JPH08256609A - ビニルハウス用シート引上装置 - Google Patents
ビニルハウス用シート引上装置Info
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- JPH08256609A JPH08256609A JP7059514A JP5951495A JPH08256609A JP H08256609 A JPH08256609 A JP H08256609A JP 7059514 A JP7059514 A JP 7059514A JP 5951495 A JP5951495 A JP 5951495A JP H08256609 A JPH08256609 A JP H08256609A
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- sheet
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ビニルハウスの屋根部を形成する
シートを容易に張設可能としたビニルハウス用シート引
上装置に関する。 【構成】 ビニルハウスの屋根を形成するシート(S) を
滑らせながら引き上げるためのビニルハウス用シート引
上装置であって、ビニルハウスの屋根部(1)への取付部
(2) と、同取付部(2) に連設したローラ部(3) とを具備
すると共に、同ローラ部(3) を、それぞれが独立して回
転自在の多数のローラ(30)をローラ軸(31)に取付けて構
成した。
シートを容易に張設可能としたビニルハウス用シート引
上装置に関する。 【構成】 ビニルハウスの屋根を形成するシート(S) を
滑らせながら引き上げるためのビニルハウス用シート引
上装置であって、ビニルハウスの屋根部(1)への取付部
(2) と、同取付部(2) に連設したローラ部(3) とを具備
すると共に、同ローラ部(3) を、それぞれが独立して回
転自在の多数のローラ(30)をローラ軸(31)に取付けて構
成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビニルハウスの屋根部
を形成するシートを容易に地上から引上げると共に、短
時間でシート張設作業を終えることのできるビニルハウ
ス用シート引上装置に関するものである。
を形成するシートを容易に地上から引上げると共に、短
時間でシート張設作業を終えることのできるビニルハウ
ス用シート引上装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビニルハウス用シート引上装置の
一形態として、特開平5-103549 号公報に示されたもの
がある。
一形態として、特開平5-103549 号公報に示されたもの
がある。
【0003】これは、軸に対して回動自在とした円筒状
のローラと、前記軸の両端に取付けた断面視略コ字状の
係止具とからなり、同掛止具をビニルハウスの屋根部を
構成する梁に着脱自在に係合して取付けるようにしてい
る。
のローラと、前記軸の両端に取付けた断面視略コ字状の
係止具とからなり、同掛止具をビニルハウスの屋根部を
構成する梁に着脱自在に係合して取付けるようにしてい
る。
【0004】そして、先ず、ハウスの端側にかかるシー
ト引上装置を取付けると共に、順次、間隔をあけて配設
し、ハウス端から屋根形成用のシートを引上げ、シート
引上装置を取り外した後、展開してシートを張設するよ
うにしている。
ト引上装置を取付けると共に、順次、間隔をあけて配設
し、ハウス端から屋根形成用のシートを引上げ、シート
引上装置を取り外した後、展開してシートを張設するよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したビ
ニルハウス用シート引上装置は、未だ、以下のような課
題を残していた。
ニルハウス用シート引上装置は、未だ、以下のような課
題を残していた。
【0006】すなわち、引き上げるときのシートは略束
状となっており、その外形は不定形なのでローラとの接
触面も一様ではない。したがって、全体が一体で回転す
る円筒状のローラでは非効率的で、円滑にシートを滑ら
せることができなかった。
状となっており、その外形は不定形なのでローラとの接
触面も一様ではない。したがって、全体が一体で回転す
る円筒状のローラでは非効率的で、円滑にシートを滑ら
せることができなかった。
【0007】また、上記したように、一棟につき複数個
の装置が必要となるので、屋根にシートを張設する度に
装置の取付け、及び、取外しを行うのはかなりの労力と
手間を要するものである。
の装置が必要となるので、屋根にシートを張設する度に
装置の取付け、及び、取外しを行うのはかなりの労力と
手間を要するものである。
【0008】特に、北国等での冬季の作業は寒さが厳し
いので、より短時間でシート張設作業を終えたいという
声が大きい。
いので、より短時間でシート張設作業を終えたいという
声が大きい。
【0009】本発明は、上記課題を解決することのでき
るシート引上装置を提供することを目的としている。
るシート引上装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビニルハウス
の屋根を形成するシートを滑らせながら引き上げるため
のビニルハウス用シート引上装置であって、ビニルハウ
スの屋根部への取付部と、同取付部に連設したローラ部
とを具備すると共に、同ローラ部を、それぞれが独立し
て回転自在の多数のローラをローラ軸に取付けて構成し
たことを特徴とするビニルハウス用シート引上装置に係
るものである。
の屋根を形成するシートを滑らせながら引き上げるため
のビニルハウス用シート引上装置であって、ビニルハウ
スの屋根部への取付部と、同取付部に連設したローラ部
とを具備すると共に、同ローラ部を、それぞれが独立し
て回転自在の多数のローラをローラ軸に取付けて構成し
たことを特徴とするビニルハウス用シート引上装置に係
るものである。
【0011】また、本発明は、上記ローラ軸の左右先端
を、シートの引上げ方向に漸次拡開状に伸延させると共
に、同ローラ軸の基部取付側にアームを連設し、さら
に、同アームを上記取付部に揺動自在に取付けてローラ
部を起伏自在となし、ローラ部を倒伏させた状態におい
て、同ローラ部がビニルハウスの屋根部の上縁よりも上
方へ突出しないように構成したことにも特徴を有する。
を、シートの引上げ方向に漸次拡開状に伸延させると共
に、同ローラ軸の基部取付側にアームを連設し、さら
に、同アームを上記取付部に揺動自在に取付けてローラ
部を起伏自在となし、ローラ部を倒伏させた状態におい
て、同ローラ部がビニルハウスの屋根部の上縁よりも上
方へ突出しないように構成したことにも特徴を有する。
【0012】
【作用】ビニルハウスの屋根を作る場合、地上にある屋
根形成用のシートを束状にして引き上げ、同シートを屋
根部にいったん置いた後に展開してシートを張設するよ
うにしている。
根形成用のシートを束状にして引き上げ、同シートを屋
根部にいったん置いた後に展開してシートを張設するよ
うにしている。
【0013】本発明に係るシート引上装置を用いる場
合、先ず、同装置を屋根部を構成する縦梁に所定間隔を
あけて配設し、ハウス端から、束状とした屋根形成用の
シートを本シート引上装置のローラ部で滑らせながら引
上げる。
合、先ず、同装置を屋根部を構成する縦梁に所定間隔を
あけて配設し、ハウス端から、束状とした屋根形成用の
シートを本シート引上装置のローラ部で滑らせながら引
上げる。
【0014】本発明では、ローラ部を、それぞれが独立
して回転自在の多数のローラをローラ軸に回転自在に取
付けて構成しているので、束状になったシートの外形が
一定でなくても、それぞれ独立して回転するローラが効
率的にシートと接触し、シートを多数のローラで円滑に
滑らせながら引上げることができる。
して回転自在の多数のローラをローラ軸に回転自在に取
付けて構成しているので、束状になったシートの外形が
一定でなくても、それぞれ独立して回転するローラが効
率的にシートと接触し、シートを多数のローラで円滑に
滑らせながら引上げることができる。
【0015】また、ローラ軸の左右先端を、シートの引
上げ方向に漸次拡開状に伸延させてシートを引き上げる
際のガイドとすると共に、ローラ部をアームを介して取
付部に起伏自在に取付けた場合、シートがローラ部から
脱落することがなく、作業が円滑に行われる。
上げ方向に漸次拡開状に伸延させてシートを引き上げる
際のガイドとすると共に、ローラ部をアームを介して取
付部に起伏自在に取付けた場合、シートがローラ部から
脱落することがなく、作業が円滑に行われる。
【0016】しかも、シート引上装置を一旦屋根部に取
付けた後は、シートを張設する際においても取付けたシ
ート引上装置を取り外す必要がない。
付けた後は、シートを張設する際においても取付けたシ
ート引上装置を取り外す必要がない。
【0017】すなわち、ローラ部を起立させた状態でシ
ートの引上げを行い、シートを引上げた後は、ローラ部
を倒伏させれば、そのままシートを張設することができ
る。
ートの引上げを行い、シートを引上げた後は、ローラ部
を倒伏させれば、そのままシートを張設することができ
る。
【0018】ローラ軸を倒伏させたその状態では、ロー
ラ軸のビニルハウスの屋根部の上縁から上方へ突出しな
いので、シートの張設に何ら支障がなく、かつ、シート
を損傷させることがない。
ラ軸のビニルハウスの屋根部の上縁から上方へ突出しな
いので、シートの張設に何ら支障がなく、かつ、シート
を損傷させることがない。
【0019】
【実施例】以下、図面に基づき、本発明の実施例を具体
的に説明する。
的に説明する。
【0020】(第一実施例)図1は本実施例に係るシー
ト引上げ装置の使用状態を示す説明図、図2は同シート
引上げ装置の側面図、図3は同背面図である。
ト引上げ装置の使用状態を示す説明図、図2は同シート
引上げ装置の側面図、図3は同背面図である。
【0021】本実施例に係るシート引上装置Aは、多数
のアーチ状パイプ11と、各アーチ状パイプ11を屋根部1
の頂部で連結する縦パイプ12とから構成される単棟式の
ビニルハウスに適用している。本実施例において、アー
チ状パイプ11と縦パイプ12とは、連結材13により連結さ
れている。
のアーチ状パイプ11と、各アーチ状パイプ11を屋根部1
の頂部で連結する縦パイプ12とから構成される単棟式の
ビニルハウスに適用している。本実施例において、アー
チ状パイプ11と縦パイプ12とは、連結材13により連結さ
れている。
【0022】シート引上装置Aは、図1〜図3に示すよ
うに、ビニルハウスの屋根部1への取付部2と、同取付
部2にアーム4を介して起伏自在に取付けたローラ部3
とを具備しており、屋根形成用のシートSを引き上げる
際には、屋根部1の頂部に、本シート引上装置Aを、屋
根端部から一定間隔をあけて複数個取付け、同引上装置
Aを介してシートSの引上げを行うようにしている。
うに、ビニルハウスの屋根部1への取付部2と、同取付
部2にアーム4を介して起伏自在に取付けたローラ部3
とを具備しており、屋根形成用のシートSを引き上げる
際には、屋根部1の頂部に、本シート引上装置Aを、屋
根端部から一定間隔をあけて複数個取付け、同引上装置
Aを介してシートSの引上げを行うようにしている。
【0023】取付部2は、矩形板状の取付部本体21と、
同本体21の上部の前後端側にそれぞれ連結した締結具2
2,22 とからなり、同取付部本体21の下部には、ローラ
部3を起立させた状態に保持するストッパー5を揺動自
在に連結している。51はストッパー5の枢支部、51a は
枢支ボルトである。
同本体21の上部の前後端側にそれぞれ連結した締結具2
2,22 とからなり、同取付部本体21の下部には、ローラ
部3を起立させた状態に保持するストッパー5を揺動自
在に連結している。51はストッパー5の枢支部、51a は
枢支ボルトである。
【0024】本実施例では、取付部本体21の上部前側に
切欠部23を設け、前記したアーチ状パイプ11と縦パイプ
12とを連結する連結材13と干渉しないようにしている。
切欠部23を設け、前記したアーチ状パイプ11と縦パイプ
12とを連結する連結材13と干渉しないようにしている。
【0025】また、取付部本体21の上部後側には、ロー
ラ部3を倒伏させた際の倒伏姿勢を規制する倒伏用スト
ッパー24を設けている。
ラ部3を倒伏させた際の倒伏姿勢を規制する倒伏用スト
ッパー24を設けている。
【0026】同倒伏用ストッパー24には、図4及び図5
に示すように、所定長さのガイド切欠部25を形成してお
り、図1に示すように、同ガイド切欠部25内を後述する
アーム4がガイドされながら揺動し、ローラ部3の倒伏
状態においては、ガイド切欠部25の閉端部25a に当接し
てその倒伏姿勢が規制されるものである。
に示すように、所定長さのガイド切欠部25を形成してお
り、図1に示すように、同ガイド切欠部25内を後述する
アーム4がガイドされながら揺動し、ローラ部3の倒伏
状態においては、ガイド切欠部25の閉端部25a に当接し
てその倒伏姿勢が規制されるものである。
【0027】上記締結具22,22 は、図3に示すように、
略P字状に形成されたもので、ビニルハウスの屋根部1
の長手方向に一定の間隔をあけて配設された多数のアー
チ状パイプ11,11 間において、各アーチ状パイプ11を連
結する縦パイプ12に取付けている。26,26 は締結具22の
クランプボルトである。
略P字状に形成されたもので、ビニルハウスの屋根部1
の長手方向に一定の間隔をあけて配設された多数のアー
チ状パイプ11,11 間において、各アーチ状パイプ11を連
結する縦パイプ12に取付けている。26,26 は締結具22の
クランプボルトである。
【0028】取付部2を上記のように構成することによ
って、屋根部1に確実に取付けることができ、かつ、着
脱自在となすことができる。したがって、ビニルハウス
を構築すると同時に配設することも、また、既設のビニ
ルハウスであれば後からでも取付けることができる。ま
た、本シート引上装置Aの取替えや移設等も容易に行え
る。
って、屋根部1に確実に取付けることができ、かつ、着
脱自在となすことができる。したがって、ビニルハウス
を構築すると同時に配設することも、また、既設のビニ
ルハウスであれば後からでも取付けることができる。ま
た、本シート引上装置Aの取替えや移設等も容易に行え
る。
【0029】次にローラ部3について説明する。同ロー
ラ3が本発明の要旨となるものであり、上記取付部2に
倒伏自在に連結している。
ラ3が本発明の要旨となるものであり、上記取付部2に
倒伏自在に連結している。
【0030】すなわち、ローラ部3は、ローラ軸31と、
同ローラ軸31にそれぞれが独立して回転自在に取付けら
れた多数の狭幅のローラ30とから構成している。
同ローラ軸31にそれぞれが独立して回転自在に取付けら
れた多数の狭幅のローラ30とから構成している。
【0031】本実施例におけるローラ30は、合成樹脂製
とし軽量化が図られており、かつ、図3に示すように、
ローラ軸31上で各ローラ30同士が互いに当接する端面30
a を可及的に小さくして摩擦抵抗を小さくし、各ローラ
30が円滑に回転できるようにしている。
とし軽量化が図られており、かつ、図3に示すように、
ローラ軸31上で各ローラ30同士が互いに当接する端面30
a を可及的に小さくして摩擦抵抗を小さくし、各ローラ
30が円滑に回転できるようにしている。
【0032】一方、ローラ軸31は、左右先端をシートS
の引上げ方向に漸次拡開状に伸延させて略V字状に形成
している。
の引上げ方向に漸次拡開状に伸延させて略V字状に形成
している。
【0033】そして、ローラ軸31の中央基部は、その傾
斜をおさえて略水平状態となすと共に、最内側に位置す
るローラ30,30 間にシートSが噛み込まないように、噛
込み防止片8を設けている。
斜をおさえて略水平状態となすと共に、最内側に位置す
るローラ30,30 間にシートSが噛み込まないように、噛
込み防止片8を設けている。
【0034】上記構成により、シートSを確実に、か
つ、円滑に引き上げることが可能となる。特に、シート
Sは束状にして引上げるのでその外形は一様でなく、か
かるシートSに、それぞれ独立して回転する多数のロー
ラ30が効率的にシートSと接触し、シートSを円滑に滑
らせながら引上げることができる。
つ、円滑に引き上げることが可能となる。特に、シート
Sは束状にして引上げるのでその外形は一様でなく、か
かるシートSに、それぞれ独立して回転する多数のロー
ラ30が効率的にシートSと接触し、シートSを円滑に滑
らせながら引上げることができる。
【0035】しかも、噛込み防止片8により、シートS
がローラ30,30 間に噛み込んで引上げ作業を阻害するお
それもない。
がローラ30,30 間に噛み込んで引上げ作業を阻害するお
それもない。
【0036】さらに、ローラ軸31は、基部取付側から下
方へ脚部32を伸延させており、同脚部32の下端側に偏平
状の連結部6を形成し、同連結部6にアーム4の上端を
連設している。61,61 は連結ボルトである。
方へ脚部32を伸延させており、同脚部32の下端側に偏平
状の連結部6を形成し、同連結部6にアーム4の上端を
連設している。61,61 は連結ボルトである。
【0037】アーム4は、図1及び図2に示すように、
側面視で略J字状に形成されており、弧状外縁40と前記
ストッパー5との係合縁41とを有し、前記連結部6と反
対側の端部を取付部本体21に枢支している。42は枢支
部、42a は枢支ボルトである。
側面視で略J字状に形成されており、弧状外縁40と前記
ストッパー5との係合縁41とを有し、前記連結部6と反
対側の端部を取付部本体21に枢支している。42は枢支
部、42a は枢支ボルトである。
【0038】また、同アーム4には、上記枢支部42を中
心とした円弧状のガイド用長孔43を設けており、同ガイ
ド用長孔43の長さ分だけアーム4は揺動することにな
る。
心とした円弧状のガイド用長孔43を設けており、同ガイ
ド用長孔43の長さ分だけアーム4は揺動することにな
る。
【0039】そして、同ガイド用長孔43内に位置するよ
うに、取付部本体21にはガイドボルト44を取付けてお
り、アーム4が安定した揺動が行えるようにしている。
うに、取付部本体21にはガイドボルト44を取付けてお
り、アーム4が安定した揺動が行えるようにしている。
【0040】また、前記したように、アーム4は取付部
本体21に設けた倒伏用ストッパー24のガイド切欠部25に
よりガイドされているので、アーム4に連設したローラ
部3は、枢支部42を中心に、確実に、かつ、円滑な揺動
が行え、倒伏自在となる。
本体21に設けた倒伏用ストッパー24のガイド切欠部25に
よりガイドされているので、アーム4に連設したローラ
部3は、枢支部42を中心に、確実に、かつ、円滑な揺動
が行え、倒伏自在となる。
【0041】ローラ部3を起立させる場合は、ローラ軸
31を引き上げるだけでよく、その場合に、前記したスト
ッパー5がローラ部3の起立状態を保持するよに構成し
ている。
31を引き上げるだけでよく、その場合に、前記したスト
ッパー5がローラ部3の起立状態を保持するよに構成し
ている。
【0042】すなわち、ストッパー5は、取付部本体21
の下部に枢支された頭部5aと同頭部5aに連設したレバー
部5bとからなり、同頭部5aには、アーム4の弧状外縁40
に押されてストッパー5を枢支部51中心に揺動させる係
合突片52を形成している。53は同係合突片52に形成した
テーパ面である。
の下部に枢支された頭部5aと同頭部5aに連設したレバー
部5bとからなり、同頭部5aには、アーム4の弧状外縁40
に押されてストッパー5を枢支部51中心に揺動させる係
合突片52を形成している。53は同係合突片52に形成した
テーパ面である。
【0043】したがって、ローラ軸31を引き上げると、
アーム4の上方への揺動に伴い、同アーム4の弧状外縁
40が上記テーパ面53に当接しながら押上げ、やがて当接
が解除されると、係合突片52はレバー部5bの重みで反対
側へ戻ろうとし、そのときに、アーム4の係合縁41と係
合する。
アーム4の上方への揺動に伴い、同アーム4の弧状外縁
40が上記テーパ面53に当接しながら押上げ、やがて当接
が解除されると、係合突片52はレバー部5bの重みで反対
側へ戻ろうとし、そのときに、アーム4の係合縁41と係
合する。
【0044】また、ストッパー5を枢支している取付部
本体21の下縁には、図4及び図5に示すように、前述し
た倒伏用ストッパー24のガイド切欠部25と同様な構成で
ストッパーガイド孔27を設けており、頭部5aと係合縁41
とが係合した時点では、同ストッパーガイド孔27の右側
閉端部28が頭部5aに当接して揺動を規制し、ローラ部3
の起立状態を保持することができる。
本体21の下縁には、図4及び図5に示すように、前述し
た倒伏用ストッパー24のガイド切欠部25と同様な構成で
ストッパーガイド孔27を設けており、頭部5aと係合縁41
とが係合した時点では、同ストッパーガイド孔27の右側
閉端部28が頭部5aに当接して揺動を規制し、ローラ部3
の起立状態を保持することができる。
【0045】一方、ローラ部3を倒伏させる場合は、ス
トッパー5のレバー部5bを上方へ突き上げればよい。す
なわち、レバー部5bの突き上げによりアーム4が押上げ
られ、ストッパー5の頭部5aとアーム4の係合縁41との
係合は外れると同時に、ローラ部3が自重により倒伏す
るものである。
トッパー5のレバー部5bを上方へ突き上げればよい。す
なわち、レバー部5bの突き上げによりアーム4が押上げ
られ、ストッパー5の頭部5aとアーム4の係合縁41との
係合は外れると同時に、ローラ部3が自重により倒伏す
るものである。
【0046】倒伏状態においては、図2に示すように、
ローラ部3はビニルハウスの屋根部の上縁よりも上方へ
突出することがない。
ローラ部3はビニルハウスの屋根部の上縁よりも上方へ
突出することがない。
【0047】したがって、本シート引上装置Aを屋根部
1に取付けたままでシートSを張設することが可能で、
かつ、シートSを破損したりするおそれもない。
1に取付けたままでシートSを張設することが可能で、
かつ、シートSを破損したりするおそれもない。
【0048】特に、前述したように、シート引上装置A
は、ビニルハウス一棟につき複数個配設する必要がある
ので、取外しの手間がいらないということは、労力を大
幅に軽減できる。
は、ビニルハウス一棟につき複数個配設する必要がある
ので、取外しの手間がいらないということは、労力を大
幅に軽減できる。
【0049】なお、屋根部1に複数個配設したシート引
上装置Aの、例えばローラ軸31の脚部32等をワイヤ等で
全て連結しておくと、配設した全てのシート引上装置A
の起伏操作をワンタッチで行うことも可能となる。
上装置Aの、例えばローラ軸31の脚部32等をワイヤ等で
全て連結しておくと、配設した全てのシート引上装置A
の起伏操作をワンタッチで行うことも可能となる。
【0050】また、本実施例では、図3に示すように、
ローラ部3の連結部6にはロープ挿通用リング7を設け
ている。
ローラ部3の連結部6にはロープ挿通用リング7を設け
ている。
【0051】これは、図6に示すように、同ロープ挿通
用リング7とローラ部3とに無端状ロープR1を通し、同
無端状ロープR1に、一端にシートSを結びつけた引上げ
ロープRの他端を連結し、無端状ロープR1をベルトコン
ベアのように作用させて、引上げロープRを屋根部1の
端までたぐり寄せることができるようにしたものであ
る。
用リング7とローラ部3とに無端状ロープR1を通し、同
無端状ロープR1に、一端にシートSを結びつけた引上げ
ロープRの他端を連結し、無端状ロープR1をベルトコン
ベアのように作用させて、引上げロープRを屋根部1の
端までたぐり寄せることができるようにしたものであ
る。
【0052】これにより、引上げロープRを確実に各シ
ート引上装置Aにセットすることができ、シートSの張
設作業を能率的に行える。
ート引上装置Aにセットすることができ、シートSの張
設作業を能率的に行える。
【0053】以下、本実施例に係るシート引上装置Aを
実際に使用する場合について説明する。
実際に使用する場合について説明する。
【0054】先ず、シート引上げ装置Aをビニルハウス
屋根部1の頂部に、端部から一定の間隔をあけて必要数
配設する。
屋根部1の頂部に、端部から一定の間隔をあけて必要数
配設する。
【0055】このとき、シートSの引上げ方向にローラ
部3が倒伏する向きに配設し、取付部2をアーチ状パイ
プ11に締結具22,22 で確実に固定する。
部3が倒伏する向きに配設し、取付部2をアーチ状パイ
プ11に締結具22,22 で確実に固定する。
【0056】シート引上装置Aの取付けを全て終える
と、図6に示した要領で、引上げロープRを屋根の端側
までたぐり寄せる。
と、図6に示した要領で、引上げロープRを屋根の端側
までたぐり寄せる。
【0057】その後、引上げロープRを引いてシートS
を引き上げる。シートSは、屋根部1の端面に沿って引
上げられ、屋根部1の端部側に位置するシート引上装置
Aのローラ部3を折曲点としてシートS全体がビニルハ
ウスの屋根部1の長手方向に沿って引上げられる。
を引き上げる。シートSは、屋根部1の端面に沿って引
上げられ、屋根部1の端部側に位置するシート引上装置
Aのローラ部3を折曲点としてシートS全体がビニルハ
ウスの屋根部1の長手方向に沿って引上げられる。
【0058】このときに、シートSは、後上方へ斜めに
伸延しているローラ部3により確実に案内されると共
に、左右へのずれが規制されるので脱落したりするおそ
れがない。
伸延しているローラ部3により確実に案内されると共
に、左右へのずれが規制されるので脱落したりするおそ
れがない。
【0059】また、シートSは束状にしているので、そ
の外形は一様でないが、かかるシートSに、それぞれ独
立して回転する多数の狭幅のローラ30が効率的にシート
Sと接触するのでシートSを円滑に滑らせながら引上げ
ることができる。
の外形は一様でないが、かかるシートSに、それぞれ独
立して回転する多数の狭幅のローラ30が効率的にシート
Sと接触するのでシートSを円滑に滑らせながら引上げ
ることができる。
【0060】なお、かかるシートSの引上げに際し、図
1に示した引上補助具9を用いると円滑なシートSの引
上げを行うことができる。
1に示した引上補助具9を用いると円滑なシートSの引
上げを行うことができる。
【0061】引上補助具9は、ラッパ状に形成したカバ
ー体からなり、引上げロープR先端に結ばれたシートS
の折り返し部S1を覆うように取付けている。
ー体からなり、引上げロープR先端に結ばれたシートS
の折り返し部S1を覆うように取付けている。
【0062】通常、シートSを引き上げる場合は、引上
げロープRでシートSの一端側を結び、同ロープRを介
して引き上げるものであるが、結び目で折り返されて重
なったシートSがシート引上装置Aのローラ部3を乗り
越えようとする際には、引上げロープRの太さと、折り
返されて重なったシートSの太さでは大きな差があるの
で、ローラ部3でシートSがつかえるおそれがある。
げロープRでシートSの一端側を結び、同ロープRを介
して引き上げるものであるが、結び目で折り返されて重
なったシートSがシート引上装置Aのローラ部3を乗り
越えようとする際には、引上げロープRの太さと、折り
返されて重なったシートSの太さでは大きな差があるの
で、ローラ部3でシートSがつかえるおそれがある。
【0063】そこで、上記した構成の引上補助具9でシ
ートSの折り返し部S1を覆うことにより、同折り返し部
S1はローラ部3につかえることがなく引上補助具9と一
緒に円滑にローラ部3を乗り越えることができ、シート
Sの引上げ作業を容易に行えるものである。
ートSの折り返し部S1を覆うことにより、同折り返し部
S1はローラ部3につかえることがなく引上補助具9と一
緒に円滑にローラ部3を乗り越えることができ、シート
Sの引上げ作業を容易に行えるものである。
【0064】シートSを引上げた後は、ストッパー5を
操作してシート引上装置Aの全てのローラ部3を倒伏さ
せ、そのままの状態でシートSを展開して屋根部1に張
設する。
操作してシート引上装置Aの全てのローラ部3を倒伏さ
せ、そのままの状態でシートSを展開して屋根部1に張
設する。
【0065】このときに、ローラ部3を倒伏させた状態
では、同ローラ部3はビニルハウスの屋根部1から上方
へ突出しないので、シートSの張設の邪魔にならず、し
かもシートSを破ったりするおそれもない。
では、同ローラ部3はビニルハウスの屋根部1から上方
へ突出しないので、シートSの張設の邪魔にならず、し
かもシートSを破ったりするおそれもない。
【0066】以上説明してきたように、本実施例に係る
シート引上装置Aは、同引上装置Aを一度取付けた後は
ローラ部3を起伏させるだけで使用できるので、取外し
や屋根部1への上げ下ろし等の手間が不要となり、より
短時間でシート張設作業を終えることできる。特に、冬
季の厳しい寒さの中で作業する北国等では、かかる効果
はきわめて大である。
シート引上装置Aは、同引上装置Aを一度取付けた後は
ローラ部3を起伏させるだけで使用できるので、取外し
や屋根部1への上げ下ろし等の手間が不要となり、より
短時間でシート張設作業を終えることできる。特に、冬
季の厳しい寒さの中で作業する北国等では、かかる効果
はきわめて大である。
【0067】(第2実施例)次に、図7及び図8に示し
たシート引上装置Bについて説明する。なお、図中使用
した符号は、先の実施例と同一機能のものについては同
一符号で示した。
たシート引上装置Bについて説明する。なお、図中使用
した符号は、先の実施例と同一機能のものについては同
一符号で示した。
【0068】本実施例におけるシート引上装置Bは、少
なくとも2棟以上のハウスを連設した、いわゆる、連棟
式のビニルハウス形成用のものであり、シートSを引き
上げる場合は、本シート引上装置Bを隣接する屋根部1,
1 間に形成される谷部1aに載置して引上げ作業を行う。
なくとも2棟以上のハウスを連設した、いわゆる、連棟
式のビニルハウス形成用のものであり、シートSを引き
上げる場合は、本シート引上装置Bを隣接する屋根部1,
1 間に形成される谷部1aに載置して引上げ作業を行う。
【0069】シート引上装置Bは、図7及び図8に示す
ように、ローラ軸31の両端に取付部2,2 を設け、ローラ
軸31には、狭幅に形成してそれぞれが独立して回転自在
の多数のローラ30を取付けて構成している。本実施例に
おけるローラ30は、先の実施例と同一のものを使用して
おり、軽量であり、かつ、円滑に回転可能である。
ように、ローラ軸31の両端に取付部2,2 を設け、ローラ
軸31には、狭幅に形成してそれぞれが独立して回転自在
の多数のローラ30を取付けて構成している。本実施例に
おけるローラ30は、先の実施例と同一のものを使用して
おり、軽量であり、かつ、円滑に回転可能である。
【0070】取付部2は、ローラ軸31の両端に取付けた
軸支具29に、下方開口の断面視コ字状に係止具70をロー
ラ軸31に対して軸線方向に傾動自在に枢着し、アーチ状
パイプ11に係合自在としている。
軸支具29に、下方開口の断面視コ字状に係止具70をロー
ラ軸31に対して軸線方向に傾動自在に枢着し、アーチ状
パイプ11に係合自在としている。
【0071】軸支具29は、円柱状の基端部29a から平板
部29b が伸延する形状をなし、合成樹脂等で一体成形し
ている。
部29b が伸延する形状をなし、合成樹脂等で一体成形し
ている。
【0072】そして、同基端部29a をローラ軸31の左右
両端部に取付ける一方、平板部29bの先端側にボルト挿
通孔を設け、同挿通孔に、上記係止具70の一側面に突設
した枢支ボルト71を挿通連結して係止具70をローラ軸31
に対して傾動自在、かつ、着脱自在としている。
両端部に取付ける一方、平板部29bの先端側にボルト挿
通孔を設け、同挿通孔に、上記係止具70の一側面に突設
した枢支ボルト71を挿通連結して係止具70をローラ軸31
に対して傾動自在、かつ、着脱自在としている。
【0073】このように、軸支具29を合成樹脂製とした
ので安価で製造可能であり、また、例えば、本シート引
上装置Bを屋根部1の谷部1aに設置する場合、隣接する
アーチ状パイプ11に多少の歪み等があっても、軸支具29
の平板部29b は容易に撓んで前記歪みを吸収し、係止具
70を確実にアーチ状パイプ11に係合させることができ
る。29c はローラ軸31を固定するボルトである。
ので安価で製造可能であり、また、例えば、本シート引
上装置Bを屋根部1の谷部1aに設置する場合、隣接する
アーチ状パイプ11に多少の歪み等があっても、軸支具29
の平板部29b は容易に撓んで前記歪みを吸収し、係止具
70を確実にアーチ状パイプ11に係合させることができ
る。29c はローラ軸31を固定するボルトである。
【0074】しかも、軽量となって、シート引上装置B
の取扱いが容易となり、屋根部1に多数配設する場合等
の労力を大幅に軽減できる。
の取扱いが容易となり、屋根部1に多数配設する場合等
の労力を大幅に軽減できる。
【0075】72はアーチ状パイプ11との係合幅を調節す
る調節具であり、厚みの異なる複数のスペーサ72a,72b
を係止具70の内側に配設して構成している。73はスペー
サ取付ボルト、74は同スペーサ取付ボルト73に対応する
蝶ナットである。
る調節具であり、厚みの異なる複数のスペーサ72a,72b
を係止具70の内側に配設して構成している。73はスペー
サ取付ボルト、74は同スペーサ取付ボルト73に対応する
蝶ナットである。
【0076】また、上記基端部29a には、シートSがロ
ーラ部3から脱落しないようにガイド棒75を取付けてい
る。
ーラ部3から脱落しないようにガイド棒75を取付けてい
る。
【0077】同ガイド棒75は、上記軸支具29の平板部29
b の一側面に着脱自在に連結しており、ガイド棒75の先
端がローラ軸31に対して垂直上方へ伸延するように基端
部をボルト75a で連結している。
b の一側面に着脱自在に連結しており、ガイド棒75の先
端がローラ軸31に対して垂直上方へ伸延するように基端
部をボルト75a で連結している。
【0078】なお、同ガイド棒75の取付位置は、上記個
所に限定するものではない。また、同ガイド棒75に代え
て、例えば、最外側部(軸支具29側)に位置するローラ
30を円板状にしてガイド機能をもたせることもできる。
所に限定するものではない。また、同ガイド棒75に代え
て、例えば、最外側部(軸支具29側)に位置するローラ
30を円板状にしてガイド機能をもたせることもできる。
【0079】上記した構成により、本シート引上装置B
においても、束状のシートSに対して、それぞれ独立し
て回転する多数のローラ30が効率的にシートSと接触
し、シートSを円滑に滑らせながら引上げることができ
る。
においても、束状のシートSに対して、それぞれ独立し
て回転する多数のローラ30が効率的にシートSと接触
し、シートSを円滑に滑らせながら引上げることができ
る。
【0080】また、特に、連棟式のビニルハウスの屋根
部1にシートSを調節する作業を容易に行うことがで
き、しかも、調節具72を具備しているので、ビニルハウ
スを構成するアーチ状パイプ11の径が異なっていても対
応可能となり、本シート引上装置Bをガタなく取付ける
ことができる。
部1にシートSを調節する作業を容易に行うことがで
き、しかも、調節具72を具備しているので、ビニルハウ
スを構成するアーチ状パイプ11の径が異なっていても対
応可能となり、本シート引上装置Bをガタなく取付ける
ことができる。
【0081】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明では以
下の効果を奏する。
下の効果を奏する。
【0082】ローラ部を、それぞれが独立して回転自
在の多数のローラをローラ軸に取付けて構成したことに
より、引き上げるために束状にしたシートの外形が一定
でなくても、それぞれ独立して回転するローラが効率的
にシートと接触し、シートを多数のローラで円滑に滑ら
せながら容易に引上げることができる。
在の多数のローラをローラ軸に取付けて構成したことに
より、引き上げるために束状にしたシートの外形が一定
でなくても、それぞれ独立して回転するローラが効率的
にシートと接触し、シートを多数のローラで円滑に滑ら
せながら容易に引上げることができる。
【0083】上記ローラ軸の左右先端を、シートの引
上げ方向に漸次拡開状に伸延させたので、シートがロー
ラ部から脱落することがなく、シート引上作業を円滑に
行うことができる。
上げ方向に漸次拡開状に伸延させたので、シートがロー
ラ部から脱落することがなく、シート引上作業を円滑に
行うことができる。
【0084】ローラ軸の基部取付側にアームを連設
し、さらに、同アームを上記取付部に揺動自在に取付け
てローラ部を起伏自在となし、ローラ部を倒伏させた状
態において、同ローラ部がビニルハウスの屋根部の上縁
よりも上方へ突出しないように構成したことにより、本
シート引上装置を屋根部に取付けたままでシートを張設
することが可能となり、かつ、シートを破損したりする
おそれもない。
し、さらに、同アームを上記取付部に揺動自在に取付け
てローラ部を起伏自在となし、ローラ部を倒伏させた状
態において、同ローラ部がビニルハウスの屋根部の上縁
よりも上方へ突出しないように構成したことにより、本
シート引上装置を屋根部に取付けたままでシートを張設
することが可能となり、かつ、シートを破損したりする
おそれもない。
【0085】特に、シート引上装置は、一棟につき複数
個配設する必要があるので、取外しの手間がいらないと
いうことは、労力を大幅に軽減できる。
個配設する必要があるので、取外しの手間がいらないと
いうことは、労力を大幅に軽減できる。
【図1】第一実施例に係るシート引上装置の説明図であ
る。
る。
【図2】同側面図である。
【図3】同背面図である。
【図4】取付部の説明図である。
【図5】取付部の平面図である。
【図6】ロープ挿通用リングの使用状態説明図である。
【図7】第二実施例に係るシート引上装置の正面図であ
る。
る。
【図8】同平面図である。
A シート引上装置 S シート 1 屋根部 2 取付部 3 ローラ部 4 アーム 30 ローラ 31 ローラ軸
Claims (2)
- 【請求項1】 ビニルハウスの屋根を形成するシート
(S) を滑らせながら引き上げるためのビニルハウス用シ
ート引上装置であって、 ビニルハウスの屋根部(1) への取付部(2) と、同取付部
(2) に連設したローラ部(3) とを具備すると共に、同ロ
ーラ部(3) を、それぞれが独立して回転自在の多数のロ
ーラ(30)をローラ軸(31)に取付けて構成したことを特徴
とするビニルハウス用シート引上装置。 - 【請求項2】 上記ローラ軸(31)の左右先端を、シート
(S) の引上げ方向に漸次拡開状に伸延させると共に、同
ローラ軸(31)の基部取付側にアーム(4) を連設し、さら
に、同アーム(4) を上記取付部(2) に揺動自在に取付け
てローラ部を起伏自在となし、ローラ部(3) を倒伏させ
た状態において、同ローラ部(3) がビニルハウスの屋根
部(1) の上縁よりも上方へ突出しないように構成したこ
とを特徴とする請求項1記載のビニルハウス用シート引
上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059514A JPH08256609A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | ビニルハウス用シート引上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7059514A JPH08256609A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | ビニルハウス用シート引上装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256609A true JPH08256609A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13115456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7059514A Pending JPH08256609A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | ビニルハウス用シート引上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08256609A (ja) |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7059514A patent/JPH08256609A/ja active Pending
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