JPH0825463A - 押出成形方法および装置 - Google Patents
押出成形方法および装置Info
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- JPH0825463A JPH0825463A JP6169812A JP16981294A JPH0825463A JP H0825463 A JPH0825463 A JP H0825463A JP 6169812 A JP6169812 A JP 6169812A JP 16981294 A JP16981294 A JP 16981294A JP H0825463 A JPH0825463 A JP H0825463A
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製品としてのばらつきのないフィルムやシー
トの連続生産を行なうことができ、これらの調整制御動
作の性能を向上させることができ、従来の原料シャッタ
および原料開閉シリンダ等を不要とし、構成も簡単とな
り、コストも低廉な押出成形方法および装置を提供する
こと。 【構成】 原料ホッパ1内の原料2を押出機7に供給
し、この押出機7により原料2を溶融させてダイ10か
ら押出し、その後原料2をフイルム若しくはシート状に
して引取るようにする押出成形方法において、前記原料
ホッパ1内から押出機7に供給される原料2の単位時間
当たりの原料消費重量を連続的に測定し、その測定され
た原料消費重量に応じて引取り速度を調整して、前記フ
ィルムやシートの幅と厚みとを設定値に維持するように
引取り速度を運転制御することを特徴とする。
トの連続生産を行なうことができ、これらの調整制御動
作の性能を向上させることができ、従来の原料シャッタ
および原料開閉シリンダ等を不要とし、構成も簡単とな
り、コストも低廉な押出成形方法および装置を提供する
こと。 【構成】 原料ホッパ1内の原料2を押出機7に供給
し、この押出機7により原料2を溶融させてダイ10か
ら押出し、その後原料2をフイルム若しくはシート状に
して引取るようにする押出成形方法において、前記原料
ホッパ1内から押出機7に供給される原料2の単位時間
当たりの原料消費重量を連続的に測定し、その測定され
た原料消費重量に応じて引取り速度を調整して、前記フ
ィルムやシートの幅と厚みとを設定値に維持するように
引取り速度を運転制御することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱可塑性樹脂等の溶融
樹脂原料を環状の吐出口を有するダイもしくは直線状の
吐出口を有するTダイ等のダイをもって吐出すことによ
りフィルムやシートを生産する押出成形方法および装置
に関する。
樹脂原料を環状の吐出口を有するダイもしくは直線状の
吐出口を有するTダイ等のダイをもって吐出すことによ
りフィルムやシートを生産する押出成形方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インフレーション成形方法等の
押出成形方法においては、生産されるフィルムやシート
の幅と厚みとを常に設定値に維持するための調整が行な
われている。
押出成形方法においては、生産されるフィルムやシート
の幅と厚みとを常に設定値に維持するための調整が行な
われている。
【0003】この調整を人手により行なうには長期間に
亘る熟練と経験とが必要とされるものであった。
亘る熟練と経験とが必要とされるものであった。
【0004】そこで、近年この問題を合理化する為に、
前記調整を自動的に行なう自動調整制御方式が提案され
ている(特開平1−24721号公報、特開平1−26
424号公報等参照)。
前記調整を自動的に行なう自動調整制御方式が提案され
ている(特開平1−24721号公報、特開平1−26
424号公報等参照)。
【0005】この自動調整制御方式を図3により更に説
明すると、原料ホッパ1内に投入された原料2は、原料
開閉シリンダ4によって開閉される原料シャッタ3、重
量測定機5および計量釜6を順に通して押出機7の加熱
シリンダ8内に供給される。その後、原料2はスクリュ
ー9の回転により加熱シリンダ8内を移送される間に溶
融され、ダイ10の環状の吐出口より吐出され、その後
バブル11内に供給される空気によって吹膨されて薄い
フイルム状とされ、ピンチローラ12によって引取られ
て行く。
明すると、原料ホッパ1内に投入された原料2は、原料
開閉シリンダ4によって開閉される原料シャッタ3、重
量測定機5および計量釜6を順に通して押出機7の加熱
シリンダ8内に供給される。その後、原料2はスクリュ
ー9の回転により加熱シリンダ8内を移送される間に溶
融され、ダイ10の環状の吐出口より吐出され、その後
バブル11内に供給される空気によって吹膨されて薄い
フイルム状とされ、ピンチローラ12によって引取られ
て行く。
【0006】実際には、スクリュー9によって原料2が
送られることによって計量釜6内の原料2が消費され、
下限設定値用センサ14にて下限設定値を計量した時に
原料開閉シリンダ4と原料シャッタ3とがオンして、原
料ホッパ1から計量釜6へ原料2を落下させ、また、上
限設定値用センサ13にて上限設定値を計量した時にオ
フとなって原料ホッパ1からの原料の落下を止めるよう
にされている。
送られることによって計量釜6内の原料2が消費され、
下限設定値用センサ14にて下限設定値を計量した時に
原料開閉シリンダ4と原料シャッタ3とがオンして、原
料ホッパ1から計量釜6へ原料2を落下させ、また、上
限設定値用センサ13にて上限設定値を計量した時にオ
フとなって原料ホッパ1からの原料の落下を止めるよう
にされている。
【0007】この時に、上限設定値がオンしてからオフ
になる瞬間から、下限設定値がオンになる瞬間までの単
位原料消費時間を計測することにより押出し量を算出す
る。更に、この算出した押出し量とあらかじめ設定され
ているフィルムやシートの幅と厚みによって求められる
製品の断面積と比重の値から引取り速度を算出して自動
引取り速度制御盤15からの信号によりピンチローラ1
2の回転速度を制御するようにされている。
になる瞬間から、下限設定値がオンになる瞬間までの単
位原料消費時間を計測することにより押出し量を算出す
る。更に、この算出した押出し量とあらかじめ設定され
ているフィルムやシートの幅と厚みによって求められる
製品の断面積と比重の値から引取り速度を算出して自動
引取り速度制御盤15からの信号によりピンチローラ1
2の回転速度を制御するようにされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記各
公報に記載の従来例においては、単位原料を消費する時
間、あるいは原料開閉シリンダ4をオン・オフさせる時
間を計測する小ロット容量単位の時間計測方法であり、
そのために原料シャッタ3および原料開閉シリンダ4が
必要であり、更に下記に示す欠点を有するものであっ
た。
公報に記載の従来例においては、単位原料を消費する時
間、あるいは原料開閉シリンダ4をオン・オフさせる時
間を計測する小ロット容量単位の時間計測方法であり、
そのために原料シャッタ3および原料開閉シリンダ4が
必要であり、更に下記に示す欠点を有するものであっ
た。
【0009】欠点1 原料釜6の上限設定値と下限設定値との間の原料の容量
を1単位として測定する構造のため、押出し量が極端に
少ない時には、上限から下限に達する時間がかかり過ぎ
て制御不良となり、引取り装置であるピンチローラ12
との連動ができなくなることがある。
を1単位として測定する構造のため、押出し量が極端に
少ない時には、上限から下限に達する時間がかかり過ぎ
て制御不良となり、引取り装置であるピンチローラ12
との連動ができなくなることがある。
【0010】欠点2 原料開閉シリンダ4により原料シャッタ3を開閉させる
ため、原料シャッタ3に原料2が詰まって動作不能にな
ったり、違う種類の原料に変えた際に前日詰まっていた
原料が取れて入り込み、色換え等の問題を起こしてい
た。
ため、原料シャッタ3に原料2が詰まって動作不能にな
ったり、違う種類の原料に変えた際に前日詰まっていた
原料が取れて入り込み、色換え等の問題を起こしてい
た。
【0011】欠点3 原料釜6の上限設定値と下限設定値とを設けて小ロット
単位で測定するため、原料2の落差(上限設定値になっ
てから原料開閉シリンダ4が閉じるまでの時間とその間
に原料釜6に入ってしまう分の原料)が時間的な遅れと
なる。
単位で測定するため、原料2の落差(上限設定値になっ
てから原料開閉シリンダ4が閉じるまでの時間とその間
に原料釜6に入ってしまう分の原料)が時間的な遅れと
なる。
【0012】欠点4 上限設定値から下限設定値になるまでの時間が計測され
るが、反対に下限設定値から上限設定値になるまでの時
間は計測されない。従って、測定可能域と測定不可能域
とが経時的に繰り返されることになり、その分時間遅れ
が発生するとともに、分解能が悪くなる。
るが、反対に下限設定値から上限設定値になるまでの時
間は計測されない。従って、測定可能域と測定不可能域
とが経時的に繰り返されることになり、その分時間遅れ
が発生するとともに、分解能が悪くなる。
【0013】欠点5 原料シャッタ3および原料開閉シリンダ4を設置する必
要があり、機械コストが高くなる。
要があり、機械コストが高くなる。
【0014】欠点6 原料シャッタ3および原料開閉シリンダ4は一般的に作
業環境の近くにあるため、怪我の危険性を伴う。
業環境の近くにあるため、怪我の危険性を伴う。
【0015】欠点7 一般的に計量釜6が小さいため、上限設定値近辺と下限
設定値近辺では、押出装置7への原料4の食い込み量が
異なるために、押出し量に変動が発生してしまう。
設定値近辺では、押出装置7への原料4の食い込み量が
異なるために、押出し量に変動が発生してしまう。
【0016】欠点8 上限設定値と下限設定値との間に計測される小ロットの
容量が測定単位となっているために、この間に計測され
る時間よりも短いサイクルで計測することができず、結
果として制御性能が悪くなる。
容量が測定単位となっているために、この間に計測され
る時間よりも短いサイクルで計測することができず、結
果として制御性能が悪くなる。
【0017】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、単位時間当たりの原料消費重量をある時間中連
続的に測定し、その測定結果に基づいてフィルムやシー
トの引取り速度を調整して、フィルムやシートの幅と厚
みとを設定値に維持する引取り速度の運転制御を少なく
とも当該時間中連続的に行ない、製品としてのばらつき
のないフィルムやシートの連続生産を行なうことがで
き、これらの調整制御動作の性能を向上させることがで
き、従来の原料シャッタおよび原料開閉シリンダ等を不
要とし、構成も簡単となり、コストも低廉な押出成形方
法および装置を提供することを目的とする。
であり、単位時間当たりの原料消費重量をある時間中連
続的に測定し、その測定結果に基づいてフィルムやシー
トの引取り速度を調整して、フィルムやシートの幅と厚
みとを設定値に維持する引取り速度の運転制御を少なく
とも当該時間中連続的に行ない、製品としてのばらつき
のないフィルムやシートの連続生産を行なうことがで
き、これらの調整制御動作の性能を向上させることがで
き、従来の原料シャッタおよび原料開閉シリンダ等を不
要とし、構成も簡単となり、コストも低廉な押出成形方
法および装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の押出成形方法は、原料ホッパ内の原料を押
出機に供給し、この押出機により原料を溶融させてダイ
から押出し、その後原料をフイルム若しくはシート状に
して引取るようにする押出成形方法において、前記原料
ホッパ内から押出機に供給される原料の単位時間当たり
の原料消費重量を連続的に測定し、その測定された原料
消費重量に応じて引取り速度を調整して、前記フィルム
やシートの幅と厚みとを設定値に維持するように引取り
速度を運転制御することを特徴とする。
に、本発明の押出成形方法は、原料ホッパ内の原料を押
出機に供給し、この押出機により原料を溶融させてダイ
から押出し、その後原料をフイルム若しくはシート状に
して引取るようにする押出成形方法において、前記原料
ホッパ内から押出機に供給される原料の単位時間当たり
の原料消費重量を連続的に測定し、その測定された原料
消費重量に応じて引取り速度を調整して、前記フィルム
やシートの幅と厚みとを設定値に維持するように引取り
速度を運転制御することを特徴とする。
【0019】また、本発明の押出成形装置は、原料ホッ
パと、この原料ホッパから供給されて来る原料を溶融さ
せてダイから押出す押出機と、フイルム若しくはシート
状とされた押出された原料を引取り速度を可変にして引
取る引取り手段とを有する押出成形装置において、前記
原料ホッパと内部の原料との合計重量を測定する原料重
量測定器と、その測定された原料重量の変化より原料の
単位時間当たりの原料消費重量を求め、得られた原料消
費重量に応じて前記フィルムやシートの幅と厚みとを設
定値に維持する引取り速度で前記引取り手段を駆動させ
る指令を発する引取り速度制御器とを設けたことを特徴
とする。
パと、この原料ホッパから供給されて来る原料を溶融さ
せてダイから押出す押出機と、フイルム若しくはシート
状とされた押出された原料を引取り速度を可変にして引
取る引取り手段とを有する押出成形装置において、前記
原料ホッパと内部の原料との合計重量を測定する原料重
量測定器と、その測定された原料重量の変化より原料の
単位時間当たりの原料消費重量を求め、得られた原料消
費重量に応じて前記フィルムやシートの幅と厚みとを設
定値に維持する引取り速度で前記引取り手段を駆動させ
る指令を発する引取り速度制御器とを設けたことを特徴
とする。
【0020】
【作用】本発明装置を本発明方法に従って作動させるこ
とにより、単位時間当たりの原料消費重量をある時間中
連続的に測定し、その測定結果に基づいてフィルムやシ
ートの引取り速度を調整して、フィルムやシートの幅と
厚みとを設定値に維持する引取り速度の運転制御を少な
くとも当該時間中連続的に行ない、製品としてのばらつ
きのないフィルムやシートの連続生産を行なうことがで
きる。
とにより、単位時間当たりの原料消費重量をある時間中
連続的に測定し、その測定結果に基づいてフィルムやシ
ートの引取り速度を調整して、フィルムやシートの幅と
厚みとを設定値に維持する引取り速度の運転制御を少な
くとも当該時間中連続的に行ない、製品としてのばらつ
きのないフィルムやシートの連続生産を行なうことがで
きる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2につ
いて説明する。
いて説明する。
【0022】図1は本発明の押出成形装置の1実施例を
示し、従来と同一部分には同一符号を付してある。
示し、従来と同一部分には同一符号を付してある。
【0023】本実施例においては、図3の従来例におけ
る原料シャッタ3、原料開閉シリンダ4、重量測定機5
および計量釜6を省き、押出機7の原料投入口7aの周
囲に原料ホッパ支持架台16を設け、その上に少なくと
も原料ホッパ1、原料2および原料供給ローダ18の合
計重量を測定可能な原料重量測定器17を設置し、その
上に原料ホッパ1を設置している。この原料ホッパ1に
は原料供給ローダ18から原料2が自動供給されるよう
にされている。前記原料重量測定器17の測定感度を上
げるには、原料供給ローダ18を原料ホッパ1に直接載
置しないこともある。原料重量測定器17による測定重
量は引取り速度制御器19に入力される。この引取り速
度制御器19には、原料重量測定器17から入力された
測定重量の変化より原料の単位時間当たりの原料消費重
量を求める原料消費重量演算部20と、得られた原料消
費重量に応じて前記フィルムやシートの幅と厚みとを設
定値に維持する引取り速度で前記引取り手段であるピン
チローラ12を回転駆動させる指令を駆動源に向けて発
する引取り速度演算部21とを有している。この引取り
速度の演算は、原料消費重量演算部20によって算出さ
れた原料消費重量すなわち押出機の押出し量を、予め設
定されているフィルムやシートの幅と厚みによって求め
られる製品の断面積と比重の積値で除することにより演
算される。前記引取り速度演算部21はコンピュータ等
により形成するとよい。その他の構成は前記従来例と同
様に形成されている。
る原料シャッタ3、原料開閉シリンダ4、重量測定機5
および計量釜6を省き、押出機7の原料投入口7aの周
囲に原料ホッパ支持架台16を設け、その上に少なくと
も原料ホッパ1、原料2および原料供給ローダ18の合
計重量を測定可能な原料重量測定器17を設置し、その
上に原料ホッパ1を設置している。この原料ホッパ1に
は原料供給ローダ18から原料2が自動供給されるよう
にされている。前記原料重量測定器17の測定感度を上
げるには、原料供給ローダ18を原料ホッパ1に直接載
置しないこともある。原料重量測定器17による測定重
量は引取り速度制御器19に入力される。この引取り速
度制御器19には、原料重量測定器17から入力された
測定重量の変化より原料の単位時間当たりの原料消費重
量を求める原料消費重量演算部20と、得られた原料消
費重量に応じて前記フィルムやシートの幅と厚みとを設
定値に維持する引取り速度で前記引取り手段であるピン
チローラ12を回転駆動させる指令を駆動源に向けて発
する引取り速度演算部21とを有している。この引取り
速度の演算は、原料消費重量演算部20によって算出さ
れた原料消費重量すなわち押出機の押出し量を、予め設
定されているフィルムやシートの幅と厚みによって求め
られる製品の断面積と比重の積値で除することにより演
算される。前記引取り速度演算部21はコンピュータ等
により形成するとよい。その他の構成は前記従来例と同
様に形成されている。
【0024】次に、本実施例の作用を図2について説明
する。
する。
【0025】今、時間t0において押出成形装置がフイル
ムを定常状態で連続成形しており、原料ホッパ1内に原
料2が最大量だけ充填されているとする。
ムを定常状態で連続成形しており、原料ホッパ1内に原
料2が最大量だけ充填されているとする。
【0026】この時からスクリュー9の回転に伴って、
原料ホッパ1内の原料2が原料投入口7aを通して加熱
シリンダ8内に供給されることにより、原料ホッパ1内
の原料2が消費されて行く。これにより原料ホッパ1内
の原料2の量は図2のa線に示すようにt0〜t1まで時間
の経過に伴って減少して行く。このt0〜t1時間におい
て、前記原料重量測定器17が原料ホッパ1、原料2お
よび原料供給ローダ18の合計重量を測定し、その測定
重量を連続的に引取り速度制御器19の原料消費重量演
算部20に出力する。この原料消費重量演算部20は原
料重量測定器17から入力された測定重量の変化より原
料2の単位時間当たりの原料消費重量を演算して引取り
速度演算部21へ出力する。この引取り速度演算部21
は、原料消費重量演算部20によって算出された原料消
費重量すなわち押出機の押出し量を、予め設定されてい
るフィルムの幅と厚みによって求められる製品の断面積
と比重の積値で除して、フィルムの幅と厚みとを設定値
に維持する引取り速度を算出し、その引取り速度をピン
チローラ12を回転駆動させる駆動源に向けて発し、ピ
ンチローラ12を当該引取り速度で回転駆動させる。こ
れによりフィルムの幅と厚みとを設定値に維持する引取
り速度をもって連続運転されるため、品質にばらつきの
ないフイルムが生産される。
原料ホッパ1内の原料2が原料投入口7aを通して加熱
シリンダ8内に供給されることにより、原料ホッパ1内
の原料2が消費されて行く。これにより原料ホッパ1内
の原料2の量は図2のa線に示すようにt0〜t1まで時間
の経過に伴って減少して行く。このt0〜t1時間におい
て、前記原料重量測定器17が原料ホッパ1、原料2お
よび原料供給ローダ18の合計重量を測定し、その測定
重量を連続的に引取り速度制御器19の原料消費重量演
算部20に出力する。この原料消費重量演算部20は原
料重量測定器17から入力された測定重量の変化より原
料2の単位時間当たりの原料消費重量を演算して引取り
速度演算部21へ出力する。この引取り速度演算部21
は、原料消費重量演算部20によって算出された原料消
費重量すなわち押出機の押出し量を、予め設定されてい
るフィルムの幅と厚みによって求められる製品の断面積
と比重の積値で除して、フィルムの幅と厚みとを設定値
に維持する引取り速度を算出し、その引取り速度をピン
チローラ12を回転駆動させる駆動源に向けて発し、ピ
ンチローラ12を当該引取り速度で回転駆動させる。こ
れによりフィルムの幅と厚みとを設定値に維持する引取
り速度をもって連続運転されるため、品質にばらつきの
ないフイルムが生産される。
【0027】次のt1〜t2時間において、その後の押出成
形運転を継続するために原料2が原料供給ローダ18か
ら原料ホッパ1内に供給される。この時原料重量測定器
17による原料ホッパ1と原料2との合計重量の測定は
中断される。
形運転を継続するために原料2が原料供給ローダ18か
ら原料ホッパ1内に供給される。この時原料重量測定器
17による原料ホッパ1と原料2との合計重量の測定は
中断される。
【0028】t2時以降はt0〜t2時間と同様の動作が繰返
される。
される。
【0029】このような本実施例による押出成形方式を
前記従来例と比較すると、前記従来方式が不連続な小ロ
ット容量単位の時間計測方法であるのに対し、本発明方
式は計測中はほとんど連続的な動作であり単位時間当た
りの原料の消費重量を直接測定して押出し量を算出して
いるために、測定上や計算上の誤差がなく、なおかつ従
来必要とされた原料開閉シャッタ等を不要として連続測
定するために、制御性能が大きく向上する利点を有して
いる。
前記従来例と比較すると、前記従来方式が不連続な小ロ
ット容量単位の時間計測方法であるのに対し、本発明方
式は計測中はほとんど連続的な動作であり単位時間当た
りの原料の消費重量を直接測定して押出し量を算出して
いるために、測定上や計算上の誤差がなく、なおかつ従
来必要とされた原料開閉シャッタ等を不要として連続測
定するために、制御性能が大きく向上する利点を有して
いる。
【0030】本発明によれば更に次のような利点を有し
ている。
ている。
【0031】利点1 単位時間当たりの原料消費量をある時間中連続的に測定
するために、この単位時間をせばめることによって制御
の応答性や分解性能を高めることができ、なおかつ押出
し量が極端に少ない時でも安定して制御することができ
る。
するために、この単位時間をせばめることによって制御
の応答性や分解性能を高めることができ、なおかつ押出
し量が極端に少ない時でも安定して制御することができ
る。
【0032】利点2 従来の原料シャッタに原料が詰まるといったトラブル
や、違う種類の原料に換えた際に前日に詰まった原料が
取れて入り込む等のトラブルを発生しない。
や、違う種類の原料に換えた際に前日に詰まった原料が
取れて入り込む等のトラブルを発生しない。
【0033】利点3 原料開閉シリンダ等が不要なために、原料の落差を処理
する必要がないので時間的な遅れがない。
する必要がないので時間的な遅れがない。
【0034】利点4 原料開閉シリンダ等が無いために機械コストが安い。
【0035】利点5 原料開閉シリンダ等が無いので、それによる怪我の危険
性がない。
性がない。
【0036】利点6 原料ホッパそのものの重量をも計量しているために、原
料ホッパとして充分な大きさや構造にすることができ、
原料の定量供給が可能で押出し変動を起こすことがな
い。従来の小さな計量釜では、原料の食い込み量が一定
となりづらく、そのために押出し変動を発生させやすい
ものであった。
料ホッパとして充分な大きさや構造にすることができ、
原料の定量供給が可能で押出し変動を起こすことがな
い。従来の小さな計量釜では、原料の食い込み量が一定
となりづらく、そのために押出し変動を発生させやすい
ものであった。
【0037】利点7 測定中連続動作であり、単位時間当たりの原料の消費重
量を直接測定して押出量を算出しているために測定上の
誤差が無い。
量を直接測定して押出量を算出しているために測定上の
誤差が無い。
【0038】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。
のではなく、必要に応じて変更することができる。
【0039】
【発明の効果】このように本発明の押出成形方法および
装置は構成され作用するものであるから、単位時間当た
りの原料消費重量をある時間中連続的に測定し、その測
定結果に基づいてフィルムやシートの引取り速度を調整
して、フィルムやシートの幅と厚みとを設定値に維持す
る引取り速度の運転制御を少なくとも当該時間中連続的
に行ない、製品としてのばらつきのないフィルムやシー
トの連続生産を行なうことができ、これらの調整制御動
作の性能を向上させることができ、従来の原料シャッタ
および原料開閉シリンダ等を不要とし、構成も簡単とな
り、コストも低廉となる等の効果を奏する。
装置は構成され作用するものであるから、単位時間当た
りの原料消費重量をある時間中連続的に測定し、その測
定結果に基づいてフィルムやシートの引取り速度を調整
して、フィルムやシートの幅と厚みとを設定値に維持す
る引取り速度の運転制御を少なくとも当該時間中連続的
に行ない、製品としてのばらつきのないフィルムやシー
トの連続生産を行なうことができ、これらの調整制御動
作の性能を向上させることができ、従来の原料シャッタ
および原料開閉シリンダ等を不要とし、構成も簡単とな
り、コストも低廉となる等の効果を奏する。
【図1】本発明の押出成形装置の1実施例を示す概略図
【図2】本発明の押出成形方法の実施を示すタイムチャ
ート
ート
【図3】従来の押出成形装置の1例を示す概略図
1 原料ホッパ 2 原料 7 押出装置 10 ダイ 12 ピンチローラ 17 原料重量測定器 19 引取り速度制御器 20 原料消費重量演算部 21 引取り速度演算部
Claims (2)
- 【請求項1】 原料ホッパ内の原料を押出機に供給し、
この押出機により原料を溶融させてダイから押出し、そ
の後原料をフイルム若しくはシート状にして引取るよう
にする押出成形方法において、前記原料ホッパ内から押
出機に供給される原料の単位時間当たりの原料消費重量
を連続的に測定し、その測定された原料消費重量に応じ
て引取り速度を調整して、前記フィルムやシートの幅と
厚みとを設定値に維持するように引取り速度を運転制御
することを特徴とする押出成形方法。 - 【請求項2】 原料ホッパと、この原料ホッパから供給
されて来る原料を溶融させてダイから押出す押出機と、
フイルム若しくはシート状とされた押出された原料を引
取り速度を可変にして引取る引取り手段とを有する押出
成形装置において、前記原料ホッパと内部の原料との合
計重量を測定する原料重量測定器と、その測定された原
料重量の変化より原料の単位時間当たりの原料消費重量
を求め、得られた原料消費重量に応じて前記フィルムや
シートの幅と厚みとを設定値に維持する引取り速度で前
記引取り手段を駆動させる指令を発する引取り速度制御
器とを設けたことを特徴とする押出成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169812A JPH0825463A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 押出成形方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169812A JPH0825463A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 押出成形方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825463A true JPH0825463A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15893362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6169812A Pending JPH0825463A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 押出成形方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825463A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106553330A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 广东金明精机股份有限公司 | 吹膜生产工艺 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6169812A patent/JPH0825463A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106553330A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 广东金明精机股份有限公司 | 吹膜生产工艺 |
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