JPH082642A - ワーク定ピッチ送り装置 - Google Patents
ワーク定ピッチ送り装置Info
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- JPH082642A JPH082642A JP15949094A JP15949094A JPH082642A JP H082642 A JPH082642 A JP H082642A JP 15949094 A JP15949094 A JP 15949094A JP 15949094 A JP15949094 A JP 15949094A JP H082642 A JPH082642 A JP H082642A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 連続して供給されるワークを、加工レール上
で圧入加工、検査等の処理をしながら、一定間隔を保持
しながら移送するためのワーク定ピッチ送り装置を提供
する。 【構成】 加工レール26の上でワーク25を定ピッチ
で送りながら加工するワーク定ピッチ送り装置1は、ワ
ーク送り方向に沿って一定間隔をおいて送り爪39を設
けた爪取り付け板38を有するワーク送り手段83と、
そのワーク送り手段83をワーク送り方向およびその逆
方向に移動させる左右移動手段84と、前記ワーク送り
手段83をワーク送り方向に直交する方向に移動させる
前後移動手段82と、その前後移動手段82および前記
左右移動手段84を駆動する駆動軸4を、ワーク送り方
向に平行に軸支している駆動手段81とを具備してい
る。
で圧入加工、検査等の処理をしながら、一定間隔を保持
しながら移送するためのワーク定ピッチ送り装置を提供
する。 【構成】 加工レール26の上でワーク25を定ピッチ
で送りながら加工するワーク定ピッチ送り装置1は、ワ
ーク送り方向に沿って一定間隔をおいて送り爪39を設
けた爪取り付け板38を有するワーク送り手段83と、
そのワーク送り手段83をワーク送り方向およびその逆
方向に移動させる左右移動手段84と、前記ワーク送り
手段83をワーク送り方向に直交する方向に移動させる
前後移動手段82と、その前後移動手段82および前記
左右移動手段84を駆動する駆動軸4を、ワーク送り方
向に平行に軸支している駆動手段81とを具備してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明のワーク定ピッチ送り装置
は、例えば、OA機器用の軸受け等のワークを一定間隔
を維持して一定タクトで移動し、そのワークのゲートカ
ット、シール材の圧入などの加工を施し、その結果を検
査し、選別するなど複数の工程を連続して行うことがで
きる装置に関する。
は、例えば、OA機器用の軸受け等のワークを一定間隔
を維持して一定タクトで移動し、そのワークのゲートカ
ット、シール材の圧入などの加工を施し、その結果を検
査し、選別するなど複数の工程を連続して行うことがで
きる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、OA機器用軸受けにシール材を
圧入する場合においては、圧入専用機によりシール材を
圧入した後、シュート上に移し自重で次工程に移動さ
せ、または、コンベアベルト等の搬送手段によって次工
程に送ることもある。次工程では改めて目視で検査し、
選別しまたは専用機にて次の加工を行う。
圧入する場合においては、圧入専用機によりシール材を
圧入した後、シュート上に移し自重で次工程に移動さ
せ、または、コンベアベルト等の搬送手段によって次工
程に送ることもある。次工程では改めて目視で検査し、
選別しまたは専用機にて次の加工を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シュート上を
自重で移動させるときは、ワークは数珠つなぎの状態と
なり、一個ずつを区分して選別したり加工することは困
難である。特に、ワークがいびつな場合にこの傾向が強
い。またワークをワークで押す状態となるので、ワーク
が他のワークに乗り上げる問題もある。
自重で移動させるときは、ワークは数珠つなぎの状態と
なり、一個ずつを区分して選別したり加工することは困
難である。特に、ワークがいびつな場合にこの傾向が強
い。またワークをワークで押す状態となるので、ワーク
が他のワークに乗り上げる問題もある。
【0004】コンベアベルトで搬送するときは、同様に
ワークが一定間隔に並ばないという問題の他に、上から
強い圧力をかけること難しくかつ位置決め精度が悪いと
いう問題がある。
ワークが一定間隔に並ばないという問題の他に、上から
強い圧力をかけること難しくかつ位置決め精度が悪いと
いう問題がある。
【0005】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであり、連続してまたはランダムに供給され
るワークを一個ずつ区分して加工レール上に定間隔に並
べ、この間隔を維持したまま、ワークを定ピッチ送りす
る装置を提供することを目的とする。
されたものであり、連続してまたはランダムに供給され
るワークを一個ずつ区分して加工レール上に定間隔に並
べ、この間隔を維持したまま、ワークを定ピッチ送りす
る装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のワーク定ピッチ送り装置は、加工レールの
上でワークを定ピッチで送りながら加工するワーク定ピ
ッチ送り装置であって、ワーク送り方向に沿って一定間
隔をおいて送り爪を設けた爪取り付け板を有するワーク
送り手段と、前記ワーク送り手段をワーク送り方向およ
びその逆方向に移動させる左右移動手段と、前記ワーク
送り手段をワーク送り方向に直交する方向に前後に移動
させる前後移動手段と、その前後移動手段を駆動する回
転円板および前記左右移動手段を駆動する左右移動カム
を備えた駆動軸を、ワーク送り方向に平行に軸支しいる
駆動手段とを具備している。
に、本発明のワーク定ピッチ送り装置は、加工レールの
上でワークを定ピッチで送りながら加工するワーク定ピ
ッチ送り装置であって、ワーク送り方向に沿って一定間
隔をおいて送り爪を設けた爪取り付け板を有するワーク
送り手段と、前記ワーク送り手段をワーク送り方向およ
びその逆方向に移動させる左右移動手段と、前記ワーク
送り手段をワーク送り方向に直交する方向に前後に移動
させる前後移動手段と、その前後移動手段を駆動する回
転円板および前記左右移動手段を駆動する左右移動カム
を備えた駆動軸を、ワーク送り方向に平行に軸支しいる
駆動手段とを具備している。
【0007】前記ワーク送り手段は、請求項2に記載の
ように、動力受け板および爪取付け板を備えた爪基板
と、その爪基板を支持して送り方向に直行する方向に移
動する前後スライドユニットと、その前後スライドユニ
ットを支持して送り方向及びその逆方向に移動する左右
スライドユニットと、前記爪取付け板の送り爪の下方に
設けた加工レールと、前記左右スライドユニットおよび
この加工レールを支持するレール基台とを具備すること
ができる。
ように、動力受け板および爪取付け板を備えた爪基板
と、その爪基板を支持して送り方向に直行する方向に移
動する前後スライドユニットと、その前後スライドユニ
ットを支持して送り方向及びその逆方向に移動する左右
スライドユニットと、前記爪取付け板の送り爪の下方に
設けた加工レールと、前記左右スライドユニットおよび
この加工レールを支持するレール基台とを具備すること
ができる。
【0008】前記前後移動手段は請求項3に記載のよう
に、前記回転円板により動力を受ける当たり板および動
力伝達シャフトを備えた動力伝達ベースと、一端部に前
記動力伝達シャフトより動力を受ける受動環を備え他の
端部に前記動力受け板を挟持する押しローラを備えた動
力伝達板と、この動力伝達板および前記動力伝達ベース
を支持するスライドレールとを具備することができる。
に、前記回転円板により動力を受ける当たり板および動
力伝達シャフトを備えた動力伝達ベースと、一端部に前
記動力伝達シャフトより動力を受ける受動環を備え他の
端部に前記動力受け板を挟持する押しローラを備えた動
力伝達板と、この動力伝達板および前記動力伝達ベース
を支持するスライドレールとを具備することができる。
【0009】前記左右移動手段には請求項4に記載のよ
うに、前記左右スライドユニットの一端部に重錘を連結
したワイヤを取り付け、他の端部に前記左右移動カムに
押しつけられているローラ支持具に結ばれたワイヤを取
り付けることができる。
うに、前記左右スライドユニットの一端部に重錘を連結
したワイヤを取り付け、他の端部に前記左右移動カムに
押しつけられているローラ支持具に結ばれたワイヤを取
り付けることができる。
【0010】また、左右移動手段の他の構成として請求
項5に記載のように、前記左右移動カムを円筒カムと
し、一端部に重錘を繋いだワイヤを連結し、他の端部に
その円筒カムに当接するベアリングを先端に備えたアー
ムを取り付けた左右スライドユニットを使用することが
できる。前記駆動手段は請求項6に記載のように、ワー
ク送り方向と平行に軸支された駆動軸と、その駆動軸に
支持された周辺近傍に送りローラを有する回転円板およ
び左右移動カムを具備することができる。
項5に記載のように、前記左右移動カムを円筒カムと
し、一端部に重錘を繋いだワイヤを連結し、他の端部に
その円筒カムに当接するベアリングを先端に備えたアー
ムを取り付けた左右スライドユニットを使用することが
できる。前記駆動手段は請求項6に記載のように、ワー
ク送り方向と平行に軸支された駆動軸と、その駆動軸に
支持された周辺近傍に送りローラを有する回転円板およ
び左右移動カムを具備することができる。
【0011】以上に記載した請求項2〜6の各手段は、
任意に組み合せてワーク定ピッチ送り装置を組み立てる
ことができる。
任意に組み合せてワーク定ピッチ送り装置を組み立てる
ことができる。
【0012】請求項7に記載のワーク定ピッチ送り装置
は、上記請求項2〜5の手段を総合して具体化したもの
である。即ち、請求項2のワーク送り手段と、請求項3
の前後移動手段と、請求項4の左右移動手段と、請求項
6の駆動手段とを一体として組み合わせたワーク定ピッ
チ送り装置である。
は、上記請求項2〜5の手段を総合して具体化したもの
である。即ち、請求項2のワーク送り手段と、請求項3
の前後移動手段と、請求項4の左右移動手段と、請求項
6の駆動手段とを一体として組み合わせたワーク定ピッ
チ送り装置である。
【0013】請求項8に記載のように、上記のワーク定
ピッチ送り装置の加工レールに近接して、鉛直に摺動す
るスライドユニットに一端を支持され他の端部を平面カ
ムに当接される回転体(ボール、ローラ)を取り付けて
水平に支持された移動板と、その移動板に軸受けを介し
て鉛直に支持された下部に検出部を有するガイドシャフ
トと、そのガイドシャフトの上部に近接して設けられた
上限センサおよび下限センサとを備えたワーク検知手段
と、前記ワーク検知手段の信号により水平に旋回する跳
ね出しカムと、この跳ね出しカムに当接するローラおよ
び跳ね出し板を有し前記ワーク送り方向に直交する方向
に移動するスライドユニットとを備えた跳ね出し手段と
を設けることもできる。
ピッチ送り装置の加工レールに近接して、鉛直に摺動す
るスライドユニットに一端を支持され他の端部を平面カ
ムに当接される回転体(ボール、ローラ)を取り付けて
水平に支持された移動板と、その移動板に軸受けを介し
て鉛直に支持された下部に検出部を有するガイドシャフ
トと、そのガイドシャフトの上部に近接して設けられた
上限センサおよび下限センサとを備えたワーク検知手段
と、前記ワーク検知手段の信号により水平に旋回する跳
ね出しカムと、この跳ね出しカムに当接するローラおよ
び跳ね出し板を有し前記ワーク送り方向に直交する方向
に移動するスライドユニットとを備えた跳ね出し手段と
を設けることもできる。
【0014】
【作用】上記の本発明に係わるワーク定ピッチ送り装置
の作用を説明するにあたり、この装置を使用するワーク
定ピッチ送り方法の概要を説明する。作業開始時には、
爪取付け板に取り付けられた送り爪を、加工レールの上
に突出させている。その爪取付け板の一端部の送り爪と
それに隣接する送り爪との間にワークを供給し、左右移
動手段により爪取付け板をワーク送り方向に1ピッチ移
動させることにより、前記ワークを1ピッチ移動させる
ことができる。前後移動手段により爪取付け板を加工レ
ールより離れる方向に移動させると、ワークはその位置
に開放されて、シール材の圧入などの加工することがで
きる。続いて、左右移動手段により爪取付け板をワーク
送り方向の反対方向に1ピッチ移動し、前後移動手段に
よりその爪取付け板を加工レールの方向に移動し、送り
爪を加工レールの上に突出させると作業開始時の状態に
もどる。最初のワークは、1ピッチ送られた状態(爪取
付け板の端部より第2番目の送り爪と第3番目の送り爪
の間)に留まっていて一つの作業単位を終了する。つづ
けて、端部の送り爪の間に次のワークを供給する。この
工程を繰り返すことにより複数のワークを定ピッチで移
送することができる。
の作用を説明するにあたり、この装置を使用するワーク
定ピッチ送り方法の概要を説明する。作業開始時には、
爪取付け板に取り付けられた送り爪を、加工レールの上
に突出させている。その爪取付け板の一端部の送り爪と
それに隣接する送り爪との間にワークを供給し、左右移
動手段により爪取付け板をワーク送り方向に1ピッチ移
動させることにより、前記ワークを1ピッチ移動させる
ことができる。前後移動手段により爪取付け板を加工レ
ールより離れる方向に移動させると、ワークはその位置
に開放されて、シール材の圧入などの加工することがで
きる。続いて、左右移動手段により爪取付け板をワーク
送り方向の反対方向に1ピッチ移動し、前後移動手段に
よりその爪取付け板を加工レールの方向に移動し、送り
爪を加工レールの上に突出させると作業開始時の状態に
もどる。最初のワークは、1ピッチ送られた状態(爪取
付け板の端部より第2番目の送り爪と第3番目の送り爪
の間)に留まっていて一つの作業単位を終了する。つづ
けて、端部の送り爪の間に次のワークを供給する。この
工程を繰り返すことにより複数のワークを定ピッチで移
送することができる。
【0015】上記の構成を有する本発明のワーク定ピッ
チ送り装置は、それぞれの構成が次のように作用し、ワ
ークを加工しながら一定ピッチで移動させることができ
る。即ち、請求項1に係わるワーク定ピッチ送り装置に
おいては、爪取付け板に一定間隔をおいて送り爪を設け
ているのでその送り爪の間に各1個のワークを保持する
ことにより、各ワークの間隔を一定としかつ同時に複数
個のワークを一定方向に移動することができる。
チ送り装置は、それぞれの構成が次のように作用し、ワ
ークを加工しながら一定ピッチで移動させることができ
る。即ち、請求項1に係わるワーク定ピッチ送り装置に
おいては、爪取付け板に一定間隔をおいて送り爪を設け
ているのでその送り爪の間に各1個のワークを保持する
ことにより、各ワークの間隔を一定としかつ同時に複数
個のワークを一定方向に移動することができる。
【0016】ワークを定ピッチで送るために、前述のと
おり、この爪取付け板を、前後方向(ワーク送り方向に
直行する方向であって、加工レールに近接、または離れ
る方向)に移動させ、かつ、左右方向(ワーク送り方向
およびその逆方向)に移動できることが必要である。前
後移動手段により、爪取付け板を前後に移動し、左右移
動手段により、爪取付け板を左右に移動させる。この前
後移動手段と左右移動手段とを相互に関連させてタイミ
ングよく作動させるために、駆動手段として、回転円板
と左右移動カムを備えた駆動軸を、ワーク送り方向と平
行に軸支して設けている。回転円板により、後で説明す
る前後移動手段を作動させ、左右移動カムにより後で説
明する左右移動手段を作動させる。これらが同一軸に設
けられているので相互に関連してタイミングよく作動で
きる。
おり、この爪取付け板を、前後方向(ワーク送り方向に
直行する方向であって、加工レールに近接、または離れ
る方向)に移動させ、かつ、左右方向(ワーク送り方向
およびその逆方向)に移動できることが必要である。前
後移動手段により、爪取付け板を前後に移動し、左右移
動手段により、爪取付け板を左右に移動させる。この前
後移動手段と左右移動手段とを相互に関連させてタイミ
ングよく作動させるために、駆動手段として、回転円板
と左右移動カムを備えた駆動軸を、ワーク送り方向と平
行に軸支して設けている。回転円板により、後で説明す
る前後移動手段を作動させ、左右移動カムにより後で説
明する左右移動手段を作動させる。これらが同一軸に設
けられているので相互に関連してタイミングよく作動で
きる。
【0017】請求項2のワーク送り手段は、動力受け
板、爪取付け板、前後スライドユニットおよび左右スラ
イドユニットを備えている。動力受け板により前後移動
手段より前後方向に移動する力を受け取る。この動力受
け板と爪取付け板は同一の前後スライドユニットに支持
されているので、動力受け板に受けた力により爪取付け
板を前後に移動することができる。さらに、この前後移
動スライドユニットは、その下部を左右移動スライドユ
ニットに支持されているので、後で説明する左右移動手
段によりワーク送り手段全体が左右に移動させられる。
この組み合わせにより、爪取付け板は前後左右に移動
し、爪取付け板に設けられた送り爪によりワークを一定
ピッチで送ることができる。
板、爪取付け板、前後スライドユニットおよび左右スラ
イドユニットを備えている。動力受け板により前後移動
手段より前後方向に移動する力を受け取る。この動力受
け板と爪取付け板は同一の前後スライドユニットに支持
されているので、動力受け板に受けた力により爪取付け
板を前後に移動することができる。さらに、この前後移
動スライドユニットは、その下部を左右移動スライドユ
ニットに支持されているので、後で説明する左右移動手
段によりワーク送り手段全体が左右に移動させられる。
この組み合わせにより、爪取付け板は前後左右に移動
し、爪取付け板に設けられた送り爪によりワークを一定
ピッチで送ることができる。
【0018】請求項3の前後移動手段は、当たり板、動
力伝達シャフト、動力伝達板および押しローラを備えて
いる。当たり板は、後で説明する駆動手段の回転円板に
より前方向(加工レールに近接する方向)に力を加えら
れると、動力伝達ベースにより一体となっている動力伝
達シャフトを前方向に移動する。動力伝達シャフトはそ
の一端に備えたストッパおよびバネにより、受動環を介
して動力伝達板を移動させる。動力伝達板はその先端に
備えた押しローラにより前記ワーク送り手段を移動させ
ることができる。前記動力伝達ベースは、引き戻しバ
ネ、例えばコイルスプリングにより常時後方向に引っ張
っているので、前方向へ押す力がなくなると後方向(加
工レールより離れる方向)に移動する。
力伝達シャフト、動力伝達板および押しローラを備えて
いる。当たり板は、後で説明する駆動手段の回転円板に
より前方向(加工レールに近接する方向)に力を加えら
れると、動力伝達ベースにより一体となっている動力伝
達シャフトを前方向に移動する。動力伝達シャフトはそ
の一端に備えたストッパおよびバネにより、受動環を介
して動力伝達板を移動させる。動力伝達板はその先端に
備えた押しローラにより前記ワーク送り手段を移動させ
ることができる。前記動力伝達ベースは、引き戻しバ
ネ、例えばコイルスプリングにより常時後方向に引っ張
っているので、前方向へ押す力がなくなると後方向(加
工レールより離れる方向)に移動する。
【0019】請求項4の左右移動手段は、重錘、ローラ
支持具およびそれらと前記ワーク送り手段の左右スライ
ドユニットを結ぶワイヤを備える。重錘により左右スラ
イドユニットは常にワーク送り方向に張力が与えられて
いる。前記駆動軸に備えられた左右移動カムに常に当接
して設けられているローラ支持具が、左右移動カムの回
転に従って移動すると、これに連結したワイヤが引っ張
られ、または、緩められて左右スライドユニットを移動
して、爪取付け板を左右に移動することができる。請求
項5の左右移動手段は、前述の請求項4の駆動軸に備え
られた左右移動カムを円筒カムとし、これに当接して左
右スライドユニットを移動させるローラ支持具およびワ
イヤをベアリングおよびアームに変更したものである。
これにより装置の構造が簡略化され左右スライドユニッ
トの移動精度も更に向上させることができる。
支持具およびそれらと前記ワーク送り手段の左右スライ
ドユニットを結ぶワイヤを備える。重錘により左右スラ
イドユニットは常にワーク送り方向に張力が与えられて
いる。前記駆動軸に備えられた左右移動カムに常に当接
して設けられているローラ支持具が、左右移動カムの回
転に従って移動すると、これに連結したワイヤが引っ張
られ、または、緩められて左右スライドユニットを移動
して、爪取付け板を左右に移動することができる。請求
項5の左右移動手段は、前述の請求項4の駆動軸に備え
られた左右移動カムを円筒カムとし、これに当接して左
右スライドユニットを移動させるローラ支持具およびワ
イヤをベアリングおよびアームに変更したものである。
これにより装置の構造が簡略化され左右スライドユニッ
トの移動精度も更に向上させることができる。
【0020】請求項6の駆動手段は、駆動軸、回転円板
および左右移動カムを備えている。駆動軸は本発明のワ
ーク定ピッチ送り装置の駆動源であり、記載しない動力
源により回転力が与えられる。回転円板には送りローラ
を設けており、回転円板の回転により、この送りローラ
は前記前後移動手段の当たり板を前方向に押し、前後移
動手段を前方向に移動させることができる。左右移動カ
ムが回転するすることにより、これに当接するローラ支
持具またはベアリングを移動させることにより前記左右
移動手段を左右に移動させる。
および左右移動カムを備えている。駆動軸は本発明のワ
ーク定ピッチ送り装置の駆動源であり、記載しない動力
源により回転力が与えられる。回転円板には送りローラ
を設けており、回転円板の回転により、この送りローラ
は前記前後移動手段の当たり板を前方向に押し、前後移
動手段を前方向に移動させることができる。左右移動カ
ムが回転するすることにより、これに当接するローラ支
持具またはベアリングを移動させることにより前記左右
移動手段を左右に移動させる。
【0021】請求項7のワーク定ピッチ送り装置は、請
求項1のワーク定ピッチ送り装置の主な構成要件を、請
求項2〜5の記載に従って具体的に総合したものであ
り、それぞれの要件は上記の機能を有するものである。
求項1のワーク定ピッチ送り装置の主な構成要件を、請
求項2〜5の記載に従って具体的に総合したものであ
り、それぞれの要件は上記の機能を有するものである。
【0022】請求項8の検知手段および跳ね出し手段
は、前記ワーク定ピッチ送り装置に付属させるワーク加
工の一つであり、例えば、軸受け(ワーク)にシール材
を圧入する工程に組み合わせて、その圧入工程の出来映
えを検査するに際し、軸受け(ワーク)の高さを検知し
て、シール材が正確に圧入されたか否かを検知し、その
結果により不合格品を跳ね出す工程に活用しようとする
ものである。即ち、検知手段は、スライドユニット、移
動板、ガイドシャフトおよび上下限センサを備えてい
る。スライドユニットにより鉛直方向に自由に移動でき
るように支持された移動板は、他の一端を前記爪取付け
板に取り付けられた平面カムの上に載せられた回転体に
支えられている。爪取付け板が前後に移動するに従っ
て、移動板は上下に移動する。ガイドシャフトは、この
移動板の移動に従って上下し、その下方に供給されるワ
ーク(軸受け)の高さを上下限センサにより検知するこ
とができる。
は、前記ワーク定ピッチ送り装置に付属させるワーク加
工の一つであり、例えば、軸受け(ワーク)にシール材
を圧入する工程に組み合わせて、その圧入工程の出来映
えを検査するに際し、軸受け(ワーク)の高さを検知し
て、シール材が正確に圧入されたか否かを検知し、その
結果により不合格品を跳ね出す工程に活用しようとする
ものである。即ち、検知手段は、スライドユニット、移
動板、ガイドシャフトおよび上下限センサを備えてい
る。スライドユニットにより鉛直方向に自由に移動でき
るように支持された移動板は、他の一端を前記爪取付け
板に取り付けられた平面カムの上に載せられた回転体に
支えられている。爪取付け板が前後に移動するに従っ
て、移動板は上下に移動する。ガイドシャフトは、この
移動板の移動に従って上下し、その下方に供給されるワ
ーク(軸受け)の高さを上下限センサにより検知するこ
とができる。
【0023】一方、跳ね出し手段は、跳ね出しカム、跳
ね出しローラおよび跳ね出し板を備えている。前記検知
手段からの不良品除去信号により、跳ね出しカムが回転
し、これに当接している跳ね出しローラが加工レールに
近接する方向に移動し、この跳ね出しローラと一体であ
る跳ね出し板により、加工レール上のワークを跳ね出す
ことができる。
ね出しローラおよび跳ね出し板を備えている。前記検知
手段からの不良品除去信号により、跳ね出しカムが回転
し、これに当接している跳ね出しローラが加工レールに
近接する方向に移動し、この跳ね出しローラと一体であ
る跳ね出し板により、加工レール上のワークを跳ね出す
ことができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明のワーク定ピッチ送り装置の実
施例を図面に基づいて説明する。
施例を図面に基づいて説明する。
【0025】図1は本発明のワーク定ピッチ送り装置の
平面図である。図2はその側面を表す。図3は請求項8
に記載のワーク検知手段の側面を表し、図4(a)は請求
項8に記載の跳ね出し手段の側面を表し、図4(b)は跳
ね出し手段として使用する跳ね出しカムの平面図を表
す。図5は、ワーク定ピッチ送り装置にワーク検知手段
および跳ね出し手段を取り付けた状態を表す平面図であ
る。なお、この実施例におけるワーク定ピッチ送り装置
1の加工対象となるワーク25は、無給油軸受である。
平面図である。図2はその側面を表す。図3は請求項8
に記載のワーク検知手段の側面を表し、図4(a)は請求
項8に記載の跳ね出し手段の側面を表し、図4(b)は跳
ね出し手段として使用する跳ね出しカムの平面図を表
す。図5は、ワーク定ピッチ送り装置にワーク検知手段
および跳ね出し手段を取り付けた状態を表す平面図であ
る。なお、この実施例におけるワーク定ピッチ送り装置
1の加工対象となるワーク25は、無給油軸受である。
【0026】まず、請求項1〜6に記載のワーク定ピッ
チ送り装置1の構成要件を図1および図2により説明す
る。ワーク送り手段83は、送り爪39、位置決め爪4
0、爪取付け板38、動力受け板23、爪基板37、前
後スライドユニット29、左右スライドユニット27、
加工レール26およびレール基台86を備えている。爪
基板37には動力受け板23と爪取付け板38が取り付
けられている。爪取付け板38には送り爪39および位
置決め爪40が取り付けられている。送り爪39は一定
の間隔をあけて取り付けられ、位置決め爪40はワーク
25を圧入、検査等の何等かの処理をする為に必要な位
置に取り付けられている。位置決め爪40とそれに隣接
する送り爪39との間には隙間46があり、この隙間4
6により加工の対象となるワーク25を位置決め(はめ
込み)する。この送り爪39および位置決め爪40の先
端には面取り42がされており、爪取付け板38が前方
向(矢印X方向)に移動する際にワーク25がスムーズ
に隙間46に入るようにする。
チ送り装置1の構成要件を図1および図2により説明す
る。ワーク送り手段83は、送り爪39、位置決め爪4
0、爪取付け板38、動力受け板23、爪基板37、前
後スライドユニット29、左右スライドユニット27、
加工レール26およびレール基台86を備えている。爪
基板37には動力受け板23と爪取付け板38が取り付
けられている。爪取付け板38には送り爪39および位
置決め爪40が取り付けられている。送り爪39は一定
の間隔をあけて取り付けられ、位置決め爪40はワーク
25を圧入、検査等の何等かの処理をする為に必要な位
置に取り付けられている。位置決め爪40とそれに隣接
する送り爪39との間には隙間46があり、この隙間4
6により加工の対象となるワーク25を位置決め(はめ
込み)する。この送り爪39および位置決め爪40の先
端には面取り42がされており、爪取付け板38が前方
向(矢印X方向)に移動する際にワーク25がスムーズ
に隙間46に入るようにする。
【0027】動力受け板23は、後で説明する動力伝達
板15に取り付けられた押しローラ21、22に挟持さ
れて、爪取付け板38を前後方向(X、Y方向)に移動
させる力を加えられる。爪基板37は、前後スライドユ
ニット29に保持され、動力受け板23に前後方向の力
が加えられたとき、その力の方向に移動することができ
る。さらに、前後スライドユニット29は、上板28を
介して左右スライドユニット27に支持され、後で説明
する左右移動手段84により力が加えられたとき、送り
方向(R方向)、逆方向(L方向)に移動することがで
きる。
板15に取り付けられた押しローラ21、22に挟持さ
れて、爪取付け板38を前後方向(X、Y方向)に移動
させる力を加えられる。爪基板37は、前後スライドユ
ニット29に保持され、動力受け板23に前後方向の力
が加えられたとき、その力の方向に移動することができ
る。さらに、前後スライドユニット29は、上板28を
介して左右スライドユニット27に支持され、後で説明
する左右移動手段84により力が加えられたとき、送り
方向(R方向)、逆方向(L方向)に移動することがで
きる。
【0028】加工レール26の上面には、レール溝44
が設けられ、加工対象としてのワーク25を載置する。
レール溝44によりワーク25が蛇行したり、乗り上げ
したりすることなく移動できる。また、固定した加工レ
ール26を使用することにより、上方より力をかける必
要のある加工(圧入加工)にも耐えることができる。
が設けられ、加工対象としてのワーク25を載置する。
レール溝44によりワーク25が蛇行したり、乗り上げ
したりすることなく移動できる。また、固定した加工レ
ール26を使用することにより、上方より力をかける必
要のある加工(圧入加工)にも耐えることができる。
【0029】前後移動手段82は、前記爪取付け板38
を前後方向(X、Y方向)に移動させる手段であって、
当たり板7、動力伝達ベース9、動力伝達シャフト8、
動力伝達板15および引き戻しバネ24を備えている。
を前後方向(X、Y方向)に移動させる手段であって、
当たり板7、動力伝達ベース9、動力伝達シャフト8、
動力伝達板15および引き戻しバネ24を備えている。
【0030】当たり板7は、動力伝達シャフト8と一体
として動力伝達ベース9に取り付けられ、動力伝達ベー
ス9に取り付けられた引き戻しバネ24により常時後方
向(矢印Yの方向)に引き寄せられている。後で説明す
る駆動手段81が、矢印Zの方向に回転すると、当たり
板7は、駆動手段81の回転円板5に取り付けられた送
りローラ6により、引き戻しバネ24に逆らって前方向
(矢印Xの方向)に力が加えられる。ストッパーC1
8、ストッパーD19およびバネA20を備えた前記動
力伝達シャフト8は、ベアリングA11に支持された動
力伝達ベース9に水平に取り付けられている。当たり板
7にX方向の力が加えられると、動力伝達ベース9を介
して動力伝達シャフト8がX方向に移動して、バネA2
0により続いて説明する受動環16をX方向に移動す
る。前記回転円板5が更に回転してX方向に押す力が消
えると、引き戻しバネ24により動力伝達シャフト8
は、Y方向に引き戻される。バネA20は、当たり板7
の移動距離と前記爪基板37の前後方向移動距離との差
を調整する。受動環16は、端部に押しローラ21,2
2を備えベアリングB12に支持された動力伝達板15
に取り付けられている。これにより動力伝達シャフト8
より伝達された力は、前記ワーク送り手段83の動力受
け板23に伝達される。
として動力伝達ベース9に取り付けられ、動力伝達ベー
ス9に取り付けられた引き戻しバネ24により常時後方
向(矢印Yの方向)に引き寄せられている。後で説明す
る駆動手段81が、矢印Zの方向に回転すると、当たり
板7は、駆動手段81の回転円板5に取り付けられた送
りローラ6により、引き戻しバネ24に逆らって前方向
(矢印Xの方向)に力が加えられる。ストッパーC1
8、ストッパーD19およびバネA20を備えた前記動
力伝達シャフト8は、ベアリングA11に支持された動
力伝達ベース9に水平に取り付けられている。当たり板
7にX方向の力が加えられると、動力伝達ベース9を介
して動力伝達シャフト8がX方向に移動して、バネA2
0により続いて説明する受動環16をX方向に移動す
る。前記回転円板5が更に回転してX方向に押す力が消
えると、引き戻しバネ24により動力伝達シャフト8
は、Y方向に引き戻される。バネA20は、当たり板7
の移動距離と前記爪基板37の前後方向移動距離との差
を調整する。受動環16は、端部に押しローラ21,2
2を備えベアリングB12に支持された動力伝達板15
に取り付けられている。これにより動力伝達シャフト8
より伝達された力は、前記ワーク送り手段83の動力受
け板23に伝達される。
【0031】左右移動手段84は、ワーク25の加工の
進捗によりワーク25の送り方向(矢印R方向)および
その逆方向(矢印L方向)に、ワーク送り手段83を移
動させる手段であって、重錘30、ローラ支持具32お
よびこれらと左右スライドユニット27とを繋ぐワイヤ
34を備えている。左右スライドユニット27のワーク
送り方向の端部には、ワイヤを介して重錘30が繋止さ
れ、常に送り方向(矢印R方向)に一定の力がかけられ
ている。左右スライドユニット27の逆方向(矢印L方
向)の端部は、ワイヤ34を介してローラ支持具32の
一端部に繋止されている。ローラ支持具32は、他の端
部に備えたローラを介して後で説明する左右移動カム3
1に当接され、そのほぼ中央部を旋回自在に支点33に
より支持されている。ローラ支持具32のワイヤを繋止
した端部は、左右スライドユニット27を介して重錘3
0により常に前方向(矢印X方向)に力をかけられてい
るので、ローラ支持具32のローラは、左右移動カム3
1に常に圧接されている。左右移動カム31が回転する
と、前記ローラ支持具32のローラは、その左右移動カ
ム31の形状に従って前後方向(X、Y方向)に移動
し、他の端部に繋止されたワイヤ34を介して左右スラ
イドユニット27をワーク送り方向(矢印R方向)また
はその逆方向(矢印L方向)に移動させる。
進捗によりワーク25の送り方向(矢印R方向)および
その逆方向(矢印L方向)に、ワーク送り手段83を移
動させる手段であって、重錘30、ローラ支持具32お
よびこれらと左右スライドユニット27とを繋ぐワイヤ
34を備えている。左右スライドユニット27のワーク
送り方向の端部には、ワイヤを介して重錘30が繋止さ
れ、常に送り方向(矢印R方向)に一定の力がかけられ
ている。左右スライドユニット27の逆方向(矢印L方
向)の端部は、ワイヤ34を介してローラ支持具32の
一端部に繋止されている。ローラ支持具32は、他の端
部に備えたローラを介して後で説明する左右移動カム3
1に当接され、そのほぼ中央部を旋回自在に支点33に
より支持されている。ローラ支持具32のワイヤを繋止
した端部は、左右スライドユニット27を介して重錘3
0により常に前方向(矢印X方向)に力をかけられてい
るので、ローラ支持具32のローラは、左右移動カム3
1に常に圧接されている。左右移動カム31が回転する
と、前記ローラ支持具32のローラは、その左右移動カ
ム31の形状に従って前後方向(X、Y方向)に移動
し、他の端部に繋止されたワイヤ34を介して左右スラ
イドユニット27をワーク送り方向(矢印R方向)また
はその逆方向(矢印L方向)に移動させる。
【0032】左右移動手段84の他の実施例(請求項5
に記載)を、図6により説明する。本実施例では、上記
の左右移動手段84に使用された左右移動カム31の代
わりに円筒カム91を用いたところが相違する。駆動軸
4に備えられた円筒カム91は、駆動軸4の回転によ
り、この円筒カム91に当接するベアリングK93を変
位量Hだけ移動させる。このベアリングK93は、左右
スライドユニット27(図2参照)に取り付けられたア
ーム92の端部に取り付けられているので、円筒カム9
1の回転により左右スライドユニット27が移動し、ワ
ーク送り手段83の送り爪38をいわゆるワーク送りの
1ピッチ分移動することができる。その他の構成につい
ては実施例を共通するので、共通の部材については図1
と同一の符号を用いて示し、説明を省略する。
に記載)を、図6により説明する。本実施例では、上記
の左右移動手段84に使用された左右移動カム31の代
わりに円筒カム91を用いたところが相違する。駆動軸
4に備えられた円筒カム91は、駆動軸4の回転によ
り、この円筒カム91に当接するベアリングK93を変
位量Hだけ移動させる。このベアリングK93は、左右
スライドユニット27(図2参照)に取り付けられたア
ーム92の端部に取り付けられているので、円筒カム9
1の回転により左右スライドユニット27が移動し、ワ
ーク送り手段83の送り爪38をいわゆるワーク送りの
1ピッチ分移動することができる。その他の構成につい
ては実施例を共通するので、共通の部材については図1
と同一の符号を用いて示し、説明を省略する。
【0033】駆動手段81は、前記の前後移動手段82
および左右移動手段84を駆動するものであり、駆動軸
4、回転円板5および左右移動カム31を備えている。
駆動軸4は、図示しない動力源により回転する。回転円
板5の送りローラ6の取付け位置と左右移動カム31の
形状との組み合わせにより、爪基板37の動きを制御す
る。左右移動カム31の形状は、送りローラ6が前記当
たり板7を押している間(送り爪39等が、加工レール
26の上に突出しているとき)に、左右スライドユニッ
ト27を送り方向(R方向)に移動させる(ワークを送
り方向に送る)ことができ、送りローラ6が当たり板7
を押していない間(送り爪39等が、加工レール26の
上に突出していないとき)には、左右スライドユニット
27を逆方向(L方向)に移動させることのできる形状
とする。
および左右移動手段84を駆動するものであり、駆動軸
4、回転円板5および左右移動カム31を備えている。
駆動軸4は、図示しない動力源により回転する。回転円
板5の送りローラ6の取付け位置と左右移動カム31の
形状との組み合わせにより、爪基板37の動きを制御す
る。左右移動カム31の形状は、送りローラ6が前記当
たり板7を押している間(送り爪39等が、加工レール
26の上に突出しているとき)に、左右スライドユニッ
ト27を送り方向(R方向)に移動させる(ワークを送
り方向に送る)ことができ、送りローラ6が当たり板7
を押していない間(送り爪39等が、加工レール26の
上に突出していないとき)には、左右スライドユニット
27を逆方向(L方向)に移動させることのできる形状
とする。
【0034】つづいて、請求項8に記載のワーク検知手
段2および跳ね出し手段3を備えたワーク定ピッチ送り
装置について、図3、図4および図5に基づいて説明す
る。
段2および跳ね出し手段3を備えたワーク定ピッチ送り
装置について、図3、図4および図5に基づいて説明す
る。
【0035】図5は請求項1に記載のワーク定ピッチ送
り装置1と上記検知手段2および跳ね出し手段3との位
置関係を説明する平面図である。ワーク25は、加工レ
ール26のワーク送り方向(矢印Rの方向)の起点(図
面上方)に供給され、送り爪39と位置決め爪40によ
り最初の加工位置86にセットされる。この最初の加工
位置86においてワーク25を加工できるように加工機
例えば圧入装置85を設置する(圧入装置85は、ワー
ク25が軸受けである場合にその軸受けにシールを圧入
する装置であり、本願の要件とするものではない)。加
工されたワーク25はワーク送り方向に送られ、図面に
は記載しない他の加工をすることもできる。加工レール
26の端末部近傍に、ワーク検知手段2および跳ね出し
手段3を取り付ける。ワーク検知手段2は、ワーク25
に圧入されたシールが適正な位置に圧入されているが否
かを、ワーク25全体の高さを測定することにより確認
する。跳ね出し装置3は、ワーク検知手段2により確認
の結果適正でないと判断されたとき、そのワーク25
を、加工工程の流れより取り除く(跳ね出す)作業を行
う。
り装置1と上記検知手段2および跳ね出し手段3との位
置関係を説明する平面図である。ワーク25は、加工レ
ール26のワーク送り方向(矢印Rの方向)の起点(図
面上方)に供給され、送り爪39と位置決め爪40によ
り最初の加工位置86にセットされる。この最初の加工
位置86においてワーク25を加工できるように加工機
例えば圧入装置85を設置する(圧入装置85は、ワー
ク25が軸受けである場合にその軸受けにシールを圧入
する装置であり、本願の要件とするものではない)。加
工されたワーク25はワーク送り方向に送られ、図面に
は記載しない他の加工をすることもできる。加工レール
26の端末部近傍に、ワーク検知手段2および跳ね出し
手段3を取り付ける。ワーク検知手段2は、ワーク25
に圧入されたシールが適正な位置に圧入されているが否
かを、ワーク25全体の高さを測定することにより確認
する。跳ね出し装置3は、ワーク検知手段2により確認
の結果適正でないと判断されたとき、そのワーク25
を、加工工程の流れより取り除く(跳ね出す)作業を行
う。
【0036】ワーク検知手段2について、図3により説
明する。図3はワーク25のシール面54を検出部53
により押さえて、ワーク25の高さを検知している状態
を表す。下部に検出部53を有するガイドシャフト52
は、スライドユニットC48と回転体57を備えたシャ
フト58とに支持された移動板50に、軸受51を介し
て僅かに上下にスライド可能に取り付けられている。ガ
イドシャフト52の上部には当たり55が備えられ、ガ
イドシャフト52の上方に上限センサ56が、当たり5
5の下方に下限センサ60が向かい合って設けられてい
る。これらのセンサにより、スライドユニットC48が
下限(下り止め61に当接する位置)にあるとき、検出
部53の位置が、予め設定された上限または下限の範囲
内にあるか否かを検知することができる。ガイドシャフ
ト52は、前記ワーク定ピッチ送り装置1の爪取付け板
38の上部に取り付けられた平面カム59が前後方向
(矢印XまたはY方向)に移動することにより、上下に
移動できる。即ち、検知作業の前は、爪取付け板38は
前方向(X方向)に移動した状態にあり、ガイドシャフ
ト52は回転体57、移動板50を介して上方に押し上
げられている。この状態で、爪取付け板38はワーク送
り方向(図5、R方向)に移動して、検知済みのワーク
25を次のステップに送ると共に次のワーク25をガイ
ドシャフト52の下方に移動する。続いて、爪取付け板
38を後方向(Y方向)に移動すると、検出部53は下
方に移動して、ワーク25のシール面54と当接してワ
ーク25の高さを検知することができる。
明する。図3はワーク25のシール面54を検出部53
により押さえて、ワーク25の高さを検知している状態
を表す。下部に検出部53を有するガイドシャフト52
は、スライドユニットC48と回転体57を備えたシャ
フト58とに支持された移動板50に、軸受51を介し
て僅かに上下にスライド可能に取り付けられている。ガ
イドシャフト52の上部には当たり55が備えられ、ガ
イドシャフト52の上方に上限センサ56が、当たり5
5の下方に下限センサ60が向かい合って設けられてい
る。これらのセンサにより、スライドユニットC48が
下限(下り止め61に当接する位置)にあるとき、検出
部53の位置が、予め設定された上限または下限の範囲
内にあるか否かを検知することができる。ガイドシャフ
ト52は、前記ワーク定ピッチ送り装置1の爪取付け板
38の上部に取り付けられた平面カム59が前後方向
(矢印XまたはY方向)に移動することにより、上下に
移動できる。即ち、検知作業の前は、爪取付け板38は
前方向(X方向)に移動した状態にあり、ガイドシャフ
ト52は回転体57、移動板50を介して上方に押し上
げられている。この状態で、爪取付け板38はワーク送
り方向(図5、R方向)に移動して、検知済みのワーク
25を次のステップに送ると共に次のワーク25をガイ
ドシャフト52の下方に移動する。続いて、爪取付け板
38を後方向(Y方向)に移動すると、検出部53は下
方に移動して、ワーク25のシール面54と当接してワ
ーク25の高さを検知することができる。
【0037】跳ね出し手段3を、図4により説明する。
図4(a)は請求項8の一部を構成する跳ね出し手段3の
待機状態における側面を表す。前記ワーク検知手段2が
ワーク25に欠点を検知したとき、モータ66はその信
号を受けて回転し、跳ね出し板63をワーク送り方向に
直交する方向(矢印M方向)に移動させて欠陥を有する
ワーク25を、加工レール26からシュート70の方向
に跳ね出す。すなわち跳ね出し板63は、ローラ64と
バネD65とを備え、常時バネD65により矢印N方向
に引っ張られた状態でスライドユニットD62に支持さ
れている。モータ66の下部には、跳ね出しカム67が
前記ローラ64に当接して設けられているので、この跳
ね出しカム67が回転することにより、跳ね出し板63
をM方向に移動し、欠陥を有するワーク25を跳ね出す
ことができる。跳ね出しカム67の平面図を図4(b)に
表す。その後、跳ね出しカム67が回転を続けると、跳
ね出し板63はバネD65によりN方向に引き戻されて
待機状態に復帰して停止する。
図4(a)は請求項8の一部を構成する跳ね出し手段3の
待機状態における側面を表す。前記ワーク検知手段2が
ワーク25に欠点を検知したとき、モータ66はその信
号を受けて回転し、跳ね出し板63をワーク送り方向に
直交する方向(矢印M方向)に移動させて欠陥を有する
ワーク25を、加工レール26からシュート70の方向
に跳ね出す。すなわち跳ね出し板63は、ローラ64と
バネD65とを備え、常時バネD65により矢印N方向
に引っ張られた状態でスライドユニットD62に支持さ
れている。モータ66の下部には、跳ね出しカム67が
前記ローラ64に当接して設けられているので、この跳
ね出しカム67が回転することにより、跳ね出し板63
をM方向に移動し、欠陥を有するワーク25を跳ね出す
ことができる。跳ね出しカム67の平面図を図4(b)に
表す。その後、跳ね出しカム67が回転を続けると、跳
ね出し板63はバネD65によりN方向に引き戻されて
待機状態に復帰して停止する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のワーク定
ピッチ送り装置には、次のような優れた効果がある。
ピッチ送り装置には、次のような優れた効果がある。
【0039】(1) 請求項1のワーク定ピッチ送り装置を
使用することにより、従来のシュート上を自重で移動さ
せるときに生じたワークの数珠つなぎ状態は解消し、ワ
ークが他のワークに乗り上げる問題もなくなり、ワーク
を一個ずつを区分して加工したり、選別することができ
るようになった。従来のコンベアベルトで搬送する場合
に比して、上方から強い圧力をかけて加工すること(圧
入)が可能となり、また、位置決め精度も向上でき、精
度の高い検査工程等を連続して組み込むことを可能とし
た。このように、連続して又はランダムに供給されるワ
ークを一個ずつ区分して加工レール上に定間隔に並べ、
この間隔を維持したまま、定ピッチ送りすることができ
る。
使用することにより、従来のシュート上を自重で移動さ
せるときに生じたワークの数珠つなぎ状態は解消し、ワ
ークが他のワークに乗り上げる問題もなくなり、ワーク
を一個ずつを区分して加工したり、選別することができ
るようになった。従来のコンベアベルトで搬送する場合
に比して、上方から強い圧力をかけて加工すること(圧
入)が可能となり、また、位置決め精度も向上でき、精
度の高い検査工程等を連続して組み込むことを可能とし
た。このように、連続して又はランダムに供給されるワ
ークを一個ずつ区分して加工レール上に定間隔に並べ、
この間隔を維持したまま、定ピッチ送りすることができ
る。
【0040】(2) 請求項2のワーク送り手段の一定間隔
をおいて送り爪を有する爪取付け板により、ワークを送
る距離を一定とし、かつ複数のワークを同時に移動する
ことができる。請求項3の前後移動手段により、爪取付
け板を送り爪の長さ以上に前後に移動し、送り爪を前に
突出したときワークを送り方向に送り、後に引いたとき
ワークを加工レールに残して送り爪のみを逆方向に移動
することができる。請求項4および請求項5の左右移動
手段により、ワーク送り手段の左右スライドユニットを
左右に移動してワークを定ピッチで送ることができる。
請求項6の駆動手段によりワーク定ピッチ送り装置全体
を統一して駆動することができる。請求項7のワーク定
ピッチ送り装置により、請求項2〜5に記載の具体的手
段を総合して、ワーク送り手段(送り爪)を一定のサイ
クルで前後左右に移動させることにより、ワークを一定
ピッチで一定のリズムで送ることができる。
をおいて送り爪を有する爪取付け板により、ワークを送
る距離を一定とし、かつ複数のワークを同時に移動する
ことができる。請求項3の前後移動手段により、爪取付
け板を送り爪の長さ以上に前後に移動し、送り爪を前に
突出したときワークを送り方向に送り、後に引いたとき
ワークを加工レールに残して送り爪のみを逆方向に移動
することができる。請求項4および請求項5の左右移動
手段により、ワーク送り手段の左右スライドユニットを
左右に移動してワークを定ピッチで送ることができる。
請求項6の駆動手段によりワーク定ピッチ送り装置全体
を統一して駆動することができる。請求項7のワーク定
ピッチ送り装置により、請求項2〜5に記載の具体的手
段を総合して、ワーク送り手段(送り爪)を一定のサイ
クルで前後左右に移動させることにより、ワークを一定
ピッチで一定のリズムで送ることができる。
【0041】(3) 請求項8のワーク定ピッチ送り装置に
は、ワーク検知手段および跳ね出し手段を備えており、
シール圧入等の加工されたワークを検査し、欠陥ワーク
を排除することができる。
は、ワーク検知手段および跳ね出し手段を備えており、
シール圧入等の加工されたワークを検査し、欠陥ワーク
を排除することができる。
【図1】本発明のワーク定ピッチ送り装置の一実施例の
平面図を表す。
平面図を表す。
【図2】図1に表したワーク定ピッチ送り装置の側面図
を表す。
を表す。
【図3】請求項8に記載のワーク定ピッチ送り装置のワ
ーク検知手段を表す側面図である。
ーク検知手段を表す側面図である。
【図4】図4(a)は、請求項8に記載のワーク定ピッチ
送り装置の跳ね出し手段を表す側面図である。図4(b)
は、この跳ね出し手段に使用される跳ね出しカムの平面
図である。
送り装置の跳ね出し手段を表す側面図である。図4(b)
は、この跳ね出し手段に使用される跳ね出しカムの平面
図である。
【図5】請求項8に記載のワーク検知手段および跳ね出
し手段を備えたワーク定ピッチ送り装置のレイアウトを
表す平面図である。
し手段を備えたワーク定ピッチ送り装置のレイアウトを
表す平面図である。
【図6】請求項5に記載のワーク定ピッチ送り装置の左
右移動カムおよび左右移動手段を説明する平面図であ
る。
右移動カムおよび左右移動手段を説明する平面図であ
る。
1 ワーク定ピッチ送り装置 2 ワーク検知手段 3 跳ね出し手段 4 駆動軸 5 回転円板 7 当たり板 8 動力伝達シャフト 15 動力伝達板 16 受動環 21・22 押しローラ 23 動力受け板 24 引き戻しバネ 25 ワーク 26 加工レール 27 左右スライドユニット 29 前後スライドユニット 30 重錘 31 左右移動カム 32 ローラ支持具 34 ワイヤ 37 爪基板 38 爪取付け板 39 送り爪 48 スライドユニットC 50 移動板 52 ガイドシャフト 53 検出部 56 上限センサ 57 回転体 59 平面カム 60 下限センサ 63 跳ね出し板 64 ローラ 66 モータ 67 跳ね出しカム 70 シュート 81 駆動手段 82 前後移動手段 83 ワーク送り手段 84 左右移動手段 85 圧入装置 86 レール基台 91 円筒カム 92 アーム 93 ベアリングK
Claims (8)
- 【請求項1】 加工レールの上でワークを定ピッチで送
りながら加工するワーク定ピッチ送り装置において、 ワーク送り方向に沿って一定間隔をおいて送り爪を設け
た爪取り付け板を有するワーク送り手段と、 前記ワーク送り手段をワーク送り方向およびその逆方向
に移動させる左右移動手段と、 前記ワーク送り手段をワーク送り方向と直交する方向に
前後に移動させる前後移動手段と、 その前後移動手段を駆動する回転円板および前記左右移
動手段を駆動する左右移動カムを備えた駆動軸を、ワー
ク送り方向に平行に軸支している駆動手段とを具備する
ことを特徴とするワーク定ピッチ送り装置。 - 【請求項2】 前記ワーク送り手段が、動力受け板と爪
取付け板とを備えた爪基板と、その爪基板を保持してワ
ーク送り方向と直行する方向に前後に移動する前後スラ
イドユニットと、その前後スライドユニットを支持して
送り方向及びその逆方向に移動する左右スライドユニッ
トと、前記爪取付け板に取り付けられた送り爪の下方に
設けた加工レールと、前記左右スライドユニットおよび
この加工レールを支持するレール基台とを具備している
請求項1に記載のワーク定ピッチ送り装置。 - 【請求項3】 前記前後移動手段が、前記回転円板によ
り動力を受ける当たり板および動力伝達シャフトを備え
た動力伝達ベースと、一端部に前記動力伝達シャフトよ
り動力を受ける受動環を備え他の端部に前記動力受け板
を挟持する押しローラを備えた動力伝達板と、この動力
伝達板および前記動力伝達ベースを支持するスライドレ
ールとを具備している請求項1に記載のワーク定ピッチ
送り装置。 - 【請求項4】 前記左右移動手段が、前記左右スライド
ユニットの一端部に重錘を連結したワイヤを取り付け、
他の端部に前記左右移動カムに押しつけられているロー
ラ支持具に結ばれたワイヤを取り付けている請求項1に
記載のワーク定ピッチ送り装置。 - 【請求項5】 前記左右移動カムが円筒カムであり、前
記左右移動手段として、一端部に重錘を繋いだワイヤを
取り付け、他の端部に前記円筒カムに当接するベアリン
グを有するアームを取り付けた左右スライドユニットを
備えている請求項1に記載のワーク定ピッチ送り装置。 - 【請求項6】 駆動手段が、ワーク送り方向と平行に軸
支された駆動軸と、その駆動軸に支持された周辺近傍に
送りローラを有する回転円板および左右移動カムとを具
備している請求項1に記載のワーク定ピッチ送り装置。 - 【請求項7】 加工レールの上でワークを定ピッチで送
りながら加工するワーク定ピッチ送り装置において、 左右移動カムと回転円板とを備えた駆動軸を水平に軸支
した駆動手段と、 前記回転円板により動力を受ける当たり板および動力伝
達シャフトを備えた動力伝達ベースと、一端部に前記動
力伝達シャフトより動力を受ける受動環を有し他の端部
に押しローラを備えた動力伝達板と、この動力伝達板お
よび前記動力伝達ベースを支持するスライドレールを備
えた前後移動手段と、 前記押しローラに挟持された動力受け板および送り爪を
有する爪取付け板を備えた爪基板と、その爪基板を支持
して前後に移動する前後スライドユニットと、その前後
スライドユニットを支持して左右に移動する左右スライ
ドユニットと、前記送り爪の先端下方に設けた加工レー
ルと、前記左右スライドユニットおよびこの加工レール
を支持するレール基台とを備えたワーク送り手段と、 前記左右スライドユニットの一端部に重錘を連結したワ
イヤを取付け、他の端部に、前記左右移動カムに押しつ
けられているローラ支持具と連結したワイヤを取り付け
ている左右移動手段とを具備することを特徴とするワー
ク定ピッチ送り装置。 - 【請求項8】 鉛直に摺動するスライドユニットにより
一端部を支持され、他の端部に平面カムに当接する回転
体を備えて、水平に支持された移動板と、 その移動板に軸受けを介して鉛直に支持され下部に検出
部を有するガイドシャフトと、そのガイドシャフトの上
部に近接して設けられた上限センサおよび下限センサと
を備えたワーク検知手段と、 前記ワーク検知手段の信号により水平に旋回する跳ね出
しカムと、この跳ね出しカムに当接するローラおよび跳
ね出し板を有しワーク送り方向に直交する方向に移動す
るスライドユニットとを備えた跳ね出し手段とを、 前記加工レールに近接して設けた請求項1〜7のいずれ
かに記載のワーク定ピッチ送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15949094A JPH082642A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | ワーク定ピッチ送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15949094A JPH082642A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | ワーク定ピッチ送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082642A true JPH082642A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15694909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15949094A Pending JPH082642A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | ワーク定ピッチ送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082642A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100460298C (zh) * | 2006-01-25 | 2009-02-11 | 云南昆船设计研究院 | 一种走行补货装置 |
| WO2010082313A1 (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-22 | 平田機工株式会社 | 搬送装置 |
| KR101272816B1 (ko) * | 2010-12-21 | 2013-06-10 | 김성철 | 스트립 절단 및 이송장치 |
| CN107572195A (zh) * | 2017-09-05 | 2018-01-12 | 深圳市好智通科技有限公司 | 送料机构 |
| CN111002599A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-14 | 深圳市威廉姆自动化设备有限公司 | 热熔机构 |
| CN114735452A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-07-12 | 黑龙江拓祥机电设备维修服务有限公司 | 一种桥梁打桩用钢筋笼上料装置 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP15949094A patent/JPH082642A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100460298C (zh) * | 2006-01-25 | 2009-02-11 | 云南昆船设计研究院 | 一种走行补货装置 |
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| JP5284374B2 (ja) * | 2009-01-14 | 2013-09-11 | 平田機工株式会社 | 搬送装置 |
| KR101272816B1 (ko) * | 2010-12-21 | 2013-06-10 | 김성철 | 스트립 절단 및 이송장치 |
| CN107572195A (zh) * | 2017-09-05 | 2018-01-12 | 深圳市好智通科技有限公司 | 送料机构 |
| CN107572195B (zh) * | 2017-09-05 | 2023-07-07 | 深圳市好智通科技有限公司 | 送料机构 |
| CN111002599A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-14 | 深圳市威廉姆自动化设备有限公司 | 热熔机构 |
| CN114735452A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-07-12 | 黑龙江拓祥机电设备维修服务有限公司 | 一种桥梁打桩用钢筋笼上料装置 |
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