JPH08262183A - 原子炉浄化系 - Google Patents
原子炉浄化系Info
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- JPH08262183A JPH08262183A JP7065508A JP6550895A JPH08262183A JP H08262183 A JPH08262183 A JP H08262183A JP 7065508 A JP7065508 A JP 7065508A JP 6550895 A JP6550895 A JP 6550895A JP H08262183 A JPH08262183 A JP H08262183A
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- Japan
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- reactor
- heat exchanger
- concentration
- inlet
- regenerative heat
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】原子炉浄化系再生熱交換器3の入口にフローイ
ンジェクションタイプのH2O2濃度計8及び流量調節弁
9を原子炉浄化系主配管上に設置すると共にH2O2濃度
計8の指示を受け自動的に流量調節弁9を制御する制御
装置10を設置する。H2O2濃度計8で原子炉浄化系再
生熱交換器3入口のH2O2濃度を連続監視し、H2O2が
所定の濃度範囲を逸脱し上廻る場合には自動的制御装置
10で流量調節弁9を絞り、H2O2を所定の濃度範囲に
戻す。 【効果】原子炉浄化系再生熱交換器上流側の炭素鋼高温
配管部での酸化皮膜への放射性イオンの取り込み及び安
定保持を抑制することにより、配管表面率ひいては被ば
く線量の低減が可能となる。
ンジェクションタイプのH2O2濃度計8及び流量調節弁
9を原子炉浄化系主配管上に設置すると共にH2O2濃度
計8の指示を受け自動的に流量調節弁9を制御する制御
装置10を設置する。H2O2濃度計8で原子炉浄化系再
生熱交換器3入口のH2O2濃度を連続監視し、H2O2が
所定の濃度範囲を逸脱し上廻る場合には自動的制御装置
10で流量調節弁9を絞り、H2O2を所定の濃度範囲に
戻す。 【効果】原子炉浄化系再生熱交換器上流側の炭素鋼高温
配管部での酸化皮膜への放射性イオンの取り込み及び安
定保持を抑制することにより、配管表面率ひいては被ば
く線量の低減が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は沸騰水型原子炉(以下B
WR)プラントの原子炉浄化系に関する。
WR)プラントの原子炉浄化系に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、BWRプラントでは被ばく低減の
ため様々な対策を実施してきている。これらの中で本発
明の対策の一例には下記の項目があげられる。
ため様々な対策を実施してきている。これらの中で本発
明の対策の一例には下記の項目があげられる。
【0003】(1)放射能付着量低減のためステンレス鋼
である原子炉冷却材再循環配管に対する機械の研磨,電
解研磨または核加熱運転時期における前酸化処理。
である原子炉冷却材再循環配管に対する機械の研磨,電
解研磨または核加熱運転時期における前酸化処理。
【0004】(2)炉水放射能濃度低減のための給水鉄/
ニッケル比制御。
ニッケル比制御。
【0005】これらの対策を実施したにもかかわらず、
1部のプラントでは、原子炉浄化系再生熱交換器の上流
側高温炭素鋼配管部に放射性物質の付着が見受けられ
た。プラント設備仕様,運用等についてプラント比較し
たところ、このプラントでは通常のプラントに比べて原
子炉浄化系流量が大きいことがわかった。
1部のプラントでは、原子炉浄化系再生熱交換器の上流
側高温炭素鋼配管部に放射性物質の付着が見受けられ
た。プラント設備仕様,運用等についてプラント比較し
たところ、このプラントでは通常のプラントに比べて原
子炉浄化系流量が大きいことがわかった。
【0006】いずれのプラントも炉内で過酸化水素(以
下H2O2)が発生しており、原子炉浄化系入口部(原子
炉冷却材の再循環ポンプの入口分岐点)ではH2O2が1
00ppb 程度存在することが確認されている。H2O2を
含んだ炉水が原子炉浄化系配管内を流れる際、高温部で
はH2O2は熱分解及び配管内面との接触分解により濃度
が低下する。原子炉浄化系流量が仮に2倍となる場合に
は、配管内の炉水流速も2倍となり原子炉浄化系入口部
から原子炉浄化系再生熱交換器入口に到達するまでの時
間は半分つまりこの間のH2O2分解時間が半分となる。
約280℃の高温炉水循環下では、H2O2の分解は接触
分解に比べ熱分解が支配的であり、熱分解反応式は数1
のように示される。
下H2O2)が発生しており、原子炉浄化系入口部(原子
炉冷却材の再循環ポンプの入口分岐点)ではH2O2が1
00ppb 程度存在することが確認されている。H2O2を
含んだ炉水が原子炉浄化系配管内を流れる際、高温部で
はH2O2は熱分解及び配管内面との接触分解により濃度
が低下する。原子炉浄化系流量が仮に2倍となる場合に
は、配管内の炉水流速も2倍となり原子炉浄化系入口部
から原子炉浄化系再生熱交換器入口に到達するまでの時
間は半分つまりこの間のH2O2分解時間が半分となる。
約280℃の高温炉水循環下では、H2O2の分解は接触
分解に比べ熱分解が支配的であり、熱分解反応式は数1
のように示される。
【0007】
【数1】
【0008】Co:熱分解前のH2O2濃度 C :熱分解後のH2O2濃度 t :熱分解時間 k1 :反応速度定数(温度依存定数) 原子炉から炉水が原子炉冷却材再循環系を経由して原子
炉浄化系再生熱交換器入口に到達するまでの時間は、原
子炉浄化系流量が小さい場合プラントにより異なるが3
0〜90秒程度であることから、流量が2倍となれば時
間は15〜45秒である。原子炉浄化系再生熱交換器入
口でのH2O2濃度は数1より、原子炉浄化系流量が2倍
の場合が1倍の場合に比べ
炉浄化系再生熱交換器入口に到達するまでの時間は、原
子炉浄化系流量が小さい場合プラントにより異なるが3
0〜90秒程度であることから、流量が2倍となれば時
間は15〜45秒である。原子炉浄化系再生熱交換器入
口でのH2O2濃度は数1より、原子炉浄化系流量が2倍
の場合が1倍の場合に比べ
【0009】
【外1】
【0010】倍と分解されずに原子炉浄化系再生熱交換
器入口に到達するH2O2量が大幅に増加する。
器入口に到達するH2O2量が大幅に増加する。
【0011】炭素鋼配管は配管内面にO2 またはH2O2
により酸化皮膜を形成するが、O2による酸化皮膜は比
較的不安定でもろいものであるのに対して、H2O2は酸
化力が大きく緻密な酸化皮膜を形成することが知られて
いる。
により酸化皮膜を形成するが、O2による酸化皮膜は比
較的不安定でもろいものであるのに対して、H2O2は酸
化力が大きく緻密な酸化皮膜を形成することが知られて
いる。
【0012】一方炉水中の放射性イオンは、炉水に接す
る配管内面の酸化皮膜に取り込まれこれにより配管の表
面線量率を増加させることになる。酸化皮膜への炉水放
射能取り込み量は、従来の知見より概略数2で表わすこ
とができる。
る配管内面の酸化皮膜に取り込まれこれにより配管の表
面線量率を増加させることになる。酸化皮膜への炉水放
射能取り込み量は、従来の知見より概略数2で表わすこ
とができる。
【0013】
【数2】 A=k2f(CH2O2,T)g(C放射能) CH2O2=k3h(t,T) …(数2) A :酸化皮膜への炉水放射能取り込み量 f,g,h:所定の関数 CH2O2 :H2O2濃度 T :炉水温度 C放射能 :炉水放射性イオン濃度 t :H2O2分解時間 k2,k3 :定数 つまり原子炉浄化系炭素鋼高温配管部での炉水放射能取
り込み量Aは、酸化皮膜形成に係わる項f(CH2O2,
T)と取り込み速度の項g(C放射能)より構成され
る。炉水温度T及び炉水放射性イオン濃度C放射能がプ
ラントによりあまり違いのない場合には、Aは原子炉浄
化系炭素鋼高温配管部でのH2O2濃度CH2O2に依存する
ものと考えられる。
り込み量Aは、酸化皮膜形成に係わる項f(CH2O2,
T)と取り込み速度の項g(C放射能)より構成され
る。炉水温度T及び炉水放射性イオン濃度C放射能がプ
ラントによりあまり違いのない場合には、Aは原子炉浄
化系炭素鋼高温配管部でのH2O2濃度CH2O2に依存する
ものと考えられる。
【0014】以上より、原子炉浄化系流量が大きいプラ
ントでは、通常流量のプラントに比べ原子炉浄化系炭素
鋼高温配管部のH2O2濃度が増加し、結果として炉水放
射能の取り込み量が増大した可能性が考えられる。
ントでは、通常流量のプラントに比べ原子炉浄化系炭素
鋼高温配管部のH2O2濃度が増加し、結果として炉水放
射能の取り込み量が増大した可能性が考えられる。
【0015】尚、H2O2による安定した酸化皮膜形成に
ついては例えば特開昭58−187787号公報や特願昭62−28
287 号明細書が挙げられる。また、被ばく低減対策につ
いては火力原子力発電Vol.40 No.11「最新BWR
の定検被ばく低減技術」が挙げられる。
ついては例えば特開昭58−187787号公報や特願昭62−28
287 号明細書が挙げられる。また、被ばく低減対策につ
いては火力原子力発電Vol.40 No.11「最新BWR
の定検被ばく低減技術」が挙げられる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、原子炉
浄化系の再生熱交換器上流側炭素鋼高温配管部に放射性
物質が比較的多く付着するプラントが見られ、その要因
は原子炉浄化系流量が他プラントに比べ大きいことに起
因していると考えられた。つまり、配管部を流れるH2
O2の分解時間が短いためにH2O2の分解量が減少し、
H2O2が炭素鋼配管内面の緻密な酸化皮膜形成に有効に
作用して炉水中放射性イオンを皮膜内に取り込み安定に
保持したことによるものと考えられる。
浄化系の再生熱交換器上流側炭素鋼高温配管部に放射性
物質が比較的多く付着するプラントが見られ、その要因
は原子炉浄化系流量が他プラントに比べ大きいことに起
因していると考えられた。つまり、配管部を流れるH2
O2の分解時間が短いためにH2O2の分解量が減少し、
H2O2が炭素鋼配管内面の緻密な酸化皮膜形成に有効に
作用して炉水中放射性イオンを皮膜内に取り込み安定に
保持したことによるものと考えられる。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、原子炉冷却材再循環ポンプ入口分岐点から原子炉浄
化系再生熱交換器入口までの炭素鋼高温配管部内面にH
2O2による緻密な酸化皮膜を形成しないようなH2O2濃
度範囲を設定するものとする。
め、原子炉冷却材再循環ポンプ入口分岐点から原子炉浄
化系再生熱交換器入口までの炭素鋼高温配管部内面にH
2O2による緻密な酸化皮膜を形成しないようなH2O2濃
度範囲を設定するものとする。
【0018】また、制御の方法は原子炉浄化系再生熱交
換器入口部にH2O2濃度計を設置し、これでH2O2濃度
を連続監視すると共に、所定のH2O2濃度範囲を逸脱し
た場合には、原子炉浄化系流量を自動的に調節可能とす
る流量調節弁を原子炉浄化系主配管に設置する。
換器入口部にH2O2濃度計を設置し、これでH2O2濃度
を連続監視すると共に、所定のH2O2濃度範囲を逸脱し
た場合には、原子炉浄化系流量を自動的に調節可能とす
る流量調節弁を原子炉浄化系主配管に設置する。
【0019】
【作用】原子炉浄化系再生熱交換器入口部にH2O2濃度
計を設置して連続監視すると共に、H2O2濃度が所定の
濃度範囲を逸脱して増加する場合には、原子炉浄化系主
配管に設置する流量調節弁で流量を絞りH2O2の分解時
間を延してH2O2濃度を低下させ所定のH2O2濃度範囲
に戻すものとする。
計を設置して連続監視すると共に、H2O2濃度が所定の
濃度範囲を逸脱して増加する場合には、原子炉浄化系主
配管に設置する流量調節弁で流量を絞りH2O2の分解時
間を延してH2O2濃度を低下させ所定のH2O2濃度範囲
に戻すものとする。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。
る。
【0021】原子炉1には原子炉冷却材再循環ポンプ2
が配管によって接続され、閉ループの原子炉冷却材再循
環系が構成されている。原子炉浄化系は、原子炉冷却材
再循環ポンプ2の入口より炉水を一部分岐し、原子炉浄
化系再生熱交換器3及び原子炉浄化系非再生熱交換器4
へ導き冷却後、原子炉浄化系ポンプ5で炉水を昇圧して
原子炉浄化系浄化設備6へ移送し、浄化設備6で浄化し
た後、原子炉浄化系再生熱交換器3の胴側へ導き昇温
後、再び給水配管7経由原子炉1へ戻すループで炉水を
浄化する。原子炉1内では、常時、H2O2が存在するた
めH2O2を含んだ炉水が原子炉浄化系へ流入する。
が配管によって接続され、閉ループの原子炉冷却材再循
環系が構成されている。原子炉浄化系は、原子炉冷却材
再循環ポンプ2の入口より炉水を一部分岐し、原子炉浄
化系再生熱交換器3及び原子炉浄化系非再生熱交換器4
へ導き冷却後、原子炉浄化系ポンプ5で炉水を昇圧して
原子炉浄化系浄化設備6へ移送し、浄化設備6で浄化し
た後、原子炉浄化系再生熱交換器3の胴側へ導き昇温
後、再び給水配管7経由原子炉1へ戻すループで炉水を
浄化する。原子炉1内では、常時、H2O2が存在するた
めH2O2を含んだ炉水が原子炉浄化系へ流入する。
【0022】H2O2は、図2に示すように、50ppb 以
上で緻密な酸化皮膜を形成し放射性イオンを取り込み保
持しやすくなるため、H2O2濃度を50ppb 以下に制御
することにより配管表面線量率を抑制可能である。H2
O2は原子炉冷却材再循環ポンプ2入口分岐点から原子
炉浄化系再生熱交換器3入口に達するまでに、熱分解及
び接触分解により減少するが、原子炉浄化系流量が大き
く分解時間が短い場合、あるいは原子炉冷却材再循環ポ
ンプ入口分岐点でのH2O2濃度が高い場合には原子炉浄
化系再生熱交換器3入口到達時点でも50ppb を上廻る
可能性がある。再生熱交換器3入口でのH2O2濃度を5
0ppb 以下とするため、原子炉浄化系再生熱交換器3入
口に連続測定可能なフローインジェクションタイプのH
2O2濃度計8を設置すると共に原子炉浄化系流量を調整
可能な流量調節弁9を原子炉浄化系の主配管上の任意の
位置に設置する。さらにH2O2濃度計8で濃度指示値が
50ppb を上廻る場合には、原子炉浄化系流量を絞りH
2O2濃度を所定の濃度範囲に戻すよう流量調節弁自動制
御装置10で自動的に流量調節弁9を制御する。
上で緻密な酸化皮膜を形成し放射性イオンを取り込み保
持しやすくなるため、H2O2濃度を50ppb 以下に制御
することにより配管表面線量率を抑制可能である。H2
O2は原子炉冷却材再循環ポンプ2入口分岐点から原子
炉浄化系再生熱交換器3入口に達するまでに、熱分解及
び接触分解により減少するが、原子炉浄化系流量が大き
く分解時間が短い場合、あるいは原子炉冷却材再循環ポ
ンプ入口分岐点でのH2O2濃度が高い場合には原子炉浄
化系再生熱交換器3入口到達時点でも50ppb を上廻る
可能性がある。再生熱交換器3入口でのH2O2濃度を5
0ppb 以下とするため、原子炉浄化系再生熱交換器3入
口に連続測定可能なフローインジェクションタイプのH
2O2濃度計8を設置すると共に原子炉浄化系流量を調整
可能な流量調節弁9を原子炉浄化系の主配管上の任意の
位置に設置する。さらにH2O2濃度計8で濃度指示値が
50ppb を上廻る場合には、原子炉浄化系流量を絞りH
2O2濃度を所定の濃度範囲に戻すよう流量調節弁自動制
御装置10で自動的に流量調節弁9を制御する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、原子炉冷却材再循環ポ
ンプ入口分岐点から原子炉浄化系再生熱交換器入口まで
の炭素鋼高温配管部でのH2O2濃度を所定の濃度範囲に
制御し、H2O2による緻密な酸化皮膜の形成を抑制可能
とする。緻密な酸化皮膜の形成は、放射性イオンの取り
込み量を増加させ、これを安定して保持することになる
ため、配管表面線量率の上昇を持たらす可能性がある
が、緻密な酸化皮膜の形成を抑制することにより、配管
表面線量率上昇を抑制し、ひいては定期点検時の作業員
の被ばく線量を低減することに有効である。
ンプ入口分岐点から原子炉浄化系再生熱交換器入口まで
の炭素鋼高温配管部でのH2O2濃度を所定の濃度範囲に
制御し、H2O2による緻密な酸化皮膜の形成を抑制可能
とする。緻密な酸化皮膜の形成は、放射性イオンの取り
込み量を増加させ、これを安定して保持することになる
ため、配管表面線量率の上昇を持たらす可能性がある
が、緻密な酸化皮膜の形成を抑制することにより、配管
表面線量率上昇を抑制し、ひいては定期点検時の作業員
の被ばく線量を低減することに有効である。
【図1】本発明の一実施例の原子炉浄化系にインジェク
ションタイプのH2O2濃度計と流量調節弁及びその制御
装置を設置した系統図。
ションタイプのH2O2濃度計と流量調節弁及びその制御
装置を設置した系統図。
【図2】H2O2濃度と腐食速度の関係を示す特性図。
1…原子炉、2…再循環ポンプ、3…再生熱交換器、4
…非再生熱交換器、5…原子炉浄化系ポンプ、6…浄化
設備、7…給水配管、8…H2O2濃度計、9…流量調節
弁、10…自動制御装置。
…非再生熱交換器、5…原子炉浄化系ポンプ、6…浄化
設備、7…給水配管、8…H2O2濃度計、9…流量調節
弁、10…自動制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G21D 3/08 GDB G21D 1/00 GDBY (72)発明者 碓井 直志 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】原子炉冷却材再循環ポンプ入口で原子炉水
の一部を分岐し、これを原子炉浄化系の再生熱交換器及
び原子炉浄化系の非再生熱交換器で冷却後、原子炉浄化
系の浄化装置に導いて浄化し再び原子炉へ戻す原子炉浄
化系において、前記再生熱交換器の入口部の原子炉水中
の過酸化水素濃度を連続測定可能な過酸化水素濃度計
と、過酸化水素濃度により流量を自動調整する制御装置
及び流量調節弁を有することを特徴とする原子炉浄化
系。 - 【請求項2】請求項1において、前記再循環ポンプの入
口分岐点から前記再生熱交換器の入口までの間の過酸化
水素濃度を過酸化水素による緻密な酸化皮膜を形成しに
くい所定の濃度範囲になるよう制御,管理する原子炉浄
化系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065508A JPH08262183A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 原子炉浄化系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065508A JPH08262183A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 原子炉浄化系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08262183A true JPH08262183A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13289085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7065508A Pending JPH08262183A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 原子炉浄化系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08262183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007253293A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 減圧アークにより配管内面の酸化皮膜を除去するための装置および方法ならびにそのためのプログラム |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7065508A patent/JPH08262183A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007253293A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 減圧アークにより配管内面の酸化皮膜を除去するための装置および方法ならびにそのためのプログラム |
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