JPH08263437A - 承認システム及び承認方法 - Google Patents
承認システム及び承認方法Info
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- JPH08263437A JPH08263437A JP7047757A JP4775795A JPH08263437A JP H08263437 A JPH08263437 A JP H08263437A JP 7047757 A JP7047757 A JP 7047757A JP 4775795 A JP4775795 A JP 4775795A JP H08263437 A JPH08263437 A JP H08263437A
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Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 31
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 20
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CD−ROMに記憶されたソフトウェアのプ
ロテクトを課金処理が行われたユーザに対してだけ解除
する。 【構成】 CD−ROM40に記憶されたプロテクトさ
れたソフトウェアを使用する場合、承認システムは乱数
に基づいてユーザー番号116を発生させる。ユーザー
番号は電話20のテンキー20dからセンター30に送
られる。センター30はユーザー番号から乱数を抽出
し、抽出した乱数からID番号を生成する。ユーザーは
センターから送られたID番号をキーボード13より入
力する。承認システムはユーザー番号に用いた乱数とI
D番号に含まれている乱数を比較し一致している場合に
CD−ROM40に記憶されたソフトウェアのプロテク
トを解除しコピーを許可する。
ロテクトを課金処理が行われたユーザに対してだけ解除
する。 【構成】 CD−ROM40に記憶されたプロテクトさ
れたソフトウェアを使用する場合、承認システムは乱数
に基づいてユーザー番号116を発生させる。ユーザー
番号は電話20のテンキー20dからセンター30に送
られる。センター30はユーザー番号から乱数を抽出
し、抽出した乱数からID番号を生成する。ユーザーは
センターから送られたID番号をキーボード13より入
力する。承認システムはユーザー番号に用いた乱数とI
D番号に含まれている乱数を比較し一致している場合に
CD−ROM40に記憶されたソフトウェアのプロテク
トを解除しコピーを許可する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子機器等により利
用できるソフトウェアやハードウェアの利用要求あるい
は使用要求に対して許可を与える承認システム及び承認
方法に関するものである。特に、プロテクトが掛けられ
たソフトウェアあるいはハードウェアに対してユーザー
が使用要求を出した場合に課金処理を行いプロテクトを
解除することによりユーザーに対してソフトウェアある
いはハードウェアの使用を許可するシステムに関するも
のである。
用できるソフトウェアやハードウェアの利用要求あるい
は使用要求に対して許可を与える承認システム及び承認
方法に関するものである。特に、プロテクトが掛けられ
たソフトウェアあるいはハードウェアに対してユーザー
が使用要求を出した場合に課金処理を行いプロテクトを
解除することによりユーザーに対してソフトウェアある
いはハードウェアの使用を許可するシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図23は、コンピュータ等の電子機器を
所有しているユーザーが電子機器に利用できるソフトウ
ェアあるいはハードウェアを新たに購入する場合の購入
方法を示す図である。例えばユーザーAは販売店に注文
を出し販売店から品物の発送をしてもらいその後支払を
行う。あるいはユーザーBは直接販売店を訪問し店頭に
おいて必要なソフトウェアを入手する。あるいはユーザ
ーCは直接メーカーやソフトハウスに対して注文を出
し、品物の発送を得て支払を行う。また、販売店もメー
カーやソフトハウスに対して注文、発送、支払という手
順により必要なソフトウェアを入手することができる。
所有しているユーザーが電子機器に利用できるソフトウ
ェアあるいはハードウェアを新たに購入する場合の購入
方法を示す図である。例えばユーザーAは販売店に注文
を出し販売店から品物の発送をしてもらいその後支払を
行う。あるいはユーザーBは直接販売店を訪問し店頭に
おいて必要なソフトウェアを入手する。あるいはユーザ
ーCは直接メーカーやソフトハウスに対して注文を出
し、品物の発送を得て支払を行う。また、販売店もメー
カーやソフトハウスに対して注文、発送、支払という手
順により必要なソフトウェアを入手することができる。
【0003】このようにユーザーが新たにソフトウェア
やハードウェアを購入する場合には注文、発送、支払と
いう手順を踏まなければならず、ユーザーが希望した時
点で即座にソフトウェア等を入手するということが困難
であり、且つ、一定の手続を踏まなければならないとい
う不便さがあった。あるいは、ユーザーは店頭まで赴か
なければならず、交通費や時間を費やさなければソフト
ウェアやハードウェアを手に入れることができないとい
う不都合があった。
やハードウェアを購入する場合には注文、発送、支払と
いう手順を踏まなければならず、ユーザーが希望した時
点で即座にソフトウェア等を入手するということが困難
であり、且つ、一定の手続を踏まなければならないとい
う不便さがあった。あるいは、ユーザーは店頭まで赴か
なければならず、交通費や時間を費やさなければソフト
ウェアやハードウェアを手に入れることができないとい
う不都合があった。
【0004】図24は、前述したような入手形態の不都
合を解決するために考え出されたシステムを示す図であ
る。CD−ROM40に、メーカーあるいはソフトハウ
スで作成されたソフトウェアが既に記録されているもの
とする。そのソフトウェアはプロテクトされており、C
D−ROMを入手しただけではコンピュータ10におい
て使用することができない。ユーザーがCD−ROM4
0の内部にプロテクトされて記憶されているソフトウェ
アを使用する場合には、電話機20を用いてセンター3
0をコールしなければならない。センター30には電話
機が備えられており、オペレータ30mと口頭の会話に
よりユーザー登録を行う。また、そのソフトウェアを使
用するための料金の支払を行う。その支払方法としては
クレジットカードの情報をオペレータに伝える場合があ
る。あるいはオペレータから銀行振込先の情報を入手
し、後日銀行振込を行う方法がある。
合を解決するために考え出されたシステムを示す図であ
る。CD−ROM40に、メーカーあるいはソフトハウ
スで作成されたソフトウェアが既に記録されているもの
とする。そのソフトウェアはプロテクトされており、C
D−ROMを入手しただけではコンピュータ10におい
て使用することができない。ユーザーがCD−ROM4
0の内部にプロテクトされて記憶されているソフトウェ
アを使用する場合には、電話機20を用いてセンター3
0をコールしなければならない。センター30には電話
機が備えられており、オペレータ30mと口頭の会話に
よりユーザー登録を行う。また、そのソフトウェアを使
用するための料金の支払を行う。その支払方法としては
クレジットカードの情報をオペレータに伝える場合があ
る。あるいはオペレータから銀行振込先の情報を入手
し、後日銀行振込を行う方法がある。
【0005】クレジットカードの情報を与えることによ
り料金の支払をすませる場合は、オペレータからCD−
ROM40に記録されたソフトウェアのプロテクトを解
除するための使用許可番号を口頭により受け取る。コン
ピュータ10に対して受け取った使用許可番号を入力す
ることにより、CD−ROMに記録されたソフトウェア
のプロテクトを解除し、ソフトウェアが利用可能とな
る。具体的には、例えば、CD−ROMに記録されたソ
フトウェアを固定ディスク15に複写することが可能に
なる。以後、固定ディスク(FXD)15に記憶された
ソフトウェアを必要に応じて任意の時点で使用すること
が可能になる。
り料金の支払をすませる場合は、オペレータからCD−
ROM40に記録されたソフトウェアのプロテクトを解
除するための使用許可番号を口頭により受け取る。コン
ピュータ10に対して受け取った使用許可番号を入力す
ることにより、CD−ROMに記録されたソフトウェア
のプロテクトを解除し、ソフトウェアが利用可能とな
る。具体的には、例えば、CD−ROMに記録されたソ
フトウェアを固定ディスク15に複写することが可能に
なる。以後、固定ディスク(FXD)15に記憶された
ソフトウェアを必要に応じて任意の時点で使用すること
が可能になる。
【0006】一方、銀行振込の形式で料金を支払った場
合は、センター30がその振込を確認した後、電話ある
いは郵便葉書等によりユーザーに対して使用許可番号を
伝える。ユーザーは使用許可番号を入力することにより
CD−ROM40に記憶されたソフトウェアを固定ディ
スク20に複写することができる。以後、任意の時点で
そのソフトウェアを利用することができる。
合は、センター30がその振込を確認した後、電話ある
いは郵便葉書等によりユーザーに対して使用許可番号を
伝える。ユーザーは使用許可番号を入力することにより
CD−ROM40に記憶されたソフトウェアを固定ディ
スク20に複写することができる。以後、任意の時点で
そのソフトウェアを利用することができる。
【0007】図25は従来のパソコン通信の機能を持っ
たコンピュータを示す図である。コンピュータ10には
モデム22が備えられており、センター30側にあるモ
デム23と通信回線で結ばれることにより、パソコン通
信を行うことができる。このようなパソコン通信の機能
を持つコンピュータの場合は、図24に示したようなオ
ペレーションをパソコン通信を通じて行うことが可能で
ある。
たコンピュータを示す図である。コンピュータ10には
モデム22が備えられており、センター30側にあるモ
デム23と通信回線で結ばれることにより、パソコン通
信を行うことができる。このようなパソコン通信の機能
を持つコンピュータの場合は、図24に示したようなオ
ペレーションをパソコン通信を通じて行うことが可能で
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のソフトウェアや
ハードウェアを入手する方法は注文、発送、支払という
3つの手順を経なければならず、時間と手間がかかると
いう問題点があった。
ハードウェアを入手する方法は注文、発送、支払という
3つの手順を経なければならず、時間と手間がかかると
いう問題点があった。
【0009】また、プロテクトされたハードウェアやソ
フトウェアをユーザーの手元に予め配布しておき、ユー
ザーからの使用要求に応じて、プロテクトを解除するた
めの使用番号を伝えるという方法も新たに考えられてき
た。しかし、センターにはオペレータが常駐している必
要がある。また、ユーザーに対して与える使用許可番号
をセンター側で一元管理しなければならないという管理
上の問題も存在する。特に、人件費が高騰してきた現代
においてはオペレータをセンターに常駐させなければな
らないのは運用面で大きな欠点である。さらに、オペレ
ータが帰宅してしまう深夜においてはユーザーからの使
用要求を受け付けることができないという不都合が存在
する。
フトウェアをユーザーの手元に予め配布しておき、ユー
ザーからの使用要求に応じて、プロテクトを解除するた
めの使用番号を伝えるという方法も新たに考えられてき
た。しかし、センターにはオペレータが常駐している必
要がある。また、ユーザーに対して与える使用許可番号
をセンター側で一元管理しなければならないという管理
上の問題も存在する。特に、人件費が高騰してきた現代
においてはオペレータをセンターに常駐させなければな
らないのは運用面で大きな欠点である。さらに、オペレ
ータが帰宅してしまう深夜においてはユーザーからの使
用要求を受け付けることができないという不都合が存在
する。
【0010】また、パソコン通信機能を持ったコンピュ
ータを使用する場合は、センターに対して24時間情報
を伝送することができるが、ユーザー側のコンピュータ
10がモデム等のパソコン通信機能を持っていなければ
ならず、パソコン通信機能を持たないコンピュータを使
用しているユーザーは、センターに情報を送ることがで
きず、手元にあるソフトウェアやハードウェアの利用要
求を送ることができないという問題点があった。
ータを使用する場合は、センターに対して24時間情報
を伝送することができるが、ユーザー側のコンピュータ
10がモデム等のパソコン通信機能を持っていなければ
ならず、パソコン通信機能を持たないコンピュータを使
用しているユーザーは、センターに情報を送ることがで
きず、手元にあるソフトウェアやハードウェアの利用要
求を送ることができないという問題点があった。
【0011】この発明は、以上のような問題点を解決す
るために成されたものであり、電子機器に関するハード
ウェア資源、ソフトウェア資源の利用要求に対して許可
を与える承認システムにおいて、プロテクトの解除を正
当な要求者にのみ行うことができる承認システムを得る
ことを目的とする。
るために成されたものであり、電子機器に関するハード
ウェア資源、ソフトウェア資源の利用要求に対して許可
を与える承認システムにおいて、プロテクトの解除を正
当な要求者にのみ行うことができる承認システムを得る
ことを目的とする。
【0012】また、この発明は、上記のような承認シス
テムにおいて、センターを無人化することを目的とす
る。
テムにおいて、センターを無人化することを目的とす
る。
【0013】また、この発明は、上記のような承認シス
テムにおいて、通信機能を持たない電子機器においても
センターと交信することが可能な承認システムを得るこ
とを目的とする。
テムにおいて、通信機能を持たない電子機器においても
センターと交信することが可能な承認システムを得るこ
とを目的とする。
【0014】また、この発明は、プロテクトが掛けられ
た資源に対して、正当なユーザーに対してのみプロテク
トの解除が可能な承認方法を提供することを目的とす
る。
た資源に対して、正当なユーザーに対してのみプロテク
トの解除が可能な承認方法を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、電子機器に
関する資源の利用要求に対して許可を与える承認システ
ムにおいて、入力装置、出力装置を有する電子機器を備
え、この電子機器に、上記電子機器に対応するユーザー
番号を発番して出力装置に出力させるユーザー番号発番
部と、上記出力装置に出力したユーザー番号に対応する
ID番号を上記入力装置から入力して入力したID番号
を解析するID番号解析部と、上記出力装置に出力した
ユーザー番号と上記入力装置から入力したID番号の適
合性を検査し、適合した場合に資源の利用要求に対して
許可を与える承認部とを備えたことを特徴とする。
関する資源の利用要求に対して許可を与える承認システ
ムにおいて、入力装置、出力装置を有する電子機器を備
え、この電子機器に、上記電子機器に対応するユーザー
番号を発番して出力装置に出力させるユーザー番号発番
部と、上記出力装置に出力したユーザー番号に対応する
ID番号を上記入力装置から入力して入力したID番号
を解析するID番号解析部と、上記出力装置に出力した
ユーザー番号と上記入力装置から入力したID番号の適
合性を検査し、適合した場合に資源の利用要求に対して
許可を与える承認部とを備えたことを特徴とする。
【0016】上記承認システムは、さらに、センターを
備え、上記センターは、ユーザー番号を受信して解析す
るユーザー番号解析部と、解析結果に基づいてユーザー
番号に対応するID番号を発番するID番号発生部を備
えたことを特徴とする。
備え、上記センターは、ユーザー番号を受信して解析す
るユーザー番号解析部と、解析結果に基づいてユーザー
番号に対応するID番号を発番するID番号発生部を備
えたことを特徴とする。
【0017】上記承認システムは、さらに、センターと
回線で結ばれる電話機を備え、上記電話機は、発呼用番
号入力キーを有し、発呼用番号入力キーにより上記出力
装置に出力されたユーザー番号を上記センターに送信す
るとともに、上記センターは発番したID番号を音声に
て電話機に返信し、上記電話機は、上記センターから音
声で送信されたID番号を受信することを特徴とする。
回線で結ばれる電話機を備え、上記電話機は、発呼用番
号入力キーを有し、発呼用番号入力キーにより上記出力
装置に出力されたユーザー番号を上記センターに送信す
るとともに、上記センターは発番したID番号を音声に
て電話機に返信し、上記電話機は、上記センターから音
声で送信されたID番号を受信することを特徴とする。
【0018】上記ユーザー番号発番部は、キーコードを
含む第1のコードを発生する第1のコード発生部と、発
生した第1のコードをスクランブルしてユーザー番号を
発生するユーザースクランブル部を備え、上記ユーザー
番号解析部は、受信したユーザー番号のスクランブルを
解除して第1のコードを取り出すセンタースクランブル
解析部を備え、上記ID番号発生部は、上記センタース
クランブル解析部により取り出した第1のコードに含ま
れるキーコードを含む第2のコードを発生する第2のコ
ード発生部と、発生した第2のコードをスクランブルし
てID番号を発生するセンタースクランブル部とを備
え、上記ID番号解析部は、入力されたID番号のスク
ランブルを解除して第2のコードを取り出すユーザース
クランブル解除部を備え、上記承認部は第1のコード発
生部が発生したコードに含まれるキーコードとユーザー
スクランブル解除部が取り出した第2のコードに含まれ
るキーコードとの一致を検査することを特徴とする。
含む第1のコードを発生する第1のコード発生部と、発
生した第1のコードをスクランブルしてユーザー番号を
発生するユーザースクランブル部を備え、上記ユーザー
番号解析部は、受信したユーザー番号のスクランブルを
解除して第1のコードを取り出すセンタースクランブル
解析部を備え、上記ID番号発生部は、上記センタース
クランブル解析部により取り出した第1のコードに含ま
れるキーコードを含む第2のコードを発生する第2のコ
ード発生部と、発生した第2のコードをスクランブルし
てID番号を発生するセンタースクランブル部とを備
え、上記ID番号解析部は、入力されたID番号のスク
ランブルを解除して第2のコードを取り出すユーザース
クランブル解除部を備え、上記承認部は第1のコード発
生部が発生したコードに含まれるキーコードとユーザー
スクランブル解除部が取り出した第2のコードに含まれ
るキーコードとの一致を検査することを特徴とする。
【0019】上記キーコードは、乱数を含むことを特徴
とする。
とする。
【0020】上記キーコードは、電子機器による資源の
利用要求の順番を示すシリアル番号を含むことを特徴と
する。
利用要求の順番を示すシリアル番号を含むことを特徴と
する。
【0021】上記第1のコード又は第2のコードは、キ
ーコード以外のコード中に乱数を含むことを特徴とす
る。
ーコード以外のコード中に乱数を含むことを特徴とす
る。
【0022】上記資源は、コンピュータソフトウェア、
ゲームソフトウェア、放送ソフトウェア、音楽ソフトウ
ェア、データベース、又はこれらの組み合せであること
を特徴とする。
ゲームソフトウェア、放送ソフトウェア、音楽ソフトウ
ェア、データベース、又はこれらの組み合せであること
を特徴とする。
【0023】上記電子機器は、情報処理装置、ゲーム機
器、オーディオ機器、映像機器のいずれかであることを
特徴とする。
器、オーディオ機器、映像機器のいずれかであることを
特徴とする。
【0024】上記資源は、上記電子機器によりアクセス
可能な記憶媒体上にプロテクトされて格納されたプログ
ラム又はデータであり、上記資源利用要求は、プロテク
ト解除によるプログラム又はデータの利用要求であるこ
とを特徴とする。
可能な記憶媒体上にプロテクトされて格納されたプログ
ラム又はデータであり、上記資源利用要求は、プロテク
ト解除によるプログラム又はデータの利用要求であるこ
とを特徴とする。
【0025】上記承認システムを、資源の利用に対する
課金処理に利用することを特徴とする。
課金処理に利用することを特徴とする。
【0026】また、この発明は、電子機器とセンターを
備えたシステムにおける承認方法おいて、以下の工程を
備えたものである。電子機器が利用可能な資源の利用要
求を電子機器に入力する工程、電子機器により、その利
用要求に対してユーザー番号を発番する工程、発番され
たユーザー番号をセンターに伝える工程、センターにお
いて、受信したユーザー番号に対応するID番号を発番
する工程、センターにおいて発番したID番号を返送す
る工程、返送されたID番号を電子機器に入力する工
程、電子機器においてユーザー番号とID番号の適合性
を検査し資源の利用許可を判断する工程。
備えたシステムにおける承認方法おいて、以下の工程を
備えたものである。電子機器が利用可能な資源の利用要
求を電子機器に入力する工程、電子機器により、その利
用要求に対してユーザー番号を発番する工程、発番され
たユーザー番号をセンターに伝える工程、センターにお
いて、受信したユーザー番号に対応するID番号を発番
する工程、センターにおいて発番したID番号を返送す
る工程、返送されたID番号を電子機器に入力する工
程、電子機器においてユーザー番号とID番号の適合性
を検査し資源の利用許可を判断する工程。
【0027】
【作用】この発明に係る承認システムにおいては、電子
機器側において固有のユーザー番号を発生させ、この固
有のユーザー番号に対応して生成されたID番号を電子
機器に対して入力する。ユーザー番号とID番号が適合
した場合利用許可を与える。ID番号は、例えば支払を
行った正当なユーザーにのみ与えられるものである。ま
た、ユーザー番号は一定のアルゴリズムにより、ランダ
ムに発生された番号である。ID番号はこのランダムに
発生されたユーザー番号に対応して、一定のアルゴリズ
ムにより発生されたものであり、ユーザー番号とID番
号の整合性がとれなければ使用許可が与えられない。ユ
ーザーにはこのユーザー番号を発生するアルゴリズム及
びID番号を発生するアルゴリズムは知らされていな
い。したがって、ユーザーはユーザー番号からID番号
を生成することはできず、料金の支払をしたユーザーだ
けがID番号を得ることができるようにすることにより
正当なユーザーに対してのみ使用許可が与えられる。
機器側において固有のユーザー番号を発生させ、この固
有のユーザー番号に対応して生成されたID番号を電子
機器に対して入力する。ユーザー番号とID番号が適合
した場合利用許可を与える。ID番号は、例えば支払を
行った正当なユーザーにのみ与えられるものである。ま
た、ユーザー番号は一定のアルゴリズムにより、ランダ
ムに発生された番号である。ID番号はこのランダムに
発生されたユーザー番号に対応して、一定のアルゴリズ
ムにより発生されたものであり、ユーザー番号とID番
号の整合性がとれなければ使用許可が与えられない。ユ
ーザーにはこのユーザー番号を発生するアルゴリズム及
びID番号を発生するアルゴリズムは知らされていな
い。したがって、ユーザーはユーザー番号からID番号
を生成することはできず、料金の支払をしたユーザーだ
けがID番号を得ることができるようにすることにより
正当なユーザーに対してのみ使用許可が与えられる。
【0028】また、この発明においては、センターがユ
ーザー番号からID番号を発番する。センターはユーザ
ー番号からID番号を発番するアルゴリズムを知ってい
ればよく、センター側でID番号を一元管理する必要は
ない。
ーザー番号からID番号を発番する。センターはユーザ
ー番号からID番号を発番するアルゴリズムを知ってい
ればよく、センター側でID番号を一元管理する必要は
ない。
【0029】また、この発明においては、電話機の発呼
キー(テンキー)を用いてユーザー番号をセンターに送
信する。一方、センターからのID番号の返信は電話機
を通じて音声によって行われる。したがってユーザー側
の電子機器には通信機能が必要ない。一般家庭にある電
話機を利用することができる。一方、センターは発呼キ
ーによる情報を入力し、ID番号を音声により返信すれ
ば良く、オペレータを常駐させる必要はない。したがっ
てセンターが無人化できるとともに、24時間の受付が
可能となる。
キー(テンキー)を用いてユーザー番号をセンターに送
信する。一方、センターからのID番号の返信は電話機
を通じて音声によって行われる。したがってユーザー側
の電子機器には通信機能が必要ない。一般家庭にある電
話機を利用することができる。一方、センターは発呼キ
ーによる情報を入力し、ID番号を音声により返信すれ
ば良く、オペレータを常駐させる必要はない。したがっ
てセンターが無人化できるとともに、24時間の受付が
可能となる。
【0030】また、この発明においては、ユーザー番号
を所定のアルゴリズムを用いて発生させ、センターはこ
のユーザー番号を逆のアルゴリズムを用いて解析する。
ユーザー番号はキーコードに基づいて発生され、ID番
号はこのキーコードを再び所定のアルゴリズムを用いて
センターにおいて発生される。ユーザーはこのID番号
を取得し、入力する。センターが用いたアルゴリズムと
は逆のアルゴリズムによりID番号からキーコードが取
り出される。承認部は自分が発生したキーコードとID
番号から取り出されたキーコードをチェックすることに
より、入力されたID番号が正当なものであるか検査す
る。
を所定のアルゴリズムを用いて発生させ、センターはこ
のユーザー番号を逆のアルゴリズムを用いて解析する。
ユーザー番号はキーコードに基づいて発生され、ID番
号はこのキーコードを再び所定のアルゴリズムを用いて
センターにおいて発生される。ユーザーはこのID番号
を取得し、入力する。センターが用いたアルゴリズムと
は逆のアルゴリズムによりID番号からキーコードが取
り出される。承認部は自分が発生したキーコードとID
番号から取り出されたキーコードをチェックすることに
より、入力されたID番号が正当なものであるか検査す
る。
【0031】また、この発明においては、上記キーコー
ドは乱数を含んでいるため、発生されるユーザー番号は
ランダムなものとなる。
ドは乱数を含んでいるため、発生されるユーザー番号は
ランダムなものとなる。
【0032】さらに、上記キーコードは資源の利用要求
が発生した順番を示すシリアル番号を含んでおり、一台
の電子機器から利用要求が連続して複数発生した場合に
おいてもシリアル番号により利用要求を特定することが
できる。このシリアル番号はID番号に含まれて返信さ
れてくるため、ユーザー側で複数の利用要求が発生し、
そのユーザーに対して複数のID番号が返された場合で
もシリアル番号を参照することによりどのユーザー番号
に対してどのID番号が対応するかが判定できる。
が発生した順番を示すシリアル番号を含んでおり、一台
の電子機器から利用要求が連続して複数発生した場合に
おいてもシリアル番号により利用要求を特定することが
できる。このシリアル番号はID番号に含まれて返信さ
れてくるため、ユーザー側で複数の利用要求が発生し、
そのユーザーに対して複数のID番号が返された場合で
もシリアル番号を参照することによりどのユーザー番号
に対してどのID番号が対応するかが判定できる。
【0033】さらに、この発明においては、キーコード
以外に乱数を含んでおり、ユーザー番号及びID番号の
セキュリティが向上する。
以外に乱数を含んでおり、ユーザー番号及びID番号の
セキュリティが向上する。
【0034】また、この発明は、コンピュータ、ゲー
ム、放送、音楽等のソフトウェアプログラムや、データ
ベースから与えられるデータの利用要求とその承認を行
う場合に適用することができる。
ム、放送、音楽等のソフトウェアプログラムや、データ
ベースから与えられるデータの利用要求とその承認を行
う場合に適用することができる。
【0035】また、この発明は、コンピュータ等の情報
処理装置以外にゲーム機器、オーディオ機器、ビデオ映
像機器等の各種電子機器に対して適用することができ
る。
処理装置以外にゲーム機器、オーディオ機器、ビデオ映
像機器等の各種電子機器に対して適用することができ
る。
【0036】また、この発明は、CD−ROM等の記憶
媒体上にプロテクトされて格納されたプログラムやデー
タに対しての利用要求があった場合に適用することがで
きる。
媒体上にプロテクトされて格納されたプログラムやデー
タに対しての利用要求があった場合に適用することがで
きる。
【0037】また、この発明は、ID番号をユーザーに
与える条件として課金を行うことが可能になる。
与える条件として課金を行うことが可能になる。
【0038】また、この発明に係る承認方法は、資源の
利用要求を受け付けユーザー番号を発番する。発番した
ユーザー番号をセンターに伝え、センターによりID番
号を発番する。センターはID番号をユーザーに返信す
る。返信されたID番号とユーザー番号を比較すること
により利用許可が判断される。
利用要求を受け付けユーザー番号を発番する。発番した
ユーザー番号をセンターに伝え、センターによりID番
号を発番する。センターはID番号をユーザーに返信す
る。返信されたID番号とユーザー番号を比較すること
により利用許可が判断される。
【0039】
実施例1.図1は、この発明に係る承認システムの一実
施例を示す図である。ベンダ50はCD−ROM40に
作成したソフトウェアを記憶させ、ユーザーに配布す
る。このベンダはソフトウェアのメーカーであってもか
まわないし、あるいはソフトウェアを販売するディーラ
であってもかまわない。このCD−ROM40がユーザ
ーにより取得された場合はコンピュータ10に装着され
る。CD−ROMに記憶されたソフトウェアはプロテク
トされており、このままの状態ではCD−ROM40か
らソフトウェアを固定ディスク(FXD)15に対して
複写することができない。ユーザーはソフトウェアのプ
ロテクトを解除しなければ使用することができない。ユ
ーザーはソフトウェアのプロテクトを解除するために、
CD−ROM40の内部に納められた承認プログラム4
1を動作させなければならない。この実施例において、
配布されるCD−ROMは、不特定の複数のユーザーに
対してソフトウェア等の販売を目的としている。したが
って、最初から特定のユーザー番号を用意してCD−R
OM上に記憶しておくことはせず、ユーザーが承認プロ
グラムを起動させ、特定のソフトウェア(商品)に対す
る利用要求を明示した時にユーザー番号を発生させる方
式をとっている。
施例を示す図である。ベンダ50はCD−ROM40に
作成したソフトウェアを記憶させ、ユーザーに配布す
る。このベンダはソフトウェアのメーカーであってもか
まわないし、あるいはソフトウェアを販売するディーラ
であってもかまわない。このCD−ROM40がユーザ
ーにより取得された場合はコンピュータ10に装着され
る。CD−ROMに記憶されたソフトウェアはプロテク
トされており、このままの状態ではCD−ROM40か
らソフトウェアを固定ディスク(FXD)15に対して
複写することができない。ユーザーはソフトウェアのプ
ロテクトを解除しなければ使用することができない。ユ
ーザーはソフトウェアのプロテクトを解除するために、
CD−ROM40の内部に納められた承認プログラム4
1を動作させなければならない。この実施例において、
配布されるCD−ROMは、不特定の複数のユーザーに
対してソフトウェア等の販売を目的としている。したが
って、最初から特定のユーザー番号を用意してCD−R
OM上に記憶しておくことはせず、ユーザーが承認プロ
グラムを起動させ、特定のソフトウェア(商品)に対す
る利用要求を明示した時にユーザー番号を発生させる方
式をとっている。
【0040】承認プログラムが動作すると、承認プログ
ラムはユーザー番号116を発生させる。ユーザーは発
生したユーザー番号116を電話機20によりセンター
30に伝える。ユーザー番号116は電話機20上の発
呼キー20dにある12種類のキーを用いてセンターに
転送される。具体的には0から9の数字及び*と#のキ
ーを用いる。センター30はユーザー番号を受け取り、
ユーザー番号に対応したID番号を発生させ、音声によ
り電話機20に返送する。ユーザーは音声により返送さ
れたID番号を聞き取る。ユーザーは聞き取ったID番
号をキーボード13からID番号117として入力す
る。承認プログラム41はユーザー番号116とID番
号117の整合性をチェックし整合が取れた場合にのみ
CD−ROM40にあるソフトウェアを固定ディスクに
複写する許可を与える。CD−ROM40にあるソフト
ウェアを固定ディスクに複写する許可というのは、プロ
テクトが解除された一例であり、固定ディスクでなく、
フロッピーディスク(FD)に複写してもよい。また、
CD−ROM上で利用許可がおりたという情報を管理す
るようにし、CD−ROMから直接ソフトウェアを利用
しても構わない。
ラムはユーザー番号116を発生させる。ユーザーは発
生したユーザー番号116を電話機20によりセンター
30に伝える。ユーザー番号116は電話機20上の発
呼キー20dにある12種類のキーを用いてセンターに
転送される。具体的には0から9の数字及び*と#のキ
ーを用いる。センター30はユーザー番号を受け取り、
ユーザー番号に対応したID番号を発生させ、音声によ
り電話機20に返送する。ユーザーは音声により返送さ
れたID番号を聞き取る。ユーザーは聞き取ったID番
号をキーボード13からID番号117として入力す
る。承認プログラム41はユーザー番号116とID番
号117の整合性をチェックし整合が取れた場合にのみ
CD−ROM40にあるソフトウェアを固定ディスクに
複写する許可を与える。CD−ROM40にあるソフト
ウェアを固定ディスクに複写する許可というのは、プロ
テクトが解除された一例であり、固定ディスクでなく、
フロッピーディスク(FD)に複写してもよい。また、
CD−ROM上で利用許可がおりたという情報を管理す
るようにし、CD−ROMから直接ソフトウェアを利用
しても構わない。
【0041】図2は、CD−ROM40の内容を示す図
である。CD−ROMには前述したように承認プログラ
ム41が含まれている。また、この承認プログラムが用
いるメニューデータや表示データ42が記憶されてい
る。これら承認プログラム41とメニューデータ、表示
データ42はプロテクトされておらず、CD−ROMが
コンピュータ10に投入された場合に自動的に起動され
利用できるものである。あるいは、ユーザーからの要求
により任意の時点で呼び出され動作を開始するものであ
る。
である。CD−ROMには前述したように承認プログラ
ム41が含まれている。また、この承認プログラムが用
いるメニューデータや表示データ42が記憶されてい
る。これら承認プログラム41とメニューデータ、表示
データ42はプロテクトされておらず、CD−ROMが
コンピュータ10に投入された場合に自動的に起動され
利用できるものである。あるいは、ユーザーからの要求
により任意の時点で呼び出され動作を開始するものであ
る。
【0042】また、CD−ROM40にはプロテクトエ
リア47が存在している。このプロテクトエリアは特殊
なアルゴリズム又は特別な構成を用いてプロテクトされ
ているものであり、通常のプログラムあるいは通常のア
クセス方法では記憶された内容を読み出すことができな
い。プロテクトエリア47にはプロテクト解除プログラ
ム43が記憶されている。また、ソフトウェアの一例と
してゲームA、ゲームB、・・・が記憶されている。承
認プログラム41がユーザー番号116とID番号11
7の整合性を確認した場合には、プロテクト解除プログ
ラム43を動作させる。プロテクト解除プログラム43
は指定されたゲームプログラムのプロテクトを解除し固
定ディスク15にそのゲームプログラムをコピーする。
リア47が存在している。このプロテクトエリアは特殊
なアルゴリズム又は特別な構成を用いてプロテクトされ
ているものであり、通常のプログラムあるいは通常のア
クセス方法では記憶された内容を読み出すことができな
い。プロテクトエリア47にはプロテクト解除プログラ
ム43が記憶されている。また、ソフトウェアの一例と
してゲームA、ゲームB、・・・が記憶されている。承
認プログラム41がユーザー番号116とID番号11
7の整合性を確認した場合には、プロテクト解除プログ
ラム43を動作させる。プロテクト解除プログラム43
は指定されたゲームプログラムのプロテクトを解除し固
定ディスク15にそのゲームプログラムをコピーする。
【0043】図3は、本発明に係る承認システムのオペ
レーションを示す図である。ベンダ50はCD−ROM
40を製作する。そして製作したCD−ROM40をダ
イレクトメールでユーザーに配布する。あるいは製作し
たCDーROM40を店頭販売する。CD−ROM40
がユーザーに配布された場合、ユーザーはその利用要求
を以下の2つの方法から1つの方法を選択してセンター
に伝えることができる。
レーションを示す図である。ベンダ50はCD−ROM
40を製作する。そして製作したCD−ROM40をダ
イレクトメールでユーザーに配布する。あるいは製作し
たCDーROM40を店頭販売する。CD−ROM40
がユーザーに配布された場合、ユーザーはその利用要求
を以下の2つの方法から1つの方法を選択してセンター
に伝えることができる。
【0044】第1の方法はユーザーが持つクレジットカ
ードを用いて決済を行う方法である。第2の方法はユー
ザーが銀行振込を行うことにより決済を行う方法であ
る。
ードを用いて決済を行う方法である。第2の方法はユー
ザーが銀行振込を行うことにより決済を行う方法であ
る。
【0045】クレジットカードで決済を行う場合のユー
ザーのオペレーションは、ユーザー番号を発生させると
ともに、後述するユーザー登録情報を入力し、センター
をコールすることで始まる。その後、センターからID
番号を取得し、ID番号を入力し、ID番号にかけられ
たスクランブルを解除することによりCD−ROMのソ
フトウェアを利用することができる。
ザーのオペレーションは、ユーザー番号を発生させると
ともに、後述するユーザー登録情報を入力し、センター
をコールすることで始まる。その後、センターからID
番号を取得し、ID番号を入力し、ID番号にかけられ
たスクランブルを解除することによりCD−ROMのソ
フトウェアを利用することができる。
【0046】また、クレジットカード決済の場合のセン
ター側のオペレーションは、ユーザーからのコールを受
け付け、ユーザー番号とユーザー情報を登録する。ま
た、クレジットカードの番号やパスワード等の情報で料
金の決済を即時に行う。その後、ユーザー番号からID
番号を発生させ、ID番号をユーザーに送信する。
ター側のオペレーションは、ユーザーからのコールを受
け付け、ユーザー番号とユーザー情報を登録する。ま
た、クレジットカードの番号やパスワード等の情報で料
金の決済を即時に行う。その後、ユーザー番号からID
番号を発生させ、ID番号をユーザーに送信する。
【0047】一方、銀行振込の場合のユーザー側のオペ
レーションは、まずユーザー番号を発生させ、ユーザー
登録情報を入力し、センターをコールする。センターに
対してユーザー番号とユーザー情報を送った後電話を切
る。そして指定された銀行へ料金の振込を行う。後日、
センターから葉書によるID番号を取得する。ID番号
を入力し、ID番号にかけられたスクランブルを解除し
CD−ROMのソフトウェアを利用することができる。
レーションは、まずユーザー番号を発生させ、ユーザー
登録情報を入力し、センターをコールする。センターに
対してユーザー番号とユーザー情報を送った後電話を切
る。そして指定された銀行へ料金の振込を行う。後日、
センターから葉書によるID番号を取得する。ID番号
を入力し、ID番号にかけられたスクランブルを解除し
CD−ROMのソフトウェアを利用することができる。
【0048】また、銀行振込の場合のセンターのオペレ
ーションは、まず、ユーザーから電話がかかってきた場
合にユーザー番号と登録番号を取得する。この時点で電
話が切断される。その後、ユーザーから銀行振込があっ
たかどうかを確認する。銀行振込の確認が取れた場合に
はユーザー登録情報からユーザー宛ての葉書を作成す
る。その際に、ユーザー番号からID番号を発生させ、
ID番号を葉書に印刷する。葉書はユーザーに対して郵
送される。
ーションは、まず、ユーザーから電話がかかってきた場
合にユーザー番号と登録番号を取得する。この時点で電
話が切断される。その後、ユーザーから銀行振込があっ
たかどうかを確認する。銀行振込の確認が取れた場合に
はユーザー登録情報からユーザー宛ての葉書を作成す
る。その際に、ユーザー番号からID番号を発生させ、
ID番号を葉書に印刷する。葉書はユーザーに対して郵
送される。
【0049】センター30はクレジットカード決済及び
銀行振込の場合、ユーザーからユーザー登録情報を得る
ことができる。これらの登録情報はベンダ50に対して
フィードバックされる。ベンダ50はセンターから売上
情報やユーザー情報を取得することができる。
銀行振込の場合、ユーザーからユーザー登録情報を得る
ことができる。これらの登録情報はベンダ50に対して
フィードバックされる。ベンダ50はセンターから売上
情報やユーザー情報を取得することができる。
【0050】図4は、コンピュータ10の構成を示す図
である。コンピュータ10は表示装置11と、処理装置
12と、入力装置としてキーボード13とマウス14を
備えている。また、記憶装置として固定ディスク15を
備えている。
である。コンピュータ10は表示装置11と、処理装置
12と、入力装置としてキーボード13とマウス14を
備えている。また、記憶装置として固定ディスク15を
備えている。
【0051】処理装置12の内部には表示装置11との
インターフェースを司るユーザーインターフェース部7
3が存在している。ユーザーインターフェース(ユーザ
ーI/F)部はウインドウを用いたオペレーションを行
う。また、処理装置12は主としてユーザー番号発生部
74とID番号解析部77と承認部79を備えている。
ユーザー番号発生部74はユーザー番号を発生させる。
ID番号解析部77はID番号を解析する。承認部79
はユーザー番号とID番号を比較し、正当なID番号で
あるかどうかを判断する。
インターフェースを司るユーザーインターフェース部7
3が存在している。ユーザーインターフェース(ユーザ
ーI/F)部はウインドウを用いたオペレーションを行
う。また、処理装置12は主としてユーザー番号発生部
74とID番号解析部77と承認部79を備えている。
ユーザー番号発生部74はユーザー番号を発生させる。
ID番号解析部77はID番号を解析する。承認部79
はユーザー番号とID番号を比較し、正当なID番号で
あるかどうかを判断する。
【0052】ユーザー番号発生部74には第1のコード
発生部75とユーザースクランブル部76が存在する。
第1のコード発生部75はキーコードと他のコードを用
いて第1のコードを発生する。
発生部75とユーザースクランブル部76が存在する。
第1のコード発生部75はキーコードと他のコードを用
いて第1のコードを発生する。
【0053】キーコードはシリアル番号と乱数1からな
る。シリアル番号は固定ディスク15に記憶されている
番号である。シリアル番号151はCD−ROM40に
記憶したソフトウェアの利用要求が発生する度に1ずつ
加算される番号である。このシリアル番号151はその
固定ディスク15が接続されているコンピュータ10に
依存した番号である。したがってコンピュータ10にお
いて過去に3回利用要求を行っている場合にはシリアル
番号=3となっている。このシリアル番号151は新た
な利用要求が発生される度に1ずつ加算されていく。シ
リアル番号を固定ディスクに書くのは、前述したよう
に、CD−ROMが複数のユーザーで利用されることを
考慮し、ユーザーの識別を電子機器毎に行なうためであ
る。
る。シリアル番号は固定ディスク15に記憶されている
番号である。シリアル番号151はCD−ROM40に
記憶したソフトウェアの利用要求が発生する度に1ずつ
加算される番号である。このシリアル番号151はその
固定ディスク15が接続されているコンピュータ10に
依存した番号である。したがってコンピュータ10にお
いて過去に3回利用要求を行っている場合にはシリアル
番号=3となっている。このシリアル番号151は新た
な利用要求が発生される度に1ずつ加算されていく。シ
リアル番号を固定ディスクに書くのは、前述したよう
に、CD−ROMが複数のユーザーで利用されることを
考慮し、ユーザーの識別を電子機器毎に行なうためであ
る。
【0054】キーコードの乱数1はキーコードの中心と
なるものである。発生できる乱数の数は多ければ多いほ
ど良い。その理由は同一のユーザー番号を発生しにくく
するからである。同一のユーザー番号が発生しないこと
によりこの承認システムの信頼性が高まる。
なるものである。発生できる乱数の数は多ければ多いほ
ど良い。その理由は同一のユーザー番号を発生しにくく
するからである。同一のユーザー番号が発生しないこと
によりこの承認システムの信頼性が高まる。
【0055】第1のコードを構成するキーコード以外の
他のコードにはたとえば商品コード及び乱数2が用いら
れる。CD−ROM40に複数のソフトウェアが商品と
して記憶されている場合には、いずれの商品に対する利
用要求であるかを特定するために商品コードがセンター
に伝えられなければならない。したがって商品コードが
第1のコードの内部に含まれている必要がある。ただし
CD−ROMの内部にソフトウェアが1種類しかおさめ
られていない場合には商品コードを必ずしも付ける必要
はない。また、商品コードとともに乱数2を付加するこ
とが望ましい。この乱数2を付加することによりユーザ
ー番号が重複して発生することを防止することができ、
承認システムの信頼性をさらに高めることができる。
他のコードにはたとえば商品コード及び乱数2が用いら
れる。CD−ROM40に複数のソフトウェアが商品と
して記憶されている場合には、いずれの商品に対する利
用要求であるかを特定するために商品コードがセンター
に伝えられなければならない。したがって商品コードが
第1のコードの内部に含まれている必要がある。ただし
CD−ROMの内部にソフトウェアが1種類しかおさめ
られていない場合には商品コードを必ずしも付ける必要
はない。また、商品コードとともに乱数2を付加するこ
とが望ましい。この乱数2を付加することによりユーザ
ー番号が重複して発生することを防止することができ、
承認システムの信頼性をさらに高めることができる。
【0056】ユーザースクランブル部76は第1のコー
ド発生部により発生された第1のコードに対してスクラ
ンブルをかけるものである。第1のコードに対してスク
ランブルをかけたものがユーザー番号として表示され
る。
ド発生部により発生された第1のコードに対してスクラ
ンブルをかけるものである。第1のコードに対してスク
ランブルをかけたものがユーザー番号として表示され
る。
【0057】一方、ID番号解析部77にはユーザース
クランブル解除部78が存在する。ユーザースクランブ
ル解除部78はキーボード13により入力されたID番
号のスクランブルを解除して第2のコードを取り出すも
のである。第2のコードにはキーコードが含まれてお
り、ユーザースクランブル解除部はこのキーコードを検
出するためのものである。キーコードは第1のコード発
生部75を発生したキーコードと同一のものである。し
たがってシリアル番号と乱数1が含まれている。もし同
一のシリアル番号と同一の乱数1が含まれていない場合
には入力されたID番号は正当なものではないことにな
る。
クランブル解除部78が存在する。ユーザースクランブ
ル解除部78はキーボード13により入力されたID番
号のスクランブルを解除して第2のコードを取り出すも
のである。第2のコードにはキーコードが含まれてお
り、ユーザースクランブル解除部はこのキーコードを検
出するためのものである。キーコードは第1のコード発
生部75を発生したキーコードと同一のものである。し
たがってシリアル番号と乱数1が含まれている。もし同
一のシリアル番号と同一の乱数1が含まれていない場合
には入力されたID番号は正当なものではないことにな
る。
【0058】承認部79にはキーコードを比較するため
の乱数1比較部80とシリアル番号比較部81が存在し
ている。ID番号はユーザー番号のキーコードを用いて
作成されている。したがって、ユーザー番号発生部74
が発生させたユーザー番号のキーコードと、入力された
ID番号から得られたキーコードが一致しているかをど
うかを調べなければならない。乱数1比較部80とシリ
アル番号比較部81はキーコードが一致しているかどう
かを比較するためのものであり、その比較結果が両者と
も一致している場合に承認部79が正しいID番号が入
力されたものと判断し、CD−ROM40内にあるソフ
トウェアを、利用できるプログラム152として固定デ
ィスク15に複写することができる。
の乱数1比較部80とシリアル番号比較部81が存在し
ている。ID番号はユーザー番号のキーコードを用いて
作成されている。したがって、ユーザー番号発生部74
が発生させたユーザー番号のキーコードと、入力された
ID番号から得られたキーコードが一致しているかをど
うかを調べなければならない。乱数1比較部80とシリ
アル番号比較部81はキーコードが一致しているかどう
かを比較するためのものであり、その比較結果が両者と
も一致している場合に承認部79が正しいID番号が入
力されたものと判断し、CD−ROM40内にあるソフ
トウェアを、利用できるプログラム152として固定デ
ィスク15に複写することができる。
【0059】なお、シリアル番号をキーコードの一部に
用いている理由は、同一のコンピュータ10から連続し
て複数の利用要求が発生した場合にいずれの利用要求に
対するID番号が入力されたかを判断するためである。
したがって、利用要求が複数存在している場合にはシリ
アル番号はいずれの商品のユーザー番号に対するID番
号の入力であるかを検査する為に用いるものであり、入
力されたID番号が正当なものであるかどうかをチェッ
クするためには、主として乱数1が用いられる。もし、
この承認システムが複数の利用要求を連続して発生する
ことができないような制限をしているシステムの場合に
は、シリアル番号を用いる必要はない。ユーザー番号は
一時には1つしか発生されず、その一つしか発生してい
ないユーザー番号に対して一つのID番号が入力される
ことになるから、そのような制限のあるシステムの場合
にはシリアル番号はキーコードとして用いてもよいが、
用いる必要はない。
用いている理由は、同一のコンピュータ10から連続し
て複数の利用要求が発生した場合にいずれの利用要求に
対するID番号が入力されたかを判断するためである。
したがって、利用要求が複数存在している場合にはシリ
アル番号はいずれの商品のユーザー番号に対するID番
号の入力であるかを検査する為に用いるものであり、入
力されたID番号が正当なものであるかどうかをチェッ
クするためには、主として乱数1が用いられる。もし、
この承認システムが複数の利用要求を連続して発生する
ことができないような制限をしているシステムの場合に
は、シリアル番号を用いる必要はない。ユーザー番号は
一時には1つしか発生されず、その一つしか発生してい
ないユーザー番号に対して一つのID番号が入力される
ことになるから、そのような制限のあるシステムの場合
にはシリアル番号はキーコードとして用いてもよいが、
用いる必要はない。
【0060】図5は、センター30の構成を示すブロッ
ク図である。センター30には通信回線インターフェー
ス部96が設けられており、ユーザーからのコールを機
械的に受け付ける。オペレータは介在しない。また、セ
ンター30はユーザー番号解析部90とID番号発生部
92を備えている。
ク図である。センター30には通信回線インターフェー
ス部96が設けられており、ユーザーからのコールを機
械的に受け付ける。オペレータは介在しない。また、セ
ンター30はユーザー番号解析部90とID番号発生部
92を備えている。
【0061】ユーザー番号解析部90はセンタースクラ
ンブル解除部91を備えている。このセンタースクラン
ブル解除部91は前述したユーザースクランブル部76
で用いたスクランブルと逆のアルゴリズムを用いてユー
ザー番号から第1のコードを取り出すものである。ユー
ザー番号解析部90は取り出した第1のコードの中から
キーコード(シリアル番号と乱数1)を取り出しID番
号発生部92に伝える。
ンブル解除部91を備えている。このセンタースクラン
ブル解除部91は前述したユーザースクランブル部76
で用いたスクランブルと逆のアルゴリズムを用いてユー
ザー番号から第1のコードを取り出すものである。ユー
ザー番号解析部90は取り出した第1のコードの中から
キーコード(シリアル番号と乱数1)を取り出しID番
号発生部92に伝える。
【0062】ID番号発生部92にはキーコードから第
2のコードを発生させる第2のコード発生部93を備え
ている。第2のコード発生部93はキーコードに対して
例えば乱数3を付加して第2のコードとする。センター
スクランブル部94は第2のコードに対してスクランブ
ルをかける。センタースクランブル部94が用いるスク
ランブルのアルゴリズムは前述したユーザースクランブ
ル解除部78においてスクランブルが解除できるような
アルゴリズムを用いている。このようにして、ID番号
が生成される。
2のコードを発生させる第2のコード発生部93を備え
ている。第2のコード発生部93はキーコードに対して
例えば乱数3を付加して第2のコードとする。センター
スクランブル部94は第2のコードに対してスクランブ
ルをかける。センタースクランブル部94が用いるスク
ランブルのアルゴリズムは前述したユーザースクランブ
ル解除部78においてスクランブルが解除できるような
アルゴリズムを用いている。このようにして、ID番号
が生成される。
【0063】音声変換部95は、生成されたID番号を
音声に変換する。
音声に変換する。
【0064】通信回線インターフェース部96は、音声
に変換された信号を電話回線を使ってユーザーに送信す
る。
に変換された信号を電話回線を使ってユーザーに送信す
る。
【0065】図6は、本発明にかかる承認システムのユ
ーザー側の手順とセンター側の手順を示すフローチャー
トである。図6は、クレジットカードにより決済を行う
場合を示している。また、図7から図10は、図6に示
したフローチャートのユーザー側で用いられる表示装置
11に表示される画面を示す図である。
ーザー側の手順とセンター側の手順を示すフローチャー
トである。図6は、クレジットカードにより決済を行う
場合を示している。また、図7から図10は、図6に示
したフローチャートのユーザー側で用いられる表示装置
11に表示される画面を示す図である。
【0066】S1において、CD−ROM40をコンピ
ュータ10にセットし、承認プログラム41を立ち上げ
るとメニューが表示される。このメニュー画面の一例を
図7に示す。
ュータ10にセットし、承認プログラム41を立ち上げ
るとメニューが表示される。このメニュー画面の一例を
図7に示す。
【0067】次に、S2において、メニュー画面に表示
された商品を選択する。図7においては、ゲームBのゲ
ームプログラムを選択している。また、図8に示すよう
に選択したプログラムがゲームBであるかどうかを確認
する。
された商品を選択する。図7においては、ゲームBのゲ
ームプログラムを選択している。また、図8に示すよう
に選択したプログラムがゲームBであるかどうかを確認
する。
【0068】次に、S3において、ユーザー番号発生部
74がユーザー番号を発番する。ここで、このコンピュ
ータ10による使用要求が始めてであるものとすると、
固定ディスク15に対してシリアル番号を持つファイル
を生成し、今回の使用要求に対するシリアル番号を1と
する。また、乱数1を発生させる。ここでは一例として
発生した乱数1=534とする。シリアル番号の加算
は、ユーザーが特定の電子機器上でCD−ROMから承
認プログラムを起動させ、特定のソフトウェア(商品)
に対する利用要求を明示した都度行なわれる。前述した
ように、キーコードはシリアル番号と乱数1から構成さ
れる。さらに、第1のコードはキーコードとその他のコ
ード(ここでは、商品番号とする)とから構成される。
したがって、 第1のコード=商品番号+シリアル番号+乱数1=[2
1534] となる。第1のコードに対してユーザースクランブル部
76がスクランブルをかけてユーザー番号を発生する。
ただし、ユーザースクランブル部で発生されるユーザー
番号は電話機のテンキーから入力できる符号を用いて生
成しなければならない。具体的には数字の0から9及び
*及び#である。ここでは、スクランブルをかけるアル
ゴリズムを以下のようなものとする。ここで用いるスク
ランブルは一例であり、他のどのようなアルゴリズムを
用いてもよい。ここでは、第1のコードの各桁位置を変
更するアルゴリズムを用いるものとする。そのアルゴリ
ズムは以下のとおりである。
74がユーザー番号を発番する。ここで、このコンピュ
ータ10による使用要求が始めてであるものとすると、
固定ディスク15に対してシリアル番号を持つファイル
を生成し、今回の使用要求に対するシリアル番号を1と
する。また、乱数1を発生させる。ここでは一例として
発生した乱数1=534とする。シリアル番号の加算
は、ユーザーが特定の電子機器上でCD−ROMから承
認プログラムを起動させ、特定のソフトウェア(商品)
に対する利用要求を明示した都度行なわれる。前述した
ように、キーコードはシリアル番号と乱数1から構成さ
れる。さらに、第1のコードはキーコードとその他のコ
ード(ここでは、商品番号とする)とから構成される。
したがって、 第1のコード=商品番号+シリアル番号+乱数1=[2
1534] となる。第1のコードに対してユーザースクランブル部
76がスクランブルをかけてユーザー番号を発生する。
ただし、ユーザースクランブル部で発生されるユーザー
番号は電話機のテンキーから入力できる符号を用いて生
成しなければならない。具体的には数字の0から9及び
*及び#である。ここでは、スクランブルをかけるアル
ゴリズムを以下のようなものとする。ここで用いるスク
ランブルは一例であり、他のどのようなアルゴリズムを
用いてもよい。ここでは、第1のコードの各桁位置を変
更するアルゴリズムを用いるものとする。そのアルゴリ
ズムは以下のとおりである。
【0069】第1のコードの1桁目をユーザー番号の2
桁目にする。第1のコードの2桁目をユーザー番号の4
桁目にする。第1のコードの3桁目をユーザー番号の1
桁目にする。第1のコードの4桁目をユーザー番号の3
桁目にする。第1のコードの5桁目をユーザー番号の5
桁目にする。
桁目にする。第1のコードの2桁目をユーザー番号の4
桁目にする。第1のコードの3桁目をユーザー番号の1
桁目にする。第1のコードの4桁目をユーザー番号の3
桁目にする。第1のコードの5桁目をユーザー番号の5
桁目にする。
【0070】以上述べたスクランブルの方法は一例であ
り、その他の暗号化あるいは符号化を行うことにより色
々なスクランブルが考えられる。このようにして、第1
のコード[21534]からユーザー番号[5231
4]が生成される。このユーザー番号は図9に示すよう
に表示装置11に表示される。図9に示すように、ユー
ザーは表示されたユーザー番号を保存することができ
る。これは、センターから送られてくるID番号を聞き
間違えたり忘れた場合でもユーザー番号を保存しておく
ことにより、再度センターからID番号をもらうことが
できるようにするためである。
り、その他の暗号化あるいは符号化を行うことにより色
々なスクランブルが考えられる。このようにして、第1
のコード[21534]からユーザー番号[5231
4]が生成される。このユーザー番号は図9に示すよう
に表示装置11に表示される。図9に示すように、ユー
ザーは表示されたユーザー番号を保存することができ
る。これは、センターから送られてくるID番号を聞き
間違えたり忘れた場合でもユーザー番号を保存しておく
ことにより、再度センターからID番号をもらうことが
できるようにするためである。
【0071】図9において、ユーザー番号が保存される
と図10に示すようにセンターの電話番号が表示され
る。S4において、ユーザーはこのセンターの電話番号
にしたがって発呼を行い、センターと電話回線で通話で
きる状態になる。この状態でユーザーはユーザー番号を
電話機のテンキーから送信する。この例においては、ユ
ーザー番号[52314]をテンキーから送信する。
と図10に示すようにセンターの電話番号が表示され
る。S4において、ユーザーはこのセンターの電話番号
にしたがって発呼を行い、センターと電話回線で通話で
きる状態になる。この状態でユーザーはユーザー番号を
電話機のテンキーから送信する。この例においては、ユ
ーザー番号[52314]をテンキーから送信する。
【0072】一方、センターにおいては、電話機のテン
キーから入力されたユーザー番号[52314]をS3
0において受信する。S31ではユーザー番号解析部が
ユーザー番号にかけられたスクランブルを解除する。こ
のアルゴリズムはユーザースクランブル部76が用いた
アルゴリズムと逆のアルゴリズムを用いる。具体的には
以下のとおりにする。
キーから入力されたユーザー番号[52314]をS3
0において受信する。S31ではユーザー番号解析部が
ユーザー番号にかけられたスクランブルを解除する。こ
のアルゴリズムはユーザースクランブル部76が用いた
アルゴリズムと逆のアルゴリズムを用いる。具体的には
以下のとおりにする。
【0073】ユーザー番号の2桁目を1桁目にする。ユ
ーザー番号の4桁目を2桁目にする。ユーザー番号の1
桁目を3桁目にする。ユーザー番号の3桁目を4桁目に
する。ユーザー番号の5桁目を5桁目にする。
ーザー番号の4桁目を2桁目にする。ユーザー番号の1
桁目を3桁目にする。ユーザー番号の3桁目を4桁目に
する。ユーザー番号の5桁目を5桁目にする。
【0074】以上のようにして、受信したユーザー番号
[52314]から[21534]を得る。これは第1
のコード発生部75が発生した第1のコードと等しいも
のである。ユーザー番号解析部90は第1のコードが商
品番号+シリアル番号+乱数1から構成されていること
を予め知っており、かつ、それらの桁数も知っている。
したがってセンタースクランブル解除部91により得ら
れたコード[21534]から、 商品番号=2 シリアル番号=1 乱数1=534 を得ることができる。ユーザー番号解析部90は得られ
たシリアル番号と乱数1をキーコードとして一時的に記
憶しておく。
[52314]から[21534]を得る。これは第1
のコード発生部75が発生した第1のコードと等しいも
のである。ユーザー番号解析部90は第1のコードが商
品番号+シリアル番号+乱数1から構成されていること
を予め知っており、かつ、それらの桁数も知っている。
したがってセンタースクランブル解除部91により得ら
れたコード[21534]から、 商品番号=2 シリアル番号=1 乱数1=534 を得ることができる。ユーザー番号解析部90は得られ
たシリアル番号と乱数1をキーコードとして一時的に記
憶しておく。
【0075】次に、S32において課金処理を行う。こ
の課金処理はユーザーからクレジットカードの番号及び
暗証番号及びカードの有効期限を入力してもらうことに
より行われる。クレジットカード番号、暗証番号、カー
ドの有効期限は全て数字であり、電話機のテンキーによ
り入力される。センターは入力されたクレジット番号等
を用いてクレジット会社との間で決済を行う。もし、正
しく決済ができない場合は以後の処理を中止し、決済で
きなかった旨をユーザーに音声により知らせる。
の課金処理はユーザーからクレジットカードの番号及び
暗証番号及びカードの有効期限を入力してもらうことに
より行われる。クレジットカード番号、暗証番号、カー
ドの有効期限は全て数字であり、電話機のテンキーによ
り入力される。センターは入力されたクレジット番号等
を用いてクレジット会社との間で決済を行う。もし、正
しく決済ができない場合は以後の処理を中止し、決済で
きなかった旨をユーザーに音声により知らせる。
【0076】もし、S32において、課金処理が正しく
行われた場合には、S33において、ID番号を発生さ
せる。ID番号発生部92はユーザー番号解析部90が
一時的に記憶していたキーコード(シリアル番号+乱数
1)を用いて、第2のキーコードを発生させる。例え
ば、乱数を新たに発生させて付加しても良い。ここでは
説明を簡単にするためにキーコードそのものを第2のコ
ードとする。すなわち、第2のコード=シリアル番号+
乱数1=[1534]とする。センタースクランブル部
94は第2のコードに対して、所定のアルゴリズムを用
いてスクランブルをかける。ここでは、一例として、以
下のようなアルゴリズムを用いるものとする。
行われた場合には、S33において、ID番号を発生さ
せる。ID番号発生部92はユーザー番号解析部90が
一時的に記憶していたキーコード(シリアル番号+乱数
1)を用いて、第2のキーコードを発生させる。例え
ば、乱数を新たに発生させて付加しても良い。ここでは
説明を簡単にするためにキーコードそのものを第2のコ
ードとする。すなわち、第2のコード=シリアル番号+
乱数1=[1534]とする。センタースクランブル部
94は第2のコードに対して、所定のアルゴリズムを用
いてスクランブルをかける。ここでは、一例として、以
下のようなアルゴリズムを用いるものとする。
【0077】第2のコードの1桁目をID番号の4桁目
にする。第2のコードの2桁目をID番号の3桁目にす
る。第2のコードの3桁目をID番号の2桁目にする。
第2のコードの4桁目をID番号の1桁目にする。
にする。第2のコードの2桁目をID番号の3桁目にす
る。第2のコードの3桁目をID番号の2桁目にする。
第2のコードの4桁目をID番号の1桁目にする。
【0078】このようにして、第2のコード[153
4]からID番号[4351]を発生させる。次に、S
34において、ID番号を音声に変換し、ユーザーに返
信する。この処理は音声変換部95により行われる。ユ
ーザーはS5において、電話機を介して音声にてID番
号をセンターより受信する。さらに、S6において、キ
ーボードを用いてID番号を入力する。図10は、セン
ターから音声により受信したID番号を入力するための
画面の一例を示している。
4]からID番号[4351]を発生させる。次に、S
34において、ID番号を音声に変換し、ユーザーに返
信する。この処理は音声変換部95により行われる。ユ
ーザーはS5において、電話機を介して音声にてID番
号をセンターより受信する。さらに、S6において、キ
ーボードを用いてID番号を入力する。図10は、セン
ターから音声により受信したID番号を入力するための
画面の一例を示している。
【0079】次に、S7において、入力されたID番号
を解析する。このID番号の解析はID番号解析部によ
り行われる。具体的にはユーザースクランブル解除部7
8において、スクランブルが解除される。この解除する
アルゴリズムはセンタースクランブル部94が用いたア
ルゴリズムの逆であり、以下のとおりである。
を解析する。このID番号の解析はID番号解析部によ
り行われる。具体的にはユーザースクランブル解除部7
8において、スクランブルが解除される。この解除する
アルゴリズムはセンタースクランブル部94が用いたア
ルゴリズムの逆であり、以下のとおりである。
【0080】ID番号の4桁目を1桁目にする。ID番
号の3桁目を2桁目にする。ID番号の2桁目を3桁目
にする。ID番号の1桁目を4桁目にする。
号の3桁目を2桁目にする。ID番号の2桁目を3桁目
にする。ID番号の1桁目を4桁目にする。
【0081】このようにして、ID番号[4351]か
らスクランブルを解除したコード[1534]を得る。
ID番号解析部はスクランブルを解除したコードの中に
乱数等が含まれている場合にはその乱数を除く。この例
においては、ID番号発生部92がキーコードのみをス
クランブルしている場合であったため、ID番号解析部
はスクランブルを解除したコード[1534]がキーコ
ードであることを認識する。
らスクランブルを解除したコード[1534]を得る。
ID番号解析部はスクランブルを解除したコードの中に
乱数等が含まれている場合にはその乱数を除く。この例
においては、ID番号発生部92がキーコードのみをス
クランブルしている場合であったため、ID番号解析部
はスクランブルを解除したコード[1534]がキーコ
ードであることを認識する。
【0082】次に、S8において、承認部79がシリア
ル番号と乱数1を比較する。ID番号から得られたキー
コード内のシリアル番号と乱数1が、ユーザー番号発生
により用いたシリアル番号と乱数1と一致するかどうか
がチェックされる。一致しない場合には入力されたID
番号が不正なものと判断し、S10において、エラー表
示を行う。シリアル番号と乱数1をそれぞれ比較した結
果、ともに一致した場合には入力されたID番号が課金
処理が行われた結果発生された正当なID番号であると
判断し、S9において、プロテクト解除を行う。このプ
ロテクト解除はプロテクト解除プログラム43により行
われる。この例においては、商品番号=2のゲームBの
プロテクトが解除され、それ以降の使用が可能となる。
ル番号と乱数1を比較する。ID番号から得られたキー
コード内のシリアル番号と乱数1が、ユーザー番号発生
により用いたシリアル番号と乱数1と一致するかどうか
がチェックされる。一致しない場合には入力されたID
番号が不正なものと判断し、S10において、エラー表
示を行う。シリアル番号と乱数1をそれぞれ比較した結
果、ともに一致した場合には入力されたID番号が課金
処理が行われた結果発生された正当なID番号であると
判断し、S9において、プロテクト解除を行う。このプ
ロテクト解除はプロテクト解除プログラム43により行
われる。この例においては、商品番号=2のゲームBの
プロテクトが解除され、それ以降の使用が可能となる。
【0083】なお、上記の例では、返送されたID番号
の中には商品番号が含まれていないが、ユーザー番号発
生部により発生されたユーザー番号が記憶されており、
このユーザー番号から商品番号が=2であることを知る
ことができる。あるいは、ID番号の中に商品番号を含
めて返送し、ID番号のスクランブルを解除することに
より商品番号を得るようにしてもかまわない。
の中には商品番号が含まれていないが、ユーザー番号発
生部により発生されたユーザー番号が記憶されており、
このユーザー番号から商品番号が=2であることを知る
ことができる。あるいは、ID番号の中に商品番号を含
めて返送し、ID番号のスクランブルを解除することに
より商品番号を得るようにしてもかまわない。
【0084】以上のように、本発明による承認システム
においては、ユーザーが所有するコンピュータ10で発
番したユーザー番号に含まれるキーコードがセンター経
由で戻ってきた場合にのみプロテクトが解除される。セ
ンターサイドではユーザー番号からID番号を生成する
という計算処理を行うだけでよく、ユーザー番号やID
番号はその場で破棄してもかまわない。したがって、ユ
ーザー番号やID番号の一元管理をする必要がない。こ
のように、ユーザー番号やID番号の一元管理が不要で
あるためセンターの地域分散が可能である。一元管理を
する場合にはセンターを全国で1箇所だけ設けて発番管
理をしなければならないが、本発明の承認システムはユ
ーザーサイドで発番したユーザー番号に対応するID番
号さえ発番できれば良いため、センターを複数おいても
かまわない。例えば、北海道、東京、大阪、九州のよう
に地域分散させたセンターをおいてもなんら問題は生じ
ない。このように、センターを地域分散することにより
ユーザーの通信費用を削減できるというメリットがあ
る。
においては、ユーザーが所有するコンピュータ10で発
番したユーザー番号に含まれるキーコードがセンター経
由で戻ってきた場合にのみプロテクトが解除される。セ
ンターサイドではユーザー番号からID番号を生成する
という計算処理を行うだけでよく、ユーザー番号やID
番号はその場で破棄してもかまわない。したがって、ユ
ーザー番号やID番号の一元管理をする必要がない。こ
のように、ユーザー番号やID番号の一元管理が不要で
あるためセンターの地域分散が可能である。一元管理を
する場合にはセンターを全国で1箇所だけ設けて発番管
理をしなければならないが、本発明の承認システムはユ
ーザーサイドで発番したユーザー番号に対応するID番
号さえ発番できれば良いため、センターを複数おいても
かまわない。例えば、北海道、東京、大阪、九州のよう
に地域分散させたセンターをおいてもなんら問題は生じ
ない。このように、センターを地域分散することにより
ユーザーの通信費用を削減できるというメリットがあ
る。
【0085】また、本発明の承認システムにおいては、
ユーザー番号とID番号が対になっており、ユーザー番
号には乱数を含んでいるので同じ商品を連続して選んだ
としても毎回異なる乱数が発生され、異なるユーザー番
号が発生される。したがって、他人からID番号を取得
したとしても乱数が異なっているためプロテクトは解除
されることがない。このようにして、他人にID番号を
漏洩して不正な利用を行おうとしてもソフトウェアのプ
ロテクトは解除されず不正利用を防止することができ
る。
ユーザー番号とID番号が対になっており、ユーザー番
号には乱数を含んでいるので同じ商品を連続して選んだ
としても毎回異なる乱数が発生され、異なるユーザー番
号が発生される。したがって、他人からID番号を取得
したとしても乱数が異なっているためプロテクトは解除
されることがない。このようにして、他人にID番号を
漏洩して不正な利用を行おうとしてもソフトウェアのプ
ロテクトは解除されず不正利用を防止することができ
る。
【0086】実施例2.上記実施例においては、乱数1
を用いている場合について説明したが、さらに本システ
ムのセキュリティを向上させるために、乱数2を用いて
ユーザー番号を発生させる場合、及び乱数3を用いてI
D番号を発生させる場合について以下に説明する。 1)ユーザー番号発番(ユーザーサイド) 商品番号+シリアル番号+乱数1+乱数2を第1のコー
ドとしてスクランブルをかける。 商品番号:商品を特定するための番号 シリアル番号:ID番号と同期を取るための番号(ユー
ザー番号の発番回数) 乱数1:ID番号と照合する為のID 乱数2:スクランブルの為の番号 2)ユーザー番号解析(センターサイド) ユーザー番号のスクランブルを解除して商品番号、シリ
アル番号、乱数1を取得する。乱数2は破棄される。 3)ID番号発番(センターサイド) シリアル番号+乱数1+乱数3を第2のコードとしてス
クランブルをかける。 シリアル番号:ユーザー番号より取得した番号 乱数1:ユーザー番号より取得した番号 乱数3:スクランブルの為の番号 4)ID番号解析(ユーザーサイド) ID番号のスクランブルを解除してシリアル番号、乱数
1を取得する。乱数3は破棄される。 5)プロテクト解除(ユーザーサイド) 取得したシリアル番号、乱数1がユーザー番号発番時の
それらと等しければプロテクトを解除する。
を用いている場合について説明したが、さらに本システ
ムのセキュリティを向上させるために、乱数2を用いて
ユーザー番号を発生させる場合、及び乱数3を用いてI
D番号を発生させる場合について以下に説明する。 1)ユーザー番号発番(ユーザーサイド) 商品番号+シリアル番号+乱数1+乱数2を第1のコー
ドとしてスクランブルをかける。 商品番号:商品を特定するための番号 シリアル番号:ID番号と同期を取るための番号(ユー
ザー番号の発番回数) 乱数1:ID番号と照合する為のID 乱数2:スクランブルの為の番号 2)ユーザー番号解析(センターサイド) ユーザー番号のスクランブルを解除して商品番号、シリ
アル番号、乱数1を取得する。乱数2は破棄される。 3)ID番号発番(センターサイド) シリアル番号+乱数1+乱数3を第2のコードとしてス
クランブルをかける。 シリアル番号:ユーザー番号より取得した番号 乱数1:ユーザー番号より取得した番号 乱数3:スクランブルの為の番号 4)ID番号解析(ユーザーサイド) ID番号のスクランブルを解除してシリアル番号、乱数
1を取得する。乱数3は破棄される。 5)プロテクト解除(ユーザーサイド) 取得したシリアル番号、乱数1がユーザー番号発番時の
それらと等しければプロテクトを解除する。
【0087】実施例3.上記実施例1及び実施例2にお
いて、第1のコード及び第2のコードの例を示したが、
図11及び図12に示すように、第1のコード及び第2
のコードの作成例は色々な場合が考えられる。図11及
び図12において、アンダーラインを引いたものはキー
コードであり、このキーコードを比較することによりプ
ロテクトの解除を行う場合を示している。
いて、第1のコード及び第2のコードの例を示したが、
図11及び図12に示すように、第1のコード及び第2
のコードの作成例は色々な場合が考えられる。図11及
び図12において、アンダーラインを引いたものはキー
コードであり、このキーコードを比較することによりプ
ロテクトの解除を行う場合を示している。
【0088】前述したように、シリアル番号は複数の使
用要求が連続して入力された場合に返信されたID番号
がどの使用要求に対応するものかを区別するために用い
るものである。したがって、必ずしもキーコードに含ま
れる必要はない。
用要求が連続して入力された場合に返信されたID番号
がどの使用要求に対応するものかを区別するために用い
るものである。したがって、必ずしもキーコードに含ま
れる必要はない。
【0089】また、商品番号をキーコードに含んでもか
まわない。商品番号をキーコードに含む場合にはIDコ
ードとして返送されるため、キーコードからどの商品が
プロテクト解除の対象になるかを判定することができ
る。もし、CD−ROMの中に商品が一つしか存在しな
い場合には商品番号をキーコードにする必要はない。
まわない。商品番号をキーコードに含む場合にはIDコ
ードとして返送されるため、キーコードからどの商品が
プロテクト解除の対象になるかを判定することができ
る。もし、CD−ROMの中に商品が一つしか存在しな
い場合には商品番号をキーコードにする必要はない。
【0090】また、年月日や時分秒を付加するようにし
てもかまわない。この年月日あるいは時分秒は乱数の一
種と考えれば良い。
てもかまわない。この年月日あるいは時分秒は乱数の一
種と考えれば良い。
【0091】実施例4.図13は、クレジットカードに
より決済を行う場合の他の処理手順を示すフローチャー
トである。図13に示すフローチャートは図6に示した
フローチャートに対してS21とS41が追加されてい
る点が特徴である。S21において、ユーザーはユーザ
ーの住所、氏名等のユーザー登録情報をキーボードを用
いて入力する。
より決済を行う場合の他の処理手順を示すフローチャー
トである。図13に示すフローチャートは図6に示した
フローチャートに対してS21とS41が追加されてい
る点が特徴である。S21において、ユーザーはユーザ
ーの住所、氏名等のユーザー登録情報をキーボードを用
いて入力する。
【0092】図14は、ユーザー登録情報を入力する画
面を示す図である。この画面には氏名111、電話番号
112、現住所113を入力するフィールドが表示され
る。また、販売店コード114を入力するフィールドが
ある。販売店コードはCD−ROMの表紙にはられてお
りその表紙を見ながら販売店コードを入力することがで
きる。この販売店コードはセンターにより集計され、販
売店あるいはベンダにフィードバックされる情報とな
る。
面を示す図である。この画面には氏名111、電話番号
112、現住所113を入力するフィールドが表示され
る。また、販売店コード114を入力するフィールドが
ある。販売店コードはCD−ROMの表紙にはられてお
りその表紙を見ながら販売店コードを入力することがで
きる。この販売店コードはセンターにより集計され、販
売店あるいはベンダにフィードバックされる情報とな
る。
【0093】また、図14には、利用希望時間115を
入力するフィールドがある。この利用希望時間115は
CD−ROM40に記憶されたソフトウェアを時間を限
って利用したい場合に開始時刻と終了時刻を入力する。
例えばゲームBのプログラムを2時間だけ使用したい場
合に2時間分の時間を入力する。課金処理はこの2時間
に対して行われる。
入力するフィールドがある。この利用希望時間115は
CD−ROM40に記憶されたソフトウェアを時間を限
って利用したい場合に開始時刻と終了時刻を入力する。
例えばゲームBのプログラムを2時間だけ使用したい場
合に2時間分の時間を入力する。課金処理はこの2時間
に対して行われる。
【0094】このようにして、S21で住所、氏名等の
ユーザー登録情報の入力が終了すると、S3において、
ユーザー番号を発番する。この場合のユーザー番号の発
番はS21で入力された住所、氏名等のユーザー登録情
報を含んで発番が行われる。CD−ROM40には氏名
及び住所に対応したコードを持ったデータベースを予め
用意しておく。例えば、データベースには鈴木という名
前に対してコード1が振られ、田中という名前に対して
コード2が振られているものとする。このように、氏名
が通常の姓あるいは通常の名であればコード化すること
ができる。特異な姓あるいは特異な名を持っている場合
には、その漢字コードをそのままコードとして用いる。
また、東京都という住所に対してコード1が振られ、神
奈川県に対してコード2が振られているものとする。さ
らに千代田区に対してコード1が振られ、中央区に対し
てコード2が振られているものとする。同様にして、日
本全国に存在する地名全てに対してコードが振られてい
るデータベースが存在しているものとする。したがっ
て、現住所113は全てコード化することができる。
ユーザー登録情報の入力が終了すると、S3において、
ユーザー番号を発番する。この場合のユーザー番号の発
番はS21で入力された住所、氏名等のユーザー登録情
報を含んで発番が行われる。CD−ROM40には氏名
及び住所に対応したコードを持ったデータベースを予め
用意しておく。例えば、データベースには鈴木という名
前に対してコード1が振られ、田中という名前に対して
コード2が振られているものとする。このように、氏名
が通常の姓あるいは通常の名であればコード化すること
ができる。特異な姓あるいは特異な名を持っている場合
には、その漢字コードをそのままコードとして用いる。
また、東京都という住所に対してコード1が振られ、神
奈川県に対してコード2が振られているものとする。さ
らに千代田区に対してコード1が振られ、中央区に対し
てコード2が振られているものとする。同様にして、日
本全国に存在する地名全てに対してコードが振られてい
るデータベースが存在しているものとする。したがっ
て、現住所113は全てコード化することができる。
【0095】このようにして、図14に示したユーザー
登録情報を全て電話機のテンキーから入力できるような
コードに変換する。ユーザー番号は前述した実施例のよ
うにキーコードやその他のコードと、この実施例により
入力されたユーザー登録情報を合わせてスクランブルす
ることにより生成される。この例の場合は氏名や住所も
コードしているのでコードが長くなる。したがって、ス
クランブル時にコードの符号化を行ないコード長を圧縮
することが望ましい。このようにして、ユーザー番号が
S3において発番される。
登録情報を全て電話機のテンキーから入力できるような
コードに変換する。ユーザー番号は前述した実施例のよ
うにキーコードやその他のコードと、この実施例により
入力されたユーザー登録情報を合わせてスクランブルす
ることにより生成される。この例の場合は氏名や住所も
コードしているのでコードが長くなる。したがって、ス
クランブル時にコードの符号化を行ないコード長を圧縮
することが望ましい。このようにして、ユーザー番号が
S3において発番される。
【0096】発番されたユーザー番号はS4において、
センターに電話機のテンキーを用いて送信される。セン
ター側ではS30においてユーザー番号を受信する。S
31において受信したユーザー番号のスクランブルを解
除する。センターにも氏名及び住所に対応したコードを
持ったデータベースを予め用意しておく。こうしてスク
ランブルを解除されたユーザー番号からS21において
入力した住所、氏名等のユーザー登録情報を取り出す。
この取り出されたユーザー登録情報はセンターに備え付
けられた記憶装置にユーザー登録情報として記憶される
(S41)。以後の動作は、前述した図6の動作と同様
である。ただし、S21において、利用希望時間115
が入力されている場合にはその時間に対応した課金処理
が行われる。また、プロテクトの解除はその利用時間に
限って行なわれる。
センターに電話機のテンキーを用いて送信される。セン
ター側ではS30においてユーザー番号を受信する。S
31において受信したユーザー番号のスクランブルを解
除する。センターにも氏名及び住所に対応したコードを
持ったデータベースを予め用意しておく。こうしてスク
ランブルを解除されたユーザー番号からS21において
入力した住所、氏名等のユーザー登録情報を取り出す。
この取り出されたユーザー登録情報はセンターに備え付
けられた記憶装置にユーザー登録情報として記憶される
(S41)。以後の動作は、前述した図6の動作と同様
である。ただし、S21において、利用希望時間115
が入力されている場合にはその時間に対応した課金処理
が行われる。また、プロテクトの解除はその利用時間に
限って行なわれる。
【0097】センターはこのようにしてユーザー登録情
報をデータベース化することができる。登録されたユー
ザー登録情報は任意の時点でベンダに提供することがで
きる。あるいは販売店に対してその販売店から出荷され
たCD−ROMについての課金処理が行われ、売上げが
計上されたことを報告し、販売店に対してコミッション
を支払うことが可能となる。
報をデータベース化することができる。登録されたユー
ザー登録情報は任意の時点でベンダに提供することがで
きる。あるいは販売店に対してその販売店から出荷され
たCD−ROMについての課金処理が行われ、売上げが
計上されたことを報告し、販売店に対してコミッション
を支払うことが可能となる。
【0098】実施例5.図15は、口座振替により決済
を行う場合のフローチャートを示す図である。図15に
示すフローチャートは、図13に示すフローチャートに
対してS22、S23及びS42、S43が追加されて
いる。この図15に示すフローチャートにおいては、S
21のユーザー登録情報の入力及びS41のユーザー登
録情報の記憶が必須条件となる。S21の動作及びS4
1の動作は前述した図13のものと同様である。この実
施例においては、決済を口座振替で行うため口座振替が
実際になされたかどうかを確認を取らなければならな
い。したがってクレジットカードの決済のように電話を
かけたまま決済ができない。すなわちオフラインとなる
状態が発生する。S22に示すようにユーザーはユーザ
ー番号を電話機のテンキーからセンターに送信すると、
センターから葉書が送られてくるのを待つことになる。
を行う場合のフローチャートを示す図である。図15に
示すフローチャートは、図13に示すフローチャートに
対してS22、S23及びS42、S43が追加されて
いる。この図15に示すフローチャートにおいては、S
21のユーザー登録情報の入力及びS41のユーザー登
録情報の記憶が必須条件となる。S21の動作及びS4
1の動作は前述した図13のものと同様である。この実
施例においては、決済を口座振替で行うため口座振替が
実際になされたかどうかを確認を取らなければならな
い。したがってクレジットカードの決済のように電話を
かけたまま決済ができない。すなわちオフラインとなる
状態が発生する。S22に示すようにユーザーはユーザ
ー番号を電話機のテンキーからセンターに送信すると、
センターから葉書が送られてくるのを待つことになる。
【0099】図16から図20は、S1からS22に示
す動作に用いられる画面を示す図である。図16におい
ては、商品をメニュー表示する。図17において、商品
を確認する。図18において、氏名111、電話番号1
12、現住所113、発送先住所118、販売店コード
114を入力する。なお発送先住所118は現住所11
3と異なる場所に商品を発送するような場合に入力す
る。ゲームソフトウェアのように、マニュアルなしでオ
ペレーションが可能な場合にはマニュアルを発送する必
要はないが、ビジネスソフトウェアのようにマニュアル
を見なければオペレーションがわからないような場合に
は、図18に示すように現住所あるいは発送先住所を入
力してもらいセンターに送信してもらう必要がある。こ
れら図18に入力されたユーザー登録情報は前述した実
施例と同様に全てコード化される。そして、図19に示
すようにキーコードとユーザー登録情報を含んだ商品購
入番号(前述した実施例のユーザー番号と同じ意味であ
るが、この実施例では商品購入番号と呼んでいる。)を
表示装置に表示する。そして、図20に示すようにセン
ターをコールし商品購入番号をセンターに伝える。この
場合も電話機のテンキーから入力する。この実施例にお
いては、口座振替を行うためオフライン状態になる。し
たがって、図20に示す画面にはID番号を入力する形
式にはなっていない。ID番号は後述図示していない画
面より入力する。
す動作に用いられる画面を示す図である。図16におい
ては、商品をメニュー表示する。図17において、商品
を確認する。図18において、氏名111、電話番号1
12、現住所113、発送先住所118、販売店コード
114を入力する。なお発送先住所118は現住所11
3と異なる場所に商品を発送するような場合に入力す
る。ゲームソフトウェアのように、マニュアルなしでオ
ペレーションが可能な場合にはマニュアルを発送する必
要はないが、ビジネスソフトウェアのようにマニュアル
を見なければオペレーションがわからないような場合に
は、図18に示すように現住所あるいは発送先住所を入
力してもらいセンターに送信してもらう必要がある。こ
れら図18に入力されたユーザー登録情報は前述した実
施例と同様に全てコード化される。そして、図19に示
すようにキーコードとユーザー登録情報を含んだ商品購
入番号(前述した実施例のユーザー番号と同じ意味であ
るが、この実施例では商品購入番号と呼んでいる。)を
表示装置に表示する。そして、図20に示すようにセン
ターをコールし商品購入番号をセンターに伝える。この
場合も電話機のテンキーから入力する。この実施例にお
いては、口座振替を行うためオフライン状態になる。し
たがって、図20に示す画面にはID番号を入力する形
式にはなっていない。ID番号は後述図示していない画
面より入力する。
【0100】センターは商品購入番号を受信し解析し、
得られたユーザー登録情報を記憶しておく。そして、ユ
ーザーからの銀行振込を待つ。ユーザーからの銀行振込
が確認された場合には、ID番号を発番し、S41にお
いて登録されたユーザー登録情報から宛名と住所を葉書
に印刷する。また、その際発番したID番号も印刷する
(S44)。その葉書が郵送されてS23においてユー
ザーに到着するとユーザーは図示していないID番号入
力画面を用いてID番号を入力する。その後の処理は前
述した実施例と同様である。このように、口座振替を行
う場合にはオフライン状態となってしまうが、その他の
処理は前述した実施例と同様である。また、口座振替で
なく実施例1で述べたように銀行振込で入金を行なって
もよい。その場合には、図19に示すように、ユーザー
の口座番号を入力するのではなく、振込先の口座番号等
振込に必要な情報を図示しない画面に表示し、ユーザー
は銀行に出向いて指定された口座に振込を行なう。この
場合も入金確認以降のセンターの処理は、同様である。
得られたユーザー登録情報を記憶しておく。そして、ユ
ーザーからの銀行振込を待つ。ユーザーからの銀行振込
が確認された場合には、ID番号を発番し、S41にお
いて登録されたユーザー登録情報から宛名と住所を葉書
に印刷する。また、その際発番したID番号も印刷する
(S44)。その葉書が郵送されてS23においてユー
ザーに到着するとユーザーは図示していないID番号入
力画面を用いてID番号を入力する。その後の処理は前
述した実施例と同様である。このように、口座振替を行
う場合にはオフライン状態となってしまうが、その他の
処理は前述した実施例と同様である。また、口座振替で
なく実施例1で述べたように銀行振込で入金を行なって
もよい。その場合には、図19に示すように、ユーザー
の口座番号を入力するのではなく、振込先の口座番号等
振込に必要な情報を図示しない画面に表示し、ユーザー
は銀行に出向いて指定された口座に振込を行なう。この
場合も入金確認以降のセンターの処理は、同様である。
【0101】実施例6.図21は、この発明にかかる承
認システムの他の実施例を示す図である。図21は、電
子機器がゲーム機10aから構成されている場合を示し
ている。ゲーム機10aの内部にはバッテリーバックア
ップ付スタティックラム(SRAM)15aが搭載され
ている。あるいは、バッテリーバックアップ付スタティ
ックラムのかわりに不揮発性メモリ(例えばEEPRO
M)が搭載されていてもよい。このスタティックラム1
5aには前述したようなシリアル番号が記憶される。ま
た、スタティックラム15aにはこのゲーム機10aに
おいて使用可能なソフトウェアの種類が記憶されてい
る。この実施例では、使用許可が得られたプログラムを
複写するのではなく、使用許可が得られたプログラム名
をゲーム機10aのスタティックラム15aに覚えてお
く点が特徴である。例えばゲーム機10aにおいて、ゲ
ームA及びゲームBについて料金が支払われていれば、
スタティックラム15aにゲームAとゲームBの使用が
許可されていることを覚えておき、ゲームAのカセット
40又はゲームBのカセット40がゲーム機10aに投
入された場合には正常に動作する。ゲームCのカセット
40を投入した場合にはスタティックラム15a内に使
用許可が記憶されていないため、ゲームCは動作しな
い。
認システムの他の実施例を示す図である。図21は、電
子機器がゲーム機10aから構成されている場合を示し
ている。ゲーム機10aの内部にはバッテリーバックア
ップ付スタティックラム(SRAM)15aが搭載され
ている。あるいは、バッテリーバックアップ付スタティ
ックラムのかわりに不揮発性メモリ(例えばEEPRO
M)が搭載されていてもよい。このスタティックラム1
5aには前述したようなシリアル番号が記憶される。ま
た、スタティックラム15aにはこのゲーム機10aに
おいて使用可能なソフトウェアの種類が記憶されてい
る。この実施例では、使用許可が得られたプログラムを
複写するのではなく、使用許可が得られたプログラム名
をゲーム機10aのスタティックラム15aに覚えてお
く点が特徴である。例えばゲーム機10aにおいて、ゲ
ームA及びゲームBについて料金が支払われていれば、
スタティックラム15aにゲームAとゲームBの使用が
許可されていることを覚えておき、ゲームAのカセット
40又はゲームBのカセット40がゲーム機10aに投
入された場合には正常に動作する。ゲームCのカセット
40を投入した場合にはスタティックラム15a内に使
用許可が記憶されていないため、ゲームCは動作しな
い。
【0102】各ゲームに対して使用要求を求める承認用
プログラムは、ゲーム機10aの内部に予め内蔵されて
販売されていてもかまわない。あるいは各ゲームカセッ
ト40の内部に承認用プログラムを内蔵させて、カセッ
ト40を販売することにより前述した機能を達成しても
かまわない。
プログラムは、ゲーム機10aの内部に予め内蔵されて
販売されていてもかまわない。あるいは各ゲームカセッ
ト40の内部に承認用プログラムを内蔵させて、カセッ
ト40を販売することにより前述した機能を達成しても
かまわない。
【0103】実施例7.図22は、本発明にかかる承認
システムの他の例を示す図である。図22においてはチ
ューナつきテレビ10bに承認システムを適用している
場合を示している。チューナには不揮発性メモリ15b
とテンキー13aが備えられている。チューナはケーブ
ルテレビ局50aあるいは衛星放送局50bからスクラ
ンブルがかけられた電波あるいは信号を受信する。チュ
ーナはメモリ15bの内部に記憶された許可された局の
みを受信してその受信画像をテレビに表示する。
システムの他の例を示す図である。図22においてはチ
ューナつきテレビ10bに承認システムを適用している
場合を示している。チューナには不揮発性メモリ15b
とテンキー13aが備えられている。チューナはケーブ
ルテレビ局50aあるいは衛星放送局50bからスクラ
ンブルがかけられた電波あるいは信号を受信する。チュ
ーナはメモリ15bの内部に記憶された許可された局の
みを受信してその受信画像をテレビに表示する。
【0104】実施例8.前述した例においては、ユーザ
ーからセンターに対して電話機を用いて情報を伝える場
合を示したが、ユーザー側に通信機能が予め備わってい
る場合には、その通信機能を用いてセンターに情報を転
送してもかまわない。同様にセンターからユーザーに対
して通信回線を用いて情報を転送するようにしてもかま
わない。
ーからセンターに対して電話機を用いて情報を伝える場
合を示したが、ユーザー側に通信機能が予め備わってい
る場合には、その通信機能を用いてセンターに情報を転
送してもかまわない。同様にセンターからユーザーに対
して通信回線を用いて情報を転送するようにしてもかま
わない。
【0105】実施例9.上記実施例においては、CD−
ROMに記憶されたソフトウェアの利用要求を承認する
場合について説明したが、ハードウェアに対する利用要
求を認証する場合にも上記手順を用いることができる。
例えば、元々ユーザーが持っているコンピュータが40
0メガバイトの固定ディスクをアクセスする能力を予め
持っていることを前提とする。そして、販売時には使用
範囲を100メガバイトに制限しているものとする。も
しハードウェアのプロテクトにより100メガバイトま
でしか利用できないようになっていれば400メガバイ
トの固定ディスクを接続したとしても100メガバイト
までしか使えない。この場合には前述した手順によりセ
ンターから許可を得ることにより、400メガバイトま
で使えるようなプロテクト解除を行うことができる。こ
のように、外部記憶装置として100メガバイトまでし
か利用できないコンピュータを400メガバイトまで利
用できるように許可を求める場合に適用できる。
ROMに記憶されたソフトウェアの利用要求を承認する
場合について説明したが、ハードウェアに対する利用要
求を認証する場合にも上記手順を用いることができる。
例えば、元々ユーザーが持っているコンピュータが40
0メガバイトの固定ディスクをアクセスする能力を予め
持っていることを前提とする。そして、販売時には使用
範囲を100メガバイトに制限しているものとする。も
しハードウェアのプロテクトにより100メガバイトま
でしか利用できないようになっていれば400メガバイ
トの固定ディスクを接続したとしても100メガバイト
までしか使えない。この場合には前述した手順によりセ
ンターから許可を得ることにより、400メガバイトま
で使えるようなプロテクト解除を行うことができる。こ
のように、外部記憶装置として100メガバイトまでし
か利用できないコンピュータを400メガバイトまで利
用できるように許可を求める場合に適用できる。
【0106】同様に固定ディスクの容量ばかりでなくメ
インメモリの最大使用容量、あるいは、接続できるフロ
ッピーディスクドライブの数、あるいは、CPUの動作
速度、あるいは、接続できるキーボードの種類等のハー
ドウェア資源に対する利用要求に対して、前述したよう
な手順により使用許可を与えることができる。
インメモリの最大使用容量、あるいは、接続できるフロ
ッピーディスクドライブの数、あるいは、CPUの動作
速度、あるいは、接続できるキーボードの種類等のハー
ドウェア資源に対する利用要求に対して、前述したよう
な手順により使用許可を与えることができる。
【0107】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ユー
ザー側で発番したユーザー番号に対して対応するID番
号を入力させることにより、資源の利用許可を与えるよ
うにしたので正しいID番号を取得したユーザーのみに
利用許可が与えられる。
ザー側で発番したユーザー番号に対して対応するID番
号を入力させることにより、資源の利用許可を与えるよ
うにしたので正しいID番号を取得したユーザーのみに
利用許可が与えられる。
【0108】また、この発明によれば、センターはユー
ザー番号から所定のアルゴリズムに基づいてID番号を
発番するだけでよく、センターの負荷が減少する。
ザー番号から所定のアルゴリズムに基づいてID番号を
発番するだけでよく、センターの負荷が減少する。
【0109】また、この発明によれば、電話機の発呼キ
ーによりユーザー番号を入力し、音声によりID番号を
受信するようにしたのでセンターが無人化でき、24時
間のオペレーションが可能になる。また、ユーザーは特
別な通信機能を持った機器を必要とせず、通常の電話機
を用いて利用許可が受けられるという簡易な承認システ
ムを構築することができる。
ーによりユーザー番号を入力し、音声によりID番号を
受信するようにしたのでセンターが無人化でき、24時
間のオペレーションが可能になる。また、ユーザーは特
別な通信機能を持った機器を必要とせず、通常の電話機
を用いて利用許可が受けられるという簡易な承認システ
ムを構築することができる。
【0110】また、この発明によれば、ユーザー番号解
析部はユーザー番号発生部が用いたユーザー番号発生の
ためのアルゴリズムを知っている。また、ID番号解析
部はID番号発生部がID番号を発生するアルゴリズム
を知っている。これらのアルゴリズムはユーザーに知ら
されることはなく、ユーザーには結果として発生された
ユーザー番号とID番号のみが知らされるだけでありセ
キュリティのある承認システムを得ることができる。
析部はユーザー番号発生部が用いたユーザー番号発生の
ためのアルゴリズムを知っている。また、ID番号解析
部はID番号発生部がID番号を発生するアルゴリズム
を知っている。これらのアルゴリズムはユーザーに知ら
されることはなく、ユーザーには結果として発生された
ユーザー番号とID番号のみが知らされるだけでありセ
キュリティのある承認システムを得ることができる。
【0111】また、この発明によれば、承認部が正当性
をチェックするためのキーコードに乱数を含んでいるの
で、同一のユーザー番号が重複して発生する場合がほと
んどなくなる。
をチェックするためのキーコードに乱数を含んでいるの
で、同一のユーザー番号が重複して発生する場合がほと
んどなくなる。
【0112】また、この発明においては、キーコード内
にシリアル番号を含んでいるので、複数の利用要求があ
っても特定できる承認システムを得ることができる。
にシリアル番号を含んでいるので、複数の利用要求があ
っても特定できる承認システムを得ることができる。
【0113】また、この発明によれば、キーコード外部
にもさらに乱数を含んでいるので、さらに同一のユーザ
ー番号あるいは同一のID番号を発生する機会を減少さ
せている。
にもさらに乱数を含んでいるので、さらに同一のユーザ
ー番号あるいは同一のID番号を発生する機会を減少さ
せている。
【0114】また、この発明によれば、コンピュータ、
ゲーム、放送、音楽、データ等の情報の利用許可を確実
に行うことができる。
ゲーム、放送、音楽、データ等の情報の利用許可を確実
に行うことができる。
【0115】また、この発明によれば、情報処理装置、
ゲーム機器、オーディオ機器、映像機器等、情報を利用
する電子機器に対して情報の利用許可を与えることがで
きる。
ゲーム機器、オーディオ機器、映像機器等、情報を利用
する電子機器に対して情報の利用許可を与えることがで
きる。
【0116】また、この発明によれば、記録媒体上にプ
ロテクトされて配布されたプログラムやデータの利用許
可を与えることができる。
ロテクトされて配布されたプログラムやデータの利用許
可を与えることができる。
【0117】また、この発明によれば、課金処理を行う
ことができ、情報の利用者に対して確実な料金の徴収を
行う承認システムを得ることができる。
ことができ、情報の利用者に対して確実な料金の徴収を
行う承認システムを得ることができる。
【0118】また、この発明によれば、ユーザー番号の
発番とID番号の発番を行い、その適合性の検査により
資源の利用許可を判定するので、簡便な方法により利用
許可を与えることができる承認方法を得ることができ
る。
発番とID番号の発番を行い、その適合性の検査により
資源の利用許可を判定するので、簡便な方法により利用
許可を与えることができる承認方法を得ることができ
る。
【図1】 この発明のシステム構成図である。
【図2】 この発明のCD−ROMの構成図である。
【図3】 この発明のシステム概要図である。
【図4】 この発明のコンピュータのブロック図であ
る。
る。
【図5】 この発明のセンターのブロック図である。
【図6】 この発明のクレジットカード決済処理による
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図7】 この発明のメニュー画面を示す図である。
【図8】 この発明のコンファーム画面を示す図であ
る。
る。
【図9】 この発明のユーザー番号発行画面を示す図で
ある。
ある。
【図10】 この発明のセンターコール画面とID番号
入力画面を示す図である。
入力画面を示す図である。
【図11】 この発明の第1のコードを示す図である。
【図12】 この発明の第2のコードを示す図である。
【図13】 この発明のクレジットカード決済処理の動
作を示すフローチャート図である。
作を示すフローチャート図である。
【図14】 この発明のユーザー登録情報入力画面を示
す図である。
す図である。
【図15】 この発明の銀行振込処理の動作を示すフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
【図16】 この発明のメニュー画面を示す図である。
【図17】 この発明のコンファーム画面を示す図であ
る。
る。
【図18】 この発明のユーザー登録情報入力画面を示
す図である。
す図である。
【図19】 この発明のユーザー番号発行画面を示す図
である。
である。
【図20】 この発明のセンターコール画面を示す図で
ある。
ある。
【図21】 この発明の他の実施例を示す図である。
【図22】 この発明の他の実施例を示す図である。
【図23】 従来のソフトウェア及びハードウェア購入
方法を示す図である。
方法を示す図である。
【図24】 従来のCD−ROMを用いたソフトウェア
購入方法を示す図である。
購入方法を示す図である。
【図25】 従来の通信機能を持つコンピュータを示す
図である。
図である。
1 ユーザーA、2 ユーザーB、10 コンピュー
タ、11 表示装置、12 処理装置、13 キーボー
ド、14 マウス、15 固定ディスク、20電話機、
30 センター、40 CD−ROM、50 ベンダ、
73 ユーザーインターフェース部、74 ユーザー番
号発生部、75 第1のコード発生部、76 ユーザー
スクランブル部、77 ID番号解析部、78 ユーザ
ースクランブル解除部、79 承認部、80 乱数1比
較部、81 シリアル番号比較部、90 ユーザー番号
解析部、91 センタースクランブル解除部、92 I
D番号発生部、93 第2のコード発生部、94 セン
タースクランブル部、95音声変換部、96 通信回線
インターフェース部。
タ、11 表示装置、12 処理装置、13 キーボー
ド、14 マウス、15 固定ディスク、20電話機、
30 センター、40 CD−ROM、50 ベンダ、
73 ユーザーインターフェース部、74 ユーザー番
号発生部、75 第1のコード発生部、76 ユーザー
スクランブル部、77 ID番号解析部、78 ユーザ
ースクランブル解除部、79 承認部、80 乱数1比
較部、81 シリアル番号比較部、90 ユーザー番号
解析部、91 センタースクランブル解除部、92 I
D番号発生部、93 第2のコード発生部、94 セン
タースクランブル部、95音声変換部、96 通信回線
インターフェース部。
Claims (12)
- 【請求項1】 電子機器に関する資源の利用要求に対し
て許可を与える承認システムにおいて、 入力装置、出力装置を有する電子機器を備え、上記電子
機器に、 上記電子機器に対応するユーザー番号を発番して出力装
置に出力させるユーザー番号発番部と、 上記出力装置に出力したユーザー番号に対応するID番
号を上記入力装置から入力して入力したID番号を解析
するID番号解析部と、 上記出力装置に出力したユーザー番号と上記入力装置か
ら入力したID番号の適合性を検査し、適合した場合に
資源の利用要求に対して許可を与える承認部とを備えた
ことを特徴とする承認システム。 - 【請求項2】 上記承認システムは、さらに、センター
を備え、 上記センターは、ユーザー番号を受信して解析するユー
ザー番号解析部と、解析結果に基づいてユーザー番号に
対応するID番号を発番するID番号発生部を備えたこ
とを特徴とする請求項第1記載の承認システム。 - 【請求項3】 上記承認システムは、さらに、センター
と回線で結ばれる電話機を備え、上記電話機は、発呼用
番号入力キーを有し、発呼用番号入力キーにより上記出
力装置に出力されたユーザー番号を上記センターに送信
するとともに、上記センターは発番したID番号を音声
にて電話機に返信し、上記電話機は、上記センターから
音声で送信されたID番号を受信することを特徴とする
請求項第2記載の承認システム。 - 【請求項4】 上記ユーザー番号発番部は、キーコード
を含む第1のコードを発生する第1のコード発生部と、
発生した第1のコードをスクランブルしてユーザー番号
を発生するユーザースクランブル部を備え、 上記ユーザー番号解析部は、受信したユーザー番号のス
クランブルを解除して第1のコードを取り出すセンター
スクランブル解析部を備え、 上記ID番号発生部は、上記センタースクランブル解析
部により取り出した第1のコードに含まれるキーコード
を含む第2のコードを発生する第2のコード発生部と、
発生した第2のコードをスクランブルしてID番号を発
生するセンタースクランブル部とを備え、 上記ID番号解析部は、入力されたID番号のスクラン
ブルを解除して第2のコードを取り出すユーザースクラ
ンブル解除部を備え、 上記承認部は第1のコード発生部が発生したコードに含
まれるキーコードとユーザースクランブル解除部が取り
出した第2のコードに含まれるキーコードとの一致を検
査することを特徴とする請求項2記載の承認システム。 - 【請求項5】 上記キーコードは、乱数を含むことを特
徴とする請求項4記載の承認システム。 - 【請求項6】 上記キーコードは、電子機器による資源
の利用要求の順番を示すシリアル番号を含むことを特徴
とする請求項4又は5記載の承認システム。 - 【請求項7】 上記第1のコード又は第2のコードは、
キーコード以外のコード中に乱数を含むことを特徴とす
る請求項4、5又は6記載の承認システム。 - 【請求項8】 上記資源は、コンピュータソフトウェ
ア、ゲームソフトウェア、放送ソフトウェア、音楽ソフ
トウェア、データベース、又はこれらの組み合せである
ことを特徴とする請求項1〜7いずれかに記載の承認シ
ステム。 - 【請求項9】 上記電子機器は、情報処理装置、ゲーム
機器、オーディオ機器、映像機器のいずれかであること
を特徴とする請求項1〜8いずれかに記載の承認システ
ム。 - 【請求項10】 上記資源は、上記電子機器によりアク
セス可能な記憶媒体上にプロテクトされて格納されたプ
ログラム又はデータであり、上記資源利用要求は、プロ
テクト解除によるプログラム又はデータの利用要求であ
ることを特徴とする請求項1〜9いずれかに記載の承認
システム。 - 【請求項11】 上記承認システムを、資源の利用に対
する課金処理に利用することを特徴とする請求項1〜1
0いずれかに記載の承認システム。 - 【請求項12】 電子機器とセンターを備えたシステム
において、以下の工程を備えた承認方法電子機器が利用
可能な資源の利用要求を電子機器に入力する工程、 電子機器により、その利用要求に対してユーザー番号を
発番する工程、 発番されたユーザー番号をセンターに伝える工程、 センターにおいて、受信したユーザー番号に対応するI
D番号を発番する工程、 センターにおいて発番したID番号を返送する工程、 返送されたID番号を電子機器に入力する工程、 電子機器においてユーザー番号とID番号の適合性を検
査し資源の利用許可を判断する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7047757A JPH08263437A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 承認システム及び承認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7047757A JPH08263437A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 承認システム及び承認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08263437A true JPH08263437A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=12784243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7047757A Pending JPH08263437A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 承認システム及び承認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08263437A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002108478A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Heisei Kikaku System:Kk | ソフトウェアの使用ライセンスを使用時間単位の料金で販売する方法及びそのシステム |
| WO2004002059A1 (ja) * | 2002-06-20 | 2003-12-31 | Sony Corporation | データ通信システム、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| JP2006146498A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Murata Mach Ltd | 電子機器 |
| JP2006216041A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Microsoft Corp | デジタルアプリケーションのライセンスを供与するための柔軟なライセンシングアーキテクチャ |
| JP2006260589A (ja) * | 2006-04-19 | 2006-09-28 | Sony Corp | データ通信システム、情報処理装置および方法、並びにプログラム |
| US7222181B2 (en) | 2000-05-18 | 2007-05-22 | Yamaha Corporation | Musical scores distributing system |
| JP2010250649A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Sharp Corp | 記録媒体販売管理システム |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP7047757A patent/JPH08263437A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7222181B2 (en) | 2000-05-18 | 2007-05-22 | Yamaha Corporation | Musical scores distributing system |
| JP2002108478A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Heisei Kikaku System:Kk | ソフトウェアの使用ライセンスを使用時間単位の料金で販売する方法及びそのシステム |
| WO2004002059A1 (ja) * | 2002-06-20 | 2003-12-31 | Sony Corporation | データ通信システム、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| CN100349401C (zh) * | 2002-06-20 | 2007-11-14 | 索尼株式会社 | 数据通信系统,信息处理设备和方法 |
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