JPH08263435A - 装置間データ転送回路 - Google Patents

装置間データ転送回路

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JPH08263435A
JPH08263435A JP6383895A JP6383895A JPH08263435A JP H08263435 A JPH08263435 A JP H08263435A JP 6383895 A JP6383895 A JP 6383895A JP 6383895 A JP6383895 A JP 6383895A JP H08263435 A JPH08263435 A JP H08263435A
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JP
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register
data
signal
clock
output
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JP6383895A
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Yoshihisa Yamada
善久 山田
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NEC Computertechno Ltd
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NEC Computertechno Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】データの送出を指示する信号を2つ設けて交互
に送出して受入側の装置のデータ転送受け取りタイミン
グを短縮し、時分割による高効率なデータ転送を実現す
る。 【構成】データは送出側の装置101からの信号158
によって、受入側の装置102内のレジスタ131にセ
ットし、データの受け渡しを指示する信号156および
157を交互に受入側の装置102で、クロックに同期
さて、データの受け取りを指示する信号168を生成す
る。装置102では、同期化した信号168によって、
レジスタ131からレジスタ133にデータの取り込み
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数差を有するクロッ
クでそれぞれ非同期に動作する装置間を接続してデータ
転送する装置間データ転送回路に関し、特に時分割でデ
ータ転送を高効率で行う装置間データ転送回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、周波数に差があるクロック信号に
よって動作する装置間のデータ転送する場合、データを
受け取る側の装置において、並列にデータ転送される全
てのビットについて自身のクロックによって、自身のレ
ジスタにデータを取り込んでいた。従来の装置間データ
転送回路を例示する図7を参照すると、データ転送の送
出側の装置301のレジスタ311の信号341を受入
側の装置302のレジスタ321に入力し、装置302
のクロックによって取り込まれる。また、装置301
は、レジスタ312から信号342を送り、装置302
の信号347をレジスタ325の出力の前端部とクロッ
クとに同期して生成し、レジスタ321の出力データ3
43をクロックでシフトしたレジスタ322の出力を信
号347でゲートしてレジスタ323に取り込み、装置
301から装置302へのデータ転送する。
【0003】この従来例の動作を示す図8を参照して説
明すると、装置301から装置302へデータを転送す
る場合について説明する。装置301のクロックと装置
302のクロックはそれぞれ独立で周波数差があるとす
る。装置301の中のレジスタ311,312は、装置
301のクロックで動作し、装置302の中の各種レジ
スタ321〜326の自身のクロックで動作する。装置
301の第1クロックサイクルで転送するデータである
データD31をレジスタ311にセットし、装置302
とのデータ受渡しを確実にするため2クロックサイクル
間保持する。同時に装置301の第1クロックサイクル
においてデータ送出を示す信号をレジスタ312にセッ
トし、第1,第2クロックサイクル間保持する。次の転
送データであるデータD32を2クロックサイクルの間
隔を空けて、装置301の第5クロックサイクルでレジ
スタ311にセットし、2クロックサイクル間保持す
る。同時に第5クロックサイクルでレジスタ312にセ
ットし、2クロックサイクル間保持する。
【0004】装置302で第1あるいは第2クロックサ
イクルでデータD31の信号341がレジスタ321に
セットされる。これの出力が装置302の第2あるいは
第3クロックサイクルでレジスタ322にセットされ
る。レジスタ325は、第3あるいは第4クロックサイ
クルでレジスタ322の出力信号をシフトする。レジス
タ326は第4あるいは第5クロックサイクルでセット
される。レジスタ325とレジスタ326の出力から、
インバータ333とAND回路332によって信号34
1の前端部を検出した信号である信号347が生成さ
れ、信号347はクロックに同期した信号であり、レジ
スタ322にセットされたデータが確実に送出側から受
入側に受け渡された有効なデータであることを示す。装
置302の第3クロックサイクルにおいて、信号347
によってレジスタ322の出力をレジスタ323にセッ
トする。
【0005】以上の動作により、装置301のレジスタ
311にセットされたデータD31が、装置302のレ
ジスタ323に確実にセットされる。図8のタイムチャ
ートでは、連続してデータ転送を行った場合を示してい
る。上述の従来技術では、データ中のビット数に同じピ
ン数と信号線が必要であり、かつ送出側と受入側でデー
タ転送を確実に行うため、データを2サイクル間保持す
るので、4サイクルに1ブロックのデータ転送になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、周波数差がある
クロック信号によって動作する2つの装置間のデータを
並列転送する場合、データを受入れる側の装置は、デー
タの全てのビットについて自身のクロックでデータを受
け取っていた。この方法ではデータのビット数が多い場
合、並列化のハードウェアが増えてしまい、データのビ
ット数に同じピン数と信号線が必要である。また、受入
側の装置で確実にデータが受け渡されるように、送出側
の装置でデータ出力を一定時間保持し、かつ受入側でも
回路動作を確実にするため、信号をレジスタに一旦取り
込んでシフトする。そのため、データの転送の間隔を縮
めることができず時分割転送の効率を低下させる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、デー
タ受け渡しを確実にする信号の長さおよびタイミングを
上述の従来例に同じくして、データの送出を指示する信
号を2つ設けて交互に送出し、受入側の装置のデータ転
送受け取りタイミングを短縮し、データ自体は、送信側
の装置のタイミングを指定する信号によって受入側の装
置内のレジスタにセットする。データ転送の時分割化
と、それによる装置間入出力のピン数および線数を減少
させて、高効率なデータ転送を実現する。
【0008】そのため、この発明の第1の装置(10
1)を駆動するクロックと第2の装置(102)を駆動
するクロックとがそれぞれ異なる周波数をもち、前記第
1の装置(101)および前記第2の装置(102)そ
れぞれが前記クロックによって非同期に動作していると
き、前記第1の装置(101)から前記第2の装置(1
02)に対して、データを並列にデータ転送する装置間
データ転送回路において、前記第1の装置(101)
は、自身から前記第2の装置(102)に対してデータ
を出力するレジスタ(113)と、前記第2の装置(1
02)のレジスタ(131)に前記データを入力するタ
イミングの通知を出力するレジスタ(111)と、前記
データの奇数番目のデータ送出を前記第2の装置(10
2)に通知する信号(156)を出力するレジスタ11
5と、前記データの偶数番目のデータ送出を前記第2の
装置(102)に通知する信号(157)を出力するレ
ジスタ116と、を具備し、前記第2の装置(102)
は、前記タイミングの通知によって前記データをセット
するレジスタ(131)と、前記奇数番目のデータ送出
の通知を自身のクロックのタイミングでセットするレジ
スタ(134)と、前記偶数番目の送出の通知を自身の
クロックのタイミングでセットするレジスタ(137)
と、前記レジスタ(134)の出力信号の前端部と自身
のクロックに同期した信号(148)を生成する同期信
号生成回路(170)と、前記レジスタ(137)の出
力信号の前端部と自身のクロックに同期した信号(14
9)を生成する同期信号生成回路(171)と、前記奇
数番目のデータ送出に対応する前記信号(148)と前
記偶数番目のデータ送出に対応する前記信号(149)
とを論理和した信号(168)によって、前記レジスタ
(131)の出力データをゲートして入力するレジスタ
(133)と、を具備することを特徴とする。
【0009】
【実施例】この発明を図面によって説明する。
【0010】この発明の第1の実施例の構成を示す図1
を参照すると、装置101は、自身のクロックを装置1
02に送出するタイミングを通知する信号のレジスタ1
11と、データ転送するデータを保持するレジスタ11
3と、データ転送を通知するレジスタ115およびレジ
スタ116とを有する。装置102は、レジスタ111
の出力である信号151が遅延線103によって、遅延
させられた入力の信号158と、レジスタ113の出力
である信号153を信号158によって取り込むレジス
タ131と、データの送出を示す信号156および信号
157を装置102自身のクロックでそれぞれ受け取る
レジスタ134およびレジスタ137と、回路動作を確
実にするため信号162と信号165をシフトするレジ
スタ135およびレジスタ138と、信号163および
信号166とそれの前端部を装置102自身のクロック
に同期して生成する同期信号生成回路170および同期
信号生成回路171と、該回路170および回路171
の出力を論理和して得られる信号168によって、レジ
スタ134の出力を取り込むレジスタ133と、を有す
る。
【0011】この第1の実施例のデータ転送動作のタイ
ムチャートを示す図2を参照し、2回続けてデータ転送
する場合を説明する。装置101の第1クロックで第1
のデータD11を送出し、第2クロックで第1のデータ
D11の送出を終了し、第3クロックで第2のデータD
13を送出し、第4クロックで第2のデータD13の送
出を終了するとき、データD11およびデータD13は
装置101の信号151に遅延が付与された信号158
によって、レジスタ131にデータD11およびデータ
D13の順に受け取られる。装置101から装置102
にD11およびD13のデータ送出を通知する信号15
6および信号157は、それぞれ装置102自身のクロ
ックによってレジスタ134およびレジスタ137に、
2クロックサイクルの間に取り込まれ、信号162およ
び信号165は、それぞれレジスタ135およびレジス
タ138に回路動作を確実にするためシフトする。信号
163および信号166の前端部を取り出し、同期信号
とする同期信号生成回路170および同期信号生成回路
171は、信号163および信号166の前端部分をク
ロックに同期して取り出し、第2クロックの信号148
および第4クロックの信号149をそれぞれ生成する。
信号148および149によって、データD11および
データD13がレジスタ133に受け取られる。第1の
実施例によれば、装置101から装置102へのデータ
転送が、送出側の2クロックで1ブロック転送のデータ
が受入側においても2クロックで1ブロック転送のデー
タ転送速度で受け取られる。 この発明の第2の実施例
であるデータ長を半分に分けて時分割で非同期のデータ
転送を実現する回路のブロックを図3に示す。図3の回
路を用いたデータ転送のタイムチャートを示す図4を参
照し、第2の実施例を説明する。装置101と装置10
2のクロックは、それぞれ独立で周波数差をもつ。装置
101の中の各レジスタ111〜116は、装置101
自身のクロックで動作し、装置102の中のレジスタ1
31〜139は装置102自身のクロックで動作する。
遅延線103および104は、装置101および102
の外部に設けた場合を示し、装置101からの信号15
1および信号152は、それぞれ遅延線103および1
04によって一周期以内の遅延を与えられて装置102
へ入力する。転送するデータ長のビット数は32ビット
で、この場合にはレジスタ113,114,131,1
32ならびにセレクタ121および信号155は16ビ
ットで、レジスタ133は16ビットの一組とし、16
ビットづつのデータ転送を実施するため、セレクタ12
1、レジスタ131、レジスタ132、同期信号用ゲー
トのAND回路141,142が付加される。図4を参
照して第2の実施例の動作を説明する。装置101の第
1のクロックサイクルにおいて、転送データの前半であ
るデータD11をレジスタ113にセットし、セレクタ
121でレジスタ113の出力を選択し、同時にレジス
タ111にタイミングを通知する信号151をセットす
る。レジスタ111の出力は遅延線103を通り、レジ
スタ131にクロック信号158として入力する。レジ
スタ131には、レジスタ113の出力であるデータD
11がセットされる。次に、装置101の第2クロック
サイクルでレジスタ111をリセットし、転送データの
後半であるデータD12をレジスタ114にセットし、
レジスタ112にD12の送出のタイミングを通知する
信号152をセットする。セレクタ121はレジスタ1
14の出力を選択する。レジスタ112の出力は遅延線
104を通り、レジスタ132にクロック信号159と
して入力する。レジスタ132にはレジスタ114の出
力であるデータD12がセットされる。装置101の第
3クロックサイクルにおいて、レジスタ112をリセッ
トする。以上の動作により、レジスタ113のデータD
11がレジスタ131に、レジスタ114のデータD1
2がレジスタ132にそれぞれ受け取られる。 次に、
レジスタ131および132の受け渡しを指示するクロ
ックに同期した信号168について説明する。データ送
出の信号156および信号157は、装置102に確実
に受け取られるように、レジスタ115および116に
おいて一定のクロックサイクルの間保持する。第2の実
施例では装置101と装置102が略同じ周波数である
ので2クロックサイクル間保持する。装置101の第1
クロックサイクルにおいて、レジスタ115に信号15
6をセットし、2クロックサイクル間保持した後にリセ
ットする。受入側の装置102のレジスタ134には、
装置102の第1あるいは第2クロックサイクルにおい
て信号156がセットされる。これを受けるレジスタ1
35には、装置102の第2あるいは第3クロックサイ
クルで信号162がセットされる。レジスタ136には
装置102の第3あるいは第4クロックサイクルにおい
て信号163がセットされる。レジスタ135とレジス
タ136の出力から、インバータ146とAND回路1
43によって、信号163の前端部を検出する。装置1
02の信号168の生成には、信号156と信号157
を交互に使用する。レジスタ116の出力の信号157
に基づく信号166は、レジスタ115の出力の信号1
56と同様に、インバータ147とAND回路144に
よって前端部が検出される。AND回路143および1
44で検出された信号はOR回路145によって論理和
がとられ、信号168となる。クロックに同期した信号
168によって、レジスタ131のデータD11とレジ
スタ132のデータD12とがレジスタ133に取り込
まれる。レジスタ133には、装置102の第3クロッ
クサイクルにおいて、データD11である信号160お
よびデータD12である信号161がセットされる。
【0012】以上の第2の実施例の動作により、装置1
01自身のクロックで動作するレジスタ113およびレ
ジスタ114のデータD11およびデータD12が、装
置102自身のクロックで動作するレジスタ133にセ
ットされる。図4のタイムチャートでは、連続してデー
タD13およびデータD14のデータ転送を実施する場
合を示している。第2の実施例によれば、装置101の
1ブロック1サイクルのデータ転送を、装置102で2
ブロックを2サイクルで受け取れる。
【0013】次に例示する第3の実施例では、装置20
1から異なる周波数のクロックで動作する装置202へ
データ転送する場合について、装置201のクロック周
波数より装置202のクロック周波数は1.5倍遅く、
またデータ長の16ビットを8ビットづつ、2回に分け
てデータ転送するとして、第3の実施例を図5の構成と
図6のタイムチャートを参照し、説明する。
【0014】装置201は、レジスタ213およびレジ
スタ214のビット幅は8ビットとし、セレクタ221
によって8ビットづつ選択されて、信号275を送出す
る。信号271,信号272の機能およびタイミング
は、第2の実施例と同じである。装置202は、装置2
01からの1回目のデータ転送のD21およびD22を
取り込むため、D21をレジスタ232に、D22をレ
ジスタ234に、それぞれ8ビットづつに分けて取り込
む。2回目のデータ転送を取り込むため、レジスタ23
2をレジスタ233に、レジスタ234をレジスタ23
5に、それぞれ切替える。選択信号生成回路303は、
該切替えの選択信号282,283を、信号279とレ
ジスタ231によって生成し、レジスタ232とレジス
タ234ならびにレジスタ233とレジスタ235をそ
れぞれ切替える。該切替えの信号280は、信号296
によって生成され、セレクタ261とセレクタ262を
それぞれ切替える。信号296は、装置201から送出
される信号276および信号277と、装置202自身
のクロックによって第2の実施例と同じくして生成され
る。遅延線203および204は、装置201および装
置202の外部に設けられる。装置201からの信号2
71および272は、それぞれ遅延線203および20
4によって一周期以内のタイミングの遅延を付与させら
れた後、装置202へ入力する。
【0015】第3の実施例の動作を図6のタイムチャー
トを参照し、説明する。
【0016】装置201の第1クロックサイクルにおい
て、転送データの前半であるデータD21をレジスタ2
13にセットし、セレクタ221でレジスタ213の出
力を選択し、同時にレジスタ211にデータ送出のタイ
ミングを通知する信号271をセットする。レジスタ2
11の出力は、遅延線203を通り、レジスタ232お
よび233にクロック信号278として入力する。レジ
スタ232には、レジスタ313の出力であるデータD
21がセットされる。次に、装置201の第2クロック
サイクルでレジスタ211をリセットし、転送データの
後半であるデータD22をレジスタ214にセットし、
レジスタ212にデータ送出のタイミングを通知する信
号272をセットする。セレクタ221はレジスタ21
4の出力を選択する。レジスタ212の出力は、遅延線
204を通り、レジスタ234,235および231に
クロック信号として入力する。レジスタ234には、レ
ジスタ214の出力であるデータD22がセットされ
る。レジスタ231には、レジスタ231自身の出力信
号281がインバータ252で反転されてセットされ
る。装置201の第3クロックサイクルにおいて、レジ
スタ212はリセットされる。以上の動作により、レジ
スタ213および214のデータがレジスタ232およ
びレジスタ234にセットされる。
【0017】次に、レジスタ232〜235からレジス
タ237にデータの取り込みを指示する信号296の生
成を説明する。信号276および信号277は、装置2
02で確実に受け取れるように、レジスタ215および
216において一定のクロックサイクルの間保持する。
第3の実施例では、装置202のクロックサイクルが装
置201のクロックサイクルの1.5倍であるので、2
クロックサイクル間保持する。装置201の第1クロッ
クサイクルにおいて、レジスタ215にデータ送出の信
号276をセットし、2クロックサイクル間保持した
後、リセットする。装置202のレジスタ238は、装
置202の第1あるいは第2クロックサイクルで信号2
76がセットされる。これを受けるレジスタ239は、
第2あるいは第3クロックサイクルでセットされる。レ
ジスタ240は第3あるいは第4クロックサイクルでセ
ットされる。レジスタ239とレジスタ240に直列す
るインバータ253の出力とをAND回路257によっ
て、信号287の前端部を検出する。装置202で装置
201からのデータ転送の送出を検出し、自身のクロッ
クに同期させるための信号296には、信号276と信
号277を交互に使用する。レジスタ216の信号27
7は、レジスタ215の信号276と同様に処理され、
インバータ254とAND回路258によって、信号2
90の前端部が検出される。AND回路257および2
58で検出された信号は、OR回路259によって論理
和がとられ、信号296となる。信号296はクロック
に同期し、セレクタ261およびセレクタ262の出力
である信号284および285をゲートする。セレクタ
263の出力は、信号296が“0”の場合はレジスタ
236の出力となり、信号296が“1”の場合はイン
バータ251の出力となる。レジスタ236にはセレク
タ263の出力がセットされる。レジスタ237には、
装置202の第3クロックサイクルにおいて、データD
21である信号284およびデータD22である信号2
85が信号296によってセットされる。以上の動作に
より、装置201自身のレジスタ213および214に
セットしたデータD21およびデータD22が、装置2
02自身のクロックで動作するレジスタ237にセット
され、データ転送が実施される。
【0018】図6に例示するタイムチャートでは、連続
してデータ転送を行った場合を示している。装置201
の第3クロックサイクルにおいて、2回目の転送データ
の前半部であるデータD23をレジスタ213にセット
し、セレクタ221でレジスタ213の出力を選択し、
同時にレジスタ211にデータ送出のタイミングを信号
271をセットする。レジスタ211の出力の信号27
1は遅延線203を通り、レジスタ232および233
にクロック信号278として入力する。レジスタ233
には、レジスタ213の出力であるデータD23がセッ
トされる。次に、装置201の第4クロックサイクルで
レジスタ211をリセットし、2回目の転送データの後
半であるデータD24をレジスタ214にセットし、レ
ジスタ212にデータ送出のタイミングの信号272を
セットする。セレクタ211はレジスタ214の出力を
選択する。レジスタ212の出力の信号272は遅延線
204を通り、レジスタ234,235および231に
クロック信号279として入力する。レジスタ235に
はレジスタ214の出力であるデータD24が取り込ま
れる。レジスタ231にはレジスタ231自身の出力信
号281がインバータ252で反転されてセットされ
る。装置201の第5クロックサイクルにおいて、レジ
スタ212をリセットする。以上の動作によって、レジ
スタ213および214のデータD23およびD24が
レジスタ233およびレジスタ235にそれぞれセット
される。装置201の第3クロックサイクルでセットさ
れた信号277は、レジスタ241に装置202の第3
クロックサイクルでセットされる。これを受けるレジス
タ242は、装置202の第4クロックサイクルにおい
てセットされる。レジスタ243は装置202の第5ク
ロックサイクルでセットされる。レジスタ242とレジ
スタ243の出力から、インバータ254とAND回路
258によって、信号289の前端部の信号を検出す
る。レジスタ237には、装置202の第5クロックサ
イクルにおいて、データD23である信号284および
データD24である信号285がそれぞれセットされ
る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明によれば、この発明ではデー
タ送出側の装置からクロック周波数の異なるデータ受入
側の装置にデータ転送するとき、データ長の全てのビッ
ト幅について一括してクロックに同期させる必要がな
い。また、この発明によれば、時分割にデータを分けて
データ転送するため、データの入出力ピン数を少なくで
きる。さらに、この発明によれば、データの送出を指示
する信号を2ビット分設けることによって送出のタイミ
ングを縮めて、データを時分割による高効率なデータ転
送を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図3】この発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】第2の実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図5】第3の実施例のブロック図である。
【図6】第3の実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図7】従来の非同期データ転送を例示するブロック図
である。
【図8】図7の非同期データ転送の動作を例示するタイ
ムチャートである。
【符号の説明】
101,102 装置 111〜116,131〜139,211〜216,2
31〜243,311,312,321〜326 レ
ジスタ 103,104,203,204 遅延線 121,221,261,262 セレクタ 141〜144,254〜258, AND回路 145,259 OR回路 146〜247,251〜244,333 インバー
タ 170,171 同期信号生成回路 201,202 装置 260 デコーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の装置(101)を駆動するクロッ
    クと第2の装置(102)を駆動するクロックとがそれ
    ぞれ異なる周波数をもち、前記第1の装置(101)お
    よび前記第2の装置(102)それぞれが前記クロック
    によって非同期に動作しているとき、前記第1の装置
    (101)から前記第2の装置(102)に対して、デ
    ータを並列にデータ転送する装置間データ転送回路にお
    いて、 前記第1の装置(101)は、 自身から前記第2の装置(102)に対してデータを出
    力するレジスタ(113)と、 前記第2の装置(102)のレジスタ(131)に前記
    データを入力するタイミングの通知を出力するレジスタ
    (111)と、 前記データの奇数番目のデータ送出を前記第2の装置
    (102)に通知する信号(156)を出力するレジス
    タ115と、 前記データの偶数番目のデータ送出を前記第2の装置
    (102)に通知する信号(157)を出力するレジス
    タ116と、を具備し、 前記第2の装置(102)は、 前記タイミングの通知によって前記データをセットする
    レジスタ(131)と、 前記奇数番目のデータ送出の
    通知を自身のクロックのタイミングでセットするレジス
    タ(134)と、 前記偶数番目の送出の通知を自身のクロックのタイミン
    グでセットするレジスタ(137)と、 前記レジスタ(134)の出力信号の前端部と自身のク
    ロックに同期した信号(148)を生成する同期信号生
    成回路(170)と、 前記レジスタ(137)の出力信号の前端部と自身のク
    ロックに同期した信号(149)を生成する同期信号生
    成回路(171)と、 前記奇数番目のデータ送出に対応する前記信号(14
    8)と前記偶数番目のデータ送出に対応する前記信号
    (149)とを論理和した信号(168)によって、前
    記レジスタ(131)の出力データをゲートして入力す
    るレジスタ(133)と、 を具備することを特徴とする装置間データ転送回路。
  2. 【請求項2】 前記タイミングの通知は、 前記装置(101)自身のクロックに対して1サイクル
    以内の時間遅れを付与する遅延線(103)を通して前
    記装置(102)に送付されることを特徴とする請求項
    1記載の装置間データ転送回路。
  3. 【請求項3】 前記データ送出を通知する信号(156
    および157)は、 前記装置(102)のクロックの少なくとも1サイクル
    以上の長さをもつことを特徴とする請求項1記載の装置
    間データ転送回路。
  4. 【請求項4】 前記同期信号生成回路(170および1
    71)は、 前記レジスタ(134および137)から出力する信号
    (162および165)をクロックによって受け入れる
    レジスタ(135および138)の出力信号と、前記出
    力信号をクロックによってシフトするレジスタ(136
    および139)に直列するインバータ(146および1
    47)の出力と、を論理積して、前記信号(162およ
    び165)の前端部に対応する信号(148および14
    9)を生成することを特徴とする請求項1記載の装置間
    データ転送回路。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57127228A (en) * 1980-12-29 1982-08-07 Fujitsu Ltd Data transferring system
JPS582934A (ja) * 1981-06-29 1983-01-08 Fujitsu Ltd デ−タ転送方式
JPH04171566A (ja) * 1990-11-06 1992-06-18 Fujitsu Ltd データ更新制御装置

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