JPH08252129A - 引出用サスペンション装置 - Google Patents
引出用サスペンション装置Info
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- JPH08252129A JPH08252129A JP7058741A JP5874195A JPH08252129A JP H08252129 A JPH08252129 A JP H08252129A JP 7058741 A JP7058741 A JP 7058741A JP 5874195 A JP5874195 A JP 5874195A JP H08252129 A JPH08252129 A JP H08252129A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】引出を引出した際、その引出の後端部をも引出
収納筐体外に引出す機能を有していることを前提とし
て、上下幅の短い小型の引出にも適用でき且つ見栄えを
も向上させることができる引出用サスペンション装置を
提供する。 【構成】移動サスペンション12前端部における滑子2
2を、ストッパとして、該移動サスペンション12内に
向けて突出させて、該移動サスペンション12内にスト
ッパ面23を設け、そのストッパ面23の後方領域に、
該ストッパ面23と当接して前方への引出レ−ル13の
スライドを不能とする引出用ストッパ27を臨ませ、そ
の引出用ストッパ27を引出レ−ル13に形成する。
収納筐体外に引出す機能を有していることを前提とし
て、上下幅の短い小型の引出にも適用でき且つ見栄えを
も向上させることができる引出用サスペンション装置を
提供する。 【構成】移動サスペンション12前端部における滑子2
2を、ストッパとして、該移動サスペンション12内に
向けて突出させて、該移動サスペンション12内にスト
ッパ面23を設け、そのストッパ面23の後方領域に、
該ストッパ面23と当接して前方への引出レ−ル13の
スライドを不能とする引出用ストッパ27を臨ませ、そ
の引出用ストッパ27を引出レ−ル13に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定サスペンション、
移動サスペンション、引出レ−ルを備える引出用サスペ
ンション装置に関し、更に詳しくは、上下幅の短い小型
の引出にも適用でき且つ見栄えをも向上させることがで
きる引出用サスペンション装置に関する。
移動サスペンション、引出レ−ルを備える引出用サスペ
ンション装置に関し、更に詳しくは、上下幅の短い小型
の引出にも適用でき且つ見栄えをも向上させることがで
きる引出用サスペンション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フアイリングキャビネット等の引出付き
収納ボックスにおいては、引出の開閉のために、サスペ
ンション装置が用いられており、その近時のサスペンシ
ョン装置は、引出を引出した際、その引出の後端部をも
引出収納筐体外に出るようにするために、実公昭60−
22836号公報に示すように、引出収納筐体の内側面
に固設される固定サスペンション内に移動サスペンショ
ンをスライド可能に嵌合し、該移動サスペンション内
に、引出の外側面に固設される引出レ−ルをスライド可
能に支持することとされている。
収納ボックスにおいては、引出の開閉のために、サスペ
ンション装置が用いられており、その近時のサスペンシ
ョン装置は、引出を引出した際、その引出の後端部をも
引出収納筐体外に出るようにするために、実公昭60−
22836号公報に示すように、引出収納筐体の内側面
に固設される固定サスペンション内に移動サスペンショ
ンをスライド可能に嵌合し、該移動サスペンション内
に、引出の外側面に固設される引出レ−ルをスライド可
能に支持することとされている。
【0003】ところで、このような引出付き収納ボック
スにおいては、移動サスペンションに対する引出レ−ル
の前方への移動量を規制するために、一般に、固定サス
ペンションの前端よりも前方において、移動サスペンシ
ョンの前端部上面にストッパを上方に向けて突設する一
方、引出の外側面に、引出用ストッパを、前記ストッパ
の後方領域に臨むように設けることとされている。
スにおいては、移動サスペンションに対する引出レ−ル
の前方への移動量を規制するために、一般に、固定サス
ペンションの前端よりも前方において、移動サスペンシ
ョンの前端部上面にストッパを上方に向けて突設する一
方、引出の外側面に、引出用ストッパを、前記ストッパ
の後方領域に臨むように設けることとされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
収納ボックスにおいては、移動サスペンションの前端部
上面から上方に突出するストッパに引出用ストッパを当
接させて、引出レ−ル(引出)の前方への移動を規制す
る構成であることから、収納筐体内に引出が収納される
とき、引出用ストッパが固定レ−ルと干渉することを回
避することも考慮しなければならず、引出用ストッパ
は、引出の収納時において、固定レ−ルよりも上方に位
置することとなるように引出の外側面に設けなければな
らない。このため、引出レ−ルと引出用ストッパとの上
下間隔は広くならざるを得ず、上述のようなサスペンシ
ョン装置を用いるためには、引出は、引出レ−ル、引出
用ストッパを取付ける引出の外側面における上下幅(深
さ)が比較的長いものであることが要求されることにな
り、小型の引出には上述のサスペンション装置を用いる
ことができない。
収納ボックスにおいては、移動サスペンションの前端部
上面から上方に突出するストッパに引出用ストッパを当
接させて、引出レ−ル(引出)の前方への移動を規制す
る構成であることから、収納筐体内に引出が収納される
とき、引出用ストッパが固定レ−ルと干渉することを回
避することも考慮しなければならず、引出用ストッパ
は、引出の収納時において、固定レ−ルよりも上方に位
置することとなるように引出の外側面に設けなければな
らない。このため、引出レ−ルと引出用ストッパとの上
下間隔は広くならざるを得ず、上述のようなサスペンシ
ョン装置を用いるためには、引出は、引出レ−ル、引出
用ストッパを取付ける引出の外側面における上下幅(深
さ)が比較的長いものであることが要求されることにな
り、小型の引出には上述のサスペンション装置を用いる
ことができない。
【0005】しかも、上述のサスペンション装置は、固
定サスペンション、移動サスペンション、引出レ−ルの
いずれもが、その各要素の延び方向を同じになるように
して配設して、スマ−トな感じを与えているにもかかわ
らず、ストッパだけが、そのスマ−トさを妨げるように
移動サスペンション上面から上方に突出されており、、
見栄えの観点から好ましいものではない。
定サスペンション、移動サスペンション、引出レ−ルの
いずれもが、その各要素の延び方向を同じになるように
して配設して、スマ−トな感じを与えているにもかかわ
らず、ストッパだけが、そのスマ−トさを妨げるように
移動サスペンション上面から上方に突出されており、、
見栄えの観点から好ましいものではない。
【0006】したがって、本発明の目的は、引出を引出
した際、その引出の後端部をも引出収納筐体外に引出す
機能を有していることを前提として、上下幅の短い小型
の引出にも適用でき且つ見栄えをも向上させることがで
きる引出用サスペンション装置を提供することにある。
した際、その引出の後端部をも引出収納筐体外に引出す
機能を有していることを前提として、上下幅の短い小型
の引出にも適用でき且つ見栄えをも向上させることがで
きる引出用サスペンション装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、引出収納筐体の内側面に固設される固定
サスペンション内に移動サスペンションがスライド可能
に嵌合され、該移動サスペンション内に、引出の外側面
に固設される引出レ−ルがスライド可能に支持され、前
記移動サスペンションの前端部にストッパが設けられ、
該ストッパの後方領域に、該ストッパと当接して前方へ
の前記引出レ−ルのスライドを不能とする引出用ストッ
パが臨まされている引出用サスペンション装置におい
て、前記ストッパが前記移動サスペンションの内方に向
って突出され、前記引出用ストッパが前記引出レ−ルに
設けられていることを特徴とする引出用サスペンション
装置を提供する。
に、本発明は、引出収納筐体の内側面に固設される固定
サスペンション内に移動サスペンションがスライド可能
に嵌合され、該移動サスペンション内に、引出の外側面
に固設される引出レ−ルがスライド可能に支持され、前
記移動サスペンションの前端部にストッパが設けられ、
該ストッパの後方領域に、該ストッパと当接して前方へ
の前記引出レ−ルのスライドを不能とする引出用ストッ
パが臨まされている引出用サスペンション装置におい
て、前記ストッパが前記移動サスペンションの内方に向
って突出され、前記引出用ストッパが前記引出レ−ルに
設けられていることを特徴とする引出用サスペンション
装置を提供する。
【0008】好ましくは、前記ストッパが、前記移動サ
スペンションの前端部において前記引出レ−ルの下面を
摺動可能に支持する滑子である。
スペンションの前端部において前記引出レ−ルの下面を
摺動可能に支持する滑子である。
【0009】
【作用】上記構成の引出用サスペンション装置において
は、ストッパが移動サスペンションにその内方に向って
突出するように設けられ、引出用ストッパが引出レ−ル
に設けられているので、ストッパ、引出用ストッパのい
ずれもが移動サスペンション内に存在することになり、
引出レ−ルと引出用ストッパとの上下間隔は、移動サス
ペンションの上下幅内に収まることになって、従来より
も短くすることができることになる。したがって、上下
幅の短い小型の引出にも適用できる引出用サスペンショ
ン装置を提供できることになる。また、この場合、上述
の如く、ストッパ、引出用ストッパのいずれもが移動サ
スペンション内に収まることになることから、出っ張り
はなくなることになる。したがって、スマ−トさを高め
ることができ、見栄えを向上させることができることに
なる。
は、ストッパが移動サスペンションにその内方に向って
突出するように設けられ、引出用ストッパが引出レ−ル
に設けられているので、ストッパ、引出用ストッパのい
ずれもが移動サスペンション内に存在することになり、
引出レ−ルと引出用ストッパとの上下間隔は、移動サス
ペンションの上下幅内に収まることになって、従来より
も短くすることができることになる。したがって、上下
幅の短い小型の引出にも適用できる引出用サスペンショ
ン装置を提供できることになる。また、この場合、上述
の如く、ストッパ、引出用ストッパのいずれもが移動サ
スペンション内に収まることになることから、出っ張り
はなくなることになる。したがって、スマ−トさを高め
ることができ、見栄えを向上させることができることに
なる。
【0010】ストッパが、移動サスペンションの前端部
において引出レ−ルの下面を摺動可能に支持する滑子で
ある場合、既存の部材を有効に利用でき、特別にストッ
パを用意する必要がなくなる。したがって、部品点数の
減少を図ることができることになる。
において引出レ−ルの下面を摺動可能に支持する滑子で
ある場合、既存の部材を有効に利用でき、特別にストッ
パを用意する必要がなくなる。したがって、部品点数の
減少を図ることができることになる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0012】はじめに図1を参照すると、1はファイル
キャビネットで、このファイルキャビネット1は、収納
筐体2内に引出3を引出し・収納可能に収納する構成と
なっている。
キャビネットで、このファイルキャビネット1は、収納
筐体2内に引出3を引出し・収納可能に収納する構成と
なっている。
【0013】収納筐体2は、図1、図2に示すように、
側板4を備えている。この側板4の内側面には、前側補
強板5と、後側補強板6とが取付けられており、この各
補強板5、6と側板4とは閉断面構造を形成している。
この各補強板5、6には係合穴(不図示)がそれぞれ形
成されており、その各係合穴の高さ位置は、等しくされ
ている。引出3は、図1〜図3に示すように、側板7を
備えている。この側板7は、前後方向に延びて、前板8
と後板9とを連結しており、その側板7の側面は一定の
上下幅をもって平坦面をなしている。
側板4を備えている。この側板4の内側面には、前側補
強板5と、後側補強板6とが取付けられており、この各
補強板5、6と側板4とは閉断面構造を形成している。
この各補強板5、6には係合穴(不図示)がそれぞれ形
成されており、その各係合穴の高さ位置は、等しくされ
ている。引出3は、図1〜図3に示すように、側板7を
備えている。この側板7は、前後方向に延びて、前板8
と後板9とを連結しており、その側板7の側面は一定の
上下幅をもって平坦面をなしている。
【0014】引出3は収納筐体2に対して、図2〜図4
に示すように、実施例に係るサスペンション装置10を
介して支持されている。このサスペンション装置10
は、固定サスペンション11、移動サスペンション1
2、引出レ−ル13を備えている。
に示すように、実施例に係るサスペンション装置10を
