JPH0825457B2 - 鉄道車両の長手軸周りの車体回転制御装置 - Google Patents
鉄道車両の長手軸周りの車体回転制御装置Info
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- JPH0825457B2 JPH0825457B2 JP5035443A JP3544393A JPH0825457B2 JP H0825457 B2 JPH0825457 B2 JP H0825457B2 JP 5035443 A JP5035443 A JP 5035443A JP 3544393 A JP3544393 A JP 3544393A JP H0825457 B2 JPH0825457 B2 JP H0825457B2
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- signal
- vehicle
- control unit
- acceleration
- carriage
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/02—Arrangements permitting limited transverse relative movements between vehicle underframe or bolster and bogie; Connections between underframes and bogies
- B61F5/22—Guiding of the vehicle underframes with respect to the bogies
- B61F5/24—Means for damping or minimising the canting, skewing, pitching, or plunging movements of the underframes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/02—Arrangements permitting limited transverse relative movements between vehicle underframe or bolster and bogie; Connections between underframes and bogies
- B61F5/22—Guiding of the vehicle underframes with respect to the bogies
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/08—Control of attitude, i.e. control of roll, pitch, or yaw
- G05D1/0891—Control of attitude, i.e. control of roll, pitch, or yaw specially adapted for land vehicles
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両内の乗客に横
方向に作用する非補償の加速度の値を減少させるため
に、鉄道車両の長手軸周りの車体回転を制御する装置に
関するものである。
方向に作用する非補償の加速度の値を減少させるため
に、鉄道車両の長手軸周りの車体回転を制御する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】湾曲部を走行するとき、軌道に関して長
手軸周りの回転を許容する、可変態様の鉄道車両が既知
になっている。この回転は、自然発生的または制御され
た方法によって生じ得るものであり、重力の成分によっ
て、乗客に作用する遠心力の成分を部分的または全体的
に補償し得るようにする。したがって、可変態様の車両
がカーブした線路を走行するとき、残留加速度が乗客の
横方向に作用し、その加速度は非補償の加速度として定
義される。したがって、その加速度は、加速度の遠心的
な成分と、前記横方向に関する重力加速度の成分との差
に等しくなる。
手軸周りの回転を許容する、可変態様の鉄道車両が既知
になっている。この回転は、自然発生的または制御され
た方法によって生じ得るものであり、重力の成分によっ
て、乗客に作用する遠心力の成分を部分的または全体的
に補償し得るようにする。したがって、可変態様の車両
がカーブした線路を走行するとき、残留加速度が乗客の
横方向に作用し、その加速度は非補償の加速度として定
義される。したがって、その加速度は、加速度の遠心的
な成分と、前記横方向に関する重力加速度の成分との差
に等しくなる。
【0003】前記鉄道車両の車体の回転は、その車体の
重心に作用する遠心的な慣性力の作用の下で、自然発生
的な方法で発生させることができ、その遠心的な慣性力
は、好適なリンク装置によって、前記カーブの内側に向
かう車体自体の回転を生ぜしめる。
重心に作用する遠心的な慣性力の作用の下で、自然発生
的な方法で発生させることができ、その遠心的な慣性力
は、好適なリンク装置によって、前記カーブの内側に向
かう車体自体の回転を生ぜしめる。
【0004】この装置は、車体自体の高速の慣性移動の
ために、また、上記のようにして発生される偶力の控え
めの値のために、回転運動するには遅すぎる加速度を車
体に与える不具合を有している。したがって、この動作
の形態に伴い、直線運動および湾曲部の最大カーブ間の
遷移の間に利用できる均衡位置は、短時間内に達成され
得ない。したがって、遠心力の補償が接続部分に沿って
不十分になることになる。そしてその結果、乗客は、強
烈な(例えば比較的短い)揺れおよび、前記湾曲部内で
継続し非常に不愉快になり得る、横加速度の強まった振
動を被る惧れがある。
ために、また、上記のようにして発生される偶力の控え
めの値のために、回転運動するには遅すぎる加速度を車
体に与える不具合を有している。したがって、この動作
の形態に伴い、直線運動および湾曲部の最大カーブ間の
遷移の間に利用できる均衡位置は、短時間内に達成され
得ない。したがって、遠心力の補償が接続部分に沿って
不十分になることになる。そしてその結果、乗客は、強
烈な(例えば比較的短い)揺れおよび、前記湾曲部内で
継続し非常に不愉快になり得る、横加速度の強まった振
動を被る惧れがある。
【0005】これら不所望の作用の双方は、車体の回転
の最大許容角度を控えめの値(3−4°のオーダー)に
制限し、それにより、湾曲部における速度の最大増加率
は比較的限定された値(10−15%)に減少してしまう。
の最大許容角度を控えめの値(3−4°のオーダー)に
制限し、それにより、湾曲部における速度の最大増加率
は比較的限定された値(10−15%)に減少してしまう。
【0006】この理由により、制御される回転装置また
は能動的な回転装置は優位性を示し、その装置では、十
分に強力なサーボ制御により、あらゆる要求された速度
を伴って車体を移動することが可能になり、それにより
前記回転を滑らかかつ素早く実行するようになる。
は能動的な回転装置は優位性を示し、その装置では、十
分に強力なサーボ制御により、あらゆる要求された速度
を伴って車体を移動することが可能になり、それにより
前記回転を滑らかかつ素早く実行するようになる。
【0007】上記サーボ制御の動作は、当初、例えば、
長手軸を有する振り子または車体に取り付けた加速度計
のような、車体自体における横加速度に感応するデバイ
スによって達成され、その後、その代わりに、車両の1
つの台車または複数の台車に取り付けた1つまたはそれ
以上の加速度計が用いられるようになった。
長手軸を有する振り子または車体に取り付けた加速度計
のような、車体自体における横加速度に感応するデバイ
スによって達成され、その後、その代わりに、車両の1
つの台車または複数の台車に取り付けた1つまたはそれ
以上の加速度計が用いられるようになった。
【0008】上記装置を用いる場合、前記デバイスが受
ける横加速度が遠心力によるものであるか、あるいは車
両の不規則運動(特に、鉄道車両の動作においてはほと
んど常に存在するロッッキング現象)により生ぜしめら
れた外乱によるものであるかを識別し得る可能性がない
ので、タイミングのずれた干渉が時々発生してしまう。
ける横加速度が遠心力によるものであるか、あるいは車
両の不規則運動(特に、鉄道車両の動作においてはほと
んど常に存在するロッッキング現象)により生ぜしめら
れた外乱によるものであるかを識別し得る可能性がない
ので、タイミングのずれた干渉が時々発生してしまう。
【0009】上記不具合を解消するためには、振り子の
動作または前記デバイスにより発生される加速度信号の
どちらか一方にフィルタを適合させる必要がある。その
フィルタは、極低周波数で作用し、回転のために用いら
れる変速装置の制御に遅延を生ぜしめ、乗客の残留横加
速度に不愉快な振動をもたらすような、態様に関する変
化をなすために用いられる時間について減少を生ぜしめ
る。
動作または前記デバイスにより発生される加速度信号の
どちらか一方にフィルタを適合させる必要がある。その
フィルタは、極低周波数で作用し、回転のために用いら
れる変速装置の制御に遅延を生ぜしめ、乗客の残留横加
速度に不愉快な振動をもたらすような、態様に関する変
化をなすために用いられる時間について減少を生ぜしめ
る。
【0010】車体の態様を制御することにより発生する
問題の重要性を強調するためには、時速200Kmでは
100mの放物線状の遷移区間は約2秒で横切られ、し
かもその時間内に、カーブの存在を認識し、サーボ制御
を駆動し、車体を加速し、その車体に完全な回転の実行
を生ぜしめ、速度を落として傾斜した位置に車体を停止
させる必要があることを念頭に置かなければならない。
問題の重要性を強調するためには、時速200Kmでは
100mの放物線状の遷移区間は約2秒で横切られ、し
かもその時間内に、カーブの存在を認識し、サーボ制御
を駆動し、車体を加速し、その車体に完全な回転の実行
を生ぜしめ、速度を落として傾斜した位置に車体を停止
させる必要があることを念頭に置かなければならない。
【0011】1971年2月9日に出願された同一出願
人によるイタリア国特許920358号には、車両によ
って走行される鉄道軌道内の湾曲部の始点および終点の
双方において、その軌道自体が持ち上げられている場合
であっても、リンク区間の始点および終点を最小の遅延
で検出し得るようにした、鉄道車両用の車体回転制御装
置が開示されており、その装置はさらに、横加速度を補
償するために要する車体の回転を適切なタイミングかつ
正確な方法で決定する。
人によるイタリア国特許920358号には、車両によ
って走行される鉄道軌道内の湾曲部の始点および終点の
双方において、その軌道自体が持ち上げられている場合
であっても、リンク区間の始点および終点を最小の遅延
で検出し得るようにした、鉄道車両用の車体回転制御装
置が開示されており、その装置はさらに、横加速度を補
償するために要する車体の回転を適切なタイミングかつ
正確な方法で決定する。
【0012】前記装置は、実際には、長手軸周りの車両
の回転角速度を示す信号を発生するように動作し得るジ
ャイロスコープと、前記長手軸周りの車両の回転角を示
す信号および、その信号が予め決定した値を超えたとき
のみその信号の通過を許容するようなしきい値が発生す
るように動作し得る積分器とを有している。その信号の
通過は、車両の回転角が所望の値を超えたときのみ車体
をずらすような駆動信号をアクチュエータに送るように
した、精密かつ適切なスイッチデバイスが構成されるよ
うにしてなす。
の回転角速度を示す信号を発生するように動作し得るジ
ャイロスコープと、前記長手軸周りの車両の回転角を示
す信号および、その信号が予め決定した値を超えたとき
のみその信号の通過を許容するようなしきい値が発生す
るように動作し得る積分器とを有している。その信号の
通過は、車両の回転角が所望の値を超えたときのみ車体
をずらすような駆動信号をアクチュエータに送るように
した、精密かつ適切なスイッチデバイスが構成されるよ
うにしてなす。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した制御装置は、
軌道が直線区間と湾曲部とを結合する接続区間で持ち上
がっている場合のみ(言い換えれば、レールの一方が他
方に対し異なる高さに設置されている場合のみ)、迅速
かつ適切なタイミングで動作することができる。そうで
はない場合、言い換えれば前記接続区間が持ち上がって
いない場合、駆動時期を認識することができない。
軌道が直線区間と湾曲部とを結合する接続区間で持ち上
がっている場合のみ(言い換えれば、レールの一方が他
方に対し異なる高さに設置されている場合のみ)、迅速
かつ適切なタイミングで動作することができる。そうで
はない場合、言い換えれば前記接続区間が持ち上がって
いない場合、駆動時期を認識することができない。
【0014】さらに、上記持ち上がりに関する増加が、
上記の状態から軌道のカーブが変更されることに伴い異
なる方法で変更された場合、したがってS字形に持ち上
げられた接続リンクの場合、二重のカーブを有する接続
リンクまたは別の強調されたカーブを有する接続リンク
の場合、誤動作が生じる。
上記の状態から軌道のカーブが変更されることに伴い異
なる方法で変更された場合、したがってS字形に持ち上
げられた接続リンクの場合、二重のカーブを有する接続
リンクまたは別の強調されたカーブを有する接続リンク
の場合、誤動作が生じる。
【0015】本発明の目的は、上述したようなタイプ
の、鉄道車両の長手軸周りの車体回転を制御する装置を
提供し、それにより前述した不具合を解消することであ
る。
の、鉄道車両の長手軸周りの車体回転を制御する装置を
提供し、それにより前述した不具合を解消することであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的は、車体内の乗
客に横方向に作用する非補償の横加速度を減少させるた
めに、鉄道車両の車体の長手軸周りの回転を制御する第
1制御ユニットのための装置であって、前記回転は少な
くとも1つのアクチュエータによって制御され、該アク
チュエータは第1制御ユニットからの該アクチュエータ
のための第1制御信号により制御されるサーボバルブに
より駆動される装置によって達成される。
客に横方向に作用する非補償の横加速度を減少させるた
めに、鉄道車両の車体の長手軸周りの回転を制御する第
1制御ユニットのための装置であって、前記回転は少な
くとも1つのアクチュエータによって制御され、該アク
チュエータは第1制御ユニットからの該アクチュエータ
のための第1制御信号により制御されるサーボバルブに
より駆動される装置によって達成される。
【0017】前記装置は、2自由度を有し車両の台車
(1) に固定されるとともに、前記車両の長手軸方向に配
置された感応性の第1軸(X) と、垂直方向に配置された
感応性の第2軸(Z) とを有する、少なくとも1つのジャ
イロスコープ手段(10)であって、該ジャイロスコープ手
段は、前記第1軸(X) 周りの前記台車の角速度ωX を示
す第1の信号および前記第2軸(Z) 周りの前記台車の角
速度ωZ を示す第2の信号を発生するように配列されて
いる、当該ジャイロスコープ手段と、前記車両の長手方
向の速度(V) を示す第3の信号を発生するための、少な
くとも1つの回転速度検出器手段(13)と、前記第1軸
(X) 周りの前記台車の回転角φX を示す第4の信号∫ω
X dtを発生するため前記第1の信号を期間dtに亘っ
て積分するための、少なくとも1つの第1積分器手段(1
4)と、前記第4の信号および重力による加速度gを乗算
した第1の積を形成するための第1演算手段(18)と、前
記第3の信号および前記第2の信号を乗算した第2の積
を形成するための第2演算手段(19)と、前記第2の積お
よび前記第1の積の間の差を取ることにより、次式
(1) に固定されるとともに、前記車両の長手軸方向に配
置された感応性の第1軸(X) と、垂直方向に配置された
感応性の第2軸(Z) とを有する、少なくとも1つのジャ
イロスコープ手段(10)であって、該ジャイロスコープ手
段は、前記第1軸(X) 周りの前記台車の角速度ωX を示
す第1の信号および前記第2軸(Z) 周りの前記台車の角
速度ωZ を示す第2の信号を発生するように配列されて
いる、当該ジャイロスコープ手段と、前記車両の長手方
向の速度(V) を示す第3の信号を発生するための、少な
くとも1つの回転速度検出器手段(13)と、前記第1軸
(X) 周りの前記台車の回転角φX を示す第4の信号∫ω
X dtを発生するため前記第1の信号を期間dtに亘っ
て積分するための、少なくとも1つの第1積分器手段(1
4)と、前記第4の信号および重力による加速度gを乗算
した第1の積を形成するための第1演算手段(18)と、前
記第3の信号および前記第2の信号を乗算した第2の積
を形成するための第2演算手段(19)と、前記第2の積お
よび前記第1の積の間の差を取ることにより、次式
【数1】anc=ωZ V−gφX で表わされる非補償の横加速度ancを示す第5の信号を
得るための第3演算手段(26)であって、前記第5の信号
は前記第1制御信号を発生するために前記第1制御ユニ
ット(8) で用いられる、当該第3演算手段と、前記台車
(1) に固定され該台車の横加速度を示す第6の信号を発
生するための、少なくとも1つの第1の加速度検出器手
段(27)であって、前記台車の横加速度の線図は時間の関
数として表わされ、該線図は実質的に、時間の増加につ
れて増加する値を有する第1の実質的な直線区間と、時
間の増加に伴い一定値を維持する第2の実質的な直線区
間と、時間の増加につれて減少する値を有する第3の実
質的な直線区間とより成る、当該加速度検出器手段と、
前記第6の信号をろ波して、該第6の信号に関して遅延
期間Δtにより遅延された第7の信号にするローパスフ
ィルタ手段(31)であって、前記第7の信号は前記第1制
御信号を発生するために前記第1制御ユニット(8) で用
いられる、当該ローパスフィルタ手段と、補足的な信号
を形成するための信号形成手段(28)であって、その信号
の変化は時間の経過とともに2つの逆符号の台形波の形
状になり、各波形の最初の傾斜した直線区間は夫々、前
記第5の信号の対応する区間と一致し、各最初の傾斜し
た直線区間の持続時間は実質的に前記遅延期間Δtに等
しくなる、当該信号形成手段と、各瞬時における第7の
信号および前記補足的な信号の合計を合成信号として形
成するための他の演算手段(30)であって、前記合成信号
は前記第1制御信号を発生するために前記第1制御ユニ
ット(8) で用いられる、当該他の演算手段とを具えるこ
とを特徴とするものである。
得るための第3演算手段(26)であって、前記第5の信号
は前記第1制御信号を発生するために前記第1制御ユニ
ット(8) で用いられる、当該第3演算手段と、前記台車
(1) に固定され該台車の横加速度を示す第6の信号を発
生するための、少なくとも1つの第1の加速度検出器手
段(27)であって、前記台車の横加速度の線図は時間の関
数として表わされ、該線図は実質的に、時間の増加につ
れて増加する値を有する第1の実質的な直線区間と、時
間の増加に伴い一定値を維持する第2の実質的な直線区
間と、時間の増加につれて減少する値を有する第3の実
質的な直線区間とより成る、当該加速度検出器手段と、
前記第6の信号をろ波して、該第6の信号に関して遅延
期間Δtにより遅延された第7の信号にするローパスフ
ィルタ手段(31)であって、前記第7の信号は前記第1制
御信号を発生するために前記第1制御ユニット(8) で用
いられる、当該ローパスフィルタ手段と、補足的な信号
を形成するための信号形成手段(28)であって、その信号
の変化は時間の経過とともに2つの逆符号の台形波の形
状になり、各波形の最初の傾斜した直線区間は夫々、前
記第5の信号の対応する区間と一致し、各最初の傾斜し
た直線区間の持続時間は実質的に前記遅延期間Δtに等
しくなる、当該信号形成手段と、各瞬時における第7の
信号および前記補足的な信号の合計を合成信号として形
成するための他の演算手段(30)であって、前記合成信号
は前記第1制御信号を発生するために前記第1制御ユニ
ット(8) で用いられる、当該他の演算手段とを具えるこ
とを特徴とするものである。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明装置の基本的な構成要素を示す
ブロック線図であり、図2、4および5は、実際に2つ
またはそれ以上の台車1を有する鉄道車両の可変態様を
示す図である。台車1の各々は、固定された車輪4を有
する車軸3にサスペンション2によって弾性的に接続さ
れている。前記車両はさらに、油圧アクチュエータ6の
動作に基づいて、その重心G(図4、5)に実質的に沿
う長手軸の周りに回転し得る車体6を具えている。
説明する。図1は本発明装置の基本的な構成要素を示す
ブロック線図であり、図2、4および5は、実際に2つ
またはそれ以上の台車1を有する鉄道車両の可変態様を
示す図である。台車1の各々は、固定された車輪4を有
する車軸3にサスペンション2によって弾性的に接続さ
れている。前記車両はさらに、油圧アクチュエータ6の
動作に基づいて、その重心G(図4、5)に実質的に沿
う長手軸の周りに回転し得る車体6を具えている。
【0019】この車両がカーブ路を走行する際には、図
4に概略的に示すように、非補償の加速度がラインtで
定義した横方向において乗客に作用し、その加速度は次
式に等しくなる。
