JPH0825747A - 冊子印字方法及び装置並びに冊子 - Google Patents

冊子印字方法及び装置並びに冊子

Info

Publication number
JPH0825747A
JPH0825747A JP6162286A JP16228694A JPH0825747A JP H0825747 A JPH0825747 A JP H0825747A JP 6162286 A JP6162286 A JP 6162286A JP 16228694 A JP16228694 A JP 16228694A JP H0825747 A JPH0825747 A JP H0825747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
booklet
printing
page
film
binding portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6162286A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Mochizuki
明 望月
Noriaki Hagiwara
憲明 萩原
Takao Terayama
孝男 寺山
Minoru Murakoshi
稔 村越
Shigeki Numata
重喜 沼田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6162286A priority Critical patent/JPH0825747A/ja
Publication of JPH0825747A publication Critical patent/JPH0825747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Common Mechanisms (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、複数ページで構成されて
いる冊子に印字可能な印字方法を提供することにある。 【構成】 本発明では、印字する冊子の厚さに応じて印
字する圧力を変化させる。また、冊子の綴部近傍は、曲
率があるため、該冊子を平にするように印字ヘッドの押
圧力を調整する。このために、印字ヘッドまたはペラテ
ンには力を変化させるためのバネや駆動源の機構が具備
されている。 【効果】 複数ページで構成されている冊子の綴部近傍
や冊子の厚さの変化にも対応して、印字可能な印字方法
を提供することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冊子印字可能なプリン
タに係る冊子印字方法及び装置並びに冊子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通帳等の複数ページを有する冊子
に文字等の特徴を印字するには、特開平1−23719
8号公報に記載されているようにワイヤドット形式の印
字装置によって冊子の該当箇所に文字等の特徴を印字す
ることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術におい
ては、印刷対象物が複数ページを有する冊子であるため
の冊子の膨らみについて何等配慮されていない。すなわ
ち、冊子の当該ページの指定箇所に印字する場合、その
印字箇所での冊子の厚みが変化する。特に、冊子の綴部
においては、他の部分よりも大きな膨らみがを生じる。
このため、この綴部の近傍から文字等の特徴を順次印字
する場合、この冊子の当該ページに予め印刷されている
枠内に文字等の特徴が記載されず、枠からずれてしまう
ことがあった。また、冊子の各ページに文字記入のため
の枠、指示等の文字を印刷する場合にも、同様に前述し
た冊子の厚みの変化により、前述した文字記入のための
枠、指示等の文字が変形もしくははずれて印刷されるこ
とがあった。
【0004】本発明は、上述の事柄に基づいてなされた
もので、特に冊子の綴部部分に生じる曲率の変化や膨ら
み、冊子の厚さの変化やふくらみ、しわといった問題の
影響を抑えて、冊子の指定箇所に文字、枠、けい線等の
特徴を正確に印刷することができる冊子印字方法及び装
置並びに冊子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の冊子印字方法は、冊子を印字する冊子印字
方法において、冊子の厚さに応じて印字押圧力を変える
ようにしている。また冊子の綴部に対して両開きにして
ページ毎の印字を行う冊子印字方法において、冊子の印
字の時点で、その冊子にページ毎の冊子の厚みに応じた
押圧パターンに従う押圧力を加えて印字を行うようにし
ている。更に上記冊子印字方法において、電子写真法に
よりフィルム上に印字内容を転写し、該転写内容を冊子
の該当ページに押圧加熱して印字する際に、ページ毎の
冊子の厚みに応じた押圧パターンに従った押圧力をフィ
ルムに加えるようにしている。
【0006】またドット式又はサーマルプリント式によ
り印字する際には、ページ毎の冊子の厚さに応じてドッ
ト部と印字個所の間の距離又は印字部と印字個所の間の
接触圧力の一定化をはかるべくドット部又は印字部か、
或は冊子の位置制御を行うようにしている。
【0007】また本発明の冊子印字装置は、冊子を印字
する印字装置において、冊子の厚さに応じて印字押圧力
を変える制御手段を有している。また冊子の綴部に対し
て両開きにしてページ毎に印字を行う冊子印字装置にお
いて、冊子印字の時点でその冊子にページ毎の冊子の厚
みに応じた押圧パターンに従う押圧力を加えて印字を行
う制御手段を有している。更に上記印字装置において、
電子写真法によりフィルム上に印字内容を転写する転写
手段と、該転写内容を冊子の該当ページに押圧加熱して
印字する印字手段と、この押圧時にあってページ毎の冊
子の厚みに応じた押圧パターンに従った押圧力をフィル
ムと冊子の間に加える制御手段とを有している。
【0008】また上記冊子印字装置において、電子写真
法によりフィルム上に印字内容を転写する転写手段と、
該転写内容を冊子の該当ページに押圧加熱して印字する
印字手段と、該印字手段に冊子を搬送する搬送手段と、
該冊子の搬送量を検出する検出手段と、該搬送量と関連
して予め記憶された冊子の厚み量に基づいて上記印字手
段の当該押圧加熱時の押圧力を上記フィルムと冊子の間
に加える制御手段とを有している。
【0009】また冊子の綴部に対して両開きにしてペー
ジ毎に印字を行う冊子印字装置において、冊子の該当ペ
ージ毎にドット式又はサーマルプリント式により印字す
るものにあっては、ページ毎の冊子の厚さに応じてドッ
ト部と印字個所の間の距離又は印字部と印字個所の間の
接触圧力の一定化をはかるべくドット部又は印字部か、
或は冊子の位置制御を行う手段を有している。
【0010】また本発明の冊子は、上記冊子印字方法又
は装置により印字されるものであって、複数ページの用
紙と綴部とを有する冊子、或は表紙と複数ページの中用
紙と綴部とを有する冊子であって、例えば銀行等の金融
機関に係る通帳類である。
【0011】
【作用】上記冊子を印字する冊子印字方法及び装置は、
冊子の厚さに応じて印字押圧力を変えるので、冊子の厚
さが変わる場合にも正確な印字が可能となる。また上記
冊子の綴部に対して両開きにしてページ毎の印字を行う
冊子印字方法及び装置は、電子写真法によるものを含
み、その冊子にページ毎の厚さに応じた押圧パターンの
押圧力を加えて印字するので、ページ毎の綴部の曲率及
び冊子の厚さの変化にかかわりなく常に良質の文字やフ
ォーマット印字が可能となる。また上記電子写真法によ
るものにおいて、冊子の搬送量と関連して予め記憶され
た冊子の厚み量に基づいて印字押圧力を加える制御を行
うようにしているので、電子写真式プリンタにおいて、
常時にページ毎の綴部の曲率及び冊子の厚さにかかかわ
りなく良質の文字やフォーマット印字が可能である。
【0012】また上記ドット式又はサーマルプリンたタ
式によるものにあっては、ページ毎の冊子の厚さに応じ
てドット部と印字個所の間の距離又は印字部と印字個所
の間の接触圧力を一定化できるので、ページ毎の綴部や
冊子の厚さの変化にかかかわりなく良質の文字やフォー
マット印字が可能である。上記冊子は、上記冊子印字方
法又は装置により印字されるので複数ページの冊子、表
紙のある冊子、通帳類の冊子のいずれにおいても、良質
の文字やフォーマット印字が可能である。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1から図3
1により説明する。図1は、本発明の冊子印字方法及び
装置の一実施例を示す冊子印字電子写真装置(冊子印字
レーザビームプリンタ)の概略構成側面図である。図1
において、第1のガイドであるペーパーパン12と第2
のガイドであるペーパーガイド11及びペーパーガイド
19とによって、冊子21を搬送する搬送路を形成して
いる。該搬送路には、搬送手段として、搬送駆動ローラ
10、20と該駆動ローラにそれぞれ対接する搬送従動
ローラ9、18が配設されている。該従動ローラ9、1
8はそれぞれバネ等の弾性部材8、17で支持され、か
つ該弾性部材8、17は、ソレノイド等の駆動源7、1
6によって支持され、これにより従動ローラ9、18が
冊子21を押す力を制御している。なお、冊子21の厚
さが薄ければ該駆動源7、16はない場合があってもよ
い。また、より強い搬送力をもたせるために、前記従動
ローラ9、18は駆動ローラにする場合もあってよい。
センサ13、15は印字部に冊子21が進入したことを
検知したり、冊子21の位置決めを行なうためにある。
印字手段をなすPTCサーミスタ等の発熱体(熱源)6
はソレノイド等の変位駆動源4とバネ等の弾性部材5に
よって支持されており、該発熱体6にはペーパパン12
を介してバックアップローラ14が対向している。転写
定着ベルト27は、ローラ1、2a、2b、3によって
それぞれ挟持され、駆動力を得ている。感光ドラム22
には、帯電器23、露光器24、現像器25が近接して
配設されており、該現像器25から感光ドラム22へト
ナー26が静電力で移り、トナー像を形成する。なお、
搬送ローラ10、および20の間隔L0は、少なくとも
冊子21の開いた状態での搬送方向長さより短い。ま
た、冊子21の表紙印字をする場合には、該間隔L0
は、冊子21が閉じた状態での搬送方向長さより短い。
ただし、バックアップローラ14が駆動ローラの場合は
この必要がない。
【0014】図2から図6は、図1の冊子印字電子写真
装置(冊子印字レーザビームプリンタ)の各動作状態を
示す動作図(1)〜(5)である。次に図2から図6を
用いて図1の冊子印字電子写真装置動作を説明する。ま
ず、図2の動作図(1)に示すように、冊子21は、ペ
ーパパン12上を搬送ローラ18、20によってA方向
に搬送され、センサ15が該冊子21を検知する。そこ
で、該冊子21は、転写定着部であるところのPTCサ
ーミスタ等の発熱体6、駆動源4、バネ(弾性部材)
5、転写定着フィルム27およびバックアップローラ1
4に囲まれた所定の位置で停止する。また、感光ドラム
22では、回転方向Bに回転して、帯電器23による感
光ドラム上を帯電プロセス、露光器24による静電潜像
形成プロセス、そして現像器25による感光ドラム22
上へのトナー像形成プロセスが順次に行なわれる。
【0015】次に、図2の動作図(1)の状態から、感
光ドラム22上のトナー像26が転写定着フィルム27
に転写され、該転写定着フィルム27はC方向に動く。
ここで、感光ドラム22上のトナー像26が該フィルム
27に転写される理由を説明する。いま少なくともロー
ラ1、2a、3の内の一つのローラはアースされてい
る。該フィルム27は導電性を有しているため、ローラ
1、2a、3と接することでアースされていることにな
る。また、該フィルム27は図10に示したようにテフ
ロン層40を有している。該テフロン層40は誘電体で
あるため、感光ドラム22上のトナー26aの電荷が該
フィルム27上に移動し、トナー26bとなる。
【0016】次に、図3の動作図(2)に示すように、
該転写定着フィルム27上のトナー像を冊子21に定着
させるためのに、ローラ1がD方向に動き、これに同期
して、転写定着フィルム27の張力をほぼ一定に保ちつ
つ、発熱体(熱源)6、バネ5および駆動源4がE方向
に移動する。これにより該転写定着フィルム27は該冊
子21に接触する。そこで該接触面上のトナー像のトナ
ー26は該転写定着フィルム27の背面より、発熱体6
で加熱されると共に、駆動源4とバネ5によって、所要
の圧力で冊子21に押しつけられる。したがって、冊子
21は、該転写定着フィルム27とバックアップローラ
14によって挟持されることになる。これにより、該転
写定着フィルム27上のトナー像は、冊子21の紙面に
転写定着する。この際、前記フィルム27が熱変形を起
こすとトナー像が乱れることになる。したがって、前記
フィルム27は、少なくともガラス状態からゴム状態に
なるガラス転移温度Tfが熱可塑性高分子ポリマーであ
るトナー26のガラス転移温度Tfよりも高くなければ
ならない。一般にトナー26のガラス転移温度は100
度前後であるため、該フィルムの材料としては、ガラス
転移温度がない熱硬化ポリイミド、あるいはガラス転移
温度が200度以上の熱可塑性のポリイミドなどがよ
い。ここで、冊子21がA方向へ動く速度と、該転写定
着フィルム27がC方向へ動く速度は、一致している。
【0017】続いて、図4の動作図(3)に示すよう
に、冊子21がA方向に搬送されて、前記発熱体6の近
傍に該冊子21の綴部21aが近づくと、ソレノイド等
の駆動源4によって該発熱体6、バネ5は、E′方向に
動き、ローラ1もD′方向に移動することにより、冊子
21と転写定着フィルム27は非接触状態になる。な
お、図4の動作図(3)の状態から、該冊子21の綴部
21a近傍にも印字する必要がある場合は、該転写定着
フィルム27は、前記印字時における押圧力より大きい
力で押す。
【0018】さらに、図5の動作図(4)に示すよう
に、冊子21の綴部21aの近傍を越えると再び、発熱
体6、バネ5、駆動源4はE方向に移動し、ローラ1は
D方向に移動する。この際、該転写定着フィルム27の
張力はほぼ一定に保つ。さらに、図6の動作図(5)に
示すように、前記転写定着ベルト27上のトナー像がな
くなるか、印字終了の命令が出されると駆動源4はバネ
5、発熱体6をE′方向に持ち上げ、ローラ1はD′方
向に移動する。そして、冊子21は、次の処理を行うた
めに、搬送ローラ9、10により、ペーパパン12に上
をA方向に搬送させられる。
【0019】図7から図9は、図1の冊子印字電子写真
装置などの印字される冊子21の一例の銀行等の金融機
関で用いられている通帳を例示した図である。図7は、
図1の印字される冊子の一例を示す斜視図である。図7
において、冊子30の表面には、磁気ストライプ31
と、該磁気ストライプ31を保護するPET(ポリエチ
レンテレフタート)等の保護フィルム32とが貼られて
いる。該フィルム32のPETは一般的にガラス転位温
度が100゜C以下である。図1のPTCサーミスタ等
の発熱体6により、保護フィルム32のPETは約15
0〜200゜C程度まで加熱される可能性があり、フィ
ルム32のPETと磁気ストライプ31との接着面には
熱変形によりズレが生じる。そして、収縮後はしわが発
生する可能性が高い。
【0020】図1の冊子印字電子写真装置では、図7の
該冊子30はA方向に搬送され、図1の転写定着フィル
ム27との接触面33で、転写定着フィルム27が冊子
30に接触する。該冊子30の加熱可能な領域は冊子3
0の端部より幅Wn、長さLの領域であり、加熱不可能
な領域は冊子30の端部より幅Wh、長さLの領域であ
る。冊子30の冊子印字をする際は、発熱体6のPTC
サーミスタの電流を制御して、前記加熱可能な領域にの
み加熱加圧する。図8は、図7に示した印字される冊子
の拡大断面図である。図8において、図7の冊子30
は、一般にクロス材と呼ばれている綿布と紙からなる表
紙30aと、中紙30bと、磁気ストライプ31と、P
ET等の保護フィルム32とからなっている。
【0021】図9は、図1の印字される冊子の他の例を
示す斜視図である。図9において、図7の冊子とは異な
る仕様の通帳の例を示している。該通帳である冊子35
の磁気ストライプ36は、冊子35の搬送方向(A方向)
に直交する方向に帯状に貼られており、図1の冊子印字
電子写真装置で上記冊子30と同様の冊子印字をする際
は、該冊子35の端部より幅W、長さLhの領域では転
写定着フィルム27が該冊子35に接触するが、それ以
降の幅W、長さLnの領域では非接触となる。
【0022】図10、及び図11は、図1の転写定着フ
ィルムの2つの構造と転写プロセスを示す側面図であ
る。図10に示す転写定着フィルム27は、トナーの転
写性を考慮した、テフロン層40と、導電性と耐熱性を
考慮したカーボン混入のポリイミド層41とから成って
いる。図10に示したように、感光ドラム(感光体)2
2上のトナー26aは、感光ドラム22と導電性の転写
定着フィルム27の間の静電力で該転写定着フィルム2
7のテフロン層40の上に移動する。
【0023】図11に示す転写定着フィルムは、テフロ
ン層42と、ポリイミド層43と、金属被膜層44とか
ら成っている。図11に示したように、感光ドラム22
上のトナー26aは、図10と同様に感光ドラム22と
導電性の転写定着フィルム27の間の静電力で該転写定
着フィルム27のテフロン層40の上に移動する。
【0024】図12は、図1の冊子印字電子写真装置に
係る基本的な電子写真プロセスを示す構成側面図であ
る。図12において、暗所において、感光ドラム56上
に帯電器53によって帯電する。次に、露光器52によ
って画像部以外の所に光を当て、その光の当たった部分
の帯電電荷を除去し、静電潜像61を形成する。次の現
像器51では、静電潜像61と逆極性の電荷に帯電した
着色微粒子であるトナー60aを潜像61に付着させて
可視像にする。次に、記録紙57をこのトナー像60a
上に重ね、記録紙57の裏側からコロナ帯電器50でト
ナー60aの帯電極性とは逆極性の電荷を与え、その間
の静電力によりトナー像60aを記録紙57に転写す
る。その転写されたトナー像60aは、ヒートローラ5
8とバックアップローラ59により熱や圧力が加えら
れ、記録紙57に融着し、像60bとなる。最後に、除
電器55により感光ドラム56を徐電した後、清掃器5
4により感光ドラム56を清掃する。なお図1の冊子印
字写真装置においては、図12の記録紙57に代えて転
写定着フィルム27となっている。
【0025】図13から図15は、図1の冊子印字電子
写真装置のPTC発熱体6を例示する図である。図13
は、図1のPTC発熱体(ヘッド)6のPTC発熱体チ
ップの一例を示す斜視図である。図13に示すように、
図1のPTC発熱体(ヘッド)6のPTC発熱体チップ
70は直方型で、上下の面に電極を設ける。図13にお
いて、PTC発熱体チップ70の上面には短手方向に2
つの分割電極71a、71bを設け、その下面には全面
電極72を設けている。
【0026】図14は、図13のPTC発熱体チップ7
0の配線概略側面図である。図14に示すように、PT
C発熱体チップ70の分割電極71a、71bには、電
源90からの電線81を接着または圧接して配線してい
る。また、全面電極72の面は、図示していないが放熱
面に接着される。
【0027】図15は、図1のPTC発熱体(ヘッド)
6のPTC発熱ヘッドの一例を示す構成斜視図である。
図15に示すように、PTC発熱ヘッド6は、大きく分
けて加熱体74と、ホルダ76と、弾性体77との3つ
の構成部分に分けられる。そして弾性を有する断熱性及
び電気絶縁性の接着剤を用いて、加熱体74と弾性体7
7をホルダ76の凹部にはめこむ。該接着剤はシリコン
系またはポリイミド系の接着剤を使用している。ホルダ
76は例えばアルミニウムを用いている。前記弾性体7
7は、ホルダ76が熱変形しても、加熱体74が図1の
転写定着フィルム(ベルト)27との接触状態を安定さ
せるために設けられており、該弾性体77は板バネやコ
イルを用いてもよい。前記加熱体74は、PTC発熱体
チップ70の前記全面電極72面に放熱板80を熱伝導
性及び電気絶縁性の優れた接着剤を用いて接着してい
る。また、前記分割電極71a、71bを形成している
面には、図14で示したように、電源90と接続する電
線81を接着または圧接配線している。前記放熱板80
以外の側面を断熱材フレーム75で覆い、ホルダ76等
への電熱を防いでいる。図15に示すように、PTC発
熱体チップ70は、長手方向に一列に配列している。こ
のため、個々のPTC発熱体チップ70を独立に発熱さ
せることが可能である。また、キュリー点の異なるPT
C発熱体チップ70を組合せることで、該PTC発熱体
ヘッド6の発熱温度分布を任意に設定できる。
【0028】図16は本発明の冊子印字方法及び装置の
他の実施例を示す冊子印字電子写真装置の概略構成側面
図である。図16において、第1のガイドであるペーパ
ーパン12と第2のガイドであるペーパーガイド11及
びペーパーガイド19とによって、冊子21を搬送する
搬送路を形成している。該搬送路には、搬送手段とし
て、搬送駆動ローラ10、20と該駆動ローラにそれぞ
れ対接する搬送従動ローラ9、18が配設されている。
該従動ローラ9、18は、それぞれバネ等の弾性部材
8、17で支持され、且つ該弾性部材8、17は、ソレ
ノイド等の駆動源7、16によって支持され、これによ
り搬送従動ローラ9、18が冊子21を押す力を制御し
ている。なお、冊子21の厚さが薄ければ該駆動源7、
16はなくてもよい。また、より強い搬送力をもたせる
ために、前記従動ローラ9、18は、駆動ローラにする
こともある。センサ13、15は、印字部に冊子21が
進入したことを検知したり、冊子21の位置決めを行う
ためにある。PTCサーミスタ等の発熱体(熱源6)
は、バネ等の弾性部材5によって支持されており、該発
熱体6にはペーパパン12を介してバックアップローラ
82が対向している。該バックアップローラ82は、冊
子21の表面をベルト状の転写定着フィルム27に1押
しつけるために、ソレノイド等の変位を与える駆動源8
4と押当てる力を制御するためのバネ83によって支持
されている。該転写定着フィルム27に押しつけられた
冊子21が搬送路に正しく復帰できるようにペーパガイ
ド11は前記PTC発熱ヘッド6の近傍に配置されてい
る。転写定着ベルト27は、ローラ1、2a、2b、3
によってそれぞれ挟持され、駆動力を得ている。
【0029】感光ドラム22には、帯電器23、露光器
24、現像器25が近接して配設されており、該現像器
25から感光ドラム22へトナー26が静電力で移り、
トナー像を形成する。なお、搬送ローラ10、20の間
隔L0は、少なくとも冊子21の開いた状態での搬送方
向長さより短い。また、冊子21の表紙印字をする場合
には、該間隔L0は、冊子21が閉じた状態での搬送方
向長さより短くなくてはならない。ただし、バックアッ
プローラ82が駆動ローラの場合はこの必要がない。
【0030】図17から図21は、図16の冊子印字電
子写真装置の各動作状態を示す動作図(1)〜(5)で
ある。次に図17から図21を用いて図16の冊子印字
電子写真装置の動作を説明する。まず、図17の動作図
(1)に示すように、冊子21は、ペーパパン12上を
搬送ローラ18、20によってA方向に搬送され、セン
サ15が、該冊子21を検知する。該冊子21は、転写
定着部であるところの発熱体6、駆動源4、バネ5、転
写定着フィルム27及びバックアップローラ82に囲ま
れた所定の位置で停止する。また感光ドラム22では、
回転方向Bに回転して、帯電器23による感光ドラム上
を帯電プロセス、露光器24による静電潜像形成プロセ
ス、そして現像器25による感光ドラム22上へのトナ
ー像形成プロセスが順次行われる(図17)。次に、図
17の動作図(1)の状態から、感光ドラム22上のト
ナー像26が転写定着フィルム27に転写され、該転写
定着フィルム27はC方向に動く。
【0031】次に、図18の動作図(2)に示すよう
に、該転写定着フィルム27上のトナー像26を冊子2
1に定着させるために、バックアップローラ82、バネ
83及び駆動源84がF方向に移動する。これにより、
該転写定着フィルム27は該冊子21に接触する。そし
て該接触面上のトナー像のトナー26は該転写定着フィ
ルム27の背面より発熱体(熱源6)で加熱されると共
に、駆動源84とバネ83によって、所要の圧力で冊子
21に押しつけられる。したがって、冊子21は、該転
写定着フィルム27とバックアップローラ82によって
挟持されることになる。これにより、該転写定着フィル
ム27上のトナー像26は、冊子21の紙面に転写定着
する。ここで、冊子21がA方向へ動く速度と、該転写
定着フィルム27がC方向へ動く速度とは一致している
(図18)。
【0032】続いて、図19の動作図(3)に示すよう
に、冊子21がA方向に搬送されて、前記発熱体6の近
傍に該冊子21の綴部21aが近づくと、ソレノイド等
の駆動源84によって該バックアップローラ82、バネ
83はF′方向に動き、これにより冊子21と転写定着
フィルム27は非接触状態になる(図19)。なお、こ
こてで、該冊子21の綴部21a近傍にも印字する必要
がある場合には、該転写定着フィルム27は、図18の
動作図(2)の前記印字時における押圧力より大きい力
で押す。なぜならば、冊子21の綴部21aは、初期的
に曲面になっており、その大きい押圧力で該曲面を平面
に矯正する必要があるためであり、該押圧力は冊子の剛
性、綴じ方や冊子のページ数に影響される。
【0033】更に、図20の動作図(4)に示すよう
に、冊子21の綴部21aの近傍を越えると再び、バッ
クアップローラ82、バネ83、駆動源84はF方向に
移動する。この際、該バックアップローラ82の押圧力
が制御される(図20)。更に、図21の動作図(5)
に示すように、前記転写定着ベルト27上のトナー像が
なくなるか、印字終了の命令が出されると、駆動源84
は、バネ83、バックアップローラ82をF′方向に下
げる。ここで冊子21は、次の処理を行うために、搬送
ローラ9、10により、ペーパパン12上をA方向に搬
送される(図21)。
【0034】図22は、本発明の冊子印字方法及び装置
の一実施例を示す図1の冊子印字電子写真装置を有する
冊子プリンタの全体構成側面図である。図22におい
て、本冊子プリンタ200は、少なくとも挿入口10
0、搬送ローラ102、103、106、107、12
7、124、搬送路135、磁気情報読み取り部10
4、磁気情報認識部130、イメージ読み取り部10
5、イメージ情報認識部131、駆動モータ108、感
光ドラム121、帯電器120、レーザ又はLED11
9、現像器118、転写定着フイルム136、フィルム
搬送ローラ115、116、117、122定着器11
1、バネ102、駆動源113、ペーパガイド128、
126、データインターフェイス132、演算部13
3、制御部134、センサ101、100、123より
成る。ここで挿入口100よりA方向に挿入された冊子
136は、センサ101を通過し、磁気情報読み書き装
置104にて、該冊子136の磁気ストライプに書き込
まれている情報をリード又はライトし、磁気情報認識部
130にて情報を認識し、次にイメージ情報読み取り装
置105にて、表面のページ上の何ページあるかや何行
まで印字済みか等の印字情報を読み取り、イメージ情報
認識部131にてイメージ情報を認識する。
【0035】上記の2つの情報より、印字すべきか否か
を演算部133で判断し、印字することを判断した際
は、制御部134から印字命令及び印字データ等を送
る。また、前記冊子136の移動量をセンサ110から
カウントし、綴部前のページと綴部近傍と綴部後のペー
ジに印字する押圧力を計算する。本印字データは、他の
コンピュータ等から通信にて送られてくる場合もある。
冊子136が予め決まった枠や欄と必要な文字や数字で
あるフォーマットを印字するフォーマット印字が必要だ
と演算部133で判断した場合は、フォーマット印字情
報とフォーマット内に書き込む情報を演算部133で合
算する。該フォーマット印字情報をROM等に記憶して
