JPH082615A - 荷保管設備 - Google Patents

荷保管設備

Info

Publication number
JPH082615A
JPH082615A JP13619594A JP13619594A JPH082615A JP H082615 A JPH082615 A JP H082615A JP 13619594 A JP13619594 A JP 13619594A JP 13619594 A JP13619594 A JP 13619594A JP H082615 A JPH082615 A JP H082615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
space
storage facility
shelf
main body
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13619594A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3067528B2 (ja
Inventor
Yukio Iizuka
雪夫 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP6136195A priority Critical patent/JP3067528B2/ja
Publication of JPH082615A publication Critical patent/JPH082615A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3067528B2 publication Critical patent/JP3067528B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体構造は、棚下部や退避側のデッドスペー
スを小さくして簡素化、コンパクト化し得るとともに、
格納効率を向上し得る荷保管設備を提供する。 【構成】 棚20の下方に各種装置用のスペースを不要に
し得、棚下部のデッドスペース25の高さを低く形成し得
る。下部本体41の左右方向で突出する部分43を、デッド
スペース25内で走行方向に移動し得、突出部分25に出し
入れ装置40の各種駆動装置48,121を配置することで、下
部本体41の上下高さを薄く形成し得、キヤレッジ81の下
降限位置を低くし得る。退避空間を小さくし得、最下段
の収納空間24群のレベルを低くし得、以て荷保管設備10
の設置空間に対する荷の格納数、すなわち格納効率を向
上し得るとともに、区画室16を小さくしてクリーン運転
費を低くし得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば半導体のよう
な塵埃を極端にきらう製品の保管に採用される荷保管設
備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の設備としては、たとえば
特開平3−177208号公報に見られる密閉式の荷保管装置
が提供されている。この従来構成は、箱状の本体内に、
上下方向に複数の収納空間を形成した荷収納部(棚)が
前面を通路に対向させて設けられている。荷収納部は、
通路側に向いた前面と、反対側の後面とが開放され、後
面を覆うフィルタが配設されるとともに、このフィルタ
の後方で本体との間にエア供給路が形成されている。そ
して本体内の下部に、前記エア供給路に吐出部が連通し
かつ通路に連通した送風機が設けられている。
【0003】通路内には搬入出装置が設けられ、この搬
入出装置は、床レールと、この床レールに車輪を介して
支持案内されかつ荷収納部の前面に沿った一定経路上を
走行自在な台車と、一定経路方向の一端側において台車
から立設した支持枠と、この支持枠内に配設したガイド
体に案内される昇降台と、この昇降台上に設けた移載用
の荷保持装置などから構成される。
【0004】上記した従来の荷保管装置においては、送
風機の吐出部から吐出される送気はエア供給路内を上昇
し、各フィルタを通ってクリーン度の高いクリーンエア
となり、荷収納部に後面側から供給され、以て荷収納部
内は、後面から前面へと流れるクリーンエアにより高ク
リーン度が維持される。そして荷収納部を通ったクリー
ンエアは、通路内を下降したのち再び送風機に吸引され
て循環使用される。搬入出装置は、台車の走行動と、昇
降台の昇降動と、荷保持装置の受け渡し動との組合せ動
作によって、目的とする収納空間に対して荷の入出庫を
行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構成によ
ると、荷収納部の下方に形成されるところの、送風機を
配設するためのデッドスペースは上下が高いことから、
棚全体の大型化を招くとともに、荷収納部の最下段のレ
ベルが高くなって格納効率が悪くなる。また搬入出装置
は、昇降駆動装置の全て(ほぼ全て)を納めることで前
後方向厚さが厚くなった支持枠の存在により全長が長く
なるとともに、荷収納部の端部に荷保持装置を対向させ
たとき支持枠などが棚の端部よりも外方に位置すること
から、箱状の本体は支持枠の退避空間(デッドスペー
ス)を含めて大きく形成しなければならず、これにより
設置空間に対する荷の格納数が、すなわち格納効率が低
下するとともに、クリーン運転費が高くなる。
【0006】本発明の目的とするところは、全体構造
は、棚下部や退避側のデッドスペースを小さくして簡素
化、コンパクト化し得るとともに、格納効率を向上し得
る荷保管設備を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明の荷保管設備は、クリーン化した区画室内に、
棚と、この棚の前方に形成した通路内で走行自在な出し
入れ装置とを配設した荷保管設備であって、前記棚は、
上下方向ならびに走行方向に複数の収納空間を形成する
とともに、最下段の収納空間群の下方に、通路側に向い
た前面が開放するデッドスペースを走行方向に沿って形
成し、さらに棚は、前面と、反対側の後面とを開放する
とともに、後面の後方に、その下端をデッドスペースに
連通した空間を形成し、この空間内に、前記収納空間の
後面を覆うクリーンエア供給ユニットを設け、前記出し
入れ装置を、床側レールに支持案内される下部本体と、
この下部本体から立設したポストと、このポストに沿っ
て昇降自在に配置したキャレッジと、このキャレッジに
配設した出し入れ具とにより構成するとともに、前記下
部本体の一部を前記デッドスペース内に位置させてい
る。
【0008】そして本第2発明は、上記した本第1発明
に記載の荷保管設備において、クリーンエア供給ユニッ
トを、前面が開放した箱枠状の本体と、この本体の前面
側を覆うフィルタと、前記本体の後面側に設けた送風機
により構成し、この送風機は、吐出部を前記フィルタに
向けるとともに、吸引部を空間に開口している。
【0009】さらに本第3発明は、上記した本第1また
は第2発明に記載の荷保管設備において、クリーンエア
供給ユニットを、上下複数段にかつ走行方向で複数列に
配設している。
【0010】また本第4発明は、上記した本第1〜第3
発明のいずれかに記載の荷保管設備において、棚は、通
路を挟んで一対が設けられ、下部本体における左右方向
で突出する部分を、両棚のデッドスペース内に位置させ
ている。
【0011】しかも本第5発明は、上記した本第1〜第
4発明のいずれかに記載の荷保管設備において、下部本
体に対して複数のポストを、走行方向に振り分けて立設
している。
【0012】そして本第6発明は、上記した本第1〜第
4発明のいずれかに記載の荷保管設備において、下部本
体に対して一本のポストを立設している。さらに本第7
発明は、上記した本第1〜第6発明のいずれかに記載の
荷保管設備において、キャレッジ昇降装置を、ポストか
ら下部本体に亘って配設するとともに、下部本体内に、
その出力軸を左右方向として昇降駆動装置を設けてい
る。
【0013】また本第8発明は、上記した本第1〜第7
発明のいずれかに記載の荷保管設備において、下部本体
内に、その出力軸を左右方向として走行駆動装置を設け
ている。
【0014】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、クリーン
エア供給ユニットの稼動により、空間内のエアを吸引
し、クリーン度の高いクリーンエアとして、棚に対して
後面側から供給し得る。これにより、棚内に格納されて
いる荷は、後面から前面へと流れるクリーンエアによっ
て高クリーン度を維持し得る。そして棚を通ったクリー
ンエアは通路内に流入したのち下方へと流れ、その一部
または全部が、クリーンエア供給ユニット側の吸引力に
より、デッドスペースを通って空間内に流入し、以て循
環使用される。その際に、空間内は大気圧状であること
から、この空間内のクリーン度の低いエアが、クリーン
エア供給ユニットを通らずに棚側に漏れたり、区画室外
に漏れたりしない。
【0015】そして棚の下方に各種装置(送風機)用の
スペースを不要にし得ることで、棚下部のデッドスペー
スの高さを低く形成し得る。さらに、下部本体の左右方
向で突出する部分を、このデッドスペース内で走行方向
に移動し得ることから、この突出部分に出し入れ装置の
各種駆動装置を配置することで、下部本体の上下高さを
薄く形成し得、キヤレッジの下降限位置を低くし得る。
これにより退避空間を小さくし得るとともに、最下段の
収納空間群のレベルを低くし得、以て荷保管設備の設置
空間に対する荷の格納数、すなわち格納効率を向上し得
るとともに、区画室を小さくしてクリーン運転費を低く
し得る。
【0016】そして上記した本第2発明の構成による
と、クリーンエア供給ユニットでは、送風機の稼動によ
って空間内のエアを吸引部から吸引し、そして吐出部か
ら本体内に吐出した送気を、対向しているフィルタに通
してクリーン度の高いクリーンエアとしたのち、棚に対
して後面側から供給し得る。
【0017】さらに上記した本第3発明の構成による
と、棚の後面に、多数のクリーンエア供給ユニットを設
けることで、これらクリーンエア供給ユニットから棚に
向けてクリーンエアを均一状に供給し得る。
【0018】また上記した本第4発明の構成によると、
出し入れ装置の各種駆動装置を、左右の突出部分に振り
分けて配設し得る。しかも上記した本第5発明の構成に
よると、複数ポスト形式の出し入れ装置に容易に採用し
得、そして上記した本第6発明の構成によると、一本ポ
スト形式の出し入れ装置に容易に採用し得る。
【0019】さらに上記した本第7発明の構成による
と、昇降駆動装置は、下部本体の左右方向で突出する部
分を利用して、この下部本体の前後長さを長くすること
なく下部本体内に容易に配設し得る。
【0020】また上記した本第8発明の構成によると、
走行駆動装置は、下部本体の左右方向で突出する部分を
利用して、下部本体の前後長さを長くすることなく下部
本体内に容易に配設し得る。
【0021】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1〜図11に基づ
いて説明する。図1〜図3において1はクリーンルーム
で、天井側(あるいは側壁側など)からフィルタ2を通
してクリーンエア3が下吹きされ、下降するクリーンエ
ア3はメッシュ形式の床4を通して床下に吸引されるよ
うに構成してある。10は密閉式でクリーン装置付きの荷
保管設備で、補強用の枠組み体11の外面を利用して取り
付けられる箱状の囲壁体12は、前後壁体13と左右壁体14
と天井壁体15とにより、内部にクリーン化した区画室16
が形成されている。この区画室16は下面側の一部または
全部が開放され、また荷保管設備10は着地具17などを介
して床4上に設置される。
【0022】前記区画室16内には、左右一対の棚20が、
その前面を相対向させて設けられている。これら棚20
は、囲壁体12の補強を兼ねる棚フレーム21と、上下複数
段の棚板22と、前後複数列の縦仕切り板23などからな
り、これら棚板22や縦仕切り板23により、上下方向や走
行方向(後述する出し入れ装置の走行方向)に複数の収
納空間24が形成される。両棚20は、通路6を中にして左
右一対に設けられ、そして通路6に対向する側を前面と
している。さらに両棚20の下部には、最下段の収納空間
24の下方に必然的に生じたデッドスペース25が、前面に
開放でかつ走行方向の全長に亘って障害物がない状態に
形成されている。
【0023】両棚20は、通路6側に向いた前面と、反対
側の後面とが開放され、そして後面と前記左右壁体14と
の間に空間28が形成されるとともに、この空間28内に、
前記収納空間24の後面を覆うようにしてクリーンエア供
給ユニット30が上下五段(上下複数段)に設けられてい
る。なお走行方向では五列のクリーンエア供給ユニット
30を示しているが、これは一列や五列以外の複数列であ
ってもよい。また空間28は、その下端がデッドスペース
25に連通されている。
【0024】各クリーンエア供給ユニット30は、前面が
開放した箱枠状の本体31と、この本体31の前面側を覆う
べく設けたフィルタ32と、本体31の後面側に設けた送風
機(ファン)33などにより構成される。この送風機33
は、その吐出部34が前記フィルタ32に向き、そして吸引
部35が前記空間28に開口されている。
【0025】前記通路6内には出し入れ装置40が設けら
れる。この出し入れ装置40は、通路6内の下部で枠組み
体11を介して前後方向に配設した床側レール7に支持案
内される下部本体41と、この下部本体41から立設した四
本のポスト51A,51B,51C,51Dと、これらポスト51
A〜51Dの上部間を連結しかつ天井側レール8に案内さ
れる上部フレーム61と、各ポスト51A〜51Dの相対向面
間に昇降自在に配置したキャレッジ81と、このキャレッ
ジ81に配設した出し入れ具91と、前記ポスト51A〜51D
内と下部本体41内とに亘って配設したキャレッジ昇降装
置100 などにより、走行方向である一定経路9上で往復
走行自在に構成されている。
【0026】前記下部本体41は図1、図4〜図6に示す
ように、平箱状の中央箱部42と、この中央箱部42の左右
両側から左右外方に連設した長箱状の側箱部43とにより
構成されている。ここで左右方向で突出する部分となる
側箱部43は、前記棚20のデッドスペース25内に位置され
るとともに、このデッドスペース25内で前後動自在に構
成されている。また中央箱部42の上面は、側箱部43の上
面に対して低く(下位に)形成されている。
【0027】前記中央箱部42の中央部には、軸受け装置
44などを介して前後一対の車輪45が配置されている。両
車輪45は床側レール7上に載置され、そして車輪45が床
側レール7上から脱輪するのを防止するために、中央箱
部42には、床側レール7の側面に当接自在な左右一対の
ローラ46が配設される。一方の車輪45は、巻掛け伝動装
置47を介して走行駆動装置(減速機付きモータなど)48
に連動し、その際に走行駆動装置48は、その出力軸49を
左右方向として本体の一部分を側箱部43内に位置させて
いる。
【0028】図1、図4、図6、図11に示すように、前
記ポスト51A〜51D群は、横断面において四角筒状であ
って、それぞれアルミニウム製のL状型材部52とL状板
材部53との二部材を結合することで形成され、その際に
ポスト51A〜51Dの各コーナ部(四隅部)は大きな曲面
54に形成されている。そして各ポスト51A〜51Dは、中
央箱部42の四隅から立設され、以て下部本体41に対して
前後方向の縁部でかつ左右方向の中間部に位置される。
ここで各ポスト51A〜51Dの下端は、中央箱部42の天板
部に形成した貫通部を介してこの中央箱部42内に連通
し、そして中央箱部42内には、吸引部を各連通部に対向
して(ポスト下端側として)それぞれ下部ファン50が設
けられている。
【0029】前記ポスト51A〜51D群のうち対角位置に
ある一対のポスト51A,51Dには、一定経路9の方向で
内側に位置する面側に上下方向のスリット部55が全長に
形成され、さらに奥側には、スリット部55に対向する内
部蟻溝部56が上下方向の全長に形成されている。またポ
スト51A〜51D群のうち対角位置にある別な一対のポス
ト51B,51Cには、その内部の対角位置にある一対のコ
ーナ部がローラガイド面57に形成されている。
【0030】各ポスト51A〜51Dの、一定経路9に対し
て直交状の方向で内側に位置する面側には、外部蟻溝部
58が上下方向の全長に形成されている。そして外部蟻溝
部58に作用する連結具(ボルトナット)59を介して、直
交状の方向で対向するポスト間、すなわち51A,51C間
ならびに51B,51D間の上下方向の複数箇所が連結部材
60により連結され、以て補強を行っている。
【0031】前記上部フレーム61は図2、図4、図7〜
図9に示すように、各ポスト51A〜51Dの上端間に連結
固定される基板体62と、この基板体62と一体の上向きリ
ブ部63などを利用して基板体62の上方に配設したカバー
体64などにより平箱状に形成されている。その際に基板
体62の下面側には、一定経路9の方向における各ポスト
51A〜51Dとの連結部分を起点とした上方への凹入部65
が形成されている。
【0032】前記カバー体64の、一定経路9の方向とは
直交する方向の中央部には、一定経路9に沿った方向の
スリット66が形成され、このスリット66内に天井側レー
ル8を突入位置させている。そして上部フレーム61内に
は、天井側レール8に案内される被ガイド部67が一定経
路9の方向で一対に設けられる。これら被ガイド部67
は、基板体62上に固定した支持ブラケット68と、この支
持ブラケット68に支持されかつ天井側レール8の下面に
当接自在な浮上り防止ローラ69と、前記支持ブラケット
68に支持されかつ天井側レール8の両側面に当接自在な
左右一対の振れ防止ローラ70とにより構成される。
【0033】そして各ポスト51A〜51Dは、上部フレー
ム61における基板体62の四隅に連結され、ここで各ポス
ト51A〜51Dの上端は、基板体62に形成した貫通部71を
介して上部フレーム61内に連通されている。さらに上部
フレーム61内には、吸引部を被ガイド部67側としかつ吐
出部を各連通部71に対向して(ポスト上端側として)そ
れぞれ上部ファン72が設けられ、これら上部ファン72は
上向きリブ部63を介して取り付けられている。
【0034】図2、図4、図10、図11に示すように、前
記キャレッジ81は矩形箱状であって、左右一対の側面に
は、前記支柱51A,51Dのスリット部55側に延びる連結
材82が設けられ、そして上面側に回転テーブル83が設け
られる。前記出し入れ具91は、回転テーブル83上に縦軸
心84の周りで回動自在に設けられる。すなわちこの出し
入れ具91は、その基端をして回転テーブル83側からの出
力軸85に連結して回動自在な第1リンク体92と、この第
1リンク体92の遊端に中間軸93を介して基端を連結した
第2リンク体94と、この第2リンク体94の遊端に作動軸
95を介して基端を連結したプレート状の荷支持部96とか
ら構成される。そして両リンク体92,94をケース状とし
て、その内部に伝動機構97,98を介在させている。
【0035】これら伝動機構97,98は、図11の実線で示
すように出力軸85の一方への回動により第1リンク体92
を回転テーブル83上の一方側に回動させたとき、第2リ
ンク体94をキャレッジ81上の一方端側に納めるととも
に、荷支持部96をキャレッジ81上にほぼ納め、また図11
の仮想線で示すように出力軸85の他方への回動により第
1リンク体92を他方側に回動させたとき、第2リンク体
94の遊端側をキャレッジ81に対して他方外側に振り出す
とともに、荷支持部96を横方向に直線動させてキャレッ
ジ81の側外方へ突出動させるように、配置しかつ構成し
てある。
【0036】図2、図4、図5〜図11に示すように、前
記キャレッジ昇降装置100 は二組であって、各組は、非
対角位置にある一対のポスト51A,51Bならびに51C,
51D内と、両ポスト51A,51Bならびに51C,51Dの上
方間である上部フレーム61内と、下部本体41内とに亘っ
て配設した無端状の移動体101 により構成され、さらに
移動体101 を正逆に移動させる昇降駆動装置121 が設け
られる。
【0037】すなわち前記移動体101 は、一方のポスト
51A,51D内で昇降案内されかつポスト51A,51Dのス
リット部55を通してキャレッジ81に連結する昇降体102
と、他方のポスト51B,51C内で昇降自在なカウンタウ
エイト103 と、これら昇降体102 とカウンタウエイト10
3 の上部間を連結する上部チェーン(上部索状体の一
例)104 と、下部間を連結する下部チェーン(下部索状
体の一例)105 とにより形成されている。
【0038】そして下部本体41内で各下部ファン50の吐
出部に対向する位置には、下部チェーン105 を巻回する
下部案内鎖輪106 がそれぞれ遊転自在に設けられ、また
上部フレーム61内で各上部ファン72の吐出部に対向する
位置には、上部チェーン104を巻回する上部案内鎖輪107
がそれぞれ遊転自在に設けられる。
【0039】前記昇降体102 は長尺枠体であって、その
内面の上部と下部には摺動体108 が設けられる。これら
摺動体108 は、ポスト51A,51D内において内部蟻溝部
56に作用する連結具109 を介して固定された上下方向の
ガイドレール110 に嵌合し、以て昇降体102 は、ポスト
51A,51D内で揺れることなく昇降自在となる。そして
昇降体102 側からの連結部材111 を、スリット部55を通
してポスト51A,51Dの外に突出させるとともに、その
突出部に、前記キャレッジ81側からの連結材82が固定具
を介して連結されている。また前記カウンタウエイト10
3 は長方棒体であって、その上部と下部には、前記ロー
ラガイド面57に当接自在なガイドローラ112 が取り付け
られている。
【0040】前記昇降駆動装置121 は前記下部チェーン
105 に作用すべく構成される。すなわち下部本体41にお
ける中央箱部42内には、両案内鎖輪106 間に位置する状
態で駆動鎖輪122 が配設されている。この駆動鎖輪122
を前記昇降駆動装置(減速機付きモータなど)121 に連
動し、その際に昇降駆動装置121 は、その出力軸123を
左右方向として本体の大部分を側箱部43内に位置させて
いる。このようにして両キャレッジ昇降装置100 は、そ
れぞれ前後に位置した一対のポスト51Aと51B、ならび
に51Cと51Dを使用して配設される。
【0041】図10、図11に示すように、一対のポスト51
A,51Dにおけるスリット部55は、カバー膜115 により
内側から閉塞されている。このカバー膜115 は、上下方
向に長尺の帯状であって、その上下端がポスト51A,51
Dの内面に固定されている。そして昇降体102 の上下部
に設けた一対の押付けローラ116 をカバー膜115 の裏面
に当接させることで、このカバー膜115 をポスト51A,
51Dの内面に押付けることになってスリット部55が閉塞
される。
【0042】さらに両押付けローラ116 間において、昇
降体102 に設けた上下一対の離間ローラ117 をカバー膜
115 の表面に当接させることで、カバー膜115 の、両押
付けローラ116 間に位置する部分がポスト51A,51Dの
内面から離間されスリット部55が開放される。そして開
放部を通して前記連結部材111 が位置されている。
【0043】上記構成の荷保管設備10では図1〜図3に
示すように、たとえばバケットタイプの荷5の入出庫を
行うために、搬入装置131 や搬出装置132 が設けられ
る。これら搬入装置131 や搬出装置132 はコンベヤなど
種々の形式があり、たとえば一方の棚20において最下段
の収納空間24などを利用して設けられる。その際に搬入
装置131 や搬出装置132 には開閉自在な扉体などが設け
られる。
【0044】次に上記実施例の作用を説明する。クリー
ン装置付きの荷保管設備10においては常に高いクリーン
度が保たれている。すなわち各送風機33の稼動によって
空間28内のエアが吸引部35から吸引され、そして吐出部
34から本体31内に吐出される。この吐出された送気は、
対向しているフィルタ32を通ってクリーン度の高いクリ
ーンエア37となり、棚20に対して後面側から供給され
る。このとき送風機33とフィルタ32との間は高圧室にな
っている。
【0045】したがって棚20の各収納空間24内に格納さ
れている荷5は、後面から前面へと流れる高圧のクリー
ンエア37によって高クリーン度が維持されている。そし
て棚20を通ったクリーンエア37は通路6内に流入したの
ち下方へと流れ、その一部は床4下へ流出し、また残り
の大部分は、送風機33の稼動により生じた吸引力によっ
てデッドスペース25を通って空間28内に流入し、循環使
用される。
【0046】このようにしてクリーンエア37を循環使用
する際に、棚20を通って通路6内に流入されるクリーン
エア37の一部が出し入れ装置40側に衝突する。このとき
出し入れ装置40は、4本のポスト51A〜51Dを配設した
形式で、各ポスト51A〜51Dを細く形成しても充分な強
度が得られることと、前後に振り分けて配設されている
ことにより、これらポスト51A〜51Dに衝突したクリー
ンエア37の乱れは小さいものになり、かつ渦巻きの発生
は少なく小さいものになる。
【0047】さらにポスト51A〜51Dは各コーナ部を曲
面54に形成していることで、衝突時のクリーンエア37の
流れはより滑らかになり、クリーンエア37の乱れはより
小さく、かつ渦巻きの発生はより少なく小さいものにな
る。これにより、通路6内が攪拌されることは小さくな
って、粉塵を、飛散させることなく下降流に乗せて移動
させ得、以て粉塵が荷5などに付着することを防止し得
る。
【0048】前述したクリーンエア供給ユニット30の運
転時に、空間28内は大気圧状であることから、この空間
28内のクリーン度の低いエアが、クリーンエア供給ユニ
ット30を通らずに棚20側に漏れたり、囲壁体12の接合部
から外部に漏れたりしない。また棚20の後面に、送風機
33を有するクリーンエア供給ユニット30を上下複数段に
設けることで、各クリーンエア供給ユニット30から棚20
に向けてクリーンエア37を均一状に供給し得る。そして
棚20の下方に各種装置(送風機)用のスペースを不要に
して、全体をコンパクトに形成し得るとともに、最下段
の収納空間24の位置を低くし得る。
【0049】たとえば入庫しようとする荷5は、搬入装
置131 を介して出し入れ装置40に受け取られる。そして
出し入れ装置40の走行動と、キャレッジ81の昇降動と、
出し入れ具91の受け渡し動(図11における実線と仮想線
参照。)との組合せ動作によって、目的とする収納空間
24に納め得る。その際に、必要に応じて回転テーブル83
を縦軸心84の周りに180 度回転させることで、荷支持部
96の遊端を、いずれかの棚1でかつ目的とする収納部3
に対向させ得る。また出し入れ装置40の逆作動によっ
て、目的とする収納空間24の荷5を搬出装置132 を介し
て出庫し得る。
【0050】前述した出し入れ装置40の走行動は、走行
駆動装置48により巻掛け伝動装置47を介して一方の車輪
45を正逆に強制回転させることで、床側レール7に作用
するローラ46により下部の振れが防止された状態で、か
つ天井側レール8に作用する浮上り防止ローラ69により
浮上りが防止されるとともに、振れ防止ローラ70により
上部の振れが防止された状態で行われる。
【0051】そして走行時には、前述したように各ポス
ト51A〜51Dが、細くしかも各コーナ部が曲面54に形成
されかつ左右に振り分けて配設されていることにより、
これらポスト51A〜51Dが移動することによる通路6内
のクリーンエア37の乱れは小さいものになり、かつ渦巻
きの発生は少なく小さいものになる。これにより、通路
6内が攪拌されることは小さくなって、粉塵を、飛散さ
せることなく下降流に乗せて移動させ得、以て粉塵が荷
5などに付着することを防止し得る。
【0052】また出し入れ装置40の走行時には、走行駆
動装置48や昇降駆動装置121 を配設してなる側箱部43
を、棚20の下部に形成されたデッドスペース25内で走行
方向に移動し得ることから、下部本体41の前後長さはポ
スト51A〜51Dの前後ピッチと同様にし得、したがって
棚20の端部列の収納空間24に出し入れ具91を対向させた
とき、出し入れ装置40は棚20の端部からあまり突出しな
いことになる。これにより棚20の端部と前後壁体14との
間に生じる退避空間を小さくし得、以て荷保管設備10の
設置空間に対する荷5の格納数、すなわち格納効率を向
上し得るとともに、区画室16を小さくしてクリーン運転
費を低くし得る。
【0053】さらに最下降時のキャレッジ81は、側箱部
43の上面に対して低い中央箱部42の上面に接近して位置
されることから、最下段の収納空間24群のレベルを低
く、すなわちデッドスペース25の上下高さを低く形成し
得、以て荷保管設備10の設置高さに対する荷5の格納
数、すなわち格納効率を向上し得るとともに、区画室16
を小さくしてクリーン運転費を低くし得る。
【0054】前述したキャレッジ81の昇降動は、昇降駆
動装置121 により駆動鎖輪122 を正逆に強制回転させる
ことで、移動体101 を介して行われる。すなわち、駆動
鎖輪122 の正逆回転により下部チェーン105 を正逆に移
動させることにより、ポスト51A,51D内において昇降
体102 を昇降させ得、これにより連結部材111 や連結材
82を介して一体化してなるキャレッジ81を昇降動させ得
る。
【0055】その際に昇降体102 の昇降は、摺動体108
がガイドレール110 に摺動案内されることで、揺れるこ
となく安定して行われ、そして安定して昇降しかつ対角
位置にある一対の昇降体102 間に一体化したキャレッジ
81も、揺れることなく安定して昇降動し得る。また他方
のポスト51B,51C内においてカウンタウエイト103を
逆方向に昇降させることで、昇降駆動装置121 をコンパ
クト化し得るとともに、昇降開始時や停止時に衝撃が小
さい昇降を行える。その際にカウンタウエイト103 の昇
降は、ガイドローラ112 がローラガイド面57に案内され
ることで、揺れることなく安定して行われる。さらに昇
降は、駆動鎖輪122 が下部チェーン105に噛合すること
でスリップなどを招くことなく確実に行える。
【0056】昇降時において、両ポスト51A,51Dにお
けるスリット部55の殆どは、その内側から当接している
カバー膜115 によって閉塞されている。そして昇降体10
2 の部分では、両離間ローラ117 の間のみ開いて連結部
材111 の昇降を許すとともに、押付けローラ116 と離間
ローラ117 とが昇降体102 と一体に昇降動することで、
昇降体102 、すなわち連結部材111 の昇降位置に応じて
カバー膜115 の開き位置を自動的に調整し得る。このよ
うな作用により、両ポスト51A,51D内はほぼ密閉状態
にし得る。
【0057】さらに昇降時において、図8の実線で示す
ように、荷5を最上段の収納空間24に対して出し入れす
るとき、仮想線で示すリフト分も含めて、荷5の上部を
上部フレーム61の凹入部65内に位置し得、これにより出
し入れ装置40の全高を低く形成し得る。したがって棚最
上段の収納空間24の上方に形成されるデッドスペースを
小さくし得、出し入れ装置40の上端に対して天井壁体15
を接近させ得、以て荷保管設備10の設置高さに対する荷
5の格納数、すなわち格納効率を向上し得るとともに、
区画室16を小さくしてクリーン運転費を低くし得る。
【0058】上述したような走行時に、被ガイド部67で
発生し、上部フレーム61内で浮遊状態の粉塵は、各上部
ファン72の稼動によって吸引部から吸引され、そして吐
出部からポスト51A〜51D内の上部に吐出される。その
際に上部案内鎖輪107 の部分で発生して上部フレーム61
内で浮遊状態の粉塵も、その流れに合流される。ここで
下部本体41内の各下部ファン50も稼動されてポスト51A
〜51D内の下部に吸引力を作用させており、したがって
各ポスト51A〜51D内には上端から下端への強い吸引路
が形成されることになる。
【0059】これにより、上部フレーム61内で発生した
粉塵は、気流に乗って各ポスト51A〜51D内を下送さ
れ、そして下部本体41内から床4に向けて吐き出され
る。同時に、昇降体102 やカウンタウエイト103 が昇降
することで発生した粉塵も気流に乗って各ポスト51A〜
51D内を下送される。また下部の車輪45や鎖輪106 ,12
2などで発生し、下部本体41内で浮遊状態の粉塵も気流
に乗り、床4に向けて吐き出される。
【0060】このようにして、出し入れ装置40の各部で
発生した粉塵は、区画室16内に漏れ出ることなく床4下
に排出し得ることになる。上記実施例では、下部本体41
から四本のポスト51A〜51Dを立設した出し入れ装置40
を示したが、これは、たとえば図12に示すように、中央
箱部42の左右方向の中央部からポスト141 を立設した出
し入れ装置140 であってもよい。この場合にポスト141
を、走行方向で一対に立設させることで、二本ポスト形
式の出し入れ装置140 となり、また走行方向の一端側の
みから立設させることで、一本ポスト形式の出し入れ装
置140 となる。
【0061】上記実施例では、通路6内に流入したのち
下方へと流れるクリーンエア37の大部分を、空間28内に
流入させ循環使用しているが、これは、全てを床4下へ
流出させて、空間28内へは別箇所から供給(補充)して
もよい。またフィルタ2側からのクリーンエア3を通路
6内で下降させてもよい。なお第1発明においては、前
記クリーンエア供給ユニット30として種々な構造のもの
が採用される。さらに上記実施例では、クリーン装置付
きの荷保管設備10をクリーンルーム1内に設置したが、
これは通常の室に設置してもよい。
【0062】上記実施例では、左右一対の棚20間に出し
入れ装置40を配設した形式を示したが、本第1発明で
は、一方の棚20と出し入れ装置40とを組み合わせた形式
などであってもよい。
【0063】上記実施例では、二組のキャレッジ昇降装
置100 を配設しているが、本発明では、ポスト51A〜51
D内を使用して一組や三組や四組のキャレッジ昇降装置
100を配設した実施例であってもよい。また本発明で
は、二組のキャレッジ昇降装置100 を非対角位置にある
一対のポスト内を使用して配設した実施例であってもよ
い。
【0064】上記実施例では、二組のキャレッジ昇降装
置100 を非対角位置にある一対のポスト間に亘って配設
した移動体101 と、この移動体101 に設けたカウンタウ
エイト103 とにより構成しているが、本発明では、移動
体101 を対角位置にある一対のポスト間に亘って配設し
た実施例、カウンタウエイト103 を省略した実施例など
であってもよく、また移動体101 としては種々な実施例
が可能である。
【0065】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、クリー
ンエア供給ユニットを収納空間の後面に設けることで、
棚の上方や下方には、送風機など各種装置を配設するス
ペースを不要にできるとともに、棚下部のデッドスペー
スの高さを低く形成できる。さらにデッドスペース内
で、下部本体の左右方向で突出する部分を走行方向に移
動させることにより、この突出部分に出し入れ装置の各
種駆動装置を配置できて、下部本体の上下高さを薄く形
成でき、以てキヤレッジの下降限位置を低くできる。こ
れにより退避空間を小さくできるとともに、最下段の収
納空間群のレベルを低くでき、以て荷保管設備の設置空
間に対する荷の格納数、すなわち格納効率を向上できる
とともに、区画室を小さくしてクリーン運転費を低くで
きる。
【0066】また空間内が大気圧状であることから、ク
リーンエア供給ユニットを通らない汚れたエアが棚側へ
漏れたり、区画室外へ漏れることがなく、したがってコ
ーキングなどによる密閉処理や特別な漏れ防止構造を不
要にできて、全体を、構造簡単にして安価に提供でき
る。
【0067】そして上記構成の本第2発明によると、ク
リーンエア供給ユニットでは、送風機の稼動によって空
間内のエアを吸引部から吸引し、そして吐出部から本体
内に吐出した送気を、対向しているフィルタに通してク
リーン度の高いクリーンエアとしたのち、棚に対して後
面側から供給できる。
【0068】さらに上記構成の本第3発明によると、棚
の後面に、多数のクリーンエア供給ユニットを設けるこ
とで、これらクリーンエア供給ユニットから棚に向けて
クリーンエアを均一状に供給できる。
【0069】また上記構成の本第4発明によると、出し
入れ装置の各種駆動装置を、左右の突出部分に振り分け
て配設でき、以て下部本体をよりコンパクトにかつ棚下
部に形成されるデッドスペースをより小さくできる。
【0070】しかも上記構成の本第5発明によると、複
数ポスト形式の出し入れ装置に容易に採用でき、そして
上記構成の本第6発明によると、一本ポスト形式の出し
入れ装置に容易に採用できる。さらに上記構成の本第
7、第8発明によると、昇降駆動装置や走行駆動装置
は、下部本体の左右方向で突出する部分を利用して、下
部本体の長さを長くしたり、下部本体の厚さを厚くする
ことなく、この下部本体内に容易に配設でき、以て走行
方向や高さ方向のコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、荷保管設備の縦断正
面図である。
【図2】同荷保管設備の縦断側面図である。
【図3】同荷保管設備の横断平面図である。
【図4】同荷保管設備の出し入れ装置を説明する斜視図
である。
【図5】同荷保管設備の下部本体部分の縦断背面図であ
る。
【図6】同荷保管設備の下部本体部分の横断平面図であ
る。
【図7】同荷保管設備の上部フレーム部分の一部切り欠
き背面図である。
【図8】同荷保管設備の上部フレーム部分の一部切り欠
き側面図である。
【図9】同荷保管設備の上部フレーム部分の横断平面図
である。
【図10】同荷保管設備のキャレッジ部分の一部切り欠
き側面図である。
【図11】同荷保管設備の出し入れ装置の横断平面図で
ある。
【図12】本発明の別の実施例を示し、荷保管設備の縦
断正面図である。
【符号の説明】
4 床 5 荷 6 通路 7 床側レール 8 天井側レール 9 一定経路 10 荷保管設備 12 囲壁体 16 区画室 20 棚 24 収納空間 25 デッドスペース 28 空間 30 クリーンエア供給ユニット 31 本体 32 フィルタ 33 送風機 34 吐出部 35 吸引部 37 クリーンエア 40 出し入れ装置 41 下部本体 42 中央箱部 43 側箱部(突出する部分) 45 車輪 48 走行駆動装置 49 出力軸 51A ポスト 51B ポスト 51C ポスト 51D ポスト 54 曲面 55 スリット部 61 上部フレーム 81 キャレッジ 82 連結材 83 回転テーブル 91 出し入れ具 96 荷支持部 100 キャレッジ昇降装置 101 移動体 102 昇降体 103 カウンタウエイト 104 上部チェーン(上部索状体) 105 下部チェーン(下部索状体) 121 昇降駆動装置 122 駆動鎖輪 123 出力軸 140 出し入れ装置 141 ポスト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーン化した区画室内に、棚と、この
    棚の前方に形成した通路内で走行自在な出し入れ装置と
    を配設した荷保管設備であって、前記棚は、上下方向な
    らびに走行方向に複数の収納空間を形成するとともに、
    最下段の収納空間群の下方に、通路側に向いた前面が開
    放するデッドスペースを走行方向に沿って形成し、さら
    に棚は、前面と、反対側の後面とを開放するとともに、
    後面の後方に、その下端をデッドスペースに連通した空
    間を形成し、この空間内に、前記収納空間の後面を覆う
    クリーンエア供給ユニットを設け、前記出し入れ装置
    を、床側レールに支持案内される下部本体と、この下部
    本体から立設したポストと、このポストに沿って昇降自
    在に配置したキャレッジと、このキャレッジに配設した
    出し入れ具とにより構成するとともに、前記下部本体の
    一部を前記デッドスペース内に位置させたことを特徴と
    する荷保管設備。
  2. 【請求項2】 クリーンエア供給ユニットを、前面が開
    放した箱枠状の本体と、この本体の前面側を覆うフィル
    タと、前記本体の後面側に設けた送風機により構成し、
    この送風機は、吐出部を前記フィルタに向けるととも
    に、吸引部を空間に開口したことを特徴とする請求項1
    記載の荷保管設備。
  3. 【請求項3】 クリーンエア供給ユニットを、上下複数
    段にかつ走行方向で複数列に配設したことを特徴とする
    請求項1または2記載の荷保管設備。
  4. 【請求項4】 棚は、通路を挟んで一対が設けられ、下
    部本体における左右方向で突出する部分を、両棚のデッ
    ドスペース内に位置させたことを特徴とする請求項1〜
    3のいずれかに記載の荷保管設備。
  5. 【請求項5】 下部本体に対して複数のポストを、走行
    方向に振り分けて立設したことを特徴とする請求項1〜
    4のいずれかに記載の荷保管設備。
  6. 【請求項6】 下部本体に対して一本のポストを立設し
    たことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の荷
    保管設備。
  7. 【請求項7】 キャレッジ昇降装置を、ポストから下部
    本体に亘って配設するとともに、下部本体内に、その出
    力軸を左右方向として昇降駆動装置を設けたことを特徴
    とする請求項1〜6のいずれかに記載の荷保管設備。
  8. 【請求項8】 下部本体内に、その出力軸を左右方向と
    して走行駆動装置を設けたことを特徴とする請求項1〜
    7のいずれかに記載の荷保管設備。
JP6136195A 1994-06-20 1994-06-20 荷保管設備 Expired - Fee Related JP3067528B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6136195A JP3067528B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 荷保管設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6136195A JP3067528B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 荷保管設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH082615A true JPH082615A (ja) 1996-01-09
JP3067528B2 JP3067528B2 (ja) 2000-07-17

Family

ID=15169569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6136195A Expired - Fee Related JP3067528B2 (ja) 1994-06-20 1994-06-20 荷保管設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3067528B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1179318A (ja) * 1997-09-05 1999-03-23 Toyota Autom Loom Works Ltd 自動倉庫
CN101998926A (zh) * 2008-04-11 2011-03-30 株式会社大福 物品收纳设备
JP2011241070A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Itoki Corp 自動倉庫装置
CN114728745A (zh) * 2019-11-25 2022-07-08 村田机械株式会社 堆垛起重机

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1179318A (ja) * 1997-09-05 1999-03-23 Toyota Autom Loom Works Ltd 自動倉庫
CN101998926A (zh) * 2008-04-11 2011-03-30 株式会社大福 物品收纳设备
US8814490B2 (en) 2008-04-11 2014-08-26 Daifuku Co., Ltd. Article storage facility
JP2011241070A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Itoki Corp 自動倉庫装置
CN114728745A (zh) * 2019-11-25 2022-07-08 村田机械株式会社 堆垛起重机
CN114728745B (zh) * 2019-11-25 2023-12-01 村田机械株式会社 堆垛起重机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3067528B2 (ja) 2000-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3163884B2 (ja) 荷保管設備
JP3832294B2 (ja) 荷保管設備
JP3832293B2 (ja) 荷保管設備
KR0179405B1 (ko) 크린장치가 부착된 하물보관설비
JP3832295B2 (ja) 荷取り扱い設備
KR101125754B1 (ko) 물품 보관고
JPH082615A (ja) 荷保管設備
JP2970403B2 (ja) 荷保管設備
JPS60140035A (ja) クリ−ンル−ム内の荷搬送設備
JPH0249206Y2 (ja)
JPH06183513A (ja) 荷保管設備
JP2585091B2 (ja) クリーンルーム間の搬送装置
KR101184320B1 (ko) 물품 수납 설비
JPS6238963Y2 (ja)
JPH06345206A (ja) クリーン装置付き荷保管設備
JPH0114565Y2 (ja)
JPH0227242B2 (ja) Nihokansochi
JPS61124486A (ja) クリ−ンル−ム間の搬送装置
JP2515600B2 (ja) 荷保管設備の搬入出装置用囲壁体構造
JPH05286516A (ja) 走行台車における塵埃飛散防止装置
JP2002037567A (ja) 住宅用荷物昇降装置
JPH03284505A (ja) クリーン装置付き荷保管装置
JPH11147603A (ja) 可動床式移動棚の移動タラップ装置
JPH0758006B2 (ja) 異型車混載型立体駐車装置
JPH0114566Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees