JPH08256106A - 光増幅海底伝送システムの分散補償装置 - Google Patents
光増幅海底伝送システムの分散補償装置Info
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- JPH08256106A JPH08256106A JP7059027A JP5902795A JPH08256106A JP H08256106 A JPH08256106 A JP H08256106A JP 7059027 A JP7059027 A JP 7059027A JP 5902795 A JP5902795 A JP 5902795A JP H08256106 A JPH08256106 A JP H08256106A
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- dispersion
- fiber cable
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2507—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion
- H04B10/2513—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion due to chromatic dispersion
- H04B10/2525—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion due to chromatic dispersion using dispersion-compensating fibres
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2210/00—Indexing scheme relating to optical transmission systems
- H04B2210/25—Distortion or dispersion compensation
- H04B2210/252—Distortion or dispersion compensation after the transmission line, i.e. post-compensation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光増幅中継方式を用いた海底光伝送システム
において発生する分散を補償するための光増幅海底伝送
システムの分散補償装置に関し、光ファイバーケーブル
や分散補償ファイバーケーブルの補修をし易くすること
を1つの目的とする。 【構成】 光ファイバーケーブル3の途中に設けられた
複数の光増幅器4a〜4eのうち、光ファイバーケーブ
ル3の分散補償間隔毎に位置する光増幅器4b,4dの
筐体4ba,4da内に、分散補償用ファイバ5a,5
bを設ける。分散補償間隔は、例えば約500〜100
0kmであり、その値には或る程度の許容幅がある一
方、光増幅器4a〜4eは例えば数10km置きに設け
られるので、その許容幅の範囲内に必ず光増幅器4b,
4dが存在し得る。分散補償用ファイバ5a,5bは、
長さ例えば20〜30kmのものをボビンに巻きつけた
ものである。
において発生する分散を補償するための光増幅海底伝送
システムの分散補償装置に関し、光ファイバーケーブル
や分散補償ファイバーケーブルの補修をし易くすること
を1つの目的とする。 【構成】 光ファイバーケーブル3の途中に設けられた
複数の光増幅器4a〜4eのうち、光ファイバーケーブ
ル3の分散補償間隔毎に位置する光増幅器4b,4dの
筐体4ba,4da内に、分散補償用ファイバ5a,5
bを設ける。分散補償間隔は、例えば約500〜100
0kmであり、その値には或る程度の許容幅がある一
方、光増幅器4a〜4eは例えば数10km置きに設け
られるので、その許容幅の範囲内に必ず光増幅器4b,
4dが存在し得る。分散補償用ファイバ5a,5bは、
長さ例えば20〜30kmのものをボビンに巻きつけた
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光増幅海底伝送システ
ムの分散補償装置に関し、特に、光増幅中継方式を用い
た海底光伝送システムにおいて発生する波長分散を補償
するための光増幅海底伝送システムの分散補償装置に関
する。
ムの分散補償装置に関し、特に、光増幅中継方式を用い
た海底光伝送システムにおいて発生する波長分散を補償
するための光増幅海底伝送システムの分散補償装置に関
する。
【0002】海底に光伝送ファイバーケーブルを敷設し
て国際通信が行われているが、そのケーブルの途中に設
けられる中継器の中継方式が、通信の超高速化、大容量
化の要求に伴い、近年、再生中継方式から光増幅中継方
式に変わりつつある。光増幅中継方式では、再生中継方
式では問題とならなかった、波長分散の累積に起因する
信号品質の劣化が発生し、これに対する対策が求められ
ている。すなわち、光増幅中継方式では、長距離に亘っ
て光信号をそのまま直接光増幅して伝送するために、波
長分散が累積してしまい、信号品質の劣化が問題とな
る。
て国際通信が行われているが、そのケーブルの途中に設
けられる中継器の中継方式が、通信の超高速化、大容量
化の要求に伴い、近年、再生中継方式から光増幅中継方
式に変わりつつある。光増幅中継方式では、再生中継方
式では問題とならなかった、波長分散の累積に起因する
信号品質の劣化が発生し、これに対する対策が求められ
ている。すなわち、光増幅中継方式では、長距離に亘っ
て光信号をそのまま直接光増幅して伝送するために、波
長分散が累積してしまい、信号品質の劣化が問題とな
る。
【0003】
【従来の技術】従来、再生中継方式では、図16に示す
ように、端局101と端局102との間に光ファイバー
ケーブル103が敷設され、光ファイバーケーブル10
3の途中に数10kmおきに再生中継器104a〜10
4nが設置されている。再生中継器104a〜104n
は、入力した光信号を電気信号に一度変換してから、電
気回路により波形整形、タイミイング調整、レベル増幅
を行い、再び光信号に戻して送出するということをそれ
ぞれ行っている。したがって、光ファイバーケーブル1
03で生じた波長分散(以下、単に「分散」という)
は、これらの再生中継器104a〜104nにおいてそ
の都度キャンセルされてしまい、問題とはならなかっ
た。
ように、端局101と端局102との間に光ファイバー
ケーブル103が敷設され、光ファイバーケーブル10
3の途中に数10kmおきに再生中継器104a〜10
4nが設置されている。再生中継器104a〜104n
は、入力した光信号を電気信号に一度変換してから、電
気回路により波形整形、タイミイング調整、レベル増幅
を行い、再び光信号に戻して送出するということをそれ
ぞれ行っている。したがって、光ファイバーケーブル1
03で生じた波長分散(以下、単に「分散」という)
は、これらの再生中継器104a〜104nにおいてそ
の都度キャンセルされてしまい、問題とはならなかっ
た。
【0004】一方、光増幅中継方式では、図17に示す
ように、端局101と端局102との間に光ファイバー
ケーブル103が敷設され、光ファイバーケーブル10
3の途中に数10kmおきに光増幅中継器105a〜1
05nが設置されている。光増幅中継器105a〜10
5nは、エルビウムドープファイバ等によって光励起を
行って直接光増幅を行うものである。したがって、光信
号が、端局101から端局102までの長距離に亘って
そのまま伝送されるために、主伝送光信号が、光ファイ
バの分散特性の影響をうけて識別不可能な程、劣化して
しまう。
ように、端局101と端局102との間に光ファイバー
ケーブル103が敷設され、光ファイバーケーブル10
3の途中に数10kmおきに光増幅中継器105a〜1
05nが設置されている。光増幅中継器105a〜10
5nは、エルビウムドープファイバ等によって光励起を
行って直接光増幅を行うものである。したがって、光信
号が、端局101から端局102までの長距離に亘って
そのまま伝送されるために、主伝送光信号が、光ファイ
バの分散特性の影響をうけて識別不可能な程、劣化して
しまう。
【0005】こうしたことを防止するために、光ファイ
バーケーブル103の途中に約500〜1000km毎
に分散補償ファイバーケーブル106a〜106mを挿
入する方法が考えられている(例えば、本出願人の出願
になる特開昭62−275204号公報を参照)。分散
補償ファイバーケーブル106a〜106mは、伝送光
波長における既設線路(光ファイバーケーブル103)
の分散係数と符号が逆で、その長手方向に均一な分散係
数を有するシングルモードファイバからなり、それらの
長さは20〜30kmである。例えば、光ファイバーケ
ーブル103の零分散波長が1560nmであり、伝送
光波長が1555nmであるとすると(伝送損失が最も
少ない波長と零分散波長とが必ずしも一致しない)、マ
イナス分散値が発生する。端局101から送出された伝
送光が、光ファイバーケーブル103を約500〜10
00kmに亘って通過することにより、累積分散値10
7が発生する。そこで今度は、零分散波長が例えば13
00nmである分散補償ファイバーケーブル106aを
通過すると伝送光波長がプラス分散を受け、20〜30
kmの長さを通過することによって累積分散値107が
相殺され、分散量を0に戻すことができる。
バーケーブル103の途中に約500〜1000km毎
に分散補償ファイバーケーブル106a〜106mを挿
入する方法が考えられている(例えば、本出願人の出願
になる特開昭62−275204号公報を参照)。分散
補償ファイバーケーブル106a〜106mは、伝送光
波長における既設線路(光ファイバーケーブル103)
の分散係数と符号が逆で、その長手方向に均一な分散係
数を有するシングルモードファイバからなり、それらの
長さは20〜30kmである。例えば、光ファイバーケ
ーブル103の零分散波長が1560nmであり、伝送
光波長が1555nmであるとすると(伝送損失が最も
少ない波長と零分散波長とが必ずしも一致しない)、マ
イナス分散値が発生する。端局101から送出された伝
送光が、光ファイバーケーブル103を約500〜10
00kmに亘って通過することにより、累積分散値10
7が発生する。そこで今度は、零分散波長が例えば13
00nmである分散補償ファイバーケーブル106aを
通過すると伝送光波長がプラス分散を受け、20〜30
kmの長さを通過することによって累積分散値107が
相殺され、分散量を0に戻すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図17に示す
ように、端局101,102においてそれぞれ受信する
伝送光の各分散量109,108は必ずしも0とはなら
ず、特に、光ファイバーケーブル103や分散補償ファ
イバーケーブル106a〜106mの途中を補修してそ
の結果、長さが変化すると、譬え当初、各分散量10
9,108が0になるように設定されていても、その長
さの変化に伴い各分散量109,108が0でなくなっ
てしまうという問題があった。
ように、端局101,102においてそれぞれ受信する
伝送光の各分散量109,108は必ずしも0とはなら
ず、特に、光ファイバーケーブル103や分散補償ファ
イバーケーブル106a〜106mの途中を補修してそ
の結果、長さが変化すると、譬え当初、各分散量10
9,108が0になるように設定されていても、その長
さの変化に伴い各分散量109,108が0でなくなっ
てしまうという問題があった。
【0007】また、光ファイバーケーブル103や分散
補償ファイバーケーブル106a〜106mを補修する
場合、ケーブルを船に引き上げてみるまでは、その補修
箇所がどちらのタイプのケーブルであるか分からないの
で、補修がやりづらいという問題があった。
補償ファイバーケーブル106a〜106mを補修する
場合、ケーブルを船に引き上げてみるまでは、その補修
箇所がどちらのタイプのケーブルであるか分からないの
で、補修がやりづらいという問題があった。
【0008】さらに、光ファイバーケーブル103や分
散補償ファイバーケーブル106a〜106mに生じる
分散値の経年変化や温度変化に対して対応が求められて
いた。
散補償ファイバーケーブル106a〜106mに生じる
分散値の経年変化や温度変化に対して対応が求められて
いた。
【0009】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、端局側での分散値補償を可能とした光増幅海
底伝送システムの分散補償装置を提供することを第1の
目的とする。
のであり、端局側での分散値補償を可能とした光増幅海
底伝送システムの分散補償装置を提供することを第1の
目的とする。
【0010】また、光ファイバーケーブルや分散補償フ
ァイバーケーブルの補修し易い光増幅海底伝送システム
の分散補償装置を提供することを第2の目的とする。さ
らに、光ファイバーケーブルや分散補償ファイバーケー
ブルに生じる分散値の経年変化や温度変化に対して対応
できるようにした光増幅海底伝送システムの分散補償装
置を提供することを第3の目的とする。
ァイバーケーブルの補修し易い光増幅海底伝送システム
の分散補償装置を提供することを第2の目的とする。さ
らに、光ファイバーケーブルや分散補償ファイバーケー
ブルに生じる分散値の経年変化や温度変化に対して対応
できるようにした光増幅海底伝送システムの分散補償装
置を提供することを第3の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、図1に示すように、2つの端局1,2の
間に敷設された光ファイバーケーブル3と、光ファイバ
ーケーブル3の途中に設けられた複数の光増幅器4a〜
4eと、光増幅器4a〜4eのうち、光ファイバーケー
ブル3の分散補償間隔毎に位置する光増幅器4b,4d
の筐体4ba,4da内に収容された分散補償用ファイ
バ5a,5bと、を有することを特徴とする光増幅海底
伝送システムの分散補償装置が提供される。
成するために、図1に示すように、2つの端局1,2の
間に敷設された光ファイバーケーブル3と、光ファイバ
ーケーブル3の途中に設けられた複数の光増幅器4a〜
4eと、光増幅器4a〜4eのうち、光ファイバーケー
ブル3の分散補償間隔毎に位置する光増幅器4b,4d
の筐体4ba,4da内に収容された分散補償用ファイ
バ5a,5bと、を有することを特徴とする光増幅海底
伝送システムの分散補償装置が提供される。
【0012】また、光ファイバーケーブル3に接続され
た端局1と、端局1の受信部1aに設けられた分散補償
用ファイバ6と、端局1の受信部1aに設けられ、分散
補償用ファイバ6による減衰分を増幅する光増幅手段7
と、を有することを特徴とする光増幅海底伝送システム
の分散補償装置が提供される。
た端局1と、端局1の受信部1aに設けられた分散補償
用ファイバ6と、端局1の受信部1aに設けられ、分散
補償用ファイバ6による減衰分を増幅する光増幅手段7
と、を有することを特徴とする光増幅海底伝送システム
の分散補償装置が提供される。
【0013】さらに、2つの端局1,2の間に敷設され
た光ファイバーケーブル3と、光ファイバーケーブル3
の途中に設けられた複数の光増幅中継器8,9と、端局
1の受信部1aに設けられた分散補償用ファイバ6と、
分散補償用ファイバ6を所定温度に保持する温度保持手
段10と、端局1に設けられ、複数の光増幅中継器8,
9から各光増幅中継器8,9付近の海水の温度情報をそ
れぞれ収集する温度収集手段11と、端局1に設けら
れ、温度収集手段11が収集した各温度情報を基に、温
度と分散量との相関テーブルを参照して、光ファイバー
ケーブル3の分散量の基準値からのずれ量を算出する算
出手段12と、端局1に設けられ、算出手段12が算出
したずれ量を基に温度保持手段10の保持する所定温度
を制御する温度制御手段13と、を有することを特徴と
する光増幅海底伝送システムの分散補償装置が提供され
る。
た光ファイバーケーブル3と、光ファイバーケーブル3
の途中に設けられた複数の光増幅中継器8,9と、端局
1の受信部1aに設けられた分散補償用ファイバ6と、
分散補償用ファイバ6を所定温度に保持する温度保持手
段10と、端局1に設けられ、複数の光増幅中継器8,
9から各光増幅中継器8,9付近の海水の温度情報をそ
れぞれ収集する温度収集手段11と、端局1に設けら
れ、温度収集手段11が収集した各温度情報を基に、温
度と分散量との相関テーブルを参照して、光ファイバー
ケーブル3の分散量の基準値からのずれ量を算出する算
出手段12と、端局1に設けられ、算出手段12が算出
したずれ量を基に温度保持手段10の保持する所定温度
を制御する温度制御手段13と、を有することを特徴と
する光増幅海底伝送システムの分散補償装置が提供され
る。
【0014】
【作用】図1に示す本発明の第1の原理によれば、光フ
ァイバーケーブル3の途中に設けられた複数の光増幅器
4a〜4eのうち、光ファイバーケーブル3の分散補償
間隔毎に位置する光増幅器4b,4dの筐体4ba,4
da内に、分散補償用ファイバ5a,5bを設ける。分
散補償間隔は、例えば約500〜1000kmであり、
その値には或る程度の許容幅がある一方、光増幅器4a
〜4eは例えば数10kmおきに設けられるので、その
許容幅の範囲内に必ず光増幅器4b,4dが存在し得
る。分散補償用ファイバ5a,5bは、長さが例えば2
0〜30kmのものをボビンに巻きつけたものである。
ァイバーケーブル3の途中に設けられた複数の光増幅器
4a〜4eのうち、光ファイバーケーブル3の分散補償
間隔毎に位置する光増幅器4b,4dの筐体4ba,4
da内に、分散補償用ファイバ5a,5bを設ける。分
散補償間隔は、例えば約500〜1000kmであり、
その値には或る程度の許容幅がある一方、光増幅器4a
〜4eは例えば数10kmおきに設けられるので、その
許容幅の範囲内に必ず光増幅器4b,4dが存在し得
る。分散補償用ファイバ5a,5bは、長さが例えば2
0〜30kmのものをボビンに巻きつけたものである。
【0015】かくして、分散補償用ファイバが光増幅器
4b,4dの筐体4ba,4da内に収納されてしまう
ので、補修対象の海底ケーブルとしては光ファイバーケ
ーブル3だけとなり、補修が格段とやり易くなり、本発
明の第2の目的が達成される。
4b,4dの筐体4ba,4da内に収納されてしまう
ので、補修対象の海底ケーブルとしては光ファイバーケ
ーブル3だけとなり、補修が格段とやり易くなり、本発
明の第2の目的が達成される。
【0016】また、図2に示す本発明の第2の原理によ
れば、端局1の受信部1aに分散補償用ファイバ6と、
分散補償用ファイバ6による減衰分を増幅する光増幅手
段7とが設けられる。この分散補償用ファイバ6もボビ
ンに巻き付けられたものとし、その長さを予め調整する
ことにより、端局1の受信部1a側からみた光ファイバ
ーケーブル3の分散量(図17の分散量109に相当)
を相殺して0にすることが可能となる。なお、光ファイ
バーケーブル3には、従来のような分散補償用ファイバ
ーケーブルを設けるか、または図1に示した分散補償用
ファイバを設けるようにして、分散補償を行っておく。
れば、端局1の受信部1aに分散補償用ファイバ6と、
分散補償用ファイバ6による減衰分を増幅する光増幅手
段7とが設けられる。この分散補償用ファイバ6もボビ
ンに巻き付けられたものとし、その長さを予め調整する
ことにより、端局1の受信部1a側からみた光ファイバ
ーケーブル3の分散量(図17の分散量109に相当)
を相殺して0にすることが可能となる。なお、光ファイ
バーケーブル3には、従来のような分散補償用ファイバ
ーケーブルを設けるか、または図1に示した分散補償用
ファイバを設けるようにして、分散補償を行っておく。
【0017】かくして、端局側で分散値補償が可能とな
り、本発明の第1の目的が達成される。さらに、図3に
示す本発明の第3の原理によれば、端局1の受信部1a
に分散補償用ファイバ6を設け、この分散補償用ファイ
バ6を所定温度に保持する温度保持手段10を設ける。
光ファイバは分散補償用ファイバを含め、一般に、その
分散特性が周囲温度の変化に応じて変化する性質があ
る。したがって、光ファイバーケーブル3の分散量が海
水温度に応じて変動してしまうが、一方、分散補償用フ
ァイバ6の周囲温度を変化させれば、補償分散量を変え
ることができ、この光ファイバーケーブル3の分散量の
変動分を補償することができる。第3の原理ではその点
に着目して、まず、温度収集手段11が、複数の光増幅
中継器8,9から各光増幅中継器8,9付近の海水の温
度情報をそれぞれ収集する。そして、算出手段12が、
収集された各温度情報を基に、温度と分散量との相関テ
ーブルを参照して、光ファイバーケーブル3の分散量の
基準値からのずれ量を算出する。温度制御手段13は、
算出されたずれ量を基に温度保持手段10の保持する所
定温度を制御する。なお、光ファイバーケーブル3に
は、従来のような分散補償用ファイバーケーブルを設け
るか、または図1に示した分散補償用ファイバを設ける
ようにして、分散補償を行っておく。
り、本発明の第1の目的が達成される。さらに、図3に
示す本発明の第3の原理によれば、端局1の受信部1a
に分散補償用ファイバ6を設け、この分散補償用ファイ
バ6を所定温度に保持する温度保持手段10を設ける。
光ファイバは分散補償用ファイバを含め、一般に、その
分散特性が周囲温度の変化に応じて変化する性質があ
る。したがって、光ファイバーケーブル3の分散量が海
水温度に応じて変動してしまうが、一方、分散補償用フ
ァイバ6の周囲温度を変化させれば、補償分散量を変え
ることができ、この光ファイバーケーブル3の分散量の
変動分を補償することができる。第3の原理ではその点
に着目して、まず、温度収集手段11が、複数の光増幅
中継器8,9から各光増幅中継器8,9付近の海水の温
度情報をそれぞれ収集する。そして、算出手段12が、
収集された各温度情報を基に、温度と分散量との相関テ
ーブルを参照して、光ファイバーケーブル3の分散量の
基準値からのずれ量を算出する。温度制御手段13は、
算出されたずれ量を基に温度保持手段10の保持する所
定温度を制御する。なお、光ファイバーケーブル3に
は、従来のような分散補償用ファイバーケーブルを設け
るか、または図1に示した分散補償用ファイバを設ける
ようにして、分散補償を行っておく。
【0018】かくして、光ファイバーケーブル3での周
囲温度変化に伴う分散量の変動が分散補償用ファイバ6
により補償される。また、端局1の受信部1aからみた
光ファイバーケーブル3の分散量を測定して、その測定
値に基づき温度保持手段10の所定温度を制御すること
により、光ファイバーケーブル3での分散量の経年変化
も容易に補償され得る。したがって、本発明の第3の目
的も達成される。
囲温度変化に伴う分散量の変動が分散補償用ファイバ6
により補償される。また、端局1の受信部1aからみた
光ファイバーケーブル3の分散量を測定して、その測定
値に基づき温度保持手段10の所定温度を制御すること
により、光ファイバーケーブル3での分散量の経年変化
も容易に補償され得る。したがって、本発明の第3の目
的も達成される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず、第1の実施例を説明する。
する。まず、第1の実施例を説明する。
【0020】第1の実施例は、図1に示すように、2つ
の端局1,2の間に敷設された光ファイバーケーブル3
と、光ファイバーケーブル3の途中に設けられた複数の
光増幅器4a〜4eと、光増幅器4a〜4eのうち、光
ファイバーケーブル3の分散補償間隔毎に位置する光増
幅器4b,4dの筐体4ba,4da内に収容された分
散補償用ファイバ5a,5bとから構成される。光増幅
器4a〜4eは、光ファイバーケーブル3の途中に、例
えば数10kmの間隔毎に設けられる。分散補償用ファ
イバ5a,5bは、伝送光波長における既設線路(光フ
ァイバーケーブル3)の分散係数と符号が逆で、その長
手方向に均一な分散係数を有するシングルモードファイ
バからなる。それらの長さは20〜30kmであり、ボ
ビンに巻きつけられてコンパクトな構成になっている。
これらの構成については図5を参照して後述する。
の端局1,2の間に敷設された光ファイバーケーブル3
と、光ファイバーケーブル3の途中に設けられた複数の
光増幅器4a〜4eと、光増幅器4a〜4eのうち、光
ファイバーケーブル3の分散補償間隔毎に位置する光増
幅器4b,4dの筐体4ba,4da内に収容された分
散補償用ファイバ5a,5bとから構成される。光増幅
器4a〜4eは、光ファイバーケーブル3の途中に、例
えば数10kmの間隔毎に設けられる。分散補償用ファ
イバ5a,5bは、伝送光波長における既設線路(光フ
ァイバーケーブル3)の分散係数と符号が逆で、その長
手方向に均一な分散係数を有するシングルモードファイ
バからなる。それらの長さは20〜30kmであり、ボ
ビンに巻きつけられてコンパクトな構成になっている。
これらの構成については図5を参照して後述する。
【0021】こうした構成において、光ファイバーケー
ブル3の途中に設けられた複数の光増幅器4a〜4eの
うち、光ファイバーケーブル3の分散補償間隔毎に位置
する光増幅器4b,4dの筐体4ba,4da内に、分
散補償用ファイバ5a,5bを設ける。分散補償間隔
は、例えば約500〜1000kmであり、その値には
或る程度の許容幅がある。したがって、その許容幅の範
囲内に必ず光増幅器4b,4dが存在し得る。
ブル3の途中に設けられた複数の光増幅器4a〜4eの
うち、光ファイバーケーブル3の分散補償間隔毎に位置
する光増幅器4b,4dの筐体4ba,4da内に、分
散補償用ファイバ5a,5bを設ける。分散補償間隔
は、例えば約500〜1000kmであり、その値には
或る程度の許容幅がある。したがって、その許容幅の範
囲内に必ず光増幅器4b,4dが存在し得る。
【0022】分散補償用ファイバが、光増幅器4b,4
dの筐体4ba,4da内に収納されてしまうので、補
修対象の海底ケーブルとしては光ファイバーケーブル3
だけとなり、補修が格段とやり易くなる。
dの筐体4ba,4da内に収納されてしまうので、補
修対象の海底ケーブルとしては光ファイバーケーブル3
だけとなり、補修が格段とやり易くなる。
【0023】図4は第1の実施例の具体的な構成図であ
る。図4では、光ファイバーケーブル3の途中に設けら
れた光増幅器4a〜4gのうち、光増幅器4b,4d,
4fの各筐体内に、分散補償用ファイバ5a,5b,5
cがそれぞれ設けられている。なお、光増幅器4a〜4
gは中継器筐体の中にそれぞれ設置される。
る。図4では、光ファイバーケーブル3の途中に設けら
れた光増幅器4a〜4gのうち、光増幅器4b,4d,
4fの各筐体内に、分散補償用ファイバ5a,5b,5
cがそれぞれ設けられている。なお、光増幅器4a〜4
gは中継器筐体の中にそれぞれ設置される。
【0024】図5は、光増幅器および分散補償用ファイ
バが収容された中継器の構成を示す断面図である。図
中、中継器筐体6の両端に光ファイバーケーブル7,8
が嵌入される。光ファイバーケーブル7,8内には3対
6本の光ファイバ9,10と給電線11,12とがそれ
ぞれ含まれる。中継器筐体6の内部には、ボビン13お
よびアンプ回路ユニット14が設けられている。ボビン
13は、単位ボビン6巻から成り、それぞれに分散補償
用ファイバが巻き付けられ、各単位ボビンの分散補償用
ファイバの各一端が光ファイバ9の6本のファイバに接
続されている。そして、各単位ボビンの分散補償用ファ
イバの各他端が、6回路から成るアンプ回路ユニット1
4の各入力部にそれぞれ接続され、アンプ回路ユニット
14の各出力部が、光ファイバ10の6本のファイバに
それぞれ接続される。単位ボビンに巻かれた分散補償用
ファイバの長さは、約20〜30kmである。アンプ回
路ユニット14は光増幅器であり、給電線11,12の
一方から電源供給を受ける。給電線11,12の他方は
隣接中継器のアンプ回路ユニットへ電源供給する。
バが収容された中継器の構成を示す断面図である。図
中、中継器筐体6の両端に光ファイバーケーブル7,8
が嵌入される。光ファイバーケーブル7,8内には3対
6本の光ファイバ9,10と給電線11,12とがそれ
ぞれ含まれる。中継器筐体6の内部には、ボビン13お
よびアンプ回路ユニット14が設けられている。ボビン
13は、単位ボビン6巻から成り、それぞれに分散補償
用ファイバが巻き付けられ、各単位ボビンの分散補償用
ファイバの各一端が光ファイバ9の6本のファイバに接
続されている。そして、各単位ボビンの分散補償用ファ
イバの各他端が、6回路から成るアンプ回路ユニット1
4の各入力部にそれぞれ接続され、アンプ回路ユニット
14の各出力部が、光ファイバ10の6本のファイバに
それぞれ接続される。単位ボビンに巻かれた分散補償用
ファイバの長さは、約20〜30kmである。アンプ回
路ユニット14は光増幅器であり、給電線11,12の
一方から電源供給を受ける。給電線11,12の他方は
隣接中継器のアンプ回路ユニットへ電源供給する。
【0025】つぎに第2の実施例を説明する。図6は第
2の実施例の構成図である。第2の実施例の構成は、第
1の実施例の構成と基本的には同じであるので、同じ部
分には同じ符号を付して説明を省略する。
2の実施例の構成図である。第2の実施例の構成は、第
1の実施例の構成と基本的には同じであるので、同じ部
分には同じ符号を付して説明を省略する。
【0026】第2の実施例では、光ファイバーケーブル
3の途中に光増幅器4a〜4dが設けられる他、ジョイ
ントボックス16a〜16cが設けられる。光ファイバ
ーケーブル3は、元々、製造や運搬のし易い或る単位長
さで扱われ、船で運搬され、海底に敷設される際に単位
長さのケーブルどうしが接続されるようになっている。
その接続部分に一般にジョイントボックスが設けられ
る。それらのジョイントボックスのうち、光ファイバー
ケーブル3の分散補償間隔毎に位置するジョイントボッ
クス16a〜16c内に、分散補償用ファイバをそれぞ
れ設けるようにする。
3の途中に光増幅器4a〜4dが設けられる他、ジョイ
ントボックス16a〜16cが設けられる。光ファイバ
ーケーブル3は、元々、製造や運搬のし易い或る単位長
さで扱われ、船で運搬され、海底に敷設される際に単位
長さのケーブルどうしが接続されるようになっている。
その接続部分に一般にジョイントボックスが設けられ
る。それらのジョイントボックスのうち、光ファイバー
ケーブル3の分散補償間隔毎に位置するジョイントボッ
クス16a〜16c内に、分散補償用ファイバをそれぞ
れ設けるようにする。
【0027】分散補償用ファイバが、ジョイントボック
ス16a〜16c内に収納されてしまうので、補修対象
の海底ケーブルとしては光ファイバーケーブル3だけと
なり、補修が格段とやり易くなる。
ス16a〜16c内に収納されてしまうので、補修対象
の海底ケーブルとしては光ファイバーケーブル3だけと
なり、補修が格段とやり易くなる。
【0028】図7はジョイントボックスの内部構成を示
す断面図である。図中、ジョイントボックス17の両端
に光ファイバーケーブル18,19が嵌入される。光フ
ァイバーケーブル18,19は、例えば3対6本のファ
イバから成る。ジョイントボックス17の内部には、ボ
ビン20が設けられている。ボビン20は、単位ボビン
6巻から成り、それぞれに分散補償用ファイバが巻き付
けられ、各単位ボビンの分散補償用ファイバの各一端が
光ファイバ18の6本のファイバに接続されている。そ
して、各単位ボビンの分散補償用ファイバの各他端が、
光ファイバ19の6本のファイバにそれぞれ接続され
る。単位ボビンに巻かれた分散補償用ファイバの長さ
は、約20〜30kmである。
す断面図である。図中、ジョイントボックス17の両端
に光ファイバーケーブル18,19が嵌入される。光フ
ァイバーケーブル18,19は、例えば3対6本のファ
イバから成る。ジョイントボックス17の内部には、ボ
ビン20が設けられている。ボビン20は、単位ボビン
6巻から成り、それぞれに分散補償用ファイバが巻き付
けられ、各単位ボビンの分散補償用ファイバの各一端が
光ファイバ18の6本のファイバに接続されている。そ
して、各単位ボビンの分散補償用ファイバの各他端が、
光ファイバ19の6本のファイバにそれぞれ接続され
る。単位ボビンに巻かれた分散補償用ファイバの長さ
は、約20〜30kmである。
【0029】つぎに第3の実施例の説明をする。第3の
実施例は端局の構成に関する。第3の実施例は、図2に
示すように、光ファイバーケーブル3に接続された端局
1と、端局1の受信部1aに設けられた分散補償用ファ
イバ6と、端局1の受信部1aに設けられ、分散補償用
ファイバ6による減衰分を増幅する光増幅手段7とから
構成される。分散補償用ファイバ6は、伝送光波長にお
ける既設線路(光ファイバーケーブル3)の分散係数と
符号が逆で、その長手方向に均一な分散係数を有するシ
ングルモードファイバからなる。それらの長さは、受信
部1a側からみた光ファイバーケーブル3の分散量(図
17の分散量109に相当)を相殺できるように調整さ
れるが、最長20〜30kmであり、ボビンに巻きつけ
られてコンパクトな構成になっている。
実施例は端局の構成に関する。第3の実施例は、図2に
示すように、光ファイバーケーブル3に接続された端局
1と、端局1の受信部1aに設けられた分散補償用ファ
イバ6と、端局1の受信部1aに設けられ、分散補償用
ファイバ6による減衰分を増幅する光増幅手段7とから
構成される。分散補償用ファイバ6は、伝送光波長にお
ける既設線路(光ファイバーケーブル3)の分散係数と
符号が逆で、その長手方向に均一な分散係数を有するシ
ングルモードファイバからなる。それらの長さは、受信
部1a側からみた光ファイバーケーブル3の分散量(図
17の分散量109に相当)を相殺できるように調整さ
れるが、最長20〜30kmであり、ボビンに巻きつけ
られてコンパクトな構成になっている。
【0030】こうした構成において、端局1の受信部1
aに、分散補償用ファイバ6と、分散補償用ファイバ6
による減衰分を増幅する光増幅手段7とが設けられる。
この分散補償用ファイバ6は、その長さを予め調整する
ことにより、端局1の受信部1a側からみた光ファイバ
ーケーブル3の分散量(図17の分散量109に相当)
を相殺して0にすることが可能となる。
aに、分散補償用ファイバ6と、分散補償用ファイバ6
による減衰分を増幅する光増幅手段7とが設けられる。
この分散補償用ファイバ6は、その長さを予め調整する
ことにより、端局1の受信部1a側からみた光ファイバ
ーケーブル3の分散量(図17の分散量109に相当)
を相殺して0にすることが可能となる。
【0031】図8は、第3の実施例の構成を詳しく示す
ブロック図である。図中、送信部1bでは、多重化部
(MUX)22が、陸上伝送網から送られた複数チャネ
ル信号を多重化する。つぎの光送信部(OS)23が、
多重化された伝送信号の電気/光変換を行い、ポストア
ンプ24が線路信号レベルへ光増幅する。多重化部2
2、光送信部23、およびポストアンプ24に対して
は、コールドスタンバイの予備系25が設けられて、冗
長構成となっている。現用系22〜24および予備系2
5は、光カプラ26を介して送信用減衰器(ATTS)
27へ接続される。光カプラ26はファイバ融着型のカ
プラである。また、送信用減衰器27は送信部1bと光
ファイバーケーブル3の海底伝送路との間のインタフェ
ースレベルを調整した上で、光カプラ26から送られた
光伝送信号を光ファイバーケーブル3へ送るようにす
る。
ブロック図である。図中、送信部1bでは、多重化部
(MUX)22が、陸上伝送網から送られた複数チャネ
ル信号を多重化する。つぎの光送信部(OS)23が、
多重化された伝送信号の電気/光変換を行い、ポストア
ンプ24が線路信号レベルへ光増幅する。多重化部2
2、光送信部23、およびポストアンプ24に対して
は、コールドスタンバイの予備系25が設けられて、冗
長構成となっている。現用系22〜24および予備系2
5は、光カプラ26を介して送信用減衰器(ATTS)
27へ接続される。光カプラ26はファイバ融着型のカ
プラである。また、送信用減衰器27は送信部1bと光
ファイバーケーブル3の海底伝送路との間のインタフェ
ースレベルを調整した上で、光カプラ26から送られた
光伝送信号を光ファイバーケーブル3へ送るようにす
る。
【0032】受信部1aでは、受信用減衰器(ATT
R)27が、光ファイバーケーブル3の海底伝送路と受
信部1aとの間のインタフェースレベルを調整し、光カ
プラ29が受信光信号を現用系と予備系に分ける。そし
て、プリアンプ30、光受信部(OR)31、および分
離部(DMUX)32が、送信部1bの多重化部22、
光送信部23、およびポストアンプ24の各機能と逆方
向の変換機能をそれぞれ有し、最終的に複数チャネル信
号を陸上伝送網へ送出する。プリアンプ30、光受信部
31、および分離部32に対しては、コールドスタンバ
イの予備系33が設けられ、冗長構成となっている。
R)27が、光ファイバーケーブル3の海底伝送路と受
信部1aとの間のインタフェースレベルを調整し、光カ
プラ29が受信光信号を現用系と予備系に分ける。そし
て、プリアンプ30、光受信部(OR)31、および分
離部(DMUX)32が、送信部1bの多重化部22、
光送信部23、およびポストアンプ24の各機能と逆方
向の変換機能をそれぞれ有し、最終的に複数チャネル信
号を陸上伝送網へ送出する。プリアンプ30、光受信部
31、および分離部32に対しては、コールドスタンバ
イの予備系33が設けられ、冗長構成となっている。
【0033】ところで受信部1aでは、受信用減衰器2
7の前段に、分散補償ファイバ6およびアンプ34が設
けられる。分散補償ファイバ6は、前述のように、受信
部1a側からみた光ファイバーケーブル3の分散量(図
17の分散量109に相当)を相殺できるように長さを
調整されたものであり、アンプ34は、分散補償ファイ
バ6での減衰分を光増幅する光増幅器である。
7の前段に、分散補償ファイバ6およびアンプ34が設
けられる。分散補償ファイバ6は、前述のように、受信
部1a側からみた光ファイバーケーブル3の分散量(図
17の分散量109に相当)を相殺できるように長さを
調整されたものであり、アンプ34は、分散補償ファイ
バ6での減衰分を光増幅する光増幅器である。
【0034】光ファイバーケーブル3には、従来のよう
な分散補償用ファイバーケーブルを設けるか、または、
第1の実施例に示した分散補償用ファイバ5a〜5cや
第2の実施例に示した分散補償用ファイバ16a〜16
cを設けるようにして、分散補償を行っておく。したが
って、受信部1a側からみた光ファイバーケーブル3の
分散量は、多くて光ファイバーケーブル3の約500〜
1000km分であるが、それを分散補償ファイバ6に
よって補償するようにする。これによって、光ファイバ
ーケーブル3の約500〜1000km分の分散量に対
して、端局側で分散値補償を行うことが可能となる。ま
た、光ファイバーケーブル3の補修に伴ってその長さが
変化し、分散量が変化した場合にも、分散補償ファイバ
6の長さを調整することで補償が可能となる。
な分散補償用ファイバーケーブルを設けるか、または、
第1の実施例に示した分散補償用ファイバ5a〜5cや
第2の実施例に示した分散補償用ファイバ16a〜16
cを設けるようにして、分散補償を行っておく。したが
って、受信部1a側からみた光ファイバーケーブル3の
分散量は、多くて光ファイバーケーブル3の約500〜
1000km分であるが、それを分散補償ファイバ6に
よって補償するようにする。これによって、光ファイバ
ーケーブル3の約500〜1000km分の分散量に対
して、端局側で分散値補償を行うことが可能となる。ま
た、光ファイバーケーブル3の補修に伴ってその長さが
変化し、分散量が変化した場合にも、分散補償ファイバ
6の長さを調整することで補償が可能となる。
【0035】つぎに、第4の実施例を説明する。図9は
第4の実施例の構成を示すブロック図である。第4の実
施例の構成は、基本的に第3の実施例と同じであるの
で、同じ構成部分には同じ符号を付して、説明を省略す
る。
第4の実施例の構成を示すブロック図である。第4の実
施例の構成は、基本的に第3の実施例と同じであるの
で、同じ構成部分には同じ符号を付して、説明を省略す
る。
【0036】第4の実施例では、第3の実施例のアンプ
34を削除し、分散補償ファイバ6での減衰分を光増幅
するアンプ36を、受信部1aのプリアンプ30の前段
に設けるようにしている。
34を削除し、分散補償ファイバ6での減衰分を光増幅
するアンプ36を、受信部1aのプリアンプ30の前段
に設けるようにしている。
【0037】第4の実施例の作用効果は第3の実施例の
それと同じである。つぎに、第5の実施例を説明する。
図10は第5の実施例の構成を示すブロック図である。
第5の実施例の構成は、基本的に第3の実施例と同じで
あるので、同じ構成部分には同じ符号を付して、説明を
省略する。
それと同じである。つぎに、第5の実施例を説明する。
図10は第5の実施例の構成を示すブロック図である。
第5の実施例の構成は、基本的に第3の実施例と同じで
あるので、同じ構成部分には同じ符号を付して、説明を
省略する。
【0038】第5の実施例では、第3の実施例のアンプ
34を削除し、また、プリアンプ30に代わってプリア
ンプ37を設けている。プリアンプ37は、第3の実施
例のプリアンプ30の利得に更に、分散補償ファイバ6
での減衰分に相当する利得を加えた利得に設定されてい
る。例えば、第3の実施例のプリアンプ30の光増幅の
利得を9.5dBとし、分散補償ファイバ6での減衰分
を7.5dBとするとき、第5の実施例のプリアンプ3
7の光増幅の利得を17dB(=9.5dB+7.5d
B)に設定する。
34を削除し、また、プリアンプ30に代わってプリア
ンプ37を設けている。プリアンプ37は、第3の実施
例のプリアンプ30の利得に更に、分散補償ファイバ6
での減衰分に相当する利得を加えた利得に設定されてい
る。例えば、第3の実施例のプリアンプ30の光増幅の
利得を9.5dBとし、分散補償ファイバ6での減衰分
を7.5dBとするとき、第5の実施例のプリアンプ3
7の光増幅の利得を17dB(=9.5dB+7.5d
B)に設定する。
【0039】第5の実施例の作用効果は第3の実施例の
それと同じである。つぎに第6の実施例の説明をする。
第6の実施例は端局の構成に関する。第6の実施例は、
図3に示すように、2つの端局1,2の間に敷設された
光ファイバーケーブル3と、光ファイバーケーブル3の
途中に設けられた複数の光増幅中継器8,9と、端局1
の受信部1aに設けられた分散補償用ファイバ6と、分
散補償用ファイバ6を所定温度に保持する温度保持手段
10と、端局1に設けられ、複数の光増幅中継器8,9
から各光増幅中継器8,9付近の海水の温度情報をそれ
ぞれ収集する温度収集手段11と、端局1に設けられ、
温度収集手段11が収集した各温度情報を基に、温度と
分散量との相関テーブルを参照して、光ファイバーケー
ブル3の分散量の基準値からのずれ量を算出する算出手
段12と、端局1に設けられ、算出手段12が算出した
ずれ量を基に温度保持手段10の保持する所定温度を制
御する温度制御手段13とから構成される。
それと同じである。つぎに第6の実施例の説明をする。
第6の実施例は端局の構成に関する。第6の実施例は、
図3に示すように、2つの端局1,2の間に敷設された
光ファイバーケーブル3と、光ファイバーケーブル3の
途中に設けられた複数の光増幅中継器8,9と、端局1
の受信部1aに設けられた分散補償用ファイバ6と、分
散補償用ファイバ6を所定温度に保持する温度保持手段
10と、端局1に設けられ、複数の光増幅中継器8,9
から各光増幅中継器8,9付近の海水の温度情報をそれ
ぞれ収集する温度収集手段11と、端局1に設けられ、
温度収集手段11が収集した各温度情報を基に、温度と
分散量との相関テーブルを参照して、光ファイバーケー
ブル3の分散量の基準値からのずれ量を算出する算出手
段12と、端局1に設けられ、算出手段12が算出した
ずれ量を基に温度保持手段10の保持する所定温度を制
御する温度制御手段13とから構成される。
【0040】分散補償用ファイバ6は、伝送光波長にお
ける既設線路(光ファイバーケーブル3)の分散係数と
符号が逆で、その長手方向に均一な分散係数を有するシ
ングルモードファイバからなる。それらの長さは、受信
部1a側からみた光ファイバーケーブル3の分散量(図
17の分散量109に相当)を相殺できるように調整さ
れるが、最長20〜30kmであり、ボビンに巻きつけ
られてコンパクトな構成になっている。
ける既設線路(光ファイバーケーブル3)の分散係数と
符号が逆で、その長手方向に均一な分散係数を有するシ
ングルモードファイバからなる。それらの長さは、受信
部1a側からみた光ファイバーケーブル3の分散量(図
17の分散量109に相当)を相殺できるように調整さ
れるが、最長20〜30kmであり、ボビンに巻きつけ
られてコンパクトな構成になっている。
【0041】こうした構成において、光ファイバは分散
補償用ファイバを含め、一般に、その分散特性が周囲温
度の変化に応じて変動する性質がある。したがって、光
ファイバーケーブル3の分散量が海水温度に応じて変動
してしまうが、一方、分散補償用ファイバ6の周囲温度
を変化させれば、補償分散量を変えることができ、この
光ファイバーケーブル3の分散量の変動分を補償するこ
とができる。第6の実施例ではその点に着目して、ま
ず、温度収集手段11が、複数の光増幅中継器8,9か
ら各光増幅中継器8,9付近の海水の温度情報をそれぞ
れ収集する。こうした中継器毎の海水の温度情報の収集
は従来から行われている技術である。
補償用ファイバを含め、一般に、その分散特性が周囲温
度の変化に応じて変動する性質がある。したがって、光
ファイバーケーブル3の分散量が海水温度に応じて変動
してしまうが、一方、分散補償用ファイバ6の周囲温度
を変化させれば、補償分散量を変えることができ、この
光ファイバーケーブル3の分散量の変動分を補償するこ
とができる。第6の実施例ではその点に着目して、ま
ず、温度収集手段11が、複数の光増幅中継器8,9か
ら各光増幅中継器8,9付近の海水の温度情報をそれぞ
れ収集する。こうした中継器毎の海水の温度情報の収集
は従来から行われている技術である。
【0042】そして、算出手段12が、収集された各温
度情報を基に、図12に例示するような温度と分散量と
の相関テーブルを参照して、光ファイバーケーブル3の
分散量の基準値からのずれ量を算出する。すなわち、図
12の相関テーブルのように、温度に応じた分散量が、
中継器間の各光ファイバーケーブル毎に予め分かってお
り、この相関テーブルを参照して、光ファイバーケーブ
ル3の分散量の基準値からのずれ量を算出する。温度制
御手段13は、算出されたずれ量を基に温度保持手段1
0の保持する所定温度を制御する。すなわち、ずれ量分
だけを相殺するように温度保持手段10の保持する所定
温度を変える。なお、光ファイバーケーブル3には従来
のような分散補償用ファイバーケーブルを設けるか、ま
たは、第1の実施例に示した分散補償用ファイバ5a〜
5cや第2の実施例に示した分散補償用ファイバ16a
〜16cを設けるようにして、分散補償を行っておく。
度情報を基に、図12に例示するような温度と分散量と
の相関テーブルを参照して、光ファイバーケーブル3の
分散量の基準値からのずれ量を算出する。すなわち、図
12の相関テーブルのように、温度に応じた分散量が、
中継器間の各光ファイバーケーブル毎に予め分かってお
り、この相関テーブルを参照して、光ファイバーケーブ
ル3の分散量の基準値からのずれ量を算出する。温度制
御手段13は、算出されたずれ量を基に温度保持手段1
0の保持する所定温度を制御する。すなわち、ずれ量分
だけを相殺するように温度保持手段10の保持する所定
温度を変える。なお、光ファイバーケーブル3には従来
のような分散補償用ファイバーケーブルを設けるか、ま
たは、第1の実施例に示した分散補償用ファイバ5a〜
5cや第2の実施例に示した分散補償用ファイバ16a
〜16cを設けるようにして、分散補償を行っておく。
【0043】かくして、光ファイバーケーブル3での周
囲温度変化に伴う分散量の変動分が分散補償用ファイバ
6により補償される。図11は第6の実施例の詳しい構
成を示すブロック図である。図中、送信部1bでは、多
重化部(図示せず)が、陸上伝送網から送られた複数チ
ャネル信号を多重化する。つぎの光送信部(OS)41
が、多重化された伝送信号の電気/光変換を行い、ポス
トアンプ42が線路信号レベルへ光増幅する。多重化
部、光送信部41、およびポストアンプ42に対して
は、コールドスタンバイの予備系43が設けられて、冗
長構成となっている。現用系および予備系43は、光カ
プラ44を介して送信用減衰器(ATTS)45へ接続
される。光カプラ44はファイバ融着型のカプラであ
る。また、送信用減衰器45は送信部1bと光ファイバ
ーケーブル3の海底伝送路との間のインタフェースレベ
ルを調整し、光カプラ44から送られた光伝送信号を光
ファイバーケーブル3へ送る。
囲温度変化に伴う分散量の変動分が分散補償用ファイバ
6により補償される。図11は第6の実施例の詳しい構
成を示すブロック図である。図中、送信部1bでは、多
重化部(図示せず)が、陸上伝送網から送られた複数チ
ャネル信号を多重化する。つぎの光送信部(OS)41
が、多重化された伝送信号の電気/光変換を行い、ポス
トアンプ42が線路信号レベルへ光増幅する。多重化
部、光送信部41、およびポストアンプ42に対して
は、コールドスタンバイの予備系43が設けられて、冗
長構成となっている。現用系および予備系43は、光カ
プラ44を介して送信用減衰器(ATTS)45へ接続
される。光カプラ44はファイバ融着型のカプラであ
る。また、送信用減衰器45は送信部1bと光ファイバ
ーケーブル3の海底伝送路との間のインタフェースレベ
ルを調整し、光カプラ44から送られた光伝送信号を光
ファイバーケーブル3へ送る。
【0044】受信部1aでは、受信用減衰器(ATT
R)46が、光ファイバーケーブル3の海底伝送路と受
信部1aとの間のインタフェースレベルを調整し、光カ
プラ47が受信光信号を現用系と予備系に分ける。そし
て、プリアンプ48、光受信部(OR)49、および分
離部(図示せず)が、送信部1bの多重化部、光送信部
41、およびポストアンプ42の各機能と逆方向の変換
機能をそれぞれ有し、最終的に複数チャネル信号を陸上
伝送網へ送出する。プリアンプ48、光受信部49、お
よび分離部に対しては、コールドスタンバイの予備系5
0が設けられて、冗長構成となっている。
R)46が、光ファイバーケーブル3の海底伝送路と受
信部1aとの間のインタフェースレベルを調整し、光カ
プラ47が受信光信号を現用系と予備系に分ける。そし
て、プリアンプ48、光受信部(OR)49、および分
離部(図示せず)が、送信部1bの多重化部、光送信部
41、およびポストアンプ42の各機能と逆方向の変換
機能をそれぞれ有し、最終的に複数チャネル信号を陸上
伝送網へ送出する。プリアンプ48、光受信部49、お
よび分離部に対しては、コールドスタンバイの予備系5
0が設けられて、冗長構成となっている。
【0045】ところで受信部1aでは、受信用減衰器4
6の前段に、分散補償ファイバ6およびアンプ51が設
けられる。分散補償ファイバ6は、前述のように、受信
部1a側からみた光ファイバーケーブル3の分散量(図
17の分散量109に相当)を相殺できるように長さを
調整されたものであり、アンプ51は、分散補償ファイ
バ6での減衰分を光増幅する光増幅器である。分散補償
ファイバ6の周囲には恒温槽52を設ける。恒温槽52
は分散補償ファイバ6を所定温度に保持する装置であ
り、この所定温度は、後述の中継器監視装置53から送
られる制御信号で自在に設定できるようになっている。
6の前段に、分散補償ファイバ6およびアンプ51が設
けられる。分散補償ファイバ6は、前述のように、受信
部1a側からみた光ファイバーケーブル3の分散量(図
17の分散量109に相当)を相殺できるように長さを
調整されたものであり、アンプ51は、分散補償ファイ
バ6での減衰分を光増幅する光増幅器である。分散補償
ファイバ6の周囲には恒温槽52を設ける。恒温槽52
は分散補償ファイバ6を所定温度に保持する装置であ
り、この所定温度は、後述の中継器監視装置53から送
られる制御信号で自在に設定できるようになっている。
【0046】中継器監視装置53は、光ファイバーケー
ブル3とは別に設けられている分散補償制御用通信回線
によって相手端局の中継器監視装置と接続され、中継器
の監視等を行っている。この中継器監視装置53が、S
Vコマンド信号を光送信部41へ送り、光送信部41
は、SVコマンド信号を主伝送光信号にREP/SV信
号として重畳する。これを受けた各中継器では、中継器
の筐体表面温度、つまり海水温度をそれぞれ測定して、
温度モニタ値信号を作成し、主伝送光信号に重畳して端
局の受信部1aへそれぞれ送る。受信部1aの光受信部
49は、温度モニタ値信号をSV応答信号として抽出
し、中継器監視装置53へ送る。中継器監視装置53は
SV応答信号により各中継器付近の周囲温度を獲得す
る。以上の各中継器付近の周囲温度の獲得方法は、従来
から中継器監視装置53において行われている方法であ
る。
ブル3とは別に設けられている分散補償制御用通信回線
によって相手端局の中継器監視装置と接続され、中継器
の監視等を行っている。この中継器監視装置53が、S
Vコマンド信号を光送信部41へ送り、光送信部41
は、SVコマンド信号を主伝送光信号にREP/SV信
号として重畳する。これを受けた各中継器では、中継器
の筐体表面温度、つまり海水温度をそれぞれ測定して、
温度モニタ値信号を作成し、主伝送光信号に重畳して端
局の受信部1aへそれぞれ送る。受信部1aの光受信部
49は、温度モニタ値信号をSV応答信号として抽出
し、中継器監視装置53へ送る。中継器監視装置53は
SV応答信号により各中継器付近の周囲温度を獲得す
る。以上の各中継器付近の周囲温度の獲得方法は、従来
から中継器監視装置53において行われている方法であ
る。
【0047】中継器監視装置53は、こうした各中継器
付近の周囲温度を基に、図12に示す温度と分散量との
相関テーブルを参照する。図12は、光ファイバーケー
ブル3を構成する各リピータスパンの温度とその分散量
との相関テーブルである。リピータスパンとは、光ファ
イバーケーブル3を構成する、各中継器間の区間ケーブ
ルである。ここでは、光ファイバーケーブル3がリピー
タスパンRS1 〜RSn から成るとする。図12はリピ
ータスパン毎の各温度における分散量を示している。
付近の周囲温度を基に、図12に示す温度と分散量との
相関テーブルを参照する。図12は、光ファイバーケー
ブル3を構成する各リピータスパンの温度とその分散量
との相関テーブルである。リピータスパンとは、光ファ
イバーケーブル3を構成する、各中継器間の区間ケーブ
ルである。ここでは、光ファイバーケーブル3がリピー
タスパンRS1 〜RSn から成るとする。図12はリピ
ータスパン毎の各温度における分散量を示している。
【0048】図11に戻って、中継器監視装置53は、
各リピータスパンにおける分散量を獲得し、それを基に
各リピータスパン毎に基準分散量とのずれ量を算出し
て、最後に各リピータスパン毎のずれ量を合算して光フ
ァイバーケーブル3全体のずれ量を算出する。この算出
された分散のずれ量を、分散補償ファイバ6において相
殺するために、図13に示す換算テーブルを参照して、
分散補償ファイバ6における温度値に換算する。
各リピータスパンにおける分散量を獲得し、それを基に
各リピータスパン毎に基準分散量とのずれ量を算出し
て、最後に各リピータスパン毎のずれ量を合算して光フ
ァイバーケーブル3全体のずれ量を算出する。この算出
された分散のずれ量を、分散補償ファイバ6において相
殺するために、図13に示す換算テーブルを参照して、
分散補償ファイバ6における温度値に換算する。
【0049】図13は、分散補償ファイバ6の周囲温度
(恒温槽52の所定温度に相当)と分散補償ファイバ6
の分散量との関係を示すテーブルである。図11に戻っ
て、中継器監視装置53は、得られた温度値を恒温槽5
2に伝え、恒温槽52にその温度値を保持させる。
(恒温槽52の所定温度に相当)と分散補償ファイバ6
の分散量との関係を示すテーブルである。図11に戻っ
て、中継器監視装置53は、得られた温度値を恒温槽5
2に伝え、恒温槽52にその温度値を保持させる。
【0050】これにより、光ファイバーケーブル3で発
生した温度変化に起因した分散のずれ量が分散補償ファ
イバ6により補償される。つぎに、第7の実施例を説明
する。
生した温度変化に起因した分散のずれ量が分散補償ファ
イバ6により補償される。つぎに、第7の実施例を説明
する。
【0051】図14は第7の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。第7の実施例の構成は第6の実施例の構成
と基本的には同じであるので、同じ構成部分には同じ番
号を付して説明を省略する。
ク図である。第7の実施例の構成は第6の実施例の構成
と基本的には同じであるので、同じ構成部分には同じ番
号を付して説明を省略する。
【0052】第7の実施例では、恒温槽52の温度制御
を行う制御部55、分散測定用信号を送信する送信部5
6、および分散測定用信号を受信する受信部57を設け
る。すなわち、制御部55は、光ファイバーケーブル3
とは別に設けられている分散補償制御用通信回線によっ
て相手端局の制御部と接続される。そして制御部55
は、光ファイバーケーブル3の分散を測定したいときに
相手端局の制御部へ分散補償制御用通信回線を介して分
散測定用信号を送信するように伝える。これに呼応して
相手端局の制御部の送信部が、分散測定用信号を光ファ
イバーケーブル3を経由して送る。これを制御部55の
受信部57が受信して、その分散測定用信号の受信状態
から、光ファイバーケーブル3を端局1の受信部1aか
らみた分散量を検出し、制御部55へ送る。なお、制御
部55の送信部56は、相手端局の制御部から依頼があ
ったときに分散測定用信号を光ファイバーケーブル3を
経由して送るためのものである。
を行う制御部55、分散測定用信号を送信する送信部5
6、および分散測定用信号を受信する受信部57を設け
る。すなわち、制御部55は、光ファイバーケーブル3
とは別に設けられている分散補償制御用通信回線によっ
て相手端局の制御部と接続される。そして制御部55
は、光ファイバーケーブル3の分散を測定したいときに
相手端局の制御部へ分散補償制御用通信回線を介して分
散測定用信号を送信するように伝える。これに呼応して
相手端局の制御部の送信部が、分散測定用信号を光ファ
イバーケーブル3を経由して送る。これを制御部55の
受信部57が受信して、その分散測定用信号の受信状態
から、光ファイバーケーブル3を端局1の受信部1aか
らみた分散量を検出し、制御部55へ送る。なお、制御
部55の送信部56は、相手端局の制御部から依頼があ
ったときに分散測定用信号を光ファイバーケーブル3を
経由して送るためのものである。
【0053】分散量を送られた制御部55は、図13に
示す換算テーブルを参照して、分散補償ファイバ6にお
ける温度値に換算する。そして、制御部55は、得られ
た温度値を恒温槽52に伝え、恒温槽52にその温度値
を保持させる。
示す換算テーブルを参照して、分散補償ファイバ6にお
ける温度値に換算する。そして、制御部55は、得られ
た温度値を恒温槽52に伝え、恒温槽52にその温度値
を保持させる。
【0054】これにより、経年変化や補修等により、光
ファイバーケーブル3の途中に発生した分散のずれ量
が、分散補償ファイバ6の温度を変えることにより補償
される。
ファイバーケーブル3の途中に発生した分散のずれ量
が、分散補償ファイバ6の温度を変えることにより補償
される。
【0055】なお、第7の実施例で、分散測定用信号を
光ファイバーケーブル3を経由して送信するためには、
光ファイバーケーブル3が通常の通信を行っていない時
を選ばねばならず、したがって、例えば光伝送システム
の運用開始時や障害発生時に、分散のずれ量測定が行わ
れ、補償が行われることになる。
光ファイバーケーブル3を経由して送信するためには、
光ファイバーケーブル3が通常の通信を行っていない時
を選ばねばならず、したがって、例えば光伝送システム
の運用開始時や障害発生時に、分散のずれ量測定が行わ
れ、補償が行われることになる。
【0056】つぎに、第8の実施例を説明する。図15
は第8の実施例の構成を示すブロック図である。第8の
実施例の構成は第7の実施例の構成と基本的には同じで
あるので、同じ構成部分には同じ番号を付して説明を省
略する。
は第8の実施例の構成を示すブロック図である。第8の
実施例の構成は第7の実施例の構成と基本的には同じで
あるので、同じ構成部分には同じ番号を付して説明を省
略する。
【0057】第8の実施例では、制御部55の送信部5
6および受信部57に、光ファイバーケーブル3とは別
の分散測定用の光ファイバーケーブル58を設ける。光
ファイバーケーブル58は、光ファイバーケーブル3に
沿って設けられ、光ファイバーケーブル3と同じ分散特
性を示すように設定される。
6および受信部57に、光ファイバーケーブル3とは別
の分散測定用の光ファイバーケーブル58を設ける。光
ファイバーケーブル58は、光ファイバーケーブル3に
沿って設けられ、光ファイバーケーブル3と同じ分散特
性を示すように設定される。
【0058】したがって、制御部55からの依頼に基づ
き、相手端局の制御部の送信部が、分散測定用信号を光
ファイバーケーブル58を経由して送る。これを制御部
55の受信部57が受信して、その分散測定用信号の受
信状態から、光ファイバーケーブル3を端局1の受信部
1aからみた分散量を推定し、制御部55へ送る。他の
動作は、第7の実施例と同じである。
き、相手端局の制御部の送信部が、分散測定用信号を光
ファイバーケーブル58を経由して送る。これを制御部
55の受信部57が受信して、その分散測定用信号の受
信状態から、光ファイバーケーブル3を端局1の受信部
1aからみた分散量を推定し、制御部55へ送る。他の
動作は、第7の実施例と同じである。
【0059】かくして、第8の実施例では、分散測定用
信号を専用の光ファイバーケーブル58を経由して送信
するため、光ファイバーケーブル3による通常の通信を
行っている最中でも、分散のずれ量測定が行われ、常
時、補償を行うことが可能となる。
信号を専用の光ファイバーケーブル58を経由して送信
するため、光ファイバーケーブル3による通常の通信を
行っている最中でも、分散のずれ量測定が行われ、常
時、補償を行うことが可能となる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、光ファ
イバーケーブルの分散補償間隔毎に位置する光増幅器の
筐体内に分散補償用ファイバを収容するようにする。こ
れにより、光ファイバーケーブルや分散補償ファイバー
ケーブルの補修がし易くなる。
イバーケーブルの分散補償間隔毎に位置する光増幅器の
筐体内に分散補償用ファイバを収容するようにする。こ
れにより、光ファイバーケーブルや分散補償ファイバー
ケーブルの補修がし易くなる。
【0061】また、端局の受信部に、分散補償用ファイ
バと、この分散補償用ファイバによる減衰分を増幅する
光増幅手段とを設ける。これにより、端局側での分散値
補償が可能とある。
バと、この分散補償用ファイバによる減衰分を増幅する
光増幅手段とを設ける。これにより、端局側での分散値
補償が可能とある。
【0062】さらに、端局の受信部に分散補償用ファイ
バを設け、この分散補償用ファイバの温度を光ファイバ
ーケーブルの温度または分散量に応じて制御するように
する。これにより、光ファイバーケーブル等に生じる分
散値の経年変化や温度変化、さらには補修に伴う分散値
変化に対して確かな補償をすることができる。
バを設け、この分散補償用ファイバの温度を光ファイバ
ーケーブルの温度または分散量に応じて制御するように
する。これにより、光ファイバーケーブル等に生じる分
散値の経年変化や温度変化、さらには補修に伴う分散値
変化に対して確かな補償をすることができる。
【図1】本発明の第1の原理説明図である。
【図2】本発明の第2の原理説明図である。
【図3】本発明の第3の原理説明図である。
【図4】第1の実施例の構成図である。
【図5】第1の実施例の中継器の構成図である。
【図6】第2の実施例の構成図である。
【図7】第2の実施例のジョイントボックスの構成図で
ある。
ある。
【図8】第3の実施例の構成図である。
【図9】第4の実施例の構成図である。
【図10】第5の実施例の構成図である。
【図11】第6の実施例の構成図である。
【図12】各リピータスパンの温度と分散との相関テー
ブルである。
ブルである。
【図13】分散補償変換テーブルである。
【図14】第7の実施例の構成図である。
【図15】第8の実施例の構成図である。
【図16】従来の再生中継方式の説明図である。
【図17】従来の光増幅中継方式の説明図である。
1 端局 1a 受信部 1b 送信部 2 端局 3 光ファイバーケーブル 4a〜4e 光増幅器 4ba 筐体 4da 筐体 5a 分散補償用ファイバ 5b 分散補償用ファイバ 6 分散補償用ファイバ 7 光増幅手段 8 光増幅中継器 9 光増幅中継器 10 温度保持手段 11 温度収集手段 12 算出手段 13 温度制御手段
Claims (12)
- 【請求項1】 光増幅中継方式を用いた海底光伝送シス
テムにおいて発生する分散を補償するための光増幅海底
伝送システムの分散補償装置において、 2つの端局の間に敷設された光ファイバーケーブルと、 前記光ファイバーケーブルの途中に設けられた複数の光
増幅器と、 前記光増幅器のうち、前記光ファイバーケーブルの分散
補償間隔毎に位置する光増幅器の筐体内に収容された分
散補償用ファイバと、 を有することを特徴とする光増幅海底伝送システムの分
散補償装置。 - 【請求項2】 光増幅中継方式を用いた海底光伝送シス
テムにおいて発生する分散を補償するための光増幅海底
伝送システムの分散補償装置において、 2つの端局の間に敷設された光ファイバーケーブルと、 前記光ファイバーケーブルの途中に設けられた複数の接
続装置と、 前記接続装置のうち、前記光ファイバーケーブルの分散
補償間隔毎に位置する接続装置の筐体内に収容された分
散補償用ファイバと、 を有することを特徴とする光増幅海底伝送システムの分
散補償装置。 - 【請求項3】 光増幅中継方式を用いた海底光伝送シス
テムにおいて発生する分散を補償するための光増幅海底
伝送システムの分散補償装置において、 光ファイバーケーブルに接続された端局と、 前記端局の受信部に設けられた分散補償用ファイバと、 前記端局の受信部に設けられ、前記分散補償用ファイバ
による減衰分を増幅する光増幅手段と、 を有することを特徴とする光増幅海底伝送システムの分
散補償装置。 - 【請求項4】 前記光増幅手段は、前記端局の受信部の
前記分散補償用ファイバの前段に設けられることを特徴
とする請求項3記載の光増幅海底伝送システムの分散補
償装置。 - 【請求項5】 前記光増幅手段は、前記端局の受信部の
前置光増幅器の前段に設けられることを特徴とする請求
項3記載の光増幅海底伝送システムの分散補償装置。 - 【請求項6】 前記光増幅手段は、前記端局の受信部の
前置光増幅器の利得を前記分散補償用ファイバによる減
衰分だけ増加させることによって実現されることを特徴
とする請求項3記載の光増幅海底伝送システムの分散補
償装置。 - 【請求項7】 光増幅中継方式を用いた海底光伝送シス
テムにおいて発生する分散を補償するための光増幅海底
伝送システムの分散補償装置において、 2つの端局の間に敷設された光ファイバーケーブルと、 前記光ファイバーケーブルの途中に設けられた複数の光
増幅中継器と、 前記端局の受信部に設けられた分散補償用ファイバと、 前記分散補償用ファイバを所定温度に保持する温度保持
手段と、 前記端局に設けられ、前記複数の光増幅中継器から各光
増幅中継器付近の海水の温度情報をそれぞれ収集する温
度収集手段と、 前記端局に設けられ、前記温度収集手段が収集した各温
度情報を基に、温度と分散量との相関テーブルを参照し
て、前記光ファイバーケーブルの分散量の基準値からの
ずれ量を算出する算出手段と、 前記端局に設けられ、前記算出手段が算出したずれ量を
基に前記温度保持手段の保持する所定温度を制御する温
度制御手段と、 を有することを特徴とする光増幅海底伝送システムの分
散補償装置。 - 【請求項8】 光増幅中継方式を用いた海底光伝送シス
テムにおいて発生する分散を補償するための光増幅海底
伝送システムの分散補償装置において、 2つの端局の間に敷設された光ファイバーケーブルと、 前記端局の受信部に設けられた分散補償用ファイバと、 前記分散補償用ファイバを所定温度に保持する温度保持
手段と、 前記端局に設けられ、相手端局に対して分散測定用信号
を送るように依頼する依頼手段と、 前記端局に設けられ、前記相手端局から送られた分散測
定用信号を基に、前記光ファイバーケーブルの自端局接
続地点での分散量を検出する分散量検出手段と、 前記分散量検出手段が検出した分散量を基に前記温度保
持手段の保持する所定温度を制御する温度制御手段と、 を有することを特徴とする光増幅海底伝送システムの分
散補償装置。 - 【請求項9】 前記分散量検出手段は、前記相手端局か
ら分散測定用信号を前記光ファイバーケーブルを経由し
て受け取り、その受け取った分散測定用信号を基に、前
記光ファイバーケーブルの自端局接続地点での分散量を
検出することを特徴とする請求項8記載の光増幅海底伝
送システムの分散補償装置。 - 【請求項10】 前記光ファイバーケーブルに沿って、
前記2つの端局の間に敷設された別の光ファイバーケー
ブルを更に有し、 前記分散量検出手段は、前記相手端局から分散測定用信
号を前記別の光ファイバーケーブルを経由して受け取
り、その受け取った分散測定用信号を基に、前記光ファ
イバーケーブルの自端局接続地点での分散量を推定する
ことを特徴とする請求項8記載の光増幅海底伝送システ
ムの分散補償装置。 - 【請求項11】 光増幅中継方式を用いた海底光伝送シ
ステムにおいて発生する分散を補償するための光増幅海
底伝送システムの分散補償装置において、 2つの端局の間に敷設された光ファイバーケーブルと、 前記光ファイバーケーブルの途中に設けられた複数の光
増幅中継器と、 前記光増幅中継器のうち、前記光ファイバーケーブルの
分散補償間隔毎に位置する光増幅中継器の筐体内に収容
された分散補償用ファイバと、 前記端局の受信部に設けられた受信部用分散補償用ファ
イバと、 前記端局の受信部に設けられ、前記受信部用分散補償用
ファイバによる減衰分を増幅する光増幅手段と、 前記受信部用分散補償用ファイバを所定温度に保持する
温度保持手段と、 前記端局に設けられ、前記複数の光増幅中継器から各光
増幅中継器付近の海水の温度情報をそれぞれ収集する温
度収集手段と、 前記端局に設けられ、前記温度収集手段が収集した各温
度情報を基に、温度と分散量との相関テーブルを参照し
て、前記光ファイバーケーブルの分散量の基準値からの
ずれ量を算出する算出手段と、 前記端局に設けられ、前記算出手段が算出したずれ量を
基に前記温度保持手段の保持する所定温度を制御する温
度制御手段と、 を有することを特徴とする光増幅海底伝送システムの分
散補償装置。 - 【請求項12】 光増幅中継方式を用いた海底光伝送シ
ステムにおいて発生する分散を補償するための光増幅海
底伝送システムの分散補償装置において、 2つの端局の間に敷設された光ファイバーケーブルと、 前記光ファイバーケーブルの途中に設けられた複数の接
続装置と、 前記接続装置のうち、前記光ファイバーケーブルの分散
補償間隔毎に位置する接続装置の筐体内に収容された分
散補償用ファイバと、 前記光ファイバーケーブルの途中に設けられた複数の光
増幅中継器と、 前記端局の受信部に設けられた受信部用分散補償用ファ
イバと、 前記端局の受信部に設けられ、前記受信部用分散補償用
ファイバによる減衰分を増幅する光増幅手段と、 前記受信部用分散補償用ファイバを所定温度に保持する
温度保持手段と、 前記端局に設けられ、前記複数の光増幅中継器から各光
増幅中継器付近の海水の温度情報をそれぞれ収集する温
度収集手段と、 前記端局に設けられ、前記温度収集手段が収集した各温
度情報を基に、温度と分散量との相関テーブルを参照し
て、前記光ファイバーケーブルの分散量の基準値からの
ずれ量を算出する算出手段と、 前記端局に設けられ、前記算出手段が算出したずれ量を
基に前記温度保持手段の保持する所定温度を制御する温
度制御手段と、 を有することを特徴とする光増幅海底伝送システムの分
散補償装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059027A JPH08256106A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 光増幅海底伝送システムの分散補償装置 |
| US08/616,974 US5793917A (en) | 1995-03-17 | 1996-03-18 | Apparatus for compensating for dispersion in submarine optical amplification and transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059027A JPH08256106A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 光増幅海底伝送システムの分散補償装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256106A true JPH08256106A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13101404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059027A Withdrawn JPH08256106A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 光増幅海底伝送システムの分散補償装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5793917A (ja) |
| JP (1) | JPH08256106A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11330595A (ja) * | 1998-03-17 | 1999-11-30 | Hitachi Cable Ltd | 超広帯域波長分散補償・増幅デバイス,およびそれを用いた光通信システム |
| US6204949B1 (en) | 1997-09-11 | 2001-03-20 | Fujitsu Limited | Method and device for extracting a timing signal |
| WO2001058057A1 (en) * | 2000-01-31 | 2001-08-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Wavelength dispersion compensation module and optical transmission system including the same |
| US6320687B1 (en) | 1997-09-09 | 2001-11-20 | Fujitsu Limited | Dispersion compensation apparatus including a fixed dispersion compensator for coarse compensation and a variable dispersion compensator for fine compensation |
| US6456411B1 (en) | 1998-03-30 | 2002-09-24 | Fujitsu Limited | Method of setting signal wavelength in optical transmission system |
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