おく場合もある。
【0036】また、印字データは、演算部133にてフ
ォント展開がはかられており、帯電器120によって帯
電された感光ドラム121上に、レーザ又はLED11
9と現像器118によってトナー像が形成される。該ト
ナー像は、接触又はわずかに隙間があるポリイミドやテ
フロン等で作られた導電性及びトナー離型性のあるフィ
ルム上に転写される。転写されたトナー像は搬送ローラ
115、116、117、122によって、一定張力に
保たれたフィルム上とともに移動し、冊子136上に定
着器100、駆動源113とバネ102によって定着さ
れる。この際、演算部133は、前記磁気情報及びイメ
ージ情報より冊子の厚さを判断し、またセンサ100及
び駆動モータ108の回転角度等により、冊子の状態を
判断する。
【0037】なお、上記冊子プリンタ200の動作にお
いて、上記冊子136の厚さ、形状及び印字位置等から
演算部133は、駆動源113に押圧力制御命令を送
る。該命令により、冊子136の綴部近傍での押圧力を
高めることや冊子136に印字する際に厚さに応じて押
圧力を制御する等を行う。しかし冊子136は、図24
に示すように、搬送方向A方向に直交に綴じられてい
る。そのために、搬送方向で厚さの違いがある。図23
に示すように、例えば1ページ目等の薄いページが入っ
てきた場合は、少なくとも綴部までの押圧力は低く、綴
部近傍の押圧力は高く、そして綴部を越えた押圧力はや
や高めの3種類の押圧パターンに設定する。または、綴
部から遠い部分と近い部分で押圧力に違いをもたせても
良い。該押圧力制御を行うことで、厚さの異なる1ペー
ジ内に線や図形を印字することが可能となる。したがっ
て、例えば図24に示したように、冊子内にフォーマッ
ト印字を行うことが可能となる。
【0038】図23は、図22の冊子プリンタ200の
冊子印字押圧力制御方法例の説明図である。図23に例
示すように、入ってくる冊子136の1ページ目、3ペ
ージ目、5ページ目等に応じて、印字する冊子136の
冊子端よりの位置により、入ってくる冊子端と綴部と綴
部を越えた冊子端での押圧力は図示のような押圧パター
ンに設定される。
【0039】図24は、図22の冊子プリンタ200な
どによってフォーマット印字された冊子201を例示す
る斜視図である。このフォーマット印字とは、白紙の状
態の冊子に、例えば図24に示すように、日付、符号、
金額A、金額B、残高等の欄を印字することである。し
かし、冊子201の綴部203を境にして冊子の厚さ
が、ページによって異なる。また、綴部203の近傍は
冊子にふくらみが生じやすい。したがって、定着時の押
圧力を制御することで、転写定着フィルム136上のト
ナー像を変形することなく冊子上に定着することが可能
となる。このフォーマット印字された冊子201の欄内
等に文字等を本方法及び装置で印字記入されることは言
うまでもない。
【0040】図25は、本発明の冊子印字方法及び装置
の更に他の実施例を示す冊子印字ドットプリンタの概略
構成側面図である。図25において、本冊子印字ドット
プリンタは、搬送路208の上を冊子を搬送させるため
の搬送ローラ218、215、209、210、バネ2
14、212、駆動力を与えるための駆動源213、2
11と、電磁力又は圧電素子変形力によって図示してい
ないピンが突き出て、図示していないインクリボンを冊
子に押しあてて、印字する印字ヘッド204と、冊子を
背後からおさえるプラテン205とバネ206及び該プ
ラテン205とバネ206を押し上げる駆動源207と
から成る。
【0041】図26、図27は、図25の冊子印字ドッ
トプリンタの各動作状態を示す動作図(1)、(2)で
ある。次に図26、図27を用いて、図25の冊子印字
ドットプリンタの冊子印字動作を説明する。まず、図2
6の動作図(1)に示すように、冊子219は、D方向
に挿入され、所定の位置に停止する。この際、冊子21
9の厚い部分を印字する場合は、薄い部分に比べて大き
な力A′でプラテン205を冊子219の背面に押しあ
てる。次に、図27の動作図(2)に示すように、冊子
219の綴部220の近傍に印字する場合は、上記の図
26の冊子219の厚い部分を印字する場合より大きな
力B′でプラテン205を冊子219の背面に押しあて
る。これにより、冊子219の綴部220の近傍は平に
なって印字品質が確保される。
【0042】図28は、本発明の冊子印字方法及び装置
の更に他の実施例を示す冊子印字サーマルプリンタの概
略構成側面図である。図28において、本冊子印字サー
マルプリンタは、冊子を搬送するための搬送路235
と、搬送ローラ238、240、232、234と、搬
送ジャムを防止するためのペーパガイド239、233
と、搬送力を発生させるためのバネ237、231及び
駆動源236、230と、インクフィルム223を搬送
させるためのローラ221、222と、熱によってイン
クフィルム223上のインクを溶かすサーマルヘッド2
26、該ヘッド226を支援するバネ225、該ヘッド
226を上下に動かす駆動源224と、冊子の背面を押
し上げて前記ヘッド226、インクフィルム223と冊
子との接触圧力を所定以上に保つためのプラテン22
7、バネ228、駆動源229とから成る。なお、プラ
テン227を上下に動かす必要がない場合には、該駆動
源229はなくてもよい。
【0043】図29、図30は、図28の冊子印字サー
マルプリンタの各動作状態を示す動作図(1)、(2)
である。次に図29、図30を用いて、図28の冊子印
字サーマルプリンタの冊子印字動作を説明する。まず、
図29の動作図(1)に示すように、冊子219の厚い
部分を印字する場合には、冊子219の厚みがバネ及び
ダンパの役割をするため、1枚の紙葉や薄い冊子を印字
する際のサーマルヘッド226の押圧力Cより大きな力
C′でもって、前記サーマルヘッド226を駆動源22
4が冊子219に押しつける。
【0044】次に、図30の動作図(2)に示すよう
に、冊子219の綴部220に印字する場合には、綴部
220の近傍は前述したように部分的に曲率があって厚
さの変化がある。このため該部分に文字やけい線等を印
字してその特徴を出すためには、上記厚さの変化をなく
すようにサーマルヘッド226(もしくはプラテン22
7)をさらに大きな力D′(D′≧C′)で押しつける
必要がある。これにより、該綴部220の近傍は平にな
り、印字が正しく行われる。
【0045】図31は、図28の冊子印字サーマルプリ
ンタなどで冊子印字される左右開き冊子を例示する斜視
図である。図31において、本左右開き冊子236は、
搬送方向F′に対して綴部220の方向が平行であり、
めくり方向Gが搬送方向F′に直交している冊子であ
る。該左右開き冊子236では、左側のページ237と
右側のページ238では厚さが異なる。つまり、厚さ2
39と厚さ240は同一ではない。したがって、このよ
うな左右開き冊子236にページプリントする場合に
は、図28の冊子印字サーマルプリンタなどのプラテン
227、インクフィルム223を綴部220を境にして
分割するようにする。ただし、この場合に、印字できな
い領域241が生ずる可能性がある。なお、この冊子は
冊子印字電子写真装置などでも印字できる。
【0046】
【発明の効果】以上、本発明によれば、通帳等の冊子に
も印字することが可能な、電子写真装置が提供できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の冊子印字電子写真装置の概
略構成側面図である。
【図2】図1の動作図(1)である。
【図3】図1の動作図(2)である。
【図4】図1の動作図(3)である。
【図5】図1の動作図(4)である。
【図6】図1の動作図(5)である。
【図7】図1の印字される冊子の一例の斜視図である。
【図8】図7の印字される冊子の一例の拡大断面図であ
る。
【図9】図1の印字される冊子の他の例の斜視である。
【図10】図1の転写定着フイルムのー構造と転写プロ
セスを示す側面図である。
【図11】図1の転写定着フイルムの他の構造と転写プ
ロセスを示す側面図である。
【図12】図1の冊子印字電子写真装置に係る基本的な
電子写真プロセス構成図である。
【図13】図1のPTC発熱体チップ例の斜視図であ
る。
【図14】図13のPTC発熱体チップ例の配線概略側
面図である。
【図15】図1のPTC発熱ヘッド例の構成斜視図であ
る。
【図16】本発明の他の実施例の冊子印字電子写真装置
の概略構成側面図である。
【図17】図16の動作図(1)である。
【図18】図16の動作図(2)である。
【図19】図16の動作図(3)である。
【図20】図16の動作図(4)である。
【図21】図16の動作図(5)である。
【図22】図1の冊子印字電子写真装置を有する冊子プ
リンタの全体構成側面図である。
【図23】図22の冊子印字押圧力制御方法例の説明図
である。
【図24】図22のフォーマット印字された冊子例の斜
視図である。
【図25】本発明のさらに他の実施例の冊子印字ドット
プリンタの概略構成側面図である。
【図26】図25の動作図(1)である。
【図27】図25の動作図(2)である。
【図28】本発明のさらに他の実施例の冊子印字サーマ
ルプリンタの概略構成側面図である。
【図29】図28の動作図(1)である。
【図30】図28の動作図(2)である。
【図31】図28の印字される左右開き冊子例の斜視図
である。
【符号の説明】
6 発熱体(PTCサーミスタ) 11、19 ペーパガイド 12 ペーパパン 13、15 101、110、123 センサ 14 バックアップローラ 21、30 冊子 22、121 感光ドラム 23、120 帯電器 24 露光器 25 現像器 26 トナー 27 転写定着フィルム 70 PTC発熱体チップ 74 加熱体 80 放熱板 81 電線 100 挿入口 102 バネ 103、106、107、127、124 搬送ローラ 104 磁気情報読み書き装置 105 イメージ情報読み取り装置 108 モータ 109 バックアップローラ 111 定着器 113 駆動源 115、116、117、122 フィルム搬送ローラ 118 現像器 119 レーザ/LED 126、128 ペーパガイド 130 磁気情報認識部 131 イメージ情報認識部 132 インターフェイス部 133 演算部 134 制御部 135 搬送路 136 フィルム 200 冊子プリンタ 204 印字ヘッド 205 プラテン 220 綴部近傍 223 インクフィルム 226 サーマルヘッド 236 左右開き冊子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41M 5/26 G03G 15/16 B41J 25/30 G 7267−2H B41M 5/26 A (72)発明者 村越 稔 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部応用 システム本部内 (72)発明者 沼田 重喜 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部応用 システム本部内

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冊子を印字する印字方法において、冊子
    の厚さに応じて印字押圧力を変えるようにした冊子印字
    方法。
  2. 【請求項2】 冊子の綴部に対して両開きにしてページ
    毎の印字を行う冊子印字方法において、冊子印字の時点
    で、その冊子にページ毎の冊子の厚みに応じた押圧パタ
    ーンに従う押圧力を加えて印字を行うようにした冊子印
    字方法。
  3. 【請求項3】 上記押圧パターンとは、冊子のページ毎
    に各ページの綴部の弯曲の様子と左右の厚さとを含めて
    決定したパターンとする請求項2記載の冊子印字方法。
  4. 【請求項4】 冊子の綴部に対して両開きにしてページ
    毎の印字を行う冊子印字方法において、電子写真法によ
    りフィルム上に印字内容を転写し、該転写内容を冊子の
    該当ページに押圧加熱して印字すると共に、この押圧時
    にあってはページ毎の冊子の厚みに応じた押圧パターン
    に従った押圧力をフィルムに加えるようにした冊子印字
    方法。
  5. 【請求項5】 冊子の綴部に対して両開きにしてページ
    毎の印字を行う冊子印字方法において、冊子の該当ペー
    ジ毎にドット式で印字すると共に、この印字時にあって
    はページ毎の冊子の厚さに応じてドット部と印字個所と
    の間の距離の一定化をはかるべくドット部又は冊子の位
    置制御を行うようにした冊子印字方法。
  6. 【請求項6】 冊子の綴部に対して両開きにしてページ
    毎の印字を行う冊子印字方法において、冊子の該当ペー
    ジ毎にサーマルプリント式で印字を行うと共に、印字時
    にあってはページ毎の冊子の厚さに応じて印字部と印字
    個所との間の接触圧力の一定化をはかるべく印字部又は
    冊子の位置制御を行うようにした冊子印字方法。
  7. 【請求項7】 冊子を印字する印字装置において、冊子
    の厚さに応じて印字押圧力を変える制御手段を有する冊
    子印字装置。
  8. 【請求項8】 冊子の綴部に対して両開きにしてページ
    毎の印字を行う冊子印字装置において、冊子印字の時点
    でその冊子にページ毎の冊子の厚さに応じた押圧パター
    ンに従う押圧力を加えて印字を行う制御手段を有する冊
    子印字装置。
  9. 【請求項9】 上記押圧パターンは冊子のページ毎に各
    ページの弯曲の様子と左右の厚さとを含めて決定したパ
    ターンとする請求項8記載の冊子印字装置。
  10. 【請求項10】 冊子の綴部に対して両開きにしてペー
    ジ毎の印字を行う冊子印字装置において、電子写真法に
    よりフィルム上に印字内容を転写する転写手段と、該転
    写内容を冊子の該当ページに押圧加熱して印字する印字
    手段と、この押圧時にあってページ毎の冊子の厚みに応
    じた押圧パターンに従った押圧力をフィルムと冊子との
    間に加える制御手段とを有する冊子印字装置。
  11. 【請求項11】 冊子の綴部に対して両開きにしてペー
    ジ毎の印字を行う冊子印字装置において、電子写真法に
    よりフィルム上に印字内容を転写する転写手段と、該転
    写内容を冊子の該当ページに押圧加熱して印字する印字
    手段と、該印字手段に冊子を搬送する搬送手段と、該冊
    子の搬送量を検出する検出手段と、該搬送量と関連して
    予め記憶された冊子の厚み量とに基づいて上記印字手段
    の当該押圧加熱時の押圧力を上記フィルムと冊子との間
    に加える制御手段とを有する冊子印字装置。
  12. 【請求項12】 上記転写手段は電子写真プロセスを行
    う手段として、回転する感光ドラムと、該ドラム上の帯
    電を行う帯電器と、該ドラム上の静電潜像形成を行う露
    光器と、該ドラム上へのトナー像形成を行う現像器とを
    有し、該トナー像が上記フィルム上に転写される請求項
    11記載の冊子印字装置。
  13. 【請求項13】 上記印字手段は上記フィルム上の加熱
    部が複数個に分割されている請求項11記載の冊子印字
    装置。
  14. 【請求項14】 冊子の綴部に対して両開きにしてペー
    ジ毎に印字を行う冊子印字装置において、冊子の該当ペ
    ージ毎にドット式で印字する印字手段と、この印字時に
    あたってページ毎の冊子の厚さに応じてドット部と印字
    個所との間の距離の一定化をはかるべくドット部又は冊
    子の位置制御を行う制御手段とを有する冊子印字装置。
  15. 【請求項15】 上記印字手段はドット部と該ドット部
    に冊子を介して対峙するプラテンとを有し、上記制御手
    段は上記冊子の位置制御をプラテンの位置制御によって
    行う手段とする請求項12記載の冊子印字装置。
  16. 【請求項16】 冊子の綴部に対して両開きにしてペー
    ジ毎の印字を行う冊子印字装置において、冊子の該当ペ
    ージ毎にサーマルプリント式で印字を行う印字手段と、
    この印字時にあたってページ毎の冊子の厚さに応じて印
    字部と印字個所との間の接触圧力の一定化をはかるべく
    印字部又は及び冊子の位置制御を行う制御手段とを有す
    る冊子印字装置。
  17. 【請求項17】 上記印字手段は印字部に搬送インクフ
    ィルムを溶かすサーマルヘッドと該サーマルヘッドに冊
    子を介して対峙するプラテンとを有し、上記制御手段は
    上記印字部又は及び冊子の位置制御を上記サーマルヘッ
    ド又は及びプラテンの位置制御によって行う手段とする
    請求項16記載の冊子印字装置。
  18. 【請求項18】 請求項1から請求項6又は請求項7か
    ら請求項17のいずれかに記載の冊子印字方法又は装置
    により印字される冊子。
  19. 【請求項19】 複数ページの用紙とその綴部とを有す
    る請求項18記載の冊子。
  20. 【請求項20】 表紙と複数ページの中用紙とそれらの
    綴部とを有する請求項18記載の冊子。
  21. 【請求項21】 冊子は銀行等の金融機関で用いられる
    通帳類とする請求項20記載の冊子。
  22. 【請求項22】 冊子は請求項11記載の冊子印字その
    搬送方向に直交する方向又は搬送方向の綴部を有する請
    求項19から請求項21のいずれかに記載の冊子。
JP6162286A 1994-07-14 1994-07-14 冊子印字方法及び装置並びに冊子 Pending JPH0825747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6162286A JPH0825747A (ja) 1994-07-14 1994-07-14 冊子印字方法及び装置並びに冊子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6162286A JPH0825747A (ja) 1994-07-14 1994-07-14 冊子印字方法及び装置並びに冊子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0825747A true JPH0825747A (ja) 1996-01-30

Family

ID=15751604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6162286A Pending JPH0825747A (ja) 1994-07-14 1994-07-14 冊子印字方法及び装置並びに冊子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0825747A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997035236A1 (fr) * 1996-03-18 1997-09-25 Hitachi, Ltd. Imprimante electrophotographique
US5885740A (en) * 1996-09-27 1999-03-23 Titan Kogyo Kabushiki Kaisha Magnetite particles, a process for producing them and applications thereof
JP2002096510A (ja) * 2000-09-22 2002-04-02 Toshiba Corp 印刷装置及び印刷方法
EP1236579A2 (en) 2001-03-02 2002-09-04 Riso Kagaku Corporation Printing machine for booklet-like medium
EP1297952A2 (en) 2001-09-27 2003-04-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Printing device and printing method
US6653036B1 (en) 1997-09-16 2003-11-25 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic toner and image forming method
US6670087B2 (en) 2000-11-07 2003-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Toner, image-forming apparatus, process cartridge and image forming method
KR100610945B1 (ko) * 2003-11-10 2006-08-09 세이코 엡슨 가부시키가이샤 화상 판독 장치 및 복합 처리 장치
JP2007030294A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Toppan Printing Co Ltd 冊子へのプリント方法および冊子プリンタ
US7470494B2 (en) 2004-10-08 2008-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic toner

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997035236A1 (fr) * 1996-03-18 1997-09-25 Hitachi, Ltd. Imprimante electrophotographique
US5885740A (en) * 1996-09-27 1999-03-23 Titan Kogyo Kabushiki Kaisha Magnetite particles, a process for producing them and applications thereof
US6653036B1 (en) 1997-09-16 2003-11-25 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic toner and image forming method
JP2002096510A (ja) * 2000-09-22 2002-04-02 Toshiba Corp 印刷装置及び印刷方法
US6670087B2 (en) 2000-11-07 2003-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Toner, image-forming apparatus, process cartridge and image forming method
US6632034B2 (en) 2001-03-02 2003-10-14 Riso Kagaku Corporation Printing machine for booklet-like medium
EP1236579A2 (en) 2001-03-02 2002-09-04 Riso Kagaku Corporation Printing machine for booklet-like medium
EP1297952A3 (en) * 2001-09-27 2003-06-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Printing device and printing method
EP1297952A2 (en) 2001-09-27 2003-04-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Printing device and printing method
US6801236B2 (en) 2001-09-27 2004-10-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Printing device and printing method
US6909446B2 (en) 2001-09-27 2005-06-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Printing device and printing method
US7006118B2 (en) 2001-09-27 2006-02-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Printing device and printing method
KR100610945B1 (ko) * 2003-11-10 2006-08-09 세이코 엡슨 가부시키가이샤 화상 판독 장치 및 복합 처리 장치
US7470494B2 (en) 2004-10-08 2008-12-30 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic toner
JP2007030294A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Toppan Printing Co Ltd 冊子へのプリント方法および冊子プリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1174775B1 (en) Image heating apparatus having positioned a heater on a plate-like substrate made of metal
US7280775B2 (en) Image-forming apparatus and recording-medium-temperature detector unit used in the same
US20070206980A1 (en) Apparatus and method for a printer and/or copier device with reduced thermal stressing of the carrier material
JPH0825747A (ja) 冊子印字方法及び装置並びに冊子
JP3142076B2 (ja) 電子写真印刷機
EP0692749B1 (en) Electrophotographic printing apparatus
JPH08129310A (ja) 電子写真装置
EP0747787B1 (en) Tool for high temperature roll nip measurements
KR0183208B1 (ko) 전자사진장치 및 그 제어방법
JPH0519713B2 (ja)
JP3679879B2 (ja) 電子写真装置
JP3430867B2 (ja) 電子写真式印字装置
JPS61294475A (ja) 静電記録装置
US11048193B1 (en) Pressure device and pressure processing device using the same
JPH08292662A (ja) 電子写真装置及び制御装置
JPH0934281A (ja) 電子写真装置
JPH02134664A (ja) 画像形成装置
US20080050157A1 (en) Image forming apparatus
JPH03213357A (ja) 高コスト効率プリンタ
JP3120011B2 (ja) 電子写真記録装置
JPWO1997035236A1 (ja) 電子写真式印字装置
JP2012008455A (ja) 像加熱装置、及び画像形成装置
JPS61294476A (ja) 静電記録装置
JPS61294471A (ja) 静電記録装置
WO1997035236A1 (fr) Imprimante electrophotographique

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040601