JPH08251902A - ステップモータ - Google Patents
ステップモータInfo
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- JPH08251902A JPH08251902A JP7451395A JP7451395A JPH08251902A JP H08251902 A JPH08251902 A JP H08251902A JP 7451395 A JP7451395 A JP 7451395A JP 7451395 A JP7451395 A JP 7451395A JP H08251902 A JPH08251902 A JP H08251902A
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- JP
- Japan
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- stator member
- stator
- bobbin
- step motor
- coil
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立性を損なわず、コンパクトでかつモータ
の出力が最大となるようなステータ形状とすることがで
きるステップモータを提供することである。 【構成】 ステップモータの構成として、ステータ部材
がコイル内径と略同一形状の断面形状である一端部を持
つ第1のステータ部材と、該第1のステータ部材の前記
一端部付近で接続し、第1のステータ部材と合わせて略
コ字形状部を形成する第2のステータ部材とを設ける。
の出力が最大となるようなステータ形状とすることがで
きるステップモータを提供することである。 【構成】 ステップモータの構成として、ステータ部材
がコイル内径と略同一形状の断面形状である一端部を持
つ第1のステータ部材と、該第1のステータ部材の前記
一端部付近で接続し、第1のステータ部材と合わせて略
コ字形状部を形成する第2のステータ部材とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステップモータに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】ステップモータにより、カメラのシャッ
ター羽根あるいは撮影レンズ等を駆動するものはよく知
られている。カメラのレンズ鏡筒内にコンパクトに収納
するためのステップモータとしては例えば実開昭63ー
113127や特公平6ー64281等で図8に示すタ
イプのものが開示されている。開示されたステップモー
タは、径方向に着磁されたロータと、ロータの外周に対
向する複数の磁極を持つ複数のステータとステータを励
磁するコイルを概略円弧状に配置することによって構成
されている。
ター羽根あるいは撮影レンズ等を駆動するものはよく知
られている。カメラのレンズ鏡筒内にコンパクトに収納
するためのステップモータとしては例えば実開昭63ー
113127や特公平6ー64281等で図8に示すタ
イプのものが開示されている。開示されたステップモー
タは、径方向に着磁されたロータと、ロータの外周に対
向する複数の磁極を持つ複数のステータとステータを励
磁するコイルを概略円弧状に配置することによって構成
されている。
【0003】101は円形状の鏡筒地板であり、102
は鏡筒地板101に回転可能に取り付けられたロータで
あり、例えば図8に示すように円周方向に4分割されて
S極、N極が交互に着磁されている。103、104は
ステータであり、ロータ102の外周に対向するように
磁極103a、103b、104a、104bが形成さ
れている。105、106はステータ103、104を
励磁するコイルである。そして、このコイルの通電の切
り換えによりロータを回転させるものである。
は鏡筒地板101に回転可能に取り付けられたロータで
あり、例えば図8に示すように円周方向に4分割されて
S極、N極が交互に着磁されている。103、104は
ステータであり、ロータ102の外周に対向するように
磁極103a、103b、104a、104bが形成さ
れている。105、106はステータ103、104を
励磁するコイルである。そして、このコイルの通電の切
り換えによりロータを回転させるものである。
【0004】また、出願人は、特願平4ー163740
において、径方向に着磁された円筒形状のロータと、前
記ロータの外周に対向する複数の磁極部が形成された複
数のステータと、前記ステータを励磁させるコイルとか
ら成るステップモータにおいて、前記ロータは円筒形状
の厚み方向(軸方向)に関しても互いの隣り合うものに
対して異なる極性を持つ複数の着磁相が形成されてお
り、前記各ステータの複数の磁極部は前記着磁層のうち
前記軸方向に異なる層に対向するように配置されている
