JPH0825659B2 - シート状材料の分離方法及び装置 - Google Patents

シート状材料の分離方法及び装置

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JPH0825659B2
JPH0825659B2 JP2263978A JP26397890A JPH0825659B2 JP H0825659 B2 JPH0825659 B2 JP H0825659B2 JP 2263978 A JP2263978 A JP 2263978A JP 26397890 A JP26397890 A JP 26397890A JP H0825659 B2 JPH0825659 B2 JP H0825659B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/46Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
    • B65H3/60Loosening articles in piles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Primary Cells (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はシート状の材料で形成される堆積体をブレ
ーキング・アップ(分離)する方法と、この方法を実施
するための装置に関する。この“ブレーキング・アッ
プ”とは例えば大気圧、静電気帯電の結果、色彩塗付の
結果などとして相互に接着する個々のシート層を分離す
ることとして理解されるものとする。
〔従来の技術〕
材料をシート状に切断する前には、一般に個々のシー
ト層の縁部を正確に振動テーブルで揃える必要がある。
このためには、振動すべき堆積体をブレーキング・アッ
プし、個々のシート層をその結果、相互に変位させるこ
とが予め必要となる。このブレーキング・アップは一般
には、シートの堆積体を平面形状から円弧形状に変形し
て行われ、それが個々のシート層を相対的に動かすこと
になる。ブレーキング・アップの有効性は更に個々のシ
ート層間に空気を導入することで強化することができ
る。
DE−OS 27 23 162により、総堆積体から部分堆積体を
取除きそれを把握器により振動テーブルに移動すること
が知られている。この移動中に外側で堆積体を保持して
いる把握器の相互に向う回動運動が起り、それにより前
記の堆積体が平面状から円弧状に転移する。把握器装置
によりシート状の材料の転移とブレーキング・アップ
は、高い把握力が堆積体に加えられ、該堆積体を確実に
把握しなければならないという短所を有し、従って堆積
体のシート層が損害を受ける危険がある。これに就て、
加えられる把握力に直接関連して認められるかなりの重
量を堆積体がもつことを考慮する必要がある。DE−OS26
49959から、把握器により総堆積体から取除かれる部分
堆積体を引出すことが知られているが、それは送り端部
が平面状に設計され、そこから連続的に振動テーブルに
向う送出端部に引継がれ円弧部分の形状にされ上方に開
く送り装置を通して引出される。かような送り装置の設
計の場合、堆積体がその中央区域でブレーキング・アッ
プされないという欠点がある。DE−AS1951887からは最
後に、上方に円弧を描く案内支持体にわたって把握やっ
とこにより堆積体を引出すことが知られている。この場
合もまた中央区域における堆積体のブレーキング・アッ
プが行われないことが欠点となる。
〔発明の目的、構成概要及び効果〕
本発明の目的は、シート状の材料で形成される堆積体
の表面のブレーキング・アップを可能とする方法を提供
することにある。これに関連するシート状の材料は主と
して紙、ボール紙、プラスチックフィルムなど印刷また
は未印刷のものと諒解されるものとする。また本発明の
他の目的は、構造が簡単な手段を使用してブレーキング
・アップを可能とする装置を提供することにある。
シート状の材料で形成される堆積体をブレーキング・
アップする、本発明による方法は、支持体上に乗る堆積
体が支持体の姿勢により形成される最初の平面から彎曲
されることと、加圧機素が該堆積体に加えられ、支持体
から離れる該堆積体側上で、少なくとも該堆積体の一端
面の区域内で加圧機素の作動中、支持体が最初の平面の
方向に移動されることとを特徴とする。
この方法における本質的なことは、堆積体が彎曲運動
を行っている間に加圧機素が堆積体と相互作用を行うこ
とである。前記運動中の加圧機素の作用により、個々の
シート層は相互に分離される。これに関連して色々なブ
レーキング・アップを行うことができる。従って原則と
して、堆積体のために全体として彎曲され堆積体を凹凸
または円弧状にする可撓支持体を設けるだけで十分であ
る。原則として加圧機素は最初の平面から凸または凹の
位置への堆積体の移動中に既に堆積体上に下げることが
できるが、堆積体が既にその凸または凹形状になってい
る場合にもまた加圧機素だけを下げることができる。堆
積体は水平の最初の平面を占める必要はないが、それは
堆積体が先行処理ステーションからブレーキング・アッ
プステーションに特に容易に移送される時には有利と考
えられる。
本発明にかゝる方法の具体的な実施例は堆積体を受け
る支持体を特徴とするが、該支持体はテーブルとして設
計され、該テーブルは少なくとも一端部の区域内で水平
テーブル面から折畳まれるテーブル部を有し、堆積体は
テーブル部の区域でテーブル面から折畳まれ、加圧機素
は堆積体の折畳まれた縁部区域に適用され、加圧機素の
作用中、テーブル部はテーブル面の方向に折返される。
この方法により、堆積体の個々のシート層の相対変位が
堆積体の縁部区域の折畳み中に起る。縁部区域が折畳ま
れると、加圧機素は堆積体上に下ろされ、加圧機素の作
用中、テーブル部はテーブル面の方向に折返され、それ
と関連してテーブル部がテーブル面に移転されるまで加
圧機素が堆積体に作用することは必要でない。しかし、
このことは有利と考えられる。折畳まれるテーブル部か
ら離れる方の堆積体の区域に作用したり作用しない機能
として、色々のブレーキング・アップの工程が行われ
る。従って、本発明による効果をあげるにはテーブルの
一端部だけ折畳まれるテーブル部を備えれば十分であ
る。このテーブル部の折畳みと堆積体への加圧機素の適
用との後、加圧機素の作用中のテーブル部の下降により
堆積体の個々の層はうろこ状に重なるように変位され、
従って堆積体はブレーキング・アップされる。これに関
連して折畳まれるテーブル部から離れる方のテーブルの
端部が堆積体のための停止体を備え、上昇時に折畳まれ
るテーブル部から堆積体がすべり出さないようにするこ
とは絶対的には必要でない、シートが相互に固着する結
果として堆積体は通常、折畳まれるテーブル部の上昇だ
けにより部分的にブレーキング・アップされるブロック
であり、またこれとは別に堆積体の自重の結果として、
テーブル部が折畳まれる時に変位は一般に発生しないの
で上記装置は精密には必要とされない。
相互に対向する端部区域内でテーブル面から折畳まれ
るテーブル部をテーブルがもち、堆積体がテーブル部の
区域内でテーブル面から折畳まれ、加圧機素が堆積体の
相互に対向する折畳まれた縁部区域に適用され、テーブ
ル部がテーブル面の方向に折返され、堆積体の一縁部区
域に割当てられるテーブル部の少なくとも折返しが関係
堆積体部分に作用する加圧機素で行われる場合には有利
と考えられる。故に、それは二つのテーブル部から始め
られるが、このテーブル部は折畳まれ、相互に対向する
縁部区域内でテーブル面から堆積体を移動し、堆積体の
ブレーキング・アップが両縁部区域に起り、更に反対方
向に移動されるテーブル部がその折畳み中に堆積体の変
位に対抗するという利点を有する。
また、二つのテーブル部を使用する場合、作用上の順
序で、堆積体の一方の縁部区域に割当てられる一方の加
圧機素または各縁部区域に割当てられる加圧機素により
堆積体上への色々な作用の可能性がある。従って、例え
ば、一方の加圧機素により堆積体の一方の縁部区域にだ
け作用することもある。従って、テーブル部の折返し後
に、本質的に平行四辺形の形状をなす堆積体の個々のシ
ート層は前述したように変位する。また、加圧機素の作
用中にテーブル面への両テーブル部の折返しが起る可能
性もあり、特に折返しが同時に起る可能性がある。かか
る加圧機素の作用により下方のシート層よりは小さい円
弧曲線をなし、加圧機素間で上方のシート層がかたく引
かれ、従って該シート層が相互に分離する傾向を増大す
ることとなる。
二つの同時に作用する加圧機素に関する限り、それら
を介して堆積体に導入される力は意義を増す。堆積体を
作用する各加圧機素の圧力は、従って、各シートが引裂
強度に達する前に、該機素に直面するシート層が該機素
の下で摺動できるように計算される必要がある。
最適のブレーキング・アップ結果を達成するために、
各テーブル部はテーブル面から30゜乃至70゜好ましくは
45゜乃至60゜の角度だけ折畳まれる必要がある。更に、
各加圧機素が堆積体の狭い側の区域内で堆積体に作用
し、該作用中空気が堆積体の長手方向側の区域内でシー
ト間に吹込まれるようにする場合が有利と考えられる。
前記方法の実施のための好ましい装置は、二つのテー
ブル部をもつテーブルと加圧機素とを特徴とするが、該
テーブル部は第1動力手段により相互に対向するテーブ
ル端部区域内で相互に平行に配置される回動軸線のまわ
りに回動自在であり、該加圧機素はテーブル部の上方に
配置され第2動力手段によりテーブル部に向って進めら
れる。この装置は、好ましくは垂直に移動自在の入口枠
を有し、該枠は二つの受部材を収容し、該受部材は第2
動力手段により各受部材に取付けられる加圧機素のため
に回動し、また該枠は第3動力手段を備え該第3動力手
段は各受部材内に取付けられ保持フックを有し、該フッ
クは折畳みテーブル部に設けられる保持鼻片などと係合
作動する。
二つのテーブル部は、好ましくは、その間に中央テー
ブル部を収容する必要がある。これに関連して、各回動
自在のテーブル部と中央テーブル部とを部分的に被覆
し、後者、即ち中央テーブル部内で回動自在のテーブル
部の回動軸線に平行で回動自在に取付けられるブリッジ
・セグメントが各回動自在のテーブル部に割当てられる
具体的な実施例が示される。中央テーブル部と折畳まれ
る二つのテーブル部とそれらに割当てられ、かつ折畳ま
れるブリッジ・セグメントとの相互作用は、テーブル部
が折畳まれる場合、テーブルの形状を広く均等の円弧状
にほぼ近づけ、該形状は、前記の通り原則的に堆積体を
均等の円弧状にし従って個々のシート相互に最大の相対
運動をさせる目的に沿うものである。この点で、例えば
ブリッジ・セグメントと中央テーブル部間に別のブリッ
ジ・セグメントを設けれことができ、それが更にテーブ
ルの多縁付形状を円弧状のテーブル形状または支持体に
近づけるものとなる。
加圧機素と保持フックのテーブル部起動用動力手段は
空気または油圧シリンダとして有利に設計される。
加圧機素がテーブルまたは支持体の狭い側の全長にわ
たって特に延びる回転自在のローラとして設計される、
本発明の具体的な実施例が示される。加圧機素はブレー
キ装置、特に制動モーメントを調節できるブレーキ装置
を備える必要がある。ローラの制動モーメントは各シー
トの引裂き限界に達しない内に該ロールが離れるように
計算される必要がある。例えば、制動モーメントは、円
板ばねにより導入することができるが、該ばねはその強
さが調節できローラの軸受の区域内でローラに作用す
る。
この、本発明の具体的実施例により最後にシャーシに
移動自在に取付けられるこの装置が示されている。従っ
て、振動テーブルを総堆積体に近接して置くことがで
き、該総堆積体からブレーキング・アップされる堆積体
を取出すこととなる。シャーシに取付けられる装置は、
総堆積体から該堆積体を分離した後、これら堆積体間に
移動され、それから把握装置が堆積体をテーブル上に置
くことができ、該テーブルを振動テーブルに移動中堆積
体のブレーキング・アップを行い、振動テーブルの上方
のテーブルの位置に達した時前記把握装置またはもう一
つの把握装置がブレーキング・アップされた堆積体を保
持し、テーブルまたは該装置が再び総堆積体の方に移動
し、そこでブレーキング・アップされた堆積体が振動テ
ーブルなどの上に置かれる。
本発明の別の特徴は図面の説明やサブクレイムで説明
されるが、それに関連して個々の特徴とその組合せは、
すべてこの発明の本質となるものとする。
〔実施例〕
図面において前記方法を実施する装置が例示されるが
それに制限されるものではない。
第1図、第2図、第3図及び第4図は、本発明にかか
わる装置の基本構造を説明する図で、第5図、第6図、
第7図、第8図及び第9図は、該装置により実施され堆
積体状のシート材料のブレーキング・アップを行う方法
を示す。
第1図、第2図、第3図及び第4図は、テーブル1を
示すが、このテーブル1はシート面に垂直に平面2また
は3に関して対称的な構造をもつ。それは中央テーブル
部4と、二つのテーブル部7とを有し該テーブル部7は
中央テーブル部4の端面に直接に隣接し、テーブル1の
長手方向で相互に対向し軸線8のまわりで回動する。各
場合、中央テーブル部4は、凹部5を備えるその支持面
即ち頂部の区域内でテーブル部7に隣接し、各テーブル
部7は同様に頂部上で中央テーブル部4に隣接して凹部
9(第6図参照)を備える。各凹部5はそれに関連して
中央テーブル部4の長さのほぼ1/4にわたり延び、各凹
部9は各回動自在テーブル部7の長さのほぼ1/3にわた
り延びる。中央テーブル部4から凹部5にわたり各凹部
5はブリッジ・セグメント11を有し、このブリッジ・セ
グメント11は軸線10のまわりに回動する。テーブル部7
とブリッジ・セグメント11の厚さは勿論、凹部5と9の
寸法は、テーブル部7と従ってブリッジ・セグメント11
とが回動して入る場合、中央テーブル部4の表面がテー
ブル部7とブリッジ・セグメント11の上面と同平面を形
成するように算定される。テーブル部7が折畳まれる場
合、約55゜の角度だけ回動されるテーブル部7の最大折
畳み位置に達する時にブリッジ・セグメント11が各テー
ブル部7において凹部9を形成する切下げ13に隣接する
ようになるまでブリッジ・セグメント11はその自由端部
12と共に摺動する。引込められた各テーブル部7の伸長
が各場合、テーブル1の長手方向でテーブル長の半分の
約6%に達し、各ブリッジ・セグメント11と共にテーブ
ル長の半分の約80%に達する。テーブル部7の最大回動
範囲は具体的に55゜の回動値に制約されることはなく、
通常30乃至70゜、好ましくは45乃至60゜の角度範囲にあ
たる。特に第6図の例示はテーブル部7とブリッジ・セ
グメント11の折畳まれた位置において、これらと中央テ
ーブル部4とにより殆んど均等な円弧曲線が定められ、
それに関連してテーブル部が延長される場合、テーブル
の支持輪郭は一定の曲線形状に接近するように多数のブ
リッジ・セグメントを設けることは、この発明の範囲内
に勿論入っていることを示している。
テーブル1内に取付けられる空気シリンダ16のピスト
ン棒15と各自由端部で係合する下向回動アーム14は軸線
8からある距離を置いてテーブル部7に固定される。点
15aにおいて、各ピストン棒15は回動アーム14に関節状
に連結され、点16aにおいて各空気シリンダ16はテーブ
ル1に関節状に連結されている。
第4図は、特にシャーシ17へのテーブル1の取付けを
説明するが、シャーシ17は角材スタンド18にテーブル1
の長手方向で変位自在に取付けられる。参照数字は19テ
ーブル1を収容するシャーシ17の長手方向の案内を示
す。第4図から、テーブル部7の巾が殆んどテーブル1
の全幅にわたって延びることと、各場合テーブルの約1/
4の広さのブリッジ・セグメント11が相互に並んで配置
されることが見られる。
テーブル1の上方で、シャーシ17は水平受部材20をも
つが、該受部材20は長手方向案内19に垂直にテーブル1
の上方で対向するテーブル1の殆んど端部まで延び、相
互に隔置される垂直案内21により上下移動自在の入口枠
22を案内し、該入口枠22は殆んどテーブル1の全巾にわ
たって延びる。入口枠22は本質的に受部材20の下に配置
される中央受部材23とそれから隔置される二つの外方受
部材24a、24bとから成り、中央受部材23と外方受部材24
a、24bとはそれぞれ各場合、二つの短い長手方向受部材
25により相互に連結される。筒として設計され、各場合
に詳細には示されないが受部材20における案内孔を通過
する二つの案内21は中央受部材23に連結される。中央受
部材23上に両案内21間で中央に係合するピストン棒27を
もつ空気シリンダ26もまた受部材20に連結される。
中央受部材23と外方受部材24a、24bの対向端部で、平
面2に関し対称的な構造を有し、水平の中央部分29は勿
論、それに約120゜の角度で下方に向けられる二つの脚
部分30a、30bを有する受部材枠28が各端部に連結されて
いる。脚部分30a、30bの自由端部の区域の関節部31にお
いて受部材32が取付けられ、各受部材枠28の関節部31間
の距離はテーブル1の軸線8間の距離に相当する。外方
受部材24aと24bの一方の端部区域において、空気シリン
ダ34は軸受点35のまわりで回動自在に軸受フランジ33に
取付けられ、二つの空気シリンダ34の各ピストン棒36は
二つの関連受部材32を連結する横断受部材37上に点38で
関節状に係合する。第2図の例示の通り入口枠22の下降
位置と各場合、横断受部材37と一緒に回動枠を形成する
例示の受部材32の回動位置とにおいて、関節部31から離
れる方のそれらの区域32aは本質的に水平に配向され
る。
受部材区域32aの各自由端部区域で区域32aはそれに垂
直で下方に向けられる突起39を有し、加圧ローラ40は各
場合、二つの関連突起39間に取付けられる。従って、こ
の加圧ローラはテーブル1のほぼ全幅にわたって延び
る。加圧ローラ40は、例えば詳細には示されないが円板
ばねの形状の調節自在のブレーキ装置を備えるので一定
のトルクを越えると回転できる。各受部材区域32aの上
方に延び受部材32に連結される軸受フランジ41におい
て、垂直に配向された空気シリンダ43と各場合テーブル
1の輪郭外に配置される解放フック45をもち、下方に配
向されたピストン棒44とは各場合関節部31に平行に配置
される軸線42のまわりに枢着される。これに対応して各
テーブル部7はそれらの広い側部に外方に突出する保持
ピン46を備える。フックの開口が中央テーブル部4の方
に向けられた一定の作動位置において解放フック45は保
持ピン46を包囲する。各解放フック45に隣接して、解放
フック45の運動路内に停止ピン48を有する軸受板47は受
部材32の受部材区域32aに連結される。中央テーブル部
4に面する側で、各解放フック45はピストン棒44の方向
にねじられた傾斜46で中央テーブル部4に向けられた傾
斜49をもつ。解放フック45が殆んど一ぱいに延びた時、
それはその傾斜49を停止ピン48に押当てるので、保持ピ
ン46と係合しなくなる場合解放フック45は保持ピン46の
通路から回動して外れる。
第1図、第2図、第3図及び第4図に、最後に、テー
ブルの長手方向軸線に対し偏心した抑え込み装置50の配
置が示されているが、該装置50は中央受部材23に連結さ
れる空気シリンダ51により上下に移動することができ
る。
第5図、第6図、第7図、第8図及び第9図につい
て、これまで説明した装置の操作方法を以下説明する。
テーブル1に、個々のシート52から形成される堆積体53
を装填する前に、この装置は第5図に示す位置にある。
即ちテーブル部7とブリッジ・セグメント11とは折込ま
れるので、テーブル1は平面の支持面を有し、上方に回
動した受部材32と共に受部材枠28が降下される。図示さ
れない把握装置により堆積体53は例えばこれも図示され
ない総堆積体から取出され平面2と3に対し対称的にテ
ーブル1上に置かれ、そこで抑え込み装置50の降下後把
握される。この後、把握器が再びテーブル1の区域から
外される。テーブル1上に置かれた後、総堆積体から分
離されテーブル1上に乗っている堆積体53は、総体的に
閉塞ブロックを形成する。即ち個々のシート52は相互に
容易に変位しないが、それが更に詳細には図示されない
後続の振動テーブルにおける堆積体の縁部を正確に揃え
るための必要条件である。
堆積体53がテーブル1上に置かれた後、空気シリンダ
16は起動されテーブル部7を折畳み、従ってまたブリッ
ジ・セグメント11を第6図に示す位置に折畳む。この位
置で平面2から縁部54aと54bの方に行くシート層は変位
範囲を増大し、該変位区域内でブロック形状は既に無く
される。テーブル部7が折畳まれる場合加圧ローラ40は
堆積体縁部54a、54の区域内の堆積体53と接触するよう
になり、解放フック45は保持ピン46の背後に係合する。
フック側での空気シリンダ43のピストン棒44の一定の引
込みにより所定の圧力が各加圧ローラ40を経由して堆積
体53に加えられる(第6図)。最もおくれても結局この
点で、堆積体53が端部で抑え込み装置の上昇により把握
される。テーブル部7と従ってブリッジ・セグメント11
とはそれから空気シリンダ16の起動により逆回動し同時
に解放フック45と空気シリンダ34の解放により力と形の
施錠の結果として加圧ローラ40が追従し個々のシート52
が伸長しその伸長が下方シート層から上方シート層にか
けて増大し、従って相互に分離する(第7図)。この瞬
間、テーブル1上で側部に配列される多数の空気ノズル
55(第4図)により、空気が個々のシート52間に吹出さ
れる。テーブル部7とブリッジ・セグメント11を更に降
下し同時に加圧ローラ40が追従すると、上方シート層が
完全にかたく引かれる時に加圧ローラ40の設定制動モー
メントを超過し、これらローラは最上方シート52上で外
方に転出する。
テーブル部7とブリッジ・セグメント11が完全に折込
まれるや否や、フック側の空気シリンダ34のピスト棒44
が延び、そこで、停止ピン48との接触の結果として対応
回動運動の後解放フック45が保持ピン46から分離するの
で加圧ローラ40はそれから空気シリンダ34による受部材
32の回動によって堆積体53から上げられる。図示されな
い把握器により、その時、ブレーキング・アップされた
堆積体53は別の処理、特に振動ステーションに送られ
る。これとは別に勿論、第5図、第6図及び第7図に例
示する如く、ブレーキング・アップ操作を多数回、ま
た、テーブル1上に堆積体53を90゜だけ、以前に回転し
た後の一定環境内で繰返すことが出来る。
堆積体53の完全なブレーキング・アップを保証するた
めに加圧ローラ40が堆積体縁部54aと54b上で常にできる
だけ接近して置かれ、テーブル部7とブリッジ・セグメ
ント11の下降で加圧ローラ40が追従することが確保され
ることになる。
第8図は第5図、第6図及び第7図に示すブレーキン
グ・アップ処理に特に後続する工程上の部分を示す。従
ってこの工程順序の後で、テーブル部7とブリッジ・セ
グメント11は第6図に示す折畳み位置に再び回動される
ことになるが、それに関連して、堆積体縁部54aに割当
てられる加圧ローラ40のみが堆積体53に作用することが
確保される必要がある。テーブル部7とブリッジ・セグ
メント11とが折込まれ、それに関連してテーブル部7が
必ずしも同期的に降下されなくてもよい場合、堆積体53
の縁部54aに割当てられる加圧ローラ40はこの堆積体区
域を固定するのでテーブル7とブリッジ・セグメント11
とが引込まれる場合堆積体53は平行四辺形の形状とな
る。かかるブレーキング・アップは、第8図の例示に関
係して堆積体53振動ステーション内でその後、右側に当
接しながら振動されることになる場合便利に行われる。
第9図で示す如く、右側加圧ローラ40だけの作用の場
合、堆積体53の反応の形状がつくられ後続の振動ステー
ションにおいて左側で当接できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、シート状材料から形成される堆積体のブレー
キング・アップ用装置を示す図であって、テーブル部が
回動されず、テーブル上にシート堆積が置かれず入口枠
が揚げられ、回動枠の上方に回動された場合を示す側面
図である。第2図は、入口枠が降下され回動枠が下方に
回動し、加圧機素がテーブル面上に降下された状態を示
す部分側面図である。第3図は、第2図に示す装置の平
面図である。第4図は、入口枠が降下されテーブル部が
外方に回動されているが図示の都合上加圧機素を示して
いない装置の正面図である。第5図は、第1図による図
であるがシート堆積体がテーブル上に乗り、入口枠が降
下され回動枠が上方に回動した場合を示す部分側面図で
ある。第6図は、第5図による図であるが、テーブル部
が上昇し、加圧機素が堆積表面上に作用している場合を
示す部分側面図である。第7図は、第6図による図であ
るが、部分的にテーブル部が降下され加圧機素が作用す
る場合を示す部分側面図である。第8図は、第6図によ
る図であるが、一方のテーブル部が上方に折畳まれ一方
のテーブル部が折返され、加圧機素が上方に折曲げられ
るテーブル部に割当てられる堆積区域に作用している場
合を示す部分側面図である。第9図は、第8図による図
であるが、テーブル部と加圧機素の位置が相互にいれか
わっている場合を示す部分側面図である。 1……支持体、53……堆積体、40……加圧機素、54a,54
b……縁部、7……テーブル部、11……ブリッジ・セグ
メント、52……シート、16……第1動力手段、34……第
2動力手段、22……入口枠、32……受部材、43……第3
動力手段、45……解放フック、46……保持ピン、4……
中央テーブル部。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状材料の堆積体を個別のシート層に
    分離する方法であって、堆積体(53)を平面状態にある
    支持体(1)上に載せる第1工程と、両端部の区域に水
    平テーブル面から折り畳まれるテーブル部(7,11)を備
    えたテーブル(1)を用いて、堆積体(53)を前記テー
    ブル部(7,11)の区域内でテーブル面から折り畳む第2
    工程と、加圧機素(40)を相互に対向する堆積体(53)
    の折り畳まれた縁部区域(54a,54b)に押し付ける第3
    工程と、前記堆積体(53)の一縁部区域(54aまたは54
    b)に対応するテーブル部(7,11)を、最初のテーブル
    面の方向に折り返す前記第4工程とを有することを特徴
    とするシート状材料の分離方法。
  2. 【請求項2】前記第4工程において、テーブル部(7,1
    1)を一つずつ最初のテーブル面の方向に折り返すこと
    を特徴とする請求項1に記載のシート状材料の分離方
    法。
  3. 【請求項3】前記第4工程において、加圧機素(40)の
    作用中、最初のテーブル面の方向に両テーブル部(7,1
    1)が同時に折り返されることを特徴とする請求項1に
    記載のシート状材料の分離方法。
  4. 【請求項4】前記第4工程において、テーブル部(7,1
    1)の一つまたは両方がテーブル面内に折り返されるこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに
    記載のシート状材料の分離方法。
  5. 【請求項5】前記第4工程において、各シート(52)の
    引裂力に到達する前に加圧機素(40)に対面するシート
    層がこの加圧機素(40)の下ですべるように、堆積体
    (53)に作用する各加圧機素(40)の加圧力を設定し
    て、シート状材料の堆積体を個別のシート層に分離する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか
    に記載のシート状材料の分離方法。
  6. 【請求項6】前記第4工程において、各加圧機素(40)
    により堆積体の短辺側を押さえこむ状態で、この堆積体
    (53)の長辺側から前記シート(52)間に空気を吹き込
    むことを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれ
    かに記載のシート状材料の分離方法。
  7. 【請求項7】前記第2工程において、各テーブル部
    (7)を30゜乃至70゜、好ましくは45゜乃至60゜の角度
    でテーブル面から折り畳むことを特徴とする請求項1か
    ら請求項6までのいずれかに記載のシート状材料の分離
    方法。
  8. 【請求項8】前記加圧機素(40)が堆積体(53)に押し
    付けられる前の第1工程及び第2工程において、前記堆
    積体(53)の形状を摩擦係合で固定する手段(50)を用
    いて、シート状材料の堆積体を個別のシート層に分離す
    ることを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれ
    かに記載のシート状材料の分離方法。
  9. 【請求項9】二つのテーブル部(7,11)を有するテーブ
    ル(1)と、このテーブル部(7,11)を相互に対向する
    テーブル端部区域内で相互に平行に配置される回動軸線
    の周りに回動させる第1動力手段(16)と、前記テーブ
    ル部(7,11)の上方に配置された加圧機素(40)と、こ
    の加圧機素(40)をテーブル部(7,11)の方向に変位さ
    せる第2動力手段(34)とを備えていることを特徴とす
    るシート状材料の分離装置。
  10. 【請求項10】二つの受部材(32)を収容する垂直に可
    動自在の入口枠(22)と、二つの受部材(32)にそれぞ
    れ取り付けられる加圧機素(40)を回動させる第2動力
    手段(34)と、前記各受部材(32)に取り付けられ、折
    り畳みテーブル部(7)に設けられる保持ピン(46)と
    連結動作する開放フックを有する第3動力手段(43)と
    を備えていることを特徴とする請求項9に記載のシート
    状材料の分離装置。
  11. 【請求項11】前記二つのテーブル部(7,11)の間に中
    央テーブル部(4)を備えていることを特徴とする請求
    項9又は請求項10に記載のシート状材料の分離装置。
  12. 【請求項12】各回動自在のテーブル部(7)を部分的
    に被覆すると共に、このテーブル部(7)の回動軸線
    (8)に平行に、このテーブル部(7)か又は中央テー
    ブル部(4)に隣接して枢着されるブリッジ・セグメン
    ト(11)が、このテーブル部(7)に対応して設けられ
    ていることを特徴とする請求項11に記載のシート状材料
    の分離装置。
  13. 【請求項13】前記各動力手段(16,26,34,43,51)が、
    空気シリンダ又は油圧シリンダであることを特徴とする
    請求項9から請求項12までのいずれかに記載のシート状
    材料の分離装置。
  14. 【請求項14】前記加圧機素(40)が、前記テーブル
    (1)の短辺側の全長にわたって延設されている加圧ロ
    ーラ(40)であることを特徴とする請求項9から請求項
    13までのいずれかに記載のシート状材料の分離装置。
  15. 【請求項15】前記加圧機素(40)が、制動モーメント
    を調節可能なブレーキ装置を備えていることを特徴とす
    る請求項14に記載のシート状材料の分離装置。
  16. 【請求項16】前記テーブル(1)が、シャーシ(17)
    内で水平移動自在に配置されていることを特徴とする請
    求項9から請求項15までのいずれかに記載のシート状材
    料の分離装置。
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