JPH08251408A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH08251408A JPH08251408A JP7049358A JP4935895A JPH08251408A JP H08251408 A JPH08251408 A JP H08251408A JP 7049358 A JP7049358 A JP 7049358A JP 4935895 A JP4935895 A JP 4935895A JP H08251408 A JPH08251408 A JP H08251408A
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- JP
- Japan
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- information
- background
- saturation
- detection
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- Pending
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- Color Image Communication Systems (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラ−画像デ−タの地肌検出,除去を適切に
行なう。 【構成】 カラー画像情報より地肌情報を検出する手段
と、地肌情報に応じてカラー画像情報に対して地肌除去
処理を施す手段と、カラー画像情報より明度情報を抽出
する手段と、彩度情報を抽出する手段と、明度情報およ
び彩度情報から、注目しているカラ−画像情報が地肌部
分である度合を示すパラメータを検出する手段と、パラ
メータに対応する、地肌検出しきい値および又は地肌除
去のための乗算係数、を定める制御手段と、を備える。
行なう。 【構成】 カラー画像情報より地肌情報を検出する手段
と、地肌情報に応じてカラー画像情報に対して地肌除去
処理を施す手段と、カラー画像情報より明度情報を抽出
する手段と、彩度情報を抽出する手段と、明度情報およ
び彩度情報から、注目しているカラ−画像情報が地肌部
分である度合を示すパラメータを検出する手段と、パラ
メータに対応する、地肌検出しきい値および又は地肌除
去のための乗算係数、を定める制御手段と、を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部よりカラー画像デ
ータを読み取り、読み取ったカラー画像データより地肌
成分を除去して外部に出力する画像処理装置、例えばカ
ラープリンタやカラー複写機に関する。
ータを読み取り、読み取ったカラー画像データより地肌
成分を除去して外部に出力する画像処理装置、例えばカ
ラープリンタやカラー複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5−207280号公報には、ス
キャナで読み取った画像データを明度L成分デ−タおよ
び色度a,b成分デ−タに変換し、そのL成分に対して
のみ地肌検出・除去処理を施す地肌除去処理方法が開示
されている。a,b成分は地肌除去処理による変化がな
いため、色相・彩度情報が保存された状態で地肌除去出
力(画像デ−タ)を得ることができる。
キャナで読み取った画像データを明度L成分デ−タおよ
び色度a,b成分デ−タに変換し、そのL成分に対して
のみ地肌検出・除去処理を施す地肌除去処理方法が開示
されている。a,b成分は地肌除去処理による変化がな
いため、色相・彩度情報が保存された状態で地肌除去出
力(画像デ−タ)を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カラー原稿対象の場合
には地肌部が色彩を有している場合が有り、一概に濃度
情報のみに着目した地肌除去処理では、適切な地肌検出
・除去処理をおこなうのは困難である。一般的に、カラ
ー原稿の地肌部分を読み取ったカラー画像データの明度
情報は高く、彩度情報は低い場合が多い。しかし従来技
術の方式では、カラー画像データの明度情報に対応する
Lab表色系のL成分のみに地肌検出・除去処理を施し
ているが、他の成分(a,b成分)を考慮した制御はお
こなわれていない。
には地肌部が色彩を有している場合が有り、一概に濃度
情報のみに着目した地肌除去処理では、適切な地肌検出
・除去処理をおこなうのは困難である。一般的に、カラ
ー原稿の地肌部分を読み取ったカラー画像データの明度
情報は高く、彩度情報は低い場合が多い。しかし従来技
術の方式では、カラー画像データの明度情報に対応する
Lab表色系のL成分のみに地肌検出・除去処理を施し
ているが、他の成分(a,b成分)を考慮した制御はお
こなわれていない。
【0004】本発明は上記の点を改善することを目的と
する。すなわち、明度以外の情報に着目してより適切な
地肌検出・除去を行うことのできる画像処理装置を提供
することを目的とする。
する。すなわち、明度以外の情報に着目してより適切な
地肌検出・除去を行うことのできる画像処理装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1態様の画像
処理装置は、画像読み取り手段で読み取ったカラー画像
情報より地肌情報を検出する地肌検出手段と、上記地肌
情報に応じて、上記カラー画像情報に対して地肌除去処
理を施す地肌除去手段と、上記カラー画像情報より、明
度情報を抽出する明度検出手段と、上記カラー画像情報
より、彩度情報を抽出する彩度検出手段と、上記明度検
出手段の検出結果と上記彩度検出手段の検出結果から、
注目している上記カラ−画像情報が地肌部分である度合
を示すパラメータを検出するパラメータ検出手段を有
し、パラメータ検出手段の検出結果より、上記地肌検出
手段における地肌検出処理を制御する検出制御手段と、
を備える。
処理装置は、画像読み取り手段で読み取ったカラー画像
情報より地肌情報を検出する地肌検出手段と、上記地肌
情報に応じて、上記カラー画像情報に対して地肌除去処
理を施す地肌除去手段と、上記カラー画像情報より、明
度情報を抽出する明度検出手段と、上記カラー画像情報
より、彩度情報を抽出する彩度検出手段と、上記明度検
出手段の検出結果と上記彩度検出手段の検出結果から、
注目している上記カラ−画像情報が地肌部分である度合
を示すパラメータを検出するパラメータ検出手段を有
し、パラメータ検出手段の検出結果より、上記地肌検出
手段における地肌検出処理を制御する検出制御手段と、
を備える。
【0006】本発明の第2態様の画像処理装置は、画像
読み取り手段で読み取ったカラー画像情報より地肌情報
を検出する地肌検出手段と、上記地肌情報に応じて、上
記カラー画像情報に対して地肌除去処理を施す地肌除去
手段と、上記カラー画像情報より、明度情報を抽出する
明度検出手段と、上記カラー画像情報より、彩度情報を
抽出する彩度検出手段と、上記明度検出手段の検出結果
と上記彩度検出手段の検出結果から、注目している上記
カラ−画像情報が地肌部分である度合を示すパラメータ
を検出するパラメータ検出手段を有し、パラメータ検出
手段の検出結果より、上記地肌除去手段における地肌除
去処理を制御する除去制御手段と、を備える。
読み取り手段で読み取ったカラー画像情報より地肌情報
を検出する地肌検出手段と、上記地肌情報に応じて、上
記カラー画像情報に対して地肌除去処理を施す地肌除去
手段と、上記カラー画像情報より、明度情報を抽出する
明度検出手段と、上記カラー画像情報より、彩度情報を
抽出する彩度検出手段と、上記明度検出手段の検出結果
と上記彩度検出手段の検出結果から、注目している上記
カラ−画像情報が地肌部分である度合を示すパラメータ
を検出するパラメータ検出手段を有し、パラメータ検出
手段の検出結果より、上記地肌除去手段における地肌除
去処理を制御する除去制御手段と、を備える。
【0007】
【作用】本発明の第1態様の画像処理装置によれば、カ
ラ−画像データはカラー地肌検出部により地肌情報を抽
出され、地肌情報はカラー地肌除去部に出力される。カ
ラー地肌除去部では地肌情報に応じた地肌除去処理をカ
ラ−画像データに対して施して出力する。パラメータ制
御部は、検出した明度,彩度情報から、地肌部分である
度合を示すパラメータを検出し、検出したパラメ−タに
対応して地肌検出,地肌除去処理を制御する。例えば、
明度が高く彩度が低い画像デ−タに対して、地肌検出や
地肌除去を強めにするように制御する。より適切な地肌
検出処理および又は地肌除去処理を行なうことができ
る。
ラ−画像データはカラー地肌検出部により地肌情報を抽
出され、地肌情報はカラー地肌除去部に出力される。カ
ラー地肌除去部では地肌情報に応じた地肌除去処理をカ
ラ−画像データに対して施して出力する。パラメータ制
御部は、検出した明度,彩度情報から、地肌部分である
度合を示すパラメータを検出し、検出したパラメ−タに
対応して地肌検出,地肌除去処理を制御する。例えば、
明度が高く彩度が低い画像デ−タに対して、地肌検出や
地肌除去を強めにするように制御する。より適切な地肌
検出処理および又は地肌除去処理を行なうことができ
る。
【0008】
−第1実施例− 本発明の第1実施例の構成を示す。先ず、光学スキャナ
部10によりカラー原稿を読んだカラー画像データは、
カラー地肌検出部20により地肌情報を検知され、その
結果に応じてカラー地肌除去部30において所定のカラ
ー地肌除去処理が施される。その後、プリンタ部40に
よって所定の記録用紙に出力される。
部10によりカラー原稿を読んだカラー画像データは、
カラー地肌検出部20により地肌情報を検知され、その
結果に応じてカラー地肌除去部30において所定のカラ
ー地肌除去処理が施される。その後、プリンタ部40に
よって所定の記録用紙に出力される。
【0009】また光学スキャナ部10より入力されたカ
ラー画像データは、明度検出部50および彩度検出部7
0に入力され、これらが明度および彩度を検出する。検
出された明度情報と彩度情報は、各々明度範囲ゲート部
60と彩度範囲ゲート部80によってデータ範囲を検出
され、範囲検出結果がパラメータ制御部90に入力され
る。パラメータ制御部90では、検出された明度,彩度
情報やデータ範囲に応じた制御を、地肌検出部20,地
肌除去部30に対してリアルタイムにおこなう。またパ
ラメータ制御部90には、上記カラー原稿1ライン分に
おける上記明度情報,彩度情報の発生頻度(ヒストグラ
ム)を記憶できるメモリを有する頻度検出部100が接
続されており、パラメータ制御部90は、上記メモリの
内容に応じた地肌検出制御および地肌除去制御をおこな
う。以下に各部の具体的な構成を説明する。
ラー画像データは、明度検出部50および彩度検出部7
0に入力され、これらが明度および彩度を検出する。検
出された明度情報と彩度情報は、各々明度範囲ゲート部
60と彩度範囲ゲート部80によってデータ範囲を検出
され、範囲検出結果がパラメータ制御部90に入力され
る。パラメータ制御部90では、検出された明度,彩度
情報やデータ範囲に応じた制御を、地肌検出部20,地
肌除去部30に対してリアルタイムにおこなう。またパ
ラメータ制御部90には、上記カラー原稿1ライン分に
おける上記明度情報,彩度情報の発生頻度(ヒストグラ
ム)を記憶できるメモリを有する頻度検出部100が接
続されており、パラメータ制御部90は、上記メモリの
内容に応じた地肌検出制御および地肌除去制御をおこな
う。以下に各部の具体的な構成を説明する。
【0010】光学スキャナ部10:図2に光学スキャナ
部10の構成を示す。光学スキャナ部10では、原稿よ
り画像データを読み取り、外部にカラ−成分画像デ−タ
R(レッド成分),G(グリ−ン成分),B(ブル−成
分)を出力する。蛍光灯11からでた光は原稿に当た
り、その反射光は第1ミラー12,第2ミラー13,第
3ミラー14を経て、レンズ15によってCCD16の
受光面に結像する。CCD16で原稿の濃淡は電気信号
に変換され、増幅器17により信号増幅された後、信号
補正部18により、シェーディング補正,暗電流補正,
濃度設定等の信号補正を施され、A/Dコンバータ19
により一画素当りR,G,B各8ビットの画像データに
変換される。ここでCCD16は、1画素単位の光電変
換エレメントを主走査方向(図2の紙面に垂直な方向)
に一列に配置したリニアCCDであり、蛍光灯11〜C
CD16が原稿に沿って副走査方向(図2上で左右方
向)に移動し、原稿を読み取る。尚、上記R,G,B画
像データは明→暗で255→0のダイナミックレンジで
あり、画像デ−タが表わす値が大きいほど明るい。
部10の構成を示す。光学スキャナ部10では、原稿よ
り画像データを読み取り、外部にカラ−成分画像デ−タ
R(レッド成分),G(グリ−ン成分),B(ブル−成
分)を出力する。蛍光灯11からでた光は原稿に当た
り、その反射光は第1ミラー12,第2ミラー13,第
3ミラー14を経て、レンズ15によってCCD16の
受光面に結像する。CCD16で原稿の濃淡は電気信号
に変換され、増幅器17により信号増幅された後、信号
補正部18により、シェーディング補正,暗電流補正,
濃度設定等の信号補正を施され、A/Dコンバータ19
により一画素当りR,G,B各8ビットの画像データに
変換される。ここでCCD16は、1画素単位の光電変
換エレメントを主走査方向(図2の紙面に垂直な方向)
に一列に配置したリニアCCDであり、蛍光灯11〜C
CD16が原稿に沿って副走査方向(図2上で左右方
向)に移動し、原稿を読み取る。尚、上記R,G,B画
像データは明→暗で255→0のダイナミックレンジで
あり、画像デ−タが表わす値が大きいほど明るい。
【0011】カラー地肌検出部:20 図3に、カラー地肌検出部20の構成を示す。カラー地
肌検出部20では、入力されたR,G,B画像データよ
り、原稿上の地肌情報を検出する。光学スキャナ部10
により取り込まれたR,G,B画像データは、コンパレ
−タ21にRとGが、コンパレ−タ22にGとBが、コ
ンパレ−タ23にBとRが与えられる。コンパレ−タ2
1〜23は、RとG,GとB,BとRを比較し、比較結
果をロジック回路25に与える。ロジック回路25は、
R,G,B画像データの最大値がいずれであるかを検出
する。その検出結果は、マルチプレクサ24に送信さ
れ、入力されたR,G,B画像データの最大値(以下、
max(RGB))がマルチプレクサ24より、コンパ
レ−タ26に出力される。
肌検出部20では、入力されたR,G,B画像データよ
り、原稿上の地肌情報を検出する。光学スキャナ部10
により取り込まれたR,G,B画像データは、コンパレ
−タ21にRとGが、コンパレ−タ22にGとBが、コ
ンパレ−タ23にBとRが与えられる。コンパレ−タ2
1〜23は、RとG,GとB,BとRを比較し、比較結
果をロジック回路25に与える。ロジック回路25は、
R,G,B画像データの最大値がいずれであるかを検出
する。その検出結果は、マルチプレクサ24に送信さ
れ、入力されたR,G,B画像データの最大値(以下、
max(RGB))がマルチプレクサ24より、コンパ
レ−タ26に出力される。
【0012】上記max(RGB)は、コンパレ−タ2
6において、レジスタ27に保持されているしきい値と
比較され、しきい値よりもmax(RGB)が大きい場
合に、コンパレ−タ26が、乗算器28に、max(R
GB)×重み付け係数の出力を指示し、しきい値の方が
大きいときにはしきい値×重み付け係数の出力を指示す
る。これに応答して乗算器28が、しきい値よりもma
x(RGB)が大きい場合にはmax(RGB)に所定
の重み付け係数を乗算したデ−タを、地肌情報GNDと
してカラ−地肌除去部30に出力し、しきい値の方が大
きい場合には、しきい値に重み付け係数を乗算したデ−
タを、地肌情報GNDとしてカラ−地肌除去部30に出
力する。尚、レジスタ27がコンパレ−タ26に与える
しきい値は、パラメータ制御部90がレジスタ27に書
込んだもの(地肌制御情報1)であり、このしきい値が
大きいと地肌検出が弱く、小さいと強くなる。しきい値
よりもmax(RGB)が小さい場合には、地肌情報G
NDはしきい値に比例し、カラ−地肌除去部30が、地
肌情報GNDより高い(明るい)値を示す画像デ−タ
を、図5に一点鎖線で示すように、更に明るい高値に変
換するので、しきい値が大きいと地肌除去は弱く、小さ
いと強くなる。
6において、レジスタ27に保持されているしきい値と
比較され、しきい値よりもmax(RGB)が大きい場
合に、コンパレ−タ26が、乗算器28に、max(R
GB)×重み付け係数の出力を指示し、しきい値の方が
大きいときにはしきい値×重み付け係数の出力を指示す
る。これに応答して乗算器28が、しきい値よりもma
x(RGB)が大きい場合にはmax(RGB)に所定
の重み付け係数を乗算したデ−タを、地肌情報GNDと
してカラ−地肌除去部30に出力し、しきい値の方が大
きい場合には、しきい値に重み付け係数を乗算したデ−
タを、地肌情報GNDとしてカラ−地肌除去部30に出
力する。尚、レジスタ27がコンパレ−タ26に与える
しきい値は、パラメータ制御部90がレジスタ27に書
込んだもの(地肌制御情報1)であり、このしきい値が
大きいと地肌検出が弱く、小さいと強くなる。しきい値
よりもmax(RGB)が小さい場合には、地肌情報G
NDはしきい値に比例し、カラ−地肌除去部30が、地
肌情報GNDより高い(明るい)値を示す画像デ−タ
を、図5に一点鎖線で示すように、更に明るい高値に変
換するので、しきい値が大きいと地肌除去は弱く、小さ
いと強くなる。
【0013】カラー地肌除去部30:図4にカラー地肌
除去部30の構成を示す。カラー地肌除去部30では、
カラー地肌検出部20の出力GNDを用いて、地肌除去
処理を行なう。光学スキャナ部10より読み取られた
R,G,B画像データ、は各々独立に地肌除去処理を施
され、R,G,B各々に対して図4のような構成をと
る。各地肌除去部30R,30G,30Bでは、先ず各
画像データとカラー地肌検出部20の出力GNDとをコ
ンパレータ31R,31G,31Bにより比較し、画像
デ−タがGND(図5の横軸の「画像部」と「地肌部」
との境界値)以上のときには、マルチプレクサ34R,
34G,34Bに、乗算器33R,33G,33Bの出
力を選択する指示を与える。乗算器33R,33G,3
3Bは、R,G,B画像データに、画像デ−タ対応の係
数値(レジスタ32R,32G,32Bにある係数値グ
ル−プの中の、そのときの画像デ−タ対応のもの)を該
画像デ−タに乗算した積をマルチプレクサ24に出力す
る。これにより、マルチプレクサ34R,34G,34
Bの出力は、入力画像デ−タが画像部(GND未満)の
ときには図5に実線で示すデ−タ(入力画像デ−タと同
じ)を出力するが、入力画像デ−タが地肌部(GND以
上)のときには図5に一点鎖線で示すデ−タ(地肌除去
したデ−タ)を出力する。尚、レジスタ32R,32
G,32Bには、パラメータ制御部90が、係数値グル
−プ(地肌制御情報2)を書込む。係数値が大きいと地
肌部領域の画像デ−タがより明るい高値に変換されるの
で、地肌除去が強い。係数値が小さいと地肌除去が弱
い。
除去部30の構成を示す。カラー地肌除去部30では、
カラー地肌検出部20の出力GNDを用いて、地肌除去
処理を行なう。光学スキャナ部10より読み取られた
R,G,B画像データ、は各々独立に地肌除去処理を施
され、R,G,B各々に対して図4のような構成をと
る。各地肌除去部30R,30G,30Bでは、先ず各
画像データとカラー地肌検出部20の出力GNDとをコ
ンパレータ31R,31G,31Bにより比較し、画像
デ−タがGND(図5の横軸の「画像部」と「地肌部」
との境界値)以上のときには、マルチプレクサ34R,
34G,34Bに、乗算器33R,33G,33Bの出
力を選択する指示を与える。乗算器33R,33G,3
3Bは、R,G,B画像データに、画像デ−タ対応の係
数値(レジスタ32R,32G,32Bにある係数値グ
ル−プの中の、そのときの画像デ−タ対応のもの)を該
画像デ−タに乗算した積をマルチプレクサ24に出力す
る。これにより、マルチプレクサ34R,34G,34
Bの出力は、入力画像デ−タが画像部(GND未満)の
ときには図5に実線で示すデ−タ(入力画像デ−タと同
じ)を出力するが、入力画像デ−タが地肌部(GND以
上)のときには図5に一点鎖線で示すデ−タ(地肌除去
したデ−タ)を出力する。尚、レジスタ32R,32
G,32Bには、パラメータ制御部90が、係数値グル
−プ(地肌制御情報2)を書込む。係数値が大きいと地
肌部領域の画像デ−タがより明るい高値に変換されるの
で、地肌除去が強い。係数値が小さいと地肌除去が弱
い。
【0014】明度検出部50:図6に、明度検出部50
の構成を示す。明度検出部50では、光学スキャナ部1
0からのR,G,B画像デ−タより明度情報を抽出す
る。光学スキャナ部10からのR,G,B画像データが
マトリクス演算部51に入力される。マトリクス演算部
51は、R,G,B画像デ−タを明度情報に変換する乗
算演算をおこなう。マトリクスメモリ部52は、上記演
算のための乗算係数マトリクスデータを保持しており、
その内容は外部より書き換え可能である。上記マトリク
ス演算の詳細な説明は省略する。
の構成を示す。明度検出部50では、光学スキャナ部1
0からのR,G,B画像デ−タより明度情報を抽出す
る。光学スキャナ部10からのR,G,B画像データが
マトリクス演算部51に入力される。マトリクス演算部
51は、R,G,B画像デ−タを明度情報に変換する乗
算演算をおこなう。マトリクスメモリ部52は、上記演
算のための乗算係数マトリクスデータを保持しており、
その内容は外部より書き換え可能である。上記マトリク
ス演算の詳細な説明は省略する。
【0015】彩度検出部70:図7に、彩度検出部70
の構成を示す。彩度検出部70では光学スキャナ部10
からのR,G,B画像デ−タより彩度情報を抽出する。
上記明度検出部50と同様な構成によって、R,G,B
画像デ−タを明度情報に変換する。
の構成を示す。彩度検出部70では光学スキャナ部10
からのR,G,B画像デ−タより彩度情報を抽出する。
上記明度検出部50と同様な構成によって、R,G,B
画像デ−タを明度情報に変換する。
【0016】明度範囲ゲート部60:図8に、明度範囲
ゲート部60の構成を示す。明度範囲ゲート部60で
は、明度検出部50が与える明度情報が、レジスタ62
のしきい値よりも高いか否かをコンパレ−タ61で検出
し、その結果(低い:H/高い:L)をパラメータ制御
部90に出力する。
ゲート部60の構成を示す。明度範囲ゲート部60で
は、明度検出部50が与える明度情報が、レジスタ62
のしきい値よりも高いか否かをコンパレ−タ61で検出
し、その結果(低い:H/高い:L)をパラメータ制御
部90に出力する。
【0017】彩度範囲ゲート部80:図9に、彩度範囲
ゲート部80の構成を示す。彩度範囲ゲート部80で
は、彩度検出部70が与える彩度情報がレジスタ82の
しきい値よりも大きいかをコンパレ−タ81で検出し、
その結果(大きい:H/小さい:L)をパラメータ制御
部90に出力する。
ゲート部80の構成を示す。彩度範囲ゲート部80で
は、彩度検出部70が与える彩度情報がレジスタ82の
しきい値よりも大きいかをコンパレ−タ81で検出し、
その結果(大きい:H/小さい:L)をパラメータ制御
部90に出力する。
【0018】頻度検出部100:図10に、頻度検出部
100の構成を示す。頻度検出部100では、カラー原
稿から光学スキャナ部10が読み取った1ライン前の
R,G,B画像デ−タの、明度情報と彩度情報の発生頻
度(同一値の発生回数:ヒストグラム)を保持し、その
頻度情報をパラメータ制御部90に送る。頻度検出部1
00には、明度頻度を保持する明度頻度メモリ102と
彩度頻度を保持する彩度頻度メモリ104が搭載されて
いる。メモリ内容は各ラインの先頭毎に初期化され、初
期化の後、明度情報,彩度情報が入力される毎に、それ
ぞれの頻度メモリに対して、入力値に対応するアドレス
の内容がインクリメントされる。その結果、カラー原稿
の一ライン分の読み取りが終了する毎に、該ラインの明
度情報と彩度情報の頻度分布がメモリ102,104に
あることになる。このとき、後述のパラメ−タ制御部9
0がメモリ102,104の明度情報と彩度情報の頻度
分布(ヒストグラム)を読込んで、最高頻度の明度デ−
タ(メモリアドレス)および最高頻度の彩度デ−タ(メ
モリアドレス)をラッチ1(D91,E91),ラッチ
2(D95,E95)に取込む。
100の構成を示す。頻度検出部100では、カラー原
稿から光学スキャナ部10が読み取った1ライン前の
R,G,B画像デ−タの、明度情報と彩度情報の発生頻
度(同一値の発生回数:ヒストグラム)を保持し、その
頻度情報をパラメータ制御部90に送る。頻度検出部1
00には、明度頻度を保持する明度頻度メモリ102と
彩度頻度を保持する彩度頻度メモリ104が搭載されて
いる。メモリ内容は各ラインの先頭毎に初期化され、初
期化の後、明度情報,彩度情報が入力される毎に、それ
ぞれの頻度メモリに対して、入力値に対応するアドレス
の内容がインクリメントされる。その結果、カラー原稿
の一ライン分の読み取りが終了する毎に、該ラインの明
度情報と彩度情報の頻度分布がメモリ102,104に
あることになる。このとき、後述のパラメ−タ制御部9
0がメモリ102,104の明度情報と彩度情報の頻度
分布(ヒストグラム)を読込んで、最高頻度の明度デ−
タ(メモリアドレス)および最高頻度の彩度デ−タ(メ
モリアドレス)をラッチ1(D91,E91),ラッチ
2(D95,E95)に取込む。
【0019】パラメータ制御部90:図11に、パラメ
ータ制御部90の構成を示す。パラメータ制御部90で
は、明度検出部50,彩度検出部70,明度範囲ゲート
部60,彩度範囲ゲート部80,頻度検出部100の各
々の出力を受け、これらの出力の組み合わせからカラー
地肌検出部20の検出パラメータ(レジスタ27のしき
い値:地肌制御情報1)とカラー地肌除去部30の除去
パラメータ(レジスタ32R〜32Bの係数グル−プ:
地肌制御情報2)とを演算し、各々にパラメータ設定す
る。すなわちそれぞれのレジスタに書込む。パラメータ
制御部90に入力された明度情報は、レジスタ1(D9
3)の出力値と乗算器1(D94)によって、同様に彩
度情報はレジスタ2(D97)の出力値と乗算器2(D
98)によって重み付け(係数乗算)がほどこされ、そ
れぞれ重み付けを施されたデータは、加算器D99によ
って加算される。ここでレジスタ1(D93),2(D
97)にはそれぞれ明度,彩度情報の重み付け係数が保
持されており、パラメータ制御部90に内蔵のCPU1
によって逐次書き換えが可能である。上記加算結果は、
デコーダD100にデコードアドレスとして入力され、
上記CPU1がアドレス値に応じたデータをROM(D
101)より読みだす。読みだされたデータは、ラッチ
D102によって保持される。
ータ制御部90の構成を示す。パラメータ制御部90で
は、明度検出部50,彩度検出部70,明度範囲ゲート
部60,彩度範囲ゲート部80,頻度検出部100の各
々の出力を受け、これらの出力の組み合わせからカラー
地肌検出部20の検出パラメータ(レジスタ27のしき
い値:地肌制御情報1)とカラー地肌除去部30の除去
パラメータ(レジスタ32R〜32Bの係数グル−プ:
地肌制御情報2)とを演算し、各々にパラメータ設定す
る。すなわちそれぞれのレジスタに書込む。パラメータ
制御部90に入力された明度情報は、レジスタ1(D9
3)の出力値と乗算器1(D94)によって、同様に彩
度情報はレジスタ2(D97)の出力値と乗算器2(D
98)によって重み付け(係数乗算)がほどこされ、そ
れぞれ重み付けを施されたデータは、加算器D99によ
って加算される。ここでレジスタ1(D93),2(D
97)にはそれぞれ明度,彩度情報の重み付け係数が保
持されており、パラメータ制御部90に内蔵のCPU1
によって逐次書き換えが可能である。上記加算結果は、
デコーダD100にデコードアドレスとして入力され、
上記CPU1がアドレス値に応じたデータをROM(D
101)より読みだす。読みだされたデータは、ラッチ
D102によって保持される。
【0020】またパラメータ制御部90に入力された彩
度範囲ゲート部80の出力と明度範囲ゲート部60の出
力は、AND回路D103によって論理積演算され、明
度範囲が高(H)かつ彩度範囲が低(H)のとき、デー
タのラッチ信号として上記ラッチD102に出力され
る。上記2つのゲート部60,80の出力の両方がHで
あった場合(明度が高、かつ、彩度が低)にのみ、上記
ラッチD102の内容はデコーダ出力によってアドレス
されたROM(D101)の読出しデ−タに書き換えら
れ、そうでないときにはラッチD102は前回の内容を
保持する。
度範囲ゲート部80の出力と明度範囲ゲート部60の出
力は、AND回路D103によって論理積演算され、明
度範囲が高(H)かつ彩度範囲が低(H)のとき、デー
タのラッチ信号として上記ラッチD102に出力され
る。上記2つのゲート部60,80の出力の両方がHで
あった場合(明度が高、かつ、彩度が低)にのみ、上記
ラッチD102の内容はデコーダ出力によってアドレス
されたROM(D101)の読出しデ−タに書き換えら
れ、そうでないときにはラッチD102は前回の内容を
保持する。
【0021】またパラメータ制御部90のCPU1は、
頻度検出部100の明度,彩度頻度メモリ102,10
4の内容を一ライン処理を終了する毎に読み出し、各々
頻度が最も大きい明度,彩度情報を検出する。検出した
最高頻度明度および最高頻度彩度は、次のラインの間、
それぞれラッチ1(D91)およびラッチ2(D95)
に保持され、パラメータ制御部90に入力された明度情
報および彩度情報との差分が、差分器1(D92)およ
び差分器2(D96)により演算される。差分値に応じ
て、CPU1は、レジスタ1(D93)およびレジスタ
2(D97)の値をそれぞれ書き換える。たとえば、最
高頻度彩度と入力彩度情報との差分値が小さい場合に
は、CPU1は入力彩度情報に対する重み付け係数を保
持しているレジスタ2(D97)の内容を現在設定され
ている値より大きい値に設定する(明度情報の場合も同
じ)。
頻度検出部100の明度,彩度頻度メモリ102,10
4の内容を一ライン処理を終了する毎に読み出し、各々
頻度が最も大きい明度,彩度情報を検出する。検出した
最高頻度明度および最高頻度彩度は、次のラインの間、
それぞれラッチ1(D91)およびラッチ2(D95)
に保持され、パラメータ制御部90に入力された明度情
報および彩度情報との差分が、差分器1(D92)およ
び差分器2(D96)により演算される。差分値に応じ
て、CPU1は、レジスタ1(D93)およびレジスタ
2(D97)の値をそれぞれ書き換える。たとえば、最
高頻度彩度と入力彩度情報との差分値が小さい場合に
は、CPU1は入力彩度情報に対する重み付け係数を保
持しているレジスタ2(D97)の内容を現在設定され
ている値より大きい値に設定する(明度情報の場合も同
じ)。
【0022】パラメータ制御部90は、上述の構成を2
組(CPU1,CPU2)独立に有しており、各々が、
カラー地肌検出部20へのしきい値(地肌制御情報1)
および検出パラメータ演算部30への係数グル−プ(地
肌制御情報2)を上述のようにROM(D101,E1
01)より読み出してラッチD102,E102に格納
して、それぞれカラー地肌検出部20およびカラ−地肌
除去部30に与える。尚、ROMD101およびE10
1には、アドレスが大きい(明度が高,彩度が低)ほ
ど、地肌検出,地肌除去が強度に施される(地肌検出の
しきい値が小さい)地肌制御情報1および(地肌除去の
係数が大きい)地肌制御情報2が保持されている。
組(CPU1,CPU2)独立に有しており、各々が、
カラー地肌検出部20へのしきい値(地肌制御情報1)
および検出パラメータ演算部30への係数グル−プ(地
肌制御情報2)を上述のようにROM(D101,E1
01)より読み出してラッチD102,E102に格納
して、それぞれカラー地肌検出部20およびカラ−地肌
除去部30に与える。尚、ROMD101およびE10
1には、アドレスが大きい(明度が高,彩度が低)ほ
ど、地肌検出,地肌除去が強度に施される(地肌検出の
しきい値が小さい)地肌制御情報1および(地肌除去の
係数が大きい)地肌制御情報2が保持されている。
【0023】全体動作:実施例1の全体の動作を以下に
説明する。光学スキャナ部10にて取り込まれたR,
G,B画像データは、カラー地肌検出部20により地肌
情報を抽出され、この地肌情報はカラー地肌除去部30
に出力される。カラー地肌除去部30では、地肌情報に
応じた地肌除去処理を光学スキャナ10より読み取った
R,G,B画像データに対して施し、プリンタ部40に
出力する。
説明する。光学スキャナ部10にて取り込まれたR,
G,B画像データは、カラー地肌検出部20により地肌
情報を抽出され、この地肌情報はカラー地肌除去部30
に出力される。カラー地肌除去部30では、地肌情報に
応じた地肌除去処理を光学スキャナ10より読み取った
R,G,B画像データに対して施し、プリンタ部40に
出力する。
【0024】パラメータ制御部90では、検出した明
度,彩度情報から、カラー地肌検出部20,カラー地肌
除去部30の処理を調整するパラメータ(地肌制御情報
1,地肌制御情報2)を算出し設定する。例えば彩度が
低く、明度が高い入力がなされたときには、パラメータ
制御部90は、地肌検出,地肌除去処理パラメータ(地
肌制御情報1および地肌制御情録2)を、地肌検出や地
肌除去が強めに処理されるような値(小さいしきい値を
表わす地肌制御情報1,大きい係数を表わす地肌制御情
報2)を設定する。また明度検出部50によって検出さ
れた明度情報が所定のしきい値よりも低い場合(地肌部
以外であるとおもわれる箇所)には、ラッチD102,
E102は、ラッチせず、前にラッチした値を保持する
ので、前回演算したパラメータが用いられる(彩度情報
の場合もおなじ)。また頻度検出部100に保持されて
いる前ラインの明度,彩度情報の頻度分布を読み出すこ
とにより、入力された明度,彩度情報が前ラインの最大
頻度値に近い値であった場合にも、地肌検出,地肌除去
処理が強めに施されるようなパラメータ(小さいしきい
値を表わす地肌制御情報1,大きい係数を表わす地肌制
御情報2)が選択される。
度,彩度情報から、カラー地肌検出部20,カラー地肌
除去部30の処理を調整するパラメータ(地肌制御情報
1,地肌制御情報2)を算出し設定する。例えば彩度が
低く、明度が高い入力がなされたときには、パラメータ
制御部90は、地肌検出,地肌除去処理パラメータ(地
肌制御情報1および地肌制御情録2)を、地肌検出や地
肌除去が強めに処理されるような値(小さいしきい値を
表わす地肌制御情報1,大きい係数を表わす地肌制御情
報2)を設定する。また明度検出部50によって検出さ
れた明度情報が所定のしきい値よりも低い場合(地肌部
以外であるとおもわれる箇所)には、ラッチD102,
E102は、ラッチせず、前にラッチした値を保持する
ので、前回演算したパラメータが用いられる(彩度情報
の場合もおなじ)。また頻度検出部100に保持されて
いる前ラインの明度,彩度情報の頻度分布を読み出すこ
とにより、入力された明度,彩度情報が前ラインの最大
頻度値に近い値であった場合にも、地肌検出,地肌除去
処理が強めに施されるようなパラメータ(小さいしきい
値を表わす地肌制御情報1,大きい係数を表わす地肌制
御情報2)が選択される。
【0025】その他の実施例:第1実施例は、光学スキ
ャナ10によりカラー画像情報を読み取っているが、他
の手段によってカラー画像情報を読み取る構成であって
もよい。また第1実施例において、最終段においてプリ
ンタ部40を有しているが、出力装置を含まない構成で
あってもよい。また第1実施例において、入力R,G,
B画像データの最大値max(RGB)を用いたカラー
地肌検出処理(図3)をおこなっているが、他の手法を
用いた地肌検出手段を本発明を適用することも可能であ
る。また第1実施例において、カラー地肌検出処理(図
3)により求めたデータGNDをしきい値として利用し
たカラー地肌除去処理をおこなっている(図4)が、他
の手法を用いた地肌除去手段を本発明に適用することも
可能である。また第1実施例において、明度範囲ゲート
部60はしきい値より大きい明度情報を検出している
が、所定範囲の明度情報を検出するような構成であって
もよい。また第1実施例において、彩度範囲ゲート部8
0はしきい値より大きい彩度情報を検出しているが、所
定範囲の彩度情報を検出するような構成であってもよ
い。
ャナ10によりカラー画像情報を読み取っているが、他
の手段によってカラー画像情報を読み取る構成であって
もよい。また第1実施例において、最終段においてプリ
ンタ部40を有しているが、出力装置を含まない構成で
あってもよい。また第1実施例において、入力R,G,
B画像データの最大値max(RGB)を用いたカラー
地肌検出処理(図3)をおこなっているが、他の手法を
用いた地肌検出手段を本発明を適用することも可能であ
る。また第1実施例において、カラー地肌検出処理(図
3)により求めたデータGNDをしきい値として利用し
たカラー地肌除去処理をおこなっている(図4)が、他
の手法を用いた地肌除去手段を本発明に適用することも
可能である。また第1実施例において、明度範囲ゲート
部60はしきい値より大きい明度情報を検出している
が、所定範囲の明度情報を検出するような構成であって
もよい。また第1実施例において、彩度範囲ゲート部8
0はしきい値より大きい彩度情報を検出しているが、所
定範囲の彩度情報を検出するような構成であってもよ
い。
【0026】
【発明の効果】本発明の画像処理装置は、カラー画像情
報より明度情報を検出する明度検出手段と彩度情報を検
出する彩度検出手段を有しており、さらに明度情報と彩
度情報から、注目している領域(時々刻々に更新される
処理対象画素)が原稿中の地肌部分である度合を示すパ
ラメータ(加算器D99,E99の出力&D103,E
103の出力)を検出するので、上記パラメータを利用
することにより適切な地肌検出処理および又は地肌除去
処理を行なうことができる。
報より明度情報を検出する明度検出手段と彩度情報を検
出する彩度検出手段を有しており、さらに明度情報と彩
度情報から、注目している領域(時々刻々に更新される
処理対象画素)が原稿中の地肌部分である度合を示すパ
ラメータ(加算器D99,E99の出力&D103,E
103の出力)を検出するので、上記パラメータを利用
することにより適切な地肌検出処理および又は地肌除去
処理を行なうことができる。
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】 図1に示す光学スキャナ部10の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】 図1に示すカラ−地肌検出部20の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】 図1に示すカラ−地肌除去部30の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】 図1に示す光学スキャナ部10が出力するカ
ラ−画像デ−タ(入力R,G,Bデ−タ)と図4に示す
カラ−地肌除去部30が出力するカラ−画像デ−タ(出
力R,G,Bデ−タ)との関係を示すグラフである。
ラ−画像デ−タ(入力R,G,Bデ−タ)と図4に示す
カラ−地肌除去部30が出力するカラ−画像デ−タ(出
力R,G,Bデ−タ)との関係を示すグラフである。
【図6】 図1に示す明度検出部50の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】 図1に示す彩度検出部70の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】 図1に示す明度範囲ゲ−ト部60の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図9】 図1に示す彩度範囲ゲ−ト部70の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図10】 図1に示す頻度検出部100の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図11】 図1に示すパラメ−タ制御部90の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
Claims (7)
- 【請求項1】画像読み取り手段で読み取ったカラー画像
情報より地肌情報を検出する地肌検出手段と、 上記地肌情報に応じて、上記カラー画像情報に対して地
肌除去処理を施す地肌除去手段と、 上記カラー画像情報より、明度情報を抽出する明度検出
手段と、 上記カラー画像情報より、彩度情報を抽出する彩度検出
手段と、 上記明度検出手段の検出結果と上記彩度検出手段の検出
結果から、注目している上記カラ−画像情報が地肌部分
である度合を示すパラメータを検出するパラメータ検出
手段を有し、パラメータ検出手段の検出結果より、上記
地肌検出手段における地肌検出処理を制御する検出制御
手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】画像読み取り手段で読み取ったカラー画像
情報より地肌情報を検出する地肌検出手段と、 上記地肌情報に応じて、上記カラー画像情報に対して地
肌除去処理を施す地肌除去手段と、 上記カラー画像情報より、明度情報を抽出する明度検出
手段と、 上記カラー画像情報より、彩度情報を抽出する彩度検出
手段と、 上記明度検出手段の検出結果と上記彩度検出手段の検出
結果から、注目している上記画像情報が地肌部分である
度合を示すパラメータを検出するパラメータ検出手段を
有し、パラメータ検出手段の検出結果より、上記地肌除
去手段における地肌除去処理を制御する除去制御手段
と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項3】上記明度検出手段は、所定のしきい値より
大きい明度情報であるかを検出し、出力する請求項1ま
たは請求項2に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】上記明度検出手段は、所定の範囲内の明度
情報であるかを検出し、出力する、請求項1または請求
項2に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】上記彩度検出手段は、所定のしきい値より
小さい彩度情報であるかを検出し、出力する、請求項1
または請求項2に記載の画像処理装置。 - 【請求項6】上記彩度検出手段は、所定の範囲内の彩度
情報であるかを検出し、出力する請求項1または請求項
2に記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 上記明度情報,彩度情報の検出頻度分布
を記憶する記憶手段を有し、上記記憶手段に記憶された
分布情報に応じて、上記検出制御手段における制御処理
を変更する、請求項1,請求項2,請求項3,請求項
4,請求項5または請求項6に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049358A JPH08251408A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049358A JPH08251408A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251408A true JPH08251408A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12828803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7049358A Pending JPH08251408A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08251408A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009284408A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 地肌除去装置およびプログラムおよび画像形成装置 |
| JP2010283464A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理方法 |
| JP2013115734A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置、画像処理プログラム、及び、情報処理装置 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7049358A patent/JPH08251408A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009284408A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 地肌除去装置およびプログラムおよび画像形成装置 |
| JP2010283464A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置及び画像処理方法 |
| JP2013115734A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置、画像処理プログラム、及び、情報処理装置 |
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