ことを特徴とするステップモータを提案している。
において、径方向に着磁された円筒形状のロータと、前
記ロータの外周に対向する複数の磁極部が形成された複
数のステータと、前記ステータを励磁させるコイルとか
ら成るステップモータにおいて、前記ロータは円筒形状
の厚み方向(軸方向)に関しても互いの隣り合うものに
対して異なる極性を持つ複数の着磁相が形成されてお
り、前記各ステータの複数の磁極部は前記着磁層のうち
前記軸方向に異なる層に対向するように配置されている
ことを特徴とするステップモータを提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、どちら
の場合もコイルをステータのロータに対向する端面側か
ら挿入する構造になっているので、ステータのロータに
対向する端面側の形状は必ずコイルの内径部よりも小さ
くなければならず、形状が制限されモータの出力が最大
となるための最適な形状にすることができなかった。
の場合もコイルをステータのロータに対向する端面側か
ら挿入する構造になっているので、ステータのロータに
対向する端面側の形状は必ずコイルの内径部よりも小さ
くなければならず、形状が制限されモータの出力が最大
となるための最適な形状にすることができなかった。
【0006】したがって、本発明の目的は、組立性を損
なわず、コンパクトでかつモータの出力が最大となるよ
うなステータ形状とすることができるステップモータを
提供することである。
なわず、コンパクトでかつモータの出力が最大となるよ
うなステータ形状とすることができるステップモータを
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、ステータ部材がコイル内径と略同一形
状の断面形状である一端部を持つ第1のステータ部材
と、該第1のステータ部材の前記一端部付近で接続し、
第1のステータ部材と合わせて略コ字形状部を形成する
第2のステータ部材とから少なくとも構成されることを
特徴とする。
に、本発明では、ステータ部材がコイル内径と略同一形
状の断面形状である一端部を持つ第1のステータ部材
と、該第1のステータ部材の前記一端部付近で接続し、
第1のステータ部材と合わせて略コ字形状部を形成する
第2のステータ部材とから少なくとも構成されることを
特徴とする。
【0008】上記構成において、ステータ部材をロータ
に対向する磁極の形状がコイルの組込性には左右されな
いようなステータ部材とすることができる。また、本発
明では、ステータ部材とコイル内径部に介在するボビン
に第1のステータ部材と第2のステータ部材とを保持す
る保持手段を一体的に設けたことを特徴とする。上記構
成により、第1のステータ部材と第2のステータ部材を
ユニット化でき、ステップモータの組立が容易になる。
に対向する磁極の形状がコイルの組込性には左右されな
いようなステータ部材とすることができる。また、本発
明では、ステータ部材とコイル内径部に介在するボビン
に第1のステータ部材と第2のステータ部材とを保持す
る保持手段を一体的に設けたことを特徴とする。上記構
成により、第1のステータ部材と第2のステータ部材を
ユニット化でき、ステップモータの組立が容易になる。
【0009】
【実施例】次に、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。
明する。
【0010】(実施例1)図1から図4は実施例1のス
テップモータを示すものであり、これらの図において、
1は不図示の地板に回転可能に取り付けられた永久磁石
からなり、外周が4分割されて、S極とN極が交互に着
磁されているロータである。2は鉄等の軟磁性材料から
なる第1ステータ部材、3は鉄等の軟磁性材料からなる
第2のステータ部材である。図1のように第1のステー
タ部材2と第2のステータ部材3とは組合わさって略コ
字形状をしており、端面2a、3a部が前記ロータ1の
外周面に対向している。4は導線からなるコイルで第1
のステータ部材2の部分2dのまわりに巻回されてい
る。5はコイル4と第1のステータ部材2の間に介在し
絶縁材料からなるボビンである。
テップモータを示すものであり、これらの図において、
1は不図示の地板に回転可能に取り付けられた永久磁石
からなり、外周が4分割されて、S極とN極が交互に着
磁されているロータである。2は鉄等の軟磁性材料から
なる第1ステータ部材、3は鉄等の軟磁性材料からなる
第2のステータ部材である。図1のように第1のステー
タ部材2と第2のステータ部材3とは組合わさって略コ
字形状をしており、端面2a、3a部が前記ロータ1の
外周面に対向している。4は導線からなるコイルで第1
のステータ部材2の部分2dのまわりに巻回されてい
る。5はコイル4と第1のステータ部材2の間に介在し
絶縁材料からなるボビンである。
【0011】6は鉄等の軟磁性材料からなる第3ステー
タ部材、7は鉄等の軟磁性材料からなる第4ステータ部
材である。図1に示すように第3ステータ部材と第4ス
テータ部材7とは、組合わさって略コ字形状をしてお
り、端面6a、7aが前記ロータ1の外周面に対向して
いる。8は導線からなるコイルで第3ステータ部材6の
部分6dまわりに巻回されている。9はコイル8と第3
ステータ部材6の間に介在する絶縁材料からなるボビン
である。
タ部材、7は鉄等の軟磁性材料からなる第4ステータ部
材である。図1に示すように第3ステータ部材と第4ス
テータ部材7とは、組合わさって略コ字形状をしてお
り、端面6a、7aが前記ロータ1の外周面に対向して
いる。8は導線からなるコイルで第3ステータ部材6の
部分6dまわりに巻回されている。9はコイル8と第3
ステータ部材6の間に介在する絶縁材料からなるボビン
である。
【0012】第1ステータ部材2と第2ステータ部材3
からなる略コ字形状のステータと第3ステータ部材6と
第4ステータ部材7からなる略コ字形状のステータとは
略コ字形状部が所定空間を介して相対するように配置さ
れ、その空間にロータ1が配置されている。図2は主要
構成部品の関係を示す斜視図であり、これ以後の説明で
は、第3ステータ部材6は第1ステータ部材2に、第4
ステータ部材7は第2ステータ部材6に、コイル8はコ
イル4に、ボビン9はボビン5にそれぞれ相当するの
で、第1ステータ部材2、第2ステータ部材3、コイル
4、ボビン5、ロータ1の関係のみを説明する。ボビン
5の部分5aはコイル4の内径部4a内に挿入される。
第2のステータ部材3は矢印A方向に沿って部分3c側
から部分3dと相似形状のボビン5の穴5d内に挿入さ
れ、部分3dが穴5dと嵌合し、矢印A方向以外の方向
に関しての位置が規定される。
からなる略コ字形状のステータと第3ステータ部材6と
第4ステータ部材7からなる略コ字形状のステータとは
略コ字形状部が所定空間を介して相対するように配置さ
れ、その空間にロータ1が配置されている。図2は主要
構成部品の関係を示す斜視図であり、これ以後の説明で
は、第3ステータ部材6は第1ステータ部材2に、第4
ステータ部材7は第2ステータ部材6に、コイル8はコ
イル4に、ボビン9はボビン5にそれぞれ相当するの
で、第1ステータ部材2、第2ステータ部材3、コイル
4、ボビン5、ロータ1の関係のみを説明する。ボビン
5の部分5aはコイル4の内径部4a内に挿入される。
第2のステータ部材3は矢印A方向に沿って部分3c側
から部分3dと相似形状のボビン5の穴5d内に挿入さ
れ、部分3dが穴5dと嵌合し、矢印A方向以外の方向
に関しての位置が規定される。
【0013】次に、第1ステータ部材2を矢印B方向に
沿って部分2b側からボビン5の穴5b内に挿入する。
第1のステータ部材2の部分2dはボビン5の穴5b、
コイル4の内径部4aとは相似形であり、コイル4、ボ
ビン5、第1ステータ部材の相対位置は、矢印B方向を
除いて規定される。
沿って部分2b側からボビン5の穴5b内に挿入する。
第1のステータ部材2の部分2dはボビン5の穴5b、
コイル4の内径部4aとは相似形であり、コイル4、ボ
ビン5、第1ステータ部材の相対位置は、矢印B方向を
除いて規定される。
【0014】第1のステータ部材の部分2bは、第2の
ステータ部材3の溝3bに入り込み磁気的な磁路におい
ても第1ステータ部材2と第2のステータ部材3とが結
合されかつ、第2のステータ部材3の矢印A方向(Aと
は逆方向も)の位置が決定され抜け止めとなる。一方、
第1ステータ部材2はその部分2cがボビン5に一体的
に設けられた爪部5cを撓ませた後これと係合するた
め、矢印Bとは逆方向の抜け止めがなされる。この時の
状態を図3に示す。
ステータ部材3の溝3bに入り込み磁気的な磁路におい
ても第1ステータ部材2と第2のステータ部材3とが結
合されかつ、第2のステータ部材3の矢印A方向(Aと
は逆方向も)の位置が決定され抜け止めとなる。一方、
第1ステータ部材2はその部分2cがボビン5に一体的
に設けられた爪部5cを撓ませた後これと係合するた
め、矢印Bとは逆方向の抜け止めがなされる。この時の
状態を図3に示す。
【0015】このようにして、第1のステータ部材2、
第2のステータ部材3、ボビン5、コイル4とは一体的
に組みあがったことになる。第1ステータ部材2はロー
タの外周に対向する磁極部2aとは逆方向の部分2bの
側からコイル4内に組み込めるので、磁極部2aの形状
は組立性からは制約を受けない構造となる。これによ
り、磁極部はモータの出力を最大にする形状にすること
ができる。
第2のステータ部材3、ボビン5、コイル4とは一体的
に組みあがったことになる。第1ステータ部材2はロー
タの外周に対向する磁極部2aとは逆方向の部分2bの
側からコイル4内に組み込めるので、磁極部2aの形状
は組立性からは制約を受けない構造となる。これによ
り、磁極部はモータの出力を最大にする形状にすること
ができる。
【0016】図4は第1ステータ2、第2ステータ3、
コイル4、ボビン5を組立てた時の斜視図である。この
ようにユニット化できるので以後のモータの組立ても容
易なものとすることができる。
コイル4、ボビン5を組立てた時の斜視図である。この
ようにユニット化できるので以後のモータの組立ても容
易なものとすることができる。
【0017】(実施例2)図5から図7は第2実施例を
示すものであり、10は不図示の地板に回転可能に取り
付けられ永久磁石からなるロータであり、本実施例では
円周を2分割するように外周面に着磁されており、また
ロータの軸方向に二層に分かれて着磁層がある。各着磁
層は円周方向に隣あう部分、例えば、部分10aに対し
て部分10bとは互いに反対の極性となっておりかつ上
下の層に関しても、隣あう部分例えば部分10aに対し
て部分10cは互いに反対の極性となっている。つまり
部分10aがS極とすると部分10bはN極、部分10
cはN極、部分d極はS極に着磁されている。
示すものであり、10は不図示の地板に回転可能に取り
付けられ永久磁石からなるロータであり、本実施例では
円周を2分割するように外周面に着磁されており、また
ロータの軸方向に二層に分かれて着磁層がある。各着磁
層は円周方向に隣あう部分、例えば、部分10aに対し
て部分10bとは互いに反対の極性となっておりかつ上
下の層に関しても、隣あう部分例えば部分10aに対し
て部分10cは互いに反対の極性となっている。つまり
部分10aがS極とすると部分10bはN極、部分10
cはN極、部分d極はS極に着磁されている。
【0018】11はロータ10の上層の部分10a、1
0bの周囲に対向する位置にある磁極部11aを持ち、
鉄等の軟磁性材料からなる第2のステータ部材であり、
12はロータ10の下層の部分10c、10dの周囲に
対向する位置にある磁極性12aを持ち、鉄等の軟磁性
材料からなる第1ステータ部材であり、14は絶縁性材
料からなるボビンであり、13は導線からなるコイルで
ある。
0bの周囲に対向する位置にある磁極部11aを持ち、
鉄等の軟磁性材料からなる第2のステータ部材であり、
12はロータ10の下層の部分10c、10dの周囲に
対向する位置にある磁極性12aを持ち、鉄等の軟磁性
材料からなる第1ステータ部材であり、14は絶縁性材
料からなるボビンであり、13は導線からなるコイルで
ある。
【0019】これらの関係を図6において説明する。コ
イル13の内径部13aには内径部13aと略相似形の
外周部を持つボビン14の部分14aが挿入され、さら
に部分14aの穴14bにはさらに略相似形の断面形状
を持つ第1ステータ部材12が端面12c側から挿入さ
れている。第2ステータ部材11は図6の矢印c方向か
ら第1ステータ部材12の穴12bに凸部11bが嵌合
し位置が決められるのと同時に磁気的な磁路においても
第1ステータ部材12に接続される。さらに第2ステー
タ部材11の11c面が第1ステータ12の面に当接す
ることと、第1ステータ部材11がボビン14の腕14
d、14fを一旦たわませた後、爪部14e、14gに
係合されてボビン14の凸部14cと爪部14e、14
gとの間にはさまれることにより、図7、図5に示すよ
うにユニット化される。
イル13の内径部13aには内径部13aと略相似形の
外周部を持つボビン14の部分14aが挿入され、さら
に部分14aの穴14bにはさらに略相似形の断面形状
を持つ第1ステータ部材12が端面12c側から挿入さ
れている。第2ステータ部材11は図6の矢印c方向か
ら第1ステータ部材12の穴12bに凸部11bが嵌合
し位置が決められるのと同時に磁気的な磁路においても
第1ステータ部材12に接続される。さらに第2ステー
タ部材11の11c面が第1ステータ12の面に当接す
ることと、第1ステータ部材11がボビン14の腕14
d、14fを一旦たわませた後、爪部14e、14gに
係合されてボビン14の凸部14cと爪部14e、14
gとの間にはさまれることにより、図7、図5に示すよ
うにユニット化される。
【0020】第1ステータ部材12と第2ステータ部材
11とで略コ字形状部のステータを構成し、コイル13
はこれらのステータを励磁するものであり、コイル13
と第1ステータ部材12の間に介在するボビンの腕14
d、14f、爪部14e、14g、凸部14cで第2ス
テータ部材11を保持する保持手段を構成している。1
5は第4ステータ部材であり、第2ステータ部材11
に、16は第3ステータ部材であり、第1ステータ部材
12に、17はコイルであり、コイル13に、18はボ
ビンであり、ボビン14に、それぞれ相当するもので、
同じ構造のものであるのでここでは説明を省く。
11とで略コ字形状部のステータを構成し、コイル13
はこれらのステータを励磁するものであり、コイル13
と第1ステータ部材12の間に介在するボビンの腕14
d、14f、爪部14e、14g、凸部14cで第2ス
