JPH08259754A - 型成形用ゴム組成物 - Google Patents
型成形用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH08259754A JPH08259754A JP8641995A JP8641995A JPH08259754A JP H08259754 A JPH08259754 A JP H08259754A JP 8641995 A JP8641995 A JP 8641995A JP 8641995 A JP8641995 A JP 8641995A JP H08259754 A JPH08259754 A JP H08259754A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- rubber composition
- molding
- epdm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 物性が悪化することなく、艶消し効果があ
り、接合した押出し部材との間の光沢度差が解消され、
製品の見栄えが著しく向上する型成形用ゴム組成物を提
供する。 【構成】 EPDMを主ポリマーとする型成形用ゴム組
成物であって、くるみの実の殻粉末を加えてなるもの、
さらにカーボンブラックMTを加えてなるものであっ
て、EPDM 100重量部に対して、くるみの実の殻
粉末 10〜50重量部、好ましくは20〜40重量部
を加えたもの、さらにくるみの実の殻粉末10〜50重
量部、好ましくは20〜40重量部、且つカーボンブラ
ックMT60〜100重量部を加えてなるものである。
り、接合した押出し部材との間の光沢度差が解消され、
製品の見栄えが著しく向上する型成形用ゴム組成物を提
供する。 【構成】 EPDMを主ポリマーとする型成形用ゴム組
成物であって、くるみの実の殻粉末を加えてなるもの、
さらにカーボンブラックMTを加えてなるものであっ
て、EPDM 100重量部に対して、くるみの実の殻
粉末 10〜50重量部、好ましくは20〜40重量部
を加えたもの、さらにくるみの実の殻粉末10〜50重
量部、好ましくは20〜40重量部、且つカーボンブラ
ックMT60〜100重量部を加えてなるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、型成形用艶無しゴム組
成物に関するものである。
成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、型成形用の艶無しソリッド材の組
成物、例えばEPDMを主ポリマーとするものとして、
EPDM 100重量部に対して、ステアリン酸 1重
量部、亜鉛華 5重量部、カーボンブラックFEF 8
0重量部、パラフィン系オイル50重量部、少量の硫黄
及び加硫促進剤とよりなるものがある。
成物、例えばEPDMを主ポリマーとするものとして、
EPDM 100重量部に対して、ステアリン酸 1重
量部、亜鉛華 5重量部、カーボンブラックFEF 8
0重量部、パラフィン系オイル50重量部、少量の硫黄
及び加硫促進剤とよりなるものがある。
【0003】しかしながら、上記従来の型成形用の艶無
しソリッド材は、光沢(入射角60度)=60%である
のに対して、押出し部の光沢が40%以下であり、両者
間の光沢度差が大きく、接合したものは見栄えが悪いと
言う問題点がある。
しソリッド材は、光沢(入射角60度)=60%である
のに対して、押出し部の光沢が40%以下であり、両者
間の光沢度差が大きく、接合したものは見栄えが悪いと
言う問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来の型成形用艶無しソリッド材は、光沢
(入射角60度)=60%であるのに対して、押出し部
の光沢が40%以下であり、両者間の光沢度差が大き
く、接合したものは見栄えが悪いことであり、本発明は
上記問題を解決した艶無し金型成形ソリッド材の組成を
提供するものである。
点は、上記従来の型成形用艶無しソリッド材は、光沢
(入射角60度)=60%であるのに対して、押出し部
の光沢が40%以下であり、両者間の光沢度差が大き
く、接合したものは見栄えが悪いことであり、本発明は
上記問題を解決した艶無し金型成形ソリッド材の組成を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、EPDM
を主ポリマーとする型成形用ゴム組成物であって、くる
みの実の殻粉末を加えてなるものである。
を主ポリマーとする型成形用ゴム組成物であって、くる
みの実の殻粉末を加えてなるものである。
【0006】第2の発明は、第1の発明の構成に加え
て、さらにカーボンブラックMTを加えてなるものであ
る。
て、さらにカーボンブラックMTを加えてなるものであ
る。
【0007】第3の発明は、第1の発明の構成に加え
て、EPDMを主ポリマーとするポリマー 100重量
部に対して、くるみの実の殻粉末 10〜50重量部、
好ましくは20〜40重量部を加えてなるものである。
て、EPDMを主ポリマーとするポリマー 100重量
部に対して、くるみの実の殻粉末 10〜50重量部、
好ましくは20〜40重量部を加えてなるものである。
【0008】第4の発明は、第2の発明の構成に加え
て、EPDMを主ポリマーとするポリマー 100重量
部に対して、くるみの実の殻粉末 10〜50重量部、
好ましくは20〜40重量部、且つカーボンブラックM
T 60〜100重量部を加えてなるものである。
て、EPDMを主ポリマーとするポリマー 100重量
部に対して、くるみの実の殻粉末 10〜50重量部、
好ましくは20〜40重量部、且つカーボンブラックM
T 60〜100重量部を加えてなるものである。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について説明すると、次のよ
うに構成される。すなわち、第1の発明は、EPDMを
主ポリマーとする型成形用ゴム組成物であって、くるみ
の実の殻粉末(WALNUT SHELL)を加えてなるものであ
る。なお、艶消しにはWALNUTSHELL中の繊維素が効果あ
るとみられ、その分析結果の一例を示すと次の通りであ
る。 繊維素 60.0% リグニン 24.0〃 フルフラール 10.0〃 メトキシル 6.5〃 クチン 5.0〃 灰分 0.5〃 糖分 0.3〃 塩素 0.1〃 窒素 0.1〃 粒子の大きさ 325メッシュ また、WALNUT SHELLに代替可能な物質として、WALNUT S
HELLと同等の繊維素を含むコルク粉末・ペカンシェルフ
ラワー(PECAN SHELL FLOUR)・PVA(ポリビニルア
ルコール)・もみがら等がある。
うに構成される。すなわち、第1の発明は、EPDMを
主ポリマーとする型成形用ゴム組成物であって、くるみ
の実の殻粉末(WALNUT SHELL)を加えてなるものであ
る。なお、艶消しにはWALNUTSHELL中の繊維素が効果あ
るとみられ、その分析結果の一例を示すと次の通りであ
る。 繊維素 60.0% リグニン 24.0〃 フルフラール 10.0〃 メトキシル 6.5〃 クチン 5.0〃 灰分 0.5〃 糖分 0.3〃 塩素 0.1〃 窒素 0.1〃 粒子の大きさ 325メッシュ また、WALNUT SHELLに代替可能な物質として、WALNUT S
HELLと同等の繊維素を含むコルク粉末・ペカンシェルフ
ラワー(PECAN SHELL FLOUR)・PVA(ポリビニルア
ルコール)・もみがら等がある。
【0010】第2の発明は、第1の発明の構成に加え
て、さらにカーボンブラックMTを加えてなるものであ
る。なお、カーボンブラックMTの物性の一例を示すと
次の通りである。サーマルブラックの一種であり、サー
マックスMT,セバカーブMT等がある。 DBP吸油量:41ml/100g ヨウ素吸着量:7.1mg/g また、カーボンブラックMTに代替可能な物質として、
次のものがある。ファーネスブラックでも良く、例えば
粒径 122nm 東海116がある。
て、さらにカーボンブラックMTを加えてなるものであ
る。なお、カーボンブラックMTの物性の一例を示すと
次の通りである。サーマルブラックの一種であり、サー
マックスMT,セバカーブMT等がある。 DBP吸油量:41ml/100g ヨウ素吸着量:7.1mg/g また、カーボンブラックMTに代替可能な物質として、
次のものがある。ファーネスブラックでも良く、例えば
粒径 122nm 東海116がある。
【0011】第3の発明は、第1の発明の構成に加え
て、EPDM 100重量部に対して、くるみの実の殻
粉末 10〜50重量部、好ましくは20〜40重量部
を加えてなるものである。
て、EPDM 100重量部に対して、くるみの実の殻
粉末 10〜50重量部、好ましくは20〜40重量部
を加えてなるものである。
【0012】第4の発明は、第2の発明の構成に加え
て、EPDM 100重量部に対して、くるみの実の殻
粉末 10〜50重量部、好ましくは20〜40重量
部、且つカーボンブラックMT 60〜100重量部を
加えてなるものである。
て、EPDM 100重量部に対して、くるみの実の殻
粉末 10〜50重量部、好ましくは20〜40重量
部、且つカーボンブラックMT 60〜100重量部を
加えてなるものである。
【0013】
【作用】WALNAT SHELL、カーボンブラックMTの配合割
合を変化させて、その効果について検討した。表1に代
表的な配合例の組成物及び試験結果を示す。
合を変化させて、その効果について検討した。表1に代
表的な配合例の組成物及び試験結果を示す。
【0014】
【表1】
【0015】検討結果によれば、表1に示すように、WA
LNUT SHELLが10重量部未満であると、艶消し効果が全
くなく、50重量部を超えると、TBが5.9MPa以
下となり、物性が悪化する。また、カーボンブラックM
Tが60重量部未満であると、艶消し効果がなく、10
0重量部を超えると、TBが4.9MPa以下となり物
性が悪くなる。
LNUT SHELLが10重量部未満であると、艶消し効果が全
くなく、50重量部を超えると、TBが5.9MPa以
下となり、物性が悪化する。また、カーボンブラックM
Tが60重量部未満であると、艶消し効果がなく、10
0重量部を超えると、TBが4.9MPa以下となり物
性が悪くなる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
型成形用ゴムの物性が悪化することなく、艶消し効果が
あり、接合した押出し部材との間の光沢度差が解消さ
れ、製品の見栄えが著しく向上する。
型成形用ゴムの物性が悪化することなく、艶消し効果が
あり、接合した押出し部材との間の光沢度差が解消さ
れ、製品の見栄えが著しく向上する。
Claims (4)
- 【請求項1】 EPDMを主ポリマーとする型成形用ゴ
ム組成物において、くるみの実の殻粉末を加えてなる型
成形用ゴム組成物。 - 【請求項2】 EPDMを主ポリマーとする型成形用ゴ
ム組成物において、くるみの実の殻粉末を加えると共
に、カーボンブラックMTを加えてなる型成形用ゴム組
成物。 - 【請求項3】 EPDMを主ポリマーとするポリマー
100重量部に対して、くるみの実の殻粉末 10〜5
0重量部、好ましくは20〜40重量部を加えてなる請
求項1記載の型成形用ゴム組成物。 - 【請求項4】 EPDMを主ポリマーとするポリマー
100重量部に対して、くるみの実の殻粉末 10〜5
0重量部、好ましくは20〜40重量部を加えると共
に、カーボンブラックMT 60〜100重量部を加え
てなる請求項2記載の型成形用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8641995A JPH08259754A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 型成形用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8641995A JPH08259754A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 型成形用ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08259754A true JPH08259754A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13886372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8641995A Pending JPH08259754A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 型成形用ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08259754A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007125819A1 (ja) * | 2006-04-26 | 2009-09-10 | Nok株式会社 | Epdm組成物 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP8641995A patent/JPH08259754A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007125819A1 (ja) * | 2006-04-26 | 2009-09-10 | Nok株式会社 | Epdm組成物 |
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