JPH08253184A - 自動2輪車のチェーンプロテクター - Google Patents
自動2輪車のチェーンプロテクターInfo
- Publication number
- JPH08253184A JPH08253184A JP6040995A JP6040995A JPH08253184A JP H08253184 A JPH08253184 A JP H08253184A JP 6040995 A JP6040995 A JP 6040995A JP 6040995 A JP6040995 A JP 6040995A JP H08253184 A JPH08253184 A JP H08253184A
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- JP
- Japan
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- chain
- swing arm
- protector
- fitting portion
- shaft portion
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/18—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
- F16H2007/185—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains the guiding surface in contact with the belt, rope or chain having particular shapes, structures or materials
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
て、交換作業の手間を軽減することを目的としている。 【構成】 後輪支持用のスイングアーム9の前端揺動軸
部8に嵌合する嵌合部32と、該嵌合部32から後方へ
と延びる上下チェーンガイド部33,34とを、ゴム又
は樹脂により一体成形してなる。嵌合部32には、揺動
軸部8に対して後方から嵌合可能に前側開放部38を設
けている。好ましくは、嵌合部の開放部38の上下端部
に、開口部内周面を揺動軸部分に押し付ける舌部40を
一体に形成する。また、耐摩耗性を向上させるべく、チ
ェーンガイド部33,34に形成された条突起42,4
3のチェーンとの対向面に、耐摩耗性に優れた樹脂層又
はゴム層44を形成する。また、連結部35から上下の
チェーンガイド部33,34に亙る押さえプレート48
により、押さえ固定することにより、取付精度を向上さ
せる。
Description
グアームに固着されて後輪駆動用チェーンをガイドする
自動2輪車のチェーンプロテクターに関する。
の一例を示しており、環状の嵌合部2と、該嵌合部2の
上下端部から後方へと延びる上下チェーンガイド部3,
4と、これらガイド部3,4間を埋める壁部5を一体に
備えており、図5において、嵌合部2を後輪支持用のス
イングアーム9の前端揺動軸部8に嵌合し、中間の壁部
5をスイングアーム9の側面に座金10及びボルト11
により固着する構造となっている。
うにチェーン13に対向する条突起14が一体に形成さ
れている。
る際には、嵌合部2が環状であることにより、図5のス
イングアーム9をフレーム16のブラケット17から外
した状態にしておいて、左方から嵌合部2を揺動軸部
(ピボットパイプ)8に嵌め込み、ボルト11でスイン
グアーム9に固定する。その後、左右ブラケット17間
にスイングアーム9の揺動軸部8を挿入し、シャフト1
8を挿入することにより、スイングアーム9を装着す
る。
90号に記載されたものがあり、図7のように、チェー
ンプロテクター20は、後ろ向きに開くようなU字形に
形成されている。
クター1では、嵌合部1が環状であることにより、脱着
の際には、必ずスイングアーム9をフレーム16のブラ
ケット17から取り外さなければならない。しかも、ス
イングアーム9には後輪が備えられると共に後輪駆動用
チェーンスプロケットにはチェーンが係合しており、ス
イングアーム9の脱着には手間がかかるので、これを伴
うプロテクター1の交換作業は結局大掛かりなものとな
る。
及び壁部5は樹脂あるいはゴム等で一体成形物としてい
るが、チェーン13が摺接するのは、条突起14の先端
面であり、かかる部分だけが集中的に摩耗する。これに
対して、材料として耐摩耗性の高い高硬度ものを使用す
ると、材料費が高くなり、一方、材料費を抑えると、条
突起14の摩耗が激しくなり、交換時期が短くなる。
が後向きに開放した形状になっているので、前方から揺
動軸部(スイングアームピボットパイプ)8に嵌め込む
ことになるが、前側にはエンジンが位置しているので、
これが邪魔になり、スイングアーム装着状態で前方から
嵌め込むとことは殆ど不可能である。したがって、かか
る構造でも、プロテクター20の交換にはスイングアー
ムの脱着が伴い、作業に手間がかかる。
業を容易にすると共に、対摩耗性及び取付精度を向上さ
せて交換時期を延ばすことにより、プロテクターの交換
作業にかかる手間を軽減するものである。
を容易にするために本願請求項1記載の発明は、後輪支
持用のスイングアームの前端揺動軸部に嵌合する嵌合部
と、該嵌合部の上下端部から後方へと延びる上下チェー
ンガイド部とを、ゴム又は樹脂により一体成形してな
り、スイングアームの側面に固着されて後輪駆動用チェ
ーンをガイドする自動2輪車のチェーンプロテクターに
おいて、嵌合部には、揺動軸部に対して後方から嵌合可
能に前側開放部を設けている。
記載の発明は、嵌合部の開放部の上下端部には、揺動軸
部を嵌合部内に閉じ込めるようにする舌部をそれぞれ形
成している。
に本願請求項3記載の発明は、後輪支持用のスイングア
ームの前端揺動軸部に嵌合する嵌合部と、該嵌合部の上
下端部から後方へと延びる上下チェーンガイド部とを、
ゴム又は樹脂により一体成形してなり、スイングアーム
の側面に固着されて後輪駆動用チェーンをガイドする自
動2輪車のチェーンプロテクターにおいて、チェーンガ
イド部に形成された条突起のチェーンとの対向面に、耐
摩耗性に優れた樹脂層又はゴム層を形成している。
べく本願請求項4記載の発明は、後輪支持用のスイング
アームの前端揺動軸部に嵌合する嵌合部と、該嵌合部の
上下端部から後方へと延びる上下チェーンガイド部と
を、ゴム又は樹脂により一体成形してなり、スイングア
ームの側面に固着されて後輪駆動用チェーンをガイドす
る自動2輪車のチェーンプロテクターにおいて、前後方
向に中間部に、上下チェーンガイド部を一体に連結する
連結部を形成し、チェーンプロテクターの側面に、連結
部を覆うと共に上下のチェーンガイド部に亙る押さえプ
レートを配置し、上記押さえプレートによりチェーンプ
ロテクターをスイングアーム側面に押付け固定してい
る。
ムをフレームに取り付けた状態で行う。すなわち、フレ
ームブラケットに取り付けられた状態のスイングアーム
の側面に沿わせてチェーンスプロケットを前方へと押
し、前側開放部を通して嵌合部を揺動軸部に嵌合する。
ンガイド部に亙るように配置し、ボルトなどによりスイ
ングアーム側面に固定する。
が適用されたチェーンプロテクター単体の側面図を示し
ており、プロテクター30は、嵌合部32と、該嵌合部
32の上下端部から後方へと延びる上下チェーンガイド
部33,34と、これらガイド部33,34を一体に連
結する連結部35を一体に備えており、ウレタンゴム、
天然ゴムあるいは塩化ビニル等の合成樹脂で一体成形さ
れている。
方開口状の半円形に形成されており、開放部38の上下
端部には、前方に延びるに従いそれぞれ上下幅中心線C
側へとくるように傾斜した舌部40が一体に形成されて
いる。該舌部40は、該舌部40の弾性に抗して外方へ
と押し開くことができると共に、揺動軸部嵌合時には揺
動軸部を嵌合部38の円中心O1方向に押し付け得る角
度(概ね45°)で傾斜している。
に亙って上方突出状の条突起42が一体に形成されてお
り、下側ガイド部34には、前後方向の略全幅に亙って
下方突出状の条突起43が一体に形成されており、各条
突起42,43の端面には、前後方向の略全域に亙り、
耐摩耗性に優れた樹脂層(例えば4フッ化エチレン樹脂
層等)又はゴム層44が形成されている。
ー46の嵌合孔45が形成されており、該カラー46の
嵌合孔45は、図3に示すようにスイングアーム9の傾
斜状側面に直角となるように形成されている。
ーンプロテクター30の断面形状は、スイングアーム9
側に向いて開くコの字形に形成されており、スイングア
ーム9の外周に、がたつくことなく被せることができる
寸法に形成されている。
ーン13のローラの幅より若干狭く、これにより、チェ
ーン13の左右プレート間に、遊びを有して条突起4
2,43が噛み合えるようになっている。
み合い深さよりも高く形成されており、通常の走行状態
においてチェーン13に噛み合っているが、下側の条突
起43は、上側条突起42よりも低く形成されている。
下側チェーン部分は通常はチェーン13から離れてお
り、スイングアーム9の振動による下側チェーン13の
上下動等により条状起に当接する。
ット47が例えばかしめにより固着されており、該かし
めナット47と押さえプレート48の間にカラー46が
あり、カラー46の外径は嵌合孔45の径に合致してい
る。
ム9に被せられると共にカラー嵌合孔45がカラー46
