JPH08257436A - 非磁性金属選別装置 - Google Patents
非磁性金属選別装置Info
- Publication number
- JPH08257436A JPH08257436A JP7069620A JP6962095A JPH08257436A JP H08257436 A JPH08257436 A JP H08257436A JP 7069620 A JP7069620 A JP 7069620A JP 6962095 A JP6962095 A JP 6962095A JP H08257436 A JPH08257436 A JP H08257436A
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- JP
- Japan
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- magnetic metal
- downstream side
- belt conveyor
- nonmagnetic metal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸引口の逆風を利用して非磁性金属とそれ以
外のごみの選別精度を向上させる。 【構成】 非磁性金属選別装置は、投入口1からのごみ
類を送るベルトコンベア2を本体ケース内に備えてい
る。下流側の回転ロール3には磁気ドラム6が内蔵さ
れ、その回転磁気による作用で非磁性金属を選別し、仕
切部9の仕切板の傾きで限界点を調整する。上記選別機
能に付加して吸引ファン12を投入口1の上方に備え、
下流側回転ローラ3の後方に空気取入口15を設け、こ
の吸引ファン12による逆風で落下するごみ類から非磁
性金属以外のものを手前に落下させて非磁性金属の選別
精度を向上させる。
外のごみの選別精度を向上させる。 【構成】 非磁性金属選別装置は、投入口1からのごみ
類を送るベルトコンベア2を本体ケース内に備えてい
る。下流側の回転ロール3には磁気ドラム6が内蔵さ
れ、その回転磁気による作用で非磁性金属を選別し、仕
切部9の仕切板の傾きで限界点を調整する。上記選別機
能に付加して吸引ファン12を投入口1の上方に備え、
下流側回転ローラ3の後方に空気取入口15を設け、こ
の吸引ファン12による逆風で落下するごみ類から非磁
性金属以外のものを手前に落下させて非磁性金属の選別
精度を向上させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ごみ類の投入口側に
吸引口を設けて非磁性金属の選別精度を向上させた非磁
性金属選別装置に関する。
吸引口を設けて非磁性金属の選別精度を向上させた非磁
性金属選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】都市ごみや粗大ごみ等から非磁性金属、
特にアルミ類を選別する非磁性金属選別装置は、一般に
所定の大きさのケースの後方寄りに設けたホッパーから
投入されるアルミ金属を含むごみ類を前方に送る無端状
のベルトコンベアを一対の回転ローラ間に掛け渡したも
のを備えている。
特にアルミ類を選別する非磁性金属選別装置は、一般に
所定の大きさのケースの後方寄りに設けたホッパーから
投入されるアルミ金属を含むごみ類を前方に送る無端状
のベルトコンベアを一対の回転ローラ間に掛け渡したも
のを備えている。
【0003】下流側の回転ローラは、その内側にN極と
S極に磁化された強力な永久磁石を交互に円周面から所
定厚さの深さ位置に配置した磁気ドラムを有する。永久
磁石は、希土類磁石を用いた強力な磁石であり、アルミ
等の非磁性金属がベルトコンベア上で磁気ドラムに近づ
くと前述の異なる極性の磁石が回転して生じる移動磁界
によりその内部に渦電流による誘導起電力が生じ、これ
による反発力で非磁性金属が他のごみ類より磁気ドラム
から遠くへ飛ばされる。
S極に磁化された強力な永久磁石を交互に円周面から所
定厚さの深さ位置に配置した磁気ドラムを有する。永久
磁石は、希土類磁石を用いた強力な磁石であり、アルミ
等の非磁性金属がベルトコンベア上で磁気ドラムに近づ
くと前述の異なる極性の磁石が回転して生じる移動磁界
によりその内部に渦電流による誘導起電力が生じ、これ
による反発力で非磁性金属が他のごみ類より磁気ドラム
から遠くへ飛ばされる。
【0004】上記選別装置に投入されるごみ類は予めあ
る程度の大きさに破砕され、磁選機で大部分の鉄類など
磁性体を取り除かれているが、それでもなお小さな鉄分
や非磁性金属及び木片やプラスチックなどの可燃物や不
燃物が含まれており、上記磁気ドラムの性質を利用して
非磁性金属の選別を行なう。
る程度の大きさに破砕され、磁選機で大部分の鉄類など
磁性体を取り除かれているが、それでもなお小さな鉄分
や非磁性金属及び木片やプラスチックなどの可燃物や不
燃物が含まれており、上記磁気ドラムの性質を利用して
非磁性金属の選別を行なう。
【0005】この場合、ベルトコンベアで運ばれるごみ
類は磁気ドラムから投下されその飛距離によって選別さ
れるが、その選別限界位置には振り分け選別のための仕
切板が設けられ、その下方には選別された非磁性金属と
それ以外のごみ毎に排出口が設けられており、それぞれ
のごみ類の性質に応じて選別される。
類は磁気ドラムから投下されその飛距離によって選別さ
れるが、その選別限界位置には振り分け選別のための仕
切板が設けられ、その下方には選別された非磁性金属と
それ以外のごみ毎に排出口が設けられており、それぞれ
のごみ類の性質に応じて選別される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した非
磁性金属選別装置では、アルミ等の非磁性金属の選別精
度を向上させるための種々の工夫が行なわれている。例
えば、前述した選別限界位置に設けられる仕切板の頂部
に回転軸を設け、この回転軸に取付けた仕切板を垂直か
らやや回転ローラ寄りに傾け、その角度を調整自在とし
たものがある。
磁性金属選別装置では、アルミ等の非磁性金属の選別精
度を向上させるための種々の工夫が行なわれている。例
えば、前述した選別限界位置に設けられる仕切板の頂部
に回転軸を設け、この回転軸に取付けた仕切板を垂直か
らやや回転ローラ寄りに傾け、その角度を調整自在とし
たものがある。
【0007】他の方法として、山形仕切部より所定の高
さ位置に水平に移動自在な回転軸を設け、この回転軸か
ら下方に垂れ下がる形式の仕切板を山形仕切板に斜めに
立て掛ける形成のものもある。
さ位置に水平に移動自在な回転軸を設け、この回転軸か
ら下方に垂れ下がる形式の仕切板を山形仕切板に斜めに
立て掛ける形成のものもある。
【0008】上記いずれの形式の仕切板も非磁性金属の
選別精度の向上を目的として設けられているものである
が、このような仕切板についての形式の工夫をすること
だけで選別精度を向上させるには一定の限界がある。
選別精度の向上を目的として設けられているものである
が、このような仕切板についての形式の工夫をすること
だけで選別精度を向上させるには一定の限界がある。
【0009】非磁性金属には、同じ非磁性金属といって
もその大きさや比重に種々のばらつきがあり、一般に形
状が大きくて比重の軽いものは遠くへ飛ばされ、形状が
小さくて重いものは遠くまで飛ばない。従って、これら
を仕切板を工夫するだけで正確に選別することには限界
があるからである。
もその大きさや比重に種々のばらつきがあり、一般に形
状が大きくて比重の軽いものは遠くへ飛ばされ、形状が
小さくて重いものは遠くまで飛ばない。従って、これら
を仕切板を工夫するだけで正確に選別することには限界
があるからである。
【0010】そこで発明者等は、ベルトコンベアで下流
方向へ送られるゴミ類がベルトコンベア後端から水平に
送り出されて投下される際に、特に嵩の小さいビニー
ル、紙、プラスチック等のごみ類の周囲を囲んでいる空
気の流れに着目し、この空気の流れと逆方向の弱い風を
通風させると、非磁性金属は遠くへ飛ぶのに対しそれ以
外のものは飛距離が小さくなり選別精度の向上を図るこ
とができるという事実を見出したのである。
方向へ送られるゴミ類がベルトコンベア後端から水平に
送り出されて投下される際に、特に嵩の小さいビニー
ル、紙、プラスチック等のごみ類の周囲を囲んでいる空
気の流れに着目し、この空気の流れと逆方向の弱い風を
通風させると、非磁性金属は遠くへ飛ぶのに対しそれ以
外のものは飛距離が小さくなり選別精度の向上を図るこ
とができるという事実を見出したのである。
【0011】この発明は、上記のような従来の非磁性金
属選別装置の選別精度の向上の限界に留意して、選別装
置内のベルトコンベア下流側から落下するごみ類に吸引
口の風を逆風として与え非磁性金属以外のものを手前側
に落下させて非磁性金属を確実に選別できるようにし、
選別精度を向上させた非磁性金属選別装置を提供するこ
とを課題とする。
属選別装置の選別精度の向上の限界に留意して、選別装
置内のベルトコンベア下流側から落下するごみ類に吸引
口の風を逆風として与え非磁性金属以外のものを手前側
に落下させて非磁性金属を確実に選別できるようにし、
選別精度を向上させた非磁性金属選別装置を提供するこ
とを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、ケース上部の投入口から投入され
るごみ類を下流へ送るベルトコンベアを所定の間隔に設
けられた一対のローラ間に掛け渡し、下流側のローラ内
部には極性の異なる永久磁石を交互に周面に沿って設
け、ベルトコンベアの下流側下方に設けた仕切部で少な
くとも非磁性金属とその他に選別したごみを受けて排出
する排出部を備え、上記ケース投入口の上方に吸引口を
設け、かつベルトコンベア下流側でコンベアからごみ類
を投下する位置付近のケース側壁に空気取入口を設けて
成る非磁性金属選別装置の構成としたのである。
解決する手段として、ケース上部の投入口から投入され
るごみ類を下流へ送るベルトコンベアを所定の間隔に設
けられた一対のローラ間に掛け渡し、下流側のローラ内
部には極性の異なる永久磁石を交互に周面に沿って設
け、ベルトコンベアの下流側下方に設けた仕切部で少な
くとも非磁性金属とその他に選別したごみを受けて排出
する排出部を備え、上記ケース投入口の上方に吸引口を
設け、かつベルトコンベア下流側でコンベアからごみ類
を投下する位置付近のケース側壁に空気取入口を設けて
成る非磁性金属選別装置の構成としたのである。
【0013】この場合、前記空気取入口をケース本体の
両側壁に設けたものとするのが好ましい。
両側壁に設けたものとするのが好ましい。
【0014】
【作用】上記の構成としたこの発明の選別装置は、基本
的な選別機能としては従来と同様に磁気ドラムの強力な
磁石による非磁性金属の反発力を利用して非磁性金属を
他のごみ類より遠くへ飛ばして選別する。その際、仕切
部で非磁性金属との境界限界点を仕切ることにより選別
精度を確保している。
的な選別機能としては従来と同様に磁気ドラムの強力な
磁石による非磁性金属の反発力を利用して非磁性金属を
他のごみ類より遠くへ飛ばして選別する。その際、仕切
部で非磁性金属との境界限界点を仕切ることにより選別
精度を確保している。
【0015】それと共に、この発明では吸引口による弱
い風をベルトコンベアによるごみ類の送り方向と逆向き
に流し、ベルトコンベアの下流側端から投下されるごみ
類に逆風を当てる。
い風をベルトコンベアによるごみ類の送り方向と逆向き
に流し、ベルトコンベアの下流側端から投下されるごみ
類に逆風を当てる。
【0016】ごみ類の中では、非磁性金属はその他のご
みと比較して容積が小さくかつ真比重が大きく、逆風の
影響が小さい。反対に仕切部の境界付近に飛ばされる非
磁性金属以外のごみ類は非磁性金属に比べ容積が大き
く、真比重が小さいため逆風の影響で仕切部の手前側に
落下する。このため、非磁性金属とそれ以外のものをさ
らに精度よく選別できることとなる。
みと比較して容積が小さくかつ真比重が大きく、逆風の
影響が小さい。反対に仕切部の境界付近に飛ばされる非
磁性金属以外のごみ類は非磁性金属に比べ容積が大き
く、真比重が小さいため逆風の影響で仕切部の手前側に
落下する。このため、非磁性金属とそれ以外のものをさ
らに精度よく選別できることとなる。
【0017】
【実施例】以下この発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は実施例の非磁性金属選別装置の全体
概略側面図、図2はその平面図である。
て説明する。図1は実施例の非磁性金属選別装置の全体
概略側面図、図2はその平面図である。
【0018】投入口1から投入されたごみ類Gはベルト
コンベア2により所定速度で送られ、その下流端でごみ
を落下させる。ベルトコンベア2は所定の間隔に設けた
一対の回転ローラ3、3間に無端ベルト4を掛け渡した
ものから成り、ベルトの外面には所定のピッチでスクレ
ーパ5が取り付けられている。
コンベア2により所定速度で送られ、その下流端でごみ
を落下させる。ベルトコンベア2は所定の間隔に設けた
一対の回転ローラ3、3間に無端ベルト4を掛け渡した
ものから成り、ベルトの外面には所定のピッチでスクレ
ーパ5が取り付けられている。
【0019】下流側の回転ローラ3内には磁気ドラム6
が設けられており、これについては後で説明する。又、
この回転ローラは別のベルト7を介してモータ8により
回転駆動される。
が設けられており、これについては後で説明する。又、
この回転ローラは別のベルト7を介してモータ8により
回転駆動される。
【0020】下流側の回転ローラ3の真下から所定の範
囲に亘って仕切部9を有する排出部10が設けられてい
る。磁気ドラムは、N極とS極の異なる極性の永久磁石
を回転ローラ3の周面近くに内周方向に沿って交互に配
置したものから成り、永久磁石は希土類磁石から成る磁
束密度の大きい強力な磁石である。排出部10は仕切部
9を境にして少なくとも2種類のごみを排出できるよう
に2つの排出口11が設けられている。
囲に亘って仕切部9を有する排出部10が設けられてい
る。磁気ドラムは、N極とS極の異なる極性の永久磁石
を回転ローラ3の周面近くに内周方向に沿って交互に配
置したものから成り、永久磁石は希土類磁石から成る磁
束密度の大きい強力な磁石である。排出部10は仕切部
9を境にして少なくとも2種類のごみを排出できるよう
に2つの排出口11が設けられている。
【0021】投入口1の上方には吸引ファン12が設け
られ、ダクト13を介して本体ケース側の投入口1aに
接続されている。ダクト13は、途中がもう1つの投入
口1bとして開口され、この投入口1bに接続されるベ
ルトコンベア14からゴミ類Gが投入される。投入口1
aの大きさを投入口1bと同じか又は少し大きく形成す
る。なお、吸引ファンは上記では独立に設定するとして
いるが、他用途の吸引ファンにダクトを接続して利用し
てもよい。
られ、ダクト13を介して本体ケース側の投入口1aに
接続されている。ダクト13は、途中がもう1つの投入
口1bとして開口され、この投入口1bに接続されるベ
ルトコンベア14からゴミ類Gが投入される。投入口1
aの大きさを投入口1bと同じか又は少し大きく形成す
る。なお、吸引ファンは上記では独立に設定するとして
いるが、他用途の吸引ファンにダクトを接続して利用し
てもよい。
【0022】15は空気取入口である。図2に示すよう
に、この空気取入口15は本体ケースの両側に、かつベ
ルトコンベア2の下流側端の直ぐ後方付近に設けられて
いる。なお、空気取入口15は本体ケースの右端(図
1)前壁の中央付近に設けるようにしてもよい。
に、この空気取入口15は本体ケースの両側に、かつベ
ルトコンベア2の下流側端の直ぐ後方付近に設けられて
いる。なお、空気取入口15は本体ケースの右端(図
1)前壁の中央付近に設けるようにしてもよい。
【0023】上記の構成とした実施例の非磁性金属選別
装置は、吸引ファン12と空気取入口15を設けた点以
外は基本的には従来の選別装置と同様に作用する。即
ち、投入口1から投入されたごみ類Gはベルトコンベア
2で下流側へ送られ、その下流端から排出口11へ投下
される。図3に示すように、ごみ類Gのうち非磁性金属
は遠くへ、それ以外のごみは真下付近へ落下する。
装置は、吸引ファン12と空気取入口15を設けた点以
外は基本的には従来の選別装置と同様に作用する。即
ち、投入口1から投入されたごみ類Gはベルトコンベア
2で下流側へ送られ、その下流端から排出口11へ投下
される。図3に示すように、ごみ類Gのうち非磁性金属
は遠くへ、それ以外のごみは真下付近へ落下する。
【0024】非磁性金属のうちには形状が大きく軽いも
のや、小さくて重いものが含まれ、遠くへ飛ばされるご
み類の中から非磁性金属を選別する限界点で仕切部9に
より選別される。
のや、小さくて重いものが含まれ、遠くへ飛ばされるご
み類の中から非磁性金属を選別する限界点で仕切部9に
より選別される。
【0025】しかし、仕切部9の仕切板を非磁性金属の
形態に応じて傾斜させて選別するだけでは、選別精度に
限界がある。そこで、この発明では吸引ファンによる弱
い空気の流れを選別装置内に生じさせて選別精度を向上
させている。
形態に応じて傾斜させて選別するだけでは、選別精度に
限界がある。そこで、この発明では吸引ファンによる弱
い空気の流れを選別装置内に生じさせて選別精度を向上
させている。
【0026】図3に示すように、吸引ファン12を駆動
して投入口より弱い集塵を行なうと、本体ケース内部の
コンベア進行方向と逆方向の空気流が発生し、この空気
流は下流側回転ローラから投下されるごみ類に落下途中
で逆風を与える。
して投入口より弱い集塵を行なうと、本体ケース内部の
コンベア進行方向と逆方向の空気流が発生し、この空気
流は下流側回転ローラから投下されるごみ類に落下途中
で逆風を与える。
【0027】上記逆風は、遠くへ飛ばされる非磁性金属
には殆んど作用せず、飛距離の小さい非磁性金属以外の
ごみ類には大きく作用し仕切部より手前で落下する位置
がさらに手前側となる。このため、非磁性金属の選別精
度が向上する。実際の選別装置で実験の結果では、平均
の値としてアルミ類の純度が10%程度高い精度で選別
できるという結果が得られている。
には殆んど作用せず、飛距離の小さい非磁性金属以外の
ごみ類には大きく作用し仕切部より手前で落下する位置
がさらに手前側となる。このため、非磁性金属の選別精
度が向上する。実際の選別装置で実験の結果では、平均
の値としてアルミ類の純度が10%程度高い精度で選別
できるという結果が得られている。
【0028】
【効果】以上詳細に説明したように、この発明の非磁性
金属選別装置は磁気ドラムを有するベルトコンベアによ
る送りで非磁性金属を反発力で遠くへ飛ばし仕切部で限
界点を設けて非磁性金属を選別すると共に、吸引ファン
による弱い逆風をベルトコンベアから落下する際のごみ
類に当てて非磁性金属以外のものを手前側に落下させる
ようにしたから、磁気ドラムによる反発力と仕切部によ
るごみ類からの選別機能に併せて吸引ファンによる逆風
でさらに非磁性金属の選別精度を向上させることができ
るという効果が得られるのである。
金属選別装置は磁気ドラムを有するベルトコンベアによ
る送りで非磁性金属を反発力で遠くへ飛ばし仕切部で限
界点を設けて非磁性金属を選別すると共に、吸引ファン
による弱い逆風をベルトコンベアから落下する際のごみ
類に当てて非磁性金属以外のものを手前側に落下させる
ようにしたから、磁気ドラムによる反発力と仕切部によ
るごみ類からの選別機能に併せて吸引ファンによる逆風
でさらに非磁性金属の選別精度を向上させることができ
るという効果が得られるのである。
【図1】実施例の非磁性金属選別装置の全体概略側面図
【図2】同上の平面図
【図3】作用の説明図
1 投入口 2 ベルトコンベア 3 回転ローラ 4 ベルト 5 スクレーパ 6 磁気ドラム 7 ベルト 8 モータ 9 仕切部 10 排出部 11 排出口 12 吸引ファン 13 ダクト 14 コンベア 15 空気取入口
Claims (2)
- 【請求項1】 ケース上部の投入口から投入されるごみ
類を下流へ送るベルトコンベアを所定の間隔に設けられ
た一対のローラ間に掛け渡し、下流側のローラ内部には
極性の異なる永久磁石を交互に周面に沿って設け、ベル
トコンベアの下流側下方に設けた仕切部で少なくとも非
磁性金属とその他に選別したごみを受けて排出する排出
部を備え、上記ケース投入口の上方に吸引口を設け、か
つベルトコンベア下流側でコンベアからごみ類を投下す
る位置付近のケース側壁に空気取入口を設けて成る非磁
性金属選別装置。 - 【請求項2】 前記空気取入口をケース本体の両側壁に
設けたことを特徴とする請求項1に記載の非磁性金属選
別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069620A JPH08257436A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 非磁性金属選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7069620A JPH08257436A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 非磁性金属選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08257436A true JPH08257436A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13408107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7069620A Pending JPH08257436A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 非磁性金属選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08257436A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105921270A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-09-07 | 中南大学 | 风力带式磁选机 |
| CN109178841A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-11 | 张翔 | 一种自适应智能去除工业粉尘分类回收设备 |
| KR101956560B1 (ko) * | 2018-05-13 | 2019-03-11 | 방준원 | 렌츠의 법칙을 이용한 알루미늄 캔 자동 분리수거 쓰레기통 |
| CN112588439A (zh) * | 2020-11-28 | 2021-04-02 | 德清鸿捷铸机有限公司 | 一种防暴晒的矿山用磁选设备 |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP7069620A patent/JPH08257436A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105921270A (zh) * | 2016-05-10 | 2016-09-07 | 中南大学 | 风力带式磁选机 |
| KR101956560B1 (ko) * | 2018-05-13 | 2019-03-11 | 방준원 | 렌츠의 법칙을 이용한 알루미늄 캔 자동 분리수거 쓰레기통 |
| CN109178841A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-11 | 张翔 | 一种自适应智能去除工业粉尘分类回收设备 |
| CN112588439A (zh) * | 2020-11-28 | 2021-04-02 | 德清鸿捷铸机有限公司 | 一种防暴晒的矿山用磁选设备 |
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