JPH0825892A - 白板等の消字装置 - Google Patents
白板等の消字装置Info
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- JPH0825892A JPH0825892A JP18905394A JP18905394A JPH0825892A JP H0825892 A JPH0825892 A JP H0825892A JP 18905394 A JP18905394 A JP 18905394A JP 18905394 A JP18905394 A JP 18905394A JP H0825892 A JPH0825892 A JP H0825892A
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- roller holding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 拭取面を常に清潔に保つことができ、しか
も、取扱が簡単な白板等の消字装置を開発すること。 【構成】 装置ケ−ス50の下部にロ−ラ保持枠73を
着脱自在に備え、このロ−ラ保持枠73には上側に着脱
自在な蓋体76を備えると共に、中間に仕切り75を設
け、この仕切り75の上方に集粉室77を形成し、か
つ、蓋体76には先端が細状となった突出板部78を、
仕切り75に形成した孔部75bにその先端を突入させ
て設け、更に、周囲に植毛材68f、70fを備えたロ
−ラ68、70を設け、2つのロ−ラ68、70を仕切
り75の下方において、ロ−ラ保持枠73の下側から突
出させるようにし、上記植毛材68f、70fが突出板
部78の先端に当接するようにしてロ−ラ保持枠73に
回転自在に備え、装置ケ−ス50に備えたモ−タの駆動
によって回転するロ−ラ68、70を白板等の表面で摺
動させて消字する構成。
も、取扱が簡単な白板等の消字装置を開発すること。 【構成】 装置ケ−ス50の下部にロ−ラ保持枠73を
着脱自在に備え、このロ−ラ保持枠73には上側に着脱
自在な蓋体76を備えると共に、中間に仕切り75を設
け、この仕切り75の上方に集粉室77を形成し、か
つ、蓋体76には先端が細状となった突出板部78を、
仕切り75に形成した孔部75bにその先端を突入させ
て設け、更に、周囲に植毛材68f、70fを備えたロ
−ラ68、70を設け、2つのロ−ラ68、70を仕切
り75の下方において、ロ−ラ保持枠73の下側から突
出させるようにし、上記植毛材68f、70fが突出板
部78の先端に当接するようにしてロ−ラ保持枠73に
回転自在に備え、装置ケ−ス50に備えたモ−タの駆動
によって回転するロ−ラ68、70を白板等の表面で摺
動させて消字する構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白板や黒板等にインク
やチョ−クなどで書かれた文字や図形などを消すための
消字装置に関する。
やチョ−クなどで書かれた文字や図形などを消すための
消字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、白板に書かれた文字や図形を消す
ものとしては図7に示すような拭取具が用いられてい
た。この拭取具は、布2bによってスポンジ等の弾性芯
材の周りを覆った拭取部材2を長形枠体1内に嵌着した
構造のもので、アルコ−ル系インクを使用したボ−ドマ
−カ−の筆記具で書かれた文字や図形を拭取部材2で拭
き取って消すようになっている。拭取部材2は長形枠体
1内に着脱自在となっており、汚れがひどくなった場合
は、長形枠体1から拭取部材2を抜き取り、新たな拭取
部材2と交換するようになっている。
ものとしては図7に示すような拭取具が用いられてい
た。この拭取具は、布2bによってスポンジ等の弾性芯
材の周りを覆った拭取部材2を長形枠体1内に嵌着した
構造のもので、アルコ−ル系インクを使用したボ−ドマ
−カ−の筆記具で書かれた文字や図形を拭取部材2で拭
き取って消すようになっている。拭取部材2は長形枠体
1内に着脱自在となっており、汚れがひどくなった場合
は、長形枠体1から拭取部材2を抜き取り、新たな拭取
部材2と交換するようになっている。
【0003】また、黒板の拭取具は、上記した布2bが
起毛状となっており、その拭取部材でチョ−クを拭き取
るようにして黒板に書かれた文字や図形を消すようにな
っている。
起毛状となっており、その拭取部材でチョ−クを拭き取
るようにして黒板に書かれた文字や図形を消すようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した拭取具のう
ち、白板用の拭取具は、拭取部材2の拭取面にアルコ−
ル系インクが付着し、人の手や衣服等にインクが付き易
く、一旦インクが付着すると石鹸等で洗ってもその汚れ
を確実に落すことができず、とてもやっかいであった。
また、拭取面にインクが付着した拭取具をそのまま放置
しておくため、清潔感に欠け、環境上においても好まし
くない。
ち、白板用の拭取具は、拭取部材2の拭取面にアルコ−
ル系インクが付着し、人の手や衣服等にインクが付き易
く、一旦インクが付着すると石鹸等で洗ってもその汚れ
を確実に落すことができず、とてもやっかいであった。
また、拭取面にインクが付着した拭取具をそのまま放置
しておくため、清潔感に欠け、環境上においても好まし
くない。
【0005】一方、黒板用の拭取具は、拭き取り時にチ
ョ−クの白粉が飛び散るので、周囲の環境を汚染すると
言う問題があった。
ョ−クの白粉が飛び散るので、周囲の環境を汚染すると
言う問題があった。
【0006】上記した実情にかんがみ、本発明は、取り
扱いが簡単で、拭き取り時のインクの粉等を拭取面に残
さずに集粉するようにして消字することができる白板等
の消字装置を開発することを目的とする。
扱いが簡単で、拭き取り時のインクの粉等を拭取面に残
さずに集粉するようにして消字することができる白板等
の消字装置を開発することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明では、装置ケ−スの下部に着脱自在に設け
たロ−ラ保持枠と、モ−タ駆動により回転するようにし
て上記ロ−ラ保持枠に備え、かつ、周囲に植毛材を設け
たロ−ラと、ロ−ラの植毛材を当接させるように上記ロ
−ラ保持枠に備え、ロ−ラ回転にしたがって植毛材に付
着したインク粉等の筆記粉を除去してロ−ラ保持枠の所
定部所に集粉させる植毛当接部とより構成し、白板等の
筆記ボ−ドの板面をロ−ラを回転させながら摺動させて
消字することを特徴とする白板等の消字装置を提案す
る。
ため、本発明では、装置ケ−スの下部に着脱自在に設け
たロ−ラ保持枠と、モ−タ駆動により回転するようにし
て上記ロ−ラ保持枠に備え、かつ、周囲に植毛材を設け
たロ−ラと、ロ−ラの植毛材を当接させるように上記ロ
−ラ保持枠に備え、ロ−ラ回転にしたがって植毛材に付
着したインク粉等の筆記粉を除去してロ−ラ保持枠の所
定部所に集粉させる植毛当接部とより構成し、白板等の
筆記ボ−ドの板面をロ−ラを回転させながら摺動させて
消字することを特徴とする白板等の消字装置を提案す
る。
【0008】
【作用】モ−タを駆動してロ−ラを回転させ、回転する
ロ−ラを白板の板面に当てて摺動させる。白板に書かれ
たインクの文字や図面等はインクがロ−ラ周囲の植毛材
に付着することにより白板から消字される。
ロ−ラを白板の板面に当てて摺動させる。白板に書かれ
たインクの文字や図面等はインクがロ−ラ周囲の植毛材
に付着することにより白板から消字される。
【0009】植毛材に付着したインク粉は、ロ−ラの回
転により植毛材が当接する植毛当接部によって跳ね飛ば
され、所定部所に集粉される。
転により植毛材が当接する植毛当接部によって跳ね飛ば
され、所定部所に集粉される。
【0010】集粉されたインク粉を捨てる際は、装置ケ
−スからロ−ラ保持枠を取外した後、インクの粉を排除
する。
−スからロ−ラ保持枠を取外した後、インクの粉を排除
する。
【0011】また、チョ−クで書かれた黒板の文字や図
形もロ−ラ周囲の植毛材にチョ−ク白粉が付着するの
で、上記同様にして黒板から消すことができる。
形もロ−ラ周囲の植毛材にチョ−ク白粉が付着するの
で、上記同様にして黒板から消すことができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面に沿っ
て説明する。図1は消字装置の縦断側面図、図2は図1
上のA−A線断面図、図3は図1上のB−B線断面図で
ある。
て説明する。図1は消字装置の縦断側面図、図2は図1
上のA−A線断面図、図3は図1上のB−B線断面図で
ある。
【0013】これらの図面において、装置ケ−ス50
は、底部を開放した横長の上部ケ−ス51と、上部ケ−
ス51の一側下方に空間部を形成するようにした下部ケ
−ス52からなり、下部ケ−ス52は板状部52aが上
部ケ−ス51の底部となるようにして上部ケ−ス51に
取付けられている。
は、底部を開放した横長の上部ケ−ス51と、上部ケ−
ス51の一側下方に空間部を形成するようにした下部ケ
−ス52からなり、下部ケ−ス52は板状部52aが上
部ケ−ス51の底部となるようにして上部ケ−ス51に
取付けられている。
【0014】装置ケ−ス50の一側内部には、下部ケ−
ス52の板状部52aにボルト54で固着された支持台
55が備えられ、この支持台55にモ−タ56が備えて
ある。
ス52の板状部52aにボルト54で固着された支持台
55が備えられ、この支持台55にモ−タ56が備えて
ある。
【0015】また、上記モ−タ56を駆動する電源とし
ての電池57と回路基板58及び充電用接続器59が下
部ケ−ス52の板状部52aに載置するようにして装置
ケ−ス50内に収納されている。
ての電池57と回路基板58及び充電用接続器59が下
部ケ−ス52の板状部52aに載置するようにして装置
ケ−ス50内に収納されている。
【0016】上記したモ−タ56は、モ−タ軸60が支
持台55の中央を貫通して下部ケ−ス52内に突入し、
このモ−タ軸60に小形のVプ−リ61が固着されてい
る。
持台55の中央を貫通して下部ケ−ス52内に突入し、
このモ−タ軸60に小形のVプ−リ61が固着されてい
る。
【0017】また、上記した支持台55にはVプ−リ6
2を備えたウォ−ムギヤ63が回転自在に軸支され、V
プ−リ62と前記Vプ−リ61とはベルト64で連結さ
れている。
2を備えたウォ−ムギヤ63が回転自在に軸支され、V
プ−リ62と前記Vプ−リ61とはベルト64で連結さ
れている。
【0018】さらに、下部ケ−ス52内にはギヤ支持枠
65が備えられ、このギヤ支持枠65にはウォ−ムホイ
−ル66とアイドルギヤ67とが回転自在に軸支され、
ウォ−ムホイ−ル66は上記したウォ−ムギヤ63と噛
合すると共にアイドルギヤ67とも噛合している。
65が備えられ、このギヤ支持枠65にはウォ−ムホイ
−ル66とアイドルギヤ67とが回転自在に軸支され、
ウォ−ムホイ−ル66は上記したウォ−ムギヤ63と噛
合すると共にアイドルギヤ67とも噛合している。
【0019】また、上記したウォ−ムホイ−ル66は後
述する第1ロ−ラ68のロ−ラ軸に備えたギヤ69と噛
合し、アイドルギヤ67は後述する第2ロ−ラ70のロ
−ラ軸に備えたギヤ71と噛合している。
述する第1ロ−ラ68のロ−ラ軸に備えたギヤ69と噛
合し、アイドルギヤ67は後述する第2ロ−ラ70のロ
−ラ軸に備えたギヤ71と噛合している。
【0020】装置ケ−ス50の上部ケ−ス51には、上
記した回路基板58と接続する操作自在なスイッチ72
が設けられている。
記した回路基板58と接続する操作自在なスイッチ72
が設けられている。
【0021】また、上記した装置ケ−ス50には、横長
に形成されたロ−ラ保持枠73が下部ケ−ス52の板状
部52a下方においてこの装置ケ−ス50に着脱自在と
なるように取付けられている。
に形成されたロ−ラ保持枠73が下部ケ−ス52の板状
部52a下方においてこの装置ケ−ス50に着脱自在と
なるように取付けられている。
【0022】このロ−ラ保持枠73は、上側と下側を開
放した箱形の枠体74と、この枠体74の中間にこの枠
体74と一体形成して枠体74の上下を分割するように
した仕切り75と、枠体74の上側に着脱自在に備える
蓋体76とから形成され、これらを半透明材で形成して
ある。
放した箱形の枠体74と、この枠体74の中間にこの枠
体74と一体形成して枠体74の上下を分割するように
した仕切り75と、枠体74の上側に着脱自在に備える
蓋体76とから形成され、これらを半透明材で形成して
ある。
【0023】仕切り75は、図2に示すように枠体74
の側壁74a間に2つの山形75aを有する形状をな
し、各山形75aの頂部には枠体74の長手方向に沿っ
た直線状の孔75bが形成されている。
の側壁74a間に2つの山形75aを有する形状をな
し、各山形75aの頂部には枠体74の長手方向に沿っ
た直線状の孔75bが形成されている。
【0024】また、仕切り75の中央部からは支持板7
5cがこの仕切り75と一体となって突出している。
5cがこの仕切り75と一体となって突出している。
【0025】一方、蓋体76はロ−ラ保持枠73の上側
を覆うようにした板状のもので、枠体74の内周面上部
に形成した段部74bに載置させ、この段部74bと仕
切り75の支持板75cによって保持するようになって
いる。これにより、ロ−ラ保持枠73の上方には、蓋体
76、仕切り75、枠体74によって囲まれた空間が所
定部所として形成され、この空間が集粉室77となって
いる。
を覆うようにした板状のもので、枠体74の内周面上部
に形成した段部74bに載置させ、この段部74bと仕
切り75の支持板75cによって保持するようになって
いる。これにより、ロ−ラ保持枠73の上方には、蓋体
76、仕切り75、枠体74によって囲まれた空間が所
定部所として形成され、この空間が集粉室77となって
いる。
【0026】また、蓋体76には植毛当接部として垂下
状の突出板部78が設けられている。この突出板部78
は、蓋体76の裏面にこの蓋体76と一体的に設けてあ
り、上記した仕切り75の孔75bに対向するようにし
て蓋体76の長手方向に沿って形成され、その形状は先
端が鋭角となった断面三角形をなしている。この突出板
部78の先端は上記仕切り75の孔75bより僅か突出
する程度となってこの孔75bに突入している。
状の突出板部78が設けられている。この突出板部78
は、蓋体76の裏面にこの蓋体76と一体的に設けてあ
り、上記した仕切り75の孔75bに対向するようにし
て蓋体76の長手方向に沿って形成され、その形状は先
端が鋭角となった断面三角形をなしている。この突出板
部78の先端は上記仕切り75の孔75bより僅か突出
する程度となってこの孔75bに突入している。
【0027】上記したロ−ラ保持枠73は、下部ケ−ス
52の板状部52aに形成した段差部52bに嵌合め込
むようにして装置ケ−ス50に取付けられており、図1
上において右方向に引っ張るこによって装置ケ−ス50
から取り外れる。
52の板状部52aに形成した段差部52bに嵌合め込
むようにして装置ケ−ス50に取付けられており、図1
上において右方向に引っ張るこによって装置ケ−ス50
から取り外れる。
【0028】上記したロ−ラ保持枠73には前述した2
つのロ−ラ68、70が備えられている。第1ロ−ラ6
8と第2ロ−ラ70は同様のもので、図1に第2ロ−ラ
70が示してある。
つのロ−ラ68、70が備えられている。第1ロ−ラ6
8と第2ロ−ラ70は同様のもので、図1に第2ロ−ラ
70が示してある。
【0029】第2ロ−ラ70は、ロ−ラ部70aの一端
がギヤ71を備えたロ−ラ軸70bを突出し、ロ−ラ軸
70bの先端には支持軸70cが突出している。また、
ロ−ラ部70aの他端からは支持軸70dを突出してい
る。この第2ロ−ラ70は、枠体74の一方壁74cか
ら突出したロ−ラ軸70bがこの一方壁74cによって
回転自在に支持され、また、ロ−タラ部70aの他端の
支持軸70dが枠体74の他方壁74dに形成した軸受
に回転自在に支持されてロ−ラ保持枠73に取付けられ
ている。
がギヤ71を備えたロ−ラ軸70bを突出し、ロ−ラ軸
70bの先端には支持軸70cが突出している。また、
ロ−ラ部70aの他端からは支持軸70dを突出してい
る。この第2ロ−ラ70は、枠体74の一方壁74cか
ら突出したロ−ラ軸70bがこの一方壁74cによって
回転自在に支持され、また、ロ−タラ部70aの他端の
支持軸70dが枠体74の他方壁74dに形成した軸受
に回転自在に支持されてロ−ラ保持枠73に取付けられ
ている。
【0030】ロ−ラ保持枠73を装置ケ−ス50に取付
けると、第2ロ−ラ70の支持軸70cがギヤ支持枠6
5に形成した軸受65aに回転自在に支持され、また、
前述したように、ギヤ71がアイドルギヤ67と噛合す
るようになっている。
けると、第2ロ−ラ70の支持軸70cがギヤ支持枠6
5に形成した軸受65aに回転自在に支持され、また、
前述したように、ギヤ71がアイドルギヤ67と噛合す
るようになっている。
【0031】第1ロ−ラ68は上記第2ロ−ラ70と同
様にしてロ−ラ保持枠73に取付けられており、ロ−ラ
保持枠73を装置ケ−ス50に取付けると、第1ロ−ラ
68のギヤ69がウォ−ムホイ−ル66と噛合するよう
になっている。
様にしてロ−ラ保持枠73に取付けられており、ロ−ラ
保持枠73を装置ケ−ス50に取付けると、第1ロ−ラ
68のギヤ69がウォ−ムホイ−ル66と噛合するよう
になっている。
【0032】上記した第1、第2ロ−ラ68、70は、
ロ−ラ部68a、70aが次のように形成されている。
図4は図2に示す第1ロ−ラ68を拡大して示したもの
で、ロ−ラ部68aはスポンジまたはゴムで円柱状に形
成した芯体68eの周囲に植毛材68fを備えている。
この植毛材68fは、例えば、ナイロン、ポリエステ
ル、レ−ヨン等を材料とした直径0.1〜0.2mm、
長さ1mm程度の繊維布帛で、この植毛材68fが芯体
68eの周囲に公知の植毛加工技術によってブラシ状に
植毛される。なお、合成樹脂材で形成した芯体68eの
周囲にゴム材を覆せ、このゴム材に植毛材68fを植毛
するように構成してもよい。
ロ−ラ部68a、70aが次のように形成されている。
図4は図2に示す第1ロ−ラ68を拡大して示したもの
で、ロ−ラ部68aはスポンジまたはゴムで円柱状に形
成した芯体68eの周囲に植毛材68fを備えている。
この植毛材68fは、例えば、ナイロン、ポリエステ
ル、レ−ヨン等を材料とした直径0.1〜0.2mm、
長さ1mm程度の繊維布帛で、この植毛材68fが芯体
68eの周囲に公知の植毛加工技術によってブラシ状に
植毛される。なお、合成樹脂材で形成した芯体68eの
周囲にゴム材を覆せ、このゴム材に植毛材68fを植毛
するように構成してもよい。
【0033】そして、この第1ロ−ラ68は、上記植毛
材68fの先端を仕切り75の孔75bに対面させるよ
うにしてロ−ラ保持枠73に取付けられており、これに
より、図4に示すように植毛材68fの先端が上記孔7
5b内で突出板部78の先端と当接するようになってい
る。
材68fの先端を仕切り75の孔75bに対面させるよ
うにしてロ−ラ保持枠73に取付けられており、これに
より、図4に示すように植毛材68fの先端が上記孔7
5b内で突出板部78の先端と当接するようになってい
る。
【0034】第2ロ−ラ70のロ−ラ部70aも上記同
様に、芯体70eの周囲に植毛材70fが設けられ、こ
の植毛材70fの先端を仕切り75の孔75bに対面さ
せるようにしてロ−ラ保持枠73に取付けられている。
様に、芯体70eの周囲に植毛材70fが設けられ、こ
の植毛材70fの先端を仕切り75の孔75bに対面さ
せるようにしてロ−ラ保持枠73に取付けられている。
【0035】上記第1、第2ロ−ラ68、70は、図2
に示すように、互いの植毛材68f、70fが接するよ
うにして、また、各ロ−ラ68、70の下側がロ−ラ保
持枠73の下端から突出するようにしてロ−ラ保持枠7
3に取付けられている。
に示すように、互いの植毛材68f、70fが接するよ
うにして、また、各ロ−ラ68、70の下側がロ−ラ保
持枠73の下端から突出するようにしてロ−ラ保持枠7
3に取付けられている。
【0036】次に、上記した消字装置の動作について説
明する。装置ケ−ス50を片手で握ってスイッチ72を
オン操作すると、モ−タ56が電源電池57によって給
電されて回転し、Vプ−リ61とベルト64で連結した
Vプ−リ62が回転する。Vプ−リ62の回転によりウ
ォ−ムギヤ63に噛合したウォ−ムホイ−ル66が反時
計方向に回転しアイドルギヤ67と第1ロ−ラ68のギ
ヤ69とを共に時計方向に回転させる。また、アイドル
ギヤ67の時計方向回転によって第2ロ−ラ70のギヤ
71が反時計方向に回転する。これによって、第1ロ−
ラ68と第2ロ−ラ70は図2の実線矢印で示すよう
に、第1ロ−ラ68が時計方向に、第2ロ−ラ70が反
時計方向に各々回転する。
明する。装置ケ−ス50を片手で握ってスイッチ72を
オン操作すると、モ−タ56が電源電池57によって給
電されて回転し、Vプ−リ61とベルト64で連結した
Vプ−リ62が回転する。Vプ−リ62の回転によりウ
ォ−ムギヤ63に噛合したウォ−ムホイ−ル66が反時
計方向に回転しアイドルギヤ67と第1ロ−ラ68のギ
ヤ69とを共に時計方向に回転させる。また、アイドル
ギヤ67の時計方向回転によって第2ロ−ラ70のギヤ
71が反時計方向に回転する。これによって、第1ロ−
ラ68と第2ロ−ラ70は図2の実線矢印で示すよう
に、第1ロ−ラ68が時計方向に、第2ロ−ラ70が反
時計方向に各々回転する。
【0037】第1、第2ロ−ラ68、70が上記のよう
に回転している状態で、ロ−ラ68、70を白板の板面
に当て白板上を摺動せると、白板に書かれたインクの文
字または図面などがロ−ラ68、70の植毛材68f、
70fによって消字される。
に回転している状態で、ロ−ラ68、70を白板の板面
に当て白板上を摺動せると、白板に書かれたインクの文
字または図面などがロ−ラ68、70の植毛材68f、
70fによって消字される。
【0038】植毛材68f、70fに付着したインク
は、植毛材68f、70fが仕切り75の孔75b内で
突出板部78の先端と回転しながら当接することによ
り、植毛材の弾性振動によって図4の実線矢印で示すよ
うに跳ね飛ばされ、孔75bから集粉室77内に入り集
粉される。
は、植毛材68f、70fが仕切り75の孔75b内で
突出板部78の先端と回転しながら当接することによ
り、植毛材の弾性振動によって図4の実線矢印で示すよ
うに跳ね飛ばされ、孔75bから集粉室77内に入り集
粉される。
【0039】第1、第2ロ−ラ68、70は各々の植毛
材68f、70fを接触させながら互いに逆方向に内向
き回転しているので、植毛材68f、70fに付着した
インクが第1、第2ロ−ラ68、70の回転中に途中で
落下することなく、集粉能力は極めて高い。
材68f、70fを接触させながら互いに逆方向に内向
き回転しているので、植毛材68f、70fに付着した
インクが第1、第2ロ−ラ68、70の回転中に途中で
落下することなく、集粉能力は極めて高い。
【0040】また、黒板に書かれたチョ−クの文字や図
形なども上記同様にして、白粉を第1、第2ロ−ラ6
8、70の植毛材68f、70fで拭き取ることによっ
て消字することができる。
形なども上記同様にして、白粉を第1、第2ロ−ラ6
8、70の植毛材68f、70fで拭き取ることによっ
て消字することができる。
【0041】ロ−ラ保持枠73は半透明体で形成されて
いるので外部から集粉室77内を常時観察することがで
き、集粉量が多くなった時は、ロ−ラ保持枠73を図1
上で右方向に引き抜いてこのロ−ラ保持枠73を装置ケ
−ス50から取り外し、更に、ロ−ラ保持枠73の蓋体
76を外して集粉室77内に集められたインクの粉やチ
ョ−クの白粉を除去する。
いるので外部から集粉室77内を常時観察することがで
き、集粉量が多くなった時は、ロ−ラ保持枠73を図1
上で右方向に引き抜いてこのロ−ラ保持枠73を装置ケ
−ス50から取り外し、更に、ロ−ラ保持枠73の蓋体
76を外して集粉室77内に集められたインクの粉やチ
ョ−クの白粉を除去する。
【0042】集粉室77内を清掃した後、ロ−ラ保持枠
73に蓋体76を被せ、ロ−ラ保持枠73を装置ケ−ス
50に取付けるだけで新たに使用することができる。
73に蓋体76を被せ、ロ−ラ保持枠73を装置ケ−ス
50に取付けるだけで新たに使用することができる。
【0043】次に図5、図6は、蓋体76に形成した植
毛当接部としての突出板部78の他の例を示したもので
ある。図5は突出板部79を弾性板で形成したもので、
蓋体76に一体的に弾性板からなる突出板部79を設け
て、ロ−ラ68の植毛材68fと、この突出板部79の
弾性振動によって植毛材68fに付着したインクの粉を
跳ね飛ばすようになっている。
毛当接部としての突出板部78の他の例を示したもので
ある。図5は突出板部79を弾性板で形成したもので、
蓋体76に一体的に弾性板からなる突出板部79を設け
て、ロ−ラ68の植毛材68fと、この突出板部79の
弾性振動によって植毛材68fに付着したインクの粉を
跳ね飛ばすようになっている。
【0044】図6は弾性板で形成した突出板部80を蓋
体76の上方に備えた電磁アクチュエ−タ81で強制振
動させるように構成したものである。
体76の上方に備えた電磁アクチュエ−タ81で強制振
動させるように構成したものである。
【0045】
【発明の効果】上記した通り、本発明に係る消字装置
は、白板等の筆記ボ−ドに書かれたインクの文字や図形
などをロ−ラ表面の植毛材で拭き取り、植毛材に付着し
たインク粉等の筆記粉をこの植毛材が植毛当接部との当
接によって生ずる弾性振動によって跳ね飛ばしてロ−ラ
保持枠の所定部所に集粉する構成としたので、ロ−ラ表
面が常にクリ−ンに保たれて清潔感に富み、また、従来
のようにインクやチョ−クが衣服に付着することもない
ので取扱上大変有利な装置となる。
は、白板等の筆記ボ−ドに書かれたインクの文字や図形
などをロ−ラ表面の植毛材で拭き取り、植毛材に付着し
たインク粉等の筆記粉をこの植毛材が植毛当接部との当
接によって生ずる弾性振動によって跳ね飛ばしてロ−ラ
保持枠の所定部所に集粉する構成としたので、ロ−ラ表
面が常にクリ−ンに保たれて清潔感に富み、また、従来
のようにインクやチョ−クが衣服に付着することもない
ので取扱上大変有利な装置となる。
【0046】また、ロ−ラ保持枠が装置ケ−スに着脱自
在となっているので、筆記粉の処理も極めて簡単で使用
し易い装置を提供できる。
在となっているので、筆記粉の処理も極めて簡単で使用
し易い装置を提供できる。
【図1】本発明の消字装置の縦断側面図である。
【図2】図1上のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図1上のB−B線に沿った断面図である。
【図4】ロ−ラとロ−ラ保持枠の一部を拡大して示す部
分拡大図である。
分拡大図である。
【図5】本発明の消字装置に備えた植毛当接部としての
突出板部の他の例を示す図であり、ロ−ラとロ−ラ保持
枠の一部を拡大して示す部分拡大図である。
突出板部の他の例を示す図であり、ロ−ラとロ−ラ保持
枠の一部を拡大して示す部分拡大図である。
【図6】本発明の消字装置に備えた植毛当接部としての
突出板部の他の例を示す図であり、図5と同様の部分拡
大図である。
突出板部の他の例を示す図であり、図5と同様の部分拡
大図である。
【図7】従来の拭取具を部分的に示す斜視図である。
50 装置ケ−ス 51 上部ケ−ス 52 下部ケ−ス 56 モ−タ 57 電池 68 第1ロ−ラ 68a ロ−ラ部 68e 芯体 68f 植毛材 70 第2ロ−ラ 70a ロ−ラ部 70e 芯体 70f 植毛材 72 スイッチ 73 ロ−ラ保持枠 75 仕切り 75a 山形 75b 孔 76 蓋体 77 集粉室
Claims (1)
- 【請求項1】 装置ケ−スの下部に着脱自在に設けたロ
−ラ保持枠と、モ−タ駆動により回転するようにして上
記ロ−ラ保持枠に備え、かつ、周囲に植毛材を設けたロ
−ラと、ロ−ラの植毛材を当接させるように上記ロ−ラ
保持枠に備え、ロ−ラ回転にしたがって植毛材に付着し
たインク粉等の筆記粉を除去してロ−ラ保持枠の所定部
所に集粉させる植毛当接部とより構成し、白板等の筆記
ボ−ドの板面をロ−ラを回転させながら摺動させて消字
することを特徴とする白板等の消字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189053A JP3051306B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 白板等の消字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6189053A JP3051306B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 白板等の消字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825892A true JPH0825892A (ja) | 1996-01-30 |
| JP3051306B2 JP3051306B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=16234508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6189053A Expired - Lifetime JP3051306B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 白板等の消字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3051306B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100913231B1 (ko) * | 2009-01-16 | 2009-08-24 | 이경애 | 전동식 흑판지우개 |
| US7721372B2 (en) * | 2005-05-31 | 2010-05-25 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Fabric sweeper |
| US8011050B2 (en) | 2005-05-31 | 2011-09-06 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Fabric sweeper |
| CN103171341A (zh) * | 2013-03-27 | 2013-06-26 | 郭世夫 | 自转滚轮式吸尘黑板擦 |
| CN103182890A (zh) * | 2013-03-26 | 2013-07-03 | 蔡洪平 | 一种滚筒式磁性黑板擦 |
| CN105346314A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 四川省华蓥市第一中学 | 一种防尘黑板擦 |
| CN105620131A (zh) * | 2014-10-30 | 2016-06-01 | 天长市地震办公室 | 一种黑板擦除尘装置 |
| CN106274198A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-01-04 | 尹佳祺 | 一种多功能黑板擦 |
| CN107443980A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-12-08 | 瞿王城 | 一种防尘黑板擦 |
| CN108095640A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-01 | 李佳璇 | 擦刷一体式扫地机器人 |
| CN109130641A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-01-04 | 赵嘉瑞 | 一种自清洁黑板擦 |
| CN110228315A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-09-13 | 上海理工大学 | 一种利用振动片振动毛刷的叶轮离心负压吸尘黑板擦 |
| CN110843389A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-02-28 | 杨兴雨 | 自动调节封闭式黑板擦装置 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6189053A patent/JP3051306B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8015650B2 (en) | 2005-05-31 | 2011-09-13 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Fabric sweeper |
| US8377218B2 (en) | 2005-05-31 | 2013-02-19 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Fabric sweeper |
| KR100913231B1 (ko) * | 2009-01-16 | 2009-08-24 | 이경애 | 전동식 흑판지우개 |
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| CN108095640A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-01 | 李佳璇 | 擦刷一体式扫地机器人 |
| CN109130641A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-01-04 | 赵嘉瑞 | 一种自清洁黑板擦 |
| CN109130641B (zh) * | 2018-10-22 | 2024-03-26 | 赵嘉瑞 | 一种自清洁黑板擦 |
| CN110228315A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-09-13 | 上海理工大学 | 一种利用振动片振动毛刷的叶轮离心负压吸尘黑板擦 |
| CN110843389A (zh) * | 2019-12-20 | 2020-02-28 | 杨兴雨 | 自动调节封闭式黑板擦装置 |
| CN110843389B (zh) * | 2019-12-20 | 2021-11-02 | 浙江深奥科技有限公司 | 自动调节封闭式黑板擦装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3051306B2 (ja) | 2000-06-12 |
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|---|---|---|---|
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