に嵌合しており、スイングアーム側と反対側に面には、
連結部35を覆うと共に上下のガイド部33,34に亙
る押さえプレート48が配置されている。押さえプレー
ト48に挿通したボルト50をナット47に螺着するこ
とにより、押さえプレート48でもって、プロテクター
30を広域に亙ってススイングアーム側面に押付け固定
している。
えプレートは連結部35全体を押さえると共に上下部分
35aそれぞれ前方へ延びて各ガイド部33,34を押
さえ付けている。
部8に嵌合し、上記舌部40は揺動軸部8に圧接して、
嵌合部32を揺動軸部8にしっかりと嵌合させている。
垂直面状にクランクケース等の出力ギヤスプロケット5
2が位置しており、該スプロケット52とスイングアー
ム後端部の駆動ギヤスプロケット(図示せず)間にチェ
ーン13が巻き掛けられている。
ロテクター30は、スイングアーム9と一体的に揺動軸
芯O1を中心として上下に揺動し、一方、チェーン13
は出力スプロケット軸芯O2を中心として上下に揺動
し、主として上側の条突起42がチェーン13に摺接し
てこれをガイドすることにより、スイングアーム9との
接触を防止している。
摩耗性に優れた樹脂層又はゴム層44が受け持っている
ので、摩耗の速度を遅くすることができる。
する場合には、ボルト50及び押さえプレート48を外
し、後方へ引くことにより嵌合部32を揺動軸部8から
抜き出す。したがって、スイングアーム9は取り外す必
要がない。
部32を揺動軸部8に嵌合し、プロテクター全体をスイ
ングアーム9に被せる。そして、押さえプレート48を
配置してボルト50で固定する。揺動軸部8に対して嵌
合部32は舌部40によりしっかりと固定されている。
の嵌合部分と、プロテクター全体とスイングアーム9と
の嵌合取付ボルト50によりプロテクター30を位置決
めすると共に、押さえプレート48により広い面積でス
イングアーム側面に押し付けているので、高取付精度が
確保できると共にしっかりと固定することができる。
開放部を形成しているので、プロテクターの脱着に際に
は、スイングアームを外すことなく、かつ、前方のエン
ジンに邪魔されることなく、後方から脱着することがで
き、交換作業にかかる労力と時間を軽減できる。
テクターを樹脂あるいはゴムで成形すると共に、前側開
放部の上下両端に、それぞれ開口部を閉じるように傾斜
している舌部を形成しているので、開放部を有しながら
も嵌合部を揺動軸部に密着させることができ、取付精度
が向上する。なお、舌部の開放部の開度あるいは緊度
は、取付性や取外しの度合を考慮して適宜変更できるも
のである。
ーンガイド部に形成された条突起のチェーンとの対向面
に、耐摩耗性の優れた樹脂層又はゴム層を形成している
ので、全体の材料コストを抑えながらも耐摩耗性を向上
させることができる。これにより、プロテクターの交換
時期を延ばすことができ、交換回数を減らすことができ
る。
えプレートにより面状に広くプロテクターを押さえ、固
定しているので、低コストで柔らかい材料を使用してい
ても、面状にスイングアーム側面に押さえ付けることに
より、精度よく、かつ、がたつかないように押さえ付け
ることができる。これにより、取付誤差等による偏摩耗
を少なくし、プロテクターの寿命を延ばすことができ
る。
の脱着作業を容易にすると共に、対摩耗性及び取付精度
を向上させて交換時期を延ばすことにより、プロテクタ
ーの交換作業にかかる手間を軽減する効果を達成してい
る。
2輪車のチェーンプロテクター近傍の縦断側面図(図3
のI−I断面図)である。
ッ化エチレン樹脂層) 48 押さえプレート
Claims (4)
- 【請求項1】 後輪支持用のスイングアームの前端揺動
軸部に嵌合する嵌合部と、該嵌合部の上下端部から後方
へと延びる上下チェーンガイド部とを、ゴム又は樹脂に
より一体成形してなり、スイングアームの側面に固着さ
れて後輪駆動用チェーンをガイドする自動2輪車のチェ
ーンプロテクターにおいて、嵌合部には、揺動軸部に対
して後方から嵌合可能に前側開放部を設けていることを
特徴とする自動2輪車のチェーンプロテクター。 - 【請求項2】 嵌合部の開放部の上下端部には、揺動軸
部を嵌合部内に閉じ込めるようにする舌部をそれぞれ形
成していることを特徴とする請求項1記載の自動2輪車
のチェーンプロテクター。 - 【請求項3】 後輪支持用のスイングアームの前端揺動
軸部に嵌合する嵌合部と、該嵌合部の上下端部から後方
へと延びる上下チェーンガイド部とを、ゴム又は樹脂に
より一体成形してなり、スイングアームの側面に固着さ
れて後輪駆動用チェーンをガイドする自動2輪車のチェ
ーンプロテクターにおいて、チェーンガイド部に形成さ
れた条突起のチェーンとの対向面に、耐摩耗性に優れた
樹脂層又はゴム層を形成していることを特徴とする自動
2輪車のチェーンプロテクター。 - 【請求項4】 後輪支持用のスイングアームの前端揺動
軸部に嵌合する嵌合部と、該嵌合部の上下端部から後方
へと延びる上下チェーンガイド部とを、ゴム又は樹脂に
より一体成形してなり、スイングアームの側面に固着さ
れて後輪駆動用チェーンをガイドする自動2輪車のチェ
ーンプロテクターにおいて、前後方向に中間部に、上下
チェーンガイド部を一体に連結する連結部を形成し、チ
ェーンプロテクターの側面に、連結部を覆うと共に上下
のチェーンガイド部に亙る押さえプレートを配置し、上
記押さえプレートによりチェーンプロテクターをスイン
グアーム側面に押付け固定していることを特徴とする自
動2輪車のチェーンプロテクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7060409A JP2719118B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 自動2輪車のチェーンプロテクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7060409A JP2719118B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 自動2輪車のチェーンプロテクター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08253184A true JPH08253184A (ja) | 1996-10-01 |
| JP2719118B2 JP2719118B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=13141361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7060409A Expired - Fee Related JP2719118B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 自動2輪車のチェーンプロテクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2719118B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022157312A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| JP2023047988A (ja) * | 2021-09-27 | 2023-04-06 | 本田技研工業株式会社 | チェーンスライダの保持機構 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184288U (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-07 | スズキ株式会社 | オ−トバイのチエンバツフア− |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP7060409A patent/JP2719118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59184288U (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-07 | スズキ株式会社 | オ−トバイのチエンバツフア− |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022157312A (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-14 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| US12258096B2 (en) | 2021-03-31 | 2025-03-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-ride vehicle |
| JP2023047988A (ja) * | 2021-09-27 | 2023-04-06 | 本田技研工業株式会社 | チェーンスライダの保持機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2719118B2 (ja) | 1998-02-25 |
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