JPH0825326B2 - メモリユニット及びメモリユニットを装着可能なプリンタ - Google Patents

メモリユニット及びメモリユニットを装着可能なプリンタ

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JPH0825326B2
JPH0825326B2 JP3023578A JP2357891A JPH0825326B2 JP H0825326 B2 JPH0825326 B2 JP H0825326B2 JP 3023578 A JP3023578 A JP 3023578A JP 2357891 A JP2357891 A JP 2357891A JP H0825326 B2 JPH0825326 B2 JP H0825326B2
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JP
Japan
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memory unit
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JP3023578A
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Inventor
義和 池ノ内
高志 森川
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ等に装着して
使用されるメモリユニット、及び、該メモリユニットを
装着可能なプリンタに関する。上記メモリユニットは、
外部からの簡単な操作によって、使用すべきメモリ領域
を指定できる。なお、各メモリ領域には、例えば、印字
用のフォント(書体)パタ−ンが記憶されている。
【0002】
【従来の技術】
(1)ソケット等の接続手段を介してプリンタに着脱可能
であって、印字用の文字パタ−ン情報等の記憶されたポ
−タブルメモリユニットが提供されている。これは、例
えば、ROMを内蔵したカ−トリッジ、あるいは、IC
カ−ド等として構成されている。
【0003】(2)ホストコンピュ−タ等から送信されて
来る同一のコ−ド情報に対応して使用される印字書体
(フォントパタ−ン)等が、仕向先の国等によって異な
る場合がある。このため、前記ポ−タブルメモリユニッ
トは、それぞれの仕向先等毎に製造されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
(1)上記ポ−タブルメモリユニットに於いて、印字用の
文字パタ−ン情報等の記憶された記憶手段(メモリ)本
体は、1つのカ−トリッジ内に十分納まる程度の大きさ
である。即ち、複数の仕向先用のフォントパタ−ンを単
一のカ−トリッジに収納することは、可能である。
【0005】(2)従来のように、各仕向先等毎に異なる
メモリユニットを製造することは、無駄が多い。また、
使用者にとっても、状況に応じて他の種類の書体を使用
したい場合もあり、その場合には、該他の種類の書体の
記憶されたメモリユニットを購入しなければならないと
いう不利益がある。
【0006】本発明は、かかる事情に鑑みたものであ
り、単一のカ−トリッジによって、複数の仕向先に対応
し得るようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、単一のカ−ト
リッジ内に複数の記憶手段(記憶された書体等の各異な
る複数の記憶手段; メモリ, メモリ領域)を収納してお
き、外部からの簡単な操作により、所望の記憶手段を選
択し得るようにしたメモリユニット、及び、該メモリユ
ニットを装着可能なプリンタである。
【0008】即ち、本第1発明は、請求項1に記載の如
く、複数の文字パターンを有する文字パターンデータと
各文字コードおよび各文字パターンの対応関係を示す複
数組の判別情報とを記憶している記憶手段と、該記憶手
段に記憶されている該複数組の判別情報のうち一つの組
を選択的に指定する指定手段とを備え、プリンタから送
られてくる各文字コードに対応する文字パターンをプリ
ンタへ与えるメモリユニットである。
【0009】また、本第2発明は、請求項2に記載の如
く、複数の文字パターンを有する文字パターンデータと
各文字コードおよび各文字パターンの対応関係を示す複
数組の判別情報とを記憶している記憶手段と、該記憶手
段に記憶されている該複数組の判別情報のうち一つの組
を選択的に指定する指定手段とを有し、さらに、指定
手段により指定された判別情報に応じたビットデータ
を文字コードに従って記憶手段から読み出す読み出し
手段とを備え、プリンタ側から送る各文字コードに対応
する文字パターンをプリンタへ与えるメモリユニットを
装着可能なプリンタである。
【0010】記憶手段は、フォントパタ−ン等の情報を
記憶するものであり、例えば、単一のROMチップ上に
複数のメモリ領域を設定することにより、或いは、複数
のチップを用いて、構成される。また、ICカ−ド等に
よって構成してもよい。指定手段は、例えば、ディップ
(dual inline package) スイッチのオン・オフによって
設定される状態を、判別情報としてプリンタに与える。
【0011】
【作用】プリンタは、文字コ−ド情報をメモリユニット
に送信する。これに応じて、及び、指定されている判別
情報に応じて、メモリユニットは、対応するビットデ−
タを読み出して、プリンタへ送信する。こうして、プリ
ンタでは、所望のフォントでのプリントが行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施例にかかるポ−
タブルメモリユニットを示す斜視図であり、図1はRO
Mチップを内蔵するカ−トリッジを、図2はICカ−ド
を用いた場合をそれぞれ示す。図3は、ポ−タブルメモ
リユニットを接続して使用するプリンタの斜視図であ
り、また図4は、ポ−タブルメモリユニットを接続した
プリンタの文字発生部の電気的構成部分を示すブロック
図である。また図8はディップスイッチと選択信号との
対応を示す説明図であり、図9は実施例にかかるフォン
トROMのメモリマップである。
【0013】図1または図2に図示のように、ポ−タブ
ルメモリユニット1は、8個からなるディップスイッチ
10を有し、該スイッチ10の各オン−オフ状態によ
り、アクセスコントロ−ラ(図4)に対する選択信号を
与える。
【0014】フォントアクセスコントロ−ラは、フォン
トインタ−フェ−スを介して、フォントROM内のデ−
タと共に外部インタ−フェ−スを介してディップスイッ
チに設定された前記選択信号を読み込む。
【0015】前記選択信号は、図8図示のように、ディ
ップスイッチ10の上位5桁(b8〜b4)が、文字の
回転、あるいは倍角等のフォント仕向け(文字修飾)と
して用いられ、一方、下位3桁(b3〜b1)は、米
国、日本、英国等、国別の仕向け用に用いられる。これ
は文字コ−ド、例えばアスキ−コ−ドでは同じ文字コ−
ドで国ごとに異なる文字を示すものがあるからである。
例えば5CHは日本では″¥″を示すが 米国では他の
文字となる。
【0016】かかるポ−タブルメモリユニットは、図3
図示のように、プリンタ2に装着して用いられる。該装
着状態は、後述するように(図5S6)、CPUによっ
て電気的にチェックされる。
【0017】一方、フォントメモリは、図9図示のよう
に、グロ−バルインフォメ−ション、ディレクトリ、及
び文字パタ−ンデ−タより構成される。ここに、グロ−
バルインフォメ−ションとしては、文字のセルサイズ、
フォント総バイト数、文字種等の属性に関するアトリビ
ュ−ト情報が、またディレクトリには、各文字ごとの文
字幅、文字高さ、あるいはパタ−ン先頭アドレス等の情
報が、それぞれ書き込まれている。
【0018】また仕向けのある文字に対しては仕向け文
字ディレクトリを各国ごとに備えている。ここで仕向け
文字コ−ドとしてはアスキ−コ−ドで23H、24H、
4OH、5BH、5CH、5DH、6OH、7BH、7
CH、7DH、7EHがある。
【0019】上記構成により、ディップスイッチ10に
よって指定される特定のメモリ領域が選択され、ホスト
コンピュ−タから送信される同一のコ−ド信号に対し
て、所望の書体等で印字が可能となる。
【0020】以下、文字発生の概要をフロ−チャ−トに
即して説明する。図5は、図4のCPUによる制御を示
すフロ−チャ−トであり、また、図6は図5のステップ
S14の詳細を、図7は図5のステップS18の詳細を
それぞれ示すフロ−チャ−トである。
【0021】まず、例えば電源の投入等により、処理が
開始される。次にS4にて、メモリチェック、イニシャ
ルライズ等の初期設定を行ない、続いてS6にて、実施
例にかかるフォントカ−トリッジ1がプリンタ2に装着
されているか否かのチェックを行なう。次にS8にて、
S6の結果に基づき装着されているフォントカ−トリッ
ジをセレクトする。
【0022】次にホストコンピュ−タからのコ−ドが信
号を受信すると(S10)、該コ−ド信号が印字デ−タ
であるか制御コ−ドであるかを判断する(S11)。
【0023】制御コ−ドである場合は該コ−ドに対応す
るプロトコル処理を実施し(S30)、ホストコンピュ
−タからのプリント要求を待つ(S32)。
【0024】S11に於いて、ホストコンピュ−タから
のコ−ド信号が印字デ−タ、即ち、文字コ−ドであると
判断された場合は、ディップスイッチ10のオン−オフ
によって設定された仕向けに従って(S12)デコ−ド
し(S14)、前記選択されているフォントカ−トリッ
ジのメモリ領域から前記印字デ−タに対応するフォント
デ−タを読み出し(S16)、必要に応じて、回転、倍
角等のフォント変換処理を実行し(S18)、テキスト
バッファに展開する(S20)。
【0025】テキストバッファへの展開終了(S2
2)、またはホストコンピュ−タからのプリント要求
(S32)に従い、プリンタ制御用CPUへ″プリント
実行″命令を送信し(S24)、プリンタ制御用CPU
から送信されるプリント動作終了信号を待って(S2
6)、各種フラグのイニシャルライズ等のプリント終了
を実行し(S28)、次回のコ−ド信号の待機状態とな
る。
【0026】上記に於いて、ステップS14のデコ−ド
処理は、図6のように実行される。まず、入力文字コ−
ドに対し、そのコ−ドが仕向けのあるものか否かを判定
する(S40)。仕向けのあるものについてはディップ
スイッチから読み込んだ選択信号(第8図b3〜b1)
により仕向け先を読み込む(S46)。次に対応する仕
向け先の入力文字コ−ドのディレクトリ情報のアドレス
を読み込む(S48)。この時ディップスイッチから読
み込んだ選択信号が米国仕向けであれば他の仕向けのな
い文字と同様であるが、ディップスイッチが米国以外の
仕向けに設定されていれば、仕向け文字ディレクトリよ
り所定のディレクトリ情報を読み込む。
【0027】S40に於いて入力文字コ−ドが仕向けの
ないものであれば、その文字に対するディレクトリ読み
込みを実行する(S42)。
【0028】また、図5のステップS18のフォントパ
タ−ン変換(文字修飾)処理は、図7のように実行され
る。
【0029】まず、フォントパタ−ン変換処理を要しな
いか否か、即ち、ディップスイッチ10の上位5桁(b
8〜b4)によって設定され、発生しているコ−ド信号
が″00000″であるか否かを判断する(S60)。
【0030】コ−ド信号が″00000″である場合
は、要しないとしてメインル−チンへ戻る。そしてフォ
ントメモリにより読み込んだ文字パタ−ンをテキストバ
ッファに展開する。
【0031】コ−ド信号が″00000″でない場合
は、フォントパタ−ンの変換処理ル−チンをコ−ルし
(S62)、文字回転処理、倍角処理等の必要な処理を
実行する(S64)。以上のようにして、本実施例のポ
−タブルメモリユニットを用いて、指定されたメモリ領
域に基づき、文字の発生が実行される。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、外部よ
りメモリ領域の指定可能なポ−タブルメモリユニット、
及び、該ユニットを装着可能なプリンタである。
【0033】本発明によると、単一のフォントカートリ
ッジ内に複数の仕向け先毎のフォントメモリ(同一のコ
ード信号に対して書体等の異なるフォント情報を記憶し
ているメモリ)を収納でき、これを使用者の必要性に応
じて、選択して使用することができる。即ち、仕向け先
毎にメモリユニットを製造することが不要となり、ま
た、使用者にとっても、単一のメモリユニットを購入す
れば足りる。さらに、本発明によると、判別情報を切り
替えることにより、仕向け(納入先)別に異なる文字パ
ターンについてのみ異なるものを使用し、共通の文字パ
ターンは異なる仕向け間で共用することができる。それ
ゆえ、記憶手段に記憶する文字パターンに重複が生ぜ
ず、記憶する文字パターンを最小限に止めることができ
る。また、必ずしもメモリユニットに複数の記憶手段が
内蔵されている必要がないので、記憶手段の数が減り
(または必要な記憶容量が減り)、コストを低く抑える
ことができる。すなわち、ディップスイッチ等の簡便な
指定手段で全ての仕向けに対応可能でありながら、貴重
なメモリ容量が最小限で済むのでコスト低減効果が大き
い。 一方、いったん販売されたメモリユニット(または
メモリユニットをつけたプリンタ)が、異なる文字コー
ドと文字パターンとの対応関係にある機器に接続される
場合には、ディップスイッチ等の操作で容易に切替えが
できる。切り替え操作は、ユーザーにも難しいものでは
ない。それゆえ、本発明は、メーカーだけではなく、ユ
ーザーにも利益が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のポ−タブルメモリユニットであるRO
Mチップを内蔵するカ−トリッジの斜視図である。
【図2】実施例のポ−タブルメモリユニットであるIC
カ−ドの斜視図である。
【図3】実施例のプリンタの斜視図である。
【図4】ポ−タブルメモリユニットを接続したプリンタ
の文字発生部の電気的構成部分を示すブロック図であ
る。
【図5】図4のCPUによる制御を示すフロ−チャ−ト
であり、
【図6】図5のステップS14の詳細を示すフロ−チャ
−トである。
【図7】図5のステップS18の詳細を示すフロ−チャ
−トである。
【図8】ディップスイッチと選択信号との対応を示す説
明図である。
【図9】実施例のカ−トリッジ内のROMのメモリマッ
プである。
【符号の説明】
1 ポ−タブルメモリユニット 10 ディップスイッチ 2 プリンタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06F 3/12 G G06K 19/07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタから送られてくる各文字コード
    に対応する文字パターンをプリンタへ与えるメモリユニ
    ットであって、複数の文字パターンを有する文字パターンデータと各文
    字コードおよび各文字パターンの対応関係を示す複数組
    の判別情報と を記憶している記憶手段と、該記憶手段に記憶されている該複数組の 判別情報のうち
    一つの組を選択的に指定する指定手段と、 を備えたことを特徴とするメモリユニット。
  2. 【請求項2】 プリンタから送られてくる各文字コード
    に対応する文字パターンをプリンタへ与えるメモリユニ
    ットを装着可能なプリンタであって、 該メモリユニットが、複数の文字パターンを有する文字
    パターンデータと各文字コードおよび各文字パターンの
    対応関係を示す複数組の判別情報とを記憶している記憶
    手段と、該記憶手段に記憶されている該複数組の判別情
    報のうち一つの組を選択的に指定する指定手段とを有し
    ているとともに、指定手段により指定された判別情
    報に応じたビットデータを文字コードに従って記憶手
    段から読み出す読み出し手段、を備えたことを特徴とす
    るプリンタ。
JP3023578A 1991-02-18 1991-02-18 メモリユニット及びメモリユニットを装着可能なプリンタ Expired - Lifetime JPH0825326B2 (ja)

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JPH06115180A JPH06115180A (ja) 1994-04-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60232974A (ja) * 1984-05-07 1985-11-19 Canon Inc 印刷装置
JPS6120768A (ja) * 1984-07-09 1986-01-29 Canon Inc プリンタの書体選択装置

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JPH06115180A (ja) 1994-04-26

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