4に概略的に示すように、非補償の加速度がラインtで
定義した横方向において乗客に作用し、その加速度は次
式に等しくなる。
【数3】anc=V2 /R(cosφX −gsinφX ) ここに、Vは車両の速度、Rはカーブの半径、gは重力
による加速度、φX はその上で車両が水平面に関して支
持される平面を定義する、円錐の母線によって形成され
る角度を示す。
による加速度、φX はその上で車両が水平面に関して支
持される平面を定義する、円錐の母線によって形成され
る角度を示す。
【0020】既知のように、上記角度φx が小さい値に
なるので、良好な近似となるような、非補償の加速度の
ための式は、以下の形に表わすことができる。
なるので、良好な近似となるような、非補償の加速度の
ための式は、以下の形に表わすことができる。
【数4】anc=V2 /R −gφx
【0021】上記非補償の加速度の値は、図5に示すよ
うに、前記車体がその長手軸周りに角度θ回転すること
により適切に減少させることができる。その場合、非補
償の加速度の値は、実際に次式の値になるものと推定さ
れる。
うに、前記車体がその長手軸周りに角度θ回転すること
により適切に減少させることができる。その場合、非補
償の加速度の値は、実際に次式の値になるものと推定さ
れる。
【数5】a′nc=V2 /R−g(φX +θ) この値は、明らかに先の式の値よりも小さくなる。
【0022】本発明の車体回転制御装置は、アクチュエ
ータ6のみならず、制御ユニット8からの制御信号によ
り制御されるサーボバルブ7をも具えている。本発明装
置は、図3に概略的に示すように2自由度を有し、前記
車両の台車1に固定されるとともに、前記台車の長手方
向に配置された感応性の第1軸11と、前記台車の垂直方
向に配置された感応性の第2軸12とを有する、少なくと
も1つのジャイロスコープ10によって実質的に特徴付け
られる。
ータ6のみならず、制御ユニット8からの制御信号によ
り制御されるサーボバルブ7をも具えている。本発明装
置は、図3に概略的に示すように2自由度を有し、前記
車両の台車1に固定されるとともに、前記台車の長手方
向に配置された感応性の第1軸11と、前記台車の垂直方
向に配置された感応性の第2軸12とを有する、少なくと
も1つのジャイロスコープ10によって実質的に特徴付け
られる。
【0023】図2に概略的に示すジャイロスコープは2
つの回転質量m、m' を有するタイプのものであるが、
他のいかなる好適なタイプのものを用いてもよく、1つ
の回転質量を有するタイプのものでさえ用いることがで
きる。ジャイロスコープ10と関連して3つの直交軸のセ
ットが存在し、その3つの直交軸のセットは、X軸およ
びZ軸が夫々感応性の軸11および12と一致し、Y軸がそ
れらを横切るように配置されているものと仮定すると、
図3に示すように明確になる。
つの回転質量m、m' を有するタイプのものであるが、
他のいかなる好適なタイプのものを用いてもよく、1つ
の回転質量を有するタイプのものでさえ用いることがで
きる。ジャイロスコープ10と関連して3つの直交軸のセ
ットが存在し、その3つの直交軸のセットは、X軸およ
びZ軸が夫々感応性の軸11および12と一致し、Y軸がそ
れらを横切るように配置されているものと仮定すると、
図3に示すように明確になる。
【0024】本発明に係るジャイロスコープ10は、軸X
の周りの前記台車の角速度ωX を示す第1の電気信号お
よび、垂直な軸Zの周りの前記台車の角速度ωZ を示す
第2の電気信号が発生するように動作し得る。以下にお
いて、さらに詳しく表現されるようにするため、上述し
たようなタイプの2つのジャイロスコープが台車1上に
配置されているのが好ましい。
の周りの前記台車の角速度ωX を示す第1の電気信号お
よび、垂直な軸Zの周りの前記台車の角速度ωZ を示す
第2の電気信号が発生するように動作し得る。以下にお
いて、さらに詳しく表現されるようにするため、上述し
たようなタイプの2つのジャイロスコープが台車1上に
配置されているのが好ましい。
【0025】前記装置はさらに、前記車両の速度Vを示
す信号を発生するように動作し得る、少なくとも1つの
回転速度検出器13(図1)と、長手軸Xの周りの前記台
車の回転角φX を示す信号
す信号を発生するように動作し得る、少なくとも1つの
回転速度検出器13(図1)と、長手軸Xの周りの前記台
車の回転角φX を示す信号
【数6】∫ωX dt を発生するために、ジャイロスコープ10により送信され
た前記角速度ωX を示す信号を積分するように動作し得
る、少なくとも1つの積分器14とを含んでいる。ジャイ
ロスコープ10および積分器14の間には、ローパスフィル
タ15およびA/Dコンバータ16が配置されている。
た前記角速度ωX を示す信号を積分するように動作し得
る、少なくとも1つの積分器14とを含んでいる。ジャイ
ロスコープ10および積分器14の間には、ローパスフィル
タ15およびA/Dコンバータ16が配置されている。
【0026】符号17で全体的に示したマイクロプロセッ
サは前記装置の一部を構成する。このマイクロプロセッ
サは、前記回転角φX を示す信号および重力加速度gの
積を形成するように動作し得る演算ユニット18と、回転
速度検出器13によって提供される速度Vを示す信号およ
び、ジャイロスコープ10からの回転角速度ωZ を示す信
号の積を形成するように動作し得る演算ユニット19とを
有している。回転速度検出器13および演算ユニット19の
間には、調整回路20(その目的は、前記回転速度信号、
代表的には周波数信号を電圧信号に変換することであ
る)が挿入されている。また、ジャイロスコープ10およ
び演算ユニット19の間には、ローパスフィルタ23、A/
Dコンバータ24およびオフセット補正器25が配置されて
いる。
サは前記装置の一部を構成する。このマイクロプロセッ
サは、前記回転角φX を示す信号および重力加速度gの
積を形成するように動作し得る演算ユニット18と、回転
速度検出器13によって提供される速度Vを示す信号およ
び、ジャイロスコープ10からの回転角速度ωZ を示す信
号の積を形成するように動作し得る演算ユニット19とを
有している。回転速度検出器13および演算ユニット19の
間には、調整回路20(その目的は、前記回転速度信号、
代表的には周波数信号を電圧信号に変換することであ
る)が挿入されている。また、ジャイロスコープ10およ
び演算ユニット19の間には、ローパスフィルタ23、A/
Dコンバータ24およびオフセット補正器25が配置されて
いる。
【0027】マイクロプロセッサ17はさらに、前記非補
償の横加速度を示す信号を得るように、前記第2の積お
よび前記第1の積の差を、
償の横加速度を示す信号を得るように、前記第2の積お
よび前記第1の積の差を、
【数7】anc=V2 /R − gφX のようにして求める他の演算ユニット26を含んでいる。
上述のようにして発生された信号は、サーボバルブ7に
対する制御信号を発生するために、制御ユニット8に送
られる。
上述のようにして発生された信号は、サーボバルブ7に
対する制御信号を発生するために、制御ユニット8に送
られる。
【0028】前記車両が走行するカーブおよび、それに
関連する入口および出口の遷移区間の幾何学的な特徴
は、図6に与えられている。図6には、車両が一定速度
Vで走行していると仮定した場合、非制限的な例とし
て、軌道の持ち上がりH(図4および5)および湾曲部
の湾曲半径Rの逆数に関する変化が、時間の関数として
表わされている。この図の最初および最後の2つの傾斜
した区間は夫々、前記湾曲部の遷移区間の入口および出
口と対応し、さらに、一定値となる中央区間は前記湾曲
部自体と対応している。上述したようにして発生され、
制御ユニット8から送られてきた、非補償の加速度anc
を示す信号は、図8に示すように変化し、その変化は図
6の変化と完全に対応している。
関連する入口および出口の遷移区間の幾何学的な特徴
は、図6に与えられている。図6には、車両が一定速度
Vで走行していると仮定した場合、非制限的な例とし
て、軌道の持ち上がりH(図4および5)および湾曲部
の湾曲半径Rの逆数に関する変化が、時間の関数として
表わされている。この図の最初および最後の2つの傾斜
した区間は夫々、前記湾曲部の遷移区間の入口および出
口と対応し、さらに、一定値となる中央区間は前記湾曲
部自体と対応している。上述したようにして発生され、
制御ユニット8から送られてきた、非補償の加速度anc
を示す信号は、図8に示すように変化し、その変化は図
6の変化と完全に対応している。
【0029】本発明装置により発生された非補償の加速
度を示す信号は、制御ユニット8およびサーボバルブ7
を介してアクチュエータ6の動作を迅速かつ滑らかに制
御することができる。この信号は、実際に、図8より明
らかなように、カーブの幾何学的な標本である図6の形
状と完全に対応し、車両が入口側接続リンク部に到達し
たとき直ちに送信される。さらに、前記信号の変化は、
乗客が感知する加速度の変化に対応するので、車体の回
転を制御するアクチュエータ6の動作を調整するのに効
果的に用いることができる。
度を示す信号は、制御ユニット8およびサーボバルブ7
を介してアクチュエータ6の動作を迅速かつ滑らかに制
御することができる。この信号は、実際に、図8より明
らかなように、カーブの幾何学的な標本である図6の形
状と完全に対応し、車両が入口側接続リンク部に到達し
たとき直ちに送信される。さらに、前記信号の変化は、
乗客が感知する加速度の変化に対応するので、車体の回
転を制御するアクチュエータ6の動作を調整するのに効
果的に用いることができる。
【0030】本発明装置はさらに、台車1に固定され該
台車の横加速度を示す信号を発生するように動作し得る
少なくとも1つの加速度検出器27と、その信号をろ波す
るように動作し得るローパスフィルタであって、前記横
加速度を示す信号がそのローパスフィルタ自体に送信さ
れた瞬時に関して遅延された信号を出力端において送信
するように動作し得るローパスフィルタ31とを含んでい
る。
台車の横加速度を示す信号を発生するように動作し得る
少なくとも1つの加速度検出器27と、その信号をろ波す
るように動作し得るローパスフィルタであって、前記横
加速度を示す信号がそのローパスフィルタ自体に送信さ
れた瞬時に関して遅延された信号を出力端において送信
するように動作し得るローパスフィルタ31とを含んでい
る。
【0031】図7にはその信号の変化を時間の関数とし
て示してある。この図から明らかなように、描かれてい
る図形は実質的に台形になり、その台形は、時間の増加
につれて増加、減少する値を夫々有する第1、第3の直
線区間と、実質的に一定値の直線区間とより成る。しか
し、この図形は、前記カーブが始まる接続リンク部上を
走行する瞬時に関してΔtだけ位相を変更されている。
て示してある。この図から明らかなように、描かれてい
る図形は実質的に台形になり、その台形は、時間の増加
につれて増加、減少する値を夫々有する第1、第3の直
線区間と、実質的に一定値の直線区間とより成る。しか
し、この図形は、前記カーブが始まる接続リンク部上を
走行する瞬時に関してΔtだけ位相を変更されている。
【0032】マイクロプロセッサ17はさらに、補足的な
信号を形成するように動作し得る信号形成ユニット28を
有しており、その信号の変化は、図9に示すように、時
間の経過とともに2つの逆符号の台形波の形状になる。
符号29で示す各波形の最初の傾斜した直線区間は夫々、
図8に示す非補償の横加速度を示す信号の対応する区間
と一致し、同時に、各最初の傾斜した直線区間29の継続
期間は上述のようにして定義された遅延時間Δtと実質
的に等しくなる。図9の信号の特性を伴う信号を発生し
得る信号形成ユニットは技術的によく知られている。
信号を形成するように動作し得る信号形成ユニット28を
有しており、その信号の変化は、図9に示すように、時
間の経過とともに2つの逆符号の台形波の形状になる。
符号29で示す各波形の最初の傾斜した直線区間は夫々、
図8に示す非補償の横加速度を示す信号の対応する区間
と一致し、同時に、各最初の傾斜した直線区間29の継続
期間は上述のようにして定義された遅延時間Δtと実質
的に等しくなる。図9の信号の特性を伴う信号を発生し
得る信号形成ユニットは技術的によく知られている。
【0033】マイクロプロセッサ17はさらに、各瞬時に
おいて、図10に示す合成信号を得るために、ローパスフ
ィルタ31によって送信された信号(図7に示す)の値お
よび図9で上記のようにして定義された補足的な信号の
値の合計を求めように動作し得る演算ユニット30を含ん
でおり、その合成信号は対応する制御信号を発生するた
めに制御ユニット8に送られる。
おいて、図10に示す合成信号を得るために、ローパスフ
ィルタ31によって送信された信号(図7に示す)の値お
よび図9で上記のようにして定義された補足的な信号の
値の合計を求めように動作し得る演算ユニット30を含ん
でおり、その合成信号は対応する制御信号を発生するた
めに制御ユニット8に送られる。
【0034】このようにして求めた合成信号は、ローパ
スフィルタ31の出力端からの信号および図7に示すもの
に実質的に対応するが、時間Δtにより遅延されていな
いことだけが相違している。そのため、この合成信号
は、図6に示すカーブと完全に一致し、制御ユニット8
によって効果的に利用することができる。したがって、
この後段部の制御ユニット8は各瞬時において2つの信
号を入力されることになり、その第1の信号はマイクロ
プロセッサ17の演算ユニット26からの信号であって非補
償の横加速度を示す信号(ジャイロスコープ10からの信
号より発生される)であり、その第2の信号は上述した
ように演算ユニット30から送られてきた信号である。こ
の第2の信号は、この装置に何らかの故障が起きたため
に前記第1の信号が使用できない場合に、前記第1の信
号の場所に置き換えるための予備信号として考えること
ができる。
スフィルタ31の出力端からの信号および図7に示すもの
に実質的に対応するが、時間Δtにより遅延されていな
いことだけが相違している。そのため、この合成信号
は、図6に示すカーブと完全に一致し、制御ユニット8
によって効果的に利用することができる。したがって、
この後段部の制御ユニット8は各瞬時において2つの信
号を入力されることになり、その第1の信号はマイクロ
プロセッサ17の演算ユニット26からの信号であって非補
償の横加速度を示す信号(ジャイロスコープ10からの信
号より発生される)であり、その第2の信号は上述した
ように演算ユニット30から送られてきた信号である。こ
の第2の信号は、この装置に何らかの故障が起きたため
に前記第1の信号が使用できない場合に、前記第1の信
号の場所に置き換えるための予備信号として考えること
ができる。
【0035】前記装置はさらに、回転速度検出器13およ
び制御ユニット8の間に挿入されるしきい値回路34を含
んでおり、しきい値回路34は、車両の速度Vが予め決定
したしきい値を超えたときのみ前記制御回路に対する回
転速度信号の通過を許容するように動作し得るものであ
り、その信号の通過は、前記回転速度の値が前記しきい
値信号の値を超えた場合のみ制御ユニット8がアクチュ
エータ6に制御信号を送信するようにして行なう。
び制御ユニット8の間に挿入されるしきい値回路34を含
んでおり、しきい値回路34は、車両の速度Vが予め決定
したしきい値を超えたときのみ前記制御回路に対する回
転速度信号の通過を許容するように動作し得るものであ
り、その信号の通過は、前記回転速度の値が前記しきい
値信号の値を超えた場合のみ制御ユニット8がアクチュ
エータ6に制御信号を送信するようにして行なう。
【0036】前記装置はさらに、ジャイロスコープ10か
ら送られてきた角速度ωZ を示す信号を夫々送信され
る、オフセット補正器35、第2積分器37および微分器38
を含んでおり、第2積分器37および微分器38は夫々、垂
直軸周りの車両の回転角度φZおよび角加速度dωZ /
dtを示す信号を得るために、ローパスフィルタ23から
送られてきた前記角度信号を積分および微分する。前記
装置はさらに、微分器38からの信号のみならず前記オフ
セット補正器35、25により送信された信号、積分器14、
37からの信号を入力される位相弁別器39と、位相弁別器
39および制御ユニット8に接続される可能化ユニット40
とを含んでいる。
ら送られてきた角速度ωZ を示す信号を夫々送信され
る、オフセット補正器35、第2積分器37および微分器38
を含んでおり、第2積分器37および微分器38は夫々、垂
直軸周りの車両の回転角度φZおよび角加速度dωZ /
dtを示す信号を得るために、ローパスフィルタ23から
送られてきた前記角度信号を積分および微分する。前記
装置はさらに、微分器38からの信号のみならず前記オフ
セット補正器35、25により送信された信号、積分器14、
37からの信号を入力される位相弁別器39と、位相弁別器
39および制御ユニット8に接続される可能化ユニット40
とを含んでいる。
【0037】位相弁別器39および可能化ユニット40は、
既知の方法で、前記角速度ωZ 、回転角φX を示す信号
の値を対応するしきい値ωZSおよびφXSと夫々比較し、
最終的に前記角速度ωX 、角加速度dωZ /dtを示す
信号の値の予め決定した範囲内での持続性を求めるよう
に配置されている。前記角速度ωZ 、回転角φX を示す
信号の少なくとも一方が上記しきい値の上方に位置した
ことが判明する度に、あるいは前記角速度ωX 、角加速
度dωZ /dtを示す信号が時間Δ' tの間、予め決定
した範囲内の値を持続する度に、可能化ユニット40は制
御ユニット8を動作可能にするために可能化信号を送信
する。
既知の方法で、前記角速度ωZ 、回転角φX を示す信号
の値を対応するしきい値ωZSおよびφXSと夫々比較し、
最終的に前記角速度ωX 、角加速度dωZ /dtを示す
信号の値の予め決定した範囲内での持続性を求めるよう
に配置されている。前記角速度ωZ 、回転角φX を示す
信号の少なくとも一方が上記しきい値の上方に位置した
ことが判明する度に、あるいは前記角速度ωX 、角加速
度dωZ /dtを示す信号が時間Δ' tの間、予め決定
した範囲内の値を持続する度に、可能化ユニット40は制
御ユニット8を動作可能にするために可能化信号を送信
する。
【0038】この過程において、制御ユニット8は、前
記車両の態様または速度の特別な状態が生じた場合の
み、動作可能になる。
記車両の態様または速度の特別な状態が生じた場合の
み、動作可能になる。
【0039】位相弁別器39が可能化ユニット40と関連し
てどのように動作し得るかを考慮するためには図11〜16
の線図を参照するのが好ましく、それらの筆頭の図(図
11)の線図は図6の線図と対応している。
てどのように動作し得るかを考慮するためには図11〜16
の線図を参照するのが好ましく、それらの筆頭の図(図
11)の線図は図6の線図と対応している。
【0040】図12の線図にはオフセット補正器35により
送信された角速度信号の変化が表わされており、同時
に、図13の線図には積分器14により送信された回転角φ
X を示す信号の変化がされており、さらに、図14の線図
にはオフセット補正器25により送信された角速度ωZ を
示す信号の変化が示されている。図15には積分器37によ
り送信された回転角φZ を示す信号の変化が示されてお
り、また、図16には微分器38により送信された角加速度
dωZ /dtを示す信号の変化が示されている。
送信された角速度信号の変化が表わされており、同時
に、図13の線図には積分器14により送信された回転角φ
X を示す信号の変化がされており、さらに、図14の線図
にはオフセット補正器25により送信された角速度ωZ を
示す信号の変化が示されている。図15には積分器37によ
り送信された回転角φZ を示す信号の変化が示されてお
り、また、図16には微分器38により送信された角加速度
dωZ /dtを示す信号の変化が示されている。
【0041】図12および図16に示すように、信号ωX 、
dωZ /dtが時間Δtの間、予め決定した範囲内に維
持されている状態になる度に、そのことにより車両が湾
曲部の遷移区間の入口または出口の開始地点に来ている
ことが確認される。この確認は、信号φX 、ωZ の値が
図13、14に示すような対応するしきい値を超える度に得
られる。
dωZ /dtが時間Δtの間、予め決定した範囲内に維
持されている状態になる度に、そのことにより車両が湾
曲部の遷移区間の入口または出口の開始地点に来ている
ことが確認される。この確認は、信号φX 、ωZ の値が
図13、14に示すような対応するしきい値を超える度に得
られる。
【0042】この装置によれば、微分器38により生成さ
れる角加速度dωZ /dtを示す信号のみならず、オフ
セット補正器35、25、積分器14、37により夫々生成され
る角速度ωX 、ωZ および回転角φX 、φZ を示す信号
は、車両が湾曲部の遷移区間を通過するときもしくはそ
の湾曲部自体を走行しているときに、車両または線路の
所望の走行特性の検出または制御ために、検出デバイ
ス、制御デバイスの一方または双方に送信することがで
きる。
れる角加速度dωZ /dtを示す信号のみならず、オフ
セット補正器35、25、積分器14、37により夫々生成され
る角速度ωX 、ωZ および回転角φX 、φZ を示す信号
は、車両が湾曲部の遷移区間を通過するときもしくはそ
の湾曲部自体を走行しているときに、車両または線路の
所望の走行特性の検出または制御ために、検出デバイ
ス、制御デバイスの一方または双方に送信することがで
きる。
【0043】車両の車体5に固定された付加的な加速度
検出器41もまたこの装置の一部を形成している。この加
速度検出器41は、長手軸周りの車体の回転角θを検出す
るための符号42で示す少なくとも1つの検出器と同様に
図5の軸t' の方向に作用する、残留横加速度acrを示
す信号を供給するように調整されている。付加的な制御
ユニット43は、加速度検出器41により供給された信号
と、検出器42により検出された車体の回転角θに依存す
る参照値との比較を行い、前記加速度検出器により供給
された信号の値と参照値との間の差が予め決定したしき
い値を超えたとき、制御ユニット8に対し非駆動信号を
送信するように動作し得るものである。
検出器41もまたこの装置の一部を形成している。この加
速度検出器41は、長手軸周りの車体の回転角θを検出す
るための符号42で示す少なくとも1つの検出器と同様に
図5の軸t' の方向に作用する、残留横加速度acrを示
す信号を供給するように調整されている。付加的な制御
ユニット43は、加速度検出器41により供給された信号
と、検出器42により検出された車体の回転角θに依存す
る参照値との比較を行い、前記加速度検出器により供給
された信号の値と参照値との間の差が予め決定したしき
い値を超えたとき、制御ユニット8に対し非駆動信号を
送信するように動作し得るものである。
【0044】最終的に、この装置は、台車上の加速度a
c 、回転角φX 、角速度ωZ および速度Vを示す信号の
成分を受信するために、夫々フィルタ31、積分器14、オ
フセット補正器25および回転速度検出器13に接続され
た、制御ユニット44を含んでおり、制御ユニット44はさ
らに制御ユニット43にも接続されている。
c 、回転角φX 、角速度ωZ および速度Vを示す信号の
成分を受信するために、夫々フィルタ31、積分器14、オ
フセット補正器25および回転速度検出器13に接続され
た、制御ユニット44を含んでおり、制御ユニット44はさ
らに制御ユニット43にも接続されている。
【0045】制御ユニット44は、非補償の加速度ancを
示す信号を発生するためにマイクロプロセッサ17が動作
するのと同様な方法により、信号ωZ 、VおよびφX に
基づいて動作するように配列されている。さらに、この
ユニットは、前記非補償の加速度を示す信号およびフィ
ルタ31から送られてくる加速度ac を示す信号の間の比
較を行う。これら2つの信号の差が予め決定されたしき
い値を超える状態になる度に、前記制御ユニット44は、
制御ユニット8に対し非駆動信号を送信する。この方法
により、ジャイロスコープ10により発生された非補償の
加速度ancを示す信号の制御が実施され、この制御は、
車両が最大湾曲部に入っている場合に実施される。
示す信号を発生するためにマイクロプロセッサ17が動作
するのと同様な方法により、信号ωZ 、VおよびφX に
基づいて動作するように配列されている。さらに、この
ユニットは、前記非補償の加速度を示す信号およびフィ
ルタ31から送られてくる加速度ac を示す信号の間の比
較を行う。これら2つの信号の差が予め決定されたしき
い値を超える状態になる度に、前記制御ユニット44は、
制御ユニット8に対し非駆動信号を送信する。この方法
により、ジャイロスコープ10により発生された非補償の
加速度ancを示す信号の制御が実施され、この制御は、
車両が最大湾曲部に入っている場合に実施される。
【0046】本発明は上述した例のみに限定されるもの
ではなく、本発明の範囲を逸脱することのない種々の変
形または変更を加え得ること勿論である。
ではなく、本発明の範囲を逸脱することのない種々の変
形または変更を加え得ること勿論である。
【図1】本発明装置の基本的な構成要素を示すブロック
線図である。
線図である。
【図2】鉄道車両の平面図である。
【図3】図2の鉄道車両の台車に搭載したジャイロスコ
ープの平面図である。
ープの平面図である。
【図4】2つの異なる構成においてカーブ路内で揺動す
る鉄道車両の可変態様を示す断面図の一方であり、車体
は静止位置に関していかなる回転をも被っていない。
る鉄道車両の可変態様を示す断面図の一方であり、車体
は静止位置に関していかなる回転をも被っていない。
【図5】2つの異なる構成においてカーブ路内で揺動す
る鉄道車両の可変態様を示す断面図の他方であり、車体
は所定の角度に回転させられている。
る鉄道車両の可変態様を示す断面図の他方であり、車体
は所定の角度に回転させられている。
【図6】図1の装置の構成要素およびデバイスにより発
生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
【図7】図1の装置の構成要素およびデバイスにより発
生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
【図8】図1の装置の構成要素およびデバイスにより発
生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
【図9】図1の装置の構成要素およびデバイスにより発
生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
【図10】図1の装置の構成要素およびデバイスにより
発生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
発生される幾何学的パラメータおよび加速度を示す信号
を、時間の関数として表わした線図である。
【図11】図1の装置の構成要素およびデバイスにより
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
【図12】図1の装置の構成要素およびデバイスにより
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
【図13】図1の装置の構成要素およびデバイスにより
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
【図14】図1の装置の構成要素およびデバイスにより
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
【図15】図1の装置の構成要素およびデバイスにより
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
【図16】図1の装置の構成要素およびデバイスにより
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
発生される信号の、他の特性を示す線図である。
1 台車 5 車体 6 アクチュエータ 7 サーボバルブ 8 制御ユニット 10 ジャイロスコープ 13 回転速度検出器 14 積分器 15 ローパスフィルタ 17 マイクロプロセッサ 18 演算ユニット 19 演算ユニット 23 ローパスフィルタ 25 オフセット補正器 26 演算ユニット 27 加速度検出器 28 信号形成ユニット 30 演算ユニット 31 ローパスフィルタ 34 しきい値回路 35 オフセット補正器 37 積分器 38 微分器 39 位相弁別器 40 可能化ユニット 41 加速度検出器 42 検出器 43 制御ユニット 44 制御ユニット
Claims (6)
- 【請求項1】 車体内の乗客に横方向に作用する非補償
の横加速度を減少させるために、鉄道車両の車体(5) の
長手軸周りの回転を制御する第1制御ユニット(8) のた
めの装置であって、前記回転は少なくとも1つのアクチ
ュエータ(6)によって制御され、該アクチュエータは第
1制御ユニット(8) からの該アクチュエータのための第
1制御信号により制御されるサーボバルブ(7) により駆
動される装置において、 2自由度を有し車両の台車(1) に固定されるとともに、
前記車両の長手軸方向に配置された感応性の第1軸(X)
と、垂直方向に配置された感応性の第2軸(Z)とを有す
る、少なくとも1つのジャイロスコープ手段(10)であっ
て、該ジャイロスコープ手段は、前記第1軸(X) 周りの
前記台車の角速度ωX を示す第1の信号および前記第2
軸(Z) 周りの前記台車の角速度ωZ を示す第2の信号を
発生するように配列されている、当該ジャイロスコープ
手段と、 前記車両の長手方向の速度(V) を示す第3の信号を発生
するための、少なくとも1つの回転速度検出器手段(13)
と、 前記第1軸(X) 周りの前記台車の回転角φX を示す第4
の信号∫ωX dtを発生するため前記第1の信号を期間
dtに亘って積分するための、少なくとも1つの第1積
分器手段(14)と、 前記第4の信号および重力による加速度gを乗算した第
1の積を形成するための第1演算手段(18)と、 前記第3の信号および前記第2の信号を乗算した第2の
積を形成するための第2演算手段(19)と、 前記第2の積および前記第1の積の間の差を取ることに
より、次式 【数1】anc=ωZ V−gφX で表わされる非補償の横加速度ancを示す第5の信号を
得るための第3演算手段(26)であって、前記第5の信号
は前記第1制御信号を発生するために前記第1制御ユニ
ット(8) で用いられる、当該第3演算手段と、 前記台車(1) に固定され該台車の横加速度を示す第6の
信号を発生するための、少なくとも1つの第1の加速度
検出器手段(27)であって、前記台車の横加速度の線図は
時間の関数として表わされ、該線図は実質的に、時間の
増加につれて増加する値を有する第1の実質的な直線区
間と、時間の増加に伴い一定値を維持する第2の実質的
な直線区間と、時間の増加につれて減少する値を有する
第3の実質的な直線区間とより成る、当該加速度検出器
手段と、 前記第6の信号をろ波して、該第6の信号に関して遅延
期間Δtにより遅延された第7の信号にするローパスフ
ィルタ手段(31)であって、前記第7の信号は前記第1制
御信号を発生するために前記第1制御ユニット(8) で用
いられる、当該ローパスフィルタ手段と、 補足的な信号を形成するための信号形成手段(28)であっ
て、その信号の変化は時間の経過とともに2つの逆符号
の台形波の形状になり、各波形の最初の傾斜した直線区
間は夫々、前記第5の信号の対応する区間と一致し、各
最初の傾斜した直線区間の持続時間は実質的に前記遅延
期間Δtに等しくなる、当該信号形成手段と、 各瞬時における第7の信号および前記補足的な信号の合
計を合成信号として形成するための他の演算手段(30)で
あって、前記合成信号は前記第1制御信号を発生するた
めに前記第1制御ユニット(8) で用いられる、当該他の
演算手段とを具えることを特徴とする、鉄道車両の長手
軸周りの車体回転制御装置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の装置において、 車両の速度(V) が予め決定したしきい値を超えたことを
前記第3の信号が示したときのみ前記第1制御ユニット
(8) に対する前記第3の信号の直接的な通過を許容する
しきい値回路手段(34)を追加して具え、前記第1制御ユ
ニット(8) は、前記速度が前記しきい値を超えた場合の
み前記第1制御信号を送信し得るようになっていること
を特徴とする装置。 - 【請求項3】 前記請求項1記載の装置において、 垂直軸周りの前記車両の回転角φZ および角加速度dω
Z /dtを示す第8および第9の信号を夫々得るため
に、前記第2の信号を積分および微分するための第2積
分器手段(37)および微分器手段(38)と、 前記第1、第2、第4、第8および第9の信号を入力さ
れる位相弁別器(39)と、 前記位相弁別器(39)および前記第1制御ユニット(8) に
接続される可能化ユニット(40)とを追加して具え、 前記位相弁別器(39)および可能化ユニット(40)は、前記
第2および第4の信号の値を対応するしきい値ωZSおよ
びφXSと夫々比較し、前記第1および第9の信号が時間
Δ' tの間、予め決定した範囲内の値を持続する場合に
それらの値を求め、前記第2および第4の信号の値の少
なくとも一方が上記しきい値の上方に位置した場合また
は前記第1および第9の信号が前記予め決定した範囲内
の値を予め決定した時間Δ' tよりも長く持続した場合
にのみ、前記可能化ユニット(40)から出力信号を送信
し、前記第1制御ユニット(8) を動作可能にするように
配列されていることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の装置において、 前記第1、第2、第4、第8および第9の信号は、車両
が湾曲部の入口および出口に亘る遷移区間を通過すると
きおよびその湾曲部自体を走行しているときの、前記車
両の動作特性の検出のための検出デバイスまたは前記車
両の制御のための制御デバイスの少なくとも一方に送信
されるようにしたことを特徴とする装置。 - 【請求項5】 請求項3記載の装置において、 前記車両の車体(5) に固定され非補償の加速度acrを示
す第10の信号を発生するための少なくとも1つの加速度
検出器手段(41)と、 長手軸周りの車体の回転角θを検出する少なくとも1つ
の検出器(42)と、 前記第10の信号と前記回転角θに依存する参照値との比
較を行うとともに、前記第10の信号と前記参照値との間
の差が予め決定した値を超えたとき非駆動信号をアクチ
ュエータに対し送信するための、第2制御ユニット(43)
とを追加して具えることを特徴とする装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の装置において、 前記台車上の加速度ac 、回転角φX 、角速度ωZ およ
び車両の速度(V) を示す信号を各構成要素から夫々受信
するために、前記第2の制御ユニット(43)に直列接続さ
れるとともに前記ローパスフィルタ手段(31)、第1積分
器手段(14)、ジャイロスコープ手段(10)および回転速度
検出器手段(13)に接続される第3制御ユニット(44)を追
加して具え、 前記第3制御ユニット(44)は、前記非補償の加速度anc
を示す信号を制御するため、前記非補償の加速度ancを
示す信号と前記加速度ac を示す信号とを比較し、それ
ら信号の差が予め決定されたしきい値を超えたとき、前
記第1制御ユニット(8) に対し非駆動信号を送信するよ
うに配列されていることを特徴とする装置。
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