni・Cr・Au・Mo・W・Pt・
Ti・Al・Cu・Pd等の金属またはこれらの合金、
Pd・Ag・Au・RuO2・Pd−Ag等の金属や金
属酸化物とガラス類とから構成される印刷導体、ポリシ
リコン等の半導体材料、In2O3−SnO2等の透明導
電体などが挙げられる。
えば、Pt・Ru・Ag・Au・Ti・In・Cu・C
r・Fe・Zn・Sn・Ta・W・Pb・Ag−Mg・
Ni−Cu等の金属、PdO・SnO2・In2O3・P
bO・Sb2O3等の酸化物、HfB2・ZrB2・LaB
6・CeB6・YB4・GdB4等のホウ化物、TiC・Z
rC・HfC・TaC・SiC・WC等の炭化物、Ti
N・ZrN・HfN等の窒化物、Si・Ge等の半導
体、カーボンなどが挙げられる。
膜からなる。微粒子膜とは、複数の微粒子が膜状に集合
したものであり、その微細構造は、微粒子が個々に分散
配置した状態に加えて、微粒子が互いに隣接または重な
りあった状態(島状も含む)の構造を有する。
子単位(1個の表面伝導型電子放出素子を含む配線単
位)となり、この単位が基板(1)上に行列状に多数設
けられ、電子源基板が形成される。
図4の(I)〜(V)を参照しながら説明する。この図
4は、3行3列で合計9個の表面伝導型電子放出素子単
位を配置した場合を表わす。
面上に素子電極に使用する前記導電性材料からなる導電
性薄膜を形成する。この基板をフォトリソグラフ法によ
って微細加工し、図4(I)に示すように素子電極
(2)のパターンを形成する。このとき、絶縁膜(6)
の形成時(工程(III))の位置ズレを考慮してパタ
ーン寸法を設計する。すなわち、絶縁膜が、一対の素子
電極の列方向の両端部を覆うようにパターン寸法を設計
する。このとき、一対の素子電極の列方向の長さが、絶
縁膜に覆われていない一対の素子電極の列方向の長さよ
り60μm以上長くなるように設計することが望まし
い。
に用いられる前記導電性材料からなる導電性ペースト
を、スクリーン印刷法によって上記工程(I)の基板上
に塗布し、次いで焼成して図4(II)に示すように接
続電極(4)及び列方向配線(5)のパターンを形成す
る。
ば、ガラスペースト)を工程(I)で設計したパターン
寸法にしたがってスクリーン印刷法によって塗布し、次
いで焼成を行い、帯状の絶縁膜(6)のパターン(図4
(III))を形成する。この絶縁膜(6)に、コンタ
クトホール(7)を接続電極(4)上に通じるように開
ける。
配線に用いられる前記導電性材料からなる導電性ペース
トを、スクリーン印刷法によって印刷し、次いで焼成を
行い、図4(IV)に示すように行方向配線(8)を形
成する。この行方向配線(8)はコンタクトホール
(7)を通して接続電極(4)へ通電可能となるように
形成する。
形成用薄膜を、工程(IV)で形成された基板の表面上
の全面に形成する。次いで、フォトリソグラフ法によっ
て図4(V)に示すように電子放出部形成用薄膜のパタ
ーニングを行い、これに電子放出部(3)を形成する。
このとき、電子放出部形成用薄膜は、一対の素子電極間
の全体に形成されることが望ましい。以上のようにして
本発明の電子源基板が作製される。
基板は、その上部にフェースプレーとが配置され、真空
外囲器内に設置される。図3に、図1の電子源基板のB
−B線断面図およびこの電子源基板の上部に組み合わさ
れたフェースプレートの断面図を示す。フェースプレー
トは、ガラス基板(9)の表面上に蛍光体層(10)お
よびメタルバック層(11)が積層されている。
電可能な行方向配線(8)、及び列方向配線(5)を通
じて素子電極(2)間に電圧を印加し、上方のメタルバ
ック層(11)へはこれを正の電位として電圧を加え
る。この操作によって一対の素子電極(2)間の電子放
出部(3)から電子が放出される。放出された電子はメ
タルバック層(11)を通って蛍光層(10)に照射さ
れ、蛍光が発生し、画像が形成される。このように本発
明の電子源基板は、画像形成装置において発光素子や平
面型表示装置として適用される。
ら、実施例によりさらに説明するが、本発明はこれらに
限定するものではない。
よく洗浄した。この基板(1)の表面上にスパッタ蒸着
法によって金属薄膜を形成した。次いで、フォトリソエ
ッチング法によって図4(I)に示すように素子電極
(2)を形成した。素子電極(2)は、厚さ50オング
ストロームのTiを下引層とし、厚さ1000オングス
トロームのNi薄膜から成っている。また、一対の素子
電極間の間隔を2μm、素子電極の列方向の長さを26
0μm、行方向の長さを300μmとした。このときパ
ターン寸法として、完成した電子源基板上で、絶縁膜に
覆われていない一対の素子電極の列方向の長さが200
μmとなるように、一対の素子電極(2)の列方向の両
端からそれぞれ30μmの領域が絶縁膜(6)と重なる
パターンを設計した。すなわちこのパターンでは、完成
した電子源基板状で、一対の素子電極の列方向の長さ
が、絶縁膜に覆われていない一対の素子電極の列方向の
長さより60μm長い。
リーン印刷法によって上記工程(I)の基板上に塗布
し、図4(II)に示すように接続電極(4)および列
方向配線(5)のパターンを形成した。次いでこれを焼
成した。
ーストを、工程(I)で設計したパターン寸法にしたが
ってスクリーン印刷法によって塗布し、次いで焼成を行
い、帯状の絶縁膜(6)のパターン(図4(III))
を形成した。この絶縁膜(6)に、コンタクトホール
(7)を接続電極(4)へ通じるように開けた。絶縁膜
(6)の厚さは15μm、列方向の長さは400μmで
あった。また、設計したパターン寸法に対する絶縁膜
(6)の列方向の位置ズレは20μmであった。
に、Agペーストをスクリーン印刷法によって印刷し、
次いで焼成を行い、図4(IV)に示すように行方向配
線(8)を形成した。この行方向配線(8)はコンタク
トホール(7)を通して接続電極(4)へ通電が可能と
なるようにした。行方向配線(8)の厚さは20μm、
列方向の長さは300μmであった。
よって、厚さ約200オングストロームのPd微粒子か
らなる電子放出部形成用薄膜を、工程(IV)で形成し
た基板の表面上の全面に形成した。次いで、フォトリソ
グラフ法によって図4(V)に示すように上記薄膜のパ
ターニングを行い、これに電子放出部(3)を形成し
た。このとき、電子放出部形成用薄膜は一対の素子電極
間の全体に形成した。
よび行方向配線(8)をそれぞれ10本ずつ形成し、1
00個の表面伝導型電子放出素子単位が行列状に配列し
た本発明の電子源基板を作製した。このとき、素子配列
のピッチを行列ともに600μmとなるように作製し
た。この電子源基板は、工程(III)において絶縁膜
(6)の位置ズレが生じたが、電子放出部(3)の長さ
に変化はなかった(設計通り200μmであった。)。
に5mmの間隔でフェースプレートと対面させて組み合
せ、真空外囲器の中に設置した。フェースプレートのガ
ラス基板(9)は青板ガラスからなるものを用いた。蛍
光体層(10)形成は、感光性樹脂に蛍光体を混合して
スラリー状とし、これをガラス基板(9)へ塗布、乾燥
した後、フォトリソグラフ法によってパターニング形成
した。メタルバック層(11)の形成は、蛍光体層(1
0)の表面上にフィルミング処理を行った後、真空蒸着
によって厚さ約300オングストロームのAl薄膜を成
膜し、次いでこれを焼成することによりフィルム層を焼
失させて形成した。
mの正方形)とし、表面伝導型電子放出素子単位を行列
方向にそれぞれ350個ずつ(行列合計122500
個)配置した以外は、実施例1と同様な電子源基板を作
製した。この電子源基板を実施例1と同様にしてフェー
スプレートと組み合せ、真空外囲器中に設置した。
2)をR、G、Bの各色によって塗り分けした以外は実
施例1と同様なものを使用した。
製した。素子電極(2)の列方向の長さを500μm、
行方向の長さを250μmとした。このときのパターン
寸法として、完成した電子源基板上で、絶縁膜に覆われ
ていない一対の素子電極の列方向の長さが440μmと
なるように、一対の素子電極(2)の列方向の両端から
それぞれ30μmの領域が絶縁膜(6)と重なるパター
ンを設計した。すなわちこのパターンでは、完成した電
子源基板状で、一対の素子電極の列方向の長さが、絶縁
膜に覆われていない一対の素子電極の列方向の長さより
60μm長い。
し、電子放出素子の素子配列のピッチを840μmに設
定し、表面伝導型電子放出素子単位を行列方向にそれぞ
れ350個ずつ(行列合計122500個)配置した。
フェースプレートと組み合せ、真空外囲器中に設置し
た。
2)をR、G、Bの各色によって塗り分けした以外は実
施例1と同様なものを使用した。
の電子源基板の列方向配線(5)および行方向配線
(8)に所定の電圧を印加した。その後、フェースプレ
ートのメタルバック層(11)をアノード電極として、
これに電子の引き出し電圧3kVを印加した。列方向配
線(5)および行方向配線(8)の印加電圧を14Vへ
上げたところ、電子が電子放出部(3)から放出され
た。この放出電子量を印加電圧によって調整して、蛍光
体層(10)を任意に発光させ画像を形成した。実施例
1〜3のいずれの電子源基板においても画像は均一であ
り、画像の輝度の低下および輝度ムラは生じていなかっ
た。
よれば、電子源基板の絶縁膜形成時において位置ズレが
生じても、絶縁膜に覆われていない一対の素子電極の列
方向の長さが一定であり、この素子電極間に形成される
電子放出部の長さも一定であるため、輝度の低下および
輝度ムラを抑えることができる。さらに、印刷法によっ
て電子源基板を作製するため、大画面の画像形成装置を
低コストで製造できる。
り、図(b)は絶縁膜形成時に位置ズレが生じた場合の
図1におけるA−A線断面図である。
フェースプレートの断面図であり、図(b)は図1にお
けるB−B線断面図である。
である。
面図であり、図(b)は図(a)におけるC−C線断面
図である。
面図であり、図(b)は図(a)におけるD−D線断面
図である。
電子源基板の平面図である。
り、図(b)は絶縁膜形成時に位置ズレが生じた場合の
図7におけるF−F線断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 表面伝導型電子放出素子が配列された電
子源基板を備えた画像形成装置において、絶縁膜が、一
対の素子電極の列方向の両端部を覆うように形成されて
いることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 一対の素子電極の列方向の長さが、絶縁
膜に覆われていない一対の素子電極の列方向の長さより
60μm以上長い請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 電子源基板上の配線および絶縁膜をスク
リーン印刷法によって形成する請求項1または2記載の
画像形成装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4892695A JP3135813B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 画像形成装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP3459705B2 (ja) | 1995-07-24 | 2003-10-27 | キヤノン株式会社 | 電子源基板の製造方法、及び画像形成装置の製造方法 |
| JP3450533B2 (ja) | 1995-08-08 | 2003-09-29 | キヤノン株式会社 | 電子源基板および画像形成装置の製造方法 |
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1995
- 1995-03-09 JP JP4892695A patent/JP3135813B2/ja not_active Expired - Fee Related
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