JPH08253990A - パネル連結部の取付構造 - Google Patents
パネル連結部の取付構造Info
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- JPH08253990A JPH08253990A JP5693595A JP5693595A JPH08253990A JP H08253990 A JPH08253990 A JP H08253990A JP 5693595 A JP5693595 A JP 5693595A JP 5693595 A JP5693595 A JP 5693595A JP H08253990 A JPH08253990 A JP H08253990A
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Abstract
の金具溶接を不要とし、位置決め調整をその都度行うこ
となく確実にパネル連結部の目地合わせができるように
し、施工性、施工品質の向上を図る。 【構成】 山形鋼材3を一片3aが躯体外壁面と平行と
なるように配置して鉛直方向に躯体に固設する。下パネ
ル5aの上部裏面にL型板状の回転防止Zクリップ9を
縦片9bが縦方向、横片9aが横方向となる姿勢で固定
する。上パネル5bの下部裏面に短冊状のZクリップ1
7を取り付ける。下パネル5aの裏面と回転防止Zクリ
ップ9の横片9aとで山形鋼材3の一片3aを挟持し、
Zクリップ17の先端片17aを回転防止Zクリップ9
の縦片9bに掛止することで、下パネル5aと上パネル
5bとを山形鋼材3に連結固定する。
Description
取付構造に関し、更に詳しくは、上パネル下部と下パネ
ル上部との連結部における取付構造に関する。
より取り付けられる。例えば、大形の外装板を取り付け
る場合では、その重量から高い支持力が要求されるた
め、外装板を構造的に支持できる乾式工法が採られる。
乾式工法では、一般的に躯体外壁面からの出入り寸法及
びパネル左右の高さ寸法が調整可能な位置決め調整機能
付の金具類が用いられる。例えば、この金具が固定用金
具と取付金具とで構成される場合では、外装板に取付金
具を埋設する一方、躯体側に固定された支持フレームに
固定用金具を溶接固定する。そして、躯体からの出入り
寸法及び外装板同士の目地が一致するように、固定用金
具と取付金具とを調整しつつ係合させ、外装板を躯体外
壁面の所定位置に取り付けていた。
た例えば固定用金具に取付金具を係合させる乾式工法で
は、外装板の取り付けが非常に困難である。即ち、一般
的に外装板はクレーンによって躯体外壁面の取り付け位
置に運ばれ、外壁面の下部から順次上方向へ取り付けら
れて行くが、上下で隣接する外装板の出入り寸法及び目
地を合わせながら固定用金具と取付金具とを係合させる
のは、多大な労力と時間が費やされた。また、固定用金
具を溶接により支持フレームに固設することは、高所作
業が多いことから、極めて施工性が悪い。更に、取付金
具を外装板に埋設すれば、外装板構造が複雑となり、製
造工数が増大した。本発明は上記状況に鑑みてなされた
もので、外装パネルへの金具の埋設が不要であるととも
に、外装板取付け時の金具溶接が不要で、しかも、位置
決め調整をその都度行うことなく確実に目地合わせがで
きるパネル連結部の取付構造を提供し、施工性、施工品
質の向上を図ることを目的とする。
の本発明に係るパネル連結部の取付構造の構成は、山形
鋼材を一片が躯体外壁面と平行となるように配置して鉛
直方向に躯体に固設し、下パネルの上部裏面にL型板状
の回転防止Zクリップを縦片が縦方向、横片が横方向と
なる姿勢で固定し、上パネルの下部裏面に短冊状のZク
リップを長手方向が鉛直方向となる姿勢で取り付け、前
記下パネルの裏面と前記回転防止Zクリップの横片とで
前記山形鋼材の一片を挟持し、前記Zクリップの先端片
を前記回転防止Zクリップの縦片に掛止することで前記
下パネルと前記上パネルとを前記山形鋼材に連結固定し
たことを特徴とするものである。
に当接状態となって固定され、躯体からの出入り寸法が
一定となり、連結部で目地ずれが生じない。また、上パ
ネルが、下パネルの上端面に載置された状態で固定さ
れ、連結部における目地幅が常に一定となる。
の好適な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1
は本発明に係るパネル連結部の取付構造の斜視図、図2
は本発明に係るパネル連結部の取付構造の側面図、図3
は本発明取付構造に用いられる特殊ボルトの側面図であ
る。躯体1(図2参照)には一組の鉛直方向の山形鋼材
3が平行に固設され、山形鋼材3は外装板5裏面の左右
と一致する。山形鋼材3は断面L字状に形成され、一片
3aが躯体1の外壁面1aと平行に配置される一方、他
片3bが躯体1の外壁面1aに垂直に配置される。ま
た、山形鋼材3は、一片3aの縁部7が互いにパネル中
央から外向きとなるように配置されている(図1の状態
参照)。この一片3aの表面には、外装板5の裏面が当
接される。
回転防止Zクリップ9が左右一対ボルト11により固定
される。回転防止Zクリップ9は、横片9aが横方向、
縦片9bが縦方向となる姿勢で取り付けられる。回転防
止Zクリップ9には水平方向に長穴12が穿設され、回
転防止Zクリップ9はこの長穴12に挿通されたボルト
11により水平方向に位置調整可能となる。また、横片
9aの基部には横片9aを小さな曲げ半径で折り曲げた
段部13が形成され、段部13が形成されることによっ
て、横片9aはパネル裏面との間に間隙15を形成す
る。この間隙15には、前述した山形鋼材3の一片3a
が挟入される。
状のZクリップ17が左右一対特殊ボルト19により固
定される。Zクリップ17は長手方向が鉛直方向となる
姿勢で取り付けられる。Zクリップ17の上下方向中央
部には小さな曲げ半径で折り曲げた段部21が形成さ
れ、段部21が形成されることによって、Zクリップ1
7の先端片17aはパネル裏面との間に間隙23を形成
する。この間隙23には、前述した回転防止Zクリップ
9の縦片9bが挟入される。
部に設けられた例えばプレートナット25(図2参照)
と螺合することで、Zクリップ17をパネルに締結す
る。特殊ボルト19を挿入するための穴は、パネル表面
に開口する貫通穴27となっている。従って、プレート
ナット25に螺合された特殊ボルト19の先端は、貫通
穴27内でパネル表面に露出する。特殊ボルト19の先
端には溝19a(図3参照)が形成され、特殊ボルト1
9は例えばマイナスドライバなどの工具を溝19aに嵌
合して回動することができる。従って、Zクリップ17
は、上パネル5bの取付け後、工具を貫通穴27に挿入
することによって、パネル表面から締付け固定が行える
ようになっている。
の取付構造によるパネル取付け手順を説明する。躯体1
には外装板裏面の左右と一致する一組の山形鋼材3を、
前述の姿勢となるように予め固設しておく。
の回転防止Zクリップ9を固定しておく。クレーンなど
によって下パネル5aを吊り上げ、下パネル5aの裏面
を山形鋼材3の一片3aの表面に当てるとともに、回転
防止Zクリップ9の横片9aとパネル裏面との間隙15
に、山形鋼材3の一片3aを挟入して、下パネル5aを
所定位置まで降下する。この状態で、下パネル5aは、
上部裏面左右が、山形鋼材3を介して躯体側に固定され
る。そして、回転防止Zクリップ9は、段部13及び縦
片9bの縁部28が山形鋼材3の縁部7と当接し、ボル
ト11を中心とした回転が阻止される。
を特殊ボルト19で仮固定した上パネル5bを、裏面を
山形鋼材3の一片3aに当てながら、下パネル5aの上
端面に載置する。この際、上パネル5bの載置と同時
に、回転防止Zクリップ9の縦片9bをZクリップ17
の先端片17aとパネル裏面との間隙23に挟入する。
言い換えれば、先端片17aを縦片9bに掛止するので
ある。この状態で、上パネル5bは、Zクリップ17に
よって仮支持状態となり、下パネル5a上端からの脱落
が防止される。なお、下パネル5aと上パネル5bとの
載置面には、緩衝材又は防水材など連結部材29が挟入
される。
5aの両側面と一致させた後、上パネル5b表面の貫通
穴27から工具により特殊ボルト19を締付け、Zクリ
ップ17で回転防止Zクリップ9の縦片9bを挟持固定
する。これにより、下パネル5aと上パネル5bとの連
結部は、Zクリップ17、回転防止Zクリップ9を介し
て、躯体側となる山形鋼材3へ固定が完了する。なお、
貫通穴27は、パネル表面に取り付けられるタイル31
などによって覆われる。
パネル5aと上パネル5bとが、共に山形鋼材3の一片
3aに当接状態となって固定され、躯体からの出入り寸
法が一定となり、連結部での目地にずれの生じる余地が
ない。また、上パネル5bが、下パネル5aの上端面に
載置された状態で固定されることから、連結部における
目地幅が常に一定となる。そして、回転防止Zクリップ
9は、段部13及び縦片9bの縁部28が山形鋼材3の
縁部7に当接し、回転が阻止されることから、回転防止
Zクリップ9が回転することによるZクリップ17の外
れが防止される。なお、Zクリップ17もまた、縁部1
7bが山形鋼材3の縁部7に当接することで、特殊ボル
ト19による締付け時の回動が阻止され、回転防止Zク
リップ9からの外れが防止される。
3を固設して、回転防止Zクリップ9を固定したが、回
転防止Zクリップ9よって挟持できる一片3aを有する
ものであれば、他の鋼材、例えばH型鋼材を使用するも
のであっても勿論良い。
るパネル連結部の取付構造によれば、下パネルの裏面と
回転防止Zクリップとで山形鋼材の一片を挟持し、上パ
ネルに取り付けられたZクリップの先端片を回転防止Z
クリップに掛止することで、下パネルと上パネルとが、
共に山形鋼材の一片に当接状態となって固定されるの
で、躯体からの出入り寸法が一定となり、連結部で目地
ずれが生じない。また、上パネルが、下パネルの上端面
に載置された状態で固定され、連結部における目地幅が
常に一定となる。この結果、外装パネルへの金具の埋設
や外装板取付け時の金具溶接が不要となり、しかも、位
置決め調整をその都度行うことなく確実に目地合わせが
でき、施工性、施工品質を著しく向上させることができ
る。
である。
である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 山形鋼材を一片が躯体外壁面と平行とな
るように配置して鉛直方向に躯体に固設し、下パネルの
上部裏面にL型板状の回転防止Zクリップを縦片が縦方
向、横片が横方向となる姿勢で固定し、上パネルの下部
裏面に短冊状のZクリップを長手方向が鉛直方向となる
姿勢で取り付け、前記下パネルの裏面と前記回転防止Z
クリップの横片とで前記山形鋼材の一片を挟持し、前記
Zクリップの先端片を前記回転防止Zクリップの縦片に
掛止することで前記下パネルと前記上パネルとを前記山
形鋼材に連結固定したことを特徴とするパネル連結部の
取付構造。 - 【請求項2】 前記回転防止Zクリップをボルトでパネ
ルに固定するとともに、前記回転防止Zクリップの縦片
の縁部を前記山形鋼材の縁部に当接することで、前記ボ
ルトを中心とした前記回転防止Zクリップの回転を阻止
したことを特徴とする請求項1記載のパネル連結部の取
付構造。 - 【請求項3】 前記Zクリップを先端に溝が形成された
特殊ボルトでパネルに固定し、該特殊ボルトを挿入する
ための穴を、パネル表面に開口する貫通穴とし、貫通穴
内でパネル表面に露出した前記特殊ボルトの先端をパネ
ル取付け後、工具で締付け可能にしたことを特徴とする
請求項1記載又は2記載のパネル連結部の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07056935A JP3109562B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | パネル連結部の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07056935A JP3109562B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | パネル連結部の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08253990A true JPH08253990A (ja) | 1996-10-01 |
| JP3109562B2 JP3109562B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=13041389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07056935A Expired - Fee Related JP3109562B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | パネル連結部の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3109562B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2366302A1 (es) * | 2008-10-21 | 2011-10-19 | Imp Exclusivas Y Representaciones, S.L. | Sistema de fijación de paneles sobre superficies verticales y horizontales. |
| CN105064645A (zh) * | 2015-08-31 | 2015-11-18 | 湖南安雅达建材科技有限公司 | 一种墙板安装装置 |
-
1995
- 1995-03-16 JP JP07056935A patent/JP3109562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2366302A1 (es) * | 2008-10-21 | 2011-10-19 | Imp Exclusivas Y Representaciones, S.L. | Sistema de fijación de paneles sobre superficies verticales y horizontales. |
| CN105064645A (zh) * | 2015-08-31 | 2015-11-18 | 湖南安雅达建材科技有限公司 | 一种墙板安装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3109562B2 (ja) | 2000-11-20 |
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