JPH08259157A - エレベーターの扉安全装置 - Google Patents
エレベーターの扉安全装置Info
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- JPH08259157A JPH08259157A JP6082295A JP6082295A JPH08259157A JP H08259157 A JPH08259157 A JP H08259157A JP 6082295 A JP6082295 A JP 6082295A JP 6082295 A JP6082295 A JP 6082295A JP H08259157 A JPH08259157 A JP H08259157A
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- elevator
- landing
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗り場側扉の乗り場側に存在する隙間への挾
み込み事故を防止することができるようにしたエレベー
ター用扉安全装置を提供する。 【構成】 乗り場側扉12と、乗り場側扉12が開閉動
作する建家側壁16との隙間に侵入する物体を検出する
挾み込み検出装置1を乗り場側に設け、挾み込み検出装
置1による検出があるとき、乗りかご13側の扉制御装
置2によって扉を停止させ、その後、エレベーター制御
装置3によって扉を逆方向に所定の距離を低速で動作さ
せ、それでも検出が継続するときは外部通報装置4によ
って緊急連絡先5へ通報するようにした。
み込み事故を防止することができるようにしたエレベー
ター用扉安全装置を提供する。 【構成】 乗り場側扉12と、乗り場側扉12が開閉動
作する建家側壁16との隙間に侵入する物体を検出する
挾み込み検出装置1を乗り場側に設け、挾み込み検出装
置1による検出があるとき、乗りかご13側の扉制御装
置2によって扉を停止させ、その後、エレベーター制御
装置3によって扉を逆方向に所定の距離を低速で動作さ
せ、それでも検出が継続するときは外部通報装置4によ
って緊急連絡先5へ通報するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベーターの扉開閉
時における事故を未然に防止するために設けられるエレ
ベーター用扉安全装置に関する。
時における事故を未然に防止するために設けられるエレ
ベーター用扉安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベーター用扉安全装置として
は、例えば、特開平3−120191号公報に記載のよ
うに、乗りかごの出入り口近傍に人体を検出する感熱セ
ンサを設けたり、乗りかご側の扉内に一対の光電装置を
設置して、扉間を横切る乗降客の有無を検出し、その検
出結果に基づいて扉の開閉を制御するようにしていた。
は、例えば、特開平3−120191号公報に記載のよ
うに、乗りかごの出入り口近傍に人体を検出する感熱セ
ンサを設けたり、乗りかご側の扉内に一対の光電装置を
設置して、扉間を横切る乗降客の有無を検出し、その検
出結果に基づいて扉の開閉を制御するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のエレベーター用扉安全装置では、感熱センサお
よび光電装置により検出するいずれの場合でも、扉が開
いているときに扉間に存在するものは検出できるが、扉
が閉じている場合には扉に遮られてその裏側の状況を検
出することができなかった。そのため、閉じている乗り
場側扉の乗り場側にいる子供等を検出することができ
ず、これを知らずに開扉動作を行なった場合に、衣服や
子供の手等が乗り場側扉に引張られて、乗り場側扉と建
家側壁との間に形成されているわずか6mm程度もしく
はそれ未満の隙間に挾まれたりする危険が存在してい
た。
た従来のエレベーター用扉安全装置では、感熱センサお
よび光電装置により検出するいずれの場合でも、扉が開
いているときに扉間に存在するものは検出できるが、扉
が閉じている場合には扉に遮られてその裏側の状況を検
出することができなかった。そのため、閉じている乗り
場側扉の乗り場側にいる子供等を検出することができ
ず、これを知らずに開扉動作を行なった場合に、衣服や
子供の手等が乗り場側扉に引張られて、乗り場側扉と建
家側壁との間に形成されているわずか6mm程度もしく
はそれ未満の隙間に挾まれたりする危険が存在してい
た。
【0004】本発明の目的は、乗り場側扉の乗り場側に
存在する隙間への挾み込み事故を防止することができる
ようにしたエレベーター用扉安全装置を提供するにあ
る。
存在する隙間への挾み込み事故を防止することができる
ようにしたエレベーター用扉安全装置を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、第1の手段は、扉制御手段によって開閉制御する
乗りかご側扉と、上記乗りかご側扉に連動して開閉する
乗り場側扉とを備えたエレベーターの扉安全装置におい
て、上記乗り場側扉と建家側壁との隙間に存在する物体
を検出する挾み込み検出手段を備えていることを特徴と
している。
めに、第1の手段は、扉制御手段によって開閉制御する
乗りかご側扉と、上記乗りかご側扉に連動して開閉する
乗り場側扉とを備えたエレベーターの扉安全装置におい
て、上記乗り場側扉と建家側壁との隙間に存在する物体
を検出する挾み込み検出手段を備えていることを特徴と
している。
【0006】この場合、上記挾み込み検出手段が物体を
検出したとき、上記扉制御手段は上記乗り場側扉を停止
させるとよい。あるいは、上記乗り場側扉と建家側壁と
の隙間に挾み込みがあったことの注意を喚起する喚起手
段をさらに設け、上記挾み込み検出手段が物体を検出し
たとき、上記扉制御手段は上記両扉を停止させると共
に、上記喚起手段を作動させるとよい。
検出したとき、上記扉制御手段は上記乗り場側扉を停止
させるとよい。あるいは、上記乗り場側扉と建家側壁と
の隙間に挾み込みがあったことの注意を喚起する喚起手
段をさらに設け、上記挾み込み検出手段が物体を検出し
たとき、上記扉制御手段は上記両扉を停止させると共
に、上記喚起手段を作動させるとよい。
【0007】また、第2の手段は、扉制御手段によって
開閉制御する乗りかご側扉と、上記乗りかご側扉に連動
して開閉する乗り場側扉と、エレベーター全体を制御す
るエレベーター制御手段とを備えたエレベーターの扉安
全装置において、上記乗り場側扉と建家側壁との隙間に
存在する物体を検出する挾み込み検出手段と、上記乗り
場側扉と建家側壁との隙間に挾み込みがあったことの注
意を喚起する喚起手段とを設け、上記挾み込み検出手段
が物体を検出したとき、上記扉制御手段は上記両扉を停
止させ、上記エレベーター制御手段は上記喚起手段を作
動させることを特徴としている。
開閉制御する乗りかご側扉と、上記乗りかご側扉に連動
して開閉する乗り場側扉と、エレベーター全体を制御す
るエレベーター制御手段とを備えたエレベーターの扉安
全装置において、上記乗り場側扉と建家側壁との隙間に
存在する物体を検出する挾み込み検出手段と、上記乗り
場側扉と建家側壁との隙間に挾み込みがあったことの注
意を喚起する喚起手段とを設け、上記挾み込み検出手段
が物体を検出したとき、上記扉制御手段は上記両扉を停
止させ、上記エレベーター制御手段は上記喚起手段を作
動させることを特徴としている。
【0008】また、第3の手段は、扉制御手段によって
開閉制御する乗りかご側扉と、上記乗りかご側扉に連動
して開閉する乗り場側扉と、エレベーター全体を制御す
るエレベーター制御手段とを備えたエレベーターの扉安
全装置において、上記乗り場側扉と建家側壁との隙間に
存在する物体を検出する挾み込み検出手段を設け、上記
挾み込み検出手段が物体を検出したとき、上記扉制御手
段は上記両扉を停止させ、その後、上記エレベーター制
御手段が上記乗りかご側扉を低速で閉方向に駆動するこ
とを特徴としている。
開閉制御する乗りかご側扉と、上記乗りかご側扉に連動
して開閉する乗り場側扉と、エレベーター全体を制御す
るエレベーター制御手段とを備えたエレベーターの扉安
全装置において、上記乗り場側扉と建家側壁との隙間に
存在する物体を検出する挾み込み検出手段を設け、上記
挾み込み検出手段が物体を検出したとき、上記扉制御手
段は上記両扉を停止させ、その後、上記エレベーター制
御手段が上記乗りかご側扉を低速で閉方向に駆動するこ
とを特徴としている。
【0009】この場合、上記挾み込み検出手段が物体を
検出したとき、上記エレベーター制御手段は上記乗りか
ご側扉を低速で閉方向に所定の距離駆動した後、当該扉
を停止させるとよい。あるいは、上記挾み込み検出手段
による検出があったとき、上記エレベーター制御手段は
上記乗りかご側扉低速で閉方向に所定の距離駆動した後
に停止させる動作を、複数回繰り返えさせるとよい。さ
らには、緊急時に緊急連絡先に事故情報を自動的に通報
する外部通報手段を備え、上記エレベーター制御手段が
上記乗りかご側扉を低速で閉方向に駆動した後、所定時
間が経過しても上記挾み込み検出手段が物体の検出状態
を継続しているとき、上記外部通報手段を作動させるよ
うにすることもできる。
検出したとき、上記エレベーター制御手段は上記乗りか
ご側扉を低速で閉方向に所定の距離駆動した後、当該扉
を停止させるとよい。あるいは、上記挾み込み検出手段
による検出があったとき、上記エレベーター制御手段は
上記乗りかご側扉低速で閉方向に所定の距離駆動した後
に停止させる動作を、複数回繰り返えさせるとよい。さ
らには、緊急時に緊急連絡先に事故情報を自動的に通報
する外部通報手段を備え、上記エレベーター制御手段が
上記乗りかご側扉を低速で閉方向に駆動した後、所定時
間が経過しても上記挾み込み検出手段が物体の検出状態
を継続しているとき、上記外部通報手段を作動させるよ
うにすることもできる。
【0010】なお、第1ないし第3の手段において、上
記挾み込み検出手段を上記乗り場扉側に設置し、上記乗
りかご側に設置した扉制御手段と上記挾み込み検出手段
との間は空間送受信手段によって信号の伝送を行うよう
にするとよい。また、上記挾み込み検出手段を、上記乗
りかご扉側に設けた投光部と受光部を有する投受光部
と、この投受光部に相対する上記乗り場扉側に設けた光
を屈折させる反射手段と、上記乗り場側扉の下部に上記
反射手段で屈折させた光が上記乗り場側扉と建家側壁と
の隙間を通るように反射させる反射板と含んで構成する
こともできる。さらには、上記挾み込み検出手段を、光
を発する発光手段と、所定の距離あるいは範囲内に物体
が存在するときに上記発光手段からの光の反射を検出し
て物体の有無を検出する光測距方式検出手段とを含んで
構成することもできる。
記挾み込み検出手段を上記乗り場扉側に設置し、上記乗
りかご側に設置した扉制御手段と上記挾み込み検出手段
との間は空間送受信手段によって信号の伝送を行うよう
にするとよい。また、上記挾み込み検出手段を、上記乗
りかご扉側に設けた投光部と受光部を有する投受光部
と、この投受光部に相対する上記乗り場扉側に設けた光
を屈折させる反射手段と、上記乗り場側扉の下部に上記
反射手段で屈折させた光が上記乗り場側扉と建家側壁と
の隙間を通るように反射させる反射板と含んで構成する
こともできる。さらには、上記挾み込み検出手段を、光
を発する発光手段と、所定の距離あるいは範囲内に物体
が存在するときに上記発光手段からの光の反射を検出し
て物体の有無を検出する光測距方式検出手段とを含んで
構成することもできる。
【0011】
【作用】上記第1の手段によれば、扉開き動作時に乗り
場側扉と建家側壁との隙間に子供の手等が扉に引張られ
た場合に、挾み込み検出手段によって引っ張り込まれた
手を検出することができるので、この検出に基づいて扉
を停止させたり、逆方向に低速動作させたり制御するこ
とによって、隙間に挾まれる事故の発生を未然に防止す
ることができる。
場側扉と建家側壁との隙間に子供の手等が扉に引張られ
た場合に、挾み込み検出手段によって引っ張り込まれた
手を検出することができるので、この検出に基づいて扉
を停止させたり、逆方向に低速動作させたり制御するこ
とによって、隙間に挾まれる事故の発生を未然に防止す
ることができる。
【0012】上記第2の手段によれば、挟み込み検出手
段が手などの物体を検出したときには、扉制御手段は、
まず、乗りかご側の扉を停止させる。これによって乗り
場側の扉も停止し、乗り場側の扉の開放動作における手
などの引っ張り込みがそれ以上進展することはない。ま
た、喚起手段は引っ張り込み事故が発生したとき、その
旨を回りに知らせ、重大な事故に発展しないようにさせ
る。
段が手などの物体を検出したときには、扉制御手段は、
まず、乗りかご側の扉を停止させる。これによって乗り
場側の扉も停止し、乗り場側の扉の開放動作における手
などの引っ張り込みがそれ以上進展することはない。ま
た、喚起手段は引っ張り込み事故が発生したとき、その
旨を回りに知らせ、重大な事故に発展しないようにさせ
る。
【0013】上記第3の手段によれば、挟み込み検出手
段が手などの物体を検出したときには、扉制御手段はま
ず扉の開放動作を停止させ、その後、エレベーター制御
手段は乗りかご側扉を低速で閉方向に駆動させる。これ
によって乗り場側扉も閉方向に低速で移動し、挟み込ま
れた手を乗り場側扉と建屋側の壁との間から排出させ
る。このようにして重大事故に発展することを防止す
る。その際、挟み込み検出手段によって手などの物体の
排出が確認できないときには、この動作を繰り返し、無
理しないで手などの挟み込みが解除できるようにする。
また、外部通報手段によってその旨通知して、迅速に事
後の適切な処理が行われるようにする。
段が手などの物体を検出したときには、扉制御手段はま
ず扉の開放動作を停止させ、その後、エレベーター制御
手段は乗りかご側扉を低速で閉方向に駆動させる。これ
によって乗り場側扉も閉方向に低速で移動し、挟み込ま
れた手を乗り場側扉と建屋側の壁との間から排出させ
る。このようにして重大事故に発展することを防止す
る。その際、挟み込み検出手段によって手などの物体の
排出が確認できないときには、この動作を繰り返し、無
理しないで手などの挟み込みが解除できるようにする。
また、外部通報手段によってその旨通知して、迅速に事
後の適切な処理が行われるようにする。
【0014】挟み込み検出手段としては、光検出手段を
使用し、乗り場側扉と建屋側の壁との隙間を上下方向に
走査して物体が進入してきたことを非接触で検出する。
これによって手などの物体がどの高さで進入しても検出
できる。
使用し、乗り場側扉と建屋側の壁との隙間を上下方向に
走査して物体が進入してきたことを非接触で検出する。
これによって手などの物体がどの高さで進入しても検出
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】図1は、本発明の一実施例によるエレベー
ター用扉安全装置のブロック図を示している。
ター用扉安全装置のブロック図を示している。
【0017】エレベーター用扉を構成する乗り場側扉
と、この乗り場側扉が開閉動作する建家側壁との隙間に
侵入する物体を検出するための挾み込み検出装置1を新
たに付設し、この挾み込み検出装置1による物体を検出
があったときに、扉制御装置2を作動させてエレベータ
ー用扉の開閉を制御すると共に、エレベーター制御装置
3に入力してエレベーター全体の運転制御を行ない、そ
の後、異常が発生したことを通報する外部通報装置4を
作動させたり、エレベーターの保守点検を行う保守会社
またはビルの管理室等の緊急連絡先5への通報を行なう
ように構成している。
と、この乗り場側扉が開閉動作する建家側壁との隙間に
侵入する物体を検出するための挾み込み検出装置1を新
たに付設し、この挾み込み検出装置1による物体を検出
があったときに、扉制御装置2を作動させてエレベータ
ー用扉の開閉を制御すると共に、エレベーター制御装置
3に入力してエレベーター全体の運転制御を行ない、そ
の後、異常が発生したことを通報する外部通報装置4を
作動させたり、エレベーターの保守点検を行う保守会社
またはビルの管理室等の緊急連絡先5への通報を行なう
ように構成している。
【0018】図2は、図1に示したエレベーター用扉安
全装置の具体的な動作を説明するためのフローチャート
である。
全装置の具体的な動作を説明するためのフローチャート
である。
【0019】次に、このフローチャートに従って図1に
示したエレベーター用扉安全装置の動作を説明する。
示したエレベーター用扉安全装置の動作を説明する。
【0020】先ず、ステップS1で扉が開動作を開始し
たら、ステップS2で逐次、挾み込み検出装置1の動作
をチェックし、乗り場側扉と建家側壁との隙間に侵入す
る物体がない場合は、挾み込み検出装置1の出力がない
ため、ステップS3に進んで扉の開動作を継続して行な
い、扉が開き端に達したとき扉の開動作を完了させる
(ステップS4)。しかしながら、ステップS2におい
て、乗り場側扉と建家側壁との隙間に侵入する物体があ
り、挾み込み検出装置1がこれを検出して出力した場合
は、ステップS5に移り、一旦、扉の開動作を停止させ
た後、ステップS6で扉制御装置2内に設けた警報装置
または注意喚起装置で乗り場側に向けて警報音または注
意を促す音声を発する。
たら、ステップS2で逐次、挾み込み検出装置1の動作
をチェックし、乗り場側扉と建家側壁との隙間に侵入す
る物体がない場合は、挾み込み検出装置1の出力がない
ため、ステップS3に進んで扉の開動作を継続して行な
い、扉が開き端に達したとき扉の開動作を完了させる
(ステップS4)。しかしながら、ステップS2におい
て、乗り場側扉と建家側壁との隙間に侵入する物体があ
り、挾み込み検出装置1がこれを検出して出力した場合
は、ステップS5に移り、一旦、扉の開動作を停止させ
た後、ステップS6で扉制御装置2内に設けた警報装置
または注意喚起装置で乗り場側に向けて警報音または注
意を促す音声を発する。
【0021】その後、再びステップS7で挾み込み検出
装置1の動作をチェックし、乗り場側扉と建家側壁との
隙間に侵入する物体がなくなったときは、挾み込み検出
装置1の出力が不動作状態に戻るため、ステップS8に
示すように扉の開動作を継続して行い、ステップS9で
扉が開き端に達したら開動作を完了させる。しかしなが
ら、ステップS7で挾み込み検出装置1の動作をチェッ
クした結果、乗り場側扉と建家側壁との隙間に侵入する
物体が再び検出されたときは、挾み込み検出装置1の出
力が不動作状態に戻らないため、ステップS10でこの
信号をエレベーター全体の運転制御を行なっているエレ
ベーター制御装置3に入力し、エレベーター制御装置3
によって今度は扉を逆方向の閉側へ低速で走行させる。
このときの低速走行は、区分された所定の短かい距離ず
つ行なって停止させ、ステップS11に示す所定の時間
内であれば、挾み込み検出装置1の検出がなくなるまで
区分された所定の短かい距離毎に低速走行と停止を断続
的に行なう。この断続的な閉側への低速走行で挾み込み
検出装置1の検出がなくなると、上述したステップS8
に進んで扉の開動作を継続して行ない、ステップS9で
扉が開き端に達したら開動作を完了させる。
装置1の動作をチェックし、乗り場側扉と建家側壁との
隙間に侵入する物体がなくなったときは、挾み込み検出
装置1の出力が不動作状態に戻るため、ステップS8に
示すように扉の開動作を継続して行い、ステップS9で
扉が開き端に達したら開動作を完了させる。しかしなが
ら、ステップS7で挾み込み検出装置1の動作をチェッ
クした結果、乗り場側扉と建家側壁との隙間に侵入する
物体が再び検出されたときは、挾み込み検出装置1の出
力が不動作状態に戻らないため、ステップS10でこの
信号をエレベーター全体の運転制御を行なっているエレ
ベーター制御装置3に入力し、エレベーター制御装置3
によって今度は扉を逆方向の閉側へ低速で走行させる。
このときの低速走行は、区分された所定の短かい距離ず
つ行なって停止させ、ステップS11に示す所定の時間
内であれば、挾み込み検出装置1の検出がなくなるまで
区分された所定の短かい距離毎に低速走行と停止を断続
的に行なう。この断続的な閉側への低速走行で挾み込み
検出装置1の検出がなくなると、上述したステップS8
に進んで扉の開動作を継続して行ない、ステップS9で
扉が開き端に達したら開動作を完了させる。
【0022】しかし、挾み込み検出装置1の検出が継続
していて、断続的な閉側への低速走行がステップS11
に示す所定の時間が経過すると、最終的にもう一度、ス
テップS12で挾み込み検出装置1による検出が継続し
ていることを確認した場合、ステップS13に進んでエ
レベーター制御装置3は扉の低速走行動作をも停止させ
る。次いで、ステップS14でエレベーター制御装置3
は外部通報装置4に信号を送り、外部通報装置4を作動
させてエレベーターの保保守会社またはビルの管理室等
の緊急連絡先5に故障情報を通報すると共に、ステップ
S15でエレベーターの運転休止の処置を行なう。
していて、断続的な閉側への低速走行がステップS11
に示す所定の時間が経過すると、最終的にもう一度、ス
テップS12で挾み込み検出装置1による検出が継続し
ていることを確認した場合、ステップS13に進んでエ
レベーター制御装置3は扉の低速走行動作をも停止させ
る。次いで、ステップS14でエレベーター制御装置3
は外部通報装置4に信号を送り、外部通報装置4を作動
させてエレベーターの保保守会社またはビルの管理室等
の緊急連絡先5に故障情報を通報すると共に、ステップ
S15でエレベーターの運転休止の処置を行なう。
【0023】このように乗り場側扉と建家側壁との隙間
に挾み込まれた物体を検出する挾み込み検出装置1を設
けたため、この隙間に物体がある場合は、挾み込み検出
装置1によりこれを検出することができる。しかも、挾
み込み検出装置1の検出に基づいて上述のように扉制御
装置2によって扉を停止させるようにしたため、この扉
停止の第一段階で、利用客が何かを挾み込まれたことに
気付いて、この停止中に挾み込まれた物体を引き出して
重大事故に至るのを防止することができる。また、扉を
停止させた後、エレベーター制御装置3に指令を与えて
扉を閉方向に低速で走行させるようにしたため、扉を閉
方向に低速で走行させるこの第二段階で、利用客が挾み
込まれたものを容易に抜き取ることができるように助け
ることができる。しかも、この第二段階は所定の距離毎
に低速走行させた後に停止させることを繰り返すように
したため、利用客が挾み込まれたものを抜き取る機会を
与えながら、一層抜き取り易い位置まで扉を逆方向に移
動させることができる。この第二段階でも挾み込み状態
を解除できない場合は、第三段階として、外部通報装置
4を作動させて緊急連絡先5に故障情報を通報すると共
に、エレベーターの運転休止の処置をとるようにしたた
め、重大事故に至るのを確実に防止することができ、安
全性と信頼性の高いエレベーター用扉安全装置とするこ
とができる。上述の実施例で扉制御装置2は、扉を停止
させると共に、乗り場側に向けて警報音または注意を促
す音声を発するようにし、その後の扉の開閉制御はエレ
ベーター制御装置3で行なうようにしたが、挾み込み検
出装置1による検出があったとき扉制御装置2で扉を停
止させ、その後の処理を全てエレベーター制御装置3で
行なうようにしても良い。
に挾み込まれた物体を検出する挾み込み検出装置1を設
けたため、この隙間に物体がある場合は、挾み込み検出
装置1によりこれを検出することができる。しかも、挾
み込み検出装置1の検出に基づいて上述のように扉制御
装置2によって扉を停止させるようにしたため、この扉
停止の第一段階で、利用客が何かを挾み込まれたことに
気付いて、この停止中に挾み込まれた物体を引き出して
重大事故に至るのを防止することができる。また、扉を
停止させた後、エレベーター制御装置3に指令を与えて
扉を閉方向に低速で走行させるようにしたため、扉を閉
方向に低速で走行させるこの第二段階で、利用客が挾み
込まれたものを容易に抜き取ることができるように助け
ることができる。しかも、この第二段階は所定の距離毎
に低速走行させた後に停止させることを繰り返すように
したため、利用客が挾み込まれたものを抜き取る機会を
与えながら、一層抜き取り易い位置まで扉を逆方向に移
動させることができる。この第二段階でも挾み込み状態
を解除できない場合は、第三段階として、外部通報装置
4を作動させて緊急連絡先5に故障情報を通報すると共
に、エレベーターの運転休止の処置をとるようにしたた
め、重大事故に至るのを確実に防止することができ、安
全性と信頼性の高いエレベーター用扉安全装置とするこ
とができる。上述の実施例で扉制御装置2は、扉を停止
させると共に、乗り場側に向けて警報音または注意を促
す音声を発するようにし、その後の扉の開閉制御はエレ
ベーター制御装置3で行なうようにしたが、挾み込み検
出装置1による検出があったとき扉制御装置2で扉を停
止させ、その後の処理を全てエレベーター制御装置3で
行なうようにしても良い。
【0024】図3は、本発明の他の実施例によるエレベ
ーター用扉安全装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
ーター用扉安全装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【0025】図2に示したフローチャートと同等のフロ
ー部分には同一符合を付けて詳細な説明を省略し、異な
る点についてのみ説明する。
ー部分には同一符合を付けて詳細な説明を省略し、異な
る点についてのみ説明する。
【0026】図2のステップS11においては、挾み込
み検出装置1の動作をチェックした結果、乗り場側扉と
建家側壁との隙間に侵入する物体が取れなかった場合、
挾み込み検出装置1の出力が継続されるため、扉を逆方
向の閉側へ低速で走行を開始し、この閉側への低速走行
動作は挾み込み検出装置1の出力がなくなるまで所定時
間継続して行なわれる。これに対して図3のフローチャ
ートでは、所定の距離を低速走行させる動作を予め定め
た所定回数だけ繰り返すと、次のステップS12に移る
ようにしている。このように扉の閉側への低速走行動作
を回数で管理しても先の実施例と同様の効果を得ること
ができる。
み検出装置1の動作をチェックした結果、乗り場側扉と
建家側壁との隙間に侵入する物体が取れなかった場合、
挾み込み検出装置1の出力が継続されるため、扉を逆方
向の閉側へ低速で走行を開始し、この閉側への低速走行
動作は挾み込み検出装置1の出力がなくなるまで所定時
間継続して行なわれる。これに対して図3のフローチャ
ートでは、所定の距離を低速走行させる動作を予め定め
た所定回数だけ繰り返すと、次のステップS12に移る
ようにしている。このように扉の閉側への低速走行動作
を回数で管理しても先の実施例と同様の効果を得ること
ができる。
【0027】図4は、挾み込み検出装置1の具体的な取
付け構造を示す側面図である。
付け構造を示す側面図である。
【0028】乗りかご側扉11を有する乗りかご13側
には、光線ビームを投射し反射波を受信する投受光器1
0を取付け、乗りかご13の停止位置に対応する乗り場
14に挾み込み検出装置1を設けている。つまり、挾み
込み検出装置1は、投受光器10からの光線ビームを乗
り場側扉12と乗り場側壁16間に反射するプリズムレ
ンズ等の反射手段15を投受光器10に対応した位置に
取付け、反射手段15によって屈曲させられた投受光器
10からの光線ビームを、乗り場14の下部に設けた反
射鏡17によって反射させ、反射手段15を介して再び
投受光器10へと至るように構成されている。
には、光線ビームを投射し反射波を受信する投受光器1
0を取付け、乗りかご13の停止位置に対応する乗り場
14に挾み込み検出装置1を設けている。つまり、挾み
込み検出装置1は、投受光器10からの光線ビームを乗
り場側扉12と乗り場側壁16間に反射するプリズムレ
ンズ等の反射手段15を投受光器10に対応した位置に
取付け、反射手段15によって屈曲させられた投受光器
10からの光線ビームを、乗り場14の下部に設けた反
射鏡17によって反射させ、反射手段15を介して再び
投受光器10へと至るように構成されている。
【0029】乗りかご13が所定の階に停止すると、投
受光器10から光線ビームが投射され、乗り場側壁16
に取り付けた反射手段15で屈折された光線ビームは、
乗り場側扉12と乗り場側壁16間の隙間を通って反射
鏡17に到達し、今度は、反射鏡17で反射した光線ビ
ームが反射手段15を介して投受光器10に戻る。従っ
て、反射手段15と反射鏡17の間に光線ビームを遮蔽
する物体が何もないときは、反射鏡17で反射した光線
ビームが投受光器10に戻り、これを検出した投受光器
10は、挾み込まれた物体がないとして出力を発生せず
に不動作状態を保っている。しかしながら、反射手段1
5と反射鏡17の間に光線ビームを遮蔽する物体がある
ときは、反射手段15からの光が反射鏡17に到達しな
いために光線ビームが投受光器10に戻らず、投受光器
10は挾み込まれた物体があると判定して出力を発生さ
せる。
受光器10から光線ビームが投射され、乗り場側壁16
に取り付けた反射手段15で屈折された光線ビームは、
乗り場側扉12と乗り場側壁16間の隙間を通って反射
鏡17に到達し、今度は、反射鏡17で反射した光線ビ
ームが反射手段15を介して投受光器10に戻る。従っ
て、反射手段15と反射鏡17の間に光線ビームを遮蔽
する物体が何もないときは、反射鏡17で反射した光線
ビームが投受光器10に戻り、これを検出した投受光器
10は、挾み込まれた物体がないとして出力を発生せず
に不動作状態を保っている。しかしながら、反射手段1
5と反射鏡17の間に光線ビームを遮蔽する物体がある
ときは、反射手段15からの光が反射鏡17に到達しな
いために光線ビームが投受光器10に戻らず、投受光器
10は挾み込まれた物体があると判定して出力を発生さ
せる。
【0030】この実施例によれば、乗りかご13側に投
受光器10を1つ取付け、各階の乗り場14側には反射
手段15と反射鏡17を各々1セットずつ設置するだけ
で挾み込み検出装置1を構成できるため、各階床毎にそ
れぞれ挾み込み検出装置を構成した場合に比べて乗りか
ご13側を共通にすることができて、比較的安価にする
ことができる。
受光器10を1つ取付け、各階の乗り場14側には反射
手段15と反射鏡17を各々1セットずつ設置するだけ
で挾み込み検出装置1を構成できるため、各階床毎にそ
れぞれ挾み込み検出装置を構成した場合に比べて乗りか
ご13側を共通にすることができて、比較的安価にする
ことができる。
【0031】図5は、挾み込み検出装置1の他の具体的
な取付け構造を示す側面図である。各階の乗り場14に
は、乗り場側扉12と乗り場側壁16間の隙間に物体が
存在するのを検出する光測距方式検出装置18が設けら
れ、この光測距方式検出装置18によって挾み込み検出
装置1が構成されている。詳細には、この光測距方式検
出装置18は、発光素子より出る発束が、投光レンズに
より絞られて検知物体に照射されると、拡散反射された
光線の一部が受光レンズを通過して位置検出スポットを
作るので、この位置検出スポットを検出して物体までの
距離あるいは所定の範囲内に物体が存在するを判定でき
るという光測距方式の原理を応用して構成されている。
この光測距方式検出装置18の近傍および乗りかご13
の対向位置には、光あるいは電波を用いて信号を伝送す
る空間送受信装置20が一対設けられており、図6に示
すように光測距方式検出装置18による挾み込み検出装
置1の検出信号は、乗りかご側と乗り場側に一対設けら
れた空間送受信装置20を介して光あるいは電波を用い
て乗りかご13のかご側扉11を制御する扉制御装置2
へと伝送されるようにされて、エレベーター用扉安全装
置が構成されている。
な取付け構造を示す側面図である。各階の乗り場14に
は、乗り場側扉12と乗り場側壁16間の隙間に物体が
存在するのを検出する光測距方式検出装置18が設けら
れ、この光測距方式検出装置18によって挾み込み検出
装置1が構成されている。詳細には、この光測距方式検
出装置18は、発光素子より出る発束が、投光レンズに
より絞られて検知物体に照射されると、拡散反射された
光線の一部が受光レンズを通過して位置検出スポットを
作るので、この位置検出スポットを検出して物体までの
距離あるいは所定の範囲内に物体が存在するを判定でき
るという光測距方式の原理を応用して構成されている。
この光測距方式検出装置18の近傍および乗りかご13
の対向位置には、光あるいは電波を用いて信号を伝送す
る空間送受信装置20が一対設けられており、図6に示
すように光測距方式検出装置18による挾み込み検出装
置1の検出信号は、乗りかご側と乗り場側に一対設けら
れた空間送受信装置20を介して光あるいは電波を用い
て乗りかご13のかご側扉11を制御する扉制御装置2
へと伝送されるようにされて、エレベーター用扉安全装
置が構成されている。
【0032】この実施例によれば、挾み込み検出装置1
を各階の乗り場側に構成しなければならないが、図4に
示した実施例のように反射鏡17を用いていないので、
長時間にわたって塵埃等による誤動作を防止して、信頼
性の高いエレベーター用扉安全装置を得ることができ
る。また、この実施例による挾み込み検出装置1は乗り
場側に設け、乗りかご13側に設けた扉開閉装置2とは
機械的に切離し、両者間を空間を介して信号の授受を行
なう空間送受信装置20によって接続したため、信号線
を引き回すことなく簡単に構成することができる。
を各階の乗り場側に構成しなければならないが、図4に
示した実施例のように反射鏡17を用いていないので、
長時間にわたって塵埃等による誤動作を防止して、信頼
性の高いエレベーター用扉安全装置を得ることができ
る。また、この実施例による挾み込み検出装置1は乗り
場側に設け、乗りかご13側に設けた扉開閉装置2とは
機械的に切離し、両者間を空間を介して信号の授受を行
なう空間送受信装置20によって接続したため、信号線
を引き回すことなく簡単に構成することができる。
【0033】尚、上述した図4〜図6に示した実施例で
は、かご側と乗り場側との信号の送受信を光や電波を用
いて行っているが、例えば、各階の乗り場側に設置した
挾み込み検出装置1からの信号を有線あるいは無線で一
旦機械室のエレベーター制御装置3に送信し、エレベー
ター制御装置3から扉制御装置2に検出信号を送信する
ように構成することもできる。さらに、各実施例では、
光を用いた挾み込み検出装置1として説明したが、例え
ば、乗り場側扉12あるいは乗り場側壁16に挟まれた
ときの物体の圧力を検出する感圧センサや、押し圧の変
化で抵抗等が変わるセンサを用いても同様の効果が得ら
れる。
は、かご側と乗り場側との信号の送受信を光や電波を用
いて行っているが、例えば、各階の乗り場側に設置した
挾み込み検出装置1からの信号を有線あるいは無線で一
旦機械室のエレベーター制御装置3に送信し、エレベー
ター制御装置3から扉制御装置2に検出信号を送信する
ように構成することもできる。さらに、各実施例では、
光を用いた挾み込み検出装置1として説明したが、例え
ば、乗り場側扉12あるいは乗り場側壁16に挟まれた
ときの物体の圧力を検出する感圧センサや、押し圧の変
化で抵抗等が変わるセンサを用いても同様の効果が得ら
れる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるエレベ
ーター用扉安全装置は、乗り場側扉と建家側壁との隙間
を監視する挾み込み検出装置を設けたため、手や衣服な
どの物体がはさみ込まれたとき、これを挾み込み検出装
置により検出することができるので、扉の開動作を制御
して重大事故に至る前にこれを処置することができ、エ
レベーターの安全性と信頼性を高めることができる。
ーター用扉安全装置は、乗り場側扉と建家側壁との隙間
を監視する挾み込み検出装置を設けたため、手や衣服な
どの物体がはさみ込まれたとき、これを挾み込み検出装
置により検出することができるので、扉の開動作を制御
して重大事故に至る前にこれを処置することができ、エ
レベーターの安全性と信頼性を高めることができる。
【図1】本発明の一実施例によるエレベーター用扉安全
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図2】図1に示したエレベーター用扉安全装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明の他の一実施例によるエレベーター用扉
安全装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
安全装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図4】図1に示したエレベーター用扉安全装置におけ
る挾み込み検出装置の取付け構造を示す側面図である。
る挾み込み検出装置の取付け構造を示す側面図である。
【図5】図1に示したエレベーター用扉安全装置におけ
る挾み込み検出装置の他の取付け構造を示す側面図であ
る。
る挾み込み検出装置の他の取付け構造を示す側面図であ
る。
【図6】図5に示した挾み込み検出装置を用いて構成し
たエレベーター用扉安全装置のブロック図である。
たエレベーター用扉安全装置のブロック図である。
1 挾み込み検出装置 2 扉制御装置 3 エレベーター制御装置 4 外部通報装置 5 緊急連絡先 10 投受光器 11 かご側扉 12 乗り場側扉 13 乗りかご 16 乗り場側壁 15 反射手段 17 反射鏡 18 光測距方式検出装置 20 空間送受信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 陽一 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 廣瀬 正之 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内
Claims (11)
- 【請求項1】 扉制御手段によって開閉制御する乗りか
ご側扉と、上記乗りかご側扉に連動して開閉する乗り場
側扉とを備えたエレベーターの扉安全装置において、上
記乗り場側扉と建家側壁との隙間に存在する物体を検出
する挾み込み検出手段を設けたことを特徴とするエレベ
ーターの扉安全装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記挾み
込み検出手段が物体を検出したとき、上記扉制御手段は
上記両扉を停止させることを特徴とするエレベーターの
扉安全装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、上記乗り
場側扉と建家側壁との隙間に挾み込みがあったことの注
意を喚起する喚起手段を設け、上記挾み込み検出手段が
物体を検出したとき、上記扉制御手段は両扉を停止させ
ると共に、上記喚起手段を作動させることを特徴とする
エレベーターの扉安全装置。 - 【請求項4】 扉制御手段によって開閉制御する乗りか
ご側扉と、上記乗りかご側扉に連動して開閉する乗り場
側扉と、エレベーター全体を制御するエレベーター制御
手段とを備えたエレベーターの扉安全装置において、上
記乗り場側扉と建家側壁との隙間に存在する物体を検出
する挾み込み検出手段と、上記乗り場側扉と建家側壁と
の隙間に挾み込みがあったことの注意を喚起する喚起手
段とを設け、上記挾み込み検出手段が物体を検出したと
き、上記扉制御手段は上記両扉を停止させ、上記エレベ
ーター制御手段は上記喚起手段を作動させることを特徴
とするエレベーターの扉安全装置。 - 【請求項5】 扉制御手段によって開閉制御する乗りか
ご側扉と、上記乗りかご側扉に連動して開閉する乗り場
側扉と、エレベーター全体を制御するエレベーター制御
手段とを備えたエレベーターの扉安全装置において、上
記乗り場側扉と建家側壁との隙間に存在する物体を検出
する挾み込み検出手段を設け、上記挾み込み検出手段が
物体を検出したとき、上記扉制御手段は上記両扉を停止
させ、その後、上記エレベーター制御手段が上記乗りか
ご側扉を低速で閉方向に駆動することを特徴とするエレ
ベーターの扉安全装置。 - 【請求項6】 請求項5記載のものにおいて、上記挾み
込み検出手段が物体を検出したとき、上記エレベーター
制御手段は上記乗りかご側扉を低速で閉方向に所定の距
離駆動した後、停止させることを特徴とするエレベータ
ーの扉安全装置。 - 【請求項7】 請求項5記載のものにおいて、上記挾み
込み検出手段による検出があったとき、上記エレベータ
ー制御手段は上記乗りかご側扉を低速で閉方向に所定の
距離駆動した後に停止させる動作を、複数回繰り返えさ
せることを特徴とするエレベーターの扉安全装置。 - 【請求項8】 請求項5記載のものにおいて、緊急時に
緊急連絡先に事故情報を自動的に通報する外部通報手段
を備え、上記エレベーター制御手段が上記乗りかご側扉
を低速で閉方向に駆動した後、所定時間が経過しても上
記挾み込み検出手段が物体の検出状態を継続していると
き、上記外部通報手段を作動させることを特徴とするエ
レベーターの扉安全装置。 - 【請求項9】 請求項1、4および5のいずれか1に記
載のものにおいて、上記挾み込み検出手段を上記乗り場
扉側に設置し、上記乗りかご側に設置した扉制御手段と
上記挾み込み検出手段との間は空間送受信手段によって
信号の伝送を行うことを特徴とするエレベーターの扉安
全装置。 - 【請求項10】 請求項1、4および5のいずれか1に
記載のものにおいて、上記挾み込み検出手段は、上記乗
りかご扉側に設けた投光部と受光部を有する投受光部
と、この投受光部に相対する上記乗り場扉側に設けた光
を屈折させる反射手段と、上記乗り場扉側の下部に上記
反射手段で屈折させた光が上記乗り場側扉と建家側壁と
の隙間を通るように反射させる反射板とを備えてなるこ
とを特徴とするエレベーターの扉安全装置。 - 【請求項11】 請求項1、4および5のいずれか1に
記載のものにおいて、上記挾み込み検出手段は、光を発
する発光手段と、所定の距離あるいは範囲内に物体が存
在するときに上記発光手段からの光の反射を検出して物
体の有無を検出する光測距方式検出手段とを備えてなる
ことを特徴とするエレベーターの扉安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6082295A JPH08259157A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | エレベーターの扉安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6082295A JPH08259157A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | エレベーターの扉安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08259157A true JPH08259157A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13153440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6082295A Pending JPH08259157A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | エレベーターの扉安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08259157A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004002869A1 (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータのドア制御装置 |
| JP2007168951A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータードアの引込まれ防止装置 |
| CN100400403C (zh) * | 2004-07-22 | 2008-07-09 | 上海三菱电梯有限公司 | 电梯安全保护装置 |
| CN109052124A (zh) * | 2018-10-12 | 2018-12-21 | 浙江威尔金森电梯有限公司 | 一种用于货物运输的电梯 |
| JP2020528037A (ja) * | 2017-08-30 | 2020-09-17 | ユン,イル シク | エレベータの手挟み防止用安全装置 |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP6082295A patent/JPH08259157A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004002869A1 (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータのドア制御装置 |
| US7093692B2 (en) | 2002-06-28 | 2006-08-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Door control device of elevator |
| CN100379673C (zh) * | 2002-06-28 | 2008-04-09 | 三菱电机株式会社 | 电梯的门控制装置 |
| CN100400403C (zh) * | 2004-07-22 | 2008-07-09 | 上海三菱电梯有限公司 | 电梯安全保护装置 |
| JP2007168951A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータードアの引込まれ防止装置 |
| JP2020528037A (ja) * | 2017-08-30 | 2020-09-17 | ユン,イル シク | エレベータの手挟み防止用安全装置 |
| CN109052124A (zh) * | 2018-10-12 | 2018-12-21 | 浙江威尔金森电梯有限公司 | 一种用于货物运输的电梯 |
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