JPH08259143A - エレベーター - Google Patents
エレベーターInfo
- Publication number
- JPH08259143A JPH08259143A JP6020595A JP6020595A JPH08259143A JP H08259143 A JPH08259143 A JP H08259143A JP 6020595 A JP6020595 A JP 6020595A JP 6020595 A JP6020595 A JP 6020595A JP H08259143 A JPH08259143 A JP H08259143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- car
- hoistway
- iron plate
- magnetic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 22
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 11
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 abstract description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000006247 magnetic powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 昇降路2内を上下移動するかご1と、機械室
9から伸ばされ前記かご1に取り付けられたケーブル1
0と、昇降路2内に設けられた鉄板16と、前記ケーブ
ル10の表面に設けられこのケーブル10を鉄板16に
吸着させる磁気化層とを備えた。 【効果】 かご1とともにケーブル10が上下移動する
ときに左右に大きく揺れるようなことはなくなる。その
結果、昇降路の内壁にある突起物にケーブルが引っかか
ることはなくなり、このケーブルが切れてしまうような
ことはなくなる。また、ケーブル10がかご1に影響を
与えることはなくて乗り心地は向上する。
9から伸ばされ前記かご1に取り付けられたケーブル1
0と、昇降路2内に設けられた鉄板16と、前記ケーブ
ル10の表面に設けられこのケーブル10を鉄板16に
吸着させる磁気化層とを備えた。 【効果】 かご1とともにケーブル10が上下移動する
ときに左右に大きく揺れるようなことはなくなる。その
結果、昇降路の内壁にある突起物にケーブルが引っかか
ることはなくなり、このケーブルが切れてしまうような
ことはなくなる。また、ケーブル10がかご1に影響を
与えることはなくて乗り心地は向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械室からかごへ伸ば
されるケーブルを備えたエレベーターに関する。
されるケーブルを備えたエレベーターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベーターのかご内にはかご操
作盤が設けられており、このかご操作盤から機械室へ信
号を出力したり、かごに設けられたドアオペレーターへ
駆動電流を供給したりするためのケーブルがかごに取り
付けられている。ケーブルは昇降路の上方に位置する機
械室から伸ばされ、昇降路の内壁に這わせるようにして
取り付け、途中から垂らしてかごの床面部に先端を止着
している。
作盤が設けられており、このかご操作盤から機械室へ信
号を出力したり、かごに設けられたドアオペレーターへ
駆動電流を供給したりするためのケーブルがかごに取り
付けられている。ケーブルは昇降路の上方に位置する機
械室から伸ばされ、昇降路の内壁に這わせるようにして
取り付け、途中から垂らしてかごの床面部に先端を止着
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かごが上下移動させら
れと、このかごとともにケーブルも上下移動することと
なる。このとき、ケーブルの略下半分はかごから垂れ下
がっているので、このケーブルは上下移動するときに左
右に揺れることになる。
れと、このかごとともにケーブルも上下移動することと
なる。このとき、ケーブルの略下半分はかごから垂れ下
がっているので、このケーブルは上下移動するときに左
右に揺れることになる。
【0004】ここで、昇降路の内壁には突起物が数多く
あるので、ケーブルが大きく左右に揺れたりすると、こ
の突起物に引っかかることがあった。そうすると、この
ケーブルが切れてしまう虞れがあった。
あるので、ケーブルが大きく左右に揺れたりすると、こ
の突起物に引っかかることがあった。そうすると、この
ケーブルが切れてしまう虞れがあった。
【0005】また、ケーブルが大きく左右に揺れたりす
ると、このケーブルはかごの床面部に取り付けられてい
るので、このかごに影響を与えて乗心地が悪くなるとい
う問題点もあった。
ると、このケーブルはかごの床面部に取り付けられてい
るので、このかごに影響を与えて乗心地が悪くなるとい
う問題点もあった。
【0006】本発明は、かごとともにケーブルが上下移
動するときに、左右に揺れないようにしたエレベーター
を提供することを目的とする。
動するときに、左右に揺れないようにしたエレベーター
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては昇降路内を上下移動するか
ごと、機械室から伸ばされ前記かごに取り付けられたケ
ーブルと、昇降路内に設けられた磁性部材と、前記ケー
ブルの表面に設けられこのケーブルを前記磁性部材に吸
着させる磁気化層とを備えた構成としている。
るために、本発明にあっては昇降路内を上下移動するか
ごと、機械室から伸ばされ前記かごに取り付けられたケ
ーブルと、昇降路内に設けられた磁性部材と、前記ケー
ブルの表面に設けられこのケーブルを前記磁性部材に吸
着させる磁気化層とを備えた構成としている。
【0008】
【作用】かごが巻上機によって上方へ移動させられる
と、ケーブルもかごによって上方へ移動するが、このケ
ーブルは磁性部材に吸着されているので、鉄板から剥離
されながら、上方へ引っ張られることになる。次に、か
ごとともにケーブルが下方へ移動すると、ケーブルは再
び鉄板に順次吸着させられることになる。
と、ケーブルもかごによって上方へ移動するが、このケ
ーブルは磁性部材に吸着されているので、鉄板から剥離
されながら、上方へ引っ張られることになる。次に、か
ごとともにケーブルが下方へ移動すると、ケーブルは再
び鉄板に順次吸着させられることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1ないし図3は本発明に係るエレベーターの一実施例を
示す図である。
1ないし図3は本発明に係るエレベーターの一実施例を
示す図である。
【0010】図1において、符号1は昇降路2内に上下
移動可能に配設されたかごであり、このかご1は昇降路
2内に立設された一対のガイドレール3,4に案内され
ている。かご1の頂部にはロープ5の一端が止着され、
このロープ5は巻上機6の駆動シーブ6aに掛けられた
後にそらしシーブ7を介してカウンターウェイト8に他
端が止着されている。
移動可能に配設されたかごであり、このかご1は昇降路
2内に立設された一対のガイドレール3,4に案内され
ている。かご1の頂部にはロープ5の一端が止着され、
このロープ5は巻上機6の駆動シーブ6aに掛けられた
後にそらしシーブ7を介してカウンターウェイト8に他
端が止着されている。
【0011】かご1の頂部の上には、ドアを開閉させる
ためのドアオペレーター(図示せず)が設けられ、また
かご1内にはかご操作盤(図示せず)が設けられてい
る。昇降路の上部に位置する機械室9の電源部からドア
オペレーターへ駆動電流を供給するためや、かご操作盤
から機械室9の制御盤へ信号を出力するために、機械室
9からかご1へ向けてケーブル10が伸ばされている。
ケーブル10は機械室9から昇降路2の中間位置ぐらい
までは、この昇降路2の内壁に這わせられており、それ
から先は昇降路2内に横架されたケーブルハンガー11
にもたせた後に垂らされ、この先端がかご1の床面部1
aに止着されている。
ためのドアオペレーター(図示せず)が設けられ、また
かご1内にはかご操作盤(図示せず)が設けられてい
る。昇降路の上部に位置する機械室9の電源部からドア
オペレーターへ駆動電流を供給するためや、かご操作盤
から機械室9の制御盤へ信号を出力するために、機械室
9からかご1へ向けてケーブル10が伸ばされている。
ケーブル10は機械室9から昇降路2の中間位置ぐらい
までは、この昇降路2の内壁に這わせられており、それ
から先は昇降路2内に横架されたケーブルハンガー11
にもたせた後に垂らされ、この先端がかご1の床面部1
aに止着されている。
【0012】ケーブル10は図2に示すように、駆動電
流を供給するための電源線12や、信号を入出力するた
めの信号線13等がビニルシース14内に設けられてい
る。ケーブル10は断面略平板状となっており、この一
端側の表面には永久磁石の磁粉が混入された磁気化膜1
5が設けられている。
流を供給するための電源線12や、信号を入出力するた
めの信号線13等がビニルシース14内に設けられてい
る。ケーブル10は断面略平板状となっており、この一
端側の表面には永久磁石の磁粉が混入された磁気化膜1
5が設けられている。
【0013】一方、昇降路2内には、図3に示すように
板状の鉄板16(磁性部材)が設けられ、この鉄板16
はケーブル10が垂れ下がった個所に位置している。ケ
ーブル10には磁気化膜15が設けられているので、こ
のケーブル10は磁気化膜15によって鉄板16に吸着
されることになる。
板状の鉄板16(磁性部材)が設けられ、この鉄板16
はケーブル10が垂れ下がった個所に位置している。ケ
ーブル10には磁気化膜15が設けられているので、こ
のケーブル10は磁気化膜15によって鉄板16に吸着
されることになる。
【0014】かご1が巻上機6によって上方へ移動させ
られると、ケーブル10もかご1によって上方へ移動す
るが、このケーブル10は再び鉄板16に吸着されてい
るので、鉄板16から剥離されながら上方へ引っ張られ
ることになる。次に、かご1とともにケーブル10が下
方へ移動すると、ケーブル10は鉄板16に順次吸着さ
せられることになる。このように、ケーブル10は鉄板
16に吸着させられたり、剥離させられたりするので、
上下移動時に左右に大きく揺れることがない。
られると、ケーブル10もかご1によって上方へ移動す
るが、このケーブル10は再び鉄板16に吸着されてい
るので、鉄板16から剥離されながら上方へ引っ張られ
ることになる。次に、かご1とともにケーブル10が下
方へ移動すると、ケーブル10は鉄板16に順次吸着さ
せられることになる。このように、ケーブル10は鉄板
16に吸着させられたり、剥離させられたりするので、
上下移動時に左右に大きく揺れることがない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
昇降路内に磁性材料を設け、またケーブルの表面に磁気
化層を設けたので、かごとともにケーブルが上下移動す
るときに左右に大きく揺れるようなことはなくなる。そ
の結果、昇降路の内壁にある突起物にケーブルが引っか
かることはなくなり、このケーブルが切れてしまうよう
なことはなくなる。また、ケーブルがかごに影響を与え
ることはなくなって乗り心地は向上する。
昇降路内に磁性材料を設け、またケーブルの表面に磁気
化層を設けたので、かごとともにケーブルが上下移動す
るときに左右に大きく揺れるようなことはなくなる。そ
の結果、昇降路の内壁にある突起物にケーブルが引っか
かることはなくなり、このケーブルが切れてしまうよう
なことはなくなる。また、ケーブルがかごに影響を与え
ることはなくなって乗り心地は向上する。
【図1】本発明に係るエレベーターの一実施例を示す正
面図。
面図。
【図2】ケーブルの断面図。
【図3】図1中A矢視拡大図。
1…かご 2…昇降路 9…機械室 10…ケーブル 16…鉄板
フロントページの続き (72)発明者 小林 修 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降路内を上下移動するかごと、機械室
から伸ばされ前記かごに取り付けられたケーブルと、昇
降路内に設けられた磁性部材と、前記ケーブルの表面に
設けられこのケーブルを前記磁性部材に吸着させる磁気
化層とを備えたことを特徴とするエレベーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020595A JPH08259143A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | エレベーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020595A JPH08259143A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | エレベーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08259143A true JPH08259143A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13135425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6020595A Withdrawn JPH08259143A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | エレベーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08259143A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2807743A1 (fr) * | 2000-04-18 | 2001-10-19 | Otis Elevator Co | Systeme de guidage et procede de guidage d'un cable d'ascenseur |
| JP2009126619A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Hitachi Ltd | 階高調整式ダブルデッキエレベータの移動ケーブル装置 |
| EP2546546B1 (de) | 2011-07-13 | 2015-10-14 | Murrplastik Systemtechnik GmbH | Vorrichtung zur Führung von Versorgungsleitungen |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP6020595A patent/JPH08259143A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2807743A1 (fr) * | 2000-04-18 | 2001-10-19 | Otis Elevator Co | Systeme de guidage et procede de guidage d'un cable d'ascenseur |
| JP2009126619A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Hitachi Ltd | 階高調整式ダブルデッキエレベータの移動ケーブル装置 |
| EP2546546B1 (de) | 2011-07-13 | 2015-10-14 | Murrplastik Systemtechnik GmbH | Vorrichtung zur Führung von Versorgungsleitungen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |