JPH08260266A - 満ボビンと空チューブとを移送するための機械内に集約された移送装置を備えた粗紡機 - Google Patents
満ボビンと空チューブとを移送するための機械内に集約された移送装置を備えた粗紡機Info
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- JPH08260266A JPH08260266A JP8026873A JP2687396A JPH08260266A JP H08260266 A JPH08260266 A JP H08260266A JP 8026873 A JP8026873 A JP 8026873A JP 2687396 A JP2687396 A JP 2687396A JP H08260266 A JPH08260266 A JP H08260266A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
- D01H9/182—Overhead conveying devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H73/00—Stripping waste material from cores or formers, e.g. to permit their re-use
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 粗紡機の領域において満ボビンと空チューブ
とを移送するための機械内に集約された移送装置を備え
た粗紡機を提供すること 【解決手段】 粗紡機1の移送装置15;33に残余粗
糸25を空チューブ24から除去するための装置13が
設けられている
とを移送するための機械内に集約された移送装置を備え
た粗紡機を提供すること 【解決手段】 粗紡機1の移送装置15;33に残余粗
糸25を空チューブ24から除去するための装置13が
設けられている
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粗紡機の領域にお
いて満ボビンと空チューブとを移送するための機械内に
集約された移送装置を備えた粗紡機に関する。
いて満ボビンと空チューブとを移送するための機械内に
集約された移送装置を備えた粗紡機に関する。
【0002】
【従来の技術】リング精紡機においてなくなりかけてい
る粗糸は糸切れを誘因するので、粗糸ボビンが完全に空
になる以前に、空粗糸ボビンを満粗糸ボビンと交換する
ような努力がなされて来た。この結果、粗糸がなくなり
かけていて、次に空になったと認められリング精紡機か
ら取出されるチューブが全く空になっておらず、程度の
差こそあれ或る量の多少粗糸が残っている現象が生じ
る。これらの残糸は粗糸の僅かな巻体ないしは層から成
る。空チューブを粗紡機のスピンドルに挿着する以前
に、これらの残余粗糸を取除かなければならない。
る粗糸は糸切れを誘因するので、粗糸ボビンが完全に空
になる以前に、空粗糸ボビンを満粗糸ボビンと交換する
ような努力がなされて来た。この結果、粗糸がなくなり
かけていて、次に空になったと認められリング精紡機か
ら取出されるチューブが全く空になっておらず、程度の
差こそあれ或る量の多少粗糸が残っている現象が生じ
る。これらの残糸は粗糸の僅かな巻体ないしは層から成
る。空チューブを粗紡機のスピンドルに挿着する以前
に、これらの残余粗糸を取除かなければならない。
【0003】このような残余粗糸の空チューブからの自
動的な除去を可能にするための装置は種々の様式で知ら
れている。国際特許分類B65H 73/00はこのよ
うな装置にかかわる。リング精紡機と粗紡機間の粗糸ボ
ビンのための移送システム内で残余粗糸を粗糸チューブ
から除去するためのこのような様式の装置が既に知られ
ている(ヨーロッパ特許公開第0 454 897号公
報参照)。この装置にあっては、懸吊トロリにより移動
される満ボビンと空チューブの移送路に差換え装置が設
けられており、この差換え装置によりそれぞれ一つの群
の空チューブが懸吊トロリから取出され、ペグ付きデイ
スクに差換えられ、このペグ付きデイスクにより清掃装
置に移送される。この清掃装置から、粗糸が除去された
空チューブはペグ付きデイスクに載置されて差換え装置
に供給され、この差換え装置によりこの空チューブは再
び群にまとめられて懸吊トロリに差換えられる。
動的な除去を可能にするための装置は種々の様式で知ら
れている。国際特許分類B65H 73/00はこのよ
うな装置にかかわる。リング精紡機と粗紡機間の粗糸ボ
ビンのための移送システム内で残余粗糸を粗糸チューブ
から除去するためのこのような様式の装置が既に知られ
ている(ヨーロッパ特許公開第0 454 897号公
報参照)。この装置にあっては、懸吊トロリにより移動
される満ボビンと空チューブの移送路に差換え装置が設
けられており、この差換え装置によりそれぞれ一つの群
の空チューブが懸吊トロリから取出され、ペグ付きデイ
スクに差換えられ、このペグ付きデイスクにより清掃装
置に移送される。この清掃装置から、粗糸が除去された
空チューブはペグ付きデイスクに載置されて差換え装置
に供給され、この差換え装置によりこの空チューブは再
び群にまとめられて懸吊トロリに差換えられる。
【0004】このような装置は自動的な装置であり、こ
の装置を移送システムに集約するには装置装置に応じて
それなりに計画をたて、構成しなければならず、その制
御部は移送システムを制御するためのインターフェース
を備えている。懸吊トロリ列は空チューブを差換える際
に停止しなければならないので、懸吊トロリの使用は個
別に運動可能な懸吊トロリ列に限られる。更に、この懸
吊トロリ列は空チューブを群毎に−これらの空チューブ
が残余粗糸を含んでいるかどうかが考慮されることなく
−清掃装置に供給されるので、不必要な作業の数の増大
が誘因される。
の装置を移送システムに集約するには装置装置に応じて
それなりに計画をたて、構成しなければならず、その制
御部は移送システムを制御するためのインターフェース
を備えている。懸吊トロリ列は空チューブを差換える際
に停止しなければならないので、懸吊トロリの使用は個
別に運動可能な懸吊トロリ列に限られる。更に、この懸
吊トロリ列は空チューブを群毎に−これらの空チューブ
が残余粗糸を含んでいるかどうかが考慮されることなく
−清掃装置に供給されるので、不必要な作業の数の増大
が誘因される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、空チューブからの残余粗糸の清掃を作業上の計画
に、構造部分に、そして制御技術に多額の経費をかける
ことなく行い得るようにすることである。
題は、空チューブからの残余粗糸の清掃を作業上の計画
に、構造部分に、そして制御技術に多額の経費をかける
ことなく行い得るようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、粗紡機の移送装置に残余粗糸を空チューブから除去
するための装置が設けられていることよって解決され
る。この場合、本発明は満ボビンと空チューブとを移送
するための移送装置を機械内に集約して備えている粗紡
機から出発している。このような移送装置は、例えば粗
紡機のフライヤの領域から交換領域に延在している懸吊
トロリ列から成り、この領域内においてこれらの懸吊ト
ロリ列内で満ボビンと空チューブとの交換が行なわれ
る。本発明にあっては、各々の粗紡機のこの移送装置に
は、糸がなくなりかけている粗糸ボビンから残余粗糸を
除去するための移送装置に属している装置のみが送られ
る。
り、粗紡機の移送装置に残余粗糸を空チューブから除去
するための装置が設けられていることよって解決され
る。この場合、本発明は満ボビンと空チューブとを移送
するための移送装置を機械内に集約して備えている粗紡
機から出発している。このような移送装置は、例えば粗
紡機のフライヤの領域から交換領域に延在している懸吊
トロリ列から成り、この領域内においてこれらの懸吊ト
ロリ列内で満ボビンと空チューブとの交換が行なわれ
る。本発明にあっては、各々の粗紡機のこの移送装置に
は、糸がなくなりかけている粗糸ボビンから残余粗糸を
除去するための移送装置に属している装置のみが送られ
る。
【0007】この装置は、粗紡機のこの移送装置の一貫
として設けられている自動的な装置である。しかも、こ
の装置は粗紡機の構造群として粗紡機内に集約化されて
おり、この粗紡機の機枠に担持されており、この粗紡機
の制御が粗紡機の制御機構により行なわれ、粗紡機を制
御するために少なくとも一つのインターフェースを備え
ている。
として設けられている自動的な装置である。しかも、こ
の装置は粗紡機の構造群として粗紡機内に集約化されて
おり、この粗紡機の機枠に担持されており、この粗紡機
の制御が粗紡機の制御機構により行なわれ、粗紡機を制
御するために少なくとも一つのインターフェースを備え
ている。
【0008】残余粗糸を除去するための装置が、移送装
置の空チューブ挿着位置からこの挿着位置に最も近い位
置に存在している空チューブのための交換保留位置に至
までの空チューブ移送路に設けられている場合、粗紡機
の交換領域に清掃された空チューブのみが供給され、交
換されるチューブは清掃装置への供給のために付加的に
移動される必要がないと言う利点が得られる。
置の空チューブ挿着位置からこの挿着位置に最も近い位
置に存在している空チューブのための交換保留位置に至
までの空チューブ移送路に設けられている場合、粗紡機
の交換領域に清掃された空チューブのみが供給され、交
換されるチューブは清掃装置への供給のために付加的に
移動される必要がないと言う利点が得られる。
【0009】残余粗糸を除去するための装置の特別経済
的な作業様式は、この装置が残余粗糸の存在が検証され
た空チューブに関してのみ作動されるように構成した場
合に達せられる。これは、残余粗糸が存在していない供
給される空チューブを感知する感知装置によって達せら
れる、この感知装置はこのような空チューブでは装置が
作動しないように装置と作用結合されている。しかし、
この配設は以下のように、即ち感知装置が残余粗糸の検
出される量のみに依存して最適な清掃工程が行なわれる
ように、即ち装置が作動する時間がこの清掃に充当する
に至らない場合は清掃工程が性急に行わないように行わ
れる。
的な作業様式は、この装置が残余粗糸の存在が検証され
た空チューブに関してのみ作動されるように構成した場
合に達せられる。これは、残余粗糸が存在していない供
給される空チューブを感知する感知装置によって達せら
れる、この感知装置はこのような空チューブでは装置が
作動しないように装置と作用結合されている。しかし、
この配設は以下のように、即ち感知装置が残余粗糸の検
出される量のみに依存して最適な清掃工程が行なわれる
ように、即ち装置が作動する時間がこの清掃に充当する
に至らない場合は清掃工程が性急に行わないように行わ
れる。
【0010】残余粗糸を除去するための装置が個々の空
チューブにおいて残余粗糸を完全に除去できないかおよ
び/または残余粗糸をこのように除去するための装置が
方法工程への集約化の点で利用できる時間に限りがある
ので、工程ずこのようなチューブにより妨げられないと
言う可能性がある。この可能性は、利用可能な時間に完
全に残余粗糸が除去されていない空チューブを感知しな
いか或いは如何なる場合にあっても感知する感知装置、
残余粗糸が除去された空チューブを保留するマガジン、
および当該位置において完全に残余粗糸が除去されてい
ないチューブをブを放出し、残余粗糸が除去された空チ
ューブをマガジンから取出して補う装置を設けることに
よって達せられる。
チューブにおいて残余粗糸を完全に除去できないかおよ
び/または残余粗糸をこのように除去するための装置が
方法工程への集約化の点で利用できる時間に限りがある
ので、工程ずこのようなチューブにより妨げられないと
言う可能性がある。この可能性は、利用可能な時間に完
