JPH08256382A - エレベータの遠隔監視システム - Google Patents
エレベータの遠隔監視システムInfo
- Publication number
- JPH08256382A JPH08256382A JP5755595A JP5755595A JPH08256382A JP H08256382 A JPH08256382 A JP H08256382A JP 5755595 A JP5755595 A JP 5755595A JP 5755595 A JP5755595 A JP 5755595A JP H08256382 A JPH08256382 A JP H08256382A
- Authority
- JP
- Japan
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- elevator
- remote monitoring
- monitoring device
- remote
- accident
- Prior art date
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- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 閉込め事故発生時に非常呼びボタン操作しな
いでも自動的に遠隔監視装置とかご内との通話ができる
ようにして、閉込められた乗客に安心感を与える。 【構成】 エレベータ1の閉込め事故が発生したときに
は、遠隔保守端末3で閉込め事故を検出し、通信処理部
11に遠隔監視装置4に自動ダイヤルさせ、また音声通
話処理部12によってかご6内の送受話装置8を電話回
線5に接続する。遠隔監視装置4側では、データ伝送処
理部17がこの自動発呼の着信を検出してセンター側通
話装置20を電話回線5に接続する。これによって、閉
込め事故発生時には乗客の操作がなくても、自動的にエ
レベータかご6内の送受話装置8と遠隔監視装置4側の
音声通話装置20とを電話回線5を通じて接続してかご
内の乗客と監視員との間で通話できるようになる。
いでも自動的に遠隔監視装置とかご内との通話ができる
ようにして、閉込められた乗客に安心感を与える。 【構成】 エレベータ1の閉込め事故が発生したときに
は、遠隔保守端末3で閉込め事故を検出し、通信処理部
11に遠隔監視装置4に自動ダイヤルさせ、また音声通
話処理部12によってかご6内の送受話装置8を電話回
線5に接続する。遠隔監視装置4側では、データ伝送処
理部17がこの自動発呼の着信を検出してセンター側通
話装置20を電話回線5に接続する。これによって、閉
込め事故発生時には乗客の操作がなくても、自動的にエ
レベータかご6内の送受話装置8と遠隔監視装置4側の
音声通話装置20とを電話回線5を通じて接続してかご
内の乗客と監視員との間で通話できるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータの遠隔監視シ
ステムに関する。
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ある地域に散在する多数のエレベータシ
ステムをエレベータ保守会社に設置された遠隔監視装置
によって集中監視するために、従来から各エレベータ側
に遠隔保守端末を設置して遠隔監視装置と公衆電話回線
を介して接続し、必要な情報の伝送、例えば、正常動作
時には一定周期での動作履歴データの伝送、また異常発
生時にはオートダイヤルによる即時発報を行うようにし
たエレベータの遠隔監視システムが存在している。
ステムをエレベータ保守会社に設置された遠隔監視装置
によって集中監視するために、従来から各エレベータ側
に遠隔保守端末を設置して遠隔監視装置と公衆電話回線
を介して接続し、必要な情報の伝送、例えば、正常動作
時には一定周期での動作履歴データの伝送、また異常発
生時にはオートダイヤルによる即時発報を行うようにし
たエレベータの遠隔監視システムが存在している。
【0003】このような従来のエレベータの遠隔監視シ
ステムでは、いずれかのエレベータで故障が発生してエ
レベータかご内に乗客が閉込められるという閉込め事故
が発生した場合、乗客がかご内に設置されている非常呼
びボタンを押すことによって遠隔保守端末を通じて遠隔
監視装置の電話番号をオートダイヤルして呼出し、監視
員と通話する方式にしていた。
ステムでは、いずれかのエレベータで故障が発生してエ
レベータかご内に乗客が閉込められるという閉込め事故
が発生した場合、乗客がかご内に設置されている非常呼
びボタンを押すことによって遠隔保守端末を通じて遠隔
監視装置の電話番号をオートダイヤルして呼出し、監視
員と通話する方式にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のエレベータの遠隔監視システムでは、閉込め事故
が発生した場合には閉込められた乗客が非常呼び操作を
して遠隔監視装置を呼出すまでは通話ができなかったた
めに、まず乗客が閉込め事故に遭ったことに気づき、次
に非常の場合にはどうすればよいのかを考えて非常呼び
ボタンを操作することに気づき、その非常呼び操作を行
って初めて遠隔監視装置の監視員と通話できるようにな
るため、特にパニックに陥りやすいエレベータかご内で
非常呼びボタンの操作をして遠隔監視装置と通話を始め
られるようになるまでに時間がかかり、乗客に大きな不
安感を与える問題点があった。
従来のエレベータの遠隔監視システムでは、閉込め事故
が発生した場合には閉込められた乗客が非常呼び操作を
して遠隔監視装置を呼出すまでは通話ができなかったた
めに、まず乗客が閉込め事故に遭ったことに気づき、次
に非常の場合にはどうすればよいのかを考えて非常呼び
ボタンを操作することに気づき、その非常呼び操作を行
って初めて遠隔監視装置の監視員と通話できるようにな
るため、特にパニックに陥りやすいエレベータかご内で
非常呼びボタンの操作をして遠隔監視装置と通話を始め
られるようになるまでに時間がかかり、乗客に大きな不
安感を与える問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、閉込められた乗客に非常呼び操作を要
求することなく、閉込め事故発生を検出して自動的に遠
隔監視装置にオートダイヤルして通話できるようにした
エレベータの遠隔監視システムを提供することを目的と
する。
なされたもので、閉込められた乗客に非常呼び操作を要
求することなく、閉込め事故発生を検出して自動的に遠
隔監視装置にオートダイヤルして通話できるようにした
エレベータの遠隔監視システムを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、各地
に散在するエレベータそれぞれに接続され、エレベータ
の動作状態を検出し、異常発生時に異常情報を出力する
遠隔保守端末と、遠隔保守端末と公衆回線を通じて接続
され、各地のエレベータの動作状態を集中監視する遠隔
監視装置とを備えて成るエレベータの遠隔監視システム
において、エレベータに設置された、閉込め事故を検出
する閉込め事故検出手段と、遠隔保守端末に設置され
た、閉込め事故検出手段が閉込め事故を検出したときに
遠隔監視装置に自動発呼する自動発呼手段と、エレベー
タかご内に設置された、自動発呼手段が遠隔監視装置と
公衆回線を通じて接続されたときに通話可能となるエレ
ベータ側通話手段と、遠隔監視装置に設置されたセンタ
ー側通話手段と、遠隔監視装置に設置された、自動発呼
手段から自動発呼の着信を検出してセンター側通話手段
を公衆回線を介してエレベータ側通話手段と接続する回
線接続切換手段とを備えたものである。
に散在するエレベータそれぞれに接続され、エレベータ
の動作状態を検出し、異常発生時に異常情報を出力する
遠隔保守端末と、遠隔保守端末と公衆回線を通じて接続
され、各地のエレベータの動作状態を集中監視する遠隔
監視装置とを備えて成るエレベータの遠隔監視システム
において、エレベータに設置された、閉込め事故を検出
する閉込め事故検出手段と、遠隔保守端末に設置され
た、閉込め事故検出手段が閉込め事故を検出したときに
遠隔監視装置に自動発呼する自動発呼手段と、エレベー
タかご内に設置された、自動発呼手段が遠隔監視装置と
公衆回線を通じて接続されたときに通話可能となるエレ
ベータ側通話手段と、遠隔監視装置に設置されたセンタ
ー側通話手段と、遠隔監視装置に設置された、自動発呼
手段から自動発呼の着信を検出してセンター側通話手段
を公衆回線を介してエレベータ側通話手段と接続する回
線接続切換手段とを備えたものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明のエレベータの遠隔監視システ
ムでは、エレベータの閉込め事故が発生したときには、
エレベータに設置された閉込め事故検出手段が閉込め事
故を検出し、これを受けて、遠隔保守端末に設置された
自動発呼手段が遠隔監視装置に自動発呼する。遠隔監視
装置側では、回線接続切替手段がこの自動発呼の着信を
検出してセンター側通話手段を公衆回線に接続する。
ムでは、エレベータの閉込め事故が発生したときには、
エレベータに設置された閉込め事故検出手段が閉込め事
故を検出し、これを受けて、遠隔保守端末に設置された
自動発呼手段が遠隔監視装置に自動発呼する。遠隔監視
装置側では、回線接続切替手段がこの自動発呼の着信を
検出してセンター側通話手段を公衆回線に接続する。
【0008】これによって、閉込め事故発生時には乗客
の操作がなくても、自動的にエレベータかご内の通話手
段と遠隔監視装置側の通話手段を公衆回線を通じて接続
してかご内の乗客と監視員との間で通話できるようにす
る。
の操作がなくても、自動的にエレベータかご内の通話手
段と遠隔監視装置側の通話手段を公衆回線を通じて接続
してかご内の乗客と監視員との間で通話できるようにす
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳説す
る。図1は本発明の一実施例のシステム構成を示してお
り、各地に散在するエレベータシステム1側にはエレベ
ータ制御盤2、遠隔保守端末3が設置されており、エレ
ベータ保守会社側に遠隔監視装置4が設置されており、
遠隔保守端末3と遠隔監視装置4との間が電話回線5に
よって接続されている。
る。図1は本発明の一実施例のシステム構成を示してお
り、各地に散在するエレベータシステム1側にはエレベ
ータ制御盤2、遠隔保守端末3が設置されており、エレ
ベータ保守会社側に遠隔監視装置4が設置されており、
遠隔保守端末3と遠隔監視装置4との間が電話回線5に
よって接続されている。
【0010】エレベータシステム1のかご6内には閉込
め事故などの非常時に緊急呼出し操作をするための非常
呼びボタン7と、集音マイクとスピーカ、あるいはスピ
ーカ付き受話器など、操作に不慣れな人でも自分の声を
容易に送出し、また外部からの指示を聞き取ることがで
きる配慮がなされた送受話装置8が設置されている。
め事故などの非常時に緊急呼出し操作をするための非常
呼びボタン7と、集音マイクとスピーカ、あるいはスピ
ーカ付き受話器など、操作に不慣れな人でも自分の声を
容易に送出し、また外部からの指示を聞き取ることがで
きる配慮がなされた送受話装置8が設置されている。
【0011】エレベータ制御盤2にはこのシステムに関
連する部分としてエレベータシステム1の運行情報を入
力する運行情報入力部9と故障発生時にその故障情報を
作成する故障情報作成部10が備えられている。
連する部分としてエレベータシステム1の運行情報を入
力する運行情報入力部9と故障発生時にその故障情報を
作成する故障情報作成部10が備えられている。
【0012】遠隔保守端末3には、エレベータ情報、故
障情報の通信コード信号の送受信処理を行う通信処理部
11、送受話装置8に対する音声信号の送受信処理を行
う音声通話処理部12、エレベータ制御盤2の故障情報
作成部10から入力される故障情報とエレベータかご6
の非常呼びボタン7からの非常呼び信号を受け付ける異
常データ入力部13、この異常データ入力部13に入力
される異常データに対して閉込め事故の発生を判断する
閉込め事故判定部14、この閉込め事故判定部14が閉
込め事故の発生を判定するときに切換指令を出力する切
換指令部15、そしてこの切換指令部15の指令によっ
て故障情報を通信処理部11を通じて電話回線5に出力
させるか、音声通信処理部12を通じてかご6内の送受
話装置8を電話回線5に接続するかの切換を行うスイッ
チ16が備えられている。
障情報の通信コード信号の送受信処理を行う通信処理部
11、送受話装置8に対する音声信号の送受信処理を行
う音声通話処理部12、エレベータ制御盤2の故障情報
作成部10から入力される故障情報とエレベータかご6
の非常呼びボタン7からの非常呼び信号を受け付ける異
常データ入力部13、この異常データ入力部13に入力
される異常データに対して閉込め事故の発生を判断する
閉込め事故判定部14、この閉込め事故判定部14が閉
込め事故の発生を判定するときに切換指令を出力する切
換指令部15、そしてこの切換指令部15の指令によっ
て故障情報を通信処理部11を通じて電話回線5に出力
させるか、音声通信処理部12を通じてかご6内の送受
話装置8を電話回線5に接続するかの切換を行うスイッ
チ16が備えられている。
【0013】エレベータ保守会社の遠隔監視装置4に
は、電話回線5を通じて遠隔保守端末3から送られてく
るデータの受信処理をするデータ伝送処理部17、この
データ伝送処理部17が受信する異常データに音声通話
指令が含まれているときに切換指令を出力する切換指令
部18、異常データ受信時にその表示を行う表示装置1
9、かご6内の乗客との通話を行うための音声通話装置
20、切換指令部18によってデータ伝送処理部17と
音声通話装置20とを切り換えて電話回線5に接続する
スイッチ21が備えられている。
は、電話回線5を通じて遠隔保守端末3から送られてく
るデータの受信処理をするデータ伝送処理部17、この
データ伝送処理部17が受信する異常データに音声通話
指令が含まれているときに切換指令を出力する切換指令
部18、異常データ受信時にその表示を行う表示装置1
9、かご6内の乗客との通話を行うための音声通話装置
20、切換指令部18によってデータ伝送処理部17と
音声通話装置20とを切り換えて電話回線5に接続する
スイッチ21が備えられている。
【0014】次に、上記構成のエレベータの遠隔監視シ
ステムの動作について説明する。通常時、エレベータに
異常が発生しない場合には、遠隔保守端末3から電話回
線5を通じて遠隔監視装置4に履歴データが定期的に送
信され、遠隔監視4側のデータ伝送処理部17で受信さ
れ、図示していない記憶装置に保存され、また必要に応
じてプリント出力される。
ステムの動作について説明する。通常時、エレベータに
異常が発生しない場合には、遠隔保守端末3から電話回
線5を通じて遠隔監視装置4に履歴データが定期的に送
信され、遠隔監視4側のデータ伝送処理部17で受信さ
れ、図示していない記憶装置に保存され、また必要に応
じてプリント出力される。
【0015】エレベータシステム1に異常が発生した場
合、エレベータ制御盤2の運行情報入力部9が運行情報
を収集して故障情報作成部10に出力し、ここで故障情
報が作成されて遠隔保守端末3の異常データ入力部13
に出力される。
合、エレベータ制御盤2の運行情報入力部9が運行情報
を収集して故障情報作成部10に出力し、ここで故障情
報が作成されて遠隔保守端末3の異常データ入力部13
に出力される。
【0016】異常データ入力部13では、入力される故
障情報を通信処理部11に出力すると共に、閉込め事故
判定部14にも出力する。
障情報を通信処理部11に出力すると共に、閉込め事故
判定部14にも出力する。
【0017】通信処理部11では、故障情報が入力され
ると、自動的にあらかじめ登録されている遠隔監視装置
4の電話番号をオートダイヤルし、遠隔監視装置4側の
データ伝送処理部17が着信を検出して電話回線5の接
続を確立させる。この後、通信処理部11は故障情報を
電話回線5を通じて送出し、これをデータ伝送処理部1
7で受信して表示装置19に表示させることによって監
視員にどこのエレベータにどのような故障が発生したか
を知らせる。
ると、自動的にあらかじめ登録されている遠隔監視装置
4の電話番号をオートダイヤルし、遠隔監視装置4側の
データ伝送処理部17が着信を検出して電話回線5の接
続を確立させる。この後、通信処理部11は故障情報を
電話回線5を通じて送出し、これをデータ伝送処理部1
7で受信して表示装置19に表示させることによって監
視員にどこのエレベータにどのような故障が発生したか
を知らせる。
【0018】次に、閉込め事故が発生した場合、エレベ
ータ制御部10から遠隔保守端末3の異常データ入力部
13に入力される故障情報を閉込め事故判定部14で判
定し、例えば、未応答のかご呼びが残っている状態で故
障発生した場合、あるいは荷重検出器(図示せず)によ
って荷重検出している状態で故障発生した場合など、閉
込めの可能性がある故障が発生している場合に閉込め事
故発生と判定し、まず通信処理部11に閉込め事故発生
信号を出力して通信処理部11から電話回線5を通して
遠隔監視装置4のデータ伝送処理部17に伝送し、その
後、切換指令部15に切換指令を出力し、切換指令部1
5はスイッチ16を音声通話処理部12側に切換させ
る。
ータ制御部10から遠隔保守端末3の異常データ入力部
13に入力される故障情報を閉込め事故判定部14で判
定し、例えば、未応答のかご呼びが残っている状態で故
障発生した場合、あるいは荷重検出器(図示せず)によ
って荷重検出している状態で故障発生した場合など、閉
込めの可能性がある故障が発生している場合に閉込め事
故発生と判定し、まず通信処理部11に閉込め事故発生
信号を出力して通信処理部11から電話回線5を通して
遠隔監視装置4のデータ伝送処理部17に伝送し、その
後、切換指令部15に切換指令を出力し、切換指令部1
5はスイッチ16を音声通話処理部12側に切換させ
る。
【0019】他方、遠隔監視装置4ではデータ伝送処理
部17が閉込め事故発生信号を受信すると表示装置19
にそのことを表示し、また切換指令部18に閉込め事故
発生信号を与える。切換指令部18は閉込め事故発生信
号を受信すると、スイッチ21を切換動作させ、音声通
話装置20側を電話回線5に接続する。
部17が閉込め事故発生信号を受信すると表示装置19
にそのことを表示し、また切換指令部18に閉込め事故
発生信号を与える。切換指令部18は閉込め事故発生信
号を受信すると、スイッチ21を切換動作させ、音声通
話装置20側を電話回線5に接続する。
【0020】この一連の切換動作によって、遠隔監視装
置4の音声通話装置20とエレベータかご6内の送受話
装置8とが電話回線5を通じて接続されることになり、
かご6内に閉込められている乗客と遠隔監視装置4の監
視員との間で自動的に通話ができるようになりる。
置4の音声通話装置20とエレベータかご6内の送受話
装置8とが電話回線5を通じて接続されることになり、
かご6内に閉込められている乗客と遠隔監視装置4の監
視員との間で自動的に通話ができるようになりる。
【0021】また閉込め事故が発生し、閉込められた乗
客が落ちついていて非常呼びボタン7の操作に気づくな
らば、非常呼びボタン7を操作することになるが、この
場合には、非常呼びボタン7の操作信号が直接に遠隔保
守端末3の異常データ入力部13に入力され、閉込め事
故判定部14が閉込め事故を即座に判定して通信処理部
11に出力すると共に切換指令を切換指令部15に出力
し、以下、上記の場合と同じ切換動作によって電話回線
5を通じて遠隔監視装置4側の音声通話装置20とエレ
ベータかご6内の送受話装置8との間で通話できるよう
になる。
客が落ちついていて非常呼びボタン7の操作に気づくな
らば、非常呼びボタン7を操作することになるが、この
場合には、非常呼びボタン7の操作信号が直接に遠隔保
守端末3の異常データ入力部13に入力され、閉込め事
故判定部14が閉込め事故を即座に判定して通信処理部
11に出力すると共に切換指令を切換指令部15に出力
し、以下、上記の場合と同じ切換動作によって電話回線
5を通じて遠隔監視装置4側の音声通話装置20とエレ
ベータかご6内の送受話装置8との間で通話できるよう
になる。
【0022】このようにしてこの実施例のエレベータの
遠隔監視システムでは、閉込め事故発生時には自動的に
エレベータかご6内の送受話装置8と遠隔監視装置4の
音声通話装置20とを接続して監視員から閉込められた
乗客に対して音声により安心感を与えるような案内を短
時間のうちに行うことができ、また乗客側も非常呼びボ
タンの操作がわからなくても自動的に遠隔監視装置4の
監視員と通話できるようになって安心感を持つことがで
き、サービスの向上が図れることになる。
遠隔監視システムでは、閉込め事故発生時には自動的に
エレベータかご6内の送受話装置8と遠隔監視装置4の
音声通話装置20とを接続して監視員から閉込められた
乗客に対して音声により安心感を与えるような案内を短
時間のうちに行うことができ、また乗客側も非常呼びボ
タンの操作がわからなくても自動的に遠隔監視装置4の
監視員と通話できるようになって安心感を持つことがで
き、サービスの向上が図れることになる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、エレベー
タの閉込め事故が発生したときには、エレベータに設置
された閉込め事故検出手段が閉込め事故を検出し、これ
を受けて、遠隔保守端末に設置された自動発呼手段が遠
隔監視装置に自動発呼し、遠隔監視装置側では回線接続
切替手段がこの自動発呼の着信を検出してセンター側通
話手段を公衆回線に接続するようにしているので、閉込
め事故発生時には乗客の非常呼び操作がなくても、短時
間のうちに自動的にエレベータかご内の通話手段と遠隔
監視装置側の通話手段を公衆回線を通じて接続してかご
内の乗客と監視員との間で通話できるようになり、閉込
められた乗客に対して安心感を与えることができ、サー
ビスの向上が図れる。
タの閉込め事故が発生したときには、エレベータに設置
された閉込め事故検出手段が閉込め事故を検出し、これ
を受けて、遠隔保守端末に設置された自動発呼手段が遠
隔監視装置に自動発呼し、遠隔監視装置側では回線接続
切替手段がこの自動発呼の着信を検出してセンター側通
話手段を公衆回線に接続するようにしているので、閉込
め事故発生時には乗客の非常呼び操作がなくても、短時
間のうちに自動的にエレベータかご内の通話手段と遠隔
監視装置側の通話手段を公衆回線を通じて接続してかご
内の乗客と監視員との間で通話できるようになり、閉込
められた乗客に対して安心感を与えることができ、サー
ビスの向上が図れる。
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
1 エレベータシステム 2 エレベータ制御板 3 遠隔保守端末 4 遠隔監視装置 5 電話回線 6 かご 7 非常呼びボタン 8 送受話装置 9 運行情報入力部 10 故障情報作成部 11 通信処理部 12 音声通話処理部 13 異常データ入力部 14 閉込め事故判定部 15 切換指令部 16 スイッチ 17 データ伝送部 18 切換指令部 19 表示装置 20 音声通話装置 21 スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 各地に散在するエレベータそれぞれに接
続され、エレベータの動作状態を検出し、異常発生時に
異常情報を出力する遠隔保守端末と、前記遠隔保守端末
と公衆回線を通じて接続され、前記各地のエレベータの
動作状態を集中監視する遠隔監視装置とを備えて成るエ
レベータの遠隔監視システムにおいて、 前記エレベータに設置された、前記閉込め事故を検出す
る閉込め事故検出手段と、 前記遠隔保守端末に設置された、閉込め事故検出手段が
閉込め事故を検出したときに前記遠隔監視装置に自動発
呼する自動発呼手段と、 エレベータかご内に設置された、前記自動発呼手段が前
記遠隔監視装置と公衆回線を通じて接続されたときに通
話可能となるエレベータ側通話手段と、 前記遠隔監視装置に設置されたセンター側通話手段と、 前記遠隔監視装置に設置された、前記自動発呼手段から
自動発呼の着信を検出して前記センター側通話手段を前
記公衆回線を介して前記エレベータ側通話手段と接続す
る回線接続切換手段とを備えて成るエレベータの遠隔監
視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5755595A JPH08256382A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | エレベータの遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5755595A JPH08256382A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | エレベータの遠隔監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256382A true JPH08256382A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13059066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5755595A Pending JPH08256382A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | エレベータの遠隔監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256382A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112995178A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-06-18 | 上海吉盛网络技术有限公司 | 一种具有远程回拨功能的电梯多方通话装置 |
-
1995
- 1995-03-16 JP JP5755595A patent/JPH08256382A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112995178A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-06-18 | 上海吉盛网络技术有限公司 | 一种具有远程回拨功能的电梯多方通话装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040202 |
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| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040216 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040319 |