JPH07215609A - かご移動システム - Google Patents

かご移動システム

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Publication number
JPH07215609A
JPH07215609A JP6009442A JP944294A JPH07215609A JP H07215609 A JPH07215609 A JP H07215609A JP 6009442 A JP6009442 A JP 6009442A JP 944294 A JP944294 A JP 944294A JP H07215609 A JPH07215609 A JP H07215609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic brake
car
coil
relay contact
elevator
Prior art date
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Pending
Application number
JP6009442A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Yamaguchi
俊哉 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP6009442A priority Critical patent/JPH07215609A/ja
Publication of JPH07215609A publication Critical patent/JPH07215609A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 新たに制御機器を設置することなく、既存の
機器を用いて電磁ブレーキを解放するだけで、かごを最
上階まで自走させるシステムを提供する。 【構成】 かご移動システムの電気回路は、従来のアッ
プ走行用リレー接点12と、ダウン走行用リレー接点1
3等に加え、スイッチ18と、このスイッチ18を「O
N」にすると強制的に電磁ブレーキの解放動作を断続的
に行う保守用電磁ブレーキ強制解放条件回路19と、こ
の条件回路19が動作するとピックアップする電磁ブレ
ーキ解放用のBリレーコイル17aと、コイル17aの
ピックアップにより「ON」になるBリレー接点17b
とが設けられている。従って、条件回路19の条件が成
立するとBリレーコイル17aがピックアップし、Bリ
レー接点17bが「ON」となり、コイルに電流が流れ
電磁ブレーキコイル15が励磁されて、電磁ブレーキが
解放されかごが最上階に自走させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はかご移動システム、特に
既存の機器を用いて電磁ブレーキを解放して最上階まで
エレベータを自走させるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エレベータは図1に示すような
構造である。図1は、エレベータ全体を側面から見た図
である。
【0003】かご3は、昇降路1を上下移動する。ま
た、昇降路1の上には、機械室2が設けられており、機
械室2には、かご3の移動を制御する制御盤8や、かご
3を巻き上げる巻上電動機7が設置されている。また、
巻上電動機7には、巻上機シーブ6とかご3の動きを検
出する位置検出用タコ7aとが設けられている。また、
吊り合いおもり4は、巻上ロープ5より巻上機シーブ6
を介してかご3の裏側、すなわち昇降路1の壁側に配置
される。従って、巻上電動機7が運転されると、巻上機
シーブ6が回転してかご3と吊り合いおもり4とは、つ
るべ式に上下することになる。
【0004】また、機械室2内に設けられた電磁ブレー
キ9は、エレベータの運転停止中に、かご3と吊り合い
おもり4との負荷バランスにより、かご3が動かないよ
うに保持している。更に、かご3の裏面には、ドアゾー
ン検出装置10aが設けられ、一方昇降路1の壁側に
は、各階毎にかご3が乗場の定位置に停止するようにド
アゾーン検出用プレート10bが設けられている。従っ
て、ドアゾーン検出装置10aがドアゾーン検出用プレ
ート10bを検出しその位置で停止すれば、ドアが開閉
できるようになっている。
【0005】次に、上記構成のエレベータの動作につい
て説明する。図4には、エレベータの動作制御のための
電気回路が示されている。なお、この電気回路は、図1
に示された制御盤8に配置されている。
【0006】図4に示すように、電気回路には、エレベ
ータがアップ走行する時に「ON」になるアップ走行用
リレー接点12と、ダウン走行するときに「OFF」に
なるダウン走行用リレー接点13とが設けられている。
そして、アップ走行用リレー接点12又はダウン走行用
リレー接点13が「ON」になると、Aリレーコイル1
4aがピックアップしてAリレー接点14bが「ON」
になる。Aリレー接点14bが「ON」になると、電磁
ブレーキコイル15が解放されてコイルに電流が流れ、
図1に示す電磁ブレーキ9が解放されて、図1のかご3
が上下移動可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、例えばかご3を突き上げ状態にして補修作業を
行う場合、一端動力電源を遮断した後、手動で電磁ブレ
ーキ9を解放するレバーを用いて操作し、吊り合いおも
り4を昇降路1の一番下に設けられた緩衝器11に当た
る位置まで下げなければならなかった。
【0008】しかしながら、この操作は煩雑であった。
【0009】そこで、巻上電動機を駆動させる保守運転
専用の制御装置を新たに設けることも考えられる。
【0010】しかし、この保守転専用の制御装置を新た
に取り付けると、費用がかさみ、設置スペースを取ると
共にシステムが煩雑になるという問題があった。
【0011】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、新たに制御機器を設置する
ことなく、既存の機器を用いて電磁ブレーキを解放する
だけで、かごを最上階まで自走させるシステムを提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るかご移動システムは、エレベータの運
転停止中にかごと吊り合いおもりとの負荷バランスによ
りかごの動作を停止させる電磁ブレーキと、その電磁ブ
レーキの動作を制御する制御部と、を有するエレベータ
において、前記制御部は、電磁ブレーキを強制的に解放
し前記かごを最上階に突き上げる電磁ブレーキ強制解放
手段を有することを特徴とする。
【0013】
【作用】上記かご移動システムの構成によれば、電磁ブ
レーキを強制的に解放しかごを最上階に突き上げる電磁
ブレーキ強制解放手段を有することにより、容易にかご
を最上階に移動させることができる。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいて、本発明の好適な実施例
を説明する。
【0015】図1は、エレベータ全体を側面から見た図
である。図2は、本発明に係る電磁ブレーキ強制解放手
段を有する電気回路を示す図である。なお、従来のエレ
ベータと同様の構成要素には同一の符号を付してその説
明を省略する。
【0016】本実施例の特徴は、電磁ブレーキの動作を
制御する制御部に、電磁ブレーキを強制的に解放しかご
を最上階に突き上げる電磁ブレーキ強制解放手段を設け
たことである。これにより、保守及び修理工事作業のた
めのエレベータのかご運転のために新たに電磁ブレーキ
駆動専用の制御装置を設置することなく、かごを最上階
まで自走させることができる。
【0017】すなわち、本実施例では、図2に示すよう
に、エレベータ運転制御のための電気回路に、電磁ブレ
ーキ9を強制的に解放させるためのスイッチ18と、こ
のスイッチ18を「ON」にすると強制的に電磁ブレー
キ9の解放動作を4秒間ずつ断続的に行う保守用電磁ブ
レーキ強制解放条件回路19と、保守用電磁ブレーキ強
制解放条件回路19が動作するとピックアップする電磁
ブレーキ解放用のBリレーコイル17aと、コイル17
aのピックアップにより「ON」になるBリレー接点1
7bとが設けられている。従って、保守用電磁ブレーキ
強制解放条件回路19の条件が成立すると、Bリレーコ
イル17aがピックアップし、これによりBリレー接点
17bが「ON」になる。Bリレー接点17bが「O
N」となると、コイルに電流が流れて、電磁ブレーキコ
イル15が励磁される。このため、図1に示す電磁ブレ
ーキ9が解放されて、図1のかご3が上方に移動し、か
ご3が最上階に自走することができる。
【0018】そして、かご位置検出用タコ7aにおい
て、かご3が突き上げられ動かなくなったことを検出す
ると、かご3の移動を終了させる。これにより、簡単に
かごを突き上げ状態にすることができる。また、この電
気回路は、機械室2に設置された制御盤8の内部に設け
られている。
【0019】なお、かん詰故障時電磁ブレーキ解放条件
16を設ければ、かん詰故障時電磁ブレーキ解放条件1
6が成立した場合、Bリレーコイル17aがピックアッ
プし、これによりBリレー接点17bが「ON」にな
る。Bリレー接点17bが「ON」となると、コイルに
電流が流れて、電磁ブレーキコイル15が励磁され、図
1に示す電磁ブレーキ9が解放されて、図1のかご3が
上下移動可能となり、かご3と吊り合いおもり4との負
荷のアンバランスにより最寄りの階に自走することがで
きる。
【0020】次に、本実施例の保守用電磁ブレーキ強制
解放条件回路を用いたかご移動システムの動きを説明す
る。図3には、システムの動きを説明するフローチャー
トが示されている。
【0021】以下、図1及び図3を参照しながら説明す
る。まず、電磁ブレーキ9を強制的に解放させるために
スイッチ18を「ON」する。これにより、強制的に電
磁ブレーキ9が解放され(ステップS20)、かご3が
自走する(ステップS21)。その際、エレベータの暴
走を防止するために、電磁ブレーキ9を4秒間ずつ断続
的に解放する。その後、電磁ブレーキ9の解放後4秒経
過したか否かを判定する(ステップS22)。もし、電
磁ブレーキ9の解放が4秒経過前の場合は、電磁ブレー
キ9を解放し、かご3を自走させ続ける(ステップ2
1)。一方、4秒経過後の場合は、電磁ブレーキ9の解
放を終了させる(ステップS23)。これにより、電磁
ブレーキがかかり、エレベータが停止する(ステップS
24)。その後、かご位置検出用タコ7aにおいて、か
ご3が突き上げられて(いわゆる最上階で)動かなくな
ったか否かを検出する(ステップS25)。もし、かご
位置検出用タコ7aにおいて、かご3の位置が最上階で
ない場合には、再度エレベータを自走させる(ステップ
S21)。一方、かご位置検出用タコ7aにおいて、か
ご3の位置が最上階であると判断した場合には、エレベ
ータの自走を終了させる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るかご
移動システムによれば、電磁ブレーキを強制的に解放し
かごを最上階に突き上げる電磁ブレーキ強制解放手段を
有するので、容易にかごを最上階に移動させることがで
きる。すなわち、この電磁ブレーキ強制解放手段は、ス
イッチが「ON」されると電磁ブレーキを解放するよう
に動作するため、保守・修理工事等の際に動で電磁ブレ
ーキを解放させる煩雑な作業が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】エレベータ全体を側面から見た図である。
【図2】本発明に係るかご移動システムにおける電磁ブ
レーキ強制解放手段を有する電気回路を示す図である。
【図3】本発明に係るかご移動システムにおけるシステ
ムの動きを説明するフロー図である。
【図4】従来のエレベータの動作制御のための電気回路
を示す図である。
【符号の説明】
1 昇降路 2 機械室 3 かご 4 吊り合いおもり 5 巻上ロープ 6 巻上機シーブ 7 巻上電動機 7a かご位置検出用タコ 8 制御盤 9 電磁ブレーキ 10a ドアゾーン検出装置 10b ドアゾーン検出用プレート 12 アップ走行用リレー接点 13 ダウン走行用リレー接点 14a Aリレーコイル 14b Aリレー接点 15 電磁ブレーキコイル 17a Bリレーコイル 17b Bリレー接点 18 スイッチ 19 保守用電磁ブレーキ強制解放条件回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの運転停止中にかごと吊り合
    いおもりとの負荷バランスによりかごの動作を停止させ
    る電磁ブレーキと、その電磁ブレーキの動作を制御する
    制御部と、を有するエレベータにおいて、 前記制御部は、電磁ブレーキを強制的に解放し前記かご
    を最上階に突き上げる電磁ブレーキ強制解放手段を有す
    ることを特徴とするエレベータかご移動システム。
JP6009442A 1994-01-31 1994-01-31 かご移動システム Pending JPH07215609A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6009442A JPH07215609A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 かご移動システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6009442A JPH07215609A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 かご移動システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07215609A true JPH07215609A (ja) 1995-08-15

Family

ID=11720423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6009442A Pending JPH07215609A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 かご移動システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07215609A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107487675A (zh) * 2016-06-09 2017-12-19 株式会社日立大厦系统 电梯维护检查系统
JP2020125186A (ja) * 2019-02-04 2020-08-20 東芝エレベータ株式会社 乗りかごの突き上げ検知装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107487675A (zh) * 2016-06-09 2017-12-19 株式会社日立大厦系统 电梯维护检查系统
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