JPS5914067B2 - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
塩化ビニル系樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5914067B2 JPS5914067B2 JP8097976A JP8097976A JPS5914067B2 JP S5914067 B2 JPS5914067 B2 JP S5914067B2 JP 8097976 A JP8097976 A JP 8097976A JP 8097976 A JP8097976 A JP 8097976A JP S5914067 B2 JPS5914067 B2 JP S5914067B2
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- JP
- Japan
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- vinyl chloride
- copolymer
- weight
- resin composition
- methyl methacrylate
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塩化ビニル系樹脂組成物の改良、特に衝撃強
度及び熱時成形性が共に著るしく改良された塩化ビニル
共重合体樹脂組成物に関する。
度及び熱時成形性が共に著るしく改良された塩化ビニル
共重合体樹脂組成物に関する。
5 従来より、塩化ビニルの単独重合体(以下、硬質P
VCという。
VCという。
)は、レコード盤、シート、ボトル、波板、パイプ等種
々の用途に使用されているが、耐衝撃性が不充分のため
に家庭電化製品、自動車部品等には殆ど実用されていな
い。ABS’o 樹脂、ポリカーボネート樹脂等は衝撃
強度は高いが、難燃性が低いのでやはり上記用途には実
用し難い。塩化ビニルとα−オレフィンとの共重合体樹
脂は、溶融流動性が高く、改良された塩化ビニル系樹脂
として知られているが、やはり、耐衝撃15性が充分で
ない。硬質PVCの耐衝撃性を改良する方法としては、
ゴム成分を含有するメチルメタアクリレート、ブタジエ
ン及びスチレンの共重合体樹脂(以下、MBS樹脂とい
う。)や塩素化ポリエチレン等を混和させる方法や、ア
スベスト、■0 硝子繊維等の繊維状物質を配合する方
法が知られているが、硬質PVCに対してこれ等の強化
剤や繊維状物質を混和させると溶融流動性と熱時成形性
が改良されないため成形すべき製品形状には限度があり
単純形状の成形品に限られていた。■5 本発明者らは
、溶融流動性が高いα−オレフィンと塩化ビニル共重合
体として一般に用いられている重合度800以下のもの
に上記MBS樹脂を配合した樹脂放物をつくり、性能を
試験したが、耐衝撃性及び熱時成形性共にさ程向上しな
いこと30を知つた。しかし、以外にも、重合度が80
0を越え、特に850以上であるα−オレフィンと塩化
ビニル共重合体樹脂に上記MBS樹脂とメチルメタアク
リレート共重合体とを特定比率に配合して得られる組成
物は、耐衝撃性及び熱時成形性が35共に著るしく高い
ことを見出した。熱時成形性は、真空成形等100℃前
後の温度での成形における成形性を意味し、上記100
℃での引張り伸び率が大きい程熱時成形性が優れると評
価される。本発明の目的は、優れた難燃性、硬度、耐候
性、耐薬品性及び耐熱性を有すると共に特に衝撃強度及
び熱時成形性が著るしく改良された塩化ビニル共重合体
樹脂組成物を提供することにある。特に本発明の目的と
する樹脂組成物は、アイゾツト衝撃強度(JISK−7
110の方法による。)が60Kf−CTfL/d以上
の値を、100℃における引張り強さ(ASTMD−6
38の方法に準じて500mm/1ni面引張り速度で
測定)が91Ky/〜以上の値を、100℃での伸び率
1310%以上の値を、また熱変形温度(ASTMD−
648の方法による。)は70℃以上の値を示すもので
ある。本発明の塩化ビニル共重合体樹脂組成物は、平均
重合度が850〜2000であつて、かつ、エチレン、
プロピレン及び1−ブテンからなる群より選ばれる1種
若しくは2種以上のα−オレフイン0.3〜10モル%
と塩化ビニル90〜99.7モル%からなる塩化ビニル
共重合体100重量部、メチルメタアクリレート−ブタ
ジエン−スチレン三元共重合樹脂11〜28重量部及び
メチルメタアクリレート55〜90重量%とこれと共重
合し得る共重合成分10〜45重量%からなるメチルメ
タアクリート共重合体0.4〜14重量部を含むことを
特徴とする。本発明に用いられる塩化ビニル共重合体は
、エチレン、プロピレン、1−ブテン等のα−オレフイ
ンと塩化ビニルとを通常の懸濁重合法等により容易につ
くられるが、共重合体中のα−オレフインの量と共重合
体の平均重合度について特定のものである。
々の用途に使用されているが、耐衝撃性が不充分のため
に家庭電化製品、自動車部品等には殆ど実用されていな
い。ABS’o 樹脂、ポリカーボネート樹脂等は衝撃
強度は高いが、難燃性が低いのでやはり上記用途には実
用し難い。塩化ビニルとα−オレフィンとの共重合体樹
脂は、溶融流動性が高く、改良された塩化ビニル系樹脂
として知られているが、やはり、耐衝撃15性が充分で
ない。硬質PVCの耐衝撃性を改良する方法としては、
ゴム成分を含有するメチルメタアクリレート、ブタジエ
ン及びスチレンの共重合体樹脂(以下、MBS樹脂とい
う。)や塩素化ポリエチレン等を混和させる方法や、ア
スベスト、■0 硝子繊維等の繊維状物質を配合する方
法が知られているが、硬質PVCに対してこれ等の強化
剤や繊維状物質を混和させると溶融流動性と熱時成形性
が改良されないため成形すべき製品形状には限度があり
単純形状の成形品に限られていた。■5 本発明者らは
、溶融流動性が高いα−オレフィンと塩化ビニル共重合
体として一般に用いられている重合度800以下のもの
に上記MBS樹脂を配合した樹脂放物をつくり、性能を
試験したが、耐衝撃性及び熱時成形性共にさ程向上しな
いこと30を知つた。しかし、以外にも、重合度が80
0を越え、特に850以上であるα−オレフィンと塩化
ビニル共重合体樹脂に上記MBS樹脂とメチルメタアク
リレート共重合体とを特定比率に配合して得られる組成
物は、耐衝撃性及び熱時成形性が35共に著るしく高い
ことを見出した。熱時成形性は、真空成形等100℃前
後の温度での成形における成形性を意味し、上記100
℃での引張り伸び率が大きい程熱時成形性が優れると評
価される。本発明の目的は、優れた難燃性、硬度、耐候
性、耐薬品性及び耐熱性を有すると共に特に衝撃強度及
び熱時成形性が著るしく改良された塩化ビニル共重合体
樹脂組成物を提供することにある。特に本発明の目的と
する樹脂組成物は、アイゾツト衝撃強度(JISK−7
110の方法による。)が60Kf−CTfL/d以上
の値を、100℃における引張り強さ(ASTMD−6
38の方法に準じて500mm/1ni面引張り速度で
測定)が91Ky/〜以上の値を、100℃での伸び率
1310%以上の値を、また熱変形温度(ASTMD−
648の方法による。)は70℃以上の値を示すもので
ある。本発明の塩化ビニル共重合体樹脂組成物は、平均
重合度が850〜2000であつて、かつ、エチレン、
プロピレン及び1−ブテンからなる群より選ばれる1種
若しくは2種以上のα−オレフイン0.3〜10モル%
と塩化ビニル90〜99.7モル%からなる塩化ビニル
共重合体100重量部、メチルメタアクリレート−ブタ
ジエン−スチレン三元共重合樹脂11〜28重量部及び
メチルメタアクリレート55〜90重量%とこれと共重
合し得る共重合成分10〜45重量%からなるメチルメ
タアクリート共重合体0.4〜14重量部を含むことを
特徴とする。本発明に用いられる塩化ビニル共重合体は
、エチレン、プロピレン、1−ブテン等のα−オレフイ
ンと塩化ビニルとを通常の懸濁重合法等により容易につ
くられるが、共重合体中のα−オレフインの量と共重合
体の平均重合度について特定のものである。
共重合体の上記α−オレフインの量が、0.3モル%以
下では、共重合体の溶融流動性が乏しく、本発明の樹脂
組成物に用いる他の成分と溶融混練しシート状に成形す
る際、良好な成形性に乏しくなり、また、α−オレフイ
ンの量が10モル%以上では、共重合体の熱変形温度が
低下し、本発明の樹脂組成物に用いる他の成分との組成
物は充分な耐熱性を示さない。更に、上記比率でα−オ
レフインと塩化ビニルが共重合したものであつても、共
重合体の平均重合度が850以下特に800未満となる
と、高温における引張り強度及び伸度に乏しく、かかる
共重合体と本発明の樹脂成物に用いられる他の成分との
樹脂組成物は充分な耐熱性を示さない。しかし、平均重
合度が2000以上となると、共重合体の溶融流動性が
著しく低下し、これを用いた樹脂組成物の成形性が不充
分となる。かくして、本発明に用いられる上記α−オレ
フインと塩化ビニルとの好ましい共重合体としては、α
−オレフインの量が0,3〜10モル%であつて、かつ
その平均重合度が850〜2000であるものに限られ
る。本発明に用いられるメチルメタアクリレートブタジ
エン−スチレン三元共重合樹脂は、従来からMBS樹脂
衝撃強度向上剤として知られているものである。
下では、共重合体の溶融流動性が乏しく、本発明の樹脂
組成物に用いる他の成分と溶融混練しシート状に成形す
る際、良好な成形性に乏しくなり、また、α−オレフイ
ンの量が10モル%以上では、共重合体の熱変形温度が
低下し、本発明の樹脂組成物に用いる他の成分との組成
物は充分な耐熱性を示さない。更に、上記比率でα−オ
レフインと塩化ビニルが共重合したものであつても、共
重合体の平均重合度が850以下特に800未満となる
と、高温における引張り強度及び伸度に乏しく、かかる
共重合体と本発明の樹脂成物に用いられる他の成分との
樹脂組成物は充分な耐熱性を示さない。しかし、平均重
合度が2000以上となると、共重合体の溶融流動性が
著しく低下し、これを用いた樹脂組成物の成形性が不充
分となる。かくして、本発明に用いられる上記α−オレ
フインと塩化ビニルとの好ましい共重合体としては、α
−オレフインの量が0,3〜10モル%であつて、かつ
その平均重合度が850〜2000であるものに限られ
る。本発明に用いられるメチルメタアクリレートブタジ
エン−スチレン三元共重合樹脂は、従来からMBS樹脂
衝撃強度向上剤として知られているものである。
特に好ましいものとしては、ブタジエン−スチレン共重
合体にメチルメタアクリレートをグラフト共重合したも
のが挙げられる。通常、メチルメタアクリレート−ブタ
ジエン−スチレン三元共重合体には、少量の架橋成分が
共重合されているが、これを含まないものも本発明には
用いられる。本発明に用いられる上記三元共重合樹脂の
成分組成としては、メチルメタアクリレート3〜30重
量%、ブタジエン25〜60重量%、スチレン15〜4
0重量%、架橋成分5%以下の比率が好ましい。上記架
橋成分の例としては、 ジビニルベンゼン、トリビニルベンゼン、ジビニルトル
エン、モノ、ジ或いはトリエチレングリコールのジメタ
クリル酸エステル又はジアクリル酸エステル、1.3ブ
タンジオールのジアクリル酸エステル又はジメタクリル
酸エステル等が挙げられる。
合体にメチルメタアクリレートをグラフト共重合したも
のが挙げられる。通常、メチルメタアクリレート−ブタ
ジエン−スチレン三元共重合体には、少量の架橋成分が
共重合されているが、これを含まないものも本発明には
用いられる。本発明に用いられる上記三元共重合樹脂の
成分組成としては、メチルメタアクリレート3〜30重
量%、ブタジエン25〜60重量%、スチレン15〜4
0重量%、架橋成分5%以下の比率が好ましい。上記架
橋成分の例としては、 ジビニルベンゼン、トリビニルベンゼン、ジビニルトル
エン、モノ、ジ或いはトリエチレングリコールのジメタ
クリル酸エステル又はジアクリル酸エステル、1.3ブ
タンジオールのジアクリル酸エステル又はジメタクリル
酸エステル等が挙げられる。
本発明に用いられるメチルメタアクリレート共重合体は
、従来から、成形加工助剤として知られているものであ
るが、メチルメタアクリレート55〜90重量%とメチ
ルメタアクリレートと共重合し得る他の成分10〜45
重量%との共重合体が好ましい。
、従来から、成形加工助剤として知られているものであ
るが、メチルメタアクリレート55〜90重量%とメチ
ルメタアクリレートと共重合し得る他の成分10〜45
重量%との共重合体が好ましい。
上記他の共重合成分の例としては、メチルアクリレート
、エチルアクリレート等のアクリル酸エステル類、スチ
レン、ジビニルベンゼン等が挙げられる。特に好ましい
メチルメタアクリレート共重合体は、0.19/100
m1クロロホルム溶液の25℃還元粘度が1.2以上を
示すものである。本発明の樹脂組成物は、前記塩化ビニ
ル共重合体100重量部と、前記メチルメタアクリレー
ト−ブタジエン−スチレン三元共重合樹脂11〜28重
量部と、上記メチルメタアクリレート共重合体0.4〜
14重量部とを含有することを特徴とする。
、エチルアクリレート等のアクリル酸エステル類、スチ
レン、ジビニルベンゼン等が挙げられる。特に好ましい
メチルメタアクリレート共重合体は、0.19/100
m1クロロホルム溶液の25℃還元粘度が1.2以上を
示すものである。本発明の樹脂組成物は、前記塩化ビニ
ル共重合体100重量部と、前記メチルメタアクリレー
ト−ブタジエン−スチレン三元共重合樹脂11〜28重
量部と、上記メチルメタアクリレート共重合体0.4〜
14重量部とを含有することを特徴とする。
上記三元共重合樹脂の含有率が11重量部より低下する
と樹脂組成物の衝撃強度が低下し、また、28重量部以
上では、樹脂組成物の熱変形温度及び高温での引張り強
度が著るしく低下し、更に難燃性にも乏しくなる。上記
メチルメタアクリレート共重合体の含有率が0.4重量
部より低下すると樹脂組成物の高温での引張り伸度が充
分でなく、また14重量部以上では、樹脂組成物の衝撃
強度も不充分となり、更に難燃性にも乏しくなる。本発
明の樹脂組成物としては、本発明の目的が達成される限
りポリ塩化ビニル樹脂の成形加工の際に併用される種々
の添加剤が勿論含められる。
と樹脂組成物の衝撃強度が低下し、また、28重量部以
上では、樹脂組成物の熱変形温度及び高温での引張り強
度が著るしく低下し、更に難燃性にも乏しくなる。上記
メチルメタアクリレート共重合体の含有率が0.4重量
部より低下すると樹脂組成物の高温での引張り伸度が充
分でなく、また14重量部以上では、樹脂組成物の衝撃
強度も不充分となり、更に難燃性にも乏しくなる。本発
明の樹脂組成物としては、本発明の目的が達成される限
りポリ塩化ビニル樹脂の成形加工の際に併用される種々
の添加剤が勿論含められる。
それらの例としてはステアリン酸カルシウム、ステアリ
ン酸亜鉛、ジオクチルチッビス2−エチルヘキシルチオ
アセテート、オクチル錫マレエート等の安定剤、ステア
リン酸、ポリエチレンワツクス、グリセリンモノステア
レート等の滑剤、炭酸カルシウム、石膏、タルク等の充
填剤、酸化チタン、カーボンブラツク等の顔料、トリノ
ニルフエニルフオスフアイト等のキレート剤、ブチル化
ヒドロキシトルエン等の酸化防止剤、ヒドロキシベンゾ
フエノン系の紫外線吸収剤、ゾルビタン脂肪酸エステル
等の帯電防止剤等が挙げられる。本発明の樹脂組成物は
、通常の混合方法、例えば、粉末混合法、溶融混練法等
により、即ち、粉体ミキサー、押出機、ロール混練機等
を用いて容易に調製される。本発明の組成物は、工業材
料として各種用途に広く用いられるが、特に熱時成形性
が良好であるので、真空成形法による複雑な形状の成形
品の製造に有用である。以下、実施例及び比較例を挙げ
て更に詳しく説明するが、樹脂組成物の性能試験は、下
記の方法で行つた。
ン酸亜鉛、ジオクチルチッビス2−エチルヘキシルチオ
アセテート、オクチル錫マレエート等の安定剤、ステア
リン酸、ポリエチレンワツクス、グリセリンモノステア
レート等の滑剤、炭酸カルシウム、石膏、タルク等の充
填剤、酸化チタン、カーボンブラツク等の顔料、トリノ
ニルフエニルフオスフアイト等のキレート剤、ブチル化
ヒドロキシトルエン等の酸化防止剤、ヒドロキシベンゾ
フエノン系の紫外線吸収剤、ゾルビタン脂肪酸エステル
等の帯電防止剤等が挙げられる。本発明の樹脂組成物は
、通常の混合方法、例えば、粉末混合法、溶融混練法等
により、即ち、粉体ミキサー、押出機、ロール混練機等
を用いて容易に調製される。本発明の組成物は、工業材
料として各種用途に広く用いられるが、特に熱時成形性
が良好であるので、真空成形法による複雑な形状の成形
品の製造に有用である。以下、実施例及び比較例を挙げ
て更に詳しく説明するが、樹脂組成物の性能試験は、下
記の方法で行つた。
また、ポリ塩化ビニル及び塩化ビニルとα−オレフイン
との共重合体は懸濁重合法によつてつくり、得られた重
合体を第1表に示す。試験方法(1)塩化ビニルとα−
オレフインの共重合樹脂の平均重合度(P);JISK
−6721(2)α−オレフインの含有率(モル%);
;カリウス(Carius)法による。
との共重合体は懸濁重合法によつてつくり、得られた重
合体を第1表に示す。試験方法(1)塩化ビニルとα−
オレフインの共重合樹脂の平均重合度(P);JISK
−6721(2)α−オレフインの含有率(モル%);
;カリウス(Carius)法による。
(3)溶液粘度;試料0.19を100ccのクロロホ
ルムに溶解し、25℃で測定。
ルムに溶解し、25℃で測定。
(4)熱変形温度;ASTM−D−648による。
(5)溶融粘度;高化式フローテスターにより、17n
&φ×10m1のノズルを用いて180℃、荷重150
Kfの条件で測定した見掛溶融粘度による。(6)衝撃
強度;JISK−7110によるアイゾツト衝撃試験に
よる。
&φ×10m1のノズルを用いて180℃、荷重150
Kfの条件で測定した見掛溶融粘度による。(6)衝撃
強度;JISK−7110によるアイゾツト衝撃試験に
よる。
(7)燃焼性;UL一規格94による難燃性評価及び燃
焼時間の測定。
焼時間の測定。
(8)引張り強伸度;ASTMD−638に従い恒温槽
を用いて100℃で測定。
を用いて100℃で測定。
(9)耐薬品性;JISK−6745による。
実施例 1第1表に示すCの塩化ビニル共重合体100
重量部に、布販のメチルメタアクリレート−ブタジエン
−スチレン三元共重合樹脂P(三菱レーヨン(株)製、
商品名メタブレンC−202)を18重量部と、布販の
メチルメタアクリレート共重合体X(三菱レーヨン(株
)製、商品名メタブレンP−551.0.19/100
m1クロロホルム溶液の25℃還元粘度が3.5である
)4重量部と、安定剤としてジオクチルチッビス2−エ
チルヘキシルチオアセテート4重量部及び滑剤としてス
テアリルアルコール1重量部とを添加混合したものを表
面温度185℃の6インチロールで5分間混練し本発明
の樹脂組成物を得た。
重量部に、布販のメチルメタアクリレート−ブタジエン
−スチレン三元共重合樹脂P(三菱レーヨン(株)製、
商品名メタブレンC−202)を18重量部と、布販の
メチルメタアクリレート共重合体X(三菱レーヨン(株
)製、商品名メタブレンP−551.0.19/100
m1クロロホルム溶液の25℃還元粘度が3.5である
)4重量部と、安定剤としてジオクチルチッビス2−エ
チルヘキシルチオアセテート4重量部及び滑剤としてス
テアリルアルコール1重量部とを添加混合したものを表
面温度185℃の6インチロールで5分間混練し本発明
の樹脂組成物を得た。
次に、上記組成物から、50トンの熱圧機を用いて、圧
縮成形法により板を成形し、更にこのものから前記各試
験用の試験片を調製し、性能試験を行つた結果を第2表
に示す。
縮成形法により板を成形し、更にこのものから前記各試
験用の試験片を調製し、性能試験を行つた結果を第2表
に示す。
優れた性能の樹脂組成物であることが判る。実施例 2
〜7 実施例1におけるCの塩化ビニル共重合体の代りに、第
1表に示すD又はFの共重合体を用い、第2表に示す樹
脂組成の配合量とした他は実施例1と同様にして樹脂組
成物の調製、板の成形及び性能試験を行い第2表に示す
結果を得た。
〜7 実施例1におけるCの塩化ビニル共重合体の代りに、第
1表に示すD又はFの共重合体を用い、第2表に示す樹
脂組成の配合量とした他は実施例1と同様にして樹脂組
成物の調製、板の成形及び性能試験を行い第2表に示す
結果を得た。
いずれも優れた性能を示している。また、上記実施例1
〜7の結果は、塩化ビニル共重合体のα−オレフインの
含量及び平均重合度の低下と共に10『Cでの引張り伸
度が低下する傾向を示している。比較例 1〜12塩化
ビニル共重合体として、第1表に示すA,B,D,E及
びFを、メチルメタアクリレート−ブタジエン−スチレ
ン三元共重合樹脂として前記布販品Pと更に市販品Q(
三菱レーヨン(株)製、商品名メタブレンC−102)
を、また、メチルメタアクリレート共重合体として前記
布販品Xと更に布販品Y(三菱レーヨン(株)製、商品
名メタブレンP−50010.19/100m1クロロ
ホルム溶液の25℃還元粘度が0.8である)を、更に
安定剤及び滑剤は実施例1に用いたものと同じものを用
い、第2表に示す樹脂組成に配合した他は実施例1と同
様にして樹脂組成物の調製、板の成形及び性能試験を行
い第2表に示す結果を得た。
〜7の結果は、塩化ビニル共重合体のα−オレフインの
含量及び平均重合度の低下と共に10『Cでの引張り伸
度が低下する傾向を示している。比較例 1〜12塩化
ビニル共重合体として、第1表に示すA,B,D,E及
びFを、メチルメタアクリレート−ブタジエン−スチレ
ン三元共重合樹脂として前記布販品Pと更に市販品Q(
三菱レーヨン(株)製、商品名メタブレンC−102)
を、また、メチルメタアクリレート共重合体として前記
布販品Xと更に布販品Y(三菱レーヨン(株)製、商品
名メタブレンP−50010.19/100m1クロロ
ホルム溶液の25℃還元粘度が0.8である)を、更に
安定剤及び滑剤は実施例1に用いたものと同じものを用
い、第2表に示す樹脂組成に配合した他は実施例1と同
様にして樹脂組成物の調製、板の成形及び性能試験を行
い第2表に示す結果を得た。
Claims (1)
- 1 平均重合度が850〜2000であり、かつ、エチ
レン、プロピレン及び1−ブテンからなる群より選ばれ
る1種若しくは2種以上のα−オレフィン0.3−10
モル%と塩化ビニル90〜99.7モル%からなる塩化
ビニル共重合体100重量部、メチルメタアクリレート
−ブタジエン−スチレン三元共重合樹脂11〜28重量
部及びメチルメタアクリレート55〜90重量%とこれ
と共重合し得る共重合成分10〜45重量%からなるメ
チルメタアクリレート共重合体0.4〜14重量部を含
むことを特徴とする塩化ビニル共重合体樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8097976A JPS5914067B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8097976A JPS5914067B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS537755A JPS537755A (en) | 1978-01-24 |
| JPS5914067B2 true JPS5914067B2 (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=13733614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8097976A Expired JPS5914067B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914067B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224821A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-06 | 新神戸電機株式会社 | 停電検出装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5714638A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Flame-retardant resin composition |
| JPS59217747A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-07 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| JPS63146910A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 熱収縮チユ−ブ |
-
1976
- 1976-07-09 JP JP8097976A patent/JPS5914067B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224821A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-06 | 新神戸電機株式会社 | 停電検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS537755A (en) | 1978-01-24 |
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