JPH08258974A - 搬送物品の整列装置 - Google Patents
搬送物品の整列装置Info
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- JPH08258974A JPH08258974A JP7021795A JP7021795A JPH08258974A JP H08258974 A JPH08258974 A JP H08258974A JP 7021795 A JP7021795 A JP 7021795A JP 7021795 A JP7021795 A JP 7021795A JP H08258974 A JPH08258974 A JP H08258974A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チューブ容器を3本づつ、箱詰めする場合、
手作業で行っていたが、これを機械化して高能率の作業
が行えるようにする。 【構成】 チューブ容器Wを搬送するコンベヤ1上で、
チューブ容器W相互が引っつき過ぎていた場合に、これ
を分離させるため、2枚1組の分離板を有した分離装置
10を設けた。また、チューブ容器Wが、歯抜け状態で
搬送されていた場合に、これを解消して一定ピッチにす
るため、チューブ容器Wごとに対応した3枚の仕切板を
有した仕切装置11を設けた。
手作業で行っていたが、これを機械化して高能率の作業
が行えるようにする。 【構成】 チューブ容器Wを搬送するコンベヤ1上で、
チューブ容器W相互が引っつき過ぎていた場合に、これ
を分離させるため、2枚1組の分離板を有した分離装置
10を設けた。また、チューブ容器Wが、歯抜け状態で
搬送されていた場合に、これを解消して一定ピッチにす
るため、チューブ容器Wごとに対応した3枚の仕切板を
有した仕切装置11を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送されつつある物品
を整列する装置に関するものである。
を整列する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゼリー状の薬剤(例えば整髪料)等をチ
ューブ容器に詰めて販売する場合、このチューブ容器を
3本程度、ひとまとめにして箱詰めしたうえで販売する
ことがある。従来、チューブ容器を箱詰めするには、チ
ューブ容器を連続的に搬送するコンベヤの脇部で、作業
者が、手作業によって行っていた。
ューブ容器に詰めて販売する場合、このチューブ容器を
3本程度、ひとまとめにして箱詰めしたうえで販売する
ことがある。従来、チューブ容器を箱詰めするには、チ
ューブ容器を連続的に搬送するコンベヤの脇部で、作業
者が、手作業によって行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の箱詰め作業で
は、言うまでもなく多くの人手を要し、能率的に劣るも
のであったので、これを自動化することが希求されてい
た。しかし、次の理由によって作業の機械化が困難又は
不可能とされていた。すなわち、チューブ容器は、その
口部から容器中央部へかけて円柱状又は楕円柱状等をし
ているが、容器中央部から底部にかけては尻鰭状に潰さ
れた扁平形状を有している。そのため、このように形状
が円柱面乃至球面を主体に形成されていることに伴っ
て、コンベヤ上では搬送振動による幅方向位置ズレや姿
勢ゆがみ等の不揃い、及び搬送ピッチのバラツキ(ひっ
つき過ぎや離れ過ぎ)が生じ易いという問題があった。
しかも、箱詰め工程よりも上流側の搬送過程では、抜き
取り検査や不良品の摘出等が行われることがあるので、
チューブ容器相互の搬送列が歯抜け状態になっているこ
ともあった。
は、言うまでもなく多くの人手を要し、能率的に劣るも
のであったので、これを自動化することが希求されてい
た。しかし、次の理由によって作業の機械化が困難又は
不可能とされていた。すなわち、チューブ容器は、その
口部から容器中央部へかけて円柱状又は楕円柱状等をし
ているが、容器中央部から底部にかけては尻鰭状に潰さ
れた扁平形状を有している。そのため、このように形状
が円柱面乃至球面を主体に形成されていることに伴っ
て、コンベヤ上では搬送振動による幅方向位置ズレや姿
勢ゆがみ等の不揃い、及び搬送ピッチのバラツキ(ひっ
つき過ぎや離れ過ぎ)が生じ易いという問題があった。
しかも、箱詰め工程よりも上流側の搬送過程では、抜き
取り検査や不良品の摘出等が行われることがあるので、
チューブ容器相互の搬送列が歯抜け状態になっているこ
ともあった。
【0004】ところが、このようなチューブ容器の姿勢
不揃いや搬送ピッチのバラツキ等を矯正したり、また歯
抜け状態を解消したりする作業(以下、これらを総合し
て「整列」と言う)を機械的に行うことは、上記のよう
にチューブ容器の形状が複雑であることに起因して困難
であった。また、チューブ容器は、箱内でのガタツキを
防止するために互いに近接した状態で箱内へ詰める必要
があるが、この場合、扁平な底部相互が箱内の対角方向
へ向くように箱詰め向きを揃える必要がある。従って、
このことが一層、箱詰め作業を困難にさせていた。
不揃いや搬送ピッチのバラツキ等を矯正したり、また歯
抜け状態を解消したりする作業(以下、これらを総合し
て「整列」と言う)を機械的に行うことは、上記のよう
にチューブ容器の形状が複雑であることに起因して困難
であった。また、チューブ容器は、箱内でのガタツキを
防止するために互いに近接した状態で箱内へ詰める必要
があるが、この場合、扁平な底部相互が箱内の対角方向
へ向くように箱詰め向きを揃える必要がある。従って、
このことが一層、箱詰め作業を困難にさせていた。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、チューブ容器等(以下,単に「物品」と言
う)を箱詰め等するに際して、搬送されつつある物品の
整列を自動化できるようにした搬送物品の整列装置を提
供することを目的とする。
であって、チューブ容器等(以下,単に「物品」と言
う)を箱詰め等するに際して、搬送されつつある物品の
整列を自動化できるようにした搬送物品の整列装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、物品取出手段へ向けて設けられたコンベヤに対し
相対的上流側へ配される上流ゲート部と相対的下流側へ
配される下流ゲート部とを有し、上流ゲート部は1個の
物品が搬入されるたびにその搬送方向両側へ独自のタイ
ミングで下降可能とされた一対の分離部材を有してお
り、下流ゲート部は前記物品取出手段の1動作で取り出
される物品数に応じて各物品の搬入時にそれらの少なく
とも搬送方向下流側へ下降可能とされた複数の仕切部材
を有していることを特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、物品取出手段へ向けて設けられたコンベヤに対し
相対的上流側へ配される上流ゲート部と相対的下流側へ
配される下流ゲート部とを有し、上流ゲート部は1個の
物品が搬入されるたびにその搬送方向両側へ独自のタイ
ミングで下降可能とされた一対の分離部材を有してお
り、下流ゲート部は前記物品取出手段の1動作で取り出
される物品数に応じて各物品の搬入時にそれらの少なく
とも搬送方向下流側へ下降可能とされた複数の仕切部材
を有していることを特徴としている。
【0007】
【作用】コンベヤによって物品が上流ゲート部へ搬入さ
れると、物品の搬送方向両側(即ち、上流側及び下流
側)へ一対の分離部材が下降する。これら分離部材は、
それぞれ独自のタイミングで下降するので、物品の姿勢
がゆがんでいたような場合でも、下降タイミングが遅れ
て物品を通過させてしまう、ということがない。この分
離部材の下降により、物品はその搬送方向両側が挟み込
まれ、姿勢の矯正と共に、接近しすぎた物品同士の分離
がなされるようになる。
れると、物品の搬送方向両側(即ち、上流側及び下流
側)へ一対の分離部材が下降する。これら分離部材は、
それぞれ独自のタイミングで下降するので、物品の姿勢
がゆがんでいたような場合でも、下降タイミングが遅れ
て物品を通過させてしまう、ということがない。この分
離部材の下降により、物品はその搬送方向両側が挟み込
まれ、姿勢の矯正と共に、接近しすぎた物品同士の分離
がなされるようになる。
【0008】また、物品が下流ゲート部へ搬入される
と、その少なくとも搬送方向下流側へ仕切部材が下降す
る。この仕切部材は、コンベヤの下流側に設けられた物
品取出手段(箱詰めのため等に設けられたもの)が、そ
の1動作で取り出す物品数と同数の物品に各別に対応す
るようになっている。そして、それぞれの仕切部材の下
降タイミングは、該当する物品の搬入時に合わせて行わ
れるようになっている。そのため、物品相互による搬送
列が歯抜け状態となっていたような場合であっても、そ
のピッチ一定化が図られる。
と、その少なくとも搬送方向下流側へ仕切部材が下降す
る。この仕切部材は、コンベヤの下流側に設けられた物
品取出手段(箱詰めのため等に設けられたもの)が、そ
の1動作で取り出す物品数と同数の物品に各別に対応す
るようになっている。そして、それぞれの仕切部材の下
降タイミングは、該当する物品の搬入時に合わせて行わ
れるようになっている。そのため、物品相互による搬送
列が歯抜け状態となっていたような場合であっても、そ
のピッチ一定化が図られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1はチューブ容器(以下、「物品」と言う)Wを
搬送するコンベヤ(以下、「物品コンベヤ」と言う)1
と、上記物品Wを3本ひとまとめにして収納可能な箱X
を搬送するコンベヤ(以下、「箱コンベヤ」と言う)2
とを平行させた部分に対して、物品Wの箱詰め作業を自
動化できるようにした箱詰めラインを示している。
る。図1はチューブ容器(以下、「物品」と言う)Wを
搬送するコンベヤ(以下、「物品コンベヤ」と言う)1
と、上記物品Wを3本ひとまとめにして収納可能な箱X
を搬送するコンベヤ(以下、「箱コンベヤ」と言う)2
とを平行させた部分に対して、物品Wの箱詰め作業を自
動化できるようにした箱詰めラインを示している。
【0010】このラインは、物品コンベヤ1上で物品W
を整列させる整列装置3と、物品コンベヤ1上の物品W
を箱コンベヤ2上で待機させた箱Xへ装入する移載装置
4と、物品Wを装入後の箱Xにおいてその蓋を閉める箱
蓋閉鎖装置5とを有している。まず、整列装置3につい
て説明する。
を整列させる整列装置3と、物品コンベヤ1上の物品W
を箱コンベヤ2上で待機させた箱Xへ装入する移載装置
4と、物品Wを装入後の箱Xにおいてその蓋を閉める箱
蓋閉鎖装置5とを有している。まず、整列装置3につい
て説明する。
【0011】この整列装置3は、物品コンベヤ1上の物
品Wに対し、その姿勢不揃いや搬送ピッチのバラツキ等
を矯正したり、また歯抜け状態を解消したりするところ
で、上流ゲート部10と下流ゲート部11と片寄せ手段
12とを有している。上流ゲート部10は、図2乃至図
4に示すように物品コンベヤ1の上方部で、その搬送方
向へ所定間隔をおいて設けられた一対の分離部材15,
16を有している。これら分離部材15,16は、金属
板や樹脂板又はゴム板等を素材として形成されており、
その板面を起立状態にし、且つ物品コンベヤ1の搬送方
向と直交させるようになっている。また、分離部材1
5,16の相互間隔は、物品Wにおける搬送方向の外形
寸法(図2の左右方向寸法)よりも若干大きく、両者間
に物品Wを挟み入れる(クランプはしない)ことができ
るようになっている。
品Wに対し、その姿勢不揃いや搬送ピッチのバラツキ等
を矯正したり、また歯抜け状態を解消したりするところ
で、上流ゲート部10と下流ゲート部11と片寄せ手段
12とを有している。上流ゲート部10は、図2乃至図
4に示すように物品コンベヤ1の上方部で、その搬送方
向へ所定間隔をおいて設けられた一対の分離部材15,
16を有している。これら分離部材15,16は、金属
板や樹脂板又はゴム板等を素材として形成されており、
その板面を起立状態にし、且つ物品コンベヤ1の搬送方
向と直交させるようになっている。また、分離部材1
5,16の相互間隔は、物品Wにおける搬送方向の外形
寸法(図2の左右方向寸法)よりも若干大きく、両者間
に物品Wを挟み入れる(クランプはしない)ことができ
るようになっている。
【0012】分離部材15,16は、図2に示すように
各別の上下動駆動部18を有しており、それぞれ独自の
タイミングで上下動可能になっている。各上下動駆動部
18は、物品コンベヤ1上へ突き出して設けられた上部
ベース19と、この上部ベース19に対して上下動自在
に保持されたガイドロッド20と、このガイドロッド2
0の上部に設けられた接続片21に対して上下動を伝え
るべく上下方向でエンドレスに掛け渡されたベルト駆動
手段22と、このベルト駆動手段22を駆動させる駆動
具23とを有している。
各別の上下動駆動部18を有しており、それぞれ独自の
タイミングで上下動可能になっている。各上下動駆動部
18は、物品コンベヤ1上へ突き出して設けられた上部
ベース19と、この上部ベース19に対して上下動自在
に保持されたガイドロッド20と、このガイドロッド2
0の上部に設けられた接続片21に対して上下動を伝え
るべく上下方向でエンドレスに掛け渡されたベルト駆動
手段22と、このベルト駆動手段22を駆動させる駆動
具23とを有している。
【0013】本実施例では、この駆動具23として応答
性の早いステッピングモータを用いたが、一般型モータ
やロータリソレノイド等を用いることもできる。なお、
上下動駆動部18自体を、直線型の流体圧シリンダやソ
レノイド等に置換することも可能である。なお、分離部
材15,16は、ガイドロッド20の下部にブラケット
25を介して取り付けられており、物品コンベヤWの搬
送方向に沿って位置調節可能となっている。これによっ
て物品Wの大きさや搬送ピッチが異なる場合にも、対応
できるようになっている。
性の早いステッピングモータを用いたが、一般型モータ
やロータリソレノイド等を用いることもできる。なお、
上下動駆動部18自体を、直線型の流体圧シリンダやソ
レノイド等に置換することも可能である。なお、分離部
材15,16は、ガイドロッド20の下部にブラケット
25を介して取り付けられており、物品コンベヤWの搬
送方向に沿って位置調節可能となっている。これによっ
て物品Wの大きさや搬送ピッチが異なる場合にも、対応
できるようになっている。
【0014】物品コンベヤ1の上方には、図3に示すよ
うに上流側(図面左側)の分離部材15よりも上流側
に、当該分離部材15に沿って2個のセンサS1,S2
が設けられ、両分離部材15,16の相互間に1個のセ
ンサS3が設けられ、下流側(図面右側)の分離部材1
6よりも下流側に1個のセンサS4が設けられている。
また、図示は省略するが、物品コンベヤ1にはその搬送
量を測定するロータリエンコーダを付設してある。そし
て、これら各検出機器からの信号に基づいて、分離部材
15,16の上下動タイミングが次のように制御されて
いる。
うに上流側(図面左側)の分離部材15よりも上流側
に、当該分離部材15に沿って2個のセンサS1,S2
が設けられ、両分離部材15,16の相互間に1個のセ
ンサS3が設けられ、下流側(図面右側)の分離部材1
6よりも下流側に1個のセンサS4が設けられている。
また、図示は省略するが、物品コンベヤ1にはその搬送
量を測定するロータリエンコーダを付設してある。そし
て、これら各検出機器からの信号に基づいて、分離部材
15,16の上下動タイミングが次のように制御されて
いる。
【0015】すなわち、センサS1,S2のいずれか一
方が物品Wを検出した時点、又は当初から、上流側の分
離部材15は下降している。センサS1,S2が双方と
も、物品検出信号を出した時点、即ち、分離部材15の
上流側へ物品Wが達した時点で、分離部材15は上昇す
る。センサS3が物品Wを検出した時点で両分離部材1
5,16は下降する。これにより、両分離部材15,1
6相互間で物品Wが挟み込まれる。従って、当該物品W
が姿勢をゆがめていたような場合でも矯正される(搬送
方向と直交状態にされる)ことになる。また、複数の物
品Wがひっつき状態にあっても、1個ごとに分離される
ことになる。
方が物品Wを検出した時点、又は当初から、上流側の分
離部材15は下降している。センサS1,S2が双方と
も、物品検出信号を出した時点、即ち、分離部材15の
上流側へ物品Wが達した時点で、分離部材15は上昇す
る。センサS3が物品Wを検出した時点で両分離部材1
5,16は下降する。これにより、両分離部材15,1
6相互間で物品Wが挟み込まれる。従って、当該物品W
が姿勢をゆがめていたような場合でも矯正される(搬送
方向と直交状態にされる)ことになる。また、複数の物
品Wがひっつき状態にあっても、1個ごとに分離される
ことになる。
【0016】センサS3が物品Wを検出した時点を基準
として、その所定時間経過後又は上記したロータリエン
コーダが設定値に達したときに下流側の分離部材16は
上昇する。従って、上記のような挟み込み状態にあった
物品Wが搬出され、センサS4が検出信号を出す。この
センサS4の検出信号は、後述する下流ゲート部11へ
連動可能信号(物品Wの搬出確認信号)として伝えられ
る。
として、その所定時間経過後又は上記したロータリエン
コーダが設定値に達したときに下流側の分離部材16は
上昇する。従って、上記のような挟み込み状態にあった
物品Wが搬出され、センサS4が検出信号を出す。この
センサS4の検出信号は、後述する下流ゲート部11へ
連動可能信号(物品Wの搬出確認信号)として伝えられ
る。
【0017】なお、上流側の分離部材15は、次の物品
Wが搬入されたときに上記したタイミングで上昇し、以
後、これらの動作が繰り返される。前記した片寄せ手段
12は、図3及び図4に示すようにこの上流ゲート部1
0と並設されており、弾きローラ28と浮上阻止レール
29とを有している。弾きローラ28は、物品コンベヤ
1の上部側方であって、且つ上流側の分離部材15に隣
接対応する位置で、その円周部の一部を物品コンベヤ1
上へ露出させるようにして水平回転可能に設けられてい
る。これにより、両分離部材15,16によって挟み込
まれようとする物品Wの一端部(チューブ容器としての
底部)を押して、搬送方向に直交する方向の位置付けを
均一化させるものである。
Wが搬入されたときに上記したタイミングで上昇し、以
後、これらの動作が繰り返される。前記した片寄せ手段
12は、図3及び図4に示すようにこの上流ゲート部1
0と並設されており、弾きローラ28と浮上阻止レール
29とを有している。弾きローラ28は、物品コンベヤ
1の上部側方であって、且つ上流側の分離部材15に隣
接対応する位置で、その円周部の一部を物品コンベヤ1
上へ露出させるようにして水平回転可能に設けられてい
る。これにより、両分離部材15,16によって挟み込
まれようとする物品Wの一端部(チューブ容器としての
底部)を押して、搬送方向に直交する方向の位置付けを
均一化させるものである。
【0018】なお、本実施例では、弾きローラ28の支
持アーム32を水平揺動自在に保持すると共に、この支
持アーム32を流体圧シリンダ等の駆動具33により揺
動可能にし、物品コンベヤ1上へ露出する度合又はその
露出の有無を調節できるようにした。また、このような
構造を採用するうえで、弾きローラ28への回転駆動を
常時伝達可能とするため、複数のベルト伝動手段34,
35を組み合わせて回転力を伝えるようにした。
持アーム32を水平揺動自在に保持すると共に、この支
持アーム32を流体圧シリンダ等の駆動具33により揺
動可能にし、物品コンベヤ1上へ露出する度合又はその
露出の有無を調節できるようにした。また、このような
構造を採用するうえで、弾きローラ28への回転駆動を
常時伝達可能とするため、複数のベルト伝動手段34,
35を組み合わせて回転力を伝えるようにした。
【0019】浮上阻止レール29は、物品Wが、弾きロ
ーラ28による押し出しや、分離部材15,16による
押し下げ作用を受けたときにも飛び上がるようなことが
ないように、その一端部(チューブ容器としての底部)
の搬送方向上方部へ張り出すようになったものである。
本実施例では、図2に示すように上流ゲート部10へ物
品Wが搬入されてゆく過程で、徐々に低くなるようにし
てある。
ーラ28による押し出しや、分離部材15,16による
押し下げ作用を受けたときにも飛び上がるようなことが
ないように、その一端部(チューブ容器としての底部)
の搬送方向上方部へ張り出すようになったものである。
本実施例では、図2に示すように上流ゲート部10へ物
品Wが搬入されてゆく過程で、徐々に低くなるようにし
てある。
【0020】前記下流ゲート部11は、図5及び図6に
示すように物品コンベヤ1の上方部で、その搬送方向へ
所定間隔をおいて設けられた複数(本実施例では3枚と
した)の仕切部材37を有している。この仕切部材37
の数は、後述する物品取出手段43(図8参照)が1動
作で物品コンベヤ1上から取出可能とする物品数に合わ
せてある。
示すように物品コンベヤ1の上方部で、その搬送方向へ
所定間隔をおいて設けられた複数(本実施例では3枚と
した)の仕切部材37を有している。この仕切部材37
の数は、後述する物品取出手段43(図8参照)が1動
作で物品コンベヤ1上から取出可能とする物品数に合わ
せてある。
【0021】各仕切部材37は、金属板や樹脂板又はゴ
ム板等を素材として形成されており、その板面を起立状
態にし、且つ物品コンベヤ1の搬送方向と直交させるよ
うになっている。また、仕切部材37の相互間隔は、物
品Wにおける搬送方向の外形寸法(図5の左右方向寸
法)よりも若干大きく、両者間に物品Wを挟み入れる
(クランプはしない)ことができるようになっている。
ム板等を素材として形成されており、その板面を起立状
態にし、且つ物品コンベヤ1の搬送方向と直交させるよ
うになっている。また、仕切部材37の相互間隔は、物
品Wにおける搬送方向の外形寸法(図5の左右方向寸
法)よりも若干大きく、両者間に物品Wを挟み入れる
(クランプはしない)ことができるようになっている。
【0022】仕切部材37は、図5に示すように各別の
上下駆動具38によって吊設されており、それぞれ独自
のタイミングで上下動可能になっている。上下駆動具3
8には、直線型又は回転式の流体圧シリンダやソレノイ
ド等を用いることができる。なお、39は物品コンベヤ
1側に固定されたフレームであって、各上下駆動具38
の取り付けに用いられており、必要に応じて上下駆動具
38の上下方向及び左右方向の位置調節ができるように
なっている(それらの位置調節構造は図示省略した)。
上下駆動具38によって吊設されており、それぞれ独自
のタイミングで上下動可能になっている。上下駆動具3
8には、直線型又は回転式の流体圧シリンダやソレノイ
ド等を用いることができる。なお、39は物品コンベヤ
1側に固定されたフレームであって、各上下駆動具38
の取り付けに用いられており、必要に応じて上下駆動具
38の上下方向及び左右方向の位置調節ができるように
なっている(それらの位置調節構造は図示省略した)。
【0023】図示は省略したが、物品コンベヤ1上には
各仕切部材37のすぐ上流部へ臨んでセンサが設けられ
ており、上流側配置(図5左側)となる仕切部材37か
ら順に、3個の物品Wを検出したとき、同2個の物品W
を検出したとき、同1個の物品Wを検出したときに、そ
れぞれ下降するように制御されている。そのため、全て
の仕切部材37が下降した時点では、各仕切部材37の
上流側に各1個の物品Wがせき止められていることにな
る。
各仕切部材37のすぐ上流部へ臨んでセンサが設けられ
ており、上流側配置(図5左側)となる仕切部材37か
ら順に、3個の物品Wを検出したとき、同2個の物品W
を検出したとき、同1個の物品Wを検出したときに、そ
れぞれ下降するように制御されている。そのため、全て
の仕切部材37が下降した時点では、各仕切部材37の
上流側に各1個の物品Wがせき止められていることにな
る。
【0024】このようなことから、この下流ゲート部1
1では、各物品Wにおける相互間隔を一定に矯正するこ
とができる。また、この下流ゲート部11では、各仕切
部材37が物品Wの搬入を待ってから下降するようにな
っているので、仮に物品コンベヤ1上の物品搬送列に歯
抜け状態が生じていたとしても、これを解消することが
できる。
1では、各物品Wにおける相互間隔を一定に矯正するこ
とができる。また、この下流ゲート部11では、各仕切
部材37が物品Wの搬入を待ってから下降するようにな
っているので、仮に物品コンベヤ1上の物品搬送列に歯
抜け状態が生じていたとしても、これを解消することが
できる。
【0025】以上が、整列装置3における構成及び作用
である。次に、移載装置4(図1参照)について説明す
る。この移載装置4は、図7に示すように上記整列装置
3の下流ゲート部11によって保持された複数(3個)
の物品Wを一度に取り出し、これを箱コンベヤ2上へ移
載した後、この箱コンベヤ2上で待機させた箱Xへ装入
するという作業を行うところで、取り出しから移載中盤
までの前半作業を受け持つ物品取出手段43と、移載中
盤から箱装入までの後半作業を受け持つ物品送渡し手段
44と、これら両手段43,44の作業中継部に設けら
れた受渡し台45とを有している。
である。次に、移載装置4(図1参照)について説明す
る。この移載装置4は、図7に示すように上記整列装置
3の下流ゲート部11によって保持された複数(3個)
の物品Wを一度に取り出し、これを箱コンベヤ2上へ移
載した後、この箱コンベヤ2上で待機させた箱Xへ装入
するという作業を行うところで、取り出しから移載中盤
までの前半作業を受け持つ物品取出手段43と、移載中
盤から箱装入までの後半作業を受け持つ物品送渡し手段
44と、これら両手段43,44の作業中継部に設けら
れた受渡し台45とを有している。
【0026】上記受渡し台45は、物品Wを起立状態
(チューブ容器としての口部が下となる向き)で保持で
きるように、物品Wよりひとまわり径大な縦方向の孔4
6が、所要個(3個)凹設されたブロック体である。各
孔46の相互間隔は、前記下流ゲート部11における仕
切部材37の相互間隔と同じに合わされている。物品取
出手段43は、図8に示すように装置フレーム47に対
して上下動可能に設けられた昇降支持体48と、この昇
降支持体48の下部で前後動可能に設けられた進退動体
49と、この進退動体49の側方へ設けられた複数(3
つ)の吸着部50と、この吸着部50を装置フレーム4
7に対して仰起動作させる仰起駆動手段51とを有して
いる。
(チューブ容器としての口部が下となる向き)で保持で
きるように、物品Wよりひとまわり径大な縦方向の孔4
6が、所要個(3個)凹設されたブロック体である。各
孔46の相互間隔は、前記下流ゲート部11における仕
切部材37の相互間隔と同じに合わされている。物品取
出手段43は、図8に示すように装置フレーム47に対
して上下動可能に設けられた昇降支持体48と、この昇
降支持体48の下部で前後動可能に設けられた進退動体
49と、この進退動体49の側方へ設けられた複数(3
つ)の吸着部50と、この吸着部50を装置フレーム4
7に対して仰起動作させる仰起駆動手段51とを有して
いる。
【0027】昇降支持体48は、垂直リニヤガイド等の
昇降案内手段53によって案内されつつ、ボールネジ手
段54によって昇降駆動が伝えられるようになってい
る。55はボールネジ手段54を作動させるブレーキ付
きモータ等の駆動具である。進退動体49は、水平リニ
ヤガイド等の進退案内手段56によって案内されつつ、
ベルト駆動手段57によって進退駆動が伝えられるよう
になっている。58はベルト駆動手段57と進退動体4
9とを接続する接続片である。
昇降案内手段53によって案内されつつ、ボールネジ手
段54によって昇降駆動が伝えられるようになってい
る。55はボールネジ手段54を作動させるブレーキ付
きモータ等の駆動具である。進退動体49は、水平リニ
ヤガイド等の進退案内手段56によって案内されつつ、
ベルト駆動手段57によって進退駆動が伝えられるよう
になっている。58はベルト駆動手段57と進退動体4
9とを接続する接続片である。
【0028】なお、昇降支持体48がどの上下動位置に
あるかに関係なく、常にこのベルト駆動手段57を作動
可能なものとするために、本実施例では上記ベルト駆動
手段57における一方のホイール60(図8の右奥側)
にスプラインナット構造を持たせ、このホイール60
に、上記ボールネジ手段54と平行するように直立させ
たスプライン軸61を貫通させるようにした。そして、
このスプライン軸61をブレーキ付きモータ等の駆動具
62によって回転可能にした。
あるかに関係なく、常にこのベルト駆動手段57を作動
可能なものとするために、本実施例では上記ベルト駆動
手段57における一方のホイール60(図8の右奥側)
にスプラインナット構造を持たせ、このホイール60
に、上記ボールネジ手段54と平行するように直立させ
たスプライン軸61を貫通させるようにした。そして、
このスプライン軸61をブレーキ付きモータ等の駆動具
62によって回転可能にした。
【0029】吸着部50は、上記進退動体49から物品
コンベヤ1の搬送方向に沿うように突設された回転支持
軸65に対して、互いに所定間隔をおいて保持されてい
る。なお、回転支持軸65に対しては回転不能に固定さ
れている。各吸着部50の相互間隔は、図5に示したよ
うに前記下流ゲート部11における仕切部材37の相互
間隔と同じに合わされている。また、これら各仕切部材
37に対して、それぞれ各上流側へ隣接する関係におか
れ、相互干渉することがないように位置付けられてい
る。
コンベヤ1の搬送方向に沿うように突設された回転支持
軸65に対して、互いに所定間隔をおいて保持されてい
る。なお、回転支持軸65に対しては回転不能に固定さ
れている。各吸着部50の相互間隔は、図5に示したよ
うに前記下流ゲート部11における仕切部材37の相互
間隔と同じに合わされている。また、これら各仕切部材
37に対して、それぞれ各上流側へ隣接する関係におか
れ、相互干渉することがないように位置付けられてい
る。
【0030】各吸着部50は、図6に示すように複数
(図例では3個)の吸盤67を有する吸着ヘッド68
と、この吸着ヘッド68を軸付け基盤69に対して上下
動自在に保持するガイド手段70と、吸着ヘッド68に
上下駆動を伝える上下駆動具71とを有している。72
はショックアブソーバを構成するバネである。上記上下
駆動具71には、流体圧シリンダ、ソレノイド、モータ
付き駆動機構等を用いることができる。
(図例では3個)の吸盤67を有する吸着ヘッド68
と、この吸着ヘッド68を軸付け基盤69に対して上下
動自在に保持するガイド手段70と、吸着ヘッド68に
上下駆動を伝える上下駆動具71とを有している。72
はショックアブソーバを構成するバネである。上記上下
駆動具71には、流体圧シリンダ、ソレノイド、モータ
付き駆動機構等を用いることができる。
【0031】仰起駆動手段51は、図8に示すように複
数の関節軸部51a,51b,51cを有した伝動アー
ム75が装置フレーム47に対して揺動自在に設けられ
たもので、この伝動アーム75内には、関節軸部51a
と51bとの間、及び51bと51cとの間に各別のベ
ルト伝動手段(図示略)が架け渡されている。そして、
最上部の関節軸部51aにはステッピングモータ等の回
転駆動具(図示略)が接続され、最下位の関節軸部51
cには前記した回転支持軸65が接続されている。
数の関節軸部51a,51b,51cを有した伝動アー
ム75が装置フレーム47に対して揺動自在に設けられ
たもので、この伝動アーム75内には、関節軸部51a
と51bとの間、及び51bと51cとの間に各別のベ
ルト伝動手段(図示略)が架け渡されている。そして、
最上部の関節軸部51aにはステッピングモータ等の回
転駆動具(図示略)が接続され、最下位の関節軸部51
cには前記した回転支持軸65が接続されている。
【0032】従って、この仰起駆動手段51は、回転駆
動具を所定角度だけ回転させることで回転支持軸65を
回転、即ち、全吸着部50を一斉に仰起動させることが
できる。吸着部50は、吸盤67が下向きとなる姿勢と
後向き(図7の右側)となる姿勢とが選択的に切り換え
られるようになっている。勿論サーボモータ等により、
旋回可能である。
動具を所定角度だけ回転させることで回転支持軸65を
回転、即ち、全吸着部50を一斉に仰起動させることが
できる。吸着部50は、吸盤67が下向きとなる姿勢と
後向き(図7の右側)となる姿勢とが選択的に切り換え
られるようになっている。勿論サーボモータ等により、
旋回可能である。
【0033】ところで、この移載装置4には、図6に示
したように物品コンベヤ1の側部上方に物品押さえ手段
77が付属されている。この物品押さえ手段77は、上
記整列装置3の下流ゲート部11によって保持された複
数(3個)の物品Wを、上記物品取出手段4が取り出す
際、特に、吸盤67が物品Wに当接する時点で、各物品
Wに位置ズレや回転が生じるのを防止するためのもので
ある。
したように物品コンベヤ1の側部上方に物品押さえ手段
77が付属されている。この物品押さえ手段77は、上
記整列装置3の下流ゲート部11によって保持された複
数(3個)の物品Wを、上記物品取出手段4が取り出す
際、特に、吸盤67が物品Wに当接する時点で、各物品
Wに位置ズレや回転が生じるのを防止するためのもので
ある。
【0034】この物品押さえ手段77は、物品コンベヤ
1の搬送方向に沿って長い断面L型の押さえ条材78
を、ベルト駆動手段79によって上下揺動させるように
したもので、80はモータ等の回転駆動具である。この
ような構成の物品取出手段43において、その動作順序
を図9に示したタイムチャートに基づいて説明する。
1の搬送方向に沿って長い断面L型の押さえ条材78
を、ベルト駆動手段79によって上下揺動させるように
したもので、80はモータ等の回転駆動具である。この
ような構成の物品取出手段43において、その動作順序
を図9に示したタイムチャートに基づいて説明する。
【0035】整列装置3の下流ゲート部11に対して物
品Wが所定数搬入して、全ての仕切部材37(図5参
照)が下降すると、まず、物品押さえ手段77(図6参
照)が押さえ条材78を下向きに揺動させ、各物品Wを
不動状態に押圧する。次に、吸着部50において、当
初、下向き状態にある各吸盤67を吸引開始させると共
に、吸着ヘッド68を下降させて吸盤67を物品Wに押
し付ける。そして、この後、すぐに吸着ヘッド68を上
昇させる。そのため、各物品Wは吸盤67に吸着された
状態で物品コンベヤ1上から持ち上げられる。なお、上
記物品押さえ手段77は、吸着ヘッド68が上昇すると
同時又は若干早く押さえ条材78を上昇させ、この押さ
え条材78が物品Wと衝突干渉することが防止されるよ
うになっている。
品Wが所定数搬入して、全ての仕切部材37(図5参
照)が下降すると、まず、物品押さえ手段77(図6参
照)が押さえ条材78を下向きに揺動させ、各物品Wを
不動状態に押圧する。次に、吸着部50において、当
初、下向き状態にある各吸盤67を吸引開始させると共
に、吸着ヘッド68を下降させて吸盤67を物品Wに押
し付ける。そして、この後、すぐに吸着ヘッド68を上
昇させる。そのため、各物品Wは吸盤67に吸着された
状態で物品コンベヤ1上から持ち上げられる。なお、上
記物品押さえ手段77は、吸着ヘッド68が上昇すると
同時又は若干早く押さえ条材78を上昇させ、この押さ
え条材78が物品Wと衝突干渉することが防止されるよ
うになっている。
【0036】次に、昇降支持体48(図8参照)が上昇
を開始し、その最上設定位置まで吸着部50(物品W)
を持ち上げる。そして、吸着部50が最上設定位置へ達
した後、仰起駆動手段51が作動してこの吸着部50を
後向きにする。従って、図7に示すように吸着部50に
吸引保持された物品Wは起立状態(チューブ容器として
の口部を下にしている)となる。
を開始し、その最上設定位置まで吸着部50(物品W)
を持ち上げる。そして、吸着部50が最上設定位置へ達
した後、仰起駆動手段51が作動してこの吸着部50を
後向きにする。従って、図7に示すように吸着部50に
吸引保持された物品Wは起立状態(チューブ容器として
の口部を下にしている)となる。
【0037】また、吸着部50が後向きになった後、続
いて進退動体49が後退を開始する。このようなことに
より、吸着部50に吸引保持されている物品Wは、受渡
し台45の上方位置へ起立状態のまま到達する。次に、
昇降支持体48が中1段階への下降を行い、吸着部50
が各吸盤67の吸引を停止して物品Wを解放する。従っ
て、各物品Wは受渡し台45の各孔46内へ落とし込ま
れる。勿論、各孔46内では起立状態を保持される。
いて進退動体49が後退を開始する。このようなことに
より、吸着部50に吸引保持されている物品Wは、受渡
し台45の上方位置へ起立状態のまま到達する。次に、
昇降支持体48が中1段階への下降を行い、吸着部50
が各吸盤67の吸引を停止して物品Wを解放する。従っ
て、各物品Wは受渡し台45の各孔46内へ落とし込ま
れる。勿論、各孔46内では起立状態を保持される。
【0038】その後、進退動体49による前進と、昇降
支持体48による中2段階への下降とが並行的に行われ
る。また、進退動体49(吸着部50)が最前位置へ戻
った後、仰起駆動手段51が作動して吸着部50を下向
きにする。この時点で、各吸着部50が物品コンベヤ1
の真上で、且つ整列装置3の下流ゲート部11(図5参
照)相互間へ一致する位置付けとなる。そして、最終的
に昇降支持体48が最下設定位置まで吸着部50を下降
させ、物品取出手段43の全体としての初期設定状態に
戻る、というものである。
支持体48による中2段階への下降とが並行的に行われ
る。また、進退動体49(吸着部50)が最前位置へ戻
った後、仰起駆動手段51が作動して吸着部50を下向
きにする。この時点で、各吸着部50が物品コンベヤ1
の真上で、且つ整列装置3の下流ゲート部11(図5参
照)相互間へ一致する位置付けとなる。そして、最終的
に昇降支持体48が最下設定位置まで吸着部50を下降
させ、物品取出手段43の全体としての初期設定状態に
戻る、というものである。
【0039】移載装置4の構成の残る一つである物品送
渡し手段44は、図10に示すように3つのクランプ部
83,84,85と、これらの相互間隔及び回転姿勢を
変更可能にした姿勢変更手段87とを有している。ま
た、この姿勢変更手段87の基板とされる起立ベース体
88は、図示は省略するが、前記した物品取出手段43
(図8参照)において説明した前記進退動体49と同一
構成の前後動機構(49A)に取り付けられており、且
つこの前後動機構(49A)は、同様に前記昇降支持体
48と同一構成の上下動機構(48A)を介して装置フ
レーム47へ取り付けられている。従って、上記したク
ランプ部83,84,85及び姿勢変更手段87が、全
体として前後動及び上下動可能となっている。
渡し手段44は、図10に示すように3つのクランプ部
83,84,85と、これらの相互間隔及び回転姿勢を
変更可能にした姿勢変更手段87とを有している。ま
た、この姿勢変更手段87の基板とされる起立ベース体
88は、図示は省略するが、前記した物品取出手段43
(図8参照)において説明した前記進退動体49と同一
構成の前後動機構(49A)に取り付けられており、且
つこの前後動機構(49A)は、同様に前記昇降支持体
48と同一構成の上下動機構(48A)を介して装置フ
レーム47へ取り付けられている。従って、上記したク
ランプ部83,84,85及び姿勢変更手段87が、全
体として前後動及び上下動可能となっている。
【0040】上記クランプ部83,84,85は、図7
に示したように例えば流体圧シリンダ、ソレノイド、モ
ータ駆動機構等の駆動具90により、一対の挟持片20
0a,200bが相互近接・離反可能に設けられたもの
である。このような構成であれば、両挟持片200a,
200bによって物品Wの一端部(チューブ容器として
の扁平な底部)を挟持する際に、その挟持作用が、物品
Wの回転姿勢を自ずと揃えさせるように作用するので、
姿勢矯正にとって有利となる。
に示したように例えば流体圧シリンダ、ソレノイド、モ
ータ駆動機構等の駆動具90により、一対の挟持片20
0a,200bが相互近接・離反可能に設けられたもの
である。このような構成であれば、両挟持片200a,
200bによって物品Wの一端部(チューブ容器として
の扁平な底部)を挟持する際に、その挟持作用が、物品
Wの回転姿勢を自ずと揃えさせるように作用するので、
姿勢矯正にとって有利となる。
【0041】なお、挟持片200a,200bを空気吸
引作用を奏しない吸盤に置換したり、空気吸引作用を有
する吸着体に置換したりすることが可能である。前記姿
勢変更手段87は、左右配置のクランプ部83,85を
中央配置のクランプ部84に対して近接・離反可能にす
ると共に、全部のクランプ部83,84,85を同期
的、且つ同一方向へ姿勢回転させるようになっている。
引作用を奏しない吸盤に置換したり、空気吸引作用を有
する吸着体に置換したりすることが可能である。前記姿
勢変更手段87は、左右配置のクランプ部83,85を
中央配置のクランプ部84に対して近接・離反可能にす
ると共に、全部のクランプ部83,84,85を同期
的、且つ同一方向へ姿勢回転させるようになっている。
【0042】まず、中央配置のクランプ部84について
説明すれば、このクランプ部84は中央吊軸94の下端
部に取り付けられており、この中央吊軸94は起立ベー
ス体88に対して上下、前後、左右のいずれにも移動す
ることなく回転だけが許容される状態で保持されている
(保持に係る詳細構造は図示省略した)。そして、この
中央吊軸94の上端部には偏心腕95を介して中央起立
連動杆96が連結されている。この中央起立連動杆96
の上端部には上部カムフォロワー97が取り付けられて
いる。
説明すれば、このクランプ部84は中央吊軸94の下端
部に取り付けられており、この中央吊軸94は起立ベー
ス体88に対して上下、前後、左右のいずれにも移動す
ることなく回転だけが許容される状態で保持されている
(保持に係る詳細構造は図示省略した)。そして、この
中央吊軸94の上端部には偏心腕95を介して中央起立
連動杆96が連結されている。この中央起立連動杆96
の上端部には上部カムフォロワー97が取り付けられて
いる。
【0043】これに対し、左右両側のクランプ部83,
85は、側部吊軸100の下端部に取り付けられ、この
側部吊軸100は起立ベース体88に対して上下及び前
後には移動せず、回転と左右動とが許容される状態で保
持されている。101は、その左右動をガイドするリニ
ヤガイド等の水平案内手段である。そして、一方の側部
吊軸100(図10右側)の上端部には、偏心腕103
を介して側部起立連動杆104が連結されており、この
偏心腕103上には、側部起立連動杆104まわりで回
転自在となる下部カムフォロワー105が設けられてい
る。
85は、側部吊軸100の下端部に取り付けられ、この
側部吊軸100は起立ベース体88に対して上下及び前
後には移動せず、回転と左右動とが許容される状態で保
持されている。101は、その左右動をガイドするリニ
ヤガイド等の水平案内手段である。そして、一方の側部
吊軸100(図10右側)の上端部には、偏心腕103
を介して側部起立連動杆104が連結されており、この
偏心腕103上には、側部起立連動杆104まわりで回
転自在となる下部カムフォロワー105が設けられてい
る。
【0044】また他方の側部吊軸100(図10左側)
の上端部には、偏心腕107を介して側部起立連動杆1
08が連結されており、この偏心腕107上には、側部
起立連動杆108まわりで回転自在となる下部カムフォ
ロワー109が設けられている。これら側部起立連動杆
104,108の各上端部には上部カムフォロワー11
0,111が取り付けられている。
の上端部には、偏心腕107を介して側部起立連動杆1
08が連結されており、この偏心腕107上には、側部
起立連動杆108まわりで回転自在となる下部カムフォ
ロワー109が設けられている。これら側部起立連動杆
104,108の各上端部には上部カムフォロワー11
0,111が取り付けられている。
【0045】各起立連動杆96,104,108に取り
付けられた上部カムフォロワー97,110,111
は、これらを各別に嵌め入れる長孔115a,115
b,115cを有した連結枠115によって横一列状に
整列保持されている。なお、この連結枠115の長孔1
15a,115b,115cは、中央配置のものが短
く、左右配置のものが長く形成されている。
付けられた上部カムフォロワー97,110,111
は、これらを各別に嵌め入れる長孔115a,115
b,115cを有した連結枠115によって横一列状に
整列保持されている。なお、この連結枠115の長孔1
15a,115b,115cは、中央配置のものが短
く、左右配置のものが長く形成されている。
【0046】この連結枠115は、起立ベース体88へ
向けて水平に延びるガイドバー118に沿った前後動
(起立ベース体88に対する近接・離反)が自在に保持
されている。また、起立ベース体88との間に設けられ
たバネ119により、常に起立ベース体88へ向けて引
っ張り付勢されている。従って、各起立連動杆96,1
04,108が起立ベース体88側へ引き寄せられるよ
うになるが、起立ベース体88には、両側の側部起立連
動杆104,108まわりで回転自在な下部カムフォロ
ワー105,109に対して当接するカム板122,1
23が設けられている。
向けて水平に延びるガイドバー118に沿った前後動
(起立ベース体88に対する近接・離反)が自在に保持
されている。また、起立ベース体88との間に設けられ
たバネ119により、常に起立ベース体88へ向けて引
っ張り付勢されている。従って、各起立連動杆96,1
04,108が起立ベース体88側へ引き寄せられるよ
うになるが、起立ベース体88には、両側の側部起立連
動杆104,108まわりで回転自在な下部カムフォロ
ワー105,109に対して当接するカム板122,1
23が設けられている。
【0047】これらカム板122,123は、下部カム
フォロワー105,109が左右方向に沿って互いに近
接しようとするときには、それらが徐々に起立ベース体
88へ近接し、反対に下部カムフォロワー105,10
9が互いに離反しようとするときにはそれらが徐々に起
立ベース体88から離れるようにする対称的なカム形状
を有している。
フォロワー105,109が左右方向に沿って互いに近
接しようとするときには、それらが徐々に起立ベース体
88へ近接し、反対に下部カムフォロワー105,10
9が互いに離反しようとするときにはそれらが徐々に起
立ベース体88から離れるようにする対称的なカム形状
を有している。
【0048】なお、これらカム板122,123は、起
立ベース体88に対して各々左右方向への位置調節を可
能にしておくのが好ましい。このような位置調節は、後
述するクランプ部83,85を相互近接又は離反させる
場合の相互間隔や、回転タイミング等を変更するうえ
で、極めて有益なものとなる。上記側部起立連動杆10
4,108のうち、いずれか一方側の偏心腕(図面では
左側の偏心腕107とした)には、左右動駆動具125
が接続されている。この左右動駆動具125として、本
実施例では流体圧シリンダを用いたが、モータ駆動式の
ベルト駆動手段やボールネジ機構等を用いることもでき
る。
立ベース体88に対して各々左右方向への位置調節を可
能にしておくのが好ましい。このような位置調節は、後
述するクランプ部83,85を相互近接又は離反させる
場合の相互間隔や、回転タイミング等を変更するうえ
で、極めて有益なものとなる。上記側部起立連動杆10
4,108のうち、いずれか一方側の偏心腕(図面では
左側の偏心腕107とした)には、左右動駆動具125
が接続されている。この左右動駆動具125として、本
実施例では流体圧シリンダを用いたが、モータ駆動式の
ベルト駆動手段やボールネジ機構等を用いることもでき
る。
【0049】また、両側の側部吊軸100に設けられた
水平案内手段101は、水平方向に掛け渡されたベルト
伝動手段127に対し、そのうち一方(図面左側とし
た)が上部張り側に固定され、同他方(図面右側)が下
部張り側に固定されるようになっている。従って、上記
左右動駆動具125を作動させた場合、偏心腕107を
介して一方(図面左側)の側部吊軸100に左右動が伝
えられ、この左右動がベルト伝動手段127を介して他
方(図面右側)の側部吊軸100へ伝えられ、当該側部
吊軸100が上記と相反する方向へ左右動を起こすよう
になる。
水平案内手段101は、水平方向に掛け渡されたベルト
伝動手段127に対し、そのうち一方(図面左側とし
た)が上部張り側に固定され、同他方(図面右側)が下
部張り側に固定されるようになっている。従って、上記
左右動駆動具125を作動させた場合、偏心腕107を
介して一方(図面左側)の側部吊軸100に左右動が伝
えられ、この左右動がベルト伝動手段127を介して他
方(図面右側)の側部吊軸100へ伝えられ、当該側部
吊軸100が上記と相反する方向へ左右動を起こすよう
になる。
【0050】このように構成されて成る物品送渡し手段
44の動作状況は、次の通りである。すなわち、前記し
た物品取出手段43(図7参照)によって受渡し台45
へ物品Wが装入された後、前後動機構49A(図8の進
退動体49参照)の前進動作により起立ベース体88が
移動され、受渡し台45の真上へ各クランプ部83,8
4,85を位置付けるようになる。
44の動作状況は、次の通りである。すなわち、前記し
た物品取出手段43(図7参照)によって受渡し台45
へ物品Wが装入された後、前後動機構49A(図8の進
退動体49参照)の前進動作により起立ベース体88が
移動され、受渡し台45の真上へ各クランプ部83,8
4,85を位置付けるようになる。
【0051】このとき、図10に示したように姿勢変更
手段87の左右動駆動具125は偏心腕107を左右方
向外方(図10左方)へ押し出した状態にあり、これに
伴って他方の偏心腕103は左右方向の逆方向外方(図
10右方)へ押し出されている。従って、各クランプ部
83,84,85は、受渡し台45における孔46の相
互間隔と一致する間隔で離反した状態にあり、且つクラ
ンプ動作方向を前後方向(図7の左右方向)へ平行させ
る状態で停止している。
手段87の左右動駆動具125は偏心腕107を左右方
向外方(図10左方)へ押し出した状態にあり、これに
伴って他方の偏心腕103は左右方向の逆方向外方(図
10右方)へ押し出されている。従って、各クランプ部
83,84,85は、受渡し台45における孔46の相
互間隔と一致する間隔で離反した状態にあり、且つクラ
ンプ動作方向を前後方向(図7の左右方向)へ平行させ
る状態で停止している。
【0052】上下動機構48A(図8の昇降支持体48
参照)による下降と、各クランプ部83,84,85に
よる物品Wのクランプ動作と、上下動機構48Aによる
上昇とが行われた後、前後動機構49Aが図7右方への
後退を開始するが、この後退の途中で、上記左右動駆動
具125が偏心腕107を左右方向内方(図10右方)
へ引き込むようにする。このため、ベルト伝動手段12
7を介して他方の偏心腕103も左右方向内方(図10
左方)へ引き込まれる。
参照)による下降と、各クランプ部83,84,85に
よる物品Wのクランプ動作と、上下動機構48Aによる
上昇とが行われた後、前後動機構49Aが図7右方への
後退を開始するが、この後退の途中で、上記左右動駆動
具125が偏心腕107を左右方向内方(図10右方)
へ引き込むようにする。このため、ベルト伝動手段12
7を介して他方の偏心腕103も左右方向内方(図10
左方)へ引き込まれる。
【0053】このとき、偏心腕107上の下部カムフォ
ロワー109がカム板122に当接しつつ、バネ119
により連結枠115、上部カムフォロワー111及び側
部起立連動杆108を介して起立ベース体88方向へ引
き込まれるようになるので、その結果として、当該偏心
腕107と接続関係にある側部吊軸100が回転する。
ロワー109がカム板122に当接しつつ、バネ119
により連結枠115、上部カムフォロワー111及び側
部起立連動杆108を介して起立ベース体88方向へ引
き込まれるようになるので、その結果として、当該偏心
腕107と接続関係にある側部吊軸100が回転する。
【0054】これと同様なことが他方の偏心腕103側
でも生じ、その結果として当該偏心腕103と接続関係
にある側部吊軸100も回転する。更に、上記のように
連結枠115が起立ベース体88方向へ引き込まれるこ
とに伴って、中央吊軸94も回転する。このようなこと
から、中央配置のクランプ部84を中心に左右のクラン
プ部83,85が相互近接し、且つ斜め姿勢をとるよう
に回転する。そのため、これらクランプ部83,84,
85に保持された物品Wは、図11に示すように受渡し
台45から箱Xへと移載される途中で、箱Xの対角方向
へ斜めに回転させられると共に、相互間ピッチを狭める
ようになされる。
でも生じ、その結果として当該偏心腕103と接続関係
にある側部吊軸100も回転する。更に、上記のように
連結枠115が起立ベース体88方向へ引き込まれるこ
とに伴って、中央吊軸94も回転する。このようなこと
から、中央配置のクランプ部84を中心に左右のクラン
プ部83,85が相互近接し、且つ斜め姿勢をとるよう
に回転する。そのため、これらクランプ部83,84,
85に保持された物品Wは、図11に示すように受渡し
台45から箱Xへと移載される途中で、箱Xの対角方向
へ斜めに回転させられると共に、相互間ピッチを狭める
ようになされる。
【0055】この後、上下動機構48Aによる下降、各
クランプ部83,84,85の解放動作、上下動機構4
8Aによる上昇、姿勢変更手段87による復帰動作(ク
ランプ部83,84,85の復帰回転及び相互離反)が
この順番で行われて、元の状態に戻る。以上が、移載装
置4における構成及び作用である。
クランプ部83,84,85の解放動作、上下動機構4
8Aによる上昇、姿勢変更手段87による復帰動作(ク
ランプ部83,84,85の復帰回転及び相互離反)が
この順番で行われて、元の状態に戻る。以上が、移載装
置4における構成及び作用である。
【0056】次に、箱蓋閉鎖装置5について説明する。
この箱蓋閉鎖装置5は、物品Wが装入された後の箱Xに
対し、図12に示すように1ステーションにおいて蓋の
閉鎖作業を行うところであって、箱Xにおけるサイドフ
ラップf1,f2を折り込む左右一対の横揺動片13
0,131と、箱Xの蓋フラップf3を折り込む左右一
対の背部揺動片132と、蓋フラップf3が折り込まれ
るに際して当該蓋フラップf3に設けられた差込フラッ
プf4を箱X内へ誘導する正面揺動片133と、図13
に示すようにこれら各揺動片を揺動させる揺動駆動部1
37とを有している。
この箱蓋閉鎖装置5は、物品Wが装入された後の箱Xに
対し、図12に示すように1ステーションにおいて蓋の
閉鎖作業を行うところであって、箱Xにおけるサイドフ
ラップf1,f2を折り込む左右一対の横揺動片13
0,131と、箱Xの蓋フラップf3を折り込む左右一
対の背部揺動片132と、蓋フラップf3が折り込まれ
るに際して当該蓋フラップf3に設けられた差込フラッ
プf4を箱X内へ誘導する正面揺動片133と、図13
に示すようにこれら各揺動片を揺動させる揺動駆動部1
37とを有している。
【0057】この箱蓋閉鎖装置5は、箱コンベヤ2にお
いて物品Wの箱詰めが行われる位置又はそれより下流に
設けられている。横揺動片130,131は、箱Xの側
部上方で、前後方向を向く枢軸140を中心として左右
方向へ揺動するようになっている。背部揺動片132
は、箱Xの後部上方で、左右方向を向く枢軸141を中
心として前後方向へ揺動するようになっている。
いて物品Wの箱詰めが行われる位置又はそれより下流に
設けられている。横揺動片130,131は、箱Xの側
部上方で、前後方向を向く枢軸140を中心として左右
方向へ揺動するようになっている。背部揺動片132
は、箱Xの後部上方で、左右方向を向く枢軸141を中
心として前後方向へ揺動するようになっている。
【0058】正面揺動片133は、箱Xの前部上方で、
左右方向を向く枢軸142を中心として前後方向へ揺動
するようになっている。これら各揺動片は、その待機状
態にあるときに箱コンベヤ2上を搬送される箱Xと衝突
干渉することがないように、揺動片先端部が箱Xの高さ
よりも高い位置へ跳ね上がるようにして待機する。
左右方向を向く枢軸142を中心として前後方向へ揺動
するようになっている。これら各揺動片は、その待機状
態にあるときに箱コンベヤ2上を搬送される箱Xと衝突
干渉することがないように、揺動片先端部が箱Xの高さ
よりも高い位置へ跳ね上がるようにして待機する。
【0059】一方、上記揺動駆動部137は、1本の回
転軸145に取り付けられたカム円板147,148,
149,150から、各別のベルト伝動手段152,1
53,154,155を介して各揺動片に必要な所定動
作を取り出すようになっている。なお図13では、各ベ
ルト伝動手段152,153,154,155における
一端側ホイールの回転中心に、上記各揺動片の枢軸14
0,141,142の符号を入れて示してあるが、更に
別のベルト伝動手段やクランク機構、リンク機構等を介
設するようにしてもよい。
転軸145に取り付けられたカム円板147,148,
149,150から、各別のベルト伝動手段152,1
53,154,155を介して各揺動片に必要な所定動
作を取り出すようになっている。なお図13では、各ベ
ルト伝動手段152,153,154,155における
一端側ホイールの回転中心に、上記各揺動片の枢軸14
0,141,142の符号を入れて示してあるが、更に
別のベルト伝動手段やクランク機構、リンク機構等を介
設するようにしてもよい。
【0060】各揺動片の動作タイミングは、最初に横揺
動片130,131が相互近接方向へ揺動し、これら横
揺動片130,131が復帰するのと交替状に背部揺動
片132と正面揺動片133とが相互近接方向へ揺動す
るような関係に調節してある。回転軸145は、ステッ
ピングモータ(図示略)等により、1回転を1サイクル
として、前記移載装置4から箱入れ完了信号が送られる
たびに動作と停止とを繰り返すようになっている。
動片130,131が相互近接方向へ揺動し、これら横
揺動片130,131が復帰するのと交替状に背部揺動
片132と正面揺動片133とが相互近接方向へ揺動す
るような関係に調節してある。回転軸145は、ステッ
ピングモータ(図示略)等により、1回転を1サイクル
として、前記移載装置4から箱入れ完了信号が送られる
たびに動作と停止とを繰り返すようになっている。
【0061】なお、本実施例では、背部揺動片132を
左右一対として、これらが各別のカム円板147,14
9によって駆動されるようにしてある。そのため、それ
らの揺動タイミングをずらすことができる。すなわち、
これによって蓋フラップf3及び差込フラップf4に対
し、折り込み途中で面方向のひねりを加えることができ
るものであり、このようにすることで、差込フラップf
4を箱Xへ差し込むことが容易且つ確実に行えるように
調節できるものである。
左右一対として、これらが各別のカム円板147,14
9によって駆動されるようにしてある。そのため、それ
らの揺動タイミングをずらすことができる。すなわち、
これによって蓋フラップf3及び差込フラップf4に対
し、折り込み途中で面方向のひねりを加えることができ
るものであり、このようにすることで、差込フラップf
4を箱Xへ差し込むことが容易且つ確実に行えるように
調節できるものである。
【0062】なおまた、本実施例では背部揺動片132
が、ソケット状本体部132aと、この本体部132a
に対して出入調節可能に保持される先端軸部132bと
を有した構造にしてある。これによって箱Xとして、蓋
フラップf3及び差込フラップf4の大きさが異なるも
のに対応できるようになっている。横揺動片130,1
31の相互間隔、背部揺動片132と正面揺動片133
との相互間隔等の位置付けは、箱Xの外形寸法に応じて
調節可能にしておくのが好ましい。
が、ソケット状本体部132aと、この本体部132a
に対して出入調節可能に保持される先端軸部132bと
を有した構造にしてある。これによって箱Xとして、蓋
フラップf3及び差込フラップf4の大きさが異なるも
のに対応できるようになっている。横揺動片130,1
31の相互間隔、背部揺動片132と正面揺動片133
との相互間隔等の位置付けは、箱Xの外形寸法に応じて
調節可能にしておくのが好ましい。
【0063】以上が、箱蓋閉鎖装置5における構成及び
作用である。このように整列装置3、移載装置4、箱蓋
閉鎖装置5を有して成るラインの全体的流れを図1及び
図7に基づいて概説すると、次の通りである。すなわ
ち、物品コンベヤ1によって連続的に搬送される物品W
が、整列装置3の上流ゲート部10及び下流ゲート部1
1によって逐次、整列される。
作用である。このように整列装置3、移載装置4、箱蓋
閉鎖装置5を有して成るラインの全体的流れを図1及び
図7に基づいて概説すると、次の通りである。すなわ
ち、物品コンベヤ1によって連続的に搬送される物品W
が、整列装置3の上流ゲート部10及び下流ゲート部1
1によって逐次、整列される。
【0064】整列されたうち、最も下流側の所定数(本
実施例では3個としている)の物品Wは、移載装置4の
物品取出手段43によって取り出され、起立状態とされ
た後、受渡し台45へ保持される。そして、移載装置4
の物品送渡し手段44が、物品取出手段43と交替状に
受渡し台45から物品Wを取り出し、この物品Wを箱コ
ンベヤ2の所定位置で待機させた箱X(蓋フラップf
3、差込フラップf4が、各々水平状態に保持されてい
る)内へ装入する。
実施例では3個としている)の物品Wは、移載装置4の
物品取出手段43によって取り出され、起立状態とされ
た後、受渡し台45へ保持される。そして、移載装置4
の物品送渡し手段44が、物品取出手段43と交替状に
受渡し台45から物品Wを取り出し、この物品Wを箱コ
ンベヤ2の所定位置で待機させた箱X(蓋フラップf
3、差込フラップf4が、各々水平状態に保持されてい
る)内へ装入する。
【0065】このようにして物品Wが装入された箱X
は、箱蓋閉鎖装置5によって全てのフラップが折り込ま
れ、箱コンベヤ2によってその下流側へと搬出される。
ところで、本発明は上記実施例に限定されるものではな
い。例えば、コンベヤ(物品コンベヤ1及び箱コンベヤ
2)については、搬送面が回転自在な多数のローラやボ
ールによって構成されたもの、又はシュートによって構
成されたものとすることができる。
は、箱蓋閉鎖装置5によって全てのフラップが折り込ま
れ、箱コンベヤ2によってその下流側へと搬出される。
ところで、本発明は上記実施例に限定されるものではな
い。例えば、コンベヤ(物品コンベヤ1及び箱コンベヤ
2)については、搬送面が回転自在な多数のローラやボ
ールによって構成されたもの、又はシュートによって構
成されたものとすることができる。
【0066】本実施例では、ベルト駆動手段やベルト伝
動手段を各所で多用した構成としたが、これらはいずれ
も流体圧シリンダや、モータ駆動式ボールネジ機構等に
置換可能である。物品Wの外形状や箱詰めする本数等
は、何ら限定されるものではない。なお、物品Wを箱詰
めする本数に応じて、整列装置3における仕切部材37
をはじめ、移載装置4における吸着部50、受渡し台4
5の孔46、クランプ部83,84,85等の使用数が
増減変化するものであることは言うまでもない。
動手段を各所で多用した構成としたが、これらはいずれ
も流体圧シリンダや、モータ駆動式ボールネジ機構等に
置換可能である。物品Wの外形状や箱詰めする本数等
は、何ら限定されるものではない。なお、物品Wを箱詰
めする本数に応じて、整列装置3における仕切部材37
をはじめ、移載装置4における吸着部50、受渡し台4
5の孔46、クランプ部83,84,85等の使用数が
増減変化するものであることは言うまでもない。
【0067】移載装置4は、移載後の物品Wにつき、そ
れを箱詰めするという点において限定されるものではな
く、他の作業(物品Wの姿勢や位置を、予め正確に揃え
ておく必要のある作業)を目的として物品Wを移載する
ものであってもよい。
れを箱詰めするという点において限定されるものではな
く、他の作業(物品Wの姿勢や位置を、予め正確に揃え
ておく必要のある作業)を目的として物品Wを移載する
ものであってもよい。
【0068】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を具備するもので
あって、コンベヤによって物品が上流ゲート部へ搬入さ
れると、物品の搬送方向両側(即ち、上流側及び下流
側)へ一対の分離部材が下降して、物品が挟み込まれる
ようになるので、姿勢の矯正と共に、接近しすぎた物品
同士の分離がなされるようになる。
あって、コンベヤによって物品が上流ゲート部へ搬入さ
れると、物品の搬送方向両側(即ち、上流側及び下流
側)へ一対の分離部材が下降して、物品が挟み込まれる
ようになるので、姿勢の矯正と共に、接近しすぎた物品
同士の分離がなされるようになる。
【0069】また、下流ゲート部では、コンベヤの下流
側に設けられた物品取出手段が1動作で取り出す物品数
と同数の物品が搬入されるのを待って、各物品の搬送方
向下流側へ仕切部材が下降するようになっており、これ
により、仮に物品相互による搬送列が歯抜け状態となっ
ていたような場合でも、そのピッチ一定化が図られる。
側に設けられた物品取出手段が1動作で取り出す物品数
と同数の物品が搬入されるのを待って、各物品の搬送方
向下流側へ仕切部材が下降するようになっており、これ
により、仮に物品相互による搬送列が歯抜け状態となっ
ていたような場合でも、そのピッチ一定化が図られる。
【0070】このようなことから、円柱面乃至球面を主
体に形成されたチューブ容器のような物品に対しても、
確実な整列が行えるので、例えばその箱詰め作業等を自
動化することができる。従って、従来の手作業に比して
飛躍的に高能率化した作業が可能である。
体に形成されたチューブ容器のような物品に対しても、
確実な整列が行えるので、例えばその箱詰め作業等を自
動化することができる。従って、従来の手作業に比して
飛躍的に高能率化した作業が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】物品コンベヤと箱コンベヤとを平行させた部分
において物品の箱詰め作業を自動化できるようにした箱
詰めラインを示した平面図である。
において物品の箱詰め作業を自動化できるようにした箱
詰めラインを示した平面図である。
【図2】図1のA−A線拡大矢視図である。
【図3】図2のB−B線拡大断面図である。
【図4】図3のC−C線断面図である。
【図5】図1のD−D線拡大矢視図である。
【図6】図5のE−E線拡大断面図である。
【図7】図1のF−F線相当部位を拡大して示す動作説
明図である。
明図である。
【図8】移載装置の物品取出手段を示す斜視図である。
【図9】移載装置の物品取出手段において、その動作手
順を示すタイムチャートである。
順を示すタイムチャートである。
【図10】移載装置の物品送渡し手段の主要構成を概略
して示す斜視図である。
して示す斜視図である。
【図11】移載装置の物品送渡し手段により物品を受渡
し台から箱へ移載する状況を示す平面拡大平面図であ
る。
し台から箱へ移載する状況を示す平面拡大平面図であ
る。
【図12】箱蓋閉鎖装置の主要部を概略して示す斜視図
である。
である。
【図13】箱蓋閉鎖装置における揺動駆動部を概略して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 物品コンベヤ 2 箱コンベヤ 3 整列装置 4 移載装置 5 箱蓋閉鎖装置 10 上流ゲート部 11 下流ゲート部 43 物品取出手段 44 物品送渡し手段 45 受渡し台 W 物品 X 箱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲すぎ▼本 健市 京都府綾部市城山町8番地 グンゼ株式会 社機械製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 物品取出手段(43)へ向けて設けられ
たコンベヤ(1)に対し相対的上流側へ配される上流ゲ
ート部(10)と相対的下流側へ配される下流ゲート部
(11)とを有し、上流ゲート部(10)は1個の物品
(W)が搬入されるたびにその搬送方向両側へ独自のタ
イミングで下降可能とされた一対の分離部材(15,1
6)を有しており、下流ゲート部(11)は前記物品取
出手段(43)の1動作で取り出される物品数に応じて
各物品(W)の搬入時にそれらの少なくとも搬送方向下
流側へ下降可能とされた複数の仕切部材(37)を有し
ていることを特徴とする搬送物品の整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7021795A JPH08258974A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 搬送物品の整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7021795A JPH08258974A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 搬送物品の整列装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08258974A true JPH08258974A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13425164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7021795A Pending JPH08258974A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 搬送物品の整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08258974A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012218857A (ja) * | 2011-04-06 | 2012-11-12 | Sharp Corp | 移載装置 |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP7021795A patent/JPH08258974A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012218857A (ja) * | 2011-04-06 | 2012-11-12 | Sharp Corp | 移載装置 |
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