JPH081536Y2 - スライドノブ取付機構 - Google Patents

スライドノブ取付機構

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JPH081536Y2
JPH081536Y2 JP1988121528U JP12152888U JPH081536Y2 JP H081536 Y2 JPH081536 Y2 JP H081536Y2 JP 1988121528 U JP1988121528 U JP 1988121528U JP 12152888 U JP12152888 U JP 12152888U JP H081536 Y2 JPH081536 Y2 JP H081536Y2
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JP
Japan
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knob
slide
slide knob
switch
escutcheon
Prior art date
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JP1988121528U
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English (en)
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JPH0242291U (ja
Inventor
修一 柴沼
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
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Clarion Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、音響機器などの操作部に使用されるスライ
ドノブにおいて、スライドノブをスライドスイッチに取
付けるスライドノブ取付機構の改良に関するものであ
る。
[従来の技術] 一般に、音響機器のエスカッションには、ボリューム
やチューナーなどの操作部が設けられている。このよう
な操作部には、回動自在な回転ノブや摺動自在なスライ
ドノブが用いられている。
ところで、近年、音響機器の多機能化は、車載用機器
にまで及んでおり、それに伴って、機器の小型薄形化が
望まれている。そのため、スライドノブは、複数のノブ
を狭いスペースに複数個近接して設置できる操作部とし
て高い評価を得ている。
このようなスライドノブは、従来より、エスカッショ
ンの背面に備えられたスライドスイッチに取付けられて
いるが、このスライドノブ取付機構の従来例に関して、
図面を参照して具体的に説明する。
すなわち、第5図に示すように、プリント基板1にス
ライドスイッチ2が配設されている。このスライドスイ
ッチ2の前面にはスイッチノブ3が摺動自在に突出して
設置されている。
一方、エスカッション4は、背面にスライドスイッチ
2が配置されるように設けられ、前面部には、横長方向
にガイド溝5が形成されている。このガイド溝5は、中
央に開口部6が設けられており、スイッチノブ3が貫通
するようになっている。
そして、第6図に示すように、化粧ノブ7は前方から
開口部6を挿通してスイッチノブ3に係合するようにな
っている。
以上のようなスライドノブ取付機構によれば、スライ
ドノブである化粧ノブを狭いスペースに複数個近接して
配設させれば、複数の化粧ノブを薄形の機器に位置する
ことができ、機器の多機能化を促進させることも可能で
ある。
しかしながら、上記のような従来技術においては、以
下のような課題が指摘されていた。
すなわち、エスカッション4の前面より、化粧ノブ7
をガイド溝5の開口部に組込んだ場合、化粧ノブ7の取
付状態は、プリント基板1上のスライドスイッチ2の半
田位置によって規制されてしまう。この際、化粧ノブ7
は、摺動方向に対して、横長に設定されているため、ス
ライドスイッチが僅かでも傾いて半田付けされてしまえ
ば、第7図(A)、(B)に示すように、スライドノブ
が大きく傾いたまま配設されてしまうことがあった。
こうなっしまうと、スライドノブが、ガイド溝内を十
分且つスムーズに摺動できず、スライドスイッチの故障
を招く恐れがあった。
しかも、積層されたスライドノブが不均一な方向に傾
いているため、外見的にも美しくなく、使用者に品質が
低い印象を与えてしまっていた。
[考案が解決しようとする課題] 以上のように、従来の技術においては、スライドノブ
が傾いたまま配設されてしまうことがあり、スライドノ
ブの操作性が低下し、外観上も機器の信頼感を欠くもの
となってしまい、課題となっていた。
本考案のスライドノブ取付機構は、このような課題を
解決するために提案されたものであり、その目的は、確
実な操作性を有し、機能美を備えた外観を持つ優れたス
ライドノブ取付機構を提供することである。
[課題を解決するための手段] 以上のような課題を解決するために、本考案のスライ
ドノブ取付機構は、エスカッションの前面にスライドノ
ブが配置され、エスカッションの背面に摺動自在なスイ
ッチノブを有するスライドスイッチが設けられ、このエ
スカッションには、前記スライドノブの一部もしくはス
イッチノブが挿通される開口部が形成され、この開口部
を挿通させてスライドノブとスライドスイッチを結合す
るスライドノブ取付機構において、 スライドノブとスイッチノブとの連結部には、両者を
結合する弾性結合手段が設けられており、 この弾性結合手段には、スイッチノブが嵌合する嵌合
部と、スライドノブを支持する支持部と、結合手段に一
体に設けられてスライドノブの摺動方向に弾性的に変形
可能な押圧部と、エスカッションの開口部におけるスラ
イドノブ摺動方向の側縁部に弾性的に当接して摺動する
摺動部とを備えていることを特徴とする。
[作用] 以上のような構成を有する本考案の作用は次の通りで
ある。
すなわち、弾性結合手段の支持部材にスライドノブを
設置させて、摺動部をエスカッションの開口部側縁部に
当接させる。そして、弾性結合手段の嵌合部を介して、
スライドノブをスライドスイッチに取付けることができ
る。
この際、この支持部材に一体に設けられてスライドノ
ブの摺動方向に弾性的に変形可能な押圧部によって、ス
ライドノブのエスカッションの前後方向の傾きが吸収さ
れることになるで、取付時においてスライドノブとスイ
ッチノブとの間でエスカッション前後方向の傾きがあっ
ても、この傾きが吸収される。また、支持部材に設けら
れている摺動部が、エスカッションの開口部におけるス
ライドノブ摺動方向の側縁部に弾性的に当接して摺動す
るので、開口部の側縁部に対してスライドノブを一定の
角度で保持することができ、この方向でもスライドノブ
の傾きが吸収される。その結果、スライドノブをエスカ
ッションに対して適正な角度で取り付けることが可能と
なる。
[実施例] 以上説明したような本考案の一実施例を図面に基づい
て具体的に説明する。
なお、従来技術と同様の部材に関しては同符号を付
し、説明は省略する。
第1図に示すように、スライドノブとなる化粧ノブ10
は、横長の略円筒形をしており、スライドスイッチ2側
の端面10aは、エスカッション4に当接するよう平面に
なっている。この端面10aの中央部には突起片11が設け
られており、この突起片11にはスライドノブ3が位置す
るよう孔部11aが形成されている。さらに、端面10aに
は、化粧ノブ10の長手方向に沿って溝12が設けられてい
る。
一方、弾性結合部材13は、コの字形の嵌合部14を有し
ている。この嵌合部14は、中央にスイッチノブ3が挿通
する挿通孔14aを備えている。また、コの字形の向かい
合う側面は、摺動方向に対して突起片11を挟むようにし
て押圧する押圧部16となっている。さらに、嵌合部14の
上縁および下縁には、開口部側に突出して摺動部17が設
けられている。この摺動部17はエスカッション4の開口
部6に摺動自在に当接するようになっている。
また、弾性結合部材13は、嵌合部を中心にして支持部
材15が左右に伸びている。この支持部材15は、溝12に嵌
着して、化粧ノブ10を支持するようになっている。さら
に、この支持部材15は、弾性力によって化粧ノブ10の傾
きを吸収するようになっている。
以上のような構成を有する本実施例の作用は次の通り
である。
すなわち、弾性結合部材13の支持部材15に化粧ノブ10
を設置させ、摺動部17を開口部6に当接させる。そし
て、押圧部16によって化粧ノブ10を挟んで弾性結合部材
13を化粧ノブ10に固定させる。さらに、嵌合部14を介し
て、化粧ノブ10をスライドスイッチ2に取付けることが
できる。
このとき、摺動部17が開口部6に当接しているため、
化粧ノブ10がスムーズに摺動することができる。しか
も、化粧ノブ10をスライドスイッチ2に設置する際、支
持部材15および摺動部17が化粧ノブ10の傾きを吸収する
ことができるため、化粧ノブ10を統一された角度で配設
することが可能である。
なお、本考案は、本考案のスライドノブ取付機構は、
上記のような実施例に限定されるものではなく、スライ
ドノブの寸法、形状は適宜選択自在であり、弾性結合部
材の材料も弾性を有しているものであれば、適宜変更可
能である。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案のスライドノブ取付機構に
よれば、スライドノブを支持すると共にエスカッション
に当接して摺動する弾性結合部材を備えるという簡単な
構成によって、スライドノブの確実な操作性を保ち、正
確な角度でスライドノブを配設することが可能であり、
機能美を備えた外観を呈することができる優れたスライ
ドノブ取付機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の組立斜視図、第2図(A)および
(B)は本実施例の横断面図および縦断面図、第3図
(A)および(B)は本実施例の要部正面図および平面
図、第4図は本実施例の正面図、第5図は従来例の組立
斜視図、第6図は従来例の横断面図、第7図(A)
(B)は従来例の正面図である。 1……プリント基板、2……スライドスイッチ、3……
スイッチノブ、4……エスカッション、5……ガイド
溝、6……開口部、7……化粧ノブ、8……突起片、9
……摺動部、10……化粧ノブ、11……突起片、12……
溝、13……弾性結合部材、14……嵌合部、15……支持部
材、16……押圧片、17……摺動部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エスカッションの前面にスライドノブが配
    置され、エスカッションの背面に摺動自在なスイッチノ
    ブを有するスライドスイッチが設けられ、このエスカッ
    ションには、前記スライドノブの一部もしくはスイッチ
    ノブが摺動自在に挿通される開口部が形成され、この開
    口部を挿通させてスライドノブとスライドスイッチを結
    合するスライドノブ取付機構において、 スライドノブとスイッチノブとの連結部には、両者を結
    合する弾性結合手段が設けられており、 この弾性結合手段には、スイッチノブが嵌合する嵌合部
    と、スライドノブを支持する支持部と、結合手段に一体
    に設けられてスライドノブの摺動方向に弾性的に変形可
    能な押圧部と、エスカッションの開口部におけるスライ
    ドノブ摺動方向の側縁部に弾性的に当接して摺動する摺
    動部とを備えていることを特徴とするスライドノブ取付
    機構。
JP1988121528U 1988-09-19 1988-09-19 スライドノブ取付機構 Expired - Lifetime JPH081536Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988121528U JPH081536Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19 スライドノブ取付機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988121528U JPH081536Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19 スライドノブ取付機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0242291U JPH0242291U (ja) 1990-03-23
JPH081536Y2 true JPH081536Y2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=31368616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988121528U Expired - Lifetime JPH081536Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19 スライドノブ取付機構

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JP (1) JPH081536Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5811835U (ja) * 1981-07-15 1983-01-25 松下電器産業株式会社 スライドスイツチつまみの取付部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0242291U (ja) 1990-03-23

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