JPH08259100A - 画像形成装置の用紙搬送制御方式 - Google Patents
画像形成装置の用紙搬送制御方式Info
- Publication number
- JPH08259100A JPH08259100A JP7066544A JP6654495A JPH08259100A JP H08259100 A JPH08259100 A JP H08259100A JP 7066544 A JP7066544 A JP 7066544A JP 6654495 A JP6654495 A JP 6654495A JP H08259100 A JPH08259100 A JP H08259100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- unit
- sheet
- conveyance
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 68
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 193
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 185
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 16
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 14
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 26
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 8
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 7
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 4
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000002033 PVDF binder Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 2
- 229920002981 polyvinylidene fluoride Polymers 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
用紙と前後の用紙を装置のダメージの発生なく取り出
す。 【構成】 第1、第2用紙搬送ユニット30、31と第1用
紙搬送ユニット内に設置したユニット内用紙検知手段64
〜67と、第1と第2用紙搬送ユニットの間に設置したユ
ニット間用紙検知手段68と、用紙搬送ユニットの動作を
制御する駆動制御装置84とを備え、第1用紙搬送ユニッ
ト30内に設置したユニット内用紙検知手段64〜67の何れ
かが搬送異常を検知したときに、ユニット間用紙検知手
段68の用紙有りの検知信号に基づいて第2用紙搬送ユニ
ットの用紙搬送動作を解除させ、第2用紙搬送ユニット
の用紙搬送動作の解除に応じて第1用紙搬送ユニットの
用紙搬送動作を停止させると共に正規の搬送方向とは逆
方向に所定の距離だけ搬送動作を実行させる。
Description
トを持つ画像形成装置に係り、特に用紙搬送ユニットに
おいてジャムが発生した場合の当該ジャム用紙を容易に
除去できるように構成した画像形成装置の用紙搬送制御
方式に関する。
ムプリンター、LEDプリンター、ファクシミリあるい
はワードプロセッサーの出力装置として、ベルト状ある
いはドラム状の転写材担持部材に用紙を静電的に吸着さ
せ、感光体からの画像情報を静電的に転写させる方式の
画像形成装置が広く採用されている。
状態により転写材担持部材と用紙と間に空隙があると感
光体に形成されたトナー像の転写時の剥離放電現象によ
り、用紙が転写材担持部材から剥離して感光体側に静電
吸着してしまう所謂ポップジャム(POP−JAM:P
aper On Photoreceptor−Ja
m)、あるいは巻き付きジャムと称する用紙詰まりが発
生することがある。
は、巻き付きジャムの防止対策、若しくは巻き付きジャ
ムの発生時に装置のダメージを最小限に食い止める止め
る対策と共に、ジャムした用紙を容易に除去できる手段
を施す必要がある。
端部を転写材担持部材に機械的に保持させるグリッパー
方式、や、特開昭63−257773号公報、特開平4
−278976号公報、特開平5−94095号公報に
開示されているように、用紙先端部に対応する感光体側
若しくは転写側要因を制御し、剥離放電現象が発生しな
いようにすることで前記巻き付きジャム(ポップジャ
ム)の発生を防止する方式が知られているが、何れの方
式も用紙先端部の有効画像領域の後退領域が大きくなっ
て画像が乗せられない所謂先端ふち消し量の多いプリン
トができ上がってしまうという欠点を持っている。
294760号公報に記載のように、感光体と転写材担
持部材が接する上流にガイドを設けることにより転写材
担持部材から用紙が剥がれないようにする工夫や、特開
平5−281861号公報記載のように、転写部の上流
に用紙押さえ部材を設けて感光体側に用紙が屈曲する姿
勢を防止するような対策を施すことで巻き付きジャムを
防止するするものが開示されている。
えば高湿下に放置された用紙が吸湿によってその先端に
変形が発生している場合、一度定着工程までを経て第一
面の画像形成が行われた後の用紙に対するジャム発生へ
の対応力がなく、先端部における有効画像領域を保持し
ながら感光体への巻き付きジャムの発生を押さえるため
の有効な方法ではない。
メージを最小限に止める対策として、巻き付きジャムの
発生をいち早く検知して装置を停止することを目的に、
例えばセンサーの配置、検知シーケンスに関して、特開
平1−109383号公報に示された様に、ジャムを検
知した後に装置内の一部分を逆転させて巻き付きジャム
用紙を簡便に取り出せるようにしている。
材担持部材に用紙等の転写材を静電的に吸着保持させ、
感光体からの画像情報を転写させる複数の画像転写部に
沿わせて転写材を搬送しながら、画像情報であるトナー
像を重ねて転写することにより多色画像を得る方式の画
像形成装置において、画像転写終了後に転写材担持部材
から用紙等の転写材を剥離する際に剥離不良が発生した
場合、転写材担持部材を逆転させてジャムした用紙を簡
便に取り出せるようにしたものを提案している。
合、巻き付きジャム発生時には、装置内に複数の用紙が
存在していることがある。さらに、それら用紙は複数の
ユニット(感光体を含む転写部を構成する用紙搬送ユニ
ット、定着装置を構成する用紙搬送ユニット、用紙給送
あるいは用紙循環ユニット、等)間に跨っている可能性
がある。
ユニット間に跨る用紙搬送路において発生した巻き付き
ジャム用紙および当該巻き付きジャム用紙の前後の用紙
を装置のダメージの発生なく簡便に取り出せるようにし
た画像形成装置の用紙搬送制御方式を提供することにあ
る。
に、本発明は、複数の用紙搬送を目的の一つとしたそれ
ぞれ独自の搬送駆動系を持つ用紙搬送ユニットと、前記
ユニット内若しくはユニット間に配置された用紙搬送状
態を検知する用紙検知手段と、これら用紙検知手段から
の情報に基づいてそれぞれのユニットの動作を制御する
制御手段とで構成した。
は、第1用紙搬送ユニットと第2用紙搬送ユニットとを
少なくとも含む複数の用紙搬送ユニットと、前記第1用
紙搬送ユニット内に設置したユニット内用紙検知手段
と、前記第1用紙搬送ユニットと第2用紙搬送ユニット
の間に設置したユニット間用紙検知手段と、前記複数の
用紙搬送ユニットの動作を制御する駆動制御手段とを少
なくとも備え、前記駆動制御手段は、前記第1用紙搬送
ユニット内に設置したユニット内用紙検知手段の何れか
が用紙搬送異常を検知したときに、前記ユニット間用紙
検知手段の用紙有りの検知信号に基づいて前記第2用紙
搬送ユニットの用紙搬送動作を解除させ、前記第2用紙
搬送ユニットの用紙搬送動作の解除に応じて前記第1用
紙搬送ユニットの用紙搬送動作を停止させると共に正規
の搬送方向とは逆方向に所定の距離だけ搬送動作を実行
させることにより、前記第1用紙搬送ユニットからの用
紙の除去を容易としたことを特徴とするまた、請求項2
に記載の第2の発明は、第1の発明における前記第1用
紙搬送ユニットが1または複数の感光体ドラムと転写ベ
ルトを含む画像転写装置からなり、前記第2用紙搬送ユ
ニットが前記第1用紙搬送ユニット30から排出される
転写済みの用紙を定着処理する定着装置であることを特
徴とする。
実施例との対応を明確にするために符号を付して説明す
ると、画像転写装置を構成する第1用紙搬送ユニット3
0、前記第1用紙搬送ユニット30から排出される転写
済みの用紙を定着処理する定着装置を構成する第2用紙
搬送ユニット31、前記第1用紙搬送ユニット30に用
紙を送り出す用紙送り出し装置を構成する第3用紙搬送
装置32とを少なくとも含む複数の用紙搬送ユニット
と、前記第1用紙搬送ユニット30内に設置したユニッ
ト内用紙検知手段64,65,66,67と、前記第1
用紙搬送ユニット30と第2用紙搬送ユニット31の間
に設置したユニット間用紙検知手段68と、前記複数の
用紙搬送ユニットの動作を制御する駆動制御装置84と
を備え、前記駆動制御装置84は、前記第1用紙搬送ユ
ニット30内に設置したユニット内用紙検知手段64,
65,66,67が用紙搬送異常を検知したときに、前
記第1用紙搬送ユニット30と第2の用紙搬送ユニット
31の間に設置したユニット間用紙検知手段68の用紙
有りの検知信号に基づいて前記第2用紙搬送ユニット3
1の用紙搬送動作を解除させ、前記第2用紙搬送ユニッ
ト31の用紙搬送動作の解除に応じて前記第1用紙搬送
ユニット30の用紙搬送動作を停止させると共に、前記
第1用紙搬送ユニット30を正規の搬送方向とは逆方向
に所定の距離だけ用紙搬送動作を実行させ、かつ、前記
第1用紙搬送ユニット30と前記第3用紙搬送装置32
の間に設置したユニット間用紙検知手段63が用紙有り
を検知した時に当該用紙を前記第1用紙搬送ユニット3
0内に押し込む搬送動作を実行することにより、前記画
像転写装置からの用紙の除去を容易にすることを特徴と
する。
前記第1用紙搬送ユニット内の用紙検知手段を、用紙搬
送経路上、転写装置よりも下流に配置したことを特徴と
する。またさらに、請求項5に記載の第5の発明は、前
記第1用紙搬送ユニット内の用紙検知手段を、感光体ド
ラムの回りに設けたクリーニング部材より上流に配置し
たことを特徴とする。
たは第5の発明において、下記の構成を採用することが
できる。 (1)前記定着装置を構成する定着ロール間の圧力解除
することで、前記第2用紙搬送ユニットの搬送動作を解
除する。 (2)前記第1用紙搬送ユニットの用紙検知手段が用紙
搬送異常を検知した時から、前記第1用紙搬送ユニット
と第2用紙搬送ユニットとの間に用紙が在るか否かを検
知するのに要する時間を遅延させる。
知手段が用紙搬送異常を検知した時に、前記第1用紙搬
送ユニットと第2用紙搬送ユニットとの間に用紙が在る
か否かを検知する用紙検知手段からの情報で、用紙有り
を検知した時から、前記第2用紙搬送ユニットの搬送を
解除するまでの時間を遅延させる。 (4)前記第2用紙搬送ユニットの用紙搬送の解除を検
知した時から、前記第1用紙搬送ユニットの搬送を停止
するまでの時間を遅延させる。
送を停止した後に、第1用紙搬送ユニットを正規の用紙
搬送方向とは逆方向に動作させる時間を予め装置内に設
けられた制御装置を構成する論理演算回路内のCPUに
設定されたタイマーのカウント値によって決定する。 (6)前記第1用紙搬送ユニットの用紙搬送を停止した
後に、第1用紙搬送ユニットを正規の用紙搬送方向とは
逆方向に動作させる時間を、用紙搬送状態を検知する用
紙検知手段の情報によって決定する。
送を停止した後に、第1用紙搬送ユニットを正規の用紙
搬送方向とは逆方向に動作させる時間を、用紙先端部が
直前の転写装置の位置に戻るまで第1用紙搬送ユニット
の用紙搬送方向を逆方向に動作させる。 (8)搬送異常を検知した用紙の大きさを判断する手段
と、搬送異常が発生した位置を記憶する記憶手段とを備
え、これらの情報より前記第1用紙搬送ユニットよりも
用紙搬送経路上、上流にある前記第3用紙搬送ユニット
の動作を制御する。
紙の有無を判断する判断手段を備え、その情報により前
記第1用紙搬送ユニットよりも用紙搬送経路上、上流に
ある前記第3用紙搬送ユニットの動作を制御する。 (10)搬送異常を検知した用紙が第1面転写中の用紙
であるか、第2面転写中の用紙であるかを判断する判断
手段を備え、その情報により前記第1用紙搬送ユニット
よりも用紙搬送経路上、上流にある前記第3のユニット
の動作を制御する。
置本体に対して脱着可能とした。 (12)前記第1用紙搬送ユニットを構成する複数の転
写装置を、複数の感光体に対して脱着可能とした。 (13)前記第1用紙搬送ユニットと第2用紙搬送ユニ
ットを、装置本体に対して同時に脱着可能とした。
ムが発生した場合、使用者がジャム用紙を簡便に取り出
せるように、幾つかのユニットは装置本体に対し脱着可
能の配置されている。例えば、感光体ユニット等脱着時
にダメージの発生する可能性の高いユニットは使用者が
脱着不可能に配置されている場合が多い。
い場合、それらユニット間に跨る用紙は、片方のユニッ
トのみ脱着された時、用紙の一部が破断して装置内に残
ったり、装置にダメージを与える場合がある。本発明に
よれば、このような場合もユニット間若しくはユニット
内の用紙位置情報からそれぞれのユニットの動作を決定
することにより、巻き付きジャム用紙の前後を搬送され
ている用紙を装置のダメージの発生なく取り出せること
が可能である。
て、前記第1用紙搬送ユニットにはその内部における搬
送用紙の有無を検知するためのユニット内用紙検知手段
が設置される。また、前記第1用紙搬送ユニットと第2
用紙搬送ユニットの間には両ユニット間に跨がって存在
する用紙の有無を検知するためのユニット間用紙検知手
段が設置される。
送ユニットの動作を制御してジャム用紙の取り出しを容
易にする位置に用紙を位置づけるように用紙搬送を制御
する。すなわち、前記駆動制御手段は、前記第1用紙搬
送ユニット内に設置したユニット内用紙検知手段の何れ
かが用紙搬送異常を検知したときに、前記ユニット間用
紙検知手段の用紙有りの検知信号に基づいて前記第2用
紙搬送ユニットの用紙搬送動作を解除させ、前記第2用
紙搬送ユニットの用紙搬送動作の解除に応じて前記第1
用紙搬送ユニットの用紙搬送動作を停止させると共に正
規の搬送方向とは逆方向に所定の距離だけ搬送動作を実
行させることにより、前記第1用紙搬送ユニットからの
用紙の除去を容易とする。
において、第1の発明における前記第1用紙搬送ユニッ
トを1または複数の感光体ドラムと転写ベルトを含む画
像転写装置とし、前記第2用紙搬送ユニットを前記第1
用紙搬送ユニット30から排出される転写済みの用紙を
定着処理する定着装置として、転写中のジャム用紙およ
び転写後に定着装置に搬送される用紙にジャムが発生し
た時に、そのジャム用紙の取り出しを容易にする。
成において、前記第1用紙搬送ユニットにはその内部に
おける搬送用紙の有無を検知するためのユニット内用紙
検知手段が設置される。また、前記第1用紙搬送ユニッ
トと第2用紙搬送ユニットの間には両ユニット間に跨が
って存在する用紙の有無を検知するためのユニット間用
紙検知手段および第3用紙搬送ユニットと第1用紙搬送
ユニット間に跨がって存在する用紙の有無を検知するた
めのユニット間用紙検知手段が設置される。
の用紙搬送ユニットの動作を制御してジャム用紙の取り
出しを容易にする位置に用紙を位置づけるように用紙搬
送を制御する。すなわち、前記駆動制御装置は、前記第
1用紙搬送ユニット内に設置したユニット内用紙検知手
段の何れかが用紙搬送異常を検知したときに、前記ユニ
ット間用紙検知手段の用紙有りの検知信号に基づいて前
記第2用紙搬送ユニットの用紙搬送動作を解除させ、前
記第2用紙搬送ユニットの用紙搬送動作の解除に応じて
前記第1用紙搬送ユニットの用紙搬送動作を停止させる
と共に正規の搬送方向とは逆方向に所定の距離だけ搬送
動作を実行させ、かつ、前記第1用紙搬送ユニット30
と前記第3用紙搬送装置32の間に設置したユニット間
用紙検知手段63が用紙有りを検知した時に当該用紙を
前記第1用紙搬送ユニット30内に押し込む搬送動作を
実行することにより、前記第1用紙搬送ユニットからの
用紙の除去を容易とする。
成において、前記第1用紙搬送ユニット内の用紙検知手
段を、用紙搬送経路上、転写装置よりも下流に配置する
ことで用紙が感光体ドラムに巻き付いた、所謂ポップジ
ャムの発生を検知する。またさらに、請求項5に記載の
第5の発明の構成において、前記第1用紙搬送ユニット
内の用紙検知手段を、感光体ドラムの回りに設けたクリ
ーニング部材より上流に配置したことでジャム用紙がク
リーニング部材に突入する以前に転写ドラムの回転を停
止させるようにする。
の発明の構成に採用する上記(1)〜(13)の構成
は、下記のように作用する。 (1)前記第2用紙搬送ユニットの搬送の解除を、前記
定着装置を構成する定着ロール間の圧力解除することで
行うことにより、定着ロールでジャムが発生するのを回
避する。
知手段が用紙搬送異常を検知した時から、前記第1用紙
搬送ユニットと第2用紙搬送ユニットとの間に用紙が在
るか否かを検知するのに要する時間を遅延させることで
転写ベルトと定着ロールの搬送時間差を調整する。 (3)前記第1用紙搬送ユニットの用紙検知手段が用紙
搬送異常を検知した時に、前記第1用紙搬送ユニットと
第2用紙搬送ユニットとの間に用紙が在るか否かを検知
する用紙検知手段からの情報で、用紙有りを検知した時
から、前記第2用紙搬送ユニットの搬送を解除するまで
の時間を遅延させることで転写ベルトと定着ロールの搬
送時間差を調整する。
送の解除を検知した時から、前記第1用紙搬送ユニット
の搬送を停止するまでの時間を遅延させることで定着ロ
ールでの用紙のジャム発生を阻止する。 (5)予め装置内に設けられた制御装置を構成する論理
演算回路内のCPUに設定されたタイマーにより、前記
第1用紙搬送ユニットの用紙搬送を停止した後に、第1
用紙搬送ユニットを正規の用紙搬送方向とは逆方向に動
作させる時間が決定される。
段の情報に基づいて、前記第1用紙搬送ユニットの用紙
搬送を停止した後に、第1用紙搬送ユニットを正規の用
紙搬送方向とは逆方向に動作させる時間が決定される。 (7)前記第1用紙搬送ユニットの用紙搬送を停止した
後に、第1用紙搬送ユニットを正規の用紙搬送方向とは
逆方向に動作させる時間を、用紙先端部が直前の転写装
置の位置に戻るまで第1用紙搬送ユニットの用紙搬送方
向を逆方向に動作させる。
判断する手段と、搬送異常が発生した位置を記憶する記
憶手段とからの情報より前記第1用紙搬送ユニットより
も用紙搬送経路上、上流にある前記第3用紙搬送ユニッ
トの動作を制御する。 (9)搬送異常を検知した用紙の後続の用紙の有無を判
断する判断手段の情報により前記第1用紙搬送ユニット
よりも用紙搬送経路上、上流にある前記第3用紙搬送ユ
ニットの動作を制御する。
転写中の用紙であるか、第2面転写中の用紙であるかを
判断する判断手段の情報により前記第1用紙搬送ユニッ
トよりも用紙搬送経路上の上流にある前記第3のユニッ
トの動作を制御する。 (11)前記第1用紙搬送ユニットを、装置本体に対し
て脱着可能としたことでジャム用紙の除去を容易にす
る。
する複数の転写装置を、複数の感光体に対して脱着可能
としたことでジャム用紙の除去を容易にする。 (13)前記第1用紙搬送ユニットと第2用紙搬送ユニ
ットを、装置本体に対して同時に脱着可能としたこと
で、ジャム用紙の除去を容易にする。
て詳細に説明する。図1は本発明による画像形成装置の
一実施例の全体構成図であって、2Y,2M,2C,2
Kはイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、
黒:ブラック(K)の各色に対応した感光体ドラム、3
Y,3M,3C,3Kは一次帯電器、4Y,4M,4
C,4Kは露光ビーム、5Y,5M,5C,5Kは現像
装置、6は転写装置、7は転写ベルト、8Y,8M,8
C,8Kは転写帯電器、9は駆動ロール、,10,1
1,12は従動ロール、13は対向電極、14は吸着帯
電器、15はガイド部材、15Y,15M,15C,1
5Kは感光体ドラムのクリーニング部材、20は剥離除
電器、21は剥離爪、23は内側除電用帯電器、24は
外側除電用帯電器、25−1と25−2は転写ベルトの
清掃手段(クリーニング部材)である。
む定着器)、112−1,112−2,112−3は用
紙供給トレイ、113は両面プリント用の用紙搬送路、
114−1,114−2,114−3,120〜122
は搬送ロール、116,117、118,119は排出
用搬送ロール、124は用紙送り出しロール(レジレロ
ール)、125は用紙搬送路合流点、127は反転ポイ
ント、128〜134は搬送ロール、129は可動式用
紙ガイドである。
ロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック
(K)の各色に対応して4個の感光体ドラム2Y,2
M,2C,2Kがこの順に同図の右側から、すなわちレ
ジロール124側から所定の間隔を置いて配設されてい
る。これらの感光体ドラム2Y,2M,2C,2Kの外
周近傍には、それぞれ一次帯電器3Y,3M,3C,3
Kが配設されている。これらの一次帯電器3Y,3M,
3C,3Kは、それぞれ対応する感光体ドラム2Y,2
M,2C,2Kの表面を、例えば−800〜800Vの
間の特定な水準に均一に帯電するようになっている。
2Kの外周近傍の一次帯電器3Y,3M,3C,3Kよ
り回転方向下流側には、それぞれレーザービーム露光装
置等の露光装置が配設されて露光ビーム4Y,4M,4
C,4Kを感光体ドラム2Y,2M,2C,2Kの表面
を走査するようになっている。さらに、各感光体ドラム
2Y,2M,2C,2Kの外周近傍の露光ビーム4Y,
4M,4C,4Kによる走査領域より回転方向下流側に
は、それぞれ現像装置5Y,5M,5C,5Kが配設さ
れている。
C,4Kは、各色分解された光像又はこれに相当する光
像で変調されて感光体ドラム2Y,2M,2C,2K上
に静電潜像を形成する。現像装置5Y,5M,5C,5
Kは、この静電潜像をトナーにより現像してトナー像と
して可視化する。各感光体ドラム2Y,2M,2C,2
Kの下には、転写装置6が配設されている。この転写装
置6は各感光体ドラム2Y,2M,2C,2Kに接して
配設された所定長さの無端状の転写ベルト7と、各感光
体ドラム2Y,2M,2C,2Kの最下部の転写位置に
それぞれ対向して配設された転写帯電器8Y,8M,8
C,8Kとからなる。
フタレート(PET)やポリカーボネイト(PC)、あ
るいはポリフッ化ビニリデン(PVDF)等の樹脂フィ
ルムを使用した誘電体からなる搬送用シートから構成さ
れている。また、転写ベルト7は、図示しない定速性に
優れた専用の転写ベルト駆動源に連結されている駆動ロ
ール9と1つ以上の従動ロール(図1においては9〜1
2)との間に一定の張力を付与された状態で張架され、
かつ駆動ロール9によって矢印A方向、すなわち反時計
方向に回動される。
ナ帯電器とされ、例えば+4.2kV〜+12.0kV
の範囲でそれぞれ異なる電圧が印加されると共に、放電
全電流は+50μA〜+2000μAとされる。この転
写電流の一部が感光体ドラム2Y,2M,2C,2Kに
流入し、感光体ドラム2Y,2M,2C,2K上のトナ
ー像を転写ベルト7上に吸着された転写材(用紙)に転
写させる。
帯電器8Yの間には、用紙を転写ベルト7に吸着させる
ための吸着帯電器14及びこの吸着帯電器14に対向し
て転写材を転写ベルト7にガイドするガイド部材15、
吸着帯電器14の対向電極13がそれぞれ設けられてい
る。図2は用紙剥離手段と転写器まわりの構成を説明す
る要部模式図であって、68,69は用紙検知センサ、
図1と同一符号は同一部分に対応する。
電器8Kより下流には、用紙を転写ベルト7から剥離さ
せるための剥離手段が配置されている。この剥離手段
は、従動ロール10を転写ベルト7を屈曲させることに
より用紙の「こし」を利用して剥離する剥離用ロールと
して使用すると共に、従動ロール10の近傍で転写ベル
ト7の外側にこの転写ベルト7に向けて配設された剥離
除電器20と剥離位置近傍の転写ベルト7の外側に配設
された剥離用爪21とからなる。
帯電器8Kより下流の位置に、この転写ベルト7を除電
する除電手段を構成する内側除電帯電器23及び外側除
電帯電器24が当該転写ベルトを挟んで互いに対向して
配設されている。さらに、転写ベルト7を除電する除電
手段と吸着用帯電器14との間には、転写ベルト7を清
掃する転写ベルト清掃手段25−1,25−2が配設さ
れている。
説明する要部模式図であって、63は用紙検知センサ、
図1と同一符号は同一部分に対応する。すなわち、用紙
供給トレイ112に収容された用紙は、それぞれの用紙
供給トレイ112−1,112−2,112−3からそ
れぞれの用紙供給用の経路を経て、前述の転写ベルト7
にガイドするガイド部材15に導かれ、前記した吸着帯
電器14によって転写ベルト7に静電吸着される。用紙
供給用の経路には一定間隔に配置されている駆動源をも
つロール(114,116,117,124)が配置さ
れ、所望の速度とタイミングで転写ベルト7に到達させ
るタイミングを調節することができる。
写ベルト7上を搬送され、イエロー(Y)の感光体ドラ
ム2Yの転写位置に達すると、まずイエロー(Y)のト
ナー像が感光体ドラム2Yから用紙に転写される。次
に、用紙は転写ベルト7によって搬送され、マゼンタ
(M)のトナー像が感光体ドラム2Mから用紙に転写さ
れる。以下、同様にしてシアン(C)のトナー像及びブ
ラック(K)のトナー像が順次用紙の転写トナー像の上
に重ねて転写される。こうして、4色のフルカラーの多
重転写が行われる。
と、用紙は剥離用ロール(従動ロール)10、剥離除電
器20、剥離爪21などの作用により、転写ベルト7か
ら静電的、若しくは機械的に剥離され、トナー像を熱
的、若しくは圧力的に用紙に固着させるための定着器1
00に送られる。定着工程を経た用紙は、片面のみプリ
ントする片面プリントモードでは、排出用搬送ロール1
18,19により機外(装置外)に排出される。また、
両面プリントモードの場合は、排出用搬送ロール118
を通過後に可動式用紙ガイド129の働きにより機外に
は排出されず、両面プリント用の用紙搬送路へ送りこま
れることとなる。
ル120,121,122によって、図中下方へ送り込
まれた用紙は後端が反転ポイント127を通過した後、
一旦停止し、その後先後端逆向きで両面プリント用の用
紙搬送路113方向へ送り込まれ、通常の用紙搬送路へ
と戻っていく。このようにして、自動的にフルカラーの
両面プリントが行われることになる。
行われる場合、用紙の状態、あるいは画像形成装置の状
態によって発生する用紙搬送異常を検知し、装置の破
損、用紙の破断等のダメージを最小限にくい止める手段
を設けることが通常行われている。図4は図1に示した
画像形成装置内に配置された用紙検知センサの配置を説
明する模式図であって、30は画像転写装置を含む第1
用紙搬送ユニット、31は定着装置を含む第2用紙搬送
ユニット、32は用紙給紙装置を含む第3用紙搬送ユニ
ット、33は用紙反転装置を含む第4用紙搬送ユニッ
ト、34は両面プリント用紙搬送路を含む第5用紙搬送
ユニット、35は用紙供給トレイからの用紙搬送路を含
む第6用紙搬送ユニット、36,37,38は用紙供給
トレイを含む第7,第8,第9用紙搬送ユニット、51
〜75は用紙検知センサ、84は駆動制御手段(用紙搬
送制御装置)であり、図1と同一符号は同一部分に対応
する。
〜75からの用紙情報で、予め中央制御装置(マシンC
PU)に組み込まれた判断手段の情報と対比させ、用紙
搬送異常を判定し、装置全体(全ユニット)若しくは装
置の一部分(1または2以上のユニット)を緊急停止さ
せて装置の破損や用紙の破断等のダメージを最小限に食
い止める制御を実行する。
サ51〜75からの情報は、その配置された位置によっ
て様々な検知の仕様を持つことになる。例えば、検知手
段を光学センサーとして、用紙有りの時ハイレベル
(H)、用紙無しの時ローレベル(L)を出力するとし
た場合、検知仕様その1として、基準時間までに出力が
L→Hに切り換わらないと用紙搬送異常と判定する場合
がある。つまり、基準時間までに用紙の先端部が基準位
置まで到達できなかったと判断する場合である。用紙は
この検知位置よりも上流で搬送異常を起こしていると判
断される。
までにH→Lに切り換わらないと用紙搬送異常と判定す
る場合がある。この場合は、基準時間までに用紙の後端
部がセンサから抜けきれなかったと判断する場合で、用
紙はこの検知位置よりも下流で、当該用紙の長さよりも
近い位置で搬送異常を起こしていると判断される。さら
に、検知仕様その3としては、時間に拘わらず出力がL
→Hに切り換われば用紙搬送異常と判定する場合もあ
る。この場合は、本来用紙の走行が行われない部分を検
知している場合であり、まさに検知部分で搬送異常を起
こしていると判断される。
Kの極く下流の転写ベルト7の内部に用紙センサ64,
65,66,67をユニット内用紙センサとして設置し
ている。この用紙センサ64,65,66,67は、転
写ベルト7に用紙が静電的に吸着されている場合に、転
写帯電器8Y,8M,8C,8Kによって形成される転
写電界を通過した場合に発生する剥離放電現象による用
紙の感光体ドラム2Y,2M,2C,2Kへの巻き付き
現象(ポップジャム)の検知を行うために配設された用
紙センサである。
知仕様その1として用紙搬送異常を判定すれば良いこと
になる。しかるに、用紙の感光体ドラム2Y,2M,2
C,2Kへの巻き付き現象の検知のためには、用紙セン
サを感光体ドラム2Y,2M,2C,2K上に配設する
構成としても、その検知は可能である。この場合は前記
の検知の仕様で言えば、検知仕様その3として用紙搬送
異常を判定すれば良いことになる。
る各用紙搬送ユニットについて説明する。図5は前記し
た画像形成装置を複数の用紙搬送ユニットの複合体とし
て考えた場合のユニット構成の説明図であって、図1〜
図4と同一符号は同一部分ぬ対応する。
を転写装置6を含む部分とし、用紙走行路上で第1用紙
搬送ユニット30の下流のユニットである定着装置10
0を含む部分のユニットを第2用紙搬送ユニット31と
する。そして、用紙走行路上で第1用紙搬送ユニット3
0の上流のユニットである転写材送り出しユニット(用
紙給紙装置)を含む部分のユニットを第3用紙搬送ユニ
ット32とする。
路の内、装置正面から見て左側から転写材の除去が可能
な範囲をユニット化した部分を第4用紙搬送ユニット3
3、装置正面側から用紙の除去を行う部分を第5用紙搬
送ユニット34、3つ給紙ユニットを含む部分をそれぞ
れ第7用紙搬送ユニット36、第8容易搬送ユニット3
7、第9用紙搬送ユニット38とし、両面プリント用の
用紙搬送路の内、給紙ユニット(第7用紙搬送ユニット
36)からの用紙搬送路と合流する部分のユニットを第
6用紙搬送ユニット35とする。
サからの情報で装置全体若しくは装置の一部分を緊急停
止させ装置の破損、転写材17の破断等のダメージを最小
限にくい止める操作を行った場合、複数枚両面プリント
モードの途中では、ほとんどのユニットに用紙が存在す
ることになる。このような複数枚の用紙を除去する方法
として、装置正面から見て右側から転写材の除去が可能
な第3用紙搬送ユニット32と、装置正面から見て左側
から用紙の除去が可能な範囲をユニット化した第4用紙
搬送ユニッット33以外の7つの用紙搬送ユニット3
0,31,34,35,36,37,39は装置本体に
対し正面から引き出し可能に配設されている。
置6と第2用紙搬送ユニットである定着ユニットは、共
にフルカラーの画像形成上、高精度の相対位置関係が必
要なため、装置本体に対する二つの用紙搬送ユニットの
着脱は同時に行う必要があるが、それぞれのユニットが
装置本体に対し装置内で高精度な位置決めが行われてい
る場合は、それぞれ独自に着脱可能な構成を採ることも
可能である。
い感光体ドラム2Y,2M,2C,2Kとその周辺の画
像形成部材のユニットのみ装置本体に対し着脱不可能な
構成となっているが、本来は感光体ドラム2Y,2M,
2C,2Kの交換や現像剤の交換、及び感光体ドラム2
Y,2M,2C,2Kの周辺画像形成部材の交換のため
に装置本体に対し着脱可能な構成が要求されている。
2Kは、静電潜像を保持し、かつ現像剤によって顕像化
するという要求特性上、装置のメンテナンスをする特定
の使用者のみ着脱可能とし、通常の異常搬送用紙除去を
する使用者にとっては着脱不可能な構成をとっているの
が現状であった。これに対し、本実施例では全てのユニ
ットを装置独立して着脱可能としたものである。
置について説明する。前記した様に、例えば複数枚両面
プリントの途中で用紙搬送異常が発生した場合、装置全
体若しくは装置の一部分を緊急停止させて装置の破損、
用紙の破断等のダメージを最小限に食い止めることを行
うが、搬送異常を生じた用紙のみならず、その前後を走
行している装置内に存在する全ての用紙に対し、その停
止位置を限定する必要がある。
紙搬送ユニットの出入口近傍には必ず用紙センサが配置
されている。複数の用紙搬送ユニットを跨いで用紙が停
止した場合、装置本体に対し一つのユニットのみを着脱
した場合、用紙が除去しきれない場合が発生する可能性
がある。これを防止するため、用紙搬送ユニット間の近
傍に配置された用紙センサからの情報により、複数のユ
ニットを跨いで用紙が停止しないように装置の一部分の
停止タイミングを可変する必要があるからである。
時、画像形成装置は次のように動作する。前記した様な
画像形成装置のユニット構成、用紙センサ、および用紙
搬送異常発生時の装置内の用紙に対する制御方式におい
て、例えば、両面連続プリント時の途中で、図4に示し
た用紙センサ65が用紙搬送異常を検知したとする。
搬送異常を検出したということは、前記したように感光
体ドラム2Mへの巻き付きジャムの発生により、基準時
間内に用紙の先端が用紙センサ65に到達出来なかった
ことを意味する。連続プリント時は、用紙と用紙の間隔
はある一定の間隔に設定され、画像形成装置内には複数
の用紙が存在している。
送方向用紙サイズの相違に応じた用紙と用紙の間隔の具
体例の説明図である。本実施例では、連続コピー時の用
紙と用紙の間隔は次のような要件で決定される。転写ベ
ルトとして前記した様な材料の誘電体のフィルムを使用
した場合、元来継ぎ目(シーム部)の無い、無端形状の
いわゆるシームレスベルトも製造上可能であるが、コス
トなどを考慮すると、平板状の誘電体フィルムを超音波
融着等の手法を用い、継ぎ目があるベルトを用いるのが
一般的である。
表面性や厚みが異なり、有効かつ適正な転写が行われな
いので画像形成領域から除外する。いかなる場合でもこ
の継ぎ目部分では作像しない様にするためには、例えば
継ぎ目部分を検出する検出手段を設け、常に転写ベルト
上の同一位置を画像形成領域つまり転写材吸着領域とす
ることで達成できる。
比べて十分に長い場合、転写ベルト一周で数枚分の画像
形成領域を確保できることになる。また、用紙長さが認
識可能でかつ最大用紙長さよりも短い長さの場合、転写
ベルト一周で確保する画像形成領域の数を増やす事が可
能であり、この数を増やすことにより画像形成速度を変
えずに時間当たりのプリント枚数を増やすことが可能と
なる。
を2100mmとし、最大用紙長さを432mmとする
と、転写ベルト一周で確保する画像形成領域の数を4に
した場合、(2100−432×4)÷4=93mmが
用紙と用紙の間隔となる。また、同図(b)において、
画像形成領域の数を3にした場合、用紙と用紙の間隔は
(2100−432×3)÷3=268mmとなる。
216mmの場合は、転写ベルト一周で確保する画像形
成領域の数を8としたとき、用紙と用紙の間隔は(21
00−216×8)÷8=46.5mmとなる。そし
て、用紙長さが216mmの場合に、転写ベルト一周で
確保する画像形成領域の数を6にしたとき、(2100
−216×6)÷6=134mmとなる。
して展開して示したものである。本実施例では、転写ベ
ルト7の長さを2100mm、転写ベルト一周で確保す
る画像形成領域の数を8、用紙の長さを210mm、用
紙と用紙の間隔を52.5mmとした場合で説明する。
さらに、図4に示した感光体ドラム2Y,2M,2C,
2Kそれぞれの間隔を196mmとし、各転写帯電器8
Y,8M,8C,8Kの用紙走行路の下流49mmの位
置に用紙センサ64,65,66,67を配置する。
用紙巻き付きジャムの発生時の各用紙位置の説明図であ
って、17は感光体2Mに巻き付いたジャム用紙、17
aは先行用紙(a)、17bは先行用紙(b)、17c
は先行用紙(c)、17dは先行用紙(d)、17eは
後続用紙(e)、17fは後続用紙(f)である。な
お、同図には先行用紙が17a〜17dまでの4枚、後
続用紙が17eと17fの2枚が示されているが、各用
紙搬送ユニットの構成により、装置内に存在し得る先行
用紙並びに後続用紙は異なる場合もある。
ムが発生した場合、感光体ドラム2Mのクリーニング部
材15Mに巻き付きジャムを起こしたジャム用紙17が
突入しないタイミングで感光体ドラム2Mを停止させる
必要がある。更に、感光体ドラム2Mだけを停止させた
場合、ジャム用紙17の後端部は転写ベルト7に吸着し
ているため、当該ジャム用紙17が転写ベルト7と感光
体ドラム2Mのクリーニング部材15Mとの間に制御不
能な姿勢で存在させることになり好ましくない。
少なくとも当該巻き付きジャムが発生した感光体2Mと
転写ベルト7は早急に停止させる必要がある。この場
合、図7における先行用紙17d、つまりジャム用紙1
7のすぐ下流に存在する用紙は用紙センサ66により検
出されるものの、用紙搬送ユニット30からの取り出し
に問題はない。
用紙17cは先端が定着器100のニップによって走行
が規制されている。一般に、本実施例の画像形成装置の
構成の様に、用紙搬送ユニットから次の用紙搬送ユニッ
トへ用紙等の転写材を搬送させる場合、各ユニットの搬
送速度は等速ではない。なぜなら、搬送速度には変動が
あり、仮に下流のユニットの方が、上流のユニットより
も搬送速度が早い場合は、転写材等の搬送材を引っ張り
合うことになり、用紙等の破損やユニットを構成する搬
送部材の破損に繋がるからである。
りこの場合は定着器100を含む用紙搬送ユニットの搬
送速度は転写ベルト7の搬送速度よりも遅く設定されて
いる。よって、用紙は転写ベルト7から剥離されて、定
着器100によって搬送される間、少しずつ撓むことに
なるが、転写ベルト7が停止されると、定着器100
も、前述の用紙の撓みが吸収される前に停止させなけれ
ば、用紙の破断やユニットの搬送部材の破損につながっ
てしまう。
ドラムや転写ベルトと同様に早急に停止させる必要があ
るが、定着器100は次のような特性を達成する為に早
急に停止できない構成とされている。すなわち、定着器
100は、熱的、圧力的な物理量を用紙上のトナーに与
え、かつ下流側に用紙を搬送する機能を有しているが、
同時に離型剤が供給されて安定したカラー画像の定着処
理を達成させている。
着ロール上に塗布され、それを転写材上に転移させる構
成を持つものが多いが、定着ロール上にウエブやドナー
ロール等で供給/安定化されている場合、定着ロールを
逆転させることは離型剤の安定供給部材の性能を低下さ
せることに繋がる。また、フルカラー画像を安定的に定
着するためには従来の白黒画像に比べ、トナー量が多い
分大きな圧力が必要となる。この大きな圧力を解放する
ためには定着ロールの回転と共に圧力を徐々に解放する
方式が最も有利である。よって、定着器の構成上、圧力
を解放する場合は定着ロールを順方向に回転させる必要
がある。
定着器を構成する定着ロールの間に先行用紙が存在する
場合、つまり図4での用紙搬送ユニット間用紙センサ6
8にて用紙有りを検知した場合のみ、定着ロールによる
転写材搬送能力が無くなってから、転写ベルト7を停止
させる。この場合、定着ロールによる用紙搬送能力の低
下は予め圧力解放の機構上の要因によって決められるた
め、制御装置からの圧力解放の信号から所定の時間経過
の後、転写ベルト7の停止を遅延させても良いし、定着
ロールによる用紙搬送能力そのものを、例えば定着ロー
ルの速度を検出して、ある速度以下になったら転写ベル
トの停止を行うようにしてもよい。
紙17a,17bも、当該用紙の位置はそれぞれ、用紙
センサ75,72で検出されており、それぞれ第4用紙
搬送ユニット33、第5用紙搬送ユニット34、第6用
紙搬送ユニット35の間に停止しない様にそれぞれのユ
ニット内部にある搬送ロールの駆動を制御する。後続用
紙17fも先行用紙17a,17bと同様、第3用紙搬
送ユニット32と他の用紙搬送ユニットの間に停止しな
い様に用紙センサの用紙検知情報とそれぞれのユニット
内部にある搬送ロールの駆動により制御する。
ニット(第1用紙搬送ユニット30)とその上流にある
搬送ユニット(第3用紙搬送ユニット32)との間に張
架した後続用紙17eの制御は、二通り考えなくてはな
らない。その一つ目は、転写ベルト7が停止しても、前
記したように、上記第1と第3用紙搬送ユニット30と
32の間に張架させることができないため、レジロール
124により、張架している後続用紙17eの全体を転
写ベルト7側に押し出す。
近傍に制御不能な姿勢で存在させることになるが、転写
装置を含む第1用紙搬送ユニット30を装置に対し手前
に引き出す場合に当該用紙先端部が転写ベルト7に吸着
されていれば引き出し可能である。第1用紙搬送ユニッ
ト30と第3用紙搬送32の間に架張した後続用紙を制
御する方法の二つ目は、当該用紙先端部が転写ベルト7
に吸着されていない場合である。
装置に対し手前に引き出した場合に当該用紙を装置内に
置き去りにする場合があり、賢明な方法ではない。その
ため、例えば用紙センサ63の用紙検知情報により、転
写ベルト7の停止時に当該用紙先端部が十分に転写ベル
ト7に吸着されていると判断された場合はレジロール1
24により用紙を第1用紙搬送ユニット30側に押し込
み、十分に吸着されていないと判断された場合は転写ベ
ルト7の停止とともにレジストレーションロール124
も停止させ、第1用紙搬送ユニット30内へ押し込む用
紙を最小限に留めると共に、第3用紙搬送ユニット32
側から除去できる構成をとる。
生した場合の転写ベルト、感光体ドラム、定着装置、搬
送装置の停止条件を説明したが、この状態では、巻き付
きジャム用紙の先端部は、感光体ドラムへかなり強固な
静電的な吸着力で吸着しているため、転写装置を含む第
1用紙搬送ユニットを引き出しただけでは除去できな
い。そのため、転写ベルト及び感光体ドラムは、一旦停
止の後、逆方向に作動させる。
ユニットである定着器を含む第2用紙搬送ユニットとの
間には既に用紙は存在しない。同様に、転写ベルトとそ
の上流のユニットであるレジロールを含む第3用紙搬送
ユニットとの間にも用紙は存在しない。よって、転写ベ
ルト及び感光体ドラムの逆方向動作は、巻き付きジャム
用紙の先端部が転写ベルト位置まで戻す操作でよい。
が、圧力解放と共に停止に至る場合、感光体ドラムの停
止よりも転写ベルトの停止が遅れている場合がある。こ
の場合、巻き付きジャム用紙は転写ベルト7と感光体ド
ラム2Mのクリーニング部材15Mとの間に制御不能な
姿勢で存在させていることとなる。この制御不能な姿勢
から少しでも制御可能な姿勢に戻すためには、停止時
に、感光体ドラムに対し転写ベルトが遅れて停止した
分、逆転時に転写ベルトを先行して逆転させることによ
り解決する。
間に感光体ドラムは停止する。しかし、定着器の圧力解
放の信号を同時に発したとしても、実際に定着器による
搬送解除まで300msec経過するとした場合、転写
ベルトの停止はその定着器による搬送解除まで遅延させ
る必要がある。よって,転写ベルトの停止は感光体ドラ
ムに対し300msec遅れ、その分巻き付きジャム用
紙の挙動に影響を与えている。しかし、転写ベルトのみ
の逆転を300msec行い、巻き付きジャム用紙の乱
れた姿勢を、後端を引っ張る事で解消した後、転写ベル
トと感光体ドラムを逆転させ、巻き付きジャム用紙の先
端部を転写ベルト位置まで戻せば良い。
位置まで戻す手段としては、用紙センサと転写位置の関
係、検知されてから実際に感光体ドラムが停止するまで
の時間等を考慮した逆転時間によって逆転量を予測して
も良い。また、装置内の各所に配置された用紙センサの
用紙検知情報より逆転停止時間を算出しても良い。逆転
が終了したら、装置のメッセージボードにて、使用者に
装置内に存在する用紙の除去を指示し、使用者は安全か
つ簡便用紙の除去が出来る。さらにその作業終了時に
は、装置は何の損傷なく正常に復帰が可能となる。
能ブロックの概念図であって、80は画像形成装置の全
体制御を司る中央制御装置(マシンCPU)、81は用
紙搬送ユニット等を駆動するためのドライブ系CPU、
82は作像系の各部材を制御するコンポーネントCP
U、83は用紙センサ等を検知するためのセンサCP
U、83aはタイマ回路、83bはマシンクロック源、
83cは画像信号源、83dはレジセンサからの信号、
83eはポップセンサからの信号、83fはセンサA
(ユニット内用紙センサ)からの信号、83gはセンサ
B(ユニット間用紙センサ)からの信号、84は用紙搬
送ユニット等の駆動制御回路、84aは感光体駆動モー
タ、84bは転写ベルト駆動モータ、84cは定着器駆
動モータ、85は各種作像電圧を供給する出力制御回
路、85aは現像バイアス、86は用紙センサの用紙検
知情報を記憶するメモリ回路である。なお、14は転写
吸着器、8(Y,M,C,K)は転写器である。
ブ系CPU81、コンポーネントCPU82、センサC
PU83を介して画像形成装置の全体動作を制御する。
各用紙搬送ユニットの内部およびその相互間に設置した
用紙センサの検知信号(レジセンサ、ポップセンサ、セ
ンサA、センサB)の用紙の有無を示す検知信号はセン
サCPU83で認識され、マシンCPU80に供給され
る。
ある前記した各用紙センサのステイタス、すなわちハイ
レベル/ローレベル(H/L)の情報をメモリ回路86
に記憶する。そして、上記用紙センサの用紙の有無の情
報と上記メモリ回路86に記憶した情報およびマシンC
PU80に設定されたプリントモードに従った用紙間間
隔等に基づいてドライブ系CPU81は駆動制御回路8
4を介して感光体駆動モータ84、転写ベルト駆動モー
タ84b、定着器駆動モータ84cを制御して前記した
各用紙搬送ユニットにおける用紙の位置を調整する。
む用紙搬送動作をさらに詳細に説明する。図9は本実施
例の画像読取装置の各CPUおよび各CPU等と、その
機能および動作の流れの説明図である。同図において、
例えば画像信号源である原稿をセットし、プリントボタ
ンを押すことにより当該原稿を読み取り、所定の画像処
理を施して作像信号を形成すると共に、作像条件を所要
の作像部材に出力して転写材(用紙)の搬送を開始す
る。
上に吸着されて搬送され、転写動作中に第1用紙搬送ユ
ニット30の感光体ドラムの下流直近に設置されている
用紙搬送ユニット内用紙センサ(ポップセンサ)が用紙
無しを検知したとき、各CPUはドライブ系の駆動を制
御してジャム用紙および搬送中の用紙を前記したような
取り出し容易な位置に調整する。なお、同時にコンポー
ネント系の出力を制御して吸着器、定着器、現像器等へ
の各電圧の供給を停止する。
除去を指示して使用者にジャムを起こした用紙搬送ユニ
ットの表示とジャム用紙の取り出しを案内する。使用者
が上記メッセージボードの指示に基づいてジャム用紙を
除去し用紙搬送ユニットを元に戻して正常状態に復帰す
ると、その旨がメッセージボードに表示されるので、使
用者は、再度プリントボタンを押してプリント作業を続
行できる。
ジャム発生時の動作の一例を説明するフローチヤートの
部分図である。なお、タイマのカウント時間はあくまで
一例である。図10において、マシン(画像読取装置)
がスタートして用紙供給トレイから用紙の搬送が開始
し、レジロールのオン(図4のレジセンサ63が用紙有
りを検知)すると(S−1)、タイマ回路(図8の83
a)がタイムカウントをスタートする。
0msをカウントした時点(S−2a)で第1用紙搬送
ユニット30内の転写ドラム2Yに設置されている用紙
センサ64が用紙を検知しない場合(S−3a)は転写
ドラム2Yでポップジャムが発生したと判断される(S
−4a)。また、レジロールのオンからタイマ回路が2
830msをカウントした時点(S−2b)で第1用紙
搬送ユニット30内の転写ドラム2Mに設置されている
用紙センサ65が用紙を検知しない場合(S−3b)は
転写ドラム2Mでポップジャムが発生したと判断される
(S−4b)。
が4060msをカウントした時点(S−2c)で第1
用紙搬送ユニット30内の転写ドラム2Cに設置されて
いる用紙センサ66が用紙を検知しない場合(S−3
c)は転写ドラム2Cでポップジャムが発生したと判断
される(S−4c)。そして、レジロールのオンからタ
イマ回路が5280msをカウントした時点(S−2
d)で第1用紙搬送ユニット30内の転写ドラム2Kに
設置されている用紙センサ67が用紙を検知しない場合
(S−3d)は転写ドラム2Kでポップジャムが発生し
たと判断される(S−4d)。
においてポップジャムが発生すると、作像系では全ドラ
ムモータをストップし(S−5a)、全作像要素(コン
ポーネント)がストップする(S−6)。転写ベルト系
では用紙センサ68の用紙検知の有無に応じ、検知有り
の場合は300msをカウント後、また用紙無しの場合
はそのまま当該用紙センサ68のステータス(H/L)
情報をメモリ回路86(図8)に記憶し、転写ベルトモ
ータをストップする(S−9)。
知の有無に応じ、検知有りの場合はそのまま定着器モー
タをストップし(S−11)、用紙無しの場合は用紙セ
ンサ69の用紙検知無し(S−10)で定着器モータを
ストップする(S−11)。図12において、図10に
おいて何れかの転写ドラムにおいてポップジャムが発生
すると、レジロール系では「テーブル1」に一致する条
件が在るか否かを判断し8S−12)、有りの場合はレ
ジロールモータをストップする(S−15)。また、一
致する条件が無しの場合は用紙センサ63の用紙検知の
有無を判断し(S−13)、有りの場合に100msカ
ウントして(S−14)レジロールモータをストップす
る(S−15)。
常のジャム除去仕様に基本的に準じた処理を行う(S−
16)。但し、レジロール部分については上記レジロー
ル系のシーケンスとする。また、「テーブル1」に一致
する条件の有無を判断するレジロール系のシーケンスの
S−12で「yes」の場合はレジモータを駆動しての
用紙の押し込みは行わず、レジモータは即ストップさ
せ、全モータをストップさせる(S−17)。
(S−9),(S−11)に続いてメモリ回路86に記
憶されている用紙センサの(H/L)情報を見に行き、
この情報がLの場合はそのまま全ドラムモータを逆転さ
せ(S−20)、A×100msカウントした後(S−
21)全ドラムモータをストップさせる(S−22)と
共に、全現像バイアスをオンとして(S−23)A×1
00msをカウント後(S−24)、全現像バイアスを
オフとする(S−25)。
ウントした後(S−19)、(S−20)に行く。そし
て、(S−18)と同時にベルトモータを逆転させ(S
−26)、メモリ回路86に記憶されている用紙センサ
の(H/L)情報を見に行き、この情報がHの場合は
(A+3)×100msカウントし(S−28)した後
のベルトモータをストップし(S−30)、Lの場合は
そのままA×100msカウントして(S−29)ベル
トモータをストップする(S−30)。
る値とし、ベルトモータがスタート信号を受け取ってか
ら実際にスタートを開始するまでのずれ量がモータ毎に
異なる時に調整可能とし、ジャムを起こした用紙を容易
に除去できる位置まで戻すために要するモータ逆転時間
を可変させるものである。図14において、前記全ドラ
ムモータのストップ(S−22)、全現像バイアスのオ
フ(S−25)、ベルトモータのストップ(S−30)
に続いて、用紙センサ70(図4)の用紙検知の有無を
判断し(S−31)、検知有り(H)、すなわち第2用
紙搬送ユニット31と第3用紙搬送ユニット32間に用
紙が存在している場合はマシンの〔左側から用紙除去〕
の指示をメッセージボードに表示する(S−32)。
ルトメンテナンスドアから用紙除去〕の指示をメッセー
ジボードに表示し(S−33)、用紙センサ64,6
5,66,67に用紙検知の有無を判断して(S−3
4)、検知有り、すなわち第1用紙搬送ユニット30内
の用紙を全て除去させ、検知無しとなった場合は〔通常
のジャム除去〕の指示をメッセージボードに表示する
(S−35)。
ムを起こした用紙を容易に除去することができる。な
お、本発明は、上記実施例のような所謂タンデム型のデ
ジタルフルカラー複写機に限定されるものではなく、他
のタイプの複写機等の画像形成装置にも適用できる。
用紙搬送ユニット内若しくは用紙搬送ユニット間の用紙
位置情報から、それぞれの用紙搬送ユニットの動作を決
定することにより、巻き付きジャム用紙およびそのの前
後を搬送されている用紙を装置にダメージを発生させる
ことなく、また用紙の破断等を起こすことなく除去する
ことができる。
構成図である。
剥離手段と転写器まわりの構成を説明する要部模式図で
ある。
ベルトへの用紙供給部の構成を説明する要部模式図であ
る。
された用紙検知センサの配置を説明する模式図である。
の用紙搬送ユニットの複合体として考えた場合のユニッ
ト構成の説明図である。
る搬送方向用紙サイズの相違に応じた用紙と用紙の間隔
の具体例の説明図である。
る感光体ドラムへの用紙巻き付きジャムの発生時の各用
紙位置の説明図である。
を実行するための機能ブロックの概念図である。
読取装置の各CPUおよび各CPU等とその機能および
動作の流れの説明図である。
ける巻付きジャム発生時の動作の一例を説明するフロー
チヤートの部分図である。
ける巻付きジャム発生時の動作の一例を説明するフロー
チヤートの部分図である。
ける巻付きジャム発生時の動作の一例を説明するフロー
チヤートの部分図である。
ける巻付きジャム発生時の動作の一例を説明するフロー
チヤートの部分図である。
ける巻付きジャム発生時の動作の一例を説明するフロー
チヤートの部分図である。
3M,3C,3K・・・・帯電器、4Y,4M,4C,
4K・・・・露光ビーム、5Y,5M,5C,5K・・
・・現像器、7・・・・転写ベルト、8Y.8M.8
C.8K・・・・転写帯電器、9・・・・駆動ロール、
10・・・・従動ロール(剥離ロール)、11,12・
・・・従動ロール、13・・・・吸着用ロール、14・
・・・吸着帯電器、15・・・・ガイド部材、15Y,
15M,15C,15K・・・・クリーニング部材、2
0・・・・剥離除電器、21・・・・剥離爪、23・・
・・転写ベルト内側除電器、24・・・・転写ベルト外
側除電器、25−1,25−2・・・・転写ベルトクリ
ーニング部材、100・・・・定着器、112−1,1
12−2,112−3・・・・給紙ユニット、113・
・・・両面搬送路、114−1,114−2,114−
3・・・・給紙ユニット内用紙搬送ロール、116,1
17・・・・第3用紙搬送ユニット内用紙搬送ロール、
118・・・・定着ユニット内排出ロール、119・・
・・用紙排出ロール、120,121,122・・・・
第4用紙搬送ユニット内用紙搬送ロール、124・・・
・用紙送り出しロール(レジレロール)、125・・・
・用紙搬送路合流点、127・・・・反転ポイント(用
紙逆転走行点)、129・・・・可動式用紙ガイド(用
紙走行路切替え部材)。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1用紙搬送ユニットと第2用紙搬送ユ
ニットとを少なくとも含む複数の用紙搬送ユニットと、 前記第1用紙搬送ユニット内に設置したユニット内用紙
検知手段と、 前記第1用紙搬送ユニットと第2用紙搬送ユニットの間
に設置したユニット間用紙検知手段と、 前記複数の用紙搬送ユニットの動作を制御する駆動制御
手段とを少なくとも備え、 前記駆動制御手段は、前記第1用紙搬送ユニット内に設
置したユニット内用紙検知手段の何れかが用紙搬送異常
を検知したときに、前記ユニット間用紙検知手段の用紙
有りの検知信号に基づいて前記第2用紙搬送ユニットの
用紙搬送動作を解除させ、前記第2用紙搬送ユニットの
用紙搬送動作の解除に応じて前記第1用紙搬送ユニット
の用紙搬送動作を停止させると共に正規の搬送方向とは
逆方向に所定の距離だけ搬送動作を実行させることによ
り、前記第1用紙搬送ユニットからの用紙の除去を容易
としたことを特徴とする画像形成装置の用紙搬送制御方
式。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第1用紙搬送ユ
ニットが1または複数の感光体ドラムと転写ベルトを含
む画像転写装置からなり、前記第2用紙搬送ユニットが
前記第1用紙搬送ユニットから排出される転写済みの用
紙を定着処理する定着装置であることを特徴とする画像
形成装置の用紙搬送制御方式。 - 【請求項3】 画像転写装置を構成する第1用紙搬送ユ
ニット、前記第1用紙搬送ユニットから排出される転写
済みの用紙を定着処理する定着装置を構成する第2用紙
搬送ユニット、前記第1用紙搬送ユニットに用紙を送り
出す用紙送り出し装置を構成する第3用紙搬送ユニット
とを少なくとも含む複数の用紙搬送ユニットと、 前記第1用紙搬送ユニット内に設置したユニット内用紙
検知手段と、 前記第1用紙搬送ユニットと第2用紙搬送ユニットの間
に設置したユニット間用紙検知手段と、 前記複数の用紙搬送ユニットの動作を制御する駆動制御
手段とを備え、 前記駆動制御手段は、前記第1用紙搬送ユニット内に設
置したユニット内用紙検知手段が用紙搬送異常を検知し
たときに、前記第1用紙搬送ユニットと第2の用紙搬送
ユニットの間に設置したユニット間用紙検知手段の用紙
有りの検知信号に基づいて前記第2用紙搬送ユニットの
用紙搬送動作を解除させ、 前記第2用紙搬送ユニットの用紙搬送動作の解除に応じ
て前記第1用紙搬送ユニットの用紙搬送動作を停止させ
ると共に、前記第1用紙搬送ユニットを正規の搬送方向
とは逆方向に所定の距離だけ用紙搬送動作を実行させ、 かつ、前記第1用紙搬送ユニットと前記第3用紙搬送装
置の間に設置したユニット間用紙検知手段が用紙有りを
検知した時に当該用紙を前記第1用紙搬送ユニット内に
押し込む搬送動作を実行することにより、前記画像転写
装置からの用紙の除去を容易にすることを特徴とする画
像形成装置の用紙搬送制御方式。 - 【請求項4】 請求項2または3において、前記第1用
紙搬送ユニット内の用紙検知手段は、用紙搬送経路上の
転写装置よりも下流に配置したことを特徴とする画像形
成装置の用紙搬送制御方式。 - 【請求項5】 請求項2または3において、前記第1用
紙搬送ユニット内の用紙検知手段は、感光体ドラムの回
りに設けたクリーニング部材より上流に配置したことを
特徴とする画像形成装置の用紙搬送制御方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06654495A JP3521533B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 画像形成装置の用紙搬送制御方式 |
| US08/620,084 US5678138A (en) | 1995-03-24 | 1996-03-21 | Paper transport control system for an image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06654495A JP3521533B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 画像形成装置の用紙搬送制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08259100A true JPH08259100A (ja) | 1996-10-08 |
| JP3521533B2 JP3521533B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=13318958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06654495A Expired - Fee Related JP3521533B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 画像形成装置の用紙搬送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3521533B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009504434A (ja) * | 2005-08-11 | 2009-02-05 | イーストマン コダック カンパニー | ディジタル印刷機内シート制御方法及び装置 |
| JP2010032722A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US8783859B2 (en) | 2011-10-21 | 2014-07-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance apparatus, printing apparatus, and jam clearing method |
| JP2017081739A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | コニカミノルタ株式会社 | シート搬送装置および画像形成装置 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP06654495A patent/JP3521533B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009504434A (ja) * | 2005-08-11 | 2009-02-05 | イーストマン コダック カンパニー | ディジタル印刷機内シート制御方法及び装置 |
| JP2010032722A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| US8783859B2 (en) | 2011-10-21 | 2014-07-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveyance apparatus, printing apparatus, and jam clearing method |
| JP2017081739A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | コニカミノルタ株式会社 | シート搬送装置および画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3521533B2 (ja) | 2004-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5678138A (en) | Paper transport control system for an image forming apparatus | |
| JP3282373B2 (ja) | 画像形成装置のジャム処理装置 | |
| JP3408208B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3132534B2 (ja) | 画像形成装置の画像濃度制御方法 | |
| US20010051056A1 (en) | Image forming apparatus | |
| US6539194B2 (en) | Image forming apparatus including transfer belt having first and second image transfer surface planes arranged at an angle, and plural image bearing members facing same | |
| US7570897B2 (en) | Duplex image forming apparatus and method with control for ejecting different size recording sheet | |
| JP3521533B2 (ja) | 画像形成装置の用紙搬送制御方式 | |
| US8973919B2 (en) | Double-feed detection apparatus and image forming apparatus | |
| JP2012088377A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3687296B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4160542B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000137366A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4447700B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001337506A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH07219291A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003306250A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
| JP3368155B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP7435070B2 (ja) | 画像読取装置、画像形成システム | |
| JP2002326754A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH11184184A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002072717A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003160258A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2001337573A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3032596B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031127 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040120 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040202 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |