JPH082616A - 自動倉庫 - Google Patents
自動倉庫Info
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- JPH082616A JPH082616A JP14269994A JP14269994A JPH082616A JP H082616 A JPH082616 A JP H082616A JP 14269994 A JP14269994 A JP 14269994A JP 14269994 A JP14269994 A JP 14269994A JP H082616 A JPH082616 A JP H082616A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一対の棚間にスタッカクレーンを設け、スタ
ッカクレーンは、両棚間に沿って形成された走行経路20
を走行可能な走行体と、走行体にマスト28を介して設け
られた昇降体22と、昇降体22にガイドレール50を介して
設けられかつ棚に対して接近離間方向に横移動する第1
移動体23と、第1移動体23にガイドレール60を介して設
けられかつ走行経路20方向に横移動自在な第2移動体24
と、第2移動体24に設けられたフォーク25とから構成さ
れる。 【効果】 第2移動体24を移動させることにより、マス
ト28からフォーク25までの距離を長くすることができ、
したがって、長尺の荷をフォーク25で保持する際、荷の
端部がマスト28に干渉するといった不具合を防止するこ
とができ、長尺サイズの荷も容易かつ安全に取り扱うこ
とができる。
ッカクレーンは、両棚間に沿って形成された走行経路20
を走行可能な走行体と、走行体にマスト28を介して設け
られた昇降体22と、昇降体22にガイドレール50を介して
設けられかつ棚に対して接近離間方向に横移動する第1
移動体23と、第1移動体23にガイドレール60を介して設
けられかつ走行経路20方向に横移動自在な第2移動体24
と、第2移動体24に設けられたフォーク25とから構成さ
れる。 【効果】 第2移動体24を移動させることにより、マス
ト28からフォーク25までの距離を長くすることができ、
したがって、長尺の荷をフォーク25で保持する際、荷の
端部がマスト28に干渉するといった不具合を防止するこ
とができ、長尺サイズの荷も容易かつ安全に取り扱うこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棚とスタッカクレーン
とからなる自動倉庫に関するものである。
とからなる自動倉庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動倉庫としては例えば
特公昭50−7344号公報に示されるものがある。す
なわち、スタッカクレーンは棚の前面に沿って形成され
た走行経路を走行可能であり、スタッカクレーンの本体
には、立設されたマストを介して昇降台が設けられてい
る。この昇降台には、棚方向に伸縮して荷の入出庫を行
うスライドフォークが設けられている。
特公昭50−7344号公報に示されるものがある。す
なわち、スタッカクレーンは棚の前面に沿って形成され
た走行経路を走行可能であり、スタッカクレーンの本体
には、立設されたマストを介して昇降台が設けられてい
る。この昇降台には、棚方向に伸縮して荷の入出庫を行
うスライドフォークが設けられている。
【0003】これによると、スタッカクレーンを走行さ
せ、昇降台をマストに沿って昇降させることにより、ス
ライドフォークを棚の目的とする収納部の前方に対向さ
せる。その後、スライドフォークを伸縮させることによ
り、目的の収納部に対して荷の入出庫が行える。
せ、昇降台をマストに沿って昇降させることにより、ス
ライドフォークを棚の目的とする収納部の前方に対向さ
せる。その後、スライドフォークを伸縮させることによ
り、目的の収納部に対して荷の入出庫が行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、取り扱う荷のサイズが限定されており、
荷のサイズが標準よりも長尺化した場合、パレットも荷
のサイズに合わせて長尺化し、このため、パレットを介
して荷をスライドフォークで保持する際、パレットや荷
の端部がマストに干渉するといった恐れがあった。
従来形式では、取り扱う荷のサイズが限定されており、
荷のサイズが標準よりも長尺化した場合、パレットも荷
のサイズに合わせて長尺化し、このため、パレットを介
して荷をスライドフォークで保持する際、パレットや荷
の端部がマストに干渉するといった恐れがあった。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、長尺
物の荷に対しても適応可能な自動倉庫を提供することを
目的とするものである。
物の荷に対しても適応可能な自動倉庫を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における自動倉庫は、棚とこの棚の収納部に対
して荷を出し入れするスタッカクレーンとからなる自動
倉庫であって、スタッカクレーンは、上記棚の前面に沿
って形成された走行経路を走行可能な走行体と、この走
行体にマストを介して設けられた昇降体と、この昇降体
にガイド装置を介して設けられかつ棚に対して接近離間
方向に横移動する第1移動体と、この第1移動体に設け
られかつ上記走行経路方向に横移動自在な第2移動体
と、この第2移動体に設けられかつ棚側に突出するフォ
ークとから構成されるものである。
に本発明における自動倉庫は、棚とこの棚の収納部に対
して荷を出し入れするスタッカクレーンとからなる自動
倉庫であって、スタッカクレーンは、上記棚の前面に沿
って形成された走行経路を走行可能な走行体と、この走
行体にマストを介して設けられた昇降体と、この昇降体
にガイド装置を介して設けられかつ棚に対して接近離間
方向に横移動する第1移動体と、この第1移動体に設け
られかつ上記走行経路方向に横移動自在な第2移動体
と、この第2移動体に設けられかつ棚側に突出するフォ
ークとから構成されるものである。
【0007】
【作用】上記構成によると、走行体が走行経路に沿って
走行するとともに昇降体がマストに沿って昇降すること
により、フォークを棚の目的の収納部の前方に位置させ
る。そして、第1移動体がガイド装置に案内されて棚に
対して接近することにより、フォークが目的の収納部内
に挿入され、第1移動体が棚に対して離間することによ
り、フォークが目的の収納部内から前方に引き抜かれ
る。これにより、目的の収納部に対して荷を入出庫する
ことができる。
走行するとともに昇降体がマストに沿って昇降すること
により、フォークを棚の目的の収納部の前方に位置させ
る。そして、第1移動体がガイド装置に案内されて棚に
対して接近することにより、フォークが目的の収納部内
に挿入され、第1移動体が棚に対して離間することによ
り、フォークが目的の収納部内から前方に引き抜かれ
る。これにより、目的の収納部に対して荷を入出庫する
ことができる。
【0008】また、荷のサイズが標準よりも長尺化した
場合、第2移動体を移動させることにより、マストから
フォークまでの距離を長くすることができる。したがっ
て、長尺化した荷をフォークで保持する際、荷の端部が
マストに干渉するといった不具合を防止することができ
る。
場合、第2移動体を移動させることにより、マストから
フォークまでの距離を長くすることができる。したがっ
て、長尺化した荷をフォークで保持する際、荷の端部が
マストに干渉するといった不具合を防止することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図4〜図6に示すように、棚1a,1bはそれ
ぞれ、所定間隔置きに立設された前後一対のポスト2,
3と、奥行方向で隣接したポスト2,3間にわたって配
設された横連結材4と斜め連結材5と、幅方向で隣接し
た前部のポスト2間にわたって配設された前部荷受け材
6と、幅方向で隣接した後部のポスト3間にわたって配
設された後部荷受け材7とにより形成されており、以て
上下方向ならびに横方向にそれぞれ複数の収納部8を形
成している。そして各棚1a,1bの端部外方には受け
台(図示せず。)が設けられる。図3に示すように、上
記荷受け材6,7に載置自在なパレット11,12(11は標
準サイズのパレット,12は長尺サイズのパレット)は、
荷14,15(14は標準サイズの荷,15は長尺サイズの荷)
を支持するものであり、一対のフォーク挿入部16を有し
ている。
明する。図4〜図6に示すように、棚1a,1bはそれ
ぞれ、所定間隔置きに立設された前後一対のポスト2,
3と、奥行方向で隣接したポスト2,3間にわたって配
設された横連結材4と斜め連結材5と、幅方向で隣接し
た前部のポスト2間にわたって配設された前部荷受け材
6と、幅方向で隣接した後部のポスト3間にわたって配
設された後部荷受け材7とにより形成されており、以て
上下方向ならびに横方向にそれぞれ複数の収納部8を形
成している。そして各棚1a,1bの端部外方には受け
台(図示せず。)が設けられる。図3に示すように、上
記荷受け材6,7に載置自在なパレット11,12(11は標
準サイズのパレット,12は長尺サイズのパレット)は、
荷14,15(14は標準サイズの荷,15は長尺サイズの荷)
を支持するものであり、一対のフォーク挿入部16を有し
ている。
【0010】図3〜図5に示すように、上記棚1a,1
bは、作業通路18を挾んで、前面同士が対向して一対並
設されている。この作業通路18内には、各棚1a,1b
の収納部8に対して荷14,15を出し入れするスタッカク
レーン19が設けられている。
bは、作業通路18を挾んで、前面同士が対向して一対並
設されている。この作業通路18内には、各棚1a,1b
の収納部8に対して荷14,15を出し入れするスタッカク
レーン19が設けられている。
【0011】すなわち、上記スタッカクレーン19は、上
記作業通路18に沿って形成された走行経路20を走行可能
な走行体21と、この走行体21に設けられた昇降体22と、
この昇降体22に設けられかつ棚1a,1bに対して接近
離間方向に横移動する第1移動体23と、この第1移動体
23に設けられかつ上記走行経路20方向に横移動自在な第
2移動体24と、この第2移動体24に設けられかつ棚1a
または棚1b側に突出するフォーク25とから構成され
る。上記走行体21は、下フレーム27と、この下フレーム
27の中間部から立設した一本のマスト28と、このマスト
28の上端に連結した上フレーム29とにより構成されてい
る。また、図1に示すように、上記昇降体22は、マスト
28の前方に設けられ、このマスト28の両側面に固定した
ガイドレール30に複数のローラ31を介してガイドされ
る。
記作業通路18に沿って形成された走行経路20を走行可能
な走行体21と、この走行体21に設けられた昇降体22と、
この昇降体22に設けられかつ棚1a,1bに対して接近
離間方向に横移動する第1移動体23と、この第1移動体
23に設けられかつ上記走行経路20方向に横移動自在な第
2移動体24と、この第2移動体24に設けられかつ棚1a
または棚1b側に突出するフォーク25とから構成され
る。上記走行体21は、下フレーム27と、この下フレーム
27の中間部から立設した一本のマスト28と、このマスト
28の上端に連結した上フレーム29とにより構成されてい
る。また、図1に示すように、上記昇降体22は、マスト
28の前方に設けられ、このマスト28の両側面に固定した
ガイドレール30に複数のローラ31を介してガイドされ
る。
【0012】図3〜図5に示すように、前記下フレーム
27は、床側の走行レール33に支持される駆動輪34と従動
輪35とを前後に振り分けて有し、また上フレーム29は、
天井側の案内レール36に案内されるガイド輪37を有す
る。そして下フレーム27上の後端部には走行装置38が設
けられ、この走行装置38はモータ39や減速機40などから
なり、この減速機40からの出力軸を、巻掛け伝動装置41
を介して前記駆動輪34に連動している。
27は、床側の走行レール33に支持される駆動輪34と従動
輪35とを前後に振り分けて有し、また上フレーム29は、
天井側の案内レール36に案内されるガイド輪37を有す
る。そして下フレーム27上の後端部には走行装置38が設
けられ、この走行装置38はモータ39や減速機40などから
なり、この減速機40からの出力軸を、巻掛け伝動装置41
を介して前記駆動輪34に連動している。
【0013】さらに下フレーム27上でマスト28と走行装
置38との間には、前記昇降体22に連動する昇降装置42が
設けられ、この昇降装置42はモータ43や減速機44などか
らなり、減速機44からの出力軸に駆動歯輪45を固定して
いる。この駆動歯輪45に掛けられたチェーン46の一端側
が、前記下フレーム27に設けた下ガイド歯輪47を介して
昇降体22の下部に連結し、また他端側が、前記上フレー
ム29に設けた上ガイド歯輪48を介して昇降体22の上部に
連結している。
置38との間には、前記昇降体22に連動する昇降装置42が
設けられ、この昇降装置42はモータ43や減速機44などか
らなり、減速機44からの出力軸に駆動歯輪45を固定して
いる。この駆動歯輪45に掛けられたチェーン46の一端側
が、前記下フレーム27に設けた下ガイド歯輪47を介して
昇降体22の下部に連結し、また他端側が、前記上フレー
ム29に設けた上ガイド歯輪48を介して昇降体22の上部に
連結している。
【0014】図1,図2に示すように、上記昇降体22の
前面には、ガイド装置の一例である上下一対のガイドレ
ール50が取付けられている。これらガイドレール50は、
チャンネル材からなり、その開放部を上下で相反する方
向に向けるとともに、長さ方向が、走行経路20方向に対
して直交状の左右方向(横方向)として配設してある。
両ガイドレール50の相対向した面には、前方に向いた歯
を有するラック51が設けられている。
前面には、ガイド装置の一例である上下一対のガイドレ
ール50が取付けられている。これらガイドレール50は、
チャンネル材からなり、その開放部を上下で相反する方
向に向けるとともに、長さ方向が、走行経路20方向に対
して直交状の左右方向(横方向)として配設してある。
両ガイドレール50の相対向した面には、前方に向いた歯
を有するラック51が設けられている。
【0015】前記第1移動体23は、両ガイドレール50の
前方間に位置する縦枠体52と、この縦枠体52の上下端か
ら後方へ連設したブラケット53と、これらブラケット53
に縦ピン54を介して取り付けられかつ前記ガイドレール
50に嵌合する一対のガイドローラ55と、前記縦枠体52の
中間部から後方へ連設した横ピン56を介して取り付けら
れかつ下位のガイドレール50側に上方から載置された支
持ローラ57などにより構成される。
前方間に位置する縦枠体52と、この縦枠体52の上下端か
ら後方へ連設したブラケット53と、これらブラケット53
に縦ピン54を介して取り付けられかつ前記ガイドレール
50に嵌合する一対のガイドローラ55と、前記縦枠体52の
中間部から後方へ連設した横ピン56を介して取り付けら
れかつ下位のガイドレール50側に上方から載置された支
持ローラ57などにより構成される。
【0016】また、上記第1移動体23の縦枠体52には、
前方に突き出た上下一対のガイドレール60と、第1移動
体23を移動させる第1駆動装置61とが設けられている。
上記第1駆動装置61は、縦方向の回転軸62と、この回転
軸62の上下端に取付けられかつ対応したラック51に噛合
するピニオン63と、上記回転軸62を回転させる両軸型の
モータ64とから構成されている。また、上記ガイドレー
ル60は、チャンネル材からなり、その開放部を上下で相
対向する方向に向けるとともに、長さ方向が走行経路20
方向として配設してある。下位のガイドレール60の一側
方かつ上方には、ブラケット65を介して、他側方に向い
た歯を有するラック66が設けられている。
前方に突き出た上下一対のガイドレール60と、第1移動
体23を移動させる第1駆動装置61とが設けられている。
上記第1駆動装置61は、縦方向の回転軸62と、この回転
軸62の上下端に取付けられかつ対応したラック51に噛合
するピニオン63と、上記回転軸62を回転させる両軸型の
モータ64とから構成されている。また、上記ガイドレー
ル60は、チャンネル材からなり、その開放部を上下で相
対向する方向に向けるとともに、長さ方向が走行経路20
方向として配設してある。下位のガイドレール60の一側
方かつ上方には、ブラケット65を介して、他側方に向い
た歯を有するラック66が設けられている。
【0017】上記第2移動体24は、ガイドレール60と同
方向に向いた上下一対の横フレーム69と、これら両横フ
レーム69間を連結する縦フレーム70とにより枠状に形成
されている。上記両横フレーム69にはそれぞれ、ガイド
レール60に嵌合する前後一対のガイドローラ71が縦ピン
72を介して設けられている。また、下位の横フレーム69
には、下位のガイドレール60の底面に上方から載置され
た前後一対の支持ローラ73が横ピンを介して設けられて
いる。
方向に向いた上下一対の横フレーム69と、これら両横フ
レーム69間を連結する縦フレーム70とにより枠状に形成
されている。上記両横フレーム69にはそれぞれ、ガイド
レール60に嵌合する前後一対のガイドローラ71が縦ピン
72を介して設けられている。また、下位の横フレーム69
には、下位のガイドレール60の底面に上方から載置され
た前後一対の支持ローラ73が横ピンを介して設けられて
いる。
【0018】上記両横フレーム69の先端部間には、縦方
向の回転軸75が軸受け(図示せず)を介して設けられ、
この回転軸75には、上記左右一対のフォーク25がフレー
ム材76を介して設けられている。これにより、フォーク
25は縦軸心77の周りに回動自在に設けられている。
向の回転軸75が軸受け(図示せず)を介して設けられ、
この回転軸75には、上記左右一対のフォーク25がフレー
ム材76を介して設けられている。これにより、フォーク
25は縦軸心77の周りに回動自在に設けられている。
【0019】上記両横フレーム69間には、第2移動体24
を移動させかつ上記回転軸75を回転させる第2駆動装置
78が設けられている。この第2駆動装置78は、ブラケッ
トを介して第2移動体24に取付けられた両軸型のモータ
80と、このモータ80の上部の軸と上記回転軸75とを連動
させる上部の両歯車81,82と、上記ラック66に噛合する
ピニオン83と、このピニオン83とモータ80の下部の軸と
を連動させる下部の歯車84とから構成されている。尚、
上記モータ80と上部の歯車81との間には上部電磁クラッ
チ85が設けられ、上記モータ80と下部の歯車84との間に
は下部電磁クラッチ86が設けられており、これら電磁ク
ラッチ85,86の断続により上部の歯車81と下部の歯車84
の回転を別々に切り換えることができる。
を移動させかつ上記回転軸75を回転させる第2駆動装置
78が設けられている。この第2駆動装置78は、ブラケッ
トを介して第2移動体24に取付けられた両軸型のモータ
80と、このモータ80の上部の軸と上記回転軸75とを連動
させる上部の両歯車81,82と、上記ラック66に噛合する
ピニオン83と、このピニオン83とモータ80の下部の軸と
を連動させる下部の歯車84とから構成されている。尚、
上記モータ80と上部の歯車81との間には上部電磁クラッ
チ85が設けられ、上記モータ80と下部の歯車84との間に
は下部電磁クラッチ86が設けられており、これら電磁ク
ラッチ85,86の断続により上部の歯車81と下部の歯車84
の回転を別々に切り換えることができる。
【0020】以下、上記構成における作用を説明する。
運転時においてスタッカクレーン19の走行体21は、走行
装置38の作動によって、走行レール33に支持されかつ案
内レール36に案内されて走行経路20上で走行する。そし
て昇降体22は、昇降装置42の作動によって、ローラ31を
介してガイドレール30に案内されながらマスト28に沿っ
て昇降する。
運転時においてスタッカクレーン19の走行体21は、走行
装置38の作動によって、走行レール33に支持されかつ案
内レール36に案内されて走行経路20上で走行する。そし
て昇降体22は、昇降装置42の作動によって、ローラ31を
介してガイドレール30に案内されながらマスト28に沿っ
て昇降する。
【0021】一方の棚1aからパレット11を介して荷14
を出庫する場合、フォーク25を図1の実線に示すように
昇降体22の幅内に納めた状態で、前述した走行体21の走
行動と昇降体22の昇降動とを行い、以てフォーク25を目
的とする収納部8におけるパレット11のフォーク挿入部
16に前方から対向させる。
を出庫する場合、フォーク25を図1の実線に示すように
昇降体22の幅内に納めた状態で、前述した走行体21の走
行動と昇降体22の昇降動とを行い、以てフォーク25を目
的とする収納部8におけるパレット11のフォーク挿入部
16に前方から対向させる。
【0022】その後、第1駆動装置61のモータ64を駆動
させることにより、回転軸62およびピニオン63が回転
し、以て、第1移動体23に駆動力が付与される。これに
より、第1移動体23は、ガイドローラ55がガイドレール
50に案内されることで、パレット11側に移動し、図4に
示すようにフォーク25をパレット11のフォーク挿入部16
に前方から突入させ得る。そして、昇降体22をわずかに
上昇させて、パレット11を荷受け材6,7の上方に持ち
上げ、さらに、第1駆動装置61を駆動させて、第1移動
体23を棚1a側から昇降体22側に移動させる。これによ
り、図7に示すように、荷14はパレット11とともに一方
の棚1aから出庫される。また、荷14をパレット11とと
もに一方の棚1aに入庫する場合は、上述した出庫作業
の逆の手順で行える。
させることにより、回転軸62およびピニオン63が回転
し、以て、第1移動体23に駆動力が付与される。これに
より、第1移動体23は、ガイドローラ55がガイドレール
50に案内されることで、パレット11側に移動し、図4に
示すようにフォーク25をパレット11のフォーク挿入部16
に前方から突入させ得る。そして、昇降体22をわずかに
上昇させて、パレット11を荷受け材6,7の上方に持ち
上げ、さらに、第1駆動装置61を駆動させて、第1移動
体23を棚1a側から昇降体22側に移動させる。これによ
り、図7に示すように、荷14はパレット11とともに一方
の棚1aから出庫される。また、荷14をパレット11とと
もに一方の棚1aに入庫する場合は、上述した出庫作業
の逆の手順で行える。
【0023】また、他方の棚1bに対して入出庫を行う
場合は、上部電磁クラッチ85を作動させてモータ80と上
部の歯車81とを接続するとともに、下部電磁クラッチ86
を作動させてモータ80と下部の歯車84とを切り離す。そ
して、第1移動体23を移動させながらモータ80を駆動さ
せることにより、上部の両歯車81,82を介して回転軸75
が回転し、以て、図2に示すようにフォーク25が縦軸心
77の周りに半転して図5の仮想線に示すように一方の棚
1aから他方の棚1bに方向転換される。その後、上記
と同様にして走行体21と昇降体22および第1移動体23を
それぞれ駆動させることにより、他方の棚1bに対して
も入出庫が行える。
場合は、上部電磁クラッチ85を作動させてモータ80と上
部の歯車81とを接続するとともに、下部電磁クラッチ86
を作動させてモータ80と下部の歯車84とを切り離す。そ
して、第1移動体23を移動させながらモータ80を駆動さ
せることにより、上部の両歯車81,82を介して回転軸75
が回転し、以て、図2に示すようにフォーク25が縦軸心
77の周りに半転して図5の仮想線に示すように一方の棚
1aから他方の棚1bに方向転換される。その後、上記
と同様にして走行体21と昇降体22および第1移動体23を
それぞれ駆動させることにより、他方の棚1bに対して
も入出庫が行える。
【0024】また、図3に示すように、標準サイズより
も長尺化した荷15と、これにともなって長尺化したパレ
ット12とを取り扱う場合、上部電磁クラッチ85を作動さ
せてモータ80と上部の歯車81とを切り離すとともに、下
部電磁クラッチ86を作動させてモータ80と下部の歯車84
とを接続する。そして、モータ80を駆動させることによ
り、下部の歯車84を介してピニオン83が回転し、以て、
第2移動体24に駆動力が付与される。これにより、図1
と図2との仮想線に示すように、第2移動体24は、ガイ
ドローラ71がガイドレール60に案内されることで、前方
に移動してマスト28から遠ざかる。したがって、図8に
示すように、マスト28からフォーク25までの距離Lが拡
がるため、長尺のパレット12および荷15をフォーク25で
支持する際、パレット12および荷15の端部がマスト28に
干渉することはなく、長尺化した荷15であっても容易か
つ安全に取り扱うことができる。
も長尺化した荷15と、これにともなって長尺化したパレ
ット12とを取り扱う場合、上部電磁クラッチ85を作動さ
せてモータ80と上部の歯車81とを切り離すとともに、下
部電磁クラッチ86を作動させてモータ80と下部の歯車84
とを接続する。そして、モータ80を駆動させることによ
り、下部の歯車84を介してピニオン83が回転し、以て、
第2移動体24に駆動力が付与される。これにより、図1
と図2との仮想線に示すように、第2移動体24は、ガイ
ドローラ71がガイドレール60に案内されることで、前方
に移動してマスト28から遠ざかる。したがって、図8に
示すように、マスト28からフォーク25までの距離Lが拡
がるため、長尺のパレット12および荷15をフォーク25で
支持する際、パレット12および荷15の端部がマスト28に
干渉することはなく、長尺化した荷15であっても容易か
つ安全に取り扱うことができる。
【0025】また、図3,図6に示すように各棚1a,
1bの収納部8に収納されているパレット11,12は、そ
のサイズに関係無く標準サイズのパレット11であっても
長尺サイズのパレット12であっても、前後一対の荷受け
材6,7により下面の前後部を支持されている。このよ
うに、前後一対の荷受け材6,7でサイズの異なるパレ
ット11,12を支持できるため、棚1a,1bの汎用性が
向上しコストダウンが図れる。
1bの収納部8に収納されているパレット11,12は、そ
のサイズに関係無く標準サイズのパレット11であっても
長尺サイズのパレット12であっても、前後一対の荷受け
材6,7により下面の前後部を支持されている。このよ
うに、前後一対の荷受け材6,7でサイズの異なるパレ
ット11,12を支持できるため、棚1a,1bの汎用性が
向上しコストダウンが図れる。
【0026】また、標準サイズの荷14を取り扱う場合
は、図7に示すように、モータ80を逆駆動させて第2移
動体24を後方に移動させてマスト28に接近させ、マスト
28からフォーク25までの距離Lを縮めればよい。
は、図7に示すように、モータ80を逆駆動させて第2移
動体24を後方に移動させてマスト28に接近させ、マスト
28からフォーク25までの距離Lを縮めればよい。
【0027】上記実施例では図2に示すように、一台の
モータ80を電磁クラッチ85,86で切り換えて、第2移動
体24の移動と、フォーク25の反転とを別々に行っている
が、第2移動体24を移動させるモータとフォーク25を反
転させるモータとを別個に設けてもよい。
モータ80を電磁クラッチ85,86で切り換えて、第2移動
体24の移動と、フォーク25の反転とを別々に行っている
が、第2移動体24を移動させるモータとフォーク25を反
転させるモータとを別個に設けてもよい。
【0028】上記実施例では、図3に示すように、走行
体21に一本のマスト28を立設しているが、これは二本マ
スト式であってもよい。また、図4に示すように、スタ
ッカクレーン19の両側に棚1a,1bを並設している
が、どちらか一方の棚のみを設けた自動倉庫であっても
よい。
体21に一本のマスト28を立設しているが、これは二本マ
スト式であってもよい。また、図4に示すように、スタ
ッカクレーン19の両側に棚1a,1bを並設している
が、どちらか一方の棚のみを設けた自動倉庫であっても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、荷のサイ
ズが標準よりも長尺化した場合、第2移動体を移動させ
ることにより、マストからフォークまでの距離を長くす
ることができる。したがって、長尺化した荷をフォーク
で保持する際、荷の端部がマストに干渉するといった不
具合を防止することができる。このように、標準サイズ
の荷ばかりではなく長尺サイズの荷も容易かつ安全に取
り扱うことができる。
ズが標準よりも長尺化した場合、第2移動体を移動させ
ることにより、マストからフォークまでの距離を長くす
ることができる。したがって、長尺化した荷をフォーク
で保持する際、荷の端部がマストに干渉するといった不
具合を防止することができる。このように、標準サイズ
の荷ばかりではなく長尺サイズの荷も容易かつ安全に取
り扱うことができる。
【図1】本発明の一実施例における自動倉庫のスタッカ
クレーンの要部の斜視図である。
クレーンの要部の斜視図である。
【図2】図1におけるA方向矢視図である。
【図3】自動倉庫の一部切り欠き正面図である。
【図4】自動倉庫の一部切り欠き側面図である。
【図5】自動倉庫の一部切り欠き平面図である。
【図6】棚の斜視図である。
【図7】標準サイズの荷を取り扱う際のスタッカクレー
ンの要部の斜視図である。
ンの要部の斜視図である。
【図8】長尺サイズの荷を取り扱う際のスタッカクレー
ンの要部の斜視図である。
ンの要部の斜視図である。
1a,1b 棚 8 収納部 14,15 荷 19 スタッカクレーン 20 走行経路 21 走行体 22 昇降体 23 第1移動体 24 第2移動体 25 フォーク 28 マスト 50 ガイドレール(ガイド装置)
Claims (1)
- 【請求項1】 棚とこの棚の収納部に対して荷を出し入
れするスタッカクレーンとからなる自動倉庫であって、
スタッカクレーンは、上記棚の前面に沿って形成された
走行経路を走行可能な走行体と、この走行体にマストを
介して設けられた昇降体と、この昇降体にガイド装置を
介して設けられかつ棚に対して接近離間方向に横移動す
る第1移動体と、この第1移動体に設けられかつ上記走
行経路方向に横移動自在な第2移動体と、この第2移動
体に設けられかつ棚側に突出するフォークとから構成さ
れることを特徴とする自動倉庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269994A JPH082616A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 自動倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269994A JPH082616A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 自動倉庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082616A true JPH082616A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15321502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14269994A Withdrawn JPH082616A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 自動倉庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082616A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102234625B1 (ko) * | 2020-02-13 | 2021-04-01 | 주식회사 극동기계 | 신발 중창 성형시스템 |
| KR102412361B1 (ko) * | 2020-12-21 | 2022-06-23 | 주식회사 에스에프에이 | 트레이 반송용 스토커 시스템 |
| KR20220089358A (ko) * | 2020-12-21 | 2022-06-28 | 주식회사 에스에프에이 | 트레이 반송용 스토커 시스템 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP14269994A patent/JPH082616A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102234625B1 (ko) * | 2020-02-13 | 2021-04-01 | 주식회사 극동기계 | 신발 중창 성형시스템 |
| KR102412361B1 (ko) * | 2020-12-21 | 2022-06-23 | 주식회사 에스에프에이 | 트레이 반송용 스토커 시스템 |
| KR20220089358A (ko) * | 2020-12-21 | 2022-06-28 | 주식회사 에스에프에이 | 트레이 반송용 스토커 시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |