JPH08253005A - 空気タイヤのための補強構造および該補強構造を製造する方法 - Google Patents

空気タイヤのための補強構造および該補強構造を製造する方法

Info

Publication number
JPH08253005A
JPH08253005A JP8048876A JP4887696A JPH08253005A JP H08253005 A JPH08253005 A JP H08253005A JP 8048876 A JP8048876 A JP 8048876A JP 4887696 A JP4887696 A JP 4887696A JP H08253005 A JPH08253005 A JP H08253005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
thickness
reinforcing structure
cord
tire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8048876A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3699522B2 (ja
Inventor
Gregory S Johanning
スコット ジョハニング グレゴリー
Blaine A Harrison
アディソン ハリソン ブレイン
Danny E Harrison
エドワード ハリソン ダニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goodyear Tire and Rubber Co filed Critical Goodyear Tire and Rubber Co
Publication of JPH08253005A publication Critical patent/JPH08253005A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3699522B2 publication Critical patent/JP3699522B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/18Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/18Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
    • B60C9/1835Rubber strips or cushions at the belt edges
    • B60C9/185Rubber strips or cushions at the belt edges between adjacent or radially below the belt plies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/18Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
    • B60C9/1835Rubber strips or cushions at the belt edges
    • B60C2009/1864Rubber strips or cushions at the belt edges wrapped around the edges of the belt
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T152/00Resilient tires and wheels
    • Y10T152/10Tires, resilient
    • Y10T152/10495Pneumatic tire or inner tube
    • Y10T152/10765Characterized by belt or breaker structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気タイヤのための非対称の強化ベルト構造
を提供する。 【解決手段】 空気タイヤのための補強構造は外側のベ
ルトと内側のベルトとを有し概して平行な複数のコード
で強化されている。外側のベルトはコードの中心線と第
1の表面との間に第1の部分を有しコードの中心線と第
2の表面との間に第2の部分を有する。第1の部分は第
2の部分の厚さT2の110%から150%までの間の
厚さT1を有する。内側のベルトもコードの中心線と第
3の表面との間に第3の部分を有しコードの中心線と第
4の表面との間に第4の部分を有する。第4の部分は第
3の部分の厚さT3の50%から90%までの範囲にあ
る厚さT4を有する。このような方法でベルト内のコー
ドを方向付けることによって、2つのベルトが対称であ
る場合よりもいくらかこれらのベルトを離すことができ
る。この追加引き離しによって、タイヤの円錐性を減少
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気タイヤの技術に
関し、そしてより特殊的にはタイヤの円錐性を改善する
ように配設されているタイヤ内の補強層に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】多くのラジアル空気タイヤは、当該のタ
イヤのトレッドとカーカスの間に少なくとも2枚の補強
ベルトを挿入して作られている。典型的には、このベル
トは、タイヤの円周方向の面に対して15°から45°
までの角度で傾斜しているコードで補強されている。補
強コードのこうした十字形交差設計は多くの利点を有し
ているとはいえ、空気タイヤに横力を発生させる原因に
もなり得る。言い換えれば、タイヤが真っ直ぐに前方に
向かい回転しているときに、ある種の力がタイヤの前進
方向に垂直な方向に働き、車両をその意図する進路から
逸らせる。
【0003】タイヤ工業において公知の横力の1つの成
分は「円錐性」である。円錐性とは、その円錐形状のた
めに直進方向とは異なる方向に回転する傾向がある、円
錐形のタイヤを想像すれば、ほぼ理解できるであろう。
【0004】タイヤ設計者達は長いあいだ、乗用車用の
ラジアルタイヤにおける円錐性のレベルを減少させるよ
うに、あるいは制御するように努力してきた。また他の
設計者達は、円錐性以外のタイヤ性能パラメータに努力
を向けて補強ベルトを作ってきた。
【0005】ウエムラに与えられた米国特許第5,16
4,028号においては、ベルトは分離されて、その間
にゴムダンパ層が挟まれている。この設計は、ベルトの
円周方向の強度を維持しながら、乗車時の快適性と走行
時の騒音を改善すると、言われている。
【0006】オールバンに与えられた米国特許第3,8
42,885号においては、エラストマー材料の第1と
第2の層は、これらの層に比して相対的に弾性係数の高
い材料から作られているシートにより隔てられている。
例えば、これらの第1と第2の層がエラストマー材とす
れば、上記のシートはステンレス鋼またはアルミニウム
のような金属にすると、記されている。
【0007】なおその外のベルト設計も、米国特許第
3,945,421号、4,691,752号、5,0
14,762号、そして5,186,773号に開示さ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】タイヤにおける円錐性
を制御するか、または低下させることに関しては、従来
技術の更なる改善が望ましい。そのうえ、このように改
善されたタイヤを高い品質と費用有効性を兼ね備えて生
産することができる製造方法があれば、望ましいことで
あろう。
【0009】本発明は、空気タイヤのために用いられる
補強ベルト構造であって、こうしたタイヤにおいて特に
円錐性を改善するのに好適な改良補強ベルト構造を提供
するものである。また、高い費用有効性と簡単な方法で
高品質の補強ベルトを供給する新しい製造方法も提供す
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のその他の利益と
利点は、以下の詳細な説明を読み理解すれば、本発明に
関する技術に熟達している専門家には明らかであろう。
【0011】空気タイヤのための補強構造は、概して平
行な複数の外側のコードで強化されている外側のベルト
を有する。この外側のベルトは第1の部分と第2の部分
を有する。第1の部分は外側のコードの中心線と第1の
表面との間にある。第2の部分はこの外側のコードの中
心線と第2の表面との間にある。第1の部分は、第2の
部分の厚さT2より大きい厚さT1を有する。
【0012】本発明の別の側面によれば、厚さT1は厚
さT2の約133%である。
【0013】本発明のもう1つ別の側面によれば、外側
のベルトの第1の部分は、外側のベルトの第2の部分の
半径方向内側にある。
【0014】更に本発明の別の側面によれば、補強構造
はまた、概して平行な複数の内側のコードで強化されて
いる内側のベルトも有している。この内側のベルトは第
3の部分と第4の部分を有する。第3の部分は内側のコ
ードの中心線と第3の表面との間にあり、一方第4の部
分はこの内側のコードの中心線と第4の表面との間にあ
る。第4の部分は、厚さT3より小さい厚さT4を有す
る。
【0015】本発明の更に別の側面によれば、厚さT4
は厚さT3の約75%である。
【0016】本発明の更にまた別の側面によれば、空気
タイヤのための補強構造は、外側のベルトと、内側のベ
ルトと、そして中間の層とを有する。この外側のベルト
と内側のベルトは概して平行な複数のコードで強化され
ている。中間の層はある厚みがあり、そして外側のベル
トと内側のベルトの間にある。中間の層の厚さは、0.
010インチ(0.025cm)から、0.020イン
チ(0.051cm)までの範囲にある。
【0017】また本発明のもう一つの側面によれば、タ
イヤ補強構造を製造する方法は、外側のベルトの外側の
コードをこの外側のベルトの厚みに対して中心からずれ
て配設し、その結果外側のベルトに厚い部分と薄い部分
を生じさせるように、外側のベルトを形成する段階を有
している。次に、内側のベルトの内側のコードをこの内
側のベルトの厚みに対して中心からずれて配設し、その
結果内側のベルトに厚い部分と薄い部分を生じさせるよ
うに、内側のベルトを形成する段階を有する。最後に、
各ベルトの厚い部分が互いに隣接するように、外側のベ
ルトと内側のベルトを配設する段階を有する。
【0018】本発明のまた更なる他の利益と利点は、以
下の詳細な説明を読み理解すれば、当該の技術に熟達し
ている専門家には明らかであろう。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0020】まず、本明細書で使用する用語の定義を行
う。
【0021】タイヤの「偏平率」とは、タイヤ断面の高
さをタイヤ断面の幅で割った比である。
【0022】「軸方向の」または「軸方向に」とは、当
文書ではタイヤの回転軸に平行な線または平行な方向を
意味する。
【0023】「円周方向の」とは、軸方向に垂直な環状
のトレッドの表面の周囲に沿っている線または方向を意
味する。
【0024】「コード角」とは、コードが右または左に
鋭角をなして赤道面(EP)と交差しているとき、この
赤道面に対してコードのなす鋭角を意味する。もしコー
ドが赤道面と交差していなければ、「コード角」は、プ
ライにおける円周方向線に対してコードのなす鋭角を意
味する。この円周方向線は、「コード角」が測定される
点を通り、そして赤道面に平行な面に含まれる。赤道面
を通過しないコードの左または右の向きは、もしタイヤ
内にあるコードを延長して赤道面と交差させたとすれ
ば、その向きがどうなるかによって決定される。「コー
ド角」は、硬化したがまだ空気を入れられていないタイ
ヤで測定される。
【0025】「赤道面(EP)」とは、タイヤの回転軸
に垂直で、タイヤ・トレッドの中央を通る平面をいう。
【0026】「踏み面」とは、速度ゼロでかつ標準荷重
と標準圧力下における接触域、すなわち、トレッド要素
だけでなく溝によって占められる領域も含む、平坦面と
のタイヤ・トレッドの接触領域を意味する。
【0027】「側方に」とは、軸方向にという意味であ
る。
【0028】「半径方向の(ラジアル)」または「半径
方向に」とは、放射状に、タイヤの回転軸に向かうか、
またはこの軸から離れる方向を意味する。
【0029】本発明はある幾つかの部分および幾つかの
部分のある配置において具体的な形態をとっており、そ
の中の好ましい1実施例は、その一部を成すものである
が、以下の説明に詳細に示されており、そして添付の図
面に図示されている。
【0030】図面において、同一の番号は幾つかの図に
おける同一の構成要素または部材を指すために用いられ
ている。
【0031】図1を参照すると、タイヤ10は、1対の
環状のビード14の間に伸びているラジアルカーカスプ
ライ12を有している。この好ましい実施の形態では、
タイヤ10は2つのカーカスプライを有する。サイドウ
ォール16は、その中にビード14を収めているビード
部18から地面に接触しているトレッド部20まで、半
径方向外側に伸びている。タイヤ10はその頭部では補
強構造24によって強化されている。
【0032】図4には、典型的な従来技術の補強構造が
図示されている。補強構造24はカーカスプライ12と
トレッド部20との間に配置されている。補強構造24
は、織られているかまたは織られていない、平行なコー
ド30、32の少なくとも2層すなわちベルトプライ2
6、28を有し、このコード30、32はトレッド20
の下に配置されており、ビード14に固定されていず、
そしてタイヤ10の赤道面(EP)に対して15°から
35°の範囲で右と左の双方のコード角を有する。示さ
れている実施の形態では、巻き付け帯板40が外側のベ
ルトプライ26の側方の縁42、44の周囲に巻き付け
られている。更に、ゴム帯板50が内側のベルトプライ
28の側方の縁52、54の近辺に置かれている。巻き
付け帯板40およびゴム帯板50のような機構は、タイ
ヤ設計者の好みによって本発明に利用することができる
ものである。従来考えられた他の設計には、両方のベル
トプライ26、28上にゴム帯板50は含まれていず、
そして特別な幅の広いゴム帯板50もない。
【0033】図2〜4を参照しながら、本発明の説明を
以下に行う。図4に見られるように、従来技術の補強構
造24においては、コード30、32は基本的に各ベル
トプライ26、28の厚みの中央に集められている。本
発明の理解を助けるために、ベルトプライ26、28は
その間隔を誇張して離されて配置されているが、実際に
は外側のベルトプライ26の第1の表面86は、内側の
ベルトプライ28の第3の表面90の隣りにあり接触し
ている。したがって、外側のベルトプライ内のコード3
0を含む平面と、内側のベルトプライ28内のコード3
2を含む平面との距離は、これらの平面間のエラストマ
ー材の量によって決まる。この距離は、コード30を含
む平面と外側のベルトプライ26の第1の表面86との
間隔と、コード32を含む平面と内側のベルトプライ2
8の第3の表面90との間隔との合計に等しい。
【0034】この長さは、円錐性に関するタイヤの性能
の善し悪しにとって重要である。コード30、32の各
層のそれぞれの中心線間の距離は、タイヤにおける円錐
性の主要な誘因である。
【0035】図2には、本発明の1つの実施の形態が示
されている。幾つかの図において示されている同様な要
素は、同じ参照番号で識別されている。
【0036】図2と図4に示されている2つの具体例を
比較すると、外側のベルトプライ26の第1の表面86
と内側のベルトプライ28の第3の表面90との間に挿
入されている中間の層70が、図2にはあることが唯一
の相違を示している。この中間の層70は補強されてい
ず、ゴムまたはその他の適当なエラストマー材のみで作
られており、そして0.010インチ(0.025c
m)から0.020インチ(0.051cm)までの範
囲の厚さであることが好ましい。この好ましい実施の形
態では、中間の層70は0.015インチ(0.038
cm)である。この中間の層70の寸法は、当該のタイ
ヤ10の寸法に応じて変えることができる。中間の層7
0の厚さは、ベルトプライ26、28の厚さの25%か
ら50%までの範囲にすべきである。
【0037】図2に示されている補強構造24の実施の
形態を組み込まれているタイヤは、操縦評価測定に優れ
た性能を示し、そして低い円錐性測定値を示した。例え
ば、『グッドイヤー・ラングラー社』のサイズP235
/75R15のATタイヤの円錐性を測定する幾つかの
試運転がなされた。このタイプとサイズの正規生産のタ
イヤは図4に示されているような補強構造24をその特
徴としており、そして一般的には、外側のベルトプライ
26が中心からずれている1ミリメートルごとに13ポ
ンド(5.9kg)から14ポンド(6.4kg)まで
の範囲の円錐性を発生させる。タイヤ設計が、図2に示
されているような補強構造24に変えられると、円錐性
は、外側のベルトプライ26が中心からずれている1ミ
リメートルごとに7.3ポンド(3.3kg)に減少し
た。
【0038】図2の示されている本発明の実施の形態は
有効であることが証明されたが、好ましい実施の形態は
図3に示されている。図2に示されている実施の形態の
欠点の一つは、中間の層70によって代表される余分な
構成要素である。この余分な構成要素はタイヤ製造工程
に余分な段階を付け加えるだけではなく、それを製造、
貯蔵、試験するなどの付帯的な余分な生産費用を要求す
る。図3に示されている実施の形態では、外側のベルト
プライ26がカレンダによる圧延、押出成形、あるいは
その他の方法で形成されたとき、基本的には中間の層7
0の厚さの半分が、外側のベルトプライ26の第1の表
面86に付け加えられており、一方ではこの中間の層7
0の他方の半分が、内側のベルトプライ28の第3の表
面90に付け加えられている。続けて図3を参照する
と、より特殊的には、外側のベルトプライ26は一般的
に平行な複数の外側のコード30によって強化されてい
る。外側のベルトプライ26は第1の部分74と第2の
部分76とを有している。第1の部分74は、外側のコ
ード30の中心線と第1の表面86との間にある。第2
の部分76は、外側のコード30の中心線と第2の表面
88との間にある。
【0039】同様に、内側のベルトプライ28において
も、第3の部分78は、内側のコード32の中心線と第
3の表面90との間にある。第4の部分80は、内側の
コード32の中心線と第4の表面92との間にある。
【0040】第1の部分74の厚さT1は、第2の部分
76の厚さT2より大きい。厚さT1はT2の110%
から150%までの間であり、好ましくはT2の約13
3%である。
【0041】第4の部分80は、第3の部分78の厚さ
T3より小さい厚さT4を有している。厚さT4はT3
の50%から90%までの間であり、好ましくはT3の
約75%である。
【0042】『グッドイヤー・ラングラー社』のサイズ
P235/75R15のATタイヤでは、第1の部分7
4と第3の部分78との厚さT1とT3はそれぞれ共に
0.032インチ(0.08cm)であったが、一方第
2の部分76と第4の部分80との厚さT2とT4はそ
れぞれ共に0.024インチ(0.06cm)であっ
た。
【0043】本発明は、1つの好ましい実施の形態を参
照して記述された。この明細書を読みそして理解すれ
ば、幾つかの修正と変更が考えられることは明らかであ
ろう。そのような修正および変更は全て、上記の特許請
求の範囲またはこれと同等なものの範囲に含まれる限
り、本発明に含まれるものとする。
【0044】
【発明の効果】上述の空気タイヤのための非対称の強化
ベルト構造を提供することによって、2つのベルトが対
称である場合よりもいくらかこれらのベルトを離すこと
ができる。この追加引き離しによって、タイヤの円錐性
を減少させるという効果がある。
【0045】また、上述の製造方法によって、円錐性を
改善するのに好適な改良補強ベルト構造を、高い費用有
効性と簡単な方法で高品質に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による補強構造を組み込まれているタイ
ヤの横断面図である。
【図2】タイヤの回転軸を通る面にそって切断された、
本発明による補強構造の模式的な横断面図である。
【図3】タイヤの回転軸を通る面にそって切断された、
本発明によるもう一つの実施の形態である補強構造の模
式的な横断面図である。
【図4】タイヤの回転軸を通る面にそって切断された従
来技術の補強構造の模式的な横断面図である。
【符号の説明】
10 タイヤ 12 ラジアルカーカスプライ 14 ビード 16 サイドウォール 18 ビード部 20 トレッド部 24 補強構造 26 外側のベルトプライ 28 内側のベルトプライ 30 コード 32 コード 40 巻き付け帯板 42 側方の縁 44 側方の縁 50 ゴム帯板 52 側方の縁 54 側方の縁 70 中間の層 74 第1の部分 76 第2の部分 78 第3の部分 80 第4の部分 86 第1の表面 88 第2の表面 90 第3の表面 92 第4の表面 EP 赤道面 T1 第1の部分の厚さ T2 第2の部分の厚さ T3 第3の部分の厚さ T4 第4の部分の厚さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590002976 1144 East Market Stre et,Akron,Ohio 44316− 0001,U.S.A. (72)発明者 ブレイン アディソン ハリソン アメリカ合衆国 42039 ケンタッキー州 ファンシー ファーム ボックス 189 アールティー 1 (72)発明者 ダニー エドワード ハリソン アメリカ合衆国 38261 テネシー州 ユ ニオン シティ トリプル ヒルズ ロー ド 3794

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気タイヤのための補強構造であって、 該補強構造は、 1つの外側のベルトを有し、該外側のベルトは概して平
    行な複数の外側のコードで強化されており、前記外側の
    ベルトは第1の部分と第2の部分とを有し、前記第1の
    部分は前記外側のコードの中心線と第1の表面との間に
    あり、前記第2の部分は前記外側のコードの前記中心線
    と第2の表面との間にあり、前記第1の部分は前記第2
    の部分の厚さT2より大きい厚さT1を有する空気タイ
    ヤのための補強構造。
  2. 【請求項2】 厚さT1は厚さT2の110%から15
    0%の間にある請求項1記載の補強構造。
  3. 【請求項3】 厚さT1は厚さT2の約133%である
    請求項1記載の補強構造。
  4. 【請求項4】 前記第1の部分は、前記第2の部分の半
    径方向内側にある請求項1記載の補強構造。
  5. 【請求項5】 更に1つの内側のベルトを有し、前記外
    側のベルトの前記第1の部分は前記内側のベルトと前記
    外側のコードとの間にある請求項1記載の補強構造。
  6. 【請求項6】 更に1つの内側のベルトを有し、該内側
    のベルトは概して平行な複数の内側のコードで強化され
    ており、前記内側のベルトは第3の部分と第4の部分と
    を有し、前記第3の部分は前記内側のコードの中心線と
    第3の表面との間にあり、前記第4の部分は前記内側の
    コードの前記中心線と第4の表面との間にあり、前記第
    4の部分は前記第3の部分の厚さT3より小さい厚さT
    4を有する請求項1記載の補強構造。
  7. 【請求項7】 厚さT4は厚さT3の50%から90%
    の間にある請求項6記載の補強構造。
  8. 【請求項8】 厚さT4は厚さT3の約75%である請
    求項6記載の補強構造。
  9. 【請求項9】 前記第3の部分は前記第4の部分の半径
    方向外側にある請求項6記載の補強構造。
  10. 【請求項10】 更に縁要素を有し、該縁要素は前記外
    側のベルトの縁の周りに巻き付けられている請求項1記
    載の補強構造。
  11. 【請求項11】 更に帯板要素を有し、該帯板要素は前
    記内側のベルトの縁に近い前記内側のベルト上に配設さ
    れている請求項6記載の補強構造。
  12. 【請求項12】 空気タイヤのための補強構造であっ
    て、 該補強構造は、 概して平行な複数の外側のコードで強化されている外側
    のベルトと、 概して平行な複数の内側のコードで強化されている内側
    のベルトと、 ある厚さがあり、かつ、前記外側のベルトと前記内側の
    ベルトとの間にある中間の層とを有する空気タイヤのた
    めの補強構造。
  13. 【請求項13】 前記中間の層の前記厚さは0.010
    インチ(0.025cm)から0.020インチ(0.
    051cm)までの間にある請求項12記載の補強構
    造。
  14. 【請求項14】 前記中間の層の前記厚さは約0.01
    5インチ(0.038cm)である請求項12記載の補
    強構造。
  15. 【請求項15】 タイヤの補強構造を製造する方法であ
    って、 前記補強構造は補強された少なくとも2つのベルトを有
    し、 前記方法は、 前記外側のベルトの前記外側のコードを前記外側のベル
    トの厚みに対して中心からずれて配設し、その結果前記
    外側のベルトに厚い部分と薄い部分を生じさせるよう
    に、前記外側のベルトを形成する段階と、 前記内側のベルトの前記内側のコードを前記内側のベル
    トの厚みに対して中心からずれて配設し、その結果前記
    内側のベルトに厚い部分と薄い部分を生じさせるよう
    に、前記内側のベルトを形成する段階と、 各ベルトの前記厚い部分が互いに近接するように前記外
    側のベルトと前記内側のベルトとを配設する段階とを有
    するタイヤの補強構造を製造する方法。
  16. 【請求項16】 前記内側のベルトの前記内側のコード
    は前記外側のベルトの前記外側のコードとは異なる方向
    を向いている請求項15記載のタイヤの補強構造を製造
    する方法。
JP04887696A 1995-03-06 1996-03-06 補強構造を有する空気タイヤ Expired - Fee Related JP3699522B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/399,273 US5605589A (en) 1995-03-06 1995-03-06 Pneumatic tire with specified spacing between cords of inner and outer belts
US08/399273 1995-03-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08253005A true JPH08253005A (ja) 1996-10-01
JP3699522B2 JP3699522B2 (ja) 2005-09-28

Family

ID=23578899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04887696A Expired - Fee Related JP3699522B2 (ja) 1995-03-06 1996-03-06 補強構造を有する空気タイヤ

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5605589A (ja)
EP (1) EP0732226B1 (ja)
JP (1) JP3699522B2 (ja)
KR (1) KR100397417B1 (ja)
CN (1) CN1052685C (ja)
BR (1) BR9600837A (ja)
CA (1) CA2154381A1 (ja)
DE (1) DE69608341T2 (ja)
ES (1) ES2146333T3 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5830295A (en) * 1997-02-14 1998-11-03 The Goodyear Tire & Rubber Company Pneumatic tire with belt structure including reinforced gum strips
US6117258A (en) * 1998-04-27 2000-09-12 Bridgestone/Firestone Research, Inc. Band element and method for building same for a run flat banded tire
JP4689593B2 (ja) * 2003-02-17 2011-05-25 ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン ラジアルタイヤ用クラウン補強体
US20050194076A1 (en) * 2004-03-08 2005-09-08 Piet Vermaat Pneumatic tire having a crown reinforcement structure with a plurality of adjacent cord reinforced strips and a process to manufacture or retread such a tire
US20100065183A1 (en) * 2008-09-18 2010-03-18 Mingliang Du Turnup reinforcing structure for pneumatic tires
US20100065184A1 (en) * 2008-09-18 2010-03-18 Osama Hamzeh Reinforcing structure for pneumatic tires
KR20160088938A (ko) 2013-12-24 2016-07-26 브리지스톤 어메리카스 타이어 오퍼레이션스, 엘엘씨 벨트가 검 스트립 둘레에 랩을 갖는 타이어
JP7615633B2 (ja) * 2020-11-25 2025-01-17 住友ゴム工業株式会社 自動二輪車用タイヤ
JP7852336B2 (ja) * 2022-03-28 2026-04-28 住友ゴム工業株式会社 自動二輪車用タイヤ
JP2024084479A (ja) * 2022-12-13 2024-06-25 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58113504U (ja) * 1982-01-29 1983-08-03 株式会社ブリヂストン 空気入りラジアルタイヤ
JPS6218301A (ja) * 1985-07-16 1987-01-27 Yokohama Rubber Co Ltd:The スチ−ルラジアルタイヤ
JPH02147408A (ja) * 1988-11-30 1990-06-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラジアルタイヤ
JPH02234807A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
JPH02237803A (ja) * 1989-03-13 1990-09-20 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JPH0316809A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Bridgestone Corp 航空機用ラジアルタイヤ
JPH03143703A (ja) * 1989-10-27 1991-06-19 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラジアルタイヤ
JPH0747806A (ja) * 1993-08-06 1995-02-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1054332B (de) * 1957-11-16 1959-04-02 Continental Gummi Werke Ag Verstaerkungseinlage fuer Fahrzeugluftreifen
US3583463A (en) * 1968-12-31 1971-06-08 Goodyear Tire & Rubber Bias-belted tire construction
US3608606A (en) * 1969-12-29 1971-09-28 Owens Corning Fiberglass Corp Rubber structures containing glass
BE789075A (en) * 1971-09-29 1973-01-15 Pirelli Pneumatic tyre - has annular reinforcement of rubber and particulate mixture in shoulder regions
US3842885A (en) * 1973-05-16 1974-10-22 C Alban Composite breaker belt for pneumatic tires
DE2355338A1 (de) * 1973-11-06 1975-05-15 Uniroyal Ag Verstaerkungseinlage in form eines guertels fuer fahrzeugluftreifen
JPS60234002A (ja) * 1984-04-30 1985-11-20 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りラジアルタイヤ
JPH01141104A (ja) * 1987-11-27 1989-06-02 Sumitomo Rubber Ind Ltd 重荷重用空気入りラジアルタイヤ
SU1576353A2 (ru) * 1988-06-21 1990-07-07 Научно-исследовательский институт шинной промышленности Покрышка пневматической шины
US5186773A (en) * 1988-11-21 1993-02-16 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Pneumatic radial tire for passenger cars with specified spacing of tread and band joints
SU1648806A2 (ru) * 1989-05-18 1991-05-15 Научно-исследовательский институт шинной промышленности Пневматическа радиальна шина
US5014762A (en) * 1989-05-26 1991-05-14 The Goodyear Tire & Rubber Company Angled overlay belt for tires
US5547005A (en) * 1991-11-05 1996-08-20 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Radial tire with enhanced bead durability

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58113504U (ja) * 1982-01-29 1983-08-03 株式会社ブリヂストン 空気入りラジアルタイヤ
JPS6218301A (ja) * 1985-07-16 1987-01-27 Yokohama Rubber Co Ltd:The スチ−ルラジアルタイヤ
JPH02147408A (ja) * 1988-11-30 1990-06-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラジアルタイヤ
JPH02234807A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
JPH02237803A (ja) * 1989-03-13 1990-09-20 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JPH0316809A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Bridgestone Corp 航空機用ラジアルタイヤ
JPH03143703A (ja) * 1989-10-27 1991-06-19 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラジアルタイヤ
JPH0747806A (ja) * 1993-08-06 1995-02-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
US5605589A (en) 1997-02-25
DE69608341T2 (de) 2001-01-04
CN1052685C (zh) 2000-05-24
KR960033799A (ko) 1996-10-22
EP0732226B1 (en) 2000-05-17
DE69608341D1 (de) 2000-06-21
KR100397417B1 (ko) 2003-11-14
CN1140137A (zh) 1997-01-15
BR9600837A (pt) 1997-12-30
ES2146333T3 (es) 2000-08-01
CA2154381A1 (en) 1996-09-07
EP0732226A1 (en) 1996-09-18
JP3699522B2 (ja) 2005-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3677319A (en) Belted pneumatic tires
JP4046502B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
CN103857540B (zh) 用于摩托车的轮胎
US7128114B2 (en) Pneumatic tire and method of manufacturing the tire
US4957151A (en) Radial tire for passenger cars including folded band layer at the belt edges
EP0744305B1 (en) Pneumatic tire
US5437321A (en) Belt reinforcing structure for a pneumatic tire
JPH08253005A (ja) 空気タイヤのための補強構造および該補強構造を製造する方法
US4573511A (en) Pneumatic tire
KR0146963B1 (ko) 공기 타이어
JP2714341B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPH03132402A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JPS5981207A (ja) 空気入りタイヤ
JPH06278409A (ja) 非対称空気入りタイヤ
JP2008279820A (ja) 空気入りタイヤ
EP1852276B1 (en) Pneumatic tire
JP2003080906A (ja) Atv用ラジアルタイヤ
JP3034947B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPH0632108A (ja) 建設車両用空気入りラジアルタイヤ
JPH06336102A (ja) 非対称空気入りタイヤおよびその製造方法
JPS62143704A (ja) 高性能乗用車用タイヤ
JP2008037266A (ja) 空気入りタイヤ
JPH04118306A (ja) 空気入りタイヤ
JPS6212041B2 (ja)
JP7529986B2 (ja) タイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050608

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees