JPH08256345A - 撮像装置及び画像信号処理装置 - Google Patents
撮像装置及び画像信号処理装置Info
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- JPH08256345A JPH08256345A JP7083180A JP8318095A JPH08256345A JP H08256345 A JPH08256345 A JP H08256345A JP 7083180 A JP7083180 A JP 7083180A JP 8318095 A JP8318095 A JP 8318095A JP H08256345 A JPH08256345 A JP H08256345A
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- luminance signal
- signal
- image sensor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感度の低下を招くことなく、一般的な3板構
成,あるいはより簡単な2板構成で垂直解像度の高い映
像信号を得る。 【構成】 全画素読出方式のイメージセンサDG,D
R,DBの出力電荷信号は、読出処理部100によって
A/D変換,倍速変換処理が行われ、変換後のG,R,
Bの各信号に基づいて、演算部200では、R,G,B
の低域成分が抽出されて加算され、低域輝度信号が得ら
れる。また、R又はBの画像信号から高域成分が抽出さ
れ、これが一方のフィールドにおいて低域輝度信号に加
算される。これにより、1板当たりの垂直方向の有効画
素数を越える垂直解像度を持つ輝度信号が生成される。
この輝度信号は、出力処理部300によって再びD/A
変換され、ハイビジョン用の映像信号Y,PR,PBが出
力される。
成,あるいはより簡単な2板構成で垂直解像度の高い映
像信号を得る。 【構成】 全画素読出方式のイメージセンサDG,D
R,DBの出力電荷信号は、読出処理部100によって
A/D変換,倍速変換処理が行われ、変換後のG,R,
Bの各信号に基づいて、演算部200では、R,G,B
の低域成分が抽出されて加算され、低域輝度信号が得ら
れる。また、R又はBの画像信号から高域成分が抽出さ
れ、これが一方のフィールドにおいて低域輝度信号に加
算される。これにより、1板当たりの垂直方向の有効画
素数を越える垂直解像度を持つ輝度信号が生成される。
この輝度信号は、出力処理部300によって再びD/A
変換され、ハイビジョン用の映像信号Y,PR,PBが出
力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばNTSC方式
やPAL方式などの通常解像度のイメージセンサを利用
して、ハイビジョン方式などの高解像度の画像信号を得
る場合に好適な撮像装置及び画像信号処理装置に関す
る。
やPAL方式などの通常解像度のイメージセンサを利用
して、ハイビジョン方式などの高解像度の画像信号を得
る場合に好適な撮像装置及び画像信号処理装置に関す
る。
【0002】
【背景技術】現行のテレビジョン方式であるNTSC方
式やPAL方式用のイメージセンサ(撮像素子)を使用
して、NTSCやPAL方式の約2倍の垂直解像度を持
つ輝度信号を得る技術としては、例えば特願平6−14118
1号として出願されたものがある。この技術では、通常
の電荷読出方式,すなわち、隣接した垂直2ラインの電
荷信号を垂直転送CCD中で混合して、1フィールド当
たり垂直画素数が半分の電荷信号を読み出すCCDイメ
ージセンサが使用される。そして、そのCCDイメージ
センサが有する垂直画素数を1フィールド相当の有効ラ
イン数として確保するために、G(緑)の画像を撮像す
るCCDイメージセンサを2板使用している。
式やPAL方式用のイメージセンサ(撮像素子)を使用
して、NTSCやPAL方式の約2倍の垂直解像度を持
つ輝度信号を得る技術としては、例えば特願平6−14118
1号として出願されたものがある。この技術では、通常
の電荷読出方式,すなわち、隣接した垂直2ラインの電
荷信号を垂直転送CCD中で混合して、1フィールド当
たり垂直画素数が半分の電荷信号を読み出すCCDイメ
ージセンサが使用される。そして、そのCCDイメージ
センサが有する垂直画素数を1フィールド相当の有効ラ
イン数として確保するために、G(緑)の画像を撮像す
るCCDイメージセンサを2板使用している。
【0003】この背景技術の色分解光学系は、図18に
示す構成となっている。同図において、光入射側にはB
(青)の光成分を取り出すためのBプリズム10が配置
されており、このBプリズム10の光出力側には、R
(赤)の光成分を取り出すためのRプリズム12が配置
されている。更に、このRプリズム12の光出力側には
Gの光成分を取り出すためのGプリズム14が配置され
ており、更に、このGプリズム14にハーフミラー16
が設けられている。このハーフミラー16によって、G
の成分がG1とG2に分けられている。
示す構成となっている。同図において、光入射側にはB
(青)の光成分を取り出すためのBプリズム10が配置
されており、このBプリズム10の光出力側には、R
(赤)の光成分を取り出すためのRプリズム12が配置
されている。更に、このRプリズム12の光出力側には
Gの光成分を取り出すためのGプリズム14が配置され
ており、更に、このGプリズム14にハーフミラー16
が設けられている。このハーフミラー16によって、G
の成分がG1とG2に分けられている。
【0004】そして、G撮像用のイメージセンサをDG
1,DG2と2板用意するとともに、B撮像用イメージ
センサDBとR撮像用イメージセンサDRを、DG2に
対して垂直方向に1/2画素ピッチずらして配置する。
1,DG2と2板用意するとともに、B撮像用イメージ
センサDBとR撮像用イメージセンサDRを、DG2に
対して垂直方向に1/2画素ピッチずらして配置する。
【0005】図19には、電荷信号処理回路が示されて
いる。同図において、前記イメージセンサDRから読み
出された信号R,r(Rは第1フィールドの信号,rは第2
フィールドの信号を表わす,以下同様)とイメージセン
サDBから読み出された信号B,bは、フィールドメモリ
84,85においてそれぞれ1フィールド遅延される。
遅延後の各信号は、フレーム合成回路86,87に供給
され、ここで遅延されていない信号と合成される。フレ
ーム合成回路86,87の出力は、垂直高域フィルタ8
8,89にそれぞれ供給される。垂直高域フィルタ8
8,89のフィルタリング出力は、加算器90,91の
入力側にそれそれぞれ供給され、ここで、(1),(2)
式で示される垂直高域成分VH1,VH2が抽出され
る。
いる。同図において、前記イメージセンサDRから読み
出された信号R,r(Rは第1フィールドの信号,rは第2
フィールドの信号を表わす,以下同様)とイメージセン
サDBから読み出された信号B,bは、フィールドメモリ
84,85においてそれぞれ1フィールド遅延される。
遅延後の各信号は、フレーム合成回路86,87に供給
され、ここで遅延されていない信号と合成される。フレ
ーム合成回路86,87の出力は、垂直高域フィルタ8
8,89にそれぞれ供給される。垂直高域フィルタ8
8,89のフィルタリング出力は、加算器90,91の
入力側にそれそれぞれ供給され、ここで、(1),(2)
式で示される垂直高域成分VH1,VH2が抽出され
る。
【0006】
【数1】
【0007】
【数2】
【0008】これらのうち、垂直高域成分VH1は、一
方において加算器92に供給され、他方において1画素
分の遅延素子99による遅延の後加算器92に供給され
る。加算器92の加算出力は、1/2の乗算器93を介
して加算器94に供給される。他の垂直高域成分VH2
は、加算器96に供給されている。イメージセンサDG
1から読み出された信号G1,g1は、加算器94及び切換
スイッチ95にそれぞれ供給されている。イメージセン
サDG2から読み出された信号G2,g2は、加算器96及
び切換スイッチ97にそれぞれ供給されている。加算器
94,96では、(3),(4)式で表される垂直高域成
分が加算されたG1*,G2*がそれぞれ生成される。
方において加算器92に供給され、他方において1画素
分の遅延素子99による遅延の後加算器92に供給され
る。加算器92の加算出力は、1/2の乗算器93を介
して加算器94に供給される。他の垂直高域成分VH2
は、加算器96に供給されている。イメージセンサDG
1から読み出された信号G1,g1は、加算器94及び切換
スイッチ95にそれぞれ供給されている。イメージセン
サDG2から読み出された信号G2,g2は、加算器96及
び切換スイッチ97にそれぞれ供給されている。加算器
94,96では、(3),(4)式で表される垂直高域成
分が加算されたG1*,G2*がそれぞれ生成される。
【0009】
【数3】
【0010】
【数4】
【0011】切換スイッチ95,97では、フィールド
毎にG1(あるいはg1),G2(あるいはg2)とG1*,G
2*を切り換えている。つまり、イメージセンサRとB
の出力の垂直高域成分をイメージセンサG1,G2の出
力に対してフィールド毎に加算,非加算を行うことで、
高垂直解像度のG信号を得、その後のYマトリクス(図
示せず)によって高垂直解像度の輝度信号を得ている。
毎にG1(あるいはg1),G2(あるいはg2)とG1*,G
2*を切り換えている。つまり、イメージセンサRとB
の出力の垂直高域成分をイメージセンサG1,G2の出
力に対してフィールド毎に加算,非加算を行うことで、
高垂直解像度のG信号を得、その後のYマトリクス(図
示せず)によって高垂直解像度の輝度信号を得ている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような背景技術では、通常読出し方式のイメージセンサ
を使用しており、G成分をG1とG2の2つに分けてい
る。従って、合計で4板構成となるため、光学プリズム
が複雑になる。このため、光学プリズムが3板の場合よ
りも大きくなり、高価になってしまう。また、G成分を
2つに分けるので、イメージセンサDG1,DG2に入
射する光量が半分になってしまい、感度が低下するとい
う不都合もある。
ような背景技術では、通常読出し方式のイメージセンサ
を使用しており、G成分をG1とG2の2つに分けてい
る。従って、合計で4板構成となるため、光学プリズム
が複雑になる。このため、光学プリズムが3板の場合よ
りも大きくなり、高価になってしまう。また、G成分を
2つに分けるので、イメージセンサDG1,DG2に入
射する光量が半分になってしまい、感度が低下するとい
う不都合もある。
【0013】この発明は、以上の点に着目したもので、
感度の低下を招くことなく、一般的な3板構成,あるい
はより簡単な2板構成で垂直解像度の高い映像信号を得
ることができる撮像装置及び信号処理装置を提供するこ
とを、その目的とするものである。
感度の低下を招くことなく、一般的な3板構成,あるい
はより簡単な2板構成で垂直解像度の高い映像信号を得
ることができる撮像装置及び信号処理装置を提供するこ
とを、その目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段と作用】前記目的を達成す
るため、この発明は、1フィールド内で全画素を読み出
すことが可能なイメージセンサが2板,もしくは3板使
用される。そして、R又はBの少なくとも一方の画像信
号から高域成分が抽出され、これを一方のフィールドに
おいて加算処理することで、1板当たりの垂直方向の有
効画素数を越える垂直解像度を持つ輝度信号が生成され
る。
るため、この発明は、1フィールド内で全画素を読み出
すことが可能なイメージセンサが2板,もしくは3板使
用される。そして、R又はBの少なくとも一方の画像信
号から高域成分が抽出され、これを一方のフィールドに
おいて加算処理することで、1板当たりの垂直方向の有
効画素数を越える垂直解像度を持つ輝度信号が生成され
る。
【0015】この発明の前記及び他の目的,特徴,利点
は、次の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
は、次の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
【0016】
【好ましい実施例の説明】この発明には数多くの実施例
が有り得るが、ここでは適切な数の実施例を示し、詳細
に説明する。
が有り得るが、ここでは適切な数の実施例を示し、詳細
に説明する。
【0017】<実施例1のイメージセンサ>最初に、実
施例1で使用される全画素読出し方式のCCDイメージ
センサについて説明する。全画素読出しCCDは、ED
TV−II方式のようなノンインターレース方式や静止
画像取り込み装置用に開発されたものである。全画素読
出しCCDの一般的な構成は、概略図1に示す通りであ
る。画素に対応するフォトセンサ20は垂直転送CCD
22に接続されており、垂直転送CCD22の出力側は
水平転送CCD24,26に接続されている。水平転送
CCD24,26の出力側は、FDアンプ28,30を
介して電荷信号の出力となっている。垂直転送用クロッ
クとしてφV1,φV2,φV3が入力されており、水平
転送用クロックとしてφH1,φH2が入力されている。
施例1で使用される全画素読出し方式のCCDイメージ
センサについて説明する。全画素読出しCCDは、ED
TV−II方式のようなノンインターレース方式や静止
画像取り込み装置用に開発されたものである。全画素読
出しCCDの一般的な構成は、概略図1に示す通りであ
る。画素に対応するフォトセンサ20は垂直転送CCD
22に接続されており、垂直転送CCD22の出力側は
水平転送CCD24,26に接続されている。水平転送
CCD24,26の出力側は、FDアンプ28,30を
介して電荷信号の出力となっている。垂直転送用クロッ
クとしてφV1,φV2,φV3が入力されており、水平
転送用クロックとしてφH1,φH2が入力されている。
【0018】この全画素読出しCCDと通常の2画素混
合読出しCCDとの主な相違点は2つあり、1つは、垂
直転送CCD22で垂直方向に隣接する2つのフォトセ
ンサ20の電荷信号が混合されない点である。これらの
電荷信号は、偶数ラインの画素を読み出すための水平転
送CCD24と、奇数ラインの画素を読み出すための水
平転送CCD26の計2本によって転送出力されるの
で、水平転送CCDが2つ必要である。これが、2つ目
の相違点である。
合読出しCCDとの主な相違点は2つあり、1つは、垂
直転送CCD22で垂直方向に隣接する2つのフォトセ
ンサ20の電荷信号が混合されない点である。これらの
電荷信号は、偶数ラインの画素を読み出すための水平転
送CCD24と、奇数ラインの画素を読み出すための水
平転送CCD26の計2本によって転送出力されるの
で、水平転送CCDが2つ必要である。これが、2つ目
の相違点である。
【0019】通常の2画素混合読出しCCDに対して水
平転送CCDが1本追加となるので、若干のコスト高と
なるが、1本当たりの水平転送CCDの転送速度は通常
の2画素混合読出しCCDの転送速度と同じでよいの
で、技術的な難易度は高くない。ハイビジョン方式の撮
像装置を実現するため、現行のテレビジョン方式である
NTSC方式やPAL方式の約2倍のライン数を有する
ハイビジョン用のCCDが開発されている。しかし、こ
のようなハイビジョン用のCCDは、垂直画素数が通常
の2倍であるために非常に高価であり、特に民生用のハ
イビジョン撮像装置を実現するには、必ずしも好適とは
いえない。
平転送CCDが1本追加となるので、若干のコスト高と
なるが、1本当たりの水平転送CCDの転送速度は通常
の2画素混合読出しCCDの転送速度と同じでよいの
で、技術的な難易度は高くない。ハイビジョン方式の撮
像装置を実現するため、現行のテレビジョン方式である
NTSC方式やPAL方式の約2倍のライン数を有する
ハイビジョン用のCCDが開発されている。しかし、こ
のようなハイビジョン用のCCDは、垂直画素数が通常
の2倍であるために非常に高価であり、特に民生用のハ
イビジョン撮像装置を実現するには、必ずしも好適とは
いえない。
【0020】そこで、ハイビジョン方式の規格に定めら
れた水平有効走査数の約半分である518の有効垂直画
素数と、960の有効水平画素を持ち、アスペクト比1
6:9の全画素読出し方式CCDを使用して、ハイビジ
ョン撮像装置を実現する。このようなCCDの有効総画
素数は約50万画素となるが、現在この程度の画素数の
CCDは、民生用のVTR一体型ビデオカメラに使用さ
れており、容易に開発できる。
れた水平有効走査数の約半分である518の有効垂直画
素数と、960の有効水平画素を持ち、アスペクト比1
6:9の全画素読出し方式CCDを使用して、ハイビジ
ョン撮像装置を実現する。このようなCCDの有効総画
素数は約50万画素となるが、現在この程度の画素数の
CCDは、民生用のVTR一体型ビデオカメラに使用さ
れており、容易に開発できる。
【0021】<色分解光学系とセンサ配置>次に、図2
を参照して本実施例の色分解光学系を説明する。図2に
おいて、光入射側には、Bの光成分を取り出すためのB
プリズム10が配置されており、Bプリズム10の光出
力側には、Rの光成分を取り出すためのRプリズム12
が配置されている。更に、Rプリズム12の光出力側に
は、Gの光成分を取り出すためのGプリズム14が配置
されている。これらのプリズム構成は、一般的な3板構
成の撮像装置と同様である。そして、プリズム10,1
2,14の光出力側に、Bの光成分,Rの光成分,Gの
光成分を撮像するイメージセンサDB,DR,DGがそ
れぞれ配置されている。
を参照して本実施例の色分解光学系を説明する。図2に
おいて、光入射側には、Bの光成分を取り出すためのB
プリズム10が配置されており、Bプリズム10の光出
力側には、Rの光成分を取り出すためのRプリズム12
が配置されている。更に、Rプリズム12の光出力側に
は、Gの光成分を取り出すためのGプリズム14が配置
されている。これらのプリズム構成は、一般的な3板構
成の撮像装置と同様である。そして、プリズム10,1
2,14の光出力側に、Bの光成分,Rの光成分,Gの
光成分を撮像するイメージセンサDB,DR,DGがそ
れぞれ配置されている。
【0022】図3には、上述したイメージセンサDB,
DR,DGの光軸上における配置,すなわち、図2に示
した色分解光学系の光入射側から見た各センタの水平垂
直方向の位置関係が示されている。まず垂直方向から説
明すると、同図(A)に示すように、イメージセンサD
B,DRは、イメージセンサDGに対し、垂直方向に1
/2画素ピッチずらして配置されている。これにより、
イメージセンサDGの各ラインの間にイメージセンサD
R,DBの各ラインが位置するようになり、全体として
ライン数が518×2=1036となって、ハイビジョ
ン対応の垂直解像度を得ることが可能になる。
DR,DGの光軸上における配置,すなわち、図2に示
した色分解光学系の光入射側から見た各センタの水平垂
直方向の位置関係が示されている。まず垂直方向から説
明すると、同図(A)に示すように、イメージセンサD
B,DRは、イメージセンサDGに対し、垂直方向に1
/2画素ピッチずらして配置されている。これにより、
イメージセンサDGの各ラインの間にイメージセンサD
R,DBの各ラインが位置するようになり、全体として
ライン数が518×2=1036となって、ハイビジョ
ン対応の垂直解像度を得ることが可能になる。
【0023】次に、水平方向について説明すると、同図
(B)に示すように、イメージセンサDB,DRは、イ
メージセンサDGに対し、水平方向にも1/2画素ピッ
チずらして配置されている。これにより、イメージセン
サDGの各画素の間にイメージセンサDR,DBの各画
素が位置するようになり、全体として水平方向の画素数
が960×2=1920となって、水平解像度が向上す
る。なお、民生用のハイビジョン撮像装置の場合、水平
解像度は特に規定されていないので、同図(B)に示し
た水平方向の画素ずらしは必ずしも必要ではない。しか
し、水平解像度も高い方が望ましいので、本実施例では
同図(B)に示したセンサ配置としている。
(B)に示すように、イメージセンサDB,DRは、イ
メージセンサDGに対し、水平方向にも1/2画素ピッ
チずらして配置されている。これにより、イメージセン
サDGの各画素の間にイメージセンサDR,DBの各画
素が位置するようになり、全体として水平方向の画素数
が960×2=1920となって、水平解像度が向上す
る。なお、民生用のハイビジョン撮像装置の場合、水平
解像度は特に規定されていないので、同図(B)に示し
た水平方向の画素ずらしは必ずしも必要ではない。しか
し、水平解像度も高い方が望ましいので、本実施例では
同図(B)に示したセンサ配置としている。
【0024】図4は、図3のように画素ずらし配置を行
ったイメージセンサDG,DR,DBの各画素をハイビ
ジョン画面上に対応させたものである。図中、n,mは
各CCD上における水平,垂直の画素位置を示し、kは
ハイビジョン画面上の水平方向画素位置を示し、jはハ
イビジョン画面上のライン番号を示している。上述した
ように、イメージセンサDGに対してイメージセンサD
R,DBが水平,垂直方向に1/2画素ずれて配置され
ている。従って、図4において、R,Bの画素は、Gの
画素の間に位置するようになる。なお、イメージセンサ
DR,DBは同一配置となっているので、R,Bの画素
は図4上では同一位置となる。
ったイメージセンサDG,DR,DBの各画素をハイビ
ジョン画面上に対応させたものである。図中、n,mは
各CCD上における水平,垂直の画素位置を示し、kは
ハイビジョン画面上の水平方向画素位置を示し、jはハ
イビジョン画面上のライン番号を示している。上述した
ように、イメージセンサDGに対してイメージセンサD
R,DBが水平,垂直方向に1/2画素ずれて配置され
ている。従って、図4において、R,Bの画素は、Gの
画素の間に位置するようになる。なお、イメージセンサ
DR,DBは同一配置となっているので、R,Bの画素
は図4上では同一位置となる。
【0025】<垂直解像度が高い輝度信号の生成>次
に、各イメージセンサ出力を利用して、垂直解像度が高
い輝度信号Yを生成する手法について説明する。ハイビ
ジョン方式では、輝度信号Yは、次の(5)式で表わさ
れる。
に、各イメージセンサ出力を利用して、垂直解像度が高
い輝度信号Yを生成する手法について説明する。ハイビ
ジョン方式では、輝度信号Yは、次の(5)式で表わさ
れる。
【0026】
【数5】
【0027】これから明らかなように、輝度信号YはG
成分に大きく依存しているが、R成分やB成分にも依存
している。このため、イメージセンサDRやDBの出力
を有効利用して輝度信号Yを生成すれば、輝度信号の解
像度を向上させることができる。なお、全帯域で(5)
式に従って輝度信号を生成したのでは、解像度の大幅な
向上は望めない。そこで、低域の輝度信号YLは(5)式
の通りに生成し、高域の輝度信号YHについては、GH
(Gの高域成分)と、RH(Rの高域成分)+BH(Bの
高域成分)を使用することで、高解像度を得るようにす
る。以下、順に説明する。
成分に大きく依存しているが、R成分やB成分にも依存
している。このため、イメージセンサDRやDBの出力
を有効利用して輝度信号Yを生成すれば、輝度信号の解
像度を向上させることができる。なお、全帯域で(5)
式に従って輝度信号を生成したのでは、解像度の大幅な
向上は望めない。そこで、低域の輝度信号YLは(5)式
の通りに生成し、高域の輝度信号YHについては、GH
(Gの高域成分)と、RH(Rの高域成分)+BH(Bの
高域成分)を使用することで、高解像度を得るようにす
る。以下、順に説明する。
【0028】(1)低域輝度信号YLの生成 最初に、低域輝度信号の生成について説明する。図4に
示したハイビジョン画面上における(2k-1,j)の位置,
すなわち同図中のGの位置におけるRとBの低域成分R
L(2k-1,j)とBL(2k-1,j)を、(6),(7)式に従って生
成する。
示したハイビジョン画面上における(2k-1,j)の位置,
すなわち同図中のGの位置におけるRとBの低域成分R
L(2k-1,j)とBL(2k-1,j)を、(6),(7)式に従って生
成する。
【0029】
【数6】
【0030】
【数7】
【0031】これらの数式は、Gm,nの周囲に存在する
4つのR又はBの平均値の演算に相当する。平均値を取
ることにより、変化分が高域成分が打ち消されて低域成
分が得られる。次に、低域成分RL,BLと帯域が近くな
るように、Gの低域成分GL(2k-1,j)を(8)式に従って
生成する。
4つのR又はBの平均値の演算に相当する。平均値を取
ることにより、変化分が高域成分が打ち消されて低域成
分が得られる。次に、低域成分RL,BLと帯域が近くな
るように、Gの低域成分GL(2k-1,j)を(8)式に従って
生成する。
【0032】
【数8】
【0033】この数式は、Gm,nの水平方向の平均にほ
ぼ対応する。このようにして生成した、低域成分GL,
RL,BLを用いて、(9)式により低域輝度信号YLを生
成する。
ぼ対応する。このようにして生成した、低域成分GL,
RL,BLを用いて、(9)式により低域輝度信号YLを生
成する。
【0034】
【数9】
【0035】この(9)式は、前記(5)式と同様であ
る。これにより生成した低域輝度信号YLのハイビジョ
ン画面上における画素配置は、図5(A)に示す位置,
すなわち図4におけるGの位置となる。同図に示すよう
に、水平方向では奇数の位置にのみYLが存在してい
る。そこで、偶数の位置には、(10)式でYL*を生成し
て補間する。
る。これにより生成した低域輝度信号YLのハイビジョ
ン画面上における画素配置は、図5(A)に示す位置,
すなわち図4におけるGの位置となる。同図に示すよう
に、水平方向では奇数の位置にのみYLが存在してい
る。そこで、偶数の位置には、(10)式でYL*を生成し
て補間する。
【0036】
【数10】
【0037】この数式は、水平方向に隣接するYLの平
均に対応する。図5(B)には、このようにして補間を
行った低域輝度信号YL,YL*(以下「YL」で総称す
る)の配列の様子が示されている。これにより、水平方
向には、奇数フィールド(第1フィールド)の全位置に
画素のYLが生成されたことになる。
均に対応する。図5(B)には、このようにして補間を
行った低域輝度信号YL,YL*(以下「YL」で総称す
る)の配列の様子が示されている。これにより、水平方
向には、奇数フィールド(第1フィールド)の全位置に
画素のYLが生成されたことになる。
【0038】(2)高域輝度信号YHH,YVHの生成 次に、高域輝度信号の生成について説明する。まず、水
平高域輝度信号YHHの生成手法から説明する。水平方向
奇数の位置(図4のGの位置)の水平高域輝度信号YHH
については、(11)式に従い、G信号を利用して生成す
る。
平高域輝度信号YHHの生成手法から説明する。水平方向
奇数の位置(図4のGの位置)の水平高域輝度信号YHH
については、(11)式に従い、G信号を利用して生成す
る。
【0039】
【数11】
【0040】この数式は、Gm,nの水平方向の差分に対
応する。差分を取ることにより、変化分,すなわち高域
成分が得られる。また、水平方向偶数の位置の水平高域
輝度信号YHHについては、(12)式に従い、R信号とB
信号を利用して生成する。
応する。差分を取ることにより、変化分,すなわち高域
成分が得られる。また、水平方向偶数の位置の水平高域
輝度信号YHHについては、(12)式に従い、R信号とB
信号を利用して生成する。
【0041】
【数12】
【0042】この数式は、Rm,n,Bm,nの水平方向の差
分に対応する。図6(A)には、以上のようにして求め
られた水平高域輝度信号YHHのハイビジョン画面上にお
ける画素配置が示されている。このように、水平方向に
は奇数フィールドの全位置にYHHが生成される。
分に対応する。図6(A)には、以上のようにして求め
られた水平高域輝度信号YHHのハイビジョン画面上にお
ける画素配置が示されている。このように、水平方向に
は奇数フィールドの全位置にYHHが生成される。
【0043】次に、垂直高域輝度信号YVHの生成手法を
説明する。図5(B),図6(A)に示したように、ハイ
ビジョン画面の奇数フィールドに関しては、全ての画素
位置に信号YLとYHHが生成されている。しかし、ハイ
ビジョン画面の偶数フィールド(第2フィールド)の位
置には信号YL及びYHHがいずれも存在していない。従
って、偶数フィールドの信号に奇数フィールドの位置に
ある信号から補間を行って輝度信号Yを生成しても、垂
直解像度は向上しない。
説明する。図5(B),図6(A)に示したように、ハイ
ビジョン画面の奇数フィールドに関しては、全ての画素
位置に信号YLとYHHが生成されている。しかし、ハイ
ビジョン画面の偶数フィールド(第2フィールド)の位
置には信号YL及びYHHがいずれも存在していない。従
って、偶数フィールドの信号に奇数フィールドの位置に
ある信号から補間を行って輝度信号Yを生成しても、垂
直解像度は向上しない。
【0044】そこで、垂直解像度を向上させるために、
ハイビジョン画面の偶数フィールドの位置にYの垂直高
域成分を生成する。まず、Rの垂直高域成分RVHとBの
垂直成分BVHを(13),(14)式に従って生成する。
ハイビジョン画面の偶数フィールドの位置にYの垂直高
域成分を生成する。まず、Rの垂直高域成分RVHとBの
垂直成分BVHを(13),(14)式に従って生成する。
【0045】
【数13】
【0046】
【数14】
【0047】これらの数式は、水平偶数位置については
差分を得ることで垂直高域成分を得る演算であり、水平
奇数位置については隣接する偶数位置の垂直高域成分の
平均値を得る演算である。次に、(15)式に従って垂直
高域輝度信号YVHを生成する。
差分を得ることで垂直高域成分を得る演算であり、水平
奇数位置については隣接する偶数位置の垂直高域成分の
平均値を得る演算である。次に、(15)式に従って垂直
高域輝度信号YVHを生成する。
【0048】
【数15】
【0049】この数式は、該当位置のR,Bについて
(13),(14)式で求めた垂直高域成分の平均を求める
演算である。図6(B)には、このようにして求めた垂
直高域輝度信号YVHのハイビジョン画面における対応位
置が示されている。
(13),(14)式で求めた垂直高域成分の平均を求める
演算である。図6(B)には、このようにして求めた垂
直高域輝度信号YVHのハイビジョン画面における対応位
置が示されている。
【0050】(3)高解像度の輝度信号の生成 次に、以上のようにして得た図5(B)のYL,図6
(A)のYHH,同図(B)のYVHから、垂直解像度が高い
輝度信号Yを生成する。奇数フィールドについては(1
6)式に従って輝度信号Yを生成し、偶数フィールドに
ついては(17)式に従って輝度信号Yを生成する。
(A)のYHH,同図(B)のYVHから、垂直解像度が高い
輝度信号Yを生成する。奇数フィールドについては(1
6)式に従って輝度信号Yを生成し、偶数フィールドに
ついては(17)式に従って輝度信号Yを生成する。
【0051】
【数16】
【0052】
【数17】
【0053】すなわち、偶数フィールドについては、R
とBの垂直高域成分RVH,BVHを加算して輝度信号Yを
生成し、奇数フィールドについてはRとBの垂直高域成
分RVH,BVHは加算せずに輝度信号Yを生成する。これ
により、輝度信号Yの垂直解像度の向上が実現される。
とBの垂直高域成分RVH,BVHを加算して輝度信号Yを
生成し、奇数フィールドについてはRとBの垂直高域成
分RVH,BVHは加算せずに輝度信号Yを生成する。これ
により、輝度信号Yの垂直解像度の向上が実現される。
【0054】<実施例1の信号処理回路>次に、上述し
た信号処理を行う回路の全体構成を示すと、図7のよう
になる。すなわち、イメージセンサDG,DR,DBの
出力電荷信号は、読出処理部100によってA/D変
換,倍速変換処理が行われ、変換後のG,R,Bの各信
号に基づいて、演算部200で上述した演算及び色差の
演算が行われる。そして、出力処理部300によって再
びD/A変換されてハイビジョン用の映像信号が出力さ
れる。
た信号処理を行う回路の全体構成を示すと、図7のよう
になる。すなわち、イメージセンサDG,DR,DBの
出力電荷信号は、読出処理部100によってA/D変
換,倍速変換処理が行われ、変換後のG,R,Bの各信
号に基づいて、演算部200で上述した演算及び色差の
演算が行われる。そして、出力処理部300によって再
びD/A変換されてハイビジョン用の映像信号が出力さ
れる。
【0055】また、イメージセンサ読出制御部400で
は、74.25MHzのクロックCK0に基づいて、各
イメージセンサにおける読出用クロックが生成され、各
センサに供給される。ラインメモリ入出力制御部402
では、読出処理部100における倍速変換用のクロック
CKW(18.5625MHz;書込用),CKR(3
7.125MHz;読出用)が生成され、読出処理部1
00に供給される。信号処理クロック発生部404で
は、D/A変換用のクロックCK1(37.125MH
z),A/D変換用のクロックCK2(18.5625
MHz)が生成され、読出処理部100,出力処理部3
00にそれぞれ対応するクロックが供給される。同期信
号発生部406では、ライン切換用の1/2fH(水平
同期周波数)の信号,フィールド切換用のfV(垂直同
期周波数)の信号,ハイビジョン用の同期信号C.Sy
ncがそれぞれ生成され、読出処理部100,演算部2
00,出力処理部300に該当する信号が供給される。
は、74.25MHzのクロックCK0に基づいて、各
イメージセンサにおける読出用クロックが生成され、各
センサに供給される。ラインメモリ入出力制御部402
では、読出処理部100における倍速変換用のクロック
CKW(18.5625MHz;書込用),CKR(3
7.125MHz;読出用)が生成され、読出処理部1
00に供給される。信号処理クロック発生部404で
は、D/A変換用のクロックCK1(37.125MH
z),A/D変換用のクロックCK2(18.5625
MHz)が生成され、読出処理部100,出力処理部3
00にそれぞれ対応するクロックが供給される。同期信
号発生部406では、ライン切換用の1/2fH(水平
同期周波数)の信号,フィールド切換用のfV(垂直同
期周波数)の信号,ハイビジョン用の同期信号C.Sy
ncがそれぞれ生成され、読出処理部100,演算部2
00,出力処理部300に該当する信号が供給される。
【0056】図8には、読出処理部100が示されてお
り、イメージセンサDGから読み出された奇数ライン信
号G1,偶数ライン信号G2は、プリアンプ102,1
04で所望の振幅に増幅された後、A/D変換器10
6,108でデジタル変換される。そして、2倍速変換
回路110,112によって2倍速の速さとなるように
変換処理され、偶数,奇数のライン毎に切り換えられる
ライン切換スイッチ114に供給される。ライン切換ス
イッチ114では、パラレルの信号がシリアルの信号に
変換されて出力される。これにより、イメージセンサD
Gの電荷信号が、第1ライン目から順にシリアルに出力
されることとなる。イメージセンサDR,DBについて
も同様である。
り、イメージセンサDGから読み出された奇数ライン信
号G1,偶数ライン信号G2は、プリアンプ102,1
04で所望の振幅に増幅された後、A/D変換器10
6,108でデジタル変換される。そして、2倍速変換
回路110,112によって2倍速の速さとなるように
変換処理され、偶数,奇数のライン毎に切り換えられる
ライン切換スイッチ114に供給される。ライン切換ス
イッチ114では、パラレルの信号がシリアルの信号に
変換されて出力される。これにより、イメージセンサD
Gの電荷信号が、第1ライン目から順にシリアルに出力
されることとなる。イメージセンサDR,DBについて
も同様である。
【0057】図9には、演算部が示されている。図中の
演算ブロック202,204,206,208,21
0,212,214,216,218,220,22
2,224では、図示した低域成分あるいは高域成分
が、上述した数式に従って演算される。これらの対応を
示すと、ブロック202→(8)式,ブロック204→
(11)式,ブロック206→(6)式,ブロック208
→(12)式,ブロック210→(13)式,ブロック21
2→(7)式,ブロック214→(12)式,ブロック2
16→(14)式,ブロック218→(9)式,ブロック
220→(12)式,ブロック222→(10)式,ブロッ
ク224→(15)式である。
演算ブロック202,204,206,208,21
0,212,214,216,218,220,22
2,224では、図示した低域成分あるいは高域成分
が、上述した数式に従って演算される。これらの対応を
示すと、ブロック202→(8)式,ブロック204→
(11)式,ブロック206→(6)式,ブロック208
→(12)式,ブロック210→(13)式,ブロック21
2→(7)式,ブロック214→(12)式,ブロック2
16→(14)式,ブロック218→(9)式,ブロック
220→(12)式,ブロック222→(10)式,ブロッ
ク224→(15)式である。
【0058】加算器226,乗算器228では、ブロッ
ク220で水平高域輝度信号YHHを求める際に必要な
(12)式の演算が行なわれる。合成回路230では、低
域輝度信号YLに補間輝度信号YL*が合成され、図5
(B)が得られる。そして、スイッチ232がフィール
ド毎に切り換えられ、加算器234による(16),(1
7)式の加算が行われる。これにより、R,Bの垂直高
域成分RVH,BVHを偶数フィールド時に加算,奇数フィ
ールドに非加算する演算が行われ、輝度信号Yが得られ
る。減算器236,238では、色差信号RL−YL,B
L−YLがそれぞれ求められる。乗算器240,242で
は、それら色差信号に対して、1/1.576,1/
1.826の乗算が行われる。
ク220で水平高域輝度信号YHHを求める際に必要な
(12)式の演算が行なわれる。合成回路230では、低
域輝度信号YLに補間輝度信号YL*が合成され、図5
(B)が得られる。そして、スイッチ232がフィール
ド毎に切り換えられ、加算器234による(16),(1
7)式の加算が行われる。これにより、R,Bの垂直高
域成分RVH,BVHを偶数フィールド時に加算,奇数フィ
ールドに非加算する演算が行われ、輝度信号Yが得られ
る。減算器236,238では、色差信号RL−YL,B
L−YLがそれぞれ求められる。乗算器240,242で
は、それら色差信号に対して、1/1.576,1/
1.826の乗算が行われる。
【0059】図10には、出力処理部が示されている。
演算部200で求められた輝度信号Y,色差信号RL−
YL,BL−YLは、D/A変換器302,304,30
6でアナログ信号に変換される。そして、加算器30
8,310,312で同期信号が付加された後に、ハイ
ビジョンの映像信号Y,PR,PBとして出力される。こ
の映像信号は、例えばVTRに記録されたり、モニタに
供給されて表示されたり、あるいは伝送路を通じて伝送
される。
演算部200で求められた輝度信号Y,色差信号RL−
YL,BL−YLは、D/A変換器302,304,30
6でアナログ信号に変換される。そして、加算器30
8,310,312で同期信号が付加された後に、ハイ
ビジョンの映像信号Y,PR,PBとして出力される。こ
の映像信号は、例えばVTRに記録されたり、モニタに
供給されて表示されたり、あるいは伝送路を通じて伝送
される。
【0060】<実施例1の変形例>次に、前記実施例1
の変形例について説明する。実施例1では(15)式よっ
て垂直高域輝度信号YVHを生成したが、代わりに(18)
式によってYVHを生成してもよい。
の変形例について説明する。実施例1では(15)式よっ
て垂直高域輝度信号YVHを生成したが、代わりに(18)
式によってYVHを生成してもよい。
【0061】
【数18】
【0062】また、実施例1では、輝度信号Yを求める
際に、RとBの垂直高域成分RVH,BVHを偶数フィール
ド時に加算とし,奇数フィールドに非加算としたが、奇
数フィールド時に加算し偶数フィールド時に非加算とし
てもよい。また、RとBの垂直高域成分RVH,BVHの両
方を加算しているが、どちらか一方のみの加算としても
よい。
際に、RとBの垂直高域成分RVH,BVHを偶数フィール
ド時に加算とし,奇数フィールドに非加算としたが、奇
数フィールド時に加算し偶数フィールド時に非加算とし
てもよい。また、RとBの垂直高域成分RVH,BVHの両
方を加算しているが、どちらか一方のみの加算としても
よい。
【0063】以上のように、実施例1によれば、R,
G,Bの各イメージセンサとして、1フィールド内の全
画素を読み出すことが可能なものが用いられる。イメー
ジセンサDGは、DR,DBに対して少なくとも垂直方
向に1/2画素ピッチずらして配置される。そして、イ
メージセンサDR,DBの少なくとも一方の信号から垂
直高域信号が抽出される。この垂直高域信号は、輝度信
号に対してフィールド毎に加算,非加算され、垂直解像
度が向上した輝度信号が得られる。
G,Bの各イメージセンサとして、1フィールド内の全
画素を読み出すことが可能なものが用いられる。イメー
ジセンサDGは、DR,DBに対して少なくとも垂直方
向に1/2画素ピッチずらして配置される。そして、イ
メージセンサDR,DBの少なくとも一方の信号から垂
直高域信号が抽出される。この垂直高域信号は、輝度信
号に対してフィールド毎に加算,非加算され、垂直解像
度が向上した輝度信号が得られる。
【0064】これにより、現行のVTR一体型ビデオカ
メラに使用されているイメージセンサと同等の画素数の
イメージセンサを3板使用するとともに、一般的な3板
構成の光学系を用いて、感度の低下を招くことなく、ハ
イビジョン用のビデオカメラを安価に実現できる。
メラに使用されているイメージセンサと同等の画素数の
イメージセンサを3板使用するとともに、一般的な3板
構成の光学系を用いて、感度の低下を招くことなく、ハ
イビジョン用のビデオカメラを安価に実現できる。
【0065】<実施例2>次に、実施例2について説明
する。実施例2の色分解光学系は、図11に示すように
2板構成となっている。図11において、光入射側には
G以外の光成分MG(マゼンタ)を取り出すためのMG
プリズム17が配置されており、MGプリズム17の出
力側にはGの光成分を取り出すためのGプリズム18が
配置されている。そして、プリズム17,18の出力側
に、イメージセンサDMG,DGがそれぞれ配置されて
いる。
する。実施例2の色分解光学系は、図11に示すように
2板構成となっている。図11において、光入射側には
G以外の光成分MG(マゼンタ)を取り出すためのMG
プリズム17が配置されており、MGプリズム17の出
力側にはGの光成分を取り出すためのGプリズム18が
配置されている。そして、プリズム17,18の出力側
に、イメージセンサDMG,DGがそれぞれ配置されて
いる。
【0066】イメージセンサDMGのフォトセンサ上に
は、入射光中のR成分を通過させるRフィルタとB成分
を通過させるBフィルタが市松格子状に設けられてい
る。なお、この場合において、イメージセンサDMGの
入射光にはG成分が除去されているので、Rフィルタの
代わりにYe(イエロー)を使用し、Bフィルタの代わ
りにSy(シアン)フィルタを使用してもよい。
は、入射光中のR成分を通過させるRフィルタとB成分
を通過させるBフィルタが市松格子状に設けられてい
る。なお、この場合において、イメージセンサDMGの
入射光にはG成分が除去されているので、Rフィルタの
代わりにYe(イエロー)を使用し、Bフィルタの代わ
りにSy(シアン)フィルタを使用してもよい。
【0067】図12には、このようなフィルタリングに
よって得られるイメージセンサDMG上の画素配置が示
されている。R,Bが、水平,垂直の両方向に交互の配
置となっている。
よって得られるイメージセンサDMG上の画素配置が示
されている。R,Bが、水平,垂直の両方向に交互の配
置となっている。
【0068】次に、図13には、実施例2の信号処理回
路の主要部が示されている。イメージセンサDGの出力
に対する信号処理については、図7〜図10に示した前
記実施例1と同様である。イメージセンサDMGから
は、奇数ラインの信号MG1と偶数ラインの信号MG2
が読み出され、読出処理部100による処理の後、シリ
アル信号MGとして出力される。シリアル信号MGはR
/B分離回路500に供給され、ここでRとBに分離さ
れる。これにより、図12に示したR,Bの各画素の信
号が、図14(A),(B)に示すように分離される。
路の主要部が示されている。イメージセンサDGの出力
に対する信号処理については、図7〜図10に示した前
記実施例1と同様である。イメージセンサDMGから
は、奇数ラインの信号MG1と偶数ラインの信号MG2
が読み出され、読出処理部100による処理の後、シリ
アル信号MGとして出力される。シリアル信号MGはR
/B分離回路500に供給され、ここでRとBに分離さ
れる。これにより、図12に示したR,Bの各画素の信
号が、図14(A),(B)に示すように分離される。
【0069】次に、R及びBの画素の存在しない位置
に、(19)式と(20)式に従って補間信号R*,B*をそ
れぞれ生成する。この演算は、補間回路502,504
でそれぞれ行われる。
に、(19)式と(20)式に従って補間信号R*,B*をそ
れぞれ生成する。この演算は、補間回路502,504
でそれぞれ行われる。
【0070】
【数19】
【0071】
【数20】
【0072】そして、合成回路506,508で、Rと
R*,BとB*の合成が図15のように行われる。以降の
処理は、実施例1と同様である。
R*,BとB*の合成が図15のように行われる。以降の
処理は、実施例1と同様である。
【0073】このように、実施例2によれば、ハイビジ
ョン方式の1/2の垂直方向画素数のCCDを2板構成
とすることによってハイビジョン方式の撮像装置が得ら
れ、実施例1と比較してよりローコストが要求される場
合に有効である。
ョン方式の1/2の垂直方向画素数のCCDを2板構成
とすることによってハイビジョン方式の撮像装置が得ら
れ、実施例1と比較してよりローコストが要求される場
合に有効である。
【0074】<他の実施例>この発明は、以上の開示に
基づいて多様に改変することが可能であり、例えば次の
ようなものがある。 (1)実施例2では、RフィルタとBフィルタを市松格
子状に配置することとしたが、図16(A)に示すよう
にに縦ストライプ状としてもよいし、あるいは同図
(B)に示すように横ストライプ状としてもよい。 (2)また、イメージセンサDMG上にRフィルタとB
フィルタを形成したが、Bフィルタの代わりに入射光成
分を通過させる透明のフィルタを形成するようにしても
よい。この場合、図17に示すような画素配置となり、
(21)式によってBを求めるようにする。
基づいて多様に改変することが可能であり、例えば次の
ようなものがある。 (1)実施例2では、RフィルタとBフィルタを市松格
子状に配置することとしたが、図16(A)に示すよう
にに縦ストライプ状としてもよいし、あるいは同図
(B)に示すように横ストライプ状としてもよい。 (2)また、イメージセンサDMG上にRフィルタとB
フィルタを形成したが、Bフィルタの代わりに入射光成
分を通過させる透明のフィルタを形成するようにしても
よい。この場合、図17に示すような画素配置となり、
(21)式によってBを求めるようにする。
【0075】
【数21】
【0076】この例においても、フィルタは、市松格子
状の配置だけでなく、縦ストライプ状,あるいは横スト
ライプ状の配置としてよい。 (3)前記実施例では、R,G,Bの低域信号を加算し
て低域輝度信号を生成し、これに垂直高域成分を一方の
フィールドで加算して垂直解像度の向上を図ったが、G
の低域信号に対して垂直高域成分を一方のフィールドで
加算して垂直解像度の向上を図るようにしてもよい。
状の配置だけでなく、縦ストライプ状,あるいは横スト
ライプ状の配置としてよい。 (3)前記実施例では、R,G,Bの低域信号を加算し
て低域輝度信号を生成し、これに垂直高域成分を一方の
フィールドで加算して垂直解像度の向上を図ったが、G
の低域信号に対して垂直高域成分を一方のフィールドで
加算して垂直解像度の向上を図るようにしてもよい。
【0077】(4)前記実施例では、16:9のハイビ
ジョン用の映像信号を得る場合を説明したが、垂直方向
の解像度の向上を図る一般的な手法として本発明は適用
可能であり、ハイビジョンの規格に限定されるものでは
ない。
ジョン用の映像信号を得る場合を説明したが、垂直方向
の解像度の向上を図る一般的な手法として本発明は適用
可能であり、ハイビジョンの規格に限定されるものでは
ない。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、次のような効果がある。 (1)イメージセンサとして、1フィールド内の全画素
を読み出すことが可能なものを用いるとともに、Gのイ
メージセンサをR,Bに対して少なくとも垂直方向に1
/2画素ピッチずらして配置し、R,Bのイメージセン
サの少なくとも一方の信号から垂直高域信号を抽出して
フィールド毎に加算,非加算処理することとしたので、
感度の低下を招くことなく、一般的な3板構成で垂直解
像度の高い映像信号を得ることができる。
ば、次のような効果がある。 (1)イメージセンサとして、1フィールド内の全画素
を読み出すことが可能なものを用いるとともに、Gのイ
メージセンサをR,Bに対して少なくとも垂直方向に1
/2画素ピッチずらして配置し、R,Bのイメージセン
サの少なくとも一方の信号から垂直高域信号を抽出して
フィールド毎に加算,非加算処理することとしたので、
感度の低下を招くことなく、一般的な3板構成で垂直解
像度の高い映像信号を得ることができる。
【0079】(2)イメージセンサとして、1フィール
ド内の全画素を読み出すことが可能なものを用いるとと
もに、Gのイメージセンサを他のイメージセンサに対し
て少なくとも垂直方向に1/2画素ピッチずらして配置
し、他のイメージセンサの信号から垂直高域信号を抽出
してフィールド毎に加算,非加算処理することとしたの
で、感度の低下を招くことなく、2板構成で垂直解像度
の高い映像信号を得ることができる。
ド内の全画素を読み出すことが可能なものを用いるとと
もに、Gのイメージセンサを他のイメージセンサに対し
て少なくとも垂直方向に1/2画素ピッチずらして配置
し、他のイメージセンサの信号から垂直高域信号を抽出
してフィールド毎に加算,非加算処理することとしたの
で、感度の低下を招くことなく、2板構成で垂直解像度
の高い映像信号を得ることができる。
【図1】この発明の実施例で使用される全画素読出方式
のCCDを示す図である。
のCCDを示す図である。
【図2】実施例1の撮像光学系を示す図である。
【図3】実施例1のイメージセンサの光軸からみた配置
を示す図である。
を示す図である。
【図4】実施例1のイメージセンサの各画素のハイビジ
ョン画面上における配置を示す図である。
ョン画面上における配置を示す図である。
【図5】実施例1における低域輝度信号のハイビジョン
画面上における配置を示す図である。
画面上における配置を示す図である。
【図6】実施例1における高域輝度信号のハイビジョン
画面上における配置を示す図である。
画面上における配置を示す図である。
【図7】実施例1の信号処理回路の全体を示すブロック
図である。
図である。
【図8】信号処理回路の読出処理部を示すブロック図で
ある。
ある。
【図9】信号処理回路の演算部を示すブロック図であ
る。
る。
【図10】信号処理回路の出力処理部を示すブロック図
である。
である。
【図11】実施例2の撮像光学系を示す図である。
【図12】実施例2のイメージセンサの各画素のハイビ
ジョン画面上における配置を示す図である。
ジョン画面上における配置を示す図である。
【図13】実施例2の信号処理回路の主要部を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図14】信号処理回路による分離の様子を示す図であ
る。
る。
【図15】信号処理回路による補間信号の合成の様子を
示す図である。
示す図である。
【図16】実施例2のフィルタの他の配置を示す図であ
る。
る。
【図17】実施例2のフィルタの他の配置を示す図であ
る。
る。
【図18】背景技術における撮像光学系を示す図であ
る。
る。
【図19】背景技術における信号処理回路を示す図であ
る。
る。
【符号の説明】 10…Bプリズム 12…Rプリズム 14,18…Gプリズム 20…イメージセンサ 22…垂直転送CCD 24,26…水平転送CCD 28,30…FDアンプ 100…読出処理部 102,104…プリアンプ 106,108…A/D変換器 110,112…2倍速変換回路 114…スイッチ 200,232…演算部 202,204,206,208,210,212,2
14,216,218,220,222,224…演算
ブロック 226,234…加算器 228,240,242…乗算器 230…合成回路 236,238…減算器 300…出力処理部 302,304,306…D/A変換器 308,310,312…加算器 400…イメージセンサ読出制御部 402…ラインメモリ入出力制御部 404…信号処理クロック発生部 406…同期信号発生部 500…R/B分離回路 502…R補間回路 504…B補間回路 506,508…合成回路 DR,DG,DB,DMG…イメージセンサ
14,216,218,220,222,224…演算
ブロック 226,234…加算器 228,240,242…乗算器 230…合成回路 236,238…減算器 300…出力処理部 302,304,306…D/A変換器 308,310,312…加算器 400…イメージセンサ読出制御部 402…ラインメモリ入出力制御部 404…信号処理クロック発生部 406…同期信号発生部 500…R/B分離回路 502…R補間回路 504…B補間回路 506,508…合成回路 DR,DG,DB,DMG…イメージセンサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 撮像装置及び画像信号処理装置
Claims (6)
- 【請求項1】 撮像光を色分解して、R,G,Bの各画
像を得る色分解光学系;通常解像度のテレビジョン方式
に対応し、Bの画像を撮像するための青用イメージセン
サ;通常解像度のテレビジョン方式に対応し、Gの画像
を撮像するための緑用イメージセンサ;通常解像度のテ
レビジョン方式に対応し、Rの画像を撮像するための赤
用イメージセンサ;を備え、 前記各イメージセンサとして全画素読出用のものを用い
るとともに、G用イメージセンサの画素位置を、R,B
のイメージセンサの画素位置に対して少なくとも垂直方
向に1/2画素相当ずらした配置とした撮像装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の撮像装置から得られた画
像信号から、R又はBの少なくとも一方の垂直高域成分
を抽出する高域成分抽出手段;これによって得られた垂
直高域成分を、前記Gの画像信号に、一方のフィールド
において加算して輝度信号を生成する輝度信号生成手
段;を備えた画像信号処理装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の撮像装置から得られた画
像信号から、低域輝度信号を得る低域輝度信号生成手
段;前記画像信号からR又はBの少なくとも一方の垂直
高域成分を抽出する高域成分抽出手段;これによって得
られた垂直高域成分を、前記低域輝度信号生成手段によ
って得られた低域輝度信号に、一方のフィールドにおい
て加算して輝度信号を生成する輝度信号生成手段;を備
えた画像信号処理装置。 - 【請求項4】 撮像光を色分解して、Gの画像及びG以
外の画像を得る色分解光学系;通常解像度のテレビジョ
ン方式に対応し、Gの画像を撮像するための第1のイメ
ージセンサ;通常解像度のテレビジョン方式に対応する
とともに、交互の画素の少なくとも一方にフィルタが設
けられており、G以外の画像を撮像するための第2のイ
メージセンサ;を備え、 前記各イメージセンサとして全画素読出用のものを用い
るとともに、第1のイメージセンサの画素位置を、第2
のイメージセンサの画素位置に対して少なくとも垂直方
向に1/2画素相当ずらした配置とした撮像装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の撮像装置の第2のイメー
ジセンサから得られた画像信号から、R又はBの少なく
とも一方の画像信号を得る画像生成手段;これによって
得られた画像信号の垂直高域成分を抽出する高域成分抽
出手段;これによって得られた垂直高域成分を、前記第
1のイメージセンサから得られたGの画像信号に、一方
のフィールドにおいて加算して輝度信号を生成する輝度
信号生成手段;を備えた画像信号処理装置。 - 【請求項6】 請求項4記載の撮像装置の第2のイメー
ジセンサから得られた画像信号から、R及びBの画像信
号を得る画像生成手段;これによって得られたR,Bの
画像信号、及び第1のイメージセンサから得られたGの
画像信号から、低域輝度信号を得る低域輝度信号生成手
段;前記画像生成手段によって得られたR及びBの少な
くとも一方の画像信号から垂直高域成分を抽出する高域
成分抽出手段;これによって得られた垂直高域成分を、
前記低域輝度信号生成手段によって得られた低域輝度信
号に、一方のフィールドにおいて加算して輝度信号を生
成する輝度信号生成手段;を備えた画像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7083180A JPH08256345A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 撮像装置及び画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7083180A JPH08256345A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 撮像装置及び画像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256345A true JPH08256345A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13795110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7083180A Pending JPH08256345A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 撮像装置及び画像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256345A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135951A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Olympus Medical Systems Corp | 2板撮像装置 |
| JP2011235109A (ja) * | 2011-06-07 | 2011-11-24 | Olympus Medical Systems Corp | 2板撮像装置 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP7083180A patent/JPH08256345A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007135951A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Olympus Medical Systems Corp | 2板撮像装置 |
| JP2011235109A (ja) * | 2011-06-07 | 2011-11-24 | Olympus Medical Systems Corp | 2板撮像装置 |
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