JPH08264077A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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- H01H1/0015—Means for testing or for inspecting contacts, e.g. wear indicator
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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- H01H11/0062—Testing or measuring non-electrical properties of switches, e.g. contact velocity
- H01H2011/0068—Testing or measuring non-electrical properties of switches, e.g. contact velocity measuring the temperature of the switch or parts thereof
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Abstract
することなく簡単に劣化の判定をすることができる。 【構成】 開閉接触部を有し、開閉接触部やその近傍部
分および基準部分とに感温手段を備え、基準部分が開閉
接触部の温度上昇の影響を受け難くい部分であって、且
つ開閉接触部が正常な状態において通電電流が変化した
時であっても開閉接触部やその近傍との温度差が略一定
である部分であることを特徴としている。
Description
検知できる回路遮断器に関するものである。
大きな電流を遮断した時や小さい電流を多数回遮断した
時の消耗による場合や、化学性雰囲気等において発生す
る接触部の化学的変化等によって劣化する場合が多い。
この劣化によって開閉接触部の接触抵抗が増大した時に
電流によるジュール熱が増大し、電流通電性能が低下す
ることが知られている。
路遮断器に電流を通電すると、電流値が正常であっても
開閉接触部が異常発熱し、回路遮断器が故障して電力の
供給が不意に停止することもある。このため回路遮断器
が故障する前に劣化を発見して、開閉接触部の修理や、
場合によっては回路遮断器の取り替えをすることができ
れば、電力の供給停止を防止できる。
発見する従来の方法は、定期的に回路遮断器に定格電流
のような所定の電流を通電して接触部の温度上昇値を測
定したり、或は接触部の接触抵抗値を測定して、予め求
められている使用限度値を超過しているか否かによって
判定していた。
よって行う回路遮断器の劣化状態の判定は、比較的精密
に行うことが出来るが、所定の電流を流したり、或は接
触抵抗を測定するために使用中の回路遮断器を取り外す
必要があり、少なくとも回路遮断器の使用を一時中断す
る必要があった。
定する別の方法としては、この方法も精密に行うことが
出来るものであるが、予め通電電流毎に開閉接触部の温
度上昇値の使用限度値を求めておき、劣化の判定をしよ
うとする使用中の回路遮断器を流れる回路電流値とその
回路遮断器の開閉接触部の温度上昇値を測定して比較す
る方法があった。併し乍ら、この様な方法は、回路遮断
器1台毎に電流計を設置する必要が有り、特に、数量の
多い小形の回路遮断器の場合には事実上この様な方法を
採用するのは経済的に非常に困難であった。
ことはない。併し、電力の供給を一次停止することの得
失や経済性を考慮すれば、精密な判定技術を利用するこ
となく、例えば精度に関しては多少劣るが簡単にできる
判定方法をインターバルを短くして行うことによって、
劣化の傾向を早期に発見すれば電力の不意の供給の停止
を防止できる。
器が使用状態であっても使用を中断することなく簡単に
劣化の判定をすることができる回路遮断器を提供するこ
とにある。
めに、この発明によれば、回路遮断器は、開閉接触部を
有する回路遮断器であって、前記開閉接触部またはその
近傍部分および基準部分とに感温手段を備え、前記基準
部分は前記開閉接触部の温度上昇の影響を受け難くい部
分であって、且つ開閉接触部が正常な状態において通電
電流が変化した時であっても前記開閉接触部またはその
近傍との温度差が略一定である部分であることを特徴と
している。
遮断器に電流が流れると、開閉接触部が、接触抵抗によ
るジュール熱によって略電流の2乗に比例して温度上昇
する。
正常な状態で電流を流した時に開閉接触部またはその近
傍部分との温度差が、通電電流が変化しても略一定であ
るような部分が選定されており、この一定の差を実験等
により予め求めておくことができる。
昇の影響を受け難くいために、開閉接触部が劣化して接
触抵抗が増加することによって開閉接触部の温度が正常
時より上昇した時に、その上昇値分ほども基準部分の温
度は上昇しない。このために実使用状態において、回路
遮断器に流れている電流値が不明であっても双方の感温
手段によって得られる温度差が、いずれの方が高いかと
いうことも勘案して、前述の予め求められている略一定
の温度差と異なるようであれば、その回路遮断器の開閉
接触部は劣化傾向にあると判定することが出来る。
明は、前述の予め求められている略一定の温度差が略零
になるように基準部分を選定しているために、判定する
時は略一定の数値を記憶したりする必要が無く、差が略
零でなかったら劣化傾向にあると判定できる。
明は、感温手段として熱電対を使用しているために、取
付スペースが小さくて済み、前述の略一定の温度差の部
分を選定し易い。また、2箇所に設けた熱電対の夫々の
出力の差が出力されるように熱電対を直列に接続し、そ
の出力端の出力を1回測定することによって判定が出来
る。
下の添付図面に沿っての詳細な説明から明らかになろ
う。
および図2によって説明する。図1において、回路遮断
器には開閉接触部を含む主回路導電部、開閉接触部を開
閉する開閉機構部、過電流が流れた時に自動的に開閉接
触部を回路する引外し機構部等が成型絶縁物のカバーお
よびベースから成るケース1内に収納されている。尚、
開閉機構部および引外し機構部はこの発明の主要部では
ないので、図示と詳細な説明は省略する。
電源側端子を兼ねる固定接触子2、固定接触子2に固着
した固定接点3、固定接点3と接離可能であって固定接
点3と共に開閉接触部を構成する可動接点4、可動接点
4を一端で固着する可動接触子5、可動接触子5の他端
に一端が固着する可撓線6、可撓線6の他端を固着しヒ
ータ7とねじで接続されてケース1に固定される中継端
子8およびヒータ7に固着する負荷側端子9等を有して
いる。可動接触子5は開閉機構部に連結されており、軸
10によって回動自在に軸支される可動接触子ホルダ1
1に軸12によって回動自在に軸支され、接圧ばね13
によって反時計方向に偏倚されていて、固定接点3と可
動接点4の間に接触圧力を発生させている。
外し素子を構成するバイメタル14の一端部が接触して
固定されており、この回路遮断器に過電流が流れた時に
ヒータ7において発生するジュール熱がバイメタル14
に伝導されて、バイメタル14が湾曲してバイメタル1
4の他端部が引外し機構を動作させ、開閉機構部を介し
て可動接触子ホルダ11を時計方向に回動させて可動接
点4を固定接点3から開離させる。尚、開閉機構部はハ
ンドル15によって操作することができる。
裏面の開閉接触部に近い部分とヒータ7と中継端子8の
接触部に近い部分には夫々の感温部が定着されている熱
電対16と熱電対17が設けられている。熱電対17の
感温部の定着部近傍には、接続部が劣化することのない
互いに固着した可撓線6と中継端子8の接続部およびね
じで強固に接続されたヒータ7と中継端子8の接続部、
並びにヒータ7が存在するが、夫々の部分は流れる電流
に応じて安定的に発熱する。従って、熱電対17の感温
部の定着部分の温度は流れる電流値に応じて変化するも
のゝ他からの影響を受けなければ安定している。
路遮断器の定格電流の100%、90%、80%および
50%の電流をこの回路遮断器の正常状態において流し
た時の各部の温度分布曲線が実線によって示している
が、熱電対16および熱電対17の感温部の定着位置は
互いの温度の差が電流値が異なってもほぼ等しい部分、
すなわちD1、D2、D3、D4がほぼ等しい温度Dに
なる部分に選ばれる。
用中に劣化した時に、その部分の接触抵抗の上昇による
発熱の増加を含めた各部の温度分布が図2に点線で示さ
れている。この図2によると、開閉接触部の発熱の増加
が各部に影響を与えており、熱電対16や熱電対17の
感温部の定着部分もその影響を受けているが、その影響
の度合いは開閉接触部の近傍に位置している熱電対16
の感温部の定着部分の方が開閉接触部からより離れた熱
電対17の感温部の定着部分よりも大きい。従って、こ
の時の互いの温度差DXは、前述の電流値によって変化
の殆どない温度差Dとは異なり、回路遮断器の劣化傾向
を発見することが出来る。これらの温度差の違いは、使
用状態の電流がいかなる値であっても現れてくる。
それらの出力が差となって出力されるように直列に接続
されている。従って、その出力端に出力を測定する計測
器を接続し、その出力が略零であれば劣化がないと判定
できる。尚、これら熱電対16および17を個別に出力
端を取り出し、それらの出力を比較して劣化の判定をす
ることも出来る。
の感温部の定着位置として、回路遮断器が正常な状態に
おいて互いの温度の差が電流値が異なってもほゞ等しい
部分を選定した。併し、この実施例の様に、この温度の
差が電流値が異なってもほゞ等しくない部分であっても
ほゞ一定になる部分を選定しても良く、事前にこの差を
求めておくことによって実使用状態における熱電対16
および17の出力の差と比較することによって劣化の判
定が出来る。
接触部を有する回路遮断器であって、この記開閉接触部
またはその近傍部分および基準部分とに感温手段が設け
られており、基準部分が開閉接触部の温度上昇の影響を
受け難くい部分であり、且つ開閉接触部が正常な状態に
おいて通電電流が変化した時であっても開閉接触部また
はその近傍との温度差が略一定である部分であるので、
回路遮断器に電流が流れると、開閉接触部が、接触抵抗
によるジュール熱によって略電流の2乗に比例して温度
上昇し、基準部分が、開閉接触部が劣化していない正常
な状態で電流を流した時に開閉接触部またはその近傍部
分との温度差が、通電電流が変化しても略一定であるよ
うな部分が選定されており、この一定の差を実験等によ
り予め求めておくことが出来る。
昇の影響を受け難くいために、開閉接触部が劣化して接
触抵抗が増加することによって開閉接触部の温度が正常
時よりも上昇した時に、その上昇値分ほども基準部分の
温度は上昇しない。このために、実使用状態において、
回路遮断器に流れている電流値が不明であっても双方の
感温手段によって得られる温度差が、いずれの方が高い
かということも勘案して、前述の予め求められている略
一定の温度差と異なるようであれば、その回路遮断器の
開閉接触部は劣化傾向にあると判定することが出来る等
の、実使用中の回路遮断器の開閉接触子の劣化傾向の発
見を、電流を遮断したり電流計等の電流測定装置を使用
することなく簡単に行うことができるために、何等電力
の供給に影響を与えることなく回路の信頼性を容易に確
保できる。
示す側断面図である。
する温度分布曲線を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 開閉接触部を有する回路遮断器であっ
て、前記開閉接触部またはその近傍部分および基準部分
とに感温手段を備え、前記基準部分は前記開閉接触部の
温度上昇の影響を受け難くい部分であって、且つ開閉接
触部が正常な状態において通電電流が変化した時であっ
ても前記開閉接触部またはその近傍との温度差が略一定
である部分であることを特徴とする回路遮断器。 - 【請求項2】 前記基準部分は、開閉接触部が正常な状
態において通電電流が変化した時であっても前記開閉接
触部またはその近傍部分と前記基準部分との温度が略等
しい部分に位置することを特徴とする請求項1記載の回
路遮断器。 - 【請求項3】 前記感温手段は熱電対であることを特徴
とする請求項1または2いずれか記載の回路遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6645295A JP3711153B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6645295A JP3711153B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 回路遮断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08264077A true JPH08264077A (ja) | 1996-10-11 |
| JP3711153B2 JP3711153B2 (ja) | 2005-10-26 |
Family
ID=13316188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6645295A Expired - Fee Related JP3711153B2 (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3711153B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100692586B1 (ko) * | 2005-08-03 | 2007-03-13 | 김정권 | 전기차단기의 이상 진단시스템 및 그 진단방법 |
| JP2007318979A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Hanbit Tech Inc | 自動トリップ装置、それを用いたネットワークシステム及びその制御方法 |
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| EP4297055A1 (de) * | 2022-06-22 | 2023-12-27 | K & N Schalterentwicklungsgesellschaft m.b.H. | Messmodul für ein schaltgerät |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP6645295A patent/JP3711153B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN107210145A (zh) * | 2014-11-10 | 2017-09-26 | 赛特勒电子有限公司 | 具有两个并联连接的电流通路的继电器 |
| US10032586B2 (en) | 2014-11-10 | 2018-07-24 | Zettler Electronics Gmbh | Relay having two electrically parallel contact springs |
| CN107210145B (zh) * | 2014-11-10 | 2019-05-21 | 赛特勒电子有限公司 | 具有两个并联连接的电流通路的继电器 |
| CN105785264A (zh) * | 2016-04-25 | 2016-07-20 | 首瑞(天津)电气设备有限公司 | 断路器状态监测装置 |
| JP2018032506A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | トヨタ自動車株式会社 | 電池システム |
| EP4297055A1 (de) * | 2022-06-22 | 2023-12-27 | K & N Schalterentwicklungsgesellschaft m.b.H. | Messmodul für ein schaltgerät |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3711153B2 (ja) | 2005-10-26 |
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