JPH08262558A - フイルムパックホルダ - Google Patents

フイルムパックホルダ

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Publication number
JPH08262558A
JPH08262558A JP6279795A JP6279795A JPH08262558A JP H08262558 A JPH08262558 A JP H08262558A JP 6279795 A JP6279795 A JP 6279795A JP 6279795 A JP6279795 A JP 6279795A JP H08262558 A JPH08262558 A JP H08262558A
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JP
Japan
Prior art keywords
holder
lid
claw
pawl
film pack
Prior art date
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Application number
JP6279795A
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English (en)
Inventor
Tokuji Sato
徳次 佐藤
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08262558A publication Critical patent/JPH08262558A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】蓋とホルダ本体とを密着してロックでき、且
つ、引蓋等の押し引き操作を円滑に行う。 【構成】蓋54側の爪90は、スライド移動自在に配設
されると共に、捩じりコイルバネ116の付勢力によっ
て蓋54の後端側に向けて付勢される。また、ホルダ本
体52側の爪92は、ホルダ本体52に回動自在に設け
られると共に、爪90との係合時に蓋54とホルダ本体
52とを密着するようにコイルバネ98で付勢される。
蓋54を閉じていくと、爪90が爪92に当接し、この
状態で蓋54を押し込むと、爪90が捩じりコイルバネ
116の付勢力に抗して移動する。そして、爪92は、
捩じりコイルバネ116のバネ力が所定値に達した時に
回動する。そして、蓋54を閉じると、爪90が捩じり
コイルバネ116の付勢力により復帰移動すると共に、
爪92がコイルバネ98の付勢力により復帰回動して、
爪92のエッジ部92Cが爪90に係合し、蓋54がホ
ルダ本体52にロックして蓋54がホルダ本体52に密
着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフイルムパックホルダに
係り、特にシートフイルムユニットを複数枚積層して収
納したフイルムパックを装着して用いるフイルムパック
ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフイルムパックホルダと
して特開平5−341378号公報に開示されたものが
ある。このフイルムパックホルダは、フイルムパックを
フイルムパックホルダの蓋を開いてホルダ本体内に装着
した後、大判カメラの露光枠に取り付けられるもので、
撮影する場合には、フイルムパックの引蓋を開いて1枚
目のシートフイルムユニットを蓋の露光開口を介して露
出する。
【0003】前記フイルムパックホルダの蓋とホルダ本
体とのロック方法は、図9に示す爪1と爪2との係合に
より行われている。蓋3側の爪1は、図示しない付勢部
材によって爪2との係合方向に付勢されると共に、蓋3
の上面に設けられたノブ5の押圧操作によって図中二点
鎖線で示す係合解除位置にスライド移動する。また、ホ
ルダ本体4側の爪2はホルダ本体4に固定されている。
【0004】従って、蓋3を閉じていくと、爪1のテー
パ部1Aが爪2のテーパ部2Aに当接し、この状態で蓋
3を押し込むとテーパ面の作用により爪1が爪2を乗り
上げ、そして、蓋3を完全に閉じた時に爪1と爪2とが
係合する。これにより、蓋3がホルダ本体4にロックさ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記フ
イルムパックホルダは、蓋3やホルダ本体4等の寸法公
差によって爪1と爪2との係合部に隙間Gが生じ、蓋3
とホルダ本体4との間にがたが生じる場合がある。がた
が生じると、シートフイルムユニットの位置がずれてピ
ントずれが生じたり、また、蓋3とホルダ本体4との間
から外光が入射してシートフイルムユニットを露光させ
たりするという欠点がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、蓋とホルダ本体とを密着してロックすることが
できるフイルムパックホルダを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、ホルダ本体と、該ホルダ本体の上面に開閉自
在に取り付けられその表面に撮影用の開口が形成された
蓋とから成り、内部に収納されたシートフイルムユニッ
トを光密状態に維持するフイルムパックを前記ホルダ本
体に組み込んだフイルムパックホルダに於いて、前記ホ
ルダ本体と前記蓋とに、該ホルダ本体と蓋とをロックす
る爪部材を各々設け、前記爪部材のうち一方の爪部材を
他方の爪部材の方向にスライド移動自在に設けると共に
第1の付勢部材によって他方の爪部材に向けて付勢し、
他方の爪部材を回動自在に設けると共に、一方の爪部材
との係合時にホルダ本体と蓋とが密着するように他方の
爪部材を第2の付勢部材によって付勢したことを特徴と
する。
【0008】
【作用】本発明によれば、蓋を閉じていくと、一方の爪
部材と他方の爪部材とが当接し、この状態で蓋を押し込
むと、一方の爪部材が他方の爪部材に押されて他方の爪
部材側とは反対方向にスライド移動すると共に、他方の
爪部材が一方の爪部材に押されて一方の爪部材側とは反
対方向に回動し、そして、蓋を完全に閉じると、一方の
爪部材が第1の付勢部材の付勢力によって他方の爪部材
に向けてスライド移動し、他方の爪部材も第2の付勢部
材の付勢力によって一方の爪部材に向けて回動すること
により爪部材同士が係合し、蓋がホルダ本体にロックす
る。このロック状態において、一方の爪部材は他方の爪
部材によってホルダ本体と蓋とが密着するように付勢さ
れているので蓋がホルダ本体に密着する。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るフイルム
パックホルダの好ましい実施例について詳説する。先
ず、本発明のフイルムパックホルダに装着されるフイル
ムパックについて説明する。図1に示すようにフイルム
パック10は、箱型のパック本体14の前端部にキャッ
プ12が着脱自在に取り付けられ、このパック本体14
内には複数枚のシートフイルムユニット16が積層して
収納されている。また、パック本体14の前面に形成さ
れた開口14Aには、該開口14Aを開閉する把手18
付きの引蓋20が取り付けられている。引蓋20はシー
トフイルムユニット16よりもサイズが大きく、把手1
8を持って押し引きされることにより、パック本体14
の側壁内面に形成した溝22に沿ってスライド移動す
る。パック本体14には、引蓋20のストッパ(図示せ
ず)が設けられ、引蓋20をパック本体14から一定量
引き出すと引蓋20にロックがかかるようになってい
る。
【0010】キャップ12の内部には図2に示すよう
に、上方に付勢された爪部材24が設けられており、こ
れに形成された一対の爪26、26が引蓋20の先端側
に形成された係止孔28、28(図1参照)と係合して
引蓋20をキャップ12に係止する。引蓋20の裏面に
は、把手18側に突起30が形成され、これがパック本
体14の段部31と係合し、引蓋20のキャップ12側
への移動を阻止する。これにより、引蓋20の先端部が
キャップ12に連結されている状態においてはキャップ
12がパック本体14から外れることがない。
【0011】シートフイルムユニット16は図1に示す
ように、4×5インチサイズのシートフイルム32と、
そのベース面側を支持すると共にシートフイルム32の
4辺を取り囲むように4辺を折り曲げた金属薄板製のシ
ース34とから構成されている。シートフイルム32の
平面性を維持し、また充分な強度があれば、シース34
をプラスチックで形成することも可能である。
【0012】パック本体14には図2に示すように例え
ば7枚のシートフイルムユニット16が積層して収納さ
れ、これらのシートフイルムユニット16はパック本体
14の背面内壁に一端を固定した圧板バネ36によって
前面側(図2上で上方側)に押圧されている。これによ
り、シートフイルムユニット16は引蓋20の裏面に圧
着される。パック本体14の内部は隔壁38によって2
室に仕切られ、その左方の室にはシートフイルムユニッ
ト16が収納され、右方の室にはカウンタ表示用の円板
40が設けられている。円板40には、撮影枚数を示す
数字、例えば「1」、「2」…「7」と、エンドマーク
である「E」とが下面側に刻印されており、この数字の
一つがパック本体14及びフイルムパックホルダ50の
ホルダ本体52に形成された図示しない窓を介して観察
できるようになっている。前記円板40は、シートフイ
ルムユニット16が1枚撮影される毎に、フイルムパッ
クホルダ50側の機構によって駆動される。符号42、
44は、引蓋20がスライドされる摺接面と引蓋20と
の間隙から外光が入射するのを阻止する遮光布である。
【0013】本発明の実施例に係るフイルムパックホル
ダ50は図1に示すように、ホルダ本体52と、ホルダ
本体52の上面部に開閉自在に取り付けられた蓋54
と、ホルダ本体52内にスライド自在に取り付けられた
スライド枠56とから成る。蓋54の表面には、シート
フイルムユニット16よりも小サイズの撮影開口58が
形成され、この外周縁部には、シートフイルムユニット
16の上面周縁部が当接されてシートフイルムユニット
16を撮影位置に保持する受け面60が形成されてい
る。
【0014】また、前記蓋54の長手方向に沿った両側
壁部62、62の内側には、板バネ64、64…が各々
取り付けられている。この板バネ64は、フイルムパッ
ク10をフイルムパックホルダ50内に装着して蓋54
を閉じた際にパック本体14を図中下側に押圧するもの
で、また、パック本体14から排出されたシートフイル
ムユニット16を上から押さえ付ける作用も行う。
【0015】前記蓋54のヒンジ近傍には図2に示すよ
うに突条部66が形成され、この突条部66には一対の
突起部68が形成される。前記突条部66は蓋54を閉
じると、キャップ12の溝部70に係合してキャップ1
2をフイルムパックホルダ50内に保持することがで
き、また、前記突起部68は爪部材24の突起72、7
2を押し下げて爪26を引蓋20の係止孔28、28か
ら退避させ、キャップ12に対する引蓋20の係合を解
除することができる。
【0016】図1に示すスライド枠56の後端側に設け
られた箱部74内には、ホルダ本体52との間でスライ
ド枠56のスライド移動を制御すると共に、前記円板4
0を駆動する機構が内蔵されている。このフイルムパッ
クホルダ50は図2に示すように、撮影開口58の前面
が図中二点鎖線で示す大判カメラ76の露光枠78に、
位置決め用の凸条部80、82を介して光密に取り付け
られる。
【0017】また、図1に示すようにスライド枠56の
後端面には引蓋ロック片84が上下方向に摺動自在に設
けられる。この引蓋ロック片84は図示しないクリック
機構によって上位置と下位置とで保持され、上位置に位
置させると引蓋20の裏面に形成された溝86に係合す
るようになっている。これにより、引蓋20の不用意な
引き出し操作が阻止され、また、フイルムパック10を
フイルムパックホルダ50に装着したまま携帯しても引
蓋20が開かないので安全である。また、符号88は、
フイルムパックホルダ50を大判カメラに装着した際に
撮影者側から見える円弧状突起であり、撮影準備の完了
に伴って例えば赤色のマークが表示されるようになって
いる。
【0018】ところで、図1に於いて蓋54の後端部側
には下方に突出した一対の爪90、90が設けられる。
この爪90、90は、蓋54の閉時に図6に示すホルダ
本体52側に設けられた爪92、92に係合し蓋54を
ホルダ本体52にロックするものである。図3に示すよ
うに蓋54の後端部に形成された空間部112には、該
空間部112の幅方向に長尺状のプレート110が配設
され、該プレート110の両端部を下方に90°折り曲
げることにより前記爪90、90が突設されている。前
記プレート110の中央部に形成された突片114に
は、図1、図3に示すノブ94が連結されている。ま
た、プレート110の中央部を挟んで対称位置には、捩
じりコイルバネ116が配置され、この捩じりコイルバ
ネ116の付勢力によりプレート110が図中矢印方向
に付勢されている。更に、プレート110の両端部、及
び中央部には、前記捩じりコイルバネ116の付勢方向
に沿って長孔118、120が形成され、この長孔11
8、120には、蓋54に植設されたガイドピン12
2、124が係合されている。これにより、プレート1
10は長孔118、120に沿って図3中左右方向にス
ライド自在となっており、ノブ94を捩じりコイルバネ
116の付勢力に抗して図3中左方向に押圧操作する
と、前記爪90は、前記長孔118、120とガイドピ
ン122、124との作用により図6中二点鎖線で示す
位置(係合解除位置)に移動される。また、前記爪90
は、ノブ94から手を離せば捩じりコイルバネ116に
よって元の位置に復帰して図6中実線で示す位置(係合
位置)に移動される。従って、爪90は、爪92の方向
にスライド移動自在に配置されている。
【0019】前記爪92は図4に示すように軸96に枢
支されている。また、爪92は、前記軸96に装着され
たコイルバネ98によって図中反時計回り方向に付勢さ
れ、その下端部92Aがホルダ本体52側に形成された
ストッパ100に当接することにより回動範囲が規制さ
れている。前記爪92側のコイルバネ98のバネ力は、
前記爪90側の捩じりコイルバネ116のバネ力よりも
大きめに設定されている。
【0020】次に、前記の如く構成されたフイルムパッ
クホルダ50の作用について説明する。先ず、フイルム
パックホルダ50の蓋54を開いてフイルムパック10
をホルダ本体52内に装着する。次に、図4に示すよう
に蓋54を閉じていくと、蓋54側の爪90のテーパ部
90Aが図5に示すように爪92の上端テーパ部92B
に当接する。この状態で蓋54を押し込むと、その押し
込み力により爪90が捩じりコイルバネ116(図3参
照)の付勢力に抗して図5中左方向に移動する。また、
爪92は、爪90から前記押し込み力が伝達されて図5
中時計回り方向に回動しようとするが、爪92側のコイ
ルバネ98のバネ力が、爪90側の捩じりコイルバネ1
16のバネ力よりも大きいため、捩じりコイルバネ11
6のバネ力が増大し所定値に達するまでは図4に示した
位置から動かない。そして、爪92は、爪90が図中左
方向に所定量移動することで、捩じりコイルバネ116
のバネ力が前記所定値に達すると、図5に示すように時
計回り方向に回動する。これにより、爪90と爪92と
が互いに乗り上げるようになる。そして、蓋54を完全
に閉じると図6に示すように、爪90が捩じりコイルバ
ネ116の付勢力により図中右方向に復帰移動すると共
に、爪92がコイルバネ98の付勢力により図中反時計
回り方向に復帰回動して、爪92のエッジ部92Cが爪
90に係合し、蓋54がホルダ本体52にロックする。
【0021】このロック状態において、蓋54側の爪9
0は、ホルダ本体52側の爪92によって係合方向、即
ち図6中下方向に付勢されているので、その付勢力によ
り蓋54がホルダ本体52に密着する。これにより、蓋
54とホルダ本体52との間にがたが無くなるので、シ
ートフイルムユニット16の位置ずれを防止でき、且つ
外光がフイルムパックホルダ50内に入射するのを防止
することができる。
【0022】また、蓋54を閉じると図2に示すよう
に、突状部66がキャップ12の溝部70に係合してキ
ャップ12がホルダ本体52と蓋54との間に保持され
ると共に、突起部68によって突起72が押し下げられ
て爪部材24が下方に移動され、爪部材24の爪26が
引蓋20の係止孔28から外れる。これにより、引蓋2
0のロックが解除される。
【0023】次いで、フイルムパックホルダ50を大判
カメラ76の露光枠78に装着する。そして、引蓋20
を引き出して図7に示した位置まで完全に移動させる
と、パック本体14の開口14Aが完全に開放され、そ
して、1枚目のシートフイルムユニット16Aが圧板バ
ネ36によって押し上げられる。そして、シートフイル
ムユニット16Aは、前記開口14Aを通過してフイル
ムパックホルダ50の受け面60に押し付けられて撮影
位置に保持される。
【0024】そして、引蓋20を元の位置に戻すと、引
蓋20は1枚目のシートフイルムユニット16Aと2枚
目のシートフイルムユニット16Bとの間に入り込み、
撮影位置にあるシートフイルムユニット16Aの平面性
が保持される。この時、箱部74に内蔵したラッチ機構
により、引蓋20がパック本体14に係止されると共
に、ホルダ本体52とスライド枠56との係合が解除さ
れる。また、撮影者側から見える円弧状突起88には撮
影準備完了を示すマークが表示される。この状態で大判
カメラ76のシャッタをレリーズすると1枚目のシート
フイルムユニット16Aが露光される。
【0025】このようにして1回目の撮影操作を終えた
後に、把手18を把持して引蓋20を引くと、図8に示
すようにキャップ12を残してスライド枠56とフイル
ムパック10とがフイルムパックホルダ50から一体的
に引き出される。この時、撮影済みの1枚目のシートフ
イルムユニット16Aは、受け面60のエッジ部分によ
りそのままの位置に係止されるので、間仕切り板13の
上部と受け面60との隙間を通ってパック本体14から
抜け出していく。パック本体14から完全に抜け出たシ
ートフイルムユニット16Aは、板バネ64の付勢力に
よってホルダ本体52の底部に押し込まれ、左端部が屈
曲板110に保持されると共に、右端部がパック本体1
4の背面内壁14Aに保持される。
【0026】そして、フイルムパック10をスライド枠
56と共にホルダ本体52に挿入していくと、シートフ
イルムユニット16Aは、間仕切り13の下端と背面内
壁14Aとの隙間である回収口15を通ってパック本体
14内に入り込み、そして圧板バネ36に乗り上げて未
露光のシートフイルムユニット16の最下層に挿入され
る。このようにフイルムパック10をホルダ本体52に
完全に挿入すると、2枚目のシートフイルムユニット1
6Bが引蓋20の真下に位置する。
【0027】そして、上述した手順で残りのシートフイ
ルムユニット16の撮影を行う。全撮影操作を終える
と、ノブ94を押圧操作して爪90と爪92との係合を
解除し、蓋54を開いてフイルムパック10を取り出
す。引き続き撮影を行う場合には新たなフイルムパック
10をフイルムパックホルダ50に装着する。このよう
な引蓋20やスライド枠56の押し引き動作中におい
て、蓋54には蓋54を開けようとする力が加わるが、
この力はホルダ本体52側の爪92がコイルバネ98の
付勢力に抗して図6中時計回り方向に所定量回動するこ
とにより吸収される。従って、本実施例では、引蓋20
やスライド枠56の押し引き動作を、無理な力を加える
ことなく円滑に行うことができる。
【0028】本実施例では、一方の爪部材90を蓋54
側に設け、他方の爪部材92をホルダ本体52側に設け
たが、一方の爪部材90をホルダ本体52側に設けてス
ライド移動自在に配置し、他方の爪部材92を蓋54側
に設けて回動自在に配置しても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフイル
ムパックホルダによれば、爪部材のうち一方の爪部材を
他方の爪部材方向にスライド移動自在に設けると共に第
1の付勢部材によって他方の爪部材に向けて付勢し、他
方の爪部材を回動自在に設けると共に、一方の爪部材と
の係合時にホルダ本体と蓋とが密着するように第2の付
勢部材によって付勢したので、蓋とホルダ本体とを密着
してロックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフイルムパックホルダとフイルム
パックの外観図
【図2】カメラにフイルムパックホルダを装着した状態
の断面図
【図3】蓋側の爪の付勢部材を示す一部破断を含む平面
【図4】蓋を閉じていく状態を示す要部説明図
【図5】蓋側の爪とホルダ本体側との爪とが当接した状
態を示す要部説明図
【図6】蓋とホルダ本体との係合状態を示す要部説明図
【図7】引蓋を引き出した状態のフイルムパックホルダ
とフイルムパックの断面図
【図8】フイルムパックをスライド枠と共に引き出した
状態のフイルムパックホルダとフイルムパックの断面図
【図9】従来の蓋とホルダ本体との係合状態を示す要部
説明図
【符号の説明】
10…フイルムパック 14…パック本体 16…シートフイルムユニット 20…引蓋 50…フイルムパックホルダ 52…ホルダ本体 54…蓋 56…スライド枠 58…露光開口 90…蓋側の爪 92…ホルダ本体側の爪 96…コイルバネ 116…捩じりコイルバネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホルダ本体と、該ホルダ本体の上面に開閉
    自在に取り付けられその表面に撮影用の開口が形成され
    た蓋とから成り、内部に収納されたシートフイルムユニ
    ットを光密状態に維持するフイルムパックを前記ホルダ
    本体に組み込んだフイルムパックホルダに於いて、 前記ホルダ本体と前記蓋とに、該ホルダ本体と蓋とをロ
    ックする爪部材を各々設け、前記爪部材のうち一方の爪
    部材を他方の爪部材の方向にスライド移動自在に設ける
    と共に第1の付勢部材によって他方の爪部材に向けて付
    勢し、他方の爪部材を回動自在に設けると共に、一方の
    爪部材との係合時にホルダ本体と蓋とが密着するように
    他方の爪部材を第2の付勢部材によって付勢したことを
    特徴とするフイルムパックホルダ。
  2. 【請求項2】前記ホルダ本体にはスライド枠がスライド
    移動自在に設けられると共に、該スライド枠に前記フイ
    ルムパックが装着され、スライド枠の一往復移動によ
    り、露光済みのシートフイルムユニットをフイルムパッ
    クから排出させて前記押圧部材によりホルダ本体の底部
    に押し込んだ後、フイルムパック内の最下層に送り込む
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のフイルムパ
    ックホルダ。
JP6279795A 1995-03-22 1995-03-22 フイルムパックホルダ Pending JPH08262558A (ja)

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