JPH0825130A - 撚り鉄筋の切断束ね装置 - Google Patents
撚り鉄筋の切断束ね装置Info
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- JPH0825130A JPH0825130A JP17772694A JP17772694A JPH0825130A JP H0825130 A JPH0825130 A JP H0825130A JP 17772694 A JP17772694 A JP 17772694A JP 17772694 A JP17772694 A JP 17772694A JP H0825130 A JPH0825130 A JP H0825130A
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- JP
- Japan
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- guide
- twisted
- reinforcing bar
- bundling
- cutting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 撚り鉄筋の連続繰り出しと定尺切断及び束ね
の加工能率及び精度を高めて、その作業性、信頼性を向
上している。 【構成】 撚り鉄筋30のコイル31a,31bをセツ
トして繰り出すコイル装架部2及びコイル装架部2の前
側に間隔を置き配設した引出リング3を備えた繰出スタ
ンド1と、引出リング3の前側にセンターガイド4を介
し切断間隔を置き延設する長尺かつ横断V形状のガイド
兼計尺ライン5と、ガイド兼計尺ライン5上に移動して
装着する撚り鉄筋30の計尺ストツパー10と、センタ
ーガイド4とガイド兼計尺ライン5の間に配設した切断
カツター15と、ガイド兼計尺ライン5の側部に配置し
た撚り鉄筋材30aの整列・束ね架台20を具備したこ
とに特徴を有する。
の加工能率及び精度を高めて、その作業性、信頼性を向
上している。 【構成】 撚り鉄筋30のコイル31a,31bをセツ
トして繰り出すコイル装架部2及びコイル装架部2の前
側に間隔を置き配設した引出リング3を備えた繰出スタ
ンド1と、引出リング3の前側にセンターガイド4を介
し切断間隔を置き延設する長尺かつ横断V形状のガイド
兼計尺ライン5と、ガイド兼計尺ライン5上に移動して
装着する撚り鉄筋30の計尺ストツパー10と、センタ
ーガイド4とガイド兼計尺ライン5の間に配設した切断
カツター15と、ガイド兼計尺ライン5の側部に配置し
た撚り鉄筋材30aの整列・束ね架台20を具備したこ
とに特徴を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、斜面の土砂すべりやが
け崩れなどを防止する土留め工におけるフレコン杭(フ
レキシブル鉄筋コンクリート杭)の構造材や、大深度地
中壁の補強材等として汎用される撚り鉄筋の切断束ね装
置に関するものである。
け崩れなどを防止する土留め工におけるフレコン杭(フ
レキシブル鉄筋コンクリート杭)の構造材や、大深度地
中壁の補強材等として汎用される撚り鉄筋の切断束ね装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フレコン杭(フレキシブル鉄筋コンクリ
ート杭)について説明すると、通常、図4に示すように
地中深く掘削した削孔a内に鋼管bを継管して建て込
み、現場近くでコイル(又は巻枠付きコイル)から撚り
鉄筋を架台の横桟群上に引き出して計測し、所定の長尺
(8〜30m程度)に切断して多数本の撚り鉄筋材を形
成した後、この複数本の撚り鉄筋材を束ねる際に、再び
その長さを計測し端部を切断して長さを整えそのバラツ
キをなくしてその長さ精度を高めた後、このケーブル束
cは、少なくとも上、下リングdの間に相互間隔を置き
多数配設して鋼管b内に組み込まれ、鋼管bの内、外に
モルタルやコンクリートgを打設して施工されている。
ート杭)について説明すると、通常、図4に示すように
地中深く掘削した削孔a内に鋼管bを継管して建て込
み、現場近くでコイル(又は巻枠付きコイル)から撚り
鉄筋を架台の横桟群上に引き出して計測し、所定の長尺
(8〜30m程度)に切断して多数本の撚り鉄筋材を形
成した後、この複数本の撚り鉄筋材を束ねる際に、再び
その長さを計測し端部を切断して長さを整えそのバラツ
キをなくしてその長さ精度を高めた後、このケーブル束
cは、少なくとも上、下リングdの間に相互間隔を置き
多数配設して鋼管b内に組み込まれ、鋼管bの内、外に
モルタルやコンクリートgを打設して施工されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のフレコン杭等に
使用される撚り鉄筋材は、前記のようにコイルから架台
の横桟群上に引き出して計測し長尺に切断されるため、
その計測、切断に多くの手間を要し、よじれやたるみ変
形等により切断長さにバラツキが生じ易く、それを束ね
る際に再び長さを計測し端部を切断して整え長さ精度を
高める必要があるなどの課題がある。
使用される撚り鉄筋材は、前記のようにコイルから架台
の横桟群上に引き出して計測し長尺に切断されるため、
その計測、切断に多くの手間を要し、よじれやたるみ変
形等により切断長さにバラツキが生じ易く、それを束ね
る際に再び長さを計測し端部を切断して整え長さ精度を
高める必要があるなどの課題がある。
【0004】本発明は、前記のような課題に対処するた
めに開発されたものであり、その目的とする処は、装置
の組み立てセツト及び分解、撤去を容易にするととも
に、撚り鉄筋の連続繰り出し、定尺切断及び束ねなどの
加工性及び加工精度を向上した撚り鉄筋の切断束ね装置
を提供するにある。
めに開発されたものであり、その目的とする処は、装置
の組み立てセツト及び分解、撤去を容易にするととも
に、撚り鉄筋の連続繰り出し、定尺切断及び束ねなどの
加工性及び加工精度を向上した撚り鉄筋の切断束ね装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、撚り鉄筋のコ
イルをセツトして繰り出すコイル装架部及びこの前側に
配設した引出リングを備えた繰出スタンドと、引出リン
グの前側にセンターガイドを介し間隔を置き延設する長
尺かつ横断V形状のガイド兼計尺ラインと、ガイド兼計
尺ライン上に移動して装着する撚り鉄筋の計尺ストツパ
ーと、センターガイドとガイド兼計尺ラインとの間に配
設する切断カツターと、ガイド兼計尺ラインの側部に配
置する切断撚り鉄筋の整列・束ね架台を具備して、組み
立てセツト及びその分解、撤去を容易にするとともに、
撚り鉄筋の連続繰り出し、その定尺切断及び束ねの加工
性及び加工精度を高めている。
イルをセツトして繰り出すコイル装架部及びこの前側に
配設した引出リングを備えた繰出スタンドと、引出リン
グの前側にセンターガイドを介し間隔を置き延設する長
尺かつ横断V形状のガイド兼計尺ラインと、ガイド兼計
尺ライン上に移動して装着する撚り鉄筋の計尺ストツパ
ーと、センターガイドとガイド兼計尺ラインとの間に配
設する切断カツターと、ガイド兼計尺ラインの側部に配
置する切断撚り鉄筋の整列・束ね架台を具備して、組み
立てセツト及びその分解、撤去を容易にするとともに、
撚り鉄筋の連続繰り出し、その定尺切断及び束ねの加工
性及び加工精度を高めている。
【0006】
【作用】繰出スタンドを配置し、その引出リングの前側
にセンターガイドを介してガイド兼計尺ラインを延設
し、両者間に切断カツターを配設し、ガイド兼計尺ライ
ンの側部に整列・束ね架台を配置して、ガイド兼計尺ラ
イン上に計尺ストツパーを配設することにより容易に組
み立てセツトされ、また、使用後は容易に分解して撤去
される。
にセンターガイドを介してガイド兼計尺ラインを延設
し、両者間に切断カツターを配設し、ガイド兼計尺ライ
ンの側部に整列・束ね架台を配置して、ガイド兼計尺ラ
イン上に計尺ストツパーを配設することにより容易に組
み立てセツトされ、また、使用後は容易に分解して撤去
される。
【0007】繰出スタンドのコイル装架部に撚り鉄筋の
コイルを装架してセツトし、撚り鉄筋の端部を引き出し
て引出リングに通しセンターガイドにガイドさせると、
ガイド兼計尺ライン上に芯合わせされ、この撚り鉄筋
は、連続して円滑に引き出され先端部を計尺ストツパー
に当てると、よじれやたるみ変形等がなくガイド兼計尺
ラインの溝底部にガイドされて高精度の直線配置とな
り、切断カツターで切断すると容易に所定長さの撚り鉄
筋材に精度良く切断され、次々に引き出し切断して多数
本の撚り鉄筋材が容易に能率良く高精度で得られる。ま
た、計尺ストツパーの配置変更により異なる長さの撚り
鉄筋材を多数同様に高精度で得られる。
コイルを装架してセツトし、撚り鉄筋の端部を引き出し
て引出リングに通しセンターガイドにガイドさせると、
ガイド兼計尺ライン上に芯合わせされ、この撚り鉄筋
は、連続して円滑に引き出され先端部を計尺ストツパー
に当てると、よじれやたるみ変形等がなくガイド兼計尺
ラインの溝底部にガイドされて高精度の直線配置とな
り、切断カツターで切断すると容易に所定長さの撚り鉄
筋材に精度良く切断され、次々に引き出し切断して多数
本の撚り鉄筋材が容易に能率良く高精度で得られる。ま
た、計尺ストツパーの配置変更により異なる長さの撚り
鉄筋材を多数同様に高精度で得られる。
【0008】前記の撚り鉄筋材は、整列・束ね架台上に
整列されて、複数本ごとに容易に能率良く束ねられてケ
ーブル束に形成され、このケーブル束は、クレーン(図
示省略)等により揚重してフレコン杭の構造材や大深度
地中壁の補強材等として施工される。
整列されて、複数本ごとに容易に能率良く束ねられてケ
ーブル束に形成され、このケーブル束は、クレーン(図
示省略)等により揚重してフレコン杭の構造材や大深度
地中壁の補強材等として施工される。
【0009】
【実施例】図1ないし図3に本発明の一実施例を示す。
図中1はコイル装架部2及び引出リング3を備えた撚り
鉄線30の繰出スタンド、5は引出リング3の前側にセ
ンターガイド4を介し切断間隔を置き延設するガイド兼
計尺ライン、10はガイド兼計尺ライン上に移動して装
着する撚り鉄筋の計尺ストツパー、15は鉄筋ガイド4
とガイド兼計尺ライン5との間に配設する切断カツタ
ー、20はガイド兼計尺ライン5の側部に配置する切断
撚り鉄筋材30aの整列・束ね架台、31a,bは撚り
鉄筋30のコイル、巻枠付きコイル、35は結束かぎ
手、36はバインダー線である。
図中1はコイル装架部2及び引出リング3を備えた撚り
鉄線30の繰出スタンド、5は引出リング3の前側にセ
ンターガイド4を介し切断間隔を置き延設するガイド兼
計尺ライン、10はガイド兼計尺ライン上に移動して装
着する撚り鉄筋の計尺ストツパー、15は鉄筋ガイド4
とガイド兼計尺ライン5との間に配設する切断カツタ
ー、20はガイド兼計尺ライン5の側部に配置する切断
撚り鉄筋材30aの整列・束ね架台、31a,bは撚り
鉄筋30のコイル、巻枠付きコイル、35は結束かぎ
手、36はバインダー線である。
【0010】図示の実施例は、撚り鉄筋30のコイル3
1a,31bをセツトして繰り出すコイル装架部2及び
コイル装架部2の前側に間隔を置き配設した引出リング
3を備えた繰出スタンド1と、引出リング3の前側にセ
ンターガイド4を介し切断間隔を置き延設する長尺かつ
横断V形状のガイド兼計尺ライン5と、ガイド兼計尺ラ
イン5上に移動して装着する撚り鉄筋30の計尺ストツ
パー10と、センターガイド4とガイド兼計尺ライン1
0の間に配設する切断カツター15と、ガイド兼計尺ラ
イン5の側部に配置する撚り鉄筋材30aの整列・束ね
架台20を具備した撚り鉄筋の切断束ね装置になつてい
る。
1a,31bをセツトして繰り出すコイル装架部2及び
コイル装架部2の前側に間隔を置き配設した引出リング
3を備えた繰出スタンド1と、引出リング3の前側にセ
ンターガイド4を介し切断間隔を置き延設する長尺かつ
横断V形状のガイド兼計尺ライン5と、ガイド兼計尺ラ
イン5上に移動して装着する撚り鉄筋30の計尺ストツ
パー10と、センターガイド4とガイド兼計尺ライン1
0の間に配設する切断カツター15と、ガイド兼計尺ラ
イン5の側部に配置する撚り鉄筋材30aの整列・束ね
架台20を具備した撚り鉄筋の切断束ね装置になつてい
る。
【0011】さらに詳述すると、繰出スタンド1は、本
体枠1aの後部に設けたコイル装架部2と前部に配設し
た引出リング3を備え、コイル装架部2は、本体枠1a
の後部に設けた1対の支持部材2aで撚り鉄筋30のコ
イル31aを縦に支持してその中心側から撚り鉄筋30
を繰り出し、また、本体枠1aの後側に設けた1対の支
持部材2bで巻枠付きコイル31bを回転可能に支持し
てその外周側から撚り鉄筋30を繰り出す構造になつて
いる。引出リング3は、本体枠1aの後部にセツトした
コイル31a,31bの前側に適宜の間隔を置き縦設し
た大径と小径のリング3a,3bからなり、コイル31
a,31bから撚り鉄筋30を円滑に引き出して前側の
センターガイド4に導入する。このセンターガイド4
は、パイプで又は横断U形状等に形成し、撚り鉄筋30
をガイドしてガイド兼計尺ライン5のセンター線上に導
出する。
体枠1aの後部に設けたコイル装架部2と前部に配設し
た引出リング3を備え、コイル装架部2は、本体枠1a
の後部に設けた1対の支持部材2aで撚り鉄筋30のコ
イル31aを縦に支持してその中心側から撚り鉄筋30
を繰り出し、また、本体枠1aの後側に設けた1対の支
持部材2bで巻枠付きコイル31bを回転可能に支持し
てその外周側から撚り鉄筋30を繰り出す構造になつて
いる。引出リング3は、本体枠1aの後部にセツトした
コイル31a,31bの前側に適宜の間隔を置き縦設し
た大径と小径のリング3a,3bからなり、コイル31
a,31bから撚り鉄筋30を円滑に引き出して前側の
センターガイド4に導入する。このセンターガイド4
は、パイプで又は横断U形状等に形成し、撚り鉄筋30
をガイドしてガイド兼計尺ライン5のセンター線上に導
出する。
【0012】また、ガイド兼計尺ライン5は、横断V形
状の型鋼材等で長尺に形成され、必要に応じてその複数
本を適宜の連結手段で適宜の長さに連結及び分割可能と
し、好ましくは撚り鉄筋30の切断長さを設定する寸法
目盛を付設し、図3(A)に示すように横断V形状の支
持部6a及び固定用ボルト6b付き架台6上に載架して
固定し、図示左端部を切断カツター15の台座15a上
の所定位置にボルト等の適宜の手段で着脱可能に固定し
て、鉄筋ガイド4の前側に適宜の切断間隔を置き延長状
に配置し、鉄筋ガイド4から導出される撚り鉄筋30を
ガイドしてその横断V形状の溝底部で直線に配置する。
計尺ストツパー10は、図3(B)に示すようにガイド
兼計尺ライン5の下側に配置する横断V形状の挟持部材
11と、挟持部材上の一端に軸支13して矢示方向に開
閉される撚り鉄筋30のストツパー部材12と、挟持部
材11とストツパー部材12の他端間に挿着される固着
用ボルト・ナツト14からなり、図示のようにガイド兼
計尺ライン10の所望位置に装着して固着し、引き出し
た撚り鉄筋30の先端部をストツパー部材12に当て所
望の引き出し長さに計尺するとともに、その固着位置の
変更により計尺寸法の多様化を可能にしている。
状の型鋼材等で長尺に形成され、必要に応じてその複数
本を適宜の連結手段で適宜の長さに連結及び分割可能と
し、好ましくは撚り鉄筋30の切断長さを設定する寸法
目盛を付設し、図3(A)に示すように横断V形状の支
持部6a及び固定用ボルト6b付き架台6上に載架して
固定し、図示左端部を切断カツター15の台座15a上
の所定位置にボルト等の適宜の手段で着脱可能に固定し
て、鉄筋ガイド4の前側に適宜の切断間隔を置き延長状
に配置し、鉄筋ガイド4から導出される撚り鉄筋30を
ガイドしてその横断V形状の溝底部で直線に配置する。
計尺ストツパー10は、図3(B)に示すようにガイド
兼計尺ライン5の下側に配置する横断V形状の挟持部材
11と、挟持部材上の一端に軸支13して矢示方向に開
閉される撚り鉄筋30のストツパー部材12と、挟持部
材11とストツパー部材12の他端間に挿着される固着
用ボルト・ナツト14からなり、図示のようにガイド兼
計尺ライン10の所望位置に装着して固着し、引き出し
た撚り鉄筋30の先端部をストツパー部材12に当て所
望の引き出し長さに計尺するとともに、その固着位置の
変更により計尺寸法の多様化を可能にしている。
【0013】さらに、切断カツター15は、本体16に
連動機構17を介しハンドル(図示省略)で上下操作可
能に配設した回転カツター18と、ガイド兼計尺ライン
5の図示左端部の上方に配設され適宜の手段で上下操作
して撚り鉄筋30を図示左端部上に固定する下縁V形状
の押圧部材19等からなり、この台座15a上にはセン
ターガイド4及び押圧部材19等を配設して、押圧部材
19でガイド兼計尺ライン5の図示左端部上に固定した
撚り撚り鉄筋30を回転カツター18で定尺に切断す
る。整列・束ね架台20は、多数本の縦材26と横材2
7を適宜の手段で分解可能な格子状に組み立て、定尺の
切断撚り鉄筋材30aを載架して整列し、図3(C)に
示すような結束かぎ手28を使用して撚り鉄筋30aを
複数本ごとにバインド線29で束ねる。なお、この整列
・束ね架台20は必要に応じ複数使用することも可能で
ある。
連動機構17を介しハンドル(図示省略)で上下操作可
能に配設した回転カツター18と、ガイド兼計尺ライン
5の図示左端部の上方に配設され適宜の手段で上下操作
して撚り鉄筋30を図示左端部上に固定する下縁V形状
の押圧部材19等からなり、この台座15a上にはセン
ターガイド4及び押圧部材19等を配設して、押圧部材
19でガイド兼計尺ライン5の図示左端部上に固定した
撚り撚り鉄筋30を回転カツター18で定尺に切断す
る。整列・束ね架台20は、多数本の縦材26と横材2
7を適宜の手段で分解可能な格子状に組み立て、定尺の
切断撚り鉄筋材30aを載架して整列し、図3(C)に
示すような結束かぎ手28を使用して撚り鉄筋30aを
複数本ごとにバインド線29で束ねる。なお、この整列
・束ね架台20は必要に応じ複数使用することも可能で
ある。
【0014】図示の実施例において、フレコン杭等の施
工現場近くに繰出スタンド1を配置し、そのリング3b
前に配置したセンターガイド4を介してガイド兼計尺ラ
イン5を延設し、両者間に切断カツター15を配設し、
ガイド兼計尺ライン5の側部に整列・束ね架台20を配
置して、ガイド兼計尺ライン5に計尺ストツパー10を
装着することにより容易にセツトされる。
工現場近くに繰出スタンド1を配置し、そのリング3b
前に配置したセンターガイド4を介してガイド兼計尺ラ
イン5を延設し、両者間に切断カツター15を配設し、
ガイド兼計尺ライン5の側部に整列・束ね架台20を配
置して、ガイド兼計尺ライン5に計尺ストツパー10を
装着することにより容易にセツトされる。
【0015】繰出スタンド1のコイル装架部2に設けた
1対の支持部材2a上に撚り鉄筋30のコイル31aを
縦に装架してセツトすると、コイル31aの中心側から
その撚り鉄筋30が連続して繰り出し可能となり、又
は、1対の支持部材2bに巻枠付きコイル31bを回転
可能に装架してセツトすると、その外周側からその撚り
鉄筋30が連続して繰り出し可能となり、この撚り鉄筋
30を引き出してリング3a,3bに通しセンターガイ
ド4にガイドさせると、ガイド兼計尺ライン5上に芯合
わせして導出され、この撚り鉄筋30をさらに引き出し
て先端部を計尺ストツパー10のストツパー部材12に
当てると、この撚り鉄筋30は、円滑に引き出されてそ
のよじれやたるみ変形等がなく、ガイド兼計尺ライン5
の横断V形状の溝底部にガイドされてその中心部上に沿
い高精度の直線配置となり、押圧部材19を下降し撚り
鉄筋30をガイド兼計尺ライン5の図示左端部上に固定
し、切断カツター15の回転カツター18を下降して撚
り鉄筋30を切断すると、引き出された撚り鉄筋30は
容易に所定長さの撚り鉄筋材30aに精度良く切断さ
れ、次々に引き出し切断して多数本の撚り鉄筋材30a
が能率良く高精度で得られる。例えば、長さ10mの撚
り鉄筋材30aにおいてその長さ誤差は1〜2cm程度
に著しく低減され、束ね時の端部切断による長さ調整が
不要となる。また計尺ストツパー10の配置変更により
異なる長さの撚り鉄筋材を多数同様に精度良く得られる
汎用性を有する。
1対の支持部材2a上に撚り鉄筋30のコイル31aを
縦に装架してセツトすると、コイル31aの中心側から
その撚り鉄筋30が連続して繰り出し可能となり、又
は、1対の支持部材2bに巻枠付きコイル31bを回転
可能に装架してセツトすると、その外周側からその撚り
鉄筋30が連続して繰り出し可能となり、この撚り鉄筋
30を引き出してリング3a,3bに通しセンターガイ
ド4にガイドさせると、ガイド兼計尺ライン5上に芯合
わせして導出され、この撚り鉄筋30をさらに引き出し
て先端部を計尺ストツパー10のストツパー部材12に
当てると、この撚り鉄筋30は、円滑に引き出されてそ
のよじれやたるみ変形等がなく、ガイド兼計尺ライン5
の横断V形状の溝底部にガイドされてその中心部上に沿
い高精度の直線配置となり、押圧部材19を下降し撚り
鉄筋30をガイド兼計尺ライン5の図示左端部上に固定
し、切断カツター15の回転カツター18を下降して撚
り鉄筋30を切断すると、引き出された撚り鉄筋30は
容易に所定長さの撚り鉄筋材30aに精度良く切断さ
れ、次々に引き出し切断して多数本の撚り鉄筋材30a
が能率良く高精度で得られる。例えば、長さ10mの撚
り鉄筋材30aにおいてその長さ誤差は1〜2cm程度
に著しく低減され、束ね時の端部切断による長さ調整が
不要となる。また計尺ストツパー10の配置変更により
異なる長さの撚り鉄筋材を多数同様に精度良く得られる
汎用性を有する。
【0016】切断した撚り鉄筋材30aは、整列・束ね
架台20上に整列されて、図3(C)に示すかぎ部28
a付きの結束かぎ手28によりその複数本ごとにバイン
ダー線29により容易に能率良く束ねられる。このケー
ブル束は、優れた長さ精度を有しクレーン(図示省略)
等により揚重して、例えば、図4に示すように上、下リ
ングdの間に相互間隔を置き配設して鋼管b内に組み込
み、鋼管bの内、外にモルタルやコンクリートgを打設
して引張荷重を負担するフレコン杭の構造材として施工
したり、又は大深度地中壁の補強材等として使用され
る。
架台20上に整列されて、図3(C)に示すかぎ部28
a付きの結束かぎ手28によりその複数本ごとにバイン
ダー線29により容易に能率良く束ねられる。このケー
ブル束は、優れた長さ精度を有しクレーン(図示省略)
等により揚重して、例えば、図4に示すように上、下リ
ングdの間に相互間隔を置き配設して鋼管b内に組み込
み、鋼管bの内、外にモルタルやコンクリートgを打設
して引張荷重を負担するフレコン杭の構造材として施工
したり、又は大深度地中壁の補強材等として使用され
る。
【0017】
【発明の効果】本発明は、前述のように構成され、繰出
スタンドを配置し、その前側にセンターガイドを介して
ガイド兼計尺ラインを延設し、両者の間に切断カツター
を配設し、ガイド兼計尺ラインの側部に整列・束ね架台
を配置して、ガイド兼計尺ライン上に計尺ストツパーを
配設することにより、容易に組み立てセツトされるとと
もに、繰出スタンドのコイル装架部に撚り鉄筋のコイル
をセツトして、この撚り鉄筋の端部を引き出して引出リ
ングに通しセンターガイドにガイドさせて引き出し計尺
ストツパーに当てると、この撚り鉄筋は、連続して円滑
に引き出されてガイド兼計尺ライン上に芯合わせして導
出され、ガイド兼計尺ラインの溝底部にガイドされてよ
じれやたるみ変形等がない高精度の直線配置となり、切
断カツターによつて容易に所定の長さに精度良く切断さ
れ、次々に引き出し切断して能率良く高精度の撚り鉄筋
材が得られる。また、計尺ストツパーの配置変更により
異なる長さの撚り鉄筋材を高精度で多数得られる汎用性
を有する。
スタンドを配置し、その前側にセンターガイドを介して
ガイド兼計尺ラインを延設し、両者の間に切断カツター
を配設し、ガイド兼計尺ラインの側部に整列・束ね架台
を配置して、ガイド兼計尺ライン上に計尺ストツパーを
配設することにより、容易に組み立てセツトされるとと
もに、繰出スタンドのコイル装架部に撚り鉄筋のコイル
をセツトして、この撚り鉄筋の端部を引き出して引出リ
ングに通しセンターガイドにガイドさせて引き出し計尺
ストツパーに当てると、この撚り鉄筋は、連続して円滑
に引き出されてガイド兼計尺ライン上に芯合わせして導
出され、ガイド兼計尺ラインの溝底部にガイドされてよ
じれやたるみ変形等がない高精度の直線配置となり、切
断カツターによつて容易に所定の長さに精度良く切断さ
れ、次々に引き出し切断して能率良く高精度の撚り鉄筋
材が得られる。また、計尺ストツパーの配置変更により
異なる長さの撚り鉄筋材を高精度で多数得られる汎用性
を有する。
【0018】また、前記の撚り鉄筋材は、整列・束ね架
台上に整列されて、複数本ごとに容易に能率良く束ねら
れ、このケーブル束はクレーン(図示省略)により揚重
してフレコン杭の構造材や大深度地中壁の補強材等とし
て施工され、使用後は分解して容易に撤去されるなど、
組み立てセツト及び分解、撤去が容易になつているとと
もに、撚り鉄筋の連続繰り出し、定尺切断及び束ねなど
の加工能率及び加工精度が著しく向上されている。
台上に整列されて、複数本ごとに容易に能率良く束ねら
れ、このケーブル束はクレーン(図示省略)により揚重
してフレコン杭の構造材や大深度地中壁の補強材等とし
て施工され、使用後は分解して容易に撤去されるなど、
組み立てセツト及び分解、撤去が容易になつているとと
もに、撚り鉄筋の連続繰り出し、定尺切断及び束ねなど
の加工能率及び加工精度が著しく向上されている。
【図1】本発明の一実施例を示す側面図(A)とその平
面図(B)
面図(B)
【図2】図1のX−X視図
【図3】図1のZ−Z拡大断面図(A)とY−Y視拡大
断面図(B)及び結束かぎ手の側視図(C)
断面図(B)及び結束かぎ手の側視図(C)
【図4】従来のフレコン杭の縦断機構図である。
1 繰出スタンド 2 コイル装架部 3 引出リング 4 センターガイド 5 ガイド兼計尺ライン 10 計尺ストツパー 15 切断カツター 20 整列・束ね架台 30 撚り鉄筋 30a 撚り鉄筋材 31a,b コイル
Claims (1)
- 【請求項1】 撚り鉄筋のコイルをセツトして繰り出す
コイル装架部及び同コイル装架部の前側に間隔を置き配
設した引出リングを備えた繰出スタンドと、引出リング
の前側にセンターガイドを介し切断間隔を置き延設する
長尺かつ横断V形状のガイド兼計尺ラインと、ガイド兼
計尺ライン上に移動して装着する計尺ストツパーと、セ
ンターガイドとガイド兼計尺ラインとの間に配設する切
断カツターと、ガイド兼計尺ラインの側部に配置する撚
り鉄筋材の整列・束ね架台を具備したことを特徴とする
撚り鉄筋の切断束ね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17772694A JPH0825130A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 撚り鉄筋の切断束ね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17772694A JPH0825130A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 撚り鉄筋の切断束ね装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825130A true JPH0825130A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16036046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17772694A Pending JPH0825130A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 撚り鉄筋の切断束ね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825130A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101320174B1 (ko) * | 2011-10-07 | 2013-10-29 | 데이빗텡퐁 | 제강공장에서 단위길이의 철근을 생산하는 방법 및 장치 |
| CN120940734A (zh) * | 2025-10-17 | 2025-11-14 | 江苏中鑫车业有限公司 | 一种电动车车架加工切割系统 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP17772694A patent/JPH0825130A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101320174B1 (ko) * | 2011-10-07 | 2013-10-29 | 데이빗텡퐁 | 제강공장에서 단위길이의 철근을 생산하는 방법 및 장치 |
| CN120940734A (zh) * | 2025-10-17 | 2025-11-14 | 江苏中鑫车业有限公司 | 一种电动车车架加工切割系统 |
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