テータ部材11を保持する保持手段を構成している。1
5は第4ステータ部材であり、第2ステータ部材11
に、16は第3ステータ部材であり、第1ステータ部材
12に、17はコイルであり、コイル13に、18はボ
ビンであり、ボビン14に、それぞれ相当するもので、
同じ構造のものであるのでここでは説明を省く。
【0021】以上のような構成によれば、実施例1と同
様に第1ステータ部材12はロータの外周に対向する磁
極部12aとは逆方向の部分12cの側から、コイル1
3内に組み込めるので、磁極部12aの形状は組立性か
らは制約を受けない構造となる。これにより、磁極部は
モータの出力を最大にする形状にすることができる。図
7は第1のステータ12、第2のステータ11、コイル
13、ボビン14を組立た時の断面図である。このよう
にユニット化できるので以後のモータの組立も容易なも
のとすることができる。
様に第1ステータ部材12はロータの外周に対向する磁
極部12aとは逆方向の部分12cの側から、コイル1
3内に組み込めるので、磁極部12aの形状は組立性か
らは制約を受けない構造となる。これにより、磁極部は
モータの出力を最大にする形状にすることができる。図
7は第1のステータ12、第2のステータ11、コイル
13、ボビン14を組立た時の断面図である。このよう
にユニット化できるので以後のモータの組立も容易なも
のとすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁極部の形状をコイルの組み込み性による制約を受けず
にすみ、モータの出力わ最大とする形状とすることがで
きる。また、ステータ部材を分割して構成してもボビン
により固定保持する構造としているので、以後のモータ
の組立てを容易にすることができる。
磁極部の形状をコイルの組み込み性による制約を受けず
にすみ、モータの出力わ最大とする形状とすることがで
きる。また、ステータ部材を分割して構成してもボビン
により固定保持する構造としているので、以後のモータ
の組立てを容易にすることができる。
【図1】図1は実施例1の平面図である。
【図2】図2は実施例1の主要部品斜視図である。
【図3】図3は実施例1の組立時断面図である。
【図4】図4は実施例1の組立時斜視図である。
【図5】図5は実施例2の斜視図である。
【図6】図6は実施例2の主要部品斜視図である。
【図7】図7は実施例2の断面図である。
【図8】図8は従来例の平面図である。
1 ロータ 2 第1ステータ部材 3 第2ステータ部材 4 コイル 5 ボビン
Claims (8)
- 【請求項1】 導線と,該導線が巻回される略コ字形状
部を備えた軟磁性材料によりなる2つのステータ部材
と、2つのステータ部材間の所定空間内に配置された永
久磁石からなるロータとからなり、前記巻回された導線
の中心軸方向が概略前記ロータに向かうように配置され
たステップモータにおいて、前記ステータ部材の各々
は、巻回された導線の内径と略同一形状の断面形状であ
る一端部をもつ第1のステータ部材と、該第1のステー
タ部材の前記一端部付近で接続され、第1のステータ部
材と合わさって略コ字形状部を形成する形状である第2
のステータ部材とから成ることを特徴とするステップモ
ータ。 - 【請求項2】 請求項1記載のステップモータにおい
て、前記巻回された導線の内径部と前記第1のステータ
部材との間に介在する絶縁性材料からなるボビン部材を
さらに有し、該ボビン部材は前記第1のステータ部材と
第2のステータ部材との接続を保持する保持手段を備え
ていることを特徴とするステップモータ。 - 【請求項3】 請求項2記載のステップモータにおい
て、前記ボビンは、第1のステータ部材の主要部分を受
容する第1部分と、第1のステータ部材の主要部分が第
1部分に受容されるとき第1のステータ部材の端面に弾
力的に係合して抜け止め機能を果たす第2部分と、第2
のステータ部材のある部分を受容する第3部分を有する
ことを特徴とするステップモータ。 - 【請求項4】 請求項3記載のステップモータにおい
て、前記第1のステータ部材が前記ボビンの第1部分に
受容されてかつ前記第2のステータ部材が第3部材に受
容されたとき、前記第1のステータ部材と前記第2のス
テータ部材は、互いに接続される部分に係合手段を有
し、該係合手段は第2のステータ部材が前記ボビンの前
記第3部分から抜け出るのを防止することを特徴とする
ステップモータ。 - 【請求項5】 円筒形状であり、円周方向に等分割され
て異なる極性が交互に外周部に着磁された着磁部からな
る着磁層を円筒軸方向に重ねて複数備えかつ軸方向に関
して隣り合う前記着磁層の着磁部の極性は互いに異なる
ように構成されているロータと、前記ロータの外周部に
対向しかつロータの軸方向に異なる着磁層に対して配置
された第1の磁極部と第2の磁極部との少なくとも2つ
の磁極部を持つ略コ字形状のステータと、内径部に押入
された前記ステータを励磁させるコイルとから成るステ
ップモータにおいて、前記ステータは前記コイルの内径
部に押入され少なくとも一端に向かってコイル内径と略
同一形状の断面形状をもつ第1のステータ部材と該第1
のステータ部材の前記一端部付近で接続され、第1のス
テータ部材と合わさって略コ字形状部を形成する形状で
ある第2のステータ部材とからなることを特徴とするス
テップモータ。 - 【請求項6】 請求項5記載のステップモータにおい
て、前記コイル内径部と前記ステータとの間に介在する
絶縁性材料からなるボビン部材をさらに有し、該ボビン
部材は前記第1のステータ部材と第2のステータ部材と
の接続を保持する保持手段を備えていることを特徴とす
るステップモータ。 - 【請求項7】 請求項6記載のステップモータにおい
て、前記ボビンは、第1のステータ部材の主要部分を受
容する第1部分と、第2のステータを弾力的に挟んで抜
け止め機能を果たす第2部分を有することを特徴とする
ステップモータ。 - 【請求項8】 請求項7記載のステップモータにおい
て、前記第1のステータ部材が前記ボビンの第1部分に
受容されてかつ前記第2のステータ部材が第2部材に受
容されたとき、前記第1のステータ部材と前記第2のス
テータ部材は、互いに接続される部分に係合手段を有
し、該係合手段は第1のステータ部材が前記ボビンの前
記第1部分から抜け出るのを防止することを特徴とする
ステップモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7451395A JPH08251902A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ステップモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7451395A JPH08251902A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ステップモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251902A true JPH08251902A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13549496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7451395A Pending JPH08251902A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ステップモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08251902A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999054990A1 (en) * | 1998-04-16 | 1999-10-28 | Ettridge John P | Improved electric motor |
| WO2002037062A1 (en) * | 2000-10-31 | 2002-05-10 | Nippon Seiki Co.,Ltd | Movable-magnet type meter and meter device using this movable-magnet type meter |
| US6670731B2 (en) | 2001-03-23 | 2003-12-30 | Tdk Corporation | Stepping motor |
| JP2007174795A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Nidec Copal Corp | 電磁アクチュエータ |
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| CN109586426A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 广东朗科智能电气有限公司 | 吸尘器电机及其电机定子 |
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| CN109586492A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 广东朗科智能电气有限公司 | 吸尘器电机 |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP7451395A patent/JPH08251902A/ja active Pending
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