JPH08251073A - 送受信機 - Google Patents
送受信機Info
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- JPH08251073A JPH08251073A JP4744995A JP4744995A JPH08251073A JP H08251073 A JPH08251073 A JP H08251073A JP 4744995 A JP4744995 A JP 4744995A JP 4744995 A JP4744995 A JP 4744995A JP H08251073 A JPH08251073 A JP H08251073A
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- call
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通話方式切換スイッチや通話モード切換スイ
ッチを設ける必要性を排除し、部品点数が少なく安価に
構成することのできる送受信機を得る。 【構成】 外部と交信処理を行う送受信手段23、マイ
クロホン13を介した入力信号を音声処理すると共に送
受信手段を介した受信信号を音声処理する音声処理手段
24、音声処理手段とマイクロホン及びスピーカとの間
の両通話路にそれぞれ設けられた音声信号切換スイッチ
21及び22、全二重通話または半二重通話の制御信号
を送出する全二重通話制御手段20及び半二重通話制御
手段19、全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換
える信号パターンを発生するキーボタン14、予め記憶
された信号パターンとキーボタンから入力された信号パ
ターンとの比較に基づいて全二重通話制御手段または半
二重通話制御手段のいずれか一方を切り換え動作させる
切換手段(17、18)を備えた。
ッチを設ける必要性を排除し、部品点数が少なく安価に
構成することのできる送受信機を得る。 【構成】 外部と交信処理を行う送受信手段23、マイ
クロホン13を介した入力信号を音声処理すると共に送
受信手段を介した受信信号を音声処理する音声処理手段
24、音声処理手段とマイクロホン及びスピーカとの間
の両通話路にそれぞれ設けられた音声信号切換スイッチ
21及び22、全二重通話または半二重通話の制御信号
を送出する全二重通話制御手段20及び半二重通話制御
手段19、全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換
える信号パターンを発生するキーボタン14、予め記憶
された信号パターンとキーボタンから入力された信号パ
ターンとの比較に基づいて全二重通話制御手段または半
二重通話制御手段のいずれか一方を切り換え動作させる
切換手段(17、18)を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、全二重通話方式及び
半二重通話方式による通話が可能な送受信機に関する。
半二重通話方式による通話が可能な送受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は特開平4−70226号公報に開
示されたコードレス電話システムの構成図である。図4
に示すように、コードレス電話システムは、コントロー
ラ(親機)2と、ハンドセット(子機)1(1は1a,
1b,・・・1nの総称)と、交換機3により構成され
ている。コントローラ2は通話領域内で通話可能な全二
重通話(通常方式通話)専用チャネルおよび半二重通話
(半複信方式通話)専用チャネルを持っている。また、
ハンドセット1はコントローラ2との間で通話を行うも
のであり、複数台設けてあって上記通話領域内で通話可
能である。そして、各ハンドセットはコントローラ2を
介した他の回線の電話機との全二重通話方式による通話
が可能であるばかりでなく、他のハンドセットに対して
もコントローラ2を介してハンドセット同士の間で半二
重通話方式による通話が可能であり、各ハンドセットに
は全二重通話方式又は半二重通話方式に切り替える通話
方式切換スイッチ4と、半二重通話方式の下で送信/受
信を切り換える送受信切換スイッチ5がそれぞれ設けて
ある。また、交換機3はコントローラ2と他の回線の電
話機とを接続するものである。
示されたコードレス電話システムの構成図である。図4
に示すように、コードレス電話システムは、コントロー
ラ(親機)2と、ハンドセット(子機)1(1は1a,
1b,・・・1nの総称)と、交換機3により構成され
ている。コントローラ2は通話領域内で通話可能な全二
重通話(通常方式通話)専用チャネルおよび半二重通話
(半複信方式通話)専用チャネルを持っている。また、
ハンドセット1はコントローラ2との間で通話を行うも
のであり、複数台設けてあって上記通話領域内で通話可
能である。そして、各ハンドセットはコントローラ2を
介した他の回線の電話機との全二重通話方式による通話
が可能であるばかりでなく、他のハンドセットに対して
もコントローラ2を介してハンドセット同士の間で半二
重通話方式による通話が可能であり、各ハンドセットに
は全二重通話方式又は半二重通話方式に切り替える通話
方式切換スイッチ4と、半二重通話方式の下で送信/受
信を切り換える送受信切換スイッチ5がそれぞれ設けて
ある。また、交換機3はコントローラ2と他の回線の電
話機とを接続するものである。
【0003】このように構成された従来のコードレス電
話システムでは、ハンドセット1とコントローラ2との
間で通話を行う場合、ハンドセット1の通話方式切換ス
イッチ4を操作して通話方式を全二重通話方式に設定す
る。すると、ハンドセット1は所定の全二重通話専用チ
ャネルを介してコントローラ2との間で全二重通話方式
での通話が可能な状態となり、交換機3を介した他の回
線の電話機と全二重通話方式での通話が可能になる。ま
た、ハンドセット同士の間で通話を行う場合、たとえ
ば、ハンドセット1aとハンドセット1nとの間で通話
を行うとき、ハンドセット1a、1nのそれぞれの通話
方式切換スイッチ4をONとすることにより、双方を半
二重通話方式に設定する。また、送受信切換スイッチ5
をONとするとハンドセットは送信可能な状態となり、
送受信切換スイッチ5をOFFとするとハンドセットは
相手の通話を受信可能な状態となる。一方、コントロー
ラ2はその半二重通話専用チャネルを介して受信した通
話をそのまま送信するようになっているため、ハンドセ
ット1aとハンドセット1nとの間でコントローラ2を
介した半二重通話方式による通話が可能になる。
話システムでは、ハンドセット1とコントローラ2との
間で通話を行う場合、ハンドセット1の通話方式切換ス
イッチ4を操作して通話方式を全二重通話方式に設定す
る。すると、ハンドセット1は所定の全二重通話専用チ
ャネルを介してコントローラ2との間で全二重通話方式
での通話が可能な状態となり、交換機3を介した他の回
線の電話機と全二重通話方式での通話が可能になる。ま
た、ハンドセット同士の間で通話を行う場合、たとえ
ば、ハンドセット1aとハンドセット1nとの間で通話
を行うとき、ハンドセット1a、1nのそれぞれの通話
方式切換スイッチ4をONとすることにより、双方を半
二重通話方式に設定する。また、送受信切換スイッチ5
をONとするとハンドセットは送信可能な状態となり、
送受信切換スイッチ5をOFFとするとハンドセットは
相手の通話を受信可能な状態となる。一方、コントロー
ラ2はその半二重通話専用チャネルを介して受信した通
話をそのまま送信するようになっているため、ハンドセ
ット1aとハンドセット1nとの間でコントローラ2を
介した半二重通話方式による通話が可能になる。
【0004】このとき、ハンドセット1a、1n以外の
ハンドセットのうち、通話方式切換スイッチ4をONに
設定し上記半二重通話方式専用チャネルにいる他のハン
ドセット全てがその通話の受信が可能である。従って、
上記ハンドセット1a、1nにあっては、通話相手だけ
でなく、他のハンドセットに対しても通話の送信が可能
となる。さらに、上記他のハンドセットのうち送受信切
換スイッチ5をONに設定したものにあっては、上記ハ
ンドセット1a、1nだけでなく、通話方式切換スイッ
チ4をONに設定し上記半二重通話方式専用チャネルに
いる他のハンドセット全てに対して通話の送信が可能で
ある。
ハンドセットのうち、通話方式切換スイッチ4をONに
設定し上記半二重通話方式専用チャネルにいる他のハン
ドセット全てがその通話の受信が可能である。従って、
上記ハンドセット1a、1nにあっては、通話相手だけ
でなく、他のハンドセットに対しても通話の送信が可能
となる。さらに、上記他のハンドセットのうち送受信切
換スイッチ5をONに設定したものにあっては、上記ハ
ンドセット1a、1nだけでなく、通話方式切換スイッ
チ4をONに設定し上記半二重通話方式専用チャネルに
いる他のハンドセット全てに対して通話の送信が可能で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコードレス電話
機は上記のように構成されているので、ハンドセットに
は全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える専用
の通話方式切換スイッチや、半二重通話方式での通話モ
ードと受話モードとを切り換える専用の通話モード切換
スイッチを設ける必要があり、部品点数が増えて安価に
構成することができなかった。この発明はかかる問題点
を解決するためになされたものであり、通話方式切換ス
イッチや通話モード切換スイッチを設ける必要性を排除
し、部品点数が少なく安価に構成することのできる送受
信機を得ることを目的とする。
機は上記のように構成されているので、ハンドセットに
は全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える専用
の通話方式切換スイッチや、半二重通話方式での通話モ
ードと受話モードとを切り換える専用の通話モード切換
スイッチを設ける必要があり、部品点数が増えて安価に
構成することができなかった。この発明はかかる問題点
を解決するためになされたものであり、通話方式切換ス
イッチや通話モード切換スイッチを設ける必要性を排除
し、部品点数が少なく安価に構成することのできる送受
信機を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明にかかる送受
信機は、外部と交信処理を行う送受信手段と、マイクロ
ホンを介して入力される信号を音声処理して送受信手段
に出力すると共に送受信手段を介して受信された信号を
音声処理してスピーカに出力する音声処理手段と、音声
処理手段とマイクロホンとの間及び音声処理手段とスピ
ーカとの間の両通話路にそれぞれ設けられた音声信号切
換スイッチと、送受信手段と音声信号切換スイッチとに
全二重通話または半二重通話の制御信号を送出する全二
重通話制御手段及び半二重通話制御手段とを備えた送受
信機において、全二重通話方式と半二重通話方式とを切
り換える信号パターンを発生する入力信号発生手段と、
予め定められた信号パターンを記憶し信号パターンと入
力信号発生手段から入力された信号パターンとの比較に
基づいて全二重通話制御手段または半二重通話制御手段
のいずれか一方を切り換え動作させる切換手段を備えた
ものである。
信機は、外部と交信処理を行う送受信手段と、マイクロ
ホンを介して入力される信号を音声処理して送受信手段
に出力すると共に送受信手段を介して受信された信号を
音声処理してスピーカに出力する音声処理手段と、音声
処理手段とマイクロホンとの間及び音声処理手段とスピ
ーカとの間の両通話路にそれぞれ設けられた音声信号切
換スイッチと、送受信手段と音声信号切換スイッチとに
全二重通話または半二重通話の制御信号を送出する全二
重通話制御手段及び半二重通話制御手段とを備えた送受
信機において、全二重通話方式と半二重通話方式とを切
り換える信号パターンを発生する入力信号発生手段と、
予め定められた信号パターンを記憶し信号パターンと入
力信号発生手段から入力された信号パターンとの比較に
基づいて全二重通話制御手段または半二重通話制御手段
のいずれか一方を切り換え動作させる切換手段を備えた
ものである。
【0007】第2の発明にかかる送受信機は、全二重通
話制御手段は、全二重通話方式の下で両通話路を閉結す
ると共に、半二重通話制御手段は、半二重通話方式の下
でいずれか一方の通話路を閉結し他方の通話路を開放す
るようにしたものである。
話制御手段は、全二重通話方式の下で両通話路を閉結す
ると共に、半二重通話制御手段は、半二重通話方式の下
でいずれか一方の通話路を閉結し他方の通話路を開放す
るようにしたものである。
【0008】第3の発明にかかる送受信機は、入力信号
発生手段を、キーボタンによる信号パターンを出力する
キーボードとしたものである。
発生手段を、キーボタンによる信号パターンを出力する
キーボードとしたものである。
【0009】第4の発明にかかる送受信機は、入力信号
発生手段を、マイクロホンを介して入力される音声を認
識しデジタル処理して信号パターンを出力する音声認識
手段としたものである。
発生手段を、マイクロホンを介して入力される音声を認
識しデジタル処理して信号パターンを出力する音声認識
手段としたものである。
【0010】
【作用】全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換え
る信号パターンを発生する入力信号発生手段と、予め定
められた信号パターンを記憶し信号パターンと入力信号
発生手段から入力された信号パターンとの比較に基づい
て全二重通話制御手段または半二重通話制御手段のいず
れか一方を切り換え動作させる切換手段を備えたので、
全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える通話方
式切換スイッチを送受信機に設ける必要性を排除するこ
とができ、送受信機を安価に構成することができる。
る信号パターンを発生する入力信号発生手段と、予め定
められた信号パターンを記憶し信号パターンと入力信号
発生手段から入力された信号パターンとの比較に基づい
て全二重通話制御手段または半二重通話制御手段のいず
れか一方を切り換え動作させる切換手段を備えたので、
全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える通話方
式切換スイッチを送受信機に設ける必要性を排除するこ
とができ、送受信機を安価に構成することができる。
【0011】全二重通話制御手段は、全二重通話方式の
下で両通話路を閉結すると共に、半二重通話制御手段
は、半二重通話方式の下でいずれか一方の通話路を閉結
し他方の通話路を開放するようにしたので、半二重通話
方式の下で受話モードと発話モードとを切り換える通話
モード切換スイッチをも送受信機に設ける必要性を排除
することができ、送受信機を安価に構成することができ
る。
下で両通話路を閉結すると共に、半二重通話制御手段
は、半二重通話方式の下でいずれか一方の通話路を閉結
し他方の通話路を開放するようにしたので、半二重通話
方式の下で受話モードと発話モードとを切り換える通話
モード切換スイッチをも送受信機に設ける必要性を排除
することができ、送受信機を安価に構成することができ
る。
【0012】入力信号発生手段を、キーボタンによる信
号パターンを出力するキーボードとしたので、キーボー
ドにより入力される信号パターンによって通話方式と通
話モードを容易に指定することができ、全二重通話方式
と半二重通話方式とを切り換える通話方式切換スイッチ
及び半二重通話方式の下で受話モードと発話モードとを
切り換える通話モード切換スイッチを送受信機に設ける
必要性を排除することができ、送受信機を安価に構成す
ることができる。
号パターンを出力するキーボードとしたので、キーボー
ドにより入力される信号パターンによって通話方式と通
話モードを容易に指定することができ、全二重通話方式
と半二重通話方式とを切り換える通話方式切換スイッチ
及び半二重通話方式の下で受話モードと発話モードとを
切り換える通話モード切換スイッチを送受信機に設ける
必要性を排除することができ、送受信機を安価に構成す
ることができる。
【0013】入力信号発生手段を、マイクロホンを介し
て入力される音声を認識しデジタル処理して信号パター
ンを出力する音声認識手段としたので、マイクロホンか
らの音声によって通話方式と通話モードを容易に指定す
ることができ、全二重通話方式と半二重通話方式とを切
り換える通話方式切換スイッチ及び半二重通話方式の下
で受話モードと発話モードとを切り換える通話モード切
換スイッチを送受信機に設ける必要性を排除することが
でき、送受信機を安価に構成することができる。
て入力される音声を認識しデジタル処理して信号パター
ンを出力する音声認識手段としたので、マイクロホンか
らの音声によって通話方式と通話モードを容易に指定す
ることができ、全二重通話方式と半二重通話方式とを切
り換える通話方式切換スイッチ及び半二重通話方式の下
で受話モードと発話モードとを切り換える通話モード切
換スイッチを送受信機に設ける必要性を排除することが
でき、送受信機を安価に構成することができる。
【0014】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図1に基づいて
説明する。図1はこの発明の一実施例を示す図である。
図1に示すように、前記従来例のハンドセット1に相当
する送受信機は、送受信機の本体外部に設けられた各種
部品と送受信機の本体内部に設けた各種回路より構成し
てある。そして、送受信機は従来と同様、全二重通話及
び半二重通話が可能なものである。送受信機の本体外部
には、アンテナ11、スピーカ12、マイクロホン1
3、キーボタン14、通話相手方の電話番号を指定する
ためキーボタン14を押下するとそのボタンの番号を通
話が終了するまで表示する液晶表示部15が設けてあ
る。
説明する。図1はこの発明の一実施例を示す図である。
図1に示すように、前記従来例のハンドセット1に相当
する送受信機は、送受信機の本体外部に設けられた各種
部品と送受信機の本体内部に設けた各種回路より構成し
てある。そして、送受信機は従来と同様、全二重通話及
び半二重通話が可能なものである。送受信機の本体外部
には、アンテナ11、スピーカ12、マイクロホン1
3、キーボタン14、通話相手方の電話番号を指定する
ためキーボタン14を押下するとそのボタンの番号を通
話が終了するまで表示する液晶表示部15が設けてあ
る。
【0015】一方、送受信機の本体内部には、キーボタ
ン14が発生するシリアル信号、例えば、「1」、
「3」、「8」などのキーの入力信号を受付ける入出力
ポート16が設けてある。そして、入出力ポート16を
介した信号は信号処理手段17に入力するようになって
いる。信号処理手段17はキーボタン14のうち、ある
特定のキーから発生するシリアル信号のデジタル信号パ
ターン、例えば、「FCN(ファンクションキー)」+
「#」のデジタル信号パターンを通話方式切換パターン
として予め記憶している。そして、信号処理手段17は
キーボタン14のうち、あるキーから発生する信号パタ
ーンがこの通話方式切換パターンと一致するものであれ
ば、全二重通話方式から半二重通話方式に、あるいはそ
の逆へ通話方式を切り替えるべく、切換スイッチ18の
開閉を変更するようになっている。また、信号処理手段
17はキーボタン14のうち、ある特定のキーから発生
するシリアル信号のデジタル信号パターン、例えば、
「#」のデジタル信号パターンを通話モード切換パター
ンとして予め記憶している。そして、信号処理手段17
はキーボタン14のうち、あるキーから発生する信号パ
ターンがこの通話モード切換パターンと一致するもので
あれば、従来の送受信切換スイッチ5のON/OFF動
作のように、半二重通話制御手段19に対して、半二重
通話方式の際の発話モードと受話モードを交互に切り換
える通話モード切換信号の発信も行うようになってい
る。さらに、信号処理手段17からの出力は切換スイッ
チ18を介して半二重通話制御手段19又は全二重通話
制御手段20に入力するようになっている。全二重通話
制御手段20、半二重通話制御手段19は、全二重通話
方式の送受信機、又は半二重通話方式の送受信機で通常
用いられている公知の技術で構成されるものであり、従
来の送受信機と同様、それぞれの通話方式の下、例え
ば、発信設定処理、通話処理、通話終了の確認処理等の
各種制御を行うものである。そして、全二重通話制御手
段20及び半二重通話制御手段19の出力は音声信号切
換スイッチ21、22および送受信手段23に入力する
ようになっている。
ン14が発生するシリアル信号、例えば、「1」、
「3」、「8」などのキーの入力信号を受付ける入出力
ポート16が設けてある。そして、入出力ポート16を
介した信号は信号処理手段17に入力するようになって
いる。信号処理手段17はキーボタン14のうち、ある
特定のキーから発生するシリアル信号のデジタル信号パ
ターン、例えば、「FCN(ファンクションキー)」+
「#」のデジタル信号パターンを通話方式切換パターン
として予め記憶している。そして、信号処理手段17は
キーボタン14のうち、あるキーから発生する信号パタ
ーンがこの通話方式切換パターンと一致するものであれ
ば、全二重通話方式から半二重通話方式に、あるいはそ
の逆へ通話方式を切り替えるべく、切換スイッチ18の
開閉を変更するようになっている。また、信号処理手段
17はキーボタン14のうち、ある特定のキーから発生
するシリアル信号のデジタル信号パターン、例えば、
「#」のデジタル信号パターンを通話モード切換パター
ンとして予め記憶している。そして、信号処理手段17
はキーボタン14のうち、あるキーから発生する信号パ
ターンがこの通話モード切換パターンと一致するもので
あれば、従来の送受信切換スイッチ5のON/OFF動
作のように、半二重通話制御手段19に対して、半二重
通話方式の際の発話モードと受話モードを交互に切り換
える通話モード切換信号の発信も行うようになってい
る。さらに、信号処理手段17からの出力は切換スイッ
チ18を介して半二重通話制御手段19又は全二重通話
制御手段20に入力するようになっている。全二重通話
制御手段20、半二重通話制御手段19は、全二重通話
方式の送受信機、又は半二重通話方式の送受信機で通常
用いられている公知の技術で構成されるものであり、従
来の送受信機と同様、それぞれの通話方式の下、例え
ば、発信設定処理、通話処理、通話終了の確認処理等の
各種制御を行うものである。そして、全二重通話制御手
段20及び半二重通話制御手段19の出力は音声信号切
換スイッチ21、22および送受信手段23に入力する
ようになっている。
【0016】一方、従来と同様に、外部への音声送信信
号はマイクロホン13から音声信号切換スイッチ21を
介して音声処理手段24で通話の処理が行われ、送受信
手段23を介してアンテナ11から外部に発信する。ま
た、外部からの音声受信信号はアンテナ11から送受信
手段23を介して入力し音声処理手段24で音声処理が
行われ、音声信号切換スイッチ16からスピーカ14に
到達するようになっている。音声信号切換スイッチ2
1、22は、発話モードと受話モードの切換のため、半
二重通話制御手段19によりその開閉が制御されるもの
である。音声信号切換スイッチ21、22は、通常時、
すなわち全二重通話方式のときは共に閉状態にある。そ
して、音声信号切換スイッチ21、22は、信号処理手
段17から通話モード切換信号を受けた半二重通話制御
手段19により、送受信機が発話モードのとき音声信号
切換スイッチ21を開状態、音声信号切換スイッチ22
を閉状態に保ち、また、受話モードのとき音声信号切換
スイッチ21を閉状態、音声信号切換スイッチ22を開
状態に保つものである。なお、受話モードと発話モード
の切換は上述のようにキーボタン14からのある特定の
キー入力によって行う。また、音声処理手段24は従来
と同様に音声送信信号、及び音声受信信号に対して所定
の処理を行うもの、また、送受信手段23は従来と同様
に全二重通話制御手段20、または半二重通話制御手段
19が行う上述の制御処理に基づいて外部との所定の通
信処理を行うものであり、共に従来の送受信機に用いら
れている公知の技術から構成される。
号はマイクロホン13から音声信号切換スイッチ21を
介して音声処理手段24で通話の処理が行われ、送受信
手段23を介してアンテナ11から外部に発信する。ま
た、外部からの音声受信信号はアンテナ11から送受信
手段23を介して入力し音声処理手段24で音声処理が
行われ、音声信号切換スイッチ16からスピーカ14に
到達するようになっている。音声信号切換スイッチ2
1、22は、発話モードと受話モードの切換のため、半
二重通話制御手段19によりその開閉が制御されるもの
である。音声信号切換スイッチ21、22は、通常時、
すなわち全二重通話方式のときは共に閉状態にある。そ
して、音声信号切換スイッチ21、22は、信号処理手
段17から通話モード切換信号を受けた半二重通話制御
手段19により、送受信機が発話モードのとき音声信号
切換スイッチ21を開状態、音声信号切換スイッチ22
を閉状態に保ち、また、受話モードのとき音声信号切換
スイッチ21を閉状態、音声信号切換スイッチ22を開
状態に保つものである。なお、受話モードと発話モード
の切換は上述のようにキーボタン14からのある特定の
キー入力によって行う。また、音声処理手段24は従来
と同様に音声送信信号、及び音声受信信号に対して所定
の処理を行うもの、また、送受信手段23は従来と同様
に全二重通話制御手段20、または半二重通話制御手段
19が行う上述の制御処理に基づいて外部との所定の通
信処理を行うものであり、共に従来の送受信機に用いら
れている公知の技術から構成される。
【0017】このように構成された送受信機の全二重通
話方式と半二重通話方式との通話方式の切換動作、およ
び半二重通話方式の下での発話モードと受話モードとの
通話モードの切換動作について説明する。通常時、送受
信機は全二重通話方式で通話を行っており、切換スイッ
チ18は全二重通話制御手段20に導通状態であって、
音声信号切換スイッチ21、22は共に閉状態となって
いる。全二重通話方式から半二重通話方式に通話方式を
切り換える場合、利用者はキーボタン14から通話方式
切換キーとして予め定められた、「FCN」+「#」を
押下して入力する。信号処理手段17は入出力ポート1
6を介して入力されたシリアル信号パターンが、すでに
通話方式切換信号として信号処理部17に登録された
「FCN」+「#」のデジタル信号パターンと一致する
ことを確認することにより、キー入力が通話方式切換命
令であると判断して切換スイッチ18の導通を全二重通
話制御手段20から半二重通話制御手段19へ切り換え
る。このようにして、全二重通話方式から半二重通話方
式に通話方式を変更することができる。
話方式と半二重通話方式との通話方式の切換動作、およ
び半二重通話方式の下での発話モードと受話モードとの
通話モードの切換動作について説明する。通常時、送受
信機は全二重通話方式で通話を行っており、切換スイッ
チ18は全二重通話制御手段20に導通状態であって、
音声信号切換スイッチ21、22は共に閉状態となって
いる。全二重通話方式から半二重通話方式に通話方式を
切り換える場合、利用者はキーボタン14から通話方式
切換キーとして予め定められた、「FCN」+「#」を
押下して入力する。信号処理手段17は入出力ポート1
6を介して入力されたシリアル信号パターンが、すでに
通話方式切換信号として信号処理部17に登録された
「FCN」+「#」のデジタル信号パターンと一致する
ことを確認することにより、キー入力が通話方式切換命
令であると判断して切換スイッチ18の導通を全二重通
話制御手段20から半二重通話制御手段19へ切り換え
る。このようにして、全二重通話方式から半二重通話方
式に通話方式を変更することができる。
【0018】また、半二重通話方式に切り換わった後、
半二重通話制御手段19による音声信号切換スイッチ2
1、22の切換動作は以下のように行う。通話方式が半
二重通話方式に変更された場合、通話モードは従来のい
わゆる通話モード切換スイッチ5が押されていない状
態、すなわち受話モードになっている。したがって、音
声信号切換スイッチ21は開状態、音声信号切換スイッ
チ22は閉状態にある。受話モードから発話モードに通
話モードを切り換える場合、発話権を要求する利用者
は、キーボタン14から通話モード切換キーとして予め
定められた、「#」を押下して入力する。信号処理手段
17は入出力ポート16を介して入力されたシリアル信
号パターンが、すでに通話モード切換信号として信号処
理手段17に登録された「#」キーのデジタル信号パタ
ーンと一致することを確認することにより、キー入力が
通話モード切換命令であると判断する。そして、半二重
通話制御手段19に対して、従来の通話モード切換スイ
ッチ5の押下による発生信号と同様に、半二重通話制御
手段19に通話モード切換のトリガ信号を与えて通話モ
ードの切換を要求する。通話モード切換信号を受けた半
二重通話制御手段19は、音声信号切換スイッチ21を
閉状態に戻し、音声信号切換スイッチ22を開状態に保
つ。このようにして通話モードを受話モードから発話モ
ードに変更することができ、利用者はマイクロホン13
から入力した音声信号の送信を行うことができる。
半二重通話制御手段19による音声信号切換スイッチ2
1、22の切換動作は以下のように行う。通話方式が半
二重通話方式に変更された場合、通話モードは従来のい
わゆる通話モード切換スイッチ5が押されていない状
態、すなわち受話モードになっている。したがって、音
声信号切換スイッチ21は開状態、音声信号切換スイッ
チ22は閉状態にある。受話モードから発話モードに通
話モードを切り換える場合、発話権を要求する利用者
は、キーボタン14から通話モード切換キーとして予め
定められた、「#」を押下して入力する。信号処理手段
17は入出力ポート16を介して入力されたシリアル信
号パターンが、すでに通話モード切換信号として信号処
理手段17に登録された「#」キーのデジタル信号パタ
ーンと一致することを確認することにより、キー入力が
通話モード切換命令であると判断する。そして、半二重
通話制御手段19に対して、従来の通話モード切換スイ
ッチ5の押下による発生信号と同様に、半二重通話制御
手段19に通話モード切換のトリガ信号を与えて通話モ
ードの切換を要求する。通話モード切換信号を受けた半
二重通話制御手段19は、音声信号切換スイッチ21を
閉状態に戻し、音声信号切換スイッチ22を開状態に保
つ。このようにして通話モードを受話モードから発話モ
ードに変更することができ、利用者はマイクロホン13
から入力した音声信号の送信を行うことができる。
【0019】また、発話モードから受話モードに通話モ
ードを切り換える場合は、発話モードへの切り換えと同
様に、半二重通話方式状態の下で利用者は通話モード切
換キー「#」の入力を行うことにより、発話モードに切
り換えた場合と同様な処理が行われ受話モードに切り換
えることができる。また、半二重通話方式から全二重通
話方式に通話方式を切り換える場合は、全二重通話方式
への変更の場合と同様に、半二重通話方式状態の下で利
用者は通話モード切換キー「FCN」+「#」の入力を
行うことにより、全二重通話方式への設定変更の場合と
同様な処理が行われ全二重通話方式に切り換えることが
できる。
ードを切り換える場合は、発話モードへの切り換えと同
様に、半二重通話方式状態の下で利用者は通話モード切
換キー「#」の入力を行うことにより、発話モードに切
り換えた場合と同様な処理が行われ受話モードに切り換
えることができる。また、半二重通話方式から全二重通
話方式に通話方式を切り換える場合は、全二重通話方式
への変更の場合と同様に、半二重通話方式状態の下で利
用者は通話モード切換キー「FCN」+「#」の入力を
行うことにより、全二重通話方式への設定変更の場合と
同様な処理が行われ全二重通話方式に切り換えることが
できる。
【0020】実施例1によれば、予め定められた通話方
式切換信号パターンを記憶しこの信号パターンとキーボ
タンから入力された信号パターンとが一致したときに全
二重通話制御手段と半二重通話制御手段とを切り換え、
また、予め定められた通話モード切換信号パターンを記
憶しこの信号パターンとキーボタンから入力された信号
パターンとが一致したときに半二重通話方式での通話モ
ードと受話モードとを切り換えるようにしたので、従来
例のように、通話方式切換スイッチや、通話モード切換
スイッチをハンドセットに設ける必要性を排除すること
ができ、部品点数が少ない安価な送受信機を構成するこ
とができる。
式切換信号パターンを記憶しこの信号パターンとキーボ
タンから入力された信号パターンとが一致したときに全
二重通話制御手段と半二重通話制御手段とを切り換え、
また、予め定められた通話モード切換信号パターンを記
憶しこの信号パターンとキーボタンから入力された信号
パターンとが一致したときに半二重通話方式での通話モ
ードと受話モードとを切り換えるようにしたので、従来
例のように、通話方式切換スイッチや、通話モード切換
スイッチをハンドセットに設ける必要性を排除すること
ができ、部品点数が少ない安価な送受信機を構成するこ
とができる。
【0021】また、本実施例では通話方式/通話モード
の切換信号を発生するキーとしてシリアル信号を発生す
るキーを用いたが、キーボタン14のうち、例えば、O
N/OFFスイッチの信号、オンフック状態の信号等の
パラレル信号を発生するキーを用いるようにしてもよ
い。この場合、入出力ポート16を介して入力信号をパ
ラレル信号化する必要はないので、図2に示すように、
信号処理手段17に直接入力する構成をとる。
の切換信号を発生するキーとしてシリアル信号を発生す
るキーを用いたが、キーボタン14のうち、例えば、O
N/OFFスイッチの信号、オンフック状態の信号等の
パラレル信号を発生するキーを用いるようにしてもよ
い。この場合、入出力ポート16を介して入力信号をパ
ラレル信号化する必要はないので、図2に示すように、
信号処理手段17に直接入力する構成をとる。
【0022】実施例2.例えば、実施例1に示したよう
に、予め登録されたシリアル信号パターンとキー入力信
号パターンとの一致を確認する代わりに、予め登録され
た音声入力信号パターンと利用者の音声命令のパターン
との一致を確認することにより通話方式や通話モードを
変更するようにしてもよい。図3はこの発明の実施例2
を示す図である。図3で前記従来例及び実施例と同一又
は相当部分は同一の符号を付しその説明は省略する。マ
イクロホン13からの利用者の音声入力の信号線は音声
信号切換スイッチ21に到達する前に途中で分岐して音
声認識処理手段25へ入力するようになっている。音声
認識処理手段25はマイクロホン13から入力された利
用者の音声メッセージを認識してデジタル処理するもの
で公知の技術で構成されるものである。そして、音声認
識処理手段25の出力は信号処理手段17に入力するよ
うになっている。一方、信号処理手段17にはメッセー
ジ登録手段26からの音声信号パターンが入力するよう
になっている。メッセージ登録手段26には予め利用者
の音声メッセージのデジタル処理した信号パターンが登
録してあり、例えば、全二重/半二重通話方式切換に対
応した”ツウワホウシキキリカエ”とか、半二重通話方
式の下での発話/受話モードの切換に対応した”ツウワ
モードキリカエ”などといった音声メッセージをデジタ
ル処理した信号パターンが予め登録してある。信号処理
手段17はメッセージ登録手段26に予め登録された音
声メッセージの信号パターンと、マイクロホン13から
入力され音声認識処理手段25で認識されデジタル処理
された利用者の音声メッセージの信号パターンとの一致
を実施例1と同様に確認して切換スイッチ18の切り換
えを実施例1と同様に行うものである。
に、予め登録されたシリアル信号パターンとキー入力信
号パターンとの一致を確認する代わりに、予め登録され
た音声入力信号パターンと利用者の音声命令のパターン
との一致を確認することにより通話方式や通話モードを
変更するようにしてもよい。図3はこの発明の実施例2
を示す図である。図3で前記従来例及び実施例と同一又
は相当部分は同一の符号を付しその説明は省略する。マ
イクロホン13からの利用者の音声入力の信号線は音声
信号切換スイッチ21に到達する前に途中で分岐して音
声認識処理手段25へ入力するようになっている。音声
認識処理手段25はマイクロホン13から入力された利
用者の音声メッセージを認識してデジタル処理するもの
で公知の技術で構成されるものである。そして、音声認
識処理手段25の出力は信号処理手段17に入力するよ
うになっている。一方、信号処理手段17にはメッセー
ジ登録手段26からの音声信号パターンが入力するよう
になっている。メッセージ登録手段26には予め利用者
の音声メッセージのデジタル処理した信号パターンが登
録してあり、例えば、全二重/半二重通話方式切換に対
応した”ツウワホウシキキリカエ”とか、半二重通話方
式の下での発話/受話モードの切換に対応した”ツウワ
モードキリカエ”などといった音声メッセージをデジタ
ル処理した信号パターンが予め登録してある。信号処理
手段17はメッセージ登録手段26に予め登録された音
声メッセージの信号パターンと、マイクロホン13から
入力され音声認識処理手段25で認識されデジタル処理
された利用者の音声メッセージの信号パターンとの一致
を実施例1と同様に確認して切換スイッチ18の切り換
えを実施例1と同様に行うものである。
【0023】このように構成された送受信機の全二重通
話方式と半二重通話方式の通話方式の切換動作、および
半二重通話方式の下での発話モードと受話モードの切換
動作について説明する。実施例1と同様、通常時、送受
信機は全二重通話方式で通話を行っており、切換スイッ
チ18は全二重通信制御部20に導通状態であって、音
声信号切換スイッチ21、22は共に閉状態となってい
る。全二重通話方式から半二重通話方式に通話方式を切
り換える場合、利用者はマイクロホン13を通じて通話
方式切換メッセージとして予め定められた、”ツウワホ
ウシキキリカエ”を入力する。利用者の入力した音声は
音声認識処理手段25で認識処理され、信号処理手段1
7に入力される。信号処理手段17では、利用者から入
力されて処理された音声メッセージと音声メッセージ登
録手段26の登録内容との比較を行う。信号処理手段1
7は通話方式切換メッセージとして既に登録されたメッ
セージ”ツウワホウシキキリカエ”との一致を確認する
ことにより、切換スイッチ18の導通を全二重通話制御
手段20から半二重通話制御手段21へ切り換える。こ
のようにして、全二重通話方式から半二重通話方式に通
話方式を切り換えることができる。
話方式と半二重通話方式の通話方式の切換動作、および
半二重通話方式の下での発話モードと受話モードの切換
動作について説明する。実施例1と同様、通常時、送受
信機は全二重通話方式で通話を行っており、切換スイッ
チ18は全二重通信制御部20に導通状態であって、音
声信号切換スイッチ21、22は共に閉状態となってい
る。全二重通話方式から半二重通話方式に通話方式を切
り換える場合、利用者はマイクロホン13を通じて通話
方式切換メッセージとして予め定められた、”ツウワホ
ウシキキリカエ”を入力する。利用者の入力した音声は
音声認識処理手段25で認識処理され、信号処理手段1
7に入力される。信号処理手段17では、利用者から入
力されて処理された音声メッセージと音声メッセージ登
録手段26の登録内容との比較を行う。信号処理手段1
7は通話方式切換メッセージとして既に登録されたメッ
セージ”ツウワホウシキキリカエ”との一致を確認する
ことにより、切換スイッチ18の導通を全二重通話制御
手段20から半二重通話制御手段21へ切り換える。こ
のようにして、全二重通話方式から半二重通話方式に通
話方式を切り換えることができる。
【0024】また、半二重通話制御手段19による音声
信号切換スイッチ19,20の切換動作は以下のように
行う。通話方式が半二重通話方式に変更された場合、実
施例1と同様、通話モードは従来の通話モード切換スイ
ッチ5が押されていない状態、すなわち受話モードにな
っている。したがって、音声信号切換スイッチ21は開
状態、音声信号切換スイッチ22は閉状態となってい
る。受話モードから発話モードに通話モードを切り換え
る場合、発話権を要求する利用者は、マイクロホン13
を通じて通話モード切換メッセージとして予め定められ
た、”ツウワモードキリカエ”を入力する。利用者の入
力した音声は音声認識処理手段25で認識処理され、信
号処理手段17に入力される。信号処理手段17では、
利用者から入力され処理された音声メッセージとメッセ
ージ登録手段26の登録内容との比較を行う。信号処理
手段17は通話モード切換メッセージとして既に登録さ
れたメッセージ”ツウワホウシキキリカエ”との一致を
確認することにより、半二重通信制御手段19に対し
て、従来の通話モード切換スイッチ5の押下による発生
信号と同様に、半二重通話制御手段19に通話モード切
換のトリガ信号を与えて通話モードの切換を要求する。
通話モード切換信号を受けた半二重通話制御手段19は
従来と同様に、音声信号切換スイッチ21を閉状態に戻
し、音声信号切換スイッチ22を開状態に保つ。このよ
うにして通話モードを発話モードに変更することがで
き、利用者はマイクロホン13から入力した音声信号の
送信を行うことができる。
信号切換スイッチ19,20の切換動作は以下のように
行う。通話方式が半二重通話方式に変更された場合、実
施例1と同様、通話モードは従来の通話モード切換スイ
ッチ5が押されていない状態、すなわち受話モードにな
っている。したがって、音声信号切換スイッチ21は開
状態、音声信号切換スイッチ22は閉状態となってい
る。受話モードから発話モードに通話モードを切り換え
る場合、発話権を要求する利用者は、マイクロホン13
を通じて通話モード切換メッセージとして予め定められ
た、”ツウワモードキリカエ”を入力する。利用者の入
力した音声は音声認識処理手段25で認識処理され、信
号処理手段17に入力される。信号処理手段17では、
利用者から入力され処理された音声メッセージとメッセ
ージ登録手段26の登録内容との比較を行う。信号処理
手段17は通話モード切換メッセージとして既に登録さ
れたメッセージ”ツウワホウシキキリカエ”との一致を
確認することにより、半二重通信制御手段19に対し
て、従来の通話モード切換スイッチ5の押下による発生
信号と同様に、半二重通話制御手段19に通話モード切
換のトリガ信号を与えて通話モードの切換を要求する。
通話モード切換信号を受けた半二重通話制御手段19は
従来と同様に、音声信号切換スイッチ21を閉状態に戻
し、音声信号切換スイッチ22を開状態に保つ。このよ
うにして通話モードを発話モードに変更することがで
き、利用者はマイクロホン13から入力した音声信号の
送信を行うことができる。
【0025】また、発話モードから受話モードに通話モ
ードを切り換える場合は、上述の発話モードへの切換と
同様に、半二重通話方式状態の下で利用者はマイク14
から通話モード切換メッセージ”ツウワモードキリカ
エ”のメッセージ入力を行うことにより、発話モードに
切り換えた場合と同様な処理が行われ受話モードに切り
換えることができる。また、半二重通話方式から全二重
通話方式に通話方式を切り換える場合は、半二重通話方
式への変更の場合と同様に、半二重通話方式状態の下で
利用者は通話方式切換メッセージ”ツウワホウシキキリ
カエ”のメッセージ入力を行うことにより、半二重通話
方式への設定変更の場合と同様な処理が行われ全二重通
話方式に切り換えることができる。
ードを切り換える場合は、上述の発話モードへの切換と
同様に、半二重通話方式状態の下で利用者はマイク14
から通話モード切換メッセージ”ツウワモードキリカ
エ”のメッセージ入力を行うことにより、発話モードに
切り換えた場合と同様な処理が行われ受話モードに切り
換えることができる。また、半二重通話方式から全二重
通話方式に通話方式を切り換える場合は、半二重通話方
式への変更の場合と同様に、半二重通話方式状態の下で
利用者は通話方式切換メッセージ”ツウワホウシキキリ
カエ”のメッセージ入力を行うことにより、半二重通話
方式への設定変更の場合と同様な処理が行われ全二重通
話方式に切り換えることができる。
【0026】実施例2によれば、予め定められた通話方
式切換用の音声信号パターンを記憶しこの信号パターン
とマイクロホンから入力された音声信号パターンとが一
致したときに全二重通話制御手段と半二重通話制御手段
とを交互に切り換え、また、予め定められた通話モード
切換用の音声信号パターンを記憶しこの信号パターンと
マイクロホンから入力された音声信号パターンとが一致
したときに半二重通話方式での通話モードと受話モード
とを交互に切り換えるようにしたので、従来例のよう
に、通話方式切換スイッチや、通話モード切換スイッチ
をハンドセットに設ける必要性を排除することができ、
部品点数が少ない安価な送受信機を構成することができ
る。また、メッセージ登録手段26には、”ツウワホウ
シキキリカエ”、”ツウワモードキリカエ”に限らず、
切換メッセージとして利用者の任意のメッセージを登録
すればよいので、通話方式、通話モードの切換時の使い
勝手が向上する。
式切換用の音声信号パターンを記憶しこの信号パターン
とマイクロホンから入力された音声信号パターンとが一
致したときに全二重通話制御手段と半二重通話制御手段
とを交互に切り換え、また、予め定められた通話モード
切換用の音声信号パターンを記憶しこの信号パターンと
マイクロホンから入力された音声信号パターンとが一致
したときに半二重通話方式での通話モードと受話モード
とを交互に切り換えるようにしたので、従来例のよう
に、通話方式切換スイッチや、通話モード切換スイッチ
をハンドセットに設ける必要性を排除することができ、
部品点数が少ない安価な送受信機を構成することができ
る。また、メッセージ登録手段26には、”ツウワホウ
シキキリカエ”、”ツウワモードキリカエ”に限らず、
切換メッセージとして利用者の任意のメッセージを登録
すればよいので、通話方式、通話モードの切換時の使い
勝手が向上する。
【0027】なお、本実施例では予め登録する切換メッ
セージをメッセージ登録手段26に登録するようにした
が、信号処理手段17内に設けたメモリに登録するよう
にしてもよい。
セージをメッセージ登録手段26に登録するようにした
が、信号処理手段17内に設けたメモリに登録するよう
にしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1によれば、外部
と交信処理を行う送受信手段と、マイクロホンを介して
入力される信号を音声処理して送受信手段に出力すると
共に送受信手段を介して受信された信号を音声処理して
スピーカに出力する音声処理手段と、音声処理手段とマ
イクロホンとの間及び音声処理手段とスピーカとの間の
両通話路にそれぞれ設けられた音声信号切換スイッチ
と、送受信手段と音声信号切換スイッチとに全二重通話
または半二重通話の制御信号を送出する全二重通話制御
手段及び半二重通話制御手段とを備えた送受信機におい
て、全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える信
号パターンを発生する入力信号発生手段と、予め定めら
れた信号パターンを記憶し信号パターンと入力信号発生
手段から入力された信号パターンとの比較に基づいて全
二重通話制御手段または半二重通話制御手段のいずれか
一方を切り換え動作させる切換手段を備えたので、全二
重通話方式と半二重通話方式とを切り換える通話方式切
換スイッチを送受信機に設ける必要性を排除することが
でき、送受信機を安価に構成することができる。
と交信処理を行う送受信手段と、マイクロホンを介して
入力される信号を音声処理して送受信手段に出力すると
共に送受信手段を介して受信された信号を音声処理して
スピーカに出力する音声処理手段と、音声処理手段とマ
イクロホンとの間及び音声処理手段とスピーカとの間の
両通話路にそれぞれ設けられた音声信号切換スイッチ
と、送受信手段と音声信号切換スイッチとに全二重通話
または半二重通話の制御信号を送出する全二重通話制御
手段及び半二重通話制御手段とを備えた送受信機におい
て、全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える信
号パターンを発生する入力信号発生手段と、予め定めら
れた信号パターンを記憶し信号パターンと入力信号発生
手段から入力された信号パターンとの比較に基づいて全
二重通話制御手段または半二重通話制御手段のいずれか
一方を切り換え動作させる切換手段を備えたので、全二
重通話方式と半二重通話方式とを切り換える通話方式切
換スイッチを送受信機に設ける必要性を排除することが
でき、送受信機を安価に構成することができる。
【0029】請求項2によれば、全二重通話制御手段
は、全二重通話方式の下で両通話路を閉結すると共に、
半二重通話制御手段は、半二重通話方式の下でいずれか
一方の通話路を閉結し他方の通話路を開放するようにし
たので、半二重通話方式の下で受話モードと発話モード
とを切り換える通話モード切換スイッチをも送受信機に
設ける必要性を排除することができ、送受信機を安価に
構成することができる。
は、全二重通話方式の下で両通話路を閉結すると共に、
半二重通話制御手段は、半二重通話方式の下でいずれか
一方の通話路を閉結し他方の通話路を開放するようにし
たので、半二重通話方式の下で受話モードと発話モード
とを切り換える通話モード切換スイッチをも送受信機に
設ける必要性を排除することができ、送受信機を安価に
構成することができる。
【0030】請求項3によれば、入力信号発生手段を、
キーボタンによる信号パターンを出力するキーボードと
したので、キーボードにより入力される信号パターンに
よって通話方式と通話モードを容易に指定することがで
き、全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える通
話方式切換スイッチ及び半二重通話方式の下で受話モー
ドと発話モードとを切り換える通話モード切換スイッチ
を送受信機に設ける必要性を排除することができ、送受
信機を安価に構成することができる。
キーボタンによる信号パターンを出力するキーボードと
したので、キーボードにより入力される信号パターンに
よって通話方式と通話モードを容易に指定することがで
き、全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える通
話方式切換スイッチ及び半二重通話方式の下で受話モー
ドと発話モードとを切り換える通話モード切換スイッチ
を送受信機に設ける必要性を排除することができ、送受
信機を安価に構成することができる。
【0031】請求項4によれば、入力信号発生手段を、
マイクロホンを介して入力される音声を認識しデジタル
処理して信号パターンを出力する音声認識手段としたの
で、マイクロホンからの音声によって通話方式と通話モ
ードを容易に指定することができ、全二重通話方式と半
二重通話方式とを切り換える通話方式切換スイッチ及び
半二重通話方式の下で受話モードと発話モードとを切り
換える通話モード切換スイッチを送受信機に設ける必要
性を排除することができ、送受信機を安価に構成するこ
とができる。
マイクロホンを介して入力される音声を認識しデジタル
処理して信号パターンを出力する音声認識手段としたの
で、マイクロホンからの音声によって通話方式と通話モ
ードを容易に指定することができ、全二重通話方式と半
二重通話方式とを切り換える通話方式切換スイッチ及び
半二重通話方式の下で受話モードと発話モードとを切り
換える通話モード切換スイッチを送受信機に設ける必要
性を排除することができ、送受信機を安価に構成するこ
とができる。
【図1】 この発明の実施例1を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施例1の変形例を示す構成図で
ある。
ある。
【図3】 この発明の実施例2を示す構成図である。
【図4】 従来のコードレス電話システムの構成図であ
る。
る。
11 アンテナ、12 スピーカ、13 マイクロホ
ン、14 キーボタン、15 液晶表示部、16 入出
力ポート、17 信号処理手段、18 切換スイッチ、
19 半二重通話制御手段、20 全二重通話制御手
段、21、22 音声信号切換スイッチ、23 送受信
手段、28 音声信号処理手段。
ン、14 キーボタン、15 液晶表示部、16 入出
力ポート、17 信号処理手段、18 切換スイッチ、
19 半二重通話制御手段、20 全二重通話制御手
段、21、22 音声信号切換スイッチ、23 送受信
手段、28 音声信号処理手段。
Claims (4)
- 【請求項1】 外部と交信処理を行う送受信手段と、マ
イクロホンを介して入力される信号を音声処理して前記
送受信手段に出力すると共に前記送受信手段を介して受
信された信号を音声処理してスピーカに出力する音声処
理手段と、該音声処理手段と前記マイクロホンとの間及
び前記音声処理手段と前記スピーカとの間の両通話路に
それぞれ設けられた音声信号切換スイッチと、前記送受
信手段と前記音声信号切換スイッチとに全二重通話また
は半二重通話の制御信号を送出する全二重通話制御手段
及び半二重通話制御手段とを備えた送受信機において、
全二重通話方式と半二重通話方式とを切り換える信号パ
ターンを発生する入力信号発生手段と、予め定められた
信号パターンを記憶し該信号パターンと前記入力信号発
生手段から入力された信号パターンとの比較に基づいて
前記全二重通話制御手段または前記半二重通話制御手段
のいずれか一方を切り換え動作させる切換手段を備えた
ことを特徴とする送受信機。 - 【請求項2】 前記全二重通話制御手段は、全二重通話
方式の下で前記両通話路を閉結すると共に、前記半二重
通話制御手段は、半二重通話方式の下でいずれか一方の
通話路を閉結し他方の通話路を開放することを特徴とす
る請求項第1項記載の送受信機。 - 【請求項3】 前記入力信号発生手段は、キーボタンに
よる信号パターンを出力するキーボードであることを特
徴とする請求項第1項又は第2項記載の送受信機。 - 【請求項4】 前記入力信号発生手段は、前記マイクロ
ホンを介して入力される音声を認識しデジタル処理して
信号パターンを出力する音声認識手段であることを特徴
とする請求項第1項又は第2項記載の送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4744995A JPH08251073A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4744995A JPH08251073A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251073A true JPH08251073A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12775471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4744995A Pending JPH08251073A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08251073A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1189365B1 (en) * | 2000-09-19 | 2006-08-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication system with group registration function |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP4744995A patent/JPH08251073A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1189365B1 (en) * | 2000-09-19 | 2006-08-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication system with group registration function |
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