介して支持されている。このサスペンション装置10
は、固定サスペンション11、移動サスペンション1
2、引出レ−ル13を備えている。
【0015】固定サスペンション11は、図5に示すよ
うに、鋼板等の金属板を断面略コ字状に折り曲げ形成さ
れて、幅広の垂直片部11aと、該垂直片部11aの上
下端から延びる上下一対の水平片部11b、11cとを
有している。垂直片部11aには、固定サスペンション
11の延び方向に一定間隔をあけて爪片14、15が切
り起こし形成されており、その爪片14、15が前述の
前側・後側補強板5、6の係合穴に係止されて、固定サ
スペンション11が、引出3の引き出し・収納方向とし
ての収納筐体2の前後方向に延びるようにして簡易に該
収納筐体2に固定されることになっている(図3参
照)。上側の水平片部11bは、固定サスペンション1
1の延び方向全長に亘って形成されており、下側の水平
片部11bは、上記上側の水平片部11bのごとく、固
定サスペンション11の延び方向全長に亘っては形成さ
れておらず、固定サスペンション11の前端から一部が
切欠れている。上記上側の水平片部11bには、固定サ
スペンション11の延び方向中央よりも前端側におい
て、一対の取付穴16、17が形成されており、その一
対の取付穴16、17には合成樹脂製のストッパ18が
上側より嵌着され、そのストッパ18の先端部が固定サ
スペンション11内に突出されている。上記下側の水平
片部11cには、その前端部上面において滑子19が設
けられており、下側の水平片部11cの後端部上面は後
方に向うに従って下方に下がるように傾斜されている。
うに、鋼板等の金属板を断面略コ字状に折り曲げ形成さ
れて、幅広の垂直片部11aと、該垂直片部11aの上
下端から延びる上下一対の水平片部11b、11cとを
有している。垂直片部11aには、固定サスペンション
11の延び方向に一定間隔をあけて爪片14、15が切
り起こし形成されており、その爪片14、15が前述の
前側・後側補強板5、6の係合穴に係止されて、固定サ
スペンション11が、引出3の引き出し・収納方向とし
ての収納筐体2の前後方向に延びるようにして簡易に該
収納筐体2に固定されることになっている(図3参
照)。上側の水平片部11bは、固定サスペンション1
1の延び方向全長に亘って形成されており、下側の水平
片部11bは、上記上側の水平片部11bのごとく、固
定サスペンション11の延び方向全長に亘っては形成さ
れておらず、固定サスペンション11の前端から一部が
切欠れている。上記上側の水平片部11bには、固定サ
スペンション11の延び方向中央よりも前端側におい
て、一対の取付穴16、17が形成されており、その一
対の取付穴16、17には合成樹脂製のストッパ18が
上側より嵌着され、そのストッパ18の先端部が固定サ
スペンション11内に突出されている。上記下側の水平
片部11cには、その前端部上面において滑子19が設
けられており、下側の水平片部11cの後端部上面は後
方に向うに従って下方に下がるように傾斜されている。
【0016】移動サスペンション12は、図2〜図5に
示すように、上述の固定サスペンション11と略同様の
形状をなして、該固定サスペンション11内に包被され
るように収納されている。すなわち、この移動サスペン
ション12も、幅広の垂直片部12aと、該垂直片部1
2aの上下端から延びる上下一対の水平片部12b、1
2cとを有している一方、この移動サスペンション12
における下側水平片部12cが前述の固定サスペンショ
ン11の滑子19に載置されていると共に、移動サスペ
ンション12における下側水平片部12c後端部にスラ
イド滑子20が設けられて、そのスライド滑子20を介
して移動サスペンション12後端部が固定サスペンショ
ン11における水平片部11c上に載置されている。こ
の移動サスペンション12の前端部においては、上側水
平片部12bの一部が切欠かれて、該上側水平片部12
bの前端が移動サスペンション12の前端よりも引っ込
んでいる一方、下側水平片部12cの前端部には、取付
穴21が形成され、その取付穴21に滑子22が嵌着さ
れている。この滑子22は下側水平片部12cから上方
に多少、突出しており、その後面は、本実施例において
は、ストッパ面23を構成することになっている。移動
サスペンション12の後端部においては、垂直片部12
aにロ−ラ24が回転可能に支持され、そのロ−ラ24
の一部が上側水平片部12bよりも上方に突出して固定
サスペンション11における上側水平片部11bに当接
している。また、上側の水平片部12bには、ロ−ラ2
4のやや前方において、ストッパ25が切り起こし形成
され、そのストッパ25は前記ストッパ18の後方領域
に臨むことになっている。
示すように、上述の固定サスペンション11と略同様の
形状をなして、該固定サスペンション11内に包被され
るように収納されている。すなわち、この移動サスペン
ション12も、幅広の垂直片部12aと、該垂直片部1
2aの上下端から延びる上下一対の水平片部12b、1
2cとを有している一方、この移動サスペンション12
における下側水平片部12cが前述の固定サスペンショ
ン11の滑子19に載置されていると共に、移動サスペ
ンション12における下側水平片部12c後端部にスラ
イド滑子20が設けられて、そのスライド滑子20を介
して移動サスペンション12後端部が固定サスペンショ
ン11における水平片部11c上に載置されている。こ
の移動サスペンション12の前端部においては、上側水
平片部12bの一部が切欠かれて、該上側水平片部12
bの前端が移動サスペンション12の前端よりも引っ込
んでいる一方、下側水平片部12cの前端部には、取付
穴21が形成され、その取付穴21に滑子22が嵌着さ
れている。この滑子22は下側水平片部12cから上方
に多少、突出しており、その後面は、本実施例において
は、ストッパ面23を構成することになっている。移動
サスペンション12の後端部においては、垂直片部12
aにロ−ラ24が回転可能に支持され、そのロ−ラ24
の一部が上側水平片部12bよりも上方に突出して固定
サスペンション11における上側水平片部11bに当接
している。また、上側の水平片部12bには、ロ−ラ2
4のやや前方において、ストッパ25が切り起こし形成
され、そのストッパ25は前記ストッパ18の後方領域
に臨むことになっている。
【0017】引出レ−ル13は、図2〜図5に示すよう
に、鋼板等の金属板を略L字状に折り曲げ形成して、取
付片部13aと水平片部13bとを有しており、取付片
部13aは、水平片部13bが移動サスペンション12
の水平片部12cに対向するようにして、引出3におけ
る側板7の外側面に固設されている。この引出レ−ル1
3の水平片部13bが前述の移動サスペンション12の
滑子22に載置されていると共に、引出レ−ル13にお
ける取付片部13aの後端部にロ−ラ26が回転可能に
設けられて、そのロ−ラ26が移動サスペンション12
における水平片部12c上に載置されている。また、水
平片部13bには、ロ−ラ26の前方において、ストッ
パ27が切り起こし形成され、そのストッパ27は、前
述の滑子22後面におけるストッパ面23の後方領域に
臨むことになっている。
に、鋼板等の金属板を略L字状に折り曲げ形成して、取
付片部13aと水平片部13bとを有しており、取付片
部13aは、水平片部13bが移動サスペンション12
の水平片部12cに対向するようにして、引出3におけ
る側板7の外側面に固設されている。この引出レ−ル1
3の水平片部13bが前述の移動サスペンション12の
滑子22に載置されていると共に、引出レ−ル13にお
ける取付片部13aの後端部にロ−ラ26が回転可能に
設けられて、そのロ−ラ26が移動サスペンション12
における水平片部12c上に載置されている。また、水
平片部13bには、ロ−ラ26の前方において、ストッ
パ27が切り起こし形成され、そのストッパ27は、前
述の滑子22後面におけるストッパ面23の後方領域に
臨むことになっている。
【0018】以上、引出3及び収納筐体1の片側につい
て説明したが、上述した構成は、図3に示すように、引
出3及び収納筐体2の両側に左右対称に設けられる。
て説明したが、上述した構成は、図3に示すように、引
出3及び収納筐体2の両側に左右対称に設けられる。
【0019】そして、このようなサスペンション装置1
0を備えるファイルボックス1においては、図2の状態
から引出3を引出すと、引出レ−ル13が、滑子22と
ロ−ラ26との基づいて、移動サスペンション12に対
して前方にスライドし、ストッパ27が滑子22後面に
おけるストッパ面23に当接する。そして、この後、さ
らに、引出3を引出すと、図4に示すように、ストッパ
面23とストッパ27との当接関係に基づき、引出レ−
ル13と移動レ−ル12とが、固定サスペンション11
に対して、一体的に前方に移動し、移動サスペンション
12のストッパ25が固定サスペンション11のストッ
パ18に当接することにより、引出3のこれ以上の前方
への移動が規制されることになる。このとき、引出3の
後端部も、収納筐体2外に出ることになる。
0を備えるファイルボックス1においては、図2の状態
から引出3を引出すと、引出レ−ル13が、滑子22と
ロ−ラ26との基づいて、移動サスペンション12に対
して前方にスライドし、ストッパ27が滑子22後面に
おけるストッパ面23に当接する。そして、この後、さ
らに、引出3を引出すと、図4に示すように、ストッパ
面23とストッパ27との当接関係に基づき、引出レ−
ル13と移動レ−ル12とが、固定サスペンション11
に対して、一体的に前方に移動し、移動サスペンション
12のストッパ25が固定サスペンション11のストッ
パ18に当接することにより、引出3のこれ以上の前方
への移動が規制されることになる。このとき、引出3の
後端部も、収納筐体2外に出ることになる。
【0020】したがって、上記構成の引出用サスペンシ
ョン装置10においては、ストッパ面23を構成する滑
子22が移動サスペンション12にその内方に向って突
出するように設けられ、引出用ストッパとしてのストッ
パ27が引出レ−ル13に設けられているので、それら
のいずれもが移動サスペンション12内に存在すること
になり、引出レ−ル13とストッパ27との上下間隔
は、移動サスペンション12の上下幅内に収まることに
なって、従来よりも短くすることができることになる。
したがって、上下幅の短い小型の引出にも適用できる引
出用サスペンション装置10を提供できることになる。
また、この場合、上述の如く、ストッパ面23(滑子2
2)、ストッパ27のいずれもが移動サスペンション1
2内に収まることになることから、出っ張りはなくなる
ことになる。したがって、スマ−トさを高めることがで
き、見栄えを向上させることができることになる。
ョン装置10においては、ストッパ面23を構成する滑
子22が移動サスペンション12にその内方に向って突
出するように設けられ、引出用ストッパとしてのストッ
パ27が引出レ−ル13に設けられているので、それら
のいずれもが移動サスペンション12内に存在すること
になり、引出レ−ル13とストッパ27との上下間隔
は、移動サスペンション12の上下幅内に収まることに
なって、従来よりも短くすることができることになる。
したがって、上下幅の短い小型の引出にも適用できる引
出用サスペンション装置10を提供できることになる。
また、この場合、上述の如く、ストッパ面23(滑子2
2)、ストッパ27のいずれもが移動サスペンション1
2内に収まることになることから、出っ張りはなくなる
ことになる。したがって、スマ−トさを高めることがで
き、見栄えを向上させることができることになる。
【0021】また、ストッパ27を規制するストッパと
して、滑子22が利用されるので、既存の部材を有効に
利用でき、特別にストッパを用意する必要がなくなる。
したがって、部品点数の減少を図ることができることに
なる。
して、滑子22が利用されるので、既存の部材を有効に
利用でき、特別にストッパを用意する必要がなくなる。
したがって、部品点数の減少を図ることができることに
なる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ストッパが移動サスペンションの内方に向っ
て突出され、引出用ストッパが引出レ−ルに設けられて
いるので、引出を引出した際、その引出の後端部をも引
出収納筐体外に引出す機能を有していることを前提とし
て、上下幅の短い小型の引出にも適用でき且つ見栄えを
も向上させることができる引出用サスペンション装置を
提供できる。
によれば、ストッパが移動サスペンションの内方に向っ
て突出され、引出用ストッパが引出レ−ルに設けられて
いるので、引出を引出した際、その引出の後端部をも引
出収納筐体外に引出す機能を有していることを前提とし
て、上下幅の短い小型の引出にも適用でき且つ見栄えを
も向上させることができる引出用サスペンション装置を
提供できる。
【図1】実施例に係る引出用サスペンション装置を用い
たファイルキャビネットを示す斜視図である。
たファイルキャビネットを示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】図1からの動作状態図である。
【図5】実施例に係る引出用サスペンション装置の取付
け関係を示す説明図である。
け関係を示す説明図である。
2 収納筐体 3 引出 7 側板 11 固定サスペンション 12 移動サスペンション 13 引出レ−ル 22 滑子 23 ストッパ面 27 ストッパ
Claims (2)
- 【請求項1】 引出収納筐体の内側面に固設される固定
サスペンション内に移動サスペンションがスライド可能
に嵌合され、該移動サスペンション内に、引出の外側面
に固設される引出レ−ルがスライド可能に支持され、前
記移動サスペンションの前端部にストッパが設けられ、
該ストッパの後方領域に、該ストッパと当接して前方へ
の前記引出レ−ルのスライドを不能とする引出用ストッ
パが臨まされている引出用サスペンション装置におい
て、前記ストッパが前記移動サスペンションの内方に向
って突出され、前記引出用ストッパが前記引出レ−ルに
設けられていることを特徴とする引出用サスペンション
装置。 - 【請求項2】 前記ストッパが、前記移動サスペンショ
ンの前端部において前記引出レ−ルの下面を摺動可能に
支持する滑子であることを特徴とする請求項1に記載の
引出用サスペンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058741A JPH08252129A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 引出用サスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058741A JPH08252129A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 引出用サスペンション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08252129A true JPH08252129A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13092959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7058741A Abandoned JPH08252129A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 引出用サスペンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08252129A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100318449B1 (ko) * | 1996-10-07 | 2002-04-22 | 블룸 헤르베르트 | 서랍등에 사용되는 인출안내조립체 |
| KR100813330B1 (ko) * | 2007-09-28 | 2008-03-12 | 김춘선 | 슬라이딩 수납장용 3단레일 |
| JP2019184712A (ja) * | 2018-04-04 | 2019-10-24 | 株式会社北島製作所 | 可動式スクリーンの設置装置 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7058741A patent/JPH08252129A/ja not_active Abandoned
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100318449B1 (ko) * | 1996-10-07 | 2002-04-22 | 블룸 헤르베르트 | 서랍등에 사용되는 인출안내조립체 |
| KR100813330B1 (ko) * | 2007-09-28 | 2008-03-12 | 김춘선 | 슬라이딩 수납장용 3단레일 |
| JP2019184712A (ja) * | 2018-04-04 | 2019-10-24 | 株式会社北島製作所 | 可動式スクリーンの設置装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040210 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040220 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040406 |