JPH08264073A - シーソー釦 - Google Patents
シーソー釦Info
- Publication number
- JPH08264073A JPH08264073A JP6597695A JP6597695A JPH08264073A JP H08264073 A JPH08264073 A JP H08264073A JP 6597695 A JP6597695 A JP 6597695A JP 6597695 A JP6597695 A JP 6597695A JP H08264073 A JPH08264073 A JP H08264073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- button body
- hole
- protrusion
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 30
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 1
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 24
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tumbler Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シーソー釦の組付け時に、組付け方向の間違い
をなくすることを目的とする。 【構成】同軸上に回動可能に支持する第1と第2の回動
構造により取付部に揺動可能に取り付けられる釦本体か
らなるシーソー釦に於いて、前記第1と第2の回動構造
は形状が異なり、逆向きに取り付けることが出来ない様
にしたことを特徴とするシーソー釦。
をなくすることを目的とする。 【構成】同軸上に回動可能に支持する第1と第2の回動
構造により取付部に揺動可能に取り付けられる釦本体か
らなるシーソー釦に於いて、前記第1と第2の回動構造
は形状が異なり、逆向きに取り付けることが出来ない様
にしたことを特徴とするシーソー釦。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対になった複数のスイッ
チの一方を操作する場合に良く用いられるシーソー釦に
係り、シーソー釦の誤組立を防止するシーソー釦に関す
る。
チの一方を操作する場合に良く用いられるシーソー釦に
係り、シーソー釦の誤組立を防止するシーソー釦に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、対になったスイッチを排他的
に操作する場合に、一端を押し下げた時に他端が上昇す
るシーソー釦が良く用いられている。図7は従来のシー
ソー釦の分解構造を示す側方からみた正面図と、左側面
図である。51は釦本体で樹脂により成形されている。
釦本体51には、その両側面の中央部に舌片57が形成
されており、その舌片57の略中央部には釦本体51の
揺動(所定角度範囲の回動)動作、即ち、シーソー動作
の中心軸となる円孔53が開けられている。又、釦本体
51の下面両端部には回路基板54に搭載されたスイッ
チ55を押圧するための押圧棒56が形成されている。
尚、舌片57、押圧棒56等は釦本体51と樹脂により
一体成形されている。
に操作する場合に、一端を押し下げた時に他端が上昇す
るシーソー釦が良く用いられている。図7は従来のシー
ソー釦の分解構造を示す側方からみた正面図と、左側面
図である。51は釦本体で樹脂により成形されている。
釦本体51には、その両側面の中央部に舌片57が形成
されており、その舌片57の略中央部には釦本体51の
揺動(所定角度範囲の回動)動作、即ち、シーソー動作
の中心軸となる円孔53が開けられている。又、釦本体
51の下面両端部には回路基板54に搭載されたスイッ
チ55を押圧するための押圧棒56が形成されている。
尚、舌片57、押圧棒56等は釦本体51と樹脂により
一体成形されている。
【0003】9は樹脂で成形された電子機器の前面パネ
ルで、釦本体51の操作する部分である操作部を前方に
突出させるための釦孔58が開けられている。そして、
釦本体51には釦本体51が釦孔58から抜け落ちない
ように釦孔58の縁と係合するための顎部59が釦本体
51の下面周囲に一体成形により設けられている。50
は釦本体51を支持するための台座で、他の押釦等を前
面パネル9と挟み込み支持するためのホルダ61と、樹
脂により一体成形されている。そして、台座50には釦
本体51の円孔53に嵌合し、釦本体51の揺動可能に
支持する突起60がその両側面に一体に形成されてい
る。
ルで、釦本体51の操作する部分である操作部を前方に
突出させるための釦孔58が開けられている。そして、
釦本体51には釦本体51が釦孔58から抜け落ちない
ように釦孔58の縁と係合するための顎部59が釦本体
51の下面周囲に一体成形により設けられている。50
は釦本体51を支持するための台座で、他の押釦等を前
面パネル9と挟み込み支持するためのホルダ61と、樹
脂により一体成形されている。そして、台座50には釦
本体51の円孔53に嵌合し、釦本体51の揺動可能に
支持する突起60がその両側面に一体に形成されてい
る。
【0004】従って、シーソー釦を組付けた状態におい
ては、前面パネル9から突出した操作部の端部を押圧す
ることにより釦本体51は揺動し、押圧した側の押圧棒
56が下方に移動し、対向するスイッチ55が押圧され
る。
ては、前面パネル9から突出した操作部の端部を押圧す
ることにより釦本体51は揺動し、押圧した側の押圧棒
56が下方に移動し、対向するスイッチ55が押圧され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のシ
ーソー釦構造では、その形状の対称性から釦本体51を
逆に(正面図において左右)組付けることが可能で、文
字等の装飾が施された物の場合は釦本体51を逆に組立
ててしまう可能性があった。
ーソー釦構造では、その形状の対称性から釦本体51を
逆に(正面図において左右)組付けることが可能で、文
字等の装飾が施された物の場合は釦本体51を逆に組立
ててしまう可能性があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
を解決するために、同軸上に回動可能に支持する第1と
第2の回動構造により取付部に揺動可能に取り付けられ
る釦本体からなるシーソー釦に於いて、前記第1と第2
の回動構造は形状が異なり、逆向きに取り付けることが
出来ない様にしたことを特徴とするものである。
を解決するために、同軸上に回動可能に支持する第1と
第2の回動構造により取付部に揺動可能に取り付けられ
る釦本体からなるシーソー釦に於いて、前記第1と第2
の回動構造は形状が異なり、逆向きに取り付けることが
出来ない様にしたことを特徴とするものである。
【0007】又、前記第1の回動構造は、前記釦本体に
設けられた第1孔と、前記取付部に設けられた前記第1
孔に嵌合する第1突起からなり、前記第2の回動構造
は、前記取付部に設けられた第2孔と、前記釦本体に設
けられた前記第2孔に嵌合する第2突起からなることを
特徴とする。又、前記第1の回動構造は、前記釦本体に
設けられた第3孔と、前記取付部に設けられた前記第3
孔に嵌合する第3突起からなり、前記第2の回動構造
は、前記取付部に設けられた外周が円弧状の第4突起
と、前記釦本体に設けられた外周が前記第4突起の外周
と摺動する円弧状の凹部からなることを特徴とする又、
前記第1の回動構造は、前記釦本体に設けられた第5孔
と、前記取付部に設けられた前記第5孔に嵌合する第5
突起からなり、前記第2の回動構造は、前記釦本体に設
けられた第6孔と、前記取付部に設けられた前記第6孔
に嵌合する第6突起からなり、前記第5孔と前記第6孔
は、その径が異なることを特徴とする。
設けられた第1孔と、前記取付部に設けられた前記第1
孔に嵌合する第1突起からなり、前記第2の回動構造
は、前記取付部に設けられた第2孔と、前記釦本体に設
けられた前記第2孔に嵌合する第2突起からなることを
特徴とする。又、前記第1の回動構造は、前記釦本体に
設けられた第3孔と、前記取付部に設けられた前記第3
孔に嵌合する第3突起からなり、前記第2の回動構造
は、前記取付部に設けられた外周が円弧状の第4突起
と、前記釦本体に設けられた外周が前記第4突起の外周
と摺動する円弧状の凹部からなることを特徴とする又、
前記第1の回動構造は、前記釦本体に設けられた第5孔
と、前記取付部に設けられた前記第5孔に嵌合する第5
突起からなり、前記第2の回動構造は、前記釦本体に設
けられた第6孔と、前記取付部に設けられた前記第6孔
に嵌合する第6突起からなり、前記第5孔と前記第6孔
は、その径が異なることを特徴とする。
【0008】又、取付部に揺動可能に取り付けられる釦
本体からなるシーソー釦に於いて、前記釦本体の中心か
らずれた位置に延設された弾性片と、前記取付部に設け
られ、前記弾性片を保持する保持孔を備えたことを特徴
とする。
本体からなるシーソー釦に於いて、前記釦本体の中心か
らずれた位置に延設された弾性片と、前記取付部に設け
られ、前記弾性片を保持する保持孔を備えたことを特徴
とする。
【0009】
【作用】以上のような手段により本発明によれば、シー
ソー釦を台座に取付ける際に、釦本体部の回動構造が右
と左とでは形状が異なり、逆向きに取り付けることがで
きない。従って、組付け時において即座に組付け方向が
間違っていることが判り組立て工数のロスが軽減でき
る。
ソー釦を台座に取付ける際に、釦本体部の回動構造が右
と左とでは形状が異なり、逆向きに取り付けることがで
きない。従って、組付け時において即座に組付け方向が
間違っていることが判り組立て工数のロスが軽減でき
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施例におけ
るシーソー釦の分解構造を示す側方からみた正面図と、
左側面図である。2は釦本体で樹脂により成形されてい
る。釦本体2には、その両側面の中央部に舌片3と4が
形成されており、その舌片3の略中央部には釦本体2の
揺動(所定角度範囲の回動)動作、即ち、シーソー動作
の中心軸となる円孔6が開けられている。又、舌片4の
略中央部には釦本体2の揺動(所定角度範囲の回動)動
作、即ち、シーソー動作の中心軸となる突起5が設けら
れている。又、釦本体2の下面両端部には回路基板12
に搭載されたスイッチ13を押圧するための押圧棒56
が形成されている。尚、舌片3及び4、押圧棒11等は
釦本体2と樹脂により一体成形されている。
詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施例におけ
るシーソー釦の分解構造を示す側方からみた正面図と、
左側面図である。2は釦本体で樹脂により成形されてい
る。釦本体2には、その両側面の中央部に舌片3と4が
形成されており、その舌片3の略中央部には釦本体2の
揺動(所定角度範囲の回動)動作、即ち、シーソー動作
の中心軸となる円孔6が開けられている。又、舌片4の
略中央部には釦本体2の揺動(所定角度範囲の回動)動
作、即ち、シーソー動作の中心軸となる突起5が設けら
れている。又、釦本体2の下面両端部には回路基板12
に搭載されたスイッチ13を押圧するための押圧棒56
が形成されている。尚、舌片3及び4、押圧棒11等は
釦本体2と樹脂により一体成形されている。
【0011】1は台座で釦本体2の舌片3の略中央に設
けられた円孔6に嵌合する突起8がその側面に一体に形
成されおり、これら構成要素により釦本体2を揺動可能
に支持する第1の回動構造を構成している。又、台座1
の突起8の形成面との反対側には、釦本体2の舌片4の
略中央に設けられた突起5に嵌合する凹孔7が形成され
ており、これら構成要素により釦本体2を揺動可能に支
持する第2の回動構造が構成される。つまり、釦本体2
側の円孔6と台座1側の突起8と嵌合し、釦本体2側の
突起5と台座1側の凹孔7と嵌合し、釦本体2の揺動可
能に支持する構造になっている。このため釦本体2を逆
に組付けることは不可能となる。
けられた円孔6に嵌合する突起8がその側面に一体に形
成されおり、これら構成要素により釦本体2を揺動可能
に支持する第1の回動構造を構成している。又、台座1
の突起8の形成面との反対側には、釦本体2の舌片4の
略中央に設けられた突起5に嵌合する凹孔7が形成され
ており、これら構成要素により釦本体2を揺動可能に支
持する第2の回動構造が構成される。つまり、釦本体2
側の円孔6と台座1側の突起8と嵌合し、釦本体2側の
突起5と台座1側の凹孔7と嵌合し、釦本体2の揺動可
能に支持する構造になっている。このため釦本体2を逆
に組付けることは不可能となる。
【0012】9は樹脂で成形された電子機器の前面パネ
ルで、釦本体2の操作する部分である操作部を前方に突
出させるための釦孔15が開けられている。そして、釦
本体2には釦本体2が釦孔15から抜け落ちないように
釦孔15の縁と係合するための顎部10が釦本体2の下
面周囲に一体成形により設けられている。従って、シー
ソー釦を組付けた状態においては、前面パネル9から突
出した操作部の端部を押圧することにより釦本体2は揺
動し、押圧した側の押圧棒11が下方に移動し、対向す
るスイッチ13が押圧される。
ルで、釦本体2の操作する部分である操作部を前方に突
出させるための釦孔15が開けられている。そして、釦
本体2には釦本体2が釦孔15から抜け落ちないように
釦孔15の縁と係合するための顎部10が釦本体2の下
面周囲に一体成形により設けられている。従って、シー
ソー釦を組付けた状態においては、前面パネル9から突
出した操作部の端部を押圧することにより釦本体2は揺
動し、押圧した側の押圧棒11が下方に移動し、対向す
るスイッチ13が押圧される。
【0013】次に第2の実施例について図2により説明
する。図2は、本発明の第2の実施例に於けるシーソー
釦の分解構造を示す側方からみた正面図と、左側面図で
ある。尚、第1の実施例と同様の構成については、同じ
番号を付し説明を省略する。又、図2は要部のみを示
し、押圧棒、スイッチを搭載した回路基板等は省略する
(図3、4、5、も同様)。
する。図2は、本発明の第2の実施例に於けるシーソー
釦の分解構造を示す側方からみた正面図と、左側面図で
ある。尚、第1の実施例と同様の構成については、同じ
番号を付し説明を省略する。又、図2は要部のみを示
し、押圧棒、スイッチを搭載した回路基板等は省略する
(図3、4、5、も同様)。
【0014】釦本体2には、その片方の側面の中央部に
舌片3が形成されており、その舌片3の略中央部には釦
本体2の揺動動作の中心軸となる円孔6が一体に設けら
れている。又、釦本体2の舌片3形成面と反対側の面に
は円弧状の外周を持つ凹部16が設けられている。尚、
凹部16は顎部10を貫通して設けられている。又、台
座1には釦本体2の円孔6に嵌合する突起8が設けられ
ており、またその反対側には、釦本体2の凹部16の外
周と摺動可能な円弧状の外周を持つ舌片15が設けられ
ている。従って、釦本体2の円孔6と台座1の突起8が
回動可能に嵌合し、又釦本体2の凹部16に台座1の舌
片15が挿入されて外周に沿って摺動するため釦本体2
は台座1に揺動自在に支持される。つまり、本実施例に
おいては第1回動構造は舌片3に設けられた円孔6と台
座1の突起8で構成され、第2回動構造は釦本体の凹部
16と台座1の舌片15によって構成される。従って、
本実施例においては第1と第2の回動構造が異なるため
に釦本体2を逆に組付けることは不可能となる。
舌片3が形成されており、その舌片3の略中央部には釦
本体2の揺動動作の中心軸となる円孔6が一体に設けら
れている。又、釦本体2の舌片3形成面と反対側の面に
は円弧状の外周を持つ凹部16が設けられている。尚、
凹部16は顎部10を貫通して設けられている。又、台
座1には釦本体2の円孔6に嵌合する突起8が設けられ
ており、またその反対側には、釦本体2の凹部16の外
周と摺動可能な円弧状の外周を持つ舌片15が設けられ
ている。従って、釦本体2の円孔6と台座1の突起8が
回動可能に嵌合し、又釦本体2の凹部16に台座1の舌
片15が挿入されて外周に沿って摺動するため釦本体2
は台座1に揺動自在に支持される。つまり、本実施例に
おいては第1回動構造は舌片3に設けられた円孔6と台
座1の突起8で構成され、第2回動構造は釦本体の凹部
16と台座1の舌片15によって構成される。従って、
本実施例においては第1と第2の回動構造が異なるため
に釦本体2を逆に組付けることは不可能となる。
【0015】次に第3の実施例について図3により説明
する。図3は、本発明の第3の実施例に於けるシーソー
釦の分解構造を示す側方からみた正面図と、左側面図で
ある。尚、第1の実施例と同様の構成については、同じ
番号を付し説明を省略する。釦本体2には、その片方の
側面の中央部に舌片3が一体に形成されており、その舌
片3の略中央部には釦本体2の揺動動作の中心軸となる
円孔6が設けられている。又、釦本体2の舌片3形成面
と反対側の面の中央部には舌片27が形成されており、
その舌片27の略中央部には釦本体2の揺動動作の中心
軸となり、円孔6の直径とは異なる直径の円孔24が設
けられている。
する。図3は、本発明の第3の実施例に於けるシーソー
釦の分解構造を示す側方からみた正面図と、左側面図で
ある。尚、第1の実施例と同様の構成については、同じ
番号を付し説明を省略する。釦本体2には、その片方の
側面の中央部に舌片3が一体に形成されており、その舌
片3の略中央部には釦本体2の揺動動作の中心軸となる
円孔6が設けられている。又、釦本体2の舌片3形成面
と反対側の面の中央部には舌片27が形成されており、
その舌片27の略中央部には釦本体2の揺動動作の中心
軸となり、円孔6の直径とは異なる直径の円孔24が設
けられている。
【0016】又、台座1の両側面には円孔6、24と各
々直径が略同じである突起8、25が一体に形成され円
孔6、24と嵌合するようになっている。従って、釦本
体2の円孔6と台座1の突起8が回動可能に嵌合し、
又、釦本体2の円孔24と台座1の突起25が回動可能
に嵌合して釦本体2は台座1に揺動自在に支持される。
つまり、本実施例においては第1回動構造は舌片3に設
けられた円孔6と台座1の突起8で構成され、第2回動
構造は釦本体の円孔24と台座1の突起25によって構
成され、そして、その径の違いにより、逆には嵌合でき
ない。
々直径が略同じである突起8、25が一体に形成され円
孔6、24と嵌合するようになっている。従って、釦本
体2の円孔6と台座1の突起8が回動可能に嵌合し、
又、釦本体2の円孔24と台座1の突起25が回動可能
に嵌合して釦本体2は台座1に揺動自在に支持される。
つまり、本実施例においては第1回動構造は舌片3に設
けられた円孔6と台座1の突起8で構成され、第2回動
構造は釦本体の円孔24と台座1の突起25によって構
成され、そして、その径の違いにより、逆には嵌合でき
ない。
【0017】従って、本実施例においては第1と第2の
回動構造の円孔と突起の直径が異なるために釦本体2を
逆に組付けることは不可能となる。次に第4の実施例に
ついて図4、図5、図6により説明する。図4は、本発
明の第4の実施例に於けるシーソー釦の分解構造を示す
側方からみた正面図と、左側面図である。又、図5は本
発明の第4の実施例に於けるシーソー釦の組み立てた状
態を示す断面図であり、図6は台座31の斜視図であ
る。
回動構造の円孔と突起の直径が異なるために釦本体2を
逆に組付けることは不可能となる。次に第4の実施例に
ついて図4、図5、図6により説明する。図4は、本発
明の第4の実施例に於けるシーソー釦の分解構造を示す
側方からみた正面図と、左側面図である。又、図5は本
発明の第4の実施例に於けるシーソー釦の組み立てた状
態を示す断面図であり、図6は台座31の斜視図であ
る。
【0018】32は釦本体であり、樹脂で成形され外形
を形成する外郭部37と外郭部37内部に嵌め込まれる
E字型の内材38により構成される。そして、内材38
には正面では中央で側面では中央より若干偏倚した位置
に弾性片33が設けられ、又、両端には揺動動作のガイ
ドとして動作し、又回路基板に搭載されたスイッチを押
圧する突片34が設けられている。
を形成する外郭部37と外郭部37内部に嵌め込まれる
E字型の内材38により構成される。そして、内材38
には正面では中央で側面では中央より若干偏倚した位置
に弾性片33が設けられ、又、両端には揺動動作のガイ
ドとして動作し、又回路基板に搭載されたスイッチを押
圧する突片34が設けられている。
【0019】31は釦本体32を支持するための台座
で、他の押釦等を前面パネル9と挟み込み支持するため
のホルダ39と、樹脂により一体成形されている。そし
て、台座31には図6の台座斜視図の如く、弾性片33
が嵌合する保持孔36が設けられ、保持孔36の下部は
弾性片33と略同じか若干小さめの角孔で弾性片33が
確実に固定されるようになっている。又、角孔の上部は
弾性片33が挿入し易く又、揺動動作がし易いようにテ
ーパ状に拡開されている。そして、保持孔36の位置
は、台座31が釦本体32の中央部になるように、釦本
体32の回動軸方向(a−b方向)では中心から偏倚し
ており、釦本体32の長辺方向(c−d方向)では略中
央になっている。
で、他の押釦等を前面パネル9と挟み込み支持するため
のホルダ39と、樹脂により一体成形されている。そし
て、台座31には図6の台座斜視図の如く、弾性片33
が嵌合する保持孔36が設けられ、保持孔36の下部は
弾性片33と略同じか若干小さめの角孔で弾性片33が
確実に固定されるようになっている。又、角孔の上部は
弾性片33が挿入し易く又、揺動動作がし易いようにテ
ーパ状に拡開されている。そして、保持孔36の位置
は、台座31が釦本体32の中央部になるように、釦本
体32の回動軸方向(a−b方向)では中心から偏倚し
ており、釦本体32の長辺方向(c−d方向)では略中
央になっている。
【0020】又、台座31が設けられたホルダ39には
突片34の位置に長方形の孔35が設けられており、こ
の長方形の孔35は釦本体32の瑶動運動のガイド孔と
しての役割と、突片34がスイッチを押圧するために通
過する孔としての役割を果たしている。このような構成
により図5に示すようにQ方向に押圧操作されると弾性
片33は可撓性材料であるので押圧が懸かる方向に撓ん
で釦本体32は瑶動する。そして、押圧操作を止めれ
ば、弾性片33の復元力により釦本体32は元の位置に
戻る。
突片34の位置に長方形の孔35が設けられており、こ
の長方形の孔35は釦本体32の瑶動運動のガイド孔と
しての役割と、突片34がスイッチを押圧するために通
過する孔としての役割を果たしている。このような構成
により図5に示すようにQ方向に押圧操作されると弾性
片33は可撓性材料であるので押圧が懸かる方向に撓ん
で釦本体32は瑶動する。そして、押圧操作を止めれ
ば、弾性片33の復元力により釦本体32は元の位置に
戻る。
【0021】以上のような構成により本実施例によれば
弾性片33が偏った位置にあるので組み立て時に組み立
て方向が判る(逆方向への組付けが不可能)ので、組み
立て誤りを防止できる。又、弾性片33の撓力と復元力
によって釦本体32の復元を行わせているので、復帰力
を与えるためのスポンジ、バネ等の弾性部材が不要とな
るので、低コスト化が図れ、又組立て作業を簡素化でき
る。
弾性片33が偏った位置にあるので組み立て時に組み立
て方向が判る(逆方向への組付けが不可能)ので、組み
立て誤りを防止できる。又、弾性片33の撓力と復元力
によって釦本体32の復元を行わせているので、復帰力
を与えるためのスポンジ、バネ等の弾性部材が不要とな
るので、低コスト化が図れ、又組立て作業を簡素化でき
る。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、シーソー釦の組付け時において、釦本体の逆方向で
の組付けが不可能となるので、誤った組付けを行うこと
を防止できる。
ば、シーソー釦の組付け時において、釦本体の逆方向で
の組付けが不可能となるので、誤った組付けを行うこと
を防止できる。
【図1】本発明の第1の実施例の構成図
【図2】本発明の第2の実施例の構成図
【図3】本発明の第3の実施例の構成図
【図4】本発明の第4の実施例の構成図
【図5】本発明の第4の実施例の組立断面図
【図6】本発明の第4の実施例の台座斜視図
【図7】従来の構成図
1・・・・・・・台座 2・・・・・・・釦本体 3・・・・・・・舌片 4・・・・・・・舌片 5・・・・・・・突起 6・・・・・・・円孔 7・・・・・・・凹孔 8・・・・・・・突起
Claims (5)
- 【請求項1】 同軸上に回動可能に支持する第1と第2
の回動構造により取付部に揺動可能に取り付けられる釦
本体からなるシーソー釦に於いて、 前記第1と第2の回動構造は形状が異なり、逆向きに取
り付けることが出来ない様にしたことを特徴とするシー
ソー釦。 - 【請求項2】 前記第1の回動構造は、前記釦本体に設
けられた第1孔と、前記取付部に設けられた前記第1孔
に嵌合する第1突起からなり、 前記第2の回動構造は、前記取付部に設けられた第2孔
と、前記釦本体に設けられた前記第2孔に嵌合する第2
突起からなることを特徴とする請求項1記載のシーソー
釦。 - 【請求項3】 前記第1の回動構造は、前記釦本体に設
けられた第3孔と、前記取付部に設けられた前記第3孔
に嵌合する第3突起からなり、 前記第2の回動構造は、前記取付部に設けられた外周が
円弧状の第4突起と、前記釦本体に設けられた外周が前
記第4突起の外周と摺動する円弧状の凹部からなること
を特徴とする請求項1記載のシーソー釦。 - 【請求項4】 前記第1の回動構造は、前記釦本体に設
けられた第5孔と、前記取付部に設けられた前記第5孔
に嵌合する第5突起からなり、 前記第2の回動構造は、前記釦本体に設けられた第6孔
と、前記取付部に設けられた前記第6孔に嵌合する第6
突起からなり、 前記第5孔と前記第6孔は、その径が異なることを特徴
とする請求項1記載のシーソー釦。 - 【請求項5】 取付部に揺動可能に取り付けられる釦本
体からなるシーソー釦に於いて、 前記釦本体の中心からずれた位置に延設された弾性片
と、 前記取付部に設けられ、前記弾性片を保持する保持孔を
備えたことを特徴とするシーソー釦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6597695A JPH08264073A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | シーソー釦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6597695A JPH08264073A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | シーソー釦 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08264073A true JPH08264073A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13302553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6597695A Pending JPH08264073A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | シーソー釦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08264073A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000026931A1 (en) * | 1998-10-30 | 2000-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Operating apparatus |
| US7109428B2 (en) | 2004-09-14 | 2006-09-19 | Alps Electric Co., Ltd. | Rocking operation type electric component |
| JP2007294221A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチノブ誤組み付け防止構造 |
| KR200465620Y1 (ko) * | 2009-12-31 | 2013-02-28 | 주식회사 위너스 | 벽 스위치의 노브 |
| JP2020161212A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 株式会社Jvcケンウッド | シーソースイッチ |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP6597695A patent/JPH08264073A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000026931A1 (en) * | 1998-10-30 | 2000-05-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Operating apparatus |
| US6355891B1 (en) | 1998-10-30 | 2002-03-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Operating apparatus |
| US7109428B2 (en) | 2004-09-14 | 2006-09-19 | Alps Electric Co., Ltd. | Rocking operation type electric component |
| JP2007294221A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Tokai Rika Co Ltd | スイッチノブ誤組み付け防止構造 |
| KR200465620Y1 (ko) * | 2009-12-31 | 2013-02-28 | 주식회사 위너스 | 벽 스위치의 노브 |
| JP2020161212A (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 株式会社Jvcケンウッド | シーソースイッチ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2937970B2 (ja) | 多幅キー用のキースイッチ組立体 | |
| JP3749371B2 (ja) | 押ボタンスイッチ | |
| JP2001185004A (ja) | 多方向押圧型スイッチ | |
| JP3174908B2 (ja) | 多方向揺動型電子部品 | |
| JP2003317578A (ja) | 多方向揺動型電子部品 | |
| JP2001143577A (ja) | 複合操作型スイッチ | |
| JPS5914847B2 (ja) | 押釦装置 | |
| KR100300371B1 (ko) | 키보드장치 | |
| JP2006179397A (ja) | 多方向押圧型スイッチ | |
| JP4136625B2 (ja) | 回転式電子部品 | |
| JP4320877B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2001351479A (ja) | 多方向押圧型スイッチ | |
| JP3368405B2 (ja) | 押釦スイッチ用キートップ | |
| JP3539019B2 (ja) | 回転操作型電子部品 | |
| JP3721251B2 (ja) | 多方向スイッチ | |
| JPH11195354A (ja) | 多方向揺動型電子部品 | |
| JPH0659762A (ja) | 操作装置 | |
| JP3236452B2 (ja) | 電子機器のツマミ装置 | |
| JP2002093283A (ja) | 二段押圧スイッチ及び回転式電子部品付き押圧スイッチ | |
| JPH0441539Y2 (ja) | ||
| JP2004055218A (ja) | 押釦スイッチ付き回転式電子部品 | |
| JPH0346439Y2 (ja) | ||
| WO1997021236A1 (en) | Toggle switch | |
| JP2500437Y2 (ja) | シ―ソ操作型電気部品 | |
| JPH081536Y2 (ja) | スライドノブ取付機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040714 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |