JPH08255372A - 光ピックアップ - Google Patents
光ピックアップInfo
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- JPH08255372A JPH08255372A JP7084869A JP8486995A JPH08255372A JP H08255372 A JPH08255372 A JP H08255372A JP 7084869 A JP7084869 A JP 7084869A JP 8486995 A JP8486995 A JP 8486995A JP H08255372 A JPH08255372 A JP H08255372A
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- Japan
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- optical
- lens
- angle
- cube
- objective lens
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で所定部の厚さが異なる2種類の
光ディスクから情報を再生可能な光ピックアップを提供
する。 【構成】 キューブ104は光軸に一致する中心Oの回
りを回動可能であり、また、その45°斜め方向には表
面と裏面に反射面104a、104bを有する立ち上げ
ミラーが設けられている。さらに、キューブ104の反
射面104a側の内、ディスクD1、D2に対向する表
面は凹面状(凹レンズ104c)に形成され、他の表面
は平面で形成されている。対物レンズ106の合焦位置
は、凹レンズ104cが光路に配置されない場合には対
物レンズ106側に近づいてt=0.6mm厚ディスク
D2の記録層D2b上に合焦し、他方、凹レンズ104
cが光路に配置された場合には対物レンズ106より遠
くなってt=1.2mm厚ディスクD1の記録層D1b
上に合焦する。
光ディスクから情報を再生可能な光ピックアップを提供
する。 【構成】 キューブ104は光軸に一致する中心Oの回
りを回動可能であり、また、その45°斜め方向には表
面と裏面に反射面104a、104bを有する立ち上げ
ミラーが設けられている。さらに、キューブ104の反
射面104a側の内、ディスクD1、D2に対向する表
面は凹面状(凹レンズ104c)に形成され、他の表面
は平面で形成されている。対物レンズ106の合焦位置
は、凹レンズ104cが光路に配置されない場合には対
物レンズ106側に近づいてt=0.6mm厚ディスク
D2の記録層D2b上に合焦し、他方、凹レンズ104
cが光路に配置された場合には対物レンズ106より遠
くなってt=1.2mm厚ディスクD1の記録層D1b
上に合焦する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ピックアップに関
し、特に光ビームが入射する光ディスクの入射端面から
ピットが形成され記録層表面に至る厚さtが異なる2種
類の光ディスクから情報を読み出し可能な所謂2焦点の
光ピックアップに関し、例えば厚さt=1.2mmの低
密度光ディスクとt=0.6mmの高密度光ディスクに
対して互換性を有する光ピックアップに関する。
し、特に光ビームが入射する光ディスクの入射端面から
ピットが形成され記録層表面に至る厚さtが異なる2種
類の光ディスクから情報を読み出し可能な所謂2焦点の
光ピックアップに関し、例えば厚さt=1.2mmの低
密度光ディスクとt=0.6mmの高密度光ディスクに
対して互換性を有する光ピックアップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ビームが入射する光ディスクの
入射端面からピットが形成され記録層表面に至る厚さt
=1.2mm厚ディスクとt=0.6厚mmディスクに
対して互換性を有する2焦点の光ピックアップとしては
例えばホログラム方式が提案され、この技術は (1)"DUAL FOCUS OPTICAL HEAD FOR 0.6mm AND 1.2mm
DISK"OPTICAL REVIEW VOL.1 No. 1 (1994) 27-29 (2)"DUAL FOCUS OPTICAL HEAD FOR 0.6mm AND 1.2mm
DISK"Optical Data Storage Topical Meeting 1994 MA
Y 16-18 (3)" 2焦点光ヘッド”平成6年 第2回 光ディス
ク懇談会 '95.6.7 などに開示されている。このホログラム方式では、1つ
の光源(=1つの波長)を用い、ホログラム素子で0次
と1次の回折光を発生させ、光軸上で位置の異なるスポ
ットを印加し、厚さtに応じてスポットをディスク上に
合焦させ、反射光は単一の光検出器で検出するように構
成されている。
入射端面からピットが形成され記録層表面に至る厚さt
=1.2mm厚ディスクとt=0.6厚mmディスクに
対して互換性を有する2焦点の光ピックアップとしては
例えばホログラム方式が提案され、この技術は (1)"DUAL FOCUS OPTICAL HEAD FOR 0.6mm AND 1.2mm
DISK"OPTICAL REVIEW VOL.1 No. 1 (1994) 27-29 (2)"DUAL FOCUS OPTICAL HEAD FOR 0.6mm AND 1.2mm
DISK"Optical Data Storage Topical Meeting 1994 MA
Y 16-18 (3)" 2焦点光ヘッド”平成6年 第2回 光ディス
ク懇談会 '95.6.7 などに開示されている。このホログラム方式では、1つ
の光源(=1つの波長)を用い、ホログラム素子で0次
と1次の回折光を発生させ、光軸上で位置の異なるスポ
ットを印加し、厚さtに応じてスポットをディスク上に
合焦させ、反射光は単一の光検出器で検出するように構
成されている。
【0003】また、他の従来例としては、特開平6−3
25405号公報の図1などには、2つの光源(=2波
長)を用いた方式が提案され、さらに同公報の図48な
どには1つの光源(1波長)を用いるとともに光学レン
ズを光路に対して挿脱可能にした方式が提案されてい
る。
25405号公報の図1などには、2つの光源(=2波
長)を用いた方式が提案され、さらに同公報の図48な
どには1つの光源(1波長)を用いるとともに光学レン
ズを光路に対して挿脱可能にした方式が提案されてい
る。
【0004】図5はこの1波長・光学レンズ挿脱方式の
従来例を示し、補正素子45として例えば凸レンズが光
路に対して挿脱可能なように光路と直交方向(図の矢印
方向)に移動可能である。図5において、ディスクD1
がt=1.2mmの低密度光ディスクの場合には補正素
子45が光路上に存在せず、光源2からの光ビームがコ
リメータレンズ12、ビーム整形プリズム13、ビーム
スプリッタ5、1/4波長板7、ミラー42を通過後、
対物レンズ8により、ディスクD1の基板D1aを通し
て記録層D1b上に微小スポット光が形成される。
従来例を示し、補正素子45として例えば凸レンズが光
路に対して挿脱可能なように光路と直交方向(図の矢印
方向)に移動可能である。図5において、ディスクD1
がt=1.2mmの低密度光ディスクの場合には補正素
子45が光路上に存在せず、光源2からの光ビームがコ
リメータレンズ12、ビーム整形プリズム13、ビーム
スプリッタ5、1/4波長板7、ミラー42を通過後、
対物レンズ8により、ディスクD1の基板D1aを通し
て記録層D1b上に微小スポット光が形成される。
【0005】そして、ディスクD1の記録層D1bによ
り反射した光ビームは、対物レンズ8、ミラー42、1
/4波長板7を通り、ビームスプリッタ5により反射さ
れ、集光レンズ26、凹レンズ27、円柱レンズ28を
通って光検出器11に入射する。これに対し、ディスク
D1がt=0.6mmの高密度光ディスクの場合には補
正素子45として凸レンズが光路に配置され、したがっ
て、対物レンズ8の合焦位置が対物レンズ8に近づくの
で、ディスクD1の基板D1aの厚さtが小さくても記
録層D1b上に微小スポット光が形成される。
り反射した光ビームは、対物レンズ8、ミラー42、1
/4波長板7を通り、ビームスプリッタ5により反射さ
れ、集光レンズ26、凹レンズ27、円柱レンズ28を
通って光検出器11に入射する。これに対し、ディスク
D1がt=0.6mmの高密度光ディスクの場合には補
正素子45として凸レンズが光路に配置され、したがっ
て、対物レンズ8の合焦位置が対物レンズ8に近づくの
で、ディスクD1の基板D1aの厚さtが小さくても記
録層D1b上に微小スポット光が形成される。
【0006】
(1)しかしながら、上記ホログラム方式では、1つの
光源(=1つの波長)を用い、厚さtに応じて異なるス
ポットをディスク上に合焦させるように構成されている
ので、次のような問題点がある。
光源(=1つの波長)を用い、厚さtに応じて異なるス
ポットをディスク上に合焦させるように構成されている
ので、次のような問題点がある。
【0007】・光利用効率を上げられない。1次出射回
折効率が出射時には29%、入射時には30%であり、
総合の効率が往復では8.7%となるので、通常の読み
取りに対して1/10%程度の反射光強度しか得られな
い。したがって、光センサ上に光パワーを10μW程度
にするためにはレーザダイオード(LD)の出射光の利
用効率を高くする必要があり、このためにはビーム整形
プリズムを必要とし、また、LDの水平、垂直方向の発
散角の比(アスペクト比)を「1」に近くする必要があ
る。しかしながら、LDの構造と自励発振構造のために
実現可能な値は8°、32°程度であり、また、LDの
非点収差を無視できる構造にするためには低NA(開口
数)のコリメータレンズが必要になるので、ホログラム
素子方式の光効率の問題は重要である。
折効率が出射時には29%、入射時には30%であり、
総合の効率が往復では8.7%となるので、通常の読み
取りに対して1/10%程度の反射光強度しか得られな
い。したがって、光センサ上に光パワーを10μW程度
にするためにはレーザダイオード(LD)の出射光の利
用効率を高くする必要があり、このためにはビーム整形
プリズムを必要とし、また、LDの水平、垂直方向の発
散角の比(アスペクト比)を「1」に近くする必要があ
る。しかしながら、LDの構造と自励発振構造のために
実現可能な値は8°、32°程度であり、また、LDの
非点収差を無視できる構造にするためには低NA(開口
数)のコリメータレンズが必要になるので、ホログラム
素子方式の光効率の問題は重要である。
【0008】・部品が複雑で開発費用が高くなる。ホロ
グラム素子を作成するためにはそのマスクを電子描画で
形成する必要があり、また、波長依存性の対策が必須と
なる。
グラム素子を作成するためにはそのマスクを電子描画で
形成する必要があり、また、波長依存性の対策が必須と
なる。
【0009】・サーボ検出信号の疑似信号対策部を必要
とし、回路が複雑になる。サーボ検出信号においてt=
0.6mm厚ディスクを再生する時にフォーカスサーチ
動作を行うと、光軸上で先行した位置にあるt=1.2
mm厚ディスクの読み取りスポットがt=0.6mm厚
ディスクの信号面で時間的に先行して合焦するので、非
点収差誤差検出系でレベルが低いSカーブを事前に形成
する。この位置は正規の合焦位置ではないので、対物レ
ンズをディスクに近づける動作を継続させる制御などの
工夫が通常のサーボ制御回路に更に必要になる。さもな
いと、誤った位置にフォーカスサーボが引き込まれると
いう不具合が発生する。
とし、回路が複雑になる。サーボ検出信号においてt=
0.6mm厚ディスクを再生する時にフォーカスサーチ
動作を行うと、光軸上で先行した位置にあるt=1.2
mm厚ディスクの読み取りスポットがt=0.6mm厚
ディスクの信号面で時間的に先行して合焦するので、非
点収差誤差検出系でレベルが低いSカーブを事前に形成
する。この位置は正規の合焦位置ではないので、対物レ
ンズをディスクに近づける動作を継続させる制御などの
工夫が通常のサーボ制御回路に更に必要になる。さもな
いと、誤った位置にフォーカスサーボが引き込まれると
いう不具合が発生する。
【0010】・取付け寸法の許容度が狭くなる。将来的
にはホログラム素子と対物レンズは一体加工されると思
われるが、それまではホログラム素子と対物レンズは別
素子であるので、高度な組み立て精度を必要とする。 ・波長変動 特定の波長で設計されるので、波長が変動すると回折効
率などの特性が変動し、その変動を考慮して補償を行わ
なければならないために色収差補正を必要とし、複雑に
なる。
にはホログラム素子と対物レンズは一体加工されると思
われるが、それまではホログラム素子と対物レンズは別
素子であるので、高度な組み立て精度を必要とする。 ・波長変動 特定の波長で設計されるので、波長が変動すると回折効
率などの特性が変動し、その変動を考慮して補償を行わ
なければならないために色収差補正を必要とし、複雑に
なる。
【0011】(2)特開平6−325405号公報に示
される2光源方式では、それぞれの光源用の光学素子が
別途必要になり、大型化、重量化する。 (3)図5に示す1波長・光学レンズ挿脱方式では上記
(1)(2)の問題点は解決することができるが、次の
ような問題がある。補正素子45を光路と直交方向すな
わち直線方向に移動させるので、可動距離範囲内の精度
が重要となり、また、その調整工数が多くなる。さら
に、レンズの中心を光軸に完全に一致するように、ま
た、レンズが光軸に対して傾斜しないようにしなければ
ならない。さらに、直線運動での駆動力は可動部の位置
に比例するため、大きな駆動力を必要とする。
される2光源方式では、それぞれの光源用の光学素子が
別途必要になり、大型化、重量化する。 (3)図5に示す1波長・光学レンズ挿脱方式では上記
(1)(2)の問題点は解決することができるが、次の
ような問題がある。補正素子45を光路と直交方向すな
わち直線方向に移動させるので、可動距離範囲内の精度
が重要となり、また、その調整工数が多くなる。さら
に、レンズの中心を光軸に完全に一致するように、ま
た、レンズが光軸に対して傾斜しないようにしなければ
ならない。さらに、直線運動での駆動力は可動部の位置
に比例するため、大きな駆動力を必要とする。
【0012】本発明は上記従来の問題点に鑑み、簡単な
構成で厚さtが異なる2種類の光ディスクから情報を再
生することができる光ピックアップを提供することを目
的とする。
構成で厚さtが異なる2種類の光ディスクから情報を再
生することができる光ピックアップを提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第1の角度と第2の角度の間で回動可能に
配置され、第1の角度のとき光源と対物レンズにより形
成される光学系の光路内にレンズ部が配置され、第2の
角度のとき光路外にレンズ部が配置されるよう構成され
た回転レンズ手段を設け、レンズ手段を第1の角度と第
2の角度の間で回転させるようにしている。また、有キ
ューブ状に形成され、光ビームの光軸を回動軸として少
なくとも180°の角度範囲で回動可能であって、表面
と裏面にそれぞれ反射面が形成された立ち上げミラーに
より光ビームを反射するとともに、前記反射面の反射方
向のそれぞれに形成された2つのレンズ系により当該反
射面により反射された光ビームを異なる屈折力で屈折す
るキューブ状光学系を設け、光ディスクの所定部の厚さ
tに応じて前記2つのレンズ系の一方が光路に配置され
るようにキューブ状光学系を回動させることにより対物
レンズの合焦位置を移動させるように構成することは本
発明の好ましい態様である。
するために、第1の角度と第2の角度の間で回動可能に
配置され、第1の角度のとき光源と対物レンズにより形
成される光学系の光路内にレンズ部が配置され、第2の
角度のとき光路外にレンズ部が配置されるよう構成され
た回転レンズ手段を設け、レンズ手段を第1の角度と第
2の角度の間で回転させるようにしている。また、有キ
ューブ状に形成され、光ビームの光軸を回動軸として少
なくとも180°の角度範囲で回動可能であって、表面
と裏面にそれぞれ反射面が形成された立ち上げミラーに
より光ビームを反射するとともに、前記反射面の反射方
向のそれぞれに形成された2つのレンズ系により当該反
射面により反射された光ビームを異なる屈折力で屈折す
るキューブ状光学系を設け、光ディスクの所定部の厚さ
tに応じて前記2つのレンズ系の一方が光路に配置され
るようにキューブ状光学系を回動させることにより対物
レンズの合焦位置を移動させるように構成することは本
発明の好ましい態様である。
【0014】すなわち、本発明によれば光ビームを出射
する光源と、前記光ビームを集光する対物レンズと、第
1の角度と第2の角度の間で回動可能に配置され、前記
第1の角度のとき前記光源と前記対物レンズにより形成
される光学系の光路内にレンズ部が配置され、前記第2
の角度のとき前記光路外に前記レンズ部が配置されるよ
う構成された回転レンズ手段と、前記レンズ手段を前記
第1の角度と前記第2の角度の間で回転させる手段と
を、有する光ピックアップが提供される。
する光源と、前記光ビームを集光する対物レンズと、第
1の角度と第2の角度の間で回動可能に配置され、前記
第1の角度のとき前記光源と前記対物レンズにより形成
される光学系の光路内にレンズ部が配置され、前記第2
の角度のとき前記光路外に前記レンズ部が配置されるよ
う構成された回転レンズ手段と、前記レンズ手段を前記
第1の角度と前記第2の角度の間で回転させる手段と
を、有する光ピックアップが提供される。
【0015】すなわち、本発明によれば、光ビームを出
射する光源と、キューブ状に形成され、前記光ビームの
光軸に交差する軸を中心に少なくとも180°の角度範
囲で回動可能であって、表面と裏面にそれぞれ反射面が
形成された立ち上げミラーにより前記光ビームを反射す
るとともに、前記反射面の反射方向のそれぞれに形成さ
れた2つのレンズ系により当該反射面により反射された
光ビームを異なる屈折力で屈折するキューブ状光学系
と、前記キューブ状光学系の前記2つのレンズ系の一方
により屈折された光ビームを光ディスク上に集光する対
物レンズと、光ディスクの所定部の厚さに応じて前記2
つのレンズ系の一方が光路に配置されるように前記キュ
ーブ状光学系を回動させることにより前記対物レンズの
合焦位置を移動させるキューブ駆動機構とを有する光ピ
ックアップが提供される。
射する光源と、キューブ状に形成され、前記光ビームの
光軸に交差する軸を中心に少なくとも180°の角度範
囲で回動可能であって、表面と裏面にそれぞれ反射面が
形成された立ち上げミラーにより前記光ビームを反射す
るとともに、前記反射面の反射方向のそれぞれに形成さ
れた2つのレンズ系により当該反射面により反射された
光ビームを異なる屈折力で屈折するキューブ状光学系
と、前記キューブ状光学系の前記2つのレンズ系の一方
により屈折された光ビームを光ディスク上に集光する対
物レンズと、光ディスクの所定部の厚さに応じて前記2
つのレンズ系の一方が光路に配置されるように前記キュ
ーブ状光学系を回動させることにより前記対物レンズの
合焦位置を移動させるキューブ駆動機構とを有する光ピ
ックアップが提供される。
【0016】
【作用】本発明では、光ディスクの所定部の厚さtに応
じて第1の角度のとき光源と対物レンズにより形成され
る光学系の光路内にレンズ部が配置され、第2の角度の
とき光路外にレンズ部が配置されるよう構成するか、又
は2つのレンズ系の一方が光路に配置されるようにキュ
ーブ状光学系を回動させることにより対物レンズの合焦
位置を移動させるので、従来例のようなホログラム素
子、2光源方式、1光源・光学レンズ直線方向挿脱方式
に比べて簡単な構成で所定部の厚さtが異なる2種類の
光ディスクからの再生を行うことができる。
じて第1の角度のとき光源と対物レンズにより形成され
る光学系の光路内にレンズ部が配置され、第2の角度の
とき光路外にレンズ部が配置されるよう構成するか、又
は2つのレンズ系の一方が光路に配置されるようにキュ
ーブ状光学系を回動させることにより対物レンズの合焦
位置を移動させるので、従来例のようなホログラム素
子、2光源方式、1光源・光学レンズ直線方向挿脱方式
に比べて簡単な構成で所定部の厚さtが異なる2種類の
光ディスクからの再生を行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る光ピックアップの一実
施例を概略的に示す構成図、図2は図1のキューブの回
動機構を示す説明図、図3は図1のキューブのストッパ
を示す説明図、図4は図1(a)(b)の光学系を比較
した説明図である。
て説明する。図1は本発明に係る光ピックアップの一実
施例を概略的に示す構成図、図2は図1のキューブの回
動機構を示す説明図、図3は図1のキューブのストッパ
を示す説明図、図4は図1(a)(b)の光学系を比較
した説明図である。
【0018】図1(a)はt=1.2mmの低密度光デ
ィスクD1から再生する場合を示し、図1(b)はt=
0.6mmの高密度光ディスクD2から再生する場合を
示している。ここで、対物レンズ106に対するディス
クD1の基板D1aの距離とディスクD2の基板D2a
のそれは同一であり、また、ディスクD1の記録層D1
bの距離とディスクD2の記録層D2bのそれは厚さt
に応じて異なる。図1において、LD101が出射する
光ビームの光路にはビームスプリッタ102と、コリメ
ータ103とキューブ104が配置されている。
ィスクD1から再生する場合を示し、図1(b)はt=
0.6mmの高密度光ディスクD2から再生する場合を
示している。ここで、対物レンズ106に対するディス
クD1の基板D1aの距離とディスクD2の基板D2a
のそれは同一であり、また、ディスクD1の記録層D1
bの距離とディスクD2の記録層D2bのそれは厚さt
に応じて異なる。図1において、LD101が出射する
光ビームの光路にはビームスプリッタ102と、コリメ
ータ103とキューブ104が配置されている。
【0019】キューブ104は光軸に一致する中心Oの
回りを回動可能であり、また、その45°斜め方向には
表面と裏面に反射面104a、104bを有する立ち上
げミラーが設けられている。さらに、キューブ104の
反射面104a側の内、ディスクD1、D2に対向する
表面は凹面状(凹レンズ104c)に形成され、他の表
面は平面で形成されている。ここで、凹レンズ104c
はディスクD1の厚さtに対応する負の屈折力を有し、
また、キューブ104の他の表面には屈折力がない。こ
のキューブ104は図2に示すようにモータ110によ
り中心Oの回りを回動可能であり、また、図3に示すよ
うに180°回動した時にストッパ111、112に当
接して回動位置が位置決めされるように構成されてい
る。
回りを回動可能であり、また、その45°斜め方向には
表面と裏面に反射面104a、104bを有する立ち上
げミラーが設けられている。さらに、キューブ104の
反射面104a側の内、ディスクD1、D2に対向する
表面は凹面状(凹レンズ104c)に形成され、他の表
面は平面で形成されている。ここで、凹レンズ104c
はディスクD1の厚さtに対応する負の屈折力を有し、
また、キューブ104の他の表面には屈折力がない。こ
のキューブ104は図2に示すようにモータ110によ
り中心Oの回りを回動可能であり、また、図3に示すよ
うに180°回動した時にストッパ111、112に当
接して回動位置が位置決めされるように構成されてい
る。
【0020】図1に戻り、反射面104a、104bに
より反射される光路にはλ/4板105と対物レンズ1
06とディスクD1、D2が配置され、また、ビームス
プリッタ102により反射される光路にはシリンドリカ
ル107と光センサ108が配置されている。
より反射される光路にはλ/4板105と対物レンズ1
06とディスクD1、D2が配置され、また、ビームス
プリッタ102により反射される光路にはシリンドリカ
ル107と光センサ108が配置されている。
【0021】このような構成において、t=1.2mm
の低密度光ディスクD1を再生する場合には、図1
(a)に示すようにキューブ104の反射面104a及
び凹レンズ104cがディスクD1に対向するようにキ
ューブ104が回動して位置決めされる。この場合に
は、LD101が出射する光ビームがビームスプリッタ
102を通過してコリメータ103により平行化され、
次いでキューブ104の反射面104aにより90°の
角度で反射され、次いで凹レンズ104cによりその負
の屈折力に応じて拡散され、次いでλ/4板105を通
過して対物レンズ106によりディスクD1の基板D1
aを通して記録層D1b上に微小スポット光が形成され
る。
の低密度光ディスクD1を再生する場合には、図1
(a)に示すようにキューブ104の反射面104a及
び凹レンズ104cがディスクD1に対向するようにキ
ューブ104が回動して位置決めされる。この場合に
は、LD101が出射する光ビームがビームスプリッタ
102を通過してコリメータ103により平行化され、
次いでキューブ104の反射面104aにより90°の
角度で反射され、次いで凹レンズ104cによりその負
の屈折力に応じて拡散され、次いでλ/4板105を通
過して対物レンズ106によりディスクD1の基板D1
aを通して記録層D1b上に微小スポット光が形成され
る。
【0022】そして、ディスクD1の記録層D1bによ
り反射した光ビームは、対物レンズ対物レンズ106に
より集光され、次いでλ/4板105を通過して凹レン
ズ104cにより平行化され、キューブ104の反射面
104aにより90°の角度で反射され、次いでコリメ
ータ103により集光され、次いでビームスプリッタ1
02により90°の角度で反射され、次いでシリンドリ
カルレンズ107により光センサ108の受光面に結像
される。
り反射した光ビームは、対物レンズ対物レンズ106に
より集光され、次いでλ/4板105を通過して凹レン
ズ104cにより平行化され、キューブ104の反射面
104aにより90°の角度で反射され、次いでコリメ
ータ103により集光され、次いでビームスプリッタ1
02により90°の角度で反射され、次いでシリンドリ
カルレンズ107により光センサ108の受光面に結像
される。
【0023】他方、t=0.6mmの高密度光ディスク
D2から再生する場合には、図1(b)に示すようにキ
ューブ104の反射面104bがディスクD1に対向す
るようにキューブ104が回動して位置決めされる。こ
の場合には、LD101が出射する光ビームがビームス
プリッタ102を通過してコリメータ103により平行
化され、次いでキューブ104の反射面104bにより
90°の角度で反射されてキューブ104により発散や
収束が行われることなくキューブ104を通過し、次い
でλ/4板105を通過して対物レンズ106によりデ
ィスクD2の基板D2aを通して記録層D2b上に微小
スポット光が形成される。
D2から再生する場合には、図1(b)に示すようにキ
ューブ104の反射面104bがディスクD1に対向す
るようにキューブ104が回動して位置決めされる。こ
の場合には、LD101が出射する光ビームがビームス
プリッタ102を通過してコリメータ103により平行
化され、次いでキューブ104の反射面104bにより
90°の角度で反射されてキューブ104により発散や
収束が行われることなくキューブ104を通過し、次い
でλ/4板105を通過して対物レンズ106によりデ
ィスクD2の基板D2aを通して記録層D2b上に微小
スポット光が形成される。
【0024】そして、ディスクD2の記録層D2bによ
り反射した光ビームは、対物レンズ対物レンズ106に
より平行化され、次いでλ/4板105を通過し、次い
でキューブ104の反射面104bにより90°の角度
で反射されてキューブ104により発散や収束が行われ
ることなくキューブ104を通過し、次いでコリメータ
103により集光され、次いでビームスプリッタ102
により90°の角度で反射され、次いでシリンドリカル
レンズ107により光センサ108の受光面に結像され
る。
り反射した光ビームは、対物レンズ対物レンズ106に
より平行化され、次いでλ/4板105を通過し、次い
でキューブ104の反射面104bにより90°の角度
で反射されてキューブ104により発散や収束が行われ
ることなくキューブ104を通過し、次いでコリメータ
103により集光され、次いでビームスプリッタ102
により90°の角度で反射され、次いでシリンドリカル
レンズ107により光センサ108の受光面に結像され
る。
【0025】図4を参照してこの光学系の具体例につい
て説明する。先ず、凹レンズ104cが光路に配置され
ない場合には、図4(a)に示すように対物レンズ10
6としてf=2.8mm、NA=0.6の光学系が構成
される。この場合の対物レンズ106の合焦位置は、凹
レンズ104cが光路に配置された図4(b)に示す光
学系より対物レンズ106側に近づくのでt=0.6m
m厚ディスクD2の記録層D2b上に合焦する。
て説明する。先ず、凹レンズ104cが光路に配置され
ない場合には、図4(a)に示すように対物レンズ10
6としてf=2.8mm、NA=0.6の光学系が構成
される。この場合の対物レンズ106の合焦位置は、凹
レンズ104cが光路に配置された図4(b)に示す光
学系より対物レンズ106側に近づくのでt=0.6m
m厚ディスクD2の記録層D2b上に合焦する。
【0026】これに対し、図4(b)に示すように凹レ
ンズ104cが光路に配置された場合には、凹レンズ1
04cの焦点距離fが36.9mm、凹レンズ104c
の焦点と対物レンズ106との間の距離が48mm、比
較的低いNAの光学系が構成され、この場合には対物レ
ンズ106の合焦位置が対物レンズ106より遠くなる
のでt=1.2mm厚ディスクD1の記録層D1b上に
合焦する。
ンズ104cが光路に配置された場合には、凹レンズ1
04cの焦点距離fが36.9mm、凹レンズ104c
の焦点と対物レンズ106との間の距離が48mm、比
較的低いNAの光学系が構成され、この場合には対物レ
ンズ106の合焦位置が対物レンズ106より遠くなる
のでt=1.2mm厚ディスクD1の記録層D1b上に
合焦する。
【0027】したがって、上記実施例によれば、キュー
ブ104の斜め方向に立ち上げミラー(反射面104
a、104b)を設けるとともに一方の反射面104a
側にのみ凹レンズ104cを形成し、キューブ104を
回転させることにより凹レンズ104cを光路に対して
挿脱可能なように構成したので、t=1.2mm厚ディ
スクD1とt=0.6mm厚ディスクD2に対して互換
性を有する。
ブ104の斜め方向に立ち上げミラー(反射面104
a、104b)を設けるとともに一方の反射面104a
側にのみ凹レンズ104cを形成し、キューブ104を
回転させることにより凹レンズ104cを光路に対して
挿脱可能なように構成したので、t=1.2mm厚ディ
スクD1とt=0.6mm厚ディスクD2に対して互換
性を有する。
【0028】この場合、キューブ104を回転させるの
で、t=1.2mm厚とt=0.6mm厚のディスクに
対する光学系が完全に共存し、したがって、従来例(図
5)のように光路と直交方向に挿脱可能とする構成より
調整工数を低減することができる。さらに、この回転方
式では初期調整後は、光軸と凹レンズ104cの中心と
の精度、及び傾斜角度が回転角の精度で決まるので組み
立て精度を長時間保持することができる。すなわち、本
実施例の反射面104a、104bは常に光軸と交差し
ているので角度調整は反射面104a、104bについ
てのみ行えばよく、また、回転中心の調整をすれば角度
精度は部品の精度のみにより確保することができる。さ
らに、回転体の慣性モーメントはその質量は直接対応す
るのでなく、回転中心からの半径とその点の質量の集積
和となり、従来例の直線移動方式よりは少ない駆動力で
駆動することができる。
で、t=1.2mm厚とt=0.6mm厚のディスクに
対する光学系が完全に共存し、したがって、従来例(図
5)のように光路と直交方向に挿脱可能とする構成より
調整工数を低減することができる。さらに、この回転方
式では初期調整後は、光軸と凹レンズ104cの中心と
の精度、及び傾斜角度が回転角の精度で決まるので組み
立て精度を長時間保持することができる。すなわち、本
実施例の反射面104a、104bは常に光軸と交差し
ているので角度調整は反射面104a、104bについ
てのみ行えばよく、また、回転中心の調整をすれば角度
精度は部品の精度のみにより確保することができる。さ
らに、回転体の慣性モーメントはその質量は直接対応す
るのでなく、回転中心からの半径とその点の質量の集積
和となり、従来例の直線移動方式よりは少ない駆動力で
駆動することができる。
【0029】ここで、上記実施例では、回転キューブ1
04の凹レンズ104cと凹レンズ無し(屈折力無し)
の組み合わせで対物レンズ106の合焦位置をずらした
が、対物レンズに拡散光束を入射させる作用の構成なら
ばどのような組み合わせでもよく、例えばレンズ無し+
凸レンズ、屈折力が異なる2つの凸レンズ又は凹レンズ
のような組み合わせでよい。また、t=1.2mmの低
密度光ディスクの再生時は低NAが信号特性上よく、N
Aを決定するための絞りを光路中に設けてもよい。
04の凹レンズ104cと凹レンズ無し(屈折力無し)
の組み合わせで対物レンズ106の合焦位置をずらした
が、対物レンズに拡散光束を入射させる作用の構成なら
ばどのような組み合わせでもよく、例えばレンズ無し+
凸レンズ、屈折力が異なる2つの凸レンズ又は凹レンズ
のような組み合わせでよい。また、t=1.2mmの低
密度光ディスクの再生時は低NAが信号特性上よく、N
Aを決定するための絞りを光路中に設けてもよい。
【0030】したがって、本発明によれば、請求項1及
び2記載の発明の他に次のような光ピックアップが得ら
れる。 (1)請求項2において、前記2つのレンズ系の一方が
凹レンズ、他方が屈折力無しであることを特徴とする光
ピックアップ。 (2)請求項2において、前記2つのレンズ系の一方が
屈折力無し、他方が凸レンズであることを特徴とする光
ピックアップ。 (3)請求項2において、前記2つのレンズ系が屈折力
が異なる凸レンズであることを特徴とする光ピックアッ
プ。 (4)請求項2において、前記2つのレンズ系が屈折力
が異なる凹レンズであることを特徴とする光ピックアッ
プ。
び2記載の発明の他に次のような光ピックアップが得ら
れる。 (1)請求項2において、前記2つのレンズ系の一方が
凹レンズ、他方が屈折力無しであることを特徴とする光
ピックアップ。 (2)請求項2において、前記2つのレンズ系の一方が
屈折力無し、他方が凸レンズであることを特徴とする光
ピックアップ。 (3)請求項2において、前記2つのレンズ系が屈折力
が異なる凸レンズであることを特徴とする光ピックアッ
プ。 (4)請求項2において、前記2つのレンズ系が屈折力
が異なる凹レンズであることを特徴とする光ピックアッ
プ。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
ディスクの所定部の厚さに応じて第1の角度のとき光源
と対物レンズにより形成される光学系の光路内にレンズ
部が配置され、第2の角度のとき光路外にレンズ部が配
置されるようにするか、又は光ディスクの所定部の厚さ
に応じて2つのレンズ系の一方が光路に配置されるよう
にキューブ状光学系を回動させることにより対物レンズ
の合焦位置を移動させるので、従来例のようなホログラ
ム素子、2光源方式、1光源・光学レンズ直線方向挿脱
方式に比べて簡単な構成で所定部の厚さが異なる2種類
の光ディスクから情報を再生することができる。
ディスクの所定部の厚さに応じて第1の角度のとき光源
と対物レンズにより形成される光学系の光路内にレンズ
部が配置され、第2の角度のとき光路外にレンズ部が配
置されるようにするか、又は光ディスクの所定部の厚さ
に応じて2つのレンズ系の一方が光路に配置されるよう
にキューブ状光学系を回動させることにより対物レンズ
の合焦位置を移動させるので、従来例のようなホログラ
ム素子、2光源方式、1光源・光学レンズ直線方向挿脱
方式に比べて簡単な構成で所定部の厚さが異なる2種類
の光ディスクから情報を再生することができる。
【図1】本発明に係る光ピックアップの一実施例を概略
的に示す構成図である。
的に示す構成図である。
【図2】図1のキューブの回動機構を示す説明図であ
る。
る。
【図3】図1のキューブのストッパを示す説明図であ
る。
る。
【図4】図1(a)(b)の光学系を比較した説明図で
ある。
ある。
【図5】従来の2焦点光ピックアップを示す構成図であ
る。
る。
101 レーザダイオード(光源) 104 キューブ(キューブ状光学系) 104a,104b 反射面,立ち上げミラー 104c 凹レンズ 106 対物レンズ D1,D2 光ディスク
Claims (2)
- 【請求項1】 光ビームを出射する光源と、 前記光ビームを集光する対物レンズと、 第1の角度と第2の角度の間で回動可能に配置され、前
記第1の角度のとき前記光源と前記対物レンズにより形
成される光学系の光路内にレンズ部が配置され、前記第
2の角度のとき前記光路外に前記レンズ部が配置される
よう構成された回転レンズ手段と、 前記レンズ手段を前記第1の角度と前記第2の角度の間
で回転させる手段とを、 有する光ピックアップ。 - 【請求項2】 光ビームを出射する光源と、 キューブ状に形成され、前記光ビームの光軸に交差する
軸を中心に少なくとも180°の角度範囲で回動可能で
あって、表面と裏面にそれぞれ反射面が形成された立ち
上げミラーにより前記光ビームを反射するとともに、前
記反射面の反射方向のそれぞれに形成された2つのレン
ズ系により当該反射面により反射された光ビームを異な
る屈折力で屈折するキューブ状光学系と、 前記キューブ状光学系の前記2つのレンズ系の一方によ
り屈折された光ビームを光ディスク上に集光する対物レ
ンズと、 光ディスクの所定部の厚さに応じて前記2つのレンズ系
の一方が光路に配置されるように前記キューブ状光学系
を回動させることにより前記対物レンズの合焦位置を移
動させるキューブ駆動機構とを有する光ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084869A JPH08255372A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 光ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084869A JPH08255372A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 光ピックアップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08255372A true JPH08255372A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13842819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7084869A Withdrawn JPH08255372A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 光ピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08255372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0844605A3 (en) * | 1996-11-21 | 1998-06-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical pickup |
-
1995
- 1995-03-16 JP JP7084869A patent/JPH08255372A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0844605A3 (en) * | 1996-11-21 | 1998-06-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical pickup |
| US5923636A (en) * | 1996-11-21 | 1999-07-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical pickup |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |