JPH0825417B2 - 二輪車輌用前照灯の照射角修正装置 - Google Patents
二輪車輌用前照灯の照射角修正装置Info
- Publication number
- JPH0825417B2 JPH0825417B2 JP62203804A JP20380487A JPH0825417B2 JP H0825417 B2 JPH0825417 B2 JP H0825417B2 JP 62203804 A JP62203804 A JP 62203804A JP 20380487 A JP20380487 A JP 20380487A JP H0825417 B2 JPH0825417 B2 JP H0825417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- detection
- angle
- headlight
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/06—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
- B60Q1/08—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle automatically
- B60Q1/10—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle automatically due to vehicle inclination, e.g. due to load distribution
- B60Q1/115—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle automatically due to vehicle inclination, e.g. due to load distribution by electric means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J6/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
- B62J6/02—Headlights
- B62J6/022—Headlights specially adapted for motorcycles or the like
- B62J6/023—Headlights specially adapted for motorcycles or the like responsive to the lean angle of the cycle, e.g. changing intensity or switching sub-lights when cornering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/10—Indexing codes relating to particular vehicle conditions
- B60Q2300/11—Linear movements of the vehicle
- B60Q2300/112—Vehicle speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/10—Indexing codes relating to particular vehicle conditions
- B60Q2300/13—Attitude of the vehicle body
- B60Q2300/132—Pitch
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/10—Indexing codes relating to particular vehicle conditions
- B60Q2300/13—Attitude of the vehicle body
- B60Q2300/136—Roll
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/30—Indexing codes relating to the vehicle environment
- B60Q2300/32—Road surface or travel path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置を以下の項
目に従って説明する。
目に従って説明する。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術[第23図乃至第27図] a.一般的背景[第23図乃至第26図] b.従来の二輪車輌用前照灯の照射角修正装置 D.発明が解決しようとする問題点[第27図] E.問題点を解決するための手段 F.実施例 F−1.第1の実施例[第1図乃至第21図] a.全体の構成[第1図] b.前照灯装置[第2図乃至第8図] b−1.概略 b−2.ランプボディ、反射鏡[第2図乃至第4図] b−3.制御用レンズ、連結体[第4図、第5図] b−4.バルブ[第2図、第4図乃至第7図] b−5.配光[第7図、第8図] b−6.上下傾動手段[第2図] b−6−a.ランプボディの車体に対する支持 b−6−b.第1のモータ、第1の傾動角検出器 b−6−c.動作 b−7.左右傾動手段[第4図、第5図] b−7−a.構成 b−7−b.動作 c.車体傾斜角検出部[第9図乃至第12図] c−1.構成 c−2.動作 c−3.車体傾斜角検出部の第1の変形例[第13図] c−4.車体傾斜角検出部の第2の変形例[第14図] d.回路[第15図乃至第20図] d−1.構成[第15図] d−2.動作 d−3.検出波センサー[第16図、第17図] d−4.前照灯駆動部[第18図] d−5.角度センサー[第19図、第20図] e.車体傾斜角検出の変形例[第21図] F−2.第2の実施例[第22図] a.車体傾斜角検出部[第22図] a−1.構成 a−2.動作 G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規な二輪車輌用前照灯の照射角修正装置に
関する。詳しくは、例えば、二輪自動車のように進行方
向を変更するときは車体を左右に傾けることを要する車
輌の前照灯の照射角修正装置に関するものであり、前照
灯の配光パターンの垂直面内における左右の傾きを走行
中の路面に対する車体の傾きに応じて常に正しい状態に
修正することができるようにした新規な二輪車輌用前照
灯の照射角修正装置を提供しようとするものである。
関する。詳しくは、例えば、二輪自動車のように進行方
向を変更するときは車体を左右に傾けることを要する車
輌の前照灯の照射角修正装置に関するものであり、前照
灯の配光パターンの垂直面内における左右の傾きを走行
中の路面に対する車体の傾きに応じて常に正しい状態に
修正することができるようにした新規な二輪車輌用前照
灯の照射角修正装置を提供しようとするものである。
(B.発明の概要) 本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置は、進行方
向を変更するときに車体を左右に傾ける車輌であって、
車体の路面に対する左右の傾きを検出する車体傾斜角検
出手段と、前照灯の配光パターンの垂直面内における左
右の傾きを変更する照射角変更手段と、前記車体傾斜角
検出手段の検知信号を受けて前記照射角変更手段を駆動
する照射角制御部とを備え、進行方向の変更時に車体の
路面に対する左右の傾きに応じて前照灯の配光パターン
の垂直面内における左右の傾きを変更させるもので、前
照灯の配光パターンの垂直面内における左右の傾きを走
行中の路面に対する車体の傾きに応じて常に正しい状態
となるように修正することができるものである。
向を変更するときに車体を左右に傾ける車輌であって、
車体の路面に対する左右の傾きを検出する車体傾斜角検
出手段と、前照灯の配光パターンの垂直面内における左
右の傾きを変更する照射角変更手段と、前記車体傾斜角
検出手段の検知信号を受けて前記照射角変更手段を駆動
する照射角制御部とを備え、進行方向の変更時に車体の
路面に対する左右の傾きに応じて前照灯の配光パターン
の垂直面内における左右の傾きを変更させるもので、前
照灯の配光パターンの垂直面内における左右の傾きを走
行中の路面に対する車体の傾きに応じて常に正しい状態
となるように修正することができるものである。
(C.従来技術)[第23図乃至第27図] (a.一般的背景)[第23図乃至第26図] 二輪車輌用灯具には当該灯具が果すべき照明機能に応
じた所定の配光が要求され、例えば、二輪自動車用の前
照灯における所謂すれ違い用ビームの配光は、通常、第
23図に示すaのような配光であることが要求される。
尚、b、bは路肩、cはセンターライン、dは走行車
線、eは対向車線である。
じた所定の配光が要求され、例えば、二輪自動車用の前
照灯における所謂すれ違い用ビームの配光は、通常、第
23図に示すaのような配光であることが要求される。
尚、b、bは路肩、cはセンターライン、dは走行車
線、eは対向車線である。
尚、同図及びその他の配光を示す図において、V−V
は走行路に垂直な垂直線、H−Hは水平線である。
は走行路に垂直な垂直線、H−Hは水平線である。
ところで、自動二輪車等の二輪車輌はカーブした走行
路を通過するときや所謂進路変更を行なうとき、即ち、
進行方向を変更するときは、車体に生ずる遠心力に抗す
るために車体を左右に傾けて走行することになるので、
この車体の傾きに伴なって前照灯装置も同じ方向へ傾く
ことになり、このため、前照灯装置による配光、例え
ば、前記配光aが垂直面内において左右に傾くことにな
る。
路を通過するときや所謂進路変更を行なうとき、即ち、
進行方向を変更するときは、車体に生ずる遠心力に抗す
るために車体を左右に傾けて走行することになるので、
この車体の傾きに伴なって前照灯装置も同じ方向へ傾く
ことになり、このため、前照灯装置による配光、例え
ば、前記配光aが垂直面内において左右に傾くことにな
る。
即ち、二輪車輌が、例えば、第24図に示すような左に
カーブした道路を太い実線矢印で示すように通過すると
きは、少なくともカーブに入る直前のA地点から運転者
がその重心を移動して車体を第25図に2点鎖線で示すよ
うに左に角度α傾けることになり、車体がこのように左
に傾くと、前照灯装置による配光も第26図に実線で示す
配光fのように左下がりに傾くことになる。また、第26
図に2点鎖線で示すような右にカーブした道路を通過す
るときは、車体を第25図に1点鎖線で示すように右に角
度β傾けることになり、これによって、前照灯装置によ
る配光も第26図に2点鎖線で示す配光gのように右下が
りに傾くことになる。
カーブした道路を太い実線矢印で示すように通過すると
きは、少なくともカーブに入る直前のA地点から運転者
がその重心を移動して車体を第25図に2点鎖線で示すよ
うに左に角度α傾けることになり、車体がこのように左
に傾くと、前照灯装置による配光も第26図に実線で示す
配光fのように左下がりに傾くことになる。また、第26
図に2点鎖線で示すような右にカーブした道路を通過す
るときは、車体を第25図に1点鎖線で示すように右に角
度β傾けることになり、これによって、前照灯装置によ
る配光も第26図に2点鎖線で示す配光gのように右下が
りに傾くことになる。
そして、前照灯装置による配光が前記配光fのように
左下がりに傾くと、その配光は走行車線に対してはより
手前の地点を照明することになるため良好な視界を得ら
れないことになると共に、対向車線に対しては水平線H
−Hより高いところを照明することになるため対向車に
眩惑を与えることになり、また、前照灯装置による配光
が前記配光gのように右下がりに傾いた場合も、その配
光は走行車線に対してより手前の地点を照明することに
なるため良好な視界を得られないことになる。
左下がりに傾くと、その配光は走行車線に対してはより
手前の地点を照明することになるため良好な視界を得ら
れないことになると共に、対向車線に対しては水平線H
−Hより高いところを照明することになるため対向車に
眩惑を与えることになり、また、前照灯装置による配光
が前記配光gのように右下がりに傾いた場合も、その配
光は走行車線に対してより手前の地点を照明することに
なるため良好な視界を得られないことになる。
(b.従来の二輪車輌用前照灯の照射角修正装置) そこで、従来から、二輪車輌の車体の左右の傾きを検
知すると共に車体が傾いたときは照射角を規定する部材
の姿勢を補正して前照灯装置による配光の傾きを補正す
るようにするようにすることが提案されており、例え
ば、特公昭56−18430号公報に示されたものがある。こ
れは、光学ブロック(前照灯ユニット)の反射鏡及び制
御用レンズ等をライト用ケーシング内においてその光軸
の軸回り方向へ回転自在なるように支持すると共に、車
体が左右に傾くことにより車体に対して傾動する重力体
の動きにより反射鏡及び制御用レンズ等を回動し、それ
によって、前照灯装置による配光の傾きを補正するよう
にしたものである。
知すると共に車体が傾いたときは照射角を規定する部材
の姿勢を補正して前照灯装置による配光の傾きを補正す
るようにするようにすることが提案されており、例え
ば、特公昭56−18430号公報に示されたものがある。こ
れは、光学ブロック(前照灯ユニット)の反射鏡及び制
御用レンズ等をライト用ケーシング内においてその光軸
の軸回り方向へ回転自在なるように支持すると共に、車
体が左右に傾くことにより車体に対して傾動する重力体
の動きにより反射鏡及び制御用レンズ等を回動し、それ
によって、前照灯装置による配光の傾きを補正するよう
にしたものである。
(D.発明が解決しようとする問題点)[第27図] ところが、上記した従来の二輪車輌用前照灯の照射角
修正装置は、重力体の動きにより反射鏡及び制御用レン
ズを傾動して配光の傾きを補正するものであるため、配
光の傾き補正の基準となるのが、車体の路面に対する傾
きではなく、車体の重力方向に対する傾きであるという
問題がある。
修正装置は、重力体の動きにより反射鏡及び制御用レン
ズを傾動して配光の傾きを補正するものであるため、配
光の傾き補正の基準となるのが、車体の路面に対する傾
きではなく、車体の重力方向に対する傾きであるという
問題がある。
従って、上記した従来の二輪車輌用前照灯の照射角修
正装置にあっては、、路面が重力方向に対して垂直な向
きに位置している場合には、配光の傾きが路面に対して
正しい向きに補正されるが、路面が重力方向に対して傾
斜している場合には、配光の向きと路面の向きが一致し
ないという問題がある。
正装置にあっては、、路面が重力方向に対して垂直な向
きに位置している場合には、配光の傾きが路面に対して
正しい向きに補正されるが、路面が重力方向に対して傾
斜している場合には、配光の向きと路面の向きが一致し
ないという問題がある。
自動車用の走行路ではカーブにおいて自動車のカーブ
走行を助けるために、路面が回転中心の方向へ傾斜して
いる、即ち、バンク角をつけている場合がある。そし
て、二輪自動車がバンク角がついた走行路を走行してい
る場合、仮に、車体が路面に対して垂直の状態にあった
としても、重力方向に対しては傾斜していることになる
ため、上記従来の二輪車輌用前照灯の照射角修正装置に
あっては、配光パターンの傾きが重力方向に対して垂直
な向きとなるように補正してしまうことになり、それは
かえって、路面に対しては傾斜した、即ち、現在の走行
状態に対して不適格な配光パターンを示すことになって
しまう。
走行を助けるために、路面が回転中心の方向へ傾斜して
いる、即ち、バンク角をつけている場合がある。そし
て、二輪自動車がバンク角がついた走行路を走行してい
る場合、仮に、車体が路面に対して垂直の状態にあった
としても、重力方向に対しては傾斜していることになる
ため、上記従来の二輪車輌用前照灯の照射角修正装置に
あっては、配光パターンの傾きが重力方向に対して垂直
な向きとなるように補正してしまうことになり、それは
かえって、路面に対しては傾斜した、即ち、現在の走行
状態に対して不適格な配光パターンを示すことになって
しまう。
(E.問題点を解決するための手段) 本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置は、上記し
た問題点を解決するために、進行方向を変更するときに
車体を左右に傾ける車輌であって、車体の路面に対する
左右の傾きを検出する車体傾斜角検出手段と、前照灯の
配光パターンの垂直面内における左右の傾きを変更する
照射角変更手段と、前記車体傾斜角検出手段の検知信号
を受けて前記照射角変更手段を駆動する照射角制御部と
を備え、進行方向の変更時に車体の路面に対する左右の
傾きに応じて前照灯の配光パターンの垂直面内における
左右の傾きを変更させるものである。
た問題点を解決するために、進行方向を変更するときに
車体を左右に傾ける車輌であって、車体の路面に対する
左右の傾きを検出する車体傾斜角検出手段と、前照灯の
配光パターンの垂直面内における左右の傾きを変更する
照射角変更手段と、前記車体傾斜角検出手段の検知信号
を受けて前記照射角変更手段を駆動する照射角制御部と
を備え、進行方向の変更時に車体の路面に対する左右の
傾きに応じて前照灯の配光パターンの垂直面内における
左右の傾きを変更させるものである。
従って、本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置に
よれば、車体傾斜角検出手段によって路面に対する車体
の左右の傾きを検出して、それに対応して照射角変更手
段を駆動して配光パターンの傾きを補正するものである
ので、常に路面に対して正しい向きの配光パターンを得
ることができるという利点を有する。
よれば、車体傾斜角検出手段によって路面に対する車体
の左右の傾きを検出して、それに対応して照射角変更手
段を駆動して配光パターンの傾きを補正するものである
ので、常に路面に対して正しい向きの配光パターンを得
ることができるという利点を有する。
(F.実施例) 以下に、本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置の
詳細を図示した実施例に従って説明する。
詳細を図示した実施例に従って説明する。
(F−1.第1の実施例)[第1図乃至第21図] (a.全体の構成)[第1図] 図中1は中央演算制御装置(以下、「CPU」と云
う。)であり、いわゆるマイクロプロセッサが使用され
ている。
う。)であり、いわゆるマイクロプロセッサが使用され
ている。
2は車体傾斜角検出部であり、ここで車体の路面に対
する傾斜角と傾斜方向が検出され、その検出結果が上記
CPU1に入力される。
する傾斜角と傾斜方向が検出され、その検出結果が上記
CPU1に入力される。
3は前照灯駆動部であり、前記車体傾斜角検出部2の
検出結果に基づきCPU1が演算して得た補正信号によって
駆動され、前照灯の照射角を変更するものである。
検出結果に基づきCPU1が演算して得た補正信号によって
駆動され、前照灯の照射角を変更するものである。
4は前照灯傾斜角検出センサーであり、前照灯の傾斜
角を検出し、その結果は上記CPU1に入力される。
角を検出し、その結果は上記CPU1に入力される。
5は走行速度検出センサーであり、ここで車輌の走行
速度が検出され、その結果がCPU1に入力され、走行速度
に応じて上記前照灯駆動部3の動作速度を制御するよう
になっている。
速度が検出され、その結果がCPU1に入力され、走行速度
に応じて上記前照灯駆動部3の動作速度を制御するよう
になっている。
6は前照灯点灯スイッチであり、このスイッチがオン
されて、前照灯が点灯するとこの二輪車輌用前照灯の照
射角修正装置のシステム全体が起動するようになってい
る。
されて、前照灯が点灯するとこの二輪車輌用前照灯の照
射角修正装置のシステム全体が起動するようになってい
る。
以下に、先ず、この二輪車輌用前照灯の照射角修正装
置で使用される前照灯装置の一例について説明し、次い
で、上記した各部について詳細に説明する。
置で使用される前照灯装置の一例について説明し、次い
で、上記した各部について詳細に説明する。
(b.前照灯装置)[第2図乃至第8図] (b−1.概略) 前照灯装置7は、制御用レンズ8とバルブ9がこれら
の光軸の軸回り方向へ傾動自在なるように支持されたラ
ンプボディ10が車体に対して略上下方向へ傾動自在なる
ように支持されると共に、ランプボディ10を傾動させる
ための第1のモータ11及びランプボディ10の傾動角を検
出するための第1の傾動角検出器12と、制御用レンズ8
とバルブ9を一体的に連結した連結体13を回動させるた
めの第2のモータ14及び上記連結体13の回動角、即ち、
制御用レンズ8及びバルブ9の左右方向における傾動角
を検出するための第2の傾動角検出器4を備えており、
上記第1のモータ11が回転することにより照射角が略上
下方向に修正され、また、第2のモータ14が回転するこ
とにより照射角の左右方向における傾きが修正されるよ
うに構成されている。
の光軸の軸回り方向へ傾動自在なるように支持されたラ
ンプボディ10が車体に対して略上下方向へ傾動自在なる
ように支持されると共に、ランプボディ10を傾動させる
ための第1のモータ11及びランプボディ10の傾動角を検
出するための第1の傾動角検出器12と、制御用レンズ8
とバルブ9を一体的に連結した連結体13を回動させるた
めの第2のモータ14及び上記連結体13の回動角、即ち、
制御用レンズ8及びバルブ9の左右方向における傾動角
を検出するための第2の傾動角検出器4を備えており、
上記第1のモータ11が回転することにより照射角が略上
下方向に修正され、また、第2のモータ14が回転するこ
とにより照射角の左右方向における傾きが修正されるよ
うに構成されている。
(b−2.ランプボディ、反射鏡)[第2図乃至第4図] ランプボディ10は開口面が前方を向いた略横倒腕形を
成す主部15と該主部15の前側開口部に結合された略円環
状のリム16とから成り、主部15の前側開口部から稍後側
へ寄った位置の両側部に側方から見て略円形を成す突部
17、17′が形成されると共に、該突部17、17′から後方
へ向けて略水平に突出した腕18、18′が形成されてお
り、該腕18の先端面に上下方向に沿って延びるギヤ19が
形成され、また、腕18′の先端面に、ウォームホィール
20が形成されている。
成す主部15と該主部15の前側開口部に結合された略円環
状のリム16とから成り、主部15の前側開口部から稍後側
へ寄った位置の両側部に側方から見て略円形を成す突部
17、17′が形成されると共に、該突部17、17′から後方
へ向けて略水平に突出した腕18、18′が形成されてお
り、該腕18の先端面に上下方向に沿って延びるギヤ19が
形成され、また、腕18′の先端面に、ウォームホィール
20が形成されている。
尚、ランプボディ10の車体に対する取着構造について
は後述する。
は後述する。
21は回転放物面を成す反射面21aを有する反射鏡であ
り、該反射鏡21の前端部にはこの部分を連続して2段階
に拡径することにより形成された略環状のレンズ支持部
22、23が設けられると共に、その頂部には円形の支持孔
24が形成されており、該支持孔24の開口縁に後方へ向け
て突出した環状の突縁25が形成されている。
り、該反射鏡21の前端部にはこの部分を連続して2段階
に拡径することにより形成された略環状のレンズ支持部
22、23が設けられると共に、その頂部には円形の支持孔
24が形成されており、該支持孔24の開口縁に後方へ向け
て突出した環状の突縁25が形成されている。
26は略環状を成すマウンティングリングであり、該マ
ウンティングリング26の前側縁の周方向における数箇所
の位置に結合片27、27、・・・(図面では1個のみ示し
てある。)が形成されている。
ウンティングリング26の前側縁の周方向における数箇所
の位置に結合片27、27、・・・(図面では1個のみ示し
てある。)が形成されている。
また、28は上記マウンティングリング26と略同じ大き
さを有し略環状を成すリテーニングリングであり、該リ
テーニングリング28はその前端部にこの部分を内側に向
けて屈曲して成るレンズ押え片29が形成されると共に、
その前端部が反射鏡21の前側のレンズ支持部22に外嵌さ
れた状態で反射鏡21に固定されている。
さを有し略環状を成すリテーニングリングであり、該リ
テーニングリング28はその前端部にこの部分を内側に向
けて屈曲して成るレンズ押え片29が形成されると共に、
その前端部が反射鏡21の前側のレンズ支持部22に外嵌さ
れた状態で反射鏡21に固定されている。
従って、反射鏡21の前側のレンズ支持部22とリテーニ
ングリング28のレンズ押え片29とによって環状に延びる
溝30が形成されることになり、この溝30にカバーレンズ
31の外周縁が嵌合されている。
ングリング28のレンズ押え片29とによって環状に延びる
溝30が形成されることになり、この溝30にカバーレンズ
31の外周縁が嵌合されている。
そして、前記マウンティングリング26は反射鏡21の前
端寄りの部分に外嵌された状態でその結合片27、27、・
・・がリテーニングリング28の後端部に溶着等により固
定され、カバーレンズ31が前記リム16の開口面、即ち、
ランプボディ10の前側開口面を塞ぐように位置する状態
で、マウンティングリング26が図示しない固定手段によ
りリム16に固定される。
端寄りの部分に外嵌された状態でその結合片27、27、・
・・がリテーニングリング28の後端部に溶着等により固
定され、カバーレンズ31が前記リム16の開口面、即ち、
ランプボディ10の前側開口面を塞ぐように位置する状態
で、マウンティングリング26が図示しない固定手段によ
りリム16に固定される。
尚、リム16はこれにマウンティングリング26が取着さ
れた後ランプボディ10の主部15に結合される。
れた後ランプボディ10の主部15に結合される。
(b−3.制御用レンズ、連結体)[第4図、第5図] 連結体13は制御用レンズ8とバルブ9とを連結するた
めの部材であり、該連結体13はその中心部に孔32が形成
された円板部33と該円板部33の外周縁の互いに略90゜離
間した位置から前方へ向けて湾曲しながら、即ち、前記
反射鏡21の反射面21aに近接して略平行に延びるように
突設された4本の腕34、34、・・・と円板部33に形成さ
れた孔32の縁から後方へ向けて突出した円筒部35とが一
体に形成されて成ると共に、該円筒部35に、その後端寄
りの部分が上記円筒部35から後方へ突出するように位置
するバルブ取着筒36が内嵌された状態で溶着等により固
定されており、また、前記腕34、34、・・・の先端部が
制御用レンズ8の稍厚肉に形成された外周縁部8aにアウ
トサート成形により固着されている。
めの部材であり、該連結体13はその中心部に孔32が形成
された円板部33と該円板部33の外周縁の互いに略90゜離
間した位置から前方へ向けて湾曲しながら、即ち、前記
反射鏡21の反射面21aに近接して略平行に延びるように
突設された4本の腕34、34、・・・と円板部33に形成さ
れた孔32の縁から後方へ向けて突出した円筒部35とが一
体に形成されて成ると共に、該円筒部35に、その後端寄
りの部分が上記円筒部35から後方へ突出するように位置
するバルブ取着筒36が内嵌された状態で溶着等により固
定されており、また、前記腕34、34、・・・の先端部が
制御用レンズ8の稍厚肉に形成された外周縁部8aにアウ
トサート成形により固着されている。
そして、制御用レンズ8及び連結体13は、反射鏡21と
カバーレンズ31とにより画成された空間内に、制御用レ
ンズ8の中心と連結体13の円筒部35の中心とを含む軸が
反射鏡21の光軸x−xと一致し、かつ、上記光軸x−x
の軸回り方向へ回動自在な状態で設けられている。即
ち、制御用レンズ8は、その外周縁部8aが反射鏡21に形
成された後側のレンズ支持部23とカバーレンズ31の外周
部後面とによって形成される環状に延びる溝37に摺動自
在に係合され、かつ、その前面の中心部に形成された凹
部8bにカバーレンズ31の中心部後面に形成された突起31
aが回動自在に係合されることによって、反射鏡21及び
カバーレンズ31に回転自在に支持され、また、連結体13
の円筒部35は反射鏡21の頂部に形成された突縁25に回転
自在に挿通される。
カバーレンズ31とにより画成された空間内に、制御用レ
ンズ8の中心と連結体13の円筒部35の中心とを含む軸が
反射鏡21の光軸x−xと一致し、かつ、上記光軸x−x
の軸回り方向へ回動自在な状態で設けられている。即
ち、制御用レンズ8は、その外周縁部8aが反射鏡21に形
成された後側のレンズ支持部23とカバーレンズ31の外周
部後面とによって形成される環状に延びる溝37に摺動自
在に係合され、かつ、その前面の中心部に形成された凹
部8bにカバーレンズ31の中心部後面に形成された突起31
aが回動自在に係合されることによって、反射鏡21及び
カバーレンズ31に回転自在に支持され、また、連結体13
の円筒部35は反射鏡21の頂部に形成された突縁25に回転
自在に挿通される。
尚、連結体13のバルブ取着筒36の円筒部35から突出し
た部分には3つの切欠38a、38b及び38cが形成されてお
り、これら切欠38a、38b及び38cのうち上側のもの38aは
他の2つの切欠38b、38cより幅広に形成されている。
た部分には3つの切欠38a、38b及び38cが形成されてお
り、これら切欠38a、38b及び38cのうち上側のもの38aは
他の2つの切欠38b、38cより幅広に形成されている。
39は連結体13の円筒部35に外嵌状に溶着等により固定
された円板状の回転板であり、その外周縁の上下両端部
に該外周縁に沿って延びる円弧形を成し、かつ、その外
周面にギヤ歯が形成された円弧ギヤ40、40′が取着され
ている。
された円板状の回転板であり、その外周縁の上下両端部
に該外周縁に沿って延びる円弧形を成し、かつ、その外
周面にギヤ歯が形成された円弧ギヤ40、40′が取着され
ている。
(b−4.バルブ)[第2図、第4図乃至第7図] バルブ9はEC規格の所謂「ハロゲンH4ヘッドランプバ
ルブ」と称されるバルブであり、このバルブ9は口金41
から前方へ突出するように位置されたガラス球42内にす
れ違い用ビームの光源たるサブフィラメント43と走行用
ビームの光源たるメインフィラメント44がこの順序で同
一の軸上に前後に配列された状態で設けられると共に、
サブフィラメント43の略下半分と前方を覆う略皿状の遮
光キャップ45が設けられている。
ルブ」と称されるバルブであり、このバルブ9は口金41
から前方へ突出するように位置されたガラス球42内にす
れ違い用ビームの光源たるサブフィラメント43と走行用
ビームの光源たるメインフィラメント44がこの順序で同
一の軸上に前後に配列された状態で設けられると共に、
サブフィラメント43の略下半分と前方を覆う略皿状の遮
光キャップ45が設けられている。
46は口金41に固定されたフランジ部で、該フランジ部
46は連結体13のバルブ取付筒36の内径より僅かに小径な
筒部46aと該筒部46aの後端から放射状に突出した3つの
位置決片47a、47b及び47cが形成されており、その前端
部が口金41の前端寄りの位置に溶着等により固定されて
いる。
46は連結体13のバルブ取付筒36の内径より僅かに小径な
筒部46aと該筒部46aの後端から放射状に突出した3つの
位置決片47a、47b及び47cが形成されており、その前端
部が口金41の前端寄りの位置に溶着等により固定されて
いる。
尚、上記3つの位置決片47a、47b、47cの互いの位置
関係及び幅の違いは連結体13のバルブ取着筒36に形成さ
れた前記3つの切欠38a、38b及び38cの互いの位置関係
及び幅の違いと同じになっている。
関係及び幅の違いは連結体13のバルブ取着筒36に形成さ
れた前記3つの切欠38a、38b及び38cの互いの位置関係
及び幅の違いと同じになっている。
また、バルブ9が幅が他のものの幅より稍広い位置決
片47aが真上に来ている向き、即ち、第7図に示す向き
となっている状態において、前記遮光キャップ45の左肩
縁45aは軸を中心とする15゜の角度上記軸を含む水平面
H−Hより下側となるように形成されている。
片47aが真上に来ている向き、即ち、第7図に示す向き
となっている状態において、前記遮光キャップ45の左肩
縁45aは軸を中心とする15゜の角度上記軸を含む水平面
H−Hより下側となるように形成されている。
そして、バルブ9は位置決片47a、47b及び47cが連結
体13のバルブ取着筒36に形成された切欠38a、38b及び38
cのうちその付加符号を共通にするものにそれぞれ係合
されることによって連結体13及び制御用レンズ8に対す
る軸回り方向における位置が規定され、かつ、バルブ取
着筒36に取着されたバルブ押48(第4図にのみ示してあ
る。)によって後方から保持された状態で連結体13に取
着される。
体13のバルブ取着筒36に形成された切欠38a、38b及び38
cのうちその付加符号を共通にするものにそれぞれ係合
されることによって連結体13及び制御用レンズ8に対す
る軸回り方向における位置が規定され、かつ、バルブ取
着筒36に取着されたバルブ押48(第4図にのみ示してあ
る。)によって後方から保持された状態で連結体13に取
着される。
尚、バルブ9がこのようにして連結体13に取着される
と、メインフィラメント44が反射鏡21の焦点F(第4図
参照)に位置され、従って、サブフィラメント43は上記
焦点Fより稍前方に位置されることになる。
と、メインフィラメント44が反射鏡21の焦点F(第4図
参照)に位置され、従って、サブフィラメント43は上記
焦点Fより稍前方に位置されることになる。
(b−5.配光)[第7図、第8図] しかして、バルブ9が連結体13に取着されると、その
遮光キャップ45は反射鏡21に対して次のような姿勢で位
置することになる。
遮光キャップ45は反射鏡21に対して次のような姿勢で位
置することになる。
即ち、第7図を見て良く解るように、遮光キャップ45
は、その左肩縁45aが反射鏡21の光軸x−xを含む水平
面上に位置され、その右肩縁45bが上記水平面より中心
角で略15゜下側に来る姿勢で位置することになる。
は、その左肩縁45aが反射鏡21の光軸x−xを含む水平
面上に位置され、その右肩縁45bが上記水平面より中心
角で略15゜下側に来る姿勢で位置することになる。
従って、このようなバルブ9と反射鏡21との位置関係
におけるサブフィラメント43による配光は、第8図に示
すように、バルブ9の光軸を含む水平線H−Hより上方
で、かつ、垂直線V−Vより左側において略15゜の中心
角をもつ上向き配光部分49がある配光になる。即ち、サ
ブフィラメント43の位置が反射鏡21の光軸x−x上で焦
点Fより稍前方にあるので、遮光キャップ45の中心角で
15゜下方になる右肩縁45bの付近を通って反射鏡21の反
射面21aの下半分に向った光が上向きにかつ左右反転し
て反射されることになり、この反射光により上記上向き
配光部分49が出来ることになる。
におけるサブフィラメント43による配光は、第8図に示
すように、バルブ9の光軸を含む水平線H−Hより上方
で、かつ、垂直線V−Vより左側において略15゜の中心
角をもつ上向き配光部分49がある配光になる。即ち、サ
ブフィラメント43の位置が反射鏡21の光軸x−x上で焦
点Fより稍前方にあるので、遮光キャップ45の中心角で
15゜下方になる右肩縁45bの付近を通って反射鏡21の反
射面21aの下半分に向った光が上向きにかつ左右反転し
て反射されることになり、この反射光により上記上向き
配光部分49が出来ることになる。
(b−6.上下傾動手段)[第2図] 50はランプボディ10を略上下方向に傾動させて前照灯
装置7による照射角を上下方向において変更するための
上下傾動手段である。
装置7による照射角を上下方向において変更するための
上下傾動手段である。
(b−6−a.ランプボディの車体に対する支持) 51、51′は図示しない車体フレームの前端部から前方
へ向けて互いに略平行にかつ左右に離間した状態で突設
された支持アームであり、該支持アーム51、51′の先端
部の対向面に軸方向が左右方向に沿う支持軸52、52′が
突設されており、ランプボディ10はその左右両側部に設
けられた突部17、17′が上記支持軸52、52′に回動自在
に支持されることにより車体に対して略上下方向へ傾動
自在なるように支持されている。
へ向けて互いに略平行にかつ左右に離間した状態で突設
された支持アームであり、該支持アーム51、51′の先端
部の対向面に軸方向が左右方向に沿う支持軸52、52′が
突設されており、ランプボディ10はその左右両側部に設
けられた突部17、17′が上記支持軸52、52′に回動自在
に支持されることにより車体に対して略上下方向へ傾動
自在なるように支持されている。
(b−6−b.第1のモータ、第1の傾動角検出器) そして、上記右側の支持アーム51′の左側面に第1の
モータ11がその回転軸53が上下方向に沿って延びる向き
で固定されると共に、該回転軸53にウォーム54が固定さ
れており、このウォーム54がランプボディ10に設けられ
た右側の腕18′に形成されたウォームホィール20と噛合
されている。
モータ11がその回転軸53が上下方向に沿って延びる向き
で固定されると共に、該回転軸53にウォーム54が固定さ
れており、このウォーム54がランプボディ10に設けられ
た右側の腕18′に形成されたウォームホィール20と噛合
されている。
また、左側の支持アーム51の右側面に第1の傾動角検
出器12が固定されると共に、該第1の傾動角検出器12の
ロータ軸55の先端部に固定されたギヤ56がランプボディ
10に設けられた左側の腕18に形成されたギヤ19と噛合さ
れている。尚、この傾動角検出器12には、ロータ軸の回
転に応じて抵抗値が変わるポテンショメータが使用され
ている。
出器12が固定されると共に、該第1の傾動角検出器12の
ロータ軸55の先端部に固定されたギヤ56がランプボディ
10に設けられた左側の腕18に形成されたギヤ19と噛合さ
れている。尚、この傾動角検出器12には、ロータ軸の回
転に応じて抵抗値が変わるポテンショメータが使用され
ている。
(b−6−c.動作) しかして、第1のモータ11が回転すると、ランプボデ
ィ10の右側の腕18′の先端部が上下方向へ移動されるた
め、ランプボディ10が制御用レンズ8、バルブ9、連結
体13及び反射鏡21等と一体的に上下方向へ傾動されるこ
とになり、それによって、制御用レンズ8、バルブ9及
び反射鏡21の光軸x−xの延びる方向が上下方向に傾く
ことになり、従って、照射角が上下方向において変更さ
れることになる。
ィ10の右側の腕18′の先端部が上下方向へ移動されるた
め、ランプボディ10が制御用レンズ8、バルブ9、連結
体13及び反射鏡21等と一体的に上下方向へ傾動されるこ
とになり、それによって、制御用レンズ8、バルブ9及
び反射鏡21の光軸x−xの延びる方向が上下方向に傾く
ことになり、従って、照射角が上下方向において変更さ
れることになる。
そして、ランプボディ10がこのように上下方向に傾動
すると、左側の腕18のギヤ19がその傾動量に応じた量第
1の傾動角検出器12のギヤ56を回転させることになるた
め、例えば、該第1の傾動角検出器12に設けられた抵抗
体と可動接点との接触位置が変化して端子電圧が変化す
ることになり、従って、その端子電圧を検出することに
より前照灯装置7の車体に対する上下方向の傾動角が検
出されることになる。
すると、左側の腕18のギヤ19がその傾動量に応じた量第
1の傾動角検出器12のギヤ56を回転させることになるた
め、例えば、該第1の傾動角検出器12に設けられた抵抗
体と可動接点との接触位置が変化して端子電圧が変化す
ることになり、従って、その端子電圧を検出することに
より前照灯装置7の車体に対する上下方向の傾動角が検
出されることになる。
尚、このような上下傾動手段50は、車体に対する荷重
の変化による車体の前後方向における傾きを補正するた
めのものであり、本発明とは直接には関係のないもので
ある。
の変化による車体の前後方向における傾きを補正するた
めのものであり、本発明とは直接には関係のないもので
ある。
(b−7.左右傾動手段)[第4図、第5図] 57は前記連結体13を反射鏡21の光軸x−xの軸回り方
向へ回転させて前照灯装置7による照射角を左右方向に
おいて変更するための左右傾動手段である。
向へ回転させて前照灯装置7による照射角を左右方向に
おいて変更するための左右傾動手段である。
(b−7−a.構成) 58は反射鏡21の後部を後側から覆うように取着された
支持板であり、バルブ9の口金41の後端部はこの支持板
58の略中央部に形成された孔59を通して支持板58から後
方へ突出するように位置されている。
支持板であり、バルブ9の口金41の後端部はこの支持板
58の略中央部に形成された孔59を通して支持板58から後
方へ突出するように位置されている。
そして、支持板58の下端部は後方へ向けて稍突出する
ように形成され、この部分に第2のモータ14がその回転
軸60が前後方向に沿って延びる向きで取着されており、
該回転軸60に固定されたギヤ61が連結体13に設けられた
前記回転板39に取着された下側の円弧ギヤ40′と噛合さ
れている。
ように形成され、この部分に第2のモータ14がその回転
軸60が前後方向に沿って延びる向きで取着されており、
該回転軸60に固定されたギヤ61が連結体13に設けられた
前記回転板39に取着された下側の円弧ギヤ40′と噛合さ
れている。
また、支持板58の上端部の内面には第2の傾動角検出
器4が取着されており、該第2の傾動角検出器4のロー
タ軸62に固定されたギヤ63が上記回転板39に取着された
上側の円弧ギヤ40と噛合されている。尚、この傾動角検
出器4には例えば、光学式等のロータリーエンコーダが
使用されている。
器4が取着されており、該第2の傾動角検出器4のロー
タ軸62に固定されたギヤ63が上記回転板39に取着された
上側の円弧ギヤ40と噛合されている。尚、この傾動角検
出器4には例えば、光学式等のロータリーエンコーダが
使用されている。
(b−7−b.動作) しかして、第2のモータ14が回転すると、回転板39が
下側の円弧ギヤ40′が送られることによって回転される
ので、連結体13がバルブ9及び制御用レンズ8等と一体
的に光軸x−xの軸回り方向へ傾動されることになり、
それによって、照射角が左右方向において変更されるこ
とになる。
下側の円弧ギヤ40′が送られることによって回転される
ので、連結体13がバルブ9及び制御用レンズ8等と一体
的に光軸x−xの軸回り方向へ傾動されることになり、
それによって、照射角が左右方向において変更されるこ
とになる。
そして、回転板39が回転すると、上側の円弧ギヤ40が
第2の傾動角検出器4のギヤ63を回転させることになる
ため、該第2の傾動角検出器4によってバルブ9及び制
御用レンズ8等の左右方向における傾動角が検出される
ことになる。
第2の傾動角検出器4のギヤ63を回転させることになる
ため、該第2の傾動角検出器4によってバルブ9及び制
御用レンズ8等の左右方向における傾動角が検出される
ことになる。
(c.車体傾斜角検出部)[第9図乃至第12図] (c−1.構成) 車体傾斜角検出部2は、車体64の路面65に対する左右
方向への傾斜角とその方向を検出するためのものであ
り、車体64の左右方向における中心又は中心近くに配置
される。
方向への傾斜角とその方向を検出するためのものであ
り、車体64の左右方向における中心又は中心近くに配置
される。
66はケースであり、車体64に支持されている。そし
て、ケース66内は正面から見て下方が広い扇形空間を有
する検出波センサー収納室67と、該検出波センサー収納
室67の後に隣接し、かつ、検出波センサー収納室67の中
心より稍下方に寄った位置の中央部に対応したモータ収
納室68と、該モータ収納室68の上方に隣接し、かつ、検
出波センサー収納室67の上部後面に隣接した角度センサ
ー収納室69とが形成されている。そして、検出波センサ
ー収納室67の下面は開口されている。また、検出波セン
サー収納室67とモータ収納室68との境には大き目の円形
の孔71が形成されており、また、検出波センサー収納室
67と角度センサー収納室69との境には軸挿通孔72が形成
され、かつ、検出波センサー収納室67の内面のうち上記
軸挿通孔72に対向した箇所には軸受凹部73が形成されて
いる。
て、ケース66内は正面から見て下方が広い扇形空間を有
する検出波センサー収納室67と、該検出波センサー収納
室67の後に隣接し、かつ、検出波センサー収納室67の中
心より稍下方に寄った位置の中央部に対応したモータ収
納室68と、該モータ収納室68の上方に隣接し、かつ、検
出波センサー収納室67の上部後面に隣接した角度センサ
ー収納室69とが形成されている。そして、検出波センサ
ー収納室67の下面は開口されている。また、検出波セン
サー収納室67とモータ収納室68との境には大き目の円形
の孔71が形成されており、また、検出波センサー収納室
67と角度センサー収納室69との境には軸挿通孔72が形成
され、かつ、検出波センサー収納室67の内面のうち上記
軸挿通孔72に対向した箇所には軸受凹部73が形成されて
いる。
74はモータであり、ケース66のモータ収納室68内に取
着されている。
着されている。
75はクランクアームであり、基部が前記モータ74の出
力軸74aに固定されており、回動端からは係合ピン76が
突設されている。そして、クランクアーム75は検出波セ
ンサー収納室67とモータ収納室68との境に形成された孔
71内に位置しており、係合ピン76の先端部が検出波セン
サー収納室67内に突出している。しかして、モータ74が
回転するとクランクアーム75が孔71内で回転することに
なる。
力軸74aに固定されており、回動端からは係合ピン76が
突設されている。そして、クランクアーム75は検出波セ
ンサー収納室67とモータ収納室68との境に形成された孔
71内に位置しており、係合ピン76の先端部が検出波セン
サー収納室67内に突出している。しかして、モータ74が
回転するとクランクアーム75が孔71内で回転することに
なる。
77はセンサーケースであり、縦長の箱形をしており下
面が開口している。該センサーケース77の上端部にはこ
こを前後方向に貫通した圧入孔78が形成されており、ま
た、後面には縦長の係合溝79が形成されている。
面が開口している。該センサーケース77の上端部にはこ
こを前後方向に貫通した圧入孔78が形成されており、ま
た、後面には縦長の係合溝79が形成されている。
80は検出波センサーであり、センサーケース77内に収
納されている。そして、該検出波センサー80は図示を省
略するが、赤外光、超音波等の検出波を発射する検出波
発射素子と対象物で反射された検出波を受ける検出波受
波素子とから成り、検出波受波素子が検出波の受波量に
応じた値の電気信号を出力するようにされている。
納されている。そして、該検出波センサー80は図示を省
略するが、赤外光、超音波等の検出波を発射する検出波
発射素子と対象物で反射された検出波を受ける検出波受
波素子とから成り、検出波受波素子が検出波の受波量に
応じた値の電気信号を出力するようにされている。
81は角度センサーであり、例えば、光学式ロータリー
エンコーダが使用される。この角度センサー81によって
検出波センサー80の検出波受波量が最大になったときの
検出波発射方向と車体64との為す角度が検出され、これ
がCPU1によって演算されて車体64の路面65に対する角度
が検出される。
エンコーダが使用される。この角度センサー81によって
検出波センサー80の検出波受波量が最大になったときの
検出波発射方向と車体64との為す角度が検出され、これ
がCPU1によって演算されて車体64の路面65に対する角度
が検出される。
81aは角度センサー81のロータ軸であり、上記軸挿通
孔72を挿通された後検出波センサー収納室67内に収納さ
れたセンサーケース77の圧入孔78に圧入され、更に、そ
の先端がケース66の内面に形成された軸受凹部73に支持
されている。これによって、センサーケース77がロータ
軸81aの部分を中心にして回動し、それに伴なってロー
タ軸81aが回動されるようになっている。そして、セン
サーケース77の係合溝79には上記クランクアーム75の係
合ピン76の先端が摺動自在に係合されている。
孔72を挿通された後検出波センサー収納室67内に収納さ
れたセンサーケース77の圧入孔78に圧入され、更に、そ
の先端がケース66の内面に形成された軸受凹部73に支持
されている。これによって、センサーケース77がロータ
軸81aの部分を中心にして回動し、それに伴なってロー
タ軸81aが回動されるようになっている。そして、セン
サーケース77の係合溝79には上記クランクアーム75の係
合ピン76の先端が摺動自在に係合されている。
しかして、モータ74が回転すると、クランクアーム75
が回転し、これによって、センサーケース77が左右に一
定のストロークで揺動せしめられることになる。
が回転し、これによって、センサーケース77が左右に一
定のストロークで揺動せしめられることになる。
(c−2.動作) 上記した車体傾斜角検出部2によって車体64の路面65
に対する左右の傾斜を検出するには、モータ74を回転す
ると共に、検出波センサー80から、赤外光、超音波等の
検出波82を発射する。すると、該検出波82は路面65で反
射される。そして、検出波82の射出方向が路面65に対し
て垂直なときに路面65での反射波82′が検出波センサー
80に最も多く受波され、それ以外のときには、反射波8
2′の検出波センサー80による受波量が著しく減少す
る。
に対する左右の傾斜を検出するには、モータ74を回転す
ると共に、検出波センサー80から、赤外光、超音波等の
検出波82を発射する。すると、該検出波82は路面65で反
射される。そして、検出波82の射出方向が路面65に対し
て垂直なときに路面65での反射波82′が検出波センサー
80に最も多く受波され、それ以外のときには、反射波8
2′の検出波センサー80による受波量が著しく減少す
る。
従って、車体64が路面65に対して垂直なときに検出波
82の射出方向が路面65に対して垂直となるとき(第12図
(A)参照)の角度センサー81の出力信号をニュートラ
ルを示すもの、即ち、車体64の路面65に対する傾きが無
い状態を示すものとしておけば、車体64が路面65に対し
て傾いたときは、検出波センサー80による反射波82′の
受波量が最大となったときの角度センサー81の出力信号
が上記ニュートラル時の出力信号と異なることになるの
で、それによって、車体64の路面65に対する傾斜角度と
傾斜方向とをCPU1によって判断することができる。
82の射出方向が路面65に対して垂直となるとき(第12図
(A)参照)の角度センサー81の出力信号をニュートラ
ルを示すもの、即ち、車体64の路面65に対する傾きが無
い状態を示すものとしておけば、車体64が路面65に対し
て傾いたときは、検出波センサー80による反射波82′の
受波量が最大となったときの角度センサー81の出力信号
が上記ニュートラル時の出力信号と異なることになるの
で、それによって、車体64の路面65に対する傾斜角度と
傾斜方向とをCPU1によって判断することができる。
(c−3.車体傾斜角検出部の第1の変形例)[第13図] 第13図は車体傾斜角検出部の第1の変形例83を示すも
のである。
のである。
84は前後方向に延びる略円筒状をしたケースであり、
中間の位置に下方及び側方に開口した切欠部85が形成さ
れている。
中間の位置に下方及び側方に開口した切欠部85が形成さ
れている。
そして、上記切欠部85を挟んで反対側に位置する2つ
の収納室86、87の一方86内に可逆回転モータ88が収納さ
れ、他方の収納室87内に角度センサー89が収納されてい
る。
の収納室86、87の一方86内に可逆回転モータ88が収納さ
れ、他方の収納室87内に角度センサー89が収納されてい
る。
90はセンサーケースであり、下端が開口されると共
に、上記モータ88の出力軸88aと角度センサー89のロー
タ軸89aが固定されている。尚、モータ88の出力軸88aと
角度センサー89のロータ軸89aとは同一の軸上に位置し
ている。
に、上記モータ88の出力軸88aと角度センサー89のロー
タ軸89aが固定されている。尚、モータ88の出力軸88aと
角度センサー89のロータ軸89aとは同一の軸上に位置し
ている。
そして、上記センサーケース90内には前記した検出波
センサー80と同様の検出波センサー80が収納されてい
る。
センサー80と同様の検出波センサー80が収納されてい
る。
上記車体傾斜角検出部83にあっては、モータ88が正逆
交互に回転せしめられ、これによって、センサーケース
80が揺動せしめられ、後は、前述した車体傾斜角検出部
2と同様に動作する。
交互に回転せしめられ、これによって、センサーケース
80が揺動せしめられ、後は、前述した車体傾斜角検出部
2と同様に動作する。
(c−4.車体傾斜角検出部の第2の変形例)[第14図] 第14図(A)及び第14図(B)は車体傾斜角検出部の
第2の変形例91を示すものである。
第2の変形例91を示すものである。
92はケースであり、3つの収納室93、94及び95が一体
に形成されている。
に形成されている。
収納室93は検出波センサー収納室であり、正面から見
て下端が広い扇形の空間を有している。収納室93の前面
壁には軸受凹部97が形成されている。
て下端が広い扇形の空間を有している。収納室93の前面
壁には軸受凹部97が形成されている。
98は収納室93の後面に連続されたギヤ収納部であり、
その前端は検出波センサー収納室93内と連通されてお
り、その後端は角度センサー収納室94と連通されてい
る。
その前端は検出波センサー収納室93内と連通されてお
り、その後端は角度センサー収納室94と連通されてい
る。
モータ収納室95はその下端がギヤ収納部98の上部と連
通されている。
通されている。
99はセンサーケースであり、その下端が開口され、内
部には検出波センサー80が収納されている。
部には検出波センサー80が収納されている。
センサーケース99の前面からは軸100が突設されてお
り該軸100が収納室93の内面に形成された軸受凹部97に
回動自在に支持されている。
り該軸100が収納室93の内面に形成された軸受凹部97に
回動自在に支持されている。
センサーケース99の後面からはギヤ軸101が突設され
ており、該ギヤ軸101は前記軸100と同軸上にある。ま
た、ギヤ軸101の後端にはベベルギヤ102が固定されてい
る。
ており、該ギヤ軸101は前記軸100と同軸上にある。ま
た、ギヤ軸101の後端にはベベルギヤ102が固定されてい
る。
モータ収納室95内には可逆回転モータ88が収納されて
おり、該モータ88の出力軸88aの先端にベベルギヤ103が
固定されており、該ベベルギヤ103が前記ベベルギヤ102
と噛合されている。
おり、該モータ88の出力軸88aの先端にベベルギヤ103が
固定されており、該ベベルギヤ103が前記ベベルギヤ102
と噛合されている。
また、角度センサー収納室94内には角度センサー81が
収納されており、そして、該角度センサー81のロータ軸
81aは前記センサーケース99のギヤ軸101と連結されてい
る。
収納されており、そして、該角度センサー81のロータ軸
81aは前記センサーケース99のギヤ軸101と連結されてい
る。
しかして、この車体傾斜角検出部91にあっては、モー
タ88が一定の周期で正転と逆転を繰り返すことにより、
2つのベベルギヤ103、102を介してセンサーケース99が
揺動される。そして、その後の動作は、前述した車体傾
斜角検出部2と同様に動作する。
タ88が一定の周期で正転と逆転を繰り返すことにより、
2つのベベルギヤ103、102を介してセンサーケース99が
揺動される。そして、その後の動作は、前述した車体傾
斜角検出部2と同様に動作する。
(d.回路)[第15図乃至第20図] (d−1.構成)[第15図] 以下に本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置の回
路を第15図に示すブロック図に従って詳細に説明する。
路を第15図に示すブロック図に従って詳細に説明する。
前照灯点灯スイッチ6に接続された車体傾斜角検出部
2は検出波センサー80、角度センサー81及び可逆回転モ
ータ74から構成されている。
2は検出波センサー80、角度センサー81及び可逆回転モ
ータ74から構成されている。
検出波センサー80は入出力ポート104を介してCPU1に
接続されており、角度センサー81は入力ポート105を介
してCPU1に接続されている。尚、後述するように検出波
センサー80として超音波センサーを使用した場合には2
本の信号線が入出力ポート104の入力ポート104a、出力
ポート104b各々に接続され、また、角度センサー81とし
て光学式ロータリーエンコーダを使用した場合には3本
の信号線が入力ポート105に接続されることになる。
接続されており、角度センサー81は入力ポート105を介
してCPU1に接続されている。尚、後述するように検出波
センサー80として超音波センサーを使用した場合には2
本の信号線が入出力ポート104の入力ポート104a、出力
ポート104b各々に接続され、また、角度センサー81とし
て光学式ロータリーエンコーダを使用した場合には3本
の信号線が入力ポート105に接続されることになる。
可逆回転モータ74はCPU1の内部レジスタ106からの信
号によって制御される駆動モータ制御回路107に接続さ
れている。
号によって制御される駆動モータ制御回路107に接続さ
れている。
走行速度検出センサー5はCPU1の内部レジスタ106に
接続されており、従って前記した駆動モータ制御回路10
7により走行速度に応じたスキャン周期で、即ち、走行
速度が遅いときはスキャン周期が長く、逆に、走行速度
が速いときはスキャン周期を短くするように可逆回転モ
ータ74を制御することが可能となる。
接続されており、従って前記した駆動モータ制御回路10
7により走行速度に応じたスキャン周期で、即ち、走行
速度が遅いときはスキャン周期が長く、逆に、走行速度
が速いときはスキャン周期を短くするように可逆回転モ
ータ74を制御することが可能となる。
前照灯駆動部3は、連結体13を回転させるための第2
のモータ14及びモータ駆動回路108からなり、第2のモ
ータ14はモータ駆動回路108を介してCPU1に接続されて
いる。
のモータ14及びモータ駆動回路108からなり、第2のモ
ータ14はモータ駆動回路108を介してCPU1に接続されて
いる。
前照灯傾斜角検出センサー4は、入力ポート109を介
してCPU1に接続されている。
してCPU1に接続されている。
(d−2.動作) しかして、前照灯点灯スイッチ6がオンされるとバル
ブ9が点灯すると共に、照射角修正装置が作動し、CPU1
がパワーオンリセットされた後データエリアの初期化が
行なわれる。
ブ9が点灯すると共に、照射角修正装置が作動し、CPU1
がパワーオンリセットされた後データエリアの初期化が
行なわれる。
そして、検出波センサー80、角度センサー81及び4か
らの信号が各入力ポート104a、105、109を介して各々CP
U1に送られ、また、走行速度検出センサー5からの信号
がCPU1の内部レジスタ106に送られると、これらの信号
はCPU1の図示しないメモリに予め記憶されたプログラム
に従って逐次処理され、所定の出力信号が各々、CPU1の
内部レジスタ106、出力ポート104b、駆動モータ制御回
路107及びモータ駆動回路108に送られて、各々の被制御
機器が制御されることになる。
らの信号が各入力ポート104a、105、109を介して各々CP
U1に送られ、また、走行速度検出センサー5からの信号
がCPU1の内部レジスタ106に送られると、これらの信号
はCPU1の図示しないメモリに予め記憶されたプログラム
に従って逐次処理され、所定の出力信号が各々、CPU1の
内部レジスタ106、出力ポート104b、駆動モータ制御回
路107及びモータ駆動回路108に送られて、各々の被制御
機器が制御されることになる。
(d−3.検出波センサー)[第16図、第17図] 第16図は検出波センサー80として超音波センサー110
を使用した場合の回路の一例を示すものである。
を使用した場合の回路の一例を示すものである。
111は送波器及び受波器が一体に形成された送受信部
であり、下方に向けて超音波パルスを送信するととも
に、路面に対して垂直に反射された反射波を受信するた
めのものである。
であり、下方に向けて超音波パルスを送信するととも
に、路面に対して垂直に反射された反射波を受信するた
めのものである。
112はプリアンプであり、送受信部111からの信号を増
幅するために送受信部111に接続されている。
幅するために送受信部111に接続されている。
113はタイムバリアブルゲイン(以下「TVG」と呼
ぶ。)であり、プリアンプ112に接続されると共に、CPU
1の出力ポート104bに接続されており、センサーケース7
7の振動等による残響を除去するために設けられてい
る。
ぶ。)であり、プリアンプ112に接続されると共に、CPU
1の出力ポート104bに接続されており、センサーケース7
7の振動等による残響を除去するために設けられてい
る。
114は発振回路であり、プリアンプ112及びCPU1に接続
され、CPU1からのクロック信号によって所定の周波数パ
ルスを送るための回路である。
され、CPU1からのクロック信号によって所定の周波数パ
ルスを送るための回路である。
115はTVG113に接続された検波回路であり、車輌の低
周波振動等によるノイズをバンドパスフィルタによりカ
ットすると共に、搬送波の除去を行なうための回路であ
る。
周波振動等によるノイズをバンドパスフィルタによりカ
ットすると共に、搬送波の除去を行なうための回路であ
る。
116は検波回路115に接続されたA/D変換器であり、ア
ナログ信号である検波出力の一定レベル以上の部分をデ
ィジタル検出信号として入力ポート104aを介してCPU1に
送出するためのものである。
ナログ信号である検波出力の一定レベル以上の部分をデ
ィジタル検出信号として入力ポート104aを介してCPU1に
送出するためのものである。
しかして、第17図の波形図に示されるように、CPU1か
らのクロック信号が発振回路114に送られると、発振出
力が発せられる。
らのクロック信号が発振回路114に送られると、発振出
力が発せられる。
そして、この信号がプリアンプ112により増幅されて
送受信部111から送信超音波が下方に向けて送信され、
路面にて反射された反射波が受信超音波として検出され
る。
送受信部111から送信超音波が下方に向けて送信され、
路面にて反射された反射波が受信超音波として検出され
る。
受信超音波はプリアンプ112によって増幅され、その
増幅信号がTVG113に送られることになるが、このとき増
幅信号には残響ノイズ117が含まれる場合があるため、T
VG113にはCPU1から補正信号が送られ、送信開始時から
一定時間(t秒とする)の間は信号の増幅が禁止される
ようになっている。
増幅信号がTVG113に送られることになるが、このとき増
幅信号には残響ノイズ117が含まれる場合があるため、T
VG113にはCPU1から補正信号が送られ、送信開始時から
一定時間(t秒とする)の間は信号の増幅が禁止される
ようになっている。
また、TVG113からの信号には車輌の振動等による低周
波ノイズ118が含まれる場合があり、これを検波回路115
がカットすると共に、搬送波を除去し、検波出力がA/D
変換器116に送られて検出出力信号(以下「A/D出力」と
呼ぶ。)が最終的に得られる。そして、この検出出力信
号が入力ポート104aを経てCPU1に送られることになる。
波ノイズ118が含まれる場合があり、これを検波回路115
がカットすると共に、搬送波を除去し、検波出力がA/D
変換器116に送られて検出出力信号(以下「A/D出力」と
呼ぶ。)が最終的に得られる。そして、この検出出力信
号が入力ポート104aを経てCPU1に送られることになる。
(d−4.前照灯駆動部)[第18図] 第18図は前照灯駆動部3の回路の一例を示すものであ
る。
る。
119はセンシング制御回路であり、第2のモータ14の
回転速度を制御するために設けられている。
回転速度を制御するために設けられている。
120は比較器であり、CPU1からの指令信号と、上記し
たセンシング制御回路119からの信号が入力され、その
比較出力が信号分離器121に送られる。
たセンシング制御回路119からの信号が入力され、その
比較出力が信号分離器121に送られる。
信号分離器121では、誤差信号の正負分離が行なわ
れ、誤差信号が正の場合にはコンパレータ122の非反転
入力側に、負の場合には別のコンパレータ123の非反転
入力側に信号が送られる。
れ、誤差信号が正の場合にはコンパレータ122の非反転
入力側に、負の場合には別のコンパレータ123の非反転
入力側に信号が送られる。
また、コンパレータ122、123の反転入力側にはノコギ
リ波発生回路124から所定周波数のノコギリ波が送られ
るため、前記した信号分離器121からの信号と、このノ
コギリ波が各々コンパレートされて、トランジスタ125
または126の動作信号となる。
リ波発生回路124から所定周波数のノコギリ波が送られ
るため、前記した信号分離器121からの信号と、このノ
コギリ波が各々コンパレートされて、トランジスタ125
または126の動作信号となる。
そして、トランジスタ125または126からの信号が4つ
のトランジスタからなる差動増幅回路127に送られるこ
とにより、第2のモータ14が正転あるいは逆転するよう
に制御されることになる。
のトランジスタからなる差動増幅回路127に送られるこ
とにより、第2のモータ14が正転あるいは逆転するよう
に制御されることになる。
尚、走行速度検出センサーからの信号をCPU1が処理
し、センシング制御回路119に送ることにより車輌の走
行速度に応じた前照灯の傾斜角制御が可能となる。
し、センシング制御回路119に送ることにより車輌の走
行速度に応じた前照灯の傾斜角制御が可能となる。
(d−5.角度センサー)[第19図、第20図] 第19図は角度センサー81、89としてインクリメンタル
形の光学式ロータリーエンコーダを使用した一例を示す
ものである。
形の光学式ロータリーエンコーダを使用した一例を示す
ものである。
発光ダイオード1281、1282、1283からの光は遮蔽板12
9を介してフォトトランジスタ1301、1302、1303により
検出され、アンプ1311、1312、1313を経てシュミットト
リガー回路1321、1322、1323に送られ、一定電圧以上の
部分が方形波として出力端子1331、1332、1333に各別に
出力される。ここで、出力端子133のうち右方向検出出
力端子1331には遮蔽板129の右方向変位に関する検出パ
ルスが送られ、また、左方向検出出力端子1332には遮蔽
板129の左方向変位に関する検出パルスが送られる。そ
して、0点検出出力端子1333には、遮蔽板129がニュー
トラル位置にある場合にのみパルスが送られる。
9を介してフォトトランジスタ1301、1302、1303により
検出され、アンプ1311、1312、1313を経てシュミットト
リガー回路1321、1322、1323に送られ、一定電圧以上の
部分が方形波として出力端子1331、1332、1333に各別に
出力される。ここで、出力端子133のうち右方向検出出
力端子1331には遮蔽板129の右方向変位に関する検出パ
ルスが送られ、また、左方向検出出力端子1332には遮蔽
板129の左方向変位に関する検出パルスが送られる。そ
して、0点検出出力端子1333には、遮蔽板129がニュー
トラル位置にある場合にのみパルスが送られる。
しかして、この光学式ロータリーエンコーダを角度セ
ンサー81、89に適用した場合における車体傾斜角の検出
は以下のようになされる。(第20図参照) 可逆回転モータ74の回転に伴ないロータリーエンコー
ダの各出力端子1331、1332、1333には方形波パルスが各
々送られる。
ンサー81、89に適用した場合における車体傾斜角の検出
は以下のようになされる。(第20図参照) 可逆回転モータ74の回転に伴ないロータリーエンコー
ダの各出力端子1331、1332、1333には方形波パルスが各
々送られる。
つまり、0点検出出力端子1333には、検出波センサー
80のスキャン周期に相当する周期のパルスが出力され、
この1周期の間に反射波の検出出力信号がCPU1に1回入
力されることになる。
80のスキャン周期に相当する周期のパルスが出力され、
この1周期の間に反射波の検出出力信号がCPU1に1回入
力されることになる。
また、右方向検出出力端子1331及び左方向検出出力端
子1332には位相の異なるパルスが出力され、この位相差
により検出波センサーの検出方向の相対位置、つまり左
右方向が判別される。即ち、右方向検出出力パルスが左
方検出出力パルスより位相が進んでいれば検出波センサ
ーの検出方向が右方向であると判別され、逆であれば左
方向と判別されることになる。
子1332には位相の異なるパルスが出力され、この位相差
により検出波センサーの検出方向の相対位置、つまり左
右方向が判別される。即ち、右方向検出出力パルスが左
方検出出力パルスより位相が進んでいれば検出波センサ
ーの検出方向が右方向であると判別され、逆であれば左
方向と判別されることになる。
一方、検出波センサーの傾斜角は0点検出出力パル
ス、CPU1からのスキャン角パルス及び検出波センサーの
A/D変換器116からのA/D出力により検出される。即ち、
0点検出出力パルスの立上がり信号によってスキャン角
パルスのカウントを開始し、A/D出力の立上がり信号に
よりカウントを停止することにより傾斜角に比例したカ
ウント信号が得られることになる。
ス、CPU1からのスキャン角パルス及び検出波センサーの
A/D変換器116からのA/D出力により検出される。即ち、
0点検出出力パルスの立上がり信号によってスキャン角
パルスのカウントを開始し、A/D出力の立上がり信号に
よりカウントを停止することにより傾斜角に比例したカ
ウント信号が得られることになる。
(e.車体傾斜角検出の変形例)[第21図] 第21図は車体傾斜角検出の変形例を示すものである。
即ち、この例においては、2つの車体傾斜角検出部
2、2′が、車体64の左右方向における中心を通り車体
の前後方向に延びる中心軸O−O上に互いに前後方向に
離間して配置される。
2、2′が、車体64の左右方向における中心を通り車体
の前後方向に延びる中心軸O−O上に互いに前後方向に
離間して配置される。
この場合、車体傾斜角検出部2、2′は、必ずしも左
右両方向に亙り検出波センサーを走査する必要はなく、
第21図(B)に示すように車体前方に配置された方2を
前面から見て車体右方の走査用とし、他方、車体後方に
配置された方2′を車体左方の走査用として使用するこ
とにより、全走査領域を短時間に走査することが可能に
なる。
右両方向に亙り検出波センサーを走査する必要はなく、
第21図(B)に示すように車体前方に配置された方2を
前面から見て車体右方の走査用とし、他方、車体後方に
配置された方2′を車体左方の走査用として使用するこ
とにより、全走査領域を短時間に走査することが可能に
なる。
また、車体傾斜角検出部2、2′からの送信波を異な
る周波数とすることにより誤作動が少なく、検出精度の
高い検出を行なうことが可能となる。
る周波数とすることにより誤作動が少なく、検出精度の
高い検出を行なうことが可能となる。
しかして、第21図(C)に示されるように、車輌が右
カーブを走行する場合、車体64は路面65に垂直な軸P−
Pに対して或る傾斜角(αとする。)で傾斜することに
なるが、このとき、車体傾斜角検出部2には検出波セン
サーが走査している間路面からの反射波が受信されるこ
とはなく、他方車体傾斜角検出部2′には反射波が受信
されるため、車体64の路面65に対する傾斜方向及び傾斜
角が検出されることになる。
カーブを走行する場合、車体64は路面65に垂直な軸P−
Pに対して或る傾斜角(αとする。)で傾斜することに
なるが、このとき、車体傾斜角検出部2には検出波セン
サーが走査している間路面からの反射波が受信されるこ
とはなく、他方車体傾斜角検出部2′には反射波が受信
されるため、車体64の路面65に対する傾斜方向及び傾斜
角が検出されることになる。
尚、カーブ走行時には車体64が、P−P軸に対して一
定の角度で保持されるため車体傾斜角検出部から車体の
傾斜角に相当する信号が幾度となくCPU1に送られること
になるが、予めタイムラグを設け所定回数以下の信号入
力では前照灯駆動部3が動作しないようにし、小刻みな
蛇行運転時等において無闇に前照灯傾斜角の修正動作が
なされないようにしても良い。
定の角度で保持されるため車体傾斜角検出部から車体の
傾斜角に相当する信号が幾度となくCPU1に送られること
になるが、予めタイムラグを設け所定回数以下の信号入
力では前照灯駆動部3が動作しないようにし、小刻みな
蛇行運転時等において無闇に前照灯傾斜角の修正動作が
なされないようにしても良い。
(F−2.第2の実施例)[第22図] 第22図は本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置の
第2の実施例を示すものである。
第2の実施例を示すものである。
尚、この第2の実施例に示す照射角修正装置が前記第
1の実施例と相違する点は車体傾斜角検出部2Aのみであ
り、従って説明は上記相違点についてのみ行ない、相違
しない部分についてはその各部に第1の実施例において
使用した符号と同一の符号を付することによって説明を
省略する。
1の実施例と相違する点は車体傾斜角検出部2Aのみであ
り、従って説明は上記相違点についてのみ行ない、相違
しない部分についてはその各部に第1の実施例において
使用した符号と同一の符号を付することによって説明を
省略する。
(a.車体傾斜角検出部)[第22図] (a−1.構成) 車体傾斜角検出部2Aは5つの検出波センサー1341、13
42、1342′、1343、1343′からなり、それらは前方から
見て車体64の左右方向における中心から下方に一定距離
離れた同心円上に各々一定角度づつ離間して配置される
と共に、前記左右方向における中心を通り車体の前後方
向に延びる中心軸O−Oに沿って各々離間して配置さ
れ、車体64に図示しない手段によって固定されている。
42、1342′、1343、1343′からなり、それらは前方から
見て車体64の左右方向における中心から下方に一定距離
離れた同心円上に各々一定角度づつ離間して配置される
と共に、前記左右方向における中心を通り車体の前後方
向に延びる中心軸O−Oに沿って各々離間して配置さ
れ、車体64に図示しない手段によって固定されている。
このような配置により検出波センサーが発する超音波
の周波数を各々異にすることなく検出波センサー同志の
干渉による影響を低減し、誤作動を回避することができ
る。
の周波数を各々異にすることなく検出波センサー同志の
干渉による影響を低減し、誤作動を回避することができ
る。
図示されるように、検出波センサー1341は車体64の接
地点と左右方向の中心とを通る軸が前記した同心円と交
わる点上に位置し、該同心円上を右方に行くに従って13
42、1343が、また左方に行くに従って1342′、1343′が
配置されると共に、車体64の中心軸O−Oに沿って前方
から順に1341、1342(1342′)、1343(1343′)となる
ように配置されている。
地点と左右方向の中心とを通る軸が前記した同心円と交
わる点上に位置し、該同心円上を右方に行くに従って13
42、1343が、また左方に行くに従って1342′、1343′が
配置されると共に、車体64の中心軸O−Oに沿って前方
から順に1341、1342(1342′)、1343(1343′)となる
ように配置されている。
(a−2.動作) しかして、第22図(C)に示されるように車輌が左カ
ーブを走行する場合、車体64は路面65に垂直なP−P軸
に対して或る傾斜角αで傾斜することになるが、このと
き、検出波センサー1343のみが路面からの反射波を受信
し、他は反射波を受信することがないため、車体の傾斜
方向及び傾斜角が確実に検出されることになる。
ーブを走行する場合、車体64は路面65に垂直なP−P軸
に対して或る傾斜角αで傾斜することになるが、このと
き、検出波センサー1343のみが路面からの反射波を受信
し、他は反射波を受信することがないため、車体の傾斜
方向及び傾斜角が確実に検出されることになる。
もちろん、傾斜角をより詳細に検出したい場合には検
出波センサーの数を増やせば良い。
出波センサーの数を増やせば良い。
また、検出波センサー135を車体64の中心軸O−O上
の最後尾に取着し、検出波センサー1341及び135と路面6
5との距離を送受信波の時間差や周波数差により測定す
れば、車体の前後方向の傾斜が検出され、従って前照灯
の上下方向における照射角を修正することも可能であ
る。
の最後尾に取着し、検出波センサー1341及び135と路面6
5との距離を送受信波の時間差や周波数差により測定す
れば、車体の前後方向の傾斜が検出され、従って前照灯
の上下方向における照射角を修正することも可能であ
る。
以上述べた所から明らかなように、第2の実施例は車
体傾斜角検出部に検出波センサーを可動させるための部
材を使用しないため、車輌の激しい振動にも十分耐え、
信頼性の高い装置となる。
体傾斜角検出部に検出波センサーを可動させるための部
材を使用しないため、車輌の激しい振動にも十分耐え、
信頼性の高い装置となる。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明二
輪車輌用前照灯の照射角修正装置は、進行方向を変更す
るときに車体を左右に傾ける車輌であって、車体の路面
に対する左右の傾きを検出する車体傾斜角検出手段と、
前照灯の配光パターンの垂直面内における左右の傾きを
変更する照射角変更手段と、前記車体傾斜角検出手段の
検知信号を受けて前記照射角変更手段を駆動する照射角
制御部とを備え、進行方向の変更時に車体の路面に対す
る左右の傾きに応じて前照灯の配光パターンの垂直面内
における左右の傾きを変更させることを特徴とする。
輪車輌用前照灯の照射角修正装置は、進行方向を変更す
るときに車体を左右に傾ける車輌であって、車体の路面
に対する左右の傾きを検出する車体傾斜角検出手段と、
前照灯の配光パターンの垂直面内における左右の傾きを
変更する照射角変更手段と、前記車体傾斜角検出手段の
検知信号を受けて前記照射角変更手段を駆動する照射角
制御部とを備え、進行方向の変更時に車体の路面に対す
る左右の傾きに応じて前照灯の配光パターンの垂直面内
における左右の傾きを変更させることを特徴とする。
従って、本発明によれば、前照灯の配光パターンの垂
直面内における左右の傾きが走行中の路面に対する車体
の角度に応じて修正されるため、路面に対して常に正し
い向きの配光パターンが得られ、夜間の走行における良
好な視界の確保が可能となり、走行上の安全性を著しく
向上させることができる。
直面内における左右の傾きが走行中の路面に対する車体
の角度に応じて修正されるため、路面に対して常に正し
い向きの配光パターンが得られ、夜間の走行における良
好な視界の確保が可能となり、走行上の安全性を著しく
向上させることができる。
尚、前記した実施例においては車体傾斜角検出手段に
超音波等の検出波を利用したが、この車体傾斜角検出手
段は少なくとも車体の路面に対する傾斜を検知し得るも
のであれば如何なる構造のものでも良い。
超音波等の検出波を利用したが、この車体傾斜角検出手
段は少なくとも車体の路面に対する傾斜を検知し得るも
のであれば如何なる構造のものでも良い。
第1図乃至第21図は本発明二輪車輌用前照灯の照射角修
正装置の第1の実施例を示すものであり、第1図は装置
の全体構成を示すブロック図、第2図乃至第8図は前照
灯装置を示し、第2図は平面図、第3図は側面図、第4
図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は要部の一
部切欠斜視図、第6図(A)はバルブの拡大図、第6図
(B)は第6図(A)のB−B線に沿う遮光キャップの
断面図、第7図は要部の拡大背面図、第8図は配光図、
第9図乃至第11図は車体傾斜角検出部を示すもので、第
9図は要部の分解斜視図、第10図は横断面図、第11図は
第10図のXI−XI線に沿う断面図、第12図(A)は車輌の
直進走行時における車体傾斜角検出動作を示す図、第12
図(B)はカーブ走行時における車体傾斜角検出動作を
示す図、第13図は車体傾斜角検出部の第1の変形例を示
す縦断面図、第14図は車体傾斜角検出部の第2の変形例
を示すものであり、第14図(A)は縦断面図、第14図
(B)は第14図(A)のB−B線に沿う断面図、第15図
乃至第20図は本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置
の回路を示すものであり、第15図は回路の全体構成を示
すブロック図、第16図は検出波センサーを示すブロック
図、第17図は検出波センサーの動作を説明するための波
形図、第18図は前照灯駆動部を示す回路図、第19図は角
度センサーを示す回路図、第20図は車体傾斜方向及び角
度検出を説明するためのタイムチャート図、第21図は車
体傾斜角検出の変形例を示すものであり、第21図(A)
は車体傾斜角検出部の取付状態を示す図、第21図(B)
は車体傾斜角検出部の走査方法を示す概略図、第21図
(C)は車輌が右カーブを走行している場合の検出動作
を説明するための概略図、第22図は本発明二輪車輌用前
照灯の照射角修正装置の第2の実施例を示すものであ
り、第22図(A)は検出波センサーの取付状態を示す二
輪車輌の正面図、第22図(B)は側面図、第22図(C)
は車輌が左カーブを走行している状態の検出動作を説明
するための背面図、第23図は二輪車輌用前照灯に要求さ
れる基本的な配光を示す図、第24図はカーブした道路を
通過する二輪車輌の車体の傾きを説明するための図、第
25図は二輪車輌の背面図、第26図は二輪車輌の車体が左
右方向に傾いたときの配光を示す図、第27図は問題点を
示す図である。 符号の説明 1、3、4……照射角制御部、 2……車体傾斜角検出手段、 8、9、13、14、39、40′、61……照射角変更手段、65
……路面、 2′……車体傾斜角検出手段、 2A……車体傾斜角検出手段
正装置の第1の実施例を示すものであり、第1図は装置
の全体構成を示すブロック図、第2図乃至第8図は前照
灯装置を示し、第2図は平面図、第3図は側面図、第4
図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は要部の一
部切欠斜視図、第6図(A)はバルブの拡大図、第6図
(B)は第6図(A)のB−B線に沿う遮光キャップの
断面図、第7図は要部の拡大背面図、第8図は配光図、
第9図乃至第11図は車体傾斜角検出部を示すもので、第
9図は要部の分解斜視図、第10図は横断面図、第11図は
第10図のXI−XI線に沿う断面図、第12図(A)は車輌の
直進走行時における車体傾斜角検出動作を示す図、第12
図(B)はカーブ走行時における車体傾斜角検出動作を
示す図、第13図は車体傾斜角検出部の第1の変形例を示
す縦断面図、第14図は車体傾斜角検出部の第2の変形例
を示すものであり、第14図(A)は縦断面図、第14図
(B)は第14図(A)のB−B線に沿う断面図、第15図
乃至第20図は本発明二輪車輌用前照灯の照射角修正装置
の回路を示すものであり、第15図は回路の全体構成を示
すブロック図、第16図は検出波センサーを示すブロック
図、第17図は検出波センサーの動作を説明するための波
形図、第18図は前照灯駆動部を示す回路図、第19図は角
度センサーを示す回路図、第20図は車体傾斜方向及び角
度検出を説明するためのタイムチャート図、第21図は車
体傾斜角検出の変形例を示すものであり、第21図(A)
は車体傾斜角検出部の取付状態を示す図、第21図(B)
は車体傾斜角検出部の走査方法を示す概略図、第21図
(C)は車輌が右カーブを走行している場合の検出動作
を説明するための概略図、第22図は本発明二輪車輌用前
照灯の照射角修正装置の第2の実施例を示すものであ
り、第22図(A)は検出波センサーの取付状態を示す二
輪車輌の正面図、第22図(B)は側面図、第22図(C)
は車輌が左カーブを走行している状態の検出動作を説明
するための背面図、第23図は二輪車輌用前照灯に要求さ
れる基本的な配光を示す図、第24図はカーブした道路を
通過する二輪車輌の車体の傾きを説明するための図、第
25図は二輪車輌の背面図、第26図は二輪車輌の車体が左
右方向に傾いたときの配光を示す図、第27図は問題点を
示す図である。 符号の説明 1、3、4……照射角制御部、 2……車体傾斜角検出手段、 8、9、13、14、39、40′、61……照射角変更手段、65
……路面、 2′……車体傾斜角検出手段、 2A……車体傾斜角検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−96148(JP,A) 特開 昭54−57383(JP,A) 実開 昭61−64043(JP,U) 実開 昭59−96148(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】進行方向を変更するときに車体を左右に傾
ける車輌であって、車体の路面に対する左右の傾きを検
出する車体傾斜角検出手段と、 前照灯の配光パターンの垂直面内における左右の傾きを
変更する照射角変更手段と、 前記車体傾斜角検出手段の検知信号を受けて前記照射角
変更手段を駆動する照射角制御部とを備え、 進行方向の変更時に車体の路面に対する左右の傾きに応
じて前照灯の配光パターンの垂直面内における左右の傾
きを変更させる ことを特徴とする二輪車輌用前照灯の照射角修正装置
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62203804A JPH0825417B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 二輪車輌用前照灯の照射角修正装置 |
| US07/206,449 US4868720A (en) | 1987-08-17 | 1988-06-14 | Road surface-sensitive beam pattern leveling system for a vehicle headlamp |
| DE3827149A DE3827149A1 (de) | 1987-08-17 | 1988-08-10 | Strassenoberflaechenempfindliches hoeheneinstellsystem fuer das strahlmuster eines fahrzeugscheinwerfers |
| IT8848286A IT1224707B (it) | 1987-08-17 | 1988-08-10 | Sistema di faro con livellamento del profilo di fascio rispetto alla strada, in particolare per motocicli e simili |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62203804A JPH0825417B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 二輪車輌用前照灯の照射角修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447635A JPS6447635A (ja) | 1989-02-22 |
| JPH0825417B2 true JPH0825417B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=16480006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62203804A Expired - Fee Related JPH0825417B2 (ja) | 1987-08-17 | 1987-08-17 | 二輪車輌用前照灯の照射角修正装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4868720A (ja) |
| JP (1) | JPH0825417B2 (ja) |
| DE (1) | DE3827149A1 (ja) |
| IT (1) | IT1224707B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222178A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Koito Mfg Co Ltd | 二輪車用前照灯 |
Families Citing this family (51)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07110595B2 (ja) * | 1987-10-13 | 1995-11-29 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車のヘッドライト装置 |
| JPH01173095U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-07 | ||
| US4989922A (en) * | 1988-11-23 | 1991-02-05 | Lucas Industries Public Limited Company | Method of anti-lock brake control for motorcycle vehicle |
| EP0473978B1 (en) * | 1990-08-15 | 1994-11-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Two-wheeled vehicle control apparatus |
| US5426571A (en) * | 1993-03-11 | 1995-06-20 | Jones; Jerry | Motorcycle headlight aiming device |
| US5684244A (en) * | 1993-03-11 | 1997-11-04 | Jones; Jerry | Inertial bank angle sensor |
| US5811656A (en) * | 1993-03-11 | 1998-09-22 | Jones; Jerry | Simplified inertial bank angle sensor |
| FR2707390B1 (fr) * | 1993-07-09 | 1995-09-29 | Valeo Vision | Dispositif indicateur d'assiette pour véhicule automobile. |
| IT1272047B (it) * | 1993-11-10 | 1997-06-11 | Carello Spa | Sistema elettronico per la regolazione automatica dell'inclinazione dei proiettori di un veicolo, in particolare un autoveicolo. |
| DE4341409C2 (de) * | 1993-12-04 | 2002-07-11 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur Regelung der Leuchtweite von Scheinwerfern von Kraftfahrzeugen |
| JP2832573B2 (ja) * | 1993-12-28 | 1998-12-09 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用コーナリングランプシステム |
| DE4431332A1 (de) * | 1994-09-02 | 1996-05-02 | Josic Ante | Automatisches Lichtsystem für Kraftfahrzeuge aller Art sowie ein Verfahren zur Steuerung eines Lichtsystems |
| DE4439556C2 (de) * | 1994-11-05 | 2003-02-27 | Hella Kg Hueck & Co | Dynamische Leuchtweiteregelung |
| JP3111153B2 (ja) * | 1995-01-17 | 2000-11-20 | 本田技研工業株式会社 | 車両用前照灯装置 |
| IT1288781B1 (it) * | 1996-10-25 | 1998-09-24 | Magneti Marelli Spa | Dispositivo di rilevamento dell'angolo di beccheggio, in particolare per la correzione automatica dell'assetto fari di un veicolo. |
| DE19646075B4 (de) * | 1996-11-08 | 2005-03-17 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Leuchtweiteneinstellung |
| DE19704466A1 (de) * | 1997-02-06 | 1998-08-13 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur Regelung der Leuchtweite von Scheinwerfern von Fahrzeugen |
| DE19722829A1 (de) * | 1997-05-30 | 1998-12-10 | Daimler Benz Ag | Fahrzeug mit einem Abtastsystem |
| DE19817594C2 (de) * | 1998-04-20 | 2003-03-27 | Karl Baier | Motorrad-Scheinwerferstabilisator-System |
| JP2000062525A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-02-29 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具の照射方向制御装置 |
| DE10154407A1 (de) * | 2000-11-10 | 2002-06-06 | Denso Corp | Automatische Steuerung der Achsenrichtung von Scheinwerfern für Fahrzeuge |
| US20050099818A1 (en) * | 2001-01-19 | 2005-05-12 | Stephan Gropp | Headlight unit for single-track two-wheeled vehicles |
| DE10102292C1 (de) * | 2001-01-19 | 2002-09-05 | Stephan Gropp | Scheinwerfereinheit für einspurige Zweiradfahrzeuge |
| US7445364B2 (en) * | 2001-01-19 | 2008-11-04 | Stephan Gropp | Headlight unit for single-track two-wheeled vehicles |
| GB2381281B (en) * | 2001-10-26 | 2004-05-26 | Schlumberger Holdings | Completion system, apparatus, and method |
| US7241034B2 (en) * | 2001-10-31 | 2007-07-10 | Dana Corporation | Automatic directional control system for vehicle headlights |
| JP4757427B2 (ja) * | 2002-02-15 | 2011-08-24 | 三菱電機株式会社 | 傾斜角度測定装置 |
| US6998970B2 (en) * | 2004-02-03 | 2006-02-14 | Honda Motor Company, Ltd. | Turn signal assembly |
| US7055993B2 (en) * | 2004-02-04 | 2006-06-06 | Freeman Lewis Farrow | Adjustable light assembly for a motorcycle |
| KR100917940B1 (ko) * | 2004-02-17 | 2009-09-21 | 자디 인코포레이티드 | 목표물 위치 판정 방법 및 수신기 위치 판정 시스템 |
| DE102004019525B4 (de) * | 2004-04-22 | 2012-09-06 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Neigungssensor für ein einspuriges Kraftfahrzeug |
| US7908041B2 (en) | 2004-04-29 | 2011-03-15 | Munro & Associates, Inc. | Self-leveling laser horizon for navigation guidance |
| AT500893B1 (de) * | 2004-10-14 | 2006-11-15 | Zizala Lichtsysteme Gmbh | Fahrzeugscheinwerfer |
| JP2007030591A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
| EP1998989B1 (en) * | 2006-03-21 | 2015-07-01 | Koninklijke Philips N.V. | Apparatus and method for determining roll angle of a motorcycle |
| US20080262669A1 (en) * | 2006-09-22 | 2008-10-23 | Jadi, Inc. | Autonomous vehicle controller |
| WO2008116168A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Jadi, Inc. | Navigation unit and base station |
| CN201041645Y (zh) * | 2007-04-02 | 2008-03-26 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电脑面板导光及遮光装置 |
| JP4730791B2 (ja) * | 2007-04-18 | 2011-07-20 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯装置 |
| NL1034984C2 (nl) * | 2008-01-31 | 2009-08-03 | Baggermans Holding B V | Koplamp voor een motorfiets alsmede een motorfiets voorzien van een dergelijke koplamp. |
| US7546765B1 (en) * | 2008-03-20 | 2009-06-16 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Scanning device and method for analyzing a road surface |
| JP5134527B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2013-01-30 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車のバンク角検知装置およびヘッドランプ装置 |
| TW201302527A (zh) * | 2011-07-08 | 2013-01-16 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 汽車安全控制裝置及汽車安全控制方法 |
| US8550673B1 (en) * | 2012-01-19 | 2013-10-08 | William C. Jones, Jr. | Secondary lighting system for motorcycles |
| DE102015207330A1 (de) | 2015-04-22 | 2016-10-27 | Robert Bosch Gmbh | System und Verfahren zum Betrieb eines Objekterkennungssystems für schräglagefähige Fahrzeuge |
| JP6704335B2 (ja) * | 2016-12-08 | 2020-06-03 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
| KR101896831B1 (ko) * | 2017-03-24 | 2018-09-07 | 윤종구 | 자전거의 지능형 전조등 시스템 |
| DE102018128493A1 (de) * | 2018-11-14 | 2020-05-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Scheinwerfer für ein Motorrad |
| CN109737355A (zh) * | 2019-03-14 | 2019-05-10 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 自动调节高度的汽车大灯以及高度自动调节方法 |
| DE102019123312B3 (de) * | 2019-08-30 | 2021-01-28 | Busch & Müller KG | Haltevorrichtung für einen Scheinwerfer eines neigefähigen Fahrzeugs |
| US20260035048A1 (en) * | 2024-08-02 | 2026-02-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Illumination systems for personal transport device |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2223229B1 (ja) * | 1973-04-02 | 1978-12-29 | Alphen Jacques | |
| FR2294905A2 (fr) * | 1974-12-19 | 1976-07-16 | Alphen Jacques | Dispositif de correction automatique de l'orientation du faisceau lumineux d'un projecteur de motocycle ou vehicule analogue |
| FR2365461A1 (fr) * | 1976-09-24 | 1978-04-21 | Sev Marchal | Procede de reglage de l'orientation des projecteurs d'eclairage d'un vehicule, dispositif pour mettre en oeuvre ledit procede et vehicule comportant ce dispositif |
| FR2403925A2 (fr) * | 1977-09-23 | 1979-04-20 | Alphen Jacques | Dispositif de correction automatique de l'orientation du faisceau lumineux d'un projecteur de motocycle ou vehicule analogue |
| DE2806306C2 (de) * | 1978-02-15 | 1979-12-06 | Bayerische Motoren Werke Ag, 8000 Muenchen | Druckmittelbetatigte Einrichtung zum Verstellen der Neigung eines Fahrzeugscheinwerfers |
| JPS5618430A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-21 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor element |
| JPS5965852U (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | ジエコ−株式会社 | 二輪車等の前照灯水平装置 |
| US4583152A (en) * | 1984-02-15 | 1986-04-15 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Headlamp drive and control apparatus |
| JPS6164043U (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-01 | ||
| FR2574725B1 (fr) * | 1984-12-14 | 1987-03-20 | Cibie Projecteurs | Correcteur automatique de la direction des projecteurs lors des variations d'assiette d'un vehicule |
| JPS6296148A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-02 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のヘツドライト装置 |
| JP2549852B2 (ja) * | 1986-12-27 | 1996-10-30 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用前照灯の照射角修正装置 |
| US4733334A (en) * | 1987-04-10 | 1988-03-22 | Krey Michael F | Headlight leveling device |
-
1987
- 1987-08-17 JP JP62203804A patent/JPH0825417B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-06-14 US US07/206,449 patent/US4868720A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-08-10 DE DE3827149A patent/DE3827149A1/de active Granted
- 1988-08-10 IT IT8848286A patent/IT1224707B/it active
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222178A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Koito Mfg Co Ltd | 二輪車用前照灯 |
| US8342723B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-01-01 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Headlamp having selectable beam |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3827149C2 (ja) | 1991-02-21 |
| JPS6447635A (ja) | 1989-02-22 |
| IT1224707B (it) | 1990-10-18 |
| DE3827149A1 (de) | 1989-03-02 |
| IT8848286A0 (it) | 1988-08-10 |
| US4868720A (en) | 1989-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0825417B2 (ja) | 二輪車輌用前照灯の照射角修正装置 | |
| US4833573A (en) | Headlight for vehicle | |
| US6623147B2 (en) | Vehicle lighting apparatus | |
| US8183991B2 (en) | Vehicle lighting device for illuminating objects around a vehicle detected by an infrared sensor | |
| JP3964104B2 (ja) | 車両用前照灯システム | |
| JP4648816B2 (ja) | 車両のランプ装置 | |
| US5343371A (en) | Vehicular projection-type headlamp | |
| US20030193813A1 (en) | Movable condenser lens | |
| JP2019039759A (ja) | センサシステム、および当該センサシステムを備えるランプユニット | |
| JP2007030803A (ja) | 灯具の照射方向制御装置 | |
| JP4078151B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
| JP2549852B2 (ja) | 車輌用前照灯の照射角修正装置 | |
| JP2008004512A (ja) | 車両用補助前照ランプ | |
| US7520646B2 (en) | Lighting direction control apparatus | |
| JP2549851B2 (ja) | 車輌用前照灯の照射角修正装置 | |
| JP3148575B2 (ja) | 車両用前照灯装置 | |
| JP2542837B2 (ja) | 車輌用前照灯 | |
| JP2549853B2 (ja) | 二輪車輌用前照灯の照射角修正装置 | |
| JP2008207654A (ja) | 可動式前照灯 | |
| JPH08553B2 (ja) | 車輌用前照灯の照射角修正装置 | |
| JP7382159B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH0558364A (ja) | 乗り物のヘツドライト装置 | |
| EP1054211B1 (en) | Adaptive head-lamp for motor-vehicles | |
| JPH0558363A (ja) | 乗り物の姿勢検出装置 | |
| JPH0739123Y2 (ja) | プロジェクタヘッドライト |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |