JPH08260714A - 壁面構成用パネル - Google Patents

壁面構成用パネル

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Publication number
JPH08260714A
JPH08260714A JP6941795A JP6941795A JPH08260714A JP H08260714 A JPH08260714 A JP H08260714A JP 6941795 A JP6941795 A JP 6941795A JP 6941795 A JP6941795 A JP 6941795A JP H08260714 A JPH08260714 A JP H08260714A
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JP
Japan
Prior art keywords
panel
wall
frame member
surface plate
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP6941795A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Moriya
守 守屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PORIKARAA KOGYO KK
Original Assignee
PORIKARAA KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by PORIKARAA KOGYO KK filed Critical PORIKARAA KOGYO KK
Priority to JP6941795A priority Critical patent/JPH08260714A/ja
Publication of JPH08260714A publication Critical patent/JPH08260714A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平坦な表面を備えた建設現場用の仮囲い塀等
の壁面を構成することができ、かつ、簡単な工程により
制作することのできるパネルを提案すること。 【構成】 建設現場用パネル1は、矩形のパネル枠材2
とパネル表面板3を有している。枠材2は、外周側壁2
1と前側端壁22と後側端壁23を備えた断面形状をし
ており、後側端壁には部分的に広幅のパネル固定部分2
31乃至234が形成されている。パネル表面板3は、
パネル前面を規定している矩形の前面部分31と、この
前面部分31の四周に連続していると共に枠材の外周側
壁21の外側を覆っているパネル外周部分32と、この
パネル外周部分の縁から延長して枠材の後側形成されて
いるパネル固定部分231乃至234にまで延びている
枠固定部分321乃至324とを備え、各枠固定部分が
対応するパネル固定部分に対してタップねじ4によって
固定されている。パネル表面板によって前面が規定され
て、境目、段差等の無い平坦な前面が形成され、しかも
一枚のパネル表面板を裏面側で枠材の側にねじ止め固定
するのみで簡単にパネル1を制作できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉塵等の飛散防止、通
行人等の安全確保等のために建設現場を囲む仮囲い、あ
るいは仮設用壁面、またはそれ以外の垂直あるいは傾斜
した壁面を構成するための壁面構成用パネルに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、建設現場の仮囲いとしては一般
に矢板を繋ぎ合わせた構造のものが知られている。しか
し、近年、建設工事現場の環境美化、意匠性の改善の要
望が高まってきている。
【0003】この点に鑑みて、本願人は、実開平6−8
620号公報において、平坦な表面を備えた仮囲い塀を
構成することの可能な建築現場用吸音パネルを提案して
いる。このパネルを、建築現場の周囲に立設した足場に
対して縦横に配列することにより、平坦な仮囲い塀を構
成でき、したがって、その表面に、風景、絵文字等を簡
単に、しかも美観を損なうことなく描くことができ、あ
るいは絵文字等を平坦な表面に簡単に張り付けることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
公報に開示されているパネルを、その構造を更に簡素化
して制作を容易にすると共に、その表面を完全に平坦と
することの可能な建設現場用パネルを含む壁面構成用パ
ネルを実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の壁面構成用パネルは、全体として矩形形
状をしており、その表側の面を完全に一枚のパネル表面
板によって規定することにより、枠材との境目等が表に
出ない完全に平坦な面を形成するようにしている。さら
に、パネル表面板の四周部分でパネル枠材の外周側面を
覆うと共に、一部分をパネル枠材の裏面側まで延ばし、
この部分をタップねじ等を用いてパネル枠材に固定する
ようにしている。
【0006】すなわち、本発明の壁面構成用パネルは、
矩形のパネル枠材とパネル表面板とを有し、前記パネル
枠材は、外周側壁と前側端壁と後側端壁を備えた断面形
状をしており、前記後側端壁には部分的に広幅のパネル
固定部分が形成されており、前記パネル表面板は、パネ
ル前面を規定している矩形の前面部分と、この前面部分
の四周に連続していると共に前記パネル枠材の外周側壁
の外側を覆っているパネル外周部分と、このパネル外周
部分の縁から延長して前記パネル枠材の後側端面に形成
されている前記パネル固定部分にまで延びている枠固定
部分とを備え、当該枠固定部分は前記パネル固定部分に
対して締結金具によって固定されていることを特徴とす
るものである。
【0007】ここで、パネルに吸音機能を付与するため
には、前記パネル枠材と前記パネル表面板によって区画
形成されている凹部に、吸音材を配置すればよい。
【0008】
【作用】本発明の壁面構成用パネルは、その前面が一枚
のパネル表面板で規定された完全に平坦な面となり、従
来のように、枠材と表面板の境目が表に現れることが無
い。よって、このパネルを垂直面に縦横に配列すること
により平坦な壁面を構成することができる。また、前面
が一枚のパネル表面板で規定されていると共に、その四
周でパネル枠材の外周側面を覆っているので、表面およ
び外周側面は実質的に一枚のパネル表面板で覆われるこ
とになり、凹凸等が無いので、取扱い時に、凹凸部分に
手足が引っ掛かり怪我をする等のおそれもない。さらに
は、パネル表面板を、枠材の裏面側に延長して、その位
置でタップねじ等でパネル枠材に固定しているので、予
め所定形状に裁断して折り曲げ部分を形成した一枚のパ
ネル表面板を折り曲げ加工してパネル枠材を包み込み、
次にそれをパネル枠材にねじ止め固定するという簡単な
工程で制作することができる。
【0009】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を、建築現
場の仮囲い壁を構成するためのパネルに適用した例を説
明する。
【0010】図1は本例の建設現場用パネルを表面側か
ら見た斜視図であり、図2はそれを裏面側から見た斜視
図であり、図3はその横断面図である。
【0011】これらの図に示すように、本例のパネル1
は、例えばアルミニウム製の枠材2と、この枠材の前側
および外周部分を覆う状態に取り付けられたパネル表面
板3とから基本的に構成されている。
【0012】枠材2は、アルミニウムを図3に示すよう
な断面形状となるように押し出し成形したものを、所定
の間隔で折り目を形成し、折り目に沿って折り曲げて、
矩形の枠にしたものである。図3に示すように、枠材2
は、側壁21と、その前端から直角に内側に向けて折れ
曲がった前側端壁22と、側壁21の後端から直角に内
側に向けて折れ曲がった後側端壁23を備えた断面形状
をしている。そして、この後側端壁23において、その
上枠および下枠部分の中央位置には一定の長さで一定の
幅だけ更に突き出た広幅のパネル固定部分231、23
2が形成されている。同様に、後側端壁23の左右の枠
部分の中央位置にも一定の長さで一定の幅で更に突き出
た広幅のパネル固定部分233、234が形成されてい
る。
【0013】これに対して、パネル表面板3は、例え
ば、プラスチック層を両側からアルミニウム板で挟んだ
構造の積層複合材を用いることができる。このパネル表
面板3は、パネル前面を規定している矩形の前面部分3
1と、この前面部分31の四周に連続して直角に折れ曲
がって枠材2の側壁21を覆っているパネル外周部分3
2を有している。さらに、このパネル外周部分32のう
ち、上下に位置する部分の中央からは一定の長さで一定
の幅だけ突き出て枠固定部分321、322が形成され
ている。同様に、パネル外周部分の左右に位置する部分
の中央からは一定の長さで一定の幅だけ突き出て枠固定
部分323、324が形成されている。
【0014】ここで、パネル表面板3における外周部分
32のうち、左右に位置する部分の上下には、それぞれ
切り欠き部分325、326、327、328が形成さ
れており、ここからは、枠材2の側壁21の左右枠部分
の上下に形成した長孔211、212、213、214
が露出している。これらの長孔は、パネル1を、垂直に
組み立てた足場用パイプの側のフックに取り付けるため
のものである。
【0015】図2から分かるように、パネル表面板3の
裏面側に形成されている枠固定部分321、322、3
23、324は、それぞれ、枠材2の後端壁に形成され
ている対応する広幅のパネル固定部分231、232、
233、234に重ね合わされている。そして、これら
は相互に、タップねじ4によって締結されている。
【0016】このように構成した本例のパネル1におい
ては、その枠材2の前面側から外周側面が、一枚のパネ
ル表面板3によって覆われている。したがって、前面側
は、従来のように表面板と枠材の境目が現れることなく
完全に平坦な面になる。よって、このパネルを用いて仮
囲い塀を構築すれば、その表面をより平坦な面とするこ
とができ、ここに、絵文字等を描き、あるいは張り付け
ることが一層容易になる。また、本例においては、一枚
のパネル表面板3の枠材の後端壁の側まで延長して、後
端側において枠材にタップねじ等の締結金具を用いて固
定している。したがって、枠材2に対して、一枚のパネ
ル表面板3を折り曲げ加工して被せて、その裏面側をね
じ止め固定するという簡単な作業工程により、本例のパ
ネルを制作できるという利点がある。
【0017】なお、本例のパネル1においても、その内
部、すなわち、枠材2とパネル表面板3によって区画さ
れた裏面側の凹部内に、吸音材を配置あるいは充填すれ
ば、吸音パネルとして利用することができる。
【0018】また、一枚のパネルの寸法が大きい場合に
は、枠材2の左右の枠部分の間、あるいは上下の枠部分
の間に、補強材を1本あるいは複数本架け渡すようにす
れば、充分な強度を備えたパネルとすることができる。
【0019】さらに、本例では、枠材をアルミニウム製
とし、表面板を積層板としているが、これらは別の素材
のものを利用してもよいことは勿論である。
【0020】一方、上記の例は、本発明を建築現場用仮
囲いを構成するためのパネルに適用したものである。し
かし、本発明は、建築現場用仮囲い用に限定されず、高
層建築物における囲い用の壁面を構成するために利用す
ることができ、また、それ以外の仮設用壁面を構成する
ために利用することもできる。さらには、展示場等の垂
直、あるいは傾斜した壁面を構成するための利用するこ
ともできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の壁面構成
用パネルは、矩形の枠材の前面側は勿論、その外周側面
までの一枚のパネル表面板で覆った構造を採用してい
る。したがって、パネル前面は一枚のパネル表面板で規
定され、パネル表面板と枠材の境目等の段差、継ぎ目が
現れない。よって、平坦な前面とすることができ、この
パネルを用いることにより、表面が平坦で、そこに絵文
字を描きあるいは張り付けることが極めて容易な仮囲い
塀を構築することができる。
【0022】また、本発明のパネルはその一部分を、枠
材の後端側まで延ばして、その位置でねじ等によって枠
材の側に固定している。したがって、枠材を一枚のパネ
ル表面板を折り曲げて覆い、しかる後に、後側からねじ
止めするという極めて簡単な作業工程により制作できる
という利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるパネルの前側を示す斜
視図である。
【図2】図1のパネルの裏面側を示す斜視図である。
【図3】図1のパネルのIII−III線で切断した部
分の断面図である。
【符号の説明】
1 パネル 2 枠材 21 側壁 22 前端部分 23 後端部分 231、232、233、234 パネル固定部分 3 パネル表面板 31 前面部分 32 外周部分 321、322、323、324 枠固定部分 4 タップねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形のパネル枠材(2)とパネル表面板
    (3)とを有し、前記パネル枠材(2)は、外周側壁
    (21)と前側端壁(22)と後側端壁(23)を備え
    た断面形状をしており、前記後側端壁(23)には部分
    的に広幅のパネル固定部分(231、232、233、
    234)が形成されており、前記パネル表面板(3)
    は、パネル前面を規定している矩形の前面部分(31)
    と、この前面部分(31)の四周に連続していると共に
    前記パネル枠材(2)の外周側壁(21)の外側を覆っ
    ているパネル外周部分(32)と、このパネル外周部分
    (32)の縁から延長して前記パネル枠材(2)の後側
    端面(23)に形成されている前記パネル固定部分(2
    31、232、233、234)にまで延びている枠固
    定部分(321、322、323、324)とを備え、
    当該枠固定部分は前記パネル固定部分に対して締結金具
    (4)によって固定されていることを特徴とする壁面構
    成用パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記パネル枠材と前
    記パネル表面板によって区画形成されている凹部には、
    吸音材が配置されていることを特徴とする壁面構成用パ
    ネル。
JP6941795A 1995-03-28 1995-03-28 壁面構成用パネル Pending JPH08260714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6941795A JPH08260714A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 壁面構成用パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6941795A JPH08260714A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 壁面構成用パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08260714A true JPH08260714A (ja) 1996-10-08

Family

ID=13402022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6941795A Pending JPH08260714A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 壁面構成用パネル

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JP (1) JPH08260714A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010163782A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Gate Kogyo Kk 防音パネル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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