JPH08264871A - 多波長一括光増幅装置 - Google Patents
多波長一括光増幅装置Info
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- JPH08264871A JPH08264871A JP7061386A JP6138695A JPH08264871A JP H08264871 A JPH08264871 A JP H08264871A JP 7061386 A JP7061386 A JP 7061386A JP 6138695 A JP6138695 A JP 6138695A JP H08264871 A JPH08264871 A JP H08264871A
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- H04B10/075—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal
- H04B10/077—Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal using a supervisory or additional signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、多波長一括光増幅装置に関し、多
波長の入力光信号を一括して増幅する際、光増幅器の入
力側,出力側の光信号のパワーをトータル又は単独でモ
ニタすることにより、各出力光信号のパワーを一様に一
定制御できるようにすることを目的とする。 【構成】 光増幅器4の入力側において入力光信号全体
のパワーをモニタする入力光全体検出手段7と、光増幅
器4の出力側において各出力光信号のパワーをモニタす
る出力光単独検出手段8と、光増幅器4の出力を調整し
うる光増幅器出力調整手段9と、上記の入力光全体検出
手段7及び出力光単独検出手段8での検出結果に基づい
て、光増幅器4の出力側における各出力光信号のパワー
が一定となるように、光増幅器出力調整手段9を制御す
る制御手段10とをそなえるように構成する。
波長の入力光信号を一括して増幅する際、光増幅器の入
力側,出力側の光信号のパワーをトータル又は単独でモ
ニタすることにより、各出力光信号のパワーを一様に一
定制御できるようにすることを目的とする。 【構成】 光増幅器4の入力側において入力光信号全体
のパワーをモニタする入力光全体検出手段7と、光増幅
器4の出力側において各出力光信号のパワーをモニタす
る出力光単独検出手段8と、光増幅器4の出力を調整し
うる光増幅器出力調整手段9と、上記の入力光全体検出
手段7及び出力光単独検出手段8での検出結果に基づい
て、光増幅器4の出力側における各出力光信号のパワー
が一定となるように、光増幅器出力調整手段9を制御す
る制御手段10とをそなえるように構成する。
Description
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図33〜図35) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図4) 作用(図1〜図4) 実施例 (a)第1実施例の説明(図5〜図17) (b)第2実施例の説明(図18〜図24) (c)第3実施例の説明(図25,図26) (d)第4実施例の説明(図27〜図32) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、多波長一括光増幅装置
に関する。近年の光通信分野では、複数の異なる波長の
入力光を多重して伝送する技術が盛んに研究されてお
り、これに伴い、複数の異なる波長の入力光信号を一括
して増幅する多波長一括光増幅装置の開発も急速に行な
われてきている。
に関する。近年の光通信分野では、複数の異なる波長の
入力光を多重して伝送する技術が盛んに研究されてお
り、これに伴い、複数の異なる波長の入力光信号を一括
して増幅する多波長一括光増幅装置の開発も急速に行な
われてきている。
【0003】ところが、現実的に、光増幅器の利得−入
力信号光波長特性はフラットではなく、且つ、異なる複
数の波長をもった入力光信号を一括して増幅する場合、
各入力信号光の波長の利得が、その本数,波長,パワー
などに依存するため、極めて複雑な挙動を示す。そこ
で、このような入力信号光の状態に左右されずに、各出
力信号光のパワーが一様に所望の出力値となるように、
複数の異なる波長をもった入力信号光を一括して増幅す
ることができる多波長一括光増幅装置が要求されていき
ている。
力信号光波長特性はフラットではなく、且つ、異なる複
数の波長をもった入力光信号を一括して増幅する場合、
各入力信号光の波長の利得が、その本数,波長,パワー
などに依存するため、極めて複雑な挙動を示す。そこ
で、このような入力信号光の状態に左右されずに、各出
力信号光のパワーが一様に所望の出力値となるように、
複数の異なる波長をもった入力信号光を一括して増幅す
ることができる多波長一括光増幅装置が要求されていき
ている。
【0004】
【従来の技術】図33は一般的な多波長一括光増幅装置
の構成を示すブロック図で、この図33において、10
0−1〜100−N(Nは自然数)は光信号源(E/
O)、101は波長多重(WDM)合波器、102,1
07はそれぞれカプラ(CPL)、103,106はア
イソレータ(ISO)、104はエルビウムドープファ
イバ(EDF)光増幅器、105は合波器、109,1
10はそれぞれフォトダイオード(PD)、111はレ
ーザーダイオード(LD)、112はALC(Automatic
Level Control)回路である。
の構成を示すブロック図で、この図33において、10
0−1〜100−N(Nは自然数)は光信号源(E/
O)、101は波長多重(WDM)合波器、102,1
07はそれぞれカプラ(CPL)、103,106はア
イソレータ(ISO)、104はエルビウムドープファ
イバ(EDF)光増幅器、105は合波器、109,1
10はそれぞれフォトダイオード(PD)、111はレ
ーザーダイオード(LD)、112はALC(Automatic
Level Control)回路である。
【0005】ここで、光信号源100−1〜100−N
は、それぞれ異なる波長λ1〜λn(nは自然数)をも
った光信号を出力するものであり、WDM合波器101
は、各光信号源100−1〜100−Nからの異なった
波長の光信号を合波して波長多重するものであり、カプ
ラ102,107は、それぞれ入力されてきた光信号を
分岐するものである。
は、それぞれ異なる波長λ1〜λn(nは自然数)をも
った光信号を出力するものであり、WDM合波器101
は、各光信号源100−1〜100−Nからの異なった
波長の光信号を合波して波長多重するものであり、カプ
ラ102,107は、それぞれ入力されてきた光信号を
分岐するものである。
【0006】また、アイソレータ103,106は、そ
れぞれWDM合波器101,合波器105の挿入損失や
光信号伝送中に反射光などによって生じる光信号の雑音
成分を除去するものであり、EDF光増幅器104は、
WDM合波器101にて波長多重された光信号を一括し
て所望のパワーまで増幅するものであり、合波器105
は、このWDM光増幅器104の出力とLD111の出
力とを合波するものである。
れぞれWDM合波器101,合波器105の挿入損失や
光信号伝送中に反射光などによって生じる光信号の雑音
成分を除去するものであり、EDF光増幅器104は、
WDM合波器101にて波長多重された光信号を一括し
て所望のパワーまで増幅するものであり、合波器105
は、このWDM光増幅器104の出力とLD111の出
力とを合波するものである。
【0007】さらに、PD109,110は、それぞれ
カプラ101,107にて分岐された光信号のパワーに
応じた電気信号を得るものであり、LD111は、合波
器105にてEDF光増幅器104の出力と合波される
励起光を発生するものであり、ALC回路112は、P
D109,110の各出力に基づいてEDF光増幅器の
出力が一定となるようにフィードバック制御するもので
ある。
カプラ101,107にて分岐された光信号のパワーに
応じた電気信号を得るものであり、LD111は、合波
器105にてEDF光増幅器104の出力と合波される
励起光を発生するものであり、ALC回路112は、P
D109,110の各出力に基づいてEDF光増幅器の
出力が一定となるようにフィードバック制御するもので
ある。
【0008】このような構成により、上述の多波長一括
光増幅装置では、各光信号源100−1〜100−Nか
らの複数の波長の異なった(λ1〜λn)光信号が、W
DM合波器101で波長多重され、カプラ102,アイ
ソレータ103を通じてEDF光増幅器104に入力さ
れ、EDF光増幅器104で所望のパワーに一括して増
幅される。
光増幅装置では、各光信号源100−1〜100−Nか
らの複数の波長の異なった(λ1〜λn)光信号が、W
DM合波器101で波長多重され、カプラ102,アイ
ソレータ103を通じてEDF光増幅器104に入力さ
れ、EDF光増幅器104で所望のパワーに一括して増
幅される。
【0009】そして、このようにEDF光増幅器104
で増幅された光信号は、合波器105にてLD111か
らの励起光と合波され、アイソレータ106,カプラ1
07を通じて、それぞれ所望のパワーに増幅され波長多
重された光信号(λ1+λ2+・・・+λn)が得られ
る。ところで、このとき、カプラ107で分岐された光
信号は、PD110にてそのトータル・パワーに応じた
電気信号に変換されてALC回路112に入力されてお
り、ALC回路112は、このPD110の出力、つま
り出力光信号のトータル・パワーに基づいてLD111
の出力を制御することにより、EDF光増幅器の出力が
一定となるようにフィードバック制御している。なお、
カプラ102で分岐された光信号もそのパワーに応じて
PD109にて電気信号に変換されてALC回路112
に入力されており、この信号は、入力光信号が断となっ
たときに出力がゼロになる入力光断情報として供給され
ている。
で増幅された光信号は、合波器105にてLD111か
らの励起光と合波され、アイソレータ106,カプラ1
07を通じて、それぞれ所望のパワーに増幅され波長多
重された光信号(λ1+λ2+・・・+λn)が得られ
る。ところで、このとき、カプラ107で分岐された光
信号は、PD110にてそのトータル・パワーに応じた
電気信号に変換されてALC回路112に入力されてお
り、ALC回路112は、このPD110の出力、つま
り出力光信号のトータル・パワーに基づいてLD111
の出力を制御することにより、EDF光増幅器の出力が
一定となるようにフィードバック制御している。なお、
カプラ102で分岐された光信号もそのパワーに応じて
PD109にて電気信号に変換されてALC回路112
に入力されており、この信号は、入力光信号が断となっ
たときに出力がゼロになる入力光断情報として供給され
ている。
【0010】ところが、上述の多波長一括光増幅器で
は、上述のように、出力光信号のパワー制御を、波長λ
1〜λnまでの出力光信号のトータル・パワーに対して
ALC制御を行なっているため、入力光信号の一部が断
状態となった場合、出力光信号は、1波当たり、 ΔP=10・log〔K/(K−F)〕・・・(1) だけ変動してしまう。ただし、Kは初期信号本数、Fは
断信号本数であり、この場合、EDF光増幅器104の
波長特性は無いものと仮定する。
は、上述のように、出力光信号のパワー制御を、波長λ
1〜λnまでの出力光信号のトータル・パワーに対して
ALC制御を行なっているため、入力光信号の一部が断
状態となった場合、出力光信号は、1波当たり、 ΔP=10・log〔K/(K−F)〕・・・(1) だけ変動してしまう。ただし、Kは初期信号本数、Fは
断信号本数であり、この場合、EDF光増幅器104の
波長特性は無いものと仮定する。
【0011】つまり、図34(a)に示すように、例え
ば、3つの波長(λ1〜λ3)の光信号が一様に所望の
出力パワーとなっている状態から、波長λ3の入力光信
号が断状態となると、図34(b)に示すように、他の
波長λ1,λ2の出力光信号のパワーが上がってしま
い、さらに波長λ2の入力光信号も断状態となると、図
34(c)に示すように、波長λ1の出力光信号パワー
がさらに上がってしまうので、所望のパワーの出力光信
号が得られなくなってしまう。
ば、3つの波長(λ1〜λ3)の光信号が一様に所望の
出力パワーとなっている状態から、波長λ3の入力光信
号が断状態となると、図34(b)に示すように、他の
波長λ1,λ2の出力光信号のパワーが上がってしま
い、さらに波長λ2の入力光信号も断状態となると、図
34(c)に示すように、波長λ1の出力光信号パワー
がさらに上がってしまうので、所望のパワーの出力光信
号が得られなくなってしまう。
【0012】そこで、例えば、図35に示す多波長一括
光増幅装置のように、各光信号源100−1〜100−
Nに加えて、波長λm(m>n)の制御用光信号を出力
する信号源100−M(M>N)を設けて、入力光信号
の一部が断状態となった場合にも、この信号源100−
Mからの制御用光信号によって、1波当たりの出力光信
号パワーの変動を抑えらることができるようにしたもの
も提案されている。なお、この図35において、図33
中に示す符号と同一符号が指す部分はそれぞれ図33に
て前述したものと同様のものである。
光増幅装置のように、各光信号源100−1〜100−
Nに加えて、波長λm(m>n)の制御用光信号を出力
する信号源100−M(M>N)を設けて、入力光信号
の一部が断状態となった場合にも、この信号源100−
Mからの制御用光信号によって、1波当たりの出力光信
号パワーの変動を抑えらることができるようにしたもの
も提案されている。なお、この図35において、図33
中に示す符号と同一符号が指す部分はそれぞれ図33に
て前述したものと同様のものである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、まず、
図33に示す多波長一括光増幅装置は、入力信号光のパ
ワー変動(断状態含む)耐力に弱い。すなわち、波長λ
1〜λnまでの入力光信号の全てが同じレベル変動した
場合には、各出力光信号の出力パワーをある程度、一定
にできるが、それ以外の場合はほとんど不可能である。
図33に示す多波長一括光増幅装置は、入力信号光のパ
ワー変動(断状態含む)耐力に弱い。すなわち、波長λ
1〜λnまでの入力光信号の全てが同じレベル変動した
場合には、各出力光信号の出力パワーをある程度、一定
にできるが、それ以外の場合はほとんど不可能である。
【0014】また、図35に示す多波長一括光増幅装置
では、図34にて前述したごとく一部の入力信号光が断
状態となった場合などによる出力光信号のパワー変動
は、光信号源100−Mからの制御用入力光信号(波長
λm)によって、ある程度抑えることができるが、この
制御用光信号が断状態となれば、やはり出力光信号のパ
ワー制御は不能となってしまう。
では、図34にて前述したごとく一部の入力信号光が断
状態となった場合などによる出力光信号のパワー変動
は、光信号源100−Mからの制御用入力光信号(波長
λm)によって、ある程度抑えることができるが、この
制御用光信号が断状態となれば、やはり出力光信号のパ
ワー制御は不能となってしまう。
【0015】そこで、この波長λmの制御用光信号を出
力光信号パワーの制御専用の光信号とすることも考えら
れるが、限られた波長帯域の中で、このように出力制御
専用に1波長を使用することは、伝送容量の拡大を目的
としている波長多重の主旨から考えて避けるべきであ
る。また、上述の多波長一括光増幅装置は、EDF光増
幅器104における多波長一括増幅時に、ゲインチルト
の入力光信号波長,入力光信号パワー,励起光パワー依
存性が無いと仮定した場合にのみ有効なもので、それ以
外の場合に、各波長の出力光信号パワーを厳密に一定制
御を行なうことは非常に困難である。
力光信号パワーの制御専用の光信号とすることも考えら
れるが、限られた波長帯域の中で、このように出力制御
専用に1波長を使用することは、伝送容量の拡大を目的
としている波長多重の主旨から考えて避けるべきであ
る。また、上述の多波長一括光増幅装置は、EDF光増
幅器104における多波長一括増幅時に、ゲインチルト
の入力光信号波長,入力光信号パワー,励起光パワー依
存性が無いと仮定した場合にのみ有効なもので、それ以
外の場合に、各波長の出力光信号パワーを厳密に一定制
御を行なうことは非常に困難である。
【0016】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、異なる複数の波長をもった入力光信号を一括
して増幅する際、光増幅器の入力側,出力側の光信号の
パワーをトータル又は単独でモニタすることにより、こ
の光増幅器の出力側における各出力光のパワーを一様に
一定制御できるようにした、多波長一括光増幅装置を提
供することを目的とする。
たもので、異なる複数の波長をもった入力光信号を一括
して増幅する際、光増幅器の入力側,出力側の光信号の
パワーをトータル又は単独でモニタすることにより、こ
の光増幅器の出力側における各出力光のパワーを一様に
一定制御できるようにした、多波長一括光増幅装置を提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1は第1の発明の原理
ブロック図で、この図1において、1−1〜1−N(N
は自然数)はそれぞれ異なった波長の光信号のための複
数の光信号源、2−1〜2−Nはそれぞれ複数の光信号
源1−1〜1−Nからの異なった波長の光信号を伝送す
る複数の光信号入力ライン、3は合波器、4は光増幅
器、6は光信号出力ラインである。
ブロック図で、この図1において、1−1〜1−N(N
は自然数)はそれぞれ異なった波長の光信号のための複
数の光信号源、2−1〜2−Nはそれぞれ複数の光信号
源1−1〜1−Nからの異なった波長の光信号を伝送す
る複数の光信号入力ライン、3は合波器、4は光増幅
器、6は光信号出力ラインである。
【0018】また、7は入力光全体検出手段、8は出力
光単独検出手段、9は制御手段、10は光増幅器出力調
整手段である。ここで、合波器3は、複数の光信号入力
ライン2−1〜2−Nからの各入力光信号を合波するも
のであり、光増幅器4は、この合波器3で合波された多
波長光信号を一括して増幅するものである。
光単独検出手段、9は制御手段、10は光増幅器出力調
整手段である。ここで、合波器3は、複数の光信号入力
ライン2−1〜2−Nからの各入力光信号を合波するも
のであり、光増幅器4は、この合波器3で合波された多
波長光信号を一括して増幅するものである。
【0019】また、入力光全体検出手段7は、光増幅器
4の入力側において入力光信号全体のパワーをモニタす
るものであり、出力光単独検出手段8は、光増幅器4の
出力側において出力光信号のパワーを異なった波長毎に
モニタするものであり、光増幅器出力調整手段9は、光
増幅器4の出力を調整しうるものであり、制御手段10
は、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手段8で
の検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側における出
力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよう
に、光増幅器出力調整手段9を制御するものである(以
上、請求項1)。
4の入力側において入力光信号全体のパワーをモニタす
るものであり、出力光単独検出手段8は、光増幅器4の
出力側において出力光信号のパワーを異なった波長毎に
モニタするものであり、光増幅器出力調整手段9は、光
増幅器4の出力を調整しうるものであり、制御手段10
は、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手段8で
の検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側における出
力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよう
に、光増幅器出力調整手段9を制御するものである(以
上、請求項1)。
【0020】具体的に、上述の出力光単独検出手段7
は、チューナブル光フィルタを用いて、光増幅器4の出
力側の出力光信号のパワーを異なった波長毎にモニタす
る手段として構成してされるが(請求項2)、光増幅器
4の出力側で分波された後の各出力光信号のパワーをモ
ニタする手段として構成してもよい(請求項3)。ま
た、光増幅器出力調整手段9は、具体的に、光増幅器4
のための励起源として構成され、この場合は、制御手段
10が、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手段
8での検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側におけ
る出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよ
うに、この励起源を制御する手段として構成される(請
求項4)。
は、チューナブル光フィルタを用いて、光増幅器4の出
力側の出力光信号のパワーを異なった波長毎にモニタす
る手段として構成してされるが(請求項2)、光増幅器
4の出力側で分波された後の各出力光信号のパワーをモ
ニタする手段として構成してもよい(請求項3)。ま
た、光増幅器出力調整手段9は、具体的に、光増幅器4
のための励起源として構成され、この場合は、制御手段
10が、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手段
8での検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側におけ
る出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよ
うに、この励起源を制御する手段として構成される(請
求項4)。
【0021】なお、この光増幅器出力調整手段9は各光
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減衰
手段として構成してもよく、この場合は、制御手段10
が、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手段8で
の検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側における出
力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよう
に、光信号減衰手段を制御する手段として構成される
(請求項5)。
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減衰
手段として構成してもよく、この場合は、制御手段10
が、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手段8で
の検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側における出
力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよう
に、光信号減衰手段を制御する手段として構成される
(請求項5)。
【0022】また、この光増幅器出力調整手段9は、各
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成して、これらの各出力調整式光信号源を光増幅器出力
調整手段9として構成してもよく、この場合は、制御手
段10が、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手
段8での検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側にお
ける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となる
ように、各出力調整式光信号源を制御する手段として構
成される(請求項6)。
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成して、これらの各出力調整式光信号源を光増幅器出力
調整手段9として構成してもよく、この場合は、制御手
段10が、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手
段8での検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側にお
ける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となる
ように、各出力調整式光信号源を制御する手段として構
成される(請求項6)。
【0023】さらに、この光増幅器出力調整手段9は、
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成しても
よく、この場合は、制御手段10が、入力光全体検出手
段7及び出力光単独検出手段8での検出結果に基づい
て、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーが
異なった波長毎に一定となるように、上述の複数の光信
号減衰手段を制御する手段として構成される(請求項
7)。
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成しても
よく、この場合は、制御手段10が、入力光全体検出手
段7及び出力光単独検出手段8での検出結果に基づい
て、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーが
異なった波長毎に一定となるように、上述の複数の光信
号減衰手段を制御する手段として構成される(請求項
7)。
【0024】次に、図2は第2の発明の原理ブロック図
で、この図2においても、1−1〜1−N(Nは自然
数)はそれぞれ異なった波長の光信号のための複数の光
信号源、2−1〜2−Nはそれぞれ複数の光信号源1−
1〜1−Nからの異なった波長の光信号を伝送する複数
の光信号入力ライン、3は合波器、4は光増幅器、6は
光信号出力ライン、7Aは入力光単独検出手段、8Aは
出力光全体検出手段、9は図1にて前述したものと同様
の光増幅器出力調整手段、10Aは制御手段である。
で、この図2においても、1−1〜1−N(Nは自然
数)はそれぞれ異なった波長の光信号のための複数の光
信号源、2−1〜2−Nはそれぞれ複数の光信号源1−
1〜1−Nからの異なった波長の光信号を伝送する複数
の光信号入力ライン、3は合波器、4は光増幅器、6は
光信号出力ライン、7Aは入力光単独検出手段、8Aは
出力光全体検出手段、9は図1にて前述したものと同様
の光増幅器出力調整手段、10Aは制御手段である。
【0025】ここで、入力光単独検出手段7Aは、光増
幅器4の入力側において各入力光信号のパワーをモニタ
するものであり、出力光全体検出手段8Aは、光増幅器
4の出力側において出力光信号全体のパワーをモニタす
るものであり、光増幅器出力調整手段9は、光増幅器4
の出力を調整しうるものである。そして、制御手段10
Aは、入力光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段
8Aでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側にお
ける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となる
ように、光増幅器出力調整手段9を制御するものである
(請求項8)。
幅器4の入力側において各入力光信号のパワーをモニタ
するものであり、出力光全体検出手段8Aは、光増幅器
4の出力側において出力光信号全体のパワーをモニタす
るものであり、光増幅器出力調整手段9は、光増幅器4
の出力を調整しうるものである。そして、制御手段10
Aは、入力光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段
8Aでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側にお
ける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となる
ように、光増幅器出力調整手段9を制御するものである
(請求項8)。
【0026】このとき、上述の多波長一括光増幅装置で
も、入力光単独検出手段7Aは、チューナブル光フィル
タを用いて、光増幅器4の入力側の各入力光信号のパワ
ーをモニタする手段として構成されるが(請求項9)、
各光信号源1−1〜1−N又は各光信号入力ライン2−
1〜2−Nから各入力光信号のパワーをモニタする手段
として構成してもよい(請求項10)。
も、入力光単独検出手段7Aは、チューナブル光フィル
タを用いて、光増幅器4の入力側の各入力光信号のパワ
ーをモニタする手段として構成されるが(請求項9)、
各光信号源1−1〜1−N又は各光信号入力ライン2−
1〜2−Nから各入力光信号のパワーをモニタする手段
として構成してもよい(請求項10)。
【0027】また、このとき、光増幅器出力調整手段9
は光増幅器4のための励起源として構成され、制御手段
10Aが、入力光単独検出手段7A及び出力光全体検出
手段8Aでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側
における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定と
なるように、この励起源を制御する手段として構成され
る(請求項11)。
は光増幅器4のための励起源として構成され、制御手段
10Aが、入力光単独検出手段7A及び出力光全体検出
手段8Aでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側
における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定と
なるように、この励起源を制御する手段として構成され
る(請求項11)。
【0028】なお、この光増幅器出力調整手段9は各光
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減衰
手段として構成してもよく、この場合は、制御手段10
Aが、入力光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段
8Aでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側にお
ける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となる
ように、上述の各光信号減衰手段を制御する手段として
構成される(請求項12)。
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減衰
手段として構成してもよく、この場合は、制御手段10
Aが、入力光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段
8Aでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側にお
ける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となる
ように、上述の各光信号減衰手段を制御する手段として
構成される(請求項12)。
【0029】また、この光増幅器出力調整手段9は、各
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源としたも
のでとしてもよく、この場合は、制御手段10Aが、入
力光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段8Aでの
検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側における出力
光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるように、
これらの各出力調整式光信号源を制御する手段として構
成される(請求項13)。
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源としたも
のでとしてもよく、この場合は、制御手段10Aが、入
力光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段8Aでの
検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側における出力
光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるように、
これらの各出力調整式光信号源を制御する手段として構
成される(請求項13)。
【0030】さらに、この光増幅器出力調整手段9は、
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成しても
よく、この場合は、制御手段10Aが、入力光単独検出
手段7A及び出力光全体検出手段8Aでの検出結果に基
づいて、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワ
ーが異なった波長毎に一定となるように、この光信号減
衰手段を制御する手段として構成される(請求項1
4)。
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成しても
よく、この場合は、制御手段10Aが、入力光単独検出
手段7A及び出力光全体検出手段8Aでの検出結果に基
づいて、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワ
ーが異なった波長毎に一定となるように、この光信号減
衰手段を制御する手段として構成される(請求項1
4)。
【0031】次に、図3は第3の発明の原理ブロック図
で、この図3においても、1−1〜1−N(Nは自然
数)はそれぞれ異なった波長の光信号のための複数の光
信号源、2−1〜2−Nはそれぞれ複数の光信号源1−
1〜1−Nからの異なった波長の光信号を伝送する複数
の光信号入力ライン、3は合波器、4は光増幅器、6は
光信号出力ラインである。
で、この図3においても、1−1〜1−N(Nは自然
数)はそれぞれ異なった波長の光信号のための複数の光
信号源、2−1〜2−Nはそれぞれ複数の光信号源1−
1〜1−Nからの異なった波長の光信号を伝送する複数
の光信号入力ライン、3は合波器、4は光増幅器、6は
光信号出力ラインである。
【0032】また、7Bは入力光単独検出手段、8Bは
出力光単独検出手段、9は光増幅器出力調整手段、10
Bは制御手段である。そして、この場合、入力光単独検
出手段7Bは、光増幅器4の入力側において各入力光信
号のパワーをモニタするものであり、出力光単独検出手
段8Bは、光増幅器4の出力側において出力光信号のパ
ワーを異なった波長毎にモニタするものであり、光増幅
器出力調整手段9は、光増幅器4の出力を調整しうるも
のであり、さらに、制御手段10Bは、入力光単独検出
手段7B及び出力光単独検出手段8Bでの検出結果に基
づいて、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワ
ーが異なった波長毎に一定となるように、光増幅器出力
調整手段9を制御するものである(以上、請求項1
5)。
出力光単独検出手段、9は光増幅器出力調整手段、10
Bは制御手段である。そして、この場合、入力光単独検
出手段7Bは、光増幅器4の入力側において各入力光信
号のパワーをモニタするものであり、出力光単独検出手
段8Bは、光増幅器4の出力側において出力光信号のパ
ワーを異なった波長毎にモニタするものであり、光増幅
器出力調整手段9は、光増幅器4の出力を調整しうるも
のであり、さらに、制御手段10Bは、入力光単独検出
手段7B及び出力光単独検出手段8Bでの検出結果に基
づいて、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワ
ーが異なった波長毎に一定となるように、光増幅器出力
調整手段9を制御するものである(以上、請求項1
5)。
【0033】さらに、具体的に、上述の入力光単独検出
手段7Bは、チューナブル光フィルタを用いて、光増幅
器4の入力側の各入力光信号のパワーをモニタする手段
として構成されるが(請求項16)、各光信号源1−1
〜1−N又は各光信号入力ライン2−1〜2−Nから各
入力光信号のパワーをモニタする手段として構成しても
よい(請求項17)。
手段7Bは、チューナブル光フィルタを用いて、光増幅
器4の入力側の各入力光信号のパワーをモニタする手段
として構成されるが(請求項16)、各光信号源1−1
〜1−N又は各光信号入力ライン2−1〜2−Nから各
入力光信号のパワーをモニタする手段として構成しても
よい(請求項17)。
【0034】一方、上述の出力光単独検出手段8Bは、
チューナブル光フィルタを用いて、光増幅器4の出力側
の出力光信号のパワーを異なった波長毎にモニタする手
段として構成されるが(請求項18)、光増幅器4の出
力側で分波された後の各出力光信号のパワーをモニタす
る手段として構成してもよい(請求項19)。また、上
述の光増幅器出力調整手段9は、具体的に、光増幅器4
のための励起源として構成され、この場合、上述の制御
手段10Bは、入力光単独検出手段7B及び出力光単独
検出手段8Bでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出
力側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一
定となるように、この励起源を制御する手段として構成
される(請求項20)。
チューナブル光フィルタを用いて、光増幅器4の出力側
の出力光信号のパワーを異なった波長毎にモニタする手
段として構成されるが(請求項18)、光増幅器4の出
力側で分波された後の各出力光信号のパワーをモニタす
る手段として構成してもよい(請求項19)。また、上
述の光増幅器出力調整手段9は、具体的に、光増幅器4
のための励起源として構成され、この場合、上述の制御
手段10Bは、入力光単独検出手段7B及び出力光単独
検出手段8Bでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出
力側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一
定となるように、この励起源を制御する手段として構成
される(請求項20)。
【0035】なお、この光増幅器出力調整手段9は各光
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられる光信号減衰
手段として構成してもよく、この場合は、上述の制御手
段10Bが、入力光単独検出手段7B及び出力光単独検
出手段8Bでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力
側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定
となるように、この光信号減衰手段を制御する手段とし
て構成される(請求項21)。
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられる光信号減衰
手段として構成してもよく、この場合は、上述の制御手
段10Bが、入力光単独検出手段7B及び出力光単独検
出手段8Bでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力
側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定
となるように、この光信号減衰手段を制御する手段とし
て構成される(請求項21)。
【0036】また、この光増幅器出力調整手段9は、各
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成して、これらの各出力調整式光信号源を光増幅器出力
調整手段9としてもよく、この場合は、制御手段10B
が、入力光単独検出手段7B及び出力光単独検出手段7
Cでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側におけ
る出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよ
うに、これら各出力調整式光信号源を制御する手段とし
て構成される(請求項22)。
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成して、これらの各出力調整式光信号源を光増幅器出力
調整手段9としてもよく、この場合は、制御手段10B
が、入力光単独検出手段7B及び出力光単独検出手段7
Cでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側におけ
る出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよ
うに、これら各出力調整式光信号源を制御する手段とし
て構成される(請求項22)。
【0037】さらに、この光増幅器出力調整手段9は、
増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減衰
度を調整する複数の光信号減衰手段として構成してもよ
く、この場合は、制御手段10Bが、入力光単独検出手
段7B及び出力光単独検出手段8Bでの検出結果に基づ
いて、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワー
が異なった波長毎に一定となるように、この光信号減衰
手段を制御する手段として構成される(請求項23)。
増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減衰
度を調整する複数の光信号減衰手段として構成してもよ
く、この場合は、制御手段10Bが、入力光単独検出手
段7B及び出力光単独検出手段8Bでの検出結果に基づ
いて、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワー
が異なった波長毎に一定となるように、この光信号減衰
手段を制御する手段として構成される(請求項23)。
【0038】次に、図4は第4の発明の原理ブロック図
で、この図4においても、1−1〜1−N(Nは自然
数)はそれぞれ異なった波長の光信号のための複数の光
信号源、2−1〜2−Nはそれぞれ複数の光信号源1−
1〜1−Nからの異なった波長の光信号を伝送する複数
の光信号入力ライン、3は合波器、4は光増幅器、6は
光信号出力ラインである。
で、この図4においても、1−1〜1−N(Nは自然
数)はそれぞれ異なった波長の光信号のための複数の光
信号源、2−1〜2−Nはそれぞれ複数の光信号源1−
1〜1−Nからの異なった波長の光信号を伝送する複数
の光信号入力ライン、3は合波器、4は光増幅器、6は
光信号出力ラインである。
【0039】また、7Cは入力光単独検出手段、9は光
増幅器出力調整手段、10Cは制御手段である。ここ
で、入力光単独検出手段7Cは、チューナブル光フィル
タを用いて、光増幅器4の入力側の各入力光信号のパワ
ーをモニタするものであり、光増幅器出力調整手段9
は、光増幅器4の出力を調整しうるものであり、制御手
段10Cは、入力光単独検出手段7Cでの検出結果に基
づいて、光増幅器の出力側における出力光信号のパワー
が異なった波長毎に一定となるように、光増幅器出力調
整手段9を制御するものである(以上、請求項24)。
増幅器出力調整手段、10Cは制御手段である。ここ
で、入力光単独検出手段7Cは、チューナブル光フィル
タを用いて、光増幅器4の入力側の各入力光信号のパワ
ーをモニタするものであり、光増幅器出力調整手段9
は、光増幅器4の出力を調整しうるものであり、制御手
段10Cは、入力光単独検出手段7Cでの検出結果に基
づいて、光増幅器の出力側における出力光信号のパワー
が異なった波長毎に一定となるように、光増幅器出力調
整手段9を制御するものである(以上、請求項24)。
【0040】具体的に、この場合も、上述の光増幅器出
力調整手段9は光増幅器4のための励起源として構成さ
れ、この場合は、制御手段10Cが、入力光単独検出手
段7Cでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側に
おける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定とな
るように、この励起源を制御する手段として構成される
(請求項25)。
力調整手段9は光増幅器4のための励起源として構成さ
れ、この場合は、制御手段10Cが、入力光単独検出手
段7Cでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側に
おける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定とな
るように、この励起源を制御する手段として構成される
(請求項25)。
【0041】なお、この光増幅器出力調整手段9は、各
光信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減
衰手段として構成してもよく、この場合は、制御手段1
0Cが、入力光単独検出手段7Cでの検出結果に基づい
て、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーが
異なった波長毎に一定となるように、この光信号減衰手
段を制御する手段として構成される(請求項26)。
光信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減
衰手段として構成してもよく、この場合は、制御手段1
0Cが、入力光単独検出手段7Cでの検出結果に基づい
て、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーが
異なった波長毎に一定となるように、この光信号減衰手
段を制御する手段として構成される(請求項26)。
【0042】また、この光増幅器出力調整手段9は、各
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成して、これらの各出力調整式光信号源を光増幅器出力
調整手段9としてもよく、この場合は、制御手段10C
が、入力光単独検出手段7Cでの検出結果に基づいて、
光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーが異な
った波長毎に一定となるように、これらの各出力調整式
光信号源を制御する手段として構成される(請求項2
7)。
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成して、これらの各出力調整式光信号源を光増幅器出力
調整手段9としてもよく、この場合は、制御手段10C
が、入力光単独検出手段7Cでの検出結果に基づいて、
光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーが異な
った波長毎に一定となるように、これらの各出力調整式
光信号源を制御する手段として構成される(請求項2
7)。
【0043】さらに、この光増幅器出力調整手段9は、
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成しても
よく、この場合は、制御手段10Cが、入力光単独検出
手段7Cでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側
における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定と
なるように、この光信号減衰手段を制御する手段として
構成される(請求項28)。
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成しても
よく、この場合は、制御手段10Cが、入力光単独検出
手段7Cでの検出結果に基づいて、光増幅器4の出力側
における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定と
なるように、この光信号減衰手段を制御する手段として
構成される(請求項28)。
【0044】
【作用】図1にて前述した本発明の多波長一括光増幅装
置では、複数の光信号源1−1〜1−Nからの異なった
波長の入力光信号が、複数の光信号入力ライン2−1〜
2−Nを通じて伝送され合波器3で多波長光信号に合波
され、この多波長光信号が光増幅器4で一括して増幅さ
れる。
置では、複数の光信号源1−1〜1−Nからの異なった
波長の入力光信号が、複数の光信号入力ライン2−1〜
2−Nを通じて伝送され合波器3で多波長光信号に合波
され、この多波長光信号が光増幅器4で一括して増幅さ
れる。
【0045】そして、このとき、入力光全体検出手段7
では、光増幅器4の入力側において入力光信号全体のパ
ワーがモニタされ、出力光単独検出手段8では、光増幅
器4の出力側において出力光信号のパワーが異なった波
長毎にモニタされており、制御手段10Cが、これらの
検出結果に基づいて、光増幅器出力調整手段9を制御す
ることにより、光増幅器4の出力側における出力光信号
のパワーを異なった波長毎に一定に制御することができ
る(以上、請求項1)。
では、光増幅器4の入力側において入力光信号全体のパ
ワーがモニタされ、出力光単独検出手段8では、光増幅
器4の出力側において出力光信号のパワーが異なった波
長毎にモニタされており、制御手段10Cが、これらの
検出結果に基づいて、光増幅器出力調整手段9を制御す
ることにより、光増幅器4の出力側における出力光信号
のパワーを異なった波長毎に一定に制御することができ
る(以上、請求項1)。
【0046】具体的に、上述の出力光単独検出手段8で
は、チューナブル光フィルタによって光増幅器4の出力
側の出力光信号のパワーが異なった波長毎にモニタされ
るが(請求項2)、光増幅器4の出力側で分波された後
の各出力光信号のパワーをモニタすることもできる(請
求項3)。また、光増幅器出力調整手段9が光増幅器4
のための励起源として構成される場合は、制御手段10
が、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手段8で
の検出結果に基づいて、この励起源を制御することによ
って、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワー
を異なった波長毎に一定に制御することができる(請求
項4)。
は、チューナブル光フィルタによって光増幅器4の出力
側の出力光信号のパワーが異なった波長毎にモニタされ
るが(請求項2)、光増幅器4の出力側で分波された後
の各出力光信号のパワーをモニタすることもできる(請
求項3)。また、光増幅器出力調整手段9が光増幅器4
のための励起源として構成される場合は、制御手段10
が、入力光全体検出手段7及び出力光単独検出手段8で
の検出結果に基づいて、この励起源を制御することによ
って、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワー
を異なった波長毎に一定に制御することができる(請求
項4)。
【0047】なお、この光増幅器出力調整手段9が各光
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減衰
手段として構成される場合は、制御手段10が、入力光
全体検出手段7及び出力光単独検出手段8での検出結果
に基づいて、この光信号減衰手段を制御することによっ
て、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーを
異なった波長毎に一定に制御することができる(請求項
5)。
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減衰
手段として構成される場合は、制御手段10が、入力光
全体検出手段7及び出力光単独検出手段8での検出結果
に基づいて、この光信号減衰手段を制御することによっ
て、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーを
異なった波長毎に一定に制御することができる(請求項
5)。
【0048】また、この光増幅器出力調整手段9が、各
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成したものである場合は、制御手段10が、入力光全体
検出手段7及び出力光単独検出手段8での検出結果に基
づいて、この各出力調整式光信号源を制御することによ
って、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワー
を異なった波長毎に一定に制御することができる(請求
項6)。
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成したものである場合は、制御手段10が、入力光全体
検出手段7及び出力光単独検出手段8での検出結果に基
づいて、この各出力調整式光信号源を制御することによ
って、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワー
を異なった波長毎に一定に制御することができる(請求
項6)。
【0049】さらに、この光増幅器出力調整手段9が、
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成された
場合は、制御手段10が、入力光全体検出手段7及び出
力光単独検出手段8での検出結果に基づいて、各光信号
減衰手段を制御することによって、光増幅器4の出力側
における出力光信号のパワーを異なった波長毎に一定に
制御することができる(請求項7)。
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成された
場合は、制御手段10が、入力光全体検出手段7及び出
力光単独検出手段8での検出結果に基づいて、各光信号
減衰手段を制御することによって、光増幅器4の出力側
における出力光信号のパワーを異なった波長毎に一定に
制御することができる(請求項7)。
【0050】次に、図2にて前述した多波長一括光増幅
装置でも、複数の光信号源1−1〜1−Nからの異なっ
た波長の入力光信号が、光増幅器4で一括して増幅され
るが、このとき、入力光単独検出手段7Aでは、光増幅
器4の入力側において各入力光信号のパワーがモニタさ
れ、出力光全体検出手段8Aでは、光増幅器4の出力側
において出力光信号全体のパワーがモニタされており、
制御手段10Aが、これらの検出結果に基づいて、光増
幅器出力調整手段9を制御することによって、光増幅器
4の出力側における出力光信号のパワーを異なった波長
毎に一定に制御することができる(請求項8)。
装置でも、複数の光信号源1−1〜1−Nからの異なっ
た波長の入力光信号が、光増幅器4で一括して増幅され
るが、このとき、入力光単独検出手段7Aでは、光増幅
器4の入力側において各入力光信号のパワーがモニタさ
れ、出力光全体検出手段8Aでは、光増幅器4の出力側
において出力光信号全体のパワーがモニタされており、
制御手段10Aが、これらの検出結果に基づいて、光増
幅器出力調整手段9を制御することによって、光増幅器
4の出力側における出力光信号のパワーを異なった波長
毎に一定に制御することができる(請求項8)。
【0051】このとき、具体的に、上述の入力光単独検
出手段7Aでは、チューナブル光フィルタによって、光
増幅器4の入力側の各入力光信号のパワーがモニタされ
るが(請求項9)、各光信号源1−1〜1−N又は各光
信号入力ライン2−1〜2−Nから各入力光信号のパワ
ーをモニタすることもできる(請求項10)。ここで、
具体的に、上述の光増幅器出力調整手段9は光増幅器4
のための励起源として構成されており、制御手段10A
が、入力光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段8
Aでの検出結果に基づいて、この励起源を制御すること
によって、光増幅器4の出力側における出力光信号のパ
ワーを異なった波長毎に一定に制御することができる
(請求項11)。
出手段7Aでは、チューナブル光フィルタによって、光
増幅器4の入力側の各入力光信号のパワーがモニタされ
るが(請求項9)、各光信号源1−1〜1−N又は各光
信号入力ライン2−1〜2−Nから各入力光信号のパワ
ーをモニタすることもできる(請求項10)。ここで、
具体的に、上述の光増幅器出力調整手段9は光増幅器4
のための励起源として構成されており、制御手段10A
が、入力光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段8
Aでの検出結果に基づいて、この励起源を制御すること
によって、光増幅器4の出力側における出力光信号のパ
ワーを異なった波長毎に一定に制御することができる
(請求項11)。
【0052】なお、この光増幅器出力調整手段9が各光
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減衰
手段として構成される場合は、制御手段10Aが、入力
光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段8Aでの検
出結果に基づいて、この光信号減衰手段を制御すること
によって、光増幅器4の出力側における出力光信号のパ
ワーを異なった波長毎に一定に制御することができる
(請求項12)。
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減衰
手段として構成される場合は、制御手段10Aが、入力
光単独検出手段7A及び出力光全体検出手段8Aでの検
出結果に基づいて、この光信号減衰手段を制御すること
によって、光増幅器4の出力側における出力光信号のパ
ワーを異なった波長毎に一定に制御することができる
(請求項12)。
【0053】また、この光増幅器出力調整手段9が、各
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成したものである場合は、制御手段10Aが、入力光単
独検出手段7A及び出力光全体検出手段8Aでの検出結
果に基づいて、これらの各出力調整式光信号源を制御す
ることによって、光増幅器4の出力側における出力光信
号のパワーを異なった波長毎に一定に制御することがで
きる(請求項13)。
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成したものである場合は、制御手段10Aが、入力光単
独検出手段7A及び出力光全体検出手段8Aでの検出結
果に基づいて、これらの各出力調整式光信号源を制御す
ることによって、光増幅器4の出力側における出力光信
号のパワーを異なった波長毎に一定に制御することがで
きる(請求項13)。
【0054】さらに、この光増幅器出力調整手段9が、
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成される
場合は、制御手段10Aが、入力光単独検出手段7A及
び出力光全体検出手段8Aでの検出結果に基づいて、各
光信号減衰手段を制御することによって、光増幅器4の
出力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎に
一定に制御することができる(請求項14)。
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成される
場合は、制御手段10Aが、入力光単独検出手段7A及
び出力光全体検出手段8Aでの検出結果に基づいて、各
光信号減衰手段を制御することによって、光増幅器4の
出力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎に
一定に制御することができる(請求項14)。
【0055】次に、図3にて前述した多波長一括光増幅
装置でも、複数の光信号源1−1〜1−Nからの異なっ
た波長の入力光信号が、光増幅器4で一括して増幅され
るが、このとき、入力光単独検出手段7Bでは、光増幅
器4の入力側において各入力光信号のパワーがモニタさ
れ、出力光単独検出手段8Bでは、光増幅器4の出力側
において出力光信号のパワーが異なった波長毎にモニタ
されており、制御手段10Bが、これらの検出結果に基
づいて、光増幅器出力調整手段9を制御することによっ
て、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーを
異なった波長毎に一定に制御することができる(以上、
請求項15)。
装置でも、複数の光信号源1−1〜1−Nからの異なっ
た波長の入力光信号が、光増幅器4で一括して増幅され
るが、このとき、入力光単独検出手段7Bでは、光増幅
器4の入力側において各入力光信号のパワーがモニタさ
れ、出力光単独検出手段8Bでは、光増幅器4の出力側
において出力光信号のパワーが異なった波長毎にモニタ
されており、制御手段10Bが、これらの検出結果に基
づいて、光増幅器出力調整手段9を制御することによっ
て、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワーを
異なった波長毎に一定に制御することができる(以上、
請求項15)。
【0056】さらに、具体的に、上述の入力光単独検出
手段7Bでは、この場合も、チューナブル光フィルタに
よって、光増幅器4の入力側の各入力光信号のパワーが
モニタされるが(請求項16)、各光信号源1−1〜1
−N又は各光信号入力ライン2−1〜2−Nから各入力
光信号のパワーをモニタすることもできる(請求項1
7)。
手段7Bでは、この場合も、チューナブル光フィルタに
よって、光増幅器4の入力側の各入力光信号のパワーが
モニタされるが(請求項16)、各光信号源1−1〜1
−N又は各光信号入力ライン2−1〜2−Nから各入力
光信号のパワーをモニタすることもできる(請求項1
7)。
【0057】一方、上述の出力光単独検出手段8Bで
も、チューナブル光フィルタによって、光増幅器4の出
力側の出力光信号のパワーが異なった波長毎にモニタさ
れるが(請求項18)、光増幅器4の出力側で分波され
た後の各出力光信号のパワーをモニタすることもできる
(請求項19)。また、光増幅器出力調整手段9は、具
体的に、光増幅器4のための励起源として構成される
が、このとき制御手段10Bが、入力光単独検出手段7
B及び出力光単独検出手段8Bでの検出結果に基づい
て、この励起源を制御することによって、光増幅器4の
出力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎に
一定となるよう制御することができる(請求項20)。
も、チューナブル光フィルタによって、光増幅器4の出
力側の出力光信号のパワーが異なった波長毎にモニタさ
れるが(請求項18)、光増幅器4の出力側で分波され
た後の各出力光信号のパワーをモニタすることもできる
(請求項19)。また、光増幅器出力調整手段9は、具
体的に、光増幅器4のための励起源として構成される
が、このとき制御手段10Bが、入力光単独検出手段7
B及び出力光単独検出手段8Bでの検出結果に基づい
て、この励起源を制御することによって、光増幅器4の
出力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎に
一定となるよう制御することができる(請求項20)。
【0058】なお、この光増幅器出力調整手段9が各光
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられる光信号減衰
手段として構成される場合は、制御手段10Bが、入力
光単独検出手段7B及び出力光単独検出手段8Bでの検
出結果に基づいて、この光信号減衰手段を制御すること
によって、光増幅器4の出力側における出力光信号のパ
ワーを異なった波長毎に一定に制御することができる
(請求項21)。
信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられる光信号減衰
手段として構成される場合は、制御手段10Bが、入力
光単独検出手段7B及び出力光単独検出手段8Bでの検
出結果に基づいて、この光信号減衰手段を制御すること
によって、光増幅器4の出力側における出力光信号のパ
ワーを異なった波長毎に一定に制御することができる
(請求項21)。
【0059】また、この光増幅器出力調整手段9が、各
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成したものである場合は、制御手段10Bが、入力光単
独検出手段7B及び出力光単独検出手段7Cでの検出結
果に基づいて、これら各出力調整式光信号源を制御する
ことによって、光増幅器4の出力側における出力光信号
のパワーを異なった波長毎に一定に制御することができ
る(請求項22)。
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成したものである場合は、制御手段10Bが、入力光単
独検出手段7B及び出力光単独検出手段7Cでの検出結
果に基づいて、これら各出力調整式光信号源を制御する
ことによって、光増幅器4の出力側における出力光信号
のパワーを異なった波長毎に一定に制御することができ
る(請求項22)。
【0060】さらに、この光増幅器出力調整手段9が、
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成される
場合は、制御手段10Bが、入力光単独検出手段7B及
び出力光単独検出手段8Bでの検出結果に基づいて、こ
の光信号減衰手段を制御することによって、光増幅器4
の出力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎
に一定に制御することができる(請求項23)。
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成される
場合は、制御手段10Bが、入力光単独検出手段7B及
び出力光単独検出手段8Bでの検出結果に基づいて、こ
の光信号減衰手段を制御することによって、光増幅器4
の出力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎
に一定に制御することができる(請求項23)。
【0061】次に、図4にて前述した多波長一括光増幅
装置でも、複数の光信号源1−1〜1−Nからの異なっ
た波長の入力光信号が、光増幅器4で一括して増幅され
るが、このとき、入力光単独検出手段7Cでは、チュー
ナブル光フィルタを用いて、光増幅器4の入力側の各入
力光信号のパワーがモニタされており、制御手段10C
が、この検出結果に基づいて、光増幅器出力調整手段9
を制御することによって、光増幅器の出力側における出
力光信号のパワーを異なった波長毎に一定に制御するこ
とができる(以上、請求項24)。
装置でも、複数の光信号源1−1〜1−Nからの異なっ
た波長の入力光信号が、光増幅器4で一括して増幅され
るが、このとき、入力光単独検出手段7Cでは、チュー
ナブル光フィルタを用いて、光増幅器4の入力側の各入
力光信号のパワーがモニタされており、制御手段10C
が、この検出結果に基づいて、光増幅器出力調整手段9
を制御することによって、光増幅器の出力側における出
力光信号のパワーを異なった波長毎に一定に制御するこ
とができる(以上、請求項24)。
【0062】具体的に、上述の光増幅器出力調整手段9
は光増幅器4のための励起源として構成されるが、この
場合は、制御手段10Cが、入力光単独検出手段7Cで
の検出結果に基づいて、この励起源を制御することによ
って、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワー
を異なった波長毎に一定に制御することができる(請求
項25)。
は光増幅器4のための励起源として構成されるが、この
場合は、制御手段10Cが、入力光単独検出手段7Cで
の検出結果に基づいて、この励起源を制御することによ
って、光増幅器4の出力側における出力光信号のパワー
を異なった波長毎に一定に制御することができる(請求
項25)。
【0063】なお、この光増幅器出力調整手段9が、各
光信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減
衰手段として構成される場合は、制御手段10Cが、入
力光単独検出手段7Cでの検出結果に基づいて、この光
信号減衰手段を制御することによって、光増幅器4の出
力側における各出力光信号のパワーを異なった波長毎に
一定に制御することができる(請求項26)。
光信号入力ライン2−1〜2−Nに設けられた光信号減
衰手段として構成される場合は、制御手段10Cが、入
力光単独検出手段7Cでの検出結果に基づいて、この光
信号減衰手段を制御することによって、光増幅器4の出
力側における各出力光信号のパワーを異なった波長毎に
一定に制御することができる(請求項26)。
【0064】また、この光増幅器出力調整手段9が、各
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成したものである場合は、制御手段10Cが、入力光単
独検出手段7Cでの検出結果に基づいて、これらの各出
力調整式光信号源を制御することによって、光増幅器4
の出力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎
に一定に制御することができる(請求項27)。
光信号源1−1〜1−Nを出力調整式光信号源として構
成したものである場合は、制御手段10Cが、入力光単
独検出手段7Cでの検出結果に基づいて、これらの各出
力調整式光信号源を制御することによって、光増幅器4
の出力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎
に一定に制御することができる(請求項27)。
【0065】さらに、この光増幅器出力調整手段9が、
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成される
場合は、制御手段10Cが、入力光単独検出手段7Cで
の検出結果に基づいて、この光信号減衰手段を制御する
ことによって、光増幅器4の出力側における出力光信号
のパワーを異なる波長毎に一定に制御することができる
(請求項28)。
光増幅器4の出力側で分波された後の各出力光信号の減
衰度を調整する複数の光信号減衰手段として構成される
場合は、制御手段10Cが、入力光単独検出手段7Cで
の検出結果に基づいて、この光信号減衰手段を制御する
ことによって、光増幅器4の出力側における出力光信号
のパワーを異なる波長毎に一定に制御することができる
(請求項28)。
【0066】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (a)第1実施例の説明 図5は本発明の第1実施例としての多波長一括光増幅装
置の構成を示すブロック図で、この図5において、11
−1〜11−N(Nは自然数)はそれぞれ異なる波長λ
1〜λn(nは自然数)をもった光信号(入力光信号)
を出力する光信号源(E/O)、12−1〜12−Nは
これら複数の光信号源11−1〜11−Nからの異なっ
た波長の光信号を伝送する複数の光信号入力ラインであ
る。
する。 (a)第1実施例の説明 図5は本発明の第1実施例としての多波長一括光増幅装
置の構成を示すブロック図で、この図5において、11
−1〜11−N(Nは自然数)はそれぞれ異なる波長λ
1〜λn(nは自然数)をもった光信号(入力光信号)
を出力する光信号源(E/O)、12−1〜12−Nは
これら複数の光信号源11−1〜11−Nからの異なっ
た波長の光信号を伝送する複数の光信号入力ラインであ
る。
【0067】また、13は波長多重(WDM)合波器、
14,18はそれぞれカプラ(CPL)、15はアイソ
レータ(ISO)、16はエルビウムドープファイバ
(EDF)光増幅器、17は合波器、20は波長多重の
後増幅された出力光信号を伝送する光信号出力ラインで
ある。
14,18はそれぞれカプラ(CPL)、15はアイソ
レータ(ISO)、16はエルビウムドープファイバ
(EDF)光増幅器、17は合波器、20は波長多重の
後増幅された出力光信号を伝送する光信号出力ラインで
ある。
【0068】さらに、21,24はフォトダイオード
(PD)、22はレーザーダイオード(LD)、25,
26はそれぞれPD21,24の電気信号出力を所要の
信号レベルに増幅する増幅部、27は制御部である。こ
こで、WDM合波器13は、光信号入力ライン12−1
〜12−Nを通じて伝送される各光信号源11−1〜1
1−Nからの異なった波長の光信号を合波して波長多重
するものであり、カプラ14,18は、それぞれ入力さ
れてきた光信号を分岐するものである。
(PD)、22はレーザーダイオード(LD)、25,
26はそれぞれPD21,24の電気信号出力を所要の
信号レベルに増幅する増幅部、27は制御部である。こ
こで、WDM合波器13は、光信号入力ライン12−1
〜12−Nを通じて伝送される各光信号源11−1〜1
1−Nからの異なった波長の光信号を合波して波長多重
するものであり、カプラ14,18は、それぞれ入力さ
れてきた光信号を分岐するものである。
【0069】また、アイソレータ15は、WDM合波器
13の挿入損失や光信号伝送中に反射光などによって生
じる光信号の雑音成分を除去するものであり、EDF光
増幅器16は、WDM合波器13にて波長多重された光
信号を一括して所望の出力光信号パワーまで増幅するも
のであり、合波器17は、このWDM光増幅器16の出
力と励起LD22の出力とを合波するものである。
13の挿入損失や光信号伝送中に反射光などによって生
じる光信号の雑音成分を除去するものであり、EDF光
増幅器16は、WDM合波器13にて波長多重された光
信号を一括して所望の出力光信号パワーまで増幅するも
のであり、合波器17は、このWDM光増幅器16の出
力と励起LD22の出力とを合波するものである。
【0070】さらに、PD21は、WDM合波器13に
て波長多重されカプラ14にて分岐された入力光信号の
パワーに応じた電気信号を得るものであり、本実施例で
は、このPD21と増幅部25とで、EDF光増幅器1
6の入力側において入力光信号のトータルパワーをモニ
タする入力光信号全体検出部(手段)28が構成され
る。
て波長多重されカプラ14にて分岐された入力光信号の
パワーに応じた電気信号を得るものであり、本実施例で
は、このPD21と増幅部25とで、EDF光増幅器1
6の入力側において入力光信号のトータルパワーをモニ
タする入力光信号全体検出部(手段)28が構成され
る。
【0071】また、励起LD(光増幅器出力調整手段)
22は、後述する制御部27からの制御信号に応じて励
起光を出力するもので、この励起LD22からの励起光
が、合波器17でEDF光増幅器16の出力と合波され
ることによって、EDF光増幅器16の出力光信号のパ
ワーが調整されるようになっている。さらに、チューナ
ブル光フィルタ23は、カプラ18にて分岐された多波
長一括増幅された出力光信号を各波長λ1〜λn毎に出
力するものである。具体的に、このチューナブル光フィ
ルタ23は、図6(a)に示すような印加電圧−透過波
長特性を有しており、例えば、チューナブル光フィルタ
23に、図6(b)に示すごとくスペクトルをもった光
信号が入力されている場合、このチューナブル光フィル
タ23に、図6(c)に示すごとく電圧(V1〜Vn)
を印加することによって、各波長λ1〜λn毎に光信号
が出力されるようになっているのである。
22は、後述する制御部27からの制御信号に応じて励
起光を出力するもので、この励起LD22からの励起光
が、合波器17でEDF光増幅器16の出力と合波され
ることによって、EDF光増幅器16の出力光信号のパ
ワーが調整されるようになっている。さらに、チューナ
ブル光フィルタ23は、カプラ18にて分岐された多波
長一括増幅された出力光信号を各波長λ1〜λn毎に出
力するものである。具体的に、このチューナブル光フィ
ルタ23は、図6(a)に示すような印加電圧−透過波
長特性を有しており、例えば、チューナブル光フィルタ
23に、図6(b)に示すごとくスペクトルをもった光
信号が入力されている場合、このチューナブル光フィル
タ23に、図6(c)に示すごとく電圧(V1〜Vn)
を印加することによって、各波長λ1〜λn毎に光信号
が出力されるようになっているのである。
【0072】そして、PD24は、このチューナブル光
フィルタ23から出力される各波長λ1〜λn毎の出力
光信号をそのパワーに応じて電気信号に変換するもので
あり、本実施例では、これらのチューナブル光フィルタ
23,PD24及び増幅部26で、EDF光増幅器16
の出力側において各波長λ1〜λn毎の出力光信号のパ
ワーをモニタする出力光単独検出部(手段)29が構成
される。
フィルタ23から出力される各波長λ1〜λn毎の出力
光信号をそのパワーに応じて電気信号に変換するもので
あり、本実施例では、これらのチューナブル光フィルタ
23,PD24及び増幅部26で、EDF光増幅器16
の出力側において各波長λ1〜λn毎の出力光信号のパ
ワーをモニタする出力光単独検出部(手段)29が構成
される。
【0073】また、制御部27は、上述の入力光全体検
出部28及び出力光単独検出部29での光信号のモニタ
による検出結果に基づいて、励起LD22から出力され
る励起光の出力パワーを制御することによって、EDF
光増幅器16の出力側において光信号出力ライン20か
ら出力される各波長λ1〜λn毎の各出力光信号のパワ
ーがそれぞれ一定となるように制御するものである。
出部28及び出力光単独検出部29での光信号のモニタ
による検出結果に基づいて、励起LD22から出力され
る励起光の出力パワーを制御することによって、EDF
光増幅器16の出力側において光信号出力ライン20か
ら出力される各波長λ1〜λn毎の各出力光信号のパワ
ーがそれぞれ一定となるように制御するものである。
【0074】このため、この制御部27は、この図5に
示すように、ALC(Automatic Level Control)回路2
71及び光信号識別部272で構成される。ここで、A
LC回路271は、入力光全体検出部28による入力光
信号のトータルパワーモニタの検出結果と、後述する出
力光識別部272で識別される光信号の本数とに基づい
て、励起LD22のための制御信号を出力するものであ
り、光信号識別部272は、チューナブル光フィルタ2
3を用いた出力光単独検出部29によって得られる各波
長λ1〜λn毎の出力光信号から出力光信号の本数(異
なる波長をもった光信号の本数)を識別して、その本数
に基づいてALC回路271のための制御信号を生成し
てALC回路271へ出力するものである。
示すように、ALC(Automatic Level Control)回路2
71及び光信号識別部272で構成される。ここで、A
LC回路271は、入力光全体検出部28による入力光
信号のトータルパワーモニタの検出結果と、後述する出
力光識別部272で識別される光信号の本数とに基づい
て、励起LD22のための制御信号を出力するものであ
り、光信号識別部272は、チューナブル光フィルタ2
3を用いた出力光単独検出部29によって得られる各波
長λ1〜λn毎の出力光信号から出力光信号の本数(異
なる波長をもった光信号の本数)を識別して、その本数
に基づいてALC回路271のための制御信号を生成し
てALC回路271へ出力するものである。
【0075】図7は上述の各増幅部25,26及びAL
C回路271の詳細構成の一例を示すブロック図で、こ
の図7に示すように、増幅部25はアンプ251,抵抗
R1〜R4及びコンデンサC1で構成され、同様に、増
幅部26はアンプ261,抵抗R8〜R11で構成さ
れ、さらにALC回路271はアンプ2711,271
2,抵抗R5〜R7,抵抗R12〜R15,RV1,R
V2で構成されており、本実施例では、後述する光信号
識別部272で生成される制御電圧をアンプ2711の
基準電圧(ALC-ref) として用いることにより、このアン
プ2711から出力される励起LD22のための制御電
圧(LD Cont) が制御されて、励起LD22の励起光出力
パワーが制御されるようになっている。なお、R1〜R
17は抵抗、C1〜C3はコンデンサ、RV1は入力光
信号が断となったときの検出レベル設定用の抵抗、RV
2は光信号の出力パワー設定用の抵抗である。
C回路271の詳細構成の一例を示すブロック図で、こ
の図7に示すように、増幅部25はアンプ251,抵抗
R1〜R4及びコンデンサC1で構成され、同様に、増
幅部26はアンプ261,抵抗R8〜R11で構成さ
れ、さらにALC回路271はアンプ2711,271
2,抵抗R5〜R7,抵抗R12〜R15,RV1,R
V2で構成されており、本実施例では、後述する光信号
識別部272で生成される制御電圧をアンプ2711の
基準電圧(ALC-ref) として用いることにより、このアン
プ2711から出力される励起LD22のための制御電
圧(LD Cont) が制御されて、励起LD22の励起光出力
パワーが制御されるようになっている。なお、R1〜R
17は抵抗、C1〜C3はコンデンサ、RV1は入力光
信号が断となったときの検出レベル設定用の抵抗、RV
2は光信号の出力パワー設定用の抵抗である。
【0076】さらに、図8は上述の光信号識別部272
の構成の一例を示すブロック図で、この図8に示すよう
に、出力側のPD24で出力光信号パワーに応じて得ら
れるアナログ量の電気信号をデジタル量に変換するA/
D変換器2721,CPU2722,デジタル量の電気
信号をアナログ量に変換するD/A変換器2723,三
角波発生回路2725,コンパレータ2726,272
7で構成される。なお、R18は抵抗、V1はコンパレ
ータ2726の基準電圧となる電圧値、V2は波長λ1
〜λnのうちのある波長の光信号のレベルが低下した場
合(断状態も含む)に、どのレベルをもって断と判定す
るのかというレベルの設定を行なうための電圧値であ
る。
の構成の一例を示すブロック図で、この図8に示すよう
に、出力側のPD24で出力光信号パワーに応じて得ら
れるアナログ量の電気信号をデジタル量に変換するA/
D変換器2721,CPU2722,デジタル量の電気
信号をアナログ量に変換するD/A変換器2723,三
角波発生回路2725,コンパレータ2726,272
7で構成される。なお、R18は抵抗、V1はコンパレ
ータ2726の基準電圧となる電圧値、V2は波長λ1
〜λnのうちのある波長の光信号のレベルが低下した場
合(断状態も含む)に、どのレベルをもって断と判定す
るのかというレベルの設定を行なうための電圧値であ
る。
【0077】ここで、三角波発生回路2725は、例え
ば、図9(a)に示すごとく周期t1毎に最高電圧値
(ただし、この最高電圧は、コンパレータ2726の基
準電圧V1よりも高い電圧値とする)をとるような三角
波を発生して、チューナブル光フィルタ23の印加電圧
Vfil 及びコンパレータ2726の印加電圧として供給
するものであり、コンパレータ2726は、この三角波
発生回路2725の出力電圧と基準電圧V1とを比較し
て、三角波発生回路2725の出力電圧が基準電圧V1
よりも大きくなるごとに“H”レベルパルスを出力する
ものである。
ば、図9(a)に示すごとく周期t1毎に最高電圧値
(ただし、この最高電圧は、コンパレータ2726の基
準電圧V1よりも高い電圧値とする)をとるような三角
波を発生して、チューナブル光フィルタ23の印加電圧
Vfil 及びコンパレータ2726の印加電圧として供給
するものであり、コンパレータ2726は、この三角波
発生回路2725の出力電圧と基準電圧V1とを比較し
て、三角波発生回路2725の出力電圧が基準電圧V1
よりも大きくなるごとに“H”レベルパルスを出力する
ものである。
【0078】また、コンパレータ2727は入力側のP
D21で入力光信号のトータルパワーに応じて得られる
信号の電圧と基準電圧V2とを比較して入力光信号のト
ータルパワーが基準電圧V2よりも小さくなった場合
に、“H”レベルパルスを出力するもので、このコンパ
レータ2727から“H”レベルパルスが出力される
と、入力光信号の一部のレベルが低下(断状態も含む)
したことがCPU2722で認識されるようになってい
る。なお、このコンパレータ2727の出力が「0」と
なった場合、すなわち、入力光信号が断状態になった場
合は、CPU2722によって、励起LD22への信号
が切られる(OFFされる)。
D21で入力光信号のトータルパワーに応じて得られる
信号の電圧と基準電圧V2とを比較して入力光信号のト
ータルパワーが基準電圧V2よりも小さくなった場合
に、“H”レベルパルスを出力するもので、このコンパ
レータ2727から“H”レベルパルスが出力される
と、入力光信号の一部のレベルが低下(断状態も含む)
したことがCPU2722で認識されるようになってい
る。なお、このコンパレータ2727の出力が「0」と
なった場合、すなわち、入力光信号が断状態になった場
合は、CPU2722によって、励起LD22への信号
が切られる(OFFされる)。
【0079】さらに、CPU2722は、A/D変換器
2721,コンパレータ2726,2727の各出力に
基づいて、上述のALC回路271のAMP2(図7参
照)の基準電圧となる信号を生成するものである。上述
のごとく構成された本実施例における多波長一括光増幅
装置では、まず、複数の光信号源11−1〜11−Nか
らの異なった波長λ1〜λnの入力光信号が、複数の光
信号入力ライン12−1〜12−Nを通じて伝送されW
DM合波器13で多波長光信号に多重・合波され、この
多波長光信号がEDF光増幅器16で一括して増幅され
て、光信号出力ライン20を通じて出力される。
2721,コンパレータ2726,2727の各出力に
基づいて、上述のALC回路271のAMP2(図7参
照)の基準電圧となる信号を生成するものである。上述
のごとく構成された本実施例における多波長一括光増幅
装置では、まず、複数の光信号源11−1〜11−Nか
らの異なった波長λ1〜λnの入力光信号が、複数の光
信号入力ライン12−1〜12−Nを通じて伝送されW
DM合波器13で多波長光信号に多重・合波され、この
多波長光信号がEDF光増幅器16で一括して増幅され
て、光信号出力ライン20を通じて出力される。
【0080】一方、このとき、入力光全体検出部28で
は、EDF光増幅器16の入力側において、カプラ14
にて分岐された多波長光信号が、PD21でそのトータ
ルパワーに応じた電気信号に変換され、増幅部25で所
要の信号レベル(電圧値)に増幅されて制御部27へ入
力されることによって、入力光信号全体のパワーがモニ
タされている。
は、EDF光増幅器16の入力側において、カプラ14
にて分岐された多波長光信号が、PD21でそのトータ
ルパワーに応じた電気信号に変換され、増幅部25で所
要の信号レベル(電圧値)に増幅されて制御部27へ入
力されることによって、入力光信号全体のパワーがモニ
タされている。
【0081】そして、出力光単独検出部29では、ED
F光増幅器16にて一括して増幅されカプラ18で分岐
された出力光信号(波長λ1〜λn)がチューナブル光
フィルタ23に入力され、このチューナブル光フィルタ
23では、制御部27の三角波発生回路2725(図8
参照)から供給される印加電圧Vfil 〔図9(a)参
照〕によって、図6(a)〜図6(c)にて前述したご
とく各波長λ1〜λn毎の出力光信号が透過されて、こ
れが、増幅部26で所要の信号レベルに増幅されて制御
部27へ入力されることによって出力光信号が各波長λ
1〜λn毎にモニタされている。
F光増幅器16にて一括して増幅されカプラ18で分岐
された出力光信号(波長λ1〜λn)がチューナブル光
フィルタ23に入力され、このチューナブル光フィルタ
23では、制御部27の三角波発生回路2725(図8
参照)から供給される印加電圧Vfil 〔図9(a)参
照〕によって、図6(a)〜図6(c)にて前述したご
とく各波長λ1〜λn毎の出力光信号が透過されて、こ
れが、増幅部26で所要の信号レベルに増幅されて制御
部27へ入力されることによって出力光信号が各波長λ
1〜λn毎にモニタされている。
【0082】そして、この制御部27の光信号識別部2
72では、三角波発生回路2725からコンパレータ2
726にも、図9(a)に示すような周期t1毎に最高
電圧となる三角波が供給されており、コンパレータ27
26は、この三角波の電圧と基準電圧V1とを比較し
て、三角波の電圧が基準電圧よりも大きくなる毎に、つ
まり、三角波の最上点(最高電圧)が来る毎に、“H”
レベルパルスを出力することによって、図9(b)に示
すごとく周期t1ごとに“H”レベルとなるパルスSi
g2を出力する。
72では、三角波発生回路2725からコンパレータ2
726にも、図9(a)に示すような周期t1毎に最高
電圧となる三角波が供給されており、コンパレータ27
26は、この三角波の電圧と基準電圧V1とを比較し
て、三角波の電圧が基準電圧よりも大きくなる毎に、つ
まり、三角波の最上点(最高電圧)が来る毎に、“H”
レベルパルスを出力することによって、図9(b)に示
すごとく周期t1ごとに“H”レベルとなるパルスSi
g2を出力する。
【0083】一方、このとき、A/D変換器2721で
は、チューナブル光フィルタ23が透過波長域のスイー
プ中に光を受ける毎に出力されるアナログ量の電気信号
をデジタル量の信号に変換することによって、例えば、
図9(c)に示すようなパルスSig1が得られてお
り、CPU2722が、これらのパルスSig1,Si
g2を受けて、パルスSig2の1周期t1中に存在す
るパルスSig1の数をカウントすることによって、チ
ューナブル光フィルタ23を透過した出力光信号の本数
情報が検出される(例えば、1周期t1中にパルスSi
g1のパルス数が「6」であった場合は、光信号の本数
は「3」となる)。
は、チューナブル光フィルタ23が透過波長域のスイー
プ中に光を受ける毎に出力されるアナログ量の電気信号
をデジタル量の信号に変換することによって、例えば、
図9(c)に示すようなパルスSig1が得られてお
り、CPU2722が、これらのパルスSig1,Si
g2を受けて、パルスSig2の1周期t1中に存在す
るパルスSig1の数をカウントすることによって、チ
ューナブル光フィルタ23を透過した出力光信号の本数
情報が検出される(例えば、1周期t1中にパルスSi
g1のパルス数が「6」であった場合は、光信号の本数
は「3」となる)。
【0084】そして、上述のごとく検出された光信号の
本数情報は、D/A変換器2723にてアナログ量の電
圧値(例えば、光信号の本数が1本ならば1V,2本な
らば2V)に変換され、この電圧がALC回路271に
おけるAMP2(図7参照)のための基準電圧(ALC-re
f) として出力される。この結果、ALC回路271で
は、この光信号識別部272から供給される電圧(ALC-r
ef) に応じて、AMP2から出力されるLD22の励起
光出力パワーを制御するための制御電圧(LD Cont) が制
御されて、EDF光増幅器16の出力側における各波長
λ1〜λnの出力光信号パワーが一定となるように制御
される。
本数情報は、D/A変換器2723にてアナログ量の電
圧値(例えば、光信号の本数が1本ならば1V,2本な
らば2V)に変換され、この電圧がALC回路271に
おけるAMP2(図7参照)のための基準電圧(ALC-re
f) として出力される。この結果、ALC回路271で
は、この光信号識別部272から供給される電圧(ALC-r
ef) に応じて、AMP2から出力されるLD22の励起
光出力パワーを制御するための制御電圧(LD Cont) が制
御されて、EDF光増幅器16の出力側における各波長
λ1〜λnの出力光信号パワーが一定となるように制御
される。
【0085】つまり、この制御部27は、入力光全体検
出部28によって検出されるEDF増幅器16の入力側
における入力光信号のトータルパワーと、出力光単独検
出部29によって検出される出力光信号の本数情報とに
基づいて、各波長λ1〜λnの1波当たりのパワーを演
算して、EDF増幅器16の出力側における各出力光信
号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるよ
うに、励起LD22の励起光出力パワーを制御(フィー
ドバック制御)しているのである。
出部28によって検出されるEDF増幅器16の入力側
における入力光信号のトータルパワーと、出力光単独検
出部29によって検出される出力光信号の本数情報とに
基づいて、各波長λ1〜λnの1波当たりのパワーを演
算して、EDF増幅器16の出力側における各出力光信
号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるよ
うに、励起LD22の励起光出力パワーを制御(フィー
ドバック制御)しているのである。
【0086】以上のように、上述の多波長一括光増幅装
置によれば、複数の異なる波長λ1〜λnの入力光信号
をEDF光増幅器16にて一括して増幅し、出力光信号
を出力する際、入力光全体検出部28によって、EDF
光増幅器16の入力側において入力光信号のトータルパ
ワーをモニタし、出力光単独検出部29によって、ED
F光増幅器16の出力側において各出力光信号の本数を
検出して、制御部27が、1波長当たりのパワーを演算
し、これに基づいて、励起LD22の励起光出力パワー
を制御することにより、各出力光信号のパワーが各波長
λ1〜λn毎に一様になるように制御できるので、一部
の波長の入力光信号のパワーが落ちても他の波長の入力
光信号に影響なく、各波長λ1〜λn毎に一定パワーの
各出力光信号が得られる。
置によれば、複数の異なる波長λ1〜λnの入力光信号
をEDF光増幅器16にて一括して増幅し、出力光信号
を出力する際、入力光全体検出部28によって、EDF
光増幅器16の入力側において入力光信号のトータルパ
ワーをモニタし、出力光単独検出部29によって、ED
F光増幅器16の出力側において各出力光信号の本数を
検出して、制御部27が、1波長当たりのパワーを演算
し、これに基づいて、励起LD22の励起光出力パワー
を制御することにより、各出力光信号のパワーが各波長
λ1〜λn毎に一様になるように制御できるので、一部
の波長の入力光信号のパワーが落ちても他の波長の入力
光信号に影響なく、各波長λ1〜λn毎に一定パワーの
各出力光信号が得られる。
【0087】次に、上述の多波長一括光増幅装置は、出
力光単独検出部29にチューナブル光フィルタ23を用
いることによって、各波長λ1〜λn毎に入力光信号を
モニタできるようにしているが、例えば、図10に示す
ように、出力光単独検出手段29を、カプラ18,WD
M分波器19,フォトダイオード(PD)24−1〜2
4−N及び増幅部26−1〜26−Nで構成して、ED
F光増幅器16の出力をカプラ18で分岐した後、WD
M分波器19で各波長λ1〜λnに分波し、各PD24
−1〜24−Nでそのパワーに応じた電気信号に変換す
ることによっても、各波長λ1〜λn毎に入力光信号を
モニタすることができる。
力光単独検出部29にチューナブル光フィルタ23を用
いることによって、各波長λ1〜λn毎に入力光信号を
モニタできるようにしているが、例えば、図10に示す
ように、出力光単独検出手段29を、カプラ18,WD
M分波器19,フォトダイオード(PD)24−1〜2
4−N及び増幅部26−1〜26−Nで構成して、ED
F光増幅器16の出力をカプラ18で分岐した後、WD
M分波器19で各波長λ1〜λnに分波し、各PD24
−1〜24−Nでそのパワーに応じた電気信号に変換す
ることによっても、各波長λ1〜λn毎に入力光信号を
モニタすることができる。
【0088】そして、この場合、制御部27の光信号識
別部272は、A/D変換器272−1〜272−N,
CPU2722及びD/A変換器2723を用いて構成
される。ここで、各A/D変換器272−1〜272−
Nは、PD24−1〜24−Nで得られる各波長λ1〜
λn毎のパワーに応じた電気信号をそれぞれデジタル信
号に変換するものであり、CPU2722は、各A/D
変換器272−1〜272−Nの出力を基に、ALC回
路271のAMP2(図7参照)の基準電圧(ALC-ref)
を供給するものである。なお、R18−1〜R18−N
はそれぞれ抵抗である。また、この図11において、図
8に示す符号と同一符号が指す部分はそれぞれ図8にて
前述したものと同様のものである。
別部272は、A/D変換器272−1〜272−N,
CPU2722及びD/A変換器2723を用いて構成
される。ここで、各A/D変換器272−1〜272−
Nは、PD24−1〜24−Nで得られる各波長λ1〜
λn毎のパワーに応じた電気信号をそれぞれデジタル信
号に変換するものであり、CPU2722は、各A/D
変換器272−1〜272−Nの出力を基に、ALC回
路271のAMP2(図7参照)の基準電圧(ALC-ref)
を供給するものである。なお、R18−1〜R18−N
はそれぞれ抵抗である。また、この図11において、図
8に示す符号と同一符号が指す部分はそれぞれ図8にて
前述したものと同様のものである。
【0089】このような構成により、この光信号識別部
272では、各A/D変換器272−1〜272−Nの
デジタル出力を読み取ることによって得られる出力光信
号の本数情報と、PD21からの入力光信号のトータル
パワーとに基づいて、CPU2722が1波長当たりの
出力光信号のパワーを演算し、このようにして得られた
1波当たりの出力光信号のパワーが所要の出力光信号パ
ワーとなるような電圧がデジタルで出力される。
272では、各A/D変換器272−1〜272−Nの
デジタル出力を読み取ることによって得られる出力光信
号の本数情報と、PD21からの入力光信号のトータル
パワーとに基づいて、CPU2722が1波長当たりの
出力光信号のパワーを演算し、このようにして得られた
1波当たりの出力光信号のパワーが所要の出力光信号パ
ワーとなるような電圧がデジタルで出力される。
【0090】そして、その後は、図8にて前述したごと
く、このデジタル信号はD/A変換器2723によって
アナログ信号に変換され、ALC回路271のAMP2
(図7参照)のための基準電圧(ALC-ref) として供給さ
れ、これに応じて、AMP2から出力される制御電圧(L
D Cont) が制御される。この結果、励起LD22の励起
光出力パワーが制御され、EDF光増幅器16の出力側
における各波長λ1〜λnの出力光信号パワーが一様に
一定となるように制御される。
く、このデジタル信号はD/A変換器2723によって
アナログ信号に変換され、ALC回路271のAMP2
(図7参照)のための基準電圧(ALC-ref) として供給さ
れ、これに応じて、AMP2から出力される制御電圧(L
D Cont) が制御される。この結果、励起LD22の励起
光出力パワーが制御され、EDF光増幅器16の出力側
における各波長λ1〜λnの出力光信号パワーが一様に
一定となるように制御される。
【0091】次に、上述の多波長一括光増幅装置では、
励起LD(光増幅器出力調整手段)22を制御部27が
制御することによって、各出力光信号のパワーを一様に
一定となるようにしているが、図12に示すように、光
信号入力ライン12−1〜12−Nに光可変減衰器(A
TT:光信号減衰手段)31−1〜31−Nを設けて、
これらの光可変減衰器31−1〜31−N及び励起LD
を制御部27Aが制御することによっても、同様に、各
出力光信号のパワーが一様に一定となるようにすること
ができる。
励起LD(光増幅器出力調整手段)22を制御部27が
制御することによって、各出力光信号のパワーを一様に
一定となるようにしているが、図12に示すように、光
信号入力ライン12−1〜12−Nに光可変減衰器(A
TT:光信号減衰手段)31−1〜31−Nを設けて、
これらの光可変減衰器31−1〜31−N及び励起LD
を制御部27Aが制御することによっても、同様に、各
出力光信号のパワーが一様に一定となるようにすること
ができる。
【0092】そして、この場合は、この図12に示すよ
うに、制御部27Aは、図5及び図7にて前述したもの
と同様のALC回路271のほか、光信号識別部272
A及び光減衰器(ATT)制御回路273を有して構成
され、図13に示すように、光信号識別部272Aは、
この場合も、A/D変換器2721,CPU2722,
D/A変換器2723,三角波発生回路2725,A/
D変換器2726′及びコンパレータ2727を有して
構成され、ATT制御回路273は、各光可変減衰器3
1−1〜31−Nに対応して複数のD/A変換器273
−1〜273−Nで構成される。
うに、制御部27Aは、図5及び図7にて前述したもの
と同様のALC回路271のほか、光信号識別部272
A及び光減衰器(ATT)制御回路273を有して構成
され、図13に示すように、光信号識別部272Aは、
この場合も、A/D変換器2721,CPU2722,
D/A変換器2723,三角波発生回路2725,A/
D変換器2726′及びコンパレータ2727を有して
構成され、ATT制御回路273は、各光可変減衰器3
1−1〜31−Nに対応して複数のD/A変換器273
−1〜273−Nで構成される。
【0093】なお、これらの図12及び図13におい
て、図5及び図8に示す符号と同一符号が指す部分はそ
れぞれ図5及び図8にて前述したものとそれぞれ同様の
ものである。そして、図13に示す出力光検出部272
Aでは、CPU2722により、図8にて前述したごと
く、パルスSig1,パルスSig2から得られる出力
光信号の本数と入力光全体検出部28からの入力光信号
のトータルパワーとを基に、各波長λ1〜λnの1波当
たりのパワーが演算され、各波長λ1〜λnのうち最も
出力パワーの低い波長の出力光信号に対しては減衰量
「0」となるようなデジタル信号が出力され、それ以外
の波長の出力光信号に対しては上述の最も出力パワーの
低い波長の出力光信号と同パワーとなるように減衰量を
増加させるデジタル信号がそれぞれ光可変減衰器31−
1〜31−Nへ出力される。
て、図5及び図8に示す符号と同一符号が指す部分はそ
れぞれ図5及び図8にて前述したものとそれぞれ同様の
ものである。そして、図13に示す出力光検出部272
Aでは、CPU2722により、図8にて前述したごと
く、パルスSig1,パルスSig2から得られる出力
光信号の本数と入力光全体検出部28からの入力光信号
のトータルパワーとを基に、各波長λ1〜λnの1波当
たりのパワーが演算され、各波長λ1〜λnのうち最も
出力パワーの低い波長の出力光信号に対しては減衰量
「0」となるようなデジタル信号が出力され、それ以外
の波長の出力光信号に対しては上述の最も出力パワーの
低い波長の出力光信号と同パワーとなるように減衰量を
増加させるデジタル信号がそれぞれ光可変減衰器31−
1〜31−Nへ出力される。
【0094】この結果、励起LD22の励起光出力パワ
ー及び各光可変減衰器31−1〜31−Nの減衰率が調
整され、光信号出力ライン20より出力される出力光信
号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様になるよう制御
される。なお、この場合も、上述の出力光単独検出部2
9は、図14に示すように、出力光単独検出手段29
を、カプラ18,WDM分波器19,フォトダイオード
(PD)24−1〜24−N及び増幅部26−1〜26
−Nで構成して、EDF光増幅器16の出力を、カプラ
18で分岐した後、WDM分波器19で各波長λ1〜λ
nに分波し、各PD24−1〜24−Nでそのパワーに
応じた電気信号に変換することによっても、各波長λ1
〜λn毎のパワーをモニタすることができる。
ー及び各光可変減衰器31−1〜31−Nの減衰率が調
整され、光信号出力ライン20より出力される出力光信
号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様になるよう制御
される。なお、この場合も、上述の出力光単独検出部2
9は、図14に示すように、出力光単独検出手段29
を、カプラ18,WDM分波器19,フォトダイオード
(PD)24−1〜24−N及び増幅部26−1〜26
−Nで構成して、EDF光増幅器16の出力を、カプラ
18で分岐した後、WDM分波器19で各波長λ1〜λ
nに分波し、各PD24−1〜24−Nでそのパワーに
応じた電気信号に変換することによっても、各波長λ1
〜λn毎のパワーをモニタすることができる。
【0095】次に、上述の多波長一括光増幅装置は、図
15に示すように、各光可変減衰器31−1〜31−N
を設ける代わりに、各光信号源11−1〜11−Nを出
力調整式の光信号源として構成して、制御部27Aが、
各光可変減衰器31−1〜31−Nの代わりに、これら
の各光信号源11−1〜11−Nの出力を直接制御する
ことによっても、同様に、WDM分波器19で分波され
る各出力光信号のパワーが一様に一定となるように制御
することができる。
15に示すように、各光可変減衰器31−1〜31−N
を設ける代わりに、各光信号源11−1〜11−Nを出
力調整式の光信号源として構成して、制御部27Aが、
各光可変減衰器31−1〜31−Nの代わりに、これら
の各光信号源11−1〜11−Nの出力を直接制御する
ことによっても、同様に、WDM分波器19で分波され
る各出力光信号のパワーが一様に一定となるように制御
することができる。
【0096】このため、この場合は、制御部27Aに、
図11にて前述した複数のD/A変換器273−1〜2
73−NからなるATT制御回路273と同様の構成を
有する光信号源(E/O)出力制御回路273′が設け
られる。なお、ALC回路271及び光信号識別部27
2Aはそれぞれ図7及び図13にて前述したものと同様
のものである。
図11にて前述した複数のD/A変換器273−1〜2
73−NからなるATT制御回路273と同様の構成を
有する光信号源(E/O)出力制御回路273′が設け
られる。なお、ALC回路271及び光信号識別部27
2Aはそれぞれ図7及び図13にて前述したものと同様
のものである。
【0097】これにより、図15に示す多波長一括光増
幅装置では、入力光全体検出部28から得られる入力光
信号のトータルパワー,出力光単独検出部29から得ら
れる出力光信号の波長,本数情報などの情報から、制御
部27Aが、各波長λ1〜λnの1波長当たりのパワー
を演算して、これに基づいて、各光信号源11−1〜1
1−N及び励起LD22の出力を直接制御することによ
って、EDF光増幅器16にて一括して増幅された出力
光信号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定とな
るように制御される。
幅装置では、入力光全体検出部28から得られる入力光
信号のトータルパワー,出力光単独検出部29から得ら
れる出力光信号の波長,本数情報などの情報から、制御
部27Aが、各波長λ1〜λnの1波長当たりのパワー
を演算して、これに基づいて、各光信号源11−1〜1
1−N及び励起LD22の出力を直接制御することによ
って、EDF光増幅器16にて一括して増幅された出力
光信号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定とな
るように制御される。
【0098】なお、この図15に示す多波長一括光増幅
装置でも、出力光単独検出手段29を、図14に示した
ごとくカプラ18,WDM分波器19,フォトダイオー
ド(PD)24−1〜24−N及び増幅部26−1〜2
6−Nで構成すれば、EDF光増幅器16の出力が、カ
プラ18で分岐された後、WDM分波器19で各波長λ
1〜λnに分波されて、各PD24−1〜24−Nでそ
れぞれのパワーに応じた電気信号に変換されるので、出
力光信号のパワーなどをより確実に各波長λ1〜λn毎
にモニタすることができるようになる。
装置でも、出力光単独検出手段29を、図14に示した
ごとくカプラ18,WDM分波器19,フォトダイオー
ド(PD)24−1〜24−N及び増幅部26−1〜2
6−Nで構成すれば、EDF光増幅器16の出力が、カ
プラ18で分岐された後、WDM分波器19で各波長λ
1〜λnに分波されて、各PD24−1〜24−Nでそ
れぞれのパワーに応じた電気信号に変換されるので、出
力光信号のパワーなどをより確実に各波長λ1〜λn毎
にモニタすることができるようになる。
【0099】さらに、上述の多波長一括光増幅装置は、
図16に示すように、各光信号源11−1〜11−Nに
対応してWDM分波器19の出力側(EDF光増幅器1
6の出力側)に、図12にて前述したものと同様の光可
変減衰器(ATT:光信号減衰手段)31−1〜31−
Nを設けてもよい。なお、32は各光可変減衰器31−
1〜31−Nからの各波長λ1〜λnの出力光信号を合
波するWDM(波長多重)合波器である。
図16に示すように、各光信号源11−1〜11−Nに
対応してWDM分波器19の出力側(EDF光増幅器1
6の出力側)に、図12にて前述したものと同様の光可
変減衰器(ATT:光信号減衰手段)31−1〜31−
Nを設けてもよい。なお、32は各光可変減衰器31−
1〜31−Nからの各波長λ1〜λnの出力光信号を合
波するWDM(波長多重)合波器である。
【0100】そして、この図16に示す多波長一括光増
幅装置では、入力光全体検出部28によって得られる入
力光信号のトータルパワーと、出力光単独検出部29に
よって得られる出力光信号の波長,本数などの情報から
各波長λ1〜λnの1波当たりの出力パワーが制御部2
7Aで演算され、これに基づいて、制御部27が各光可
変減衰器31−1〜31−N及び励起LD22を制御す
ることによって、EDF光増幅器16の出力側における
出力光信号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定
となるように制御される。
幅装置では、入力光全体検出部28によって得られる入
力光信号のトータルパワーと、出力光単独検出部29に
よって得られる出力光信号の波長,本数などの情報から
各波長λ1〜λnの1波当たりの出力パワーが制御部2
7Aで演算され、これに基づいて、制御部27が各光可
変減衰器31−1〜31−N及び励起LD22を制御す
ることによって、EDF光増幅器16の出力側における
出力光信号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定
となるように制御される。
【0101】その後、各波長λ1〜λnの出力光信号
は、WDM合波器32で再び合波(波長多重)され、光
信号出力ライン20を通じて出力される。なお、この場
合も、上述の出力光単独検出部29は、図17に示すよ
うに、カプラ18−1〜18−N及びフォトダイオード
(PD)24−1〜24−N,増幅部26−1〜26−
Nで構成しても、WDM分波器19で分波された後の各
出力光信号がそれぞれカプラ18−1〜18−Nで分岐
され、各PD24−1〜24−Nでそのパワーに応じた
電気信号に変換されるので、より確実に、出力光信号の
本数情報,パワーなどをモニタすることができるように
なる。
は、WDM合波器32で再び合波(波長多重)され、光
信号出力ライン20を通じて出力される。なお、この場
合も、上述の出力光単独検出部29は、図17に示すよ
うに、カプラ18−1〜18−N及びフォトダイオード
(PD)24−1〜24−N,増幅部26−1〜26−
Nで構成しても、WDM分波器19で分波された後の各
出力光信号がそれぞれカプラ18−1〜18−Nで分岐
され、各PD24−1〜24−Nでそのパワーに応じた
電気信号に変換されるので、より確実に、出力光信号の
本数情報,パワーなどをモニタすることができるように
なる。
【0102】(b)第2実施例の説明 図18は本発明の第2実施例としての多波長一括光増幅
装置の構成を示すブロック図で、この図18において、
第1実施例中、図5に示した符号と同一符号が示す部分
は、それぞれ図5にて前述したものと同様のもので、1
1−1〜11−N(Nは自然数)はそれぞれ異なる波長
λ1〜λn(nは自然数)の光信号(入力光信号)を出
力する光信号源(E/O)、12−1〜12−Nはこれ
ら複数の光信号源11−1〜11−Nからの異なった波
長の光信号を伝送する複数の光信号入力ラインである。
装置の構成を示すブロック図で、この図18において、
第1実施例中、図5に示した符号と同一符号が示す部分
は、それぞれ図5にて前述したものと同様のもので、1
1−1〜11−N(Nは自然数)はそれぞれ異なる波長
λ1〜λn(nは自然数)の光信号(入力光信号)を出
力する光信号源(E/O)、12−1〜12−Nはこれ
ら複数の光信号源11−1〜11−Nからの異なった波
長の光信号を伝送する複数の光信号入力ラインである。
【0103】また、13は波長多重(WDM)合波器、
14,18はそれぞれカプラ(CPL)、15はアイソ
レータ(ISO)、16はエルビウムドープファイバ
(EDF)光増幅器、17は合波器、20は光増幅器1
6で一括して増幅された出力光信号を伝送する光信号出
力ラインである。さらに、21,24はフォトダイオー
ド(PD)、22はレーザーダイオード(励起LD)、
25,26はそれぞれPD21,24の電気信号出力を
所要の信号レベルに増幅する増幅部、27は制御部であ
る。
14,18はそれぞれカプラ(CPL)、15はアイソ
レータ(ISO)、16はエルビウムドープファイバ
(EDF)光増幅器、17は合波器、20は光増幅器1
6で一括して増幅された出力光信号を伝送する光信号出
力ラインである。さらに、21,24はフォトダイオー
ド(PD)、22はレーザーダイオード(励起LD)、
25,26はそれぞれPD21,24の電気信号出力を
所要の信号レベルに増幅する増幅部、27は制御部であ
る。
【0104】そして、本実施例では、チューナブル光フ
ィルタ23,PD21及び増幅部25で、EDF光増幅
器16の入力側において各波長λ1〜λn毎の入力光信
号のパワーをモニタする入力光単独検出部(手段)28
Aが構成され、PD24及び増幅部26で、EDF光増
幅器16の出力側において各出力光信号のトータルパワ
ーをモニタする出力光全体検出部(手段)29Aが構成
される。
ィルタ23,PD21及び増幅部25で、EDF光増幅
器16の入力側において各波長λ1〜λn毎の入力光信
号のパワーをモニタする入力光単独検出部(手段)28
Aが構成され、PD24及び増幅部26で、EDF光増
幅器16の出力側において各出力光信号のトータルパワ
ーをモニタする出力光全体検出部(手段)29Aが構成
される。
【0105】つまり、第1実施例にて前述した多波長一
括光増幅装置が入力光全体検出部28によってEDF光
増幅器16の入力側において入力光信号のトータルパワ
ーをモニタするとともに、出力光単独検出部29によっ
てEDF光増幅器16の出力側において出力光信号を各
波長λ1〜λn毎にモニタしていたのに対し、本実施例
における多波長一括光増幅装置は、逆に、入力光単独検
出部28AによってEDF光増幅器16の入力側におい
て入力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタするととも
に、出力光全体検出部29AによってEDF光増幅器1
6の出力側において各出力光信号のトータルパワーをモ
ニタするようになっているのである。
括光増幅装置が入力光全体検出部28によってEDF光
増幅器16の入力側において入力光信号のトータルパワ
ーをモニタするとともに、出力光単独検出部29によっ
てEDF光増幅器16の出力側において出力光信号を各
波長λ1〜λn毎にモニタしていたのに対し、本実施例
における多波長一括光増幅装置は、逆に、入力光単独検
出部28AによってEDF光増幅器16の入力側におい
て入力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタするととも
に、出力光全体検出部29AによってEDF光増幅器1
6の出力側において各出力光信号のトータルパワーをモ
ニタするようになっているのである。
【0106】このため、本実施例における制御部27
は、光信号識別部272B及び図5にて前述したものと
同様のALC回路271を有して構成され、上述の入力
光単独検出部28A及び出力光全体検出部29Aでの光
信号のモニタによる検出結果に基づいて、励起LD22
から出力される励起光の出力パワーを制御することによ
って、EDF光増幅器16の出力側において光信号出力
ライン20より出力される各波長λ1〜λn毎の各出力
光信号のパワーが一定となるように制御するようにな
る。
は、光信号識別部272B及び図5にて前述したものと
同様のALC回路271を有して構成され、上述の入力
光単独検出部28A及び出力光全体検出部29Aでの光
信号のモニタによる検出結果に基づいて、励起LD22
から出力される励起光の出力パワーを制御することによ
って、EDF光増幅器16の出力側において光信号出力
ライン20より出力される各波長λ1〜λn毎の各出力
光信号のパワーが一定となるように制御するようにな
る。
【0107】ここで、光信号識別部272Bは、入力光
単独検出部28Aにおいてチューナブル光フィルタ23
によって得られる各波長λ1〜λn毎の入力光信号をモ
ニタしてその本数情報を得るもので、図19に示すよう
に、CPU2722,D/A変換器2723,三角波発
生回路2725及びコンパレータ2727を用いて構成
される。
単独検出部28Aにおいてチューナブル光フィルタ23
によって得られる各波長λ1〜λn毎の入力光信号をモ
ニタしてその本数情報を得るもので、図19に示すよう
に、CPU2722,D/A変換器2723,三角波発
生回路2725及びコンパレータ2727を用いて構成
される。
【0108】そして、本実施例でも三角波発生回路27
25は、図9(a)に示すごとく周期t1毎に最高電圧
値となる三角波を発生してチューナブル光フィルタ23
の印加電圧Vfil 及びコンパレータ2727の入力とし
て出力するものである。また、コンパレータ2726
は、チューナブル光フィルタ23を通じて透過されてき
た入力光信号の電圧値と基準電圧値V2とを比較して、
入力光信号を受ける毎に“H”レベルパルスをパルスS
ig1として出力するものであり、コンパレータ272
7は、三角波発生回路2725から供給される三角波の
電圧値と基準電圧値V1とを比較して、三角波の電圧値
が基準電圧値V1以上となる毎に“H”レベルパルスを
出力することにより、周期t1毎に“H”レベルとなる
パルスSig2を出力するものである。
25は、図9(a)に示すごとく周期t1毎に最高電圧
値となる三角波を発生してチューナブル光フィルタ23
の印加電圧Vfil 及びコンパレータ2727の入力とし
て出力するものである。また、コンパレータ2726
は、チューナブル光フィルタ23を通じて透過されてき
た入力光信号の電圧値と基準電圧値V2とを比較して、
入力光信号を受ける毎に“H”レベルパルスをパルスS
ig1として出力するものであり、コンパレータ272
7は、三角波発生回路2725から供給される三角波の
電圧値と基準電圧値V1とを比較して、三角波の電圧値
が基準電圧値V1以上となる毎に“H”レベルパルスを
出力することにより、周期t1毎に“H”レベルとなる
パルスSig2を出力するものである。
【0109】さらに、CPU2722は、これらのコン
パレータ2726,2727からのパルスSig2の1
周期(t1)中のパルスSig2の数を検出することに
より、入力光信号の本数情報を検出して、この入力光信
号の本数情報に応じた電圧値をディジタル信号で出力す
るものであり、D/A変換器2723は、このCPU2
722からのディジタル量の電圧値をアナログ信号に変
換して、ALC回路271のための基準電圧(ALC-ref)
として出力するものである。
パレータ2726,2727からのパルスSig2の1
周期(t1)中のパルスSig2の数を検出することに
より、入力光信号の本数情報を検出して、この入力光信
号の本数情報に応じた電圧値をディジタル信号で出力す
るものであり、D/A変換器2723は、このCPU2
722からのディジタル量の電圧値をアナログ信号に変
換して、ALC回路271のための基準電圧(ALC-ref)
として出力するものである。
【0110】このような構成により、上述の多波長一括
光増幅装置では、複数の光信号源1−1〜1−Nからの
異なった波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF光増幅
器16で一括して増幅し、光信号出力ライン20より出
力する際、カプラ14にて分岐された多波長の入力光信
号が、チューナブル光フィルタ23によって光信号識別
部272Bから受ける印加電圧Vfil に応じて各波長λ
1〜λn毎に透過され、PD21によって各波長λ1〜
λn毎の入力光信号のパワーに応じた電気信号に変換さ
れて制御部27の光信号識別部272Bへ出力される。
光増幅装置では、複数の光信号源1−1〜1−Nからの
異なった波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF光増幅
器16で一括して増幅し、光信号出力ライン20より出
力する際、カプラ14にて分岐された多波長の入力光信
号が、チューナブル光フィルタ23によって光信号識別
部272Bから受ける印加電圧Vfil に応じて各波長λ
1〜λn毎に透過され、PD21によって各波長λ1〜
λn毎の入力光信号のパワーに応じた電気信号に変換さ
れて制御部27の光信号識別部272Bへ出力される。
【0111】一方、出力光全体検出部29Aでは、カプ
ラ18によって分岐された出力光信号のトータルパワー
がPD24によって電気信号に変換されて制御部27の
ALC回路271へ出力される。そして、光信号識別部
272Bでは、CPU2722によって、コンパレータ
2726から出力されるパルスSig1と、コンパレー
タ2727から出力されるパルスSig2とから入力光
信号の本数情報が得られ、この入力光信号の本数情報に
応じた電圧値がディジタル信号で出力され、さらに、こ
のディジタル量の電圧値がD/A変換器2722でアナ
ログ信号に変換されて、ALC回路271のための基準
電圧(ALC-ref) として出力される。
ラ18によって分岐された出力光信号のトータルパワー
がPD24によって電気信号に変換されて制御部27の
ALC回路271へ出力される。そして、光信号識別部
272Bでは、CPU2722によって、コンパレータ
2726から出力されるパルスSig1と、コンパレー
タ2727から出力されるパルスSig2とから入力光
信号の本数情報が得られ、この入力光信号の本数情報に
応じた電圧値がディジタル信号で出力され、さらに、こ
のディジタル量の電圧値がD/A変換器2722でアナ
ログ信号に変換されて、ALC回路271のための基準
電圧(ALC-ref) として出力される。
【0112】さらに、ALC回路271では、この基準
電圧(ALC-ref) の電圧に応じた制御電圧が励起LD22
へ出力され、この結果、励起LD22の励起光出力パワ
ーが調整されて、EDF増幅器16の出力側において1
波長当たりの出力光信号が一様に一定となるように制御
(フィードフォワード制御)される。このように、本実
施例における多波長一括光増幅装置によれば、入力光単
独検出部28Aによって、EDF光増幅器16の入力側
において入力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタし、
出力光全体検出部29Aによって、EDF光増幅器16
の出力側において出力光信号のトータルパワーをモニタ
して、制御部27が、これらの検出結果に基づいて、励
起LD22の励起光出力パワーを制御することができる
ので、EDF光増幅器16の出力側における出力光信号
のパワーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるよう
に制御することができる。
電圧(ALC-ref) の電圧に応じた制御電圧が励起LD22
へ出力され、この結果、励起LD22の励起光出力パワ
ーが調整されて、EDF増幅器16の出力側において1
波長当たりの出力光信号が一様に一定となるように制御
(フィードフォワード制御)される。このように、本実
施例における多波長一括光増幅装置によれば、入力光単
独検出部28Aによって、EDF光増幅器16の入力側
において入力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタし、
出力光全体検出部29Aによって、EDF光増幅器16
の出力側において出力光信号のトータルパワーをモニタ
して、制御部27が、これらの検出結果に基づいて、励
起LD22の励起光出力パワーを制御することができる
ので、EDF光増幅器16の出力側における出力光信号
のパワーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるよう
に制御することができる。
【0113】従って、複数の異なる波長λ1〜λnの入
力光信号が多重・合波された多波長光信号の一部の波長
の光信号のパワーが落ちても、他の波長の光信号に影響
なく、出力光信号を各波長毎に一様に一定にできるよう
になる。また、上述の多波長一括光増幅装置は、入力光
単独検出部28Aに、チューナブル光フィルタ23を用
いているので、極めて容易に、EDF光増幅器16の入
力側において入力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタ
することができる。
力光信号が多重・合波された多波長光信号の一部の波長
の光信号のパワーが落ちても、他の波長の光信号に影響
なく、出力光信号を各波長毎に一様に一定にできるよう
になる。また、上述の多波長一括光増幅装置は、入力光
単独検出部28Aに、チューナブル光フィルタ23を用
いているので、極めて容易に、EDF光増幅器16の入
力側において入力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタ
することができる。
【0114】なお、上述の多波長一括光増幅装置は、入
力光単独検出部28Aにチューナブル光フィルタ23を
用いて構成しているが、例えば、図20に示すように、
各光信号入力ライン12−1〜12−Nに設けたカプラ
14−1〜14−N,これらのカプラ14−1〜14−
Nで分岐される波長λ1〜λnの各入力光信号をそのパ
ワーに応じた電気信号に変換するフォトダイオード(P
D)21−1〜21−N及び各PD21−1〜21−N
で得られた電気信号を所望の信号レベルに増幅する増幅
部25−1〜25−Nで構成して、各光信号入力ライン
12−1〜12−Nから入力光信号を各波長λ1〜λn
毎にモニタすることもできる。
力光単独検出部28Aにチューナブル光フィルタ23を
用いて構成しているが、例えば、図20に示すように、
各光信号入力ライン12−1〜12−Nに設けたカプラ
14−1〜14−N,これらのカプラ14−1〜14−
Nで分岐される波長λ1〜λnの各入力光信号をそのパ
ワーに応じた電気信号に変換するフォトダイオード(P
D)21−1〜21−N及び各PD21−1〜21−N
で得られた電気信号を所望の信号レベルに増幅する増幅
部25−1〜25−Nで構成して、各光信号入力ライン
12−1〜12−Nから入力光信号を各波長λ1〜λn
毎にモニタすることもできる。
【0115】このため、この場合、上述の制御部27に
おける光信号識別部272Bは、図21に示すように、
コンパレータ274−1〜274−N,アンプ(AM
P)275−1〜275−Nが各波長λ1〜λnに対応
して設けられるほか、各アンプ275−1〜275−N
の出力を加算する加算器276を用いて構成される。な
お、R18−1〜R18−N,R19−1〜R19−
N,R20,R21はそれぞれ抵抗であり、V1はそれ
ぞれ各コンパレータ274−1〜274−Nの基準電圧
を供給する電圧源である。
おける光信号識別部272Bは、図21に示すように、
コンパレータ274−1〜274−N,アンプ(AM
P)275−1〜275−Nが各波長λ1〜λnに対応
して設けられるほか、各アンプ275−1〜275−N
の出力を加算する加算器276を用いて構成される。な
お、R18−1〜R18−N,R19−1〜R19−
N,R20,R21はそれぞれ抵抗であり、V1はそれ
ぞれ各コンパレータ274−1〜274−Nの基準電圧
を供給する電圧源である。
【0116】これにより、この光信号識別部272Bで
は、各PD21−1〜21−Nでそれぞれパワーに応じ
て光電変換された各波長λ1〜λnの電圧値と基準電圧
V1とがそれぞれコンパレータ274−1〜274−N
で比較され、その出力が各アンプ275−1〜275−
Nで所望の電圧値に増幅されたのち加算器276によっ
て加算されることによって、入力光信号の本数に応じた
電圧値がALC回路271(図18参照)のための基準
電圧(ALC-ref) としてALC回路271へ供給される。
は、各PD21−1〜21−Nでそれぞれパワーに応じ
て光電変換された各波長λ1〜λnの電圧値と基準電圧
V1とがそれぞれコンパレータ274−1〜274−N
で比較され、その出力が各アンプ275−1〜275−
Nで所望の電圧値に増幅されたのち加算器276によっ
て加算されることによって、入力光信号の本数に応じた
電圧値がALC回路271(図18参照)のための基準
電圧(ALC-ref) としてALC回路271へ供給される。
【0117】そして、ALC回路271では、出力光全
体検出部29Aを構成するPD24によって得られる出
力光信号のトータルパワーと、この光信号識別部272
Bからの基準電圧(ALC-ref) とに基づいて、励起LD2
2のための制御電圧が励起LD22に出力され、これに
より、励起LDの励起光出力パワーが調整されて、ED
F増幅器16の出力側において光信号出力ライン20よ
り出力される各波長λ1〜λnの出力光信号のパワーが
それぞれ一様に一定となるように制御される。
体検出部29Aを構成するPD24によって得られる出
力光信号のトータルパワーと、この光信号識別部272
Bからの基準電圧(ALC-ref) とに基づいて、励起LD2
2のための制御電圧が励起LD22に出力され、これに
より、励起LDの励起光出力パワーが調整されて、ED
F増幅器16の出力側において光信号出力ライン20よ
り出力される各波長λ1〜λnの出力光信号のパワーが
それぞれ一様に一定となるように制御される。
【0118】このように、図20に示す多波長一括光増
幅装置でも、入力光単独検出部28Aによって、入力光
信号を各波長λ1〜λn毎にモニタし、出力光全体検出
部29Aによって、出力光信号のトータルパワーをモニ
タして、制御部27が、各波長λ1〜λnの1波長当た
りの出力光信号パワーを得、これに基づいて、励起LD
22の励起光出力パワーを制御するので、EDF光増幅
器16の出力側における出力光信号のパワーを各波長λ
1〜λn毎に一様に一定となるように制御できる。
幅装置でも、入力光単独検出部28Aによって、入力光
信号を各波長λ1〜λn毎にモニタし、出力光全体検出
部29Aによって、出力光信号のトータルパワーをモニ
タして、制御部27が、各波長λ1〜λnの1波長当た
りの出力光信号パワーを得、これに基づいて、励起LD
22の励起光出力パワーを制御するので、EDF光増幅
器16の出力側における出力光信号のパワーを各波長λ
1〜λn毎に一様に一定となるように制御できる。
【0119】さらに、この場合、入力光単独検出部28
Aに、カプラ14−1〜14−N,PD21−1〜21
−Nを用いることにより、各光信号入力ライン12−1
〜12−NからEDF光増幅器16の入力側における入
力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタしているので、
より確実に入力光信号の本数情報などの制御部27のた
めの情報を得ることができるようになる。
Aに、カプラ14−1〜14−N,PD21−1〜21
−Nを用いることにより、各光信号入力ライン12−1
〜12−NからEDF光増幅器16の入力側における入
力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタしているので、
より確実に入力光信号の本数情報などの制御部27のた
めの情報を得ることができるようになる。
【0120】なお、この入力光単独検出部28Aは、各
光信号源11−1〜11−Nから直接入力光信号を各波
長λ1〜λn毎にモニタするように構成してもよい。次
に、上述の多波長一括光増幅装置は、励起LD22の励
起光出力パワーを制御することによって各出力光信号の
出力パワーが一様に一定となるように制御しているが、
図22に示すように、本実施例でも第1実施例と同様
に、各光信号入力ライン12−1〜12−Nに光可変減
衰器(ATT:光増幅器出力調整手段)31−1〜31
−Nを設けて、制御部27が、入力光単独検出部28A
及び出力光全体検出部29Bで得られる制御部27のた
めの制御情報(入力光信号の本数情報,出力光信号のト
ータルパワーなど)に基づいて、励起LD22の励起光
出力パワーとともにこれらの光可変減衰器31−1〜3
1−Nの減衰率を制御することによっても、同様に、E
DF光増幅器16の出力側における出力光信号のパワー
を各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御す
ることができる。
光信号源11−1〜11−Nから直接入力光信号を各波
長λ1〜λn毎にモニタするように構成してもよい。次
に、上述の多波長一括光増幅装置は、励起LD22の励
起光出力パワーを制御することによって各出力光信号の
出力パワーが一様に一定となるように制御しているが、
図22に示すように、本実施例でも第1実施例と同様
に、各光信号入力ライン12−1〜12−Nに光可変減
衰器(ATT:光増幅器出力調整手段)31−1〜31
−Nを設けて、制御部27が、入力光単独検出部28A
及び出力光全体検出部29Bで得られる制御部27のた
めの制御情報(入力光信号の本数情報,出力光信号のト
ータルパワーなど)に基づいて、励起LD22の励起光
出力パワーとともにこれらの光可変減衰器31−1〜3
1−Nの減衰率を制御することによっても、同様に、E
DF光増幅器16の出力側における出力光信号のパワー
を各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御す
ることができる。
【0121】なお、この場合は、制御部27に、第1実
施例中、図13にて前述した構成を有するATT制御回
路273が用いられ、このATT制御回路273によっ
て、各光可変減衰器31−1〜31−Nの減衰度が制御
される。また、この場合も、入力光単独検出部28A
は、図20にて前述したごとく各光信号入力ライン12
−1〜12−N(又は、各光信号源11−1〜11−
N)からEDF光増幅器16の入力側における入力光信
号を各波長λ1〜λn毎にモニタするように構成すれ
ば、より確実に入力光信号の本数情報などの制御部27
のための制御情報を得ることができるようになる。
施例中、図13にて前述した構成を有するATT制御回
路273が用いられ、このATT制御回路273によっ
て、各光可変減衰器31−1〜31−Nの減衰度が制御
される。また、この場合も、入力光単独検出部28A
は、図20にて前述したごとく各光信号入力ライン12
−1〜12−N(又は、各光信号源11−1〜11−
N)からEDF光増幅器16の入力側における入力光信
号を各波長λ1〜λn毎にモニタするように構成すれ
ば、より確実に入力光信号の本数情報などの制御部27
のための制御情報を得ることができるようになる。
【0122】さらに、上述の多波長光一括増幅装置は、
図23に示すように、各光信号源11−1〜11−Nを
出力調整式の光信号源として構成し、同様に、制御部2
7が、入力光単独検出部28A及び出力光全体検出部2
9Bで得られる制御部27のための制御情報(入力光信
号の本数情報,出力光信号のトータルパワーなど)から
各波長λ1〜λnの1波長当たりの出力パワーを得、こ
れに基づいて、励起LD22及び各光信号源11−1〜
11−Nの各出力パワーを制御することによっても、E
DF光増幅器16の出力側において光信号出力ライン2
0より出力される出力光信号のパワーを各波長λ1〜λ
n毎に一様に一定となるように制御することができる。
図23に示すように、各光信号源11−1〜11−Nを
出力調整式の光信号源として構成し、同様に、制御部2
7が、入力光単独検出部28A及び出力光全体検出部2
9Bで得られる制御部27のための制御情報(入力光信
号の本数情報,出力光信号のトータルパワーなど)から
各波長λ1〜λnの1波長当たりの出力パワーを得、こ
れに基づいて、励起LD22及び各光信号源11−1〜
11−Nの各出力パワーを制御することによっても、E
DF光増幅器16の出力側において光信号出力ライン2
0より出力される出力光信号のパワーを各波長λ1〜λ
n毎に一様に一定となるように制御することができる。
【0123】なお、この場合は、制御部27に、第1実
施例中、図15にて前述したものと同様のE/O出力制
御回路273′が用いられ、このE/O出力制御回路2
73′によって各光信号源11−1〜11−Nの出力が
制御される。また、上述の上述の多波長光一括増幅装置
は、図24に示すように、各光信号出力ライン20−1
〜20−Nに光可変減衰器(ATT:光増幅器出力調整
手段)31−1〜31−Nを設けて、制御部27が、入
力光単独検出部28A及び出力光全体検出部29Bから
得られる制御部27のための制御情報(入力光信号の本
数情報,出力光信号のトータルパワーなど)から各波長
λ1〜λnの1波長当たりの出力パワーを得、これに基
づいて、励起LD22と各光可変減衰器31−1〜31
−Nとの各出力パワーを制御することによっても、同様
に、EDF光増幅器16の出力側における出力光信号の
パワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように
制御することができる。
施例中、図15にて前述したものと同様のE/O出力制
御回路273′が用いられ、このE/O出力制御回路2
73′によって各光信号源11−1〜11−Nの出力が
制御される。また、上述の上述の多波長光一括増幅装置
は、図24に示すように、各光信号出力ライン20−1
〜20−Nに光可変減衰器(ATT:光増幅器出力調整
手段)31−1〜31−Nを設けて、制御部27が、入
力光単独検出部28A及び出力光全体検出部29Bから
得られる制御部27のための制御情報(入力光信号の本
数情報,出力光信号のトータルパワーなど)から各波長
λ1〜λnの1波長当たりの出力パワーを得、これに基
づいて、励起LD22と各光可変減衰器31−1〜31
−Nとの各出力パワーを制御することによっても、同様
に、EDF光増幅器16の出力側における出力光信号の
パワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように
制御することができる。
【0124】その後、波長λ1〜λnの各出力光信号
は、WDM合波器32で再び合波されて、光信号出力ラ
イン20を通じて出力される。なお、この場合、制御部
27には、第1実施例中、図13にて前述した構成を有
するATT制御回路273が用いられ、このATT制御
回路273によって、各光可変減衰器31−1〜31−
Nの減衰度が制御される。
は、WDM合波器32で再び合波されて、光信号出力ラ
イン20を通じて出力される。なお、この場合、制御部
27には、第1実施例中、図13にて前述した構成を有
するATT制御回路273が用いられ、このATT制御
回路273によって、各光可変減衰器31−1〜31−
Nの減衰度が制御される。
【0125】(c)第3実施例の説明 図25は本発明の第3実施例としての多波長一括光増幅
装置の構成を示すブロック図で、この図25において
も、第1実施例中、図5に示した符号と同一符号が示す
部分は、それぞれ図5にて前述したものと同様のもの
で、11−1〜11−N(Nは自然数)はそれぞれ異な
る波長λ1〜λn(nは自然数)の光信号(入力光信
号)を出力する光信号源(E/O)、12−1〜12−
Nはこれら複数の光信号源11−1〜11−Nからの異
なった波長の光信号を伝送する複数の光信号入力ライン
である。
装置の構成を示すブロック図で、この図25において
も、第1実施例中、図5に示した符号と同一符号が示す
部分は、それぞれ図5にて前述したものと同様のもの
で、11−1〜11−N(Nは自然数)はそれぞれ異な
る波長λ1〜λn(nは自然数)の光信号(入力光信
号)を出力する光信号源(E/O)、12−1〜12−
Nはこれら複数の光信号源11−1〜11−Nからの異
なった波長の光信号を伝送する複数の光信号入力ライン
である。
【0126】また、13は波長多重(WDM)合波器、
14,18はそれぞれカプラ(CPL)、15はアイソ
レータ(ISO)、16はエルビウムドープファイバ
(EDF)光増幅器、17は合波器、20はEDF光増
幅器16で一括して増幅された出力光信号を伝送する光
信号出力ラインである。さらに、21はフォトダイオー
ド(PD)、22はレーザーダイオード(励起LD)、
25はPD21の電気信号出力を所要の信号レベルに増
幅する増幅部、27は制御部である。
14,18はそれぞれカプラ(CPL)、15はアイソ
レータ(ISO)、16はエルビウムドープファイバ
(EDF)光増幅器、17は合波器、20はEDF光増
幅器16で一括して増幅された出力光信号を伝送する光
信号出力ラインである。さらに、21はフォトダイオー
ド(PD)、22はレーザーダイオード(励起LD)、
25はPD21の電気信号出力を所要の信号レベルに増
幅する増幅部、27は制御部である。
【0127】そして、この図25示す多波長一括光増幅
装置でも、チューナブル光フィルタ23,PD21及び
増幅部25で、EDF光増幅器16の入力側において各
波長λ1〜λn毎の入力光信号のパワーをモニタする入
力光単独検出部(手段)28Bが構成される一方、WD
M分波器19で分波された後の各出力光信号を分岐する
カプラ18−1〜18−N,各カプラ18−1〜18−
Nで分岐された出力光信号を光電変換するフォトダイオ
ード(PD)24−1〜24−N及び各PD24−1〜
24−Nで得られた電気信号を所望の信号レベルに増幅
する26−1〜26−Nで、EDF光増幅器16の出力
側において出力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタす
る出力光単独検出部(手段)29Bが構成され、WDM
分波器19で分波された後の出力光信号を各波長λ1〜
λn毎にモニタするようになっている。
装置でも、チューナブル光フィルタ23,PD21及び
増幅部25で、EDF光増幅器16の入力側において各
波長λ1〜λn毎の入力光信号のパワーをモニタする入
力光単独検出部(手段)28Bが構成される一方、WD
M分波器19で分波された後の各出力光信号を分岐する
カプラ18−1〜18−N,各カプラ18−1〜18−
Nで分岐された出力光信号を光電変換するフォトダイオ
ード(PD)24−1〜24−N及び各PD24−1〜
24−Nで得られた電気信号を所望の信号レベルに増幅
する26−1〜26−Nで、EDF光増幅器16の出力
側において出力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニタす
る出力光単独検出部(手段)29Bが構成され、WDM
分波器19で分波された後の出力光信号を各波長λ1〜
λn毎にモニタするようになっている。
【0128】つまり、本実施例における多波長一括光増
幅装置は、入力光単独検出部28BによってEDF光増
幅器16の入力側において入力光信号を各波長λ1〜λ
n毎にモニタするとともに、出力光単独検出部29Bに
よってEDF光増幅器16の出力側においても出力光信
号を各波長λ1〜λn毎にモニタするようになっている
のである。
幅装置は、入力光単独検出部28BによってEDF光増
幅器16の入力側において入力光信号を各波長λ1〜λ
n毎にモニタするとともに、出力光単独検出部29Bに
よってEDF光増幅器16の出力側においても出力光信
号を各波長λ1〜λn毎にモニタするようになっている
のである。
【0129】また、この図25に示す多波長一括光増幅
装置は、各光信号源11−1〜11−Nに対応してWD
M分波器19の出力側(EDF光増幅器16の出力側)
に光可変減衰器(ATT:光増幅器出力調整手段)31
−1〜31−Nが設けられており、本実施例でも、制御
部27が、上述の入力光単独検出部28A及び出力光単
独検出部29Bから得られる各波長λ1〜λnの1波長
当たりのパワーに基づいて、励起LD22と各光可変減
衰器31−1〜31−Nとの各出力パワーを制御するこ
とによって、EDF光増幅器16の出力側における出力
光信号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定とな
るように制御することができる。
装置は、各光信号源11−1〜11−Nに対応してWD
M分波器19の出力側(EDF光増幅器16の出力側)
に光可変減衰器(ATT:光増幅器出力調整手段)31
−1〜31−Nが設けられており、本実施例でも、制御
部27が、上述の入力光単独検出部28A及び出力光単
独検出部29Bから得られる各波長λ1〜λnの1波長
当たりのパワーに基づいて、励起LD22と各光可変減
衰器31−1〜31−Nとの各出力パワーを制御するこ
とによって、EDF光増幅器16の出力側における出力
光信号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に一定とな
るように制御することができる。
【0130】このため、この場合、制御部27は、AL
C回路271,光信号識別部272A及び光可変減衰器
(ATT)制御回路273を有して構成され、さらに、
図26に示すように、光信号識別部272Aは、CPU
2722,D/A変換器2723,三角波発生回路27
25,A/D変換器272−1〜272−N,電流−電
圧(I/V)変換器279−1〜279−Nを用いて構
成され、ATT制御回路273は、D/A変換器273
−1〜273−Nを用いて構成される。
C回路271,光信号識別部272A及び光可変減衰器
(ATT)制御回路273を有して構成され、さらに、
図26に示すように、光信号識別部272Aは、CPU
2722,D/A変換器2723,三角波発生回路27
25,A/D変換器272−1〜272−N,電流−電
圧(I/V)変換器279−1〜279−Nを用いて構
成され、ATT制御回路273は、D/A変換器273
−1〜273−Nを用いて構成される。
【0131】ここで、三角波発生回路2725は、本実
施例でも、図9(a)に示すごとく周期t1毎に最高電
圧値となる三角波を発生して、チューナブル光フィルタ
23の印加電圧Vfil 及びコンパレータ2727の入力
として出力するものであり、コンパレータ2726は、
チューナブル光フィルタ23を通じて透過されてきた入
力光信号の電圧値と基準電圧値V2とを比較して、入力
光信号を受ける毎に“H”レベルパルス(パルスSig
1)を出力するものであり、コンパレータ2727は、
三角波発生回路2725から供給される三角波の電圧値
と基準電圧値V1とを比較して、三角波の電圧値が基準
電圧値V1以上となる毎に“H”レベルパルスを出力す
ることにより、周期t1毎に“H”レベルとなるパルス
Sig2を出力するものである。
施例でも、図9(a)に示すごとく周期t1毎に最高電
圧値となる三角波を発生して、チューナブル光フィルタ
23の印加電圧Vfil 及びコンパレータ2727の入力
として出力するものであり、コンパレータ2726は、
チューナブル光フィルタ23を通じて透過されてきた入
力光信号の電圧値と基準電圧値V2とを比較して、入力
光信号を受ける毎に“H”レベルパルス(パルスSig
1)を出力するものであり、コンパレータ2727は、
三角波発生回路2725から供給される三角波の電圧値
と基準電圧値V1とを比較して、三角波の電圧値が基準
電圧値V1以上となる毎に“H”レベルパルスを出力す
ることにより、周期t1毎に“H”レベルとなるパルス
Sig2を出力するものである。
【0132】また、各I/V変換器279−1〜279
−Nは、各カプラ18−1〜18−Nで分岐され各PD
24−1〜24−Nで光電変換された電流値を電圧値に
変換するものであり、各A/D変換器272−1〜27
2−Nは、これらの各I/V変換器279−1〜279
−Nから入力される電圧値をデジタル量に変換してCP
U2722へ出力するものである。
−Nは、各カプラ18−1〜18−Nで分岐され各PD
24−1〜24−Nで光電変換された電流値を電圧値に
変換するものであり、各A/D変換器272−1〜27
2−Nは、これらの各I/V変換器279−1〜279
−Nから入力される電圧値をデジタル量に変換してCP
U2722へ出力するものである。
【0133】そして、CPU2722は、この場合も、
各コンパレータ2726,2727からのパルスSig
2の1周期(t1)中のパルスSig2の数を検出する
ことにより、入力光信号の本数情報を得るとともに、各
I/V変換器279−1〜279−N,各A/D変換器
272−1〜272−Nを通じて得られる各波長λ1〜
λn毎のパワー情報を得て、これらに基づいて、励起L
D22及び各光可変減衰器31−1〜31−N用の制御
電圧をデジタル量で出力するものである。
各コンパレータ2726,2727からのパルスSig
2の1周期(t1)中のパルスSig2の数を検出する
ことにより、入力光信号の本数情報を得るとともに、各
I/V変換器279−1〜279−N,各A/D変換器
272−1〜272−Nを通じて得られる各波長λ1〜
λn毎のパワー情報を得て、これらに基づいて、励起L
D22及び各光可変減衰器31−1〜31−N用の制御
電圧をデジタル量で出力するものである。
【0134】また、各D/A変換器273−1〜273
−N及びD/A変換器2723は、このCPU2722
からのディジタル量の電圧値をアナログ信号に変換する
ものである。このような構成により、上述の多波長一括
光増幅装置では、複数の光信号源1−1〜11−Nから
の異なった波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF光増
幅器16で一括して増幅し、WDM分波器19で各波長
λ1〜λn毎の出力光信号に分波して各出力光信号を得
る際、カプラ14にて分岐された多波長の入力光信号
が、チューナブル光フィルタ23によって光信号識別部
272Aから受ける印加電圧Vfil に応じて各波長λ1
〜λn毎に透過され、PD21によって各波長λ1〜λ
n毎の入力光信号のパワーに応じた電気信号に変換され
て制御部27へ出力される。
−N及びD/A変換器2723は、このCPU2722
からのディジタル量の電圧値をアナログ信号に変換する
ものである。このような構成により、上述の多波長一括
光増幅装置では、複数の光信号源1−1〜11−Nから
の異なった波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF光増
幅器16で一括して増幅し、WDM分波器19で各波長
λ1〜λn毎の出力光信号に分波して各出力光信号を得
る際、カプラ14にて分岐された多波長の入力光信号
が、チューナブル光フィルタ23によって光信号識別部
272Aから受ける印加電圧Vfil に応じて各波長λ1
〜λn毎に透過され、PD21によって各波長λ1〜λ
n毎の入力光信号のパワーに応じた電気信号に変換され
て制御部27へ出力される。
【0135】一方、出力光単独検出部29Bでは、カプ
ラ18−1〜18−Nによって分岐された各波長λ1〜
λn毎の出力光信号がそれぞれPD24−1〜24−N
によって光電変換され、これが制御部27へ出力され
る。そして、制御部27の光信号識別部272Aでは、
CPU2722によって、パルスSig1,Sig2か
ら入力光信号の本数情報が得られ、さらに、各PD24
−1〜24−Nからの各波長λ1〜λn毎の出力光信号
の電流を各I/V変換器279−1〜279−Nで電圧
値に変換し、それぞれを各A/D変換器272−1〜2
72−Nでディジタル量の電圧値に変換することによっ
て各波長λ1〜λn毎の出力パワーが得られ、これらを
基に、1波長当たりのパワーが演算される。
ラ18−1〜18−Nによって分岐された各波長λ1〜
λn毎の出力光信号がそれぞれPD24−1〜24−N
によって光電変換され、これが制御部27へ出力され
る。そして、制御部27の光信号識別部272Aでは、
CPU2722によって、パルスSig1,Sig2か
ら入力光信号の本数情報が得られ、さらに、各PD24
−1〜24−Nからの各波長λ1〜λn毎の出力光信号
の電流を各I/V変換器279−1〜279−Nで電圧
値に変換し、それぞれを各A/D変換器272−1〜2
72−Nでディジタル量の電圧値に変換することによっ
て各波長λ1〜λn毎の出力パワーが得られ、これらを
基に、1波長当たりのパワーが演算される。
【0136】そして、CPU2722は、この1波長当
たりのパワーが所望のパワーとなるような制御電圧をデ
ジタル量で出力し、これが、それぞれ各D/A変換器2
73−1〜273−N及びD/A変換器2723によっ
てアナログ量の電圧値に変換されて、それぞれ励起LD
22及び各272−1〜272−N用の制御電圧として
出力される。
たりのパワーが所望のパワーとなるような制御電圧をデ
ジタル量で出力し、これが、それぞれ各D/A変換器2
73−1〜273−N及びD/A変換器2723によっ
てアナログ量の電圧値に変換されて、それぞれ励起LD
22及び各272−1〜272−N用の制御電圧として
出力される。
【0137】この結果、励起LD22の励起光出力パワ
ーと各光可変減衰器31−1〜31−Nの減衰度が調整
され、EDF増幅器16の出力側において1波長当たり
の出力光信号が一様に一定となるように制御(フィード
フォワード制御)される。なお、この場合、ALC回路
271に出力光単独検出部29Bの出力が入力されるよ
うに構成し、光信号識別部272Aに入力光単独検出部
28Bの出力が入力されるように構成すれば、フィード
バック制御となる。
ーと各光可変減衰器31−1〜31−Nの減衰度が調整
され、EDF増幅器16の出力側において1波長当たり
の出力光信号が一様に一定となるように制御(フィード
フォワード制御)される。なお、この場合、ALC回路
271に出力光単独検出部29Bの出力が入力されるよ
うに構成し、光信号識別部272Aに入力光単独検出部
28Bの出力が入力されるように構成すれば、フィード
バック制御となる。
【0138】このように、本実施例における多波長一括
光増幅装置によれば、複数の光信号源1−1〜11−N
からの異なった波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF
光増幅器16で一括して増幅し、WDM分波器19で各
波長λ1〜λn毎の出力光信号に分波して各出力光信号
を得る際、入力光単独検出部28Bによって、EDF光
増幅器16の入力側において入力光信号を各波長λ1〜
λn毎にモニタし、さらに、出力光単独検出部29Bに
よって、EDF光増幅器16の出力側においても出力光
信号を各波長λ1〜λn毎にモニタすることができる。
光増幅装置によれば、複数の光信号源1−1〜11−N
からの異なった波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF
光増幅器16で一括して増幅し、WDM分波器19で各
波長λ1〜λn毎の出力光信号に分波して各出力光信号
を得る際、入力光単独検出部28Bによって、EDF光
増幅器16の入力側において入力光信号を各波長λ1〜
λn毎にモニタし、さらに、出力光単独検出部29Bに
よって、EDF光増幅器16の出力側においても出力光
信号を各波長λ1〜λn毎にモニタすることができる。
【0139】従って、制御部27が、これらの入力光単
独検出部28A及び出力光単独検出部29Bから得られ
る各波長λ1〜λnの1波長当たりの出力パワーに基づ
いて、励起LD22と各光可変減衰器31−1〜31−
Nとの各出力パワーを制御することによって、EDF光
増幅器16の出力側における出力光信号のパワーが各波
長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御すること
ができ、これにより、複数の異なる波長λ1〜λnの入
力光信号のうちの一部の波長の光信号のパワーが落ちて
も、EDF光増幅器16の出力側における出力光信号の
パワーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように
制御することができる。
独検出部28A及び出力光単独検出部29Bから得られ
る各波長λ1〜λnの1波長当たりの出力パワーに基づ
いて、励起LD22と各光可変減衰器31−1〜31−
Nとの各出力パワーを制御することによって、EDF光
増幅器16の出力側における出力光信号のパワーが各波
長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御すること
ができ、これにより、複数の異なる波長λ1〜λnの入
力光信号のうちの一部の波長の光信号のパワーが落ちて
も、EDF光増幅器16の出力側における出力光信号の
パワーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように
制御することができる。
【0140】また、この図25に示す多波長一括増幅装
置によれば、出力光単独検出部29Bによって、EDF
光増幅器16の入力側だけでなく、出力側からも、制御
部27のための光信号の本数情報やパワーなどの制御情
報を得ることができるので、より正確に、EDF光増幅
器16の出力側における出力光信号のパワーを各波長λ
1〜λn毎に一様に一定となるように制御することがで
きる。
置によれば、出力光単独検出部29Bによって、EDF
光増幅器16の入力側だけでなく、出力側からも、制御
部27のための光信号の本数情報やパワーなどの制御情
報を得ることができるので、より正確に、EDF光増幅
器16の出力側における出力光信号のパワーを各波長λ
1〜λn毎に一様に一定となるように制御することがで
きる。
【0141】なお、上述の入力光単独検出部28Bは、
図20に示すごとくカプラ14−1〜14−N,フォト
ダイオード(PD)21−1〜21−N及び増幅部25
−1〜25−Nを用いて、各光信号入力ライン12−1
〜12−Nから入力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニ
タするように構成することもでき、また、出力光単独検
出部29Bは、図5に示すごとくチューナブル光フィル
タ23及び増幅部26を用いて構成することもできる。
図20に示すごとくカプラ14−1〜14−N,フォト
ダイオード(PD)21−1〜21−N及び増幅部25
−1〜25−Nを用いて、各光信号入力ライン12−1
〜12−Nから入力光信号を各波長λ1〜λn毎にモニ
タするように構成することもでき、また、出力光単独検
出部29Bは、図5に示すごとくチューナブル光フィル
タ23及び増幅部26を用いて構成することもできる。
【0142】また、上述の入力光単独検出部28Bは、
各光信号源11−1〜11−Nから直接入力光信号を各
波長λ1〜λn毎にモニタするように構成してもよい。
ここで、上述の多波長一括光増幅装置では、制御部27
が、励起LD22及び各光可変減衰器31−1〜31−
Nを制御しているが、本実施例でも、第1実施例及び第
2実施例にて前述したのと同様に、入力光単独検出部2
8B及び出力光単独検出部29Bから得られる各波長λ
1〜λnの1波長当たりの出力パワーに基づいて、制御
部27が、励起LD22のみを制御することによって
も、EDF光増幅器16の出力側における出力光信号の
パワーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように
制御することができる。
各光信号源11−1〜11−Nから直接入力光信号を各
波長λ1〜λn毎にモニタするように構成してもよい。
ここで、上述の多波長一括光増幅装置では、制御部27
が、励起LD22及び各光可変減衰器31−1〜31−
Nを制御しているが、本実施例でも、第1実施例及び第
2実施例にて前述したのと同様に、入力光単独検出部2
8B及び出力光単独検出部29Bから得られる各波長λ
1〜λnの1波長当たりの出力パワーに基づいて、制御
部27が、励起LD22のみを制御することによって
も、EDF光増幅器16の出力側における出力光信号の
パワーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように
制御することができる。
【0143】さらに、第1実施例及び第2実施例にて前
述したのと同様に、各光信号入力ライン12−1〜12
−Nに光可変減衰器31−1〜31−Nを設けて、制御
部27が、入力光単独検出部28B及び出力光単独検出
部29Bから得られる各波長λ1〜λnの1波長当たり
の出力パワーに基づいて、各光信号入力ライン12−1
〜12−Nに設けた光可変減衰器31−1〜31−Nを
制御することによっても、出力光信号のパワーを各波長
λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御することが
できる。
述したのと同様に、各光信号入力ライン12−1〜12
−Nに光可変減衰器31−1〜31−Nを設けて、制御
部27が、入力光単独検出部28B及び出力光単独検出
部29Bから得られる各波長λ1〜λnの1波長当たり
の出力パワーに基づいて、各光信号入力ライン12−1
〜12−Nに設けた光可変減衰器31−1〜31−Nを
制御することによっても、出力光信号のパワーを各波長
λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御することが
できる。
【0144】また、第1実施例及び第2実施例にて前述
したのと同様に、各光信号源(E/O)11−1〜11
−Nを出力調整式の光信号源として構成して、制御部2
7が、入力光単独検出部28B及び出力光単独検出部2
9Bから得られる各波長λ1〜λnの1波長当たりの出
力パワーに基づいて、これらの各光信号源11−1〜1
1−Nの出力を直接調整することによっても、EDF光
増幅器16の出力側における出力光信号のパワーを各波
長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御すること
ができる。
したのと同様に、各光信号源(E/O)11−1〜11
−Nを出力調整式の光信号源として構成して、制御部2
7が、入力光単独検出部28B及び出力光単独検出部2
9Bから得られる各波長λ1〜λnの1波長当たりの出
力パワーに基づいて、これらの各光信号源11−1〜1
1−Nの出力を直接調整することによっても、EDF光
増幅器16の出力側における出力光信号のパワーを各波
長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御すること
ができる。
【0145】(d)第4実施例の説明 図27は本発明の第4実施例としての多波長一括光増幅
装置の構成を示すブロック図で、この図27において
も、第1実施例中、図5に示した符号と同一符号が示す
部分は、それぞれ図5にて前述したものと同様のもの
で、11−1〜11−N(Nは自然数)はそれぞれ異な
る波長λ1〜λn(nは自然数)の光信号(入力光信
号)を出力する光信号源(E/O)、12−1〜12−
Nはこれら複数の光信号源11−1〜11−Nからの異
なった波長の光信号を伝送する複数の光信号入力ライン
である。
装置の構成を示すブロック図で、この図27において
も、第1実施例中、図5に示した符号と同一符号が示す
部分は、それぞれ図5にて前述したものと同様のもの
で、11−1〜11−N(Nは自然数)はそれぞれ異な
る波長λ1〜λn(nは自然数)の光信号(入力光信
号)を出力する光信号源(E/O)、12−1〜12−
Nはこれら複数の光信号源11−1〜11−Nからの異
なった波長の光信号を伝送する複数の光信号入力ライン
である。
【0146】また、13は波長多重(WDM)合波器、
14,18はそれぞれカプラ(CPL)、15はアイソ
レータ(ISO)、16はエルビウムドープファイバ
(EDF)光増幅器、17は合波器、20はEDF光増
幅器16で一括して増幅された出力光信号を伝送する光
信号出力ラインである。さらに、21はフォトダイオー
ド(PD)、22はレーザーダイオード(励起LD)、
23はチューナブル光フィルタ、25はPD21の電気
信号出力を所望の信号レベルに増幅する増幅部、27は
制御部である。
14,18はそれぞれカプラ(CPL)、15はアイソ
レータ(ISO)、16はエルビウムドープファイバ
(EDF)光増幅器、17は合波器、20はEDF光増
幅器16で一括して増幅された出力光信号を伝送する光
信号出力ラインである。さらに、21はフォトダイオー
ド(PD)、22はレーザーダイオード(励起LD)、
23はチューナブル光フィルタ、25はPD21の電気
信号出力を所望の信号レベルに増幅する増幅部、27は
制御部である。
【0147】そして、この図27示す多波長一括光増幅
装置では、チューナブル光フィルタ23,PD21及び
増幅部25で、EDF光増幅器16の入力側において各
波長λ1〜λn毎の入力光信号のパワーをモニタする入
力光単独検出部(手段)28Cが構成される。なお、こ
の図27に示すように、本実施例における多波長一括光
増幅装置には、EDF光増幅器16の出力側おいて各出
力光信号をモニタする手段は設けられていない。
装置では、チューナブル光フィルタ23,PD21及び
増幅部25で、EDF光増幅器16の入力側において各
波長λ1〜λn毎の入力光信号のパワーをモニタする入
力光単独検出部(手段)28Cが構成される。なお、こ
の図27に示すように、本実施例における多波長一括光
増幅装置には、EDF光増幅器16の出力側おいて各出
力光信号をモニタする手段は設けられていない。
【0148】このため、本実施例における制御部27
は、この図27に示すように、APC(Automatic Power
Control)回路271C及び光信号識別部272Cとを
用いて構成される。ここで、APC回路271Cは、励
起LD22の励起光出力パワーを一定制御するためのも
のであり、光信号識別部272Cは、入力光単独検出部
28Cのチューナブル光フィルタ23を透過してくる各
波長λ1〜λn毎の入力光信号から入力光信号の本数情
報を得るものである。
は、この図27に示すように、APC(Automatic Power
Control)回路271C及び光信号識別部272Cとを
用いて構成される。ここで、APC回路271Cは、励
起LD22の励起光出力パワーを一定制御するためのも
のであり、光信号識別部272Cは、入力光単独検出部
28Cのチューナブル光フィルタ23を透過してくる各
波長λ1〜λn毎の入力光信号から入力光信号の本数情
報を得るものである。
【0149】このため、図28に示すように、APC回
路271Cは、フォトダイオード(PD)281,コン
パレータ282及びアンプ283を用いて構成され、光
信号識別部272Cは、CPU2722,D/A変換器
2733,三角波発生回路2725,コンパレータ27
26,2727,リード・オンリー・メモリ(ROM)
284及び抵抗R18を用いて構成される。
路271Cは、フォトダイオード(PD)281,コン
パレータ282及びアンプ283を用いて構成され、光
信号識別部272Cは、CPU2722,D/A変換器
2733,三角波発生回路2725,コンパレータ27
26,2727,リード・オンリー・メモリ(ROM)
284及び抵抗R18を用いて構成される。
【0150】ここで、まず、APC回路271Cにおい
て、コンパレータ282は、後述する光信号識別部27
2Cからの制御電圧(APC-ref) と、フォトダイオード
(PD)281及び抵抗R19によって生じる基準電圧
とを比較して、励起LD22のための制御電圧を出力す
るものであり、アンプ283は、このコンパレータ28
2からの出力を所望の電圧値に増幅するものである。
て、コンパレータ282は、後述する光信号識別部27
2Cからの制御電圧(APC-ref) と、フォトダイオード
(PD)281及び抵抗R19によって生じる基準電圧
とを比較して、励起LD22のための制御電圧を出力す
るものであり、アンプ283は、このコンパレータ28
2からの出力を所望の電圧値に増幅するものである。
【0151】また、光信号識別部272Cにおいて、三
角波発生回路2725は、本実施例でも、例えば、図9
(a)にて前述したごとく時間周期t1毎に最高電圧V
1となるような三角波を発生して、チューナブル光フィ
ルタ23の印加電圧Vfil 及びコンパレータ2726の
印加電圧として供給するものであり、コンパレータ27
26は、この三角波発生回路2725の出力電圧と基準
電圧V2とを比較して、三角波発生回路2725の出力
電圧が基準電圧V1よりも大きくなるごとに“H”レベ
ルとなるパルスSig1〔図9(b)参照〕を出力する
ものである。
角波発生回路2725は、本実施例でも、例えば、図9
(a)にて前述したごとく時間周期t1毎に最高電圧V
1となるような三角波を発生して、チューナブル光フィ
ルタ23の印加電圧Vfil 及びコンパレータ2726の
印加電圧として供給するものであり、コンパレータ27
26は、この三角波発生回路2725の出力電圧と基準
電圧V2とを比較して、三角波発生回路2725の出力
電圧が基準電圧V1よりも大きくなるごとに“H”レベ
ルとなるパルスSig1〔図9(b)参照〕を出力する
ものである。
【0152】また、コンパレータ2727は入力側のP
D21で光電変換することにより得られる入力光信号の
電圧と基準電圧V2とを比較して入力光信号のトータル
パワーが基準電圧V2よりも大きくなった場合に、
“H”レベルとなるパルスSig2〔図9(b)参照〕
を出力するもので、このコンパレータ2727から
“H”レベルパルスが出力されると、入力光信号の一部
のレベルが低下(断状態も含む)したことがCPU27
22で認識されるようになっている。
D21で光電変換することにより得られる入力光信号の
電圧と基準電圧V2とを比較して入力光信号のトータル
パワーが基準電圧V2よりも大きくなった場合に、
“H”レベルとなるパルスSig2〔図9(b)参照〕
を出力するもので、このコンパレータ2727から
“H”レベルパルスが出力されると、入力光信号の一部
のレベルが低下(断状態も含む)したことがCPU27
22で認識されるようになっている。
【0153】さらに、CPU2722は、各コンパレー
タ2726,2727の各出力に基づいて、入力信号光
の本数情報を得て、この本数情報に応じた電圧をAPC
回路272Cの制御電圧(APC-ref) としてデジタル量で
出力するものであり、D/A変換器2723は、このC
PU2722からのデジタル量の制御電圧(APC-ref)を
アナログ信号に変換してAPC回路272Cへ出力する
ものである。
タ2726,2727の各出力に基づいて、入力信号光
の本数情報を得て、この本数情報に応じた電圧をAPC
回路272Cの制御電圧(APC-ref) としてデジタル量で
出力するものであり、D/A変換器2723は、このC
PU2722からのデジタル量の制御電圧(APC-ref)を
アナログ信号に変換してAPC回路272Cへ出力する
ものである。
【0154】なお、ROM284は、CPU2722で
行なわれる処理のためのデータなどを格納しておくもの
である。上述のごとく構成された本実施例における多波
長一括光増幅装置では、複数の光信号源1−1〜11−
Nからの異なった波長λ1〜λnの入力光信号を、ED
F光増幅器16で一括して増幅する際、カプラ14にて
分岐された多波長の入力光信号がチューナブル光フィル
タ23へ入力され、チューナブル光フィルタ23では、
光信号識別部272Aの三角波発生回路2725から受
ける印加電圧Vfi l に応じて、入力された光信号が各波
長λ1〜λn毎に透過される。そして、このチューナブ
ル光フィルタ23を透過した入力光信号は、PD21に
よって各波長λ1〜λn毎の入力光信号のパワーに応じ
た電気信号に変換されて制御部27へ出力される。
行なわれる処理のためのデータなどを格納しておくもの
である。上述のごとく構成された本実施例における多波
長一括光増幅装置では、複数の光信号源1−1〜11−
Nからの異なった波長λ1〜λnの入力光信号を、ED
F光増幅器16で一括して増幅する際、カプラ14にて
分岐された多波長の入力光信号がチューナブル光フィル
タ23へ入力され、チューナブル光フィルタ23では、
光信号識別部272Aの三角波発生回路2725から受
ける印加電圧Vfi l に応じて、入力された光信号が各波
長λ1〜λn毎に透過される。そして、このチューナブ
ル光フィルタ23を透過した入力光信号は、PD21に
よって各波長λ1〜λn毎の入力光信号のパワーに応じ
た電気信号に変換されて制御部27へ出力される。
【0155】さらに、制御部27の光信号識別部272
Cでは、CPU2722によって、パルスSig1の1
周期(t1)中のパルスSig2の数がカウントされ
て、入力光信号の本数情報が得られ、この本数情報に応
じて1波長当たりのパワーが所望のレベルになるような
制御電圧の電圧値がデジタル信号で出力される。そし
て、このデジタル信号は、D/A変換器2723によっ
てアナログ量の電圧値に変換されて、APC回路272
C用の制御電圧(APC-ref) として出力され、APC回路
272Cでは、この制御電圧(APC-ref) がコンパレータ
282,アンプ283を介して励起LD22へ出力され
る。
Cでは、CPU2722によって、パルスSig1の1
周期(t1)中のパルスSig2の数がカウントされ
て、入力光信号の本数情報が得られ、この本数情報に応
じて1波長当たりのパワーが所望のレベルになるような
制御電圧の電圧値がデジタル信号で出力される。そし
て、このデジタル信号は、D/A変換器2723によっ
てアナログ量の電圧値に変換されて、APC回路272
C用の制御電圧(APC-ref) として出力され、APC回路
272Cでは、この制御電圧(APC-ref) がコンパレータ
282,アンプ283を介して励起LD22へ出力され
る。
【0156】この結果、このAPC回路272Cによっ
て、励起LD22の励起光出力パワーが調整されて、E
DF増幅器16の出力側において各出力光信号の1波長
当たりのパワーが一定となるように制御(フィードフォ
ワード制御)される。このように、本実施例における多
波長一括光増幅装置によれば、複数の光信号源11−1
〜11−Nからの異なった波長λ1〜λnの入力光信号
を、EDF光増幅器16で一括して増幅して出力光信号
を得る際、入力光単独検出部28Cによって、EDF光
増幅器16の入力側において入力光信号を各波長λ1〜
λn毎にモニタして、制御部27が、この入力光単独検
出部28Cを通じて得られる制御部27のための制御情
報(入力光信号の本数情報など)に基づいて、励起LD
22を制御することができる。
て、励起LD22の励起光出力パワーが調整されて、E
DF増幅器16の出力側において各出力光信号の1波長
当たりのパワーが一定となるように制御(フィードフォ
ワード制御)される。このように、本実施例における多
波長一括光増幅装置によれば、複数の光信号源11−1
〜11−Nからの異なった波長λ1〜λnの入力光信号
を、EDF光増幅器16で一括して増幅して出力光信号
を得る際、入力光単独検出部28Cによって、EDF光
増幅器16の入力側において入力光信号を各波長λ1〜
λn毎にモニタして、制御部27が、この入力光単独検
出部28Cを通じて得られる制御部27のための制御情
報(入力光信号の本数情報など)に基づいて、励起LD
22を制御することができる。
【0157】従って、EDF光増幅器16の出力側にお
ける出力光信号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に
一定となるように制御することができ、これにより、複
数の異なる波長λ1〜λnの入力光が多重・合波された
入力光信号の一部の波長の光信号のパワーが落ちても、
EDF光増幅器16の出力側における出力光信号のパワ
ーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御
することができる。
ける出力光信号のパワーが各波長λ1〜λn毎に一様に
一定となるように制御することができ、これにより、複
数の異なる波長λ1〜λnの入力光が多重・合波された
入力光信号の一部の波長の光信号のパワーが落ちても、
EDF光増幅器16の出力側における出力光信号のパワ
ーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御
することができる。
【0158】また、本実施例では、EDF光増幅器16
の入力側にのみ各波長λ1〜λn毎に入力光信号をモニ
タする光信号識別部28Cを設けるので、極めて簡素な
構成で、各波長λ1〜λnの1波長当たりのパワーを得
て、出力光信号のパワーを各波長λ1〜λn毎に一様に
一定となるように制御することができる。ここで、本実
施例における多波長一括光増幅装置も、図29に示すよ
うに、第1〜第3実施例にて前述したごとく、各光信号
入力ライン12−1〜12−Nに光可変減衰器(AT
T:光増幅器出力調整手段)31−1〜31−Nを設け
て、制御部27が、上述の入力光単独検出部28Cから
得られる各波長λ1〜λnの1波長当たりのパワーに基
づいて、励起LD22及び各光可変減衰器31−1〜3
1−Nを制御することによっても、EDF光増幅器16
の出力側における出力光信号のパワーを各波長λ1〜λ
n毎に一様に一定となるように制御することができる。
の入力側にのみ各波長λ1〜λn毎に入力光信号をモニ
タする光信号識別部28Cを設けるので、極めて簡素な
構成で、各波長λ1〜λnの1波長当たりのパワーを得
て、出力光信号のパワーを各波長λ1〜λn毎に一様に
一定となるように制御することができる。ここで、本実
施例における多波長一括光増幅装置も、図29に示すよ
うに、第1〜第3実施例にて前述したごとく、各光信号
入力ライン12−1〜12−Nに光可変減衰器(AT
T:光増幅器出力調整手段)31−1〜31−Nを設け
て、制御部27が、上述の入力光単独検出部28Cから
得られる各波長λ1〜λnの1波長当たりのパワーに基
づいて、励起LD22及び各光可変減衰器31−1〜3
1−Nを制御することによっても、EDF光増幅器16
の出力側における出力光信号のパワーを各波長λ1〜λ
n毎に一様に一定となるように制御することができる。
【0159】そして、この場合は、制御部27に、光可
変減衰器(ATT)制御回路273が設けられ、図30
に示すごとく、光信号識別部272Cは、リード・オン
リー・メモリ(ROM)284,A/D変換器285,
286,CPU2722,D/A変換器2723,三角
波発生回路2725及び抵抗R18を用いて構成され、
ATT制御回路273は、D/A変換器273−1〜2
73−Nを用いて構成される。
変減衰器(ATT)制御回路273が設けられ、図30
に示すごとく、光信号識別部272Cは、リード・オン
リー・メモリ(ROM)284,A/D変換器285,
286,CPU2722,D/A変換器2723,三角
波発生回路2725及び抵抗R18を用いて構成され、
ATT制御回路273は、D/A変換器273−1〜2
73−Nを用いて構成される。
【0160】そして、図29に示す多波長一括光増幅装
置でも、複数の光信号源1−1〜11−Nからの異なっ
た波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF光増幅器16
で一括して増幅する際、カプラ14にて分岐された多波
長の入力光信号が、チューナブル光フィルタ23によっ
て光信号識別部272Aから受ける印加電圧Vfil に応
じて各波長λ1〜λn毎に透過され、PD21によって
各波長λ1〜λn毎の入力光信号のパワーに応じた電気
信号に変換されて制御部27へ出力される。
置でも、複数の光信号源1−1〜11−Nからの異なっ
た波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF光増幅器16
で一括して増幅する際、カプラ14にて分岐された多波
長の入力光信号が、チューナブル光フィルタ23によっ
て光信号識別部272Aから受ける印加電圧Vfil に応
じて各波長λ1〜λn毎に透過され、PD21によって
各波長λ1〜λn毎の入力光信号のパワーに応じた電気
信号に変換されて制御部27へ出力される。
【0161】そして、制御部27の光信号識別部272
Cでは、CPU2722によって、パルスSig1の1
周期(t1)中のパルスSig2の数がカウントされ
て、入力光信号の本数情報が得られ、この本数情報に応
じて1波長当たりのパワーが所望のレベルになるような
制御電圧の電圧値がデジタル信号で各D/A変換器27
3−1〜273−N及びD/A変換器2723へ出力さ
れる。
Cでは、CPU2722によって、パルスSig1の1
周期(t1)中のパルスSig2の数がカウントされ
て、入力光信号の本数情報が得られ、この本数情報に応
じて1波長当たりのパワーが所望のレベルになるような
制御電圧の電圧値がデジタル信号で各D/A変換器27
3−1〜273−N及びD/A変換器2723へ出力さ
れる。
【0162】そして、各デジタル信号は、それぞれ各D
/A変換器273−1〜273−N及びD/A変換器2
723によってアナログ量の電圧値に変換されて、それ
ぞれが各光可変減衰器31−1〜31−N用の制御電圧
及びAPC回路272C用の制御電圧(APC-ref) として
出力される。この結果、APC回路272Cによって励
起LD22の励起光出力パワーが調整されるとともに、
各光可変減衰器31−1〜31−Nの減衰度が調整され
て、EDF増幅器16の出力側における各波長λ1〜λ
n毎の出力光信号のパワーが一様に一定となるようにフ
ィード・フォワード制御される。
/A変換器273−1〜273−N及びD/A変換器2
723によってアナログ量の電圧値に変換されて、それ
ぞれが各光可変減衰器31−1〜31−N用の制御電圧
及びAPC回路272C用の制御電圧(APC-ref) として
出力される。この結果、APC回路272Cによって励
起LD22の励起光出力パワーが調整されるとともに、
各光可変減衰器31−1〜31−Nの減衰度が調整され
て、EDF増幅器16の出力側における各波長λ1〜λ
n毎の出力光信号のパワーが一様に一定となるようにフ
ィード・フォワード制御される。
【0163】従って、上述の多波長一括光増幅装置によ
れば、複数の光信号源1−1〜11−Nからの異なった
波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF光増幅器16で
一括して増幅する際、入力光単独検出部28Cによっ
て、EDF光増幅器16の入力側において入力光信号を
各波長λ1〜λn毎にモニタして、制御部27が、この
入力光単独検出部28Cから得られる各波長λ1〜λn
の1波長当たりの出力パワーに基づいて、励起LD22
の励起光出力パワー及び光信号入力ライン12−1〜1
2−Nに設けられた各光可変減衰器31−1〜31−N
の減衰度を制御することができる。
れば、複数の光信号源1−1〜11−Nからの異なった
波長λ1〜λnの入力光信号を、EDF光増幅器16で
一括して増幅する際、入力光単独検出部28Cによっ
て、EDF光増幅器16の入力側において入力光信号を
各波長λ1〜λn毎にモニタして、制御部27が、この
入力光単独検出部28Cから得られる各波長λ1〜λn
の1波長当たりの出力パワーに基づいて、励起LD22
の励起光出力パワー及び光信号入力ライン12−1〜1
2−Nに設けられた各光可変減衰器31−1〜31−N
の減衰度を制御することができる。
【0164】従って、励起LD22の励起光出力パワー
のみを制御するのに比して、より確実に、EDF光増幅
器16の出力側における出力光信号のパワーが各波長λ
1〜λn毎に一様に一定となるように制御することがで
き、これにより、複数の異なる波長λ1〜λnの入力光
信号のうちの一部の波長の光信号のパワーが落ちても、
EDF光増幅器16の出力側における出力光信号のパワ
ーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御
することができる。
のみを制御するのに比して、より確実に、EDF光増幅
器16の出力側における出力光信号のパワーが各波長λ
1〜λn毎に一様に一定となるように制御することがで
き、これにより、複数の異なる波長λ1〜λnの入力光
信号のうちの一部の波長の光信号のパワーが落ちても、
EDF光増幅器16の出力側における出力光信号のパワ
ーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となるように制御
することができる。
【0165】なお、本実施例においても、図31に示す
ように、第1〜第3実施例にて前述したごとく各光信号
源11−1〜11−Nを出力調整式の光信号源として構
成すれば、制御部27が、入力光単独検出部28Cから
得られる各波長λ1〜λnの1波長当たりの出力パワー
に基づいて、これらの各光信号源11−1〜11−Nの
出力を直接制御することにより、出力側における出力光
信号のパワーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となる
ように制御することができる。
ように、第1〜第3実施例にて前述したごとく各光信号
源11−1〜11−Nを出力調整式の光信号源として構
成すれば、制御部27が、入力光単独検出部28Cから
得られる各波長λ1〜λnの1波長当たりの出力パワー
に基づいて、これらの各光信号源11−1〜11−Nの
出力を直接制御することにより、出力側における出力光
信号のパワーを各波長λ1〜λn毎に一様に一定となる
ように制御することができる。
【0166】また、図32に示すように、上述の各光可
変減衰器31−1〜31−Nを各光出力ライン20−1
〜20−Nに設けても、制御部27が、同様に、入力光
単独検出部28Cを通じて得られる各波長λ1〜λnの
1波長当たりの出力パワーに基づいて、これらの各光可
変減衰器31−1〜31−Nの減衰度を制御することに
より、出力側における出力光信号のパワーを各波長λ1
〜λn毎に一様に一定となるように制御することができ
る。
変減衰器31−1〜31−Nを各光出力ライン20−1
〜20−Nに設けても、制御部27が、同様に、入力光
単独検出部28Cを通じて得られる各波長λ1〜λnの
1波長当たりの出力パワーに基づいて、これらの各光可
変減衰器31−1〜31−Nの減衰度を制御することに
より、出力側における出力光信号のパワーを各波長λ1
〜λn毎に一様に一定となるように制御することができ
る。
【0167】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の多波長一
括光増幅装置によれば、複数の異なる波長の入力光信号
を光増幅器にて一括して増幅する際、入力光全体検出手
段によって入力光信号全体のパワーをモニタし、出力光
単独検出手段によって出力光信号のパワーを異なった波
長毎にモニタするか(請求項1)、又は入力光単独検出
手段によって各入力光信号のパワーをモニタし、出力光
全体検出手段によって出力光信号全体のパワーをモニタ
するか(請求項8)、あるいは、入力光単独検出手段に
よって各入力光信号のパワーをモニタし、出力光単独検
出手段によって出力光信号のパワーを異なった波長毎に
モニタして(請求項15)、制御手段が、これらの検出
結果に基づいて、光増幅器出力調整手段を制御すること
により、出力光信号のパワーを異なった波長毎に一定に
制御できるので、入力光信号の一部の波長の光信号のパ
ワーが落ちても、複数の異なる波長毎に一様なパワーの
出力信号光を得ることができるという利点がある。
括光増幅装置によれば、複数の異なる波長の入力光信号
を光増幅器にて一括して増幅する際、入力光全体検出手
段によって入力光信号全体のパワーをモニタし、出力光
単独検出手段によって出力光信号のパワーを異なった波
長毎にモニタするか(請求項1)、又は入力光単独検出
手段によって各入力光信号のパワーをモニタし、出力光
全体検出手段によって出力光信号全体のパワーをモニタ
するか(請求項8)、あるいは、入力光単独検出手段に
よって各入力光信号のパワーをモニタし、出力光単独検
出手段によって出力光信号のパワーを異なった波長毎に
モニタして(請求項15)、制御手段が、これらの検出
結果に基づいて、光増幅器出力調整手段を制御すること
により、出力光信号のパワーを異なった波長毎に一定に
制御できるので、入力光信号の一部の波長の光信号のパ
ワーが落ちても、複数の異なる波長毎に一様なパワーの
出力信号光を得ることができるという利点がある。
【0168】具体的に、上述の入力光単独検出手段又は
出力光単独検出手段には、チューナブル光フィルタを用
いれば、極めて簡素な構成で、光増幅器の入力側又は出
力側の出力光信号のパワーを異なった波長毎にモニタす
ることができる(請求項2,9,16,18)。ここ
で、入力光単独検出手段は、各光信号源又は各光信号入
力ラインから各入力光信号のパワーをモニタするように
構成すれば、より確実に、各入力光信号のパワーを異な
った波長毎にモニタすることができる(請求項10,1
7)。
出力光単独検出手段には、チューナブル光フィルタを用
いれば、極めて簡素な構成で、光増幅器の入力側又は出
力側の出力光信号のパワーを異なった波長毎にモニタす
ることができる(請求項2,9,16,18)。ここ
で、入力光単独検出手段は、各光信号源又は各光信号入
力ラインから各入力光信号のパワーをモニタするように
構成すれば、より確実に、各入力光信号のパワーを異な
った波長毎にモニタすることができる(請求項10,1
7)。
【0169】また、出力光単独検出手段は、光増幅器の
出力側で分波された後の各出力光信号のパワーをモニタ
するように構成すれば、より確実に、出力光信号のパワ
ーを異なった波長毎にモニタすることができる(請求項
3,19)。さらに、上述の光増幅器出力調整手段は、
具体的に、光増幅器のための励起源として構成され、こ
の場合は、制御手段が、入力光全体検出手段及び出力光
単独検出手段での検出結果に基づいて、この励起源を制
御することによって、光増幅器の出力側における出力光
信号のパワーを異なった波長毎に一定に制御することが
できるので、入力光信号の一部の波長の光信号のパワー
が落ちても、極めて簡素な構成で、異なる複数の波長毎
に一様なパワーをもった出力光信号を得ることができる
(請求項4,11,20)。
出力側で分波された後の各出力光信号のパワーをモニタ
するように構成すれば、より確実に、出力光信号のパワ
ーを異なった波長毎にモニタすることができる(請求項
3,19)。さらに、上述の光増幅器出力調整手段は、
具体的に、光増幅器のための励起源として構成され、こ
の場合は、制御手段が、入力光全体検出手段及び出力光
単独検出手段での検出結果に基づいて、この励起源を制
御することによって、光増幅器の出力側における出力光
信号のパワーを異なった波長毎に一定に制御することが
できるので、入力光信号の一部の波長の光信号のパワー
が落ちても、極めて簡素な構成で、異なる複数の波長毎
に一様なパワーをもった出力光信号を得ることができる
(請求項4,11,20)。
【0170】なお、この光増幅器出力調整手段は、各光
信号入力ラインに設けられた光信号減衰手段として構成
してもよく、また出力調整式の光信号源として構成して
もよく、さらに光増幅器の出力側で分波された後の各出
力光信号の減衰度を調整する複数の光信号減衰手段とし
て構成してもよい。そして、いずれの場合も、制御手段
が、入力光全体検出手段及び出力光単独検出手段での検
出結果に基づいて、上述の光信号減衰手段又は出力調整
式の光信号源を制御することによって、光増幅器の出力
側における出力光信号のパワーを異なった波長毎に一定
に制御することができるので、より確実に、異なった波
長毎に一様なパワーをもった出力光信号を得ることがで
きる(請求項5〜7,12〜14,21〜23)。
信号入力ラインに設けられた光信号減衰手段として構成
してもよく、また出力調整式の光信号源として構成して
もよく、さらに光増幅器の出力側で分波された後の各出
力光信号の減衰度を調整する複数の光信号減衰手段とし
て構成してもよい。そして、いずれの場合も、制御手段
が、入力光全体検出手段及び出力光単独検出手段での検
出結果に基づいて、上述の光信号減衰手段又は出力調整
式の光信号源を制御することによって、光増幅器の出力
側における出力光信号のパワーを異なった波長毎に一定
に制御することができるので、より確実に、異なった波
長毎に一様なパワーをもった出力光信号を得ることがで
きる(請求項5〜7,12〜14,21〜23)。
【0171】また、本発明の多波長一括光増幅装置によ
れば、複数の光信号源からの異なった波長の入力光信号
を、光増幅器で一括して増幅する際、チューナブル光フ
ィルタを用いた入力光単独検出手段によって、光増幅器
の入力側の各入力光信号のパワーをモニタし、制御手段
が、この検出結果に基づいて、光増幅器出力調整手段を
制御することによって、光増幅器の出力側における出力
光信号のパワーを異なった波長毎に一定に制御すること
ができるので、入力光信号の一部の波長の光信号のパワ
ーが落ちても、より簡素な構成で、複数の異なる波長毎
に一様なパワーの出力信号光を得ることができるという
利点がある(請求項24)。
れば、複数の光信号源からの異なった波長の入力光信号
を、光増幅器で一括して増幅する際、チューナブル光フ
ィルタを用いた入力光単独検出手段によって、光増幅器
の入力側の各入力光信号のパワーをモニタし、制御手段
が、この検出結果に基づいて、光増幅器出力調整手段を
制御することによって、光増幅器の出力側における出力
光信号のパワーを異なった波長毎に一定に制御すること
ができるので、入力光信号の一部の波長の光信号のパワ
ーが落ちても、より簡素な構成で、複数の異なる波長毎
に一様なパワーの出力信号光を得ることができるという
利点がある(請求項24)。
【0172】具体的に、この場合も光増幅器出力調整手
段は光増幅器のための励起源として構成され、制御手段
が、上述の入力光単独検出手段での検出結果に基づい
て、この励起源を制御することによって、光増幅器の出
力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎に一
定となるように制御することができるので、さらに簡素
な構成で、異なった波長毎に一様なパワーをもった出力
光信号を得ることができる(請求項25)。
段は光増幅器のための励起源として構成され、制御手段
が、上述の入力光単独検出手段での検出結果に基づい
て、この励起源を制御することによって、光増幅器の出
力側における出力光信号のパワーを異なった波長毎に一
定となるように制御することができるので、さらに簡素
な構成で、異なった波長毎に一様なパワーをもった出力
光信号を得ることができる(請求項25)。
【0173】なお、この場合も、光増幅器出力調整手段
は、各光信号入力ラインに設けられた光信号減衰手段と
して構成してもよく、また、出力調整式の光信号源とし
て構成してもよく、さらに光増幅器の出力側で分波され
た後の各出力光信号の減衰度を調整する複数の光信号減
衰手段として構成してもよい。そして、いずれの場合
も、制御手段が、上述の入力光単独検出手段での検出結
果に基づいて、光信号減衰手段又は出力調整式の光信号
源を制御することによって、光増幅器の出力側における
出力光信号のパワーを異なった波長毎に一定となるよう
に制御することができるので、より確実に、異なった波
長毎に一様なパワーをもった出力光信号を得ることがで
きる(請求項26〜28)。
は、各光信号入力ラインに設けられた光信号減衰手段と
して構成してもよく、また、出力調整式の光信号源とし
て構成してもよく、さらに光増幅器の出力側で分波され
た後の各出力光信号の減衰度を調整する複数の光信号減
衰手段として構成してもよい。そして、いずれの場合
も、制御手段が、上述の入力光単独検出手段での検出結
果に基づいて、光信号減衰手段又は出力調整式の光信号
源を制御することによって、光増幅器の出力側における
出力光信号のパワーを異なった波長毎に一定となるよう
に制御することができるので、より確実に、異なった波
長毎に一様なパワーをもった出力光信号を得ることがで
きる(請求項26〜28)。
【図1】第1の発明の原理ブロック図である。
【図2】第2の発明の原理ブロック図である。
【図3】第3の発明の原理ブロック図である。
【図4】第4の発明の原理ブロック図である。
【図5】本発明の第1実施例としての多波長一括光増幅
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図6】第1実施例の多波長一括光増幅装置に用いられ
るチューナブル光フィルタの動作を説明するための図で
ある。
るチューナブル光フィルタの動作を説明するための図で
ある。
【図7】第1実施例の多波長一括光増幅装置におけるA
LC回路の詳細構成を示すブロック図である。
LC回路の詳細構成を示すブロック図である。
【図8】第1実施例の多波長一括光増幅装置における光
信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
【図9】第1実施例の多波長一括光増幅装置における光
信号識別部の動作を説明するための図である。
信号識別部の動作を説明するための図である。
【図10】第1実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図11】第1実施例の多波長一括光増幅装置における
光信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
光信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
【図12】第1実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図13】第1実施例の多波長一括光増幅装置における
光信号識別部の他の詳細構成を示すブロック図である。
光信号識別部の他の詳細構成を示すブロック図である。
【図14】第1実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図15】第1実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図16】第1実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図17】第1実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図18】本発明の第2実施例としての多波長一括光増
幅装置の構成を示すブロック図である。
幅装置の構成を示すブロック図である。
【図19】第2実施例の多波長一括光増幅装置における
光信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
光信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
【図20】第2実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図21】第2実施例の多波長一括光増幅装置における
光信号識別部の他の詳細構成を示すブロック図である。
光信号識別部の他の詳細構成を示すブロック図である。
【図22】第2実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図23】第2実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図24】第2実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図25】本発明の第3実施例としての多波長一括光増
幅装置の構成を示すブロック図である。
幅装置の構成を示すブロック図である。
【図26】第3実施例の多波長一括光増幅装置における
光信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
光信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
【図27】本発明の第4実施例としての多波長一括光増
幅装置の構成を示すブロック図である。
幅装置の構成を示すブロック図である。
【図28】第4実施例の多波長一括光増幅装置における
光信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
光信号識別部の詳細構成を示すブロック図である。
【図29】第4実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図30】第4実施例の多波長一括光増幅装置における
光信号識別部の他の詳細構成を示すブロック図である。
光信号識別部の他の詳細構成を示すブロック図である。
【図31】第4実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図32】第4実施例の多波長一括光増幅装置の他の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図33】一般的な多波長一括光増幅装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図34】一般的な多波長一括光増幅装置における動作
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図35】一般的な多波長一括光増幅装置の他の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1−1〜1−N 光信号源 2−1〜2−N 光信号入力ライン 3 合波器 4 光増幅器 5 分波器 6 光信号出力ライン 7 入力光全体検出手段 7A〜7C 入力単独検出手段 8,8B 出力光単独検出手段 8A 出力光全体検出手段 9 光増幅器出力調整手段 10,10A〜10C 制御手段 11−1〜11−N 光信号源(E/O) 12−1〜12−N 光信号入力ライン 13,32 波長多重(WDM)合波器 14,14−1〜14−N,18,18−1〜18−N
カプラ 15 アイソレータ(ISO) 16 エルビウムドープファイバ(EDF)光増幅器 17 合波器 19 波長多重(WDM)分波器 20 光信号出力ライン 21,21−1〜21−N,24,24−1〜24−
N,281 フォトダイオード(PD) 22 レーザーダイオード(励起LD) 23 チューナブル光フィルタ 25,25−1〜25−N,26,26−1〜26−N
増幅器 27,27A 制御部 28 入力光全体検出部 28A〜28C 入力光単独検出部 29,29B 出力光単独検出部 29A 出力光全体検出部 31−1〜31−N 光可変減衰器(ATT:光増幅器
出力調整手段) 271 ALC(Automatic Level Control)回路 271C APC(Automatic Power Control)回路 272,272A〜272C 光信号識別部 273 光可変減衰器(ATT)制御回路 273′ 光信号源(E/O)制御回路 R1〜R20,R18−1〜R18−N,R19−1〜
R19−N,RV1,RV2 抵抗 C1〜C3 コンデンサ 251,261,275−1〜275−N,283,2
711,2712 アンプ(AMP) 273−1〜273−N,272−1〜272−N,2
721,2726′A/D変換器 276 加算器 279−1〜279−N 電流−電圧(I/V)変換器 284 リード・オンリー・メモリ(ROM) 2722 CPU 2723 D/A変換器 2725 三角波発生回路 274−1〜274−N,282,2726,2727
コンパレータ
カプラ 15 アイソレータ(ISO) 16 エルビウムドープファイバ(EDF)光増幅器 17 合波器 19 波長多重(WDM)分波器 20 光信号出力ライン 21,21−1〜21−N,24,24−1〜24−
N,281 フォトダイオード(PD) 22 レーザーダイオード(励起LD) 23 チューナブル光フィルタ 25,25−1〜25−N,26,26−1〜26−N
増幅器 27,27A 制御部 28 入力光全体検出部 28A〜28C 入力光単独検出部 29,29B 出力光単独検出部 29A 出力光全体検出部 31−1〜31−N 光可変減衰器(ATT:光増幅器
出力調整手段) 271 ALC(Automatic Level Control)回路 271C APC(Automatic Power Control)回路 272,272A〜272C 光信号識別部 273 光可変減衰器(ATT)制御回路 273′ 光信号源(E/O)制御回路 R1〜R20,R18−1〜R18−N,R19−1〜
R19−N,RV1,RV2 抵抗 C1〜C3 コンデンサ 251,261,275−1〜275−N,283,2
711,2712 アンプ(AMP) 273−1〜273−N,272−1〜272−N,2
721,2726′A/D変換器 276 加算器 279−1〜279−N 電流−電圧(I/V)変換器 284 リード・オンリー・メモリ(ROM) 2722 CPU 2723 D/A変換器 2725 三角波発生回路 274−1〜274−N,282,2726,2727
コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04J 14/02 H04B 9/00 U H04B 10/02 (72)発明者 島 道和 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (28)
- 【請求項1】 異なった波長の光信号のための複数の光
信号源と、 該複数の光信号源からの異なった波長の光信号を伝送す
る複数の光信号入力ラインと、 該複数の光信号入力ラインからの各入力光信号を合波す
る合波器と、 該合波器で合波された多波長光信号を一括して増幅する
光増幅器とをそなえるとともに、 該光増幅器の入力側において入力光信号全体のパワーを
モニタする入力光全体検出手段と、 該光増幅器の出力側において出力光信号のパワーを異な
った波長毎にモニタする出力光単独検出手段と、 該光増幅器の出力を調整しうる光増幅器出力調整手段
と、 上記の入力光全体検出手段及び出力光単独検出手段での
検出結果に基づいて、該光増幅器の出力側における出力
光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるように、
該光増幅器出力調整手段を制御する制御手段とをそなえ
て構成されたことを特徴とする、多波長一括光増幅装
置。 - 【請求項2】 該出力光単独検出手段が、チューナブル
光フィルタを用いて、該光増幅器の出力側の出力光信号
のパワーを異なった波長毎にモニタする手段として構成
されたことを特徴とする請求項1記載の多波長一括光増
幅装置。 - 【請求項3】 該出力光単独検出手段が、該光増幅器の
出力側で分波された後の各出力光信号のパワーをモニタ
する手段として構成されたことを特徴とする請求項1記
載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項4】 該光増幅器出力調整手段が該光増幅器の
ための励起源として構成されるとともに、該制御手段
が、上記の入力光全体検出手段及び出力光単独検出手段
での検出結果に基づいて、該光増幅器の出力側における
出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよう
に、該励起源を制御する手段として構成されていること
を特徴とする請求項1記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項5】 該光増幅器出力調整手段が上記の各光信
号入力ラインに設けられた光信号減衰手段として構成さ
れるとともに、該制御手段が、上記の入力光全体検出手
段及び出力光単独検出手段での検出結果に基づいて、該
光増幅器の出力側における出力光信号のパワーが異なっ
た波長毎に一定となるように、該光信号減衰手段を制御
する手段として構成されていることを特徴とする請求項
1記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項6】 上記の各光信号源が出力調整式光信号源
として構成されるとともに、上記の各出力調整式光信号
源が該光増幅器出力調整手段として構成され、且つ、該
制御手段が、上記の入力光全体検出手段及び出力光単独
検出手段での検出結果に基づいて、該光増幅器の出力側
における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定と
なるように、上記の各出力調整式光信号源を制御する手
段として構成されていることを特徴とする請求項1記載
の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項7】 該光増幅器出力調整手段が、該光増幅器
の出力側で分波された後の各出力光信号の減衰度を調整
する複数の光信号減衰手段として構成されるとともに、
該制御手段が、上記の入力光全体検出手段及び出力光単
独検出手段での検出結果に基づいて、該光増幅器の出力
側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定
となるように、該複数の光信号減衰手段を制御する手段
として構成されていることを特徴とする請求項1記載の
多波長一括光増幅装置。 - 【請求項8】 異なった波長の光信号のための複数の光
信号源と、 該複数の光信号源からの異なった波長の光信号を伝送す
る複数の光信号入力ラインと、 該複数の光信号入力ラインからの各入力光信号を合波す
る合波器と、 該合波器で合波された多波長光信号を一括して増幅する
光増幅器とをそなえるとともに、 該光増幅器の入力側において各入力光信号のパワーをモ
ニタする入力光単独検出手段と、 該光増幅器の出力側において出力光信号全体のパワーを
モニタする出力光全体検出手段と、 該光増幅器の出力を調整しうる光増幅器出力調整手段
と、 上記の入力光単独検出手段及び出力光全体検出手段での
検出結果に基づいて、該光増幅器の出力側における出力
光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるように、
該光増幅器出力調整手段を制御する制御手段とをそなえ
て構成されたことを特徴とする、多波長一括光増幅装
置。 - 【請求項9】 該入力光単独検出手段が、チューナブル
光フィルタを用いて、該光増幅器の入力側の各入力光信
号のパワーをモニタする手段として構成されたことを特
徴とする請求項8記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項10】 該入力光単独検出手段が、上記の各光
信号源又は各光信号入力ラインから各入力光信号のパワ
ーをモニタする手段として構成されたことを特徴とする
請求項8記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項11】 該光増幅器出力調整手段が該光増幅器
のための励起源として構成されるとともに、該制御手段
が、上記の入力光単独検出手段及び出力光全体検出手段
での検出結果に基づいて、該光増幅器の出力側における
出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよう
に、該励起源を制御する手段として構成されていること
を特徴とする請求項8記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項12】 該光増幅器出力調整手段が上記の各光
信号入力ラインに設けられた光信号減衰手段として構成
されるとともに、該制御手段が、上記の入力光単独検出
手段及び出力光全体検出手段での検出結果に基づいて、
該光増幅器の出力側における出力光信号のパワーが異な
った波長毎に一定となるように、該光信号減衰手段を制
御する手段として構成されていることを特徴とする請求
項8記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項13】 上記の各光信号源が出力調整式光信号
源として構成されるとともに、上記の各出力調整式光信
号源が該光増幅器出力調整手段として構成され、且つ、
該制御手段が、上記の入力光単独検出手段及び出力光全
体検出手段での検出結果に基づいて、該光増幅器の出力
側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定
となるように、上記の各出力調整式光信号源を制御する
手段として構成されていることを特徴とする請求項8記
載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項14】 該光増幅器出力調整手段が、該光増幅
器の出力側で分波された後の各出力光信号の減衰度を調
整する複数の光信号減衰手段として構成されるととも
に、該制御手段が、上記の入力光単独検出手段及び出力
光全体検出手段での検出結果に基づいて、該光増幅器の
出力側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に
一定となるように、該複数の光信号減衰手段を制御する
手段として構成されていることを特徴とする請求項8記
載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項15】 異なった波長の光信号のための複数の
光信号源と、 該複数の光信号源からの異なった波長の光信号を伝送す
る複数の光信号入力ラインと、 該複数の光信号入力ラインからの各入力光信号を合波す
る合波器と、 該合波器で合波された多波長光信号を一括して増幅する
光増幅器とをそなえるとともに、 該光増幅器の入力側において各入力光信号のパワーをモ
ニタする入力光単独検出手段と、 該光増幅器の出力側において出力光信号のパワーを異な
った波長毎にモニタする出力光単独検出手段と、 該光増幅器の出力を調整しうる光増幅器出力調整手段
と、 上記の入力光単独検出手段及び出力光単独検出手段での
検出結果に基づいて、該光増幅器の出力側における出力
光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるように、
該光増幅器出力調整手段を制御する制御手段とをそなえ
て構成されたことを特徴とする、多波長一括光増幅装
置。 - 【請求項16】 該入力光単独検出手段が、チューナブ
ル光フィルタを用いて、該光増幅器の入力側の各入力光
信号のパワーをモニタする手段として構成されたことを
特徴とする請求項15記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項17】 該入力光単独検出手段が、上記の各光
信号源又は各光信号入力ラインから各入力光信号のパワ
ーをモニタする手段として構成されたことを特徴とする
請求項15記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項18】 該出力光単独検出手段が、チューナブ
ル光フィルタを用いて、該光増幅器の出力側の出力光信
号のパワーを異なった波長毎にモニタする手段として構
成されたことを特徴とする請求項15記載の多波長一括
光増幅装置。 - 【請求項19】 該出力光単独検出手段が、該光増幅器
の出力側で分波された後の各出力光信号のパワーをモニ
タする手段として構成されたことを特徴とする請求項1
5記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項20】 該光増幅器出力調整手段が該光増幅器
のための励起源として構成されるとともに、該制御手段
が、上記の入力光単独検出手段及び出力光単独検出手段
での検出結果に基づいて、該光増幅器の出力側における
出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となるよう
に、該励起源を制御する手段として構成されていること
を特徴とする請求項15記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項21】 該光増幅器出力調整手段が上記の各光
信号入力ラインに設けられた光信号減衰手段として構成
されるとともに、該制御手段が、上記の入力光単独検出
手段及び出力光単独検出手段での検出結果に基づいて、
該光増幅器の出力側における出力光信号のパワーが異な
った波長毎に一定となるように、該光信号減衰手段を制
御する手段として構成されていることを特徴とする請求
項15記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項22】 上記の各光信号源が出力調整式光信号
源として構成されるとともに、上記の各出力調整式光信
号源が該光増幅器出力調整手段として構成され、且つ、
該制御手段が、上記の入力光単独検出手段及び出力光単
独検出手段での検出結果に基づいて、該光増幅器の出力
側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定
となるように、上記の各出力調整式光信号源を制御する
手段として構成されていることを特徴とする請求項15
記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項23】 該光増幅器出力調整手段が、該光増幅
器の出力側で分波された後の各出力光信号の減衰度を調
整する複数の光信号減衰手段として構成されるととも
に、該制御手段が、上記の入力光単独検出手段及び出力
光単独検出手段での検出結果に基づいて、該光増幅器の
出力側における出力光信号のパワーが異なった波長毎に
一定となるように、該光信号減衰手段を制御する手段と
して構成されていることを特徴とする請求項15記載の
多波長一括光増幅装置。 - 【請求項24】 異なった波長の光信号を伝送する複数
の光信号入力ラインと、 該複数の光信号入力ラインからの各入力光信号を合波す
る合波器と、 該合波器で合波された多波長光信号を一括して増幅する
光増幅器とをそなえるとともに、 チューナブル光フィルタを用いて、該光増幅器の入力側
の各入力光信号のパワーをモニタする入力光単独検出手
段と、 該光増幅器の出力を調整しうる光増幅器出力調整手段
と、 該入力光検出手段での検出結果に基づいて、該光増幅器
の出力側における出力光信号のパワーが異なった波長毎
に一定となるように、該光増幅器出力調整手段を制御す
る制御手段とをそなえて構成されたことを特徴とする、
多波長一括光増幅装置。 - 【請求項25】 該光増幅器出力調整手段が該光増幅器
のための励起源として構成されるとともに、該制御手段
が、上記の入力光単独検出手段での検出結果に基づい
て、該光増幅器の出力側における出力光信号のパワーが
異なった波長毎に一定となるように、該励起源を制御す
る手段として構成されていることを特徴とする請求項2
4記載の多波長一括光増幅装置。 - 【請求項26】 該光増幅器出力調整手段が上記の各光
信号入力ラインに設けられた光信号減衰手段として構成
されるとともに、該制御手段が、上記の入力光単独検出
手段での検出結果に基づいて、該光増幅器の出力側にお
ける出力光信号のパワーが異なった波長毎に一定となる
ように、該光信号減衰手段を制御する手段として構成さ
れていることを特徴とする請求項24記載の多波長一括
光増幅装置。 - 【請求項27】 上記の各光信号源が出力調整式光信号
源として構成されるとともに、上記の各出力調整式光信
号源が該光増幅器出力調整手段として構成され、且つ、
該制御手段が、上記の入力光単独検出手段での検出結果
に基づいて、該光増幅器の出力側における出力光信号の
パワーが異なった波長毎に一定となるように、上記の各
出力調整式光信号源を制御する手段として構成されてい
ることを特徴とする請求項24記載の多波長一括光増幅
装置。 - 【請求項28】 該光増幅器出力調整手段が、該光増幅
器の出力側で分波された後の各出力光信号の減衰度を調
整する複数の光信号減衰手段として構成されるととも
に、該制御手段が、上記の入力光単独検出手段での検出
結果に基づいて、該光増幅器の出力側における出力光信
号のパワーが異なった波長毎に一定となるように、該複
数の光信号減衰手段を制御する手段として構成されてい
ることを特徴とする請求項24記載の多波長一括光増幅
装置。
Priority Applications (3)
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| JP7061386A JPH08264871A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 多波長一括光増幅装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08264871A true JPH08264871A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13169688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP7061386A Withdrawn JPH08264871A (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 多波長一括光増幅装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
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| US (1) | US5870217A (ja) |
| EP (1) | EP0734129A3 (ja) |
| JP (1) | JPH08264871A (ja) |
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