JPH08253232A - 包装用容器 - Google Patents

包装用容器

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JPH08253232A
JPH08253232A JP5876195A JP5876195A JPH08253232A JP H08253232 A JPH08253232 A JP H08253232A JP 5876195 A JP5876195 A JP 5876195A JP 5876195 A JP5876195 A JP 5876195A JP H08253232 A JPH08253232 A JP H08253232A
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container
packaging container
chewing gum
bottom wall
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Jiro Fujiwara
治郎 藤原
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄板形状のチューインガム等が詰まった容器
から、最初の1枚目を取り出そうとする場合にスムーズ
に取り出すことができ、しかも、胸ポケット等に入れて
携帯する場合にフィット感が得られる包装用容器を提供
する。 【構成】 この包装用容器は、隣り合う2辺が鋭角又は
鈍角である平行四辺形の底面壁12と上面壁とを有し、
正面壁14の本体部10aは、正面壁の蓋部10bのV
字形先端部を係止する切り欠き34を設けた係止フラッ
プ32を内側に有している。この容器内のチューインガ
ムは、1端面が容器の両側面16,18に平行になった
状態で互いに斜めにズレて収納されるため、容器内にチ
ューインガムが詰まっていても取り出し易く、しかも、
チューインガムをこのように斜めにズレた状態で収納す
るために正面壁と背面壁20との間隔を小さくでき、胸
ポケット等内への収納時にフィット感が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、菓子類等を収納するの
に用いられる容器に関し、特に、チューインガム等の薄
板形状の内容物を複数個収納して携帯するのに好適に用
いられる包装用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば、チューインガムや
ガムスティック等の薄板形状の内容物を複数個収納する
容器として、底面壁及び上面壁が正方形又は長方形をし
た縦長四角柱形状の外形を有する包装用容器が一般的に
知られている。
【0003】しかし、この包装用容器は、たとえば、開
封して容器内から1枚目のチューインガムを取り出そう
とする場合、各チューインガムの薄板状端部が互いに密
接状態又は密着状態にあるため、これをスムーズに取り
出すことは困難である。
【0004】しかも、この包装用容器は、上記の如く四
角柱形状に形成されており、この容器を、たとえば、胸
ポケット等に入れた場合に違和感や突出感が生じてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の解決
すべき技術的課題は、容器内に薄板形状のチューインガ
ム等が詰まっている場合でもその内容物を容易に取り出
すことができ、しかも、胸ポケット等に入れて携帯する
場合にフィット感が得られる包装用容器を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段・作用・効果】上記課題を
解決するために、本発明によれば以下の構成の包装用容
器が提供される。
【0007】すなわち、この包装用容器は、隣接する2
辺が鋭角又は鈍角をなす平行四辺形の底面壁と、その周
囲に夫々連接する、正面壁と、両側面壁と、背面壁と、
該各壁に連接しかつ上記底面壁に対応する上面壁とを備
え、両側面壁と正面壁とは、両側面壁と背面壁とを連接
する1対の折り罫上の上方所定位置から形成された一連
の破断用ミシン目を有し、かつ、背面壁は、上記1対の
折り罫上の上記各上方所定位置を結ぶ折り罫を有する。
そして、上記正面壁の上記ミシン目は、底面壁側に先細
りに凸に形成され、上記正面壁は、上記ミシン目が切り
離されたときにミシン目に対して上面壁側に形成された
正面上部壁の上記凸先端部に係合する切り欠きを備えた
係止フラップをミシン目に対して底面壁側に形成された
正面下部壁の内側に有する。
【0008】この構成において、たとえば、複数枚の薄
板状チューインガム等の内容物が容器内に詰められてお
り、使用に際して、先ず、正面壁と両側面壁とに形成さ
れている上記ミシン目を切り離し、該ミシン目と、背面
壁に設けられている上記折り罫とに対して上面壁側に位
置する容器の蓋部を、ミシン目と上記折り罫とに対して
底面壁側に位置する容器の本体部に対して、上記折り罫
を中心として外側に折り曲げて、チューインガム等を容
器内から取り出す。次いで、蓋部を本体部に対して上記
折り罫を中心として内側に折り曲げながら、上記蓋部の
上記正面上部壁の上記凸先端部を上記係止フラップの上
記切り欠きに係合させることにより、容器の蓋部は本体
部に対して係止される。
【0009】この構成によれば、底面壁と上面壁は、夫
々、隣接する2辺が鋭角又は鈍角をなす平行四辺形をな
しているため、容器内に詰められている複数枚の薄板状
チューインガム等は、この容器の形状に合わせて、その
1端面が容器の両側面と略平行に互いに斜めにズレた状
態で収納される。従って、底面壁と上面壁とが正方形又
は長方形の従来式容器に薄板状チューインガム等が詰め
られている場合と比較して、各チューインガム等のエッ
ジ相互間の間隔をより大きくすることができるため、つ
まり、指で触れることができる各チューインガムのエッ
ジ部の面積を大きくすることができるため、上記の如く
容器内にチューインガム等が詰まっている場合であって
も、チューインガム等を内側から容易に取り出すことが
できる。
【0010】また、上記構成によれば、薄板状チューイ
ンガム等が上記の如く斜めにズレた状態で容器の内側に
収納されることになるため、底面壁と上面壁とが正方形
又は長方形の従来式容器と比較して、斜めになった分だ
け正面壁と背面壁との間隔を小さくでき容器を薄くでき
るため、容器をポケット等内に収納したときにフィット
感が得られる。
【0011】さらに、また、上記構成によれば、この容
器を鋭角をなす2辺側からポケット等内に挿入すること
により、つまり、底面壁又は上面壁の隣接する2辺が鋭
角をなすコーナに対応する、正面壁と側面壁との折り罫
側、又は背面壁と側面壁との折り罫側、からポケット等
内に挿入することにより、この容器をポケット等内にス
ムーズに入れることができる。
【0012】上記構成においては、上記正面壁の上記ミ
シン目は、底面壁側に先細りに凸に形成され、上記正面
壁は、上記ミシン目が切り離されたときにミシン目に対
して上面壁側に形成された正面上部壁の上記凸先端部に
係合する切り欠きを備えた係止フラップを上記ミシン目
に対して底面壁側に形成された正面下部壁の内側に有し
ているが、この構成に代えて、上記ミシン目に対して上
面壁側に位置する正面上部壁と側面上部壁とを連接する
少なくとも一方の折り罫は、所定位置に切り罫を備え、
上記正面壁は、上記ミシン目が切り離されたときに上記
切り罫に係止する係止フラップを上記ミシン目に対して
底面壁側に形成された正面下部壁の内側に備えてもよ
い。この構成において、チューインガム等を容器の内側
から取り出した後、該容器の蓋部を背面壁に形成されて
いる上記折り罫を中心として本体部に対して内側に折り
曲げながら、係止フラップを蓋部側に設けられた切り罫
に係合させることにより、容器の蓋部は本体に対して係
止される。
【0013】上記2つの構成は、正面壁と両側面壁とに
設けられているミシン目が切り離された場合に、該ミシ
ン目と背面壁に設けられている折り罫とに対して、上面
壁側に位置する容器の蓋部と、底面壁側に位置する容器
の本体部とが、背面壁の折り罫により分離しないトップ
・フリップ・タイプとして構成されているが、正面壁に
上記係止フラップを設けることなく、正面壁と両側面壁
と背面壁とに一連の破断用ミシン目を上方所定位置に形
成することにより、ミシン目を切り離したときに、容器
の蓋部と本体部とが完全に分離されるようにしてもよ
い。
【0014】
【実施例】以下に、添付図面に従って、本発明の第1〜
3実施例を詳細に説明する。
【0015】先ず、図1〜4,8に従って、第1実施例
に係る包装用容器について説明する。図1は、この包装
用容器10の開封前の状態を示す全体斜視図、図2は、
開封後に蓋を開けた状態を示す全体斜視図、図3は、開
封後に蓋を閉じた状態を示す全体斜視図、図4は、薄板
形状のチューインガムが詰まった包装用容器10を上か
ら示した図、そして、図8は、この包装用容器10の完
全展開状態におけるブランクを示す図である。
【0016】図1,2,4に示すように、この包装用容
器10は、隣接する2辺が鋭角又は鈍角をなす平行四辺
形を底面壁12及び上面壁22の形状とする四角柱形状
の外形を有している。すなわち、図において、参照符号
14,20は夫々底面壁12及び上面壁22の相対向す
る1対の長辺に連接する長方形状の正面壁と背面壁、1
6,18は夫々底面壁12及び上面壁22の相対向する
1対の短辺に連接しかつ上記正面壁14及び背面壁20
の各長辺に連接する側面壁である。
【0017】この正面壁14と両側面壁16,18と
は、該両側面壁16,18と背面壁20とを連接する1
対の折り罫26,28の上面壁22寄りの所定位置を1
対の起点26a,28aとする一続きのミシン目30を
有しており、図1に示すように、正面壁14のミシン目
30は、底面壁12側にV字形に形成されている。そし
て、背面壁20には、図2に示すように、この1対の起
点26a,28aを結ぶ折り罫24が形成されている。
これにより、この包装用容器10は、該折り罫24と、
両側面壁16,18及び正面壁14に形成された上記ミ
シン目30とを境とする2部分、つまり、底面壁12側
の本体部10aと、上面壁22側の蓋部10bとから構
成される。
【0018】また、図2に示すように、上記本体部10
aの正面壁14は、上面壁22側にその円弧状端面が該
正面壁14のミシン目30から突出するような扇形の係
止フラップ32を内側に有している。この係止フラップ
32は、蓋部10b側の正面壁14の上記V字形先端部
に対応し中央部が上記扇形の上記円弧状端面と略同心円
状に形成されかつ正面壁14の上記ミシン目30に対し
て上面壁22側に位置するW字形状の第1切り欠き34
と、該第1切り欠き34の略中心から上記同心円の中心
方向かつ上面壁22方向に所定長さを有して形成された
第2切り欠き36とを有している。
【0019】この包装用容器10の上記側面壁16,1
8の一方の側面壁16は2重側壁として構成されてお
り、かつ、上記係止フラップ32は該2重側壁の内側壁
に折り罫を介して連接されており、これにより、図8に
示す如く1枚のブランクから組み立てられるようになっ
ている。
【0020】すなわち、先ず、上記2重側壁の外側に位
置する側面壁構成片16a、正面壁14の外側を構成す
る正面壁構成片14a、側面壁18、背面壁20、上記
2重側壁の内側に位置する側面壁構成片16b、及び該
側面壁構成片16bに連接する係止フラップ32を夫々
折り罫L1〜L5を介して互いに内側に曲げ、側面壁構
成片16a,16bを互いに接着する。
【0021】次いで、1対の底面壁構成片12a,12
cを折り罫L10,L12を介して内側に折り曲げた
後、さらに、もう1対の底面壁構成片12b,12dを
折り罫L11,L13を介して内側に折り曲げて互いに
接着する。
【0022】次いで、半組み立て状態にある本容器の上
面壁構成片22a〜22d側の開口から、所定数のチュ
ーインガム38が内側に収納される。
【0023】次いで、1対の上面壁構成片22a,22
cを折り罫L6,L8を介して内側に折り曲げた後、さ
らに、もう1対の上面壁構成片22b,22dを折り罫
L7,L9を介して内側に折り曲げて互いに接着する。
このようにして組み立てられた図1の包装用容器10の
内側には、不図示のチューインガム38が収納されてい
る。
【0024】上記構成の包装用容器は、次のようにして
使用される。すなわち、先ず、図1に示す如く包装用容
器10の両側面壁16,18と正面壁14に形成されて
いるミシン目30を切り離して、図2に示す如く背面壁
20に形成されている折り罫24に沿って蓋部10bを
本体部10aに対して外側に折り曲げる。
【0025】次いで、容器10の本体部10a側から不
図示のチューインガムを必要個数取り出した後、図3に
示す如く、容器10の蓋部10b側の正面壁14のV字
形先端部を係止フラップ32に形成されている上記第1
切り欠き34内に係合させて、蓋部10bと本体部10
aとを固定する。上記の如く、この第1切り欠き34は
W字形状に形成されており、しかも、係止フラップ32
が有する上記第2切り欠き36により、該第1切り欠き
34に対して第2切り欠き36側の係止フラップに弾力
性が持たせてあるため、蓋部10b側の正面壁14の上
記V字形先端部を、係止フラップ32の第1切り欠き3
4に容易に係止させることができる。
【0026】さて、このように用いられる包装用容器1
0は、上記の如く、底面壁12と上面壁22が、夫々、
隣接する2辺が鋭角又は鈍角をなす平行四辺形状をなし
ているため、内側に薄板状のチューインガムが所定個数
詰められている場合には、図4に示すように、各チュー
インガム38は、その1端面が該容器10の両側面1
6,18と略平行に互いに斜めにズレた状態で収納され
ていることになる。つまり、底面壁と上面壁とが正方形
状又は長方形状の従来式容器にチューインガムが詰めら
れている場合と比較して、各チューインガム38のエッ
ジ相互間の間隔L1をより大きくすることができるの
で、このように容器内にチューインガム38が所定個数
詰まっている場合であっても、チューインガム38を容
器から容易に取り出すことが可能となる。
【0027】また、底面壁と上面壁とが正方形状又は長
方形状の従来式容器と比較して、チューインガム38が
このように斜めにズレた状態で収納されることにより、
斜めになった分だけ、正面壁14と背面壁20との間隔
L2を小さくして、容器を薄く構成できるので、ポケッ
ト等内への収納時において突出感が減じられる。また、
底面壁12と上面壁22との各コーナは、従来式容器の
如く直角に形成されていないため、本実施例の容器は、
ポケット等にスムーズに入れることができる。なお、上
記係止フラップ32の上端形状は、本実施例の扇形状に
限定されることなく、たとえば略直線状、三角形状や、
台形等であっても良く、一方、係止フラップ32の上記
切り欠き34,36の形状は、本実施例の形状に限定さ
れることなく、上記蓋部10b側の正面壁14の上記V
字形先端部の形状に対応するような、たとえば底面壁1
2側にテーパ状となる台形やV字形状等としても良いこ
とは言うまでもない。
【0028】次に、図5,6,9に従って、第2実施例
に係る包装用容器について説明する。本実施例に係る包
装用容器40は、蓋部と本体部との係止構成部を除い
て、上記第1実施例に係る包装用容器に対して底面壁5
1及び上面壁50の形状を含む基本構成を同じくしてい
るため、この係止構成部について以下に説明する。
【0029】図5は、本実施例に係る包装用容器40の
全体斜視図、図6は、この包装用容器40の蓋部40b
を本体部40aに対して開けた状態を示す部分拡大斜視
図、そして、図9は、図5に示す包装用容器の完全展開
状態におけるブランクを示す図である。図6に示すよう
に、この包装容器40は、正面壁42の内側に、上面壁
50の2辺のなす角度が鋭角である平行四辺形のコーナ
に対応する正面壁42と側面壁46とを連接する折り罫
52の上面壁50方向延長線上に外方向に若干突出する
突出部44aを備えた係止フラップ44を有している。
【0030】一方、上記平行四辺形の上面壁50の2辺
のなす角度が鋭角であるコーナ部に対応する、蓋部40
b側の正面壁42と側面壁46とを連接する折り罫54
には、図6中、太線により示す如く上記係止フラップ4
4の係止部44aに対応する切り罫54aが形成されて
いる。
【0031】この包装容器40は、上記の如く、上記第
1実施例の包装用容器と基本構成が同一であり、図9に
示すブランクから、上記第1実施例の包装用容器10と
全く同様にして組み立てられる。なお、図9に示すよう
に、上記係止フラップ44には、上記突出部44aの反
対側にも同様の突出部44bが備えられており、容器組
み立て時に、後者の突出部44bを、正面壁構成片42
aと側面壁46とを連接する折り罫52に形成されてい
る切り罫54b内に係止させて、係止フラップ44が容
器本体部40aに対して確実に位置決めされるようにな
っている。
【0032】上記構成により、図5に示す如く包装用容
器のミシン目56を切り離して、図6に示す如く蓋部4
0bを本体部40aに対して開き、容器内の不図示のチ
ューインガムを取り出した後に蓋部40bを本体部40
aに対して閉じたとき、係止フラップ44の突出部44
aが上記蓋部40bの切り罫54a内に係止して、蓋部
40bは、本体部40aに対して固定される。なお、本
実施例においては、図5に示す如くミシン目は直線にな
っているが、係止フラップ44の突出部44aが上記蓋
部40bの切り罫54aに係止する構成である限り、こ
のミシン目の形状は直線に限定されることはなく、たと
えば上記第1実施例で説明したようなV字形状としても
良い。また、本実施例においては、係止フラップ44
と、該係止フラップ44に対応する蓋部40b側の切り
罫54aは、共に、上記平行四辺形の上記上面壁50の
2辺のなす角度が鋭角であるコーナに対応して設けられ
ているが、この係止フラップと、該係止フラップ44に
対応する蓋部40b側の切り罫とは、共に、上記平行四
辺形の上記上面壁50の2辺のなす角度が鈍角であるコ
ーナ、つまり蓋部40b側の正面壁42と側面壁48と
により形成されるコーナ、に対応して設けられるように
してもよい。さらに、また、係止フラップと切り罫は、
上記平行四辺形の上記上面壁50の2辺をなす角度が鋭
角及び鈍角である2つのコーナ、つまり正面壁42と両
側面壁46,48とにより形成される1対のコーナ、に
対応して設けられてもよい。
【0033】次に、図7に従って、第3実施例に係る包
装用容器について説明する。本実施例に係る包装用容器
60は、蓋部と本体部との接続部を除いて、上記第1,
2実施例に係る包装用容器に対して底面壁及び上面壁の
形状を含む基本構成を同じくしているため、この接続部
について以下に説明する。
【0034】図7は、この包装容器60の全体を底面壁
72側斜め方向から示した図である。図に示すように、
この包装用容器60の正面壁68、両側面壁64,66
及び背面壁70には、ティア・テープとして所定巾を有
する1対の破断用ミシン目62が上面壁74寄りの所定
位置に一続きに形成されている。
【0035】使用に際しては、このティア・テープ62
を一端部から全体的に破り取ることにより、この包装用
容器60は、本体部60aと蓋部60bとに分離するこ
とができ、不図示のチューインガムを容器内から取り出
せるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る包装用容器の全体
斜視図である。
【図2】 図1の容器の蓋を開けた状態を示す全体斜視
図である。
【図3】 図2の容器の蓋部側正面壁のV字形先端部を
本体部側係止フラップの切り欠きに挿入して、蓋部と本
体部とを互いに固定した状態を示す全体斜視図である。
【図4】 チューインガムが詰まった図1の容器の蓋部
を開けた状態を示す説明図である。
【図5】 本発明の第2実施例に係る包装用容器の全体
斜視図である。
【図6】 図6の容器の蓋部を開けた状態を示す部分拡
大図である。
【図7】 本発明の第3実施例に係る包装用容器の全体
斜視図である。
【図8】 図1に示す包装用容器の完全展開図である。
【図9】 図5に示す包装用容器の完全展開図である。
【符号の説明】
10 包装用容器 10a 本体部 10b 蓋部 12 底面壁 12a〜12d 底面壁構成片 14 正面壁 14a 正面壁構成片 16 側面壁 16a,16b 側面壁構成片 18 側面壁 20 背面壁 22 上面壁 22a〜22d 上面壁構成片 24 折り罫 26 折り罫 26a,26b 起点 28 折り罫 30 ミシン目 32 係止フラップ 34 第1切り欠き 36 第2切り欠き 38 チューインガム 40 包装用容器 40a 本体部 40b 蓋部 41 底面壁 42 正面壁 42a 正面壁構成片 43 背面壁 44 係止フラップ 44a,44b 突出部 45 折り罫 46 側面壁 48 側面壁 50 上面壁 52 折り罫 54 折り罫 54a,54b 切り罫 56 ミシン目 60 包装用容器 60a 本体部 60b 蓋部 62 ミシン目 64 側面壁 66 側面壁 68 正面壁 70 背面壁 72 底面壁 74 上面壁 L1〜L13 折り罫

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する2辺が鋭角又は鈍角をなす平行
    四辺形の底面壁(12;41)と、その周囲に夫々連接
    する、正面壁(14;42)と、両側面壁(16,1
    8;46,48)と、背面壁(20;43)と、該各壁
    (14,16,18,20;42,46,48,43)
    に連接しかつ上記底面壁(12;41)に対応する上面
    壁(22;50)とを備え、 両側面壁(16,18;46,48)と正面壁(14;
    42)とは、両側面壁(16,18;46,48)と背
    面壁(20;43)とを連接する1対の折り罫上の上方
    所定位置から形成された一連の破断用ミシン目(30;
    56)を有し、かつ、背面壁(20;43)は、上記1
    対の折り罫上の上記各上方所定位置を結ぶ折り罫(2
    4;45)を有することを特徴とする包装用容器。
  2. 【請求項2】 上記正面壁(14)の上記ミシン目(3
    0)は、上記底面壁(12)側に先細りに凸に形成さ
    れ、 上記正面壁(14)は、上記ミシン目(30)が切り離
    されたときにミシン目(30)に対して上記上面壁(2
    2)側に形成された正面上部壁の上記凸先端部に係合す
    る切り欠き(34)を備えた係止フラップ(32)を上
    記ミシン目(30)に対して上記底面壁(12)側に形
    成された正面下部壁の内側に有することを特徴とする請
    求項1記載の包装用容器。
  3. 【請求項3】 上記ミシン目(56)に対して上記上面
    壁(50)側に位置する正面上部壁と側面上部壁とを連
    接する少なくとも一方の折り罫(54)は、所定位置に
    切り罫(54a)を備え、 上記正面壁(42)は、上記ミシン目(56)が切り離
    されたときに上記切り罫(54a)に係止する係止フラ
    ップ(44)を上記ミシン目(56)に対して上記底面
    壁(41)側に形成された正面下部壁の内側に備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の包装用容器。
  4. 【請求項4】 隣接する2辺が鋭角又は鈍角をなす平行
    四辺形の底面壁(72)と、その周囲に連接する4つの
    側壁(64,66,68,70)と、該各側壁(64,
    66,68,70)に連接しかつ上記底面壁(72)に
    対応する上面壁(74)とを備え、 上記4つの側壁(64,66,68,70)は、上方所
    定位置に一連の破断用ミシン目(62)を有することを
    特徴とする包装用容器。
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JP2021024618A (ja) * 2019-08-05 2021-02-22 大日本印刷株式会社 箱型容器と箱型包装食品

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