JPH08263318A - 診断処理装置の同期システム - Google Patents
診断処理装置の同期システムInfo
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- JPH08263318A JPH08263318A JP7067410A JP6741095A JPH08263318A JP H08263318 A JPH08263318 A JP H08263318A JP 7067410 A JP7067410 A JP 7067410A JP 6741095 A JP6741095 A JP 6741095A JP H08263318 A JPH08263318 A JP H08263318A
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- dgu
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Hardware Redundancy (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冗長構成のCPUに夫々対応して設けられた
非同期のDGPにおいて、CPUトランザクションに対
する同期動作を可能とする。 【構成】 複数系の同期動作のCPUから非同期DGU
内へのリソースへのトランザクションの実行時に、CP
Uからのトランザクションを受付け部3にて同期して受
付け、このトランザクションの実行終了まで、CPUト
ランザクション有効表示を受付けフラグ部2で行ってお
く。実行部10にて、このトランザクションの実行終了
が検出されると、他系DGUへ実行終了通知部8を介し
て通知する。他系DGU実行終了フラグ部6により他系
からのトランザクション実行終了通知が検出されかつ自
系の実行終了が検出されている場合に限り、初めてCP
Uトランザクション受付けフラグ部2をリセットし、次
のCPUからのトランザクションの受付けを可能とす
る。
非同期のDGPにおいて、CPUトランザクションに対
する同期動作を可能とする。 【構成】 複数系の同期動作のCPUから非同期DGU
内へのリソースへのトランザクションの実行時に、CP
Uからのトランザクションを受付け部3にて同期して受
付け、このトランザクションの実行終了まで、CPUト
ランザクション有効表示を受付けフラグ部2で行ってお
く。実行部10にて、このトランザクションの実行終了
が検出されると、他系DGUへ実行終了通知部8を介し
て通知する。他系DGU実行終了フラグ部6により他系
からのトランザクション実行終了通知が検出されかつ自
系の実行終了が検出されている場合に限り、初めてCP
Uトランザクション受付けフラグ部2をリセットし、次
のCPUからのトランザクションの受付けを可能とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は診断処理装置の同期シス
テムに関し、特に冗長構成とされ互いに同期動作をなす
複数系の情報処理サブシステムと、これ等複数系の情報
処理サブシステムに対応して設けられ対応情報処理サブ
システムの診断処理をなす複数系の診断処理装置とを含
む情報処理装置における診断処理装置の同期システムに
関するものである。
テムに関し、特に冗長構成とされ互いに同期動作をなす
複数系の情報処理サブシステムと、これ等複数系の情報
処理サブシステムに対応して設けられ対応情報処理サブ
システムの診断処理をなす複数系の診断処理装置とを含
む情報処理装置における診断処理装置の同期システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の情報処理システムはいわゆるフ
ォールトトレラント(耐故障)機能を有するものであ
り、CPU(中央処理ユニット)、主記憶装置、更には
バス制御装置を1単位として情報処理サブシステムとし
て構成し、この単位となる情報処理サブシステムを少な
くとも3個設けて冗長構成とし、これ等3個の情報処理
サブシステムに関する全てのアクセス動作に対して多数
決をとるようにして信頼性を向上せしめるようになって
いる。
ォールトトレラント(耐故障)機能を有するものであ
り、CPU(中央処理ユニット)、主記憶装置、更には
バス制御装置を1単位として情報処理サブシステムとし
て構成し、この単位となる情報処理サブシステムを少な
くとも3個設けて冗長構成とし、これ等3個の情報処理
サブシステムに関する全てのアクセス動作に対して多数
決をとるようにして信頼性を向上せしめるようになって
いる。
【0003】この種のフォールトトレラント情報処理シ
ステムにおいてフォールトトレラント機能を実現するに
は、大別してソフトウェア依存型とハードウェア依存型
の2とおりがある。前者のソフトウェアに依存するタイ
プでは、アプリケーションもフォールトトレラントを意
識した開発が必要になる。
ステムにおいてフォールトトレラント機能を実現するに
は、大別してソフトウェア依存型とハードウェア依存型
の2とおりがある。前者のソフトウェアに依存するタイ
プでは、アプリケーションもフォールトトレラントを意
識した開発が必要になる。
【0004】後者のハードウェアに依存するタイプで
は、アプリケーションはフォールトトレラントを意識し
た開発は必要ではないが、大型汎用機等に装備されてい
るハードウェアの診断を行うための診断制御装置が、一
般には、低価格化やハードウェアの規模縮小のために装
備されていないことが多いために、OSにより障害診断
等の処理を行うことが必要になる。そのために、フォー
ルトトレラント機能を有しない通常の情報処理システム
に比べてOSの負担が重くなってしまうという問題が残
る。
は、アプリケーションはフォールトトレラントを意識し
た開発は必要ではないが、大型汎用機等に装備されてい
るハードウェアの診断を行うための診断制御装置が、一
般には、低価格化やハードウェアの規模縮小のために装
備されていないことが多いために、OSにより障害診断
等の処理を行うことが必要になる。そのために、フォー
ルトトレラント機能を有しない通常の情報処理システム
に比べてOSの負担が重くなってしまうという問題が残
る。
【0005】このOSの負担を軽減するために、冗長構
成の情報処理サブシステム対応に同様に冗長構成して診
断処理プロセッサを設ける構成が考えられる。かかる構
成の情報処理システムの概略構成を図14に示す。
成の情報処理サブシステム対応に同様に冗長構成して診
断処理プロセッサを設ける構成が考えられる。かかる構
成の情報処理システムの概略構成を図14に示す。
【0006】図14においては、冗長構成をa〜cの3
系とした場合の例を示しており、情報処理サブシステム
CPUa〜cの各々は中央処理装置(CPU)と主記憶
装置(MEM)とバス制御ユニット(BCU)とからな
る。これ等3系のCPUa〜cに夫々対応して診断処理
装置DGUa〜cがこれまた冗長構成で設けられてお
り、各系a〜cのCPUとDGUとはバスBUSa〜c
にて相互接続されている。
系とした場合の例を示しており、情報処理サブシステム
CPUa〜cの各々は中央処理装置(CPU)と主記憶
装置(MEM)とバス制御ユニット(BCU)とからな
る。これ等3系のCPUa〜cに夫々対応して診断処理
装置DGUa〜cがこれまた冗長構成で設けられてお
り、各系a〜cのCPUとDGUとはバスBUSa〜c
にて相互接続されている。
【0007】各診断処理装置DGUa〜cは診断プロセ
ッサDGPa〜cを有し、対応CPUの診断処理を行う
ものである。また、これ等DGUa〜cの配下には入出
力デバイスI/Oa〜cが設けられている。そしてDG
Ua〜c相互間は転送ポートTPによりこれまた相互接
続されている。
ッサDGPa〜cを有し、対応CPUの診断処理を行う
ものである。また、これ等DGUa〜cの配下には入出
力デバイスI/Oa〜cが設けられている。そしてDG
Ua〜c相互間は転送ポートTPによりこれまた相互接
続されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図14に示したこの様
なフォールトトレラントコンピュータシステムでは、C
PUは三重化された冗長な構成(a〜c系)とされてお
り、通常これ等3系のCPUa〜cは同期して動作して
いる。従って、OSにとってはあたかも1つのCPUが
動作している様に見えるようになっている。
なフォールトトレラントコンピュータシステムでは、C
PUは三重化された冗長な構成(a〜c系)とされてお
り、通常これ等3系のCPUa〜cは同期して動作して
いる。従って、OSにとってはあたかも1つのCPUが
動作している様に見えるようになっている。
【0009】これに対して、各系のCPUにバスBUS
a〜cを介して接続された診断処理装置DGU内の診断
プロセッサDGPa〜cは互いに非同期に動作してお
り、各DGPが自系のDGUリソースへのアクセス等、
通常においても常に3系同期してトランザクションを実
行する必要はない。
a〜cを介して接続された診断処理装置DGU内の診断
プロセッサDGPa〜cは互いに非同期に動作してお
り、各DGPが自系のDGUリソースへのアクセス等、
通常においても常に3系同期してトランザクションを実
行する必要はない。
【0010】しかしながら、CPUからDGUリソース
へのアクセスの受付やそのレスポンス等は、CPUが同
期状態にある限りは、DGUも各系同期をとって動作し
なければ、CPUの同期ずれが発生するという問題があ
る。
へのアクセスの受付やそのレスポンス等は、CPUが同
期状態にある限りは、DGUも各系同期をとって動作し
なければ、CPUの同期ずれが発生するという問題があ
る。
【0011】そこで、本発明はこのような従来技術の問
題を解消すべくなされたものであって、その目的とする
ところは、冗長構成のCPUに夫々対応して設けられた
診断処理プロセッサの同期動作を可能とした診断処理装
置の同期システムを提供することにある。
題を解消すべくなされたものであって、その目的とする
ところは、冗長構成のCPUに夫々対応して設けられた
診断処理プロセッサの同期動作を可能とした診断処理装
置の同期システムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、冗長構
成とされ互いに同期動作をなす複数系の情報処理サブシ
ステムと、これ等複数系の情報処理サブシステムに対応
して設けられ対応情報処理サブシステムの診断処理をな
す複数系の診断処理装置とを含む情報処理装置における
診断処理装置の同期システムであって、前記診断処理装
置の各々は、前記情報処理サブシステムから前記診断処
理装置へのトランザクション要求に応答してこのトラン
ザクションの実行終了までの間トランザクションの受付
中であることを示す受付フラグを表示する表示手段と、
このトランザクションを実行制御する実行制御手段と、
前記実行制御手段による前記トランザクションの実行終
了に応答して他系の診断処理装置へ終了通知をなす通知
手段と、他系の診断処理装置の前記通知手段による終了
通知により自系を含む全ての診断処理装置のトランザク
ションの実行終了が検出されたとき、前記表示手段をリ
セットせしめて、次の前記情報処理サブシステムからの
トランザクションの受付を可能とする制御手段と、を含
むことを特徴とする診断処理装置の同期システムが得ら
れる。
成とされ互いに同期動作をなす複数系の情報処理サブシ
ステムと、これ等複数系の情報処理サブシステムに対応
して設けられ対応情報処理サブシステムの診断処理をな
す複数系の診断処理装置とを含む情報処理装置における
診断処理装置の同期システムであって、前記診断処理装
置の各々は、前記情報処理サブシステムから前記診断処
理装置へのトランザクション要求に応答してこのトラン
ザクションの実行終了までの間トランザクションの受付
中であることを示す受付フラグを表示する表示手段と、
このトランザクションを実行制御する実行制御手段と、
前記実行制御手段による前記トランザクションの実行終
了に応答して他系の診断処理装置へ終了通知をなす通知
手段と、他系の診断処理装置の前記通知手段による終了
通知により自系を含む全ての診断処理装置のトランザク
ションの実行終了が検出されたとき、前記表示手段をリ
セットせしめて、次の前記情報処理サブシステムからの
トランザクションの受付を可能とする制御手段と、を含
むことを特徴とする診断処理装置の同期システムが得ら
れる。
【0013】
【作用】冗長構成の複数系の同期動作のCPUから非同
期DGU内へのリソースへのトランザクションの実行時
に、CPUからのトランザクションを同期して受付け、
このトランザクション実行の終了まで、CPUトランザ
クション有効表示を行っておき、このトランザクション
の実行終了時に他系へ実行終了を通知する。3系全ての
実行終了により、CPUトランザクション有効表示をリ
セットすると共に、次のCPUからのトランザクション
を受付可能とする。
期DGU内へのリソースへのトランザクションの実行時
に、CPUからのトランザクションを同期して受付け、
このトランザクション実行の終了まで、CPUトランザ
クション有効表示を行っておき、このトランザクション
の実行終了時に他系へ実行終了を通知する。3系全ての
実行終了により、CPUトランザクション有効表示をリ
セットすると共に、次のCPUからのトランザクション
を受付可能とする。
【0014】こうすることで、CPUからのトランザク
ションの受付やこのトランザクションの実行によるレス
ポンスを、DGU3系で同期させることができ、DGU
でのCPUトランザクションの実行開始や個々の終了が
非同期であっても、CPUに対しては常に3系の同期動
作が可能となる。
ションの受付やこのトランザクションの実行によるレス
ポンスを、DGU3系で同期させることができ、DGU
でのCPUトランザクションの実行開始や個々の終了が
非同期であっても、CPUに対しては常に3系の同期動
作が可能となる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、図14のDGUa〜cの具体例を示しており、図で
は1つの系(a〜cのうちの1つ)のみを示すが、3系
は全て同一構成となっている。尚、以下の説明では、3
系のDGUa〜cに対応して各機能ブロックや回路要素
の参照番号の末尾には、a〜cを夫々付すものとする。
り、図14のDGUa〜cの具体例を示しており、図で
は1つの系(a〜cのうちの1つ)のみを示すが、3系
は全て同一構成となっている。尚、以下の説明では、3
系のDGUa〜cに対応して各機能ブロックや回路要素
の参照番号の末尾には、a〜cを夫々付すものとする。
【0017】図1において、バス1は図14のバスBU
Sa〜cに相当するものであり、DGUとCPUとの間
の各種情報の転送をなすためのバスである。CPUトラ
ンザクション受付けフラグ部2はCPUからのDGUソ
ース11に対するリードやライト等のトランザクション
実行要求14に応答してセット(点灯)され、当該トラ
ンザクション受付けフラグ部2の具体例が図2に示され
ており、トライステート入力バッファ48,F/F(フ
リップフロップ)49,出力バッファ50,インバータ
51からなる。
Sa〜cに相当するものであり、DGUとCPUとの間
の各種情報の転送をなすためのバスである。CPUトラ
ンザクション受付けフラグ部2はCPUからのDGUソ
ース11に対するリードやライト等のトランザクション
実行要求14に応答してセット(点灯)され、当該トラ
ンザクション受付けフラグ部2の具体例が図2に示され
ており、トライステート入力バッファ48,F/F(フ
リップフロップ)49,出力バッファ50,インバータ
51からなる。
【0018】尚、DGUにて実行されるトランザクショ
ン(命令の処理)としては以下の様なものがある。CP
UからのDGUリソースへのリード/ライトアクセス
(リード時は、CPUへのリードデータレスポンストラ
ンザクションを含む)、CPUへの割込みトランザクシ
ョン、マスタDGUからCPUへの割込みに対するCP
Uからの割込みクリア、マスタDGPからCPUへのリ
ード/ライトアクセス、DGPからCPUへのリードト
ランザクションのリードデータレスポンス、自系DGP
からのDGUリソースへのリード/ライト、他系DGP
からのDGUリソースへのリード/ライト等がある。
ン(命令の処理)としては以下の様なものがある。CP
UからのDGUリソースへのリード/ライトアクセス
(リード時は、CPUへのリードデータレスポンストラ
ンザクションを含む)、CPUへの割込みトランザクシ
ョン、マスタDGUからCPUへの割込みに対するCP
Uからの割込みクリア、マスタDGPからCPUへのリ
ード/ライトアクセス、DGPからCPUへのリードト
ランザクションのリードデータレスポンス、自系DGP
からのDGUリソースへのリード/ライト、他系DGP
からのDGUリソースへのリード/ライト等がある。
【0019】本例において、同期動作の対象となるトラ
ンザクションは、上記トランザクションのうち最初に示
したCPUからのDGUリソースへのリード/ライトア
クセスである。
ンザクションは、上記トランザクションのうち最初に示
したCPUからのDGUリソースへのリード/ライトア
クセスである。
【0020】CPUトランザクション受付部3は、CP
UからのDGUリソースへのリード/ライトアクセス時
に、信号線15からトランザクション要素であるコマン
ド,アドレス,データを受取るもので、図3にその具体
例が示されており、入力バッファ52とレジスタ53と
からなっている。
UからのDGUリソースへのリード/ライトアクセス時
に、信号線15からトランザクション要素であるコマン
ド,アドレス,データを受取るもので、図3にその具体
例が示されており、入力バッファ52とレジスタ53と
からなっている。
【0021】CPUへのトランザクション送出部4はC
PUへのデータレスポンス(CPUからのDGUリソー
スへのリード/ライトアクセスに対するレスポンスであ
ってリードデータ返送)をなすものであり、そのために
バス1の獲得要求16を行い、バス獲得に応答して生成
されるバス使用許可17を受けてバス1に対してデータ
レスポンス15と有効信号14とを送出するものであ
る。
PUへのデータレスポンス(CPUからのDGUリソー
スへのリード/ライトアクセスに対するレスポンスであ
ってリードデータ返送)をなすものであり、そのために
バス1の獲得要求16を行い、バス獲得に応答して生成
されるバス使用許可17を受けてバス1に対してデータ
レスポンス15と有効信号14とを送出するものであ
る。
【0022】図4にその具体例が示されており、レジス
タ59と、F/F58,60,61と、トライステート
出力バッファ54,55と、バッファ56,57とから
なっている。
タ59と、F/F58,60,61と、トライステート
出力バッファ54,55と、バッファ56,57とから
なっている。
【0023】他系DGUトランザクション受付け部5は
他系DGUからのトランザクション実行要求18,19
を受付けるものであり、これ等各トランザクション実行
要求18,19に対応するトランザクション要素19,
21をも受付ける。図5にその具体例が示されており、
F/F66,68と、レジスタ67,69と、入力バッ
ファ62〜65と、アンドゲート94,95とからな
る。
他系DGUからのトランザクション実行要求18,19
を受付けるものであり、これ等各トランザクション実行
要求18,19に対応するトランザクション要素19,
21をも受付ける。図5にその具体例が示されており、
F/F66,68と、レジスタ67,69と、入力バッ
ファ62〜65と、アンドゲート94,95とからな
る。
【0024】他系DGU実行終了フラグ部6は他系DG
UにおけるCPUトランザクション実行の終了通知2
2,23を受付けるものであり、図6に示す如く、F/
F72,73と入力バッファ70,71とからなる。
UにおけるCPUトランザクション実行の終了通知2
2,23を受付けるものであり、図6に示す如く、F/
F72,73と入力バッファ70,71とからなる。
【0025】他系DGUへのトランザクション実行指示
ポート7は、自系から他系DGUへのトランザクション
実行要求24,26とそのトランザクション要素25,
27とを各系へ送出するものであり、図7に示す如く、
F/F78,80と、レジスタ79,81と、出力バッ
ファ74〜77とからなる。
ポート7は、自系から他系DGUへのトランザクション
実行要求24,26とそのトランザクション要素25,
27とを各系へ送出するものであり、図7に示す如く、
F/F78,80と、レジスタ79,81と、出力バッ
ファ74〜77とからなる。
【0026】他系DGUへの自系でのCPUトランザク
ション実行終了通知部8は、自系におけるCPUトラン
ザクションの実行終了に応答して他系DGUへ夫々実行
終了通知28,29を送出するものであり、図8に示す
如く、F/F84と出力バッファ82,83とを有して
いる。
ション実行終了通知部8は、自系におけるCPUトラン
ザクションの実行終了に応答して他系DGUへ夫々実行
終了通知28,29を送出するものであり、図8に示す
如く、F/F84と出力バッファ82,83とを有して
いる。
【0027】優先制御部9はCPUからのトランザクシ
ョン実行要求32,他系DGUからのトランザクション
実行要求33,34、及び自系DGP12からのトラン
ザクション実行要求46を受け、予め定められた優先順
位に従って優先制御を行うものである。
ョン実行要求32,他系DGUからのトランザクション
実行要求33,34、及び自系DGP12からのトラン
ザクション実行要求46を受け、予め定められた優先順
位に従って優先制御を行うものである。
【0028】図9にその具体例を示し、図10にその優
先制御の真理値表を示している。優先制御部9はプライ
オリティエンコーダ85とこのエンコーダ85の出力を
取込むF/F86〜91とを有し、プライオリティエン
コーダ85は図10(B)に示す真理値表に従って入力
信号32〜34,46の優先制御を行い、F/F86〜
91へこれ等制御出力を導出する。尚、図10(A)は
自系DGP12からのトランザクション実行要求内容を
示すもので、図10(A),(B)において、“X”は
“do’nt care”を表すものとする。
先制御の真理値表を示している。優先制御部9はプライ
オリティエンコーダ85とこのエンコーダ85の出力を
取込むF/F86〜91とを有し、プライオリティエン
コーダ85は図10(B)に示す真理値表に従って入力
信号32〜34,46の優先制御を行い、F/F86〜
91へこれ等制御出力を導出する。尚、図10(A)は
自系DGP12からのトランザクション実行要求内容を
示すもので、図10(A),(B)において、“X”は
“do’nt care”を表すものとする。
【0029】優先制御部9の実行状態表示フラグ9−1
は図9に示したF/F群86〜91からなるものであ
り、プライオリティエンコーダ85の出力を表示するF
/F群である。
は図9に示したF/F群86〜91からなるものであ
り、プライオリティエンコーダ85の出力を表示するF
/F群である。
【0030】実行部10はCPUトランザクション受付
け部3のCPUトランザクション要素120,他系DG
Uトランザクション受付け部5の他系DGUトランザク
ション要素35,36、DGP12からのDGPトラン
ザクション要素37の択一的選択を行って、DGUリソ
ース11へこのトランザクション44を送出するもので
ある。この時のトランザクションの択一的選択制御が優
先制御部9の実行状態表示フラグ9−1の出力47によ
り行われる。
け部3のCPUトランザクション要素120,他系DG
Uトランザクション受付け部5の他系DGUトランザク
ション要素35,36、DGP12からのDGPトラン
ザクション要素37の択一的選択を行って、DGUリソ
ース11へこのトランザクション44を送出するもので
ある。この時のトランザクションの択一的選択制御が優
先制御部9の実行状態表示フラグ9−1の出力47によ
り行われる。
【0031】また、実行部10はトランザクションの実
行の終了43に応答して、他系DGUへの自系CPUト
ランザクション実行終了通知110を通知部8へ送出
し、この実行終了通知110や他系DGU実行終了フラ
グ部6からの他系DGUトランザクション実行の終了通
知39,40に応答して各種リセット信号31,108
を生成する。更に、実行部10は実行トランザクション
がCPUリソース11のリードコマンドである場合に
は、リードレスポンス45を信号線38へ送出する機能
をも有している。
行の終了43に応答して、他系DGUへの自系CPUト
ランザクション実行終了通知110を通知部8へ送出
し、この実行終了通知110や他系DGU実行終了フラ
グ部6からの他系DGUトランザクション実行の終了通
知39,40に応答して各種リセット信号31,108
を生成する。更に、実行部10は実行トランザクション
がCPUリソース11のリードコマンドである場合に
は、リードレスポンス45を信号線38へ送出する機能
をも有している。
【0032】図12(A)はトランザクション要素の一
例を示しており、コマンド部COMM(4ビット)と、
アドレス部ADD(32ビット)と、データDATA部
(32ビット)とからなる。図12(B)はコマンド部
COMMの各ビットの内容とその意味を示している。ま
た、図13は本発明の実施例の動作を示すタイミングチ
ャートを示している。これ等図を参照しつつ以下に本発
明の実施例の動作について説明する。
例を示しており、コマンド部COMM(4ビット)と、
アドレス部ADD(32ビット)と、データDATA部
(32ビット)とからなる。図12(B)はコマンド部
COMMの各ビットの内容とその意味を示している。ま
た、図13は本発明の実施例の動作を示すタイミングチ
ャートを示している。これ等図を参照しつつ以下に本発
明の実施例の動作について説明する。
【0033】CPUからDGUリソースリードのトラン
ザクションがDGUに要求された場合、まずバス1を経
由して信号線14にCPUからのトランザクション実行
要求がCPUトランザクション受付フラグ部2へ、信号
線15からトランザクション要素(コマンド、アドレ
ス、データ(但し、本ケースはリード要求のためデータ
はドントケア))がトランザクション受付部3へ、夫々
3系同時に供給される(図13のタイムチャートT0サ
イクル,F/F49a〜c及びレジスタ53a〜c)。
ザクションがDGUに要求された場合、まずバス1を経
由して信号線14にCPUからのトランザクション実行
要求がCPUトランザクション受付フラグ部2へ、信号
線15からトランザクション要素(コマンド、アドレ
ス、データ(但し、本ケースはリード要求のためデータ
はドントケア))がトランザクション受付部3へ、夫々
3系同時に供給される(図13のタイムチャートT0サ
イクル,F/F49a〜c及びレジスタ53a〜c)。
【0034】CPUトランザクション受付フラグ2a〜
cでは、CPUからのトランザクション実行要求を3系
同期して受付けた後、信号線13を介して、受付けたト
ランザクションが実行終了し、次のトランザクション受
付可能となるまでビジー信号を出して次のトランザクシ
ョン受付けができないことをCPUに通知し続ける。ま
た、トランザクション受付け部3a〜cにおいても、ト
ランザクション受付けフラグブ2a〜cと同一タイミン
グにてトランザクション要素を3系同期して受付ける。
cでは、CPUからのトランザクション実行要求を3系
同期して受付けた後、信号線13を介して、受付けたト
ランザクションが実行終了し、次のトランザクション受
付可能となるまでビジー信号を出して次のトランザクシ
ョン受付けができないことをCPUに通知し続ける。ま
た、トランザクション受付け部3a〜cにおいても、ト
ランザクション受付けフラグブ2a〜cと同一タイミン
グにてトランザクション要素を3系同期して受付ける。
【0035】次に、CPUトランザクション受付けフラ
グ部2a〜cにより信号線32a〜cにてCPUからの
トランザクションを受付けたことを優先制御部9a〜c
へ通知すると共に、トランザクション受付け部3a〜c
から信号線33a〜cを介してトランザクション要素を
実行部10a〜cへ送出する。
グ部2a〜cにより信号線32a〜cにてCPUからの
トランザクションを受付けたことを優先制御部9a〜c
へ通知すると共に、トランザクション受付け部3a〜c
から信号線33a〜cを介してトランザクション要素を
実行部10a〜cへ送出する。
【0036】優先制御部9のプライオリティエンコーダ
85は信号線32,33,34,46を介して供給され
るCPU、他系のDGUb,c及び自系DGPからのト
ランザクションの実行要求を受取り、図11(B)に示
した真理値表に従って優先順位を取る機能を持つ。
85は信号線32,33,34,46を介して供給され
るCPU、他系のDGUb,c及び自系DGPからのト
ランザクションの実行要求を受取り、図11(B)に示
した真理値表に従って優先順位を取る機能を持つ。
【0037】F/F86〜91は、CPU、他系DGU
b,c、自系DGPからの自系実行,自系DGPからの
他系b,c実行を優先制御した時に点灯する。F/F8
9〜91は図11(A)に示す自系DGPからのデータ
フォーマットにより実行指定されるために同時点灯する
が、その他のF/Fは常に排他制御されトランザクショ
ンの実行終了を示す信号線108によってリセットされ
るまで点灯する。また、優先制御タイミングは全てのF
/Fが未点灯時となる。
b,c、自系DGPからの自系実行,自系DGPからの
他系b,c実行を優先制御した時に点灯する。F/F8
9〜91は図11(A)に示す自系DGPからのデータ
フォーマットにより実行指定されるために同時点灯する
が、その他のF/Fは常に排他制御されトランザクショ
ンの実行終了を示す信号線108によってリセットされ
るまで点灯する。また、優先制御タイミングは全てのF
/Fが未点灯時となる。
【0038】本実施例では、前述のCPUトランザクシ
ョンが受付けられたタイミングにおいて、DGUa系、
c系では実行部は空き状態であり、DGUb系では他の
トランザクション(自系DGU実行のトランザクショ
ン)を実行中である場合を例にとって説明を加えてい
く。
ョンが受付けられたタイミングにおいて、DGUa系、
c系では実行部は空き状態であり、DGUb系では他の
トランザクション(自系DGU実行のトランザクショ
ン)を実行中である場合を例にとって説明を加えてい
く。
【0039】DGUa,cの優先制御部9a,cにおい
ては、CPUトランザクションの実行要求を信号線32
a,cにて受取ると、現在実行中のトランザクションが
無く、実行部が空きであるため、F/F86〜91は未
点灯状態であり、優先制御タイミングであるため優先制
御を開始する。
ては、CPUトランザクションの実行要求を信号線32
a,cにて受取ると、現在実行中のトランザクションが
無く、実行部が空きであるため、F/F86〜91は未
点灯状態であり、優先制御タイミングであるため優先制
御を開始する。
【0040】この時、プライオリティエンコーダ85
a,cへの入力がCPUトランザクション要求以外にあ
ったとしても、図11(B)の真理値表に示すように、
CPUからのトランザクション実行要求は最優先でプラ
イオリティを取られるために、F/F86a,cを点灯
(図13のT1タイミング)させ、CPUからのトラン
ザクションの実行中となったことを表示すると共に、実
行指示を実行部へ信号線47a,cによって通知する。
a,cへの入力がCPUトランザクション要求以外にあ
ったとしても、図11(B)の真理値表に示すように、
CPUからのトランザクション実行要求は最優先でプラ
イオリティを取られるために、F/F86a,cを点灯
(図13のT1タイミング)させ、CPUからのトラン
ザクションの実行中となったことを表示すると共に、実
行指示を実行部へ信号線47a,cによって通知する。
【0041】また実行部10a,cにおいては、信号線
47a,cによってCPUからのトランザクションを実
行する様通知されると、セレクタ96a,cによって信
号線120を介し、CPUトランザクション受付け部3
より供給されたトランザクション要素を選択し、またD
GUリソース11へのアクセス有効を示すVビットをエ
ンコーダ97a,cにて生成し、信号線44を介してD
GUリソース11へトランザクションを送出する。
47a,cによってCPUからのトランザクションを実
行する様通知されると、セレクタ96a,cによって信
号線120を介し、CPUトランザクション受付け部3
より供給されたトランザクション要素を選択し、またD
GUリソース11へのアクセス有効を示すVビットをエ
ンコーダ97a,cにて生成し、信号線44を介してD
GUリソース11へトランザクションを送出する。
【0042】DGUリソース11では信号線44にてト
ランザクション要素を受取ると、トランザクション要素
中のコマンド部から実行要求の内容(コマンドフォーマ
ットは図12(A)参照)を解読しリードであれば、ト
ランザクション要素中のアドレス部で指定されたアドレ
スのデータを読出し、ライトであればアドレス部で指定
されたアドレスへトランザクション要素中のデータ部を
ライトし実行終了を信号線43にて送出する。本説明で
は、トランザクションがリードであったものとして説明
を続ける。
ランザクション要素を受取ると、トランザクション要素
中のコマンド部から実行要求の内容(コマンドフォーマ
ットは図12(A)参照)を解読しリードであれば、ト
ランザクション要素中のアドレス部で指定されたアドレ
スのデータを読出し、ライトであればアドレス部で指定
されたアドレスへトランザクション要素中のデータ部を
ライトし実行終了を信号線43にて送出する。本説明で
は、トランザクションがリードであったものとして説明
を続ける。
【0043】DGUリソース11a,cでは、信号線4
4a,cにてT1タイミングでトランザクション要素を
受取ると、コマンド部を解析し、コマンドがリードであ
ることを認識し、アドレス部で指定されたアドレスに格
納されたデータを読出し信号線45a,cにてデータレ
スポンスのトランザクション要素を生成(コマンドの生
成及びリードデータ)して実行部へ返却する(次トラン
ザクション返却までホールド)と共に、終了を示すパル
ス信号を信号線43a,cにて送出する。
4a,cにてT1タイミングでトランザクション要素を
受取ると、コマンド部を解析し、コマンドがリードであ
ることを認識し、アドレス部で指定されたアドレスに格
納されたデータを読出し信号線45a,cにてデータレ
スポンスのトランザクション要素を生成(コマンドの生
成及びリードデータ)して実行部へ返却する(次トラン
ザクション返却までホールド)と共に、終了を示すパル
ス信号を信号線43a,cにて送出する。
【0044】本説明では、要求からデータ返却までのタ
イミングを仮に4Tサイクルとし説明しているので、該
トランザクション要素確定タイミング及び終了パルス発
生タイミングはT4サイクルとなっている。
イミングを仮に4Tサイクルとし説明しているので、該
トランザクション要素確定タイミング及び終了パルス発
生タイミングはT4サイクルとなっている。
【0045】DGUリソースでの読出し終了パルスによ
り、自系での実行終了を他系DGUへの通知部8a,c
により他系へ終了を通知し、また実行部10a,cでは
該通知によってT5にてF/F109a,cを、T6に
てF/F112a,cを夫々セットする。
り、自系での実行終了を他系DGUへの通知部8a,c
により他系へ終了を通知し、また実行部10a,cでは
該通知によってT5にてF/F109a,cを、T6に
てF/F112a,cを夫々セットする。
【0046】実行部10では、他系との待ち合わせが必
要なCPUトランザクションの場合は、信号線103に
よってF/F86の出力を、DGP(全系)からのDG
Uリソースへのアクセスの場合F/F87〜F/F89
の論理和をとった出力を信号線104にて夫々ANDゲ
ート105,106に入力する。
要なCPUトランザクションの場合は、信号線103に
よってF/F86の出力を、DGP(全系)からのDG
Uリソースへのアクセスの場合F/F87〜F/F89
の論理和をとった出力を信号線104にて夫々ANDゲ
ート105,106に入力する。
【0047】本DGUa,cでは、本ケースがCPUト
ランザクションであるため信号線103a,cの入力が
有効になっており、T6サイクル以降にF/F112
a,cは点灯しており、またa系ではc系からの実行終
了通知がT5サイクルで実行部のANDゲート111a
にてCPUからのトランザクション実行中フラグ86a
と論理積をとり、信号線110aにてF/F85cを点
灯しa系及びb系へ送出され、他系DGU実行終了フラ
グ6a内の終了フラグ73aがT6タイミングで点灯
し、信号線40aにてANDゲート105へ入力され
る。
ランザクションであるため信号線103a,cの入力が
有効になっており、T6サイクル以降にF/F112
a,cは点灯しており、またa系ではc系からの実行終
了通知がT5サイクルで実行部のANDゲート111a
にてCPUからのトランザクション実行中フラグ86a
と論理積をとり、信号線110aにてF/F85cを点
灯しa系及びb系へ送出され、他系DGU実行終了フラ
グ6a内の終了フラグ73aがT6タイミングで点灯
し、信号線40aにてANDゲート105へ入力され
る。
【0048】c系でも同様に、a系から実行終了通知が
T5サイクルでFF85aにて送出され、他系DGU実
行終了フラグ6c内の終了フラグ72cがT6タイミン
グで点灯し、信号線39cにてANDゲート105へ入
力される。しかし、b系のDGUにおいては、CPUか
らのトランザクション実行は未だ終了されていないた
め、a系、c系共にANDゲート105の出力は“1”
とならず、1系の終了待ち状態を維持する。
T5サイクルでFF85aにて送出され、他系DGU実
行終了フラグ6c内の終了フラグ72cがT6タイミン
グで点灯し、信号線39cにてANDゲート105へ入
力される。しかし、b系のDGUにおいては、CPUか
らのトランザクション実行は未だ終了されていないた
め、a系、c系共にANDゲート105の出力は“1”
とならず、1系の終了待ち状態を維持する。
【0049】b系では、a系、c系同様にCPUからの
トランザクション受付けフラグ2b(FF49b)が点
灯しトランザクションを受付けた後優先制御部9bへ実
行要求を行う。前述した様に本説明ではb系において
は、該タイミング(T0)では未だ自系DGPからのD
GUアクセスのトランザクションが実行されているた
め、該DGPからのトランザクションの実行が終了し、
実行部10bが空きとなるまでCPUのトランザクショ
ンの実行は待たされることになる。
トランザクション受付けフラグ2b(FF49b)が点
灯しトランザクションを受付けた後優先制御部9bへ実
行要求を行う。前述した様に本説明ではb系において
は、該タイミング(T0)では未だ自系DGPからのD
GUアクセスのトランザクションが実行されているた
め、該DGPからのトランザクションの実行が終了し、
実行部10bが空きとなるまでCPUのトランザクショ
ンの実行は待たされることになる。
【0050】次にb系DGUにおいてDGPからのトラ
ンザクション(データライト)の実行がT2サイクルで
終了すると、b系のDGUリソース11bは信号線43
bを介して実行部10bへ通知される。実行部10bで
は、該通知によってF/F109bをT1サイクルで点
灯させるT3サイクルでは、F/F112bと信号線1
04bの論理積によりANDゲート106bの出力が
“1”となり、ORゲート107bの出力も“1”とな
る。
ンザクション(データライト)の実行がT2サイクルで
終了すると、b系のDGUリソース11bは信号線43
bを介して実行部10bへ通知される。実行部10bで
は、該通知によってF/F109bをT1サイクルで点
灯させるT3サイクルでは、F/F112bと信号線1
04bの論理積によりANDゲート106bの出力が
“1”となり、ORゲート107bの出力も“1”とな
る。
【0051】本出力によりT4サイクルでは、F/F1
09bが消え、信号線108を介して優先制御部9内の
F/F89bがリセットされ、優先制御実行タイミング
となる。T4サイクルで優先制御タイミングとなると、
T5サイクルにて前述において待ち状態であったCPU
からのトランザクションの実行優先が取られF/F86
bが点灯する。
09bが消え、信号線108を介して優先制御部9内の
F/F89bがリセットされ、優先制御実行タイミング
となる。T4サイクルで優先制御タイミングとなると、
T5サイクルにて前述において待ち状態であったCPU
からのトランザクションの実行優先が取られF/F86
bが点灯する。
【0052】F/F86bが点灯すると、実行部10b
においてa系、c系同様、CPUからのトランザクショ
ン要素がセレクタ96bにて選択されDGUリソース1
1bへ送られる。
においてa系、c系同様、CPUからのトランザクショ
ン要素がセレクタ96bにて選択されDGUリソース1
1bへ送られる。
【0053】DGUリソース11bではT8サイクルに
おいて、a系、c系同様トランザクション要素を解析し
データを読出した後、レスポンストランザクション要素
を生成し信号線45bを介して実行部10bへ供給する
と共に、信号線43bにて実行の終了をパルスにて通知
する。
おいて、a系、c系同様トランザクション要素を解析し
データを読出した後、レスポンストランザクション要素
を生成し信号線45bを介して実行部10bへ供給する
と共に、信号線43bにて実行の終了をパルスにて通知
する。
【0054】実行部10bでは、F/F109bをT9
サイクルで点灯させると共にF/F84bを点灯させ、
T10サイクルでF/F112b及びa系の72a及び
c系の73cを点灯させる。
サイクルで点灯させると共にF/F84bを点灯させ、
T10サイクルでF/F112b及びa系の72a及び
c系の73cを点灯させる。
【0055】以上の動作により全ての系はT10サイク
ルにて同期が取られ、実行部10a〜cのANDゲート
105a〜cの出力は“1”となり、信号線31及び信
号線108は“1”となる。この信号によって優先制御
部9内のF/F86a〜cはリセットされ実行部は空き
状態となり、またCPUからのトランザクション受付け
フラグ49a〜cは“0”となりビジーが解除され、次
のCPUからのトランザクションの同期受付けを可能と
する。
ルにて同期が取られ、実行部10a〜cのANDゲート
105a〜cの出力は“1”となり、信号線31及び信
号線108は“1”となる。この信号によって優先制御
部9内のF/F86a〜cはリセットされ実行部は空き
状態となり、またCPUからのトランザクション受付け
フラグ49a〜cは“0”となりビジーが解除され、次
のCPUからのトランザクションの同期受付けを可能と
する。
【0056】またCPUへのデータレスポンスのために
トランザクション送出部4a〜cではバス獲得要求フラ
グ60a〜cが点灯しバス獲得要求を行い、バスが獲得
されると、バス使用許可が信号線17a〜cにより通知
されF/F61がリセットされる。またトランザクショ
ン要素は出力実行部10a〜cのセレクタ99a〜cに
て選択されレジスタ59a〜cに確定しており、また有
効フラグF/F58a〜cも確定しているため、該バス
使用許可により3系同期して信号線14,15が有効と
なりバスへ出力されると共に、次タイミングT14にて
F/F58,60はリセットされる。
トランザクション送出部4a〜cではバス獲得要求フラ
グ60a〜cが点灯しバス獲得要求を行い、バスが獲得
されると、バス使用許可が信号線17a〜cにより通知
されF/F61がリセットされる。またトランザクショ
ン要素は出力実行部10a〜cのセレクタ99a〜cに
て選択されレジスタ59a〜cに確定しており、また有
効フラグF/F58a〜cも確定しているため、該バス
使用許可により3系同期して信号線14,15が有効と
なりバスへ出力されると共に、次タイミングT14にて
F/F58,60はリセットされる。
【0057】以上の動作によって、CPUからのトラン
ザクションを3系同期して受付け、たとえDGU内での
実行開始が非同期であっても、全系の終了を監視し、待
ち合わせを行い3系同期して終了せしめることで、非同
期のDGUの動作を対CPUについては常に同期させる
ことが可能となる。
ザクションを3系同期して受付け、たとえDGU内での
実行開始が非同期であっても、全系の終了を監視し、待
ち合わせを行い3系同期して終了せしめることで、非同
期のDGUの動作を対CPUについては常に同期させる
ことが可能となる。
【0058】
【発明の効果】叙上の如く、本発明によれば、複数系の
同期動作のCPUから非同期動作のDGU内へのリソー
スへのトランザクションの実行時に、CPUからのトラ
ンザクションを同期して受付け、このトランザクション
の実行終了が全ての系のDGUにて検出されたときに初
めて次のCPUからのトランザクションを受付け可能状
態とすることにより、各系のDGUでのCPUトランザ
クションの実行開始や終了が個々に非同期であっても、
CPUに対しては常に複数系DGUが同期動作している
様に見えるという効果がある。
同期動作のCPUから非同期動作のDGU内へのリソー
スへのトランザクションの実行時に、CPUからのトラ
ンザクションを同期して受付け、このトランザクション
の実行終了が全ての系のDGUにて検出されたときに初
めて次のCPUからのトランザクションを受付け可能状
態とすることにより、各系のDGUでのCPUトランザ
クションの実行開始や終了が個々に非同期であっても、
CPUに対しては常に複数系DGUが同期動作している
様に見えるという効果がある。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】図1のCPUトランザクション受付けフラグ部
2の例を示す図である。
2の例を示す図である。
【図3】図1のCPUトランザクション受付け部3の例
を示す図である。
を示す図である。
【図4】図1のCPUへのトランザクション送出部4の
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】図1の他系DGUトランザクション受付け部5
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図6】図1の他系DGU実行終了フラグ部6の例を示
す図である。
す図である。
【図7】図1の他系DGUへのトランザクション実行指
示ポート7の例を示す図である。
示ポート7の例を示す図である。
【図8】図1の他系DGUへのCPUトランザクション
実行終了通知部8の例を示す図である。
実行終了通知部8の例を示す図である。
【図9】図1の実行優先制御部9の例を示す図である。
【図10】(A)はDGP12からのDGUリソースア
クセス内容を示し、(B)は実行優先制御部9の優先制
御の真理値表を示す図である。
クセス内容を示し、(B)は実行優先制御部9の優先制
御の真理値表を示す図である。
【図11】図1の実行部10の例を示す図である。
【図12】(A)はトランザクション要素のフォーマッ
トを示し、(B)はコマンドCOMMの例を示す図であ
る。
トを示し、(B)はコマンドCOMMの例を示す図であ
る。
【図13】本発明の実施例の動作を示すタイムチャート
である。
である。
【図14】フォールトトレラント機能を有するコンピュ
ータシステムの概略ブロック図である。
ータシステムの概略ブロック図である。
1 バス 2 CPUトランザクション受付けフラグ部 3 CPUトランザクション受付け部 4 CPUへのトランザクション送出部 5 他系DGUトランザクション受付け部 6 他系DGU実行終了フラグ部 7 他系DGUへのトランザクション実行指示ポート 8 他系DGUへのCPUトランザクション実行終了通
知部 9 優先制御部 9−1 実行状態表示フラグ 10 実行部 11 DGUリソース 12 DGP
知部 9 優先制御部 9−1 実行状態表示フラグ 10 実行部 11 DGUリソース 12 DGP
Claims (3)
- 【請求項1】 冗長構成とされ互いに同期動作をなす複
数系の情報処理サブシステムと、これ等複数系の情報処
理サブシステムに対応して設けられ対応情報処理サブシ
ステムの診断処理をなす複数系の診断処理装置とを含む
情報処理装置における診断処理装置の同期システムであ
って、 前記診断処理装置の各々は、前記情報処理サブシステム
から前記診断処理装置へのトランザクション要求に応答
してこのトランザクションの実行終了までの間トランザ
クションの受付中であることを示す受付フラグを表示す
る表示手段と、 このトランザクションを実行制御する実行制御手段と、 前記実行制御手段による前記トランザクションの実行終
了に応答して他系の診断処理装置へ終了通知をなす通知
手段と、 他系の診断処理装置の前記通知手段による終了通知によ
り自系を含む全ての診断処理装置のトランザクションの
実行終了が検出されたとき、前記表示手段をリセットせ
しめて、次の前記情報処理サブシステムからのトランザ
クションの受付を可能とする制御手段と、 を含むことを特徴とする診断処理装置の同期システム。 - 【請求項2】 実行制御手段は、前記情報処理サブシス
テムからのトランザクション要求と自系の診断処理装置
のトランザクション要求や他系の診断処理装置からのト
ランザクション要求との競合時に、前記情報処理サブシ
ステムからのトランザクション要求を最優先処理するよ
う予め設定された優先制御手段を有することを特徴とす
る請求項1記載の診断処理装置の同期シテム。 - 【請求項3】 前記診断処理装置の各々は、前記情報処
理サブシステムからの前記トランザクションが前記診断
処理装置内のリソースの読出しの場合、自系を含む全て
の診断処理装置のトランザクションの実行終了の検出に
応答して当該リソースの読出しデータを前記情報処理サ
ブシステムへ同期して送出する送出手段を更に含むこと
を特徴とする請求項1または2記載の診断処理装置の同
期システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7067410A JPH08263318A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 診断処理装置の同期システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7067410A JPH08263318A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 診断処理装置の同期システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08263318A true JPH08263318A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13344128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7067410A Withdrawn JPH08263318A (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 診断処理装置の同期システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08263318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104932343A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-09-23 | 盐城工学院 | 一种实现触控同步的扩展dgus触摸屏装置 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP7067410A patent/JPH08263318A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104932343A (zh) * | 2015-05-22 | 2015-09-23 | 盐城工学院 | 一种实现触控同步的扩展dgus触摸屏装置 |
| CN104932343B (zh) * | 2015-05-22 | 2017-08-25 | 盐城工学院 | 一种实现触控同步的扩展dgus触摸屏装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |