JPH08263262A - 印刷データの圧縮方法 - Google Patents
印刷データの圧縮方法Info
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- JPH08263262A JPH08263262A JP7060900A JP6090095A JPH08263262A JP H08263262 A JPH08263262 A JP H08263262A JP 7060900 A JP7060900 A JP 7060900A JP 6090095 A JP6090095 A JP 6090095A JP H08263262 A JPH08263262 A JP H08263262A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000007906 compression Methods 0.000 title abstract description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 title abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変換を行う行のデータとその直前行のデータ
とがほとんど一致しない場合でも、効率的に圧縮が行え
る圧縮方法を提供する。 【構成】 まず変換を行う当該行とn行前の同じビット
位置のデータの排他的論理和Ex(n,m) を求める(ステッ
プ1−1)。そして未変換の先頭ビット位置変数s-bit
および検索中ビット位置を示すポインタの変数c-bit の
初期化を行って(ステップ1−2、1−3)、連続同様
ビット数con(n)を初期化する(ステップ1−4)。次に
サブルーチンcon-makeをコールして、未変換先頭ビット
位置からの先行各行での連続同様ビット数を検索してそ
の結果をcon(n)に格納する(ステップ1−5)。生成さ
れたcon(n)のうち最大のものを探し(ステップ1−
6)、結果として得られた最大連続同様ビット数にした
がって、サブルーチンdata-makeをコールして変換デー
タを生成する(ステップ1−7)。
とがほとんど一致しない場合でも、効率的に圧縮が行え
る圧縮方法を提供する。 【構成】 まず変換を行う当該行とn行前の同じビット
位置のデータの排他的論理和Ex(n,m) を求める(ステッ
プ1−1)。そして未変換の先頭ビット位置変数s-bit
および検索中ビット位置を示すポインタの変数c-bit の
初期化を行って(ステップ1−2、1−3)、連続同様
ビット数con(n)を初期化する(ステップ1−4)。次に
サブルーチンcon-makeをコールして、未変換先頭ビット
位置からの先行各行での連続同様ビット数を検索してそ
の結果をcon(n)に格納する(ステップ1−5)。生成さ
れたcon(n)のうち最大のものを探し(ステップ1−
6)、結果として得られた最大連続同様ビット数にした
がって、サブルーチンdata-makeをコールして変換デー
タを生成する(ステップ1−7)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタで印刷を行う
印刷データを圧縮する方法に関し、とくに印刷データを
保管する際に圧縮する方法に関する。
印刷データを圧縮する方法に関し、とくに印刷データを
保管する際に圧縮する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は印刷結果を示す説明図、図3は図
2の印刷結果を得るための印刷データを示す説明図であ
る。図2は印刷可能な最小物理サイズ素点(ドット)の
集まりを表現したもので、図3はドットを2進値(1ま
たは0の情報、ビット)の集まりとして表現している。
2の印刷結果を得るための印刷データを示す説明図であ
る。図2は印刷可能な最小物理サイズ素点(ドット)の
集まりを表現したもので、図3はドットを2進値(1ま
たは0の情報、ビット)の集まりとして表現している。
【0003】図3において、左から12番目までの1、
0の組み合わせは、第6行以降変化していない。そこで
各々の行のデータを直前の行のデータと比較し、直前の
行と同じビットの組み合わせの部分は、「ここからの連
続するmビットの組み合わせは、直前行と同じである」
という情報に変換し、直前の行とビットの組み合わせが
異なる部分は、「ここからの連続するnビットは、続く
nビットの情報を充てる」という情報として格納するこ
とにより、変換する前よりも少ないビット数で再生可能
なビット列が生成できる。この様な圧縮方法では、続く
データが直前行と同じ情報を示すのか否か、あるいは何
ビット分が直前行と同じなのかを示すためのビットが必
要になる。
0の組み合わせは、第6行以降変化していない。そこで
各々の行のデータを直前の行のデータと比較し、直前の
行と同じビットの組み合わせの部分は、「ここからの連
続するmビットの組み合わせは、直前行と同じである」
という情報に変換し、直前の行とビットの組み合わせが
異なる部分は、「ここからの連続するnビットは、続く
nビットの情報を充てる」という情報として格納するこ
とにより、変換する前よりも少ないビット数で再生可能
なビット列が生成できる。この様な圧縮方法では、続く
データが直前行と同じ情報を示すのか否か、あるいは何
ビット分が直前行と同じなのかを示すためのビットが必
要になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の圧縮方法では、図4に示すようなドットに印刷する場
合はデータを圧縮できない。図5は図4のドットに対応
する2進値表である。図5からわかるように、各々の行
のデータは直前行のデータとほとんど一致しない。した
がって、上記従来の方法で圧縮すると、続くデータが直
前行と同じ情報を示すのか否か、あるいは何ビット分が
直前行と同じなのかを示すためのビットが必要になる
分、ビット数が増加することになる。
の圧縮方法では、図4に示すようなドットに印刷する場
合はデータを圧縮できない。図5は図4のドットに対応
する2進値表である。図5からわかるように、各々の行
のデータは直前行のデータとほとんど一致しない。した
がって、上記従来の方法で圧縮すると、続くデータが直
前行と同じ情報を示すのか否か、あるいは何ビット分が
直前行と同じなのかを示すためのビットが必要になる
分、ビット数が増加することになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の圧縮方法は、変換を行う当該行の印刷データ
と同様のデータが当該行に先行する複数の行にあるか否
かを検索し、前記先行する複数行の各々において連続す
る同様のデータの数を算出し、前記先行する複数行のう
ち連続する同様のデータの数の最も多い最長連続同様デ
ータ保持行と前記当該行の連続する同様のデータ数が所
定数以上同様である場合、前記保持行の同様データで前
記当該行のデータを変換するようにしたものである。
に本発明の圧縮方法は、変換を行う当該行の印刷データ
と同様のデータが当該行に先行する複数の行にあるか否
かを検索し、前記先行する複数行の各々において連続す
る同様のデータの数を算出し、前記先行する複数行のう
ち連続する同様のデータの数の最も多い最長連続同様デ
ータ保持行と前記当該行の連続する同様のデータ数が所
定数以上同様である場合、前記保持行の同様データで前
記当該行のデータを変換するようにしたものである。
【0006】
【作用】上記構成を有する本発明によれば、変換を行う
当該行の印刷データと同様のデータが当該行に先行する
複数の行にあるか否かを比較し、その中から、当該行の
印刷データと同様の連続するデータを有する先行行のデ
ータを指定して圧縮するので、効率的に圧縮を行うこと
ができる。
当該行の印刷データと同様のデータが当該行に先行する
複数の行にあるか否かを比較し、その中から、当該行の
印刷データと同様の連続するデータを有する先行行のデ
ータを指定して圧縮するので、効率的に圧縮を行うこと
ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を図面にしたがっ
て説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号
を付す。図1は本発明に係る実施例の動作を示すフロー
チャートである。
て説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号
を付す。図1は本発明に係る実施例の動作を示すフロー
チャートである。
【0008】まず図5において、第3行のドット組み合
わせは、直前の第2行と比較すると、第1列、2列、5
〜29の奇数列、30列および32列が同じであるが、
第1行と比較すると、第4〜第32列までのビット列が
全く同じである。この様に、該当行に先行する複数行ま
で比較の範囲を広げることにより、「続くnビットはm
行前の行の同じビット位置のデータと同じである」とい
う情報に変換し、前の複数行まで比較してもなお該当行
と同じビットの組み合わせが存在しない場合は、「ここ
からの連続するnビットは続くnビットの情報を充て
る」という情報として格納することにより、変換する前
よりも少ないビット数で再生可能なビット列が生成でき
る。
わせは、直前の第2行と比較すると、第1列、2列、5
〜29の奇数列、30列および32列が同じであるが、
第1行と比較すると、第4〜第32列までのビット列が
全く同じである。この様に、該当行に先行する複数行ま
で比較の範囲を広げることにより、「続くnビットはm
行前の行の同じビット位置のデータと同じである」とい
う情報に変換し、前の複数行まで比較してもなお該当行
と同じビットの組み合わせが存在しない場合は、「ここ
からの連続するnビットは続くnビットの情報を充て
る」という情報として格納することにより、変換する前
よりも少ないビット数で再生可能なビット列が生成でき
る。
【0009】上記2種類の情報を混在させるために本実
施例では図6、図7に示す様式を使用する。図6は様式
を示し、図7は様式を示す。本実施例では、1つの
様式で指定する最大ビット数は16、比較の対象とする
先行行数は最大8としている。これら2つの数値は、変
換の対象となる実際のドット列の組み合わせにより最も
効率の良い値が異なる。
施例では図6、図7に示す様式を使用する。図6は様式
を示し、図7は様式を示す。本実施例では、1つの
様式で指定する最大ビット数は16、比較の対象とする
先行行数は最大8としている。これら2つの数値は、変
換の対象となる実際のドット列の組み合わせにより最も
効率の良い値が異なる。
【0010】本実施例では、続くデータが先行行と同じ
情報を示すのか否かを表すために1ビットを充てる。図
6に示す様式601において、“1”は先行行と同じ
情報であることを示し、“0”は新たなビットの組み合
わせであることを示す。例えば図6においては、様式識
別ビット602は“1”となっているので、続くデータ
は先行行と同じ情報である。連続同様ビット数603
は、格納される数値+1で何ビット分が連続して先行行
と同じ組み合わせかを示す。また先行行数604は、格
納される数値+1で何行前と連続して同様なのかを示
す。したがって、図に示すように、連続同様ビット数6
03が5で、先行行数604が3の場合は、6ビットデ
ータが4行前の行と連続して同じ情報であることを示し
ている。
情報を示すのか否かを表すために1ビットを充てる。図
6に示す様式601において、“1”は先行行と同じ
情報であることを示し、“0”は新たなビットの組み合
わせであることを示す。例えば図6においては、様式識
別ビット602は“1”となっているので、続くデータ
は先行行と同じ情報である。連続同様ビット数603
は、格納される数値+1で何ビット分が連続して先行行
と同じ組み合わせかを示す。また先行行数604は、格
納される数値+1で何行前と連続して同様なのかを示
す。したがって、図に示すように、連続同様ビット数6
03が5で、先行行数604が3の場合は、6ビットデ
ータが4行前の行と連続して同じ情報であることを示し
ている。
【0011】図7において、様式701では、様式識
別ビット702は“0”である。挿入ビット数703
は、格納される数値+1で何ビット分が連続して挿入さ
れるかを示す。挿入データ704は、挿入されるべきデ
ータそのものを示す。即ち図7に示すように、挿入ビッ
ト数703が4である場合、5ビットデータ704が連
続して新たに挿入されることを示している。
別ビット702は“0”である。挿入ビット数703
は、格納される数値+1で何ビット分が連続して挿入さ
れるかを示す。挿入データ704は、挿入されるべきデ
ータそのものを示す。即ち図7に示すように、挿入ビッ
ト数703が4である場合、5ビットデータ704が連
続して新たに挿入されることを示している。
【0012】図5に示す2進値表の第1行目のデータ
は、比較する対象がないので、すべて様式となり、し
たがって様式識別ビット702は“0”、挿入ビット数
703は15、挿入データ704は2進値で“01110101
01010101”、続いて同じ様式で挿入データ704は、
“0101010101010111”となる。この結果、第1行のデー
タは図8に示す通りとなる。
は、比較する対象がないので、すべて様式となり、し
たがって様式識別ビット702は“0”、挿入ビット数
703は15、挿入データ704は2進値で“01110101
01010101”、続いて同じ様式で挿入データ704は、
“0101010101010111”となる。この結果、第1行のデー
タは図8に示す通りとなる。
【0013】第2行目については、第1行と比較すると
同様ビットが分散した4ビットのみなので、第1行と同
じくすべて様式となり、第2行データは図9に示す通
りの結果となる。
同様ビットが分散した4ビットのみなので、第1行と同
じくすべて様式となり、第2行データは図9に示す通
りの結果となる。
【0014】また第3行については、最初の2ビットは
第2行と同様であるが、様式で表現すると8ビットを
要し、様式の場合の7ビットよりもビット数が増加す
る。そこで第3ビット目を含めて様式で表現する。第
4ビット〜第32ビットはすべて第1行と同様なので様
式で表現する。第4ビット〜第19ビットは「連続す
る16ビットは2行前と同様」という内容となるので、
様式識別ビットは602は“1”、同様ビット数は1
5、先行行数は1となる。第20ビット〜第32ビット
は「連続する13ビットは2行前と同様」という内容と
なるので、様式識別ビットは602は“1”、同様ビッ
ト数は12、先行行数は1となる。この結果、第3行デ
ータは図10に示す通りとなる。
第2行と同様であるが、様式で表現すると8ビットを
要し、様式の場合の7ビットよりもビット数が増加す
る。そこで第3ビット目を含めて様式で表現する。第
4ビット〜第32ビットはすべて第1行と同様なので様
式で表現する。第4ビット〜第19ビットは「連続す
る16ビットは2行前と同様」という内容となるので、
様式識別ビットは602は“1”、同様ビット数は1
5、先行行数は1となる。第20ビット〜第32ビット
は「連続する13ビットは2行前と同様」という内容と
なるので、様式識別ビットは602は“1”、同様ビッ
ト数は12、先行行数は1となる。この結果、第3行デ
ータは図10に示す通りとなる。
【0015】ここで何ビット連続して同様の場合に様式
よりも様式を採用した方が必要ビット数が少ないか
を考えてみる。様式は固定的に8ビットを必要とす
る。連続するxビットを様式で表現すると、xビット
のデータそのものに5ビットが付加されるので、計(x
+5)ビットが必要となる。このビット数が8以上、即
ちxが4以上、つまり4ビット以上が連続して先行行と
同様の場合に様式を採用すると、必要ビット数が様式
と同じかまたは様式より少なくなる。
よりも様式を採用した方が必要ビット数が少ないか
を考えてみる。様式は固定的に8ビットを必要とす
る。連続するxビットを様式で表現すると、xビット
のデータそのものに5ビットが付加されるので、計(x
+5)ビットが必要となる。このビット数が8以上、即
ちxが4以上、つまり4ビット以上が連続して先行行と
同様の場合に様式を採用すると、必要ビット数が様式
と同じかまたは様式より少なくなる。
【0016】図11は本発明の実施例を適用するプリン
タのブロック図である。同図において、CPU111は
プリンタに動作全体を制御するとともに、本実施例にお
ける印刷データの圧縮を行う。CPU111にはバス1
12を介してROM113、RAM114およびポート
115が接続されている。ROM113には制御プログ
ラム等が格納され、RAM114には印刷データが一時
的に格納される。ポート115には、上位インタフェー
ス回路116および印刷機構部駆動回路117が接続さ
れ、印刷機構部駆動回路117にはさらに印刷機構部1
18が接続されている。上位インタフェース回路116
には図示しない上位装置が接続されており、この上位装
置からプリンタに印刷データが送られてくる。
タのブロック図である。同図において、CPU111は
プリンタに動作全体を制御するとともに、本実施例にお
ける印刷データの圧縮を行う。CPU111にはバス1
12を介してROM113、RAM114およびポート
115が接続されている。ROM113には制御プログ
ラム等が格納され、RAM114には印刷データが一時
的に格納される。ポート115には、上位インタフェー
ス回路116および印刷機構部駆動回路117が接続さ
れ、印刷機構部駆動回路117にはさらに印刷機構部1
18が接続されている。上位インタフェース回路116
には図示しない上位装置が接続されており、この上位装
置からプリンタに印刷データが送られてくる。
【0017】次に各フローチャートにしたがって印刷デ
ータの圧縮動作を説明する。図1に示すフローチャート
は、本実施例のアルゴリズム全体を示すメインルーチン
であり、いくつかのステップにおいてサブルーチンを呼
び出す。ここで、各サブルーチンで使用されるアルゴリ
ズムについて説明する。
ータの圧縮動作を説明する。図1に示すフローチャート
は、本実施例のアルゴリズム全体を示すメインルーチン
であり、いくつかのステップにおいてサブルーチンを呼
び出す。ここで、各サブルーチンで使用されるアルゴリ
ズムについて説明する。
【0018】まず、cur(m)は当該行の第mビットを表
し、Bit(n,m)は当該行のn行前の第mビットを表す。つ
まりここでは、cur(m)とBit(n,m)には予め相当するビッ
トデータが格納されているという前提にたっている。Ex
(n,m) は当該行とn行前の同じビット位置のデータの排
他的論理和(記号#は排他的論理和の演算子である)で
あり、Ex(n,m) が0の場合、当該行の第mビットと同じ
データがn行前にあるといえる。con(n)はn行前に検索
中のビット位置から連続して存在する当該行と同じビッ
トの組み合わせ数が格納される。s-bit は未変換の先頭
ビット位置の変換であり、c-bit は検索中ビット位置を
示すポインタの変数である。m-max は当該行の総ビット
幅を表す。なお使用する様式は、図6および図7に示す
様式と様式としているので、同様ビットを検索する
先行行数604は8で、連続同様ビット数603および
挿入ビット数703の最大値は16としている。また、
当該行に先行する行の数が8未満の場合の例外処理は以
下に説明する動作には含まれていない。
し、Bit(n,m)は当該行のn行前の第mビットを表す。つ
まりここでは、cur(m)とBit(n,m)には予め相当するビッ
トデータが格納されているという前提にたっている。Ex
(n,m) は当該行とn行前の同じビット位置のデータの排
他的論理和(記号#は排他的論理和の演算子である)で
あり、Ex(n,m) が0の場合、当該行の第mビットと同じ
データがn行前にあるといえる。con(n)はn行前に検索
中のビット位置から連続して存在する当該行と同じビッ
トの組み合わせ数が格納される。s-bit は未変換の先頭
ビット位置の変換であり、c-bit は検索中ビット位置を
示すポインタの変数である。m-max は当該行の総ビット
幅を表す。なお使用する様式は、図6および図7に示す
様式と様式としているので、同様ビットを検索する
先行行数604は8で、連続同様ビット数603および
挿入ビット数703の最大値は16としている。また、
当該行に先行する行の数が8未満の場合の例外処理は以
下に説明する動作には含まれていない。
【0019】まず図1のフローチャートにおいて、サブ
ルーチンEx-setを呼び出してEx(n,m) を生成する。図1
2はサブルーチンEx-setを示すフローチャートである。
図12において、まず先行行のナンバーを表す変数iを
1に初期化し(ステップ12−1)、次にビット位置を
表す変数jを1に初期化する(ステップ12−2)。ス
テップ12−3では、当該行と1行前の最初のビット位
置のデータの排他的論理和Ex(i,j) を求め、ステップ1
2−4でビット位置を変え、最後のビット位置のデータ
まで(ステップ12−5)、当該行と1行前の各ビット
位置のデータの排他的論理和Ex(i,j) を求める。当該行
と1行前の各ビット位置のデータの排他的論理和Ex(i,
j) が求められると、次に当該行と2行前の各ビット位
置のデータの排他的論理和Ex(i,j) を求める(ステップ
12−6)。以上の処理を8行前の各ビット位置のデー
タについて行う(ステップ12−7)。
ルーチンEx-setを呼び出してEx(n,m) を生成する。図1
2はサブルーチンEx-setを示すフローチャートである。
図12において、まず先行行のナンバーを表す変数iを
1に初期化し(ステップ12−1)、次にビット位置を
表す変数jを1に初期化する(ステップ12−2)。ス
テップ12−3では、当該行と1行前の最初のビット位
置のデータの排他的論理和Ex(i,j) を求め、ステップ1
2−4でビット位置を変え、最後のビット位置のデータ
まで(ステップ12−5)、当該行と1行前の各ビット
位置のデータの排他的論理和Ex(i,j) を求める。当該行
と1行前の各ビット位置のデータの排他的論理和Ex(i,
j) が求められると、次に当該行と2行前の各ビット位
置のデータの排他的論理和Ex(i,j) を求める(ステップ
12−6)。以上の処理を8行前の各ビット位置のデー
タについて行う(ステップ12−7)。
【0020】図1において、サブルーチンEx-setが終了
すると、未変換先頭ビット位置変数s-bit を初期化する
(ステップ1−2)とともに、検索中ビット位置を示す
ポインタ変数c-bit の初期化を行う(ステップ1−
3)。次にサブルーチンcon-iniを呼び出す(ステップ
1ー4)。
すると、未変換先頭ビット位置変数s-bit を初期化する
(ステップ1−2)とともに、検索中ビット位置を示す
ポインタ変数c-bit の初期化を行う(ステップ1−
3)。次にサブルーチンcon-iniを呼び出す(ステップ
1ー4)。
【0021】図13はサブルーチンcon-ini を示すフロ
ーチャートである。同図において、まず先行行のナンバ
ーの変数iを1に初期化し(ステップ13−1)、連続
同様ビット数con(i)を初期化して0とする(ステップ1
3−2)。以上の処理を先行する8行分行う(ステップ
13−3、13−4)。これにより連続同様ビット数co
n(i)としてすべて0は格納される。この処理が終了する
と、次にサブルーチンcon-makeをコールする(ステップ
1−5)。
ーチャートである。同図において、まず先行行のナンバ
ーの変数iを1に初期化し(ステップ13−1)、連続
同様ビット数con(i)を初期化して0とする(ステップ1
3−2)。以上の処理を先行する8行分行う(ステップ
13−3、13−4)。これにより連続同様ビット数co
n(i)としてすべて0は格納される。この処理が終了する
と、次にサブルーチンcon-makeをコールする(ステップ
1−5)。
【0022】図14はサブルーチンcon-makeを示すフロ
ーチャートである。同図において、まず本サブルーチン
内で使用するビット位置変数jを未変換先頭ビット位置
変数s-bit で初期化する(ステップ14−1)。これに
より本サブルーチン内では、s-bit 位置より同様ビット
の有無等が検索される。次に先行行のナンバーiを1で
初期化する(ステップ14−2)。次にi番目の先行行
の検索中ビット位置データが当該行の検索中ビットのデ
ータと同じか否かを判断し(ステップ14−3)、同じ
ならばステップ14−4に分岐し、同じでなければステ
ップ14−11に分岐する。
ーチャートである。同図において、まず本サブルーチン
内で使用するビット位置変数jを未変換先頭ビット位置
変数s-bit で初期化する(ステップ14−1)。これに
より本サブルーチン内では、s-bit 位置より同様ビット
の有無等が検索される。次に先行行のナンバーiを1で
初期化する(ステップ14−2)。次にi番目の先行行
の検索中ビット位置データが当該行の検索中ビットのデ
ータと同じか否かを判断し(ステップ14−3)、同じ
ならばステップ14−4に分岐し、同じでなければステ
ップ14−11に分岐する。
【0023】ステップ14−4では、同様ビットが1つ
見付かったので、検索中の連続同様ビット数con(i)を1
とする。その後第i先行行において何ビット連続して同
様かを検索し、前記con(i)に格納する。ここでは連続同
様ビット数検索中のビット位置を示す変数としてkを用
いている。即ち、検索中ビット位置は変数jに在るの
で、変数kはステップ14−5でjの値に初期化され、
次にビット位置を調べるためにステップ14−6で1増
加させ、ステップ14−9で実際に当該行と同じデータ
か否かを調べる。ステップ14−9で同じと判断された
場合は、ステップ14−10で連続同様ビット数con(i)
を1増加させ、さらに次のビット位置の検索のためにス
テップ14−6に無条件分岐する。ステップ14−9で
当該行と同じでないと判断された場合は、即座に検索ル
ープを抜け、ステップ14−11に分岐して次の先行行
での処理に移行する。
見付かったので、検索中の連続同様ビット数con(i)を1
とする。その後第i先行行において何ビット連続して同
様かを検索し、前記con(i)に格納する。ここでは連続同
様ビット数検索中のビット位置を示す変数としてkを用
いている。即ち、検索中ビット位置は変数jに在るの
で、変数kはステップ14−5でjの値に初期化され、
次にビット位置を調べるためにステップ14−6で1増
加させ、ステップ14−9で実際に当該行と同じデータ
か否かを調べる。ステップ14−9で同じと判断された
場合は、ステップ14−10で連続同様ビット数con(i)
を1増加させ、さらに次のビット位置の検索のためにス
テップ14−6に無条件分岐する。ステップ14−9で
当該行と同じでないと判断された場合は、即座に検索ル
ープを抜け、ステップ14−11に分岐して次の先行行
での処理に移行する。
【0024】ステップ14−7では、検索中に連続同様
ビット数がその最大値16を越えた場合はループを抜け
ることを示す。また変数kはビット位置を表す変数なの
で、検索時のその値は最大ビット幅m-max を越える必要
がなく、ステップ14−8はビット位置変数kが最大ビ
ット幅m-max を越えるとループを抜けることを示してい
る。以上により、未変換先頭ビット位置からの先行各行
での連続同様ビット数の検索結果がcon(n)に格納され
る。サブルーチンcon-makeの処理が終了すると、つぎに
サブルーチンcon-max がコールされる(ステップ1−
6)。
ビット数がその最大値16を越えた場合はループを抜け
ることを示す。また変数kはビット位置を表す変数なの
で、検索時のその値は最大ビット幅m-max を越える必要
がなく、ステップ14−8はビット位置変数kが最大ビ
ット幅m-max を越えるとループを抜けることを示してい
る。以上により、未変換先頭ビット位置からの先行各行
での連続同様ビット数の検索結果がcon(n)に格納され
る。サブルーチンcon-makeの処理が終了すると、つぎに
サブルーチンcon-max がコールされる(ステップ1−
6)。
【0025】図15はサブルーチンcon-makeを示すフロ
ーチャートである。このサブルーチンは、各先行行の連
続同様ビット数con(i)のうち最大のものを探す処理を行
う。同図において、iは検索中の先行行のナンバーを示
し、pは第i先行行検索時点までの最大連続同様ビット
数を有する行の先行行ナンバーを保持する変数である。
まず先行行ナンバーの変数iを当該行の直前行を表す1
に初期化し(ステップ15−1)、最長連続同様ビット
保持行ナンバーpを0とする(ステップ15−2)。こ
れにより検索開始時点でいずれの行にも同様ビットが存
在しないように設定する。次にステップ15−3で、検
索中の行の連続同様ビット数が0か否かを判断し、0の
場合はステップ15−7に分岐して次の先行行に検索の
対象を移す。
ーチャートである。このサブルーチンは、各先行行の連
続同様ビット数con(i)のうち最大のものを探す処理を行
う。同図において、iは検索中の先行行のナンバーを示
し、pは第i先行行検索時点までの最大連続同様ビット
数を有する行の先行行ナンバーを保持する変数である。
まず先行行ナンバーの変数iを当該行の直前行を表す1
に初期化し(ステップ15−1)、最長連続同様ビット
保持行ナンバーpを0とする(ステップ15−2)。こ
れにより検索開始時点でいずれの行にも同様ビットが存
在しないように設定する。次にステップ15−3で、検
索中の行の連続同様ビット数が0か否かを判断し、0の
場合はステップ15−7に分岐して次の先行行に検索の
対象を移す。
【0026】検索中の行の連続同様ビット数が0でない
場合は、既知の最長連続同様ビット数との比較を行うべ
くステップ15−4に分岐する。ステップ15−4で
は、既知の最長連続同様ビット数が在るか否かを判断し
(最長連続同様ビット保持行ナンバーpが0の場合は、
既知の最長連続同様ビット数は存在しない)、既知の最
長連続同様ビット数が存在しない場合、ステップ15−
6に分岐して検索中の行を最長連続同様ビット保持行ナ
ンバーとするために、pに検索中の行ナンバーiを代入
する。
場合は、既知の最長連続同様ビット数との比較を行うべ
くステップ15−4に分岐する。ステップ15−4で
は、既知の最長連続同様ビット数が在るか否かを判断し
(最長連続同様ビット保持行ナンバーpが0の場合は、
既知の最長連続同様ビット数は存在しない)、既知の最
長連続同様ビット数が存在しない場合、ステップ15−
6に分岐して検索中の行を最長連続同様ビット保持行ナ
ンバーとするために、pに検索中の行ナンバーiを代入
する。
【0027】また既知の最長連続同様ビット数が存在す
る場合は、ステップ15−5で、既知の最長連続同様ビ
ット数con(p)と検索中の行の連続同様ビット数con(i)と
を比較し、検索中の行の連続同様ビット数con(i)が既知
の最長連続同様ビット数con(p)よりも大きい場合に、ス
テップ15−6にて、検索中の行を最長連続同様ビット
保持行ナンバーとするために、pに検索中の行のナンバ
ーiを代入する。検索中の行の連続同様ビット数con(i)
が既知の最長連続同様ビット数con(p)よりも大きくない
場合は、最長連続同様ビット保持行ナンバーpは更新せ
ず、ステップ15−7に分岐して次の先行行に検索の対
象を移す。ステップ15−8は、検索対象の先行行の検
索を終了したか否かを、検索中の行のナンバーiが8を
越えたか否かで判断し、検索対象行数以下の場合は次の
先行行の検索のためにステップ15−3に分岐し、検索
対象行数8を越えた場合はこのサブルーチンを終了す
る。本サブルーチンの終了時、変数pには最長連続同様
ビット保持行のナンバーが格納される。同様ビットをい
ずれの検索対象先行行にも有しない場合、変数pは0と
なっている。サブルーチンcon-max の処理が終了する
と、つぎにサブルーチンdata-make がコールされる(ス
テップ1−7)。
る場合は、ステップ15−5で、既知の最長連続同様ビ
ット数con(p)と検索中の行の連続同様ビット数con(i)と
を比較し、検索中の行の連続同様ビット数con(i)が既知
の最長連続同様ビット数con(p)よりも大きい場合に、ス
テップ15−6にて、検索中の行を最長連続同様ビット
保持行ナンバーとするために、pに検索中の行のナンバ
ーiを代入する。検索中の行の連続同様ビット数con(i)
が既知の最長連続同様ビット数con(p)よりも大きくない
場合は、最長連続同様ビット保持行ナンバーpは更新せ
ず、ステップ15−7に分岐して次の先行行に検索の対
象を移す。ステップ15−8は、検索対象の先行行の検
索を終了したか否かを、検索中の行のナンバーiが8を
越えたか否かで判断し、検索対象行数以下の場合は次の
先行行の検索のためにステップ15−3に分岐し、検索
対象行数8を越えた場合はこのサブルーチンを終了す
る。本サブルーチンの終了時、変数pには最長連続同様
ビット保持行のナンバーが格納される。同様ビットをい
ずれの検索対象先行行にも有しない場合、変数pは0と
なっている。サブルーチンcon-max の処理が終了する
と、つぎにサブルーチンdata-make がコールされる(ス
テップ1−7)。
【0028】図16はサブルーチンdata-make を示すフ
ローチャートである。このサブルーチンdata-make は、
サブルーチンcon-max で得られた最長連続同様ビット数
にしたがって、変換データを生成する処理を行う。この
サブルーチンdata-make の説明に先立って、このサブル
ーチンdata-make の中でコールされる別のサブルーチン
make-same およびサブルーチンmake-newについて説明す
る。図17はサブルーチンmake-same を示すフローチャ
ートである。
ローチャートである。このサブルーチンdata-make は、
サブルーチンcon-max で得られた最長連続同様ビット数
にしたがって、変換データを生成する処理を行う。この
サブルーチンdata-make の説明に先立って、このサブル
ーチンdata-make の中でコールされる別のサブルーチン
make-same およびサブルーチンmake-newについて説明す
る。図17はサブルーチンmake-same を示すフローチャ
ートである。
【0029】図17において、サブルーチンmake-same
は、様式にて先行行に連続同様データが在る場合の変
換データを作成するサブルーチンである。なおこのサブ
ルーチンにおいて、平行四辺形の処理ボックスは、変換
データをメモリ(図11に示すRAM114)内の領域
に格納する処理を示す。まずステップ17−1で、メモ
リ内に様式識別ビット602として“1”を格納する。
これにより様式であることを明示する。次にステップ
17−2で、検索中ビット位置を示すポインタ変数c-bi
t と未変換先頭ビット位置変数s-bit の差を連続同様ビ
ット数603としてメモリに格納する。続くステップ1
7−3では、様式の先行行数604を格納するが、変
数pは直前行のナンバーを1としているので、様式に
対応させるためにp−1を格納する。
は、様式にて先行行に連続同様データが在る場合の変
換データを作成するサブルーチンである。なおこのサブ
ルーチンにおいて、平行四辺形の処理ボックスは、変換
データをメモリ(図11に示すRAM114)内の領域
に格納する処理を示す。まずステップ17−1で、メモ
リ内に様式識別ビット602として“1”を格納する。
これにより様式であることを明示する。次にステップ
17−2で、検索中ビット位置を示すポインタ変数c-bi
t と未変換先頭ビット位置変数s-bit の差を連続同様ビ
ット数603としてメモリに格納する。続くステップ1
7−3では、様式の先行行数604を格納するが、変
数pは直前行のナンバーを1としているので、様式に
対応させるためにp−1を格納する。
【0030】図18はサブルーチンmake-newを示すフロ
ーチャートである。このサブルーチンmake-newは、いず
れの検索対象先行行にも同様データが存在しない場合
に、様式で変換データを作成するサブルーチンであ
る。このサブルーチンにおいても、平行四辺形の処理ボ
ックスは、変換データをメモリ(図11に示すRAM1
14)内の領域に格納する処理を示す。まずステップ1
8−1で、メモリに様式識別ビット702として“0”
を格納し、様式であることを明示する。ステップ18
−2では、検索中ビット位置を示すポインタ変数c-bit
と未変換先頭ビット位置変数s-bit の差を挿入ビット数
703としてメモリに格納する。検索中ビット位置を示
すポインタ変数c-bit を利用して、様式の挿入ビット
数703として(c-bit)-(s-bit)を充てることができ
る。
ーチャートである。このサブルーチンmake-newは、いず
れの検索対象先行行にも同様データが存在しない場合
に、様式で変換データを作成するサブルーチンであ
る。このサブルーチンにおいても、平行四辺形の処理ボ
ックスは、変換データをメモリ(図11に示すRAM1
14)内の領域に格納する処理を示す。まずステップ1
8−1で、メモリに様式識別ビット702として“0”
を格納し、様式であることを明示する。ステップ18
−2では、検索中ビット位置を示すポインタ変数c-bit
と未変換先頭ビット位置変数s-bit の差を挿入ビット数
703としてメモリに格納する。検索中ビット位置を示
すポインタ変数c-bit を利用して、様式の挿入ビット
数703として(c-bit)-(s-bit)を充てることができ
る。
【0031】ステップ18−3からステップ18−6で
は、様式の挿入データ704を格納する。変数iは格
納すべきビット位置のポインタとして使用されており、
ステップ18−3で未変換ビット位置変数s-bit を代入
して初期化され、ステップ18−4で当該行のビットデ
ータcur(i)を格納し、ステップ18−5で1ずつ増加さ
れるポインタに従って、ステップ18−6でポインタが
c-bit を越えるまで連続してメモリに格納する。
は、様式の挿入データ704を格納する。変数iは格
納すべきビット位置のポインタとして使用されており、
ステップ18−3で未変換ビット位置変数s-bit を代入
して初期化され、ステップ18−4で当該行のビットデ
ータcur(i)を格納し、ステップ18−5で1ずつ増加さ
れるポインタに従って、ステップ18−6でポインタが
c-bit を越えるまで連続してメモリに格納する。
【0032】次に図16のフローチャートにしたがって
サブルーチンdata-make について説明する。このサブル
ーチンでは、連続同様ビット数con(p)が4を越える場合
に、様式で変換データを格納して未変換先頭ビット位
置変数s-bit を更新し、それ以外の場合は、未変換ビッ
ト数((c-bit)-(s-bit+1))が様式で規定される最大
ビット長16を越えようとする場合に様式で変換デー
タを格納して未変換先頭ビット位置変数s-bit を更新
し、越えない場合は単にc-bit を1増加している。
サブルーチンdata-make について説明する。このサブル
ーチンでは、連続同様ビット数con(p)が4を越える場合
に、様式で変換データを格納して未変換先頭ビット位
置変数s-bit を更新し、それ以外の場合は、未変換ビッ
ト数((c-bit)-(s-bit+1))が様式で規定される最大
ビット長16を越えようとする場合に様式で変換デー
タを格納して未変換先頭ビット位置変数s-bit を更新
し、越えない場合は単にc-bit を1増加している。
【0033】まずステップ16−1では、検索対象先行
行に同様ビットが存在するか否かを、変数pが0(存在
しない場合)か1(存在する場合)かで判定し、存在す
る場合はステップ16−2に分岐し、存在しない場合は
ステップ16−3に分岐する。ステップ16−2では、
前述したように連続同様ビット数が4以下の場合は様式
の方が変換後のビット数が少なくなるので、連続同様
ビット数が4以下の場合はステップ16−3に分岐して
同様ビットが存在しない場合と同様の処理を行う。
行に同様ビットが存在するか否かを、変数pが0(存在
しない場合)か1(存在する場合)かで判定し、存在す
る場合はステップ16−2に分岐し、存在しない場合は
ステップ16−3に分岐する。ステップ16−2では、
前述したように連続同様ビット数が4以下の場合は様式
の方が変換後のビット数が少なくなるので、連続同様
ビット数が4以下の場合はステップ16−3に分岐して
同様ビットが存在しない場合と同様の処理を行う。
【0034】ステップ16−2で連続同様ビット数が4
を越える場合は、ステップ16−4に分岐し、未変換先
頭ビット位置と検索中ビット位置が等しいか否かを判断
する。ここで等しくないと判断された場合は、未変換先
頭ビット位置と検索中ビットの1ビット前まではデータ
は様式に従って変換されなければならないので、ステ
ップ16−5からステップ16−8にて様式に従って
変換される。ステップ16−5では、検索中ビット位置
の1ビット前までのデータを様式に従って変換するた
めに、検索中ビット位置ポインタ変数を1減らす。これ
により次にステップ16−6でサブルーチンmake-newを
呼び出す準備をする。ステップ16−6ではサブルーチ
ンmake-newを呼び出し、図18で説明したサブルーチン
make-new処理を行い、様式に従ってデータを変換す
る。ステップ16−7では、ステップ16−5で補正し
たc-bit の内容を復旧し、ステップ16−8で、復旧し
たc-bit の値をs-bit に代入して未変換先頭ビット位置
を補正する。
を越える場合は、ステップ16−4に分岐し、未変換先
頭ビット位置と検索中ビット位置が等しいか否かを判断
する。ここで等しくないと判断された場合は、未変換先
頭ビット位置と検索中ビットの1ビット前まではデータ
は様式に従って変換されなければならないので、ステ
ップ16−5からステップ16−8にて様式に従って
変換される。ステップ16−5では、検索中ビット位置
の1ビット前までのデータを様式に従って変換するた
めに、検索中ビット位置ポインタ変数を1減らす。これ
により次にステップ16−6でサブルーチンmake-newを
呼び出す準備をする。ステップ16−6ではサブルーチ
ンmake-newを呼び出し、図18で説明したサブルーチン
make-new処理を行い、様式に従ってデータを変換す
る。ステップ16−7では、ステップ16−5で補正し
たc-bit の内容を復旧し、ステップ16−8で、復旧し
たc-bit の値をs-bit に代入して未変換先頭ビット位置
を補正する。
【0035】ステップ16−4で、未変換先頭ビット位
置と検索中ビット位置が等しいと判断された場合は、ス
テップ16−9に分岐する。ステップ16−9では、次
のステップ16−10で呼び出されるサブルーチンmake
-same 処理で使用される変数c-bit の意味に合わせるた
めに、c-bit にcon(p)を加算してさらに1減ずることに
より、c-bit の内容を同様ビット後縁位置としている。
ステップ16−10では、サブルーチンmake-same を呼
び出して、図17で説明したように、様式の変換デー
タを格納し、ステップ16−11およびステップ16−
12で、s-bitおよびc-bit を更新する。
置と検索中ビット位置が等しいと判断された場合は、ス
テップ16−9に分岐する。ステップ16−9では、次
のステップ16−10で呼び出されるサブルーチンmake
-same 処理で使用される変数c-bit の意味に合わせるた
めに、c-bit にcon(p)を加算してさらに1減ずることに
より、c-bit の内容を同様ビット後縁位置としている。
ステップ16−10では、サブルーチンmake-same を呼
び出して、図17で説明したように、様式の変換デー
タを格納し、ステップ16−11およびステップ16−
12で、s-bitおよびc-bit を更新する。
【0036】ステップ16−3では、検索中ビット位置
を示すポインタ変数c-bit が未変換先頭ビット位置変数
s-bit に対して15多い(16ビット連続して連続同様
ビットが存在しない)場合には、その時点の検索中行ビ
ットまでのデータを変換するために、ステップ16−1
3に分岐し、サブルーチンmake-newを呼び出して、様式
に従ってデータを変換する。そしてステップ16−1
4およびステップ16−16で、s-bit およびc-bit を
更新する。
を示すポインタ変数c-bit が未変換先頭ビット位置変数
s-bit に対して15多い(16ビット連続して連続同様
ビットが存在しない)場合には、その時点の検索中行ビ
ットまでのデータを変換するために、ステップ16−1
3に分岐し、サブルーチンmake-newを呼び出して、様式
に従ってデータを変換する。そしてステップ16−1
4およびステップ16−16で、s-bit およびc-bit を
更新する。
【0037】ステップ16−3で変数c-bit とs-bit の
差が15未満の場合は、ステップ16−15に分岐し、
検索中ビット位置を示すポインタ変数c-bit が最大ビッ
ト幅に達しているか否かを判断し、達している場合は処
理を終了し、達していない場合はステップ16−16に
分岐してc-bit を更新する。
差が15未満の場合は、ステップ16−15に分岐し、
検索中ビット位置を示すポインタ変数c-bit が最大ビッ
ト幅に達しているか否かを判断し、達している場合は処
理を終了し、達していない場合はステップ16−16に
分岐してc-bit を更新する。
【0038】図1におけるステップ1−8は、未変換ビ
ットが最大ビット幅に達した場合にループを抜けるため
のステップであり、未変換ビットが最大ビット幅に達し
た場合ステップ1−9に分岐し、それ以外の場合はステ
ップ1−4に分岐する。ステップ1−9では、未変換ビ
ットがある場合にそれらを様式に変換するサブルーチ
ンmake-newを呼び出し、処理を行う。
ットが最大ビット幅に達した場合にループを抜けるため
のステップであり、未変換ビットが最大ビット幅に達し
た場合ステップ1−9に分岐し、それ以外の場合はステ
ップ1−4に分岐する。ステップ1−9では、未変換ビ
ットがある場合にそれらを様式に変換するサブルーチ
ンmake-newを呼び出し、処理を行う。
【0039】以上述べた変換アルゴリズムに基いて図5
に示す2進値表を変換した結果を図19に示す。本実施
例により変換した場合は、960ビットのデータが69
6ビットに変換され、約72%に圧縮される。
に示す2進値表を変換した結果を図19に示す。本実施
例により変換した場合は、960ビットのデータが69
6ビットに変換され、約72%に圧縮される。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、当該行のデータと先行する複数行のデータとを比較
し、その中から当該行と同様のビットを最も長く有する
行データを指定して圧縮するので、直前行のデータとほ
とんど一致しない印刷データもビット数が少なくなるよ
うに効率的に圧縮することができる。
ば、当該行のデータと先行する複数行のデータとを比較
し、その中から当該行と同様のビットを最も長く有する
行データを指定して圧縮するので、直前行のデータとほ
とんど一致しない印刷データもビット数が少なくなるよ
うに効率的に圧縮することができる。
【図1】本発明の実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図2】印刷結果を示す説明図である。
【図3】図2の印刷結果を得るための印刷データを示す
説明図である。
説明図である。
【図4】他の印刷結果を示す説明図である。
【図5】図4の印刷データを示す説明図である。
【図6】圧縮データの様式を示す説明図である。
【図7】圧縮データの様式を示す説明図である。
【図8】第1行データを示す説明図である。
【図9】第2行データを示す説明図である。
【図10】第3行データを示す説明図である。
【図11】実施例を適用するプリンタのブロック図であ
る。
る。
【図12】実施例のサブルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図13】実施例のサブルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図14】実施例のサブルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図15】実施例のサブルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図16】実施例のサブルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図17】実施例のサブルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図18】実施例のサブルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図19】実施例により変換した結果を示す説明図であ
る。
る。
111 CPU 114 RAM 601 様式 602 様式識別ビット 603 連続同様ビット数 604 先行行数
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷データを圧縮する方法において、 変換を行う当該行の印刷データと同様のデータが当該行
に先行する複数の行にあるか否かを検索し、 前記先行する複数行の各々において連続する同様のデー
タの数を算出し、 前記先行する複数行のうち連続する同様のデータの数の
最も多い最長連続同様データ保持行と前記当該行の連続
する同様のデータ数が所定数以上同様である場合、前記
保持行の同様データで前記当該行のデータを変換するこ
とを特徴とする印刷データの圧縮方法。 - 【請求項2】 前記最長連続同様データ保持行の同様デ
ータでの前記当該行のデータの変換は、該保持行の同様
データで変換することを示すビットと、連続同様ビット
数を示すビットと、該保持行の先行行数を示すビットと
により行う請求項1記載の印刷データの圧縮方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7060900A JPH08263262A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 印刷データの圧縮方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7060900A JPH08263262A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 印刷データの圧縮方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08263262A true JPH08263262A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13155702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7060900A Pending JPH08263262A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 印刷データの圧縮方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08263262A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7272180B2 (en) | 2002-10-01 | 2007-09-18 | Avocent Corporation | Video compression system |
| US7336839B2 (en) | 2004-06-25 | 2008-02-26 | Avocent Corporation | Digital video compression command priority |
| US7457461B2 (en) | 2004-06-25 | 2008-11-25 | Avocent Corporation | Video compression noise immunity |
| US7782961B2 (en) | 2006-04-28 | 2010-08-24 | Avocent Corporation | DVC delta commands |
| US9424215B2 (en) | 2006-08-10 | 2016-08-23 | Avocent Huntsville Corporation | USB based virtualized media system |
| US9560371B2 (en) | 2003-07-30 | 2017-01-31 | Avocent Corporation | Video compression system |
-
1995
- 1995-03-20 JP JP7060900A patent/JPH08263262A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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