全に残余粗糸が除去されていない空チューブを感知しな
いか或いは如何なる場合にあっても感知する感知装置、
残余粗糸が除去された空チューブを保留するマガジン、
および当該位置において完全に残余粗糸が除去されてい
ないチューブをブを放出し、残余粗糸が除去された空チ
ューブをマガジンから取出して補う装置を設けることに
よって達せられる。
【0011】残余粗糸をこのように除去するための装置
は任意の公知の様式で構成することが可能である。この
装置は、残余粗糸の吸引、空チューブの巻戻、ブラッシ
かげ、空チューブからの残余粗糸の剥ぎ取りが行われる
ように構成されていおり、またチューブを傷つけること
なしにこのチューブから残余粗糸が除去されるように構
成されている。
は任意の公知の様式で構成することが可能である。この
装置は、残余粗糸の吸引、空チューブの巻戻、ブラッシ
かげ、空チューブからの残余粗糸の剥ぎ取りが行われる
ように構成されていおり、またチューブを傷つけること
なしにこのチューブから残余粗糸が除去されるように構
成されている。
【0012】感知装置も同様に任意の公知の構造様式で
構成することが可能である。これらの感知装置は光電気
的な、チューブ上の反射箔と協働する感知装置或いはビ
イデオ監視装置であってもよい。感知装置の走査領域
は、巻体の巻き始めが行なわれる領域、即ちベルクロテ
ープを備えているチューブにあってはこのベルクロテー
プ直ぐ近傍に存在しているのが有利である。
構成することが可能である。これらの感知装置は光電気
的な、チューブ上の反射箔と協働する感知装置或いはビ
イデオ監視装置であってもよい。感知装置の走査領域
は、巻体の巻き始めが行なわれる領域、即ちベルクロテ
ープを備えているチューブにあってはこのベルクロテー
プ直ぐ近傍に存在しているのが有利である。
【0013】以下に添付した図面に図示した発明の実施
の形態について本発明を詳細に説明する。
の形態について本発明を詳細に説明する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1から認められるように、ケン
ス野3が所属している粗紡機1のフライヤ領域2を経て
二つの懸吊トロリ路4と5が走っており、これらの懸吊
トロリ路内を図1から図3には図示していない懸吊トロ
リ列が走行可能である。この懸吊トロリ列により粗紡機
内において満ボビンと空チューブが交換可能である。こ
のようなボビン交換装置の構造様式および作動態様は、
本発明と特に関連のあるドイツ連邦共和国特許公開第4
2 29 296号公報から公知である。懸吊トロリ路
4と5は結合路6と分岐部7とを介して環状懸吊トロリ
路8と結合されており、この環状懸吊トロリ路の行き戻
り側9,10は粗紡機1の前方で平行に延在している。
ス野3が所属している粗紡機1のフライヤ領域2を経て
二つの懸吊トロリ路4と5が走っており、これらの懸吊
トロリ路内を図1から図3には図示していない懸吊トロ
リ列が走行可能である。この懸吊トロリ列により粗紡機
内において満ボビンと空チューブが交換可能である。こ
のようなボビン交換装置の構造様式および作動態様は、
本発明と特に関連のあるドイツ連邦共和国特許公開第4
2 29 296号公報から公知である。懸吊トロリ路
4と5は結合路6と分岐部7とを介して環状懸吊トロリ
路8と結合されており、この環状懸吊トロリ路の行き戻
り側9,10は粗紡機1の前方で平行に延在している。
【0015】この環状懸吊トロリ路8の領域内には、差
換え装置11が設けられており、この差換え装置は満ボ
ビンを環状懸吊トロリ路内を回動する懸吊トロリ列から
他の懸吊トロリ路12内を案内されている懸吊トロリ列
内に、そして空チューブをこの懸吊トロリ路の懸吊トロ
リ列から環状懸吊トロリ路の懸吊トロリ列内に差換えを
行う。他の懸吊トロリ路12は図示していない処理領域
或いは貯蔵領域内を回動している。この処理領域はリン
グ精紡機から成り、このリング精紡機のクリール内で満
ボビンが処理され、空チューブとなって粗紡機1に戻さ
れる。貯蔵領域は懸吊トロリ路部分の配設内にあり、こ
の懸吊トロリ路部分の配設において満ボビンを帯行した
懸吊トロリ列、或いは空チューブを帯行した懸吊トロリ
列が次の処理まで停止されている。
換え装置11が設けられており、この差換え装置は満ボ
ビンを環状懸吊トロリ路内を回動する懸吊トロリ列から
他の懸吊トロリ路12内を案内されている懸吊トロリ列
内に、そして空チューブをこの懸吊トロリ路の懸吊トロ
リ列から環状懸吊トロリ路の懸吊トロリ列内に差換えを
行う。他の懸吊トロリ路12は図示していない処理領域
或いは貯蔵領域内を回動している。この処理領域はリン
グ精紡機から成り、このリング精紡機のクリール内で満
ボビンが処理され、空チューブとなって粗紡機1に戻さ
れる。貯蔵領域は懸吊トロリ路部分の配設内にあり、こ
の懸吊トロリ路部分の配設において満ボビンを帯行した
懸吊トロリ列、或いは空チューブを帯行した懸吊トロリ
列が次の処理まで停止されている。
【0016】懸吊トロリ路12で戻され、差換え装置1
1により環状懸吊トロリ路8上に差換えられた空チュー
ブ内に未だ存在している残余粗糸をこの空チューブから
取除くために、残余粗糸を除去するための装置13−以
下に手短に清掃装置と称する−が設けられている。図1
に示した実施の形態にあっては、この清掃装置13は粗
紡機1から離れて環状懸吊トロリ路8の道程中に設けら
れている。懸吊トロリ列が差換え工程の際に環状懸吊ト
ロリ路内を時計の針の運動方向と反対方向で巡回してい
るとする。従って、清掃装置13は懸吊トロリ列の巡回
方向で差換え装置11の直ぐ後方で環状懸吊トロリ路8
内に格納されている。
1により環状懸吊トロリ路8上に差換えられた空チュー
ブ内に未だ存在している残余粗糸をこの空チューブから
取除くために、残余粗糸を除去するための装置13−以
下に手短に清掃装置と称する−が設けられている。図1
に示した実施の形態にあっては、この清掃装置13は粗
紡機1から離れて環状懸吊トロリ路8の道程中に設けら
れている。懸吊トロリ列が差換え工程の際に環状懸吊ト
ロリ路内を時計の針の運動方向と反対方向で巡回してい
るとする。従って、清掃装置13は懸吊トロリ列の巡回
方向で差換え装置11の直ぐ後方で環状懸吊トロリ路8
内に格納されている。
【0017】この出発位置にあって、、環状懸吊トロリ
路8内には空チューブが挿着されている二つの懸吊トロ
リ列、即ち交換工程のために粗紡機1のフライヤ領域内
の懸吊トロリ路4,5内に走入する懸吊トロリ列が存在
している。ドイツ連邦共和国特許公開第42 29 2
96号公報に詳細に説明されているような様式で交換工
程が終了した後、ここで満ボビンが挿着された懸吊トロ
リ列が再び環状懸吊トロリ路8内に戻って来る。
路8内には空チューブが挿着されている二つの懸吊トロ
リ列、即ち交換工程のために粗紡機1のフライヤ領域内
の懸吊トロリ路4,5内に走入する懸吊トロリ列が存在
している。ドイツ連邦共和国特許公開第42 29 2
96号公報に詳細に説明されているような様式で交換工
程が終了した後、ここで満ボビンが挿着された懸吊トロ
リ列が再び環状懸吊トロリ路8内に戻って来る。
【0018】差換え工程のため、懸吊トロリ列は環状懸
吊トロリ路8内を時計の針の運動方向と反対方向で巡回
し、その際差換え装置11はそれぞれ一つ或いは二つの
満ボビンを環状懸吊トロリ路8内の懸吊トロリ列から懸
吊トロリ路12の懸吊トロリ列内に、そして一つ或いは
二つの空チューブを懸吊トロリ路12の懸吊トロリ列か
ら環状懸吊トロリ路8内の懸吊トロリ列に差換る。環状
懸吊トロリ路8内の懸吊トロリ列への差換えが終了した
後これらの空チューブは清掃装置13の傍らを通過し、
その際残留している残余粗糸が除去され、環状懸吊トロ
リ路8内の懸吊トロリ列内には残余粗糸が除去された空
チューブのみが存在することなる。清掃装置13が満ボ
ビンが挿着されている懸吊トロリ列がその傍らを通過し
た際は、作動しないことはもちろんである。
吊トロリ路8内を時計の針の運動方向と反対方向で巡回
し、その際差換え装置11はそれぞれ一つ或いは二つの
満ボビンを環状懸吊トロリ路8内の懸吊トロリ列から懸
吊トロリ路12の懸吊トロリ列内に、そして一つ或いは
二つの空チューブを懸吊トロリ路12の懸吊トロリ列か
ら環状懸吊トロリ路8内の懸吊トロリ列に差換る。環状
懸吊トロリ路8内の懸吊トロリ列への差換えが終了した
後これらの空チューブは清掃装置13の傍らを通過し、
その際残留している残余粗糸が除去され、環状懸吊トロ
リ路8内の懸吊トロリ列内には残余粗糸が除去された空
チューブのみが存在することなる。清掃装置13が満ボ
ビンが挿着されている懸吊トロリ列がその傍らを通過し
た際は、作動しないことはもちろんである。
【0019】清掃装置13はなるほど粗紡機1と離れて
設けられているが、粗紡機の環状懸吊トロリ路8に設け
られることによりこの粗紡機に所属しており、この粗紡
機における空チューブのみを清掃する。清掃装置13は
自給自足の作動様式、即ちその構造、そのエネルギー供
給等に関して完全に自動化されており、その作業様式の
制御に関して環状懸吊トロリ路8内の空チューブの巡回
にのみ依存している。従って、この清掃装置は粗紡機1
に所属するオプションとして容易に提供でき、また後に
粗紡機1に増設することも可能である。
設けられているが、粗紡機の環状懸吊トロリ路8に設け
られることによりこの粗紡機に所属しており、この粗紡
機における空チューブのみを清掃する。清掃装置13は
自給自足の作動様式、即ちその構造、そのエネルギー供
給等に関して完全に自動化されており、その作業様式の
制御に関して環状懸吊トロリ路8内の空チューブの巡回
にのみ依存している。従って、この清掃装置は粗紡機1
に所属するオプションとして容易に提供でき、また後に
粗紡機1に増設することも可能である。
【0020】図2による実施の形態にあっては、清掃装
置13は粗紡機1内に集約化されている。即ち、清掃装
置は構造的にも、また機能的にも粗紡機の一部分であ
る。環状懸吊トロリ路8はこの目的で粗紡機の機台14
を経て案内されている。この場合、清掃装置13の作業
様式の制御はもちろん粗紡機1から間接的に環状懸吊ト
ロリ路8内の空チューブを携帯した懸吊トロリ列の運動
経過に従って行なわれる。この場合、懸吊トロリ列の環
状懸吊トロリ路8内での巡回は時計の針の運動方向で行
なわれる。
置13は粗紡機1内に集約化されている。即ち、清掃装
置は構造的にも、また機能的にも粗紡機の一部分であ
る。環状懸吊トロリ路8はこの目的で粗紡機の機台14
を経て案内されている。この場合、清掃装置13の作業
様式の制御はもちろん粗紡機1から間接的に環状懸吊ト
ロリ路8内の空チューブを携帯した懸吊トロリ列の運動
経過に従って行なわれる。この場合、懸吊トロリ列の環
状懸吊トロリ路8内での巡回は時計の針の運動方向で行
なわれる。
【0021】図3による実施の形態にあっては、粗紡機
1はボビン交換装置を備えており、このボビン交換装置
にあっては懸吊トロリ列4と5は環状懸吊トロリ路に接
続している必要はなく、それぞれ一つの駐留路15,1
6内に延長されている。この駐留路15,16の下方
で、昇降可能なレール17内を無端のチェーン18が案
内されており、この無端のチェーンは満ボビンを駐留路
内に立ち止まっている懸吊トロリ列から引取るか、或い
は空チューブをこれらの懸吊トロリ列に掛止める。無端
のチェーン18は差換え装置11に通じており、この差
換え装置は上記したように満ボビンと空チューブを懸吊
トロリ路12内に挿着し、およびこの懸吊トロリ路12
から抜取る交換作業を行う。
1はボビン交換装置を備えており、このボビン交換装置
にあっては懸吊トロリ列4と5は環状懸吊トロリ路に接
続している必要はなく、それぞれ一つの駐留路15,1
6内に延長されている。この駐留路15,16の下方
で、昇降可能なレール17内を無端のチェーン18が案
内されており、この無端のチェーンは満ボビンを駐留路
内に立ち止まっている懸吊トロリ列から引取るか、或い
は空チューブをこれらの懸吊トロリ列に掛止める。無端
のチェーン18は差換え装置11に通じており、この差
換え装置は上記したように満ボビンと空チューブを懸吊
トロリ路12内に挿着し、およびこの懸吊トロリ路12
から抜取る交換作業を行う。
【0022】清掃装置13はこの場合も同様に粗紡機1
の一部分として形成されており、無端のチェーン18が
この清掃装置13を経て運動するように構成されてい
る。この無端のチェーン18は同様に時計の針の運動方
向で巡回する。図4において、参照符号9で環状懸吊ト
ロリ路8のレール或いは駐留路15,16のレールを示
した。このレールを懸吊トロリ列19がローラ対20で
走行可能である。この走行は摩擦輪対21で行なわれ、
この摩擦輪対は電動モータ22で駆動される。この懸吊
トロリ列19には懸吊ハンガ23により未だ残余粗糸2
5が存在している空チューブ24が懸吊される。この空
チューブ24はこの作業位置において電動モータ26に
より駆動されるローラ対27により回転される。
の一部分として形成されており、無端のチェーン18が
この清掃装置13を経て運動するように構成されてい
る。この無端のチェーン18は同様に時計の針の運動方
向で巡回する。図4において、参照符号9で環状懸吊ト
ロリ路8のレール或いは駐留路15,16のレールを示
した。このレールを懸吊トロリ列19がローラ対20で
走行可能である。この走行は摩擦輪対21で行なわれ、
この摩擦輪対は電動モータ22で駆動される。この懸吊
トロリ列19には懸吊ハンガ23により未だ残余粗糸2
5が存在している空チューブ24が懸吊される。この空
チューブ24はこの作業位置において電動モータ26に
より駆動されるローラ対27により回転される。
【0023】空チューブ24の運動路にはチューブの全
巻取り高さにわたって延在して吸込ノズル28が設けら
れている。この吸込ノズルは、回転する篩ドラム29を
介して、電動モータ30により駆動されるベンチュレー
タ31の様式の吸気源と結合されている。しかし、細
い、従ってより高い吸込作用を行う吸込ノズルを吸込位
置の後方に設けることも可能である。特に、利用される
周期時間に依存してただ一つの吸込装置より多くの、例
えば二つの吸込装置を並列して使用することも可能であ
り、従ってそれぞれ二つのチューブが同時に吸込作用を
受けることが可能である。篩ドラム29の回転駆動機構
は、図面を見易くするために、図示されていない。この
篩ドラム29の下方には、吸込まれた粗糸のための捕集
容器32が設けられている。
巻取り高さにわたって延在して吸込ノズル28が設けら
れている。この吸込ノズルは、回転する篩ドラム29を
介して、電動モータ30により駆動されるベンチュレー
タ31の様式の吸気源と結合されている。しかし、細
い、従ってより高い吸込作用を行う吸込ノズルを吸込位
置の後方に設けることも可能である。特に、利用される
周期時間に依存してただ一つの吸込装置より多くの、例
えば二つの吸込装置を並列して使用することも可能であ
り、従ってそれぞれ二つのチューブが同時に吸込作用を
受けることが可能である。篩ドラム29の回転駆動機構
は、図面を見易くするために、図示されていない。この
篩ドラム29の下方には、吸込まれた粗糸のための捕集
容器32が設けられている。
【0024】更に、空チューブ24の運動路には、光電
気的な感知装置33が設けられている。この感知装置は
傍らを通過する空チューブ24における残余粗糸25の
有無を走査する。この感知装置33は、チューブ上のベ
ルクロテープ34方向に整向されており、残余粗糸が存
在していないことを証するベルクロテープと、残余粗糸
が存在していることを証するベルクロテープとを区別す
るための、これらのベルクロテープの色彩の相違もしく
は光輝の相違を識別するように構成されている。しか
し、この感知装置33は、これが残余粗糸が存在してい
ないことを証する反射箔および残余粗糸が存在している
ことを証する反射箔と間の相違を識別するように構成す
ることも可能である。
気的な感知装置33が設けられている。この感知装置は
傍らを通過する空チューブ24における残余粗糸25の
有無を走査する。この感知装置33は、チューブ上のベ
ルクロテープ34方向に整向されており、残余粗糸が存
在していないことを証するベルクロテープと、残余粗糸
が存在していることを証するベルクロテープとを区別す
るための、これらのベルクロテープの色彩の相違もしく
は光輝の相違を識別するように構成されている。しか
し、この感知装置33は、これが残余粗糸が存在してい
ないことを証する反射箔および残余粗糸が存在している
ことを証する反射箔と間の相違を識別するように構成す
ることも可能である。
【0025】感知装置33は制御機構36と結合されて
いる。この制御機構は摩擦輪対21の電動モータ22、
ローラ対27の電動モータ26およびベンチユレータ3
1の動モータ30を制御する。図5には清掃装置13内
での空チューブの運動路の或る位置が示しされている
が、この位置にチューブ交換装置37が設けられてい
る。この位置は吸込装置が設けられている位置と同じで
ある。しかし、両作業位置がチューブの運動路に沿って
位置ずれして設けられているのが有利である。何故な
ら、多数の吸込位置が存在している場合でも一般にただ
一つの交換位置のみが設けられているに過ぎないからで
ある。チューブ交換装置37は、電動モータ38により
その長手方向中央位置において垂直な軸線を中心にして
180°旋回可能な、二腕の旋回アーム39から成る。
この旋回アームの両端には、下方から管状のチューブに
進入可能な、ペグの様式のチューブグリッパ40が設け
られている。更に、この旋回アーム39は他の電動モー
タ41がピニオン42でラック43に係合することによ
り上下動可能である。
いる。この制御機構は摩擦輪対21の電動モータ22、
ローラ対27の電動モータ26およびベンチユレータ3
1の動モータ30を制御する。図5には清掃装置13内
での空チューブの運動路の或る位置が示しされている
が、この位置にチューブ交換装置37が設けられてい
る。この位置は吸込装置が設けられている位置と同じで
ある。しかし、両作業位置がチューブの運動路に沿って
位置ずれして設けられているのが有利である。何故な
ら、多数の吸込位置が存在している場合でも一般にただ
一つの交換位置のみが設けられているに過ぎないからで
ある。チューブ交換装置37は、電動モータ38により
その長手方向中央位置において垂直な軸線を中心にして
180°旋回可能な、二腕の旋回アーム39から成る。
この旋回アームの両端には、下方から管状のチューブに
進入可能な、ペグの様式のチューブグリッパ40が設け
られている。更に、この旋回アーム39は他の電動モー
タ41がピニオン42でラック43に係合することによ
り上下動可能である。
【0026】この旋回アーム39には、電動モータ45
により回転可能な円板46の様式の空チューブマガジン
44が所属している。上記の円板には懸吊ホルダ23に
より残余粗糸が存在していない空チューブ24が保持さ
れている。チューブ交換装置37には−清掃装置13と
関連して上に説明した感知装置33と同じであってもよ
い−感知装置が所属している。この感知装置もまた−同
様に既に上に説明した制御機構36であってもよい−制
御機構と結合されている。この制御機構36はこの実施
の形態にあっては、更に電動モータ38,41と45と
結合されている。
により回転可能な円板46の様式の空チューブマガジン
44が所属している。上記の円板には懸吊ホルダ23に
より残余粗糸が存在していない空チューブ24が保持さ
れている。チューブ交換装置37には−清掃装置13と
関連して上に説明した感知装置33と同じであってもよ
い−感知装置が所属している。この感知装置もまた−同
様に既に上に説明した制御機構36であってもよい−制
御機構と結合されている。この制御機構36はこの実施
の形態にあっては、更に電動モータ38,41と45と
結合されている。
【0027】差換え装置11による満ボビンの空チュー
ブとの一連の交換作業にあって懸吊トロリ列19が感知
装置33の傍らを通過した際、この感知装置は空チュー
ブ上に留まっている残余粗糸を走査する。感知装置が残
余粗糸を認知した際、感知装置は制御機構34を介し
て、摩擦輪対21を駆動する電動モータ22を制御する
ことにより、空チューブが吸込ノズル28の前方に存在
するように、懸吊トロリ列を停止させるか、もしくは感
知装置はこの懸吊トロリ列が更に走行し続けるのを阻止
する。同時に、ローラ対27の電動モータ26とベンチ
ュレータ31の電動モータ30を接続し、ことにより留
まっている残余粗糸が作業位置に存在して転動している
一つの或いは多数の空チューブから吸込取られる。
ブとの一連の交換作業にあって懸吊トロリ列19が感知
装置33の傍らを通過した際、この感知装置は空チュー
ブ上に留まっている残余粗糸を走査する。感知装置が残
余粗糸を認知した際、感知装置は制御機構34を介し
て、摩擦輪対21を駆動する電動モータ22を制御する
ことにより、空チューブが吸込ノズル28の前方に存在
するように、懸吊トロリ列を停止させるか、もしくは感
知装置はこの懸吊トロリ列が更に走行し続けるのを阻止
する。同時に、ローラ対27の電動モータ26とベンチ
ュレータ31の電動モータ30を接続し、ことにより留
まっている残余粗糸が作業位置に存在して転動している
一つの或いは多数の空チューブから吸込取られる。
【0028】吸込取られた残余粗糸は篩ドラムの吸気に
対して覆われている領域から捕集容器32内に落下す
る。吸込位置37が多数設けられている場合は、この作
業工程はすべての吸込位置において平行して行なわれ
る。清掃装置13は、通常残留している残余粗糸を除去
されるのに十分な所定の時間の間空チューブに作用す
る。しかし、詳細に図示しなかった様式で、吸込ノズル
28もしくはこの吸込ノズルに接続されている管路内に
例えば光電気的な感知装置を設け、この感知装置の応動
により粗糸が存在していない場合はもはや吸込作用は行
なわれず、従って吸込作用が終了するように構成するこ
とも可能である。感知装置33が所定の時間の経過後、
空チューブが未だ残余粗糸を有しているのを確認した
際、感知装置は、この自動的に或いは所定の周期時間内
に完全には清掃されないチューブを、空チューブマガジ
ン44からの残余粗糸が完全に除去されているチューブ
との置換えを作業を誘起する。この目的のため、制御機
構36が電動モータ41を接続することにより、旋回ア
ーム39の上下運動、従って残余粗糸が存在しているし
ている空チューブの懸吊トロリ列19からの掛外しと、
マガジン44からの残余粗糸が存在していない空チュー
ブの掛外しが行なわれる。電動モータ38が接続される
ことにより、旋回アーム39が半回転し、把持されたチ
ューブをキャスリングする。電動モータ41があらため
て接続されることにより、旋回アームは再び上昇、そし
て下降され、空チューブは懸吊トロリ列19もしくはマ
ガジン44内に掛止めされる。
対して覆われている領域から捕集容器32内に落下す
る。吸込位置37が多数設けられている場合は、この作
業工程はすべての吸込位置において平行して行なわれ
る。清掃装置13は、通常残留している残余粗糸を除去
されるのに十分な所定の時間の間空チューブに作用す
る。しかし、詳細に図示しなかった様式で、吸込ノズル
28もしくはこの吸込ノズルに接続されている管路内に
例えば光電気的な感知装置を設け、この感知装置の応動
により粗糸が存在していない場合はもはや吸込作用は行
なわれず、従って吸込作用が終了するように構成するこ
とも可能である。感知装置33が所定の時間の経過後、
空チューブが未だ残余粗糸を有しているのを確認した
際、感知装置は、この自動的に或いは所定の周期時間内
に完全には清掃されないチューブを、空チューブマガジ
ン44からの残余粗糸が完全に除去されているチューブ
との置換えを作業を誘起する。この目的のため、制御機
構36が電動モータ41を接続することにより、旋回ア
ーム39の上下運動、従って残余粗糸が存在しているし
ている空チューブの懸吊トロリ列19からの掛外しと、
マガジン44からの残余粗糸が存在していない空チュー
ブの掛外しが行なわれる。電動モータ38が接続される
ことにより、旋回アーム39が半回転し、把持されたチ
ューブをキャスリングする。電動モータ41があらため
て接続されることにより、旋回アームは再び上昇、そし
て下降され、空チューブは懸吊トロリ列19もしくはマ
ガジン44内に掛止めされる。
【0029】引続き電動モータ45が接続されることに
より、円板46は一ピッチ分だけ更に回転させられ、こ
れにより新しい残余粗糸が存在していない空チューブが
交換位置にもたらされる。残余粗糸が存在している空チ
ューブは手により空チューブマガジン44から取出さ
れ、清掃され、再び空チューブマガジンに掛止めされ
る。
より、円板46は一ピッチ分だけ更に回転させられ、こ
れにより新しい残余粗糸が存在していない空チューブが
交換位置にもたらされる。残余粗糸が存在している空チ
ューブは手により空チューブマガジン44から取出さ
れ、清掃され、再び空チューブマガジンに掛止めされ
る。
【0030】
【発明の効果】上記の本発明による装置により、空チュ
ーブからの残余粗糸の完全な除去と、この残余粗糸の空
チューブからの清掃工程とボビン交換工程との調和のと
れた、両工程に支障を与えることのない作業工程が達せ
られる。
ーブからの残余粗糸の完全な除去と、この残余粗糸の空
チューブからの清掃工程とボビン交換工程との調和のと
れた、両工程に支障を与えることのない作業工程が達せ
られる。
【図1】本発明により配設された清掃装置を備えた粗紡
機における作業野の概略平面図である。
機における作業野の概略平面図である。
【図2】本発明により配設された清掃装置を備えた粗紡
機における作業野の概略平面図である。
機における作業野の概略平面図である。
【図3】本発明により配設された清掃装置を備えた粗紡
機における作業野の概略平面図である。
機における作業野の概略平面図である。
【図4】清掃装置の側面図である。
【図5】空チューブ交換装置の側面図である。
1 粗紡機 2 フライヤ領域 3 ケンス作業野 4,5 懸吊トロリ路 6 結合路 7 分岐部 8 環状懸吊トロリ路 9,10 環状懸吊トロリ路の行き戻り側 11 差換え装置 12 懸吊トロリ路 13 清掃装置 14 機台 15,16 駐留路 17 レール 18 チェーン 19 懸吊トロリ列 20 ローラ対 21 摩擦輪 22,26,30,38,41,45 電動モータ 23 懸吊ホルダ 24 空チューブ 25 残余粗糸 27 ローラ対 28 吸込ノズル 29 篩ドラム 31 ベンチュレータ 32 捕集容器 33 感知装置 34 ベルクロテープ 35 反射箔 36 制御機構 37 チューブ交換装置 39 旋回軸 40 チューブグリッパ 42 ピニオン 43 ラック4 44 空チューブマガジン 46 円板
Claims (6)
- 【請求項1】 粗紡機の領域において満ボビンと空チュ
ーブとを移送するための機械内に集約された移送装置を
備えた粗紡機において、粗紡機(1)の移送装置(1
5;33)に残余粗糸(25)を空チューブ(24)か
ら除去するための装置(13)が設けられていることを
特徴とする粗紡機。 - 【請求項2】 残余粗糸(25)を除去するための装置
(13)が粗紡機(1)に増設されていることを特徴と
する請求項1に記載の粗紡機。 - 【請求項3】 残余粗糸(25)を除去するための装置
(13)が粗紡機(1)内に集約して設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の粗紡機。 - 【請求項4】 残余粗糸(25)を除去するための装置
(13)が移送装置(15;33)の空チューブ(2
4)の挿着位置からこの挿着位置にもっとも近い位置に
存在している空チューブのための交換保留位置に至まで
の空チューブの移送路に設けられていることを特徴とす
る請求項1に記載の粗紡機。 - 【請求項5】 残余粗糸(25)を除去するための装置
(13)が空チューブ(24)における残余粗糸を感知
するセンサ(33)を備えており、このセンサが上記装
置を残余粗糸の存在が検証された空チューブに関しての
み作動させるように構成されていることを特徴とする請
求項1に記載の粗紡機。 - 【請求項6】 残余粗糸(25)を除去するための装置
(13)が、 −完全に残余粗糸が除去されていない空チューブ(2
4)を感知するための感知装置(33)、 −残余粗糸が除去されている空チューブ(24)を備え
ているマガジン(44)、および −残余粗糸が完全に除去されていない空チューブ(2
4)をマガジン(44)からのの残余粗糸が除去された
空チューブと交換するための装置(71,73)とを備
えていることを特徴とする請求項1に記載の粗紡機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19505225:0 | 1995-02-16 | ||
| DE19505225A DE19505225C2 (de) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | Vorspinnmaschine mit einer maschineninternen Transporteinrichtung zum Fördern voller Spulen und leerer Hülsen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08260266A true JPH08260266A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=7754145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8026873A Withdrawn JPH08260266A (ja) | 1995-02-16 | 1996-02-14 | 満ボビンと空チューブとを移送するための機械内に集約された移送装置を備えた粗紡機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0727380B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08260266A (ja) |
| DE (2) | DE19505225C2 (ja) |
| ES (1) | ES2109825T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018503005A (ja) * | 2014-11-25 | 2018-02-01 | マーゾリ マシーン テクスタイル エス.アール.エル | 紡績ラインの粗紡フレームと紡績フレームの間でボビンとチューブを搬送する一体型装置及び方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19742154C2 (de) * | 1997-09-24 | 2002-03-07 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Bestückungsüberwachung an einer Vorspinnmaschine |
| DE19851751C2 (de) * | 1998-11-10 | 2003-07-24 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Vorrichtung zum selbsttätigen Entfernen von Vorgarnresten von Vorgarnhülsen |
| DE102004024818A1 (de) * | 2004-05-17 | 2005-12-15 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Entfernen von Vorgarnresten von Klettbändern an Vorgarnspulen |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3815201A1 (de) * | 1988-05-04 | 1989-11-23 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Spinnanlage |
| JPH0411027A (ja) * | 1990-04-28 | 1992-01-16 | Murao & Co Ltd | 粗糸ボビン送給システム |
| DE4131608A1 (de) * | 1991-09-23 | 1993-03-25 | Schlafhorst & Co W | Verfahren zum betreiben einer automatischen spulmaschine |
| JP2545998Y2 (ja) * | 1991-12-26 | 1997-08-27 | 株式会社ムラオ・アンド・カンパニー | 多品種粗糸ボビンの残糸除去装置 |
| DE4213122A1 (de) * | 1992-04-21 | 1993-10-28 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Hängewagen-Schienensystem |
| DE4229296A1 (de) * | 1992-09-02 | 1994-03-03 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Vorspinnmaschine mit einer Einrichtung zum selbsttätigen Auswechseln voller Vorgarnspulen gegen leere Vorgarnhülsen |
-
1995
- 1995-02-16 DE DE19505225A patent/DE19505225C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-02-14 JP JP8026873A patent/JPH08260266A/ja not_active Withdrawn
- 1996-02-15 EP EP96102248A patent/EP0727380B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-02-15 DE DE59600042T patent/DE59600042D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-15 ES ES96102248T patent/ES2109825T3/es not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018503005A (ja) * | 2014-11-25 | 2018-02-01 | マーゾリ マシーン テクスタイル エス.アール.エル | 紡績ラインの粗紡フレームと紡績フレームの間でボビンとチューブを搬送する一体型装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0727380B1 (de) | 1997-11-12 |
| DE19505225A1 (de) | 1996-08-22 |
| DE19505225C2 (de) | 1997-01-16 |
| EP0727380A1 (de) | 1996-08-21 |
| ES2109825T3 (es) | 1998-01-16 |
| DE59600042D1 (de) | 1997-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |