JPH08250939A - 出力自動補正回路 - Google Patents
出力自動補正回路Info
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- JPH08250939A JPH08250939A JP7049848A JP4984895A JPH08250939A JP H08250939 A JPH08250939 A JP H08250939A JP 7049848 A JP7049848 A JP 7049848A JP 4984895 A JP4984895 A JP 4984895A JP H08250939 A JPH08250939 A JP H08250939A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 27
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 230000003416 augmentation Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被増幅回路及びオペアンプのオフセット電圧
による出力電圧ずれを防止する。 【構成】 増幅回路10はセンサ回路12に接続されて
おり、センサ回路12にはオフセット調整用抵抗RO1、
RO2が接続されている。出力自動補正回路20のオペア
ンプ22の入力端子22Aは第2オペアンプ16の出力
端子16Cに抵抗R1を介して接続されており、入力端
子22Bには規準電圧VR が入力されている。入力端子
22AはコンデンサC1を介して出力端子22Cに接続
されており、出力端子22Cはベース電流制限抵抗R4
を介して電流シンク用トランジスタTr1のベースBに接
続されている。トランジスタTr1のコレクタCはオフセ
ット調整抵抗R5を介して、ゲージ抵抗Rs とオフセッ
ト調整用抵抗RO1との間のフィードバック部F1に接続
されている。
による出力電圧ずれを防止する。 【構成】 増幅回路10はセンサ回路12に接続されて
おり、センサ回路12にはオフセット調整用抵抗RO1、
RO2が接続されている。出力自動補正回路20のオペア
ンプ22の入力端子22Aは第2オペアンプ16の出力
端子16Cに抵抗R1を介して接続されており、入力端
子22Bには規準電圧VR が入力されている。入力端子
22AはコンデンサC1を介して出力端子22Cに接続
されており、出力端子22Cはベース電流制限抵抗R4
を介して電流シンク用トランジスタTr1のベースBに接
続されている。トランジスタTr1のコレクタCはオフセ
ット調整抵抗R5を介して、ゲージ抵抗Rs とオフセッ
ト調整用抵抗RO1との間のフィードバック部F1に接続
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は出力自動補正回路に係
り、特に、出力フィードバック回路を有する出力自動補
正回路に関する。
り、特に、出力フィードバック回路を有する出力自動補
正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オペアンプを用いた増幅回路とし
ては、図5に示される様な回路が知られている。
ては、図5に示される様な回路が知られている。
【0003】図5に示される如く、この増幅回路72は
第1オペアンプ76と第2オペアンプ78を用いてお
り、加速度センサ等の被増幅回路としての抵抗ブリッジ
回路74に接続されている。抵抗ブリッジ回路74の一
方の出力74Aは、第1オペアンプ76の一方の入力端
子76Aに接続されており、抵抗ブリッジ回路74の他
方の出力74Bは、第2オペアンプ78の一方の入力端
子78Aに接続されている。第2オペアンプ78の他方
の入力端子78Bには、第1オペアンプ76の出力端子
76Bが抵抗R3を介して接続されており、第2オペア
ンプ78の出力端子78Cと第2オペアンプ78の入力
端子78Bとは抵抗R4を介して接続されている。な
お、第1オペアンプ76の出力端子76Bは第1オペア
ンプ76の他方の出力端子76Cに接続されている。
第1オペアンプ76と第2オペアンプ78を用いてお
り、加速度センサ等の被増幅回路としての抵抗ブリッジ
回路74に接続されている。抵抗ブリッジ回路74の一
方の出力74Aは、第1オペアンプ76の一方の入力端
子76Aに接続されており、抵抗ブリッジ回路74の他
方の出力74Bは、第2オペアンプ78の一方の入力端
子78Aに接続されている。第2オペアンプ78の他方
の入力端子78Bには、第1オペアンプ76の出力端子
76Bが抵抗R3を介して接続されており、第2オペア
ンプ78の出力端子78Cと第2オペアンプ78の入力
端子78Bとは抵抗R4を介して接続されている。な
お、第1オペアンプ76の出力端子76Bは第1オペア
ンプ76の他方の出力端子76Cに接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
なオペアンプを用いた増幅回路72では、増幅率を大き
くすると、被増幅回路のオフセット電圧及びオペアンプ
のオフセット電圧も増幅される。これを改善するために
は、図5に示される如く、抵抗ブリッジ回路74にトリ
ミング抵抗RT1、RT2を接続し、これらのトリミング抵
抗RT1、RT2により、オフセット電圧による出力のずれ
量を補正することが考えられるが、この場合にも温度変
動により出力が変動する。
なオペアンプを用いた増幅回路72では、増幅率を大き
くすると、被増幅回路のオフセット電圧及びオペアンプ
のオフセット電圧も増幅される。これを改善するために
は、図5に示される如く、抵抗ブリッジ回路74にトリ
ミング抵抗RT1、RT2を接続し、これらのトリミング抵
抗RT1、RT2により、オフセット電圧による出力のずれ
量を補正することが考えられるが、この場合にも温度変
動により出力が変動する。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、被増幅回路及
びオペアンプのオフセット電圧による出力電圧ずれを防
止できる出力自動補正回路を得ることが目的である。
びオペアンプのオフセット電圧による出力電圧ずれを防
止できる出力自動補正回路を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、オペアンプ用いた増幅回路の出力自動補正回路であ
って、ハイカットフィルタコンデンサが並列され規準電
圧を支点として前記増補回路の出力電圧に応じた電圧を
出力するオペアンプと、このオペアンプの出力によって
制御される電流シンク用トランジスタと、この電流シン
ク用トランジスタの作動によりに被増幅回路に信号をフ
ィードバックし前記被増幅回路と前記増幅回路のオフセ
ット電圧を調整するオフセット調整用抵抗と、を有する
ことを特徴としている。
は、オペアンプ用いた増幅回路の出力自動補正回路であ
って、ハイカットフィルタコンデンサが並列され規準電
圧を支点として前記増補回路の出力電圧に応じた電圧を
出力するオペアンプと、このオペアンプの出力によって
制御される電流シンク用トランジスタと、この電流シン
ク用トランジスタの作動によりに被増幅回路に信号をフ
ィードバックし前記被増幅回路と前記増幅回路のオフセ
ット電圧を調整するオフセット調整用抵抗と、を有する
ことを特徴としている。
【0007】また、請求項2に記載の本発明は、請求項
1に記載の出力自動補正回路において、電源投入時に前
記ハイカットフィルタコンデンサをチャージするための
スタートアップ回路を設けたことを特徴としている。
1に記載の出力自動補正回路において、電源投入時に前
記ハイカットフィルタコンデンサをチャージするための
スタートアップ回路を設けたことを特徴としている。
【0008】また、請求項3に記載の本発明は、請求項
1に記載の出力自動補正回路において、前記ハイカット
フィルタコンデンサに容量増幅回路を設けたことを特徴
としている。
1に記載の出力自動補正回路において、前記ハイカット
フィルタコンデンサに容量増幅回路を設けたことを特徴
としている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の本発明の出力自動補正回路に
よれば、出力自動補正回路のオペアンプの規準電圧を支
点にして、増補回路の出力電圧に応じた値が、オペアン
プの出力電圧となって現れ電流シンク用トランジスタを
制御する。この電流シンク用トランジスタの制御によ
り、オフセット調整用抵抗を介して被増幅回路に信号が
フィードバックされ、被増幅回路と増幅回路のオフセッ
ト電圧が調整される。
よれば、出力自動補正回路のオペアンプの規準電圧を支
点にして、増補回路の出力電圧に応じた値が、オペアン
プの出力電圧となって現れ電流シンク用トランジスタを
制御する。この電流シンク用トランジスタの制御によ
り、オフセット調整用抵抗を介して被増幅回路に信号が
フィードバックされ、被増幅回路と増幅回路のオフセッ
ト電圧が調整される。
【0010】また、請求項2に記載の本発明の出力自動
補正回路によれば、電源投入時にスタートアップ回路に
より、オペアンプに並列されたハイカットフィルタコン
デンサが短時間にチャージされる。
補正回路によれば、電源投入時にスタートアップ回路に
より、オペアンプに並列されたハイカットフィルタコン
デンサが短時間にチャージされる。
【0011】また、請求項3に記載の本発明の出力自動
補正回路によれば、容量増幅回路により、ハイカットフ
ィルタコンデンサの容量が見掛け上大きくなる。
補正回路によれば、容量増幅回路により、ハイカットフ
ィルタコンデンサの容量が見掛け上大きくなる。
【0012】
【実施例】本発明の出力自動補正回路の第1実施例につ
いて図1に従って説明する。
いて図1に従って説明する。
【0013】図1に示される如く、本第1実施例の増幅
回路10は加速度センサ等のゲージ抵抗Rc 及びゲージ
抵抗Rs で構成された被増幅回路としてのセンサ回路
(抵抗ブリッジ回路)12に接続されている。センサ回
路12の一方の出力12A(電圧値VS1)は、増幅回路
10を構成する第1オペアンプ14の一方の入力端子1
4Aに接続されており、センサ回路12の他方の出力1
2B(電圧値VS2)は、増幅回路10を構成する第2オ
ペアンプ16の一方の入力端子16Aに接続されてい
る。第2オペアンプ16の他方の入力端子16Bには、
第1オペアンプ14の出力端子14Bが抵抗R3を介し
て接続されており、第2オペアンプ16の出力端子16
Cと第2オペアンプ16の入力端子16Bとは抵抗R4
を介して接続されている。また、第1オペアンプ14の
他方の入力端子14Cは、抵抗R2を介して第1オペア
ンプ14の他方の出力端子14Bに接続されている。
回路10は加速度センサ等のゲージ抵抗Rc 及びゲージ
抵抗Rs で構成された被増幅回路としてのセンサ回路
(抵抗ブリッジ回路)12に接続されている。センサ回
路12の一方の出力12A(電圧値VS1)は、増幅回路
10を構成する第1オペアンプ14の一方の入力端子1
4Aに接続されており、センサ回路12の他方の出力1
2B(電圧値VS2)は、増幅回路10を構成する第2オ
ペアンプ16の一方の入力端子16Aに接続されてい
る。第2オペアンプ16の他方の入力端子16Bには、
第1オペアンプ14の出力端子14Bが抵抗R3を介し
て接続されており、第2オペアンプ16の出力端子16
Cと第2オペアンプ16の入力端子16Bとは抵抗R4
を介して接続されている。また、第1オペアンプ14の
他方の入力端子14Cは、抵抗R2を介して第1オペア
ンプ14の他方の出力端子14Bに接続されている。
【0014】このため、センサ回路12のバランスが崩
れると、ゲージ抵抗Rc 及ゲージ抵抗Rs が変化して、
センサ回路12の出力12A、12Bの各電圧が変化
し、この変化が増幅回路10で所定の増幅率倍されて第
2オペアンプ16の出力端子16Cの電圧として出力さ
れるようになっている。
れると、ゲージ抵抗Rc 及ゲージ抵抗Rs が変化して、
センサ回路12の出力12A、12Bの各電圧が変化
し、この変化が増幅回路10で所定の増幅率倍されて第
2オペアンプ16の出力端子16Cの電圧として出力さ
れるようになっている。
【0015】なお、各ゲージ抵抗Rs 、Rc とグランド
との間には、それぞれ、オフセット調整用抵抗RO1、R
O2が接続されている。
との間には、それぞれ、オフセット調整用抵抗RO1、R
O2が接続されている。
【0016】本第1実施例の出力自動補正回路20のオ
ペアンプ22の一方の入力端子22Aは、第2オペアン
プ16の出力端子16Cに、後述するハイカットフィル
タコンデンサC1とでハイカットフィルタを構成する抵
抗R1を介して接続されており、オペアンプ22の他方
の入力端子22Bには、規準電圧VR が入力されてい
る。また、オペアンプ22の入力端子22Aは、コンデ
ンサC1を介してオペアンプ22の出力端子22Cに接
続されている。
ペアンプ22の一方の入力端子22Aは、第2オペアン
プ16の出力端子16Cに、後述するハイカットフィル
タコンデンサC1とでハイカットフィルタを構成する抵
抗R1を介して接続されており、オペアンプ22の他方
の入力端子22Bには、規準電圧VR が入力されてい
る。また、オペアンプ22の入力端子22Aは、コンデ
ンサC1を介してオペアンプ22の出力端子22Cに接
続されている。
【0017】オペアンプ22の出力端子22Cはベース
電流制限抵抗R4を介して電流シンク用トランジスタT
r1のベースBに接続されている。トランジスタTr1のエ
ミッタEは接地されており、トランジスタTr1のコレク
タCはオフセット調整抵抗R5を介して、ゲージ抵抗R
s とオフセット調整用抵抗RO1との間のフィードバック
部F1に接続されている。
電流制限抵抗R4を介して電流シンク用トランジスタT
r1のベースBに接続されている。トランジスタTr1のエ
ミッタEは接地されており、トランジスタTr1のコレク
タCはオフセット調整抵抗R5を介して、ゲージ抵抗R
s とオフセット調整用抵抗RO1との間のフィードバック
部F1に接続されている。
【0018】なお、オフセット調整抵抗R5は、オフセ
ット調整用抵抗RO1の値と電流シンク用トランジスタT
r1の特性に応じて、オフセットを調整できる値に設定さ
れており、ベース電流制限抵抗R4は電流シンク用トラ
ンジスタTr1の特性に応じて、オフセットを調整できる
値に設定されている。また、フィードバック部F1は、
増幅回路10の入出力特性に応じて、ゲージ抵抗Rc と
オフセット調整用抵抗RO2との間のフィードバック部F
2に変更するようになっている。
ット調整用抵抗RO1の値と電流シンク用トランジスタT
r1の特性に応じて、オフセットを調整できる値に設定さ
れており、ベース電流制限抵抗R4は電流シンク用トラ
ンジスタTr1の特性に応じて、オフセットを調整できる
値に設定されている。また、フィードバック部F1は、
増幅回路10の入出力特性に応じて、ゲージ抵抗Rc と
オフセット調整用抵抗RO2との間のフィードバック部F
2に変更するようになっている。
【0019】次に、第1本実施例の作用を説明する。本
第1実施例では、まず、オフセット調整用抵抗RO1によ
り、入力部のオフセット電圧を必要なオフセット調整範
囲ずらす。
第1実施例では、まず、オフセット調整用抵抗RO1によ
り、入力部のオフセット電圧を必要なオフセット調整範
囲ずらす。
【0020】出力自動補正回路20のオペアンプ22
は、規準電圧VR を支点として、第2オペアンプ16の
出力端子16Cの電圧に応じた値を出力し、トランジス
タTr1を制御する。このトランジスタTr1の制御によ
り、抵抗5を介してフィードバック部F1に信号がフィ
ードバックされ、センサ回路12と増幅回路10のオフ
セット電圧が調整される。
は、規準電圧VR を支点として、第2オペアンプ16の
出力端子16Cの電圧に応じた値を出力し、トランジス
タTr1を制御する。このトランジスタTr1の制御によ
り、抵抗5を介してフィードバック部F1に信号がフィ
ードバックされ、センサ回路12と増幅回路10のオフ
セット電圧が調整される。
【0021】この様に、本第1実施例では、センサ回路
12及び増幅回路10のオフセット電圧による出力電圧
のずれを、出力自動補正回路20により補正するため、
オフセット電圧の低いオペアンプを増幅回路10に使用
する必要が無くなるとともに、温度変動による出力電圧
変動の影響がキャンセルされる。
12及び増幅回路10のオフセット電圧による出力電圧
のずれを、出力自動補正回路20により補正するため、
オフセット電圧の低いオペアンプを増幅回路10に使用
する必要が無くなるとともに、温度変動による出力電圧
変動の影響がキャンセルされる。
【0022】なお、回路が安定すれば、トランジスタT
r1は、センサ回路12を含めた、増幅回路10のオフセ
ット量に応じた値で制御され、出力電圧は、規準電圧V
R に落ちつく。また、フィードバックは、増幅回路10
にて増幅する信号成分以下の信号を戻してやる必要があ
り、そのカットオフ周波数は、抵抗R1とコンデンサC
1とで設定する。
r1は、センサ回路12を含めた、増幅回路10のオフセ
ット量に応じた値で制御され、出力電圧は、規準電圧V
R に落ちつく。また、フィードバックは、増幅回路10
にて増幅する信号成分以下の信号を戻してやる必要があ
り、そのカットオフ周波数は、抵抗R1とコンデンサC
1とで設定する。
【0023】次に、本発明の出力自動補正回路の第2実
施例について図2に従って説明する。
施例について図2に従って説明する。
【0024】なお、第1実施例と同一部材については、
同一符号を付してその説明を省略する。
同一符号を付してその説明を省略する。
【0025】図2に示される如く、本第2実施例では、
増幅回路10とオペアンプ22の入力端子22Aとの間
に、オペアンプ22に並列されたハイカットフィルタコ
ンデンサC1を電源投入時にチャージするためのスター
トアップ回路30が接続されている。
増幅回路10とオペアンプ22の入力端子22Aとの間
に、オペアンプ22に並列されたハイカットフィルタコ
ンデンサC1を電源投入時にチャージするためのスター
トアップ回路30が接続されている。
【0026】スタートアップ回路30の電流供給用トラ
ンジスタTr2のコレクタCは増幅回路10の出力端子1
6Cと抵抗R1との間に接続されており、トランジスタ
Tr2のエミッタEは、オペアンプ22の入力端子22A
に接続されている。トランジスタTr2のベースBは、チ
ャージ時間用抵抗R6とベース規準電圧用抵抗R7との
間に接続されている。なお、チャージ時間用抵抗R6
は、チャージ時間用コンデンサC2を介して電源Vccに
接続されており、ベース規準電圧用抵抗R7は接地され
ている。
ンジスタTr2のコレクタCは増幅回路10の出力端子1
6Cと抵抗R1との間に接続されており、トランジスタ
Tr2のエミッタEは、オペアンプ22の入力端子22A
に接続されている。トランジスタTr2のベースBは、チ
ャージ時間用抵抗R6とベース規準電圧用抵抗R7との
間に接続されている。なお、チャージ時間用抵抗R6
は、チャージ時間用コンデンサC2を介して電源Vccに
接続されており、ベース規準電圧用抵抗R7は接地され
ている。
【0027】なお、チャージ時間用抵抗R6とベース規
準電圧用抵抗R7の各抵抗値は、電源投入時に電流供給
用トランジスタTr2がオンできるように、Tr2のベース
電位が、規準電圧VR にトランジスタTr2のベースエミ
ッタ間電圧を1個分以上を加えた電位となるように設定
されている。
準電圧用抵抗R7の各抵抗値は、電源投入時に電流供給
用トランジスタTr2がオンできるように、Tr2のベース
電位が、規準電圧VR にトランジスタTr2のベースエミ
ッタ間電圧を1個分以上を加えた電位となるように設定
されている。
【0028】次に、第2本実施例の作用を説明する。本
第2実施例では、電源投入時に、スタートアップ回路3
0のチャージ時間用コンデンサC2、チャージ時間用抵
抗R6及びベース規準電圧用抵抗R7を介して電流が流
れ、電流供給用トランジスタTr2がオンする。これによ
って、抵抗R1を介さずにコンデンサC1をチャージす
ることができ、図3に実線で示される様に、チャージ時
間Tが、図3に破線で示されるスタートアップ回路30
が無い場合のチャージ時間T1に比べ短縮できる。
第2実施例では、電源投入時に、スタートアップ回路3
0のチャージ時間用コンデンサC2、チャージ時間用抵
抗R6及びベース規準電圧用抵抗R7を介して電流が流
れ、電流供給用トランジスタTr2がオンする。これによ
って、抵抗R1を介さずにコンデンサC1をチャージす
ることができ、図3に実線で示される様に、チャージ時
間Tが、図3に破線で示されるスタートアップ回路30
が無い場合のチャージ時間T1に比べ短縮できる。
【0029】なお、電流供給用トランジスタTr2にベー
ス電流を供給する時間は、チャージ時間用コンデンサC
2とチャージ時間用抵抗R6とで決まる時定数で設定で
き、電源投入後、一定時間後には、電流供給用トランジ
スタTr2にベース電流が供給されなくなり、スタートア
ップ回路30は動作しなくなる。
ス電流を供給する時間は、チャージ時間用コンデンサC
2とチャージ時間用抵抗R6とで決まる時定数で設定で
き、電源投入後、一定時間後には、電流供給用トランジ
スタTr2にベース電流が供給されなくなり、スタートア
ップ回路30は動作しなくなる。
【0030】次に、本発明の出力自動補正回路の第3実
施例について図4に従って説明する。
施例について図4に従って説明する。
【0031】なお、第1実施例と同一部材については、
同一符号を付してその説明を省略する。
同一符号を付してその説明を省略する。
【0032】図4に示される如く、本第3実施例では、
出力自動補正回路20のオペアンプ22に並列されたハ
イカットフィルタコンデンサC1に容量増幅回路40が
接続されている。
出力自動補正回路20のオペアンプ22に並列されたハ
イカットフィルタコンデンサC1に容量増幅回路40が
接続されている。
【0033】この容量増幅回路40のオペアンプ42の
一方の入力端子42Aは、ハイカットフィルタ用コンデ
ンサC1を介してオペアンプ22の入力端子22Aに接
続されているとともに、抵抗R8を介してオペアンプ2
2の出力端子22Cに接続されている。また、オペアン
プ42の他方の入力端子42Bは、抵抗R9を介してオ
ペアンプ42の出力端子42Cに接続されており、オペ
アンプ42の出力端子42Cは、抵抗R10を介してオ
ペアンプ22の出力端子22Cに接続されている。
一方の入力端子42Aは、ハイカットフィルタ用コンデ
ンサC1を介してオペアンプ22の入力端子22Aに接
続されているとともに、抵抗R8を介してオペアンプ2
2の出力端子22Cに接続されている。また、オペアン
プ42の他方の入力端子42Bは、抵抗R9を介してオ
ペアンプ42の出力端子42Cに接続されており、オペ
アンプ42の出力端子42Cは、抵抗R10を介してオ
ペアンプ22の出力端子22Cに接続されている。
【0034】次に、第3本実施例の作用を説明する。本
第3実施例では、容量増幅回路40により、コンデンサ
C1を見掛け上、R8/R10倍にして使用することが
できる。このため、小さい容量のコンデンサC1で低い
カット周波数のフィードバック回路を構成でき、コンデ
ンサC1が入手し易く且つ、回路の実装面積を小さくで
きる。
第3実施例では、容量増幅回路40により、コンデンサ
C1を見掛け上、R8/R10倍にして使用することが
できる。このため、小さい容量のコンデンサC1で低い
カット周波数のフィードバック回路を構成でき、コンデ
ンサC1が入手し易く且つ、回路の実装面積を小さくで
きる。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、オペアンプ
用いた増幅回路の出力自動補正回路であって、ハイカッ
トフィルタコンデンサが並列され規準電圧を支点として
増補回路の出力電圧に応じた電圧を出力するオペアンプ
と、このオペアンプの出力によって制御される電流シン
ク用トランジスタと、この電流シンク用トランジスタの
作動によりに被増幅回路に信号をフィードバックし被増
幅回路と増幅回路のオフセット電圧を調整するオフセッ
ト調整用抵抗と、を有する構成としたので、被増幅回路
及びオペアンプのオフセット電圧による出力電圧ずれを
防止できるという優れた効果を有する。
用いた増幅回路の出力自動補正回路であって、ハイカッ
トフィルタコンデンサが並列され規準電圧を支点として
増補回路の出力電圧に応じた電圧を出力するオペアンプ
と、このオペアンプの出力によって制御される電流シン
ク用トランジスタと、この電流シンク用トランジスタの
作動によりに被増幅回路に信号をフィードバックし被増
幅回路と増幅回路のオフセット電圧を調整するオフセッ
ト調整用抵抗と、を有する構成としたので、被増幅回路
及びオペアンプのオフセット電圧による出力電圧ずれを
防止できるという優れた効果を有する。
【0036】また、請求項2に記載の本発明は、請求項
1に記載の出力自動補正回路において、増補回路とオペ
アンプとの間に、電源投入時にハイカットフィルタコン
デンサをチャージするためのスタートアップ回路を設け
た構成としたので、請求項1に記載の効果に加えて、出
力安定までの時間を短縮できるという優れた効果を有す
る。
1に記載の出力自動補正回路において、増補回路とオペ
アンプとの間に、電源投入時にハイカットフィルタコン
デンサをチャージするためのスタートアップ回路を設け
た構成としたので、請求項1に記載の効果に加えて、出
力安定までの時間を短縮できるという優れた効果を有す
る。
【0037】また、請求項3に記載の本発明は、請求項
1に記載の出力自動補正回路において、ハイカットフィ
ルタコンデンサに容量増幅回路を設けた構成としたの
で、請求項1に記載の効果に加えて、小さい容量のコン
デンサで低いカットオフ周波数のフィードバック回路が
構成できるという優れた効果を有する。
1に記載の出力自動補正回路において、ハイカットフィ
ルタコンデンサに容量増幅回路を設けた構成としたの
で、請求項1に記載の効果に加えて、小さい容量のコン
デンサで低いカットオフ周波数のフィードバック回路が
構成できるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の第1実施例の出力自動補正回路を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】本発明の第2実施例の出力自動補正回路を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】電源電圧変化と出力電圧変化との関係を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図4】本発明の第3実施例の出力自動補正回路を示す
回路図である。
回路図である。
【図5】従来例の出力自動補正回路を示す回路図であ
る。
る。
10 増幅回路 12 センサ回路(被増幅回路) 20 自動補正回路 22 オペアンプ 30 スタートアップ回路 40 容量増幅回路 42 オペアンプ RO1 オフセット調整用抵抗 RO2 オフセット調整用抵抗 R4 ベース電流制限抵抗 R5 オフセット調整抵抗 R6 チャージ時間用抵抗 R7 ベース規準電圧用抵抗 Tr1 電流シンク用トランジスタ Tr2 電流供給用トランジスタ C1 ハイカットフィルタ用コンデンサ
Claims (3)
- 【請求項1】 オペアンプ用いた増幅回路の出力自動補
正回路であって、ハイカットフィルタコンデンサが並列
され規準電圧を支点として前記増補回路の出力電圧に応
じた電圧を出力するオペアンプと、このオペアンプの出
力によって制御される電流シンク用トランジスタと、こ
の電流シンク用トランジスタの作動によりに被増幅回路
に信号をフィードバックし前記被増幅回路と前記増幅回
路のオフセット電圧を調整するオフセット調整用抵抗
と、を有することを特徴とする出力自動補正回路。 - 【請求項2】 前記増補回路と前記オペアンプとの間
に、電源投入時に前記ハイカットフィルタコンデンサを
チャージするためのスタートアップ回路を設けたことを
特徴とする請求項1記載の出力自動補正回路。 - 【請求項3】 前記ハイカットフィルタコンデンサに容
量増幅回路を設けたことを特徴とする請求項1記載の出
力自動補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049848A JPH08250939A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 出力自動補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049848A JPH08250939A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 出力自動補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08250939A true JPH08250939A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12842490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7049848A Pending JPH08250939A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 出力自動補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08250939A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6771122B2 (en) | 2002-05-03 | 2004-08-03 | Samsung Electronics, Co., Ltd. | DC offset compensation circuit of closed loop operational amplifier and method of compensating for DC offset |
| US7023266B2 (en) | 2004-01-29 | 2006-04-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Device and method for nullifying offset voltages in operational amplifiers |
| JP2006279768A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Fujitsu Ltd | 増幅回路及び増幅回路の制御方法 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7049848A patent/JPH08250939A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6771122B2 (en) | 2002-05-03 | 2004-08-03 | Samsung Electronics, Co., Ltd. | DC offset compensation circuit of closed loop operational amplifier and method of compensating for DC offset |
| KR100459714B1 (ko) * | 2002-05-03 | 2004-12-03 | 삼성전자주식회사 | 클로즈드 루프 연산증폭기의 dc 오프셋 보상회로 및dc 오프셋 보상방법 |
| US7023266B2 (en) | 2004-01-29 | 2006-04-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Device and method for nullifying offset voltages in operational amplifiers |
| JP2006279768A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Fujitsu Ltd | 増幅回路及び増幅回路の制御方法 |
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