JPH0825274A - ツール保持装置 - Google Patents
ツール保持装置Info
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- JPH0825274A JPH0825274A JP18991794A JP18991794A JPH0825274A JP H0825274 A JPH0825274 A JP H0825274A JP 18991794 A JP18991794 A JP 18991794A JP 18991794 A JP18991794 A JP 18991794A JP H0825274 A JPH0825274 A JP H0825274A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ツール先端をワークに押しつけたとき、該ツ
ールをワークに対し、予め定めた位置及び角度に正確か
つ容易に自動設定できるツール保持装置の提供。 【構成】 ツールを保持し、ツール先端をワークに押し
つけて該ツールで該ワークを加工することを達成してな
るツール保持装置において、ツール先端近傍を揺動中心
とするツール揺動手段を備えた。またこの構成におい
て、ツール先端をワークから離したときツールを所定位
置へ復帰させるツール復帰手段を備えた。さらにこれら
構成において、ツールとツール揺動手段との間に、この
間でツールが揺動運動以外の運動をしたときにこの運動
を検出する検出手段を備えた。
ールをワークに対し、予め定めた位置及び角度に正確か
つ容易に自動設定できるツール保持装置の提供。 【構成】 ツールを保持し、ツール先端をワークに押し
つけて該ツールで該ワークを加工することを達成してな
るツール保持装置において、ツール先端近傍を揺動中心
とするツール揺動手段を備えた。またこの構成におい
て、ツール先端をワークから離したときツールを所定位
置へ復帰させるツール復帰手段を備えた。さらにこれら
構成において、ツールとツール揺動手段との間に、この
間でツールが揺動運動以外の運動をしたときにこの運動
を検出する検出手段を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスタッド溶接、
プラズマスポット溶接、パンチ(削孔機)、釘打機な
ど、ツールを保持し、ツール先端をワークに押しつけて
該ツールで該ワークを加工することを達成してなるツー
ル保持装置に係わり、特にツール先端をワークに押しつ
けたとき、該ツールを該ワークに対し、予め定めた位置
及び角度に正確かつ容易に自動設定できるツール保持装
置に関する。
プラズマスポット溶接、パンチ(削孔機)、釘打機な
ど、ツールを保持し、ツール先端をワークに押しつけて
該ツールで該ワークを加工することを達成してなるツー
ル保持装置に係わり、特にツール先端をワークに押しつ
けたとき、該ツールを該ワークに対し、予め定めた位置
及び角度に正確かつ容易に自動設定できるツール保持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種ツールをロボットのアーム先端や手
持ち加工機に装着してワークを加工するとき、これらツ
ールはワーク面に対して所定角度(通常は垂直)で保持
されるのが望ましい。ところがこのようにツールを所定
角度に保持しようとしても、例えばスタッド溶接、プラ
ズマスポット溶接、パンチ、釘打機などのように、ツー
ル先端をワークに押しつけて該ツールで該ワークを加工
するときは、前工程でのワークの加工精度、ワーク固定
治具へのワークの固定精度、ワークに対するツール押し
つけによるワークの歪、ワークからの反力による加工機
の機械的歪などにより、予め加工機にティーチングして
おいたワークの加工位置へツールを移動させても、該ツ
ールが該位置からずれたり、またワークに対して所定角
度とならなかったりする。この現象は、ツールがプラズ
マトーチやレーザトーチなどのような溶接トーチである
ときは、ワークの熱歪も加算されるため、さらに顕著と
なり、ワークの仕上がり品質に多大な影響を与える。
持ち加工機に装着してワークを加工するとき、これらツ
ールはワーク面に対して所定角度(通常は垂直)で保持
されるのが望ましい。ところがこのようにツールを所定
角度に保持しようとしても、例えばスタッド溶接、プラ
ズマスポット溶接、パンチ、釘打機などのように、ツー
ル先端をワークに押しつけて該ツールで該ワークを加工
するときは、前工程でのワークの加工精度、ワーク固定
治具へのワークの固定精度、ワークに対するツール押し
つけによるワークの歪、ワークからの反力による加工機
の機械的歪などにより、予め加工機にティーチングして
おいたワークの加工位置へツールを移動させても、該ツ
ールが該位置からずれたり、またワークに対して所定角
度とならなかったりする。この現象は、ツールがプラズ
マトーチやレーザトーチなどのような溶接トーチである
ときは、ワークの熱歪も加算されるため、さらに顕著と
なり、ワークの仕上がり品質に多大な影響を与える。
【0003】かかる問題に対し、例えば特開平1−14
3778号公報には次のようなツール保持装置が提案さ
れている。図12に示すように、ロボット手首1とスタ
ッドガン2との間に、ユニバーサル継手3を介挿すると
ともに、このユニバーサル継手3を拘束状態と拘束解除
状態との2位置に可変設定可能なロック装置4を設けて
なる「溶接ロボットの自在型スタッドガンホルダー」で
ある。すなわち、ユニバーサル継手3を揺動中心とし、
スタッドガン2が揺動θして上記各種原因に基づく位置
ずれを吸収し、これにより、該スタッドガン2の先端を
当初の教示位置に保持しようとするものである。
3778号公報には次のようなツール保持装置が提案さ
れている。図12に示すように、ロボット手首1とスタ
ッドガン2との間に、ユニバーサル継手3を介挿すると
ともに、このユニバーサル継手3を拘束状態と拘束解除
状態との2位置に可変設定可能なロック装置4を設けて
なる「溶接ロボットの自在型スタッドガンホルダー」で
ある。すなわち、ユニバーサル継手3を揺動中心とし、
スタッドガン2が揺動θして上記各種原因に基づく位置
ずれを吸収し、これにより、該スタッドガン2の先端を
当初の教示位置に保持しようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スタッドガ
ン2をワークに対して予め定めた所定角度に保持するに
は、より複雑なロボット操作が必要となる。すなわち、
予期した角度のワーク表面の垂直線上の位置から実際の
位置ずれしたワーク表面の垂直線上の位置にユニバーサ
ル継手を移動するようにロボットを操作する必要があ
る。
ン2をワークに対して予め定めた所定角度に保持するに
は、より複雑なロボット操作が必要となる。すなわち、
予期した角度のワーク表面の垂直線上の位置から実際の
位置ずれしたワーク表面の垂直線上の位置にユニバーサ
ル継手を移動するようにロボットを操作する必要があ
る。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
例えばスタッド溶接、プラズマスポット溶接、パンチ、
釘打機などのように、ツールを保持し、ツール先端をワ
ークに押しつけて該ツールで該ワークを加工することを
達成してなるツール保持装置において、ツール先端をワ
ークに押しつけたとき、該ツールをワークに対し、予め
定めた位置及び角度に正確かつ容易に自動設定できるツ
ール保持装置を提供することを目的としている。
例えばスタッド溶接、プラズマスポット溶接、パンチ、
釘打機などのように、ツールを保持し、ツール先端をワ
ークに押しつけて該ツールで該ワークを加工することを
達成してなるツール保持装置において、ツール先端をワ
ークに押しつけたとき、該ツールをワークに対し、予め
定めた位置及び角度に正確かつ容易に自動設定できるツ
ール保持装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係わる第1発明なるツール保持装置は、ツ
ールを保持し、ツール先端をワークに押しつけて該ツー
ルで該ワークを加工することを達成してなるツール保持
装置において、ツール先端近傍を揺動中心とするツール
揺動手段を備えたことを特徴としている。
め、本発明に係わる第1発明なるツール保持装置は、ツ
ールを保持し、ツール先端をワークに押しつけて該ツー
ルで該ワークを加工することを達成してなるツール保持
装置において、ツール先端近傍を揺動中心とするツール
揺動手段を備えたことを特徴としている。
【0007】また第2発明なるツール保持装置は、上記
第1発明のツール保持装置において、ツール先端をワー
クから離したときツールを所定位置へ復帰させるツール
復帰手段を備えたことを特徴としている。
第1発明のツール保持装置において、ツール先端をワー
クから離したときツールを所定位置へ復帰させるツール
復帰手段を備えたことを特徴としている。
【0008】さらに第3発明なるツール保持装置は、上
記第1発明又は第2発明のツール保持装置において、ツ
ールとツール揺動手段との間に、この間でツールが揺動
運動以外の運動をしたときにこの運動を検出する検出手
段を備えたことを特徴としている。
記第1発明又は第2発明のツール保持装置において、ツ
ールとツール揺動手段との間に、この間でツールが揺動
運動以外の運動をしたときにこの運動を検出する検出手
段を備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】ツール揺動手段によれば、ツール先端をワーク
に押しつけたとき、ツールはツール先端近傍を中心に揺
動する。このため、ツール先端をワークに押しつけたと
き、該ツールをワークに対し、予め定めた位置及び角度
に正確かつ容易に自動設定できる。
に押しつけたとき、ツールはツール先端近傍を中心に揺
動する。このため、ツール先端をワークに押しつけたと
き、該ツールをワークに対し、予め定めた位置及び角度
に正確かつ容易に自動設定できる。
【0010】ツール復帰手段によれば、ツール先端をワ
ークから離したとき、ツールは所定位置に復帰する。
ークから離したとき、ツールは所定位置に復帰する。
【0011】検出手段によれば、ツールとツール揺動手
段との間でツールが揺動運動以外の運動をしたとき、こ
の運動が検出される。
段との間でツールが揺動運動以外の運動をしたとき、こ
の運動が検出される。
【0012】
【実施例】以下、実施例を図1〜図11を参照して以下
説明する。図1は、重ね鋼板なるワーク40をプラズマ
溶接トーチでスポット溶接するための6自由度多関節ロ
ボット10を示す。実施例なるツール保持装置30は、
ロボット10のJ6軸先端にツール押しつけ機構20を
介して取り付けられ、ツール押しつけ機構20のエアシ
リンダ21の伸縮と、この伸縮に伴う案内棒22の案内
とにより、ワーク40に対し押しつけられ又は退避され
る。
説明する。図1は、重ね鋼板なるワーク40をプラズマ
溶接トーチでスポット溶接するための6自由度多関節ロ
ボット10を示す。実施例なるツール保持装置30は、
ロボット10のJ6軸先端にツール押しつけ機構20を
介して取り付けられ、ツール押しつけ機構20のエアシ
リンダ21の伸縮と、この伸縮に伴う案内棒22の案内
とにより、ワーク40に対し押しつけられ又は退避され
る。
【0013】ツール保持装置の第1実施例を図2を参照
して説明する。第1実施例は、2個のL字部材31、3
2と、ツールホルダ33とから大略構成される。詳しく
は、図2(1)に示すように、L字部材31の図示上面
は、前記エアシリンダ21と案内棒22とに係止されて
いる。またL字部材31の図示左下側内面には、曲率半
径Rのレール31aが固設されている。他方、L字部材
32の図示左下側外面には、前記レール31aを摺動自
在に挟持する挟持部32aが固設されている。従ってL
字部材32はL字部材31に対して片持ち支持されてい
る。また図2(2)に示すように、L字部材32の他方
(図示右側)の内面には、曲率半径Rのレール32bが
固設されている。そしてツールホルダ33の外面には、
前記レール32bを摺動自在に挟持する挟持部33bが
固設されている。従ってツールホルダ33はL字部材3
2に対して片持支持されている。ツールホルダ33はプ
ラズマ溶接トーチ34を内蔵している。つまり、両レー
ル31a、32bは互いに直交しており、両曲率半径
R、Rの中心は、いずれもツール先端近傍の中心Oから
ツール軸に直交する面内となる位置に設けてある。この
ため、ツールホルダ33は前記中心Oを実質中心として
揺動可能となっている。すなわち本実施例は、主にレー
ル31a、32bと挟持部32a、33bなどからツー
ル揺動手段を備えている。
して説明する。第1実施例は、2個のL字部材31、3
2と、ツールホルダ33とから大略構成される。詳しく
は、図2(1)に示すように、L字部材31の図示上面
は、前記エアシリンダ21と案内棒22とに係止されて
いる。またL字部材31の図示左下側内面には、曲率半
径Rのレール31aが固設されている。他方、L字部材
32の図示左下側外面には、前記レール31aを摺動自
在に挟持する挟持部32aが固設されている。従ってL
字部材32はL字部材31に対して片持ち支持されてい
る。また図2(2)に示すように、L字部材32の他方
(図示右側)の内面には、曲率半径Rのレール32bが
固設されている。そしてツールホルダ33の外面には、
前記レール32bを摺動自在に挟持する挟持部33bが
固設されている。従ってツールホルダ33はL字部材3
2に対して片持支持されている。ツールホルダ33はプ
ラズマ溶接トーチ34を内蔵している。つまり、両レー
ル31a、32bは互いに直交しており、両曲率半径
R、Rの中心は、いずれもツール先端近傍の中心Oから
ツール軸に直交する面内となる位置に設けてある。この
ため、ツールホルダ33は前記中心Oを実質中心として
揺動可能となっている。すなわち本実施例は、主にレー
ル31a、32bと挟持部32a、33bなどからツー
ル揺動手段を備えている。
【0014】上記第1実施例の作用効果を図3を参照し
て説明する。ロボット10を駆動してツール先端33S
をワーク40の予め定めた溶接ポイントへと移動させ
る。その後、ツール押しつけ機構20のエアシリンダ2
1を伸長させ、図3(1)に示すように、ツール先端3
3Sをワーク40の予め定めた溶接ポイントに着地させ
る。さらに所定押しつけ力が得られるまで、ツール先端
33Sをワーク40へ押しつけると、ツール先端33S
とワーク40とには、前述したような位置ずれや角度ず
れが生ずる。ところでツール先端33Sは、普通、ツー
ルの軸に対して直角な面を備えている。このため、これ
ら位置ずれや角度ずれは、図3(2)に示すように、ツ
ール先端33Sのある1点Poによるワーク40面に対
する肩当たりとなって現れる。このようにツール先端3
3Sがワーク40に肩当たりすると、ツールは該ツール
の押しつけ力やワーク40からの反力により、この点P
oを支点として、ツール先端面33sの全体がワーク4
0面に当接するまで揺動しようとする。この揺動は、ツ
ールが前記中心Oを実質的揺動中心としてレール31
a、32b上を揺動θすることによって吸収される。従
って、図3(3)に示すように、ツール33はワーク4
0面に対して垂直となり、ツールをワークに対し、予め
定めた位置及び全方向の角度に正確かつ容易に自動設定
できる。そこでプラズマアークを起動してワーク40を
溶接する。溶接完了後、プラズマアークを停止し、エア
シリンダ21を短縮させ、ツールをワーク40から退避
させ、次の溶接ポイントへと移動する。なお、上記にお
いて、図3(2)の状態は説明用の図であり、図3
(1)の状態からツール先端33Sをワーク40へ押し
つけると、図3(2)の状態を経ることなく、図3
(3)の揺動が開始する。
て説明する。ロボット10を駆動してツール先端33S
をワーク40の予め定めた溶接ポイントへと移動させ
る。その後、ツール押しつけ機構20のエアシリンダ2
1を伸長させ、図3(1)に示すように、ツール先端3
3Sをワーク40の予め定めた溶接ポイントに着地させ
る。さらに所定押しつけ力が得られるまで、ツール先端
33Sをワーク40へ押しつけると、ツール先端33S
とワーク40とには、前述したような位置ずれや角度ず
れが生ずる。ところでツール先端33Sは、普通、ツー
ルの軸に対して直角な面を備えている。このため、これ
ら位置ずれや角度ずれは、図3(2)に示すように、ツ
ール先端33Sのある1点Poによるワーク40面に対
する肩当たりとなって現れる。このようにツール先端3
3Sがワーク40に肩当たりすると、ツールは該ツール
の押しつけ力やワーク40からの反力により、この点P
oを支点として、ツール先端面33sの全体がワーク4
0面に当接するまで揺動しようとする。この揺動は、ツ
ールが前記中心Oを実質的揺動中心としてレール31
a、32b上を揺動θすることによって吸収される。従
って、図3(3)に示すように、ツール33はワーク4
0面に対して垂直となり、ツールをワークに対し、予め
定めた位置及び全方向の角度に正確かつ容易に自動設定
できる。そこでプラズマアークを起動してワーク40を
溶接する。溶接完了後、プラズマアークを停止し、エア
シリンダ21を短縮させ、ツールをワーク40から退避
させ、次の溶接ポイントへと移動する。なお、上記にお
いて、図3(2)の状態は説明用の図であり、図3
(1)の状態からツール先端33Sをワーク40へ押し
つけると、図3(2)の状態を経ることなく、図3
(3)の揺動が開始する。
【0015】なお、上記第1実施例のツール先端33S
は、ツールの軸に対して直角な面を備えた場合について
説明したが、仮にツール先端33Sがツールの軸に対し
て所定角度の面を備えたものであれば、ツールはツール
揺動手段によってワーク40面に対し該所定角度で保持
される。以下、他の実施例を列記する。
は、ツールの軸に対して直角な面を備えた場合について
説明したが、仮にツール先端33Sがツールの軸に対し
て所定角度の面を備えたものであれば、ツールはツール
揺動手段によってワーク40面に対し該所定角度で保持
される。以下、他の実施例を列記する。
【0016】第2実施例を説明する。上記第1実施例の
図2及び図3(1)〜図3(3)に示すように、L字部
材31の図示上部には図示上下方向に出入り自在なコー
ン部材35が設けられている。またツールホルダ33の
図示上面には、前記コーン部材35が出入り可能なコー
ン穴331が設けられている。なお、コーン穴331の
穴口直径は、該穴口位置での揺動θによる直径よりも大
きくしてある。すなわち、図3(1)に示すように、ツ
ール先端33Sが加工位置へ着地するまでは、コーン部
材35を伸ばしてコーン穴331に嵌め、これによりツ
ールを固定可能としてある。そしてツールをワーク40
へ押しつけるときは、図3(3)に示すように、コーン
部材35を縮めてコーン穴331からコーン部材35を
外し、これにより、ツールを揺動自在とし、ツールをワ
ーク40に対し、予め定めた位置及び全方向の角度に正
確かつ容易に自動設定できるようにしてある。加工が終
了し、ツールをワーク40から離すときは、コーン部材
35を再度伸ばしてコーン穴331に嵌め、これにより
ツールを再固定する。すなわち、主にコーン部材35
と、コーン穴331などからなるツール復帰手段を備え
ている。
図2及び図3(1)〜図3(3)に示すように、L字部
材31の図示上部には図示上下方向に出入り自在なコー
ン部材35が設けられている。またツールホルダ33の
図示上面には、前記コーン部材35が出入り可能なコー
ン穴331が設けられている。なお、コーン穴331の
穴口直径は、該穴口位置での揺動θによる直径よりも大
きくしてある。すなわち、図3(1)に示すように、ツ
ール先端33Sが加工位置へ着地するまでは、コーン部
材35を伸ばしてコーン穴331に嵌め、これによりツ
ールを固定可能としてある。そしてツールをワーク40
へ押しつけるときは、図3(3)に示すように、コーン
部材35を縮めてコーン穴331からコーン部材35を
外し、これにより、ツールを揺動自在とし、ツールをワ
ーク40に対し、予め定めた位置及び全方向の角度に正
確かつ容易に自動設定できるようにしてある。加工が終
了し、ツールをワーク40から離すときは、コーン部材
35を再度伸ばしてコーン穴331に嵌め、これにより
ツールを再固定する。すなわち、主にコーン部材35
と、コーン穴331などからなるツール復帰手段を備え
ている。
【0017】上記第2実施例によれば、次の効果が得ら
れる。第1実施例によれば、ツールをワーク40から離
したとき、ツールはツール保持装置に対して自在位置に
存在可能である(なお、第1実施例によれば、前述のと
おり、このような姿勢であっても、ツール先端をワーク
に押しつけたとき、該ツールをワークに対し、予め定め
た位置及び角度に正確かつ容易に自動設定できる)。従
って第1実施例では、ツール先端33Sがワーク40に
着地するときは既に片当たりすることが前提となってし
まう。この結果、余計な揺動運動を余儀なくされたり、
この余計な肩当たりによるツールの破損原因が増加した
り、また何よりも見た目が悪くなる。これに対し、第3
実施例によれば、ツールがワーク40から離れていると
きは、ツール復帰手段によってツールが固定されている
ため、上記不都合を生じない。このツール復帰手段40
は、いわゆるセンタリング手段などの中心位置へツール
を復帰させる手段でもよく、又は、中心位置でない他の
所望の位置への復帰手段であってもよい。
れる。第1実施例によれば、ツールをワーク40から離
したとき、ツールはツール保持装置に対して自在位置に
存在可能である(なお、第1実施例によれば、前述のと
おり、このような姿勢であっても、ツール先端をワーク
に押しつけたとき、該ツールをワークに対し、予め定め
た位置及び角度に正確かつ容易に自動設定できる)。従
って第1実施例では、ツール先端33Sがワーク40に
着地するときは既に片当たりすることが前提となってし
まう。この結果、余計な揺動運動を余儀なくされたり、
この余計な肩当たりによるツールの破損原因が増加した
り、また何よりも見た目が悪くなる。これに対し、第3
実施例によれば、ツールがワーク40から離れていると
きは、ツール復帰手段によってツールが固定されている
ため、上記不都合を生じない。このツール復帰手段40
は、いわゆるセンタリング手段などの中心位置へツール
を復帰させる手段でもよく、又は、中心位置でない他の
所望の位置への復帰手段であってもよい。
【0018】第3実施例を説明する。ツール復帰手段
は、上記第2実施例のように、コーン部材35やコーン
穴331に限る必要はなく、例えばバネやゴム等の弾性
体351で構成してもよい。またその装着は、例えば図
4に示すように、L字部材31の図示上部下面と、ツー
ルホルダ33の図示上部とに架設してもよい。効果は第
2実施例と同じである。
は、上記第2実施例のように、コーン部材35やコーン
穴331に限る必要はなく、例えばバネやゴム等の弾性
体351で構成してもよい。またその装着は、例えば図
4に示すように、L字部材31の図示上部下面と、ツー
ルホルダ33の図示上部とに架設してもよい。効果は第
2実施例と同じである。
【0019】第4実施例を説明する。ツール揺動手段
は、第1実施例のようなレール31a、32bに限る必
要はなく、図5に示すように、球面361、332を設
けてツールを揺動可能としてもよい。詳しくは、曲率中
心をツール先端33Sの近傍点Oそれ自体とする球面3
61をガイド36の図示下面に備えるとともに、曲率中
心を同じくツール先端33Sの近傍点Oそれ自体とする
球面332をツールホルダ33の図示上面に前記球面3
61に摺動自在に当接させ、かつ、ガイド36の下部外
周の突起部でツールホルダ33の上部鍔部下面を摺動可
能に保持したものである。本第4実施例によれば、ツー
ル先端33Sをワーク40に押しつけたとき、該ツール
をワーク40に対し、予め定めた位置及び全方向の角度
に正確かつ容易に自動設定できる。なお、ガイド36の
下部外周の突起部でツールホルダ33の上部鍔部下面を
摺動可能に保持しているため、球面361、332への
スパッタやゴミなどの異物混入を防止でき、揺動の信頼
性が高まる。なお、本第4実施例では、図示するよう
に、さらにバネ351でなるツール復帰手段も備えてい
る。
は、第1実施例のようなレール31a、32bに限る必
要はなく、図5に示すように、球面361、332を設
けてツールを揺動可能としてもよい。詳しくは、曲率中
心をツール先端33Sの近傍点Oそれ自体とする球面3
61をガイド36の図示下面に備えるとともに、曲率中
心を同じくツール先端33Sの近傍点Oそれ自体とする
球面332をツールホルダ33の図示上面に前記球面3
61に摺動自在に当接させ、かつ、ガイド36の下部外
周の突起部でツールホルダ33の上部鍔部下面を摺動可
能に保持したものである。本第4実施例によれば、ツー
ル先端33Sをワーク40に押しつけたとき、該ツール
をワーク40に対し、予め定めた位置及び全方向の角度
に正確かつ容易に自動設定できる。なお、ガイド36の
下部外周の突起部でツールホルダ33の上部鍔部下面を
摺動可能に保持しているため、球面361、332への
スパッタやゴミなどの異物混入を防止でき、揺動の信頼
性が高まる。なお、本第4実施例では、図示するよう
に、さらにバネ351でなるツール復帰手段も備えてい
る。
【0020】第5実施例を説明する。第5実施例は、図
6に示すように、上記第4実施例において、球面36
1、332間にボール37を備え、摺動時におけるボー
ル37の転動により、揺動抵抗を少なくしてある。な
お、本第5実施例では、図示するように、さらにバネ3
51でなるツール復帰手段も備えている。
6に示すように、上記第4実施例において、球面36
1、332間にボール37を備え、摺動時におけるボー
ル37の転動により、揺動抵抗を少なくしてある。な
お、本第5実施例では、図示するように、さらにバネ3
51でなるツール復帰手段も備えている。
【0021】第6実施例を説明する。図7に示すよう
に、上記第4実施例において、図示するように、ツール
復帰手段は、第2実施例と同様、コーン部材35をコー
ン穴331へ出入り可能としたものである。すなわち、
ガイド36の図示下面中央に上下方向に出入り自在なコ
ーン部材35を、かつ、ツールホルダ33の図示上面に
前記コーン部材35が出入り可能なコーン穴331を備
えたものである。
に、上記第4実施例において、図示するように、ツール
復帰手段は、第2実施例と同様、コーン部材35をコー
ン穴331へ出入り可能としたものである。すなわち、
ガイド36の図示下面中央に上下方向に出入り自在なコ
ーン部材35を、かつ、ツールホルダ33の図示上面に
前記コーン部材35が出入り可能なコーン穴331を備
えたものである。
【0022】第7実施例を説明する。図8に示すよう
に、上記第6実施例において、第5実施例と同様、球面
361、332間にボールを備え、摺動時におけるボー
ル37の転動により、揺動抵抗を少なくしてある。
に、上記第6実施例において、第5実施例と同様、球面
361、332間にボールを備え、摺動時におけるボー
ル37の転動により、揺動抵抗を少なくしてある。
【0023】第8実施例を説明する。図9に示すよう
に、上記第5実施例において、ガイド36の下部外周の
突起部と、ツールホルダ33の上部鍔部下面との間に、
ツールに対して所定以上の力がかかったときに、これを
検出する検出手段なるリミットスイッチ38を備えたも
のである。例えば、図9(2)に示すように、ツールを
移動中、ツールがある固定メンバ50に衝突したとき、
ツールとツール揺動手段との間にはツールの揺動運動以
外に該ツールの上下運動が生ずる。これにより、リミッ
トスイッチ38がON・OFF動作するようになってい
る。なお、検出手段としては、上記リミットスイッチ3
8の外、磁気式、抵抗式、光電式、磁歪式などの各種セ
ンサを準備でき、またその設置機構も各種各様である。
すなわち、第8実施例によれば、ツールとツール揺動手
段との間でツールが揺動運動以外の運動をしたとき、検
出手段がこの運動を検出するため、この検出手段からの
信号を基に、加工を中止するとか、又は警報を発すると
かの処置が可能となる。
に、上記第5実施例において、ガイド36の下部外周の
突起部と、ツールホルダ33の上部鍔部下面との間に、
ツールに対して所定以上の力がかかったときに、これを
検出する検出手段なるリミットスイッチ38を備えたも
のである。例えば、図9(2)に示すように、ツールを
移動中、ツールがある固定メンバ50に衝突したとき、
ツールとツール揺動手段との間にはツールの揺動運動以
外に該ツールの上下運動が生ずる。これにより、リミッ
トスイッチ38がON・OFF動作するようになってい
る。なお、検出手段としては、上記リミットスイッチ3
8の外、磁気式、抵抗式、光電式、磁歪式などの各種セ
ンサを準備でき、またその設置機構も各種各様である。
すなわち、第8実施例によれば、ツールとツール揺動手
段との間でツールが揺動運動以外の運動をしたとき、検
出手段がこの運動を検出するため、この検出手段からの
信号を基に、加工を中止するとか、又は警報を発すると
かの処置が可能となる。
【0024】第9実施例を説明する。図10に示すよう
に、上記第1実施例において、ツールホルダ33の先端
面に、ワーク40面に接触して転動可能なる複数個のボ
ール39を埋設したものである。これにより、ツールを
ワーク40に押しつけつつ、ワーク40上で移動させる
とき、該ツールのワーク40面に対する所定角度をワー
ク面に倣って維持するようにしたものである。
に、上記第1実施例において、ツールホルダ33の先端
面に、ワーク40面に接触して転動可能なる複数個のボ
ール39を埋設したものである。これにより、ツールを
ワーク40に押しつけつつ、ワーク40上で移動させる
とき、該ツールのワーク40面に対する所定角度をワー
ク面に倣って維持するようにしたものである。
【0025】第10実施例を説明する。図11は、手持
ち式アーク溶接トーチ60に第1実施例を搭載した例で
ある。本第10実施例では、ワーク40の加圧は作業者
がハンド部61を持ちながら、ツールの先端をワーク4
0に押しつけることによって行う。本アーク溶接トーチ
60におけるツール保持装置も、上記第2実施例〜第9
実施例のように、各種準備できる。なお本例において
も、ツール復帰手段なるバネ351が備えられている。
ち式アーク溶接トーチ60に第1実施例を搭載した例で
ある。本第10実施例では、ワーク40の加圧は作業者
がハンド部61を持ちながら、ツールの先端をワーク4
0に押しつけることによって行う。本アーク溶接トーチ
60におけるツール保持装置も、上記第2実施例〜第9
実施例のように、各種準備できる。なお本例において
も、ツール復帰手段なるバネ351が備えられている。
【0026】なお、上記実施例は、プラズマスポット溶
接又は線溶接の例であるため、ツールホルダ33先端を
「ツール先端」としたが、本発明での「ツール先端」と
は、「ワークに当接するツール側先端部位」を指すもの
である。すなわち、例えばスタッド溶接ならば、スタッ
ドはツールではなく、むしろツール側のワークである
が、このスタッドがスタッドホルダに把持されて、該ス
タッドの先端がワーク面に押しつけられるため、「スタ
ッド先端」が「ツール先端」となる。
接又は線溶接の例であるため、ツールホルダ33先端を
「ツール先端」としたが、本発明での「ツール先端」と
は、「ワークに当接するツール側先端部位」を指すもの
である。すなわち、例えばスタッド溶接ならば、スタッ
ドはツールではなく、むしろツール側のワークである
が、このスタッドがスタッドホルダに把持されて、該ス
タッドの先端がワーク面に押しつけられるため、「スタ
ッド先端」が「ツール先端」となる。
【0027】
【発明の効果】上記実施例の説明から明らかなように、
要すれば本発明は、請求の範囲記載の通りの構成であ
り、上記実施例から得られるように、次のような効果を
奏する。
要すれば本発明は、請求の範囲記載の通りの構成であ
り、上記実施例から得られるように、次のような効果を
奏する。
【0028】(1)ツール揺動手段によれば、ツール先
端をワークに押しつけたとき、ツール先端付近を中心と
してツールを揺動させることが可能になるため、該ツー
ルをワークに対し、予め定めた位置及び全方向の角度に
正確かつ容易に自動設定できる。
端をワークに押しつけたとき、ツール先端付近を中心と
してツールを揺動させることが可能になるため、該ツー
ルをワークに対し、予め定めた位置及び全方向の角度に
正確かつ容易に自動設定できる。
【0029】(2)ツール復帰手段によれば、ツール先
端をワークから離したとき、ツールをツール保持装置に
対して所定位置及び所定角度へ自動復帰させ、この状態
を維持させるため、見栄えがよくなる。またツールをワ
ークへ接地させたとき、ツールが余計な片当たりが生じ
ないため、その分、ツールの破損原因が少なくなる。さ
らに、ワークへツールを押しつけたとき、余計な揺動運
動がなくなっているため、教示工数や加工工数を低減す
ることができる。
端をワークから離したとき、ツールをツール保持装置に
対して所定位置及び所定角度へ自動復帰させ、この状態
を維持させるため、見栄えがよくなる。またツールをワ
ークへ接地させたとき、ツールが余計な片当たりが生じ
ないため、その分、ツールの破損原因が少なくなる。さ
らに、ワークへツールを押しつけたとき、余計な揺動運
動がなくなっているため、教示工数や加工工数を低減す
ることができる。
【0030】(3)検出手段によれば、ツールに対する
所定の力以上の力又は所定以外の力によってツールとツ
ール揺動手段との間でツールが揺動運動以外の運動をし
たとき、この運動を検出する。そこでこの検出信号を加
工機に送ることにより、作業を停止させるたり、警報を
発したりできる。
所定の力以上の力又は所定以外の力によってツールとツ
ール揺動手段との間でツールが揺動運動以外の運動をし
たとき、この運動を検出する。そこでこの検出信号を加
工機に送ることにより、作業を停止させるたり、警報を
発したりできる。
【0031】(4)本発明なるツール保持装置を、ティ
ーチングプレイバック方式のロボットに搭載した場合、
ツールがワークに対して所定位置及び所定角度を保持す
るため、教示も正確となる。
ーチングプレイバック方式のロボットに搭載した場合、
ツールがワークに対して所定位置及び所定角度を保持す
るため、教示も正確となる。
【図1】第1実施例を搭載したプラズマ溶接ロボットの
図である。
図である。
【図2】第1実施例の部分断面図であり、(1)は正面
図、(2)は側面図である。
図、(2)は側面図である。
【図3】第1実施例のツール揺動を説明するための工程
図であり、(1)はツールをワークへ着地させた図、
(2)は固定したツールでワークを押しつけた図、
(3)ツールが揺動した図である。
図であり、(1)はツールをワークへ着地させた図、
(2)は固定したツールでワークを押しつけた図、
(3)ツールが揺動した図である。
【図4】第3実施例の部分断面図であり、(1)は正面
図、(2)は側面図である。
図、(2)は側面図である。
【図5】第4実施例の部分断面図である。
【図6】第5実施例の部分断面図である。
【図7】第6実施例の部分断面図である。
【図8】第7実施例の部分断面図である。
【図9】第8実施例の部分断面図であり、(1)は検出
手段の作動前の図、(2)は検出手段の作動後の図であ
る。
手段の作動前の図、(2)は検出手段の作動後の図であ
る。
【図10】第9実施例の部分断面図である。
【図11】第10実施例の部分断面図である。
【図12】従来のツール保持装置例を示す図であり、
(1)は正面図、(2)はA−A視図である。
(1)は正面図、(2)はA−A視図である。
10‥‥6自由度多関節ロボット 351‥‥弾
性体 20‥‥ツール押しつけ機構 36‥‥ガイ
ド 30‥‥ツール保持装置 361‥‥球
面 31‥‥L字部材 37‥‥ボー
ル 32‥‥L字部材 38‥‥リミ
ットスイッチ 31a‥‥レール 39‥‥ボー
ル 32b‥‥レール 40‥‥ワー
ク 32a‥‥挟持部 50‥‥固定
メンバ 33b‥‥挟持部 60‥‥手持
ち式アーク溶接トーチ 33S‥‥ツール先端 61‥‥ハン
ド部 33‥‥ツールホルダ R‥‥両曲率
半径 331‥‥コーン穴 Po‥‥肩当
たり点 332‥‥球面 O‥‥揺動中
心 34‥‥プラズマ溶接トーチ θ‥‥揺動 35‥‥コーン部材
性体 20‥‥ツール押しつけ機構 36‥‥ガイ
ド 30‥‥ツール保持装置 361‥‥球
面 31‥‥L字部材 37‥‥ボー
ル 32‥‥L字部材 38‥‥リミ
ットスイッチ 31a‥‥レール 39‥‥ボー
ル 32b‥‥レール 40‥‥ワー
ク 32a‥‥挟持部 50‥‥固定
メンバ 33b‥‥挟持部 60‥‥手持
ち式アーク溶接トーチ 33S‥‥ツール先端 61‥‥ハン
ド部 33‥‥ツールホルダ R‥‥両曲率
半径 331‥‥コーン穴 Po‥‥肩当
たり点 332‥‥球面 O‥‥揺動中
心 34‥‥プラズマ溶接トーチ θ‥‥揺動 35‥‥コーン部材
Claims (3)
- 【請求項1】 ツールを保持し、ツール先端をワークに
押しつけて該ツールで該ワークを加工することを達成し
てなるツール保持装置において、ツール先端近傍を揺動
中心とするツール揺動手段を備えたことを特徴とするツ
ール保持装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のツール保持装置におい
て、ツール先端をワークから離したときツールを所定位
置へ復帰させるツール復帰手段を備えたことを特徴とす
るツール保持装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のツール保持
装置において、ツールとツール揺動手段との間に、この
間でツールが揺動運動以外の運動をしたときにこの運動
を検出する検出手段を備えたことを特徴とするツール保
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18991794A JPH0825274A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ツール保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18991794A JPH0825274A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ツール保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825274A true JPH0825274A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16249378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18991794A Pending JPH0825274A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ツール保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825274A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108127231A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-08 | 青岛海尔新能源电器有限公司 | 自动送料装置、具有其的螺柱自动焊接设备及焊接方法 |
| CN109590996A (zh) * | 2019-01-11 | 2019-04-09 | 哈尔滨工程大学 | 一种五自由度夹持平台 |
| JP2020110888A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | ダブル技研株式会社 | ロック機構付きロボットハンド |
| CN113492252A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-10-12 | 河北荣泰模具科技股份有限公司 | 一种pta工艺冲头生产用自动化熔焊装置 |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP18991794A patent/JPH0825274A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108127231A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-08 | 青岛海尔新能源电器有限公司 | 自动送料装置、具有其的螺柱自动焊接设备及焊接方法 |
| CN109590996A (zh) * | 2019-01-11 | 2019-04-09 | 哈尔滨工程大学 | 一种五自由度夹持平台 |
| JP2020110888A (ja) * | 2019-01-15 | 2020-07-27 | ダブル技研株式会社 | ロック機構付きロボットハンド |
| CN113492252A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-10-12 | 河北荣泰模具科技股份有限公司 | 一种pta工艺冲头生产用自动化熔焊装置 |
| CN113492252B (zh) * | 2021-06-10 | 2024-04-23 | 河北荣泰模具科技股份有限公司 | 一种pta工艺冲头生产用自动化熔焊装置 |
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