JPH0826337A - 複合容器 - Google Patents
複合容器Info
- Publication number
- JPH0826337A JPH0826337A JP15474794A JP15474794A JPH0826337A JP H0826337 A JPH0826337 A JP H0826337A JP 15474794 A JP15474794 A JP 15474794A JP 15474794 A JP15474794 A JP 15474794A JP H0826337 A JPH0826337 A JP H0826337A
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- Japan
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- composite container
- sealed bag
- paper carton
- opening
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 内容物の密封性を維持することができるとと
もに、全体の保形性を保つこと。 【構成】 一側に開閉自在の開口13を有し、他側が密
封された軟質の合成樹脂製密封袋11と、この密封袋1
1の他側部分を覆う箱型硬質紙カートン18とから複合
容器10が構成されている。密封袋11の開口13より
更に外側に、把持部12が設けられている。
もに、全体の保形性を保つこと。 【構成】 一側に開閉自在の開口13を有し、他側が密
封された軟質の合成樹脂製密封袋11と、この密封袋1
1の他側部分を覆う箱型硬質紙カートン18とから複合
容器10が構成されている。密封袋11の開口13より
更に外側に、把持部12が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成樹脂製等からなる軟
質密封袋と、この密封袋を覆う硬質紙カートンとからな
る複合容器に係り、とりわけ多数、段積みすることがで
きる複合容器に関する。
質密封袋と、この密封袋を覆う硬質紙カートンとからな
る複合容器に係り、とりわけ多数、段積みすることがで
きる複合容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体、粒状物、粉状物等の流動性
内容物を収納するため、合成樹脂製の軟質密封袋が用い
られている。
内容物を収納するため、合成樹脂製の軟質密封袋が用い
られている。
【0003】このような密封袋は、漏洩防止のための密
封性、内容物の品質保持のための水蒸気バリア性および
ガスバリア性が求められており、全体として軟質材料に
よって形成されている。
封性、内容物の品質保持のための水蒸気バリア性および
ガスバリア性が求められており、全体として軟質材料に
よって形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、流動性
内容物を収納するため、合成樹脂製の軟質密封袋が用い
られている。このような密封袋は、出荷前又は店頭にて
販売する際多数、段積みする必要があるが、軟質材料か
ら形成されているため保形性が悪く、段積みすることが
むずかしい。
内容物を収納するため、合成樹脂製の軟質密封袋が用い
られている。このような密封袋は、出荷前又は店頭にて
販売する際多数、段積みする必要があるが、軟質材料か
ら形成されているため保形性が悪く、段積みすることが
むずかしい。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、多数段積みすることができるとともに、内
容物を収納した場合の密封性、水蒸気バリア性およびガ
スバリア性を確保することができる複合容器を提供する
ことを目的とする。
ものであり、多数段積みすることができるとともに、内
容物を収納した場合の密封性、水蒸気バリア性およびガ
スバリア性を確保することができる複合容器を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、一側に開閉自
在の開口を有し、他側が密閉された内容物収納用軟質密
封袋と、少なくとも密封袋の他側部分を覆う箱型硬質紙
カートンとからなる複合容器である。
在の開口を有し、他側が密閉された内容物収納用軟質密
封袋と、少なくとも密封袋の他側部分を覆う箱型硬質紙
カートンとからなる複合容器である。
【0007】
【作用】本発明によれば、軟質密封袋内に内容物を収納
して密封することにより、密封性を確保して内容物のも
れ及び水蒸気、酸素等の侵入を防止することができる。
使用にあたっては、密封袋の一側の開口を用いて、密封
袋内から内容物を取出すことができる。また密封袋の他
側部分が箱型硬質紙カートンにより覆われているので、
複合容器全体の保形性を維持することができる。
して密封することにより、密封性を確保して内容物のも
れ及び水蒸気、酸素等の侵入を防止することができる。
使用にあたっては、密封袋の一側の開口を用いて、密封
袋内から内容物を取出すことができる。また密封袋の他
側部分が箱型硬質紙カートンにより覆われているので、
複合容器全体の保形性を維持することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1および図2は本発明による複合容器の
第1の実施例を示す図である。
て説明する。図1および図2は本発明による複合容器の
第1の実施例を示す図である。
【0009】図1および図2示すように、複合容器10
は一側に開閉自在の開口13を有する軟質の密封袋11
と、この密封袋11の他側部分を覆う箱型硬質紙カート
ン18とからなっている。このうち密封袋11は一側に
開閉自在の開口13を有するとともに、開口13の外側
に延長部11aを有し、全体としてガセット状の軟質袋
となっている。また密封袋11の延長部11aには、把
持部12が打抜き形成されている。また密封袋11の他
側は密封されており、密封袋11の他側部分は上端が開
口された紙カートン18内に収納されている。
は一側に開閉自在の開口13を有する軟質の密封袋11
と、この密封袋11の他側部分を覆う箱型硬質紙カート
ン18とからなっている。このうち密封袋11は一側に
開閉自在の開口13を有するとともに、開口13の外側
に延長部11aを有し、全体としてガセット状の軟質袋
となっている。また密封袋11の延長部11aには、把
持部12が打抜き形成されている。また密封袋11の他
側は密封されており、密封袋11の他側部分は上端が開
口された紙カートン18内に収納されている。
【0010】次の各部分の材質について述べる。密封袋
11は樹脂フィルムや樹脂フィルムに、紙または金属等
を適宜積層して構成される。例えば、ポリエチレン(P
E)単層、延伸ポリプロピレン(OPP)とポリエチレ
ン(PE)の積層体、または延伸ポリエステル(PE
T)とポリエチレン(PE)の積層体、延伸ポリプロピ
レン(OPP)とアルミ(Al)とポリエチレン(P
E)の積層体、ポリエステル(PET)とシリカ蒸着ポ
リエステル(SiOx・PET)とポリエチレン(P
E)の積層体からなり、全体として水蒸気バリア性、ガ
スバリア性および密封性を有している。他方、紙カート
ン18はコートボール紙からなり、全体として硬質とな
っており、保形性を維持している。
11は樹脂フィルムや樹脂フィルムに、紙または金属等
を適宜積層して構成される。例えば、ポリエチレン(P
E)単層、延伸ポリプロピレン(OPP)とポリエチレ
ン(PE)の積層体、または延伸ポリエステル(PE
T)とポリエチレン(PE)の積層体、延伸ポリプロピ
レン(OPP)とアルミ(Al)とポリエチレン(P
E)の積層体、ポリエステル(PET)とシリカ蒸着ポ
リエステル(SiOx・PET)とポリエチレン(P
E)の積層体からなり、全体として水蒸気バリア性、ガ
スバリア性および密封性を有している。他方、紙カート
ン18はコートボール紙からなり、全体として硬質とな
っており、保形性を維持している。
【0011】なお、密封袋11の開口13には、図2に
示すように突起13aと、この突起13aと嵌合する嵌
合部13bとからなるチャック部材が開口13の長手方
向に沿って設けられ、突起13aを嵌合部13bに嵌合
することにより開口13を閉鎖するようになっている。
示すように突起13aと、この突起13aと嵌合する嵌
合部13bとからなるチャック部材が開口13の長手方
向に沿って設けられ、突起13aを嵌合部13bに嵌合
することにより開口13を閉鎖するようになっている。
【0012】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。
用について説明する。
【0013】まず上端が開口された紙カートン18内
に、密封袋11の他側部分が収納され、密封袋11の外
面が、紙カートン18の内面に図示しない接着材により
点付けされ、このようにして複合容器10が得られる。
なお、密封袋11内には、予め内容物が収納されている
が、この内容物は密封袋11内の上部にすき間をあける
よう余裕をもって収納されるのが好ましい。そして、内
容物が充填後、開口13が閉鎖される。
に、密封袋11の他側部分が収納され、密封袋11の外
面が、紙カートン18の内面に図示しない接着材により
点付けされ、このようにして複合容器10が得られる。
なお、密封袋11内には、予め内容物が収納されている
が、この内容物は密封袋11内の上部にすき間をあける
よう余裕をもって収納されるのが好ましい。そして、内
容物が充填後、開口13が閉鎖される。
【0014】このようにして形成された複合容器10
は、多数段積みされて貯蔵されて搬送される。この場
合、上述のように密封袋11内には上部にすき間をあけ
るよう余裕をもって内容物が収納されているので、密封
袋11の上部は上方に位置する複合容器10の紙カート
ン18により押しつぶされ、下方に位置する複合容器1
0の紙カートン18の上端18aが上方に位置する複合
容器10の紙カートン18の底部に当接する。このよう
にして、多数の複合容器10を安定して段積みすること
ができる。
は、多数段積みされて貯蔵されて搬送される。この場
合、上述のように密封袋11内には上部にすき間をあけ
るよう余裕をもって内容物が収納されているので、密封
袋11の上部は上方に位置する複合容器10の紙カート
ン18により押しつぶされ、下方に位置する複合容器1
0の紙カートン18の上端18aが上方に位置する複合
容器10の紙カートン18の底部に当接する。このよう
にして、多数の複合容器10を安定して段積みすること
ができる。
【0015】使用に際しては、段積みされた多数の複合
容器10から、1つの複合容器10を取出す。この場
合、密封袋11の把持部12を把持して上方へ持上げる
ことにより、複合容器10を取出すことができる。次に
密封袋11の開口13において、突起13aを嵌合部1
3bから取外すことにより、開口13を開き、この開口
13から内容物を外方へ取出して使用する。なお、使用
が終了した後、紙カートン18内から密封袋11を引出
し、紙製の紙カートン18と合成樹脂製の密封袋11と
を別々に廃棄する。
容器10から、1つの複合容器10を取出す。この場
合、密封袋11の把持部12を把持して上方へ持上げる
ことにより、複合容器10を取出すことができる。次に
密封袋11の開口13において、突起13aを嵌合部1
3bから取外すことにより、開口13を開き、この開口
13から内容物を外方へ取出して使用する。なお、使用
が終了した後、紙カートン18内から密封袋11を引出
し、紙製の紙カートン18と合成樹脂製の密封袋11と
を別々に廃棄する。
【0016】次に複合容器の第2の実施例について、図
3により説明する。図3に示す第2の実施例は、紙カー
トン18の一側面から上方に延び、紙カートン18の上
端開口を覆う上面20を設けたものであり、他は図1お
よび図2に示す第1の実施例と略同一である。図1およ
び図2に示す第1の実施例と同一部分には同一符号を符
して詳細な説明は省略する。
3により説明する。図3に示す第2の実施例は、紙カー
トン18の一側面から上方に延び、紙カートン18の上
端開口を覆う上面20を設けたものであり、他は図1お
よび図2に示す第1の実施例と略同一である。図1およ
び図2に示す第1の実施例と同一部分には同一符号を符
して詳細な説明は省略する。
【0017】図3において、紙カートン18の一側面か
ら上方に延び、上面20が開閉自在に設けられ、この上
面20は閉時に紙カートン18の上端開口を覆うように
なっている。また上面20には、上面20を閉じた場合
に密封袋11の把持部1を貫通させて外方へ突出させる
切目22が形成され、上面20の先端には紙カートン1
8の内側へ挿入されるフラッパ21が設けられている。
ら上方に延び、上面20が開閉自在に設けられ、この上
面20は閉時に紙カートン18の上端開口を覆うように
なっている。また上面20には、上面20を閉じた場合
に密封袋11の把持部1を貫通させて外方へ突出させる
切目22が形成され、上面20の先端には紙カートン1
8の内側へ挿入されるフラッパ21が設けられている。
【0018】図3に示す実施例によれば、上面20を閉
としフラッパ20を紙カートン18の内側へ挿入するこ
とにより複合容器10全体を略直方体状とすることがで
き、多数の複合容器10をより確実に段積みすることが
できる。またこの場合、密封容器11の把持部12を切
目22内に挿入し外方へ突出させることにより、この把
持部12を把持して複合容器10全体を持上げることが
できる。
としフラッパ20を紙カートン18の内側へ挿入するこ
とにより複合容器10全体を略直方体状とすることがで
き、多数の複合容器10をより確実に段積みすることが
できる。またこの場合、密封容器11の把持部12を切
目22内に挿入し外方へ突出させることにより、この把
持部12を把持して複合容器10全体を持上げることが
できる。
【0019】なお、上記各実施例において、ガセット型
の密封袋11を用いた例を示したが、これに限らず、ガ
セット型の密封袋11に限定する必要はない。
の密封袋11を用いた例を示したが、これに限らず、ガ
セット型の密封袋11に限定する必要はない。
【0020】また、上記各実施例においては密封袋11
の閉鎖を開口13を閉鎖することにより行ったが、さら
に図4に示すように開口13の外側に形成された延長部
11a同士をヒートシール等により溶着してもよい(図
4(a))。そうすることにより、各種バリア性、密封
性がさらに良好となる。使用に際しては、カット部15
を切断することにより開封する(図4(b))。
の閉鎖を開口13を閉鎖することにより行ったが、さら
に図4に示すように開口13の外側に形成された延長部
11a同士をヒートシール等により溶着してもよい(図
4(a))。そうすることにより、各種バリア性、密封
性がさらに良好となる。使用に際しては、カット部15
を切断することにより開封する(図4(b))。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、密
封袋内において密封性を確保しながら内容物を収納する
ことができるとともに、硬質紙カートンにより複合容器
全体の保形性を確保することができる。さらにまた、密
封袋と低カートンとを別々に廃棄することにより、分別
廃棄が可能となる。
封袋内において密封性を確保しながら内容物を収納する
ことができるとともに、硬質紙カートンにより複合容器
全体の保形性を確保することができる。さらにまた、密
封袋と低カートンとを別々に廃棄することにより、分別
廃棄が可能となる。
【図1】本発明による複合容器の第1の実施例を示す斜
視図。
視図。
【図2】密封袋の開口部分を示す断面図。
【図3】本発明による複合容器の第2の実施例を示す斜
視図。
視図。
【図4】延長部11a同士を溶着した状態を示す図。
10 複合容器 11 密封袋 12 把持部 13 開口 18 紙カートン 20 上面 22 切目
Claims (4)
- 【請求項1】一側に開閉自在の開口を有し、他側が密閉
された内容物収納用軟質密封袋と、 少なくとも密封袋の他側部分を覆う箱型硬質紙カートン
とからなる複合容器。 - 【請求項2】密封袋は一側開口により更に外側に把持部
を有することを特等とする請求項1記載の複合容器 - 【請求項3】密封袋内に収納された内容物は、紙カート
ンに覆われる密封袋の他側部分のみに収納され、複合容
器を段積みした場合に下方に位置する複合容器の紙カー
トンの上端は上方に位置する複合容器の紙カートンの底
面に当接することを特徴とする請求項1記載の複合容
器。 - 【請求項4】紙カートンは開閉自在の上面を有し、この
上面に把持部が貫通する切目を設けたことを特徴とする
請求項1記載の複合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15474794A JPH0826337A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 複合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15474794A JPH0826337A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 複合容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826337A true JPH0826337A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15591032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15474794A Pending JPH0826337A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 複合容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826337A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019006497A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 三菱マテリアル株式会社 | シリコン用包装袋、シリコン包装体、シリコン用梱包箱及びシリコンの梱包方法 |
| JP2019006437A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | 大日本印刷株式会社 | 外箱及び内袋を備える複合容器 |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP15474794A patent/JPH0826337A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019006437A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | 大日本印刷株式会社 | 外箱及び内袋を備える複合容器 |
| JP2019006497A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 三菱マテリアル株式会社 | シリコン用包装袋、シリコン包装体、シリコン用梱包箱及びシリコンの梱包方法 |
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